【マジすか学園】センターとネズミの屋上★5

・ドラマ「マジすか学園」の登場人物、
ネズミとセンターについて語るスレです。
歪んだ関係を育む二人の行く末を見守って行きましょう。
・中の人の話題は程々に、あくまでもドラマの役の中での話でお願いします。
・pixivのリンク貼り付けは止めて下さい。情報としてあげてくれるのは歓迎です。

前スレ
【マジすか学園】センターとネズミの屋上★4
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/akb/1309179113/

過去スレ
【マジすか学園】センターとネズミの屋上スレ
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/akb/1307839793/
【マジすか学園】センターとネズミの屋上★2
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/akb/1308238491/
【マジすか学園】センターとネズミの屋上ｽﾚ★3
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/akb/1308655777/

>>1
http://kojima-haruna.ddo1.com:1008/v/data/harunyan18555.jpg

>>1
ネズミ「ちょっと乙しちゃうよ、センター」

2人の友情？は不滅です
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYieOXBAw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYntuXBAw.jpg
私は戦うセンターさん
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYzdOXBAw.jpg
ココが違うネズミさん
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYms-OBAw.jpg
二人はマブダチ？
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY0fKXBAw.jpg

センター「ダチじゃねえよ、ラブだよ！」

テレビドラマ板
ドラマ24「マジすか学園２」 6戦目【テレビ東京】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1309124756/l50

センネズ応援

ネズミ「私の新曲、『未来の恋人』っていうんだ」
センター「へぇ〜それは誰のことなんだろうな〜（ﾆﾔﾆﾔ）」

>>1乙前スレ>>1000ＧＪ！

元々中の人らが好きだった身としては
本人達もどうこうネタは例え冗談だとしても引くばかりなので
どうしてもやりたいんなら余所でやってくれ…

まあ特に悪気はなくてもまだ特に二時創作の文化も知らずに
性欲と妄想と現実の区別がついてない子たちもいるんだろう
いちいち正してあげればいいよ

お前らが思ってるより大人だと思うよ

Twitterで見てるとリア高とかもセンネズ萌えしてるみたいだからな。
AKBは握手会があるし、本人に変なこと伝えるようなのが現れないといいけど。
本人達が傷付いたり怒ったりして「もう二度とこんな役やりたくない！」って言われるのがうちらにとっては一番のダメージなんだからw
続編の望みが無い事もないし、こっそり楽しもうよ。2のDVD購入して売り上げ助けたりしつつね

twitterでセンネズに「チューしろ」「チューしろ」てゆってスイマセンでした（´・ω・｀）

センネズだって女の子だから意外と免疫力は高いよ
そこから先はご想像におまかせしますの感じで、いいんじゃないかな

はっきり言って前スレの後半なんか自分のエロ妄想をセンネズに仮託してただけだろ
それはそれでもいいけど自覚してわきまえとかないと

まゆゆが気になってマジすか見始めたけど、センネズのお陰で最近じゅりなの動画とか見始めたし、
マジすか学園でこの役をやったお陰でファンが増えて良かったなと思って欲しいよね。
2の出来が叩かれてるけど、この二人は本当によく演じたと思うし、主役級に置いて正解。

２ちゃんの地下で自覚とかわきまえるとかﾌﾟｹﾞﾗ

話の流れ見てると
抑えるべきなのは、中の人話ではなく行き過ぎたエロ妄想な方だと思うんだが
マジすかなんて所詮中の人におんぶだっこなキャラクターな訳だし

エロ話がしたい人もいるでしょ。
bbspinkのほうに移動する？キャラサロン板とかに

そのほうがいいね

百合板のほうがいいかな。

移動賛成、スレ立て誰かよろ

連投にしか見えん

うん。てか、じゅりなはガチレズ。

>>21
えっ、そうなん？

※
ピアノの旋律に乗って少女たちの歌声がテレビから流れている。
少々暴力的なドラマのエンディングであるその曲は、ドラマ本編に反して、聞く者を優しい気持ちにさせる。
隣で視線をテレビに釘づけるネズミは、この曲がお気に入りらしい。もちろん私もこの曲は好きだ。
若干三ヶ月の短い期間ではあったが、ヤンキー女子高生たちの奮闘を描いたその作品が幕を閉じるとなると、やはり寂しいものだ。
画面を駆け上がるこの作品を世に紡ぎだした面々の名前一つ一つを頭に刻みながら、私もネズミがするようにハンカチで目元を押さえた。
私のカーディガンの右袖を摘まむネズミの手がぎゅっとなった。感情が高みに達したのだろう。
何も言わずに、肩に手を回してやった。私もそうされたい気分だが、そうも言ってられない。
エンドロールが終わるのを認めた私は、コマーシャルに雰囲気をぶち壊される最悪のビジョンを現実のものとさせないよう、テレビの映像を落とした。
部屋に残ったのは、鼻を啜る音。それだけになった。

※
（プツン）
テレビが仕事を終え、眠りについた。
胸元に身体を預け、鼻を啜るネズミの甘い体臭が鼻いっぱいに広がる。
鼓動がより強く、より早くなるのを必死に抑えながら、いつものフードに声をかけた。
「終わったな」
ぴくりと動いて一刹那、返事が返ってきた。
「終わったっすねえ。伏線回収捨てて、戦わない名ばかりの主人公とボス。最高っす」
弱々しい声音で皮肉るネズミに苦笑しつつ、「けど、泣くと」と茶化す。
「うるさい。で、続編はあると思うか？」
胸元に押し付けていた顔を持ち上げ、赤みを帯びたまん丸の瞳がこちらを見上げる。
涙を堪えて、煌めくその目の妙な艶やかさに唾を飲み下した。思考は、停止した。
──おい。聞いているのか？
口がそう動いているのが分かる。返事は出なかった。
代わりに出た無意識の言葉は──
「ネズミ、好きだ」

※
（あっ）
蘇った頭が思った時にはもう遅く、発された言葉はネズミの耳朶打っていた。
呆然とした顔がこちらを見上げている。見つめるな。恥ずかしい。センターは恥じ入った。
「知ってる。それ十四回目。耳が飽きてる」
「ああ……そんなに……」
曰く、今ので十四回目らしい告白に返球は一度もない。それでも構わなかった。一緒にいられれば、それでよかった。
「何度も言わなくたって、ダチの気持ちくらい分かってるよ。全く……」
「え？」
言葉は返ってこなかった。女性にしても異常に長いまつげがときに動くのが、ネズミの唯一の表情になった。閉じた瞳がこちらを向いている。
（これって……チューか？）
浮かんだ諧謔を頭から蹴飛ばし、ガンガン響く頭痛に顔を歪めながら、細く長く息を吸った。
うん、と一つ頷き、閉じた瞼がセンターの鳶色の瞳を隠した。最後に映った視界は、ネズミのちょっと色っぽい唇だけだった。
センターはネズミの肩を抱き、お互いの唇を触れ合わせた。
やわらかいんだな、と知覚した神経がとろりと溶け、ひとつに混ざり合った体温が二人の中を循環した。

※
ベッドに横たわる二つの顔は、静かな寝息を立てながら、仲良く並んでいる。
窓から射し込む月明かりが、脱ぎ捨てられたカーディガンとパーカーを優しく、照らしていた。

>>21
根拠もなくそういう事を書くのはやめろ

>>23-25
GJ

ワイドショー見てたら
ネズミさんの「上から目線はやめろ！」を思い出した

>>23
文章上手いっすねGJ

まぁネタスレだから楽しんだもん勝ち

不快に思う人がいるってことも覚えといてね

今日みたいなピーカン照りだと屋上が鉄板状態だな

>>31
じゃあ見なけりゃよくね？
スレの空気嫁

>>33
フランス書院の丸写しみたいな文章垂れ流し続けるほうがよっぽど空気読めてなくね

ネタのひとつも投下できない魚が偉そうにしてると
職人さん来なくなっちゃうよ


それが狙いみたいだけど

>>32
センター「プールに水入れようか。私たちだけの貸切だ」
ザバーッドドド
ネズミ「水量は私の足がつくぐらいにしてくれ、あああ」

>>10
Twitterはある意味独り言みたいな所あるからいいんじゃないの？
皆の心の声って感じでw

ところでフランス書院って何

屋上の手すりをギュッと掴み両足を広げケツを突き出すセンター
そのセンターのスカートをめくりあげ、パンツをずりおろすネズミ
顔を赤らめるセンター、ニヤニヤするネズミ
超極太のペニバンを装着したネズミが、センターをガンガン突き倒す。
アヘ顔で悶えるセンター、「お前が好きだーーー！」と叫び果てる。

時間かけてこれかよ

>>36
センター「今からネズミに飛び込みの仕方を教える！」
ネズミ「余計なお世話だ。水に飛び込む機会など一生ない」
センター「望まれなくても、余計なお世話をしたくなるのがダチだ」
ネズミ「センター・・・」
センター「お前ならできる」
ネズミ「お、教え方が下手だったら帰るからな」
センター「まあ見てろ」

ドパーン



ネズミ「帰るっす」
センター「待ってネズミ今のナシもう一回あと一回だけ」

器用に見えるセンターの最大の弱点www
PVのアレはドイヒー

腹打ちwww

ワロタww
PV見てくるわ。
前に見た時はショートバージョンで、センターさんが飛び込む直前で切れてたから

確かにドッパ〜ン!!て感じだわ
全身真っ赤になりながらネズミを呼び止めるセンターwww

>>44
栄公式つべは相変わらず飛び込み前で切れてるよ

メイキングのほうで見れたわ
自殺者みたいな飛び方w
ネズミさんも運動神経悪そうだし、二人で海行ったら二人で溺れるな

でもいい曲だね。

完全に一致
http://www.youtube.com/watch?v=PSUYmv8869c#t=24s

>>48
コーギーwクソかわいいww

いつまでたっても友情だと思い込んでるセンターに
ネズミさんが痺れを切らして
溺れた振り→チューゲット→センターマジ切れ　の展開希望

前スレの879読んだら久しぶりにワロタ
感動のシーンをまったく

センネズももちろん大好きだが
このスレのおたべが好きｗｗ

>>48
これがちまたで噂のじゅり犬ですか？

>>10
あれは間違いなくそういうのを煽ってるシーンだし
センターの中の人は勝手にそういうシーン作ろうとしちゃう人だから問題なしかとｗ

ま　ここを見るかどうかは自己責任だし
いくら注意しようが本人たちに悪意で伝えるやつが出てくる可能性もある
悪意で伝わって本人たちが嫌と感じるなら仕方がない
深く考えてたら何にも出来なくなってしまうから気にしなくてよいと思われ

今度それとなく聞いて来ようか？

>>55
そういうのが余計だって何度言ったら・・・

冗談だよ
んな事聞けんわwww

聞き方によるでしょ
「あそこでネズミにちゅーして欲しかった！珠理奈キス魔だしすればいいのに！」とかは流石に空気読めないし相手も困るだろうけど
「顔が近くてちゅーするのかと思ってびっくりしちゃった、泣く演技だし緊張しなかった？」とかさりげなく裏話聞き出すくらいなら問題ないと思うんだが

うまいねー
俺はコミュ害だからそんないい言い回し考えつきもしなかったよ、、

まあ聞くにしてもスゲー遠回しで聞くのが関の山かと
変なこと聞いて高野豆腐を見るような目で見られたら泣く

高野豆腐を見るような目で、ってやつは元出はどこなんですか？

じゃ遠回しに「センターとネズミは何度も抱きしめ合ってたけどおたべ役としてうらやましかったでしょ」と横山に

いや自分も本人を目の前にしたら全く目を見れない自信がある
でも聞き方は色々あると思うよ
・あのシーン屋上で撮影予定だったけど雨だから体育館になったってホント？
・監督さんや演出の人にはどう演じる様に言われたの？
・撮影の合間にまゆゆとどーゆー話しするの？
とかなら大丈夫じゃない？

体育館で寝ころんでたシーン
事後ですか？　　

>>61
いつだか忘れたけどまゆゆのブログ
柏木指原が踊ってるのを高野豆腐を見るような目で見ていたら一緒に踊らされたっていう

センターが怪しいのも、じゅりなちゃんがキス魔だからそうなったキャラなのかな。

>>65
あ、それ元ネタなんだw

>>62
本人は意味わからんなw

ネズミさん面白いなｗ

>>68
みんなで見てたんです
とか言われたら悶死するが

ネズミの中の人面白いよね
人見知ってる時は借りてきた猫のように大人しいのに
素の時の行動言動が面白すぎる

（センターは屋上で仰向けになり空を仰いでいた。頬と口に痣があった。そこへネズミが現れた）
ネズミ：どうやらまた今回も派手にやったようだね。
センター：売られたケンカを買っただけさ。それに今回も見事ブチのめしてやったよ。
ネズミ：そんなに毎度毎度戦うことに意味はあるのかねぇ・・
センター：あるさ。戦わないでデカイ面してても、それは「ぽっと出の奴」ぐらいにしか周りからは見られないんだ。
ネズミ：だからって自分を痛めつけてまでするかねぇ。
センター：新参者はラッキーパンチで勝ったって言われなくなるまで戦って戦って勝ち続けるしかないんだ。
ネズミ：そうかな？充分お前の強さは認められてるいると思うけどな。
センター：その言葉は本当なら嬉しいけど・・・、私を認めようとしない奴らにも認めさせるまで戦いは続く。
ネズミ：お前の強さと今までのトップにいた奴等の強さってやつは質が違うから一概に比べられないけどねぇ。

センター：それでも人は過去と比べたがる。過去ってやつがやっかいなのさ。
ネズミ：信じたものが変わることへの恐れ…か。
センター：恐れは時に怒りに変化する。だから争いは続く。そして今日もケンカって訳さ。
ネズミ：あたしは認めてるよ、センターを。
センター：そうか。なんだ今日はやさしいんだな。
ネズミ：あたしはやさしいわけじゃないよ。思ってることを口にしただけ。
センター：素直な気持ちなら、嬉しいよ。
ネズミ：また、明日も戦うつもりなのか？
センター：戦うさ。傷を負っても戦う価値のある戦いがある限り。
ネズミ：じゃあ、あたしはすぐそばで見ていてやるよ、センターの進む道を。
センター：私の進む道か・・・キツイ上り坂かもしれないな、ついてこれるのか？
ネズミ：構わないよ。あたしの道は専用エスカレーターなんでね。
センター：それはズルいよ!!
（そう言って二人は笑った。ふとセンターのメガネに蝶々がとまった。それを見た二人はまた笑った）

センターってメガネしてたっけ？

>>72
ニヨニヨする場面はないけど深いな…

昨日ホクロの話書いた人とは思えないなw

すごい、感動した。
センターと中の人の心情とが上手く重なっててさすが。
本編でもこんなやりとりあったら良かったのに。
時々こういうちゃんとしたのwもあるからこのスレ好きだ。
メガネは、センターより中の人のイメージで書いたから？

最終回のラストがこんな感じの屋上シーンだったら良かったのに…

前スレでお泊まりの巻き書いた者です。
今までの皆さんの意見を読んで、
もし握手会等で二人にこのスレの内容(特にこういう小説)について伝えられてしまう事だけは嫌です。
個人的にあまりにも突出した性描写は書くつもりはないのですが、それでも二人を動揺させることは確かです。
ですからここでの投稿を今悩んでます…

>>79
そんなこと考えていたら何も出来なくなってしまうお

無理して2chに投稿する必要ないんじゃない？
別に握手会云々がなくてもここは危険な部類でっせ

>>79
エロが読みたいっていうリクエストがあったんだし、需要はあるでしょう
つか、読みたいです。
bbspink板のどこかに移動するか、ここにこのまま投下してもらうか、どうしよう

>>79
ココの内容なんて伝えられないでしょ
ドン引きされるのがオチ

そんなこといってたら２ちゃんなんてどこも一緒でしょ
芸能人のほうだって２ちゃんであれこれって気にしてたらきりがないわな

食いついてきたらそれはそれで面白いけどそんな時間はないだろうしな
写真とかはちゃんとブロックされるみたいだから直接伝えるのはほぼ無理かと

まゆゆの排泄スレいっぱいあるしな

そうですよね…今更気にしてもキリがないですよね…
分かりました！頑張って書きます！
一人でも読みたいと言ってくれる方が居るなら書きます！
ここのスレを見るのも個人の意思ですよね。
でも自分なりに書かせてもらうので、エロ要素はそんなに期待しないで下さいｗｗ

気楽にいこうぜ

大丈夫
握手会で言われた事なんていちいち覚えてない
覚えてる振りならしてくれるけどw

今度の握手会は同じ時間帯に
センターネズミおたべという夢のトライアングルがある

このスレ住人のための握手会だな

それは楽しみだ

ｾﾝﾈｽﾞお泊まりの巻き その七

センター｢ごめん……ネズミ…肩…濡れちゃった…ﾋｯｸ｣
ネズミ｢いいんだ。どうせすぐ乾く。もう大丈夫か？｣
センター｢ああ、大丈夫だ…落ち着いたよ…｣
ネズミ｢こんなの私らしくないけど…私は…センター、ずっとお前の側に居るよ。｣
ネズミ｢お前の辛い気持ちを全て共有することは出来ないけど、出来る限りのことはするから…｣

センター｢ありがとう。私もお前の側から離れないよ。私はお前を守る。｣
ネズミ｢うちのセンターは………マジで強いッス｣
センター｢ああ、そうだ。大切な人を守るためには手加減しない。｣
ネズミ｢そういって、いつでも手加減無しじゃないか(笑)｣
センター｢そうだな(笑)｣



ネズミ｢私たちはずっと一緒だ。｣

センター｢ああ、ずっと一緒だ。｣


少しの静寂　見詰め合う二人
言葉を交わさずとも伝わる、互いの鼓動の高鳴りが、同じ波長で打つ。

その時
センターの目付きが変わるのを、ネズミは見逃さなかった。

センター｢ネッ、ネズミ……？｣
ネズミ｢なん……だ…？｣





センター｢キス……しても…いい…か？｣




おたべ｢今の台詞着ボイスで配信や。デイリー、ウィークリーは頂きやで。ほら尺！はよしてや！｣

プルルッ『アイム、フリー！(着ﾎﾞｲｽ)』
おたべの携帯に着信が
「何や、前田か。何？留置所から脱走した？
助けてくれ？
もーいいとこなのに･･･勘弁してや」
バタン、おたべは出て行った。

尺は黙って監視カメラの電源を切り、
コンセントを抜いた
「ラブシーンの覗き見ｲｸﾅｲ･･･」

さすが元生徒会長

>>94
ワンダ吹いたｗｗｗ

>>39
ペニバンって何？？

>>97
ペニスバンドで画像検索

>>87
その七読ませていただきました！
このシリーズまじで大好きです！
また期待して待ってても良いですかね・・・(´・ω・)

>>98
検索したら、ビックリした！？
こんなのこの世に必要か？

>>87
このスレの流れでどうなるか考える想像力が無いならもうやめとけ
一人の読者のために本人たちを傷つけていいわけがない

読者は一人じゃないぜ

本人が読むわけなかろう
ほかのアンチスレのスレタイ見てみろよ

過剰反応は荒らし君だったか

OPもEDも西武が初披露になるのか

>>103
本人が読む訳ないけどこのスレには本人に伝えるって人がたくさんいるからね

自治厨とか
夏だねぇ

>>63
放射能の雨だったから危険だったのれす

.

SSが投下される度に文句つけてる奴ってこいつか。

おたべもセンターを狙ってるから３Ｐも頼む

前作じゃラッパッパが生徒から恐れられてる存在だったけど
前田無き後のマジ女じゃラッパッパよりセンネズの方がビビられてそうだな

ちょw本スレでもネズミさんは犯された事になってんだ
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYu9GOBAw.jpg

自演すんなよ

実は、ちゅーしたいセンターの中の人と、
されたくないネズミさんの中の人だったりしてｗ
ttp://ameblo.jp/sashihara-rino/entry-10697987686.html

センターさんの中の人の他の映像とか、画像をみると、
マジすか学園では映りが悪かったんだなと思った。

誰か最終回エンドロールの追加映像キャプしてくれ
プールのやつ

>>116
マジすか撮影時は体調的にも精神的にもあんま調子よくない時期だったからそういうの顔に出やすいんだよ
選挙前だったし常に年上と比較され叩かれるポジションにいるし本人もそれをわかってるから選挙前は不安定なんだよね

>>115
ネズズは指原とかみぃちゃんにはそんな感じだけどｗ
インタビューとか友撮とか色々見る分にはセンター（の中の人）には
優しくっていうかお姉さんぽく接してる気がする
人懐っこくて可愛いって言ってたし

マジすかは皆メイク薄いからな＞映り
地デジに耐え得るネズミさんの肌は流石だと思った

センターの中の人の動画とかあんまりみたことないけど
センターはメイクも薄めでかっこよかった
特に状態悪いとも思わなかったが･･･

>>118
じゅりなはあの若さで本当によくやってると思うわ
元々好きだったけどセンター役で増々好きになったのでこれからも応援したい

つの字連合ってじゅりなの頭文字のＪを回転させて”つ”にしたってマジ？
ネズミとセンターが一緒に考えたのかと思うとすげーかわいいんだけど…

自分も状態悪いとは思わなかったな
センターかっこよかったよ
じゅりなは素の状態で美人なんだなーって感心した

つの字がJを倒すと「つ」と言われてるみたいッスけど、あっしがJを押し倒して「つ」の間違えッスから
同じ倒すでも意味合い違うッス

あ ネズミさん来たwww

>>119
ありがと。中の人たちにあんまり興味なかったんだけど
センネズにはまってから好きになりつつある。

センネズきっかけでお互いのヲタが相手の中の人に興味を持ったり
今までセンネズの中の人に興味を持ってなかった人が興味を持ち始めてるのを知ると何か嬉しいな
対照的な二人だけど凄い魅力的な子だからさ

センネズがきっかけで二人のファンそれぞれ増えたと思うからすごく嬉しい！
中の人達は知れば知るほど好きになると思うよ
2人とも外見に反して中身は…ってタイプだから面白いよねｗ

>>119
これそのままな感じか
http://kojima-haruna.ddo1.com:1008/v/data/harunyan18829.gif

これのまゆゆ改めネズミさんは何て喋ってるんだろう？
刑事ドラマに出てくる警察なら解読するんだろうけどｗ

ハ━━(*´Д｀)━━ン

>>128
(人目があるから)あっち行こうよ

>>128
それ可愛いよねーまゆゆが他メンと絡んでる時って
まゆゆから人見知りＡＴフィールドが見える場合が多いが
Ｊにはないっぽくて微笑ましい、珍しくお姉さん顔してる
年下＋懐っこいから可愛いし絡みやすいんだろうな

まゆゆ＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞Ｊ

>>128
何気にネズミさんの方からも頭寄せてるかわいい

西武ドームは期待していいのかな？

>>131
おいいい

>>131
人目はなくてもカメラがありそうだ

はい、プールネズミキャプ
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYx-WXBAw.jpg

>>137
おたべやりおるな

なにこのスレ、おたべが盗撮キャラになっとる w

センネズでCD デビューまだ〜！

野菜CMでセットにされてるから見る度にニヤニヤしてしまうｗ

センネズ本、どこも通販やってくれないんだろうねぇ
半生ジャンルってこういうもんか

>>94一部拝借からの付け足し（10話参考にしました）


尺は黙って監視カメラの電源を切り、
コンセントを抜いた
「ラブシーンの覗き見ｲｸﾅｲ･･･」

バタン!!

突如開いたドアに驚き見上げる尺

出掛けたはずのおたべが半身で微笑む

おたべ「考えたらアカン、感じるんや!!」

尺「！？」

>>143
ドカンと売るジャンルでもないから基本的に少数しか刷らないサークルが多いしね
ジャンルを守るためには仕方ないけど地方在住の身としては辛いわ

Jはあの時期、体調絶不調のはずだよ。
早退したりしてるし。
名古屋との往復による多忙もあるだろうけど、選挙等のストレスは大きいだろうね。

才能はあるのに、本人の望まないかたちでゴリ推しされることで、
14歳には過酷すぎるプレッシャーを背負ってる。
それでも負のオーラ出さずSKE引っ張ってる人だから、
センター役が活きるんだよね。

演技がどう、ゴリ推しがどう言ってる人もいるけど、
このキャスティングはそういう次元とは別物だと俺は思うの。

http://www.youtube.com/watch?v=NbB4mX5_ZJs
センターの中の人に興味があれば、これお勧めです

>>146
ゆいはんの号泣スピーチみたいに弱みとか弱音とか全てをさらけ出したらじゅりなのアンチも少しは減ると思う
(実際あれでゆいはんへのアンチの見方って多少変わったと思うし)
でもそれをやらないのがじゅりなでじゅりなを推してる人はそういうじゅりなの器用に見えて実は不器用な所が好きなんだろうなとも思った

そんなじゅりなだから真っ直ぐで不器用なセンター役が活きる
センターを前田みたいに最強超人にしなかったのが余計良かったと思う

まぁ、センター役を他に出来るメンバーは他に居ないだろうなw
一人でもあんな強そうなオーラ出せるのは

センネズでCDデビュー？ハァ？
まゆゆ人気の足を引っ張らないでもらいたいね、Ｊの分際で！
まゆゆ人気にあやかって人気回復を企ててるのかい？w

1のラストでじゅりまゆきた時のｗｋｗｋ感といったらもう
視聴者＝前田視点だから年少組で下からせまる二人って感じだったけど
センターが超人設定じゃないのは良かったよね
二年後ならセンネズの話はできなかった

>>146-148
センターの「やるっきゃねえってことだ」って台詞と
中の人が重なってなんか泣けた。
毎日そうやって思ってるのかな〜っていう。

そういう立場に中の人を立たせる大人たちは何考えてんのかなともちょっと思った。

http://twitpic.com/5kngbo/full
拾い物だけどこの画像に集約される

>>152

センター「犯るっきゃねえってことだ( *｀ω´) ﾊｧﾊｧ」

ネズミ「ーーー？！」

あったま悪そうなレスが…

センターは一人だけ気合いの入り方が違う
それはこういった何気ないシーンでも垣間見える

http://www.youtube.com/watch?v=uMdDzoRQ0MU

>>156
おお、普段はこういう感じなのね

今夜七時からTOREにネズミさん出る〜
サドネズミヲタでの出演か

>>154
それがダチってことだ！とか真剣に言い出しそうなセンターさんｗ

今回の総選挙は泣いてしまうメンが多い中泣かないでしっかりコメントした若いふたり両方の好感度あがったよ
あそこで弱さ晒して泣いてしまった方が色んな意味で楽ってのはわかってるだろうに
2人とも負けず嫌いで弱みを見せないところが大好き

というか他ではセンター散々演技がどうこう言われてるけどそんなにひどいか？
確かに前作の最後はひどくて可愛かったけどｗ

TORE見るぜ〜
ネズミさんヲタが居るから素を見せてくれるんじゃないかと期待

センターの演技が酷いって言ってるのはアンチじゃないの？
普通に上手く見えたし。
あの歳であれなら上手い。
主役級のカリスマがあるよ。

１話や２話を今振り返って観ると結構棒読み気味ではある
でも逆にいえば１クール内でどんどん上手くなってるってことさ

なんとか刑事の一二話見たときは演技がうまいとはいえないなと
正直思ってたけどセンターみて演技うまいと思った
そうそうどんどんよくなっていってたよ

発声が良くないだけでそれを補って余りある雰囲気を持っているよ

例えがオーバーだけど大俳優の世界の三船や健さんだって
決して台詞まわしは上手くないが立ってるだけで画になる

だよね
表情もうまいし動きも自然だし
センター役は特に後半安定してて安心して観れた
11話の例のシーンはもし演じてるのがあの2人じゃなかったら
微妙だったんじゃないかと思う

まだ確かに棒だけど目力あるしオーラがあるから何事も経験次第だよね
でもSKEでは演技指導どころかボイトレすらやってないからな…ちゃんとした事務所に移籍してレッスンしないと勿体ない

ゲキカラも上手い上手い言われる割には結構棒だったと思う
けど彼女には盲目的なヲタが多いから怖くて言えない

>>167
あ　それ思ってて言えなかった…中の人好きだからこそ
演技上手いメン代表みたいな扱いは過大評価ではって思ってた
優子が貫録あってうまいって言われるのは納得なんだけど

>>166
ＳＫＥってそうなんか　すげえもったいないな

SKEがどういうグループなのかいまいちまだわからないけど
ゲキカラヲタとセンターヲタは仲悪いの？

>>169
皆が皆そうではないけどよく対立してる
本人達の間柄は良好なのにバカバカしいわ

演技に関しては人それぞれ見方が違うからわからん
似合わないセリフ＝下手っていう単純なやつもいるわけで
滑舌悪いだけで言われる奴いるけど日常で滑舌悪い奴なんていくらでもいるし

>>169
２トップとかって大体煽られんじゃん
敦子と優子が煽って楽しんでるっていう趣味悪い奴がいるってことさ

センターの演技で凄いと思ったのは11話だな。
「嫌だ、放さない 私にはお前が必要なんだよ」の所。

>>168
それを言ったらふるぼっこ確定だからマジすかスレとかじゃ絶対に批判が言えないしね
AKB界隈で上手い優子も同年代の若手女優と比べるとかなり劣ると思う

スレチだな

11話は今まで二人が抑えてた感情が一気に解き放たれた感じが上手く出てた
脇役でもいいから経験を積んでいかないといくら光るものがあってもうまくはならんよね

でも結局グラビア撮影と公演と握手会に時間取られてドラマなんて出てる時間ないんだろうな

センネズって登下校徒歩っぽいしマジ女の生徒が電車とかチャリ乗ってる気配ないから学校の近所に住んでるんだよね？
休日に商店街で鉢合わせたりするのかな？

11話の2人の演技はほんとよかったなー2人ともマジ泣きしてるし
ただ抱き合ってるんじゃなくて
センターがネズミを抱きしめ直したりネズミがセンターに抱き着き直したりを
繰り返してるところがセンネズ的に萌でした

二人で学校の外歩いてる所あったなw
ネズミさん学校の外でもフード被ってたなw

>>143
夏コミで出すサークルが銀行振込で郵送するってブログで書いてた気がする。支部でセンネズで検索したらわかると思う。結構支部では有名な人だからすぐわかると思うよ。

センネズの私服が気になる
中の人の私服ではなくセンネズの私服

ネズミさんは寝てる時までフード被ってたしな
基本的に最終回以外自らフード外さないのな
2の11話でセンターに外されたのはイレギュラー

>>181
11話のあれは脱がす比喩だと…

センターは男らしいけど制服がミニスカにニーハイだから私服は結構今時の女子の格好をしてるんじゃないかなと思う
ネズミさんはなー
難しいな

センター一年生の時パーマだったしね
センターの私服は中の人と同じような感じに思う
ネズミの私服は本当に難しいな

ねずみさんはストカジファッション

ネズミって何気に持ってる小物が可愛いし
ブーツもパーカーも可愛いし、結構おしゃれっぽい

ヤンキーの私服って上下スラックスとかそんなイメージ。

ネズミさんは・・・普段の格好を見れば何となく想像できるな。

ネズミ先生は政治家のご令嬢つまり…

ネズミさんは家がお金持ちなんだから、白とかが多い清楚なのがいい。
普段とのギャップでセンターは、ドキッ？みたいな？

頭をさらけ出したネズミに落ち着かないセンター

あのネズミさんが、清楚なワンピースとか着せられてる姿を見て



センターさんフルボッキでしょ

マジすかで私服見せてるのは前田と優子先輩位か

ネズミさんはお父様の前では上品にしてるのかな

>>192
(´・∀・`)へぇ〜

次の空欄を埋めなさい

テッペン
【つ□じ】

センター・ネズミ「「つのじ！」」

>>195
TOREの穴埋めクイズをまゆゆが答えてる時に
つ□じ
って問題出てつのじと答えてしまったのは自分だけではなかったのだなｗｗ

まゆゆスレ、何回停められれば気が済むんだよΣ（・□・；）ぉぉ

やはりネズミさんはここが違った

TORE面白かった
やっぱ肝が座ってんな
でもネズミさんを演じた子に見えないw

てなわけで非難してきましたよろぴこ

>>195
む

>>202
まゆゆこんばんは

ねずずさんはここが違うな
めちゃくちゃかわいかったー

>>185
ストッキングかじかじ？

>>201
一応ここセンターとネズミのスレって事は忘れないでね

マニアですな

ストッキングビリビリ

センターは体育館でネズミのストッキングを…

ネズミの内面を表してるんだろうけど完全防備だもんな
フードの次は手袋→ストッキング→という感じでいこかセンター

ネズミさんが知能犯というキャラも、本人のイメージからとったものなのかな

>>210
その過程を是非映像化してもらいたいもんだ

おい、ネズミさんが巨人に襲われてるぞ
センター
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYnteXBAw.jpg

>>213
リンダマンやないか

そういえばセンターさんもこの番組出てたんだよな

出てた出てた
若林がかなりじゅりなと密着してて嫉妬した思い出
若林今日ネズズともちょっと密着してたし羨ましいったらない
若林も好きだけどセンネズの中の人達はもっと好きだから嫉妬しちゃう

ネズミさんはハイスペックなんすよ

ｾﾝﾈｽﾞお泊まりの巻き その八


センター｢キス……しても…いいか？｣



ネズミ｢………………いいよ……｣

センター｢ネズミ……｣

センターの手がネズミの頬に触れる
小さく身震いするその様子に、胸が締め付けられる

センター｢ネズミ…どうしてこんなに熱いんだ？｣
ネズミ｢わっ、わからない……でも実はさっきからぼーっとして、ちょっとクラクラしてる……｣
センター｢…………ドキドキしてる…？｣

純情さを見せ付けるかのような甘い目付き
ネズミは嫌になる
否定するのが嫌になる

ネズミ｢ばっ……！そんなわけ………あ……あれ………？｣

これはセンターのせいなのか？
その瞳に取りつかれたのだろうか？

目の前がグルグル回り出す
声が遠くなる
暑い　体が暑い



次の瞬間ネズミは意識を失った


向かい合ったままセンターの肩にもたれる
ﾁｯﾁｯ

秒針の音だけが部屋にこだまする
センターは時計をみた、そして、その美しい唇の端を少し上げて呟く





センター｢きっかり30分、上出来だな。｣



学ラン｢やばいよ！ネズミ倒れちゃったよ！ねぇおたべ！救急車！｣
おたべ｢いや、大丈夫や(あれはきっとアメリカ産の上物やな、うちはまだアジア専門やのに)｣

ピッポッパッ

＊＊｢はい。事件ですか？事故ですか？｣
学ラン｢はやく！ネズミが肉じゃが食べて倒れた！｣
おたべ｢あんたなに１１０してんねんドアホ！！！｣

さすがおたべは冷静だなｗ

おたべと学ランがかわいすぎるw

ｾﾝﾈｽﾞお泊まりの巻き　その九

センター｢…………寝顔も可愛いな。｣
センター｢お前がいけないんだ。そんなに可愛いから、いけないんだネズミ。｣

ネズミのみずみずしい唇にそっと指をあてがう。
それはまるで何かを求めているかのように吸い付いた。

センター｢お前は誰にも渡さない。｣






トン
トン

センターは眠りに付いた姫を抱えながら二階へ上がる。
一番奥の扉を開けると、そこには妖艶な香りと色とが漂い混じり合っている部屋。
中央にはシングルベッド
薄暗いオレンジの明かりにネズミの寝顔が照らされる。



センター｢お前は……私の側に居れば良い。｣
センター｢ひとりにしないっていう約束

守って…






………くれるよな？｣




ﾎﾟﾀｯ

ﾎﾟﾀｯ


(だめだ……ここまで来たのに……！こんなところで……)

(この日の為に……この瞬間の為に……)



センター｢……ネズミ、許してくれ。｣






尺｢♪シングゥル〜ベェッドのうぅ〜えでぇ〜おまえぇ〜だい　おたべ｢言わせへんで｣｣

モニタールームは大喜利かいwww

尺はほんとに歌いそうだなｗ

わっふるわっふる

やっぱり才能ある二人だよ
迷走する時代に産まれて
今の子はしっかりしてると
おばさんは思う

七夕か
センネズは短冊にどんな願い事を書くんだろう

ネズミはたぶん子供のころから願っては叶わないの繰り返しで失望してる

　 ∧＿∧
　（　・∀・） ﾄﾞｷﾄﾞｷ
　（　∪ ∪
　と＿_）__）

ネズミ｢願い事なんて下らない。センターもそう思うだろ？｣

センター｢えっ！！！？・・・・・あぁ、全くだ。｣






（ネズミと身も心も熱く固く結ばれますように※切実です。センター）

私の願いはいつまでもお前と二人でいることなんだ

センターかわいいな

センネズのために裏の笹刈ってくる

おたべ｢私の願いはあんたらの恋をいつまでも見守ることだ｣

http://jurimayu.img.jugem.jp/20110707_2217709.jpg

>>234
やめいwww

（戦いを終えたばかりのセンターが公園のベンチに座り傷口を気にしている。そこへふらりとおたべが現れる）
センター：どいつもこいつも骨がねぇ割には数はそろえてきやがる。
おたべ：おやおや騒がしいなと思ったら、センターさんでしたか。お昼時の公園のベンチはランチを楽しむもんですよ。
センター：何だお前か。サンドイッチ代わりに今お前をくってもいいんだぜ。
おたべ：何やら息巻いてるみたいですけど、私に争うつもりはないですから。
センター：出会ってしまったんだ。やるしかないだろ。逃げるのか。
おたべ：そう興奮せんと。余計な争いは何も生みはしません。それに手負いのあんたに勝っても自慢できへんわ。
センター：やらなきゃ何も生まれないだろ。それに理屈を並べるのは嫌いでね。
おたべ：戦っても、どちらかが勝ってどちらかが負けるだけ…。憎しみが生まれて連鎖していく。虚しくないですか。

センター：お前は醒めた振りして今を生きるのか？私はその事のほうが虚しいとおもう。
おたべ：…。
センター：お前を見ていると少し前の私を思い出すよ。何かを背負わされて、もがいてもどうにもならなくて。
せめて外面は冷静にいようとする。弱みを見せまいと踏ん張ろうとする自分を。
おたべ：あんたと私は違う。
センター：でもそうやって過ごしたその先には、それなりの結果と流された自分への後悔がのこった。
おたべ：でもそれはどうにもならないこと。
センター：そうかもしれない。それでも足掻くべきだったんだと今は思う。たとえ結果が変わらなくとも、足掻けば
いつしか足に筋肉がつくように、次の結果は変わるかもしれないと思えるようになった。そう思って過ごしている
私とお前、戦ったらどちらが勝つと思う？
おたべ：その時点で強いほうが勝つ。

センター：そうだな表面的にはそうだろうな。でも私はそこで終わるとは思わない。結果を受け止めて成長
しなければならないから。もし負けたとしても悔しくても泣いたりはしない。そこがゴールになった瞬間戦いは
終わりだ。だからあたしは負けたとしても負けないのさ。
おたべ：なんやらうらやましいわ。あたしがまだ見えない景色があんたには見えてるんやね。
センター：少なくとも今戦う理由にはなっただろ。
おたべ：そうやね。あんたに乗せられてみるのも悪くない気がしてきたわ。
（向かい合う二人はファイティングポーズを取る。その瞳に曇りはなく、少し微笑んでいる様にも見えた）

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!

もう横山の顔見ただけで吹くレベルになったw

>>236-238
乙です

センターが回顧して理屈っぽいのは違和感が…

あと
おたべが標準語だとワールドが壊れるwww

http://www.youtube.com/watch?v=62W3EMk190M
5：00位からのコメントがすげぇな
センターも中の人もかっこよすぎるｗ

続編やらないなあ

>>242
ヤンキーソール｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

優子さん・・・ヤンキーソウルって何なんですか？

終業のチャイムに鼓膜を刺激されながら、机に突っ伏し、忙しなくペンを走らせるセンターに声をかける。
「センター、何をしている？」
机上に釘づける視線をちらとこちらに向け、また作業に没頭する。センターの手元には、黄色い縦長の紙が横たわっている。
「短冊だよ。ネズミも書けよ、ほら」
差し出された同形の紙を受け取り、表面に指を這わせる。
少しざらつくピンクの表面に、思い出したくもない過去の映像が映った。短冊を握ってはしゃぐ少女と、それをみつめる大人。くだらない、と内心舌を打ち、
「私はいい。そういうのは好きじゃない」
「いいだろ。願い事、ないのか？」
「ないよ、別に。紙切れにそんなの書いたって無駄だ。自分の無力を認めているだけ。願いは自力で叶えるものだろう」
本当に不器用だな、と自分に呆れ返りながら、小学生よろしく夢中で作業をするセンターの黒髪に視線を落とす。
「ネズミはつまんないな……よし」
書き終えた短冊を持ち上げ、センターは涼しげな目元を長方形の上から下へ、下から上へと走らせる。
「何を書いたんだ？」
覗き込んだ私の顔を制止し、悪童顔がべーっと舌を出した。
「無駄なんだろ？教えないよ。さあ、飾ったら帰ろう」
強がった以上は食い下がるわけにもいかず、二人肩を並べ、葉竹のある体育館へと向かった。

※
「高いところがいい」
脚立を肩に抱え、体育館入口脇に屹立する葉竹をセンターは仰ぎ見る。
私も同じように見上げてみる。
風に揺れる緑は短冊の鮮やかな彩りをその巨体総身に灯しながら、ざわざわと騒々しい音を立て、しなりにしなっている。
「おっと」
と風に煽られ吹き飛ばされそうになる短冊を救出しながら、カーディガンの背中が脚立を上っていく。
「ネズミ！ここでいいか？」
口に入った葉をペッと飛ばしながらセンターが振り返る。
（自分のなんだから勝手に……）
浮かんだ悪態を言葉にはせず、
「そこがいい。最高っす」
「そうか！」
再び揺れる笹に向かうセンターの背中から、握っていた短冊にしばし目をやった。
「願いか……」
「手伝ってくれ！」と強風に悪戦苦闘するセンターの姿を見て、そう声に出してみた。

ω

※
「私は何をやっている」
「こんなの柄じゃない」
「ああ、馬鹿らしい」
いいながらも正門を軽々飛び越え、誰もいない校庭にやってきた。
太陽はとうに勤務を終え、校庭は夜の静謐に包まれている。しかし、気温は未だ殺人的で、身体中から汗が玉になって吹き出てくる。
薄手のパーカーで来るべきだったと、言い飽きた後悔を半開きの口から漏らし、気怠い足を体育館へと引きずった。
「……」
目の前にすれば暑さも疲れもどこかへ消え去った。
欠けた月の光を受け、浮かび上がる葉竹の輪郭。色とりどりの短冊を着飾りネズミを見下ろす面妖な巨体は、緑色の獣にも見えた。
見惚れる自分にはっとしたネズミは、獣の足下に横たわる脚立を使い、風に揺れる巨躯を上って行った。
センターがそうしたように、口に入った葉をプッと吐き出しながら、テッペンを目指す。
乱れる前髪を一顧だにせず、テッペンへとたどり着いたネズミは、パーカーからピンクの短冊を取り出した。
粗末に突っ込んだせいか、あちこち折れた跡がついている。
刻んだ文字を改めて読み、手を伸ばしたネズミは、持ち前の器用さで短冊を括り付けた。
「よっ」と虚空に言い放ち、脚立から飛び降りたネズミは、改めて葉竹を見上げる。
頭にピンクと黄色の短冊を並べる巨体は、唸るような軋みを立て、ゆらと揺れた。
「似合ってるっすよ」
そう獣に言い、口角をくいっと持ち上げたネズミは、来た時よりも軽い足取りで、その場を後にした。

※
獣の頭部の二つの短冊にはこう書かれている。
ずっと一緒
偶然の一致だろうか。今は確かめようがない。ネズミは闇の中に溶けて、消えている。

七夕だし書いてみた
感想プリーズｂ

>>236
センターが思想を語ればそうなるでしょうね。マジすか３があればそういうセリフも有りだと思います。

>>242
これだけしっかりしてるのにまだ14なんだもんな

>>242
センター=中の人だと思うね

>>250
こりゃすごい

>>250
まるで二人のやりとりと景色を実際に見ているようです。
ネズミが複雑な家庭で育ち心が屈折していながらも、センターに対しては純粋な気持ちを抱いている、ネズミ流の可愛いらしさが伝わってきます。

>>250
映像化希望

>>255
テストの解答みたいでワロタ

ネズミはセンターにだけは常にタメ口っていうのが特別感があって萌えるから
センターに対してもあの口調使わせてる二次創作見るとすげー気になってしまう
まあ前作含めるとエレナにもタメ口だったんだけどね

感想ありがとうｗ
何かリク書いてくれたら僕含めて誰かが書くと思いますのでリクも是非

>>258
同意
時々ネズミの口調を間違えてる人がいるね
センターに対してはタメ口なんだよ
それがいいんだよ

>>260
あの喋り方って一人称の「あっし」含め相手に素を見せないように過剰に作ってる感があるから
あの作り物っぽい喋り方を対センターでされると違和感が拭えないんだよな
センターにだけは素の喋り方をするネズミがたまらなくいいんだよね

>>259
夏の風物詩を題材にするとリアルに季節感が出ますね
花火大会
夏祭り
夏休みの宿題

センネズは季節感あるなー
単体だとセンターは夏の高揚感ネズミは秋の哀愁が特に似合う

>>250
うまいわ〜
何故神は俺に文才を与えなかったし

>>259
暑いから二人で過ごすクリスマス

>>264
読者に徹して萌えるためだ！

そんなん、萌えれたモン勝ちやで！

>>250
いいセンネズだ〜読みやすいし！

自分も夏祭りや夏休み宿題の話読みたいｗ
あとプールは前に良作あったけども、海とかどうだろう

キャンプとかな。キタ！お泊り♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪

センターといっしょ。は何かぐっとくる

夜の屋上で寝転んで星を眺めるセンネズが読みたいっす
七夕だから

このスレのネタ師さんはレベル高いな。お暇なら他のネタスレにも来てね

お泊まりの巻き書いてる者です
３話分スペックあるんですが、今日は七夕でほんわかムードの中なのにドロドロなのを投下してよいのかとｗｗ
ちなみに夏祭り書きたい！

>>273
カモン！！

ドロドロ投下せい！

>>273
お前が必要なんだ！
お願いします！

>>273
早よやりよし

センネズという稀に見る逸材が
職人達の創作意欲を掻き立てるんだね

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYi_CYBAw.jpg
相手が違う…

>>93 >>218 >>221

ｾﾝﾈｽﾞお泊まりの巻き その十

ネズミにはいつも無償の愛を与えてきた
お前が好きだと言う度に、ネズミはやめろと嫌がったり、恥ずかしいのを必死で隠そうとムキになったりしていたけど、それはかえって喜びであり、それだけで十分だった
裏切られても裏切られても、絶対離れたくなかった
一緒に居れれば、それで良かった

あの日、校庭から、廊下を歩くネズミの姿を見付けた

"ネズミ！"そう呼ぼうとした時
ラッパッパ部室の下の階段でネズミは誰かと話していた
相手の姿は壁に隠れて見えなかった

ネズミはそいつに言った


"好き…………ッスよ"

頬が紅く染まっていた

そこから暫く動けなかった
私のネズミへの想いはただの"片想い"
私が想いを口にするたびに否定していたのは恥じらいではなく嫌悪
私は一人で何をしていたんだろう
もしかしたら…と僅かでも思った自分が憎い
泣き出しそうになる、前が見えない、めまいがする、ああ、もうだめだ
私は、私は、私は…………



その時、悪魔が舞い降りてそっと囁く

｢ヤラれる前に、ヤッちゃいなよ｣


迷いが無かったと言えば嘘になる。でも私には他に道は無かった
そうか、そうだな、ああそうだ。私のネズミ可愛いネズミ
誰かに盗られる位なら、いっそお前を壊してやる
私が負う傷と同じだけ、深く傷付けてやる

センター｢悪い子だな、ネズミ。｣

なあ、ネズミ
お前がいけないんだ
そんなに可愛いから


いけないのはお前だ

センネズ小説のまとめスレ何処ですか？

>>279
はぁん
一方のセンターさんも割と手当たり次第な感じだし

まゆゆい推しの俺としては
ネズミとおたべのカラミが見たい

ヤッちゃえヤッちゃえ！

>>280
ありがとう！続きが気になる！！

ネズミがチームホルモンと浮気

http://t.pic.to/16msgj

>>283
それはスレ違いだ

>>286
バンジーってちょっとゆきりんに似てるなw

ネタスレ落ちちゃってるし、センターとネズミ関連絡みならOKにしない？

まあ、一番萌えるのはセンネズだから他のは無くてもいいけど。

>>280
ｾﾝﾈｽﾞお泊まりの巻き その十一

センター｢さて…｣

まだ深い眠りの中に居る愛しい人の首筋に一つ、紅い印ををつける。
愛しい愛しい全てが欲しい、私だけでいっぱいになればいい、私無しではダメになればいい
こんなにも愛してるのだからお前も私に応える義務がある
わかるよな？

気が狂ったように次々と印を付けていく
誰も居ない部屋に淫靡な音が響く

ﾁｭｩｯ……

自分の身体が熱くなっていくのを感じる
センター｢(女の子の肌って……こんなに柔らかいんだな………)｣
その感触がより一層独占欲を掻き立てる

早まる手がふとネズミの胸に当たる
熱い物に触れたかのようにビクッとして引っ込めた
分かりきってたこと 自ら望んでいたこと　それを今目の前にして何故？
これはためらいの意思なのか、それとも溢れる思いを抑えられなかった事への罰なのか
呼吸を整える、"もう戻れないんだ"
襟元に手をかけゆっくりとボタンを外していく、ひとつひとつ自分で自分を焦らす
最後の一つが解かれた
ﾊﾟｻｯ

センター｢………！｣

まだ汚れを知らない純白の肌
二つの膨らみから滑り出す美しい双曲線
それはまるで麻薬の様にセンターを捕らえた
"その味が知りたい"

ｽｰｯ
一思いに舌を這わす
ああ……もう一度、もう一度
二回目の快楽に身を落とそうとした時



ネズミ｢…………センター？｣



おたべ｢なかなかコトが運ばんからようつべみとったわ。｣
尺｢てかさあ……うちの尺少なすぎない？これでまだ３回だよ？おたべばっかり出るのｲｸﾅｲ！｣
おたべ｢焦ったらあかん、感じるんや｣

ドロドロすなあ

続き！見たい！

>>289
OKにしない？
バカなの？他にスレ立てろよ

口の利き方に気を付けろ！

そうだ！上から目線はやめろ！

てへぺろ(・ω<)

モニタールームのやり取りが以外とツボwww

>>290
おたべwwwww

まだかなwkwk

おたべの中の人ってガチレズなの？

http://uproda11.2ch-library.com/304262QW3/11304262.gif

これでも見た？
やらしいねー（´・ω・）

おたべもかわいい！やびゃあ！

誰かマジすかネタスレ立ててくれないか
スレチ多すぎてうざい

>>303
同じくセンネズにしか興味のない自分としては他の絡みもＯＫにしよとかいう流れが意味わからん
ネタスレ落ちたなら立てろよ新しく
わざわざこっちに寄生しないで欲しい

他キャラネタこれくらいなら気にならんよ
てか派生スレはこことゲキカラ以外落ちちゃったのか

>>304
同意すぎる

センターとネズミの絡みしか興味ないものとしては
センネズ前提ネズミ総受はＯＫみたいな感じも実は嫌なのに
他キャラ絡みまでとか勘弁して…

あげテンッでムスメにいかが番宣きたぁああああああああああああああ

誤爆です
すみません

ネタスレ立てたってここにいつくからｗ

毎度この時間だなｗ

つの字連合の由来で面白い説を見つけた

　ら
　っ←ネズミ
　ぱ
　っ←センター
　ぱ

この二つの「つ」がネズミとセンター、つまり「つの字連合」
テッペンを奪ってマジ女征服を狙うために「ラッパッパ」に宣戦布告する２人

「らっぱっぱ」の文字は二つの「つ」を境にして一文字ずつバラバラになる
つまり「つ」の字は「らっぱっぱ」の中で暴れることで「らっぱっぱ」を崩壊させることが目的
これが「つの字連合」の持つ言葉の意味なのではないか

>>311
そーなんだしらなかったよ

JINレベルの脚本だったら即納得したのだが・・・

センネズのグッズを販売して欲しいお！

(*´・ω・)(・ω・`*)ねー

毎週金曜がワクワクデーだったのに寂しい

>>311
素晴らしいw

マジすか終わってはや2週間か

一週間でしょw

今日でお泊まりの巻き完結します！！
駄作ですが最後までお付き合いくださいませ

期待してるよ〜

(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ　淋しいお、次の巻きもお願いしますお

センネズもいいけど、おたべがいい味だしてるｗ

>>320
期待してます！いつも楽しく読ませていただいてます！

>>318
確かになー
俺的には11話が最終回だったからな

去年の野菜一日これ一本のCMで、
「野菜♪
トマト キャベツ

ニ″ン″ジン″！

」って声が気になって
当時はAKBの事知らなくて、
どんな子があの声発してるんだろって思ってたけど、
あれってセンターさんの声だよね？

>>326
そうだよ〜
ニコ動にはニンジン増し動画があったよ

去年の衣装はかわいかったのに今年の衣装はイマイチだわ

>>326
うん

昨晩このスレ見ながら寝てしまったんだけど、夢にセンター出てきたｗｗ
やばかったｗｗｗｗ

俺今夜ここみながら寝るわ(`･ω･´)

センネズがCDデビューした夢は見たことある
何故か俺も加わって三人でｗ

>>330
おい

>>330
学ラン自重

>>330
学ランw

マジすかから派生したスレほとんど落ちてるのにここは未だ元気だよなｗ

今日の予定はココ見ながらANNだなｗ

>>334
センネズが全て持って行ったんだから仕方ないw

コーラ味が続いてたとはな

コーラ味つづき最高だな

残ったのはセンネズとゲキカラだけか

おたべって顔パンパンだなって思ったらじゃんけんだった

>>290
ｾﾝﾈｽﾞお泊まりの巻き その十二

センター｢………目が覚めたか。ネズミ。｣
何が起きたか分からない 覚えていない
ここはベッドの上 目の前にはセンター
今何をしていた？
ベッドの向かいに姿鏡が見える
そこに写る自分の姿、いやらしく胸元がはだけ、首には沢山の愛の痕
これはなに？ねぇセンター
私に何をした？

ネズミ｢センター……これは……どういうことだ｣
センター｢……こういうことだ｣

誰か言ってくれ、これは悪夢だと。
センターの肩を突き飛ばす。
ネズミ｢ふざけるな！！！！！！お前は私に何をしたんだ？！答えろ！！！｣

シーツで慌てて隠した体。秘密を知られたような恐怖と怒りで身震いする。分かってるんだ、センターを責めちゃいけないこと。何か理由があるハズだから。いつだってセンターは何でも真っ直ぐなんだ。だから

ネズミはセンターの目を見る。答えてくれと願う。そしていつもの様に、なんだそんなことかって言わせてくれ。
しかしその目にいつもの鋭さはなく、今にも光が消えそうに、弱々しい。

センター｢……やっぱりな……｣

ネズミ｢え……？｣

センター｢私は出掛けるよ。今夜は帰らないから、好きな時に出ていってくれ。｣
ネズミ｢なっなにを言ってるんだ！私の質問に答えろ！｣

センター｢……………すまなかった。｣

ﾊﾟﾀﾝｯ

ひとりになったネズミ。ふと鏡にまた目をやる。もう悲しみの雨は止まらない。

ネズミ｢うぅ……………ううぅ……｣


センター、私達は何をした？




学ラン｢ネズミ……いいカラダしてんな…｣
おたべ｢あんた鼻血出てんで。もしかして初めてまだなんか？｣
学ラン｢うぉっ！実はそうなんだよ……やばいよな…高三なのに……｣
おたべ｢気にする事あらへんで、人それぞれや。｣
学ラン｢そうだよな！ちなみにおたべは…？｣
おたべ｢うちは小三やったかな｣
学ラン｢えええ？！早すぎねえか？痛かっただろ…｣
おたべ｢大したことあらへんよ。攻めはうちやし｣
学ラン｢攻め？おたべタンポン派？｣
おたべ｢は？あんたなにゆうとるん？なんの話｣
学ラン｢生理｣

ちょwwおたべと学ランのネタが面白すぎてセンネズの余韻台無し

所で、何をしたんだよおおお
寝てる間に

>>341
きたあああ！
今からバイトなのが悲しすぎる！
終わったら続き待ってます！

モニタールームが
おたべ中心のコントになっとるwww

もうセンネズがモニタールームの為のフリになってるじゃねえかｗｗ

だが乙

シリアスだなと思ったらオチがｗｗ

あ、そっか。他の人に取られないようにキスマークつけたのか。
ちゃんと読んだらわかったwごめん

>>341
乙！！

小三ｗｗｗ

というより高三でまだの学ランがやべえ

ちょっと待て
学ランはまだ生理が来てないのか･･･

童貞だからわかんないけど生理って普通もっと早くくるものだよな？？

高校生になってまだないって人探せばいるんだろうけど、聞いた事ないw

保健体育の授業受けてればDT関係ない

だいたい小５〜中３までの間にくる
まぁ早い人もいれば遅い人もいるけど
って何この生理談議

Uo･ｪ･oU 　　きゅーん

学ランは・・・敦子みたいに、女子校に男が忍び込んでるという設定か？w

（屋上の夕暮れ時。センターはおたべとの出来事について語ろうとしない。ネズミにはそれが気に入らなかった）
ネズミ：そういえば、おたべとガチったんだって？
センター：ああ。
ネズミ：それで？
センター：勝ち負けがさほど重要じゃないケンカもあるさ。
ネズミ：へぇ。勝ち負けに拘らないどころか、アドバイスをしてるように見えたけど。
センター：なんだ見てたのか。
ネズミ：珍しくセンターが饒舌だったので驚いたよ。
センター：そうか？たまたまさ。
（そうでない事が解かるだけにネズミには苦々しかった）
ネズミ：自身のことを語るなんて初めて聞いたよ。
センター：そうだな…おたべには、なぜか昔の自分が被ってみえるんだ。
ネズミ：あたしには、理解者を求めているようにも見えたけどね。
センター：理解者？
ネズミ：王の道は王の道。悲しいかな獣道とは別の道。たとえ目的地が同じでもね。
センター：難しいことをいうんだな。何が言いたいんだ?

もうマジすかがないことが悲しすぎる
目からしょんべん出そうだ

ネズミ：なんだろな。これは…（寂しさなのか？）
センター：まぁいいや。とにかく拳で語り合ったってことさ。
ネズミ：似た者同士の馴れ合いってやつが、どうにも腹立たしくてね。（なにいってんだあたし）
センター：なんだよそれ。らしくないこと言うなよ。
ネズミ：弱さを人に見せられるあいつに惹かれるんだろ。（なんでこんなこというんだよ）
センター：…そうか。ネズミがそう言うなら、そうなのかもしれないな。
ネズミ：…。

センター：その通りだよ。私には出来ない。強がって強がってここまで来たんだ。今さら・・
ネズミ：お前が弱みを見せてくれる唯一の存在にあたしはなりたい!!なりたいんだっ!!
センター：ネズミ…
ネズミ：駄々をこねてるみたいで自分自身でも嫌になるよ。でも止まらないんだ。お前のことだとあたしは!!
（そう言い終わるか終わらないかのうちに、ネズミはセンターに強くギュッと抱かれていた。）
（「何だよ泣くなよ」とセンターに慰められて、「なんだよこれじゃ逆じゃないか」と思って泣いた。）

>>357-360
たまらねぇぇ(´Д`)

>>341
ｾﾝﾈｽﾞお泊まりの巻き　その十三

気がづけば走り出していた。早く離れたい、早く遠くへ逃げたい。

"でも……"と
僅かな期待に身を寄せ後ろを振り返る
でもそこに愛しい人の姿はない

センター｢そうだよな…当たり前だよな｣
もう戻れない
たどり着いた真っ暗な校舎
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ
階段を一気にかけあがる。壊れかけのドアを蹴破った衝撃でバランスを崩し、倒れ込んだ

ﾊｧ……ﾊｧ…
目の前に広がる景色

"私はここからの景色をお前と見たいんだ"
目指していたマジ女のテッペン。
ネズミと目指した下克上

その夢が凄い速さで逃げていく

センター｢ひとりぼっちに逆戻りか……｣
いや、違う
センター｢私はずっとひとりだったんだな。｣
どんなに想いを募らせても届かない。禁じられた愛を私は美化して、共有しているつもりでいた。でも私はひとり、どこかも分からない場所に置いていかれたまま、母が、私を捨てたときのまま。

センター｢お前を傷付ける事しか出来ないなら、私は……｣

センターはゆっくりと立ち上がる。
覚束ないその足取りで進み、
力強く手すりを掴んだ。



おたべ｢前回は流れを読まない発言、堪忍やったな。という訳で、今回は自粛させて頂きますわ。｣
学ラン｢しょっ、"しょちょう"ってなんかエロいな……｣
おたべ｢いやだから黙りよし｣
尺｢おたべの初めての相手は？秘密にするのｲｸﾅｲ！｣
学ラン｢まさか………敦子か？！うおおおおおおお！！！！！！ゆるさ｣
おたべ｢前田の乳はなかなかやで｣
学ラン・尺｢？！｣

あかん、おたべ推しになってしまいそうや

学ラーーーン（´；ω；｀）

>>357-360
ネズミさん乙w

おたべは嫌い
センターにブッ飛ばしてほしかった

ダメだ
どうしてもモニタールームの光景が頭に浮かんで
切ない話をかき消しちゃうwww

マジすか本放送が終わっても、こうしてssで楽しめるなんて幸せだ。

センターさんがマジでネズミさんを犯っちゃうSSを書いたんですけど、
あまり性描写をやりすぎるとこのスレ的にはNGですか？おたべさん。
ダメだったら他のとこに落とします。

>>369
ええんとちゃうか

その辺は自己判断に委ねるで

>>362
ｾﾝﾈｽﾞお泊まりの巻き 十四

いつもは端正なネズミの顔が今、瞼は腫れて目は真っ赤に充血している
センター…どうしたんだ？私何かしたか？お前を傷付けたか？

記憶を呼び覚ます
さっきまで抱き合って泣いていたこと。センター手作りの美味しい肉じゃがを食べたこと。昨日泊まりに誘われたこと。
"泊まり"
それが意味するものは明らかだった。

センターの気持ちは痛い程私に伝わり体を疼かせるけれど、それに応える勇気は無かった。

世間はマイノリティを好まない。邪険に扱い差別の目を向ける。私はそんな人間を間近で見てきた。
父親だ。
娘に自身を"お父様"と呼ばせ、食事は高級料理のみ。金を湯水の如く使う為には手段はいとわない。人を騙し、傷付け、最期まで堕とす。
そんな父がもし、自分の娘は女が好きで、その女も娘を愛してると知ったらどうするかなんて分かるだろう？いつものようにゴミでも捨てるように、
消す　だけだ。

この想いを伝えたい。お前がするように私も声に出して言いたい。
｢好きだ｣
でも出来ない。だって言ったらお前は私を守ると言うだろ？そうしたらお前を危険にさらすことになるんだ。
お前を手離したくない、愛されたい。ぎゅっと抱き締めて欲しい。だけどだめなんだ。私達は禁じられた二人。結ばれない運命。

ネズミ｢私は…本当に、意気地なしだな｣
センターを諦めることも父に抗うことも出来ない。だからここにきた。最後に愛する人の温もりに触れて終わるために。


ネズミ｢…………好きッスよ…｣


ネズミは立ち上がり、部屋を出た。



学ラン｢ネズミ出ていっちまったぜ！｣
おたべ｢尺！どうや、いけるか？｣
尺｢ばっちり！ここからは任せて！｣
学ラン｢ん？これどこから撮ってんの？｣
おたべ｢上空からや。ここからが腕の見せどころってとこやな。｣
学ラン｢まじかよ？！お金は？誰が？｣
おたべ｢それがな………ｺｼｮｺｼｮ｣
学ラン｢うおおおおおおおおおお！！！！！！！ネズミ走れええええ！！！｣

シリアスな展開の裏で
今度は何する気だwww

(°□°;)　ネズミさんが部屋を飛び出した

ついに野外プレイか

>>372には本当感謝だな
続きが気になって仕方ないwww

コンサートDVDのモウソウ刑事寸劇中にマジすかネタｗ

刑事「（巻き舌）なんか今日調子悪いんだよなぁ」
メイド「東京でヤンキーばかりやっているからです」
（会場笑、珠理奈の困惑顔アップ）
メイド「喧嘩は強いけどネズミに操られる単純そうなセンターですね」

>>372
ｾﾝﾈｽﾞお泊まりの巻き その十五

ネズミ｢お前の居場所は……あそこしかないだろ…………！！！｣

ﾊｧ……ﾊｧ……ﾊｧ……
何故私は走ってる？こんなの柄じゃない、ダチの為とかほざいてる喧嘩だって大嫌いなのに、今"マブダチ"の為に走ってる。
校門をよじ登り階段を掛け上がる
もう抑えられない。誰がなんと言おうとこの思いだけは………
好きだ
好きだ好きだ好きだ

バンッ！！！！！！

ネズミ｢センター！！！！！！｣

ベージュのカーディガンが風になびいている。長い袖からのぞく手は固く手すりを掴んだままで、視線の先には暗闇。

センターはゆっくりとネズミを見た。
ネズミは血の気がひいていくのを感じた。センターの目は虚ろで足を今にもかけようとしている。

ネズミ｢なっ…なにやってるんだ！！！センターやめろ！！｣
慌てて駆け寄ろうとした時
センター｢来るな！！！！！！！！！！｣
ネズミ｢？！｣

センター｢私は……お前を傷付けた。自分勝手な気持ちで、お前を壊そうとしたんだ……もう許されることじゃない。だから｣
だから……？わたしをおいて……？
笑わせるな、ふざけるな……ふざけんな！！！！！！！
ネズミ｢だから消えるのか。｣
ネズミ｢確かにお前は自分勝手だ。いつも自分の気持ちばかりで、私のことなんか何も考えてない。最後まで、そうするつもりか。｣
センター｢…ああ…私はもう分からないよ……｣

ネズミ｢そんなセンターは大嫌いだ！！！｣
ネズミ｢弱気なセンターなんか、最低だ！全部勝手に自分で決めて…勝手に勘違いして、お前はバカだ！！…私の気持ちなんか…｣
バカ？………なんだと……？
ふざけるなよ、それは私の言い分だぞ。
センター｢自分勝手なのはそっちだろ！！！最低だ、ネズミ。お前は私を裏切った。ネズミ｢なんのことだ……？！｣
センター｢自分のした事もわからないのか。仕方無いから聞いてやる、


お前、私に隠していることはないか？｣

続きが気になって眠れない明日仕事なのに

あれ、おたべがいないw

大声ダイヤモンドを聴いてる時に>>378を読んじまった
リンクしすぎてやべえ(´;ω;`)

上空隊どこ行ったｗ

ｷﾀ━━━━━━ヽ(≧∇≦)ノ━━━━━━!!!!!

これはすばらしいインターネッツですね

ネズミの父親が政治家としての面子を気にして
センネズを引き裂こうとするドラマだったら昼ドラ辺りで作れそう

本スレ（？）から。あまりに面白かったので拾ってきたｗ

74 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2011/07/06(水) 23:48:28.10
わがまま言って浮気しようとした上に
チンピラに自分をボコらせようとしたメンヘラ嫁が
浮気相手に捨てられてとぼとぼ帰ってきた所を
仲直りしようとしたらDVされつつも、しっかり殴り倒して自分が上だと知らしめた後に
抱いて満足させた後に
出勤するセンターさんは漢の鏡やで･･･

レズって言葉は最高さ〜
レズって言葉は最高さ〜

お泊まりの巻き書いてます。昨日完結とか言いながら気が付けば寝てました…本当にすみませんm(_ _)m
今日こそ！完結！
沢山のコメント頂けて嬉しいです！最後までよろしくお願いします！

>>388
うおお！めっちゃヤバい展開！
完結悲しいけど楽しみにしてます！

完結しちまうのが寂しいぜ(´･ω･`)
楽しみにしてる

age

センターが周囲の期待に潰されてレズになるまでのお話
ネズミがレズミになるまでの御伽話

>>378
ｾﾝﾈｽﾞお泊まりの巻き その十六

ネズミ｢なんのことだ……？｣

センター｢自分の胸に手をあてて考えてみろ。まだ私に言ってないことがあるだろう！！！！｣

ﾄﾞｸﾝｯ…………

ネズミはセンターの鋭い目に全てを見透かされた気がした。この想いを。愛を。しかし、この愛は決して許されない。

ネズミ｢………言えない。言えないよ……。口に出したら……終わるんだ。｣

ネズミ｢だって…………｣

センター｢………私は、お前が好きだ。｣

求める目付き、甘い声。全てが私を壊す。私を傷付ける。溺れさせようとする。

もうやめて。辛い。苦しい。これ以上はもうたくさんだ。

ネズミ｢やめろ！！！！！！｣
ネズミ｢そんなこと聞きたくない！！！私は、お前なんか好きじゃない！！！！！お前なんか嫌いだ！！！大嫌いだ！！！｣

私は、お前を突き放さなければいけないんだ。お前に嫌われなきゃいけないんだ。だからやめてくれ。こんな私を早く嫌いになってくれ。



センター｢ネズミの言う通りだよ。……私はお前の想いに気付かずにいた。私を好きになって欲しかったから、お前の気持ちを考えてなかった。でも今分かったよ。


私は……お前から離れる。｣

すれ違う二人ああもどかしい･･･

モニタールームはー？（´・ω・｀）

ヘリの用意がまだできてないんだろう

そろそろSSまとめスレにまとめられてもいい頃。
こんな素晴らしい作品ここで終わらせるのいくない！

いずれネズミさんはお父様に政略結婚させられたりして
それでも夫の目を盗んでは二人で逢瀬を重ねて
夫を殺害する計画を二人で立てたりしちゃうんだろうな。

ネズミは東大裏口入学して政治家秘書になって美人すぎる政治家デビューしてセンターはそのヒモで二人幸せに暮らすがいい

>>399
ワロタ

センター働けよw

ネズミがいつもリュックを背負ってるのは、
→リュックの中にパーカーとブーツと手袋を入れて家を出る
→トイレで着替える。
→学校にあの格好で到着
→お父様にばれない！

>>393
ｾﾝﾈｽﾞお泊まりの巻き
愛しい人の姿が、涙でぼやけて見えなくなる。私の願いが今叶ったのに、胸はこんなにも苦しい。息が出来ない。

ネズミ｢………終わりだな…私達…。｣
センター｢ああ、終わりだ。｣

ねぇセンター泣いてくれないの？"終わり"ってことはもう一生会えないってことだよ？分かってる？この屋上からの景色も最後。私達はずっと離ればなれになるんだよ……？

センター｢でも最後に一つだけ、聞いて良いか？｣

センター｢お前の、好きな人は誰だ？｣

なんでそんなこと聞くの？分かってるでしょ？お前だよ、お前だセンター。もうやめて……これ以上私を苦しめないで…。

ネズミ｢………それは…｣

ネズミは思い出す。あの日、ネズミはある人に呼ばれた。ラッパッパ部室の階段の下。初めて口に出した言葉。
｢…………好きッスよ……。｣

ネズミ｢セ…｣


バンッッ！！！！！！



扉が開く。暗闇の中からその人物がゆっくりと現れた。



学ラン｢あれ？おたべは？｣
尺｢なんか〜"センネズ、映画化くるで"とか言って出てったよ〜｣
学ラン｢ずりぃよ！センネズばっか！俺と敦子なら………学子…？やべぇ！！ちょーイイ！！｣
尺｢いやなんでそっちの組み合わせ？｣

まさか、大爆笑の展開になるんじゃないだろうなw

すげーいいとこだったのにｗｗｗ

まさかあの人が

ゴクリ・・・これ今日で完結するんかな・・・。
うれしいような悲しいような

>>403
ｾﾝﾈｽﾞお泊まりの巻き　その十八

ｶﾂ………ｶﾂ……
暗闇の中から現れたその人物
二人と同じマジ女のセーラー服

｢あんたら……なにか勘違いしてへんか？｣
ラッパッパ部長 おたべ

センター｢…！何故お前がここに？！｣
おたべ｢……事の次第は全部見させてもろたで。｣
ネズミ｢ぜっ全部…？？｣
おたべ｢ああ…全部や。ま、そんなことは置いといてな。あんたらはお互い勘違いしとる。｣
センター｢勘違い？｣
おたべ｢そうや、まずはセンター。あんた…ネズミが階段下で誰かと話してるのを聞いたんやろ。｣
センター｢…ああ…聞いたよ。｣
ネズミ｢えっ？！聞いてたのか…？！｣
センター｢(ｺｸﾘ)……その時、お前に…好きな人が居るって分かったんだ…。｣
ネズミ｢…え？セン｣


おたべ｢そこや……違うのは。｣



尺｢ねぇ！学ラン！！見て！おたべが！！｣
学ラン｢なんで？！あいつ…いつの間に……｣
尺｢なんで屋上だってわかったんだろ…？｣
"考えたらあかん、感じるんや"

尺｢……ねぇ、今なんか聞こえた…？｣
学ラン｢おっおお………｣
尺・学ラン｢ぎゃあああああああ！！！！！！！｣
おたべ｢(あ、携帯部屋に置きっぱなしや)｣

やっぱりw

おたべはんがイイトコ取りwww

>>408
ｾﾝﾈｽﾞお泊まりの巻き　その十九

おたべ｢あの日、階段下にネズミを呼び出したのは、うちや。｣
センター｢え？！なっ…じゃあ…｣
おたべ｢いいから最後まで聞き！そうやな、ネズミ…？｣
ネズミ｢……(ｺｸﾘ)｣
おたべ｢うちがネズミを呼び出したのはな、あんたの事や、センター。｣
センター｢……わたしの事…？｣

おたべ｢ネズミはいつも強がって意地をはる可愛い子や。悩みがあっても絶対言わん。自分の素直な気持ちを言えないんや。せやから、言えるように、うちがちょっとだけ背中を押したんや。｣

センター｢……素直な…気持ち…？｣

おたべ｢そうや。ほなネズミ、もう…言えるやろ？｣

ネズミは正直おたべが嫌いだった。他のヤンキーとは違い、頭が良かった。だから扱いづらくて嫌だった。でもそんなおたべに"話がある"と呼び出され、言われた言葉。
"素直になり。"

ネズミはちらりとおたべを見る。まるで母親のような優しさに溢れた笑顔。強ばっていた体の力が抜けていく。

ネズミ｢(こいつの力を借りるのは嫌だけど…今回は仕方無い…。)｣

そうか、私はひとりじゃないんだ。もう怖がらなくていいんだ。決めた。
たとえ終わりがきたって、大丈夫。だって私は、私達は

ネズミ｢……わたしはっ…………










お前が好きだ。｣


強く繋がっているんだから。


尺｢ネズミ！！！よく言った！！！バンザイ！！｣
学ラン｢へえ！ネズミってセンターの事好きだったんだ〜気付かなかった！｣
尺｢(………おたべ…早く帰ってきて…)｣

学ランwww
尺今ならしたい放題なのに…

ネズミイィィィッ(´;ω;`)
学ランwwwwここまで見といて今更www

きたー

それだけマジ女にビビってんだろ

学ランが面白過ぎてwww

チェーリチェリボーイチェーリチェリボーイ
あーなたがはっしっるっ

ようつべのセンネズMADがまた公開されてる！

学ラン、もうすぐ敦子の誕生日だぞー

なんだろうな。
この人の文章は、本筋は萌えて燃えて泣けるのに、オーディオコメンタリーが逸脱すぎるんだよな・・・。
まじで面白いわ。

これが完結しても○○の巻　は続いて欲しいな。

学ラン今まで何見てたんだよｗ

センター「ネズミ何食べてるんだ？」
ネズミ「アイスの実だ。一ついるか？」
センター「おぉ、ありがとな」（パクッ
　　　　「!!!!」

センター「ネズミ、もうひとつ貰っていいか？」
ネズミ「いいぞ。ほい」
センター「ありがと」

センター「ネズミ、ネズミ！」
ネズミ「なんだ？」
センター「私は貴方を、愛すのみ！　なんちゃってｗ」
ネズミ「なっ、何言ってんだ!ばか////」


みたいな、砂糖吐きそうな程甘いの誰かプリーズ。

CMみてセンネズでやってほしいと思ったのはおれだけ？

中の人同士でならやって欲しいがセンネズではやって欲しくないかな

センターさんの人参をネズミさんに挿入して欲しいとは思ったけど

普段のアイドルしてる2人とマジすか時の甘さがない2人の
ギャップが萌えだったりするからなセンネズ
まゆゆにクールな表情がすごく似合う事ネズミ役で気づいた

一度だけネズミみたいな顔を見た事がある
あれはじゃんけん大会の前日の握手会だった
「ああいうのマジ嫌いなんすよ…」とばかりにネガティブだった

ネズミの中の人はマジでじゃんけん大会が嫌いらしいw

ネズミの中の人はじゃんけん弱いからなｗ

>>411
これって完結なの？
いやあ２ｃｈにはもったいないわ・・・

>>411の後日談があると信じてる

モニタールーム

尺「あっ二人っきり？もしかして」
学ラン「あーヲタもなんか出ていったしな」
尺「ねーこの前さ病院でさ…」
学ラン「ん？」
尺「ゲキカラに邪魔されたじゃん…」
学ラン「ん？邪魔？」
尺「だ、だからあともう少しだったのにさ、ほら…///」
学ラン「あ、ああ。そうだったな」
尺「今ならほら…」

くちがチュウの形になる尺

学ラン「ん！ん…」

そーっと唇を寄せていく二人

チュッ

尺「でも前田のことがす、好きなんだよな学ランは…」
学ラン「うん」
尺「うん！って何？！なんでのってくんの！！バカじゃないの！！」
学ラン「だって食えるもんは食っとこうって思って」
尺「最悪っ！死ね！死にやがれ！」

尺 四の字がため

学ラン「いてえ！いててて！」

学ラン「おたべ早く話すすめろ！」

>>411
ｾﾝﾈｽﾞお泊まりの巻き その二十

センターは何も言わない。心まで止まってしまったかのように動かない。
ネズミ｢………センター…？｣

恐る恐る声をかけると、ネズミはふわっと………大好きな温もりに包まれた。

センター｢ううぅ………ネズミぃぃ……｣

ネズミ｢……センター…｣
泣きじゃくるセンター、今までより強く抱き締められて、ネズミもしっかりそれに応える。

おたべ｢ネズミ。あんたも勘違いしてることがあるで。｣
おたべ｢センターがあんたに何であんなことしたか、わかるか？｣
ネズミ｢(あんなこと…？こいつどこまで見ていやがった)いや…分からない。｣
おたべ｢センターは確かにあの日のあんたの言葉を聞いた。でもな、全部聞いたんやなかったんよ。｣
おたべ｢うちが、"もっと素直になり。センターが好きなんやろ？"って言うたら、あんた"……好きッスよ"って言うたやろ｣
ネズミ｢ああ………｣
おたべ｢センターはうちの言葉は聞こえずに、あんたの言葉だけを聞いてしまったんや。せやから、あんたに好きな人が居ると思い込んだんやな。｣

そうか……だから、さっき聞いたのか。
"お前の好きな人は誰だ？"

ネズミ｢はっ………ははっ……あははっ……｣
急に力が抜ける。二人は抱き合いながら床に座り込んだ。
センターが顔を上げる。目の前に愛くるしい泣き顔。ネズミは指でセンターの涙を拭った。
ネズミ｢本当にバカだな………センターは……｣
センター｢そうだよ…私はバカだ……お前に裏切られたと思ったんだ…でも…好きだからっ……大好きだから諦められなかった……｣
ネズミ｢へへっ……ｸﾞｽｯ……私もだよセンター。どうしても……お前を諦められなかった。｣
センター｢……？｣


尺｢ｸﾞｽｯ……うぅ……｣
学ラン｢おい鼻水出てんぞ……あー目にゴミがあ！あーあー。｣
尺｢学ランなんかぁ……鼻毛出てんじゃんか！！ｸﾞｽｯ……ちょっと３カメ！センネズで抜いて！おたべで３shotは要らない！｣

>>432
来たああああああああ！！！
こんな時間まではりついてたかいがあった！！

おたべが異次元過ぎるｗ

おたべはゴッドアイかよw

おたべ最高ｗ

気持ちが通じ合った上でのお泊まりもお願いします

マジすか2の1話がつべにあったけど、
ネズミの「どうだった？」
「でしょ？」の言い方が確かに女の子っぽくて萌えるな
まゆゆって、普段は外見の割には色気を表に出さない感じだから、ネズミの演技が凄い色っぽく感じる

昨日も寝落ちです…本当にすみませんm(_ _)m
今日夜に載せます！あと少しです！お楽しみに！

センネズの激裏を書いた人の投下を楽しみにしてるけど、まだされないな…

>>437
1話のセンターに対するネズミいいよな
前半ネズミはセンターを誘惑してる感じがうっすらあるような気がする

>>432
ｾﾝﾈｽﾞお泊まりの巻き　その二十一

ネズミ｢父親の事があったんだ。私が…お前を好きなのがバレてしまったら…お前を危険な目に合わせることになる……ｸﾞｽｯ…うっ……だからっ…言えなかった…。｣
ネズミ｢でも……もういいんだ。一番大切なのはお前だよ。｣
センター｢ネズミ……ありがとう…。｣

更に強く、ひとつになるように抱き締め合う。

おたべ｢その心配はあらへんで。｣
センター・ネズミ｢(いつまでいんだよ！！)｣

おたべ｢上、見てみ。｣

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ…………
屋上の丁度真上を飛んでいるヘリコプター

ネズミ｢あれは………？！｣
おたべ｢あれでな、全国の映画館に生中継でここの状況が流れてるんや。まあそれはええんやけど。｣
ネズミ・センター｢いやいやいや！！！！｣
おたべ｢海のように器の大きな人間にならんといかんで。…ほんでな、ネズミと話した次の日に、あんたの家に行ったんよ。そこで、ネズミのおやじさんに頼んだんや。

"二人の事を認めて下さい"ってな。｣


尺｢おたべどんだけ！！！ヒーローじゃん！！恋のキューピットじゃん！！｣
学ラン｢てゅるるっるっるっるっる♪｣
尺｢３分クッキング？あれってさ実際３分じゃ作れないよね。"炒めたものがこちらになります"だし。｣
学ラン｢え？そうなの？無理なの？昨日レシピ本定期購読申し込みしちまったあああ！！！！｣

学ランｗ

>>440
うんうん、してるしてるw

コインロッカーのネタ書いた人かな？
モニタールーム面白すぎww

友造出てきちゃったよｗ

>>444
そうなの？
何となく文章の感じから自分はコインロッカーの人とは違う人かなと思ってたんだが

ほないくで難波48

恩恵うけてる

>>447
ID制になってよかったｗ

このスレには「お前が必要だ!!」

TORE
http://jurimayu.img.jugem.jp/20110710_2225696.jpg

ちょ、やっつけ感が半端ねえ

力作だｗｗ

>>450
ネズミさんが凄いうれしそうに「つのじ」って答えてるのがツボ

マジすか学園続篇あるとかないとか言ってるけどそういうレベルじゃない
ブラックの息子がマジ女に入学する前ふりまであっただろ？
つまりあと１５年は続くって事だ
性同一性障害でヤンキーになったブラックの息子がマジ女に入学するまではシナリオが出来てる

センターやる気出せｗ

ＴＯＲＥはアルファベットの10番目の文字は？→「Ｊ」って問題にも
地味にどきっとした

ネズミさんは緊張気味
http://jurimayu.img.jugem.jp/20110710_2225802.jpg

何やってんだｗ
ＴＯＲＥは顔だけ出して問題答えてるときに改めてかわええと思った

>>450
二人とも幽霊みたいだよw

>>457
吹いたwwセンターさんwww

ネタ書いてるやつ同じやつばっか

今じゅりなの握手列にセンターのコスプレした娘が並んでたから
近くに行って見たら野郎だった…

>>450
クソワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>450>>457
片方はマジすか中＆もう片方はマジすか外だから
妙なテンションの違いが笑えるｗｗ

>>457
ネズミのドヤ顔ｗｗｗｗｗ

>>441
ｾﾝﾈｽﾞお泊まりの巻き　その二十ニ

ネズミ｢なんだと？！ああ…もう終わりだ……｣
おたべ｢せやから最後まで聞き！あんたらは二人揃ってほんませっかちやなあ…。
そしたら、おやじさんな、あんたらのこと"よろしく"って。｣


ネズミ｢え……？｣
おたべ｢あんたには…散々寂しい想いさせてしまったから、あんたが決めた相手なら喜んで受け入れるって。それでな、今回の件に関して、"相手の姿を是非とも拝見したい"って事で、あのヘリコプター、出してくれたんや。｣

父の知られざる想いを聞いたネズミは胸が熱くなる。これからは少しずつでも…あんな父親でも理解する努力をしてみよう。センターにも会ってもらって…きっと……気に入るはずだ。なんて想像を膨らませる。

おたべ｢というわけで、あんたらは何も心配することなく、晴れて恋人同士や。｣


"恋人"

諦めかけた夢が今、色を持って、優しく二人に降り注ぐ。

ネズミ｢…本当に？本当にいいの？…夢みたい…｣
センター｢ああ……夢みたいだ…｣


二人は見つめ合う。幸せいっぱいの笑顔が溢れ出す。さっきまでの悲しみが嘘のように消えていく。愛しい人の目をみて笑顔になることが、こんなにも幸せなことだと肌で感じる。

するとセンターはいきなり正座になった。大真面目な顔でネズミを見る。ふうーっと深呼吸をして、気合いを入れた。

センター｢…っ…ネズミ！！私と、……付き合ってくれ！！！！｣

思いがけない告白にびっくりして動けない。……嬉しい…嬉しいよ、センター。ああ、なんてこの人は真っ直ぐなんだろう。少し直球すぎるけど…私も今、素直になるよ。




ネズミ｢はい。｣


尺｢学ランもさぁ……私に…言うこと…ある…でしょ？｣
学ラン｢えっ…あっ………いいのか…？｣
尺｢うん……私は学ランの全てを受け入れるよ…｣
学ラン｢じゃあっ…言うぞっ………尺！






鼻くそついてる｣

学ランｗｗｗｗｗｗｗ

ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!

最高だー！
だが学ランに持ってかれたわwww

泣けるがな
最高や

終わらないで(´；ω；`)

学ランがMVP

親父がヘリ操縦してんのか？ｗ

友造がみてる

友造いい人

何がかわいそうかって、やっぱ尺だなw

寝るあげ

うあ

もう一緒に住んじゃいなよｗ

寝るあげ

>>466
鼻くそついてるで最後か？最後なのか！
というか１から見たいわこれ

>>466
ｾﾝﾈｽﾞお泊まりの巻き その二十三

二人はもう一度強く抱き締め合う。幸せを体全身で感じる。
こんなに近くにあったスキな気持ち。

センター｢この先どんなことが起きようと、私はお前を離さない。ずっとそばに居てくれ。｣
ネズミ｢ああ…ずっとそばに居るよ。｣



おたべ｢あと一つあったわ。｣
センター｢なんだよ！！！(今良い感じだったのに！！)｣
ネズミ｢(ﾁｭｩ……)｣
おたべ｢センター。あんたのお母さんな、今までに何度かあんたに会いにきてたみたいや。｣
センター｢えっ……？｣
おたべ｢でもあんたに拒否されるのが怖くて声を掛けられなかったそうや。お母さんのこと許したってな。｣

自分の事を捨てた母親。すっかり私の事なんか忘れて、どこかで上手くやってるとばかり思ってた。私が…拒否するわけないだろ？私はずっと、あなたを待ってるんだから。センターの心が軽くなる。

センター｢ああ。当たり前だ。｣

おたべ｢ほな。邪魔者は消えるで。ごゆっくり。｣

ネズミ｢おっおたべ！！！｣
おたべ｢？｣

こいつはちょっと苦手。ちょっとだけ。でも…



ネズミ｢あっ…ありがとう。｣
センター｢おたべ感謝してる。｣

ﾆｺｯ

おたべが笑う。とても幸せそうに。


学ラン｢尺〜〜怒んなよ〜〜悪かった！！本当にすまない！！｣
尺｢………………ﾑｽｯ……｣
学ラン｢今度こそ…今度こそ！！お前に言うよ。……本当の気持ち。｣
尺｢…………えっ……？｣
学ラン｢お前の事が、頭から離れないんだ。
尺｢学ラン………！｣｣
学ラン｢実はな、俺、お前が…………｣
学ラン｢



トイレで鼻毛切ってんの見ちまった。あの顔は忘れられねえ。｣

>>480
ｾﾝﾈｽﾞお泊まりの巻き　その二十四(最終話)

おたべ｢どういたしまして。末永く幸せにな。あ、避妊はしっかりな。｣
ﾊﾟﾀﾝｯ

ネズミ｢最後まで……おたべって奴は…(ﾌﾙﾌﾙ)｣
センター｢ん？避妊？……！まさかネズミお前…！｣
ネズミ｢いやいやついてないから！！！むしろお前だろ！！！｣
センター｢じゃあ…確かめてみるか？ﾆﾔﾘ｣ネズミ｢………！////いいっ、別にいい！｣センター｢素直じゃないな〜ネズミ〜。｣
ネズミ｢はっはなせっ！いやっ！触るなぁ！｣

嫌がるネズミの耳元で囁く。

センター｢帰って…続き……しないか？｣
ネズミ｢……///


一回…だけだからなっ…｣

センター｢ネズミ〜！ﾁｭｯ｣
ネズミ｢もうっ！！帰るまで我慢しろ！！｣センター｢いやだ。可愛いネズミがいけないんだぞ。｣
ネズミ｢もう！なんでそういうことを平気で言うんだ！我慢！お座り！｣

手を繋ぎながら歩く"センネズ"。屋上から二人の後ろ姿を見詰める人。

おたべ｢ほんま手のかかる二人やな。｣

ﾊﾞﾀﾝｯ　ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｯ
尺｢いてて……おたべ！！！もーずるいよー！！尺取りすぎｲｸﾅｲ！｣
学ラン｢あ〜感動した！俺は幸せだ！センネズーー！！幸せになーー！！！｣
おたべ｢あんたらも、ようやってくれたな。｣
尺｢やばいよ！映画館がパニックだって！ヲタ達が"挙式だーーー！！！"って！｣
学ラン｢俺もいつか敦子と……よっしゃ！！敦子ーーー！！！！待ってろよおおおーー！！！｣

センター｢♪〜〜〜〜｣
ネズミ｢ていうか…お前、私に睡眠薬使ったのか？｣
センター｢ああ♪あと媚薬も少しな♪｣
ネズミ｢このバカ！！！変態！！嫌い！！｣
センター｢嫌いになんかなれないくせに〜♪｣
ネズミ｢っ…………////｣
やれやれ…先が思いやられる。でもこうして甘えてくれること、本当に嬉しいんだ。いつも強くて頼れるお前だから、私と居る時は肩の力を抜いて、甘えていいからね。

ふとセンターの足が止まる。前を見据える美しい横顔がﾆｺｯと笑ってこちらに向いた。


センター｢なあネズミ。…これからも沢山の景色を見よう。
"二人で"｣


そう言って、センターはネズミの額にキスをした。



終わり

一応転載しとこう
http://blog-cdn.oricon.co.jp/_images/watarirouka/image/2011-07-01T23:42:01-1.jpg

>>481
ありがとう(´;ω;`)本当に楽しませてもらったよ

>>481
乙！

もう終わりだなんて
家帰ってからの続きを…

お泊まりの巻き完結しました！載せるのが遅くなって本当にすみませんでした…。
書きながらその場その場で考えていったので、少し矛盾する部分もあるかと思いますが、ご了承下さい(笑)
自分では全然納得がいかない所も多々ありましたが、皆さんのコメントが本当に嬉しくて最後まで楽しんで書くことが出来ました。もしよろしければ、また書かせて下さい！
あまり過度なエロは他の方に任せて欲しいんですが…今のところ
｢夏祭り｣｢海｣｢肝試し｣等々、夏らしいものを書ければ、と考えてます。リクエストも受け付けます！
ではでは読んで下さった皆さん、本当にありがとうございました！

P.S お泊まりの巻き その後 も考えてます(笑)

お泊りありがとうございました^^
同じ書き手として尊敬します！

いつまでも待ってますよーーーーーーw

面白かったーありがとうございます　次の作品も楽しみ
センネズ熱はまだまだ続く

>>482
あっ！これは体育館じゃないか！
11話撮影の後なんだな

>>486
乙っす！
待ってるっすよ！

>>485
お疲れ様っす！
感動したり笑ったり。楽しい数週間？でした！
次回作期待！ですが、ご自分のペースでまったり書いてくださいｗ
萌えをありがとう！

>>482
あれこれっていつ掲載されたの？
初めてみた

まあココに過激なナマモノ上げるのもどうかと思うし
お泊まり編のような感じでよろしいかと…

あ

a

a

>>486
お泊り編サイコーでした。
次回作期待してます！

>>482
左手は添えるだけ（おしりに）

二人の秘密基地の部屋のテーブルに、
色とりどりのアイスクリームの筒が置かれ、表面を水滴が流れ落ちる。

バニラのハーゲンダッツ、ゼリー、ナタデココ、色とりどりのアイスバー、イチゴのシロップ、三角コーンだとかポッキーだとか・・・
彼女の財力なら全て揃えるのに、何の困難もない。

ハーゲンダッツを大きなガラスのボウルに盛りながら、ネズミは目だけで「おいで」と合図する。

カーディガンの親友は、その様子を異質なものでも見るような目で眺めていた。
「いつもそんな食べ方するのか？」
「時々ね」

ネズミはピンク色の液体の入った容器を持つと
「それでは、作戦会議です」
演説でもするかのような口調で言い放った。
「私が食える様な味にしてくれよ」

「ご安心を」
彼女は自信満々に首を傾けると、
真っ白な乳脂肪の山にイチゴソースでねずみの絵を描いた。
彼女らしいな、とセンターは微笑する。
「ここがお前とあたしの頂き」
チョコミントバーが白い山のてっぺんに刺さる。
「前田は居なくなり、ラッパッパは弱体化。
ザコどもが煩いが、まあ反抗してきたらお前が倒す」
ピンクのゼリーがアイスの塊を支えきれずに崩れる。
「タピオカの残党が何かしてくるかもしれないけど、
お前が倒す」
タピオカではなく、ナタデココが周囲に流し込まれた。
「なんせ、うちのセンターは最強なんすから」

出来上がった前衛芸術をスプーンで口に運ぶ。
ピンクのフードの下のつぶらな瞳が、満足げに閉じられる。
「うん」

「スプーンは一つだけ？」
一人で悦に浸る様子を横で見ていた親友は、呆れたように、机に頬杖をついた。

「そう。あたしが与えないと、お前は食べられない」
手に持ったスプーンを目の前に掲げて、にっこりと笑うと、
アイスとゼラチンを掬ってセンターの口に運ぶ。

「感想は？」

「・・・お前らしい味がするよ」
センターは、口の中で蕩けたそれを飲み込むと、シャープな唇を釣り上げて微笑み返す。
そして、勝手に刺さったチョコミントバーを引き抜いて食べ始めた。

「あっ！勝手に食べるな！」
頬を膨らませ、抗議の意を示すネズミを無視して、
センターはコーンで掬って黙々とアイスの山を削っていく。

「うわ、手汚れちゃうぞ、きったな、お子様みたい」
「お前が私のスプーンを持って来ないからだ」
挑発に全く動じないセンターに、口を尖らせる構ってちゃんは、
次の悪巧みを閃き、即座に実行する。

ネズミはいきなり親友の手首を握り、小さな舌で指についたアイスクリームを舐めとる。
そのまま唇を指先まで這わせて、軽くちゅっと音をさせて吸った。
(お前はこういうのが好きなんだろ？)
ネズミは上目遣いで歯を見せて笑うと、指の股まで舌を這わせる。
紅い唇が半透明に溶けたクリームを吸い上げて淫蕩な光りを帯び、可愛らしい舌がぺろりと舐め上げる。
(ちょっとは喜ばせてやらないとね)

「おい・・・」
センターはくすぐったさに困惑するも、
ネズミにそうされるのは彼女にとって嫌な訳がなく、
もう一方の手でコーンを齧りながら、好きな様にさせておいた。

彼女が俯くと手首に長い髪がはらりと落ちた。
じれったそうに、白魚のような指で髪を耳にかけると
センターの手を下から受けるように手を添えて、キスを落とす。
柔らかな唇の感触を敏感に感じ、センターの端正な眉が、何かに耐えるように歪む。
(これから沢山闘って貰うんだからね。私のセンター・・・)

「綺麗になったでしょ？」
悪巧みを秘めてほくそ笑むとネズミは顔を上げる。
その、生意気に悪態をつく唇に、センターの指が触れた。

少女の顔は一瞬、緊張に強張りを見せる、
親友の、その指先に込めた力と、眼があまりに真剣だったから。



「----------まあまあ、落ち着け」
ネズミは平静を装い、その指を握って牽制すると、
くるりと身を捩って距離を置く。

「お楽しみは、後にとっておいたほうがいいだろ？」
小さな悪魔はピンクのフードの下で、紅い唇の端を上げて笑う。

ネズミにいい様に翻弄される英雄は苦笑し、
それでも余裕たっぷりに立ち上がり、もう一度ネズミに指先を向けた。

「二言はないな？覚悟しておけ」
その勝ち気な鋭い眼に
ぶるりと身を震わせる彼女を部屋に残して、センターは部屋を出て行った。

>>499-501
GJ！

アイスという時期的にもぴったりな
食べ物をからめつつセンネズらしいテンポよい会話
何よりも清涼感あふれる文章にこころ惹かれました。
次回作に期待しています。頑張って下さい。

続編期待してます
センターよく欲望を我慢した

（屋上で夜空を眺めるネズミ。いまセンターという存在を感じながらも、心に空いている穴を埋められずにいるのだった）
ネズミ：青白い月は好きさ。雲が寄り添う隙がある。太陽はどうにも強くて体に毒だ。（ひとりごと）
センターはサンベッドですやすやと寝息をたて眠っている。
ネズミ：かわいい寝顔しちゃって…。
戦い疲れて午後からここで寝てしまったセンターにつきあいいままで屋上にいるネズミだった。
ネズミ：あたしに手間を掛けさせるなんて、大物だよお前は。（そういってほっぺをつつく）
センター：ゥうん。にゃんだよーそれはあたしの骨だワン
ネズミ：なんだよっ、ネコなのか犬なのかわかんない寝言だな（笑）
センターの寝顔が可愛くて仕方が無い。悪戯したい気分に駆られた。
ネズミ：センタ〜、あなたはいま水の中にいます。泳がないとおぼれますよ〜
センター：ぶくぶくもぐぐ。およぐワン。深いワン、必死でおよぐワン！

反応がすこぶる良く。いよいよ楽しくなってきたネズミであった。
ネズミ：なんとか島に泳ぎ着きました。そこは南国の無人島です。白い砂浜、青い海、さぁ最初に何をしますか〜？
センター：泳ぐワン！
ネズミ：また泳ぐのかよっ!!（つっこまずにはいられないネズミであった）
さてさて、泳ぐことには満足しましたが、お腹が減ってきました。どうしますか？
センター：フルーツを探すワン。
ネズミ：ざんねんながらキュウリしかこの島にはありません。これを食べるしかないです。
センター：にがいワン。味が付いてないワン。かなしいワン。
ネズミ：ニヤニヤ（笑）。　さぁ無人島にも夜が訪れました。電気が無いので日が暮れると光が何にもありません。こわいこわい夜がきます。化け物も出るかもしれません。
センター：ぅぅう、殺ッテやるっ!!来いっ!!来いオラっ。
ネズミ：強がっても駄目です。あなたは犬なんです。化け物が迫ってきます。化け物は誰ですか〜？

センター：まっ、まっ、前田っ。前田のクラッカーモンスター!!
ネズミ：ぷっ（笑）、空腹と前田への恐怖がごっちゃになってるつーの。怖いけど食いたいんだな。強がりだなお前は。
センター：ゲキカラっ…お前はゲキカラまんじゅう!!、それにお前は…チョウコク、板チョコのチョウコク!!そして…お前は…お、おたべ?、おたべか、お前邪魔。
ネズミ：邪魔って（笑）
センター：ネズミ…
ネズミ：あたし!!（あたしが怖いのか!?）
センター：ネズミ…、ネズミ…いかないでくれ。どこにもいかないでくれよ。ネズミ…；
ネズミ：どこにもいきゃぁしないよ。そっと手を握る。

センター：ん?おたべ?、おたべか、お前邪魔。
ネズミ：おたべじゃネーヨ。ネズミだよ!!デコピンを食らわす。
センター：ふぎゃッ!!　むにゃむにゃネズミいたいよぉう…
ネズミ：クソッ、かわいくてたまんねぇなぁ。そういっておでこにキスをした。
センター：んん・・、おかわり。
ネズミ：ん?起きてるな!お前って奴は!!
センター：寝てるワン!!
（夜空に天の川が広がり、青白く輝く月には雲が寄り添っていた。それは二人のようであり儚くも見えた）

>>499-501
センターとネズミの距離感とほどよいエロさがいいな

>>482
ワロタブログ結構チェックしてるはずなんだが自分も初めて見た
かわええのうかわええのう
事務所の関係で載せられなかったとかか？

スレチだけど
ゆりあぴーす(・∀・＞)が握手会でまゆゆとツーショット撮ったってやたら喜んでたから、
木崎ブログをさかのぼってみたら、初めてまゆゆを紹介したの珠理犬だったみたいね
何だかんだで二次元同好会的な活躍してるじゃないｗ

>>505-508
センター犬かわええ（*´∀`*）

まゆゆが今ラジオでマジすか2で
じゅりなちゃんと距離が縮まってすごく仲良くなれたって言ってたよ
じゅりなちゃんを一言で言うと「ベタベタ」と「（最近外見が）チャラい」だそうだｗ

>>499-501
ネズミもセンターも原作の雰囲気に近くて
特にネズミは頭に浮かんだよー
>>505-508
犬じゅり可愛いしオチも微笑ましい〜！

お泊まりの話といい、このスレ作家さんに恵まれてるね

>>513
ココでネズミにガツガツいくセンターに被るんだがwww

>>513
最近外見がチャラいってコメントは最近他メンとの写メ見てると
「女の子にモテてるイケメン」て感じの写り方の時多いし妙に納得ｗｗ
そらネズミさんとしては他の女子はべらせてるセンターなんて面白くないだろうなとｗｗ

>>482は最終話放送前にまゆゆがブログに載せたものだろうけど
なぜかじゅりなが尾木NGでワロタブログに載らないらしい
詳しくははるごんスレ参照

センターさんは昨日一日で片手じゃ数えきれないくらいの女落としてるからな
ネズミさんはそれを見ながら密かに嫉妬してたのかなw

>>518
確認できてる分だけでもはるごんにゆったんに三色、サドさんだるま…後難波の子
すげぇな流石センターさんやで

>>515>>516
「最近髪切ってチャラ男みたいなっちゃった」だそうな
仕事以外のじゅりなはＤＤでキス魔で甘えん坊だからなｗ
センネズがきっかけでエース2人が打ち解けたようで何より…

>>517
そうなんだ！ありがとうはるごんスレみてくるわ
そういえばワロタブログってじゅりなの話題は出ても写真は載った事ないね

チャラ男みたいになったセンターさんにちょっと嫉妬しちゃうネズミさん
そんな夢を今夜は見られそうな気がするｗ

見た目的なことだろうけどそういう行動を追ってたらそれはそれで面白いｗ

>>520
前にらぶたんとかはるごんブログにはのってたぞ

4月のTVfanインタビュー
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1779999.jpg

渡辺
ネズミについて
・前の時も周りの人からネズミ悪いね〜と言われていたが2では悪さに磨きがかかっている。ここまで悪いと逆に演じていて楽しい
・自分と似ているところはないと思う。強いて言うなら人を遠くから客観的に見ているところ。私も人を観察するのが好きなので

・珠理奈はどんな人：私の3つ下でほんとに若くて元気。くだらないダジャレを言って大抵スベっちゃう
・スタッフさんと一緒に珠理奈のダジャレをバサッと切っている（つまらなければ遠慮せずハッキリ言う）
・珠理奈がアニメの話をふってきてくれてうれしい。アニメが大好きだから聞かれてもだいたい答えられる。どんとこいです（笑）
・二人でのシーンが多いのでこれから一緒にいる時間が長くなると思う、お互いの新しい魅力をさらに知っていきたい。もっと仲良くしましょう！

松井
センターについて
・センターは恐れるものがない強い気持ちを持っている。本当の男の子みたいな感じ、ガムシャラに戦い真っ直ぐで卑怯なことがきらい
　しかしそういう性格になったのには理由があるとのこと
・プライベートで言葉遣いがうつることがあり私こんな言葉使ってたっけ？気を付けなきゃと思うことがある
・自分と似ているところは、曲がったことがきらいなところ

・まゆゆはどんな人：見た目が可愛らしいのですごく女の子らしい人かと思ったら話すと結構サバサバした部分があって一緒にいて楽しい
・二人でアニメの話をよくする
・まゆゆも男装が好きでその話で盛り上がった。「男装いいよねー！」「楽しいよねー！」とか
・お互いがお互いの役の良いところを引き出していけるようもっともっと仲良くなりたいです。よろしくお願いします！

まあ中の人の話となると
ネズミさんも相当可愛がられキャラだからどっちもどっちだｗ

てかチャラいって外見の話だとしても
女子が女子に使う形容詞じゃ無いなw

>>520
あれそうだっけ、すまん
こうなったのってエイベに栄が移籍してからかな

>>527
レーベルだけで移籍はしてないよ

一年前の無印インタビュー

松井珠理奈
現れては消えみたいな、隠れキャラ的な不思議な役です。ドラマに出てるっていう実感がまだ湧かなくて、
先輩方が演技しているのを見て"あー、ドラマだぁ!!"って思うくらい。私の夢への一歩として頑張ります!!

渡辺麻友
『マジすか学園』ではネズミ役。
ネズミは1人でいろんな高校に出没して、すべての学校の情報を握ってるんですよ。それで"いくらくれたら情報あげるよ"みたいな。
ずるがしこいやつだけど普段の自分と全然違うので、やってて面白いです。

>>524
萌ええええええ

とりあえずDVDのメイキングは期待できるってことかな

>>528
あ、そうかーありがとう
ますます事情がわからんなｗ

>>529
＞ネズミは1人でいろんな高校に出没して、すべての学校の情報を握ってるんですよ。それで"いくらくれたら情報あげるよ"みたいな。

この設定は知らなかったな。
確かにそういうシーンはあるけどw

ここは素晴らしいインターネッツなので保

保守

更に保守

http://www.youtube.com/watch?v=KdTh7WthuXA
5:06〜マジすかネタでつっこまれてるｗｗ
それにしても突っ込まれて振り返る中の人がかっこよすぎる(´Д｀)

>>513
http://www.youtube.com/watch?v=gevDmoQKvbQ#t=1m29s

>>537
じゅりなかわえええええええええ
ほんと最初に比べて演技上達したなーと思う

まゆゆＴＯ
警備員△！

警備員△！

警備員△

このスレ見てたおかげか今朝センネズの夢見れた
2人で下校しててネズミがセンターの腕に自分の腕絡めて甘えてた

俺はネズミが大量に繁殖した夢を見た･･･
ネズミさんは一人でいいな･･･

これでじつはまゆゆがサバサバしてて
じゅりながベタベタしてくるなんて
どんだけ絶妙なコンビだ

ネズミがいっぱいとかセンター得すぎるだろ

ヲイ、センターさんが段々女になってきてるぞ！
http://akb48matome.com/lite/archives/51752364.html

お子ちゃまビキニ着てる内はまだまだっす
http://kojima-haruna.ddo1.com:1008/v/data/harunyan14604.jpg

>>547-548
二人共けしからん体しとる…
お泊まり編もう一度読んでくる

>>548
ﾊｧﾊｧ

もういっちょイクっす

http://i.imgur.com/LNqLs.jpg

>>551
ネズミさんのウエストから腰のラインいいよね。若いしなやかな色気って感じで。

さっきまゆゆ写真集の動画を見て来たけど、
ポーズを取る時に、あんまやらしすぎず、ニコッと可愛らしく爽やかに笑う所に好感持った。
ああいう邪念の無いとこが癒される。
正直、優子先輩みたいないやらしい写真はとって欲しくない・・・
ああ、でも見たい気持ちもあるかも
どうしよう

【TO】警備員応援スレ【まゆゆ】
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/akb/1310402854/

AKBとか全く興味なかったけどセンネズで何かに目覚めて
SKEの劇場版を買ってしまったｗ
こんな女子は沢山いる筈だ

高架下を流れる生ぬるい風を肩で切って遁走する。頬がじんじんと痛む。
脚がだるくなってきて、センターは立ち止まって周りを見回す。
奴らは来ない。

代わりに、路地の向かいから、青に近い紺のワンピースを身にまとい、色の白いほっそりとした脚の少女と眼が合う。
その顔に見覚えがあり、目を凝らすと、
-------毎日、隣に居る彼女。

「あれっ、見違えたよ、ネズミ」
親友の姿を見つけたセンターは、犬の如く顔がぱっと明るくなる。

「うっ、センター！？お前にこんな格好見られたくなかった・・・」
ネズミは恥ずかしそうに、ワンピースの裾を手で握って抑える仕草をする。
普段は見せない肌を肩まで晒してるせいで、その色の白さに改めて気付いた。

「ワンピース似合うな、お嬢様w」
「うるせー。クソ親父にクラシックコンサートに連れてかれそうになって、逃走してきた。」
(そうか、お前も逃げてきたか)
センターは痛む頬を触り、力なく笑う。
「クラシック好きなのに？」
「いくら好きでも、親父とは共有したくないよ。作品まで汚されたように感じるんだ。
-------で、ここに来たらお前に会えそうな気がして」
いつもより丁寧に整えられた髪は、風が吹く度に艶めきサラサラとなびく。令嬢・・・というには余りに幼すぎる顔立ちではあるが、いつもとは違う可憐な姿に、センターは感嘆し見入った。
「……こうして見ると、お前が違う世界の人間だと思い知らされるよ」

「何言ってる・・・って、お前、頬、新しい傷じゃ、誰にやられたんだ？」
親友の頬に浮いた血に、ネズミは気付き目の色が変わる。
「今、矢場久根の四人組にあって」
「ハブ4か！？」
「奴らしつこく追ってくるかもしれん、

『お嬢様』はドレスを汚される前に帰れ」
そんな事を言って、ちょっと格好をつけてみるも、

「・・・確かに、こいつを汚されるのはあとあと面倒だ。父親が・・・」
顎に手をあてて考える彼女はやはりいつものネズミに違いなかった。
(綺麗事を言わない、そんな所も好きだ・・・)
センターの優しく見下ろす視線にどこか翳りを感じて、ネズミはきょとんとした目で返す。

「居たぞ。センターだ----------」
高架下に響く声。ヤンキー独特の下衆なイントネーションに、即座にカッと血が滾る。
「奴は消耗してんぞ、やっちまえ！」
影の下から、例の四人組が現れる。

センターは殺意にも似た怒りを蘇らせて、骨の音が鳴るほどに拳を固く握る。
「早く行け、ネズミ」
踵を返すと、英雄は後ろを見ずに大声で叫ぶ。
「私はここだ！逃げも隠れもしないぞ！」
容赦もなく、黒い四人組は素早くセンターの四方を囲んだ。

正直、今日は髪をかきあげる気力も残ってない。ハブ4はネズミを一般人だと認識してるのか、気が付かない。
(それでいい、戦うのは私だ)

(ここが私の世界だ)

ネズミは少し遠くでワンピースの裾を風にたなびかせながら、親友の勇姿を見守る。
「私の計算では、必ずお前が勝つよ・・・」
黒い睫毛にかたどられた瞳を細めると、鞄から筒をとりだして、ガムを一粒口に入れた。

センターは、まゆげのフックを交わすとその頬を全力で打ち抜く。
しかしその膝裏を、三色の脛がピンポイントで捉え、後ろにバランスを崩す。景色が回って紫のターバンがあざ笑う。
間髪入れず、カムバックの爪先が勢いよく背に突き刺さった。
鈍い痛みと、視界が汗で滲む。
虚ろな目で睨むも、相手も威圧する事は出来ない。
相手は野良犬のように悪意を見せて嘲笑する。
「なめんなよセンター！俺は地獄から蘇った・・・」
突如、カムバックの後頭部に、黒いエナメルの靴がぱこんとヒットし、一撃で昏倒させた。

センターを中心とした輪の中に、紺のワンピースの少女が軽やかな足取りで割って入り、
センターの背にぴったりと背中をつける。
「Come Back…………だ」
その凛と透き通る声を聴いて、センターの目に光が戻る。

「なんだてめえ・・・お、おまえネズミ！？」
「お前、今日は女装してんのか！？ギャッハッハッハッ！！」
大爆笑するまりやぎに、ネズミは恥ずかしさと憤りに眉根を寄せた。
「そんなに可笑しいかい」
少女は黒いグローブもしていない、裸の指を握り、ファイティングポーズをとる。

「負ける訳にはいかないな」
センターの身体に力が蘇る。それどころか、どんどん溢れてくる。何故だかわからない。
漲ったように抑えきれなくて笑った。
勝利を確信した笑いだった。

http://kojima-haruna.ddo1.com:1008/v/data/harunyan20440.jpg

なんか変な話書いちゃったw
手抜きでｽﾏｿ

>>555ー>>556
ワンピースで戦うネズミかっこいい！
つづきかいてくださいいませ

>>557
突っ込み処満載な…

>>558
ネズミを私服にさせたのが斬新でした
普段着のセンターもお願いします

>>547
以前から言われていたが、確実に色々成長してるな…
14才でこれだと、センターさんはグラドル顔負けのナイスバディになる予感
ネズミさんにまた嫉妬されちゃうな(´･ω･)

ケンカするのに胸がじゃまだとぐちって
ネズミにマジギレされるセンターさんください

○○｢おい、ネズミ。私に隠していることはないか！｣
▲▲｢いっいやだなあ…センター。そんなこと有るわけ無いだろう？｣
○○｢本当か？本当なら私の目を見て言え！｣
▲▲｢上から目線をやめろ！！私はっ……一度だって自分の目線を上げたことはないんだ！！！！｣










おたべ｢あんたら何やっとるんや。｣
学ラン・尺｢センネズごっこ。｣


お泊まりの者です。今思い付いたので…つまんなくてすみませんm(_ _)m

>>564
わろた

>>556
お嬢様ネズミはんぱなく萌えるわー！！！

>>557
これ見た時笑ったw

深刻な表情を浮かべ、校庭を眺めるセンター

ネズミ「どうしたの？暗い顔して。」
センター「ネズミ・・・」
ネ「らしくないな。何かあったの？」
セ「・・・実はな・・・胸の成長が、止まらないんだ・・・」
ネ「なんだそれ？それが悩み？」
セ「お前、軽く考えるなよ！
パンチのコントロールは聞かねえし、
前まで軽く避けられた攻撃も食らっちまうし、
おまけに飛込みしたら、バランス崩して腹打ちだぞ？！」
ネ「センター・・・」
セ「私は・・・不安なんだ。このままだと
戦えない体になるのではないかと・・・」
ネ「・・・」
セ「ネズミ、もしも私が戦えなくなったら、
私の代わりに、戦ってくれるか？」
ネ「ふっ・・・当たり前じゃないか、私たちマブダチ、なんだろ？」
セ「ネズミぃ!」がばっ(熱い抱擁)

モミッ

セ「ひゃっ！ネズミ？！」Σ(o_O;)
ネ「なんて張りなんだ・・・嫉妬しちゃうよ」
セ「何やってんだよ！」(>///<;)
ネ「なに赤くなってんだ？柄にもない。
いいじゃないか減るもんじゃないし。」

ネズミ、センターの胸めがけて手を伸ばす。

セ「ちょ、ちょっと待て！」
ネ「なんだよ」
セ「その・・・私のを触るのなら、触らせてくれないか、
・・・お前のも。」
ネ(0///0;)
セ「プッ・・・お前のほうが赤くなってるじゃないか！」
ネ「う、うるさい！黙れ！」
セ(ニヤニヤ)
ネ「・・・ちょっとだけだぞ？」
せ「ネズミぃ」(^ω^*)


おたべ「なんや、ひとつも悩む事なんかあらへんやん。
次部室に来る時は、うちもセンターπの張りをチェックさせてもらうで。」

>>568
おたべｗｗｗ

てゆか腹からダイブは胸でバランス崩したせいだったのかｗｗｗ

まゆゆは今日はＰＣでSKEの動画をみてたらしいね。
やびゃあ！

>>570
マジすか？！どこ情報？
水泳大会のSKEを見学しまゆゆ〜思い出した

>>570
自分もどこ情報か気になるお！

>>570
ついに我らの野望叶う時が来たれり！

Mayuyu_bot 今日は夕方の4時に起きて、 それからさっきまでずーっとパソコンをやってました(・∀・)！ うは(・∀・)パソコンでは、声優さんのことをたくさん調べたり、SKE48の動画を見たりしてました(*^ω^*)

botじゃん…

ワロタｗ
しかしいい文章多いなここ

良い作家さんと住人の生温かさ。

沢山のssやネタ読みたいので、書き手多くて何より。
今まで投下してくれた作家さんやネタ師さんにGJを贈りたいです。

ほ

>>481
ｾﾝﾈｽﾞお泊まりの巻き、番外編

ﾊﾟﾁｯ
センターは目を覚ます。枕元の時計の短針は"9"を指している。どうやら寝坊したようだ。カーテンからは朝日が零れている。
左を見ると、そこに居るのはｽｰｽｰ寝息を立てている"恋人"
この姿からは、人を利用するズル賢い"ネズミ"はとても想像できようがない。
愛らしい、小さな可愛い女のコ。

｢お前は本当に可愛いな。｣

センターの左手はその彼女と結ばれている。一秒足りとも離れたくない、そんな二つの手。
少しして気付く。体に感じる汗の不快感。この季節のせいなのか、それとも昨夜の触れ合いのせいなのか。体がまだ熱い気さえする。

ネズミの寝顔を見て思う。
"はやく起きて"
最初は優しく、そして段々強く激しく、姫の柔らかな唇に口づけをする。



ネズミは夢を見ていた。センターと二人、言葉は交わさない。見詰め合い、微笑みあうだけの時間。でもとても幸せな時間。
突然息が苦しくなってくる。体が熱く疼くのを抑えられない。

｢んっ………んん……｣

姫の抵抗は、王子様のイタズラ心を加速させる。センターは舌で姫を味わう。
舌と舌とが絡み合う隠微な音だけが部屋に響く。
その時、
｢あっ………｣
姫のお目覚め。

｢なんだ、良い所だったのに｣
｢えっ？｣
キョトンとした目で疑問を表すが、センターの言葉と表情から事を察する。
｢お前……｣
｢早く起きないのがいけないんだ。それとも…こうして欲しくて寝たふりでもしてたか？ﾆﾔﾘ｣
｢バカ！！そんなんじゃない！！｣
必死に抗う恋人を他所にセンターはベッドから起き上がる。

｢まあいい。着替えてこい。出掛けるぞ。｣
｢どこに？｣
｢さあな。私達の足が向かう方へ。あ、胸元の空いた服は…着ていくなよ。｣
｢…なんで？｣
｢それは私だけのものだ。誰にも見せたくない。それに、私の痕がいっぱいだからな。｣

自信と強引さに溢れた言葉。ネズミは昨夜の営みを思い出す。センターから受けた無限の愛をチラリと見た。
｢(なんで私ばっかり………)｣

"あっ"

こういう時の閃きは誰も及ばない。まさにズル賢さの賜物。ネズミは部屋を片付けている獲物に後ろからスッと近付く。獲物がこちらを向いた時、腰に手を回し、首もとに仕返しをする。
自分にされたように痕をつける。わざといやらしい音をたて、獲物を挑発する。
｢ネズミ！ちょっと……なっ…｣
｢(いつも攻めばっかりだなんて、ズルいッスよ)｣
ネズミは獲物を壁に追い詰めて完全に包囲する。

｢あっ……そこ……いやっ……｣
｢(お前の好きなとこなら全部知ってるよ)｣

ネズミはセンターの耳たぶを甘く噛む。
彼女の甘美な悲鳴を聞いてニヤリと笑う。

｢センターも……ここ、開いた服は、着れないね？｣
出会った時より少し大人びてきた体の象徴を指でさす。
形勢逆転。ネズミさん大勝利。センター。私にだって、これぐらいはさせてよね。
いつもいつもお前に恥ずかしい想いをさせられるだけの私じゃないんだから。たまにはいいでしょ？恋人に気持ち良くしてもらうのも。




と思っていたのも束の間、息を整えた獲物の目が光る。
｢ネズミ……。出掛けるのは無しだ。｣

反対側の壁にまで追い詰められる可愛いコ。両腕を掴まれて上にあげられ、なんとも恥ずかしい格好にさせられる。

｢ちょっ……離せっ！！｣
必死で振り払おうとするが、その腕は決して離れない。
センターはグッと顔を近づけ、顎に手をあてて言う。

｢私を本気にさせたんだ。責任は取ってもらう。｣
片手をスッとネズミの服の下から忍ばせて、耳元で囁く。


｢私も、お前が好きなとこは全部知ってるよ。｣


ニヤリと笑い、二人は再び熱い交わりの中に帰る。

>>580-582
お疲れさまです

そう言えば
おたべはんが出てこないwww

>>569

コメ�dクス！
もういっちょいきまふ。

七輪を囲むヲタとウナギ。
そこへ学ランとゲキカラ。

ヲタ「おー、お前らも食べてけよー」
学ラン「いいの？ちょうど腹減ってたんだよなー」

4人でもぐもぐ。

学「他の奴らは？」
ウ「なんか用事があるとかでよー。」
ヲ「あいつら一緒に水着買いにいったんだよ。」
学「なんでお前ら一緒に行かねえんだよ？」
ヲ・ウ「・・・」
ゲ(もぐもぐ)

そこにおたべ。

なんや「珍しい組み合わせやな。貧乳四天王でも結成か？」

ゲキカラ「(箸バキッ)ぶっ殺す！」
学「わー！ゲキカラを止めろ!!!」



佐江・玲奈・指原・キタリエファンの方々、
ごめんなさい。4人とも大好きです。

なんと言うﾅｲｽﾀｲﾐﾝｸﾞにスレを開いてしまったんだ･･･！
番外編の破壊力ぱねぇっす！
最高！！！

5人揃ってるじゃんｗ

後の貧乳戦隊である

おたべwww

ゲキカラさんも貧・・・・

>>585
ファンになって日が浅いから
あんまりAKBに詳しくないので、
どのメンが貧乳かこれで把握したw
つかおたべも貧w

4人が壊滅的なのは周知事実だけど
おたべもなんだっけ？

センネズ本編もオチのほうも素晴らしい
作者さんありがとう

>>580-582
窮鼠猫を噛むも虎だった的なｗ
ネズミさん安らかに

>>585
このメンバーでパイの実CMやってほしいｗｗ

おたべもあんまり無かった。本スレに水着画像貼られてたけど、まゆゆといい勝負

貧・・・のほうがいい

貧と言うより無に近いような…

無πの女王！！

無パイの女王がおっぱいの女王になるなんて胸熱としか言いようがない

ども、585の者だす。
たくさんのコメありがたやです。
貧乳人気を実感。。。

おたべは俺の中ではムチムチのイメージだったが、
今週のヤンマガで確認したら貧でした。
なので、5人一組でまた思いついたら貧ストーリー書きます。

あと、お泊りの作者様、俺愛読者っす。
毎回楽しみにしてますんでこれからもよろです。
他の作者様も良作ばかりや！このスレ最高!!!

上から目線は止めろ！

おたべは確かにグラマーそうな顔なんだけどねぇw
まさかの貧
あえての貧

貧は無とは大分隔たりが…

（ネズミは情報集めに街流しをしていた。ショッピングモールも良く足を運ぶ。人が集まる場所には情報が集まることを心得ているネズだった。）
実は情報集めを兼ねてウィンドウショッピングをするのも楽しみの一つであった。
好みの洋服にちょうどのサイズが売り切れていたことに舌打ちをするネズミ。ふと背後にオーラを感じた。誰とわかることはないのだが特別な
存在気付くことがある。ネズミの持つ第六感、危機察知特殊能力というやつなのかもしれない。
ネズミ：おや?　見つけたのはセンターの姿だった。しかしいつもと様子がちがう。
はは〜ん。そういうことか。センターは母親とショッピングに来ているようだ。辺りを気にして母親の後を付いていくセンターの姿は
思春期特有の親と行動することへの嫌悪感と、その姿を人に見られることへの恥じらいが見て取れた。
「これは面白い」とネズミはおもわずつぶやく。

気づかれぬように後をつけると、親子はスポーツ用品店に入っていく。ネズミも気づかれぬように店内に入り身を潜めて聞き耳を立てる。
お母さん：これ？こんなのがほしいの？もっとかわいいのは無いのかしら。
センター：いや、これでいいから。
お母さん：そうなの？男物しかないみたいだけどいいの？しかも大人用じゃない。
センター：いや、これで。店員さん、これの白下さい。
お母さん：珠理奈がいいならいいけど…。これお幾らかしら？…
センターが母親に買ってもらおうとしているのは鉛入リストバンドだった。
ネズミ：リストバンドって…w　おまえはマンガの主人公か!!心の中でツッコむねずみであったが。ふと先週末に貸したマンガ「キャ○テン」のことを思い出していた。
ネズミ：本当に単純だなぁｗ
「センターよ、これ以上少年ジャンプは必要ない、むしろ必要なのは少年チャンピオンだろう」というどうでもよい分析が頭に浮かんでしまうヲタク気質のネズミであった。

ネズミ：こんにちわ〜。いつもと違う余所行きの声のかけ方をするネズミ。ビクッと反応するセンター。
センター：あ、あれっ、ネズミいたの？何？買い物？私？私は、買い物…。
ネズミ：そうなんだぁ。はじめまして、ワタナベです。ネズミって呼ばれてます。
ジュリママ：こんにちは。あら、あなたがネズミさん。ネズミちゃんのほうがいいかしら？いつもお世話になっています。
ネズミ：いやいやこちらことお世話になってるんです。さん付けはやめてくださいよ。そういいながらチラチラとセンターを見るネズミ。頬を赤らめ顔を上げようとようとしない。
ネズミ：今日は仲良く買い物ですか〜？いいですね親子で仲がいいのは。
ジュリママ：最近は私に冷たいんですよ。今日は珍しく欲しいものがあるからって一緒にきたんですよ。最近は甘えなくなってたから嬉しかったけど。
ネズミ：そうなんすか。へえー。
センター：欲しかったから…リストバンド。貯めてたこずかいじゃ…足りなくて。

おたべは確か腹筋割れてるんじゃなかったか

ジュリママ：あんまりお金使わない子なのに、どうしても欲しいっていうもんだから。
ネズミ：いやー、修行ってやつは思いついたときがスタートなんで。それででしょうね。
ジュリママ：そうなの？若い子のことよくわかんないけど。そうそう最近はお話をしてくれないんだけど、お話をしてくれるときはいつもネズミちゃんの話なのよ。
センター：そ、そういうのいいから!!
ネズミ：えっ、そ、そうなんすか。あたしの話って何ですか？
センター：いやもう本当にいいから!!ちょっと夕飯の買い物まだでしょ、いってきなよ。そういって強引に母を送り出すセンターだった。
ネズミ：じゃあまた〜ノシ。手を振るネズミ　いやー、聞きたかったなぁ〜あたしの話。
センター：その話はもういいから。いつからいたんだよっ。
ネズミ：いやーママ美人だねぇ〜。なんか大人のセンターに会っちゃったみたいで、コーフンしたよ。
センター：なんで興奮するんだよ!!もぅお母さんのことはいいから。

ネズミ：でも鉛入りリストバンドって…w　熱血過ぎねぇ？
センター：い、いいだろ。これがカッコカワイイんだよ。
ネズミ：まぁそういうことにしておきますか。
センター：あのさぁ、時間あるか?
ネズミ：なんだよ唐突に。ぷらぷらしてたんだ時間はあるよ。
センター：今日午後6時、屋上で、会えるか?
ネズミ：なにそれ?いつもあってるじゃん。
センター：いいんだよ。きょうは約束して会うんだ。いいだろ。
ネズミ：いいけど…。なんだよ今日は何か変だな。
センター：そんなことない。じゃあな、またあとでな!!　そういって走り去るセンター
ネズミ：へんてこセンター…。変には思いながらも一連の面白出来事を回想して、こりゃあ飯を何杯でも食べられるぞと思うネズミであった。

…

ネズミ：なんだよ、約束しておいて遅刻かよ!!　待ち合わせの屋上で待たされるネズミ。
プルルルル…番号表示拒否の電話が鳴る。
ネズミ：はい、もしもし

ごめん

ネズミ：え?誰だ?センターか?

ごめん

ネズミ：なにがごめんなんだよ

ごめんよ

そういって電話は切れた。なにかネズミは嫌な予感がした。第六感なんて信じちゃいないけど。なぜか鳥肌が立つ。

「大好きさ！君が大好きさ！僕は全力で走る」　センター用の着信メロディが鳴った。急いで電話に出るネズミ。
ジュリママ：渡辺さん?　松井と申します。今日お会いした珠理奈のママです…。今、珠理奈の携帯からかけています。
実はね、珠理奈が、珠理奈がね、あなたのところへ行けなくなってしまったの。お約束守れなくなったって…。泣いてたわ。
ネズミ：どうかしたんですか!?何があったんですかっ!?
ジュリママ：珠理奈が、おたふくに。
ネズミ：はぁ?
ジュリママ：おたふくかぜになって寝込んじゃってるの。ごめんなさいね。熱が凄く出て、でもあなたとの約束守れないこと唸って言ってるのよ。
小学生のときにもうすましてると思ってたんだけど、かかってなかったなんて、珠理奈もまだ子供なのね。

ネズミ：そぅすか…。よかったっす。とりあえず…何でもないですー。ゆっくり休むようにいってください。気にするなって、治るの待ってるって。
ジュリママ：ありがとう。伝えておくわ。ほんとうにごめんなさいね。じゃあねおやすみなさい。
ネズミ：おやすみなさい…。電話を切るとネズミはへたり込んだ。そして「なんだよぅ…よかった…よかったじゃねーよ!バッキャロー!!」叫んだ。

翌日、ネズミも寝込んだ。

一週間後…

屋上には写メを見せ合い爆笑する二人がいた。
ネズミ：あはははははは、あー腹痛い。でもさぁあのときの約束何だったんだよ?
センター：あれか？ちょっとまって。といってリボンのついた包みを取り出すセンター、ネズミに渡す。
センター：「お誕生日おめでと。」
ネズミ：「お、おぅ、ありがと。」　お、重いな、開けていいか?
センター：ああ。

ネズミ：なにコレ?
センター：プレゼント。
ネズミ：鉛入りリストバンドじゃねーか!!
センター：お揃いだからさ。あたしは白で、ネズミのはグレー。いいだろ?
ネズミ：う、うれしくないとはいえないが、素直に喜べないのは、あたしが悪いのか。
センター：明日から一緒につけような!!

翌日からしばらくのあいだノーガード戦法のような二人の姿が学園で噂になったことはいうまでもなかった。

ネズミちゃんに重いものつけさせるなんて
回避能力だけが売りなはぐれメタルみたいなもんなのに

>>606
腹筋も割れてるし強そうってどっかで言われてたな確かｗ

>>599
お泊まりの者です。貧乳四天王ガチで面白かったですｗｗ笑わせて頂きました。そのセンスが羨ましい…。
お褒めの言葉ありがとうございます！嬉しいです！ニヤニヤしちゃってます！ｗｗ
いやーここのスレは本当に素敵ですね！どの作品も素晴らしすぎます！私はまだまだ未熟者ですが頑張ります！
貧乳さん(と呼んでいいのか)の作品も楽しみにしてますね！

センターの両親が復縁した設定も面白いですね
ネズミの母親は謎のママですね

マジすか�Vまだ〜？(・∀・ )っ/凵⌒☆

こっそり着てみた
http://stat.ameba.jp/user_images/20101027/21/ske48official/7c/66/j/o0480080010825174787.jpg

センターがネズミのパーカー逆に着る四コマ思い出したｗ

>>617
センターさん、
ネズミの匂いに包まれて幸せそう

http://www.tv-tokyo.co.jp/majisuka2/bbs/index.html
センネズのこと書いて二人だけの番外編つくってもらおう

>>615
あっしのセンター降臨ッス
クールな顔してクッキー焼くのとダジャレが好きなんスよ
でもあっしの前だとクールじゃないッス
>>617みたいにお茶目な所がたまらないッス

>>555の続きを思い付いたので書いてみました。

--------夜の無人コインランドリー
蛍光灯の白い光で満ちた空間。

グワン…グワン…というモーター音と、
紺のワンピースが回る円い窓を、ネズミは体育座りで眺めていた。

なんだか声がかけづらくて、センターはずっとその物憂げな横顔を見ていたが、ようやく一言、絞り出した。
「ドライクリーニングに出さなくていいのか？あんな高そうなもの、こんな所で洗っちゃ・・・」

「洗ってる訳じゃない。水葬してるんだ」
下着姿になったネズミは真っ白な机の上で膝を抱えながら、感情の無い顔で言った。

あのあと、ハブ4は当然のようにネズミを集中攻撃。
綺麗なものは汚される、というが
身綺麗にしていたのが悪意の格好のターゲットになり、彼女らは三人がかりでネズミの髪を掴んで地面に押し付けた。
後は怒りやら愛の力でパワーアップしたセンターに全員ノックアウトされ、
つの字組が勝利を収めたのだが。

彼女らの足で踏みつけにさせて、ネズミに土をつけてしまった事をセンターは悔やんでいた。

身体に痣を作って、下着だけの姿になってしまった彼女は、乱暴を受けたただのか弱い女の子のようで、
何だか可哀想に見えた。

「すまない、ネズミ。今日私に会ってしまったばっかりに。折角の服を汚してしまって。」
珍しくセンターの声が弱々しげに発せられた。
いつも羽織ってるベージュのカーディガンは洗濯中で、セーラー服姿で佇む彼女もいつもより頼りなげな姿。
……それは親友が嫌う、地位とか金とか下らないものに、負い目を感じてしまっているから。
「高いものだったのか？それとも思い入れがあるものだったのか？」

「何を言ってる」
ネズミは首を上げて姿勢を崩す。キャミソールのピンクの紐が右肩からずり落ちた。
「どうしてさっきから、距離を置くんだ。お前もこっちに来てくれ」
少女は折りたたんでいた脚を伸ばすと、机から垂らして座る。ファンシーな柄の下着しかつけていない下半身は、目のやり場に困る。

「そんな格好で誰か入って来たらどうするんだ。私が入り口で見張ってるんだよ」
「構いやしないさ、お前が居るんだから」
「全くお前は、自由な奴だな」

センターはネズミの隣に座ると、彼女と一緒に、回る洗濯機の中身を眺める。
センターがいつも羽織っているベージュのカーディガンが、紺のワンピースと一緒に絡まり、踊っていた。
「あたしが選んだ事なんだから、謝る必要なんて無いよ。本当は、あの姿をお前に見て欲しくて、あそこに行ったんだ。だから、会えて良かった」

彼女の髪がさらりとセンターの肩の上に乗った。
そのあと、頭の重さが感じられる。
「どんな景色もお前と一緒に見たいんだ、嘘も沢山ついたけど………この気持ちは本当だよ」
センターの肩に頭をもたれかけたまま、ネズミが零していく言葉。
「わかってくれる？」
余計なもの取り払ったそんな無防備な姿で言うんだから、本心に違いないわけで-----

唾を飲み込む音も、ドキンドキンと煩いほど鳴る首を流れる血の音も、モーターの音が隠してくれた。

華奢な左肩に、センターの手が回され、
ネズミは顎を上に向ける。
彼女の顔にセンターの横髪がかかり、瞼は閉じられた。
唇と唇が触れて、その柔らかさと温もりがじんわりと広がって意識の全てになる。
愛する女の子の躯体を、宝物のように優しく抱いて、口づけて、
センターは、身体の痛みも何もかも癒されて、これ以上ない幸せに包まれた。今は、気持ちを確かめるのに、それだけで満足だった。
………なのに、このお嬢様は小さな手の指先で親友の胸を、セーラー服の生地の上からさわさわし始める。
お嬢様の悪い舌は唇を割って入ってきて、上唇と歯列をチロリとなぞってゆく。
センターは、何かスイッチが入りそうな自分に慄いて、腕から力が抜けた。
背中を支える手が無くなり、ネズミはバランスを崩して後ろに仰け反ってしまう。

「ちゃんと抱きしめてよ」
後ろ手に肘で体を支えた姿勢で、泣きそうな顔で拗ねる彼女に、センターは謝罪する。
「ごめん・・・」
色々と煽り立てられた興奮を押し殺し、肩で息をする親友の姿に、
「遠慮してるのか？」
小悪魔は笑って唇を舐めると、身体を起こしてセンターの胸元に手を伸ばす。

「そんな大切にされたって困る……
あたしだってヤンキーだぞ」
セーラー服の赤いスカーフをぐいっと握って、強い目線で凄んで見せる彼女は---------
やっぱり下着姿の幼い顔の女の子なので
全然ヤンキーに見えず
センターの頭は混乱でぐちゃぐちゃになりそうだった。

やっと規制解除来たー
これでまたちょくちょく小ネタ投稿できる！ってことで１ネタ

センター「ネズミ」
ネズミ「なんだ？」
センター「パンツ見えてるぞ」
ネズミ「別に屋上には二人以外いないんだから気にしないよ」
センター「そうか」

次の日

センター「ネズミ」
ネズミ「なんだ？」
センター「またパンツ見えてるぞ」
ネズミ「だから気にしないって言っただろ」
センター「そうか、スマン」

さらに次の日

センター「ネズミ」
ネズミ「なんだ？」
センター「パンツ」
ネズミ「しつこいぞ！もういいって！」
センター「いや、でも・・・」
ネズミ「でも何？」
センター「パンツ履きわすれてるぞ」
ネズミ「な！？ちょっ、見んなバカ！」
センター「いいじゃん、毎日見てるんだし」
ネズミ「そういう問題じゃねー！っつーか鼻血拭け！」
センター「あれ？いつのまに？不慣れなシュチュエーションに興奮してしまったか」
ネズミ「ハァ・・・いつからこんな変態に・・・」

おたべ（そんなことより、毎日見てるんかい！）

>>622
結婚して下さい
そして毎日センネズ書いて

>>614
お泊りさんこんばんは〜レス�dクスです。
これから貧乳でいきます。w
貧乳好きってわけじゃないですが、よろです。w

>>625
センターさん・・・萌えちゃったのね(′ω｀*)

さっき野菜生活CM、じゅりまゆうこVerで
テンション上がった(｀・ω・′)いい夢みれそう♪

一応新ネタ

ネズミの巣で妙なリストを発見するセンター

セ「ネズミ、何だこれ？」
ネ「あぁ、私が考案した、パンチ力ランキングだ。」
セ「パンチ力？優子先輩やブラックさんが上位で、
学ランやゲキカラが下位なのか？」
ネ「私の研究によると、パンチ力と胸の大きさには
正の相関がある。大胸筋の発達と深い関係があるからな。
学ランたちのパンチは腕まかせで持久力がない。
その点、ブラックのパンチは美しい弧を描いていて、
連動して揺れる胸もまた・・・まあいい。」
セ「そ、そうなのか・・・
しかし私は胸が成長してから、パンチがコントロール
できず、威力がなくなってしまったぞ？」
ネ「お前はまだ慣れていないんだ。トレーニング次第で
パンチの威力は簡単に増強できる。」
セ「そうなのか！？」
ネ「ああ、まずは手の間隔を広めにとって腕立て伏せだ。
大胸筋が鍛えられ、バストアップに効果的だ。」
セ「よし、こうか？！」
ネ「ただお前のように急成長したタイプは、
まず体型に慣れることからだ。ちょっとこっちに来い。」

モミモミ

セ「なっ！お前！」
ネ「こうやって慣れるんだ。私は毎日でもこの
トレーニングに付き合うぞ？」
セ「ふぁ・・・そ、そんなことされたら・・・
こっちだって、そうゆう気になるじゃねえかよ！」

ガタンッ！バサッ！ビリビリッ！
はぁ、はぁ、

ネ「ぅぁ・・・センターやめっ・・・あああ!!!」



おたべ「あの子たち、センターの胸が成長してから
盛り上がり方がレベルアップしとるみたいや・・・なぁ？」

振り返ると一例に並んで腕立て伏せをしている貧乳四天王。

四「29、30！よしっ休憩！」
お「あんたら・・・」
学「はぁはぁ、おい、おたべもやろうぜ！」
お「するかアホ！あんたらと一緒にせんといて！」
ゲ「ｷｬﾊﾊ！間隔広め腕立て50回4セット・・・？ｷｬﾊﾊ」
お「うちの手帳！いつの間に!!!」
ヲ「しっかりメモって家でするつもりだったのか・・・」
ウ「200回も？！」
お「や、やかまし!!!もううち帰るわ！手帳返して！」
学「腕立てがんばれよー！」

>>603>>622>>625>>628
職人最高ぜー

職人さん乙！

職人さんのおかげで生きていける

ｾﾝﾈｽﾞ短編集

太陽が地上を照らす。その熱は強く、うだるような暑さを生み出す。
こんな日はクーラーの効いた室内でクラシックを聞くのが一番だと思うパーカー娘を、外に連れ出したのはマブダチだった。

マジ女の校舎で一番景色がよく見える場所。下を歩くヤンキー共を指で摘まんで、プチッと潰せてしまいそうな気がした。

｢センター。お前暑くないのか？｣

夏になってもカーディガンを羽織るそのマブダチは、シートの上に寝転がって本を読んでいる。ネズミの質問に少し間を置いて答える。

｢暑いよ。｣
｢じゃあなんで脱がないんだ？｣

それは……と言葉が出る前に、センターは起き上がる。
日陰に隠れるネズミの目の前で、いきなりカーディガンを脱いだ。
それだけに留まらず、セーラー服のリボンをシュルリと外し、上も脱いだ。
｢なっ…｣

ネズミは困惑した。その予想外に白く透き通る肌に、美しい女の象徴と、小さな傷を見付けたから。

｢お前それ………｣


｢これを見られたくなかったんだ。こんなの、喧嘩に負けた証拠みたいなものだ。｣

そう口では強く言うが、目には哀愁が漂い、ネズミの知らない過去を垣間見させた。

ネズミはパーカーを脱ぐ。躊躇いはない。それを親友の細い肩に掛ける。誰かに見られたらどうするんだとボソッと呟いて、ニコッと久しぶりに微笑んだ。

｢お前が最強だ。｣
｢そんな風に、隠したりしなくていい。｣

瞳を見詰めながらしばらく沈黙すると、何か思い付いたような顔をして、両膝を床につけて、ネズミはその過去の傷をチロリと舐めた。

｢カーディガンを着なければ、毎日こうしてやるぞ？｣

マブダチの挑発的なお誘いに、センターは唇の片端をニッと上げる。

ネズミは立ち上がり、胸元を覆う黒いモノから肩に伸びる紐を指で小さく摘まんで、パチンッと弾かせた。

｢これも、邪魔だな。｣

そう言いながら、上目遣いでセンターを見る。その目に何か見えたと思った瞬間、壁に押し返された。

右手でスカートを掴み、ゆっくりと上げる。華奢な腰に纏った下着の端を摘まんで弾く。

｢お前はこれも、要らないよな。｣

空いた左手でセーラー服の裾を捲って、その白い肌を覗く。細く長い指で脇腹をなぞった。

｢綺麗だよ。ネズミ｣

自分と同じ場所に、"紅く"傷を残した。

>>632-633
朝から乙です

おたべがどこからか見ている気がするのは
ココに洗脳されすぎだなwww

なんか、エロ描写がダメと言われたから
みんな直前とか寸度め描写ばかりw
本当はエロ読みたいよねぇ
そうですよねえおたべさん？

本気でエロやりたいならBBSPINKにでもいけ

>>633
センターさん黒ブラ

他のキャラ出さないでほしいわ
オチに使うとかは特にひどい

作家保護の観点からそろそろsage進行も考えなきゃいけませんね。

気に入らなかったらスルーして欲しいな
自分の好きなネタ以外追い出してたらきりないよ。
センネズ関係ない貧乳ネタOKなら、おたセン・ゲキネズとかが何で叩かれてたのかわからない。作者さん今もここ見てるかわからないけど自分は読みたかった。
マジすか本編が終わってしまった今は職人さん達が栄養源だから。

ここはセンネズスレだからおたセン･ゲキネズはスレチになると自分は思うけどね

他カプまでＯＫになったらここがセンターとネズミのスレだから追ってきた
センネズ/ネズセン限定で好きな人が追い出されて雑食さんが残るだけだけどね
まあセンネズ関係ない貧乳ネタもおたセン・ゲキネズもどっちもスレチと思ってる

スレチスマソ。センネズ職人さんにお返ししまふ
みなさま穏便にどうぞ A´Д`;)

元がギャグドラマなわけだしそんな厳しくせんでもいいと思うけどな

センネズの合間に小ネタとして出す分にはおたセンでも貧乳ネタでもいいと思う
ただやっぱりあくまでもここはセンネズスレだから『ここをセンネズのどっちかと絡んでれば何でもアリのスレにしよう』ってわけにはいかない
それをやりたいなら自分でサイトを作ってそっちでやってくれ
センネズを求めてこのスレに来たのにセンネズがなかったら本末転倒だし

センネズの話ありきで少し他キャラが介入してくるのは全然ＯＫだと思うけどな

センターがネズミ以外のキャラ、ネズミがセンター以外のキャラと恋愛的に絡むのが嫌って意見は分かるけど


ともあれ、書いてくれてる作家さんはありがたいよ！！

自分は気に入らないネタは黙って読み飛ばすけど。
他のキャラが出て来たほうがマジすか学園の雰囲気出るし。
「こういう話書いて！」っていうリクエストはいいけど、あれがいらねーこれがいらねーは余計

別に話題の中に誰が出てきてもいいけど、コテハン付けるような馴れ合いはうぜえ
私信とか日記代わりみたいなレスはイラネ
こっちはセンネズの話しに来てんだよ

ネズミさんてFFに出てくる魔導士みたいな格好してる。

私信とか日記とは何ぞ？

「ネズミーーー！！・・・・あれ？」

ネズミが占領している水泳部の部室の扉を開けるが、本人はいない。
屋上にいなかったからここだと思ったのに。
ここにもいないとしたら後はあそこくらいか？
私の中のネズミレーダーをフル回転させて、それが示した場所へと向かう。

着いた場所はプール。
しかし周りを見渡してもやはりネズミの姿は見当たらない。
いつもならあそこの階段に座ってるのに。マジでどこ行ったんだ？またヤバクネに行ってるのか？
そんな事を考えながらプールサイドを歩くと、水が張ってないプールの底に、ずっと探していた人物がいた。
ご丁寧にビート板を敷き詰めて気持ち良さそうに寝てる。汚れないようにリュックの下にもビート板を敷いているところはネズミらしい。

「おい！ネズミ！！」
私が声を掛けると、ネズミは閉じていた瞼を開いてみせるが、私に興味がないのかすぐ閉じた。
「ネズミ！」
また声を掛けたら今度は聞こえてませんって態度で、瞼すら開けてくれなかった。
「こんなとこでなにしてんだ？」
私はプールサイドから飛び降りて、寝ているネズミに歩み寄った。
「なにも」
ネズミは一切私を見ずにただ訊かれた質問に答えるだけ。

「すごい探したんだぞ？」
「探してくれとは頼んでない」
また素っ気無い返事だな。まー、ネズミらしいけどさ。
「で、何の用だ？」
「え？」
「私を探してたんだろう？」
「あぁ。探してた。でも特に用はない」
「じゃあ探す必要なんてないじゃないか。変な奴だな」
「用がなくちゃ探しちゃいけないのか？」
私はネズミとの距離を縮めるためしゃがみ込む。
ネズミは相変わらずビート板に寝そべったまま。

「センター」
「ん？なんだ？」
「また喧嘩したのか？」
「え？」
「唇切れてる」
ネズミに指摘されたとこを触ったら指に微量な血がついた。

「また木っ端を相手にしたんだろ。ほんとに血の気の多い奴だ」
「だって・・・ネズミの事悪く言ってたから。カーっとなって気付いたら殴ってたよ」
「・・・そんなのはほっとけ」
「ほっとけない！！」
「熱い奴だな。・・・私は悪口を言われるのは慣れてるんだ」
ネズミはゆっくりと上半身を起し、そのまま立ち上がり敷き詰めていたビート板を片付け始めた。
私もそれを手伝う。

「・・・お前のせいで貴重な昼寝時間が台無しだ」
「あ。ごめん」
積み上げたビート板をプールサイドに置いて、リュックを背負いガムを口に含んだネズミ。
今更になって切れた唇がズキズキと痛み出した。

「ネズミ」
「・・・なんだ」
「私の前では強がるな」
「はぁ？急にどうしたんだ？」
常にポーカーフェイスのネズミが珍しく顔を歪めた。
私の言った事が図星だったのか、隠しきれなかったようだ。

「私はお前が好きだ。だからお前の悪口とか聞くとムカついてカーっとなる。言った奴を殴らずにはいられなくなる」
「・・・センター」
「さっき悪口を言われるのは慣れてるって言ったけど、本当は嫌なんだろ？」
「・・・」
「今度言われたら私に真っ先に言ってくれ。そしたら、ボコってやるから！！」
「あ、ありがとう」
滅多に訊くことがない素直な返事に嬉しくなった。
嬉しくなったので思わずネズミを抱きしめた。

「ネズミ、好きだ」
「・・・さっき聞いた」
耳元でダイレクトに届くネズミの声が心地良い。
「ネズミ！！」
「声、デカッ！！」
「さっき用はないって言ったけど、やっぱりあったよ」
「なに？」
私は一瞬ネズミから離れて、その無防備な唇に自分の唇を重ねた。

「これが用だ！！」
「・・・なにその、ドヤ顔。ムカつく」
そう言ったネズミはなぜか顔を真っ赤に染めて、ビート板をわたしに投げつけてきた。

やる気ないネズミさんかわいいw

あの格好のまま水の入ったプールに突き落としてみたい

所々見覚えのあるシーンが入ってて懐かしい

センター「センターと」
ネズミ「ネズミの」
センネズ「オールナイトニッポン！！」

チャーチャラッラ♪チャッチャララチャッチャラ♪♪

センター「やってきましたセンネズのオールナイトニッポン！！」
ネズミ「やけにテンション高いな」
センター「あたりまえだろ！ネズミは嬉しくないのか？」
ネズミ「まぁ嬉しいけど、ラジオだからあんまり声を張りすぎるな」
センター「そうなのか？気をつける」
ネズミ「ところで今日は初回ということでゲストがきてるらしい」
センター「初回だから豪華だな！」
ネズミ「・・・」（チッ、二人っきりのほうがいいのに）
センター「どうしたネズミ？」
ネズミ「いや、なんでもない。じゃあさっそくゲストを呼びこもう」
センター「よし！ということで本日のゲスト、おたべだ！」
おたべ「みなさんこんばんわ〜、おたべいいます、よろしくお願いしま〜す」
センター「よろしく！」
ネズミ「・・・」（なんでよりによってこいつなんだよ）
センター「ネズミ？」
ネズミ「あ、ああよろしくっす」
おたべ「なんや？体調でも悪いんか？」
ネズミ「そんなことないっす、ボーっとしてただけっすよ」
センター「たのむぞネズミ、初回なんだから」
ネズミ「わかってるって！じゃあまずはおたべに質問のコーナーだな」
センター「ファンの方達からたくさん質問きてるぞ」
おたべ「嬉しいわ〜、なんでもこたえるで〜」
ネズミ「センター厳しめの質問してやれ」

>>651-652
乙
センターさんとネズミさん、どっちも可愛いｗ

>>655

センター「よし、まずは、おたべさんの好きなタイプはどんな人ですか？だそうだ」
おたべ「いきなりやな〜」
ネズミ「いいから答えるんすよ」
おたべ「そやな〜、とりあえず性格は真っ直ぐで純粋で、自分の好きな人になら
　　　　裏切られても、殴られてでもその人のことを信じてるような、バカだけど
　　　　なんか守ってあげたくなるような娘やな」
センター「そんなやついないだろー」
おたべ「意外とおるもんやで、なぁネズミ？(￣ー￣)ﾆﾔﾘ」
ネズミ「なっ！？」（こいつまさか…）
センター「外見はどんなのがいいんだ？」
おたべ「外見は黒髪でセミロングでセンター分けで、カーディガンがよく似合う
　　　　読書好きな犬っぽい娘が好きや」
センター「へー、細かいな」
ネズミ「ちょ！？」（センター気づいてないのか？っつーかおたべ許さん）
おたべ「どうしはったん？ネズミさん？(￣ー￣)ﾆﾔﾘ」
ネズミ「くっ、コノヤロウ」
センター「どうしたんだよネズミ、震えてるぞ？」
おたべ「ネズミは体調よくないみたいやからほっといたり。そんなことより
　　　　センターは私のことどう思ってるん？」
センター「え？」
おたべ「好きかどうかきいてるんやで？」
　　　　　
　　　　　　ブチッ！！！

ネズミ「てんめぇー、おたべ調子のんじゃねー！私のセンターに指一本触れんじゃねーぞ！！
　　　　センターは私だけのものなんだからなああああああああ！！！！！！！」
スタッフ「マズイ！いったんＣＭだ！」

>>657

ＣＭ中

センター「おいネズミ！落ち着けって！」
ネズミ「ッ！？ゴメン、取り乱してしまった」
おたべ「フフッ、計画通りやわ」
ネズミ「計画って何すか」
おたべ「アンタを嫉妬させて全国のリスナーの前で告白させることや」
ネズミ「べっ別に告白なんかしてねっす」
おたべ「あれ告白と違うん？『私のセンター』『センターは私だけのもの』って言ってはったのに？」
ネズミ「そんなこと言ってないっす…」
おたべ「ほなＣＭあけたらさっきのところまた流してもらいましょか？」
ネズミ「・・・わかったっすよ、言ったよ、言いました！言って悪いっすか！？」
おたべ「悪いことあらへん、意地張ってるアンタに素直になってほしかっただけや」
ネズミ「何も全国放送でやることないだろ、タチの悪いやつっすね」
おたべ「でも、嬉しかったやろ？センター」
センター「ごめんネズミ。私は嬉しかったよ」
ネズミ「センター・・・」
おたべ「ほな、邪魔者は帰らさせてもらうで。あとは二人で頑張ってな」
センター「ありがとう」
おたべ「ええんや、アンタの笑顔が見られるならこのぐらい」
センター「？」
ネズミ「・・・」（やっぱりおたべはセンターのこと・・・）
　　　「ありがとう、おたべ」
スタッフ「ＣＭあけまーす！」

ネズミさんを真夏の陽射しをいっぱい反射させたプールの水に、あの格好のまま突き落として
「なんンだてめ…ゴボッ…ざけんなよ……ﾌﾞｸﾌﾞｸ…(泳げない)早く助けろ！！」って困ってもがいてる所をニヤニヤしながら眺めたい。
あ、誰か来た

>>658

ＣＭあけ

ネズミ「えー、先程は取り乱してしまい申し訳ございませんでした」
センター「取り乱したネズミも可愛かったぞ！」
ネズミ「おい、今謝罪中なんだからやめろ」
センター「でもホントに可愛かったんだ」
ネズミ「いや、そういうのは後で」
センター「みんな聞いてくれ！」
ネズミ「なんだ！？いきなり」
センター「うちのネズミは二人っきりになるとホントに可愛いんだ！」
ネズミ「おい！やめろって！」
センター「いつもはツンツンしてるのに、二人になった途端、『手つないで』とか
　　　　　『抱っこして』とか『チューして』とか甘えてくるし」
ネズミ「恥ずかしいだろ、暴走するな！」
センター「ちなみにネズミは、キスするときに目を閉じる派だ！」
ネズミ「センターもう喋るな！」
センター「さらにネズミはエッチするとき」
ネズミ「なっ！？」

　　　　　　ドスッ！！！

センター「・・・」
ネズミ「あれ？センターがいきなり寝てしまった（棒）」（ふぅ、危なかった）
センター「・・・」
ネズミ「ちなみにさっきのは全てセンターの妄想です！」
　　　「それではみなさん、また来週ー」

終わり

ＣＭあけからは後から付け足しで書いたから設定がちょっと変になってしまった

センターまた刺されたのか…

このANNが生放送で実現するには
まだ3年以上かかるのか…

>>660
また来週もお願いしやす

>>651
>>655
かわいいなー！こういうほのぼの幸せ系読みたかったからありがたい
そしておたべはセンネズで本当にいい仕事をしてくれるｗ

センターって脳筋目指して暴れん坊な振る舞いをしているけど
実は聡明な子ってイメージだから話せば通じそうではあるのに
ネズミの事になるとこいつ手に負えねえし話通じねえ感が本物になるのが萌える
本編見返してて思うけどほんとにネズミの事大好きだよなセンターって
真っ直ぐな好意を一身に受けて戸惑い突っぱね続けるも最終的には受け入れちゃったネズミさん萌

>>660更新待ってる

人から好きだと言われた事がない
血も涙もない筈のあの子が
お前が必要なんだよと言われて
涙流して抱き合ったんだからな
ほんとエロい・・・じゃなくて感動する

エロ描写が足りないな

(∵)<小声で言いますけど、
これだけ何度もヤってる前提で話が出てるんだから、エロ描写書いてる人が居ると思うんです。
よかったら、百合板のエーケービーで百合SSスレに投下して下さい。
マジすかネタOKでしかも過疎ってるらしいんで。

今夜は満月
狼女に変身したセンターさんが赤ずきんちゃん（ネズミさん）を食べちゃうのかな

>>655
乙です
センター取られそうになってラジオなのにブチ切れちゃうネズミかわええ

>>668
あっさん、センネズ萌えだったのかw？

>>671
(∵)留置所から脱走してきました。センネズ最高です。
あっ、ﾏｯﾎﾟが来たので逃げます三３

西武ドームまであと8日なのか
何かあるといいなぁ

http://www.youtube.com/watch?v=_o5MXngEmAY
好…きです。あ゛ぁっ！

ｗｗｗｗｗｗｗ
ダメだ。センネズに嵌ってからこういうの観るとと全部そっちに繋げてしまうようになっちまったｗ

わかる。
あ〜こういう風に反応すんのか〜と、
妄想の参考にしてる自分が居る

>>674
なんだドＭか・・・






ふぅ・・・

何回確認するんだよｗ


かわええｗｗｗｗｗｗ

ネズミの中の人ドMだったのかwww

｢セッ、、センター……あ゛ぁっ！ ｣

違う方向にwww
モワッときた

ネズミさんの焦らし方 lesson 1
〜離れてみて気付くこと〜


｢ネズミ！｣

秘密基地、いきなりドアが開いて、入ってきた親友。

｢なに｣
ｷﾞｭｰ!!

最近はいつもこれ、名前を呼んだら抱き着く、何かあれば抱き着く。
｢なんだ。｣
｢この時間が幸せだ。｣

横にあった顔が正面に移動する。
ああ、これは"キス"のサインですね。
ネズミは静かに目を閉じる。

ﾁｭｯ

｢(んっ？)｣

センターの唇が触れたのはおでこ。唇ではなくおでこ。
｢じゃあな、ネズミ。｣

ﾊﾟﾀﾝｯ

またこれだよ。ここんとこ一週間、抱き着いて見つめ合うけど、キスはなし。なんだこのお預け状態は…
｢…なんでしてくれないんだよう。｣
ちょっと不満げなネズミさんであった。


続く

昨日と変わらない屋上。
でも少し違うのはいつも先にいるあいつが今日はいない。

まー、別にいいさ。あいつに会うためにここに来たわけじゃないし。
それにあいつがいると好きな音楽も聴けないし。
久しぶりに紙ヒコーキ飛ばそうかな。それともビート板敷いて日光浴しようかな。

ひとりであれこれ考えていたら、凄まじい勢いで屋上のドアが開いた。
もちろん開ける奴はひとりしかいない。センターだ。
せっかくこれから紙ヒコーキを折ろうと思ったのに、タイミングの悪い奴だ。

「ネズミ！！」
顔に思いっ切り殴られた傷作ってるくせに、なんでそんなに笑顔なんだ。変な奴。

「ゲキカラのリハビリ付き合ってたら、いつのまにかタイマンになっちゃって・・・」
「・・・別に聞いてないけど」
「聞いてくれよ〜。ゲキカラとのタイマンは普通に闘ってもダメってわかったんだよ」
「そんなこと聞いてない！！」
「あ。ごめん」
またそんなシュンとして捨てられた子犬みたいな顔して。
会ったそうそう、違う奴の話題を振るお前がいけないんだぞ。

「ネズミ」
「・・・なに」
「傷の手当してくれよ」
センターのカーディガンのポッケからマキロンとコットンと絆創膏が出てきた。
そんな小さなポッケによく収まっていたもんだと、変に関心した。

「また？この間もしてやったろ」
「うん。そーだけど、また新しい傷出来ちゃったし」
「自分でやれよ」
「鏡ないから出来ない」
「じゃー保健室にでも行けよ」
「保険の先生、キモいから嫌だ」
「・・・めんどくさい」
「ネズミ〜。頼むよ〜。ダチだろ？」
「そんな上目遣いで頼み込んでも無駄だぞ」
「・・・じゃあ、おたべにやってもらうよ」

はぁ！？なに言ってるんだこいつ。
なんでよりによっておたべなんだよ！！
私はおたべが大嫌いなのに！！

「センター！！」
「ん？」
「それよこせ！！」
私はセンターが手にしてたマキロンを無理やり奪い取る。
そしたらセンターはニコニコしながら、ベンチに座り込んだ。

「イダッ！もう少し優しくやってくれよ」
「うるさい！黙ってろ」
「はい」
「目、閉じて」
「わかった」
センターの目を閉じさせて、マキロンをコットンに湿らせ、目尻の傷口に押し当てる。
時々指がセンターの肌に触れると、静電気に当たったみたいにピリっとする。

せっかくの器量の良い顔なのに、傷ばっかりつけて。
バカだな。万が一傷が残ったらどうすんだ。

なんて思いながら傷の手当をしてたら、なんかセンターとの距離が近くなってた。
まつ毛が当たりそうなくらいの距離。不覚にもドキリとしてしまった自分が憎い。

「ぐわし！！」

そんな気持ちを吹き飛ばすように、私はセンターに軽くアイアンクローをかました。
「ネ、ネズミ！？」
センターは『なんでアイアンクローをかけられなきゃいけないの？』って顔してしてる。

「ほ、ほら。終わったぞ」
「絆創膏も貼ってくれよ」
「・・・ったく」
センターに無理やり絆創膏を渡されたが、上手く剥がれない。そう言えば、昨日爪切ったばっかりだったんだ。

「なんだ。ネズミって意外と不器用なんだな！」
「うるさい！今日はたまたまなんだ」
「どれ、貸してみろ」
「やだ」
「いいから、貸せって」
「いーやーだー！！」
なぜかセンターと絆創膏争奪戦が始まった。
でもセンターを見るとすごく楽しそうなのがたまに癇に障る。
結局絆創膏はセンターに奪われてしまった。

「センター」
「なんだ？」
「お前、もう少し防御の腕を上げろよ」
「え？どうしてだ？」
「毎日毎日顔に傷作ってどうするんだ。痕に残ったら大変だろ」
「ネズミは優しいな」
「・・・優しいなんて言われたのは初めてだ」
「ネズミは優しいよ。私の事を気遣ってくれてる。それに文句言いながらも、こうやって毎回傷の手当してくれるじゃないか！」

センターは眩しいくらいのとびっきりの笑顔で私を見る。
眩しすぎて私はその笑顔を直視できなかった。

久しぶりに保健の先生の顔思い出して吹いたwww忘れてたのにw

あの先生に消毒される二人が見たい。
そしてその後キモいキモいと二人に半殺しにされる先生が。

（空にはほどよく浮かぶ雲、のどかに過ごす午後３時。屋上は平和だ）
気持ちよさそうに寝そべり日を浴びているセンターがいる。
ミュージックプレイヤーから伸びた白いイヤホン。
ネズミ：ご瞑想中ですか…。声をかけるが反応が無い。
しばらくして気がつくセンター。
センター：ネズミ、来てたのか。
ネズミ：気付くのおそっ。あたしが敵ならやられちまってるよ。
センター：ごめんごめん好きな曲を聴いてたんだ。
ネズミ：またAKBとかSKEとかいうやつだろ？
センター：元気が出るからな。でも今日は違うのを聞いてたんだ。
ネズミ：へぇー珍しい。なんて曲？
センター：まぁとにかく聞いてみなよ。イヤホンを片方貸すから。
そういってイヤホンを片方ずつ分け合って座る二人。

聞こえてきたのは少し懐かしいメロディ。

��わたしは今14才
��周りからは特別だって、言われるけど、たしかにそうかもしれない
��スポットライトを浴びて歌を歌ったり、大人達に混ざって仕事をしたり
��普通ならありえないことを日常として受け入れてるけれど
��それはわたしが選んだ道だから
��
��それでもふと思うときがあるわ
��今ごろ同級生達はおしゃべりをしながらおいしいお菓子やファーストフードを頬張ったり
��同級生の間の噂話や少し過激な恋話をしたりして過ごしているのかなって
��でも私はその場に居ないし、そうしないことを選んだんだけれど
��
��わたしは今14才
��子供だけれど馬鹿じゃないから、この先の事ぐらい予想が付いているわ
��このままの日々が少し続いて、その先のことは誰にもわからないってことも
��

��だから少しぐらいおかしくても、自分を許してあげることにしたの
��べつに他の人と違っていても、自分は駄目だって思わなくてもいいんだと
��私はJanis Ianじゃないし、他の誰でもないんだから
��
��そして年を取ったら昔を思い出して言うの、あの頃はわたしも若かったから。って
��きっと何をしてたとしてもそう思うんだから
��
��わたしは今14才
��周りからは特別だって、言われるけど、たしかにそうかもしれない
��スポットライトを浴びて歌を歌ったり、大人達に混ざって仕事をしたり
��普通ならありえないことを日常として受け入れてるけれど
��それはわたしが選んだ道だから
��
��私は今14才。

ネズミ：はじめて聞いた。いい曲だね。
センター：凄く好きなんだ。
その後二人はイヤホンを分け合ったまま何度もリピートして同じ曲を聞き続けた。
空はオレンジに染まりはじめた。
同じ曲を聴き、同じ時を過ごす。手を繋いで同じ夕日を眺める。
想いはたとえ違えども今このときはせめて一緒にと願いながら…。

http://jurimayu.img.jugem.jp/20110716_2237578.jpg

息の長いスレだなｗ

>>690
プリントの出来以前に
14歳にしてはけしからん色香を…

>>687
疎いからわかんないんだけどこれって実際にある曲？
それとも職人さんのオリジナル？

>693

Janis IanのAt seventeenへの珠理奈をイメージしたアンサーソング?詞?（オリジナル）です

職人さん方ＧＪ！！
マジすかなかったけどこのスレでセンネズ読んだり見たり出来て幸せだー

素晴らしいスレだ…

ほ

>>690
宇多田ヒカルに似てるw
普段のじゅりなちゃんとセンターさんが違って見えるのはメイクのせいかな

>>690
それにバックプリントが
http://www.famima.com/img/goods/4/3700000029355.jpg
だったら多分買ってたｗ

>>698
センターの時ってほぼすっぴんだと思うけど
でも普段のすっぴん時の珠理奈ともちょっと違って見えるのは
役柄作ってるせいなのかな

新しい動いてるセンネズのツーショット見たいぜーーーーい

今度の西武ドームコンで何かしら用意されてるかな
実年齢的にエグいのは出来ないだろうけど…

エグいって何を期待してるんだｗ
普通に何かの曲でユニット組んでくれればいいよ

何か見つけた
http://www.youtube.com/watch?v=H7pZBY9aiYo&NR=1

ここのみなさんはＤＶＤ−ＢＯＸは通常盤とスペシャル版どちらを購入する
予定ですか？
今迷ってるので・・・

買いません

お金に余裕できたら買うから
その時はスペシャル盤かなあ

エグい曲ってIm sureとかでしょw
ああいうのは合わないよね

11話放送後にスペシャル版を予約してきたよ
最終回はアレだったけど続編やって欲しいし
センネズ好きは大サービスしてもらえたしお布施の意味も込めて

別に通常でもいいけどどうせ数千円の差だからスペシャル版買う

自分は通常版を予約した
単純に財布の事情から

47人をボコって一人とマブダチになる
究極のヤンキー妄想ゲームをセンターがプレイするショートストーリーを執筆中です。

しばらくお待ちくださいm(__)m

期待して待ってます

みなさんありがとうございます
特典のブックレットにセンネズオフショットがいっぱいあることを
期待してスペシャルのほう予約しました

志村動物園にネズミさん来たぜ

是非プレステで2P有りのセンネズのアクションゲームを作ってほしい
一緒にやる人がいないけどｗ

無双シリーズみたいなノリでマジすか無双作って欲しいｗ
並み居るヤンキーどもをちぎっちゃ投げちぎっちゃ投げ
センターでプレイするのは爽快そうだ

時間の都合だろうけど、TBSの音楽の日にセンターとネズミ揃って出演できなかったね・・
多分二人でラブラブしてて出演しなかったと思う事にするお

>>717
それだ！

こりゃ二人で西武コンのシャッフル曲練習あるで

みんな逞しいなｗｗ

もし西武ドーム行く人いたら
レポお願いします

センネズはやっぱり禁２かな？意表をついてバナナとか？
康が新公演書かないからこういう時のマンネリ化が否めない

過疎ってるな…

暑いし日曜だしな
しかしコーラ味からの夏服設定はすげぇな

お久しぶりです お泊まりです！
今夏らしい話を執筆中です。
皆さんのレス参考にさせて頂いてます(^q^)
よかったらリクエストお願いします！

>>725
ベタベタチャラいセンター
ツンデレネズミ

>>724
別の人が描いただっこしてちょ！のセンネズも萌えた
ネズミからセンターに抱き着いてるってシチュエーションが意外と萌えるし燃えるね

>>725
大和田秀樹作「機動戦士ガンダムさん」みたいなキャラの名言を入れつつ笑いと涙とライトなエロで感動させて下さい。

しかし、18歳以上になった中の人達のI'm sureとかもいつか見てみたいｗ
普段が健康的で爽やかな感じだから、突然あんな雰囲気出されたら
ギャップがすごいんじゃないだろうか。

>>725
肝試しかお化け屋敷で全然怖がらないネズミが、めちゃくちゃ怖いのに強がるセンターを｢後ろにお化けがいるぞ｣とか言ってからかってる感じのバカップル話

>>725
>>726に同じ感じだけど
他の奴にベタベタでチャラい（とネズミさんには見えてしまう）センターと
それに嫉妬してツンデレしてしまうネズミ見たいっす
最後はセンターの包容力で丸く収まる、と！

うわあああpixivの夏服やべえええ
エロいw

髪切ってチャラ男言ってるやつかな。あのセリフ見て笑ってしまったｗ

これいいよー
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15041318

拳の正義がセンネズソングに聞こえるって既出？

>>734
クオリティ高いなぁ。
もっと勉強しないと

pixivってセンネズタグのついてないセンネズってけっこうあるのな

最終回のエンディングはセンネズ的に良い編集だったな
プロの仕事だから当たり前だけど
最終回本編はセンネズシーン以外あんま見てないけど
エンディングだけはよく見る

>>737
結構あるよな
でも描き手さんはネズセンのつもりで描いてるかもしれないし
そもそもカップリングのつもりで描いてないかも…と思うとタグ付けれない

最終回エンディングの、ネズミが斜めに構えてポーズとってカメラ向けて写メとってるシーンて何話？
なんか笑った

ほんとキャラがいちいち立っててうける

>>740
3話だけどあのカメラワークと言うかあのカットは最終回EDだけだと思う

pixivにあるアド変の何かいいなｗ

リクエストありがとうございました！
出来る限り取り入れていきたいと思います(^∀^)ノ

乙！楽しみにしてるよ〜

>>734
編集すげえ

ほ

うわーiPhoneからだから見れない。
後でPCで見よう
楽しみ

図書館の窓はしっかりと閉められ、蝉の声も風情のあるBGMになる。
冷房のきいた部屋には、学ランに勉強を教える尺とおたべ、チームフォンデュが涼みに来ていて、騒音をたてちゃいけないという言いつけを律儀に守っているのか何やらひそひそ声で話している。
少し離れた勉強机には、つの字聯合のトップの姿。

「こらネズミ！図書室で飲み物飲むのイクナイ！」
「学力であたしに勝ってから言って貰いたいっす。糖分足りてないんじゃないすか、尺さん」
ネズミはイチゴソーダのコップを中身をゆるゆると回しながら、脚を組んで挑発する。

「キライ！あのミッキーマウスビッチ！」
「誰？ミラジョボビッチの妹？」
「まぁまぁ、図書室で喧嘩はあきまへんで」


「はぁ〜、偏差値30のやつらと同じ部屋で勉強なんて、こっちのIQも下がりそうだ」
ネズミは机に突っ伏して、組んだ腕に顎を乗せた。
「悪いな、新しい本を借りたかったからさ。図書室に来たかったんだよ」
机の上にノートを広げて問題を解きながら、センターは返事をする。左手は、ヘルマンヘッセの書籍「知と愛」に触りながら。
「まあいいよ。涼しいし」
ネズミはむくりと起きると、隣の親友に身体をぴったりと寄せて一緒に問題を解き始める。

こんな時でもネズミさんは奸計を働かせた。
センターを支配下に置くために、自分より下だと思わせなければならない。だから、相手の間違いを見つけたら、ここぞとばかりに指摘する。
「ココはこうなの！もー何度言ってもわからないやつだな」
「ふんふん、助かるよ」
ネズミがいちいち怒ってるのが可笑しいのか、センターは含み笑いし消しゴムをかける。

(まじめにやってるのかよ…)
片側の頬だけ膨らませて、少女は怒った顔を作って見せるが、センターは次の問題に集中し始めていた。

ネズミは肩肘をつきながら、親友の凛々しい横顔を眺める。
------センターは喧嘩馬鹿だが、頭が悪いわけではない。この最高の兵士を洗脳するには、自信を失わせてから、参謀の自分が居ないとダメだと思わせなければいけない。
ネズミの小さな掌が、意味ありげにセンターの手の上に被せられた。
「いいか、てっぺんに立つやつは頭が悪くちゃダメだ。お前だって木っ端に舐められたくないだろ？」

しかし、返って来たのは意外な言葉。
「私はバカで構わないよ。出来ない事はお前が補ってくれるから、いいんだ」
センターの声は、信頼と尊敬に満ちた響きで穏やかに発せられた。
その真っ直ぐな強い眼に射抜かれ--------

ネズミは調子を崩して、言うはずだった台詞を間違える。
「・・・・何を言ってる、私達はずっと一緒には居られないだろ？
卒業したらどうするんだ？」

「何故？ずっと一緒に居ればいい。好きなんだから。」
センターは何の迷いもなく、そう言った。

なんつー会話だ、と黄色いジャージの数人が振り返るも二人は気付かない。

「あのなあ…お前は本物のバカだな！」
ネズミは上がった体温を下げるため、苺ソーダを飲み干す。急激に炭酸を飲み込んで痛みを感じたのか、彼女は渋い顔をした。
支配するつもりが、もう敗北を感じ始めている。彼女をうちのめそうと痛めつける程、とんでもない愛の反撃を喰らって圧倒される。
しかし、小さなプライドが邪魔をして、揚げ足を取らせる。
「・・・大体お前、読書好きな癖に語彙が少なすぎる。
毎回『お前が好きだ』、『私達はダチだ』とか、そればっかじゃんか。
もっと他に表現するものはないのか？
たまには私を、言葉を失うほど感動させてみろ」
赤い着色料にほんのり染まった少女の唇が吐き出す言葉を最後まで聞き届けると、
センターは目を閉じて思索する。

しばしの沈黙が続き、
蝉の声が遠く聞こえ、
諦念したように、溜息をつく。

「思い浮かばない、『好き』という以外に
………………言葉では」
そう言って、センターはペンを置いて急に向き直った。
ネズミは突然両肩をがっしりと掴まれると、親友の真剣な目に真正面から見つめられる。

鼻と鼻が触れ、うろたえているうちに、唇が親友の唇の感触を伝えていた。
抗う事は許されぬように、背凭れに強く押し付けられて深く口付けされる。
「んッ……んぅ………！」
ネズミは突然の事に、なすがままになるしか出来なかった。
しかも、他人の目がある所で。

「あれ？おめーらそういう関係？」
「キャー！図書館でいかがわしい行為イクナイ！」
「これはええもん見せてもろたわww」

ギャラリーの前で堂々とキスされ、ネズミは真っ赤なフードに負けないくらい、耳まで赤く染まる。
「な、な、何てことすんだよ！人が見てんだろうがっ！」
必死で抗議するも、
「私は別に気にならないが？」
目の前の蛮勇は髪をかきあげ、涼しげにそう言ってのける。

涙目で見上げるネズミの唇を、また狙ってやろうとセンターが顔を近づけ、
それにいちいちピクンと反応してしまう、
ネズミは完全にコントロールを相手に奪われていた。
(やめてよ恥ずかしいよ)
少女のようにかぶりをふって、拒否の懇願をする彼女に、センターは彼女の耳にだけ届く声で、低く、囁く。
「私は一度振り上げた拳は下ろさない主義でね」
頭が真っ白になったのか、硬直するネズミ。

この場の支配者になったセンターは、勝ち誇ったようにニヤリと笑うと、
ギャラリーにガン飛ばしながら
室内によく徹る声で一言。
「おい、いつまで見てんだ。お前ら席外せ」

一瞬の静寂----------の後、
ヒューという冷やかしの口笛で図書室内は湧き上がる。
「おーい皆撤退だ！これからお楽しみのようだからな！」
「ほな、ごゆっくりw」
図書室に居た全員がお祭り騒ぎしながら退室する。
ネズミは未だに親友に両肩をしっかりと押さえられてる事に、身の危険を感じて叫ぶ。
「まっ、待てよお前ら、お願い行かないで！
二人きりにしないで！」
しかし、非常にも扉は閉められた。


「あんな様子だと、二人とも成績落ちちゃうわなぁ」
「やらしい想像はイクナイ！」
「・・・え、どういう意味？」
「学ラン、あんたほんまにアホやな」

朝から乙です
相変わらずのモニタールームトリオwww

>>748-750
乙！

素晴らしい
ＧＪ！

二人になった途端「これでネズミも集中できるな」と勉強を再開するセンターに怒り心頭のネズミさん

すんばらすぃ

支部の「ぎゅうしろ」のネズミさんかわええ

excellent！！！！！

センネズ夏の思い出 第一話
｢直球ストレート｣


ミーンミンミンミン………
けたたましい蝉の鳴き声が響く。
今年も夏が来た。
灼熱の太陽が容赦無く肌を焼き付ける。
街を歩けば汗だくのサラリーマンが走り回り、夏休みの学生が列をなしてバカ騒ぎして歩いている。

そんな中、この真夏日に似合わず、セーラー服の上に長袖のパーカーを着ている一人の少女。

｢偏差値低すぎッス｣

その少女は、世話しなく動き回る世の中を、異次元から捉える。
過程よりも結果を、努力よりも要領を、友情より地位を選ぶ彼女にとってみれば、世の中なんて

｢くだらない｣

あーあ、何か面白い事ないかなー
なんて思って歩いて居ると、100ｍ先がなんだか騒がしい。

｢ふざけるな！！悪いのはお前だろ！！｣

そう叫び声がして、身長２ｍは有りそうな大男が後ろに倒れた。男の隣には呆然と立ち尽くす女。
野次馬が更に騒ぎ出す。パシャパシャ　と、写真を撮りだす者まで居る。
そのフラッシュの中に居るのは、私のマブダチ。

"やめろ"
と口が動く前に、その女から平手打ちを喰う。
不意打ちに驚くヒーロー。キッと見返すと、その女は男を抱えて去っていった。
野次馬が散り散りになり、ひとりポツンと佇む彼女にわざと他人の振りをして声を掛ける。
｢大丈夫ですか？｣

視線の先には見慣れた顔の少女。
｢ネズミ……？｣

我慢しているようだが、口がへの字に曲がりかけている。見てたんだなと小さく呟いて、目を伏せて溜め息をつく。

｢私…何か悪いことしたのか？｣
｢いいや、してない。あの女を助けようとしたんだろ？｣

コクリと自信無さげに頷く。いつも強気なセンターも流石に落ち込んでいるようだ。
｢歩いていたら、道の真ん中であの男が女に罵声を浴びせてるのが見えた。女が言い返したら、男が殴ったんだ。｣

"なるほど" どうやらあの男はセンターが一番嫌う行動をとってしまったようだ。
｢まったく……あの女もバカだな。恩を仇で返すとは最低だ。しかも私のセンターに。｣

よしよしと頭を撫でる。まるでよくなついている犬のように大人しかった。

｢あの……｣

知らない声がする。センターの後ろに、スーツの男が立っていた。
｢これ、あなたのですか？｣
書店の名前が書かれた緑色の袋。センターはハッとしてそれを受け取る。
｢ありがとうございます。｣
｢いいえ、どういたしまして。｣

スーツの男は足早に去っていった。
｢また本買ったのか？｣
｢ああ、でも今日はな｣

取り出した一冊の雑誌。表紙には浴衣姿の有名モデルが居て、派手な色使いで書かれた"夏のデートスポット"の文字。

｢これで決めよう。｣

なっ… ネズミは正面からストレートを喰う。本当に真っ直ぐ過ぎる奴。雑誌の影でほくそ笑む顔が憎い。ネズミは笑う。

｢うん。｣

｢よし。じゃあ学校に行こう。｣
｢えっ今から？｣
時計を見ると、時刻は午後１時を回っている。
｢そうだ。私達が何か決めるときは、屋上でなくちゃな。｣
｢でも暑いからいやだ。｣
｢じゃあ…お前の秘密基地にしよう。｣

そう言い終わらないうちに、センターはネズミの手を握って歩き出した。


to be continued...

最高ッス！
これでまた楽しみが出来た

>>754
それはwww

普段あまり文を書かないんで、ちゃんと内容伝わってるか不安でしたが、ssに沢山感想いただけて嬉しいです。

>>758
続き楽しみにしてます


ヘイヘイヘイにネズミさんキター！センターいないー

>>760
センターが買った雑誌埼玉ウォーカーかと思ってしまったw

暑いのでプールに来たネズミとセンター。

センター「お、お前・・・そんな水着着て・・・」
ネズミ「なんか文句あるか」
センター「体のラインがやらしすぎるだろ！その腰！その胸！」
ネズミ「お前毎日見てるくせに何を今更」
センター「いや、水着ってところが余計・・・」
ネズミ「ヨダレでてるぞ！犬か！」
センター「ぅおっ！悪い」
ネズミ「お前まだそんなガキくさい水着着てんのか？」
センター「べ、別にいいだろ！私はパレオ着るんだから！」
ネズミ「ふーん。そんなことより、これ塗れ。」
センター「日焼けどめ・・・いいのか？！」
ネズミ「さっさとしてくれよ。」
ビーチマットの上に寝そべるネズミ。
センター「・・・ｺﾞｸ」
ネズミ「これ邪魔か？」
ブラトップをほどくネズミ
センター「うはっ！ネ、ネズミ!!!」
ネズミ「早くしろよー」
センター「お、おう。」
塗り塗り ヌリヌリ

30分経過

ヌリヌリ
ネズミ「いつまで塗ってんだよぉ!!!(バシッ)」
日焼けどめを投げつけるネズミ
センター「す、すまん！お前の肌がすべすべでつい・・・」
ネズミ「ったく・・・今度はお前の番だ。」
センター「え・・・」
ネズミ「早く寝っ転がれ。」
センター「お、おう・・・。」
ネズミ「上のやつ邪魔だから取れよ」
センター「え、でも・・・」
ネズミ「何照れてんだ。ほらはやく！」
ビキニトップをとるセンター

おたべ「ほなうちが塗ったるわね。」
ネズミ「お前いきなり出て来てんじゃねえ(#ﾟДﾟ) ｺﾞﾙｧ!!」

>>765
30分もw

おたべはこのスレ的にはオチ要員ｗ

センター「センターと」
ネズミ「ネズミの」
センネズ「オールナイトニッポン！！」

チャーチャラッラ♪チャッチャララチャッチャラ♪♪

センター「やってきましたセンネズのオールナイトニッポン２回目！」
ネズミ「だからテンション高いってば」
センター「だって２回目あるって思ってなかたから」
ネズミ「確かに・・・先週はメチャクチャだったからな」
センター「しかも、おたべ帰ってからの記憶がないんだ」
ネズミ「あ、あぁそれはおまえがいきなり寝ちゃったからだよ」（マ、マズイ…）
センター「でも、起きた時なんかお腹が痛かったんだよなー」
ネズミ「いやぁ〜、でもセンターの寝顔はすごい可愛かったなぁ〜」
センター「ホントか！？」
ネズミ「ホントだよ、惚れ直したさ」（フゥ…なんとか誤魔化せそうだな）
センター「テヘヘ(ﾉ´∀｀*)」
ネズミ「とりあえず今日は失敗しないように二人で頑張るぞ」
センター「よし！気合入れていくぜ！」
ネズミ「今日はゲスト来ないらしいから、まずはこのコーナーから」
　　　（センターと二人きり・・・嬉しいな）

>>768
センター「ＡＮＮが選ぶマジ女生徒のこのブログが凄い！」
ネズミ「このコーナーはマジ女生徒のブログで、リスナーの皆さんが
　　　　凄い、おもしろい、おバカと思ったブログを紹介しています」
センター「さっそく一通目のメール、ラジオネーム八つ橋さんから頂きました」
　　　　「５月１２日のサドさんのブログにもの凄くビックリする２ショット
　　　　　がのっていたので紹介します。だそうだ」
ネズミ「へ〜どんな２ショットだろ」
センター「なっ！？これは・・・」
ネズミ「どうした？」
センター「いや、ネズミは見ないほうがいいかも・・・」
ネズミ「なんでだ？いいから見せろっ！」
センター「あっ」

http://mariko-shinoda.up.seesaa.net/image/IMG_5540.jpg

ネズミ「・・・なんだこれ？」
センター「なんだと聞かれても、前田との２ショットとしか」
ネズミ「違う！なんで前田と２ショット撮ってんのか聞いてんだ！」
センター「たまたま鉢合わせて・・・」
ネズミ「たまたまねぇ。じゃあなんで抱きついてんの？」
センター「前田が体調悪そうだったからささえてあげたんだよ！そしたら撮られてた」
ネズミ「へぇ〜、前田すごいイイ笑顔してるけど」
センター「な、なんでだろう・・・」
ネズミ「・・・チャラ男」
センター「ヒドイ！ホントにたまたまなんだよ、信じてくれよ」
ネズミ「・・・わかった、今は本番中だからこれ以上はやめとく。
　　　　でも終わったら覚悟しとけよ」
センター「はい(´・ω・｀)」

>>769
ネズミ「それじゃあ、気を取り直して２通目読んで」
センター「はい。あれ？また八つ橋さんからだ」
ネズミ「連続とは凄いな」
センター「５月３１日、マジすか学園のホームぺージのおたべさんのブログに
　　　　　またまた気になる２ショットがあったので紹介します。だって…」
ネズミ「またか？早くみせろ」
センター「・・・」
ネズミ「おい、まさか」
センター「・・・」
ネズミ「よこせっ！」

http://www.tv-tokyo.co.jp/majisuka2/special/img/blog1_110531_1.jpg

ネズミ「これは・・・」
センター「違うんだネズミ！」
ネズミ「・・・」
センター「これはラッパッパに協力する時に同盟の証として無理やり撮らされたんだ」
ネズミ「・・・(´Д⊂ｸﾞｽﾝ」
センター「おい、ネズミ？」
ネズミ「なんでおたべとなの…ｸﾞｽｯ…ヒドイよ…ヒドイよセンター･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･ ｳｪ―ﾝ」
センター「泣かないでよネズミ、おたべだったのは部長だからってだけだよ」
ネズミ「でも…ｸﾞｽｯ…センターすごい甘えてる…ｸﾞｽｯ…」
センター「それは、そうすればホントに仲良く見えてつの字の奴らも協力してくれるかもって
　　　　　言われたからやっただけだ」
ネズミ「・・・ホントに？」
センター「ホントだよ、私が好きなのはおまえだけだ！」
ネズミ「じゃあ証明して」
センター「え？」
ネズミ「私が１番だって証明してよ」
センター「いや、でも本番中だし・・・」
ネズミ「(´；ω；｀)ｳｯ…」
センター「あーもう、わかったよ！おい、スタッフ！」
スタッフ「え？なに？」
センター「私たちは抜けるからあとは適当に曲でもかけとけ」
スタッフ「えー！？ちょっと待ってよ」
センター「残りの時間はAKBSKEメドレーをお楽しみください、それでわまた来週〜」
　　　　「さぁネズミ行こうか」
ネズミ「うん」

スタッフ「( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」

終わり

ラジオネーム八つ橋さん、ってもう例のヤツだろ！笑
どんだけジャマしにくるんだ！

八つ橋ワロタｗ

恋人としてはbeginner…
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYnsShBAw.jpg

センネズＡＮＮお笑い的にもセンネズ的にもめちゃツボだｗｗ

ネズミ 読書なう

センター「ネズミ〜」

ネズミ 無視

センター「ネズミ〜、ネズミちゃーん」

ネズミ がん無視

センター「おーい…」

ネズミ 無言

センター 「…」

ネズミ 「…」

センター 「…麻友」

ネズミ Σ（ﾟдﾟ)

>>768-770
八つ橋さん絶好調っすねーｗ
また来週も楽しみにしてるっす

ドラマで麻友、珠理奈呼んでる所見たかったなー…

>>756
ぎゅうしろの人は神

書き方はそれぞれだがどの話もすぐ状況が浮かぶのが凄い

ここの文章は面白いのが多いね

まだこのスレあったのかwwてかどれもおもしれぇなぁ

八つ橋さんの外道っぷりにクソﾜﾛﾀ
この写真シリーズは突き詰めたらトンでもない事になるからホドホドがいいでしょう
リアルの二人は色々写真がｗ

これから連載してくれる書き手さんも居らっしゃるし、まだまだセンネズ萌えできるお

Twitterを見る限り、センネズ本書いてる人複数居そうだけど
いっそネット書籍みたいな感じで売り出して欲しかったな。
気軽に買えるし、
普段は二次創作に興味が無いのでコミケ会場に足を運ぶ気になれない。

あっさんとだるまの禁じられた二人の動画見てﾜﾛﾀ

この歌をセンネズで歌って欲しい

>>782
そもそも気軽に売れるジャンルではないからなあ…

禁じられたふたりはセンネズでやるとシャレにならんねｗ
センネズでハート型ウイルス見たい絶対可愛い
サド優みたいにてもでもの涙も見たい

つか西武ドーム行く人居る？

>>758ｰ760
センネズ夏の思い出　第二話
｢初めてのデート｣

｢私の候補を聞いてくれ｣

議員の街頭演説のように姿勢を正して前を見据える。センターは特集ページに掲載された４ヶ所を指で指す。
花火大会、海、プール、遊園地
いかにも"夏休み"なスポットを選んできたものだ、とネズミは少し憂い顔を浮かべる。その眉毛の下がり具合に気付き、頬杖をついて唇を可愛い形にした。
｢いやなのか？｣

そんな顔をするな、可愛すぎて困るだろ、なんて言えるはずもなくネズミはポーカーフェイスを保ったまま言う。
｢人混みは、あまり好きじゃない。それに暑いのも苦手だ。｣
｢じゃあどこがいいんだ？｣

ネズミは思い出す。幼い頃から遊びに行く場所と言えば、クラシックのコンサートだとか美術館だとか…世間からしたら"お高い"場所ばかり。
だから普通の女のコが行くような場所、経験しそうなことは一切知らない。知りたいという願望もなくはないのだが、大勢の人の群れを割って入ることの気だるさがその願望に勝ってしまう。

しかし頭の端っこに懐かしい物を感じた。一度だけ連れていってもらった事のあるような…
視線の先には"夏祭り"の文字。

｢お祭り｣

｢え？｣
自分の中だけで言ったつもりが声に出ていた。
｢えっあっいや……なんでもないよ。｣
｢お祭りにしよう。｣

センターは異論は言わせまいとばかりの顔。雑誌の目次に戻ってお祭り特集のページを開く。
｢どこのがいいかな。｣
｢センター。｣
｢なんだ、今更却下はなしだぞ。｣
｢……がいい。｣

｢ん？｣
ネズミの細い人指し指が一点を指す。
｢ここがいい。｣
見上げたネズミの頬が紅く染まっていた。センターはニコッと笑った。

｢わかった。｣

こういうとき、お前はしつこく聞かないな。そういう所も好きなんだ。そういえば浴衣はクローゼットにしまったっけ。でも、もう小さいかな。新しいの買おうかな…ってもう浴衣で行く気満々じゃんか私…
センターは鼻唄を歌いながら決めた場所にペンで○をした。


一度だけ、行ったんだ。
お父さんと二人で。

夕暮れ時のラッパッパ部室
ブラインドから柔らかなオレンジ色の光の線が真っ直ぐ壁まで伸びている。窓の外を眺めるひとつの影。
｢今年も……この季節が来たんやな。｣


｢よー、おたべ。｣
ドア枠に寄りかかるリーゼントが呼ぶ。
｢やっと来たんか。｣
おたべは振り返らずに答える。学ランはよっこらせっと椅子に座った。
｢尺は？｣
｢先に回ってもらっとるよ。｣
｢そうか……｣

｢なあ、さっきの話…｣
｢まだなんとも言えないんやけどな……。｣


｢嫌な予感がするんよ。
ここは慎重にいかんとな。｣
また窓の外を見る。デートの話し合いが終わった二人が下校するのが見えた。
｢慎重に…いかんとな。｣


to be continued...

(T ^ T)ﾌﾞﾜｯ 父さんとの思い出の場所ですでに泣けそう

部室改めモニタールームのシリアスな会話が気になる
また何か企んどるなwww

>>790
壮大なフリにしか見えないｗ

>>790
またこの3人何をしでかす気だｗｗ

これいいな↓
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1806379.jpg

センター「ごめんネズミ、遅くなった」
ネズミ「・・・」
センター「ん？音楽聞いてるのか？」
ネズミ「・・・」
センター「あれ？聞いてないじゃないか。なんで無視するんだ？」
ネズミ「・・・別に」
センター「どうしたんだよ」
ネズミ「・・・なんでもないっす」
センター「なんでもないっすって、いつもと喋り方違うじゃないか。怒ってるのか？」
ネズミ「・・・怒ってますよ、心当たりないんすか？」
センター「うーん・・・遅れて来たことか？」
ネズミ「へぇ〜、しらばっくれるつもりっすか」
センター「違う！本当に心当たりがないんだ！教えてくれよ。
　　　　　　謝りたくても、謝りようがないじゃないか」
ネズミ「じゃあ教えてあげますよ、思い出してください」

>>793

１０分前の屋上

ネズミ『センターのやつ遅いな、またケンカでもしてるのかな？』

　　　　ガチャ　ギィー　バタン

ネズミ『センター遅い・・・って、おまえか。なんか用っすか？』
おたべ『あら、ネズミしかおれへんのか？』
ネズミ『そうっすよ』
おたべ『ならええわ。用があったんは珠理奈やから。ほな、また』
ネズミ『ちょっと待て、なんでアンタが珠理奈なんて呼んでるんすか？』
おたべ『なんで？そんなん決まってるやろ、可愛らしい名前やからや。
　　　　　あんな可愛らしい娘にセンターなんて失礼やわ。
　　　　　それにウチは、珠理奈のこと気に入ってるんよ』
ネズミ『・・・いつからそう呼んでるんすか？』
おたべ『つい２，３日前からや』
ネズミ『センターは何て言ってたんすか？』
おたべ『べつに何とも言ってなかったな〜、ウチが名前で呼ぶことには。
　　　　　あっでも、初めて呼んだ時は照れてはったわ、可愛らしい顔して。
　　　　　まぁ、マジ女に珠理奈なんて呼んでる人、誰一人おらへんからしかたないわな』
ネズミ『・・・』
おたべ『もう聞きたいことはないんか？』
ネズミ『ないっすよ』
おたべ『ほな、また。珠理奈によろしゅう』
　　　　
　　　　ガチャ　ギィー　バタン

ネズミ『・・・ｸｿｯ』

>>794
ネズミ「ってなことがあったんすよ。理解できましたか？」
センター「・・・何の話だ？」
ネズミ「まだとぼけるつもりか！」
センター「いや、だっておたべに名前で呼ばれたことなんかないぞ」
ネズミ「へ？」
センター「だから、おたべに珠理奈なんて呼ばれたことないって！」
ネズミ「Σ(ﾟДﾟ；ｴｰｯ!」
センター「どうやらおたべに、一杯食わされたようだな」
ネズミ「・・・ｸｿｯ・・・おたべのヤロー」
センター「フフッ」
ネズミ「な、なにがおかしい」
センター「だって、嫉妬してくれたんだろ？」
ネズミ「バッ、ちげーよ！なんつーか、あれは、その、ちょっとイラッとしただけ…だょ…」
センター「あーもうっ！カワイイなネズミッ！！」

　　　　　ガバッ！！！

>>795
ネズミ「・・・」
センター「ん？今日は抱きついても抵抗しないんだな」
ネズミ「・・・」
センター「どうした、ネズミ？」
ネズミ「・・・麻友って呼んで」
センター「い、いきなりだな。なんか照れくさいよ」
ネズミ「呼んでくれないの？」
センター「そんなわけないだろ、大好きだよ麻友」
ネズミ「うれしい。私も大好きだよ珠理奈」
センター「うーん・・・やっぱりなんか恥ずかしいな」
ネズミ「じゃあ慣れるまで練習しよう、珠理奈！」
センター「わかったよ、麻友」
ネズミ「珠理奈」
センター「麻友」
　　　　「珠理奈」
　　　　「麻友」
　　　　「珠理奈」
　　　　「麻友」
　　　　　・
　　　　　・
　　　　　・
センター「ハッ！？いつのまにこんな時間に？」
ネズミ「真っ暗になっちゃったね」
センター「そろそろ帰るか、麻友」
ネズミ「ちょっと待って、手つないで帰ろうよ珠理奈」
センター「しょうがないなぁ、おいで麻友」
ネズミ「うん」

終わり

またおたべを起爆剤に使ってしまったスマンおたべ
ってことでＡＮＮ３回目考えチユウ

おたべ放火魔だなwww

尺「おたべの本名なんだったっけ?夕子??」
学ラン「八つ橋おたべじゃないのか？」

>>798
www

ネズミ「じゅりな☆」
センター「まゆ！」
ネズミ「じゅりな♪」
センター「まゆ！」


学ラン「おいおい、あいつら下の名前で呼び合ってるぞ！」
尺「そこまで仲が深まったんだな」
学ラン「なんかこっちが恥ずかしくなってくる！くー！」


尺「…さえ☆」
学ラン「みなみ♪」





学ラン「…萌えねぇなぁー」
尺 （怒！！）

センネズは、普段はセンターとネズミ呼びなんだけど、
ベッドで裸になった時はお互い本名呼びなイメージ

「センター」
「ん？」
屋上でヘッセを読んでると、さっきまで私の後ろでカチカチ携帯をいじっていたネズミに呼ばれた。
ネズミの右手にはなぜか爪きり。

「手を出せ」
「なんでだ？」
「お前の爪を切るためだ」
ネズミにそう言われて、自分の手を見つめるとかなり伸びている。

「じゃあ自分でやるから、それ貸して」
「ダメ」
「え？どうしてだ？」
「お前、自分で切ると深爪するだろ」
そう言えばたしかに毎回切るだびに深爪して後悔してたんだ。

「だから今度から私がお前の爪を切る！！」

ネズミは私の右手を掴んで、爪を切り出す。
真っ青な空の下の屋上にパチンパチンと爪きりの音が通る。
爪を切ったら、今度は丁寧に爪とぎで綺麗に形を整える。
機械の様にどの指も同じにするネズミの器用さに驚く。

「そう言えば、ネズミの爪って綺麗だな」
「・・・そうか？」
「うん。自分でこうやってやってるのか？」
「・・・うん」
「ありがとう」
「・・・別にいいさ。私のためでもあるから」
「ネズミ・・・。自分で言って顔赤くするなよ」
「う、うるさい！！」
「今日ネズミの家寄っていい？」
「・・・うん」


おたべ「・・・ここからはさすがにＲ指定やから、お蔵入りやな」
尺「お蔵入りイクナイ！！」
学ラン「俺も爪切ったら、敦子会ってくれるかな？」

おたべさんいけずやなぁｗ

ネズミさんやらしいな

制作側も、ネズミさんとセンターがこんなに性的な目で見られるとは思ってなかったろうな

>>805
いや最初はそのつもりなかったかも知れないけど後半は確実に確信犯だろ

センネズ最初からどこか怪しい雰囲気は小出しにしてたと思うけど
9話の唇切れてんぞ以降は制作側吹っ切れすぎだろと思ったｗ
まさか原作でやってくれるとは…というシーンが目白押しで
リアルタイムで観ながらこれは夢かと思ったレベル

撮影してる頃にはシナリオもかなり出来てるはずだから
最初から狙ってたんではないかと思うけど…小出しにしてただけで

センター「お前はほんとうにかわいい」
ネズミ「んっ…/// よせよ…」
センター「普段は素直じゃないのに、私の前だけでは素直になってくれる」
ネズミ「うん、まぁ…そうかもしれないな」
センター「それからその少女のような綺麗な瞳、華奢な身体、声、全部好きなんだ」
ネズミ「う、うん。ありがとう。しかしいきなりどうしたんだ？」
センター「思ったことを言っただけだ」
ネズミ「うん…そっか。うん…」
センター「ずっと一緒にいたい」
ネズミ「うん…私もだ」
センター「麻友」
ネズミ「う、うん」
センター「抱いてもいいか」
ネズミ「うん…やさしくして」
センター「当たり前だ。大切な大切な…


あああぁぁぁん！！！！
敦子のこと思い出してムラムラしてきた！
どうすればいいんだー(泣)

尺「だからやめようっていったのに」

おたべ「なに指人形つくって遊んどるんや！あいつらはもっと進んでるやろうに」

学ラン「やっててむなしくなっちやったー。敦子ぉー！」

おたべ「ここだけの話、なんやブラックさんが芝居好きで学ランと一緒に舞台でてもええゆうてたで。内容はヴァンパイアものとか。」

学ラン「なんだよブラックかよー」
おたべ「キスシーンあるゆうてたで」

学ラン「やる！」

>>809

(*｀ω´)ｇｊ！！

実は、4話の「お前が好きだ」見たあたりからこっそりエロいこと考えててすみません
7話の「何か私に隠してる事は無いか？」でズキューンと来てすみません
8話の「ちょっと嫉妬しちゃうよ、センター」でああ、公式なんだ、と思ってすみません
9話以降は言わずもがな、11話はマジで現実か疑うレベルだった。

Twitterで、7話あたりから「これはセンター×ネズミだな…」から始まって、11話で｢ｳﾎﾞｱｱｱｱｱｱｱ！！！ｾﾝﾈｽﾞﾀﾞｱｱｱｱｧ！！！」ってなるネタ見て、会社でも時々思い出して笑ってしまう

>>809
前半ﾊｧﾊｧ

学ランもおたべ並にこのスレで愛されてるな

もともとネズミさんの中の人推しだったけどセンネズのおかげでセンターの中の人も好きになりました
センネズ最高！

>>813
自分はセンターの中の人推しでネズミの中の人は苦手だった
まゆヲタもビギナーでコンビ組んだ時に『じゅりイラネ』って散々言われたから嫌いだった
でもセンネズでネズミの中の人も好きになったしネズミだけでなくセンターの事も応援してくれるまゆヲタが沢山いて嬉しかった

まあ何が言いたいかというとセンネズを好きな人に悪い人はいないって事だ

うちも、YouTubeのまゆゆの動画殆ど見終わったから、
いつのまにかSKEの動画検索してたりするしな

元々中の人どっちも好きだったからどっちの人のスレも見てて
基本的にまゆヲタはじゅりなにじゅりヲタはまゆゆに
それぞれに好意的で嬉しいって思ってたけどセンネズでその傾向が顕著になったかもね
推し同士が仲良くなるの見てるのも嬉しいしセンネズには本当に感謝…

夜中にふと目覚めて、天井を見上げる。
センターは、その青い静寂の中で目を慣らしていく。

左から聴こえてくる寝息は、
快楽の残滓に浸って、くったりと横たえている少女の身体から発せられている。
髪を乱れさせたままシーツの海に沈んで、なだらかな背中の稜線には何も纏って居ない。
昨日の夜、抱きしめた時の柔らかい感触が、その手に蘇る。

センターは上半身を起こすと、その寝顔を眺めた。

意識の無い彼女は、穢れなど知らぬかのような清廉とした顔立ちで、いつもとは別人のように感じた。

彼女が母に似てる・・・と、ふとそんな思いが浮かんだ。
いや、顔立ちはそんなに似ていない、気もする。
記憶なんか曖昧で、自分の中の女性像を投影してるだけかもしれない。
自分はどんどんあの頃の母に似て来て、彼女は寧ろ子供の頃の自分に似ている気もした。

センターは、また眠りにつこうと思ったが、何故か意識は澄んできてしまう。
汗ばんだ額を手の甲で拭うと、茫洋とした薄暗い空間を見つめた。

彼女が投げた紙飛行機が自分達を巡り合わせた、あの日。
階段に座る孤独な眼の少女に惹かれて、言葉を交わして以来、心を鷲掴みにされて恋焦がれてやまない。
だけど、何故彼女が好きなのか、を改めて問いただしてみると、理由が解らない。その謎について、じっと自分の手を見て思い耽る-----
------自分を置いて行った母に届かなかった、無力なこの手を。
温かな母の胸に抱かれる事が、ある日叶わなくなり、その渇望が他の女性に向けられたのか。
身体の小さい彼女、ネズミなら、この腕に抱くのも容易いと思ってしまったのか。
(私は何故……こんなにもネズミが好きなんだ……)

「う・・・ん」
隣でネズミは寝苦しそうに寝返りをうった。
センターは、タオルで彼女の肌に滲む汗を拭いてあげる。
子供の頃、母にして欲しかったように-----

母への思いを投影しているなら、昨日あんなに欲情して行為に及んだのは何故か……
自分の中に相反するものに畏怖する。

(人間はきっと、そんな単純なものじゃない。
きっといまは、答えは出ない)

大人びた顔と身体に、少年の様に尖った心を秘めて、
センターは音のない空間に座り尽くして居た。
静謐の底で、たった二人だけで取り残されたみたいに。
隣の彼女が居なければ、独りだった。
誰が話しかけて来ようが、自分は独りだった。

ふいに、眠りについてる筈のネズミがあえかな声を零した。
啜り泣くような声で何か呻き、
目尻からツッとひと雫流れ落ちる。
「…めん…なさい…パパは…悪い事を…」
瞼が震え、次から次へと涙が溢れる。
「…やめて…みんな…」
夢の中で誰かに責められてるのか、辛そうにシーツを掴む。

そうだ、あの時、彼女が感じている怒りと痛みを自分は瞬時に感じたんだ。
自分が秘めた怒りと同じ質量をその小さな肩に背負って、彼女はあの日、階段に座っていた。
だから、共有できる。彼女と、世界を……。

センターは、覆い被さるように、ネズミの肩を抱き、頭を撫でてやる。
「絶対に守ってやる。何があっても」
夢の中にいる彼女に届くように。
「私はお前を見捨てない」
--------私は----------母さんとは違う
心の中で、車に乗り込む母と決別する。
私は私、ネズミはネズミ。惹かれるのに理由なんかいらない。

抱擁されたのを感じて安心したのか、ネズミの涙は収まり、その顔は穏やかになる。
それを見て微笑すると、センターは胸の中の彼女に囁いた。
「一緒にネズミ帝国を作ろう。そして私をお前の次に偉い人にしてくれ」
「…ん、…センター……はたあげだ…」
眼を閉じたまま、幼児のように答えてにへっと笑うと
ネズミは、また寝息を立て始めた。

harapeko_ 松井珠「五人に選ばれたら絶対に言おうと思ってんですけど…マジすか2でもセンターって役名だったので…『私は、AKBのセンター獲りにきたんだよ！』ありがとうございました！」
2分前

キターーーーーーー！

雨は嫌いだ。

靴は濡れるし、髪は湿気で落ち着かなくなるし、なにより屋上へ行けないのが大きい。
第二候補の隠れ部屋はアンダー達に奪われたままだし、プールもやはり雨で行けない。
というコトは・・・あそこしかないか。と、第三候補の体育館に足を運んでみたものの、皆考えることは一緒のようで、占領されてる。

「偏差値低い奴らと一緒にいると、こっちまでバカになりそうだ」
私は捨て台詞を吐いて体育館を出る。
さて、どこへ行こうかと考え始めようとしたら背後からものすごい足音が聞こえた。

「ネズミ！！」
その足音と声に反応して振り向くと、息を切らしたセンターの姿。

「ここにいたのか！！」
私の顔を見て笑顔のセンター。
こいつはヤンキーのくせして爽やかすぎる。逆に鬱陶しい。

「今日は雨だから、屋上が行けないし・・。プールも使えないし、ここも人がいるから・・・。もう帰るよ」
「ネズミ！居場所ならあるぜ！！」
センターはすこし興奮気味に私の肩を掴む。
こいつはことあるごとに私に触れてくる。ほんと、鬱陶しい。

「どこに？」
「ネズミのあの部屋。アンダー達から奪い返してきたぞ！！」
「え？」
「今日は雨だからネズミ、行くとこなくて困ってるんじゃないかなって思ったからさ！！」
私の肩を掴んでるセンターの手の甲には喧嘩の痕が残ってる。
こいつは私のことになると周りが見えなくなる。熱くなる。暴走機関車になる。

センターは子犬みたいな可愛い顔して、私の顔を覗き込む。
なにか褒美が欲しいようだけど、私はそんな甘い飼い主じゃない。

「ネズミ！」
「・・・私が”ありがとう”とでも言うとでも思ったか？甘いな、センター。私はそんなこと頼んでいない」
「いいんだ。ネズミが喜んでくれれば、私はそれだけで満足だ」
「・・・喜んでねーし」
「ネズミ、嘘が下手だな。だってさっきから、口が笑ってるぞ？」
センターに指摘されて、手で口を塞ぐ。

「本当は嬉しいんだろ？隠すなよ。ほら、行くぞ！！」
センターは無理やり私の手を引っ張り歩き出す。
さすがにこいつの力には勝てなくて、渋々引っ張られることにした。

「それにしても、よく降るな〜」
私に話しかけているのか、独り言なのかよくわかないセンターの発言。
私は独り言と判断して無視した。

「私は雨は嫌いだ。ネズミは好きか？」
「嫌い」
「ネズミ！！一緒だな！」
「ただ雨が嫌いって言っただけなのに、なんでお前はそんなに嬉しそうなんだ？」
「だって、ネズミと同じものがあるって思うと絆が深まってる気がするんだ」
「変な奴」
「ネズミ」
「・・・なんだ」
「実は私の傘、壊れちゃったんだ。帰り、ネズミの傘に一緒に入れてくれないか？」
「・・・今回だけだぞ」
「ネズミ、ありがとう！！」

ちょっとだけ、雨が好きになった。

ジャンケン大会は是非とも一回戦でぶつかってほしいな

あっしのセンターはマジでじゃんけん強いっす

センネズでテッペン狙おうぜ

>>786
センネズ夏の思い出 第三話
｢チューチュータイム｣

次の日、センターはネズミにある物を渡そうと屋上に向かった。
｢ネズ……｣
そこには誰も居ない。
(おかしいなあ…まさか、教室にはいないよな。)
教室に入る。ネズミの姿は見えない。
｢よお！センター！｣
チームフォンデュの名前の知らない顔の小さすぎる奴に声を掛けられる。
(お前誰だよ…まあいい、聞いとくか。)
｢お前ら、ネズミ見なかったか？｣
今度はデカめのデコ出しが答える。
｢いや、見てねえな。｣
｢そうか…ありがとう。｣
｢おっおい！フォンデュ食べてけよ！｣
｢いや…いいよ。腹へってな

グゥ〜
………｣
｢なっ！ちょっとでいいからさ！｣
｢…………頂こう。｣

黄色い輪の中に入る。初めて口にした糸を引く物体は口元を緩ませる美味しさだった。
その時、携帯が鳴った。
(♪大好きだ君が大好きだ〜)
｢もしもし｣
｢浮気か。チャラいな。｣
少し怒った声のネズミ。

｢ネズミ…！もうどこに居るんだよ！探してるんだぞ！｣
｢チーズ食べてるのによく言うよな。問題です。私は何処でしょう？｣
｢何言ってるんだよ…渡したい物があるんだ。どこだ？｣

｢じゃあヒントです。｣

スピーカーの向こうで、クスッと笑い声がした。
｢今気持ち良いことしてるよ。｣






｢トイレ｣
｢バカ｣
｢どこだよーもー｣

｢タイムリミットは10分間。見付けられなかったら…今日のチューチュータイムはお預けです。｣

センターの目がキラリと光る。
｢じゃあ、見付けたら……いつもの３倍はお見舞いするぞ。｣


｢プールは？どうだ？｣
｢嫌だ。日焼けするし水着になるのもめんどくさい。座って水ピチャピチャするのはいいけど。｣

昨日ネズミはそう言ってた。だからきっとそこに居るに違いない。
センターの予想通り、ネズミはそこにいた。プールサイドに腰をかけ、裸足で水を蹴っている。水しぶきがキラキラ落ちてネズミの顔を濡らした。
｢ネズミ。｣
｢あ、浮気者。｣
｢なんだよそれ、ただ一緒に食べてただけだろ？しかもフォンデュ達だぞ？｣
｢ダメ。雑魚でも浮気。｣

｢焼きもちか？｣
ネズミはペロッと紅い舌を覗かせる。
｢違います。｣
｢どうみても焼きもちだろ。｣
｢違う。｣

頑として認めない可愛い彼女にイタズラを。
｢ネズミ、ちょっと立って。｣
ふてくされてるネズミのパーカーを脱がせる。
｢何？｣
｢気持ち良いことだ。｣
センターはネズミをお姫様だっこする。その小さな体は思った通り軽くて、ネズミは慌てて両腕をセンターの首に回した。
｢なにっ？ちょっと！｣
｢本日のチューチュータイム。｣
まさか。そうその通り。センターがニヤッと笑った次の瞬間、ネズミの体がふわっと宙に舞う。綺麗な弧を描いて、ネズミは透明な世界へ飛び込んで行った。

服が体にまとわりついて動けない。意外と深さがあって、足がつかない。やっとの思いで顔をあげると、上にはしたり顔の恋人。
｢何するんだよ！｣
｢気持ち良いだろー！｣
｢バカ！びしょびしょじゃないか！もう！｣
するとすぐさま彼女も飛び込む。
バシャーンッ！
｢プハッ！あははっ！気持ち良いなー！ネズミ！｣
はしゃぐ姿は小さな男の子のように無邪気で、ネズミの心をキュッと締め付けた。
センターはネズミの腕を掴む。

｢深呼吸して。｣
１･２･３
再び透明の世界。片目を僅かに開けると、目の前に彼女の顔があった。柔らかな感触。唇と唇が触れる。彼女の口が大きく開いて、空気の泡が連なって登っていくのが見えた。息が苦しい。舌を絡めて求めれば求めるほど酸素が奪われる。でもあとちょっとだけ、ちょっとだけ。
快楽と苦しさで体が痺れていく。溺れてしまうギリギリ手前で、二人は浮き上がる。

｢私のお前への気持ちは足りないか？不安か？｣
｢いや……そうじゃないけど…｣

お前は浮気者なんかじゃない。お前の愛は十分過ぎる。お前が追いかけてくれる側だったのに、気づけば私が追いかけてる。こんなに好きになるつもりなかったのに、苦しいほど好きなんだ。

｢うん…。だって、

センターの事一番好きなのは私だもん。｣
ネズミはセンターに抱き着いた。赤くなった顔を見せたくなかった。

｢分かってるよ。｣


｢よし、もう一回するぞ！｣
｢えー｣



｢今回の報酬や。｣
おたべはチーズを手渡す。
｢これ……最高級カマンベールチーズじゃねえか！！｣
｢いいのか？こんなに高いの貰って。｣


｢こっちはええもん見せてもろたからな。｣
おたべは教室去り部室に向かった。

(しかしフォンデュで妬くとはな…次が楽しみや。)

to be continued...

>>820
当日の衣装はマジすか2のセンターので決まりだな

>>817>>822>>826
シリアスから甘いのまで最高っす
ネズミのデレ超かわいい

センター対ネズミの対決みたいね

>>829
おたべ暗躍しすぎwww

じゃんけん強いのか〜
ネズミさんと絡みみたい

センネズＷセンターを期待してしまう･･･

決勝でセンネズ→センター勝利→｢あっしのセンターはマジで強いッス｣希望だな

じゅりまゆＷセンター見たいなーセンネズ好きだからなのもあるけど
2人の並び正反対の美少女同士華やかで見栄え良くて好きなんだよね
お互いにお互いの容姿を引き立てるルックスしてると思う

転載

142 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2011/07/20(水) 23:05:07.83 ID:SzSIsu2KO
珠理奈緊張で震えっぱなしで姉さんがずっと抱きしめてたらしい

勝ったら勝ったで色々言われるの分かってるから辛いわな


168 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2011/07/20(水) 23:10:43.58 ID:12zpA/i/O
>>142
ブロック決勝の前かな。
緊張から、震えが止まらない珠理奈を、
姉さんが抱きかかえた。
姉さんも、ジャンケン対戦の前は、目をつぶって精神統一しながら対戦待ちしてたが、
震える珠理奈の為に、瞑想するのを止めた姉さんに胸熱だった。


こういう話し聞くと気軽にセンネズに勝ってもらってＷセンターとか言えなくなる…早速八百長だヤラセだ言ってる奴もいるしさ
たかがじゃんけんじゃねぇのかよ

気軽にって言うか中の人元々どっちも推しだから切実に見たいよセンネズＷセンター
現状だとこういう機会がないと見れないし
じゅりなメディア選抜漏れに泣いたからこのチャンスを物にしてほしい
じゅりなが勝ち進んだ事に関しては好意的な意見が圧倒的で嬉しかった！

まあ上手くは行かないと思うけど上手く行く気もするのがまた不思議
どうなったって叩く奴は叩くんだし気楽に見守るしかないな

>>838
姉さんて誰？

職人さん達GJです
夏らしい話が続いてますね！

アンチの多さは人気の証だって秋元Pが言ってた

大声ダイヤモンドの時からずっとじゅりなは心ないアンチの嫌がらせや罵声を浴びてきたわけで
それでも勝利コメントで「AKBのセンター取りに来たんだよ！」なんて言えるあの子は本当にすごいと思う

センネズで新たにじゅりなの事好きになった人達も、アンチなんかに負けず前向きに応援してあげてほしい

>>826
職人さん乙です
デレてるネズミと無邪気なセンターかわええ

屋上。いつものように横になって物思いにふけるネズミ。
そこへまたいつものように意気揚々と開け放たれるドア。

センター「おーい、ネズミ！」
ネズミ　「…おまえはもうちょっと静かに入ってこれないのか。
　　　　　なんだ？何かいいことでもあったか？」
センター「ふっふっふ…じゃーん！」

差し出したセンターの手にはプレステのソフトが。

ネズミ　「なんだゲームか。」
センター「ただのゲームじゃないぞ。オリジナルでキャラを作成したんだ♪」

目を爛々と輝かせるセンター。

ネズミ　「別段、珍しくもないだろ。ツクールシリーズとか昔からあったぞ。」
センター「いやいや、こいつはちと違う。聞いて驚け！
　　　　　これは世界でたった１つの私とネズミのゲームなんだよ！（ドヤ顔）」
ネズミ　「…は？」
センター「いやな、きのう偶然ラブプラスを買ってるゲキカラに出くわしたんだ。」
ネズミ　「ラブプラス！？
　　　　　ゲキカラそういうの好きだったのか（…実は自分もちょっと興味あるけど）」
センター「相当好きみたいだぞ。いつにも増してニヤニヤしてたw
　　　　　で、何かオススメのゲームある？って聞いたら、
　　　　　ゲキカラってなんか昔プログラムとか習ったことあったらしくて、
　　　　　自分で改造とかも出来るんだと。それならとリクエストして
　　　　　主人公を私とネズミに改造してもらったってわけさ！（ドヤ顔）」
ネズミ　「へー意外な才能だな。」
センター「というわけで、さっそくやってみよう！そうしよう！(^∀^)ノ」
ネズミ　（テンション高っ…。）

？センター宅？

センター「よし、ちゃんとプレステ２で出来るな。３は持ってないんだ。」
ネズミ　「あ、ICOがあるじゃないか！懐かしいな。」
センター「おお知ってるのか？すごいハマったゲームなんだよ。」
ネズミ　「世界観がすごく好きだった。」
センター「２人で手を繋いで進んでくっていうのがいいよなあ。
　　　　　私も、ネズミと…そういうふうに…手を…繋いだり…してみたいなあ（ﾓｼﾞﾓｼﾞ）」
ネズミ　「で、そのゲームはどういう内容なんだ？」

小さな声でつぶやいたせいか、ネズミの耳には届かなかったようだ。
センターは少ししょんぼりした。(´･ω･)

センター「あ、えっと…アクションゲームらしいぞ。
　　　　　２人同時プレイが出来るからいいと思ったんだ（にっこり）」
ネズミ　「ふーん、無双シリーズみたいなヤツかな。
　　　　　昔はファイナルファイトなんてのもあったなあ。
　　　　　もっと遡ると、ダブルドラゴンとか（ry

ネズミのレゲー話に耳を傾けながらプレステとテレビをつなぐセンター。
久々のゲームということもあって、ちょっと手間取っている。

センター「そういう昔のゲームとかアニメも詳しいよなネズミは。」
ネズミ　「温故知新ってヤツだよ。今には無い新鮮な感動や発見がある。」
センター「そっか。そういや前に貸してくれた奇面組面白かったよ。
　　　　　校内に色んなグループが存在してるってまるでうちみたいだった。」
ネズミ　「だろ。出てくるのは変人ばかりだけどなw
　　　　　アニメ化もされて主題歌歌ってた2人組の子がすごい人気だったんだよ。」
センター「へー。」

ネズミ　「でも、片方の子がプロデューサーと結婚しちゃってさ。
　　　　　もうファンの皆ガッカリしたんだよ。何してくれてんだよ！って。
　　　　　大体今だって、総選挙やらジャンケン大会やら…」

センター「ちょっとネズミ…」

ネズミ　「ん？」

センター「（ﾋｿﾋｿ）私もすごくよく分かるけど、
　　　　　あ、いや、私には何のことだかよく分からないけど、
　　　　　それ以上はやめとこう。なんとなくマズイ空気を感じる。」

ネズミ　「…そうだな。わりぃ。」

センター「うん。　…よーし準備OK！」

ネズミ　「よし、じゃあやってみるか！」

高鳴る鼓動と共にソフトをセットするセンター。
真っ暗な中に浮かび上がるタイトル画面。

センター「……はんなりメモリアル？約束のあの大文字山で？……？
　　　　　なんかアクションらしからぬタイトルだなあ。
　　　　　タイトルは適当でいいって言ったんだが。」

ネズミ　「…イヤな予感がする。何より全然アクションじゃない。
　　　　　ていうか、思いっきりときメモだ！」

センター「ときめも…？」

？ラッパッパ部室？

ゲキカラ「…あ、間違えておたべのをセンターにあげちゃった。ｴﾍ」
おたべ　「ｴﾍやないわ！それもなんでよりによってセンターに！
　　　　　あー、もう今頃プレイしてるかもしれんなあ…。
　　　　　ん？じゃあ、こっちはなんなん？」
ゲキカラ「こっちはね、センターとネズミが気に入らない奴らを
　　　　　片っ端からボコる痛快アクションゲーム。センネズ無双 ？つの字乱舞？。
　　　　　ただ、センターのリクエストで途中から内容変わるんだけどね。」
おたべ　「どんなふうに？」
ゲキカラ「どんなに進んでも敵が出てこなくなってずーっと２人きり。
　　　　　で、ひたすらイチャイチャするっていう。だからエンディングも無いよ。
　　　　　無限地獄ならぬ、無限イチャイチャ。」
おたべ　「すぐにネズミをうちに変えて！」
学ラン　「いや、俺と敦子に！」
おたべ　「ちょ、あんたいつの間に！」


その後、１時間ほどおたべと学ランはもめていたが、
その間にやってきたセンネズはそんな２人を横目に
しっかりゲキカラからゲームを受け取って、仲良く手を繋いで帰っていったのだった。