【AKB48】18thシングルPVがグロい件 2

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7名無しさん@お腹いっぱい。
708 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2010/09/22(水) 00:37:05
暇人参上!覚えてる限りでPVまとめた
テーマ:
残酷なゲームなどで、人を傷つけるシーンなどを目の当たりにするのが当たり前になった今日に、
もう一度「痛み」について考えて欲しい、的な。
監督さんは「現実の世界」「痛み」って言葉をよく使ってた。
監督さん、最後に優子があっちゃんを助けるシーンについて「一人ではない、っというところが、AKBっぽいかなと…」

PV流れ:
真っ暗な画面に「Beginner AKB48」の文字
ダンスシーンから始まる。始めたかみなどセンターで音声ないけど何か叫ぶ。(口の動きからしてたぶん「ビギナー」?)
別のセット、少し青みがかかった白一色の広い部屋、
たぶんここが「現実」。(以後「現実世界」)
それぞれ四方八方を向いたメンバー、白い箱みたいなのに座ってゲーム機を手にしてる。
ピラミッド状に座ってて、一番上にたかみな。
みんな頭の後ろにホースのようなプラグが差し込まれてて、ヘッドフォンしてる。

ゲーム開始。
景色変わって、ゲームのような世界。CG。(以後「ゲーム世界」)
ここで出てくるメンはみんなエヴァのプラグスーツっぽいの着てる。全員無表情。
麻里子登場。
バスケットボールほどの球体が部屋を四方八方スーパーボールみたいに跳ね回って麻里子を狙う。
麻里子、盾などを使い弾き返し、攻撃を避ける。
しかし真正面から来た球体が顔面にクリーンヒット。
反動で麻里子仰向けに後ろに倒れる。
上から頭部に向かってマリオのドッスンみたいなでかいブロック落ちてくる。ぐしゃ。→GAME OVER
にゃん登場。
先程の球体(数増えてる)がにゃんの周りを囲ってグルグル。
にゃんの右手はマシンガン。マシンガンで球体うちまくるにゃん。
突然球体が槍に変形、一斉ににゃんに突き刺さる。にゃん大ダメージ(無表情だけどね)。
そのまま壁に追い込まれ、板っぽいCGが前方から伸びてきてにゃんの鼻あたりにザクッ。
鼻から下崩れ落ちる。→GAME OVER


つづく
8名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 02:15:33
716 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2010/09/22(水) 00:38:44
つづき

あっちゃんと優子。
それぞれCGと戦っているが、二人とも壁に抑えつけられる。
あっちゃん右手に三角錐が刺さってる。
変わって現実世界、ゲーム中での出来事のはずなのにあっちゃん右手に鈍い痛みが走る。
すこし顔を歪ませるあっちゃん。ゲーム機の上に赤い液体が一滴ポタッ…どうやら血も出てるらしい。
ゲーム世界、自分も危険な状態の中、無表情のまま首をあっちゃんに向ける優子。
かろうじて自由のきく右腕をあっちゃんの方へ向ける。
マシンガン腕であっちゃんを壁に抑えつけているCGを破壊。
ここまで完全無表情だったが、ふっと眼がやさしくなり、ほんとに微妙にだが口元で微笑む。(ここの優子の演技は秀逸)
そのまま優子は迫ってきた箱により全身グシャ。→GAME OVER
現実世界であっちゃん、箱から立ち上がり、前へ歩こうとすると、反動で頭のプラグが抜ける。(ここで歌一旦ストップ)
その瞬間あっちゃんの右手に激痛。静寂の中あっちゃん叫びまくる。けっこー長い。見入っちゃう。
ゲーム世界のあっちゃんも、痛みを感じ叫ぶ。
あっちゃん、右手を切り落とし、右腕に三角錐を再生。そのまま突き進み、「核」であると思われるダイヤ型のデカイCGに突き刺す。
しかし核を破壊するためにはまだ足りない様子。
現実世界、みんな自分のプラグをはずし、ゲーム機捨てる。
たかみなだけは外さない。
たかみな、みんなからの視線を振りほどき、プラグをつけたままピラミッドを降り、進んでく。
が、腕をつかみ引き止められる。(たぶん…玲奈?)そのまま抱きしめられる。
ゲーム世界にじゅりな登場。
あっちゃんが刺した逆から腕の三角錐を核にぶっ指す。核破壊成功。
現実世界、優子がたかみなのプラグ引き抜く。

ながれこんな感じでところどころにダンスシーン入ってる。
個人的には好き。ヘビロテから一転で、メディアからもかなり注目されると思う。
ともちんのダンスに目が行った。
ゆきりんの青カラコンは幻想的だけどあまりにあってはないかな。
ダンスシーンはみんな髪ストレート、他シーンはポニーテルなんだけど、玲奈は髪おろしてるほうが魅力あると思った。
あっちゃんの叫びシーンは、なんだか見入っちゃう。
あとじゅりなが綺麗でドキッとした。こんなに美人な子だったっけ?
でもなによりのみどころは、あっちゃん助けるときの優子の表情。眼の変化がすばらしい。

歌詞は
「僕らは生きてるだろうか
 未来を求めているだろうか」
みたいなかんじ