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名無しさん@お腹いっぱい。:
2010年のアイドル業界はある1つのキーワードで語れることが多かった。
『アイドル戦国時代』
今ではアイドル自身も当たり前のようにこの言葉を使うようになった。
アイドル自身がこの「アイドル戦国時代」と公の場で発言したのは、
S/mileageの福田花音が一番最初だったと記憶している。
その花音が「アイドル戦国時代」という言葉を覚えたのは3/30に行われたBLTイベント。
このイベントの司会が南海キャンディーズの山里氏で、イベント内で何度か彼が
「アイドル戦国時代」を使っており、そこで覚えた花音が以降使うようになった。
昨年までは「アイドル戦国時代」と言われることはなく「アイドル政権交代」というワードを
目にする事が多かった。まだ「ハロプロvsAKB」という構図が成り立っていたから。
今年に入りセールス的にはAKB1強時代に突入し、2番手の老舗ハロプロに迫る勢いで
ももクロ擁するスターダストやアイドリング!!!が伸び、東京女子流などのデビューも相まって
「アイドル戦国時代」という言葉が多用されるようになってきた。
『エナジー戦国時代』
すでに去年の6月、「ピストルエナジー05」の時点でそれは始まっていた。
ピスエナV3達成という偉業を成し遂げた真野恵里菜が4位に陥落したあの時から、
エナジー戦国時代に突入したのである。
※「ピストルエナジー05」より
しかし、これはエナジー比べなんだ!!
俺はエナジストとして、嘘を付くことはできない。
現時点で真野ちゃんよりも強いエナジーを感じる子が
3人居る、そう言うことさ。
真野ちゃんがこれで終わったってわけではないんだ。
エナジー戦国時代に突入したってことさ。
1つの時代が終わり、また新しい時代に突入したんだ。