【SKE48】松井玲奈と愉快な仲間達【弁当4箱目】

珠理奈「このスレは松井玲奈の暴走とそれに巻き込まれるSKE48のキャラを中心に描くネタスレです♪」
玲奈「なんだと！ヽ(｀・ω・´)ノ」
須田「話の続きを書く際に前レスが離れていた場合はアンカーをうってくださいね」


前スレ
【SKE48】弁当盗りの松井玲奈【3箱目】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/akb/1288440039/


【盗み喰い】弁当盗りの松井玲奈【メンバー困惑】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/akb/1279938661/601-700

【SKE48】弁当盗りの松井玲奈【2箱目】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/akb/1283950549/

〜主な登場キャラ達〜

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝SKE48＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

玲奈　　　このスレの主人公 肉が苦手で剣道・料理が得意　激辛党

珠理奈　　玲奈の暴走ストッパー　いつの頃かオヤジギャグを習得して周囲を混乱させるように

須田　　　だーすー・あかりん　玲奈のパシリ　玲奈から常に弁当を狙われる存在

実絵子　　姉さん　普段は玲奈の暴走に振り回されるも玲奈不在時には自身が暴走する傾向あり 過去に風香今宵名義でCDを出していた

大矢　　　まさにゃ　マジメ人間

矢神　　　くーみん　「にゃは〜ん」が口癖のおバカキャラ

加藤　　　モコ　コスプレ、変装が得意

平松　　　かなかな　普段は出口を追いかけまわしている　

桑原　　　みずき・みぃ・かつお　空気の読めないネタキャラ　土佐弁を使う　高知県出身

松下　　　ゆいみん　二次元同好会会長　コスプレマニア　百合好きで玲奈達から常に盗撮の機会をうかがう

高柳　　　ちゅり　チームK�Uリーダー　鳥好きでインコを飼っている

向田　　　まなつ・まふゆ　主につっこみ担当　対人恐怖症なので握手は苦手　イチゴ博士

中西　　　にしし　男キャラ

聖羅　　　せぇ〜ら　伊賀の里からやってきた九ノ一　三重県出身

木下　　　ゆっこ ハーフ

木崎　　　ゆりあ(・∀・＞)ぴーす　

小木曽　　ごまたん　赤枝の教育係？

赤枝　　　リリ　玲奈にあこがれておりその行動を隠れて観察している 玲奈にはSTK呼ばわりされている

木本　　　かのん　

梅本　　　チームEリーダー

★ゼブラ天使キュインキュイ〜ン

高田　　　あかキュイン ゼブラ天使リーダー　劇場支配人の湯浅との関係は・・・

平田　　　ももキュイン メアリー　チームSリーダーだがメンヘラかつ強欲

小野　　　きキュイン はるか・はーちゃん　食いしん坊キャラ　大分県出身

古川　　　みどキュイン ガノタ

出口　　　あおキュイン あきすん・あきちゃん　怪しげな関西弁を話す　三重県出身


湯浅　　　SKE48劇場支配人 通称ヒゲ

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝AKB48＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

河西　　　とも〜み　本スレの狂言回しをこなす 語尾にチユウをつける

柏木　　　ゆきりん・ブラック　AKB内での勢力拡大のためSKEに指原・北原・横山・増田を差し向ける

指原　　　さっしー・ヘタレ　かっては篠田のパシリだったが今は柏木のパシリ

北原　　　きたりえ・うなぎ犬　頻繁に名古屋を訪れる　愛知県出身

横山　　　京都弁を使う　SKEオーディションで落選した過去あり

増田　　　ゆったん　大阪人　アンダーで夜風の仕業を歌わせてもらったことと引き換えに柏木に協力する

渡辺(麻)　まゆゆ・ねずみ　柏木の野望を阻止するためワロタ7の小森・菊地・岩佐を名古屋に派遣する

小森　　　こもりん　かっては敵対していたが今は玲奈の悪友　愛知県出身

菊地　　　きくぢ　普段は温厚だが怒るとペットボトルを飛ばす

岩佐　　　わさみん　常識人

亜美菜　　食いしん坊キャラ　出口と仲が良い

石田(晴) はるきゃん　柏木配下のネラー

仁藤　　　もえの　元レディースのヘッド

松井(咲) お嬢様キャラ

篠田　　　麻里子様　性格はエロ親父　かっては指原・小森を従えコキ使っていたが現在は信用失墜　

奥　　　　食いしん坊の肥満児　麻里子と同居している

＊以上、あくまで登場したキャラの紹介です　キャラ設定に縛りはありません

秦「>>1乙かれさまです。」

>>1
乙〜

おっつー（・ω・）

小野「>>1乙だがん」

(保・ω・保)

保守だがん(´∇｀★)

保守

・前回までのあらすじ

ブラックこと柏木はAKB内の自勢力拡大のため、前回失敗したSKE掌握を再度狙って指原・北原・横山・増田を名古屋に差し向ける。
指原達は落ちぶれたゼブラ天使達と組むと、湯浅をクスリで操り、SKE主要メンバーを研究生に降格させて監禁し、代わりに前回降格したメンバーを復帰させる事に成功した。
しかし横領容疑で指名手配をかけた玲奈はその場から逃亡してしまう。
玲奈は柏木と敵対するまゆゆの指示を受けた小森・菊地・岩佐の助けを借りると、再び栄サンシャインに戻って来るのだった。
メンバーの解放に成功した玲奈は古川の手帳から柏木の謀略を知る。
それとは別に柏木の腹黒さに愛想を尽かして反旗を翻す増田・横山。
玲奈達は栄サンシャインで指原達と対決するも警察とマスコミを呼ばれ窮地に陥ってしまう。
しかしSKEメンバー達は新曲PRを兼ねての集団突破の奇策で、玲奈をビルから脱出させることに成功するのだった。
あとに残された指原は、まゆゆの謀略によりモバイルサイトの一件を発覚させられ、その場で逮捕されてしまう。

だが、一連の騒動の裏には更に大きな影が動いていた…

指原「おい！北原〜！(`Д´)」

北原「やばっ！」ﾀﾞｯｼｭ ﾊﾟｻｯ
記者「今の北原じゃ…？ん、なにか手帳みたいなのを落としたぞ」

記者「…これは！」

古川「あ！うなぎのやつ手帳を返さないで逃げやがった！」
高田「メアリー、私達どうしよう？」(ﾋｿﾋｿ)
平田「何事も無かったようにしてれば大丈夫でしょ…」(ﾋｿﾋｿ)
湯浅「……⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃ 」

秋葉原・AKB48劇場

柏木「ちょっと…さっしーのやつ何やってんのよ！
わ、わたしは関係ないからね！さっしーなんて知らなかった、以上！」
石田晴「柏木指原は犬猿の仲スレを立てておきます！」

キャスター「さて、次のニュースです
依然逃亡中の松井玲奈容疑者…いえ行方不明の松井玲奈さんの事件についてですが
関係者の記した日記と思われるものから、松井さんは冤罪である可能性が浮上しました
現在、この件をSKE劇場支配人・湯浅洋さんに聴取を試みておりますが湯浅さんが昏睡状態で発見されたため
湯浅さんの回復次第の聴取となりそうです。
また、本件の重要参考人として高田志織容疑者、平田璃香子容疑者、古川愛李容疑者に任意同行を求める方針です・・・
行方がわからなくなっている出口陽容疑者、小野晴香容疑者に関しても手配を進めており…」

柏木「ヤバイ、ヤバイわよ！
わ、私はゼブラ天使なんて一切知らないから！」
石田晴「じゃあ…『ゆきりんがゼブラ天使を批判』スレを…」

キャスター「さらに柏木由紀容疑者にも事情を聞く方針で…」

柏木「へっ…？」

(保･ω･守)

>>15
大須商店街　飲食店

小野「ここのスイーツ最高！ｳﾏｰ」
亜美菜「でしょー？大須まで出てきた甲斐あったでしょ？」
出口「さすがにそろそろ戻った方がええんちゃうか…？」
倉持「なんか外が騒がしいけど何があったんだろ？」

バンザイVenus！両手を挙げて♪なるようになれとつぶやく♪

井口「流れにまかせてみんなについて来ちゃったけど…」
鬼頭「ちょｗ大須商店街まで来ちゃったじゃんｗ」
斉藤「一体いつまで踊っとればいいんや？！もう限界や！」
内山「ランチタイムまだ〜！お腹すいたよ〜！」

(保☆ω☆守)

亜美菜「あれ？あの人だかりは…((●)ω(●))∩○ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
出口「げっ！じゅりな！(>ω<；)」
倉持「あの曲って新曲ですよね？今日ってPVの撮影日でしたっけ？」
小野「え！そんなの聞いてないよ〜！○∩(>∇<★)ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

小野「ん？向こうから誰かが凄い勢いで…」
出口「げっ！あいりんにメアリー、しーたんやないか！」
亜美菜「なんか誰かから逃げてるみたいだねーﾑｼｬﾑｼｬ」
倉持「あっちから来るの警察の人じゃ？」

出口「これはマズイで！」(ﾋｿﾋｿ)
小野「え？○∩(´∇｀★)ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
出口「うちらが見張りをサボってる間に珠理奈たちが逃げてもうたんやで」(ﾋｿﾋｿ)
小野「メアリーたち怒ってるかな…○∩(´∇｀;★)ﾓｸﾞﾓｸﾞ」(ﾋｿﾋｿ)
出口「そらもうカンカンやろ！」(ﾋｿﾋｿ)
小野「どうしよう！あやまった方が良いんじゃない？○∩(>∇<;★)ﾓｸﾞﾓｸﾞ」(ﾋｿﾋｿ)

倉持「？」

実絵子「……（age)……」

出口「しゃあない！あやまるか！」
小野「亜美菜ちゃん、ちょっと待ってて！」

倉持「あ、行っちゃった…」

アナウンサー「えー、次のニュースです…」
亜美菜「ん？○∩((●)ω(●) )ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

小野「お〜い！ヽ(>_<★)」
出口「待ってや〜！」

古川「げっ、どこかいなくなってたと思ったらこんな時に！」
平田「今大声で呼ばないで！」
高田「もう無視しちゃいましょう！シカトよシカト！」

小野「止まってくれないよ！聞こえないのかな？」
出口「あかん！列の前に行ってもうた！」
小野「止まれ〜！」

古川「ついてくるんじゃねえ〜！ヽ(`Д´)ﾉ」

しかし空気を読まず深追いする小野、出口

警官A「おい、この2人って」
警官B「ああ…」

アナウンサー「現在、小野晴香容疑者出口陽容疑者については警察で行方を追っており…」

倉持「ええええっ？」
亜美菜「何やったか知らないけど大変だねぇ○∩((●)ω(●) )ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

警官Ａ「君たち、ちょっと話があるんだが」
小野出口「はぁ？」

出口「なんやねん？も〜今いそがしいねん」

警官Ｂ「署までご同行願います」

高田「チャンス！今のうちに逃げるよ！」
古川「あんたリーダーでしょ…」

平田「珠理奈たちの集団に紛れ込んじゃいましょう！」
古川「そんなことしたらうちらボコられるんじゃ？」
高田「これだけ大人数で歌ってんだから一緒に歌ってりゃわからないって！」
平田「マスコミも来てるから下手なことはしないでしょ」
古川「そっか」

高田「あっ！」
古川「どうしたの？」
高田「あれはゼブラタンク！ちょうどいいからアレに隠れちゃいましょ」
平田「あれなら三人くらい入れそうね」

ゴロゴロ…

杏奈「重い〜もう疲れたよ〜！」
木本「しかも玲奈さん寝てるし…」

玲奈「zzz…(爆ーωー睡)」

古川「かのんが引っ張ってるよ！」
平田「なんか疲れた顔してるわね」
高田「勢いつけて飛び乗りましょう！」

ダダダッ……！

平田高田古川「それっ！」ﾊﾞｯ!

木本「えっ！」
杏奈「なっ！」
玲奈「ムニャ…(ーω〜)」

玲奈「…ん？なんか騒がしいぞ…ってうわっ！」

ドシーン！！！

高田「きゃっ！」
古川「おわっ！」
平田「なんか踏んだ？！」

玲奈「ﾌｷﾞｬｯ(>ω<)　何しやがる！」

平田「な、なんで玲奈がいるのよ？！」
古川「やべえ！(・ω・；)」
高田「ちょっと玲奈！静かにしなさい！( ｀ω´)つﾊﾞｯ!」
玲奈「むぐぐ…っ！(´> × <｀)」

玲奈「むぐぐ…ﾌﾟﾊｧ!　何しやがるんだこの野郎！(怒り･ω･爆発)」ﾊﾞｷｨ!
高田「あっ…そんなに暴れたら…」
古川「こ、壊れるぅ…！！！」
平田「ヤバイって…！！！」

ﾊﾞｷﾊﾞｷﾊﾞｷ!!!

木本「中から変な音しない？(汗)」
杏奈「かのん離れて！ヾ(>_<)ﾉ 」

玲奈「オラァ！！！」
ﾊﾞｷｰﾝ!!!

高田古川平田「うわっ！！！」


レポーター「おーっと！SKE集団の中で運ばれていたリヤカーのようなものから
松井玲奈さんと数名のメンバーが飛び出してきました！
これがつい先ほど秋元プロデューサーから発表されたサプライズ公開演出なのでしょうか？！」

珠理奈「サプライズ…？」

そのちょっと前　東京・某所での記者発表

康「と、言うわけで今回の一連の騒動はAKB・SKE共同のサプライズプロジェクトの一環として･･･」
記者「そんな人騒がせな！」
康「もちろん本当はもっと穏便にやる予定でしたが一部マスコミが暴走したもので…」
記者「うっ！」
康「そしてこのプロジェクトの一環としてパチンコ用の新ユニットを結成します
SKE側からは松井玲奈、AKB側からは大島優子を主役に立てることにしました」
大島「よろしくお願いします」
康（おい優子…これでいいのか？）
大島（ええ…大丈夫ですよ）

失うものなんかねぇ♪バンザイ♪〜
バンザイVenus♪〜

高柳「あそこでなにやってるちゅり？！」
中西「メアリー達がゼブラタンクの中から？！」
大矢「はるか達が警官に捕まってますよ！」
珠理奈「一体なにがおきてるの(?∀?)」

警官A「あ！あそこだ！」
警官B「逮捕する！」

警官Ａ「…お、無線だ」
警官Ｂ「えっ…？もう逮捕はいい？戻れ？はいわかりました」
警官Ａ「捕まえた２人はどうすれば…？」

平田高田古川「………？！」
玲奈「ポリ公のやつ何話してんだ？(・ω・)」

警官B「上からは何の指示もないな」
警官A「しかし公道で無許可パフォーマンスを行ったのは事実だぞ…」
警官B「う〜ん…とりあえず説教して一日留置所にブチ込んどくか」
警官A「こいつら全員か？！」
警官B「捕まえた2人と集団の中で1番年いってそうな3人が主犯格じゃね？」
警官A「見てくれからしてそんな感じだな」
警官B「おいっ！おまえらとりあえず署まで来い！」

珠理奈実絵子聖羅「はぁ？」

平田「さすが公務員は見る目が違いますね？」
古川「お巡りさんどーぞコイツらを連れていって下さいな♪（　´∀｀)つ」

警官Ａ「ん…？あーおまえらはさっきの！！！」
警官Ｂ「やっぱりこいつらを連れて行こう」

平田高田古川「やばっ！逃げろ！εεεεε┏( >_<)┛」

珠理奈「おっと！逃がさないよ！」ｹﾞｼｯ
玲奈「こっちもな！」ｹﾞｼｹﾞｼｯ

平田「あっ！」
高田「ちょっと離してよ！」

古川「ちっ！εε┏(　ﾟдﾟ)┛」

古川「あれっ？足が動かない？！」
赤枝「…」ｶﾞｼｯ

古川「なんなの！この子！」
玲奈「おとなしくお縄につきな！(`・ω・)ノ[手錠]ｶﾞﾁｬ!」

警官「ちょっと君！勝手に手錠を…」

玲奈「これにて一件落着ぅ！わっはっはっは(満・ω・悦)」

警官「あれ？この人は…」

警官C「あの松井容疑者！？」
警官A「ああ、その件はもういいぞ」
警官C「どうしてです？」
警官B「なんでも意識が回復した被害者が告訴を取り下げたそうだ」

サンシャインSAKAE劇場

湯浅「な、なんじゃこりゃー！なにもかも無茶苦茶じゃねえか！
……秋元に殺される((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

岩佐「まず先に自分の心配ですか…」
菊地「被害者とはいえ…しょうもないおっさん(~_~;)」
小森「手間かけさせやがって┐(-｡ｰ)┌ﾔﾚﾔﾚ」

♪〜
湯浅「で、電話だ…まさか秋元じゃ…」

湯浅「…もしもし？ん？あんた誰？」
？？？「今回の件は何も心配ないどすえ…優子はんに感謝しておくれどす」
湯浅「はぁ？だからあんた誰だって…」
ﾌﾞﾁｯ…ﾂｰﾂｰﾂｰ

小森「？」

(あ･ω･げ)

大須商店街

パシャ！パシャ！パシャ！

玲奈「な、なんだ？！(まぶ・ω＜しい)」
カメラマン「はい！そのままのポーズでこっち向いて笑ってください！」
芸能記者A「玲奈さ〜ん！チームZについて詳しく聞かせてくださ〜い」
週刊誌記者「路上でゲリラパフォーマンスなんて大胆ですね〜ｗしかもSKEの新曲と同時とはｗ」

実絵子「一体なんなの？」
大矢「みなさん、どうやらチームZのパフォーマンスだと思われてるみたいですね」
高柳「それって一昨年撮影したパチンコのアレちゅりね？」

須田「どうやら玲奈さんの横領容疑は晴れてるみたいですね…」
聖羅「という事はやっとヒゲが正気を取り戻したのか」
珠理奈「なんかよく分からないけど一件落着…なのかな？」

増田「横山が見当たらへんわ…」

増田「どこ行ったんや？」

(保･ω･守)

横山「お待たせしました」
増田「どこ行っとったん？」
横山「ちょっと知り合いに電話しとっただけどす」
増田「さよか なんや今回は腹黒に騙されてSKEにはえらい迷惑かけてもうたなあ…」
横山「あれはあれでチームZと新曲のええアピールになったんとちがいます？」
増田「せやな、結果オーライやけどなｗ(*´３｀*)」

横山(ブラックの始末は優子はんがつけてくれるやろ…)

増田「ほな帰るで」
横山「はい」

東京・AKB48劇場

柏木「なんだか知らない間に警察も帰ってくれて助かった〜
さ、新しいスレを…」

柏木「って何コレ…『フレンチ・キスはAKB内ユニットで最下位に！大物ユニット参戦』？？？」

柏木「大物ユニットって何よ…not yetなんて聞いたこともないしどこのユニットよ？」

横山「それ、うちらの四人組や」
柏木「ゆいちゃんの？」
横山「そや。またの名をチーム太田」
柏木「チーム太田って……あっちゃんも？」
横山「前田先輩はおらんねん。大島先輩と
　　　　北原先輩、そして指原先輩や」
柏木「きっと、間違いなく太田プロに入る
　　　　わけだね……これでもう、あたしも
　　　　うかうかできないよ」
増田「そこへ、さらにもう一組が参戦や！」

柏木「な、なによ！それ？！」

横山「それはまた次の機会に…」

柏木「それよりこんなスレ立てたの誰？」

増田「さあ？うちはよう知らんけど…(*´３｀*)
ゆきりんはんは自分が恨み買うようなことした覚えない？」

石田晴「『フレンチ・キス終了のお知らせ』っと…」ｶﾀｶﾀｶﾀ
大島「よーしあとで「レッツゴー陰陽師」のモトヤバージョン完全版あげるからもっと頑張ってね」
石田晴「ラジャー！」

柏木「いや、人から恨まれる覚えなんて全然無いよ(´∪｀)ｷｯﾊﾟﾘ!」
増田「……」

増田「約束の歌を歌った直後から急に２ちゃんで叩かれたんやけど…」

柏木「ひどい…でもそんなこと気にすることないよ♪ガンバロ☆」

増田「あくまでしらばっくれるつもりなんやな…ほなら」
玲奈「ふっふっふ(・ω・)」
柏木「…れ、玲奈？」
玲奈「この私の特技を知らないようだな…私がちょちょいとハッキングしてほれこの通り」
増田「あんさんのPCから書き込みされたもんやで…これ全部」
玲奈「いくつかは別のPCからも書き込みされてるみたいだけどな(・ω・)」

柏木「ぐぬぬ…ハッキングって違法行為じゃない！訴えてやる！」

玲奈「ほう…会社のカードで勝手に食事しまくってよく言うよな、ほれ」

請求書

ワタナベエンターテイメント　柏木由紀様

￥６５８，０００　−

但し、お食事代として

柏木「な、ないごてそげなもんを持っとるたい！？(´∪｀;)」

AKB48劇場 別の部屋

小森「いや〜食った食った」
岩佐「いくらタダだからって食べすぎじゃ…」
菊地「あのあとみんなで亜美菜ちゃんたちと合流して食べ放題状態だったからね」

柏木「大体あたいがそげに食もるわけなかよ！」

玲奈「あとこんなのもあるぞ(・ω・)」

請求書

ワタナベエンターテイメント　柏木由紀様

￥８３，９００−

但し、お食事代・お土産代として

秋葉原・ガンダムカフェ

柏木「なによ？これ？(？∪？)」

別の部屋
小森「ところでこの荷物邪魔だな…」
岩佐「玲奈さんが帰るまでここに置かせてくれって･･･」
菊地「こんなにたくさんどうやって持って帰るつもりなんだろ…」

平嶋「ん…このガンダム焼きおいしいねﾊﾟｸﾊﾟｸ」
多田「お茶が欲しくなるね〜」
仲川「このプラモデル勝手に組み立てちゃお！」

小森「あっ！おい！」

渡辺「どうせ私の入れ知恵でゆきりんに支払い押し付けたんだからそれくらいいいんですよ」
岩佐「後で面倒なことになると思うけど…」

千葉・東京ディズニーリゾート

実絵子「柏木の支払いで遊び放題なんて最高よねｗ」
珠理奈「あれ？くーみんは？」
大矢「なんか友達と待ち合わせとか言ってましたよ」
珠理奈「ふーん」

東京・AKB48劇場

柏木「こんな請求なんて全然知らんたーい！
ヽ(`u´)ﾉ誰ば勝手にカードをつこうちょるかっ？！」

増田「まあ天罰ちゅうことやな」
玲奈「ハッキングで訴えるとか言うならコレを社長に見せるぞ（悪・ω・党）」

倉持「どうしよう…ゆきりん怒ってる」
高城「いいんじゃない？別に」

柏木「しゃ、社長に見せるのだけは勘弁して！」

玲奈「じゃあ今後私やSKEやついでに小森たちや増田に手を出すんじゃねえぞ」
増田（これだけの請求金額ならわざわざ見せんでもいずれバレるんとちゃうか？）

柏木「わかったわ…もうしない…」
(ちっ！でもなんでカードをこいつらが持ってるの？！)

玲奈「そうかそうか　じゃあそろそろ私も帰るか　あいつらもそろそろ戻ってくるだろうしな」
柏木「ちょっと待って！あの、カードは…？」

増田「ああ？」

(あ･ω･げ)

玲奈「これか？これは迷惑料としてだな…(`・ω・)ノ □」
増田「おっと！(*´３｀*)つ□ﾊﾞｯ!」
玲奈「あっ！( ´・ω・)ノ」
増田「カードはうちが預かっとくわ！これ以上は使わんけど、悪さしたら…わかるな？」
柏木「くっ…！」
玲奈「ちゅーん(´・ω・｀)」

壁┃_・｡)_＾｀）

横山「これで当分はブラックはんもおとなしゅうなりますやろ」
優子「まあ、こんなところね」

玲奈「ちっ、しょうがねーな ガンプラとか色々買わせたしいいか」

東京ディズニーランド

実絵子「次はアレに乗るわよ！」
高柳「もう疲れたちゅり…」
大矢「そろそろ戻らないと…東京駅じゃなくてAKB48劇場集合ですから」
実絵子「えっ、なんで？」
聖羅「玲奈の方がいつ片付くかわからんからってさ」
実絵子「そんなの玲奈が電話してくればいいことじゃないの」
大矢「まあ、今回はワロタ７の皆さんにもお世話になりましたし挨拶がてらでいいんじゃないですか？」
実絵子「しょうがないわね…」
珠理奈「じゃあくーみん呼び戻すね」ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟ

〜♪
矢神「やばっ、珠理奈からだ」
男友達「なんだよ久美、もう帰るのかよ？」
矢神「ちょっと待って…もしもし？」
珠理奈「あっくーみん？もう帰るよ！」
矢神「えー？もうちょっとダメ？」
珠理奈「秋葉原寄るから時間ないんだよね〜」
矢神「うん…わかった」ﾋﾟｯ

矢神「そういうわけだからゴメンね！」
男友達「おい！ここの支払いは？」
矢神「えーお金全部預けてあるからもってなーい　またね！」ﾀﾞｯ!
男友達「おい！ちょっと！」

？？？「ふっふっふっ…お困りのようですね？」
？？？「なんならあたしたちが相談に乗りましょう」

男友達「ん･･･なんだこのババ臭い奴と魚類臭い奴は…どっかで見たことあるような」

？？？「ﾑｶｯ！（ねえやっぱりやめない？）」ﾋｿﾋｿ
？？？「（こんなんでも役に立つんだから我慢しようよ 今度失敗したら優子さんにボコられる）」ﾋｿﾋｿ

秋葉原・AKB48劇場

小森「よう玲奈！遅かったじゃねえかﾓｸﾞﾓｸﾞ」
菊地「これアクエリアスと結構合うよねﾓｸﾞﾓｸﾞ」
岩佐「一応止めたんですけど…ﾊﾟｸ」

玲奈「ん？なに食ってんだ？(・ω・)」

渡辺「このガンダム焼きとやらはおいしいですね…個人的には萌え要素が少ないのが不満ですがﾓｸﾞﾓｸﾞ」
仲川「ねーねープラモ出来たよ〜！」
多田「この頭の部分ダッサイよねー！飾りつけようよ」
平嶋「シンディに貰ったビーズあるよ」

玲奈「………アハ」


玲奈「…アハハハハッ！(☆ω☆)」

岩佐「これは…ゲキカラ？」

玲奈「アハハハハッ！ヽ(ゲキ☆ω☆カラ)ノﾋｬｯﾊｰ!」

渡多仲平菊小岩「きゃーーー！！！！！！！」

東京ディズニーランド

実絵子「遅いわね〜くーみん…」

☆ゅ

ゲキカラ「ｶﾘｯ…ｶﾘｯ…ｱﾊﾊﾊﾋｬ…」
渡辺「や、やびゃあ…(ｶﾞｸﾌﾞﾙ)」
小森「おい、ネズミ！どうにかしろよ！」
渡辺「暴力はダメなんだよ〜…。」

浦野「おーコラ！あたしの後輩たちに何してくれてんの？」

玲奈「アハハハハッ！ねえ、怒ってる？ヽ(☆∀☆)ノ」

浦野「怒ってるわよ！　シンディカーニバル！」
玲奈「あんぎゃー！」

たちまち、名古屋方面へ飛ばされました。

珠理奈「あれ？玲奈は？」

東京・AKB48劇場

浦野「あ〜あの子ね、、、名古屋に帰ったわよ」
渡多仲平菊小岩「・・・・・・・」

珠理奈「え〜！」
実絵子「もう！相変わらず勝手なんだから！」

しかしさすがに名古屋まで吹っ飛ばされることは無かった

都内某所

玲奈「イテテ！あのババア！思いっきり蹴り飛ばしやがって！(´・ω・｀;)」

玲奈「どこだ、ここは？（・ω・=・ω・）」

玲奈「看板がついてるぞ…なになに…太田プロダクションビル？」

？「玲奈ちゃん？」
玲奈「あ？(・ω・)」

敦子「そこでなにしてるの？」

玲奈「ん…まあ、なんだちょっと散歩をだな…」

敦子「ふ〜ん…あのさ、ちょっと相談があるんだけどいいかな？」

玲奈「べつにいいよ！ただし、お金と顔のパーツのことは力になれないけどね(・ω・)」

敦子「何それ？優子のことなんだけど…最近熱心にSKEのことを調べてるからちょっと気になって」

玲奈「総選挙一位様がSKEを？そりゃおかしいな…
優子とはあまり接点も無いはずだが…」

玲奈「そう言えば指原と北原も太田だったな…」
敦子「その2人が関係あるの？」
玲奈「実はな…(・ω・)」

優子「あれー、あっちゃんに玲奈じゃん！」

敦子「ゆ、優子…？！香港行ってたんじゃなかったっけ？」
玲奈「(あや・ω・しい)」

優子「忘れ物を取りに来ただけだよ」

敦子「そ、そう…」

優子「そう言えば、玲奈ちゃんはチームZの宣伝のためとはいえ、指名手配犯にされちゃったり色々大変だったね
秋Pもサプライズとはいえ、やる事が過激過ぎだよねｗ」
玲奈「ま、金かけないでかなりの宣伝になったし、あれはあれでいいんじゃない？ｗ」
(笑って済まされるレベルじゃ無かったけどな！(♯`・ω・)ノ)
優子「ところで玲奈ちゃんは何で東京にいるの？」
玲奈「それはブラックに落とし前をつけ…」
優子「え？（´-∀☆｀）」
玲奈「いや、ちょっとした野暮用でね(・ω・;)」
優子「ふ〜ん…」
敦子「…」
優子「そうなんだ…あたしすぐ香港の握手会に飛ばなきゃ行けないから！じゃあね！」

玲奈(ブラックに反応して目つきが鋭くなったような…やっぱり柏木の件と関係あるのか？)

マネージャー「なにやってるの？！すぐ事務所に入って下さい！」
敦子「あ、行かなきゃ！なにかわかったら連絡して！」
玲奈「(了・ω・解)」

玲奈「さて、ワロタのクソガキどもをシメ直しに戻るか…
ガンプラとガンダム焼きの恨みは絶対に忘れん！(復・ω・讐)」

壁┃ω -｀）ｸｯｸｯｸｯ…

秋葉原・AKB48劇場

実絵子「ふーん、それで結局まだこれだけプラモやグッズが残ってるのを放置して帰ったわけ？」
珠理奈「あの玲奈がそんなもん置いて帰るなんて信じられないわね」
大矢「もしかしたら…」
聖羅「ん？」
大矢「玲奈がここを集合場所にしたのはこの荷物を私たちに持たせるつもりだったのでは…」
小森「あーそういうことかｗ　玲奈らしいなｗ」
珠理奈「そろそろ時間だしこれはこのまま放置して帰るわよ」
渡辺「置いていかれても困るんですけど…」

菊地「…ん？なんか殺気が…？」

ｱﾊﾊ…

岩佐「こ、この声は…？！」

壁Ｉ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼

小森「げっ！」
仲川「きゃー！」
渡辺「キター！（　ﾞﾟ'ωﾟ'）」
多田「ゲキカラだー！」
平嶋「逃げろーヾ(`Д')ﾉ 」

？「あれ、玲奈ちゃん？」

玲奈「え？その声は…=・ω・）ﾊﾞｯ」

戸島「久しぶり〜♪」
浦野「あれ？玲奈の奴ま〜た戻ってきたの 懲りないねえ…」
玲奈「と、戸島さん…！」

玲奈「痛っ…さっきシンディに蹴られて持病の腰がっ…」

戸島「えっ…蹴られたってシンディどういうこと？」

浦野「いや、ちょっとダンスの稽古つけてあげただけよ！(汗)」
渡多仲平菊小岩「・・・・・・・」

玲奈「ちょっと私のおやつ食べられたりプラモ壊されたりして怒ったら
シンディに思いっきり蹴られて四谷まで飛ばされたんですぅ(嘘・ω・泣)」
戸島「ひどい…シ〜ン〜ディ〜！！！」

珠理奈「（ねえ…蹴られたって何の話？）」ﾋｿﾋｿ
小森「（それはだな…）」ﾋｿﾋｿ

浦野「玲奈！ちょっとなに言ってんのよ！
あんたが後輩に暴力振るったからでしょうが！」
平嶋「そうだ！そうだ！」
仲川「もう少しで鼻鉛筆やられそうになったんだよ！」

戸島「玲奈ちゃんが…？」
玲奈「私そんなことやってないですぅ…歳の話をしたらいきなりシンディが怒ったんですぅ…(演・ω・技)」
戸島「シンディ…埼玉OB会でちょっと集まろうか」

浦野「そ、それだけは…！」

珠理奈「くぉら玲奈！まぁたアンタは迷惑ばっかりかけて！
ホラさっさと帰るよ！
荷物持ってホラ！さっさと来い！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
玲奈「わ、わかったよ…」

こうしてそれぞれの東京での用事を終えたSKE一行は栄への帰途に着くのだった

玲奈「私のガンプラ……」
珠理奈「そんなおもちゃなんかいい加減に諦めなさいよ…
まだちゃんといくつか残ってるじゃない」
玲奈「馬鹿言え！同じのはいくつもないんだぞ
中には限定のものも…あっそういえば帰ったらＭ川から例のガンプラ回収しないと」
大矢「ああ、あれはもう手に入らなくなったらしいですよ」
玲奈「なんだと！？」
実絵子「あの５人はしばらく外部と連絡取れなくなってるものねぇ…」

玲奈「どこにいるんだよ？今度はあいつらが説教部屋にぶち込まれたのか？(・ω・)」
珠理奈「さあ？」
玲奈「おい！本当は知ってるんだろ？！」
実絵子「知らないわよ！」
高柳「ちゅりも知らないちゅり〜( -Θ-)」

愛知県警察本部 交通課

警官Ａ「いや〜春休み前の小学校交通指導で人手が欲しい時に５人も自由に使えるのは助かったよな」
警官Ｂ「ピーポくん人形の中に入りたがる奴はなかなかいないしなｗ」

高田「あ、暑い…」
平田「タダ働きはもうイヤ〜」
小野「着ぐるみは地味に腰に来るんだよ…」
出口「せやで…」
古川「携帯のない生活は堪えられない〜」

ブラックの野望編 完

そろそろ「ＡＫＢマンション」に
対応した「ＳＫＥマンション」を
建ててはどうですか？
露板に移動しても構いませんから。

玲奈「そのマンションにはガンプラ飾る場所ある？
塗装しても臭いって苦情言ってこない？(´;ω;｀)」

大矢「AKBさんと違って愛知県内出身者が多数を占めるSKEで同一のマンションに住むのは違和感がありますね」
平松「まさにゃ、ネタスレでマジレスは…」
桑原「(;｀∀´鰹)」

玲奈「野郎ども、地震だぞ！」
珠理奈「野郎って・・・。」

大矢「海には近寄らないように！」

矢神「にゃは〜ん、おっきな波がくるよー」

玲奈「あいつぁもうダメだな(放・ω・置)」

向田「愛知県も横揺れが長かったです！（゜ー゜;夏）」
杏奈「怖かったよ〜！」
大矢「大丈夫、よしよし…」

須田「玲奈さん！怖かったですぅ〜！」
玲奈「ちょっ…(;・ω・)」

実絵子「ネタにするのはこの辺までね…」

珠理奈「被災地の皆さんの無事を祈ります。」

敦子「じしん〜？寝てたからわかんなかった」
高橋「オイオイ」

敦子(優子は何を考えてるんだろうなぁ・・・)

木下「なんと言ったらいいか…仙台の人たち無事でいて！」

保守

小木曽「だ、だんだん地震が西に近づいてるような…(o>ω<o)」

玲奈「現実の私が不謹慎発言で本当に申し訳ない」

珠理奈「しょうがないよ あの時はまだわからなかったんだから」
須田「どうなっちゃうんだろ…」

古川「いや、このスレの玲奈のが遥かにヤバイけど…」

玲奈「いや〜それほどでも…」

バーカ(゜ー　゜夏)

玲奈「まなっつぅー！(ノ`・ω・)ノ ｸﾞﾘｸﾞﾘ」
向田「いたいですっ！やめるですっ！（＞ー＜夏）」

珠理奈「もう立ち直ったみたいね…」
実絵子「あの元気をみんなに分ける方法は無いかしら？」

玲奈「そんなことより野郎ども、日本がやばいかもしれんぞ！(真・ω・剣)」
珠理奈「また野郎って…」
桑原「心配じゃのう、気晴らしにみぃが歌でも唄っちゃるき(｀∀´鰹」
珠理奈「空気読んでよ…」

玲奈「夕食はカツオのタタキだ！εεε(`・ω・)ノ┃ 」
桑原「イタイきっ！εεεヽ(;｀∀´鰹)ノ」

杏奈「やれやれ…」
高柳「馬鹿ばっかりちゅり(･Θ･)」
大矢「それにしても…心配です」

杏奈って、あんにゃなら安奈なんだけど…。きょんなら杏華。

玲奈「その2人がフュージョンしたキャラなんだろ(合・ω・体)」
珠理奈「姉さん、アンナこと言って誤魔化してますよ」
実絵子「………」

向田「きょんちゃんは間野ちゃんとしかフュージョンできない仕様です（゜ー゜夏）」
桑原「ていうかきょんは香港行っとったきぃ」

珠理奈「コンビニにパンが売ってないよ」
玲奈「メロンパンを…メロンパンをくれ」

木崎「おかしい(・∀・＞)ピース」
中西「これも地震の影響か？」
実絵子「パンくらい我慢なさい！」

玲奈「それにしても…いつもみたいに馬鹿やってるわけには行かないからしばらくは自粛だな(優等・ω・生！)
珠理奈「本当はガンプラのショックから立ち直れないだけのくせに…」

玲奈「ガンプラの怨みは忘れん！しかし、この騒動が治まるまでワロタ７のバカ共を懲らしめるのはよそう(我・ω・慢)」

珠理奈「玲奈が我慢なんて珍しいね」

東京・AKB48劇場

仲川「ねーねー、電話で玲奈にちょっかい出してみようよ〜」

渡平多菊小岩「だめーっ！！！」
渡辺「またゲキカラ化して、名古屋からすっ飛んで来て、今度はホントに鼻鉛筆やられちゃうよ！」
小森「ど、どうした、ネズミのくせに意気地がねえな(ｶﾞｸﾌﾞﾙ」
渡辺「うぅ、うるさいな！あんたこそビビってんじゃないわよ！」
仲川「えー、大丈夫だよぉ、こんな時にわざわざ名古屋から来ないよぉ、ねえねえ、やろうよ〜」

渡平多菊小岩「えーかげんにせい！(＃｀皿´)ノｽﾞﾋﾞｼ」

仲川「あうっ！(気絶)」
菊池「まったく、困ったもんだ」
岩佐「あやりん、今どさくさに紛れて冷凍アクエリのペットボトルで叩いたでしょ」
菊池「あ、バレた？」
多田「ひでえな！」

岩佐「ちなみに浦野さんは戸島さんが怖いからしばらく玲奈さんに関わりたくないそうです」

玲奈(>>176)「↑が読みにくい上に菊地が菊池になっていてすまんな(謝・ω・罪)」

珠理奈「玲奈が謝るなんて！
さては中身が違うんじゃ！？」

玲奈「な、なんのことだ！(れ・ω・な)」

玲奈「誰か〜、可哀想な可愛い私にメロンパンを恵んでくれないかぁ〜(腹減・ω・った)」

一同(あってもやるもんか！)

高柳「何か他の物を食べたらいいちゅり」
玲奈「いやだぁ〜、もう２日もメロンパン食べてないんだぞ〜
メロンパン以外口に入らん…」

須田「(やばい、買っといた最後のメロンパン、見つかったら取られる！)」
玲奈「なぁ〜だーすぅ〜、メロンパン無いのかぁ〜」

須田「な、無いですよ！」
玲奈「本当かぁ〜？隠すとためにならないぞ〜」

須田「本当ですってば！それにメロンパンくらいタイミングがよければコンビニやスーパーにありますよ！」

玲奈「うぅ…メロンパン…(ｸﾞｩ〜」

実絵子「なんだか本当に可哀想ね珠理奈「いいんですよ、たまにはつらい思いさせとけば」

実絵子「あとあと大きくなって返って来なきゃいいけどね…」

中西「玲奈どうしたの？」
玲奈「ヽ(どか・ω・ーん)ノ花火だよ」

>>180
中西「さすがにネタにすべきじゃないだろ(怒)」
玲奈「おい、よく見ろ！そいつは私のニセモノだ！」

中西「えっ？！」
珠理奈「れ、玲奈が2人いる！(@д@)」

偽玲奈「ε=┏( ・ω・)┛ﾀﾞｯｼｭ!」
須田「あっ！逃げた！」
玲奈「おい！こら待て！ε=┏(;・ω・)┛」

ポタッ！

珠理奈「あっ！ニセモノが何か落としたわよ！」
桑原「なんやき？」
高柳「これは…メロンパンちゅりね」
実絵子「どこも売り切れのはずなのに…」
大矢「店でパンが無くなってる事と関係があるんでしょうか…？」

玲奈「くそっ！逃げられた…！┏( =ω<)ﾊｰ!ﾊｰ!」

中西「な、なんだったんだ？」

玲奈「ﾊｧﾊｧ、と、とりあえず、このメロンパンはいただくぞ(・ω・)ノ◎」

珠理奈「わたしにも半分ちょーだい！(^∀^)ﾉ」
須田「玲奈さん、わたしにも！」

中西「ゲンキンな奴ら…」
実絵子「それにしても関東は計画停電で大変みたいね」
安奈「こっちも停電になるの？」
大矢「いいえ 電気の周波数の違いで中電以西から東京に送れる電力量に限界があるそうです
中電の電力は足りているそうですよ」
安奈「そうなんだ…(よくわかんないけど)」

玲奈「私が落としたメロンパンなんだからコレは私のモノだろ」
珠理奈「(?∀?)」
須田「な、なに言ってるんですか？玲奈さん…」

玲奈「メロンパンもっと持ってこいやー！」

中西「自由過ぎるだろコイツ」

玲奈「ちみ達は私の偽者の調査でもしていたまえ、はっはっは！」
中西「確かにそっちも気になるけど…」

須田「玲奈さんひどいです(>_<)」
珠理奈「鬼！」

実絵子「待ちなさいよ玲奈！」
玲奈「なんだ、やらんと言ってるだろう！」

実絵子「偽者が落としたメロンパンなのよ？何かあると思わないの！？」
珠・須「た、確かに…」

玲奈「大丈夫だ、封は開いてないしな！サー○ルKじゃないのが残念だが」
中西「何があっても私達は知らないからね…」

玲奈「いただき！ヽ(・ω・)ノ」

ビリビリビリ…

玲奈「(ﾓｸﾞﾓｸﾞ …)」

玲奈「この外側のパリパリ感は…ヤバイ！(美味>ω<しい)」
珠理奈「いいなあ〜（＾ｐ＾）」
須田(人が食べるところ見てたらお腹が減ってきた…持ってるメロンパン食べようかな)

実絵子「どうやらなんともないようね…」
珠理奈(お腹くだせばいいのに！)

高柳「でも、あの偽者はなんでメロンパンを持ってたちゅり？」
中西「それに顔、すごくそっくりだったよ」

玲奈「むふふ、うんまー(満・ω・悦)」
実絵子「誰かの変装？でも、なんの為に？」

中西「変装が得意と言えば…モコ？」
加藤「わ、私じゃないよ！」

中西「んじゃー…誰」

玲奈「む！メロンパンのニオイがするぞ！(匂・ω・う)」
須田「え！(ぎくっ！)」
珠理奈「はあ？今、玲奈が食べたやつのニオイじゃないの？」
玲奈「いや、それとは違う種類だ！」

桑原「ゆ、揺れたきぃ！(;｀∀´鰹)」
小木曽「やっぱり西に近づいてます！(o>ω<o)」

実絵子「結構揺れたわね…」
中西「ああ…」

玲奈「クンクン…どこだメロンパンは？(・ω・)」
珠理奈「って、揺れに気づいてない…？(^∀^;)」
中西「どんだけ集中してるんだよ(汗)」
須田(ひえ〜！ヤバイ！(>_<))

須田「れ、玲奈さんっ？こっ、コンビニに朝早く行けば、メロンパンはたくさんありますよ…？」

玲奈「う〜ん、そうなのか？この匂いも気になるが…仕方ない、買いに行ってもらおうか…」

須田「え？」
玲奈「ということでだーすー、頼んだぞ(・ω・)つ5000円」

須田「えええええええええええええええ(>_<)」
玲奈「20個くらい買って釣りは取っとけ(太っ・ω・腹！)」

須田「そ、それならいいですけど…(不気味…だけどまぁいいや)」
珠理奈「玲奈がこんなこと言うなんて！何か企んでるんじゃないの？」

玲奈「なんのことだ？私は可愛い妹分(子分)に小遣いをくれてやったまでだ(ま、たまには餌付けも必要だからな)」

珠理奈「妹分って同い年じゃん!」
須田「玲奈さん(≧∇≦)!!」
珠理奈「えっ」

玲奈「じゃあ、頼んだぞだーすー」
須田「はいっ！」
珠理奈「あやしい…実にあやしいなぁ…」

高柳「あかりん、よかったちゅりね」
大矢「大変だけど、１つの店舗から買い占めずに、いろんな所を回って少しずつ買ってね」
須田「わかりました！」

玲奈「今日は流通の関係で市内で数軒しか入荷しないから20個集めるのは大変だろうな(確信・ω・犯！)」

朝５時

須田「メロンパン20個〜…あっ、ここのセブ○イレ○ン、30個くらいある！」

近くにいた店員「ええ、入荷数が減らされているので、少なくなることを見越して大量に注文したんですが、それでも入荷したのは30個でした」
須田「そうなんですかぁ…」

須田「(ラッキーだけど、真那さんが１店舗から買い占めるなって言ってたし)…じゃあ、5個くらいにしよっと」
店員「ありがとうございます」

須田「さて、あと15個だ！」

その後、須田は15個メロンパンを買うのに昼過ぎまでかかったという

玲奈「おっそいなぁだーすー」

玲奈「誰がセ〇ンで買ってこいと言った
私がメロンパンと言ったらサー〇ルＫのに決まってるだろ！やり直し」

須田「ちゃんと○Ｋのも１０個買いましたよぉ(汗)、お店もパンも少ないから大変だったんですよ〜」
玲奈「全部○Ｋで揃えんか！根性が足りん！(喝・ω・！)」

実絵子「玲奈、その辺にしときなさいよ。
この状況で20個も○Ｋで揃えるのは大変なことくらいわかるでしょ」

玲奈「しかしだなぁ、小遣いをやった以上は………まぁいいか、セ○ンも嫌いじゃないし
とにかくメロンパンいただき(・ω・)ノ◎」

実絵子「それに、昨日の偽者のことも忘れちゃダメよ」
中西「そうそう、偽者が出現するなんて、ただ事じゃないからね。しかもこんな時に」

玲奈「ﾑｼｬﾑｼｬ…んっ、モシヤ…」
高柳「何か心当たりがあるちゅり？」
玲奈「いや、なんでもない」

玲奈(一応まえあつに報告しておくか)

敦子「偽者!?なにそれ」
玲奈「私にも何がなんだか…」
敦子「う〜ん…」

玲奈「その偽者、何故かメロンパンを落として行ったんだ…」
敦子「メロンパンかぁ…んん〜、わかんないなぁ〜」

玲奈「優子さんの様子はどうなんだ？」
敦子「ん〜、いつもと変わりはないように思えるけど…」

玲奈「まぁ、何かわかったら連絡してくれ！」
敦子「うん、わかった！」ピッ

玲奈「ううむ、これからどうなるんだろうか…」

玲奈「とりあえずメロンパン食べよ♪うふふ(*´ω｀*)」

？？「(´・ω・)ノ◎ﾋｮｲ」
玲奈「Σ(・ω・｀)!??」

玲奈「な、なんだっ？！」
高柳「また玲奈が出たちゅり！」
実絵子「捕まえるのよ！」

桑原「出口はふさいだき！(｀∀´鰹」
偽玲「ε=ε=(・ω・)つﾄﾞｰﾝ」
桑原「痛いきぃっ(;｀∀´鰹」

高柳「なにするちゅり〜っ！∩(｀Θ´)∩ちゅりジャーンプッ！」ドサッ
偽玲「うぎゃ！(＞ω＜)」

高柳「捕まえたちゅり！」
一同「おお〜っ(ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ)」
玲奈「さぁ、正体を見せろ！」

高柳「こ、これ、マスクちゅり」
中西「すごい、よく出来てる」

玲奈「ひっぺがせ！」ｶﾞﾘｶﾞﾘ
偽玲「痛い！痛いってば！(>_<)」
実絵子「大人しくしなさい！」ﾍﾞﾘﾍﾞﾘ

偽玲「きゃー！(>_<)」

偽玲「やめ…やめな…ヤメナサイ！( >ω・)ノﾊﾞｯ！」
玲奈「のわっ！=(`>ω<)ノ [マスク]」
偽玲「グエッ！(>ω<)」
実絵子「あっ！マスクが取れたわよ！」

マスクの下から現れたのは…

偽玲「ギギ…ピピ…！(○ω○)」

珠理奈「なんじゃこりゃー！！」
大矢「ロ、ロボット…！！」
小木曽「きゃーっ！」

偽玲「コチラ2ゴウキ ゲンバヲ リダツシマスヽ(☆ω☆)ノﾌﾞｼｭ-！」

玲奈「あ、おいっ！」

某所

？A「やれやれ正体がばれたか…」
？B「まあ、捕まらなかっただけよしとしましょう
どうせ彼女らにはなにもできませんよ」
？A「まあ、そうだな 他の機体はどうだ？」
？B「順調に市内のパンを集めてます」
？A「よろしい」

亜美菜「パンがなければケーキを食べればいいのに」

大矢「ロボットだったなんて…」
高柳「あんなもの、どうやって作るちゅり？」
実絵子「相当なお金がかかってるんじゃないかしら…」

中西「誰が何のためにこんな物を…」
珠理奈「きっと、玲奈と何もかもそっくりに作ってあったんだ…だからメロンパンを…」

玲奈「そういえば、奴は去り際に何か言ってたな、２号機とかなんとか…」
須田「ということは、他にもロボットがいるってことですかね？」

玲奈(これも、一応まえあつに報告しとこう…)

？A「２号機のやつ、玲奈の思考をインプットしたせいで、メロンパンをくすねていたみたいだ」
？B「それで玲奈からもメロンパンを奪おうとしたわけですね…困ったものです」
？A「SKEへの潜入は慎重に行うように全機に命令しておけ」
？B「了解」

名古屋市内某所

出口「つかれた〜！」
小野「もう、お腹ペコペコだよ〜！」

警官「君たち、よく頑張ったな 昼飯のパンと牛乳はあそこに置いてあるぞ」ﾎﾚ
小野「やったー！」
平田「ありがとうございまーす♪」
(ちょっ！なんで幕の内弁当じゃないのよ？！)

古川「あれ？！私のパンがないじゃん！」
小野「？(ﾓｸﾞﾓｸﾞ)」
平田古川高田出口「さては…！」
高田「はるか！パンは1人1個だよ！」
小野「え？なんのこと？(ﾓｸﾞﾓｸﾞ)」
古川「とぼけるな！」

小野「なっ！違うっちゃ！わいは絶対やっちょらんっちゃっ！(★｀ω´)」
古川「じゃあ！誰が盗ったのよ！」

偽玲「(´・ω・)ノ◎ﾋｮｲ」
平田「あ！わたしのパンΣΣ(ﾟдﾟ) !??」
高田「れ、玲奈！！」

平田「返しなさい！ヽ(`Д´)ﾉ」

偽玲「いやだー！ﾋﾟｭｰε=ε=(・ω・)ノ」
高田「ものすごいスピードで走って行っちゃった…」
平田「もう、玲奈！許さないからね！」

サンシャインSAKAE劇場

中西「待てよ、まだ偽者の玲奈がいるんだとしたら…(-ω☆)キラリ」
玲奈「な、なんだよ？………σ(・ω・;)?」

珠理奈「あやしい…」
実絵子「…さて、みんな準備はいい？」
高柳「ＯＫちゅり」

玲奈「お、おい、待てよみんな、な？落ち着こうぜ」
中西「でも、確かめないことには、ねぇ…」
珠理奈「そうだソーダ」

実絵子「……」
高柳「(｀Θ´)ﾁｭﾘ…」
中西「………」
小木曽「……」
珠理奈「……」
桑原「…(｀∀´鰹」

玲奈「……離脱離脱っ！ε=ε=ノ(・ω・;)ノ」
一同「待てーいっ！」

高柳「珠理奈の親父ギャグに凍りついて一瞬出遅れたちゅり！」
実絵子「逃げるなんてますます怪しいわね！」

某所

玲奈「はぁはぁ、なんとか逃げ切ったか…全く、私は本物だってのに！(憤・ω・慨)」

高田「あっ、玲奈が戻ってきた！」

玲奈「おお、アブラ掃除の諸君じゃないか！あいり〜ん(・ω・)ﾉｼ」
古川「こらぁ、玲奈！」
玲奈「えっ」

出口「戻って来るとはええ度胸や！」
平田「許さないよぉ！」

玲奈「なんだなんだ？なんでサブレ外史が私に怒ってるんだ!?」
小野「わざと名前間違えるな！」

高田「みんな行くよ！」
平小出「おーっ！」
玲奈「…また離脱したほうがよさそうな気が…」

ゼブラ「パン返せーっ!!ヽ(`Д´)ﾉ」
玲奈「って、なんなんだこいつらはーっε=ε=(ノ・ω・;)ノ」

？A「おいおい、2号機の奴がまたパンをぱくってるぞ！」
？B「あれ…おかしいですね？インプットし直したのに…」

偽玲2号(ワタシガ、レナダ…)

？B「申し訳ありません ただちに2号機を回収します」
？A「頼むぞ本当に…他の機体の作戦は順調か？」
？B「はい 順調にパン、保存食、日用品を買い漁ってます」
？A「そうか、ふふ…今は金になるからな」

某○ｋ

矢神「コンビニで抹茶アイス買って食べるにゃは〜ん」

矢神「ん？」

店員「えっ！一度に棚の商品全部買われるんですか？！」
偽玲2号「(う・ω・ん)」

矢神「にゃは〜ん？」

保守

偽玲「全部ください」
店員「は、はぁ…(せっかく入って来たのに、こんな若いコが買い占めて行くなんて…)」

矢神「玲奈ちゃ〜ん、なにしてんの？」
偽玲「食料や日用品を買い占めてるんだ」
矢神「えぇ、でもテレビでダメって言ってたよ〜な…」

偽玲「あれは国民を騙す為の嘘だ、本当はもう残り少ないから買い占めるなと言っているんだ」

店員(なに言ってんだこの子…イタいコかなぁ…)
矢神「そうなの？大変じゃん！」

偽玲「うん、だから出来るだけ買い貯めているんだ、もし何も無くなったら困るからな」
矢神「う〜ん、そうだね〜」

偽玲「わかったら運ぶの手伝ってよくーみん」
矢神「うん！あ、そ〜だ私抹茶アイス！」

偽玲「アイスも全部ください」
矢神「にゃはーん！Σ *ﾟ∀ﾟ)」

？A「おいおい、アイスなんか買い始めてるぞ！」
？B「早急に回収しましょう！」

？Ａ「矢神がぴったりくっついてるから難しい」
？Ｂ「もう矢神ごと回収しちゃいましょう」

？A「よし、行くぞ！」
？B「了解！」

？A「２号機！回収する！」
偽玲「なに！？」
矢神「にゃは？」
？B「矢神、お前も来い！」つ催眠ガス

矢神「なんでここに…はぅっ」
偽玲「嫌だ！私は行かない！」
？A「なに？」
？B「仕方ありません、機能を停止しましょう！」ﾋﾟｯ

？B「あれ？」ﾋﾟｯ、ﾋﾟｯﾋﾟｯ、ﾋﾟｯ
？A「おい、どうした？」
？B「ダメです、リモコンが効きません！」

偽玲「私は捕まらないぞ！」ε=ε=(ノ・ω・)ノ
？A「あっ、待てっ！」

モコ「あそこにいるのくーみん？一緒にいる人たち誰だろ？」
聖羅「今、走ってったのは玲奈？…なんかもめてない？！」

聖羅「あなた達そこで何してるんですか！」

A？「げっ！見つかった！」
B？「ヤバイ！逃げましょう！」つ催涙ガス

プシュー！

聖羅「キャッ！目にしみる！ゲホッ！ゲホッ！(つд⊂)」

ブルルル……！！

聖羅「くーみん！」
モコ「行っちゃった…」

モコ「昨日は玲奈の偽者が現れるし…今日はくーみんが連れ去られるなんて…」
聖羅「そういえば、さっきの玲奈は？」

モコ「あれは偽者？」
聖羅「あいつらと関係があるのかな…」
モコ「顔よく見えなかったけど…」

聖羅「あれ？なんか落ちてる…」
モコ「クレジットカード？誰のだろ？」

聖羅「えっと…湯浅…？！」
モコ「え…なんで？(´？ω？`)」

モコ「これは…ヒゲに確認しなきゃね…」

？B「到着しました」
？A「よいしょっと！重い…」
矢神「にゃは…zzz…」

名古屋市内某所　光子力研究所

所長「ふう…」
助手「やっとマスクをはずせる！」

ピピピ！

所長「げっ！湯浅からだ…はい、もしもし」
湯浅「おいっ！どうなってんだ！なんでアレが市内の物資を買い漁ってるんだ？事務所にあちこちから苦情が入ってるぞ！」
所長「すいません！ちょっとしたイレギュラーが発生しまして…今、全力で解決に当たっています」
湯浅「これ以上トラブル起こすと今後金は出さんからな！」

ピッ！

湯浅「ったく！現メンが問題ばっかり起こすから従順なアンドロイドを起用する計画なのに…テスト段階でこれかよ！」

湯浅「おっ、加藤から電話か…」ﾋﾟｯ
モコ「もしもしー」
湯浅「どうした？加藤」
モコ「湯浅さん、クレジットカード持ってます？」

湯浅「カード？なんでお前がそんな事を？」
モコ「いや、ちょっと。持ってますか？」
湯浅「ああ、あるけど…」ｺﾞｿｺﾞｿ

湯浅「あれっ!!??」
モコ「どうしました？」
湯浅「無い、ねえぞおい！」

モコ「そうですか」
湯浅「無い…けど、なんでお前がカードの事を？」

モコ「(ヒゲはカードのこと知らないみたいだよ)ﾋｿﾋｿ」
聖羅「(そっか…誰かが盗んだのかな？)ﾋｿﾋｿ」

湯浅「おい、加藤？」
モコ「あっ、すいません、実は私が拾ったんですよ！」
湯浅「ああ、そうなのか、よかった…」
モコ「ただ、誰かが悪用していたみたいなんです！」
湯浅「なんだって！？おいおい、嘘だろ!?(まさかあいつが？)」

モコ「とりあえず今から劇場行くんで返しますね」
湯浅「ああ、わかった！(マズイことになった…)」

助手「おかしいですね？他のSKEメンバーのテスト機は問題なく動いてるのに…テスト機の素材として玲奈を選んだこと自体が失敗でしたかね？」
所長「あのヒゲがうだうだ言わずに金を出せばこんなことには…研究費に充てるために試験運転も兼ねて買占め＆転売をやる計画には無理があったか…」

矢神「抹茶アイス…zzz…」

ピピピッ！

所長「うわ…またヒゲかよ…はい」
湯浅「おい！なんでおまえらが俺のカード持ってたんだよ？！」
所長「えっ？なんのことです？」
湯浅「とぼけるな！メンバーからおまえらと2号機がいたコンビニで俺のカード見つけたって報告があったんだよ！」
所長「いや、湯浅さんのカードなんて全然知りませんが…あっ！もしかして2号機をそちらに連れて行った時に…」
湯浅「アレが勝手に盗んだってのか！あいつは今どこにいるんだよ？！」
所長「え〜…ちょっと行方がわからなくなっておりまして…」
湯浅「馬鹿野郎！さっさと捕まえてこい！」
所長「はい！早急に手を打ちます！(うぜえ〜)」

助手「所長！あれは…」
所長「ん？」


玲奈「ったく、なんで私がまた追い回されるんだよ…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

？A「２号機か？」
？B「わかりません…どうします？」
？A「かまわん、とりあえず回収しろ！」

玲奈「む？妙なニオイがするぞ…(ФωФ)ｸﾝｸﾝ」

？AB「気づかれたか？！」

玲奈「こっちだ！εεεεε┏(`・ω・)ノ 」

？A「あっ！走り出したぞ！」
？B「追跡します！」

公園

須田「やっとメロンパンが食べられる♪いただきまーすo(^▽^)o」

玲奈「あっ、あれはだーすー…何か食べてるぞ？」
須田「んん〜、美味しい！」

玲奈「おーい！だーすー！」
須田「わわっ、玲奈さん!?Σ(＞_＜)」

所長「あっ、須田のほうへ行くぞ？」
助手「どうします？」
所長「須田のデータを取るチャンスだ、須田も一緒に捕えろ！」
助手「了解！」

所長「よし、今だ！」
ドサッ！
助手「捕まえたぞ！」

玲奈「ああ？なんだあんた達は！」
須田「キャー！怖いです玲奈さん(>_<)」

助手「大人しくしろ！」
所長「２号機だか玲奈だかはわからんが…」つ催眠スプレー
(--)／占==3

玲奈「なにをするぅ…(-ω-)zzz」
助手「どうやらこいつは本物の玲奈のようですね」
須田「ああっ、玲奈さん！」

所長「お前も寝るんだ！」
(--)／占==3
須田「なにするんですぅ…(-_-)zzz」

助手「まったく、手間がかかりますね」
所長「仕方あるまい…」

赤枝「|_・)…」
小木曽「リリ？どしたの？」

(あ･ω･げ)

サンシャインSAKAE劇場

モコ聖羅・小木曽「大変だーっ！」
珠理奈「なになにどしたの！」

モコ聖羅「くーみんが！」
小木曽「玲奈さんが！」
モ聖小「連れ去られたんだよーっ！」

一同「えーっ!?」

実絵子「ど、どういうこと？！」
モコ「正体不明の黒ずくめの2人組に！」
大矢「どこに連れていかれたんですか？！」
小木曽「今、リリちゃんが追跡してます！」
高柳「それもスゴイちゅりね(･Θ･)」
秦「す、すぐ警察に連絡先しないと！(>_<)」

湯浅「どうした？ギャーギャーうるせえぞ」
秦「湯浅さん！玲奈先輩と須田さんが！」

湯浅「なに〜誘拐された〜…まあ、 あいつらのことだ そのうち戻って来るだろ」

モコ「どうしてそんなのんきに構えてられるんですか？」
湯浅「い、いや…それより加藤、拾ったっていう俺のカードは？」
モコ「ん…はい、コレです」つ□
湯浅「おお、すまんな…まぁ、あいつらのことは心配しなくていい」

秦「そんな！誘拐事件ですよ？しかも女の子が！」
珠理奈「もし３人に何かあったら…」

湯浅「うるせえ、とにかく心配するなってんだ！黙って待ってろ！」ｽﾀｽﾀ…

珠理奈「あやしい…」
中西「絶対なんかあるね！」
秦「そうに決まってます！」
実絵子「ここはあの子の力を借りるしか無いわね！」

一方、玲奈達が連れ去られた公園では…

平田「玲奈ぁ〜…どこいったの〜…はぁはぁ」
高田「もういい加減あきらめようよ〜」
出口「いいや、逃がさないよ…ぜーはー」
古川「絶対捕まえるんだから…ひぃ〜」

高田「みんなどんな執念してんのよ…」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
高田「あっ、電話…姉さんからか…もしもし？」

実絵子「もしもし？ちょっと頼みたい事があるんだけど…」

小野「食べかけのメロンパンが落ちてる！」

古川「やめんか！　」
　 ( `ω´)っ―[] ／ ﾍﾟﾁ☆
［￣￣￣］(★＾ω＾)つ」

高田「ちょっと今忙しいんですけど！なんですか？！」

実絵子「実は、玲奈とくーみん、あかりんが誘拐されたの！
高田「ええ！なんですかそれ!?」
実絵子「それで、どうも湯浅さんが怪しいわけよ…」

高田「…で、私にどうしろって？」
実絵子「探りを入れて欲しいの、湯浅さんが何を企んでるのか」

高田「私別に湯浅さんとは…」
実絵子「わかってるけど、緊急事態なのよ」

高田「わかりました、今から行きますよ」
実絵子「お願いね！」

偽玲「(´・ω・)ノ◎ﾋｮｲ」

小野「あっ！Σ(ﾟдﾟ★) 」
平田「玲奈！どこから？」
古川「はんにゃ！覚悟！ヽ(☆ω☆)ノﾋｮｳ!」

高田「えっ、玲奈!?誘拐されたって言ってたのに」
平小出「誘拐!?玲奈が!!?」

高田「そう、くーみんとあかりんと一緒に！」
出口「なんやそれ、どういうこと？」
小野「誘拐って…」
平田「え、じゃあ、ここにいるのは…？」

高田「あなた、玲奈なの？」
偽玲「そうだ、私が玲奈だ！」

平田「さっき私達からパンを奪ったのは？」
偽玲「私だ！」
高田「戻って来たのは？」
偽玲「戻ってきた？」

高田「もしかして…あなた、玲奈の偽者なの？」
偽玲「違う、私が玲奈だ！」

平田「なんだかややこしいね」
小野「とりあえずそのパンを…」
出口「やめい！」

偽玲「とりあえず、このメロンパンはもらうぞ！(・ω・)うっふー」

古川「おい、いくら意地汚い玲奈でも落ちたメロンパン持ってくなんて変じゃないか？」(ﾋｿﾋｿ)
出口「せ、せやな…」(ﾋｿﾋｿ)
小野「…」
平田「確かに…いつもの減らず口もたたかないし…」

古川「あっそうだ…玲奈、例のガンプラだけど…」

偽玲「天ぷらがどうした？(・ω・)」

古川「あの玲奈がガンプラに反応しないのはやっぱおかしいよ」(ﾋｿﾋｿ)
出口「せやな」(ﾋｿﾋｿ)
高田「と、言うことはやっぱりアレは偽者？」(ﾋｿﾋｿ)
小野「なんでもいいからパンを取り返そうよ」(ﾋｿﾋｿ)
平田「あんなの取り返してどーすんのよ？」(ﾋｿﾋｿ)

高田「とにかく、誘拐に関しては湯浅さんが怪しいらしいの。もしかしたらこの玲奈も関係してるかもしれないから、なんとかして連れて行こう」(ﾋｿﾋｿ)

ゼブラ「了解」
偽玲「(・ω・)？」
高田「ねえ玲奈、一緒に劇場に行こう、そろそろレッスンが始まるよ」

偽玲「わかった、行くぞ！」

珠理奈「狙われなくてよかったよ」
　　　秦「先輩、金の卵やさかいな」
珠理奈「ハイ、略して……」
　　　秦「それは略さんでええねん」
珠理奈「とにかく、あたしじゃなかっただけマシ」
　　　秦「殺生なこと言わんといて……」

実絵子「ちょっと、茶番劇やってる場合じゃないでしょ！」
珠理奈「菅ソーリー」
秦「すみません、つい乗せられちゃって…」

中西「まったくもう…」

サンシャインSAKAE劇場前

高田「着いたー」
平田「なんとか連れて来られたね」ﾋｿｯ
小野「パンを…」出口「うるさい！」

偽玲「さっきから何をしてるんだ(・ω・)？」
高田「ううん、なんでもないよ、行こう」

劇場内
実絵子「あれっ、玲奈！？どうし…」高田「しーっ!!」
実絵子「？」
偽玲「(・ω・)？？」

高田「この子、玲奈の偽者なんです！だけど、バレてないふりしてここまで連れて来たんです」ﾋｿﾋｿｯ
実絵子「どうして？」ﾋｿｯ
高田「今回の誘拐の件、この子も関係ありそうですからね」ﾋｿ

偽玲奈以外輪になる

実絵子「それで、どうするの？」ﾋｿｯ
高田「まず、私が湯浅さんに近づいて探ります。その間この子は玲奈だとして接してください」ﾋｿﾋｿｯ
中西「うん、それで？」ﾋｿｯ

高田「何かつかんだら、この子の正体を湯浅さんの前で暴いて、全部白状させます！」ﾋｿｯ

一同「おお〜」

実絵子「わかったわ、お願いね！」ﾋｿ

偽玲「また何かコソコソと…何を話してるんだ(疑・ω・問)」

高柳「な、なんでもないちゅり」
大矢「そう、なんでもないよ」
偽玲「ふーん(・ω・)」

偽玲「肉だ、肉を持って来い！」(゜ー゜夏)

平松「ちょっと何言ってるかわからないんですけど…」
珠理奈(玲奈が肉なんて食うはずないし…しかもロボットのくせに)

偽玲「肉を出せ〜！」
中西「はいはいよかったね」
偽玲「(マズイ、バレルカ？)私にとっての肉はメロンパンだ！」

大矢(苦し紛れだなぁ)

劇場支配人室

湯浅「なに？玲奈が帰ってきたあ？」
高田「はい、怪我もなく無事に」
湯浅「そ、そうか…」
(妙だな研究所の奴らからそんな報告は受けてないぞ)
湯浅「それで矢神と須田はどうした？」

高田「それが、まだ…玲奈に聞いても分からないそうです」
湯浅「ふむ、そうか…まあ、奴らもそのうち戻ってくるだろ
とりあえず玲奈から事情を聞きたいから連れてこい」

高田「(肝心の証拠がまだ…今偽者の正体を暴いてもシラを切られるかも知れない…)あの、湯浅さん…」
湯浅「ん、なんだ？」
高田「これどうぞ」つ睡眠薬入りコーヒー

湯浅「またなんか変なことする気じゃないだろうな？」
高田「こないだのお詫びです、私が淹れました」
湯浅「そうか、じゃ、頂くとするか」ｽﾞｽﾞｽﾞｯ…ｺﾞｸｺﾞｸ…

湯浅「んん〜…美味い…けどなんか急に眠気が…zzz」
高田「よし、今のうち！」ｶﾞｻｺﾞｿ

高田「これは日記帳…もしかしたら秘密が書いてあるかも…なになに…」
湯浅「……フゴッ…zzz…」
高田「3月1日、中山記念の借金をK�U-3rd公演の制作費から補填。
その後、制作側が怒ったせいで納期に間に合わず。…
まっ、リバイバル公演で適当に穴埋めしときゃいいか。…」
湯浅「ぐぉっ…zzz…」

高田「なんじゃこりゃっ！！」

高田「あ、まだ続きが…」

高田「ま〜たどうせヲタどもが騒ぎやがるだろうから、とりあえず茉夏にあやまらせとくか。…」
湯浅「…ムニャムニャ…zzz…」

高田「最低な男ね」

高田「もっと前かな」

「2月11日、かねてから研究所に依頼していた、SKEの問題児3人のロボットが完成する…」

高田「問題児3人…ってことは、玲奈以外にもロボットがいる…」

「払う給料が無くなれば元も取れるし、問題児ばかりでどうしようもない奴らに代わってこれから働いてもらおう」

高田「玲奈が問題児なのは確かだけど、残りの2人は…」

壁┃ω☆号)oO(モンダイジ…ダト？)

高田「ま、これは確たる証拠ね、押収っ」

実絵子「もうあと二人の問題児か……」
　向田「さては、元Ｋ２のツインタワー!?」
　高柳「気になるちゅり！」

高田「いつの間に後ろに…(汗)」

実絵子「あ、ゴメン、様子見に来たらヒゲっち寝てたからさ」
高田「そうですか」
実絵子「どうやら証拠はつかめたみたいね」

高田「ええ、まぁ。じゃあ、偽玲奈を連れてきてください、私は湯浅さんを起こします」
実絵子「わかったわ」

実絵子「あれ？偽玲奈は？」
矢方「はるかさん達とランチに行きましたよ」
実絵子「何ですって！」
るみ「味仙の激辛台湾ラーメンに挑戦するって言ってました」
実絵子「あのバカども…」

大須

平田「本当におごってくれるの？」
偽玲「オマカセアレ☆-（ゝω・）b」
小野「やったー！食べるぞー！」

珠理奈「あんなの信用して大丈夫なんですか？」(ﾋｿﾋｿ)
出口「いざとなったら、あいつだけ置いてずらかれば問題ないやろ」(ﾋｿﾋｿ)
古川「そうそう♪」
須田「いいのかな〜…」

河西「だーすーは一緒にいないチユウ(ｰεｰ)」
須田「よく分からないけど出て来て申し訳ありません…」

研究所

助手「大変です！」
所長「ん？どうした」
助手「試作機の零号機がいなくなりました！」
所長「あ？あれは失敗作でイースター島にこっそり捨てる手筈になってただろう？」
助手「あれの動作不良原因は顔が重すぎてうまく動かないことでしたが
実験を兼ねて思考回路の部分を減らして軽くしたらバランスが取れたんです」
所長「それで？」
助手「それでちょっとカップラーメンのお湯を入れている隙にいなくなりました…」
所長「はぁ？」
助手「すみません…」
所長「で、減らした部分って言うのは？」
助手「制御回路と良心・常識の分野が詰まった回路です」
所長「と、言うことは…」
助手「ええ…」
所長「すぐ探せ！まだ遠くへは行ってないはずだ！」

助手「と、言うか…表に出たらすぐ捕まると思うんですよね警察に」
所長「なぜ？」
助手「服着せてないですから…」

所長「あ、あのなあ！…とにかく警察に抑えられるのはまずい！すぐ回収しろ！」
助手「は、はい！」
所長「ワシは矢神と須田の機体を劇場に送ってくる」
助手「もう完成したんですか！」
所長「機体そのものは既に完成していたからな
ここにいる当人達の性格をインプットしただけだ」
助手「さすが所長ですね！」

松下「このいかにも秘密基地的な建物！萌えるわ〜」

松下「ん？あれは！」

松下「車庫から車が2台出てくる…」

ドゥルルル…！ドゥルルル…！

松下「あら？シャッター開けっ放しじゃん…」

松下「入ってみよっと♪同人のネタになるかもだしｗ」

味仙では…

平田「みんなジャンジャン注文していいわよ〜！
とりあえず生中と手羽先お願いしますぅ〜！」
出口「ってメアリーの金や無いやろｗそれに昼間から酒かいｗ」
珠理奈「あたし海老マヨ！」
小野「(ムシャムシャ)…(★≧∇≦)∩ｳﾏｰ」
古川「ちょｗはーちゃんは北京ダックかよｗ」

偽玲(フフ…玲奈モンダイジ！ヽ(☆ω☆)ノ)

店主「はい！玲奈ちゃんにはいつもの特製激辛台湾ラーメンだよ！」(ドンッ！)

平田「うわっ！スープが毒々しいまでに赤いわね！」
出口「唐辛子が山のようや！」
古川「玲奈のやつ、いつもこんなの注文してんのか？！」
小野「ゲホッゲホッ！湯気吸っただけでむせてきた！(★;ω;)」

偽玲「…ゲキカラ？」
珠理奈「こんなの大丈夫…？」

偽玲「(ズズッ)…(-ω-)」

偽玲「……………(・ω・)」
一同「…………？」

偽玲「ムフーー！！ヽ(興☆ω☆奮)ノ」

出口「うわっ！」
珠理奈「な、なんか様子が変ですよ…！」
平田「震えてる…？」
古川「口から湯気出てるし！」

松下「光子力研究所とか超楽しそう♪」

赤枝「|_・)…」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ…

ピピピピピ…
小木曽「あ、メール…姉さん、リリちゃんからです！」
実絵子「追跡できたのかしら？」

小木曽「えーっと、こう…しりょく？研究所？」
実絵子(マジンガー？)

小木曽「…え、松下さんが入って行った!?」
実絵子「なにやってんのよあの子は…」

玲奈「(あ-ω-げ)…zzz」

珠理奈「まさか、ゲキカラ化…!?」

偽玲「フフフ、アハハハハ！ヽ(ゲキ☆ω☆カラ)ノ」
平田「うっそ、このロボットゲキカラ化機能までついてるの!?」
小野「高性能だねぇ」
出口「んなこと言ってる場合か！」

珠理奈「逃げろー！」

偽玲「ε≡ε≡( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼」

店主「ちょっと！お代まだだよ！ヽ(`Д´)ﾉ」

珠理奈達のあとを追って店を出る偽玲奈

古川「なんでロボットが辛いもの食べてゲキカラ化するの〜っ！」
珠理奈「わかんないよ〜っ！」
小野「だから高性能なんだって〜！」
出口「あほ〜っ！」

ピロリピロリ♪
平田「あっ、電話…何よこんな時に！(ピッ)もしも〜し！」

実絵子「早く帰って来なさーいっ!!!!」
平田「うわっ！うるさっ！」

出口「ゴメン！今それどころじゃあらへん！」(ﾋﾟｯ！)

サンシャインSAKAE劇場

実絵子「あ、切った！まったくあのバカ達はこんな時に何やってんのよ！」
小木曽「あの、姉さん2人が…！」

須田矢神「……」

実絵子「え…！あかりん！くーみん！無事だったのね！」
大矢「ど、どうやってもどって来たんですか？！」

須田「みんなゴメンなさいにゃは〜ん♪(*ﾟ∀ﾟ)」
矢神「ほんとうに、ほんとぉ〜に！ご心配をおかけしました！」(ﾍ°ｺﾘ)

実絵子大矢小木曽「………(　ﾟдﾟ)」
向田「…なぜか気持ち悪いです（゜ー゜;夏）」
高柳「違和感を感じるちゅり…(･Θ･;)」

所長「ふぅ！なんとか届けたぞ…
しかしアイドルってのはみんな同じような顔をしとるの〜、年寄りには区別がつかんわい」

矢神「え、違和感？何を言ってるんですか？」
須田「ふつーだよねー、にゃは〜ん♪」

向田「おかしい、もう違和感なんてレベルじゃないくらいおかしい（゜ー゜;夏）」

桑原「とりあえず無事でよかったき(`∀´鰹)」

研究所

松下「中も本格的にソレっぽい♪　人型兵器とかあったりしてｗ　あっ」
ﾄﾞﾝ!

松下「いった〜い！どこ見て歩いて…ん？」

松下「これ、『モウソウ刑事』に出てきた
　　　　モワリンの巨大バージョンじゃない！」

なんてんで、大きなモワリンのぬいぐるみに
入り込み、そのまんま研究所を出ていきます。

河西「都民はDVDが発売されるまでモウソウ刑事についてわからないチユウ(-з-)
わかる人でつないで欲しいチユウ〜」

研究所入口
モワリン(松下)「〜♪」
赤枝「|_・)…」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ…

ピロリピロリ♪
小木曽「あ、姉さん、またリリちゃんからメールです！」
実絵子「なんて？」
小木曽「巨大モワリンが研究所から出てきたそうです」
実絵子「モワリン？なんでモワリン？」
小木曽「さぁ…」

須田「にゃは(*ﾟ∀ﾟ)V」
矢神「みなさん、なんだか慌ただしいですね」
高田「なんかもう、ごちゃごちゃしすぎてわけわかんなくなってきた…」
実絵子「しっかりして？状況を整理するわよ」
高田「はい…」

実絵子「まず、玲奈は誘拐されて、光子力研究所にいる
ゆいみんも研究所に入って行って、リリちゃんは外で監視中
玲奈の偽者は珠理奈他バカ共とどっかに消えた
須田、矢神が誘拐されるも戻って来る、ただなんかおかしい」

須田「にゃは(*ﾟ∀ﾟ)?」

実絵子「研究所からは車とモワリンが出て行った…こんなところかしら？」
高田「そうみたいですね…とにかく湯浅さんを叩かないことにはどうにもならないのに…みんなのバカ！」

河西「SKEメンバーが知らないところも補填しておくと、>>283->>284があるチユウ
これからどうなるのか楽しみチユウ(/∀＼*)」

松下「あっ…モワリンに浮かれててコスプレ衣装の入ったバッグ置いて来ちゃった
まあ…後で取りに行けばいっか♪」

>>303
峯岸「それならYouTubeにあがってますぜ…( ΘωΘ)」
河西「本当だ☆ショートドラマなんだね」

峯岸「しかし今の展開だと、これ以上メンバーの動きがバラけると収集がつかなくなるな…」
河西「なんか言った？(ー∀ー)」
峯岸「いや…なんでも」

>>307
グイッ！

松下「えっ！なに？！」
赤枝「…（。・_・｡)つ」
松下「リリちゃん？！何でここに！」
赤枝「…あっち（。・_・｡)ノ」
松下「え？」

松下「研究所の中に玲奈とあかりんが捕まってるって言うの？！」
赤枝「(・_・。)ｺｸｯ」
松下「これは……(チャーンス！(≧∇≦))」

松下「でもなんで私だって分かったの？」
赤枝「…そのカメラ（。・_・｡)ノ」
松下「にゃはーん☆」

松下(ふふふ、こんな大チャンスってアリ!?今ならあ〜んな写真やこ〜んな写真撮りまくれるじゃない!!それにもしかしたら＊＊＊…)
赤枝「…(｡・_・｡)つ」ｸﾞｲｸﾞｲ
松下「あぁ引っ張らないでぇ〜」ｽﾞｽﾞｽﾞｨ

リリに引きずられ？施設内部に侵入するゆいみん

松下「…これは！」
赤枝「…！」

松下「私のバッグが荒らされてる！
お気に入りの衣装がなくなってる」
赤枝「…」ﾁｮｲﾁｮｲ
松下「ん？なに？あっ…あんたは！」

松下「珠理奈？なんでこんなところに…
あっその衣装！」
赤枝「…？」

珠理奈「なに？なんか文句あるの？」

珠理奈「つーかあんた誰よ？」

松下「え？珠理奈なに言ってるの？！」

珠理奈「そんな変なぬいぐるみ知らないんだけど」

松下「あっ、そっか！てへっ☆-（ゝω・）」ﾇｷﾞﾇｷﾞ…
赤枝「…(ﾎﾞｿﾎﾞｿ)」
松下「え？珠理奈がモワリンを知らないなんておかしい？…確かに変ね」

松下「あなたは本当に珠理奈なの？」

珠理奈「はあ？他に誰に見えるっての？」

松下「珠理奈…なんか変だよ？どうしてここにいるの？」

珠理奈「いちゃ悪いの？だいたい誰よあんた？」
（コイツノデータガハイッテナイ！）

松下「なに言ってるの…」
(はっ！…ひょっとして記憶を消されてるとか？！(≧∇≦))

松下「珠理奈その服変だよ…いつもはこっちの服でしょ？(ﾟ∀ﾟ)」

と言いつつジュリオの衣装に着替えさせるゆいみん

松下「ムフフｗ」
http://picroda.jphip.com/akb48/jphip61710.jpg

(あ・ω・げ)

赤枝「（。・_・｡)つｸｲｯ!」
松下「え！玲奈とあかりんを助けろ？今それどころじゃ…」
赤枝「……！(赤`Ａ´枝)」

松下「り、リリちゃんが怒ってる…わ、わかったから、ね？」

珠理奈？(コイツラナニヤッテンダ？)

松下「ねえ珠理奈　玲奈とあかりんがここに居るらしいんだけど、どこにいるかわからない？」

保守

珠理奈「さあ？」

松下「しょうがない適当に探すか」
赤枝「…」

松下「ん〜、仕方ないなぁ、手分けして探そうか」
珠理奈「なんで私が？」
松下「え〜、珠理奈も探してよ〜」
珠理奈「めんどくさいなぁ(モウスグオイルガキレル…)」

松下「じゃ、何かあったら電話ね、見た感じここ広そうだし」
珠理奈「電話、無い」
松下「え、携帯持ってないの？」
珠理奈「うん」
松下「じゃあ、珠理奈はリリちゃんと一緒に行動ね」

(あ・ω・げ

松下「それじゃ、捜索開始ね」
赤枝「(・_・｡)ｺｸ」
珠理奈「はぁ〜…」

松下「(ふふふ、さっさと玲奈とあかりんを見つけて、珠理奈達のいない隙に写真はバッチリ撮らせてもらうわ！)」

その頃…

珠理奈（本物）「二手に別れたのはいいけど…なんであたしたちの方にまっすぐ向かってくるのよアイツ！」
小野「知らないよ！なんか恨みでも買ってんじゃない？」
出口「とにかく今は逃げるしかないで！」

珠理奈（本物）「あっ…あそこの怪しい建物！あそこに逃げちゃいましょ！」
出口「せやな」
小野「本当に怪しい建物だなぁ…」

　　珠理奈「あれっ？　あそこにあたしがいる」
　　　　出口「珠理奈、あほやな……」
　　　　小野「あれは姿見よ、姿見！」

ニセ珠理奈「ここに鏡はないんだけど……」
出口・小野「珠理奈が……ふ、二人!?」

偽玲「ジュリナ…オイツメタ！」

出口「あっちの珠理奈が近づいてくるで！」
小野「なんであっちは男装してるの？」
珠理奈「げっ！偽玲奈に追いつかれた！(>_<)」
赤枝「なんで玲奈さんが外から来るの？？(赤＊∀＊枝)」

小野「あっちの珠理奈の方がカッコ良くない？」
出口「せやな…ならこっちは偽者やな」
珠理奈「なんでそうなるのよ！」

偽玲「ε≡ε≡ε≡ヽ( ﾟ∀ﾟ)ノｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼」

珠小出「キターーーー！！！(＞ε＜。)」

偽玲「ジュリナツブス…ン？ジュリナガフタリ？」

偽珠「レナ…ドウシテソトカラ？」
偽玲「アハハ…ジュリナ、ツブス…」
赤枝「どうしよう…電話…」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ…

松下「もしも〜し、リリちゃん？もしかしてもう見つけちゃった？………え？玲奈が外から？ゲキカラ？珠理奈が２人？何それ!?」

松下「なんかよくわかんないけど、ちょー美味しそうなシチュじゃん♪
今からそっち行くから！」
赤枝「…」

小野「とにかくあっちの珠理奈が本物でこっちは偽者ってことでいいよね」
出口「せやな」
珠理奈「今そんなこと言ってる場合じゃないでしょ！」

偽玲「アノジュリナハニセモノ…？ソレナラアッチガホンモノ！」
偽珠「！！」

偽玲「ヽ(れ☆ω☆な)ノｷﾗ-ﾝ!」

偽珠「クル……！」

偽玲「ヒョウ！ヽ(れ☆ω☆な)ノﾊﾞｯ！」

ｶﾞｷｨｰﾝ!

偽玲「コノワタシノコウゲキヲウケトメルトハ…ナカナカヤルナ」
偽珠「コンドハコチラカライクゾ…」

ｶﾞｷｨｰﾝ!　ｼｬｷｨｰﾝ!

出口「なんやねん…こいつら…」
小野「(★ ﾟωﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ…」
珠理奈「なに？これって現実なの？！(?∀?)」

松下「連絡来たはいいけど…どこにいるかわからない…」

松下「ん…？この部屋は…」

玲奈「…zzz」
須田「日頃に恨み！えいっ！」ｹﾞｼｹﾞｼｯ
矢神「もうそのくらいにしといた方がいいにゃはーん」
玲奈「…ｚｚｚ」

松下「…須田ちゃんなにやってんの」
須田「…はっ！ま、松下さん…！」

須田「あ、えっとですね、これは…その…」
松下「まぁいいけどさ…てかなんでくーみんがいるの!?」

矢神「にゃは？なんでって？」
須田「くーみんも一緒に連れて来られたみたいなんです」

松下「そうなんだ…ま、無事でなによりね………ってあれ、なんかリリちゃんが言ってたこととだいぶ違うような…ってかリリちゃん達は？」

須田「リリちゃん？」
矢神「リリちゃんは見てないにゃは〜ん」
松下「……もぉ〜、わけわからないよ…」

助手「今日もカップラーメンか…ん？誰だおまえ」

松下「あんたこそ誰？」
須田「ん？その声は…私たちをさらった人？！」

助手「な、なんで起きてるんだ？しかも縄もほどいて…」

須田「バレエで鍛えた身の柔らかさの賜物です！ﾌﾌﾝ」
矢神「玲奈を蹴ってたら勝手にほどけただけだにゃはーん」
須田「うっ…！」

松下「なるほどねー」

須田「それはそうと、なんで私達を誘拐したんですか！」
助手「えーと、それはその…あ、もう帰っていいよ」
須田「は？」
助手「用は済んだし」

松下「まさかあんた、３人が寝てる間になんかしたんじゃないでしょうね！」
助手「そんなことしてないぞ！ちょっとパンツをのぞい」
須矢「((▼皿▼))＝○」
助手「ぐふっ…(気絶)」

助手「ぐふっ！」

カラン！

矢神「なんか落ちたにゃは〜ん」
松下「なにこれ？( ´・∀・｀)ﾄﾞﾚﾄﾞﾚ」
助手「そ、それは！」
須田「2号機用コントローラー？」

矢神「お前は寝てろにゃはーん( ・∀・)O」
助手「ぐふおっ！(再気絶)」

助手「う〜ん…！＼(@o@)／」

バタッ！

彼が倒れた先には…

玲奈「ふぎゃっ！(＞ω＜)」

玲奈「な、なんだ？！(´・ω・｀)」

須田「れ、玲奈さん…(;^ω^)」
玲奈「なんか体のあちこちが痛いぞ…なんでだ？」
矢神「それはあかり…」

玲奈「うぅ〜ん、痛いいなぁ…」
須田「あっ、玲奈さんが起きた！」
玲奈「う〜、ここはどこだ？」
松下「ここは光子力研究所だよ」

矢神「こうしりょく？なにそれ」
松下「説明大変だからマジンガーＺを見なさい」
矢神「マジンガー？」
松下「おいおいそっからかい」

玲奈「そうか、私は誰かにさらわれて…あれ、なんか身体中が痛いぞ？」
矢神「須田ちゃんいっぱい叩いたり蹴ったりしてもんねー、にゃは〜ん(*ﾟ∀ﾟ)」

須田「うぉい！Σ(゜д゜；)」
矢神「？……あっ！(言っちゃった！)」
玲奈「………………」

須田「れ、玲奈さん？いまの矢神ちゃんの冗談ですから、ね！あは、あはははは……」

玲奈「………………」
須田「玲奈…さん？」

玲奈「だぁぁぁぁぁ〜すぅぅぅぅぅ〜……」
須田「ひいっ！(>_<)」

>>361
かぶってすんません！流れ一緒みたいなんでこのままで大丈夫ですかね？

>>363
河西「OK(ー∀ー)」

玲奈「このやろ…ん？なんだこのPS3のコントローラーみたいのは」
須田「…あっ！それはですね、そこで寝てる人が２号機のコントローラーがどうとかって！」
（やった！うまく話題を逸らせる！）
玲奈「２号機？(なに・ω・それ)」
松下「弐号機と言えば惣流アスカラングレーでしょ！」
玲奈「バッカじゃないの？それもう古いぜ！今は式波だろ」
須田（どうやら完全に話題が変わったみたいで助かった〜）

玲奈「２号機２号機………あ、そうだ！私の偽者のことじゃないか！？」
須田「ああ、そっか！」
松矢「偽者？」

玲奈「私の代わりにあっちこっちでパンを盗んでたヤローだよ！捕まる時に２号機とかこいつらが言ってた…」
松下「ん…じゃあリリちゃんが言ってた外から来た玲奈って？」
玲奈「そいつだ！」
矢神「よくわからんにゃはーん」
須田「リリちゃんのとこに行きましょう！」
玲奈「おう！あっそうだ…だーすー、叩いたり蹴ったりした件については後でじっくり聞くからな」

サンシャインSAKAE劇場

偽矢「ほんとすいませんでした！」
偽須「プリンうまいにゃはーん」

実絵子「ったく…変な二人は来るわリリちゃんはわけわからないわってどうしようかしらね…」
大矢「肝心の偽玲奈も行方がわかりませんしね…」

古川「た、大変！」
平田「偽玲奈と珠理奈たちが！」
実絵子「あんたたち…何してたのよ（怒）」
古川「それはあのう…話せば長くなるんですけど」
平田「とにかく珠理奈たちが偽玲奈に追われて変な研究所に！」
実絵子「変な研究所？」
大矢「さっきのリリちゃんからの報告でもそんな話がありましたね」

河西「>>366は>>207や>>210のことを言ってるチユウ、念のため補足しとくチユウ(ー∀ー)」

研究所外庭

偽玲「ジュリナァァァ！」
偽珠「レナァァァァァ！」

ｶﾞｷｨﾝ､ﾊﾞｷｰﾝ､ﾊﾞｼ､ｽﾞｼ

珠理奈「この２人、なんかすごいバトルしてるけど、どっちも偽者…つまりロボットなのかな」

小野「偽者はあんたでしょ」
出口「せやせや」
珠理奈「もう、いつまで冗談言ってんの！」

玲奈「うおっ、私…の偽者と珠理奈が戦ってるぞ!?ってあれ、珠理奈が２人いる!??」

珠理奈「あっ、玲奈！それにみんなも！」
矢神「にゃは〜、玲奈と珠理奈が２人いる〜っ！(*ﾟ∀ﾟ)」
須田「なんで珠理奈まで２人いるの!?」
松下「すっごーい!!ホントに２人いるよ！」

赤枝「|_・｡)…」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ…

サンシャインSAKAE劇場

ﾋﾟﾛﾘﾋﾟﾛﾘﾋﾟﾛﾘ♪

小木曽「あ、リリちゃんからメールです！」
実絵子「あっちはどうしたかしら…」

小木曽「えーっと………偽者の玲奈さんが偽者の珠理奈と戦闘中……」
実絵子「……………」
小木曽「研究所から本物の玲奈さんと須田、矢神、松下さんが出てくる………」
実絵子「……(;¬_¬）ﾁﾗｯ」

偽須「暇だにゃは〜ん(*ﾟ∀ﾟ)」
偽矢「ですね〜」

小木曽「姉さん、これって…」
実絵子「うん…なんかさぁ、謎が解けた気はするんだけど…」
高田「超絶ややこしい展開ですねコレ」

実絵子「とりあえずあのニセモノ２人連れてその研究所とやらに行くしかなさそうね」
高田「湯浅さんどうすんです？」
大矢「にししとせぇ〜らに護衛してもらって連れて行きましょう」
中西「しょうがねぇーなー」

研究所　中庭

偽珠「フハハハ！レナヨ、ソンナヤワナコウゲキジャコノアタシ ニ キズヒトツツケラレヌワ！」
偽玲「ダマレ！キョウコソオマエトケッチャクヲツケルトキダ！」

偽珠（ヤバイ…ソロソロオイルガ…）

小野「あの２人を止める方法はないの？」
玲奈「あるじゃないか、私を和ませるならメロンパンに決まってるだろう」

一同「ああ、そっか〜」

須田「メロンパンは無いんですか？」
小野「そうだ、偽者の玲奈が持ってるよ！ポケットに入れてたはず」

出口「よう見とったな…」
小野「ずーっと食べたかったんだもん」
出口「でもあれ砂ついとるで」

小野「大丈夫じゃん？さっきも食べようとしてたし」
須田「でもどうやって奪うんですか？」
珠理奈「ふっふっふ、ここはこの私の出番だね…」

矢神「自信満々だね〜(*ﾟ∀ﾟ)」
珠理奈「得意の瞬間移動でパンをパーンと奪ってやるぜ！」

偽玲珠「………」ｼｰﾝ
玲奈「どうやらその必要はなくなったみたいだな(寒・ω・い)」

偽玲「サ、サムイ」
偽珠「ショセンハワタシノニセモノ、サムイダジャレシカイ…エナ…イ…」
珠理奈「あれ、なんだか私の偽者の様子がおかしいよ…」

偽珠「モ…モウ…オイル…ガ…」ﾋｭｰﾝ…
須田「あぁ、電源落ちちゃったみたい…」
珠理奈「……」

矢神「なんか寂しそうだね珠理奈」
珠理奈「いや、そんなことないけど…」

玲奈「あとはこいつをどうするかだが…」
偽玲「フン、ワタシハコイツトハチガウ」

ドゥルルル…

バタンッ！

所長「騒がしいの〜…一体なにがあったんじゃ？」

松下「あたしのジュリオが止まっちゃった〜(T . T)」

偽玲「ツギノモクヒョウカクニン…ヽ(ロック☆ω☆オン！)ノ」

玲奈「おい！今度はこっちに来るぞ！(絶対＞ω＜絶命)」
小野「ひえ〜！(>ω<)」
出口「ど、どないしよっ？！」
須田「そ、そうださっき拾ったコントローラーを使えば止められるかも！」(ｶﾞｻｶﾞｻ)

須田「あれ？…無い！どこいっちゃったの？！」

矢神「なんだこれ？にゃは〜ん！(*ﾟ∀ﾟ)っｄｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ…」
赤枝「あ！勝手にいじっちゃダメ！」

ﾋﾟｯ！ﾋﾟｯ！ﾋﾟｯ！

偽玲「フッフッフ」
矢神「あれ〜、効かないよこのリモコン」(>>228)
須田「壊れてるのかな？」
小野「貸して！」

矢神「ああっΣ(ﾟ∀ﾟ*)」
小野「こんなん叩きゃなんとかなる！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ!
出口「昭和やないねんから！」

出口「もう疲れたわ…よっこらせっと」
ﾄﾞｶｯ

珠理奈「あっ！あたしの偽者に座らないでよ！」

所長「いかん！零号機が止まっとる…おい、誰ぞ回収しろ！」
所員A・B「了解しました！」

出口「ん？なんやなんや…」
ｶﾞｼｯ ﾋｮｲ
出口「ちょっと…何しとんねん…神輿やないねんから！ちょっと！」

所員A･B「わっせ、わっせ」

珠理奈「あぁ〜私の偽者〜」
出口「ちょ、うちの心配わぁぁ〜〜!?」

所長「いったいコレは何事だ!?」
玲須矢「あぁっ！この声は!!」
玲奈「こいつ、私達をさらった奴だ！」

出口「降ろせぇ〜」
珠理奈「行っちゃった…」

玲奈「なんで私達を誘拐したんだ！」
所長「えーっと、それはだな…」

松下「あっ、私あきすんを助けにいくね」
（そしてジュリオはお持ち帰りｗ）

大矢「どうやらこの建物みたいですね」
高柳「見るからに怪しいちゅり…」

偽須「なんかワクワクしてきたにゃはーん」
偽矢「とりあえずブログ用の自撮りを…」(ﾊﾟｼｬ!ﾊﾟｼｬ!)

秦「あの〜、そんなことやってる場合では…」
実絵子「と、とにかく踏み込むわよ！」
平田古川高田「お、お〜！…」

所長「ま、まぁ、なんだ、その…」
玲奈「はっきりしやがれコノヤロー！(ノ・ω・)ノ」

実絵子「あなた達なにやってるの！」

玲奈「実絵子のババアか！？来るの遅せーぞ！」
実絵子「なにー！せっかく助けに来てやったのに！ヽ(`Д´)ﾉ」
偽須「なんか知らないけど元の場所に戻ってきたにゃはーん♪」
偽矢「あれ？玲奈さん何やってるんですか？」
玲奈「な、なんだ？！ダースーと矢神がもう一組？！
…おまえら2人なんか気持ち悪いぞ(´・ω・｀)」

所長「おや？そちらにいらっしゃるのは湯浅さんですか？！」
湯浅「…zzz」
中西「あんた、このヒゲと知り合いか？」
所長「え、あ…いや…」

♪〜
所長「おや電話だ、ちょっと失礼」
大矢「出なくていいですよ」
所長「は？ん…？」
大矢「だから出なくていいって言いましたよね
掛けてるのは私たちですから」
高田「湯浅さんの携帯でね」
大矢「このところ湯浅さんがあなたに頻繁に電話してますね」

所長「いやなに、湯浅さんとはちょっとした知り合いでね」
高田「ふぅん、ちょっとした、ですか…」
美絵子「それじゃ、そろそろ起きてもらいましょうか…」

ｶﾞｼｬｰﾝ!

偽玲「コノワタシヲ ムシシテ ハナシヲススメテルンジャネーヨ！」

小野「えいっ！このっ！動け！動けっ！(★｀ω´)つ[コントローラー]」(ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ！)

実絵子「ん？　なに、なに？」
　　古川「む、向こうから……」
　　　秦「電信柱がやってきたあっ！」

　井口「失敬ね。みんなの仲間だよ」
　一同「何だ、いぐっちか……」

偽玲「ン…ナンカ メチャクチャナ シンゴウ ガ オクラレテキタゾ… ン… ガガガガガ…」

実絵子「いぐっちは無視して…気を取り直してにししとせぇ〜らよろしく！」
中西・聖羅「りょーかい！」

偽玲「ガガガガガ…」

所長「い、いかんっ！」
玲奈「なんだ？爺さん往生際が悪いぞ」
所長「違うわ！２号機が暴走する…！」

所長「おいそこの化粧が濃い女！早くコントローラーをこっちによこすんじゃ！」
小野「な、なんだと！(★｀ω´)」

偽玲「アハッ…ガガ…ネエ…オコッテル！ヽ(暴◎ω☆走)ノ」

大矢「なんだかヤバそうですね」
高柳「とりあえずコントローラーを返した方がいいちゅり(;･Θ･)」

小野「やだぁ！私が操作してんだから！」

………

小野「ツッコミ役がいない…」
実絵子「いいから早く渡しなさい！」

小野「化粧濃いとか歳食ってるとか気にしてること言われて渡すバカがどこに…」

実絵子「歳食ってるなんて誰も言ってないでしょ」
玲奈「実絵子のババアよりは年下なんだからいいじゃん(正・ω・論)」
実絵子「…」
大矢「小野さん後ろ！」
偽玲「アハ…ハナエンピツ…ガガ…ギギ」

小野「きゃー！(o>ω<o)」
須田「危ない！えいっ！」

サッ！

偽玲「……アレ？……エンピツ、トドカナイ…ナゼ？」
小野「えっ…？」

井口「も〜、私を盾にしないで下さいよ〜」

偽玲奈の鼻鉛筆はいぐっちの鼻の高さまでとどかなかった！

玲奈「だーすーグッジョブ☆-（ゝω・）b」

所長「ほら早く渡すのだ！」
小野「もぉ〜…」つ□

所長「…ったく、そんな風にもったいぶるからその歳まで嫁の貰い手がないんじゃ」
小野「(★｀ω´)」
所長「さて…２号機緊急停止！」

偽玲「ギャァ…グガガ…ピビー………………」

玲奈「止まった…のか(・ω・)？」

偽玲「……ボウソウ、カイシ」
所長「なんじゃと！？」
玲奈「おいじいさん、止まらないじゃねえか！」

所長「おかしい、緊急停止ボタンを押したのに…もしや、リモコンから発する信号も受信機も狂っているのか!?」

偽玲「フフフ、アハハハハ…スベテ、ハカイスル」
実絵子「ど、どうするのよ！」
小野「だから私にまかせとけばよかったのに！」
高柳「そんなこと言ってる場合じゃないちゅり！」

大矢「目には目を…ゲキカラには…ゲキカラを…？」
玲奈「………(・ω・)！？」

実絵子「そうだ！　当人が
　　　　　偽者と、直接格闘して……」
　小野「自力でぶち壊せばいいんだ」
　大矢「てなわけで玲奈、頼むわよ」
　玲奈「なんだかな……」

珠理奈「グダグダ言ってないで、さっさと行きなさいよ！
この貧乳ハゲもやし般若！」

玲奈「…………」
珠理奈「……？」

玲奈「そこまで言われると逆に怒れないんだけど」

一同「うぉい！」

プルルルルルル♪
玲奈「あっ、電話…」
実絵子「こんな時に!?」

ピッ
玲奈「もしもし！」
仲川「あ、もしもし玲奈〜？ひんにゅー！」



玲奈「…………」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
一同「？？？」

玲奈「フフフ、アハハハハッ！ヽ(ゲキ☆ω☆カラ)ノ」
一同「いきなりぃ！？」
秦「何が起きたんですか！？」

須田「あわわわ……((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

偽玲「ヽ(☆ω☆)ノ…」
玲奈「(☆ω☆)…」

矢神「ダブルゲキカラだにゃは〜ん…」
珠理奈「みんな、下がってよう…」
所長「なんじゃ、一体何が始まるんじゃ！？」
大矢「いいから早く！」

東京 AKB48劇場

仲川「あれ〜、玲奈に電話したのに、すぐ反応なくなっちゃった〜」
渡辺「はるごん、いつの間に！」
菊地「ヤバい、殺される…」

小森「わ、私は知らないからな！もうワロタ７は活動終了だし！」
岩佐「私も知〜らない！」

平嶋「もうっ、はるごん！」
仲川「だって〜、どうしてもちょっかい出したくて…」
多田「もう最悪、今に名古屋からすっ飛んで来るよ…」

玲奈「よう、おまえら」
菊地「ゲッ！もう来た！」
小森「いくらなんでも早過ぎねえか？」
岩佐「特に怒ってなさそうな…？」
平嶋「そんなバカな…」

仲川「あ、でもよく見るとなんか違わない？」
玲奈？「い、いや、そ、そんなことは…！（;｀@Å@´）ノ(ｱﾀﾌﾀ!)」
菊地「あれ？もしかして…れいにゃん？」

藤江「(ギクッ！)……実は…すいません！（｀>Å<´)」

藤江「その…かなさんにどうしてもと頼まれて…」
KK「ね？ね？みんなビックリした？ｗ」
小森「脅かすなよ！」
平嶋「ほんとだよ」
岩佐「びっくりした〜！」
渡辺「……(怒)」

KK「やべえｗちょーうけたよｗｗｗ」

渡辺(KK…あとでこらしめてやるんだから！)

KK「やっぱ、あたしってみんなを和ませるムードメーカーっていうかさ？ｗ
癒し系？そんな感じでｗｗｗ」

ワロタ一同(ブチッ！！！！！！！)

藤江「いや、これはちょっとマズイ雰囲気じゃないですか…」

岩佐「…(怒)」
小森「…(♯｀ｕ´)」
仲川「…(ｏ｀ д’)」
平嶋「…(♯^∀^)凸」
菊地「…（∬*｀-´)つ[]」
多田「…(=｀-´=)」

渡辺「ヤッチマイナ！(♯@v@)ノ」

KK「ちょｗやめれｗｗｗ」

こうしてワロタ全員に袋叩きにされるKKであった…

？？？「おっ！」
岩佐「？」
？？？「ねえ、キミ！」
岩佐「はい？」
？？？「キミ、いいコブシの握り方してるねー！どうだいｍウチに来ないかい？」
岩佐「あの…どちら様でしょうか？」
？？？「ああ、ゴメンゴメン　申し遅れたけど長良じゅんって言うんだ。」
岩佐「はあ…」

小森「（おい…長良じゅんって聞いたことあるぞ）」ﾋｿﾋｿ
菊地「（あの長良プロダクションの？）」ﾋｿﾋｿ
渡辺「（そうでしょうねえ…）」ﾋｿﾋｿ

長良「まあとにかく、返事はすぐでなくていいから気が向いたら連絡してよ。あっこれ名刺ね」つ[名刺]
岩佐「はい…わかりました」

名古屋・光子力研究所

玲奈「行くよ…アハハハハ(☆ω☆)」
偽玲「ハカイスル…(☆ω☆)」

ヽ(偽ω☆)＝つ(☆ω玲)ノ
玲奈「うっ！」

ヽ(偽ω☆)⊂＝(☆ω玲)ノ
偽玲「グガッ！」
ﾊﾞｼﾊﾞｼ、ﾎﾞｺﾎﾞｺ

実絵子「互角だわ！」
所長「そりゃそうじゃ、その子の能力そっくりに作ったからのう
じゃがしかし、ロボットである２号機が負けることはないじゃろう…」
須田「そんな…」

珠理奈「玲奈、負けんじゃないわよ！」
矢神「頑張れ〜にゃは〜ん！(*ﾟ∀ﾟ)」

古川「あっそうだ…玲奈の負け濃厚なら例のガンプラ組み立てちゃおっと」

中西「そんなことしてる場合か！」

玲奈「ニャ？！(ФωФ)」

偽玲「ハカイ…ハカイ…ヽ(☆ω☆)ノ」
玲奈「うぅっ…(＋ω☆)」

珠理奈「やばいよ、このままじゃ玲奈が負けちゃう！」
秦「どうしましょう…ゲキカラ先輩に勝てない相手に、勝てる人なんて…」

小野「じいさん、なんとかしてよ！」
所長「受信機が狂ってるんじゃ…今はどうにもならん」
中西「言い切っちゃったし」

偽玲「ハカイスル…オマエヲハカイスル！アハハハハ！！」
玲奈「…負けない…」
偽玲「ハカイスルゥゥゥッ！ヽ(☆ω☆)ノ」

｡(∵)θｴｲｯ!!
偽玲「グァッ！ヽ(＋ω☆)ノ」
大矢「誰！？」
須田「あっ、あなたは！」

一同「前田さん！！」
玲奈「まえ…だ…？」

敦子「偽者がどうとか言ってたから、心配になって中西ちゃんに連絡したら今ここだって言うから…」

中西「そそ、私が教えたの」
実絵子「いつの間に！？」
中西「ま、こないだからちょくちょくね」
大矢「へぇ〜…」

敦子「…大丈夫？玲奈ちゃん」
玲奈「余計なことを…(☆ω☆)」
敦子「えっ、ゲキカラ？」
玲奈「ふんっ…私は偽者なんかに負けないよ…」

敦子「そっか、ごめん、余計なことしちゃったね」
玲奈「フフフ…こっから本気出して行くよ…」

偽玲「ウゥ…ハカイ…コワス…アハハハハ！ヽ(☆ω☆)ノ」

古川「勝敗がわからなくなってきたからガンプラは保留ね…」
中西「…(`Ａ´)」

矢神「ニセモノがいるにゃはーん！」
偽矢「も〜、なに言ってるんですかあ？」
偽須「ニセモノはそっちだにゃは〜ん！」
須田「私の姿で気持ち悪いリアクションしないで〜！(>_<)」
偽須「べつに気持ち悪くないにゃは〜ん☆⊂^⌒⊃_д_)⊃」
矢神「マネするなにゃはーん！⊂^⌒⊃>д<)⊃」

珠理奈「なにこの人たち…」

実絵子「ま、どっちがどっちかすぐわかるからいいんじゃない…」
所長「いかん、間違えたかのぅ(ﾎﾞｿｯ)」

珠理奈「まずい…また玲奈が押されてる…」

玲奈「…くっ」
偽玲「トドメダ」

？？？「玲奈ちゃん！」
玲奈・偽玲「！？」

珠理奈「あっ…戸島さん」
所長「戸島？誰じゃ？」
実絵子「と、言うことは戸島さんのデータは偽物にはないってことね」

花ちゃん、ライオンのまねをします。

戸島「がおー！」

ニセ玲奈、体がすくんで動けません。

玲奈「あべこべに……とおっ！」

本物が、かかと落としを繰り出した。

偽玲「……ッ！」

ところが、、

ピタッ…

偽玲「…！？(´>ω・｀)」
玲奈「…(・ω・ )」

偽玲「…ナゼヤメル？」

玲奈「隙を突いて勝つのは気分が良くないからな」
偽玲「オマエ ゲキカラ ラシクナイ」
玲奈「らしさなんて人に決められたくないな…私は私だ」
偽玲「ワタシ ハ ワタシ…」

大矢「偽玲奈からゲキカラの表情が引いていく！」

玲奈(さすがに、戸島さんに乱暴な姿を見られたくないからなんて言えないな…)

戸島「あれ…ところでなんで玲奈ちゃん２人いるの？」

大矢「それは…」
実絵子「そうだ！ヒゲよ！ヒゲ！こいつに説明してもらわないと！」

聖羅「よーやく起こす時が来たようね…」
玲奈「待たせたな！」

湯浅「ンガァ〜…グォ〜…zzz」

矢神「鼻つまんじゃえ♪」

グイッ！

湯浅「グォ！…ガゴッ！ゲホッ！」
聖羅「あ、起きた」
湯浅「…な、なんだ！おいっ！…おまえら！なんでここに居るんだよ？！」

大矢「なんででしょうね〜」
湯浅「……あっ、そうだ！高田、お前が出したコーヒーを飲んだ途端眠気が…やっぱりなんか入れてたな！」

高田「さぁ？」
湯浅「さぁってお前なぁ！」
実絵子「そんなことより！」
湯浅「えっ」
実絵子「これは一体どういうことなんですか？」

湯浅「(￣◇￣*)(*￣◇￣)…」

湯浅「いや、その、こ、これはだな…いやー…えっと、つまりだな、仕事ばかりで疲れている玲奈達が休養をとる代わりに働いてもらおうかなぁ、と思ってだな…」

高田「へぇ〜…じゃあこの日記はなんですか？」
湯浅「日記！？」

高田「これですよ、これ」つ□

「2月11日、かねてから研究所に依頼していた、SKEの問題児3人のロボットが完成する…」

「払う給料が無くなれば元も取れるし、問題児ばかりでどうしようもない奴らに代わってこれから働いてもらおう」

須田「えぇーっ！(>_<)」
矢神「にゃはー！(*｀Д´)」
玲奈「なんだとぉ！(激｀ω´怒)」
桑原「なんじゃて！(｀∀´鰹」

珠理奈「みずきは関係ないでしょ」ヾ(・ε・。)ォィォィ
桑原「いやみぃも一応…(;｀∀´鰹」
赤枝「(退・_・場)つ」ｸﾞｲｯ
桑原「リリ〜っ、なにするきぃ〜(;｀∀´鰹」

小木曽「ご丁寧にこんなこと書いちゃって…」

湯浅「そ、そんなもん、俺は知らん！」
高田「シラ切ったって無駄ですよ！」
珠理奈「でも、３体って、私の偽物はなんなの？」

所長「あれは試作機じゃ、エネルギー凝縮カプセル１つで１０年間動く他の３体とは違って、コストを抑えるためにガソリンその他を配合した高純度オイルで動くようになっておる」

湯浅「ベラベラしゃべるな！っ…」
中西「ふふん、姉さん、認めましたぜ」
実絵子「まったく…一体どういうことなのか、全部話してもらいましょうか」

湯浅(なんで前田や戸島がいるんだよ…秋元にチクられたら俺終わっちまう…)

戸島「へぇ〜、あれ玲奈ちゃんの偽物ロボットなんだぁ〜
いいな〜、欲しいなぁ〜」
敦子「じゃあ、私は矢神ちゃんのロボットが欲しいなぁ〜」

須田「え？え？私は？」
偽須「にゃは〜v(*>∀<)v」
須田「もう、だから変な言葉使うのやめてってば！(>_<)」
偽須「だから変じゃないにゃはーん！⊂^⌒⊃_д_)⊃」

敦子「なんか須田ちゃんのほうが矢神ちゃんっぽい…」
実絵子「今はそんなことより、この２人を問い詰めるほうが先です！」

湯浅（どうせもう使えねーし戸島と前田にあのロボットあげて帰って貰うか）

大矢「そうだ、このロボットをオークションに出品して、そのお金で被災地に寄付したらどうですか？」
珠理奈「いいねそれ、賛成！」

湯浅「か、勝手に決めるなよ！」

所長「ちょっと待って下さい！まだ湯浅さんからロボット制作費を頂いておりませんぞ！」

パン屋「毎度〜メロンパン100個お届けにあがりました〜」
所長「ん？そんなもん頼んでないぞ」
偽玲「ワタシガタノンダ」

須田「も〜、こんなにいっぱい頼んでどうするんですかあ？」
矢神「あかりん、なんで袋につめてるにゃはん？」
須田「ギクッ･･･！」
玲奈「須田ちゃん意地汚いよ(・ω・)」
須田「いや！これは病気の母にですね・・・（;@ω@）ノ(ｱﾀﾌﾀ!)
だ、だって、こんなにあっても腐るだけじゃないですか！」
中西「さすがに見苦しいな･･･」
実絵子（変ねえ、こういう時真っ先に盗るのは玲奈のはずなのに･･･）

玲奈（欲しいけど戸島さんが見てる前ではとれない･･･ぐぬぬ！(;・ω・)）

パン屋「あのぉー、お代は？」
所長「こ、これは湯浅さん発注のロボットじゃ、湯浅さんのほうで持ってもらうぞ！」

湯浅「バカ言ってもらっちゃ困る！勝手に始動させたのはあんたらだろ！」
平田「まぁまぁ、オークションで儲けたお金でなんとかなるでしょ」
湯・所「おお、そうだ！」
大矢「全額寄付すんの！」

湯浅「何言ってるんだよ、俺のロボットだぞ！」
高田「この騒動の発端なんだから、責任取ってください！」
湯浅「ぐっ…」

玲奈「オークションに出すのはいいけど、あんなことやこんなことに悪用されるのが怖いなぁ〜(ぶり・ω・ぶり)」

所長「ちょっと手を加えて、機能に制限を加えればいいのじゃ」
敦子「えぇ〜、欲しかったなぁ〜」
戸島「まぁまぁあっちゃん、世の中のためになるほうがいいよね」
敦子「ん〜、そうだね」

珠理奈「そういえば私の偽者はどうなったんだろ…」

所員A「イテテ…あれ？なんで俺たち寝てるんだ？」
所員B「試作機を担いで運んでたら突然後ろから殴られて…」
所員A「げっ！試作機が無い！」

出口「ｾ"ｰﾊｰ!ｾ"ｰﾊｰ!(-｡ｰ;)」
松下「いいよ〜！その調子で家までジュリオを運んでね♪」
出口「ほ、ほんまに味仙の飯代立て替えてくれるんやろな？！」
松下「もちろん♪ちゃんと家まで運んでくれたらね」
出口(く〜…ホンマ高くついたわ〜！)

玲奈「しかし、偽者なんか作るとは、やってくれるねえ湯浅さんよぉ…」
湯浅「うるせぇ、お前や矢神が問題ばっか起こすからだろうが！」

須田「あれ、わたしは？」
湯浅「お前はオマケだ」
偽須「オマケだにゃは〜ん⊂^⌒⊃_д_)⊃」

須田「おま…け…おまけ…」
矢神「須田ちゃん、落ち込まないで？にゃは」
偽矢「そうです、落ち込んじゃダメです！」
須田「あうう…(;_;)」

大矢「それにしても…無能で強欲で臆病な湯浅さんがこれだけの計画を思いついたとはとても思えませんね」
実絵子「そう言われればそうね」

湯浅「おまえら…言いたい放題言いやがって！降格させてやってもいいんだぞ！」
戸島「なんかよくわからないけど、東京帰ったら秋元先生にこのこと話せばいいの？」
湯浅「えっ…あの…それだけはご勘弁を！」

珠理奈「やっぱり無能で強欲で臆病よね」

中西「オラ！誰に吹き込まれたんだよヒゲ！」
聖羅「おとなしく吐いちまいな！」

湯浅「あー！わかったよ！変な関西弁だか京都弁だかの女から電話が掛かって来てだな…」

？？？「もしもし湯浅はんどすか？矢神はんのディズニーデートやら玲奈はんの暴れっぷりやらでいつも大変でおわしますやろ？」
湯浅「あ？またあんたか？誰なんだよ　しかも藪から棒に気にしてることを次々と…」
？？？「別に誰でも構いやおまへん　湯浅はんの悩みを解決してあげましょって話どす」
湯浅「なんだって？」
？？？「生身の娘はんを扱うより従順なロボットの方が楽でおわしますやろ？」
湯浅「詳しく教えてくれ！」

所長「そういえばワシのところにも京都弁の女から電話が来たのう…
試作機を作ったのはその女の注文じゃったよ」

所長「代金も湯浅さんと違って前金でしっかり払ってくれたしのう」
湯浅「ぐっ…」

♪〜
所長「ん？電話じゃ…もしもし」

所長「なに？試作機がなくなった？すぐ探すんじゃ！」

須田「そういえば珠理奈の偽者って出口さんと一緒に運ばれて行って松下さんが追いかけて行きましたよね」
赤枝「ﾎﾞｿﾎﾞｿ…」
須田「えっ…偽珠理奈をあの格好に着替えさせたのは松下さん？」
珠理奈「はっ…まさか！」

実絵子「え！ゆいみんが試作機を持ってっちゃったかも？！」
高柳「でも、もう動かないんだし慌てなくていいちゅり」
玲奈「まあ、今回はゆいみんも役に立った？かもしれないし、
あげちゃってもいいんじゃないですか？( ¬ω¬）ﾁﾗﾁﾗ」
戸島「玲奈ちゃんってやさしいんだね！」

玲奈「べつに普通ですよ…(//・ω・//)」
一同(なにこの違和感…)

大矢「ところで前田さんと戸島さんはどうしてこちらに来られたんですか？」

敦子「わたしはさっきも言ったけど、偽者が出たって言ってたから、心配になって来てみたの。」
玲奈「わざわざすまんな」

戸島「それで、あたしもあっちゃんを追いかけて……」
玲奈「一緒にやってきたんですね」
敦子「それより、大変な噂が……」
戸島「なあに？」
敦子「実は、試作機頼んだのはゆいはんだとか」
戸島「後輩の……横山由依ちゃん？」
敦子「ええ、そうよ」
一同「なんだって!?」

中西「もしかして、ヒゲとこの爺さんに電話かけてきた京都弁の女ってのは…」

一同「ゆいはん？！」

戸島「でも、なんで…」

平田「そういえば、こないだの騒動の時にチームＥに横山さんが来たとか言ってたね〜。」
玲奈「横山…なんであいつが？」
敦子「ゆいはん…さっしーとうなちゃんもこないだいなかったし、なんかあやしい優子も加えれば…」

一同「Not yet!?」

戸島「優子ちゃんはそんな悪いことはしないから
きっとその横山って言う新人が悪いのね」

敦子「でも、最近の優子、なんか変なんだよ…」
玲奈「そーなんですよ…」
戸島「まさか優子に限ってそんな…絶対横山ってコがやったんだって」

高柳「とはいえ、やったという証拠は何もないちゅり」
大矢「確かにそうですね…」
実絵子「ん〜、まあ、とりあえずヒゲに今回の騒動の落とし前をつけてもらいましょうよ」

湯浅「あ？」

高柳「あ？じゃねーちゅり！」(｀Θ´)

湯浅「高柳お前このヤ…(やべぇ、秋元にチクられたら終わっちまう…仕方ねぇ…)」
実絵子「まだ強気な態度に出るつもりですか！？」
湯浅「いや、す、すまなかった、許してくれ、この通りだ」oTL

戸島「ねえ、もう反省してるみたいだから許してあげようよ」
敦子「ロボットの制作費だけでも大金だしね・・・」
実絵子「でも・・・う〜ん」
玲奈「私も戸島さんの意見に賛成です♪(・ω・)」
珠理奈「玲奈、あんたねえ・・・」

事件から数週後の４月７日…

河西「すごく大きく揺れたチユウ〜、でも被害は前回ほどではなさそうだから少し安心したチユウ…」

事件当日の光子力研究所…

珠理奈「ちなみにロボットの制作費はどのくらいですか？」
所長「一体1000万ってところかのう」
小野「思ってたより安い！」
中西「１億くらいするのかと…」

所長「わしらの開発技術は進んどるからのう、このくらいの制作費でここまで高性能なロボットが製作出来るのじゃ。」

大矢「このくらいなら湯浅さんにも払えそうですね」

湯浅(ったく、冗談じゃねーよ…元は取れねぇし勝手に寄付の材料にされるし…)

高柳「ああ？その目はなんか文句あるちゅりか？(`Θ´)」

玲奈「おい、なんでそんなに怒ってんだちゅり(・Θ・)」
高柳「ただでさえSKEはまとまりまがないのに、これ以上混乱するようなことしないで欲しいちゅり！」

平田「まあまあ、今回の件で私達も結構まとまったっぽくない？」
実絵子「今回も前回もあんたらエビラ退治が余計なことしまくったじゃない！」
高田「すみません…けど姉さん、名前が…」
実絵子「わざとよ！」

一日一投票
PC: 　http://www.akb48-yj7-ym7.com/
mobile(携帯): 　http://akb48-yj7-ym7.com/

小野「ま、ことあるごとに代わる代わる誰かが暴走するのがSKEだかんね〜」
玲奈「まったく、手がつけらんねえな」
実絵子「あんたもよ…」

康「話は聞かせてもらったよ」
湯浅「ゲッ！」
康「なにがゲッ！なんだね…まあいいよ、個人的な話はあとでゆっくりやるから
それよりも、だ…そのロボットはオークションに出すのはやめて
東京の仕事も多い君たちの簡単に言えば影武者ってことにしたらどうだろう
その代わり義援金は48プロジェクト全体という名目にして、そうだな…５億くらいでどうかな」
一同「ご、５億！」
康「これだけ高性能なロボットが表に出回ると色々厄介になるしな…」
大矢「確かに機能制限されたとは言え誰に渡るかわからないという危険性はありますね」
康「よし、決まりだ　それでいいね湯浅くん」
湯浅「そ、それはもちろんです！元々そのつもりで…」
SKE一同（うそつけ！！！）
康「ただし制作費用やパン代は湯浅くんの自腹だから」
湯浅「え、ええーっ！」
康「キミも結構稼いでるんだから義援金ってことでいいだろう
それとそのパンは丁度名古屋にも避難されている方々がいるからそれを持って激励に行こうじゃないか」

偽玲「私も、働けるのか？」
康「あぁ、そうだよ」
偽玲「やったぞ、私も玲奈なんだ！」

偽須「やったにゃは〜ん！☆⊂^⌒⊃(^д^)⊃」
偽矢「嬉しいです！(^_^)」
康「この２人はちょっと手を加えてもらう必要があるね…」

戸島「影武者がいるなら玲奈ちゃんが東京来たら時間気にしないで遊べるね」

玲奈「にゃは〜ん☆(♥ω♥)」
珠理奈「戸島さん甘やかしちゃダメです！すぐズルしようとしますから！」

康「ん？珠理奈ロボはどこだ？」

出口・松下「コソコソ(・・;)))…」

玲奈「こんばんは、SKE48チームSの松井玲奈です。」
松下「土曜の夜、ゆいみん」
玲「ダメですよ、ゆいみん、オードリーさんのファンが怒ります。」
松下「ひとつ、よしなに」
玲「だから、ダメですって！」
松下「なんじゃいコラ！」
玲「なんなんですか？私に向かって、私にケンカを売ってくるとは面白いですね（→ゲキカラキャラに変更）」
松下「だから、オードリーさんのファンも聴いてるんだってば！」（玲奈ゲキカラキャラで笑う）
（電話音）玲「だから、どうしたって？あっ、電話だ？」（玲奈元に戻る）
松下「はい、SKE48の松下唯ですが、もしもし？」
珠理奈「もしもし？タイトルコール一緒にしよう？」
玲「珠理奈ちゃん！？一緒に…って？」
珠「せーのって！ほら、タイトルコール、せーのーで！」
3人「SKE48のオールナイトニッポンR!」

河西「誤爆？ (*/ω＼*)」

>>475
所長「それが、初号機がどこかへ行ってしまったそうなんじゃ！」
珠理奈「そうだ、ゆいみんがあきすん助けに行ったはずだから、電話してみよう」

プルルルル…
ピリリリリリ！

珠理奈「あれ、着信音が…」

平田「ゆいみんの事だから、そのまま家に持って帰っちゃったんじゃない？」

実絵子「どうでもいいけど、あんた達酒くさいわよ…」
高田「えっ(;^ω^)ｷﾞｸｯ」
古川「気のせい気のせい(;・∀・)シ」
高柳「……(`Θ´)」

高田(メアリー達またやらかしたのかしら…)

珠理奈「しっ！今着信音っぽい音が聞こえてるよ…」

松下「や、やばいバレる…」OFF！
珠理奈「あっ、切られちゃった…」

実絵子「ゆいみん達はまだ近くにいるの？！」

玲奈「あんなのそのままゆいみんにあげちゃいなよ(´・ω・｀)」
(偽珠理奈が他の偽者みたいに動き回ったらウザすぎるだろ…)

松下「そうだそうだ！あげちゃいなよ」
出口「あっ…このドアホ！」

珠理奈「あーっ！ゆいみん！それにあきすんも！」
松下「あ、やっちゃった…」
出口「アホ…ウチの苦労が水の泡やんけ…」
所長「初号機を盗んだのは君たちじゃな！」

松下「いや、これはあきすんを助けたついでに戦利品として…」
康「このロボットは湯浅君の発注なんですか？」

所長「いや、わしらが独自に収集したデータで作った試作機じゃ。本当は世に出すつもりはなかったんじゃが、勝手に動き出してしまっての…」

康「このロボットも湯浅君が買い取りますから、」
湯浅「なっ！」
康(無視して)「こっちの３体も合わせて、完全なデータを組み込んでいただけませんかね？」

所長「おやすいご用じゃ」

松下「ま、動くようになるなら、それはそれでいいわね☆」
実絵子「ゆいみん、あんたねえ…」

玲奈「…ちゅーん(´・ω・｀)」
戸島「？」

(保･ω･守)

ほす

>>487
実絵子「ところでなんであきすんがゆいみんに加担してたの？」
出口「へっ？」

出口「まあ、ゆいみんに助けてもらったお礼ってとこやな」

出口「ところで例の支払い大丈夫なんやろな？」(ﾋｿﾋｿ)
松下「失敗したんだから払うわけないじゃん」(ﾋｿﾋｿ)
出口「そんな殺生な！失敗したんはアンタの自爆やろが！」(ﾋｿﾋｿ)
松下「違うね。もっと混乱してるうちにさっさと運び出さないからだよ(ｷﾘｯ」(ﾋｿﾋｿ)

松本「なにヒソヒソ話してるんですか？」

松下「ん？なんでもないよ」

康「あーそうだ、ちょうどいいから言っておこう
松下は足の調子もすっかりいいみたいだから来月から復帰してもらうから」
珠理奈「あれ？まだ復帰してなかったんだ
しょっちゅうチョロチョロしてるからとっくに復帰してるもんだと…」

松下「な、なに言ってんの？(汗)
最近名古屋に引っ越してきたばっかりだよ！(;^ω^)」

( ¬ω¬）ｱｹﾞｱｹﾞ

>>497
sageてんじゃねー！！(((((;｀Д´)≡⊃)｀Д)､;'.･

>>496
高柳「今日からでもやれそうなくらいピンピンしてるちゅり(･Θ･)」
松下「え…まだ脚痛いし…(汗)」

平田「ただでさえ問題児が多いＳにまた一人問題児が…」(ﾋｿﾋｿ)
実絵子「フリーでチョロチョロされて問題起こされるよりマシでしょ」(ﾋｿﾋｿ)
大矢「確かに今までは神出鬼没でしたからね」(ﾋｿﾋｿ)
珠理奈「福岡に住んでたくせに毎回こっちにいたしね」(ﾋｿﾋｿ)
高柳「Ｋ�Uじゃなくて良かったちゅり」(ﾋｿﾋｿ)

松下「ちょっとー！そこなにひそひそ話してんのぉ？」
高柳「な、なんでもないちゅり(;･Θ･)」
康「まぁとりあえず、これで一件落着ってことで」

玲奈「なんか腑に落ちないなぁ…」

東京・AKB48劇場

横山「どうやらロボットは全部こちらに来ることで決着ついたようどすえ」
大島「そっか、ここまでは計画通りだね」
指原「いよいよ優子さんの天下っすね！」
北原「バカ！もう天下は取ってんだよ　あとは敦子に取り返されないようにするだけ」
大島「去年みたいな風はもう吹かないから自分で風を変えなきゃね」
指原「これで指原のメディア選抜も…」
大島「まーワロタとフレキスとＷ松井を全部落とせれば大丈夫なんじゃない？」
北原「それって簡単なようで難しい気が…」
横山「その為にこれまでの工作をしてきたんですやろ？」
指原「あっ！そーゆーことだったんですね！」
大島「うん、そーゆーこと！（単純バカは使いやすいわーｗ）」

壁┃ω-*)ωΘ)

峯岸「また一波乱ありそうね」
河西「さてさて、どうなることやら…」
峯岸「とりあえず、この話はここで一区切りかな？」

名古屋・光子力研究所

珠理奈「まあ秋元さんが一件落着って言ってんだからこれでおしまいでいいじゃない」
玲奈「うーん…」

出口「支払いどないしよ…」

味仙店主「あっ！いたいた玲奈ちゃん！」
玲奈「ん？ああお久しぶり」
店主「お久しぶりじゃないよ！さっきのお代まだだよ！」
玲奈「さっき？」
店主「さっきみんなで来て玲奈ちゃんの奢りだって言ってたでしょ」

出口「しめた！今のうちやで」ｺｿｺｿ
珠理奈「あたしも逃げた方がよさそう…」ｺｿｺｿ
古川「逃げるが勝ち！」ｺｿｺｿ
小野「そうだね、ここは逃げておこう」ｺｿｺｿ

玲奈「さっきって私はずっと捕まってて…あっ、おいおまえら！」

康「うーん、これもどうやらロボットの仕業のようだね　湯浅くん払ってあげなさい」
湯浅「えっ（おいおい…大赤字だよ…）」

実絵子「まあ天罰だわね」
大矢「自業自得ですね」

戸島「せっかく名古屋に来たしちょっと遊んでいこうか？」
敦子「そうだねーせっかくのオフだし」
玲奈「じゃあ地元の私が案内しますよ！」

高柳「豊橋は地元じゃないちゅり」

玲奈（無視）「さあさあ行きましょう！」

桑原「みぃも行くきぃ！(`∀´鰹)」
矢神「一緒だにゃは〜ん(・ω・ノ)ノ」
木崎「同行(・∀・＞)ぴーす」

玲奈「君たちはほら…忙しいんじゃないかなあ？（戸島さんやまえあつと水入らずで遊ぼうとしてんのに空気読め！）」

桑原「みぃはレギュラー番組無くなって暇やきぃ(｀∀´鰹)」
矢神「玲奈達、きっと美味しいもの食べに行くんだにゃは〜ん！(・ω・ノ)ノ」
木崎「抜け駆け阻止(・∀・＞)ピース！」

敦子「いいじゃんみんなで行った方が楽しいよ」
戸島「せっかくだからみんなで行きましょう」
玲奈「戸島さんがそう言うなら…（クソッ！）」

桑矢木「わ〜い！」

須田「はい！あたし長島スパーランド行きたいです！」
実高大中「いいね〜」
玲奈(こいつらも来るのかよ！ヽ(`Д´)ﾉ)

敦子「行ってみたい！」
戸島「玲奈ちゃんのオススメ観光スポット教えてよ」
玲奈「東山動物園とか名港水族館なんてどうですか？」
高柳「平凡ちゅりね(･Θ･)」
玲奈「(うるさい！)帰りを考えたら近い場所のがいいでしょ(｀・ω・´)」
敦子「あ〜そうかもね」

玲奈(どこかでこいつらを巻いて戸島さんと2人きりに…)

戸島「久しぶりに動物園行きたいな」

玲奈（うーん戸島さんと私が動物園に行ってあいつらを水族館に追いやる方法ねーかなー）

珠理奈 ｺｿｺｿ「あそこの支払い湯浅さんになったんだって？」
玲奈「あっ戻って来やがった…！」

玲奈（ん？待てよ…珠理奈はまえあつと仲良いよな）
玲奈「おい珠理奈、水族館は好きか？」
珠理奈「な、何よいきなり…」

玲奈「あっちゃんと他のやつらで水族館に行きな」
珠理奈「はあ？なんで玲奈が勝手に決めるわけ？
…さては、また何か企んでるでしょ？」

玲奈「味仙で私のロボットに支払いを押し付けようとした事を秋Pや戸島さん達にバラしてもいいのかね？( ¬ω¬）」
珠理奈「(ｷﾞｸｯ!)そ、それは…ロボットが勝手にやったことで…」

バッ！(ノ・ω・)ノ°

珠理奈「あっ！なにするのよ？！」
玲奈「この盗聴器から君たちの会話は全部録音されているのだよ！ヽ(*・ω・*)ノ°」
珠理奈「な、なに勝手に仕掛けてんのよ！(汗)」
玲奈「あっちゃんに聞いてもらうか」
珠理奈「そ、それは…！はあ…わかったわよ…行けばいいんでしょ…」

こうして珠理奈と敦子とその他は名古屋港水族館へ行くため名城線に乗り込み名古屋港駅方面へ、
玲奈と戸島は地下鉄東山線に乗り込み東山公園駅へと、それぞれ出発した・・・

戸島「ねえ、玲奈ちゃん　みんなと一緒に水族館でも良かったよ？私」
玲奈「いやーどうしても珠理奈があっちゃん連れて水族館に行きたいって言うんで
邪魔するのも悪いなーと思いまして」

戸島「そうなんだ　私、珠理奈ちゃんとあんまり接点ないからな〜」

玲奈「珠理奈は篠田のバ…じゃなかった篠田さんとかとベッタリですからね〜」

地下鉄名城線

敦子「なんであの2人だけ動物園なの？」
珠理奈「知りません…」
須田(？)
大矢「きっと魚より動物が好きなんですね」
桑原「真那…なんでこっち見ながら言うん？(;｀∀´鰹)」

小木曽「あれ？リリちゃんがいない！」
実絵子「そう言えば見ないわね　さてはまた玲奈の後をつけてるのかしら？」
中西「シマウマ天使達も消えたな」
高柳「あの連中はトラブル起こすだけだから居ない方がいいちゅり」
聖羅「そうだね」

松下「ムフフ、玲奈ちわん、私がいることを忘れてもらっちゃ困るわよ…あんたが大好きな戸島さんとラブラブしてるところをバッチリ撮らせてもらうんだから！」

赤枝「|_・｡)…」

実絵子「そういえばチームＳに復帰した問題児もいないわね」
大矢「そのまま永遠にいなくなってくれればいいんですけどね」
須田「ま、真那さん…」

古川「飯代がヒゲ持ちになったのはラッキーだったけど…」
平田「あの偽玲奈には腹立つわね！」
小野「まだ食べてる途中だったのにさ！(★｀ω´)」
高田(さすが食べ物の恨みは深いわね…)

東京・AKB48劇場

岩佐「と、いうわけで演歌の準備が整うまではしばらくお世話になります」
小森「せっかく私もここから抜け出せると思ったのに」
菊地「なに？なんか不満あんの？」
多田「文句あるなら出てってもいいよ ワロタは本来４人だからね」
仲川「なに喧嘩してんの〜 イライラしてんならまた玲奈にイタ電しようよ」
一同「それはダメ！！！」

戸賀崎「おー揃ってんな ちょっと頼みたいんだが」
平嶋「なんですか？戸賀崎さん」

戸賀崎「秋元さんのお使いでちょっと運んできて欲しいものがあるんだ」
渡辺「そんなの宅配便に頼めばいいじゃないですか」
戸賀崎「それがな…正確には運ぶと言うより連れて来るなんだが…」
一同「？」

戸賀崎「ＳＫＥの連中を、数名乗り込ませたいんだ」
　 仲川「そんなもん、いりませんてば」
　 多田「普段の公演なんですから、あたしたちだけで充分です」
戸賀崎「いや、本日のステージのビッグサプライズとしてだな」
　 平嶋「じゃあ、キタリエに頼みましょう」
戸賀崎「ならば、話は早そうだな」

なんてんで、中京人の北原を動かしました。

戸賀崎「北原だけじゃ大変だろうから同じ地元の小森と…
暇そうな菊地とあと監視役で岩佐
よろしくな」

小森「またっスかあ〜？」
菊地「別に暇じゃないんですけど」
岩佐「そのついでみたいな役割で一緒にするのやめてくださいよ」

戸賀崎「向こうで前田も遊んでるみたいだから時間まで一緒に遊んで来てもいいぞ」

岩佐「そういうことなら」
菊地「あまり時間が無いから早く行かないと」
小森「それは経費で落ちるんすか？」

戸賀崎「交通費と、他に全員で３万円までなら構わんぞ」
小森「わかりました！(３万はでけえな！)」

岩佐「でも、今名古屋に行ったら玲奈さんに仕返しされに行くようなものだよね…(ﾋｿｯ」
菊地「ゲキカラをペットボトルで叩いたところで倒せるわけないし…(ﾋｿｯ」

小森「でもご機嫌取るチャンスでもあるよな……あっ、前田さんからメール来てる…」
岩佐「なんて？」

小森「おお、どうやら戸島さんも一緒らしいぞ
小森「それなら玲奈さんも下手なことはしないだろうし…(ﾋｿｯ」

戸賀崎「なにをひそひそ話してんだか知らないけど、とにかくよろしく頼むわ」

岩佐「うん、やるしかないか」
菊地「そうだね」
小森「はーい(ま、３万ならしゃーないか)」

多田「行ったみたいだね」
平嶋「今度こそあの計画は成功させないと」
仲川「計画ってなに〜？名古屋遊びに行きたかったな〜」
渡辺「ワロタが本来のワロタに戻る為の計画…その為には優子さんも利用しますよ」

名古屋・光子力研究所
中西「>>475で会長さんがこそこそしていたのは、実は>>476を妄想していたんですよ。>>475-476が続き物だったって…。」
松下「もう、その話はいいよ、ラジオ聴こう、ラジオ。」
玲奈「ラジオの遠距離受信？得意ですよ、でも肝心のラジオ受信機が〜」
川崎希「ラジオ持って来たよ〜。チューニングはここでいい？名古屋からでもこの時間は大丈夫か…1、1…」
中西＆松下「まさかの社長？」
玲「一緒に聴こう！」

東京・浜松町
♪Listen？ live for life〜
北「こんばんは〜、文化放送リッスン？Live4life、2011年、平成23年4月期の火曜日担当、キタリエこと、北原里英です。
トガ支配人に、何か、別人を名乗らせようとしたんですね、でも私はモノマネができますから、
チームB推しでもモノマネで自己紹介するぐらいですから、だからその私の妄想上の登場人物のモノマネ？
モノマネじゃないか、その人物を以前登場させたら支配人に怒られたんですが、今日の公演では登場させても支配人に怒られませんでした〜。
なぜでしょうね？何か、公演で、AKBなのにその日はAKBを名乗っていない人がいっぱいいたんですよ〜本当に〜なぜなんでしょうね〜。
私、最近公演休みがちなんで、公演勘が鈍っていたんですかね？違うんですか？えっ？違うんですか？ここでRN雪だるまちゃんからのメールご紹介しましょう。
『AKBのチームB公演でのチームYJ初公演、楽しかったですね？でもその日、AKBメンバー数名がなぜか、SKEを名乗っていたそうですね。理由を教えてください。』
えー、私、その話したくないよ〜。話したくないから、じゃあ1曲行きましょう。AKB48チームYJで、Choice ME!」

>>533
河西「なんかラジオにえらいこだわりがあるみたいチユウ」
峯岸「でもこれだとストーリーの流れからかなり飛躍しちゃうし、話が終了しちゃうよね」
河西「>>533は今回の件の後日談ってことにしてもらうチユウ(*/ω＼*)」

名古屋・光子力研究所
松下「いや〜聴き終わった〜。」
玲奈「すごい妄想でしたね。最後まで暴走してた。」
川崎希「どうだった？じゃあ私帰るから」
中西＆松下「えっ？もう帰っちゃう？」
玲奈「仕方ないよ、ノゾフィスは社長なんだから。」
川崎希「玲奈ちゃん、そのあだ名、呼んでくれてありがとう。困った時があったら、また呼んでね。
ちなみにロボットには東海ラジオ聴かせたから、ポンコツロボットは何も覚えてないし、代理戦争なんて信じられないからね。じゃあね。」
中西「お元気で。」
玲奈「バイバイ。」
松下「世界の松下唯を忘れないでね。♪パナソニック!バーイ！」

東京・半蔵門
シスター高城「優子さんはこっちも利用するちゃ！」>>532
ジュニア倉持「あれ？河西さん、ラジオ聴いてたんですか？」>>534
シスター高城「聴いちゃダメちゃ！あんな妄想ラジオ、後日談を事前シミュレーションしてちゃ！」>>534
ジュニア倉持「だって、タレコミ情報があんなのだし、全部AKBに言い換えるような人を、トリガー戸賀崎支配人はその方の地元に呼んじゃいましたからね。」
シスター高城「笠松競馬場なんちゃ？」
ジュニア倉持「違う違う、そうじゃない、何て場所違い。充電必要なロボットなんて、どうせ東電いや節電の敵ですからね。」

>>532
小森「さてと…」ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯﾋ
菊地「どこに電話してんの？」
小森「もしもし兄貴？ちょっと名古屋帰ることになったんだけど〜今月ピンチだから新幹線代ちょーだい！」
……
小森「じゃーいつもの口座に振り込んどいて！」ﾌﾟﾁｯ
岩佐「新幹線代は経費から出るんじゃ…」
菊地「経費で乗って兄貴からはお小遣い貰おうってことでしょ」
小森「まーそういうこと！よく考えたら全員で３万ってことは一人8000円もないじゃねーか」

岩佐「のぞみで片道約6000円…」
菊地「名古屋まで行きはいいとして…」
岩佐「私たちの帰りの運賃が足りなくなるじゃない！」

小森「交通費は別だって…」ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ
菊地「そうか…って今度はどこに電話してんの？」
小森「もしもし姉貴？」

菊地岩佐(またタカるのかよ…('A` ))

北原「電話なんかしてると置いてくよ」

菊地「それにしてもさーなんでわざわざ迎えに行かなきゃいけないわけ？」
岩佐「確かに、自分達で来るなり湯浅さんが連れて来るなりしますよね普通は」
小森「なんか秋元のオッサンがどうとか言ってなかったか…あ、もしもしママ？」

岩佐「も〜！いい加減にしなよ！」
菊地「親に頼らなくても自分で稼いだお金があるでしょ！」
小森「うるせー！こっちの勝手だろ！ヽ(;`ｕ´)ﾉ」

北原「……( °◎°)ｿｯ」

壁ｌ◎° )bﾋﾟｯ

北原「あっ、優子さん…実はですね…」(ﾋｿﾋｿ)

優子「ふぅん…それはチャンスじゃん（´☆∀☆｀）」
北原「…と言いますと？」
優子「もし、そのロボット達がこちらに届かなかったとしたら？（´-∀-｀）」
北原「…なるほど(☆◎☆)」

保守

>>543
北原「じゃあ遊びっぱなしにして運ばなければいいんですね」
優子「それを小森たちの責任にしないとダメだよ」
北原「了解！」

北原「名古屋駅在来線の立ち食いきしめん屋はどこもオススメですよ♪」
菊地「え、本当ですか？」
小森「ああ、あれコシがあって美味いんだよなあ」
岩佐「楽しみ〜」

小森（向こうについたら湯浅のオッサンからもお小遣い貰おうっと）

北原(くっくっ…好きなだけ食べなさいな(☆◎☆))

小森「きしめんもいいけどやっぱ甘いものだよな」

岩佐「でも、あんまり食べてばっかで玲奈さん達を連れて来るのを忘れちゃダメだよ」
小森「別に構わねーよ、時間はたっぷりあるし」
菊地「そうそう、お金ももらったわけだし、楽しまなきゃね」

北原「そうだよ、みんなもっと楽しもうよ。えっと、小森は甘い物か…(ふふふ、遊んでろ遊んでろ)」

北原「甘いものが好きなこもりんには、アンティークの天使のチョコリングがおすすめ♪
ボリュームたっぷりのサクサクの生地にチョコチップの甘みが絶妙だよ〜♪(-◎-)」
小森「お！一回行ってみたかったんだ！」
菊地「今、食べたばっかりじゃん！」
岩佐「きぐぢヨダレでてるよ…」

岩佐「とりあえず玲奈さんたちと合流してからにしようよ」

小森「まあまあ、よいではないか」

岩佐「玲奈さん達と合流してから遊べばいいじゃない」
小森「いや〜、まだ怒ってるかも知れないからなぁ」
岩佐「戸島さんがいるから大丈夫だって言ってたのあんたでしょ！」

小森(ちっ、うるせえなあ)

小森「わかったよ…でも次の店行ったあと行っても間に合うだろ？」
北原「そうそう…(-◎-)」
岩佐「ったく、しょうがないな〜」
菊地(やったー！)

北原(って、戸島さんがいるの!?
聞いてないよ…まぁとにかくこいつらはダラダラさせといて絶対にロボットの移送を邪魔しなきゃ)

こうして小森達一行は店に入って行った

age

小森「ウマー！！」(ﾓｸﾞﾓｸﾞ)
菊地「いけますね！」(ﾓｸﾞﾓｸﾞ)
北原「でしょ？(^◎^)」
岩佐「こんなことしてる場合じゃ・・・」(ﾓｸﾞﾓｸﾞ)

小森「おかわり！(　`u´)つ」

一方、同じ店内には…

小野「あ〜！ムシャクシャする！(★｀ω´)つ◎」(ﾓｸﾞﾓｸﾞ)
古川「ほんと！」(ﾓｸﾞﾓｸﾞ)
高田「ちょっと！あんたたち何個食べてんのよ…」
古川「そんなの覚えてないよ！」(ﾓｸﾞﾓｸﾞ)
出口「うちだって重いもの運ばされて、とんだくたびれもうけやったんやで！」(ﾓｸﾞﾓｸﾞ)
平田「甘い物やけ食いしないとやってられないわよ！」(ﾓｸﾞﾓｸﾞ)

東京・AKB48劇場

渡辺「優子さんが動いたみたいですね…こっちはこっちで別の作戦を進めますかね」
多田「小嶋さんのバイト現場の写真押さえて来たよ〜」
つhttp://kojima-haruna.ddo1.com:1008/v/data/harunyan12572.jpg

渡辺「これで尾木内でのノースリーブスの実権を失わせることが出来そうですね」
多田「でもたかみなさんがなかなか尻尾出さないんだよね〜」
渡辺「う〜ん…」

別の部屋…

篠田「ちょっと…SKEが来るとか聞いてないんだけど」
仁藤「ああ？さっきちゃんと言っただろ？」
篠田「聞いてないよ、嘘つかないでよ」
仁藤「あん？嘘だと？ちゃんと言ってるよ、ねえ？」
宮澤「ん？ああ言ってたね」
仁藤「ほら！謝れよ！おい！」
篠田「…」
仁藤「何黙ってんだよ？謝れよ」
篠田「…ああ？ふざけんなよお前　聞いてねえって言ってんだろ？お前が謝れよ！あ？」

高橋「はいはいレッスン始めるよ…」
篠田「謝れよ！おい！」
仁藤「…」

高橋「あの〜レッスン…」

篠田「いいから謝れよ、何黙ってんだよ」
仁藤「…」

高橋「レッス…」
優子「おいふざけんなよ！たかみな調子悪いんだよ！」

篠田「あ…ゴメン」
仁藤「すいません…」

渡辺「優子さんの一喝はたかみなさんより強い…か」
多田「あのタイミングを狙って行くのが凄いね」

渡辺「とりあえずあっちの作戦を見守りますか」

優子（うなぎに小森たちの合流を邪魔させるだけじゃ、まだ手ぬるいわね…）

峯岸｜ωΘ)…「おっと、どうやらワロタの皆さんがうちらを潰しにかかるみたいだよ」
河西「進行役してる場合じゃないチユウ(ー∀ー)」
峯岸「いいねぇユニット組んでない人は気楽で…んじゃ私もちょっくら動きますか…」
河西「いってらチユウ〜(/∀＼*)」

河西「とももたまには内部抗争に加わりたいチユウ (ｰωｰ)」

age

こうして、no3b、ワロタ、ノイエの3組がSKEを巻き込んで抗争を始めるのだった

名古屋市内店内

古川｢ふう、食った食った!｣
出口｢う〜ん！お腹一杯や！｣

北原(おや？あの席にいるのは･･･)

あげ

（（（(-◎-) ｿｿｯ

北原「みなさんご機嫌いかがですか？」

平田「あっ、うなぎ〜！」
出口「何しに来たん？」

北原「実はさ…」
ﾋｿﾋｿﾋｿﾋｿ
高田「移送の妨害？」ﾋｿ
古川「なにそれ、どゆこと？」ﾋｿ

北原「優子さんからの指令だよ、逆らうとどうなるか…」ﾋｿﾋｿ
平田「マジ!?うちらヤバいじゃん!!」
出口「声が大きい!」ﾋｿﾋｿ
北原「(；¬◎¬)…」ﾁﾗｯ

岩佐「あーもう、私この人たちまとめんの無理！」
小森「大丈夫だって、すぐ行くからよ〜」ﾊﾟｸﾊﾟｸ
菊地「そうそう、わさみんも甘い物食べて落ち着きなって」ﾊﾟｸﾊﾟｸ
岩佐「んも〜…」ﾊﾟｸｯ

以下ﾋｿﾋｿ略
北原「ふう、あぶないな〜もう」
高田「優子さんってそんな人だったの？…」
北原「大丈夫、ちゃんと優子さんの言う通りやればみんな上手く行くって」
平田「優子さんが言うなら仕方ない、みんなやろうよ！」
高田「メアリー、昨日まとまって来たとか言ったばっかなのに…」
出口「せやけど、うちらあの玲奈ロボに恨みあるしな！」
古川「そうそう、全くとんでもないよ！」

高田「それはあんたらも悪いんでしょ！」
出口「せ、せやけど…」
平田「優子さんが言うなら仕方ないって！」
高田「メアリーはそればっかだね…」

北原「いいの〜？優子さんに言ったらみんなどうなっちゃうのかなぁ〜」
高田「うっ……わかったよ、協力すればいいんでしょ…」
北原「サンキュー(やった、上手く騙せた！)」
高田(なんだかなぁ…やな感じ)

小野「ん〜と…」
北原「何か？」


小野「よくわかんなかったからもっかい話して」

一同ズッコケる

もう一回一から話さなければならなくなった北原であった…

菊地「あれ？うなぎがいない」
小森「今のうちにバックレてうなぎに払わせるかｗ」
岩佐「別行動は良くないですよ」
小森「最終的に玲奈たちを連れ出せばいいんだろ？
大丈夫だってｗ」

北原「だ〜か〜ら〜、玲奈のロボットの〜……」ﾋｿﾋｿﾋｿﾋｿ

小森「よし、今だ！」ｺｿｺｿｿｿｸｻ

小野「おお、なるほどね！……で、ワロタの子達いないけど」
北原「ええーっ！！」Σ(￣◎￣)

古川「いいの〜？」
北原「良くないよ！追いかけなきゃ！」

店員「あのう、お客様」
北原「はい？」
店員「お代がまだなんですけど…」
北原「あいつらーっ！」

高田「もう！何てひどい奴らなの！」
平田｢待ってなさい！私達が捕まえるから！｣
出口｢ほな行くで！｣
古川｢ラジャー！｣
小野｢待って〜！(;★・∀・)シ」

北原｢え？あ、ちょっと･･･！｣

北原「みんなどっか行っちゃった……どうしよ、作戦が全く進まなそうなんだけど……まぁいっか、小森達はどうせ玲奈のことなんか忘れてるだろうし」

店員「あの〜お代を……」

北原「は∈(？◎？)∋」

店員「お客様が最初に一緒におられたお客様と先ほどまで一緒におられたお客様
全員分お代をいただいておりません
見たところ、もうお客様しか残っておられないようですのでお支払いお願いします」

北原「え？！ちょっと待って下さいよ！」
店員「まさか、お金を持ってないんですか？！警察呼びますよ！」
北原「あ、あいつらー！(｀◎´)」

高田「私たち、お金払わなかったよね…」
平田「味仙の時は玲奈が払わなかったのよ！」
小野「でもあれ偽者だったじゃん」
高田「いや、そもそもこれと関係無いし」
出口「いや！今回の仕事を達成すればりえはんも許してくれるはずや！」
高田「もう無茶苦茶…」

小野「つーかそもそもうちらがタダでこき使われる必要ないし」

古川「さすがSKEのフレッシュ総長ね」

小野「それにさーよく考えたら北原とか指原の言うこと聞いてたらろくな目にあってないじゃん」

高田「でも、優子さんは怖いでしょ…総選挙１位だよ？影響力大きいよ…」
平田「そうそう、優子さんにかかればSKEなんて簡単に潰されちゃうって」
出口「でも、ホンマに優子さんがこんなことするかいな？」
古川「まぁ、何考えてるかなんてわかんないからねぇ」
小野「ま、ワロタとうなぎで何とかなるんじゃないの？うちら関係ないし帰ろ帰ろ」

平田「優子さんに潰されちゃうよ？」
高田「とにかく！調査してみる必要があるね」

出口「せやな！」
古川「とりあえずワロタの後を追おうよ」

高田「とりあえず実絵子おばさんに連絡しとこうか」

小野｢実絵子ババアは止めといて！｣
出口｢せやで！うちらの邪魔なるだけや！｣

名古屋港水族館

珠理奈「えっと…今日何曜日だっけ？」
大矢「月曜日です（河西「そういう設定にしとくチユウ」）」
敦子「休館日：月曜日…」
実絵子「休みじゃないのよ！」

♪〜
実絵子「あら…行方不明のサクラ大戦リーダーからじゃない…もしもし？」

高田「えっ…もう掛けちゃった」
実絵子「もしも〜し！」

高田「あっ、もしもし姉さんですかー？」
実絵子「何か用？」
高田「実はですね…」

高田、これまでの件を話す

実絵子「優子さんが移送の邪魔を…何のためかしら？」
高田「わかりません、うなぎは邪魔を手伝わないと優子さんがSKEを潰すとか言ってるし、移送係のワロタは勝手な行動してるみたいだし…」

実絵子「なんなのよそれ…」

その頃北原は･･･

店員｢ありがとうございました〜｣
北原ママ｢りえちゃんは相変わらずよく食べるわね〜｣
北原｢くっ！この借りは必ず返す！｣

水族館前

桑原「せっかく泳いでるカツオと記念撮影できると思ったのに残念ぜよ〜」

敦子「優子さんがどうかしたんですか？」

河西「>>597がちょっとわからないチユウ…申し訳ないけど飛ばさせてもらうチユウm(__)m」

名古屋・アンティーク前

北原「こんなこと優子さんに報告したらめっちゃ怒られるだろうな…私がなんとかしないと！」

一方ワロタ名古屋組は…

小森「さ〜て次は…」
岩佐「玲奈さんと合流！」
小森「はいはい…」
菊池「どうやって合流しようか？」

河西「あ、間違えた、>>599で言ってたのは>>597じゃなくて>>598だったチユウ…二重に申し訳ないチユウ」

岩佐「玲奈さんの番号知らないや…」
小森「一緒にいる前田さんに掛けりゃいいじゃんか」
岩佐「そうだね」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ…

敦子「もしもし〜、わさみんどうしたの？」
岩佐「あ、前田さん、私たち玲奈さんと矢神さんと須田さんを東京に連れて来るように言われてるんですが、みなさん一緒ですか？」
敦子「矢神ちゃんと須田ちゃんは一緒だけど、玲奈ちゃんは花ちゃんと一緒に動物園に行ったよ〜」
岩佐「戸島さんかぁ…前田さんは今どこにいらっしゃるんですか？」
敦子「水族館なんだけど…閉まってた」
岩佐「残念でしたね…わかりました、じゃあとにかくそちらと合流しますね」
敦子「わかった〜、じゃあ後でね」ﾋﾟｯ

河西「ここでメンバーの現在地確認チユウ」

・東山動植物園
玲奈、戸島(と松下、赤枝)

・名港水族館前
敦子、実絵子、その他SKE多数

・市内アンティーク前
北原

・市内某所
ワロタ(小森、岩佐、菊地)
ゼブラ天使(高田、平田、小野、古川、出口)

河西「確認ぉわり♪(ー∀ー)」

水族館前

実絵子「あの、前田さん」
敦子「はい」
実絵子「実はその…優子さんが…」

河西「実絵子説明チユウ(ー∀ー)」

敦子「それって、ロボットの移送の邪魔のことかな…」
実絵子「多分そうだと思います」
敦子「どうして優子が…あ、そうか、さっきわさみんが電話してきたのはロボットのことだったのかも」

実絵子「もしかして、ワロタのみなさんは移送するのがロボットだってことを知らないんじゃ…」
敦子「そうかも、教えてあげなきゃ！」

ﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰ

敦子「あ、携帯の電池切れちゃった…」
実絵子「どうしましょう？」
敦子「困ったな…誰かわさみんの番号知りませんか〜？」

一同「知りませ〜ん…」

敦子「どうしよ…わさみん達はこっちに来るって言ってたから、合流してからでいいかな…」

一方、東山動植物園では…

玲奈「着きましたよ〜…あれ、なんか暗いですね」
戸島「節電かな？」
玲奈「休園日：月曜日…え〜？」
戸島「玲奈ちゃん…詳しいんじゃなかったの？」
玲奈「え〜っとですねぇ…これは…その…最近忙しくて曜日の感覚が…」

玲奈(マズイな･･･次のプランを考えなくては･･(・ω・;))

松下（もうなにやってんのよ！ここはワタクシおすすめのデートスポットを玲奈にメールするしかないわね）

ピピッ！

玲奈「ん！メールだ…って松下かよ！なんなんだ？こんな時に」
戸島「？」
玲奈「なになに…(´・ω・｀)」

＜大須メイドカフェへGO！＞

玲奈「なんだ？なんで松下がこんなメール送って来るんだ？」
戸島「どうしたの玲奈ちゃん？」

玲奈「いえ、なんでもないです…戸島さん、メイドカフェに行きませんか？」
戸島「いいね、行ってみたい！」

こうして二人はメイドカフェへと向かった

小森たちは…

小森「なー合流って言ったって水族館閉まってんだろ？だったら栄で合流すりゃいいじゃんか」
岩佐「でも合流するって言っちゃったし…」
菊地「どっちみち劇場には戻るんじゃない？」
小森「そうそう！そうと決まったらまずは大須で腹ごしらえだ！」
菊地岩佐（まだ食うのかよ…）

光子力研究所

所長「おかしいの〜？そろそろ東京から、この3機を引き取りに来るはずなんじゃが…」
レイナ「イッタイイツマデマタセンダヨ？ヽ(・ω・)/」
ヤガミ「ニャハ☆」
スダ「ジドリジドリ♪」(ﾊﾟｼｬ!ﾊﾟｼｬ!)

ピンポーン♪

助手「お？来たかな？」
謎の女「えろうお待たせしてすいまへんなぁ」
助手「秋元さんが言ってた方ですか？」
謎の女「そうどす ロボットをお引き取りに上がりました…」
助手「では早速」
所長(はて？この声どっかで聞いたような
……思い出せんわい…ま、ええか！☆)
謎の女「その前にお願いがあるんどす…」
所長「なんですかな？」
謎の女「実は…」

………

大須

玲奈(は〜…結局大須に戻って来ちまった…(´・ω・｀)
いくらデートプランが思いつかないからって盗撮女の指示に従ってる自分が情けない…)

松下(ふふふ…)

玲奈（なんか見られてるような･･･）

岩佐「栄に戻るのと大須に来るのが何の関係が…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
小森「玲奈たちと合流してまたゲキカラ化したら逃げるのに体力がいるだろ？戦の前の腹ごしらえだよ」
菊地「まーいいじゃんいいじゃん」
小森「つーかなんでメイド喫茶なんだよ！私はこーゆーところは苦手なんだけど…前に指原に連行されたこともあったし」
菊地「まーまーいいじゃないの！ん…？あの二人…」
岩佐「あっ！」

路地に隠れる名古屋組

小森「おい、玲奈と戸島さんだろ、アレ！」
岩佐「なんで隠れてるんですか！」
菊地「そう言うわさみんだって！」

玲奈(戸島さんとメイドカフェででーと♪(わく・ω・てか))
戸島「楽しみだね〜、メイドカフェ」
玲奈「はい！」

小森「楽しそうだな…」
岩佐「今なら大丈夫じゃないかな、戸島さんもいるし…」
菊地「よし、行ってみようか…」

松下「ちょっと待ったー！」

岩佐「あれっ、あなたは！？」

小森「誰だっけ？」
松下「ちょっとー！SKEの松下だよ！」
小森「あーあー、怪我してる人か」

松下「何故か復帰することになりましたー…ってそんなことよりも、あの二人の邪魔しないでよ！」
岩佐「どうしてですか？私たちは…」
松下「二人の百合ショット撮るんだから、邪魔されたら困るの！」
岩佐「私たちは玲奈さんを東京に連れて行かなきゃいけないんです！」

小森「なんか戦場カメラマンみたいなカメラ持ってんぞ…」ﾋｿﾋｿ
菊地「どうする？」ﾋｿﾋｿ
小森「このおばさんの味方してもうちょっと遊ぶ時間確保するのもいいな」ﾋｿﾋｿ
菊地「でも後でわさみんうるさいよ？」ﾋｿﾋｿ

あげましょう

小森「あの、なんだ まだ他の二人も捕まえなきゃならんし
玲奈は松下さんが見張っててくれるだろうから後回しで良くね？」

岩佐「今目の前にいるんだから早く行かなきゃダメじゃん！」
小森「邪魔したら玲奈も怒るって絶対！」
菊地「でもいつまで経っても連れてかないんじゃ戸賀崎さんに怒られるよ…」

松下「他のメンバーも探してるんでしょ？水族館に行った面々なら長島スパーランド行くみたいなこと言ってたよ
早く捕まえた方がいいんじゃない？ここはこのワタクシにまかせなさい」

岩佐「じゃあ…ちゃんと伝えといてくださいね？」
松下「任せてよ、じゃあとりあえず岩佐さんの連絡先教えといて！」
岩佐「はい…」

河西「連絡先交換チユウ(ー∀ー)」

松下「よし、ＯＫ」
岩佐「じゃあ、お願いしますね」
松下「了解！」

菊地「じゃあうちらは前田さん達と合流しようか」
岩佐「そうだね！」
小森「あ〜あ、めんどくせぇなぁ〜」

松下（ふふふ…あの電話番号は私のじゃなくてリリちゃんのだけどねｗ）

チリリ〜ン♪

メイド「いらっしゃいませ ご主人様♪」

戸島「かわい〜！」

メイド「こちらへどうぞ、ご主人様♪」

玲奈(戸島さんとでーと♪(うは・ω・うは))
戸島「玲奈ちゃん楽しそうだね♪」
玲奈「そ、そうですか？(*・ω・*)」
戸島「やっぱメイドカフェって高まるよね〜」
玲奈「そうですね〜！」

河西「あれ、もしかしたらメイドカフェって女性はお嬢様だったりするチユウ？」
板野「そうかもね〜？」
河西「あれ、なんでともちんがいるチユウ!?」
板野「峯岸が今回だけこの役やれってさ」
河西「そうチユウ…」

メイドA？「あれ？あの人どっかで見たことない？」(ﾋｿﾋｿ)
メイドB？「う〜ん、わたし芸能人に詳しくないから…」(ﾋｿﾋｿ)

メイドA「確かSKEの松井ってコじゃなかったかな？」
メイドB「あぁ、SKEって栄のアイドルだっけ…」

メイドC?(な、なんで玲奈ちゃんがこの店に？！
わたしがバイトしてるのばれちゃうじゃん！(;o>ω<o)ﾓｷｭ!)

メイドA「どうしたの？顔色わるいよ？」
メイドC?「べ、別になんでもないよ(汗)」
メイドB「そう　じゃあ、あの人達(玲奈戸島)のオーダー聞いてくれる？」
メイドC?「えっ？！Σ(o>ω<o)」

メイドC?「ご、ごめんちょっとトイレ行ってくるから！」

メイドB「どうしたのかな急に」
メイドA「さぁ…あ、オーダー聞きに行かなきゃ」

須田に弁当返してやれよ

(いや・ω・やよ)

>>631
玲奈「あっ、ちょっと私トイレ行ってきますね」
戸島「うん、行ってらっしゃい」

メイドC?「やばっ！玲奈ちゃんがこっちくるじゃん！逃げなきゃ…」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ…ﾄﾞﾝ!
メイドC?「あっ！ごめんなさ…」
松下「いったーい！カメラ壊れたらどうすんのよ！…って、あれっ？」

メイドC｢げっ！(o>ω<o)ﾓｷｭ!｣

ゲッツー崩れ→ゲッツー

あざーす

うわっ、申し訳ない
誤爆りましたスミマセン

>>636
松下「あれっ、なんであんたがこんなとこに」
メイドC?「わーわー！」つ
松下「っ…(＞х＜)ﾑｸﾞﾑｸﾞ」

　　　玲奈「あれっ、ゆいみん!?」
　　　松下「こっちの便器は調整中よ。
　　　　　　　隣の便器で用を足してね」
　　　玲奈「はーい」
メイドＣ？「ゆいみん、何とか逃がしてよ……」

松下「てかだからなんであんたがここで働いてんのよ？」
メイドC?「それは…お金に困ってまして…」
松下「バイト禁止なのに…」

松下「そう…だったら協力してくれたらお小遣いあげる」

メイド平松｢協力？いったい何するの？｣

松下「簡単なこと…このクスリをあの二人の飲み物に混ぜてくれればOK」

メイド平松(うわっ！絶対あやしいよコレ...)
松下｢紅茶にでも溶かせばバレないって！｣
メイド平松｢わかったわ...やればいいんでしょ｣
松下｢がんばれ〜＼(*⌒0⌒)ｂ♪｣

メイド平松｢あの、私がオーダーとりに行ってきます｣
メイドA｢え？じゃあお願い出来るかしら｣

メイド平松(玲奈たちにばれませんように...！(o>ω<o))

メイド平松「お嬢様、お飲み物は何をお持ちしましょうか？」
玲奈「えっと、私は…戸島さんは？」
戸島「ん〜、玲奈ちゃんと同じでいいよ」
玲奈「じゃあ…メロンソーダ」
メイド平松「メロンソーダでございますね、かしこまりました」
玲奈「ん…前にどこかで会ったことない？」

メイド平松「ﾓｷｭ...ぞ、ぞんじあげません！わたくしはただのしがないメイドでございます...
では失礼します...(o･ω･o)」

玲奈「ん〜、見覚えあるんだけどなあ…」

数分後...

メイド平松「お嬢様、お待たせいたしました クリームソーダでございます｣

ｺｯ...

戸島｢わぁ、美味しそう！｣

玲奈「ん…（なんか変な色だな？こんな黄緑っぽい色だっけ？）」

メイド平松「メロンエキスがたっぷり入ってジューシーでございますよ」

玲奈「メロンか〜…パンじゃないけどまぁいいや」
戸島「あの、なんか美味しくなる魔法みたいなことやってもらえるんですか？」
メ平「かしこまりました〜♪」

メ平「美味しくな〜れ、萌え萌えモキュ(o･ω･o)ン♪」
戸島「わーっ、かわいい！」
玲奈「……」
戸島「玲奈ちゃん、どうしたの？」
玲奈「メイドさん、ちょっとあっちでお話しましょうか…」

メ平「ﾓｷｭ？いや、そ、そういうことは…」
玲奈「いいからいいから…」
戸島「玲奈ちゃん？」
玲奈「すみません戸島さん、ちょっと待っててもらえますか？」
戸島「いいけど…」

玲奈「ほらメイドさん早く！」
メ平「えぇ〜っ…」

店の隅っこ

玲奈「誰かと思えば、カミソリシュートを投げる人ではないか〜」
平松「え、誰…」
玲奈「平松！」
平松「ひぇっ！」

玲奈「な〜んであんたがこんなとこで働いてるのかなぁ？」
平松「そ、それは…」
玲奈「こんなことがバレたら、どうなっちゃうのかなぁ〜？」
平松「お願い！見逃して！」

玲奈「しょーがないなぁ、じゃあ私と戸島さんがいい雰囲気になるようにしっかりサポートしてよね」
平松「わ、わかった…(まぁ、飲み物飲んだら後は知らないけど…)」

再び席につく玲奈

戸島「どうしたの？」
玲奈「いや、なんでもありません」
戸島「ふーん...ｽﾞｽﾞｯ」
玲奈「ｽﾞｽﾞｯ...（・ω・）」

戸島「美味しいねぇ〜」
玲奈「そうですね〜」

松下「そろそろ薬が効き始める頃かなぁ〜…」

そのうちに、玲奈と花ちゃんは
グースカピーと寝てしまいます。

松下「かなかな、今のうちよ」
平松「モキュ！　わかったよ」

なんてんで、この二人は楽屋へ。

玲奈「zzz…(ーωー)｣
戸島｢ん、、、｣

松下「ふふふ...お二人さん着替えの時間ですよ（＾ｐ＾）」

珠理奈「なーにしてんのかなぁ？」
大矢「本当に困った問題児ですね」
松下「ゲッ！どうしてここが！さては平松ぅ…」

須田「リリちゃんからメールで連絡があったんですよ」

松下「えっ？！」
赤枝「……（。・_・｡)」

松下｢な、なんで？！(汗)｣

赤枝「…ﾎﾞｿﾎﾞｿ」
須田「玲奈さんを毒牙に掛けようとしている悪者を退治して貰う為に呼びました、だそうです」

都内某所
島田晴香「知ってる？おじゃる丸シスターズ」
島崎遥香「私たち、チーム研究生のユニットですね〜」
市川「私たちもようやく、TVの主題歌、歌えたんだ！」
大場美奈「『君たちにまだ早かったんじゃないか？』って言われたね。NHKの人に。」
竹内美宥「でも、私も『ミニスカート』メンバーだったし…『プリティーリズム』のアニメ版も始まったから、別にいいけど」
市川「ところで、気になるんだけど！確か新幹線に乗って…」
竹内美宥「名古屋に行ったあの人たちの様子？」
電話番・大場「聞いて来ます！もしもし！」

東山動植物園
??「もしもし、東山動植物園の鳥の案内係チュリ、チュリチュリ…かすみ草さんと奴らは大須メイドカフェへ向かったチュリ…」

再び、都内某所
大場「よかった！玲奈ちゃんは、東山動植物園に遊びに来てた！今はメイドカフェだって！」
島崎「東山動植物園は、月曜日は休園日でしたね〜。」
島田「あれ？投稿日見たら休園日に電話に出たのさ？」
市川「他の人たちは何してるんだろうね？」
島崎「いい質問ですね〜、私的独自解説になりますが、　あっちゃんも名古屋にいるんじゃないですか？」 >>601
竹内美宥「なるほど！北原さんと、渡り廊下7年少メンバーも名古屋に向かったよね。」
島田「そろそろこっちもクランク入るから、円陣、いくぞー、オー！」
島崎「元気に、撮影頑張ろう！」
5人「よろしくお願いしま〜す！」

大阪市・NMB劇場
太田里織菜「私が出演しているグリコのブレオCM、もうご覧頂きましたか？玲奈ちゃんが出演してる、スター姫さがし太郎でも見たかな？
さて、このあとはトークコーナーですな。楽しみですな〜あとはよっぴーじゃなく、( ﾟ∀ﾟ)o彡やっぱい( ﾟ∀ﾟ)o彡…よっぴ、よろしくな」
場内アナウンス・山口夕輝「里織菜ちゃん、私も巨乳だといわれましたけど、巨乳大好きの皆さん、よろしくお願いします！それではそろそろ、開演のお時間です！」

（NMB劇場ブザー音）ブー！
♪（劇場BGM）誰かのために-What can I do for someone?- / NMB48teamN
　スプリング木下「こんばんは〜。元気爛漫、天真爛漫、春爛漫!でも春奈は中1ウーマン!はること、NMB48チームNの木下春奈です！NMB48はバネで大きな飛躍。春になったら、スプリング木下です！よろしくお願いします！
　はるもこの春に中学生に進学しまして、本当中学生活始めたんですけど、学校になじめなくて、『中学生時代イケてないアイドル』になりたくないな…。
　はるもやっぱり友達作りから始めないと…劇場の皆さん私と友達になってください！あと、勉強成績もどうしようか悩んで、もう成績優秀なメンバーや教え上手なメンバーに勉強教えてもらおうかな…。それでは、今日のゲストの方どうぞ〜」

♪〜
ウエスト上西「私達は」
一同「大阪だよりです！」
スプリング木下「お！前回は、キタの梅田の喫茶店公開イベントでこっそりやってた、大阪だよりが遂に我が劇場進出ですか。
確か前回は、さや姉、菜々さん、会場調達係のみるきー…がメンバーだったような…うち、うろ覚えなんで…ごめんな！」
ホワイト白間「すまへん、前回の話はもうええから、進めてくれるる？」
スプリング木下「いや、でも、前回のノルマだった、802でまだ『枯葉ステーション』がかかってないので、また入梅前に802に…ではNMB48大阪便りはこの後すぐ！」
木下以外の一同、ズッコけ

スプリング木下「という事で、さっそく、初登場の方を紹介したいんですけど、」
ウエスト上西「上西恵です、名前覚えはOK！？私、苗字がジョウニシなんですけ、西が英語で『ウエスト』なんで、よくウエストといわれるんで、ウエスト・ジョウニシです、会場のみんなOK?」
会場の客「えーっ！」
スプリング木下「K.Kうるさいな、小林香菜か！あとウエスト上西は読みにくいな、ある意味奇跡やな。あとじゃあ、タメ、同い年のみるる〜」
ホワイト白間「大阪出身、みるるんこと白間美瑠です！白なのでホワイト白間で、あるる〜」
岸野里香「前回の大阪だよりすっごく楽しかったにゃん♪」
吉田朱里「今回参加できて幸せリン、ヨロリン♪」

スプリング木下「RIKAニャン（岸野里香）、アカリンも、よろしくな。あれ？さっき、名古屋の光子力研究所にいなかった？RIPOPO？」 >>609
小谷里歩「うちやないで、行ってへん、別人やぽぽ、ぽぽ言わへん奴ぽぽ？ポッポポポポポポッポ〜。」
スプリング木下「行ってへんのかな？誰やったんやろ、でも…すっごい！個性的なメンバー！さすがNMB48大阪便りに打って付けやな。」
ウエスト上西「ところで、FM802でまだ『枯葉ステーション』の話はどうしたっけ？」
ホワイト白間「電話かけるる、電話番号教えてるる、今すぐTELる。」

ウエスト上西「もしもし〜FM802ですやろうけ？リクエストしたいんやけ〜、曲名『枯葉ステーション』、歌手名が松井玲奈…」ガシャッ
スプリング木下「どうやら切られたようやな、やはり802に読まれていたな。」
エコー系付ウエスト上西「でもでも　どんなの無関係〜　あんなの無関係〜　♪心配ない系〜！」

都内某所
河西「あれ？知らない場所から何か聞こえてきたチユウ？小島よしおさんチユウ？大西ライオンさんチユウ？」

大阪・NMB劇場
アカペライオン系ウエスト上西「♪生き残りたい　まだ生きていたい〜君を愛してる〜本気のココロ見せつけ…」

吉田朱里「じゃあこっちにかけよう？　ラジオ大阪、桜美林〜♪」
スプリング木下「おいおい桜美林やないかな！」
小谷里歩「桜美林やなく、OBCぽぽ」
吉田朱里「ごめんなさいリン♪　でも、YES-FMでは、テンダラーさんがいじってくれたけど、譲ってくれなかったリン…」
ttp://www.yesfm.jp/blog-ycb/?p=2861
ウエスト上西「テンダラー△！でもYES-FMには入れなかったのは、ちょっと残念系。NMBはかけたから、テンダラー△に『枯葉ステーション』をかけ…」
岸野「FM COCOLOでは両方かかったらしいニャン♪」
スプリング木下「FM COCOLO THANK YOUな！」
ウエスト上西「FM COCOLO△！思い出したっけ、そういえばもう1箇所確認の電話をしたいと思うんだっけ。もしもし！」

愛知・東山動植物園
着ぐるみパンダの中の人の声「もしもし、東山動植物園のパトロールをしているパンダ…東山動植物園は月曜日は休園日パンダ…かすみ草さんと奴らは大須メイドカフェへ向かったパンダ…」

大阪市・NMB劇場
ウエスト上西「OK!メイドカフェに向かった系！」
一同＆客「おぉ〜」（歓声）
スプリング木下「メイドカフェかな…またドタバタするやろうな。玲奈ちゃん、悪いメイドさんに気をつけへんと。」
ウエスト上西「もしもし〜大須メイドカフェですやんけ〜？」

愛知・大須メイドカフェ
戸島「今、お取り込み中で、ちょっと待っててもらえますか？っていうかあなた誰？」

大阪市・NMB劇場
ウエスト上西「そっちはお取り込み系？…あなたは何系が好きですか？コッテリ系？アッサリ系？N700系？それとも…上西恵？
…大阪だよりとかけ、世界フィギュアスケート選手権と解け〜その心はどちらも『滑って優勝（全て言っしょー）!』、けいっちです、NMB48teamNの上西恵やけ〜はいOK！」

大須メイドカフェ
戸島「NMB？何で？電話かけてんのさ！大阪？えっ？何？」

大阪市・NMB劇場
ウエスト上西「そっちに玲奈ちゃんいはいる系？　♪メイドあるある〜早く聞きたい〜」
一同「メイドあるある〜今すぐ聞きたい〜」

大須メイドカフェ
戸島「やべ！大勢でメイドあるあるだと！？メイドさんのあるある？混乱する！」

大阪市・NMB劇場
ウエスト上西「玲奈ちゃんの居場所を言うのが大事〜メイドあるある〜　言うのが大事〜メイドあるあるラッチャッチャッチャ〜」
NMB劇場の客「イヨーッ！メイド気分お茶〜」

板野「な、なんかぶっ飛んでるな…」
河西「どうするチユウ…手がつけられないチユウ…」
板野「ちょっとNMBの奴らシめて来たるで」
河西「ともちん怖いチユウ……ｺ、ｺﾎﾝ…えーっと、申し訳ないけどNMBのコ達にはこの辺で退場していただくチユウ」

河西「それでは本線に戻るチユウ(ー∀ー)」

ワロタ名古屋組は…

岩佐「長島スパーランド着いたけど…」
小森「今日休業してんじゃん！ってか前田さん達いねーじゃん！」
菊地「どこ行ったのかな〜？」
岩佐「電話してみよ…」

ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ…

電話の声「お掛けになった電話は、電波の届かない場所にあるか、電源が入っていないため、掛かりません」

岩佐「えっ、前田さん電源切ってる？」
小森「おいおい、どうすんだよ」

岩佐「そうだ、松下さんに電話して誰か前田さんと一緒にいるSKEメンバーの番号を教えてもらおう！」
菊地「頭いいね〜」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ…

赤枝「…………」
岩佐「もしも〜し…」
赤枝「…………？」
岩佐「もしもし、松下さん？」
赤枝「…………」

ﾌﾞﾂｯ!ﾌﾟｯ､ﾌﾟｰｯ､ﾌﾟｰｯ､ﾌﾟｰｯ…

岩佐「切れましたけど！？」
菊地「どーなってんのコレ」

大須

実絵子「さあて、この不埒者たちをどうしようかしら？」
平松「わ、わたしはゆいみんに無理矢理手伝わされただけで...！ (o>ω<o)ﾓｷｭ！｣

松下｢ﾓｷｭ松に命令されました｣
平松「エッ！Σ(o>ω<o)｣

松下｢メイド喫茶でのバイト発覚を恐れたﾓｷｭ松に隠蔽工作を強要されたのです(´・ω・`)｣
平松｢モキューー！！(;oT ωT o)｣

大矢「ふーん、良かったですね。言いたいことはそれだけですか？」

珠理奈「ねえ、まさなってゆいみん相手になると冷たくない？」ﾋｿﾋｿ
須田「何か変なことされたことあるんじゃないかな？」ﾋｿﾋｿ

松下｢とにかくそういう訳だから私は帰るねﾊﾞｲﾊﾞｲ(o・・o)シ｣

大矢「おっと話はまだ終わってませんよ」ﾊﾟﾁﾝ

中西「逃がさねーぜ」
聖羅「ゆっくりしていきなよ」

敦子｢あの二人なんでサングラスしてるの？｣
高柳｢ただのノリちゅり(･Θ･)｣

松下｢はなせー！ヽ(>ω<)ノ｣

実絵子「かなかなにも詳しく事情を聞かないとね」
大矢「バイトの件について詳しく聞きましょうか」

スパーランド

小森「あっそうだ…須田ちゃんの番号なら知ってるよ」
菊地「え…なんで？」
小森「昔同じバレエスクールにいたって話で盛り上がってさー」
岩佐「それ早く言ってください！」

菊地「じゃあ、かけてみましょう」

ﾄｩﾙﾙﾙﾙ♪

須田「ん？誰だろ？」

小森「あーもしもし？写メ詐欺師の須田ちゃん？」

東山動植物園

着ぐるみパンダの中の人「しかし、先日のあの選挙カーはうるさかったパンダ。選挙カーで連呼されてた、YJ7ってまだあったパンダ。
ピピピピピ！
着ぐるみパンダの中の人「おや？メールパンダ？何なんだパンダ？　『引き続きEAGLEの代わりにパトロール』パンダ？この指令はどこからパンダ…？玲奈さんからパンダ？」

ピピピピピ！
高柳「またメールチュリ。『GO TO M.A"Flower" DRAMA LOCATION TX7ch』。
そうでチュリね、敦っちゃんは、マジすか学園2で出番が少ない（2話終了時点）でチュリね、撮影現場に今すぐ戻さないと…
月曜日じゃないから、チュリもお客さんに戻るチュリ。メールの送り主はさっきの電話の相手チュリね。」

都内某所
島田晴香「CBCラジオをハンティングして、ヤンマガセブンのうちスパーランドにいない6名を帰京させましたよ。」
竹内美宥「私は、ここにいるよ、どこにも行かずに待ってるよ」
大場美奈「電話が無理ならメールでね。」
島崎遥香「指令メールも送ってきました。帰京したのは、竹内さん、小森さん以外の5名ですね。他に質問が無ければ、解説は以上です。」

市川・島田・島崎「それじゃあ、私達は、CBCラジオに行ってきます！」

大場「それでは今日も元気に、いってらっしゃい！」
竹内「お気をつけて。」

別の都内某所
ガシャッ
河西「誰か入ってきたチユウ、誰チユウ？」
??「松井玲奈ちゃんはここにはいない怪奇！今からこの牛乳を口に含んで、牛乳を噴き出したら、おとなしく認めみるきー！完全に飲まないで気をつける気？」
牛乳を口に含む河西「だから何をしようとしてるチユウ？」
??「どうもこんばんは、高橋メアリージュンの妹で、京都サンガF.C.の高橋祐治の姉です。
東日本大震災に遭われた被災者の皆さんに、お悔やみとお見舞い申し上げます。そして、春だというのに、心の春の来ない被災地の皆さんに、
　エヴリタイムシンガーソングライターが、心を込めて歌の力を与えようと思います。全国の古川愛季ファンにも捧げます。それでは聞いてください。『特許取りました』」
河西「反則チユウ！」
板野「やめろ！」
??「牛乳を拭いたのでアウトにしてみる気！」

??「うちのメンバーに何をした？」
河西「いや何も…。」
??「それではもう1曲。♪おしゃれ、おしゃれ番長〜おしゃれ番長〜ハニカミポリスメン憧れパイナポー」
河西「ギターの弾き語りチユウ？ともちんが歌の夢中になってしまったチユウ…。いったい誰チユウ。」
??「いい加減、謝まってみる気〜？」
河西「ともちんが…ともちんが…戦意喪失チユウ…誰か名乗るチユウ！」
山本彩「さやか ささやか爽やかさやか ささっと優しさ鮮やかさやか、4人兄妹末っ子だけど『さや姉』って呼ばれてます！NMB48のteamNの生徒会長、山本彩です！今日は噛まなかったか？」
河西「いいや、カミカミじゃないチユウ(T_T)。何が、高橋メアリージュンの妹で、京都サンガF.C.の高橋祐治の姉ですか？名前ボケいい加減にするチユウ」
??「そういうシステムキー。」

山本彩「teamNメンバーを邪険に扱うなんて、許さへんで！さあ、お前たちの罪を数えろ！」
板野「シバク…」
山本彩「いや、シバかれる前に、歌の力で、もう1回！♪W-B-X!」
♪山本彩 / W-B-X 〜W-Boiled Extreme〜
板野「…Wの主題歌じゃん。」
河西「ともちん、完全に戦意喪失チユウ…そういうお前は誰チユウ！」
??「ミルクと美優紀を混ぜるだけ〜あっという間に、」
山本彩「Milky!」
渡辺美優紀「BREOのCMに出てたのに、ミルキーです。NMB48teamN、渡辺美優紀です！さや姉とほぼタメやから、さや姉も大好き！」
河西「えっ？さや姉と同い年？知らなかったチユウ…」

山本彩＆渡辺美優紀　「♪会いたかった！会いたかった！会いたかった！河西！智〜美！会いたかった！
（曲チェンジ）うちらNMB48、東京に会いにきた！大阪で夢を追いかけるから〜なぁ、なぁ〜うちらNMB48、河西さんに会いに来た！今度は大阪に会いにきて！なぁ、なぁ、なぁ〜」
　河西「ギターの弾き語りで『会いたかった』？
Michiruちゃんの幻影が見えるチユウ…でもmichiruちゃんではないチユウ…ライバル出現チユウ、ヤバイチユウ」
山本彩「Michiruちゃん?AKB1期生ではmichiru推しだったかも…。サイクロン！」
渡辺美優紀「ファングキー、エクストリームキー！ミルキー！」
♪山本彩＆NMB48 渡辺美優紀　「Love？Wars」

河西「ヤバイ、完全に飲まれたチユウ、ともちんどうするチユウ。」
板野「おもろい、どうでもよくなってきた…」
渡辺美優紀「それでは、3月下旬に梅田ミルキーカーニバルで行われた第1回NMB48大阪便りの再現をここでやる気…」
河西「やめるチユウ！」
山本彩「それでは第1回のNMB48大阪便りの再現及び収録テープをお聞き頂いている間に、住民の皆さんには『第2回NMB48大阪便り』
及び、玲奈ちゃんのその後を引き続きお楽しみください。」

大阪・NMB48劇場『第2回大阪便り』>>675続き
ウエスト上西「切れた！リダイヤル系！向こうの違う電話回線系でリダイヤル系」
スプリング木下「お客さん、待ってるよ、早くしてよ」
客一同「♪玲奈ちゃんの居場所〜一刻も早く聞きたい〜Wake Me Up Before You Go-Go〜メイドあるある聞きたいよ〜Wake Me Up Before You Go-Go〜早く聞きたいよ〜」
ウエスト上西「もしもし〜大須メイドカフェです系〜そちらに松井玲奈ちゃんいらっしゃいます系？」

名古屋・大須
戸島「もしもし、こちら大須メイドカフェですけど、どうかしましたか？」

大阪NMB劇場
ウエスト上西「こっちのお客様のご注文の到着がまだでございます系、早くしてけ！」
そしてWake Me Up Before You Go-Go合唱中の客席に電話口を向けるウエスト上西

名古屋・大須
戸島「ゲッ！まだ待ってたのね？メイドあるある？『メイドさんの大半は、ツンデレになりがち〜』」
松下「よし！チャンス！」
戸島「えっ？玲奈さんの居場所でございますか？少々お待ち頂けますか？」
松下「戸島さんが小機を持っている間、私がつないでおくわ。」

スパーランド
Michiru「演歌歌手の岩佐美咲さんでしたね。ソロ歌手の先輩です。」
岩佐「えっ？先輩ですか？」
Michiru「今すぐ、電話の向こうの所に行った方が…」
岩佐「えっ？そんな…」

大阪・NMB劇場
ウエスト上西「メイドあるある△」
スプリング木下「次は居場所やな、もしもし」

大須
松井玲奈「うーん、よく寝た」
戸島「玲奈ちゃん、電話だよ」
松井玲奈「もしもし、今寝起きなんで、電話かけないで〜じゃあね〜」ガシャッ

大阪NMB劇場
ウエスト上西「玲奈△」ガシャッ
スプリング木下「玲奈さんの無事確認できたという事で、第2回NMB48大阪便りいかがでしたでしょうかな。」
ホワイト白間「よかった〜でも、第3回シングル選抜総選挙、NMB48も立候補してるる！」
スプリング木下「よろしくお願いな！第3回か、ではまたいつか次の機会、第3回NMB48大阪便りでお会い頂きな。
スプリング木下、木下春奈でしたな。皆さんには続きをお楽しみください。♪My Sharona〜」

河西「ちょっと独創的過ぎてついていけないチユウ…とにかくＮＭＢとＡＫＢ無所属組の奴らをチユウ便で連れ去ってやるチユウ！」

板野「ほんとあいつらがいるとまとまりつかねーから、カワニシお前どうにかしろや」

河西「ちなみに高橋メアリージュンさんの妹さんといえば、Ｗの２つ前の仮面ライダーキバに出ていた高橋優さんだチユウ。
同名の男性シンガーソングライターさんは、あっちゃんが主演したＱ１０の主題歌を唄ってたチユウ(ー∀ー)」

板野「んなこたぁどうでもいいんだよ！」
河西「チユウトリビア、略してチユビアだチユウ(/∀＼*)」

板野「チユウ便で連れ去った奴らはあたしがきつーくお灸をすえてやるから覚悟しとけや！」

河西「おおっ、ともちん気合入ってるチユウ…ラジオとＮＭＢのお話がしたいなら、別スレを立てることをおすすめするチユウ、多分ここでは誰も話をつなげられないと思うチユウ…」

>>687
須田「年下のくせに生意気な！」
小森「わりーわりー、前田さんに変わってくんね？」
須田「いいよー」

敦子「もしもしぃ？」
小森「あ、前田さんですか？小森です〜」
菊地「なんだこいつ！」

小森「前田さん今はどちらに？」
敦子「あ、今みんなと大須のメイドカフェにいるよ！」
小森「ほんとですか？じゃあ入れ違いになっちゃったんですね…」

敦子「ごめんね〜、私携帯の電池が切れちゃって…みんなが移動するみたいだから着いていっちゃったんだ」
小森「いえいえ、いいんですよ〜、じゃあ今からそっちに行きますね！」
敦子「うん、ごめんね〜」

ﾋﾟｯ

小森「よっしゃ、メイドカフェに戻るぞ」
岩佐「マジ！？」
小森「マジだよ(ｷﾘｯ」

その頃、ゼブラ天使は…

高田「とりあえず、光子力研究所に行ってみようか」
古川「そうだね、あそこで玲奈達のロボットを保管してるはずだし」
平田「珠理奈のは改造がまだ終わってないみたいだけどね」

小野「その前にお腹空きませんか〜？」
出口「さっき食ったばっかやろ！バッカヤロー」
小野「さむっ」
出口「コラ、アホ！」

小野「甘いものは別腹だって！時間もあるだろうからちょっとご飯にしようよ」

平田「実は私も食べたりないのよね」
高田「え？研究所は...」
平田「なんで私達があんな胡散臭い施設に行かなきゃならないのよ？
なんの得があるわけ？」
古川「ま、それもそうだね」
小野「久しぶりに大須商店街の小籠包肉まんが食べたいな(´∇｀★)」
出口「なんか、うちもお腹すいてきたで...」

高田「もー…なんであんたらってすぐコロコロ意見変えんのよ」
平田「お腹空いたらもうそれしか頭に入らないもん！」
小野「そーだそーだ」

古川「でも、そんなことやっててもしあの話が本当だったら、マジでうちらヤバイかも…」
高田「そんなことにならない為に調査して計画を阻止するんじゃん！」

平田「…う〜ん、確かに優子さんは怖いよね」
小野「とりあえず腹が減っては戦は出来ぬというし、腹ごしらえだけさせてよ」
出口「うちもホンマに腹減って来てん、頼むわ」

高田「わかった、じゃあさっさと食べて研究所行くよ！」
出口「しかしノリノリやな〜」ﾋｿﾋｿ
平田「あの子こんな感じだったっけ？」ﾋｿﾋｿ

高田「ほらさっさとご飯屋行くよ！」
小野「よっしゃ！」

こうしてゼブラなんとかさん達は大須商店街へ向かった

大須

須田「でもなんで、こもりんたちがこっちに来るんだろ？」

敦子「あっ、そうだ！ロボットのこと小森達に教えてあげるの忘れてた！須田ちゃん、小森に電話かけてくれる？」

須田「いいですよ〜」

ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ…

電話の声「お掛けになった電話は…」

須田「こもりんのやつ、電源切ってますよ！」
敦子「どうしよ…今度こそここで待ってなきゃだね」

東山動植物園
高柳「ゆいみん会長、もしもし、今何してるちゅり？（・◇・）」

大須
松下「ちょうどよかった、でもチュリはそこで待ってて。」

東山動植物園
高柳「ゆいみん、そっちにあっちゃんはいるチュリ？」

大須
松下「いや、待っててって！チュリは現場待機！」

東京・講談社
指原「フフ…やはり研究生の奴ら指原TRAPに引っかかって…」>>689
佐藤すみれ「TRAP第1ラウンドはホリプロガールズの先輩の先方ですからね。それより会議中だよ、静かにして！」
指原「指原TRAP詳細は前スレで…前スレ見れば…ry」
佐藤すみれ「それより会議に集中しよう。」

東京駅・八重洲口
大島麻衣「どこ探したって研究生いないや。どうやら、第0TRAPの『東京でシバかれる』にまだかかっているみたいだね。」>>689

講談社
佐藤すみれ「(研究生の皆も)正式な会社名で言わないから…」

名古屋某所
北原「あれ？何でキュラがこんな所に…」
梅田彩佳「ちょっと気になって…」

羽田空港
佐藤夏希「奴らはまた新幹線で移動するのか？ここを通過したのは、明日香だけだったぞ」

大須
松下「大変だ！チュリが待ってる！あっちゃん、こっちから電話だよ！」

河西「ゆいみんとちゅりは一緒に大須にいるはずだチユウ…」

>>707>>708
板「突然あらわれた複数のキャラが、スレの流れに関係無く同時に動き出すとわけわかんなくなるな」
峯岸「ストーリー進行について特に決められた
ルールは無いけど、
みんなが話を理解出来て、続きを書きやすいようにシンプルに書いて欲しいな...
1レスにつき１場面をわかりやすくね」
板「スレの[流れ]ってウザったく感じるかも知れないけど、読みやすくするためにはやっぱり大切だな｣

その頃、北原は…

北原「もぉ、ワロタも日本ガイシもどこ行ったのかな……んっ、なにこれ…

(゜◎゜)ノ□

中日戦のチケット？しかも今日のか…よし、これで小森を釣ってみるか！」

...ｯｰｯｰｯｰ

北原｢って携帯に出ないじゃん！｣

小森「そういえばうなぎの奴どうしたかな？」
菊地「うなぎって言えばさ…せっかく名古屋来たのにひつまぶし食べてないよね」
小森「おっそうだ！忘れてた…どうせみんな大須に集まってるんだしちょっと寄り道しても…」
岩佐「………」

東山動植物園
高柳「チュリ…もしもし、あっちゃんの他に、玲奈さんは向こうにいるチュリ…？」

大須
松下「えっ？チュリ本当？まだそこをチュリ動かないで！大変だ！玲奈ちゃん！玲奈ちゃん！」
中西「おいおい何やってんだよ！>>707-708でお迎えが待ってるぞ　そうだよな>>709」

つまかす

河西「>>682で既にちゅりは玲奈たちと一緒に居るチユウ...｣
峯岸「話はシンプルにお願いしますよ」

河西「みぃちゃんは結局まだここにいるチユウ」
峯岸「こっちの人達全然動かないからどうしようもないんだよね〜」
板野「まったくめんどくせえ奴等だな」

>>713
東京・AKB48劇場

優子「うなちゃんから全然連絡ないけど何やってんだろうな〜」
指原「そのうち連絡来るんじゃないッスか〜」
優子「さっしーの方は進んでる？」
指原「レコーディングスタジオに仕掛けして前田さんのレコーディングの時だけエフェクト効かないようにしときましたよ！」
優子「田中ディレクターにバレたらお仕置きするよ？」
指原「だ、大丈夫っスよ！（…たぶん）」

小森｢ひつまぶしって言や蓬莱軒か
...ってか、あんなとこで食う金の余裕はねえな｣
菊地｢高いの？｣
岩佐｢もういい加減仕事しようよ！｣
小森｢わぁーたよ！うるせーなぁ...｣

湯浅「…ったく結局何もかも自腹かよ」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

小森「ん…あれは？」

菊地｢湯浅支配人じゃないですか？｣
岩佐｢ほんとだ！｣
小森｢グッドタイミングじゃねえか！おーい！(*￣u ￣)シ｣

湯浅「んっ、あれは…小森？」
小森「湯浅さ〜ん！」(駆け寄る小森)
湯浅「よぉ、お前ら確かロボット取りに来たんだろ？」
小森「そうなんですけどぉ〜、お腹減っちゃってぇ〜」

湯浅「ふ〜ん」
小森「私達とご飯行きませんか〜？」
湯浅「生憎出費がかさんでてな、わりぃけど無理だわ」
小森「えぇ〜、秋元さんが湯浅さんに奢ってもらえって言ってたのに…」

湯浅(おいおい、何考えてやがんだあの野郎)
小森「帰って奢ってもらえませんでした、って言うしかないかぁ〜」
湯浅「わーった、わーったよ！奢りゃいいんだろ！」
小森「わぁ、ありがとうございます！」

湯浅「で、何を食うんだ？」
小森「ひつまぶしが食べたいで〜す！(バーカバーカｗｗｗ)」

小森「ってあれ…ロボットって何ですか？」
湯浅「あ？何言ってんだ？」

湯浅｢(ぐぬぬ...)わかったよ！奢りゃいいんだろ！｣

>>723はと>>724は順番逆で

湯浅「だから、ロボットを運びに来たんだろって」
小森「ロボット？私達は玲奈…ちゃんと、須田ちゃんと矢神ちゃんを連れて来るように言われたんですが…」

岩佐「なんか…話が変な方向に？」
菊地「ロボットってどういうこと？」

湯浅「知らなかったのか？」
小森「はい、戸賀崎さんも北原も一言も…」
湯浅「おかしいな…北原はまだしも戸賀崎さんまで？」

東京・AKB48劇場

優子「私が秋元さんからの伝言を戸賀崎さんに伝えたんだけど、ロボットだとは言ってないから戸賀崎さんも知らないんだよね〜」

指原「さすが優子ちゃんです！」