「The Atlantic」がAKBの記事を掲載

153年の歴史を誇るアメリカ最古のオピニオン雑誌「The Atlantic」にAKBの記事が掲載されました

The 48 Japanese Schoolgirls Aiming to Take Over the World
http://www.theatlantic.com/entertainment/archive/2011/10/the-48-japanese-schoolgirls-aiming-to-take-over-the-world/246843/

結構長い記事じゃないかね

SKEはなかなか懐かしい写真が使われておるな

英語あんまり得意じゃないから
この長さは読めんわ

The core of AKB is no longer schoolgirls.

>>5
書いてたの、それ？ｗ

じゃんけんってrock-paper-scissorsっていうのか

普通に面白いね 紋切り型のジャパニメーション視点からのAKB論ではないし

日本語訳ムチャクチャめんどくさいんで誰か上げてあげてね

At the end of the night, 25-year-old Shinoda Mariko won the March-Madness-like bracke

年齢書いてやるなよｗｗ

恋愛禁止にも触れているな

世界中のエンタメ業界が注目している
身長体型バラバラ
ダンスバラバラ
ビジュアルは決していいとは言えない
リップシンク
とても売れる要素が無いのにもかかわらず
150万枚を連発

書いた記者、ヲタだろぶっちゃけ

>>10
AKB has instituted rules ranging from "no smoking" to "no boyfriends" in an effort to keep fans' dream worlds safe

うまいこというな

なんか意外と読めるな
センターレベルか

>>14
センターよりはちょっと難しいかな

単語ちょい難しいかもね

和訳書こうか？

よろしく〜

>>18
おｋ
今から書きだすからちょいまってね

SDNの卒業とアニメにも触れてるからごく最近書いたのか

rock-paper-scissors tournamentってなんかおもろい
まあそう表現するしか無いけどさ

恋愛禁止は有名だけどタバコもダメって明言してたのか

No Smokingってのは定番の禁止事項だけどそれと同じノリでボーイフレンドまで禁止してるんだよってニュアンスだろ

海外進出にあたって恋愛禁止のルールの取り扱いってどうするんだろ
国内グループはNGで海外グループはOKというダブルスタンダードで行くのか
海外特に欧米で恋愛禁止のルールなんて振りかざしたらぶっ叩かれるだけだろ

だからNYC48は無理みたいな落ちなのか

下手糞な訳でスマソ。一部訳しにくいのは端折った。


約1か月前、スクールガールのような衣装を着た48人の女性が、東京・武道館の伝統あるステージに立った。
そこはビートルズが日本で初のコンサートを行った場所だ。
ファンは会場になだれ込み、その模様はアジア各地-日本、香港、シンガポール、台湾、タイ-の映画館に中継された。

しかし、これは伝統的なコンサートではなかった。現在の日本で最も成功している音楽グループのメンバー同士が
対決するじゃんけん大会であった。6年間の活動歴があり、「最も人数の多いポップグループ」としてギネスにも
登録されているAKB48の48人のメンバーのなかから2人ずつが、台に登壇して、右手をのばして、
ストライプのシャツを着たレフェリーが「じゃんけんぽん」（rock-paper-scissorsの日本語訳）と叫んだ。
最終的に、篠田麻里子(25歳)が、まるで大学バスケットトーナメントののマーチマッドネスのようなイベントに勝利し、
24枚目のシングルでセンターに立つ権利を手にした。このシングルにより、日本での爆発的な人気は更に確固たる
ものになるだろう。

AKBは、そのキャッチーな楽曲と共に、楽しく身近な音楽以外のイベントを通じて、J-POPの頂点に駆け上がった。
「会いに行けるアイドル」を作ろうとしていた日本の音楽プロデューサー秋元康によって2005年に設立され、
今ではヒット曲の連発、スピンオフユニット、テレビ番組、広告、姉妹ユニットなどによる全国的人気を得るに至った。
しかし、秋元は国内的な成功には満足していない。今月の上旬、AKB48は2つの海外グループを設立することを発表した。
ジャカルタのJKT48、台湾のTPE48である。当時はまだ海外進出は単なる噂に過ぎなかったが、
2010年に「西洋を模倣する時代は終わった」と秋元は語っていた「今、私たちは日本の文化を輸出するのです」。

秋元のタイミングは正しかった。先月、日本政府は“クールジャパン”キャンペーンのための新しいロゴを発表した。
元々は、2002年の「フォーリン・アフェアー」誌の記事に由来を持つそのキャンペーンは、日本のソフト・パワーを
世界に広めることを目標としている。たとえ、その経済力が陰りを見せていようとも。その目標は、3月11日の震災以降、
より急務となっている。

しかし、日本はすでにクールではないか？アニメ、漫画、ニンテンドー、ハローキティーは10年、20年以上前から
世界中で支持を得て、定着している。しかし、ポップミュージックの分野においては、まだ成功しているとはいえない。
日本政府は90年代に逆戻りしたような男性ユニット・嵐を観光庁のイメージキャラクターとして、
今年はニューヨ−ク・タイムズスクウェアのような場所で放映された日本への観光を推進するビデオに登場させたりした。
しかし、問題は嵐がマンハッタンをぶらぶらしているような平均的な人々に認知される可能性は低そうだということだ。
特に、彼らが登場する情報提供コマーシャルが主に日本語によってなされる場合は。他のグループ、例えばカルト的な
人気を誇るXJAPANのようロッカーは、ある程度のサイズの会場ではチケットを売り切ることができる。しかし、それ以上
は期待できない。

AKBはそれを変えてくれるように思える。既に、グループは古い日本の修辞語句：歌うスクールガールというブランドを
磨くために、多文化的なビジネス戦略を行っている。「日本のスクールガールの秘密」という本を書いた
ブライアン・アッシュクラフトによれば、第2次世界大戦後、現実逃避として、あるいは荒廃した国の将来の希望を
求めて、日本人は学生の年齢の女性パフォーマーに傾倒していった。秋元自身も、同様のグループに携わってきた。
彼は、80年代に一世を風靡したおニャン子クラブの楽曲を作詞していた。おニャン子クラブは、従来のアイドルよりも
親しみやすさをウリにした制服を着た若い女性によるグループである。AKB48は、90年代の大人気アイドル・
モーニング娘からはダンスステップを拝借している。モーニング娘は最大で16人のメンバーを持ち、自分たちの
朝番組を持っていた。モーニング娘はメンバーを少人数に分けた派生グループを持っており、これはAKBも
Not yetやフレンチキスに代表される派生ユニットとして受け継いでいるやり方である。

しかし、AKB48の野望はどの先人たちよりも壮大であった。その活動のベースは、日本の熱狂的なアニメオタク
たちが集まる東京・秋葉原にある劇場である。AKBの名称も、秋葉原という地名に由来する。グループは3つの
チームに分かれ、毎日公演を行い、そのファンたちに、メンバーのために何枚もCDを複数買いさせるように
愛着を持たせたのだ（5500枚も購入したファンもいた）。最近では、AKB48を目にしないことは、
例え東京から離れても不可能になっているように思われる。秋元はその“帝国”の領土を名古屋、大阪にまで広げ、
SKE48、NMB48を結成した。そして、お姉さん分であるSDN48もある。しかし、SDNはまもなくメンバーが
全員卒業する予定である。彼はまた、メディアから大きな注目を集める「総選挙」を行い、
それは政治ニュースに割って入るような存在になった。更に、最近になってコント番組が始まり、
新たにラジオドラマとテレビアニメの開始が発表された。

だが、AKB48は日本の音楽市場を席巻したことだけでは満足していない。巨大化したグループは、しばしば
アジアの各地でライブを行っており、パリ、ロシア、ニューヨークでも公演を行った。台湾、香港、
シンガポールには公式ショップが出来た。シンガポールでは特設劇場が出来、メンバーがそこで定期的に
公演を行うようになる。多くのJ-POPアーティストがアジア各地で特別コンサートを開催してきたが、
AKBがジャカルタや台湾でやろうとしているように、そこで拠点を構えようとはしてこなかった。
ジャカルタや台湾では、現地の女性を採用するが、グループの理念や方針はAKBのものを用いる。

しかし、なぜAKBなのか？音楽的には、彼らのサウンドは特に目新しいものではなく、以前に存在した似たような
商業主義的グループを思い出させる。「ダンスダンスレボリューシュン」的な2010年の「ポニーテールとシュシュ」と、
2011年の「Everydayカチューシャ」にそれほど明確な祭はない。さらにいえば、もし世界が良質で様々なJ-POPを
探せば、Perfumeや、木村カエラ、浜崎アユミなど、そこに不足は無い。

だが、多くのJ-POPや世界中のポップミュージックと同様に、音楽はグループの人気を形成する一要素にすぎない。
アッシュクラフトによれば、AKBの最も強力なセールスポイントは楽曲ではなく、個人的なコネクションへの幻想である。
4ダースものメンバーをもつことで、それぞれ異なった関心や個性を売りにすることができる。アッシュクラフトによれば、
「AKBはアイドルのバイキングメニューである。ファンはそこで少なくとも1人は自分の好みに合うメンバーを見つける
ことが出来る」。こうして作られるコネクションこそが、リスナー達を夢中にさせるのである。

究極的には、AKB48はクールジャパンについて多くを語り、そのように努力している。このような文化的プッシュ
の背後にいる人々は国の伝統的分野を強調しようとしてきたけれども、彼らが拘るものは過去20年とほぼ同じである。
すなわち、アニメ、ゲーム、かわいいキャラクター-全てが秋葉原と深く関係している-。AKB48は日本の文化への
新しい通り道を切り開こうとしているのではなく、拡張しようとしている。そして、秋元の賢いビジネス戦略が、
唯一の先駆的なものであるかもしれない。しかし、それが機能している。ジャカルタと台北が劇場を持った後は、
中国とタイがその次になるかもしれないと秋元は言った。

AKBはアジアには広がっていきそうであるが、西洋でそのモデルが成功を収めるのを想像するのは難しい。
秋元は劇場をイタリアに作ることを夢見ているが、AKB48の文化は西洋のセレブリティー文化とは対極に位置する。
西洋は有名人について赤裸々に知りたがる。私たちはビヨンセとJay-Zの関係について聞きたいし、リンジー・ローハン
の苦労について聞きたい。AKB48ではそうではない。リスナーたちはファンタジー的な側面を触れられないまま
残しておきたがっている。そのため、AKBはファンの夢を守るために、「ノー・スモーキング」ならぬ
「ノー・ボーイフレンド」というルールを作ったのである。これは西洋ではあまり機能しないだろう。
NYC48はまだすぐには期待しない方が良い。

しかし、AKB48は、一歩ずつやっていく。ジャカルタと台北の支店はグループの最初の国際的な試みであり、
秋元は日本国内にも新たに拡大していくことを計画している。しかし、もしこれが全て上手く行けば、
AKBのブランドであるチェックスカートとじゃんけん大会が次はどこに行くのか、一体誰が予想できるだろうか？

これだけ見たら、なんで負けてる方が喜んでるのって思っちゃいそう
http://cdn.theatlantic.com/static/mt/assets/culture_test/akb48%20rock%20paper%20ap%20images%20615.jpg

>>26
乙です

アメリカ人って日本野球は嫌いだけど夏の高校野球は好きなんだよね
全国トーナメントでチャンプは無敗という部分が萌えポイントらしい

今年のじゃんけん大会の時のオカロさんの衣装とか、アメリカ人が見たら大ウケしそう

Schoolgirlsなんて半分いるかどうかぐらいなのにな

>>27
HIPHOP HEADZの俺としては、JIGGAとAKBが同じ記事内に登場してるのが胸熱
I went from Marcy to Hollywood and back and and back again〜

嵐が90年代のアイドルてジャニヲタ怒るぞ

れいにゃん大勝利！

　

　

　

　

　

　

　

今後の海外進出にはAKBアニメが大きな役割を果たすと予想する

うむ

大阪のPatrick St. Michelにはまたこういう記事を書いてもらいたい

>>30
マッチョ思想でワロタ

>>11
一つも当てはまってないのにﾜﾛﾀ

　

　

　

　

　

　

　

　

鼻かゆい

何時かゆいの？

朝かゆい！

The Japan Times に載ったJKT48に関する記事
http://www.japantimes.co.jp/text/nn20111018f1.html

JKT48のファイナリストの事が日本の記事より詳細に書いてあったり中々面白い内容
予想通りというか日本人ハーフもいるみたい（アヤナ・シャハブ）、勝手にメガネの娘の隣の娘と予想

背中かゆい

JKTとかTPEとかはある程度独立させた方が良いだろうな
AKBこけたら皆こけたじゃ洒落にならないし