前田「たかみながうつ病になっちゃった…」

　

　

さあ、ここからどうなるのか

　　

どんすんだこのスレ

すごいじゃないか！
病院で詳しく聞かせてよ！
.　　　 　　　∧__∧
　　　　　　( ´･ω･)∧∧l||l
　　　　　 　/⌒ ,つ⌒ヽ ) 　←　>>1
　　　 　 　(___　 (　　__)　　
"''"" "'ﾞ''` 'ﾞ ﾞﾟ'　'''　''　'''　ﾟ`

取り敢えず今夜のおかずを書いていくか

　

回鍋肉
薩摩芋のてんぷら
トマトソースのニョッキ
味噌汁

前田「たかみな、今日は公演やってきたよ」

たかみな「…………」

前田「麻里子さまとかにゃんにゃんも来て、凄い盛り上がったよ」

たかみな「…………」

前田「…………」

たかみな「……ごめんね……」

前田「…………」

チャーハン
ラーメン
餃子

いいよ
つづけなさい

たかみな「ちんこ」
前田「まんこ」

戸ヶ崎「秋元さん、高橋の件、どうするんですか？先週の握手会は体調不良で押し切りましたが、流石に
これ以上は厳しいですよ」

秋元「あぁ…（AKBの中で精神病患者を出すのはイメージダウンだな…）」

秋元「よし、適当な作家を呼んでブログを書かせろ、もちろん名義は高橋みなみでな」


次の日、ノースリーブスのブログにはたかみなから、ファンの皆へのメッセージが載せられました
内容は「ここ数ヶ月体調が優れず、ベストな活動が出来ないでいる、そのため、しばらく休養を取り、
万全の体長で仕事に復帰したい」というものでした。
もちろんたかみなが書いた物では無いことは、私だけでは無く他のメンバーも気づいていました。

支援

期待してるぞ

>>10
切ない

うん

みなみぃぃぃぃぃぃい

某撮影スタジオ

ドア「コンコン」

板野「…？どうぞ」

篠田「…今大丈夫？」

板野「麻里ちゃん…どうしたの？」

篠田「昨日たかみなの所行ってきたんだって？で、どうだったかなって…」

板野「んー…前とあんまり変わってないかな」

篠田「ともちん怒ってる？」

板野「いや…たかみなのせいじゃないから…」

峯岸「たかみながうつ病なんだって！」
小嶋「えっ！嘘でしょ」
峯岸「本当だよ陽菜」
小嶋「で、みぃちゃんうつ病って何〜？」

小嶋『あーつくなーれーあーつくなーれー』
大島『たかみな具合悪いんだからふざけんじゃねーぞ』

峯岸「なんていうか、元気がなくなっちゃって何にもやる気なくなっちゃうんだって。」
小嶋「へぇ〜・・・。あ、ねぇ、それってうつったりするの〜？」

某テレビ局

秋元「優子、今日皆でたかみなのお見舞い行こうって思ってるんだけど、どうする？」

大島「私は……やめとくよ」

秋元「？…分かった、行く気になったら連絡して」

大島「分かった」

大島「（…私は危ないって何度も言ってたんだ、なのに皆は脳天気にたかみなたかみな）」

大島「（…他の子達はどうしてるんだろう）」

>>1
早めにトリップつけとけ〜

渡辺「ん…メールだ、ゆきりんからか…」

今度の公演の帰りに、皆でたかみなさんの様子見に行かない？
必ず返信してね

渡辺「行くわけないよ…行ってもどうにもならないし…」

渡辺「返信は…しなくていいや」

渡辺『たかみなやびゃぁああああでAKB危機』でスレ立てよ

前田「今日、時間取れる？たかみなのお見舞い行きたいんだけど」

マネージャー「うーん…厳しいかな、撮影はいつまでかかるか分からないし」

前田「そこをどうにかして、３０分でいいから」

マネージャー「…なんとかしてみる」


どうしてこうなっちゃったんだろう。何がいけなかったんだろう。
考えても考えても答えは出ません。

まゆゆうううううううう

支援

たかみなに少しずつ異変が見え始めたのは、半年程前からでした。
その日のたかみなはいつもより少しだけぼーっとしていて、私は「疲れてるのかな？」と思っていました。
食欲もあまりないようで、お弁当も殆ど私が食べてしまいました。
でも私や麻里子さまが話しかけると、いつもの笑顔も見せてくれて、安心しました。
　次にたかみなに会ったのは２週間後、AKBINGOの収録でした。
私はドラマの収録で中々AKBの仕事に参加出来ていなかったので、その間の様子を他のメンバーの子に聞くと、
どうやら最後に私が会った時より集中力が落ちているようで、実際楽屋にいたたかみなは心がどこかに離れているようでした。

>>1
甘えんなks

敦子さんは麻里子さんのこと「麻里子さま」って呼ばなくないか？

本気で悲しいからやめろ

でも収録が始まると、いつもの元気なたかみなが帰って来て、やはり最近疲れているだけなのだと思いました。
それからしばらくの間は、楽屋ではぼーっと、仕事中は元気なたかみな、が続いていました。
今思えば、優子はたかみなの異変に私より早く気づいていたのかもしれません。
時折たかみなの側に寄って、小声で何かを話していました。
それを聞いているたかみなはとても苦痛そうで、何かを拒んでいるようでした。
　いつからかは分かりませんが、たかみなはよく分からない薬を飲むようになりました。
その薬を飲むと、数時間は元気になるらしく、公演やオールナイトニッポンの日に飲んでいました。
私はその薬で元気になるならそれで良いと思っていましたが、そうは思っていなかったメンバーも多くいたようです。

なんかおもってたんとちゃうーー

>>33
そこらへん正直よく把握してないので、訂正あったらお願いします。

特に顕著だったのは優子とにゃんにゃんで、二人共たかみなに何かを促していました。
恐ら薬に頼るのをやめて、じっくり治療を受けるように言っていたのでしょう。
でもたかみなはそうはしなかったようです。
仕事に穴を開けるのが嫌だったんだと思います。たかみなは真面目な子です。遅刻も絶対にしません。
…と思っていましたが、ある日、たかみなは遅刻をしました。

元気になる魔法かけるたん

少しだけ寝坊をしてしまったらしいです。
普通ならスタッフさんや他のメンバーに怒られますが、たかみなはちょっとだけ特別です。
皆は遅刻を怒る事よりも、たかみなの事を心配していました。
でも、一人だけたかみなの事を怒る人がいました。たかみな本人です。
私がトイレに行くと、個室ですすり泣く声が聞こえました。
耳を澄ましてみると、声の主がたかみなであることに気が付きました。
私は個室の外からたかみなに話しかけました。

何これ
期待あげ

たかみなパッカーン

前田「たかみな、どうしたの？」

たかみな「……ごめんね」

前田「…？私たかみなに何もされてないよ？」

たかみな「……遅刻したんだ私」

前田「そうだね…でも皆怒ってないから大丈夫だよ」

たかみな「そんなこと無い…皆本当は怒ってる、私なんていない方がいいと思ってるんだよ」

前田「ちょ…ちょっとたかみな？どうしちゃったの…？」

たかみな「…ごめん、しばらく一人にして」

前田「……うん……」

私は楽屋で皆と一緒にたかみなを待っていました。
１０分ぐらい待つとたかみなが戻って来ました。

続き早く
寒い風邪引く

たかみなは先ほどとか打って変わって、いつもの元気なたかみなに戻っていました。
多分薬を飲んだんだと思います。
たかみなが皆をまとめ、スタジオへ向かって行きます。
そのたかみなの姿を、優子とにゃんにゃんは少し怖い目で見ていました。
後、もう一人、まゆゆはたかみなを少しだけ笑うような目で見ていました。
私はそのまゆゆの目が気になったので、後で話しかけてみる事にしました。

あげ

たかみなじゃなく前田
お前がうつ病だろw
by指原

敦子さんは麻里子さんのこと「麻里子」と呼ぶよ

しかし切なくて悲しくて泣きそうになるわ…上手い
続き期待しとります

前田「あの…まゆゆ…」

渡辺「あっ前田さん…もう気づいてます？」

前田「何のこと？」

渡辺「たかみなさんですよ、あれ絶対うつ病ですよね」

前田「うつ病！？」

渡辺「ちょ…静かにしてくださいよ、殆どの人は気づいてないんですから」

前田「気づく？」

渡辺「だからうつ病の事ですよ、たかみなさん必死に隠そうとしてますからね」

渡辺「気づいてるのは優子さんに小嶋さん…篠田さんはどうなんでしょう？」

>>1
続けるならトリップ付けなさい
名前欄に #○○△△←好きな文字列

あと、あらゆるレスに反応する必要無し

AKBのSSだと絶対まゆゆこういうキャラだよね

まゆゆつかねずみやんｗｗｗ

これは良スレの悪寒　

前田「…………」

驚きました、私はたかみなの異変がうつ病であることを今知りました。
正確にはうつ病ではないのかもしれません、でも私が一番にたかみなの異変に気づいてあげられなかったのは
事実です。

前田「たかみなは……大丈夫なのかな」

渡辺「うーん…私も医者じゃないんでわかりませんけど、薬に頼ってたらいつか限界が来ると思いますよ」

前田「…どうすればいいのかな」

渡辺「そうですね…とりあえず入院させた方がいいんじゃないですかね」

前田「入院って……」

渡辺「大げさだと思うかもしれませんけど、病気の人は入院して治療するのが一番ですよ」

渡辺「まぁたかみなさんは絶対嫌がるでしょうけど」

渡辺「その内とんでもないことになっちゃうかもしれませんよ」

前田「とんでもないことって…？」

ドラマ大コケうつ病前田

wktk

渡辺「ライブ中に奇声上げたりしたら面白いですね」

前田「面白いって…ちょっと…」

渡辺「正直私こういうのあんまり関わりたくないんで、後よろしくお願いしますね」

そういうとまゆゆは楽屋を去って行きました。
まゆゆの言う事が本当だとしたら、早くなんとかしないと…
でもどうすればいいんだろう…
そう思っている内に、まゆゆの言うとんでもないことが起こってしまいました。

続けろ

トリ付けないなら今日中に終わらせろよ





続けて

knnr

その日は音楽番組の収録でした。
新曲のプロモーションの為、選抜メンバーが勢ぞろいしていました。
その日のたかみははいつもより少し暗かったですが、皆も私もその様子に慣れてしまっていたのでしょう、
皆たかみなの様子を察して何も話しかけません。
優子とにゃんにゃんは仕事の都合でまだ現場には来ていません。まゆゆはゆきりんと何か話し込んでいます。
たかみなに話しかけようとしましたが、たかみなの周りに壁があるような気がして、何故か話しかける事が出来ませんでした。
私はとりあえずトイレに行って、今日どうするか考える事にしました。

まゆゆ((((；゜Д゜)))

トイレに入ると、携帯電話にメールが来ました。優子からです。

あっちゃん、もう少しでそっち行くから、たかみなの事ちゃんと見張ってて

見張るという言い方が少し気になりましたが、確かに今日のたかみなはちょっと心配です。
私は急いで楽屋に戻る事にしました。
私が楽屋のドアを開けようとすると、何やら騒がしいです。
ドアを開けると、そこには信じられない光景がありました。
たかみながともちんに暴力を振るっていました。

続き気になる

この板でssって…

たかみなは何かを叫びながら、ともちんの髪を引っ張り、何度も顔を殴っていました。
そのたかみなを麻里子やみぃちゃんが必死に止めています。
私が呆然としていると、まゆゆが話しかけてきました。
渡辺「あー…やっぱりこうなっちゃいましたね」

前田「…………」

渡辺「止めないんですか？板野さんボコボコですよ？」

私はハッとして、急いでたかみなを止めに入りました。

早く続けろ





お願いしますm(__)m

前田「たかみな！どうしちゃったの！？」

たかみなは返事をしてくれません。

篠田「みぃちゃん！あっちゃん！たかみなの足持って！」

そういうと麻里子はたかみなの両手をつかんでともちんから離そうとします。
私もみいちゃんも足をつかんで引き離します。
３人がかりで、ようやくたかみなを引き離す事が出来ました。
ともちんの髪は乱れ、涙で顔がめちゃくちゃです。
よく見ると、たかみなも涙を流していました。

きっとらぶたんがなんとかしてくれる

早く、早く続きを・・・

おい、どうしちまったんだよたかみな・・

ツレが欝になりましてって本が出せるな

ああ胸が苦しい…が、すごい続きを読みたい

なんでまゆゆが性格悪い人役なんじゃああああああああああ

おもしろい

その後、ゆきりん達がスタッフさんを呼んだようで、たかみなはスタッフさんと麻里子、みぃちゃんに連れられてどこかへ
行ってしまいました。
残された私は、ともちんに事情を聞きました。
事情と言っても何か特別な事があったわけでは無く、ともちんはたかみなに差し入れのジュースを渡しただけだったそうです。
それだけで、何故かたかみなは怒り狂ったそうです。
　少しすると、優子とにゃんにゃんが現場に到着しました。
来る前に他の子から今あった事を聞いていたのでしょう、いきなり楽屋に入ると
大島「たかみなは！？」

柏木「あ…スタッフさん達とどこかに…篠田さんと峯岸さんも一緒です」

大島「そう…にゃんにゃん行こう」

小嶋「そうだね…」

そう言うと二人は楽屋を出てたかみなを探しに行きました。

シーン110 2009年6月24日 AKB劇場楽屋

古畑「略）…え〜こういうトリックですね、北原さん。」
北原「古畑さんには適わないなあ。そうです、伊藤さんを殺したのは私です。」
峯岸「でも…どうして？」
北原「私見たんです…あの人が撮影の合間に色んなメンバーを呼び出して声を掛けている所を。
　　　恋愛禁止のAKBにとって、スキャンダルは致命的。伊藤さんみたいに素敵な方なら尚更です。
　　　だから…「何か」起こる前に殺した。ただそれだけですよ。」
峯岸「そんな理由で…！それに違うの！あれは…」
峯岸が何かを言いかけたその時、古畑が口を開いた。

古畑「え〜…北原さん、大変残念です〜…。今泉君、あれを。」
今泉が運んできたのは、大きなバースデーケーキとプレゼントであった。
北原「これは？」
古畑「え〜プレゼントは伊藤さんのご自宅から発見されました〜…
　　　ケーキは本日完成する様に、近くの洋菓子店に注文していたようです〜…」
北原「『Happy Birthday 北原さん』…？」
古畑「はい〜。全て貴方宛です。北原さん。
　　　伊藤さんはCDの発売日と重なる貴方の誕生日を、サプライズでお祝いしようとしていた様です〜…
　　　他のメンバーに声を掛けていたのも…そう、貴方の好きなケーキやプレゼントの情報を仕入れていただけだったんです…」

北原「うそだ！そんな…私一人で勘違いして…どうしよう！伊藤さんの事！私…！」
北原はその場に崩れ落ちる様に倒れ、泣いた。
古畑「え〜伊藤さんもそんな涙は見たくなかったでしょう〜…
　　　あなたの驚く顔や感動の涙を見たかったに違いありません〜…残念です。」

楽屋を出る古畑。
エンディングテーマが流れる。
重ねる様に、楽屋のテレビから聞こえるニュースの音。
「え〜先日亡くなった伊藤さんの遺作となったPVが収録されている、AKB48の12thシングル「涙サプライズ」が本日発売となり・・・」

すまん誤爆った

まゆゆのクリトリスみたいなタイプのスレ？

このスレは昨日のノースリー部を受けて？

その日の収録は、ともちんとたかみなを急遽体調不良ということにして、残りのメンバーで行われました。
突然選抜二人が抜けるということで、対応に時間がかかり、収録は予定よりもはるかに長くなりました。
その間、私は麻里子からたかみなの様子について聞いていました。

前田「たかみな、今どうしてるの？」

篠田「多分病院行ってると思うよ、秋元さんにもスタッフの人が連絡したみたい」

前田「そう……」

篠田「……たかみな、大丈夫かな」

大島「今は大丈夫じゃないかもね」

前田「優子…！どういうこと？」

大島「秋元先生の判断によるけど、多分たかみなはしばらくAKBからは離脱すると思う」

前田「それって…」

大島「入院かな…」

篠田「そんな…たかみないなかったら、AKBは…」

大島「たかみな無しでなんとかするしか無いね」

前田「……」

大島「大丈夫だって！私達で協力すれば大丈夫だよ」

篠田「そうだね…たかみなの分まで頑張らないとね」

前田「うん……」

口ではそう言っていましたが、本当は２人共不安だったと思います。
それも当然です。今のAKBは、たかみなの力が必要不可欠です。
メンバーやスタッフさんも、皆たかみなの事を頼っています。
…それがたかみなにとっては辛かったのだと思います。

実際マジすか1の土手の撮影のシーンでたかみないきなり泣き出して
あっちゃんが励ましたんだっけかな
それから約半年後に倒れて入院した訳だが

いろいろ作り話あるけど質たかいな
大体、こういう作り話だとまゆゆは悪者だｗ

ありがとうみんなの太陽だったたかみな

おもしろい


もっと！ｸﾚｸﾚ

>>48
島崎「あの…みおりん…」
市川「あっぱるるさん…もう気づいてます？」

島崎「何のこと？」

市川「島田さんですよ、あれ絶対でぶですよね」
島崎「でぶ！？」

収録が終わっても、結局たかみなが戻ってくることはありませんでした。
ともちんもあの後病院で診察を受けた後家に帰ったようで、ブログが更新されていました。
　次の日、秋本先生から、メンバー全員にメールが送られました。
内容は回りくどく書いてあり、私でも「何かを誤魔化そうとしてるんだな」と分かるようなものでしたが、
要約すると、実はたかみなは少し前から体調を崩しており、昨日は溜まっていたストレスが爆発してしまった。
良い機会なので、１，２週間程入院させて休養を取らせる、といったものでした。
私はすぐに秋本先生に連絡を取り、たかみなの入院先を聞き出しました。
教えてくれるか不安でしたが、思ったよりあっさり教えてくれました。
ただ、「他のメンバー、外部の人間には口外しないこと」をしっかり言い聞かせられました。

島崎「うつ病！？」

市川「ちょ…静かにしてくださいよ、殆どの人は気づいてないんですから」

島崎「気づく？」

市川「だからでぶの事ですよ、島田さん必死に隠そうとしてますからね」

市川「太っているのは島田さんに宮崎さん…小嶋さんはどうなんでしょう？」

空気の読めないツマカスがいるな

幸い今日は午前中は時間が取れたので、急いで病院に向かいました。
受付で事情を話すと、看護婦さんが病室へ案内してくれました。
たかみなの病室は他の病室から離れた所にあり、ネームプレートには「渡辺　陽菜」と書いてありました。
私が病室に入ろうとすると看護婦さんからいくつか注意点を話されました。
無理に励まさない事、たかみなが話し始めたら黙って聞いてあげること……
それを聞くと、本当にたかみなは病気になっちゃったんだなと思い知らされるようで、心が痛みます。
そしてたかみなのいる病室に入ると、そこには私が今まで見たことの無いたかみながいました。

>>87
まさか自分面白いとか思ってないよね？

たかみなは生気が抜けきっていて、一日しかたっていないのに、何故かとても痩せこけたようでした。
たかみなはうつむきながら何もせずにいました。

前田「……たかみな……」

たかみな「…………」

前田「私だよ、分かる？」

たかみな「あっちゃん……」

たかみなは少しだけ顔をこっちに向けて私の目を見ました。その目には光が無く、私がここにいるのに、私など
見えていないかのようでした。

おいハッピーエンドになるんだよな？？

頑張れたかみな

前田「体大丈夫？皆心配してるよ……」

たかみな「…ごめんね…もっとしっかりしてないといけないのに…」

前田「大丈夫だよ…元気になるまでゆっくり休んでね」

たかみな「……でも…休んでも、ダメだよ」

前田「どういうこと？」

たかみな「…もうAKBやっていけないよ…」

前田「え……」

たかみな「いつからか分からないけど、AKBの事考えると、体が重くなるようになったんだ…」

たかみな「だんだん朝起きるだけで辛くなって…」

支援

>>1
前も書いてました？

たかみな「でも仕事休むなんて出来ないから、頑張って仕事したんだ…」

たかみな「それでも、だんだん頑張る事も出来なくなって来て…」

たかみな「自分がどこにいるかとか、何してるのかとか、分からなくなったりして…」

たかみな「病院で貰った薬飲めばしばらくは大丈夫だったから…それでなんとかしてたんだ…」

たかみな「でも薬もだんだん効かなくなってきて…人と話すのも辛くなって…」

たかみな「楽屋で座ってるだけで息が苦しくて…」

たかみな「ともちんに話しかけられた時、もうわけが分からなくなっちゃったんだ…」

たかみな「気づいたら、私ともちんに酷い事してた…」

いつの間にか、たかみなは涙を流していました。
そんな姿を、私はたかみなの手を握りながら見つめていました。

支援あげ

私怨

終わったのか？

これで終わりってwwwwww
リアル過ぎるでしょ…

名無しさん＠お腹いっぱい。　[一時離脱します]　　2011/11/19(土) 22:00:58.44 ID:eG3ElMI20 [28/28]

うほっwww
保守

たかみな「私……これからどうしたらいいんだろう……」

たかみなは涙で潤んだ目で私を見つめます。

前田「……何もしなくていいよ」

たかみな「……？」

前田「ごめんねたかみな…私たかみなの事、考えてるつもりだったよ」

前田「でも何にもわかってなかったんだよ、本当は」

前田「ごめんね…ごめんね…」

たかみな「あっちゃん……」

しばらくして、私は病室を去りました。
次の日もたかみなの所へ行こうと思いましたが、どうしてもスケジュールが合わず、次にたかみなの所へいけたのは、
それから１週間後でした。

前田「たかみな、今日は公演やってきたよ」

たかみな「…………」

前田「麻里子さまとかにゃんにゃんも来て、凄い盛り上がったよ」

たかみな「…………」

前田「…………」

たかみな「……ごめんね……」

前田「…………」

ネズミさんはココが違う(ﾆﾔﾘｯ

ほんとになったとしたらあっさんは
どんなスケジュールでも無理矢理時間つくって行きそう
一週間も空かなそう

AKBが病の原因だから、関係者は見舞いにいかない方がいいな
あと、ともちんのことで罪悪感を抱え、自分を責めてばかりだろうから、
ともちんからのフォローや、カウンセリングが必要。しかし読んでて辛いわ

続き読みたいっす

続きが気になって仕方が無いが
どうも
>>13
が頭から離れない

紫煙

実際に鬱病をやった身だから、良く分かる。

一番初めに出た文節で終わってるってことは
まさかこれで終わり？

>>112やだやだやだ

続き待ってる

桜の花びらたち
あなたがいてくれたから
今この２曲聴いたら俺は泣くよ保守

うん自分も確実に泣く
ああたかみな…

さんまの番組は観てはいけない

やだやだ続きはー

まだ寝ちゃだめかな・・

まだロムってないが意外と良スレなのか？

それからまた数日が過ぎました。
週刊誌などであらぬ噂が立つ中、私はスケジュールの合間をぬって、たかみなに会いに行きました。
扉を開けると、そこには前に見たときよりもさらにうつろな表情をしたたかみながいました。

前田「…たかみな、元気にしてた？」

たかみな「…………」

前田「メールは苦手かなと思って控えてたけど、ずっとたかみなのこと考えてたよ」

たかみな「…………」

前田「色々みんなと話し合ったけど、やっぱりAKBにはたかみながいないとまとまらないかなーって」

たかみな「…………そんなことない」

前田「え……」

たかみな「私がいなくても……AKBは……」

それまで気がつきませんでしたが、病室の机にはAKBが表紙の雑誌がいくつも置いてありました。

キター！つかトリ付けてくれさい

支援

私はその中で開いたままにしてあった雑誌の記事を見て驚きました。

前田「たかみな！こんなでたらめな記事信じちゃダメだって！」

たかみな「………」

前田「たかみながいなきゃAKBは……ごめん…そんな風に責任を押し付けていたからたかみなは……」

たかみな「………いいよ」

前田「ごめんね……」

私にできることは、もうないのかもしれません。
私たちが重荷だったから、たかみなはこんな風に壊れてしまったのかもしれません。
そして私は最後に、おもむろに服を脱ぎ始めました。
するとたかみなの目に生気が宿り始めました。顔がテカりだし、チョークも盛り上がってきました。

前田「たかみな…苦しそう…私が鎮めてあげるね…」

私はたかみなのズボンに手をかけ、チョークを....

（省略されました。全てを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください）

ワッフルワッフル

？

ハッフルパフ

なんでいきなり下ネタやねん偽物さんか？

ワッフルワッフル

だからトリつけろって…。

私のことは嫌いでも、ID:eG3ElMI20のことは嫌いにならないでください！

正直あの桜ドラマよりこっちの方がずっと見たいな

なんだ偽物か

SBD見てたんだがたかみなのことそういう目でしか見れなかったじゃないか…
続きが読みたい

>>20
ドア　｢コンコン｣
ドアが喋ったｗ

>>1
続き期待してます

私はその中で開いたままにしてあった雑誌の記事を見て驚きました。

前田「たかみな！こんなでたらめな記事信じちゃダメだって！」

たかみな「………」

前田「たかみながいなきゃAKBは……ごめん…そんな風に責任を押し付けていたからたかみなは……」

たかみな「………いいよ」

前田「ごめんね……」

私にできることは、もうないのかもしれません。
私たちが重荷だったから、たかみなはこんな風に壊れてしまったのかもしれません。
その後も病室は重い雰囲気に包まれていました。
早く去りたいような去りたくないような……

支援

>>134
禿同

何がなんだかわからんけど保守

たかみな…





(∵)

たかみな…





(∵)(-∀-`)

保守

多分終わったんだろうな
>>1的には

島田でぶの続きが読みたい

ﾜｯﾌﾙﾜｯﾌﾙ

作り話なのは承知だが、なんだか悲しくなったわ

(∪＾ω＾)

ハマタの介護疲れだろうな

>>135
ｗｗｗ

一見、前来た時より症状が悪化しているように見えましたが、お医者さんいわく、これは治っている段階の１つらしいです。
しばらくは今の状態が続いて、それから少しずつ元のたかみなに戻ると…
　私はそれから行ける日は一日１０分でも２０分でも、必ずたかみなの所へ行くようにしました。
行くと言っても大した事をするわけではありません。ただベッドで寝ているたかみなの横でじっとしているだけです。
時々たかみなが口を開けば、私は話を聞いてあげて、ご飯の時に食欲が無いようなら食べさせてあげました。
そんな生活を続けていく間にも、多くの他のメンバーがたかみなの元へ来てくれました。

優子「（……まだ病院開いてるかな）」

優子「収録の続きって何時から？」

マネージャー「えぇっと…１０時からですね」

優子「……よし、じゃあちょっと行ってくる」

マネージャー「どこへですか？」

優子「たかみなの所だよ…少し様子見に行かないとね」

渡辺「（今日は家に帰って２ｃｈでも見よう…）」

渡辺「ん？あれは…」

柏木「あれ…まゆゆ！？もう仕事終わったの？」

渡辺「ん？まぁ…」

柏木「この前どうしてメール返してくれなかったの？ちゃんと返信してねって言ったのに！」

渡辺「あー…ちょっと忘れてたよ」

柏木「もう…それより、今からたかみなさんの所行かない？まだ開いてると思うからさ」

渡辺「！…私が行ってもどうにもならないよ」

柏木「そんなこと無いって！たかみなさんも会いたがってたよ」

渡辺「…分かった、行こうか」

病院

大島「さて…行きますかね」

大島「（どんな顔して会おうか…あんまり騒がない方がいいだろうけど）」

柏木「あれ？…大島さん！」

渡辺「あれ、優子さん」

大島「ゆきりんにまゆゆ！二人も来たの？」

柏木「はい、今日はまゆゆも来てくれるって言うので…」

渡辺「…まぁ、一度くらいは顔出そうかなと思って」

大島「そう…私もだよ」

この話、本人出演でドラマ化希望。

柏木「あれ、大島さん来るの初めてなんですか？」

大島「まぁね…才加達はよく来てるみたいだけど」

柏木「Bの皆もよく行ってますよ、Aの皆さんにもこの前会いました」

渡辺「（ふーん…みんな熱心なんだな）」

大島「どんな話するの？」

柏木「そうですね…そんなに変わった事は話しませんよ、他愛もない話です」

あの…昨日はすみませんでした
多分帰ってくるの夕方とかになります
落ちてたら最後まで書いてまた日を改めて投下させていただきます。

>>156
待ってる
いってらっしゃい

まゆゆが全てのカギを握ってる・・・

ほしゅ

捕手

自分が鬱になった時思い出して泣けてきた

>>156
続きやるならトリップ付けなさい

>>81
この時期は実際鬱だったのかも

大島「まぁ…そんなとこだよね」

大島「分かってると思うけど、たかみなの負担になるような事言っちゃダメだからね」

柏木「そうですね、気をつけます」

渡辺「（私たちが来る事自体が負担なんじゃないかなー）」

大島「じゃあ時間も無いし行こうか」

柏木「はい」

渡辺「……」

ｷﾀｰｰｰ

ドア「コンコン」

大島「…はいるね」

たかみな「優子…ゆきりんに…まゆゆ…」

渡辺「…どうも」

柏木「たかみなさん、調子どうですか？」

たかみな「うん、大丈夫、AKBはどう？」

柏木「Bの皆は元気ですよ」

たかみな「そう…良かった」

渡辺「今何してたんですか？」

たかみな「これ見てたの、AKBのライブ」

渡辺「へー…（本当にこの人は…）」

大島「……」

大島「（こんなんじゃダメだ…治るもんも治らない」

大島「（…よし）」

大島「たかみなごめんね、私もう行かなくちゃ」

柏木「えっ、もうですか？」

大島「うん…ごめんね」

たかみな「ううん…仕事頑張ってね」

大島「ありがとう…ゆきりんとまゆゆも帰ろうか」

渡辺「（…？）そうですね、ゆきりん行こう」

柏木「えっ…うん」

たかみな「……」

柏木「ちょっと大島さん、急にどうしたんですか？」

大島「…あんなんでよくなるわけないよ」

渡辺「…でしょうね」

柏木「まゆゆ、どういうこと？」

渡辺「あぁいう病気は調子の良い時悪い時あってね」

渡辺「悪い時は多分ぼーっとしてるだけなんだろうけど、調子の良い時は…多分AKBの事考えてるんだろうね」

柏木「それって…」

大島「大本の原因がAKBなのにそんなことしてたら意味無いでしょ？」

柏木「そうですね…」

ドア「コンコン」
あかん、ツボってもた
切ないストーリーの唯一の癒し所

大島「だから…一回たかみなからAKBを切り離す必要があるんじゃないかと思うんだ」

柏木「切り離す…？」

渡辺「AKBの事を考えさせないようにするんだよ」

柏木「…でも考えるって、どうやって止められるもんなんですか？」

大島「…絶対上手くいくとは言わないけど、手はあると思う」

大島「今度のBINGOの収録、大体の選抜は来るよね？」

柏木「ええっと…多分そうだと思います」

渡辺「前田さんは来ないと思いますよ、ドラマの収録が忙しいみたいなんで」

大島「あっちゃんか…いや、その方が良いかな」

大島「詳しい事はその時に話すから、この事は他のメンバーには言わないで」

柏木「はい」

渡辺「（…何する気なんだろ）」

数日後

大島「皆、ちょっと話聞いて」

渡辺「！…どうしたんですか？優子さん」

大島「たかみなが早くAKBに戻ってこれるように、提案があるんだ」

秋元「…何？」

大島「たかみなを一回AKBから追い出す」

篠田「！ちょっと何それ！」

峯岸「訳分かんないよ…そんなことしたらたかみなかわいそうだよ」

柏木「秋元先生にはなんて言うんですか？私たちの独断でそんなことできませんよ」

どうなるどうなる

いったいどうなるんだ……

敦子怒っちゃうよ〜

小嶋さんろこぉー？

大島「実際に追い出すわけじゃないよ、あくまで形、雰囲気でたかみなを追い出す」

篠田「…どういうこと？」

大島「たかみなは今仕事を休んでる事を凄く気に病んでるでしょ？」

大島「なんで気に病むかって言ったら、それは仕事、AKBに対して責任感じてるからじゃん」

小嶋「そうだね…私達が来るといつもAKBの話したがるから」

大島「うん、だからたかみなにはAKBの心配をさせないようにする」

渡辺「たかみなさん抜きのAKBを確立させるんですね」

大島「そう、今の私たちって事ある毎にたかみなの名前出してるでしょ？」

板野「そりゃそうだよ…皆に忘れられない様にしないと」

大島「いや…一回忘れさせよう」

なっちゃんが出てきてないということは
キーパーソンだな。なるほど

指原も最後の方で出てほしいな
エキストラ並みのちょい役でｗ

大島「公の場でたかみなの名前を出せば、マスコミとかが色々言い出すからね、それがまたたかみなにAKBを思い出させるんだよ」

渡辺「（…なるほど）」

大島「だから、今後は公の場でたかみなの名前を出すのは禁止、分かった？」

篠田「…それで本当にたかみな良くなるの？」

大島「流石に１００％とは言えないよ…でも今のままじゃダメなのは事実だよ」

大島「もちろん、たかみなのいない分、番組とか公演ではしっかり盛り上げてね、暗い空気見せたら元も子もないから」

峯岸「できるかなぁ、たかみな一人で何人分も仕事してるのに」

小嶋「出来るよみぃちゃん、みんなで協力すれば絶対できるよ」

峯岸「うん…そうだね」

大島「よし、じゃあ早速今日から実践だよ、皆いいね？」

大島「後…私はあっちゃんに連絡してくるから、皆先に行ってて」

その頃収録スタジオ

前田「…優子から電話だ」

前田「もしもし、どうしたの？」

大島「あっちゃん…落ち着いて聞いてね」

大島「これからしばらくはたかみなのお見舞いには行かないで」

前田「え！？どういうこと？」

大島「…とりあえず２週間は我慢して、お願い」

前田「え…（優子…？）」

前田「うん…いいけど…後で説明、ちゃんとしてね…」

大島「うん、分かったよ」

逆にたかみなAKBに居場所なくなっちゃったと思わないかな…？

病院に屋上あるんだろ
やだな
GLAYのテルが助けようとしそうだけど間に合うのかな

大島「さて…」

渡辺「結局前田さんにも話してるじゃないですか」

大島「詳しい所までは説明してないよ、あっちゃんは理屈で言っても反対するかもしれないから」

渡辺「まぁ…そうですね」

大島「…一応、一応言っておくけど、余計な事しないでね」

渡辺「はぁ…大丈夫です、私もたかみなさんには戻ってきて欲しいんで」

大島「…よし、それなら行こうか」

渡辺「はい」

優子は２週間見ていてと言っていましたが、それがどういうことなのか、それがすぐに分かりました。
皆たかみなの話をしなくなりました。それどころかたかみなのたの字も出て来ません。
皆がたかみなの事を嫌いになったのかと一瞬焦りましたが、一度はるごんがたかみなの名前を言いそうになって慌てて
言い直すのを見て、これは意図的に名前を出さないようにしているんだと気づきました。
スタッフの人に聞いたら、お見舞いにも殆どいかず、たまにともちんや麻里子が少しだけ顔を出すだけだそうです。

たかみながいなくなってから、露骨に沈んでいたAKBの雰囲気も次第に以前の状態に戻りつつありました。
メンバーひとりひとりがたかみなの穴を埋めようと頑張っているのがわかります。
ネットを見ると、たかみな抜きの今の状況に不満を抱いている人もいるようですが、多くのファンの人たちは
私たちの意図を理解してくれていたようです。
…今のAKBを見て、たかみなはどう思っているんだろう。
私はどうしてもたかみなの元へ行きたくなりました。

ふむふむ

>>184
ボコボコにされたのにともちんいい奴だなw

収録スタジオ

前田「優子、おはよう」

大島「おはようあっちゃん」

前田「あの…そろそろたかみなのお見舞いに行きたんだけど」

大島「…そうだね、そろそろ様子見に行かないとね」

前田「うん、時間空いてるなら今日にでも一緒に行こうよ」

大島「いや…今日はあっちゃん一人で行ってきて」

前田「え…どうして？忙しいの？」

大島「いや…時間は取れるよ。でも今日はあっちゃんにどうしても話して欲しい事があるから」

前田「たかみなと？」

大島「うん、ちょっとこれ読んでみて」

これって、もしかして、秋Ｐが書いているんじゃないの？マジで。
厚労省の支援で正月にドラマ化するとか・・・。

優子はカバンから何かが書かれた紙を取り出すと、私に渡してきました。
その紙は…台本でした。
私とたかみなのやり取りが具体的に書いてあります。
前田「優子…これって…」

大島「もちろんこの通りに進むはずは無いよ、あくまで目安」

前田「これ…どういうこと？」

大島「今日あっちゃんに言って欲しい事だよ。それに書いてある事を言ってくれれば」

大島「たかみなが復活するかもしれない」

前田「たかみなが……」

前田「でもこんな…嘘なんてつけないよ」

大島「その台本の内容…あっちゃんにとっては嘘なの？」

ドラマ化いけるだろこれ

前田「え…」

優子の書いた台本をよく読むと、私が思っていること、たかみなが言いそうな事が鮮明に書いてあります。
まるで私の心を見透かしているようです。

前田「ううん…全部本当だよ」

大島「よかった…今のたかみなを本当に励ませるのは多分あっちゃんだけだよ」

前田「！…うん、がんばるよ」

私は収録が終わるまで、気が気ではありませんでした。
その様子を察したのか、皆私に気をかけてくれます。

ほうほう

責任感の強いたかみなは頑張りすぎちゃったんだな…
>>1は携帯小説でも書いたほうがいいよ

皆の話を聞くと、皆たかみなの事を本気で思っている事が分かって、なんだか嬉しくなります。
前田「（たかみな…皆待ってるよ）」

その頃
秋元「優子、どうして自分で行かないの？」

大島「…何、盗み聞きしてたの？」

秋元「ごめん、割ってはいらない方が良いと思ったから」

大島「まぁいいよ…私が行くよりあっちゃんが行った方が効果的だよ」

秋元「こういうのは効果的とかの話じゃない、優子がどう思ってるかだよ」

大島「いや…あー…ほら、私って変幻自在のエンターテイナーだからさ、裏方に回る事もあるんだよ」

秋元「優子…」

大島「そういうことだから、才加もあっちゃんの邪魔しないでね」

秋元「…分かった」

大島「さて…あっちゃん頼むよ…」


収録が終わると、私は皆から離れたかみなの元へ向かいます。
麻里子がご飯に誘ってくれましたが、今日は断りました。
今日たかみなの元へ行く事は私と優子だけが知っています。
病院へ向かうタクシーに乗っていると、優子からメールが届きました。

今たかみなのお母さんと連絡を取ったら、今日は比較的元気みたい。
無理に台本通りにしなくていいから、あっちゃんの思うように頑張って。

前田「…よし…」

私はたかみなへ話す言葉を必死に考えながら、病院へと向かっていきます。

受付で名前を名乗ると、すぐに病室へ通してくれました。
看護婦さんにしばらく他の人を連れてこないようにお願いすると、了承してくれました。
後は私とたかみなの一騎打ちです。
病室のドアの前に立って一回大きく深呼吸をします。
ドアを小さくノックすると、中のたかみなの気配を感じました。

前田「入るね…」

たかみなの返事を待たずに私は病室の中へ入ります。
ベッドの上のたかみなは、テレビを見ていました。
AKBの番組です。
前田「（…台本の通りだ…）」
思わず、優子には何か特殊な能力があるのではと思ってしまいました。

どうなる

テレビを見つめるたかみなに私は話しかけます。

前田「たかみな…」

たかみな「あっちゃん…久しぶり」

前田「うん、久しぶり。何見てるの？」

たかみな「AKBの番組、マネージャーにお願いして録画してもらってるんだ」

テレビの中では、優子や他の皆が楽しく騒いでいます。

たかみな「皆凄いね…」

前田「そうだね…」

この展開
あっちゃんがんばれ

それでそれで

あつみなー

あっちゃん彼女みたいだな…
あつみな……

たかみな「これなら…私がいなくても大丈夫だね」

前田「……そうだね」

たかみな「なんか…最初は皆暗かったから、少し心配だったんだ」

たかみな「でももう心配無いみたい、皆凄く楽しそうにしてる…」

たかみな「私がいなくても…」

前田「きっと…たかみながいたらもっと楽しいよ」

たかみな「…！」

前田「たかみながいなくなってからしばらくは、AKBに何かが足りなかった」

前田「でも皆がたかみなの分まで頑張ったから、今はその足りない部分が埋まってる」

前田「でも…それで終わっていいのかな」

たかみな「…どういうこと？」

前田「今のAKBは、多分１００％の力を出せてる、だから、そこにたかみながいれば、１００％なんて簡単に超えられるよ」

前田「たかみながいなくても、多分AKBは成り立つよ、でも、たかみながいれば、AKBはもっと良くなる」

前田「だから私…皆…たかみなの事待ってるんだよ」

前田「たかみなと一緒に、今よりもっと最高のAKBを見せたいんだよ」

たかみな「あっちゃん…」

前田「だから…AKBはもうたかみな無しでも大丈夫」

前田「でも…たかみなが今のAKBの中に戻ってきたいならいつでも戻ってきて」

前田「キャプテンじゃなくても…何もしなくても…たかみなは大事なメンバーだから…」

たかみな「…！」

前田「ごめん…今日はもう帰るね…」

たかみなの返事を待たずに、私は病室を後にしました。

あっさーん！

泣けてきた
誰かまとめてよ

私はまたしばらくたかみなの元へ行く事が出来ませんでしたが、お見舞いに行った子達から話を聞くと、
私と最後に話した日から、少しずつたかみなは変わり始めたそうです。
治療にも積極的になり、事実少しずつですが回復に向かおうとしているそうです。
私の、優子の言葉がたかみなの何かを変えることができたのでしょうか、私には分かりません。

あつゆうやるやないかい

ドラマ化しようぜ！ｗｗ

その頃

戸ヶ崎「秋元さん、高橋の症状が回復に向かっているそうです」

秋元「そうか…復帰にはどれくらいかかりそうだ？」

戸ヶ崎「私は専門医では無いので詳しくは分かりませんが…早くても４，５ヶ月はかかるかと」

秋元「…よし、ライブやるぞ。予定日は大事をとって半年後だな」

戸ヶ崎「…え！…本気ですか？高橋が戻ってこれるとは限りませんよ？」

秋元「出来るさ…必ずな」

秋Ｐが格好良すぎて

まとめんばー行き決定だな

秋Ｐが最後においしいところを持っていくとはな
これ書いたの秋Ｐだわ

なぜかバットエンドをきたいしてしまう

半年後のライブ決行の話がメンバーに伝わると、すぐに私たちの中に「たかみなの復帰」という言葉が出てきました。

渡辺「秋元先生も粋なことしますね」

大島「そうだね…半年か…たかみな頼むよ…」

大島「（たかみなは回復に向かっている…私の判断は正しかったのかな）」

前田「優子…たかみな大丈夫かな？」

大島「うーん…これからはたかみな自身の戦いだよ、私たちは信じよう」

前田「そうだね…」

半年後という急な決定に、私だけでなく他のメンバーも仕事に追われる日々でした。
でも、不思議と辛くはありませんでした。

生々しくて泣けてくる
今の頑張り見てたら本当に起こりそうだ…

どうかハッピーエンドにして下さい

これはハッピーなバッドエンドに期待

たかみなの事を思えば、元気が湧いてきます。
たかみなにも、その元気が伝わっているのでしょうか、日に日に昔のたかみなが戻ってきているような気がします。
でも、以前と全く同じではありません。
たかみなは少し弱くなりました。
よく弱音を吐いたり、失敗するようになりました。
それを私たちはそれを責めるようなことはありません。たかみなが大好きだからです。
頼りなくても、かっこ良くなくても、たかみなが大好きだからです。

知ってるか
うつ病は回復期が危ないんだぜ

怖いねえ

これ読んでから西武ドーム見てたら
たかみなが映る度に心配なったわ

さすが専有

初日終わりの悔し泣き見てると本当に心配になる

月日はあっという間に経って、もうライブも間近になりました。
ライブタイトルは敢えてシンプルな、極々普通のものになりました。
でも、世間にとっては、実質的に「高橋みなみ復帰公演」である事は明らかでした。
　正直、私はその日にたかみなが来る事を期待していませんでした。
また無理をしてしまうのでは無いかと思ったからです。
でも、たかみなは無理などしていないようでした。
初めてステージに立った日の純粋な気持ちで、AKBへ戻ろうとしていました。
いつの日からかは分かりませんが、たかみなはよく笑うようになりました。

このスレをあなたがいてくれたからをBGMにして読むとヤバイ

たかみな推しじゃないのに
もし、たかみながakbを止めたら
一気にakbへの興味が薄れそうな気がするのはなぜだろう

ライブ前日、今日は１日かけて全体リハーサルです。
そこにたかみなはいません。
元々たかみなはギリギリまで治療をしてから復帰するという話になっていましたが、
流石に明日の復帰を心配するメンバーが現れました。

指原「あの〜…前田さん」

前田「どうしたの？」

指原「たかみなさん、大丈夫なんですかね？もうライブ明日ですよ？」

前田「…たかみなが来なくても別にいいよ」

指原「え！？」

前田「さっしーは…たかみながいないとライブできないの？」

指原「いえ…そんなことは無いです！」

前田「うん…だから私たちはたかみな抜きでも最高のライブにしよう。たかみなもそれを望んでると思うから」

指原「はい」

これ読むとたかみなの偉大さに気付かされる

こりゃたかみなについて行くわな

てかみなー!!

ライブ当日、開演１時間前になってもまだたかみなは来ません。
皆、もうたかみなは来れないものと考えていました。
ネットを見ても、今日はたかみなの復帰は無いと判断する人が多くいました。

もうすぐライブが始まります。まだたかみなは現れません。
客席はいつものライブよりなぜだか静かです。
サプライズを期待しているのでしょうか。
でも恐らくサプライズは起こりません。

ライブが始まりました。まだたかみなは現れません。
一曲目はフライングゲットです。
今日のライブはシングル曲を中心にしたオーソドックスなセットリストです。
私だけでなく、ステージに立つメンバー１人１人がいつもより輝いている気がするのは気のせいでしょうか。

来いや来いや

ライブも中盤に差し掛かり、これからMCの時間です。まだたかみなは来ません。
MC中、時折客席からたかみなを呼ぶ声が聞こえます。
でもたかみなが現れる事が無いのは皆わかっています。

AKB=たかみな
ってのが分かり始めてきた

なんか俺たちはAKBにとって大切な物を忘れていたな

ライブも終盤、アンコールが始まりました。まだたかみなは現れません。
アンコール一曲目はヘビーローテーションです。
会場の盛り上がりは最高潮です。

次の曲でライブは終わりです。まだたかみなは来ません。
最後の曲は会いたかったです。
あの聞きなれたイントロが流れはじめませんでした。

>>238
禿同

あのスレのせいで脳内で両脇から干されメンが出てきたぞ

会場がざわつき始めます。
それは観客だけでなく、ステージに立つ私達もでした。
不思議と胸が高鳴ります。
照明が少し落とされ、ステージが薄暗くなると、会場は静まり返りました。
ステージの横から、誰かの影が見えます。
ステージの端にいたメンバーが小さく声を上げます。
その影はステージのセンター、私の近くに寄ってきます。
私の目は潤んでその影がよく見えません。
ステージが明るくなりました。
観客から、割れんばかりの歓声が飛んできます。
会いたかったの聞きなれたイントロが流れ始めました

完

たかみな〜！

>>243
乙！

みなみー！

乙！

アンコール2にステージ、観客全員で
あなたがいてくれたから合唱して

アンコール3会いたかったで脳内補完しました

(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

数年後

前田「皆、一応書いたけどこれ本当に出版するの？」

渡辺「うーん…やめときます？今更ですけど、なんかありきたりでつまらないかなーって」

高橋「ちょ！ちょっと！まゆゆが一発稼ごうって言ったから、腹くくって色々書いたのに〜」

前田「たかみな、こういうのは心の中にしまっておこうよ」

高橋「…ふふっ、そうだね」

渡辺「それでいいんじゃないですか？」

高橋「じゃあ３人でご飯でも食べに行く？」

前田「そうだ、優子たちも誘おうよ」

渡辺「暇そうなんで絶対来ますよ」

高橋「それは私達も同じじゃん〜」

前田「ふふ…じゃあ電話してくるね」


　本当に完

>>249
本当に乙

ちょっとまてぇぇぇぇい！
最後のくだりいらんしwww

数年後…ブームが過ぎてても仲が良いAKB48でいてほしいですね

あきちゃの出番はなしか…

なんか今週はいい週末だった
本当乙です

ラストは味気ないな
まぁ自分の意思でスレたてて書いてるわけじゃないしこんなもんだと思うけど
せっかくうつ病持ち出したならバッドエンドに期待したかった
まゆゆもただのいい人やん

最近の地下板を見ると、たかみなを神か何かと勘違いしている人を時折見かけますが、
たかみなはキャプテンじゃなくても、良いエピソードが無くても、素晴らしい魅力を持ったアイドルだと思います。
読んでいただきありがとうございました。

とても良かった

頭の回転早そうで他人に興味無さそうなとこがまゆゆを悪者のイメージにさせるんかね
まぁ何はともあれ乙でした！

乙でした
それでもたかみなのことは好きになれない(´・ω・｀)

>>249
ラストいいねw

医学的見地からの考証を多少加えれば、十分、ドラマになる。
それに、うつ病への対処法とかを周知できる。

後援　厚生労働省、日本医師会で十分やれる。それにメンバーも素でやれる
から、撮影日程が厳しくても十分対応できる。

別に無理に好きになる必要はない
自分の知っているたかみなに共感できる人だけが好きになればいい

岡村さん参考にしただろ

>>1
通報しますたってパータンのスレかと思ったらついつい引き込まれて後半泣いちまったじゃねーかよ

>>256
とても良かった ありがとう
たかみな大好きだ

>>256
乙
オレもリーダーたかみなを好きになったわけじゃないな〜
リーダーを強調しすぎてアイドル性が死んでいってるように感じる

>>256
乙でした
また何かの機会にメンタル小説書いて欲しいです

>>243

観客から、割れんばかりの歓声が飛んできます。
会いたかったの聞きなれたイントロが流れ始めました

とも〜みはまだ来ません。

完

おつかれ!

>>249

暇そうって一言余計だ
まゆゆww

いいラストでした

>>268
ワラタ

これを読んだあとに西武ドームとか去年の入院前の落語企画とか見ると
ありえない話じゃない気がしてきて本当に心配

このスレの話じゃなくても、カメラの裏側だけを描いた
本人たち出演のドラマはありえるな

案外低予算で色々面白く出来そうだ^^テレ東さんお願いします

ドラマ化するとして病人役のたかみながあの健康そうなテカりを抑えられるかどうかが鍵だな

>>256
乙でした。
また機会があったらお会いしたいです。

あつゆうじゃなくノースリ2人の方がしっくり

乙です
涙しました

>>256
乙！乙や！ホンマに感動した。

>>276
ノースリなら内輪すぎになっちゃう

最後、暇になるのはブームが去ってから仕事減っちゃったって事か・・・・・・
でもみんな元気ならそれでいいや

台詞つけないPVの映像として今後作られそうな感じ。

199〜206で本当に泣いた

泣いた

まとめん来い

最後の会いたかったはメンバー全員がたかみなを指差してる俺の脳内

秋元先生て結局病院の先生だったの？よく分からん

とても面白く読ませて頂きました

まとめブログの管理人なのですが、このスレまとめてよろしいでしょうか・・・

観客から、割れんばかりの歓声が飛んできます。
会いたかったの聞きなれたイントロが流れ始めました

完

これ後日談無かったら死んでる様にも取れるね

良い話だった乙
ちょっと10年桜のPV伝説思い出した

まだ残ってた…
>>287
どうぞどうぞ

後、まゆゆはあくまで第三者的立場を貫こうとしただけでそんなに悪人じゃないと思いますよ
実際>>171と>>176で大島のアシストしたり、エピローグで前田と高橋に金策紹介してるんで…

めちゃ面白いかったです！！

これは皆に読んでほしいな

たかみなぁあああ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

今日、たかみなと握手する前にこのスレ読んでしまったから
すごく慈愛に満ちた目で握手しちまったじゃねーか

新規から古参までよんで欲しい
あと
ちゃっかり指原でた(笑)

ドラマ化希望！

>>286
＞ 秋元先生て結局病院の先生だったの？

メンバーが秋元康をどう呼んでるかも知らないのか…

まとめて

最後泣いた

指原 、今日誕生日じゃね？

あーそうなのか

まとめてー

誰とは言わんがいきなり自分に言い聞かせるような長文ブログやツイ書くメンは
この状態の2、3歩手前まで来てると思う

>>303
大体はかまってちゃんでしょう

>>300
おめでと！

青でおねがします

まとめんばー！！

このスレ自体が宗教臭くなってる件ｗ

ついていった人が鬱になりまして

>>290でまとめ許可をいただいた者ですが・・・
とりあえず記事UPしました
スレタイでググれば出てくるかと・・・

まとめんばーさんのような大きなブログではないです
ニュー速まとめが基本なので、この板をまとめることも初めてです

期待させてしまってすみません
とても面白い話だったので、うちの読者さんに紹介させていただきました

ドラマ撮影中突然号泣、敦子に慰められる
A5千秋楽前日悪夢にうなされ泣きながら目を覚ます
りなてぃんショック
A6レッスン、落語企画「ほんとに辛い…」発言
峯岸ブログ「たかみながテンパってる」
心労で倒れ入院
絶対この時期のたかみなは鬱状態だったと思う

今度選挙があったら推しの他にたかみなに
1票入れよう。
なんかたかみながここに連れてきたんだなって
西武ドームみて思ったんだよね。
たかみなありがとう。

桜木新規が失礼いたしました。

>>256
乙！これは後世に伝えたいレベル！
ぜひまたどこかでこういうの書いてください！

たかみなが鬱になりまして

あっちゃんは天使
http://up3.viploader.net/geino/src/vlgeino033752.jpg
http://up3.viploader.net/geino/src/vlgeino033751.jpg
http://up3.viploader.net/geino/src/vlgeino033749.jpg
http://up3.viploader.net/geino/src/vlgeino033750.jpg

やばいな。これはマジで泣けるわ
これ本当にみんな読んでほしいわ

今、流れたHISのCMみたら
なんか、たかみな元気なさそうだった…気のせいか？
このスレのせいかな…

人間の心理にそういう理論あるよ

>>249
エピローグまでついてて最高でした
ネタスレだと思ってリアルタイムで見ていなかったことを後悔www

こんな弱いやつがリーダーヅラしてちゃたまらんなｗｗｗ

>>311
この時はさすがにヤバいと思った
優子がブログでたかみなは元気と報告してくれたのがほっこりした

>>310
サルでもわかる速報？
乙です

>>322
はい・・・
キレイに読みやすくまとめたかったのですが、SSのまとめは難しいですね
手を加えれば加えるほどこのスレの素晴らしさが失われていくような気がして・・・

ようつべから拾ってきた動画を組み合わせて誤魔化しました

ちなみにわたくし、KK推しです
次はKKが出てくるSSが読みたいです！

>>323
結構読みやすかったよ
大丈夫！

>>324
ありがとうございます！
また>>1さんのSSスレが上がったらまとめ記事にしたいです

桜木聞きながら、きいていたらたかみなが、本当にこうなっちゃう気がして（というか、もうこの状況に近い気がして）泣けて来た

>>1 乙　普通に泣いた

本当、たかみなってｸｿ真面目だよね全部自分がやりますみたいなﾀｲﾌﾟこのｽﾚはたかみな中心だが前田も下手すりゃ精神危ないかも


本当､たかみなといい前田結構毎日見るがよく精神ﾌﾞｯ壊れないなって感心するわ普通なら前田みたいに批判くらったりたかみなみたいに何でも頼られたりしたらとっくの前に精神ﾌﾞｯ壊れて再起不能ですよ

このｽﾚ見てたら本当心配になったわ秋豚も事務所もメンバーもたかみなの事もっと大切に扱え

あんなドブス毎日見てたら精神病むだろｗ

夜中一気に読んで寝たら夢にたかみなが出てきたぞ
元気そうだったから安心したぜ

あくまで作り話だけど、
こういうの見るとあつみなの関係っていいなーって思う
百合とか関係なく、お互い精神的にかなり支えになってそう

良スレあげ
これは是非とも本人主演でDVD化してもらいたい

渡辺麻友本人と思われる人物がアメーバピグでランキング一位！

部屋のクオリティーも芸能人ピグ並み

１日の訪問者数も2000越え

なうフォローも1000を越えています…

http://c.2ch.net/test/-/news4viptasu/1321779093/

脳内変換余裕でした☆作者さん乙です！
みんなにおこりうることだから運営はみんなの心と体の健康に気をつけてあげてほしい

麻友の「（今日は家に帰って２ｃｈでも見よう…）」はワロタｗ

落語企画は酷かったね
なんでもかんでも無茶ぶりやれば面白いと思ってる番組制作者

仕事上業界の人とよく会うんだけど、今のAKBの忙しさは可哀想になるって言ってた
あと握手会では皆泣いてるって

たかみなはこの小説みたいに皆に頼られてて、いろいろ指示したりまとめたりしてるってさ

>>337
なんかそれっぽいこといってんなお前

まとめんばー来てたのか

よかった。

最後の曲桜の花びらたちかと思った
会いたかったでよかった

>>337
毎回毎回泣いてたらメンのメンタルがもたない

まとめんばーにのったから目に触れる人は
多くなるな

まとめであっさりスルーされたオレのレス

あやりんはうつにならないのかね？

おぉまだ残ってた

>>345
謹慎〜復帰後まで引きこもり傾向だったとか週刊朝日で語ってたな
詳しくは知らんが

あ、謹慎じゃなくてクビか

まゆゆ「あやかの野郎が帰ってきやがった」
まゆゆ ユニットに入る？そんなの嫌だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

前田「たかみなが○○になっちゃった…」

>>1
乙。たいへん良かったです。
やっと規制解除されたので今更ですが。

すいません、今来たんですが
たかみなのうつの話はどこで読めますか？

>>352
ここで作者さんのIDたどって読むか「まとめんばー」でググるか
一応確認だけどフィクションだからねｗ

こじはるとたかみなが入れ替わったらおもしろいだろうなw

>>353
今読み終わりました。
このスレタイググったら2つくらい出てきて
作者の文が抜粋されてました
そういことでしたか
ていうかこのスレそのものだったんですねｗ

まゆゆのキャラがおかしい

まゆゆは早い段階でこれを本にすれば売れると考えてたけど、元気になったたかみなを見てやっぱやめたってとこかな

と>>249を見て深読みした

＞前田「キャプテンじゃなくても…何もしなくても…たかみなは大事なメンバーだから…」

ここが印象的だったな。
たかみなと言うといわゆる「良い人エピソード」が有名だけど、そんなの無くても
AKBにとっては大切なメンバーの一人なんだよな

こじはるは、うつ病とは無縁なんだろうな

>>349
それ多田

>>359
どうだろう

河西の握手会欠席は精神病もあるでしょう

映画化の際はエンドロール中スライドショーに夕陽を見ているかで、ラストショットはライブ終わり挨拶直前のみんなで手を繋いでいるバックショットでお願いします。

あの小さな体に、どれだけのものを背負ってるんだろう

これマジで映画化かドラマ化希望なんだけど

>>227
分かる
自分もそうだわ

>>366
映像化されたら家族の前で見れない
絶対号泣してしまう

ごめんなさい
間違ってアンカーつけちゃった

誰かこれに映像と音入れて
つべにupしてよ

終電なくて日高屋で烏龍ハイ
餃子と三品盛りとカタヤキソバ喰いながら
泣いた

ちょ 何でブロッコリーが入ってる？！

何回もまとめを見に行ってしまう

>>371
わかる
しかも自分のレス載ってたからなおさらw

なんだよ
いい話じゃねえかよ

>>359
なんともいえん

ラストが全てを文で説明しないのがいい。
それに、モノローグ形式の短編も珍しいかも