no3bとNot yetがひとつ屋根の下

「さ､指原だってちゃんと運動してますよ！レッスンだって参加してますし」
「いや､レッスンに参加するのは当たり前やろ｡っていうか誰か私の話を」
「莉乃ちゃん､基本外出しないやないですか」
「そう思ったから自転車も買ったんだよー！っていうか外に出てるよ！」
「基本ゲームしてるか漫画読んでるかじゃん｡しりり来てからはシアタールーム入り浸ってるし」
「で､出てますよ！」
「例えば？」
「うさみみさんのお散歩」
「散歩かよっ！」
「それにしてもこの前の握手会はほんまに楽しかったですねぇ」
「コスプレってウケるもんだね｡また麻友ちゃんに頼んで何か衣装借りようかなー」
「りのりえの男装は本当にウケが良かったよねー｡メンバーのブログにも載りまくってたし」
「さすが指原とりっちゃんですよ」
「莉乃ちゃん､今度また何か着ていこー」
「良いね良いね！行こ行こ」
「誰か私の」
「たかみなのコスプレも面白かったねー」
「あれさー､麻友にどんなキャラクターか聞いたんだけど身長に悩んでるちびっ子ウェイトレスなんだって」
「へー､まんまじゃん」
「まんまだねー」
「まんまですねー」
「おいっ！ウェイトレスじゃねーよっ！」
「麻里子様も今度なにかやってみたいって言ってましたよ」
「麻里子はあれで完成されてるから十分だと思うけどねー」
「麻里ちゃんは映画で制服着てたのが十分コスプレだよねー」
「もう私達､普通に制服って年齢じゃないもんな」
「そんな中で制服を着た私はどうなるんですか」
「いや､由依は結構似合ってたと思うよ」
「ほんまですかー？」
「ほんまほんまー｡何ていうかツンツルテンだったねー」
「ツ､ツンツルテン？」
「子供っぽかった」
「えー､そうでしたかねー｡子供っぽいといえばやっぱりたかみなさんでしたよー」
「子供じゃねぇわっ！っていうか私の話を聞けよ､お前ら！」
「うおっ､急に大声出さないでよ､たかみなー」
「そうだよー､お行儀悪いよー」
「……それはごめんやけど｡折角皆揃ってるんだからさー､少しぐらい話させてよー」
「真面目な話？それとも滑らない話？」
「あ､みなみちゃんの滑らない話､久しぶりに聞きたーい」
「はい､指原も聞きたいです」
「普通に話させておくれよ……」
「ほらぁ､たかみな泣いちゃったじゃんかよー！」
「泣いてへんわっ！」
「陽菜ー､ごちそうさまー」
「はーい､お粗末さまー」
「何で聞いてくれへんのやっ！」
「だってたかみなが漫画っぽく手を組みながら話す時って､大概面白くない話なんだもん」
「みぃちゃん……そんなことを思っていたのか？」
「だってねぇ､陽菜」
「えっ！私に振らないでよー」

「っていうか何でたかみなさんってたまに関西弁になるんですか？」
「由依､それは後にしてもらって良いか？そろそろガチで泣きそうだ」
「それで､話ってなんですか？」
「ありがとう､きたりえ｡皆の衆､5月になった訳だが｡この7人は他のメンバーより一足先に明日から2日のお休みを頂いた」
「あ､指原は明日のお昼にいいともが」
「その後はフリーだろ？」
「はい｡いいともだけです」
「よろしいっ｡というわけでこの2日を使って旅行に行きたいと思う！」
「おっ！いいねぇ！ゴールデンウィークだし行きたい！」
「さすが優子｡ノってくれて助かるよ」
「指原も賛成ですっ！折角ですから皆で遊びましょ！」
「旅行ってことはお泊りですかっ!?北原も行きたいです！」
「行くって言ってもどこに行くのー？」
「それをこれから決めようかと思っての提案なのだよ！」
「……」
「えっ！あれ？何で黙るー!?」
「こじはるさん､ご馳走様でした」
「本当に美味しかったよー､にゃんにゃん」
「良かったー｡また作るねー」
「横山はもっとお肉が食べたいですよ！こじはるママ！」
「ちょっ待てーいっ！何で私の話をスルーすんだよぉっ！」
「いやいや､これから決めるってことは予約とかしてないんでしょ？」
「え」
「ゴールデンウィークに予約もせずにどこに泊まるんだよ､たかみな」
「で､でも明日は一応平日」
「平日ゆうてもゴールデンウィークですよ？無理やと思います」
「そこはわからんやろー！もしかしたらどっか」
「指原のお兄ちゃんもそれに挑んだそうですが､無理だったみたいです」
「とりあえずお皿洗っちゃうねー」
「あ､私も手伝いますー」
「期待して損したー」
「な､なら日帰りでどっか行こう！日帰りなら大丈夫だろ！」
「莉乃ちゃんの生放送が終わってからじゃ遅くないですか？」
「え､でも1時には終わるやろ？」
「終わりませんよ｡収録後も増刊号用の撮影ありますし」
「さっしーは何時頃に帰ってこれるの？それで決めようよ」
「まぁ早くても3時4時ですかね」
「1日目は無理だね､どーするたかみな」
「よ､よーしっ！ならお出かけは2日目にしよう！それなら文句無いはずだ！」
「んー､それなら良いじゃん？ねぇ､みぃちゃん」
「うん､まぁまぁそれなら」
「ねーっ､お願いだからさーもっと私に協力してくれよーっ！」
「はいはい！指原､ディズニーに行きたい！」
「あ､北原もそれ行きたいです！」
「えぇー､ディズニー？悪くは無いけど」
「優子ちゃん､何か不満そうですけど」
「だってわざわざ人込みに行くようなもんじゃん｡マスクとか外せなくなるし､楽しめないだろー」
「確かにねー｡7人一緒に行くんなら､もう少し人込みとか気にしないとこが良いやろ」
「じゃあディズニーはまた今度ってことで｡他に意見は？陽菜と由依はどこか行きたいとこ無いー？」

「私はどこでも良いかなー」
「横山としては温泉が良いです」
「おっ！良いね､温泉！皆で一風呂浸かりに行こうぜ！」
「お､温泉は勘弁してけろ〜……」
「みなみちゃん同様､指原もそれは勘弁願います！」
「なら2人だけ温泉街ブラついてろよっ！」
「そんな淋しいこと言うなってばー」
「あ､そう言えば由依｡あれ行きたいって言ってなかったっけ」
「えー何ですか？」
「ワールドスクウェア」
「模型のとこですか!?優子さんが宮澤さんと行ったって言う」
「それそれー」
「行きたい！行きたいですっ！」
「へー､何それー｡どこにあるん？」
「世界の名所のね､模型が沢山並んでるんだよ｡面白いよー｡日光にあるんだけどさ」
「おぉー､良いじゃないですか､日光｡東照宮とか温泉もありますし」
「日光!?江戸村!?指原､江戸村行きたいです！着物着たい！チームZやりたい！」
「峯さんも着物着たいですっ！」
「日光なら私が案内できるしねー｡っていうか私も行きたいなー」
「おっ､じゃあ日光で決まり？にゃんにゃーん､日光で良いー？」
「どこでも良いよー」
「じゃあ日光で決まりってことで！」
「温泉温泉！」
「折角なんだから莉乃ちゃんも入ろうよー」
「えー､でも」
「でもとか言いっこなし｡はい､北原との約束｡指きりげんまん」
「うー……､りっちゃん､見逃し」
「は無し！はい！みなみちゃんもですよっ」
「私もかよー……」
「別に大浴場じゃなくても､個室の温泉ってのもあるしさ､どうしても無理ならそっち入れば良いよ」
「優子ー！」
「優子ちゃーん！」
「泣きつくなよ」
「はいはーい､お話は終わったしデザートのケーキだよー」
「やったー！ケーキー！」
「麻里ちゃんがお土産にってくれたやつだよー」
「おぉっ､麻里子様大好き！」
「にゃんにゃーん､お茶煎れてー！」
「私コーラーッ！」
「こじはるさんばっかりに働かせんといて､少しは自分で動いてくださいよ！」
「わー､由依に怒られたっ！」
「しょうがない､自分でやるかー」
「でさ､たかみな｡1日目の午後はどうすんの？」
「えっ」

「はい､また会議ー」
「あー､もうテキトーにすごせば良いよ！ゆっくりしよ！」
「えー､北原はどこか行きたいです」
「指原はお任せします」
「他のメンバーと遊ぶとか」
「駄目ですよ！折角7人おるんやから7人で遊びましょ！」
「じゃあ由依､行くとこ決めて」
「良いんですかー？日光も私が行きたい場所なのに」
「良いじゃん､由依ちゃん決めちゃいなよー」
「ふっふっふ､こんなこともあろうかともう決めてあるんですよ！やりたいこと！」
「なら最初っからそれを提案しなさい！」
「いや､旅行とかとは違うんで｡でも午後だけならえぇかなって」
「どこ行きたいの？由依は」
「どこ行きたいっていうよりは､やりたいことなんですけどね｡鍋パやりましょ！鍋パ！ノイエでこの前やりましたけど､7人でやりたいです」
「ほぉー､鍋か」
「そいでですね､皆でシアタールームで映画みるんですよ！」
「ノイエの時と全く同じじゃん！」
「でも良いと思うな､由依の提案｡りえこは賛成です」
「まぁ約束だったしな｡じゃあ､さっしーの仕事終わるまで皆で遊んで､そこから鍋パってことで」
「意義なーし」
「さんせーい！」
「ちょっとー！何で指原だけ仲間はずれなんですかー！」
「よっしゃー､決まったところでケーキ食べるぞー！」
「いただきまーす！」
「あ､コーラ取ってこよ」
「たかみなー､お茶煎れてー」
「優子も自分でやれやー」
「あ､行ってきますよ｡北原もお茶飲みたいんで」
「おっ､さすがきたりえー♪」
「陽菜ー､７等分だからなー｡間違えるなよー」
「わかってるよー｡難しいんだから静かにしててー」
「切り分けるなら私やりますよー｡バイトでこういうのも慣れてるんで」
「ほんとー？ならおねがーい」
「ちょっとー！指原のこと無視しないでーっ!!」

あげますね(( *｀ω´)人(бвб))

明日は多分あげられないので保守よろです！次スレかもですが＾＾；

間違ったあげ

雑談パート兼、休日パートへの予告って感じか
脳内再生が容易なのが素敵

糞スレ終了

旅行ｗｋｔｋ

大変な力作、お疲れ様でした。

明後日を楽しみに待っています。

あげ

誰か次スレを

作者さんはこれから読者が納得する康超えの歌詞を２作も書かなきゃならないわけだけど、もう出来上がってるのかな？

あげ

あげw(ﾟoﾟ)w

昼休みあげ

>>967
あげながら下げるなw

遅めの昼休み…(°°)あげ

あげ

>>968
正直すまんかった

（・o・）ノ夜あげ！

就寝前あげ

あげ〜↑

あげ(бвб)

あげます！

あげときます

値上げ

次スレはギリギリでいいか？

あげ

あげ

あげ

おはよーあげ

あげ

ほなぬ(・o・)ノ

あげ

あーげ

まきあげ(бвб)

あげ

あげ

爆あげ

コジハルの取り合いなんて、跨ったサシコの圧勝だべ

あげ

コジマさんは優子のもの

そろそろ新スレたてたほうがいいか？

>>994
ぜひお願いします

早く立てるんだ！

もう残り余裕がないぞっ！

新スレ記念あげ

>>964
マジレスすると、詞は断片的に書くだけで問題ないと思われ。
小説の中でダラダラ詞書かれても読みづらいしなぁ。
各ユニットの皆が、きちんと作詞しましたって描写さえあれば良いと思う

次スレも期待

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