【鬼畜オタ】母子家庭に生まれ有名になってお母さんを楽させて上げようとした13歳の少女の握手会に誰も来なかった県
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母親からの手紙
「優美ちゃん、13歳のお誕生日おめでとうございます。
13年前、優しく美しい子に育ってほしいと「優美」と名付けました。
名前の通り、本当に優しい純粋な子に育ってくれたと思います。」
仕事で疲れて帰ってくるママのために掃除や洗濯物、洗い物の後片付け等、自分で出来ることは全部やってくれましたね。
「ママが早く寝れるやろ」と言ったのを覚えていますか?
出張で数日間家に帰れないときも、ママの服を抱いて寂しさを我慢してくれましたね。
小さい子供が大好きで面倒見も良いので、幼稚園の先生に向いているんじゃないかと思っていましたが、
小5の時、「アイドルになって人前で歌って踊りたい、一緒に写真撮ってと言われたい」と言い出したときはびっくりしました。
NMB48に入ってからは、慣れない世界で精神的にも体力的にも大変な毎日でしたね。
フラゲ個別が終わった後、駅に向かいに行って「どうやった?」と聞くと、「お客さんが一人も来なかってん」と涙をこらえて笑顔で答えてるの見て、胸がはち切れそうでした。
「でもな、スタッフさんの方が可愛そうやってん」という思いがけない言葉に「何で?」と聞くと、
「人が来ないから一緒にいるスタッフさんが仕事が無くて、ずっと立ちっぱなしでごめんなさいって感じやってん」
つらくて楽屋裏で泣いてたくらいなのに、他の人を思いやれる気持ちにに感動しました。
「今度はスタッフさんがお仕事できるように頑張らなあかんで」と言うと、満面の笑みで「うん、頑張る」って答えてくれて、
「この子は大丈夫。絶対みんなから好かれるアイドルになってくれるはず」と勝手ながら確信しました。
ファンの皆様へ
優美の唯一の心の支えは皆様からの応援です。
ファンレターやブログのコメント、握手会での会話が宝物だと言っています。
優美の自己紹介のキャッチフレーズで「優美はみんなのことが大好き!」というのがありますが、優美が一生懸命考えた皆様へのメッセージです。
皆様のおかげで優美がステージに立てている事を感謝した優美なりの愛情表現です。
持ち前のポジティブさと忍耐力と努力で、まずはチームM入りを目指して頑張っていきますので、成長を見守ってください。