うなぎ犬きたりえのボロアパート5

大森町近辺のボロアパート（四畳半・風呂無し・トイレ共同）で
AKB48で芸能活動しつつ空腹と戦いながら独り暮らししている
うなぎ犬きたりえこと北原里英さんとその仲間たちの
日々の生活を妄想するスレです

初代スレ
うなぎ犬きたりえのボロアパート
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1260454329/

>>1
おつですお（　＾ω＾）

これまでのあらすじ！�@
萌乃邸の改築パーティの延長で無人島に来たきたりえ達。だが、島が圏外だったため、唯一の連絡手段である携帯電話が意味をなさず、帰れなくなってしまった。指原が食材を集めたあとロケに来ていたワロタのメンバー(なっちゃんを除く)と合流し、テントを手に入れた。

これまでのあらすじ�A
だがその夜、あきちゃが食材を持ち出す４つの影を目撃。その影は森で迷ったゆきりんとはーちゃん、オカロ似、とも〜み似のゴリラだった(きたりえ、ゆきりん達はゴリラだと気付いていない)。きたりえ達は食材奪還のためゆきりん、はーちゃんの捜索に乗り出した。

無人島にいるメンバー
きたりえ、指原、萌乃、あきちゃ、みゃお、ゆきりん(行方不明)、はーちゃん(行方不明)、まゆゆ、らぶたん、はるごん、菊地

前回までの登場人物とか過去スレのテンプレ要りますかお？（　＾ω＾）

主な人物説明(New)�@
きたりえ…このスレの主人公。貧乏。

指原…ヘタレ。きたりえのことが好き。

萌乃…お嬢様。きたりえのことが好き。きたりえを振り向かせるためには手段を選ばないことも。

あきちゃ…超天然。きたりえのことが好き。口癖は｢あきちゃわかんなーい｣。

みゃお…狸。大食い。語尾は｢ポコ｣。

ゆきりん…きたりえを陥れようとするが、ことごとく失敗する。むしろ、何かしら不幸として帰ってくる。海に行くと人間並の黒いウミウシに変身する。

はーちゃん…ゆきりん大好き。

あっちゃん…きたりえ達を牛耳る。優子を嫌う？海に行くとハリセンボンに変身する。

優子…指原を百合の相手として狙う。

なっちゃん…エチゼンクラゲ。

人物説明の｢�@｣は消してください

うなぎ犬きたりえのボロアパート4
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/akb/1280068751/
うなぎ犬きたりえのボロアパート3
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/akb/1271495758/
うなぎ犬きたりえのボロアパート2
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1264094933/
うなぎ犬きたりえのボロアパート
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1260454329/

一方…

才「はぁ〜…また全体稽古が延期…これじゃあ開演に間に合わない…」
亜「そうだね…はーちゃんは昨日から行方不明、はるごんも無人島でロケ中に連絡が取れなくなったって言うし…」
才「よりにもよって二人も…こうしちゃいられない！」ﾊﾞｯ!
突然立ち上がる才加
亜「どっ、どうしたの…？」
才「はーちゃんは無理にしても、はるごんは無人島に居るのは確か！捜しに行こう！！亜美菜も一緒に！！！」
亜「えぇ！勝手に行ったら怒られちゃうよ〜」
才「これ以上稽古延期になってもいいの！？まずは萌乃に船を借りに行こう！！」ｶﾞｼｯ!
亜「あぁ〜ん、引きずらないで〜…」ｽﾞﾙｽﾞﾙ…

才「着いた…」
亜「しかし…いつ見ても萌乃ちゃんの家は大きいね…」

ｶﾞﾁｬｯ…
執事「おや？貴方方は…確か…」
才「あっ！えっと…秋元才加です！萌乃ちゃんの大大大大親友です！！！」
亜「（才加ちゃん…）私は…佐藤亜美菜と言います、萌乃ちゃんのお友達です」
執事「ほぉ、そうでしたか…しかし、萌乃お嬢様はあいにくただいま留守でなぁ…」
才「何処かへ行ったんですか？」
執事「実は、勝手に萌乃家私有の無人島に行ってのぉ…今は連絡がとれなくて、黒服達が無人島へ向かう準備をしていてるんじゃ…」
亜（無人島…まさか！？）
才「むっ、無人島！！！おっ、おじいさま！！！私達も一緒に向かわせて下さいませ！！」
亜（才加ちゃん…テンパり過ぎだよ…）

北「ageウナ〜」

>>10-11

咲子「今は（仮鯖）だから鯖の復旧終わったら前スレに置き換えられちゃうんだよ？」
（つまり今の書き込みは消えちゃう）

北「本当ですか？！」

指「どうせ書き込みが消えちゃうならりえこの唇奪っちゃえ……」
北「どうしたのさしこ？」

ちゅ★

北原が振り向いた瞬間指原は唇を重ねた・・・・

高「！」
萌「！」
みゃ「！」

長い沈黙が無人島を包む

♪（ギター）ちゃかちゃーん

才「サーバー変わっても、私達の事は忘れないでくださいね！！」
亜「私達は萌乃ちゃんの執事さん達と無人島へ向かったという設定、よろしくお願いします」

指「あっ、あの〜…今私りえこにキスして、気まずい雰囲気なんで少しお静かに…」
才・亜「うるさい！黙ってろヘタレ！！」
指「……すいません」

萌「こうしてはいられませんわ！指原､食料を探しに行きますわよ！」
指「えっ？」
あ「あきちゃも行く〜」
萌乃とあきちゃに首根っこ掴まれて森の中に消えていくさしこ

一方森の中、
ゴリラ１｢(もぐもぐ)｣
ゴリラ２｢(むしゃむしゃ)｣
片｢昨日は暗くて見えなかったけど……まさかゴリラだったなんてぇ……（泣）｣
ゆ｢……グスッ…もうやだよ……、帰りたいよ〜（泣）｣
片｢ねぇ、逃げようよ……｣
ゆ｢けど食材が……｣
片｢食材集めなんてさっしーにも出来たくらいだから私たちにも出来るよ｣
ゆ｢……そうだね｣
こっそりと逃げ出す二人。
指原は食材を｢集めた｣のではなく｢貰った｣ということを二人は知らない。

北「一応ageとくウナ〜」

age

北「鯖復旧まで書き込みできない…私たちも出番が無くなる…そして私はさらに人気が無くなって…あぁ！早く復旧してぇ〜！！！」


狸「キタリエ…おかしくなってるポコ…」
渡「ですぅ…きっと無人島に来たからですぅ〜」
菊（いや…それは関係ないんじゃ…）

しばらくして帰ってきた萌乃､あきちゃ､そして顔面ボコボコのさしこ
北「さしこ！！どうしたのその顔？」
指「ふぁにふぁふぁれた(蚊に刺された)」
北「そう大変だったね……」
鈍感すぎるキタリエ

萌（まったく…キタリエにキスするなんて…）
あ（はぁ…私もりえちゃんとキスしたい…あっ！）
こけそうになるあきちゃ
あ「りえちゃん！危ない！」
北「えっ！」
バタッ！チュッ！

狸「！！！」
萌「！！！ちょっ、ちょっとあきちゃ！」
指「ひょっほ、ほまえこひ！（ちょっとお前来い！」
ズルズル…
さっしーと萌乃に森の中へ引きずられるあきちゃ
あ「あ〜ん！いまのはじこだよ〜！」


北「………」ﾎﾟｹ〜…
狸「だっ、大丈夫ポコか？」

ウナウナ

おはウナ

しばらくして帰ってきたあきちゃ、そして顔面ボコボコの萌乃と、さらに顔面ボコボコになったさしこ

北「ちょっと！今度は萌乃ちゃんも蚊に刺されたの？」
萌「へっ…へぇ…（えっ 、えぇ…）」
指（まさか…返り討ちにあうなんて…）
あ「あきちゃわかんな〜い」

仲「（はぁ…お腹すいたなぁ…んっ？）あっ！才加ちゃんにとも〜みちゃんだ！」
多「えっ！どこだお！」
渡「あっ！本当にいるですぅ〜！お〜いですぅ！」
ゴリラ1「………」
ゴリラ2「………」

北「本当だ！二人ともいる！」
萌「ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ…ひっ、ひえしゃん…（りっ、りえちゃん…）」
ｸﾞｲｸﾞｲ
北「ん？どうしたの萌乃ちゃん？」
萌「はっ、はれはひひょじゃはりまへんは…（あっ、あれは人じゃありませんわ…）」
北「えっ？何て言っているかわからな…」

仲「きゃーーーー！！！」
北「えっ！はるごんの悲鳴が…あっ！！」

キタリエの目には、木のつるでぐるぐる巻きにされた三人が映った

仲「びぇぇぇ〜ん！だすげで〜（泣）」
多「ギダリエ〜（泣）」
渡「………（気を失っている）」
ゴリラ1「………」

北「あっ…あれは…ゴゴゴゴゴリラ…」
指「にゃ…にゃんでひょひょに…（なっ…なんでここに…）」
萌（（ひゃれ…もうひっほうひなひ（あれ…もう一頭いない））

狸「ギャァァァァー！！！」
北「まっ、まさか！」
ﾊﾞｯ!

狸「ふぇぇぇ〜ん…助けてポコ〜（泣）」
そこにはぐるぐる巻きにされたみゃおがいた
ゴリラ2「………」

北（やっ…やばい…絶体絶命！）


結局…
北「抵抗できなかった…（泣）」
指「わひゃひひゃひ…ひょれきゃらどうにゃるひょ…（私たちこれからどうなるの…）」
萌（（ひゃ…ひゃいひんひでふは（だっ…大ピンチですわ））
あ「うぇーん（泣）」
結局ぐるぐる巻きにされた四人


菊（やばい…森の中から戻ってきたらこの状況…助けを呼びに行かなきゃ！）
再び森の中へ戻るきくぢ

板「えっ、みゃおと萌乃が!?」
河「すぐ助けに行くでチユウ」
石「事務所の絆を見せてやる」

あやりんに呼び出され、
ホリプロの連中が集結。

>>31
その三人は島にいないよ

菊（ホリプロの三人呼べればいいけど…携帯の電波無いしな…）
森の中に入ったものの、どうすればいいかわからないあやりん

柏「う〜ん…このキノコは大丈夫かな？」
片「うわっ…濃い紫色…一応取っておけば？」
柏「そうだね…」
濃い紫色のキノコをポケットに入れるゆきりん

菊「結構森の奥まで来たな…これからどうしよう…」
顔を俯かせるあやりん
柏「他にキノコ無いかな…」
キノコをゆっくり探すゆきりん

菊「う〜ん…」
柏「う〜ん…」
ｺﾞｯﾁｰﾝ!
二人の頭がぶつかる
菊「痛てて…あっ！ゆきりん」
柏「痛い…一体何？」
片「ゆきりん！どうかした…ってあやりん！」
菊「あっ！はーちゃんまで！！」

北「ageウナ〜ライターさん来ないウナ〜（泣）」

菊｢あ、あのね!!はるごんがゴリラに捕まっちゃってしかもそのゴリラが才加ちゃんでもとも〜みちゃんでもなくてまゆゆやらぶたんも縛られて才加ちゃんがウッホウッホホ言っててついでに他の子も捕まっててとも〜みちゃんがゴリラに食べられそうで!!｣
片｢ちょ、ちょっと落ち着いて！状況がよくわかんないんだけど…｣
ゆ｢えっと、とりあえず行ってみようよ(やっぱり皆ゴリラは見間違えるんだな…)｣

一方……
才「ふぅ……ここか無人島は」
ゴリ…いやオカロついに無人島に上陸

才「しかし…まさか途中で萌乃家の船が壊れるなんて…」
亜「本当…私たちラッキーだよね、しかも目的地の無人島まで流れついたし」
才「今頃、執事や黒服さんたちは…」
亜「…考えないで先進もう？はるごんを捜さなきゃ」
才「そっ、そうだね…」

才「しかし何処にいるんだ……！！！」
亜「どうしたの？」
才「聞こえる……はるごん達のSOSが……」
亜「私には何も聞こえないけど？」
才「あっちからだ！！」
亜「野生の勘ってやつかな？」
森の中へ消えていく二人

ガサガサ…
菊｢ほら、あれ｣
片｢ホントだ…でもあんまり殺伐としてないね｣


き｢(お腹すいた…このままじゃ餓死しちゃうよ〜)｣
萌｢(これも運命…仕方ありませんわ。生まれ変わったら今度こそりえちゃんを私のものに)｣
指｢うぅ…(チビっちゃった…)｣
あ｢(ボケー)｣
ま｢(…)(気絶したまま)｣
は｢(すやすや…)(泣き疲れて眠ってる)｣
ら｢(すーすー)(泣き疲れて(ry)｣
狸｢(ポコ…)｣


菊｢皆落ち着いてるね…｣
片｢うん。ゴリラは？｣
ゆ｢あっ、あれ!!火をおこして薪をくべてる!!｣
菊｢ど、どうすれば…？｣
ゆ・片｢…｣
菊｢…｣

ゴリラ１「みんな、大丈夫？」
ゴリラ２「正体はわたしたちだよ」

ゴリラの首が外れたかと思うと、
中からはオカロとあみなが出現。
どちらも、着ぐるみのゴリラだった。

北「おぉ！！！才加ちゃんに亜美菜ちゃん！！」
指「ひゃ、ひゃふかっは〜（たっ、助かった〜）」
才「はるごんもちゃんと居るし、今助けてあげる！」

北「あのさ…」
亜「ん？どうしたのキタリエ？」
北「後ろにいるゴリラは誰？ともーみちゃんとか？」

才・亜「えっ？」
恐る恐る後ろを振り向く二人

ゴリラ1「………」
ゴリラ2「………」
才・亜「ほっ、本物だぁぁぁぁ〜！！！」


結局…
才「後ろにゴリラが居たなんて…不覚だわ…」
亜「ふぇ〜ん…捕まっちゃったよ〜（泣）」

柏・片・菊「「「………」」」

ゴリラ1「……」
ドシドシ…

北「ひっ！こっちに近づいて来るよ！」
狸「きっと誰かを火炙りにして食べるつもりポコ！」
指「！！！」
ゴリラ一頭は、キタリエの方へ近づいて行った

萌（やっ…やばいですわ！このままではりえちゃんが！！）
北「（どっ…どうしよう！！）ゴリラさん！！」
ゴリラ1「………」
北「とっ、隣の狸の方が脂が凄くのってて美味しいですよ！！！」
狸「ポコ！！！」
ゴリラ1「………」
キタリエの方から、みゃおの方へ向きを変えるゴリラ一頭

ヒョコ
そのまま持ち上げられるみゃお
ゴリラ1「………」
狸「ポコぉぉぉぉ〜！！！仲間を売るなんて酷いポコ〜！！！キタリエの馬鹿〜！鬼畜！悪魔ポコ〜！！！」
そのまま火の方へ向かうゴリラ一頭

北（ふぅ…助かった…）萌（これもりえちゃんが助かるため…）
指（じゃあな…みゃお…）
才（こいつら…どうしようもないな…）
亜（みゃお…）

狸｢ポコォォォォ！！｣
みゃおが火の中に入れられるその時！
ボガッ！
ゴリラ１｢！！｣
北｢あっ！｣
菊｢…………(ｶﾞｸｶﾞｸ)｣
菊地がゴリラの頭を木の棒叩いた。
菊｢き、効いてない(ｶﾞｸｶﾞｸ)｣
ゴリラ１｢（怒）｣
ゴリラが振りかぶった。
菊｢えっ………｣
狸｢ポコ？……ま、まさか……やめるポコ！！！｣
ブンッ！！
狸｢ポコォォォォ！！｣
みゃおが菊地に一直線。
ゴツン！
菊・狸｢キュ〜〜〜〜……｣
片｢ど、どうしよう……私たちしかいないよ……｣
柏｢ど、どうするっていっても……｣

みゃ「・・・コワイポコ、食べられるの嫌だポコ、いままでいろんなﾒﾝﾊﾞｰに意地悪したこと
　　　謝るポコ、れいにゃんと仲直りもするポコ・・・・だから・・・だから・・・・
　　　れにゃーーーーーーん助けてーーーーーーーーーーーポーーーーーーーーーコーーーーー」

−ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
千葉県某所
藤江「（ﾎﾟｺｫｫｫｫｰｰｰ）・・・・・はっ！みゃおが助けをよんでいる気がする、みゃおが危ない！
　　　　助けにいかなくちゃ！」
咲子さん「れいにゃーん、時間だよー」

藤江「ハッ！さちゃん今行くよ、にょーん」

数十分後

藤江「ハイ、今日は秋元才加ちゃん、菊池あやかちゃん、仁藤萌乃ちゃんがお休みさせて
　　　いただいてます。AKB48チームK、新しい歴史の始まりです」客、拍手

今日もK公演であった

片｢こ、こうなったら………｣
柏｢えっ……｣
片｢ゆきりん、囮になって｣
柏｢………………へ？｣
片｢昨日さっしーと別れたところまでゴリラを誘導して。そこにさっしーが掘った落とし穴があるはずだから。その間に私がきたりえ達を助ける｣
柏｢……………ム、ムリムリムリムリムリ！！｣
片｢ゆきりん、お願い｣
潤んだ目でゆきりんを見つめるはーちゃん。
柏｢(そ、そんな目で見られたら……)｣
頷くゆきりん。

注
片｢落とし穴は、前スレでさっしーが食材をとるために掘ったんだよ｣

柏（私しかいない…この状況を救えるのは私しか…ここで救ったら私の事を見る目が変わる！）
バッ！
草むらから姿を出したゆきりん
北「ゆっ、ゆきりん！」
指「ほうひへは、ふひりんはひほはすへては！（そういえば、ゆきりん達を忘れてた！）」

柏「おっ、おっ、鬼さ〜んこちら…手の鳴る方……」
………
北「ゆきりん…止まっちゃった…」
萌（まっ、まさか…）

柏「いっ、いやぁぁぁぁぁーーーーー！！！みゃ、みゃおがいるーーーー！！！」
バタッ…
気絶するゆきりん
萌（やっぱり…）
片（わっ…忘れてた…）

ポロッ…
ゆきりんのポケットから、先程拾った濃い紫色のキノコが落ちた
片「あっ！あのキノコ…」
ゴリラ１「………」
ゴリラがそのキノコを拾う
サッ！
そしてキノコを裂き、もう一頭のゴリラに半分渡した

パクッ！
ゴリラ１「！！！！」
ゴリラ２「！！！！」
北「なんだろ…様子が変だよ？」

ゴリラ１「ウホォォォーーー！！！」
ゴリラ２「ウホォォォーーー！！！」
ドシドシ！
突然叫び、森の中へ向かったゴリラ２頭


ﾄﾞｰﾝ…
片「何か落ちた音…多分ゴリラが落とし穴に引っ掛かったんだ…」

ひょこっ
片｢皆大丈夫？｣
北｢はーちゃん！｣
片｢結果オーライかな……｣
皆をほどくはーちゃん。
片｢テントに戻ろ｣
北｢そだね｣
ま｢ゆきりんが気絶してるですぅ！｣
萌｢まゆゆ達も目を覚ましてますわ｣
ゆ｢………………｣
片｢こりゃまた目隠しだな……｣
テントに戻る一行。

お嬢様とみゃおのピンチを聞いて、
ホリプロ軍団が仁藤城に集まった。

板「これが萌乃ちゃんの屋敷か……」
河「いつ来てみても大きいでチユウ」
石「ちょｗｗｗ感心してる場合かｗｗｗ」

こちらも屋敷へと入ってまいります。

メイド長「おや？あなた方は…」
板「おっ、萌乃ちゃんとは同じ事務所の板野友美です」
河「同じく河西智美でチユウ」
石「石田です、どうも」
メイド長「同じ事務所の…何のようですか？」
板「実は…萌乃ちゃんと萌乃ちゃんのお友達の宮崎美穂と言う子が危機なんじゃないかなって…」
メイド長「ええ、確か萌乃お嬢様とお友達は勝手に萌乃家所有の無人島に行って…連絡が取れませんの」
河「ええっ！それは大丈夫でチユウ？」
メイド長「昨日萌乃お嬢様の執事さん、黒服数名、そして秋元才加さんと佐藤亜美菜さんがお嬢様達を助けに行きましたわ…ただ…」
石「…ただ？」
メイド長「突然連絡が取れなくなって…今萌乃お嬢様のお父様が自ら船を出そうとしております」
板「わっ、私たちも…」
河「そこに乗らせて下さいでチユウ！」
石「よろしくお願いします」

一方
狸「キタリエは悪魔ポコ……キタリエは悪魔ポコ……キタリエは悪魔ポコ……」
北「完全に怒らせちゃった……」

萌「はぁ...みゃおの機嫌を直すにはどうすれば...」
片「じゃあさ、これ食べさせてみれば？」
ゴソゴソ…
はーちゃんは、ポケットから黒いキノコを出した

萌「そっ、それは？」
片「さっきゆきりんと食材探してた時見つけたんだ…多分みゃおはお腹が空いてるんだよ」
萌（しかし…このキノコを食べさせたら何かおこるのでは…）
北「はーちゃん！キノコみゃおにやってくるよ！」
バッ！
黒いキノコを奪い、みゃおの所へ戻るキタリエ

北｢………みゃお｣
狸｢………(ツーン)｣
北｢……さっきは…ごめんね……｣
狸｢………(プイッ)｣
北｢……これ…お詫びに…｣
狸｢……何ポコか、それ｣
北｢みゃおお腹すいてると思って…キノコ……｣
狸｢貰ってやるポコ｣
北｢みゃお（泣）｣
みゃおの機嫌は直ったようです。
狸｢全くキタリエも、とっとと持ってくればいいのに、もたもたしすぎポコ、相変わらず地味ポコね(悪気無し)｣
北｢(こ、こいつ……)｣
狸｢食べるポコ｣
みゃおがキノコを口に入れた。

狸｢！！！｣
北｢みゃお！？｣
狸｢ポ、ポコォォォォォ！！｣
バタッ
狸｢………………｣
北｢みゃお！！｣
片｢どうしたの！？｣
北｢みゃおが気絶しちゃった！！｣
指｢なんだって！｣
萌｢図鑑であのキノコを調べてみますわ！｣

亜美菜｢(図鑑があるんなら先に調べようよ…)｣

萌「こっ！これは！」
北「何！何だったの！あのキノコ！」
萌「…しいたけ…」
北「…えっ？」
萌「…少し大きくなって黒くなったしいたけ『オオクロシイタケ』ですって…勿論食用…」
北「じゃっ、じゃあみゃおの気絶は…」

仲「あれ〜？みゃお今ビクッて動かなかった？」
狸（ビクッ！）
北「…気絶してないんだね（怒）」
萌「…えぇ（怒）」
狸（ビクッビクッ！）

そして…
狸「ポコぉぉぉ〜許してポコ〜ただからかっただけポコ〜（泣）」
頭部以外砂の中に埋められるみゃお
北「もう！心配したじゃん！（怒）」
萌「その格好で頭冷やしなさい！（怒）」
指「そうだそうだ！（怒）」
片「全く…こんな時に良く人をおちょくれるわね！（怒）」

才（今回はみゃおの自業自得だな…）
亜（仕方ないね…）

そして
(コンコン)
狸「は､はーちゃん？何作ってるポコか？」
片「(満面の笑みで)三角木馬(^-^)」
狸「許してポコーーー！！！」

ウナウナ

定期ペロペロ

片「さぁ…行きましょうね…
ズルズル…
狸「たっ！助けてポコぉぉぉぉ〜！！」
北「………（プイッ）」
萌「………（ツーン）」
指「………（見ないふり）」
あ「あきちゃわかんな〜い」
狸「むっ、無視ポコかぁ〜（泣）」


狸「ギャァァァァァーポコぉぉぉぉぉー！！！」
片「これはさっきの嘘の分と、トラウマを植え付けられたゆきりんの分よ！」
渡（はーちゃん…怖いですぅ…）
秋（陽加を怒らせたら駄目だな…）
亜（これも仕方ないね…）

あげ

狸「あっ...ageポコ...」 ｲﾀﾀﾀ...

狸｢でもなんかキモチイイポコ｣
みんないじってポコォォォ

はーちゃん「子供が感じるな！このマセ狸が！！」

　 ∧＿∧　ﾊﾟｰﾝ
　（　・∀・）
　　　⊂彡☆))Д´)　←みゃ

北「てか早く帰ろうよ…」
萌「でもどうやって？」
指「秋元さんの船があるんじゃ？」
才「ごめん途中で壊れた……」
北「orz」
そんな中かすかに聞こえる声
？「みんな〜みんな〜」
一同が海の方を見ると……
優「みんな〜みんな〜莉乃ちゃん〜みんな〜莉乃ちゃん〜助けに来たよ！！」
なんと優子が船に乗って助けにきた
北･萌「優子さん！！」
才「優子！！」
指「げっ……優子さん……」

優「おいさしこ、TVで大島優子に勝ちたいです　勝たせて下さい」
　 って言ってたな　さしこのくせに10年早いんだよ　

と言いながら、指原を含めた全員を船にのせる優子

指「ゆ、優子さん、ありがとうございます」
優「勘違いするなよ。帰りの道中に必要ないじられ役を確保したまでのことだからな」
指（涙）

北｢いやぁ〜よかったよかった｣
あ｢やっと帰れるね｣
萌｢(わたくし絶対お叱りを受けますわ………)｣
指｢うぎゃああぁぁぁあああぁぁ！｣
優｢ほらほら莉乃ちゃん、もっとお泣き(ニヤニヤ)｣
ゆ｢さしこの悲鳴？目隠しのせいで見えなんだけど｣
は｢聞かないふり聞かないふり(私の作った三角木馬使われてる……)｣
ま｢優子さん顔がにやけてるですぅ｣

…とその時
プスッ..ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ..シュ〜
北「えっ！何の音！」
菊「あぁ！煙が出てる！！」
萌「もしや！壊れたのでは…」
一同「えぇぇぇ〜！！！」

優「えっ？何々？」
指（私もう…お嫁に行けません…（泣））
狸（さっしー…お気の毒ポコ…）

まゆゆ、じっとしたまま動かない。

優「おいおい、向こうのまゆゆとは違うぞ」
ゆ「ＡＫＢマンションじゃあるまいし……」

まゆゆ、即座に立ち直る。

ま「ほらほら、もうすぐ岸に着きますぅ」

北｢うわぁぁああ！転覆するぅぅぅ！｣
ドボンッ
萌｢船が……｣
才｢行きも帰りも……｣
は｢あれ？ゆきりんがいない！｣
北｢なんだって！？｣
ゆ｢(ブクブク)ここにいるよ〜｣
指｢え？どこ？………うぎゃぁぁぁぁぁぁあ！化け物！｣
ゆ｢(ブクブク)誰が化け物じゃ！｣
ウミウシになっていたゆきりん。
北｢そっか、海に浸かったから、でも前よりかなり大きいよね｣
ゆ｢(ブクブク)どうやら塩の濃度で変わるみたい｣
萌｢(はっ、ゆきりんに乗ったら帰れるんじゃ？)｣

北「じゃあ皆で乗っちゃおう！」
次々とウミウシゆきりんに乗るメンバー

指「ふぅ〜…助かった…」
萌「あれ？みゃおは？」
狸「ここタコ〜」
海から上がってくるみゃおタコ
北「みゃおは海だとタコになるんだね〜」
狸「そうタコ〜早く私も乗せてタコ〜」
片「ちょっと待って！みゃおを乗せたらゆきりん気絶しちゃうんじゃ…」
北「まさか〜触れるだけで気絶するかな？」
萌「でももしもの事があったら…」

………
北「よし！置いて行こう！」
萌「仕方ないですわね…」
指「じゃあな、みゃお」
才「てかタコだから泳いで行けるだろ」
亜「そうだね〜」
片「ゆきりん…方向は私が教えるから、その方向に泳いで…」
柏「わっ、わかった」
北「それじゃあ、レッツラゴ〜！」
プカプカ〜

狸「ちょっ！ちょっと待つタコ〜！私タコ久しぶりになったから泳ぎ方覚えてないタコ〜！だから〜おっ、置いてかないでタコ〜（泣）」
ウミウシゆきりんと、完全に置いてかれたみゃおタコは家路の方へ泳いで行きました…

優「柏木、すっかり巨大化したな」
ま「これなら全員乗れるですぅ」
ゆ（あたしゃラプラスか！）
狸「わたしが乗ったら沈むポコ？」
北「大丈夫だと思うけど……」

他のメンバーに続き、みゃおも
おそるおそる乗ったが無事セーフ。

優「柏木、みんなを浜まで運べ！」
ゆ「アイ、アイ、サー！」

>>74
かぶっちゃったよ(^^;

東京湾
北｢到着〜｣
人型に戻るゆきりん。
ゆ｢ふぅ、疲れた……｣
片｢じゃあ私達は帰るね｣
北｢ばいばーい｣
才｢私たちも帰るか｣
ま｢帰ってアニメ見るですぅ｣
優｢じゃっ、行こっか｣
指｢えっ、行くって……ちょっ…引っ張らないでくだ………りえこぉぉ！｣
狸｢ぜぇ……ぜぇ……やっぱりきたりえは鬼ポコ……｣
各自帰路につき、残ったのはきたりえ、萌乃、あきちゃだけとなった。

しかしキスの件もあり気まずい三人
北「………」
萌「………」
あ「………」

高「（さっしーと私だけキスしたの不公平だよね…）わっ、私帰らなきゃ！バイバイ！」
タッタッタ…
北「あっ！あきちゃ！」

………
萌「………二人きりですわね……」
北「う、うん………」
萌「………帰りましょ？私達も」
北「………そうだね」


渡「いい雰囲気ですぅ…」
多「だお、帰ったふりしてこっそり観察して正解だったお」
高「………」
菊「ねぇ…帰った方が良くないかな？はるごんも寝ちゃったし…」
渡「うるさいですぅ、あっ！帰って行くですぅ！」
多「跡をつけるお！」
高「あっ！待って！」
タッタッタ…
仲「ﾑﾆｬﾑﾆｬ…」
菊「はぁ…」
寝ているはるごんを背負い、一緒に跡をつけるあやりん

高「ageわかんな〜い」

そのころ秋元・あみなとはぐれた黒服たちは無人島に流れ着いていた

執事長「秋元お嬢様と佐藤お嬢様は見つかったか？」
黒服A「いえ、どこにもみあたりません」
執事長「むむぅ・・・何たる失態これでは萌乃お嬢様に顔向けできん！」
黒服B「しかし、いまは萌乃お嬢様の救出が先決では？」
執事長「そうだな・・しかし、お二人も見捨てるわけにはいかん！
　　　　A班は秋元お嬢様と佐藤お嬢様の捜索を続けろ！
　　　　B班は私に続け！森へ萌乃お嬢様を捜索にでるぞ」
黒服A「しっ・・執事長自ら捜索にあたるなんて危険すぎます！」
執事長「フフフ、昔とった杵柄だよ・・・
　　　　連合国軍にイエローデビルと呼ばれてたころがなつかしいわい
　　　　よし！B班我に続け！萌乃お嬢様を救出にいくぞ！」
B班「おーーーーー！」


このあと執事長を中心とした捜索隊は3ヶ月もの間、仁藤のいない無人島を捜索
することになる。
しかしその途中で人類の歴史を覆すとんでもない発見をするのだが・・・


それは、また別のお話・・・・・・

萌「(何か気まずいですわ……そうだ！！)
り､りえちゃん…迷惑掛けたお礼に家でディナーをご馳走しますわ！」
北「ディナー！？(ジュルルルルー)行く行く♪ジュルルルルー」

おはウナ

渡「どうやら二人は萌乃ちゃん家でディナーするみたいですぅ」
多「ディ、ディナー！...ｸﾞｩ〜...」
渡「大きなお腹の音鳴らしちゃ駄目ですぅ！」

萌「この音は！誰かそこに居ますの？」
渡「…ばれたですぅ」
ヒョコッ
北「あっ！ワロタメンバーにあきちゃも！」
菊「ばれちゃったね…」
仲「ﾑﾆｬﾑﾆｬ…」
高「つけてきちゃった…ごめんキタリエ…」
萌（せっかく二人きりでディナーでしたのに…）

一方…
狸「最近酷い目にあいすぎポコ…今日はもうお家で寝るポコ…」

指「ゆっ、優子さぁ〜ん…今日はもう疲れたので家に帰してもらえないでしょうか〜（泣）」
優「駄目よ、夜はこれからよ？」
指「そっ、そんなぁ〜…あっ、みゃお！」
狸「（ビクッ！）ばれたポコ、にっ、逃げるポコ…」
タッタッタ…ガシッ！
優「どうして逃げるの？みゃお…そうだ、莉乃ちゃんには飽きたから、変わりにいいことしましょう？」
ズルズル…
狸「ポコォォォォ〜…」

指（ふう…助かった…身代わり成功…）

さっしーの裾を萌乃が引いた。

萌「指原さん、お待ちなさいな」
指「へ!?」
萌「わたくしを手伝いなさい！」
指（スレが違うよ……）

age

北「ageときま〜す」

おはウナ

指「とりあえずりえこの家に行こ♪」
優子の悪夢に逃れたさしこだったが……一方で
敦「たまにはウナギの家に行ってからかってやるかな♪」
さしこピンチ！！しかもキタリエは留守！！

ドンドン！ドンドン！
指「お〜いりえこ〜！…寝たのかな…」
ガチャッ
指「おじゃましまーす…って誰も居ないし、コンビニでも寄ってるのか？まぁいいや、りえこを待つか」

ドンドン！ドンドン！
指「おっ！りえこか？…でも自分家なのにノックなんかするかな？」
敦「おいウナギ〜！起きてるんだろ〜！早く開けろ〜！」
指「まっ、前田さん！！やばい、やばいよ…どうするよ…」

ねむいウナ

敦「何だいないのか！んっ？鍵空いてんじゃん♪
家の中で待ってやるか！おじゃまします♪」
指「！？」

狸「ぎゃぁぁぁぁ〜！！最近過疎ってるポコぉぉぉぉ〜！！」

優「ふふっ、このデブ狸！もっと叫びなさい！！」

おはウナ

北「ライターさぁ〜ん…どうしましたかぁ〜（泣）」

指｢(やばっ!!寝てるフリしよ…で、声かけられたらそこで起きたフリ)｣
敦｢あ、うな…じゃなくてさっしーじゃん｣
指｢う〜ん…あっ、前田さん!!おはようございます!!｣
敦｢(そっくりだから間違えた…)今は夜なんだけど。ところでうなちゃんは？？｣
指｢さ、さぁ…？｣
敦｢ふ〜ん、つまんない。帰ろっ｣
バタン
指｢ふぅ…(ちびるかと思った…)｣

敦「…あっ！」
バタンッ！
指「あの〜…まだ何か？」
敦「…さっしーは今暇だよね？」
指「えっ！いや、そのぉ〜…」
敦「ひ・ま・だ・よ・ね！！」
指「……はい」
敦「じゃあ私と遊びに行こうか、うんそうしよう！！」
ガシッ！
指（あぁ…りえこと遊ぼうと思ったのにぃ…（泣））
ズルズル…

北「ここはりえこのスレですぅ〜さしこは自重するですぅ〜」

ま｢ウナギイヌ真似するなですぅ！｣
ら｢ふぅ〜食った食っただお｣
ごん｢きくぢ、帰ったらじゃんけんの練習しよ〜｣
菊｢いいよ♪｣


萌｢ふぅ、やっと帰っていただけましたわ。あとは…(ジロッ)｣
高｢(ビクッ)…あ、あきちゃも帰るね！｣
北｢あ、帰っちゃうの？バイバ〜イ｣
萌｢(ようやく二人っきり♪)｣

萌「りっ、りえちゃん…ﾓｼﾞﾓｼﾞ…」
北「ん？なに萌乃ちゃん？」
萌「やっと二人きりですわね…ﾓｼﾞﾓｼﾞ…」
北「うん、そうだね〜」
萌「（このチャンス…いかさなければ！）り、りえちゃん！こっ、これから私の部屋に…！」

プルルルル…
北「あっ！さっしーから電話だ！」
萌（ちっ…あの女…）

北「ﾋﾟｯ…もしもし、さっしー？」
敦「ブップー、よぉうなぎ！」
北「げっ…前田さんだ…」
萌「えっ！前田さん！」
敦「おっ！萌乃もいるのか…てことは、今萌乃の家に居るな！そうだろ！！」
北「ｷﾞｸｯ!…いっ、いえ、違いますよ…はは（汗）」
敦「ふん！明らかに同様してるじゃねえか！今からさっしーとそっちに行くからな！じゃ！」
ブツッ…ツーツーツー…

北「…今からさっしーと一緒に来るって…」
萌（あぁ…せっかくの二人きりが…（泣））

敦「ここだな萌乃邸は！」(ガチャ)
指「あれ？確か萌乃ちゃんの家に入ると……」
ガタン(床が抜け)
敦「うわぁぁ！！」
指「やっぱりぃぃぃ！！」※前スレ参照

北「あっ！前田さんとさっしー、あの落とし穴に落ちた！」
萌（やっと…やっと邪魔者がいない…）
北「…でもあれ？二人だけじゃないよ？」
萌「えっ？」

渡「なんで落とし穴なんかあるですぅ〜！」
多「そうだお！早く帰してお！」
高（これ…前にも落ちた…）
菊「こんどは落とし穴…疲れたよ…」
仲「わぁ〜！ここ凄い広いね〜！」
敦「なんでこいつらがいるんだ！」
指（ふぅ…前田さんと二人きりじゃない…）

北「誤作動したのかな？」
萌「………」

おはウナ

ねむウナ

萌『…皆さん、出口を教えますわ、そちらから出てください』
敦「おい！早くしろよ！」
北「出口なんかあったの？」
萌「えぇ…来客の人を間違えて落とした場合の出口が、私達が無人島に行っている間造られたそうですわ…」
北「へぇ…」


敦「ふぅ、なんだか今日は疲れた…私は先帰るわ」
指（ふぅ…助かった…）
渡「でももう外が真っ暗ですぅ…」
北「…あっ、そうだ！今日皆でこの部屋でお泊り会しようよ！」
仲「わ〜い！それ楽しそう！」
渡「私も賛成ですぅ…疲れたからもう動きたくないですぅ…」
多「私もだお」
指「わっ、私も！」
高「あきちゃもさんせ〜い！」
北「じゃあ決定だね！」

萌（あぁ…結局二人きりにはなれないですのね…）
菊（萌乃ちゃん…ドンマイ…）

おやすみウナ

萌「じゃあここの部屋で寝ましょう！」
ま「広いですぅ♪」
ら「でもベッドは四つしかないお？」
萌「申し訳ないですわ……だから今日は一つのベッドに二人で寝てください！」
ま「じゃあまゆはらぶたんと寝るですぅ♪」
ら「だお♪」
仲「じゃは遥香はあやりんと寝る♪」
菊「♪」
そして三人同時に……
あ「じゃあ､あきちゃはりえちゃんと♪」
萌「わたくしはりえちゃんと♪」
指「私はりえこと♪」
案の定の展開に……

萌「また三人…やはり今回もじゃんけんで…」
指「ちょっと待った！明日はじゃんけん選抜…こんなところで運を使ってもいいのか？」
あ「それもそうだね〜」
萌「じゃあ、どうすればいいですの？」
指「なに簡単なことよ…りえこに決めてもらえばいいのさ！」
北「えっ！私！」

萌「そうですわね…その方法でいきましょう」
指「りえこ！今日一緒に寝たいのは誰だ！」
あ「もちろんわたしだよね！」
萌「いいえ！わたくしですわ！」
北（やばい…三人の目が血走ってる…一体誰を選べば…）

北「決めた！　萌乃と寝る」
萌「わたくしとですのね？」
北「そうだよ！　そして、
　　あきちゃとさっしーが
　　隣のベッドに寝るの」
あ「というわけで、さしこ、
　　あきちゃと一緒に寝よ」
指「チームＡ同士だもんね」

じゃんけん終わったうな

このスレにはあんま関係ないウナ

じゃんけんネタにしたかったのに＞＜

北「はぁ…選抜行けなかったか…」
指「でも同期のうっちーが行ったからいいとしましょ」
萌「そうですわね…」

狸「皆はいいポコ…私なんか昨日優子さんにやられたあとすぐにじゃんけん選抜ポコ…しかも一回戦負け…シアターポコ…」
北・指・萌「………」

北｢そろそろ新章に期待♪｣

北「でも今回はウッチーにはるきゃん、ともちやんチカリナと五期生の大躍進だったね！」
萌「そうですわねウッチー本当によかったですわ（涙）」
指「はるきゃんよかったなー（泣）」
みゃ「まったくAKBは５期生で持っているようなものだポコ他の世代は糞だポコ」

高「今回５期生たくさん入ったけどみんなは？」

北・萌・指・みゃ「（ギロッ！）」

藤「あ〜ん４期生は明日香だけだったね、れいなも一回戦負けだし」
あみな「あみなも一回勝てば選抜だったのにー、藤江と戦わなくてすんでよかったよ
　　　　でもケロちゃんが残れてよかった＾＾」

高「あ〜ん、あき３回しか勝てなかったーもっと前にいきたいー」

藤江・あみな「（ギロッ！）」

優「くそーさしこめ……私にやがって……お仕置きだな……」
さしこに電話を掛ける優子

訂正
優「くそーさしこめ……私に勝ちやがって……お仕置きだな……」
さしこに電話を掛ける優子

指「げっ！優子さん…私が勝ったこと根に持ってるのか…」
ピリリリリ！
ピッ！
優「おい！ゆび！よくも今回のじゃんけん私に勝ちやがったな！」
指「（ゆびって…）いやぁ…あれは運だけの勝負なんでそう言われましても…」
優「うるさい！私は一度しかセンター立ってないんだぞ！…あぁ！もうむしゃくしゃする！今からそっち行くからな！」
ブツッ…プープープー…
指（やばい…優子さんに捕まったら…あぁ）

優「おい指原。もしお前と当たったら私が何を出すか教えておいたよな？」
指「は、はい…」
優「ん〜？　聞こえんな〜。お　し　え　て　お　い　た　よ　な　？」

指「わっ、私だって勝ちたかったんですよ！もう優子さんの言うことなんか聞けませんよ〜（涙）」
タッタッタ…
北「あっ！さっしー！」
萌「追い掛けますわよ！」
あ「まって〜！」
タッタッタ…

狸「皆…行っちゃったポコ…」
優「………おい狸」
狸「ﾋﾞｸｯ!」
優「………ゆびに嫌われた………もういい、お前が来い！（泣）」
ガシッ！
狸「ポコ〜…やっぱりポコ〜…」
ズルズル…

優「おい高城、持参したポータブル式の三角木馬いますぐセットしろ」
高「ふぁ〜い、わかりましたぁ〜あ」
狸「ゆ、優子さんお願いだポコ！それだけはカンベンしてほしいポコ.....」

けっこう器用なあきちゃはあっという間に木馬を組み立てた

高｢優子さんって三角木馬しか拷問グッズないんですかぁ〜？あきちゃ他のも見てみたいなぁ〜。｣

あき「あきちゃそんなコトいわないよー＞＜」

狸「ぎゃぁぁぁぁー！！！私最近さっしーの代わりになってるポコぉぉぉー！！」

優「ほらほら泣きなさいデブ狸！次の弄られキャラはあなたなのよ！！」

パーン！

河西｢(-∀-)ククク♪｣
いたぶられるみゃおの足の裏をくすぐるチユウ

狸「ぎゃはははは！や、やめるポコぎゃはははは！」

優「チユウ....おぬしも悪よのう....」

河「いえいえ、優子ちゃんほどではないでチユウ♪」

一方…
指「ハァ…ハァ…」
北「さっしー！…ハァ…ハァ…」
萌「どっ、どうして走り去りましたの？…ハァ…ハァ…」

指「…私、もう我慢できません…今までずっと優子さんや前田さんに逆らえず二人の言うことを聞いて…疲れました…」
北「さっしー………」
萌（今まで我慢して来ましたのね…）


指「………私、ＡＫＢ辞めます………帰って、お父さんの仕事を手伝います………」

北・萌「えぇ〜っ！！」

その時、さっしーの後ろから……

？「さっしー、何を言ってるの？」
指「あれっ、その声は……先輩！」

卒業を表明した小野恵令奈だった。

え「さっしーはＡＫＢに残ってて。
　　えれなの夢をかなえるために」
指「小野先輩の……夢？」
え「えれな、センターになりたかったの。
　　小学校卒業を前にまだ生まれたての
　　ＡＫＢへ転がり込んで、五年近くも
　　がんばり続けて……だのにそれでも
　　センターにはなれなかった」
指「だから、だから何なの？」
え「さっしーだって、いつかセンターを
　　取りたいでしょ？」
指「だからやめるな……ってこと？」
え「そのとおり！　こんなえれなの夢を
　　受け継いで、ぜひセンターを取って
　　もらいたい……事務所の先輩として
　　これだけは言っておきたかった」
指「お、小野先輩……」

指「でもそれ…はるきゃんにも言ってませんでした？」
小「えっ！いやぁ…その…」
指「しかもはるきゃんはじゃんけん選抜で二位になりましたし…私より一番センターに近いですよ…」
小「………」
萌（完璧に押されてますわ…）
指「……もういいです、帰ります……」
トボトボ…
北（さっしー…）

北「こうなれば……」
さしこの後ろから抱き付くキタリエ
指「！！」

あ「！！」
萌「！！」

北「帰っちゃ駄目だよさっしー……」
指「りえこ……」

指「…ごめんりえこ……もう決めたことだから…」
バッ！タッタッタ…

北「さ、さっしー……」
萌（今……りえちゃんから抱き着きましたわ……）
あ（りえちゃん…泣きそうになってる…）

萌｢りえちゃんが抱き着いてもムリってことは重症ですわね………｣
北｢(うるうる)｣

おしまい

りえ「ううう・・・こんな終わりかたイヤだよぉさしこ・・・・」

結局、荷物をまとめて大分に帰ってしまった指原
実家に帰った指原は何する訳でもなくのほほんと毎日を過ごした
大分の両親は指原の部屋をそのままにしていてくれたのだ

さし「うぉー熊井ちゃんのスクラップだ、懐かしいなあ・・・」

熱心なアイドルヲタだった自分を思い出す指原

さし「やっぱりカワイイ子が好き！カワイイ子のそばにいたい！
　　　カワイイ子にサシハラスメントしたい！」

そのとき指原は思った
指原がAKB48に入った動機は自分がアイドルになりたかったからではない
アイドルをいつも見ていたかった、アイドルのそばにいつもいたかったのだ

しかし、しだいにシングル選抜に選ばれるようになり、大手事務所入りも決まって
大好きなブログ更新も好評価を受け、いつの間にかいっぱしのアイドル気分でいた指原
AKBバブルの忙しさのなか自分の原点を見失い、毎日に流され疲れ果てた指原

さし「AKBに戻りたい！りえこや萌乃、小森に会いたい！
　　　もう一度前田さん優子さんたかみなさんと仕事がしたい！！」

さし「でもなァ、太田事務所にもAKSにも退職願い出しちゃったし・・・」

そのとき、「ピンポーーーン」　インターホンの音が・・・・・

さしこが玄関に向かうと警官が三人立っていた
警官A「警察です！」
警官B「あなたに逮捕状が出ていますわ！」
指「えっ！？私に？」
警官C「罪名は……うんと……えーとわかんなーい…」
指「ん？この口調は？」

警官A「罪名などない、署長の私の権限で連行します」
さし「そんな無茶な・・・ん？署長て？」
警官B「逮捕状は・・・ほらっ、これですわ」

警官が指原に突き出した書類、それは
さし「あっ、指原が出した退職願いじゃん・・・お前ら、ひょっとして・・・？」

指原を連れて行こうとする3人の警官、誰だ？いったい誰なんだああああ！？

＞誰だ？いったい誰なんだああああ！？

みゃ「あ、うちじゃないポコ。うちはボロアパートでお留守番してますポコ.....」食ｯﾁｬ寝ｪ〜 食ｯﾁｬ寝ｪ〜

藤「れいなも女性限定公演でてたから違うよぉ、にょーん」

バンッ！
車に乗り込む警官三人＋さっしー

指「おまえら…萌乃とあきちゃと…あと誰だ？」
警官A「…はぁ…私ってそんなにオーラ薄い？」
バッ！
優「これならわかる？」
指「げっ！優子さん…なんで…」
萌「優子さんは自ら私達に協力してくれましたわ…あの時のことを謝りたいって…」
優「ごめんねさっしー…もうさっしーにはしないからさ…いい狸が手に入ったから」
指「（狸ってみゃおでしょうね…）…りえこは？」
萌「りえちゃんはお仕事ですわ…あなたがいなくなって、りえちゃんずっと元気が無いんですの…あなたはりえちゃんにとって、大きな存在なんですわね…」
指（りえこ………）

指「…おまえらはいいのかよ？」
萌「何がですの？」
指「…りえこを狙うライバルが一人減ったんだぞ…嬉しくないのかよ」
萌「はぁ…あなたはつくづく馬鹿ですのね…」
指「なっ！馬鹿とは何だ馬鹿とは！」
萌「……ライバルが一人減っては、つまらないのよ……それに……」
指「それに？」
萌「……なんでもないわ、もうすぐ着くみたいよ」

あげウナ

>>136
全俺が泣いた

おはウナ

東京に向かう飛行機の中で指原は眠りについていた

〜夢の中〜

指「む〜成り行きで連れて来られたものの、指原なんかがアイドルやってていいのかな？
　　りえことも顔合わせずらいし・・・
　　あーやっぱりかえろうかなー」

？？「私たちはAKBを続けていたくても、続けられなっかたのよ・・・
　　　それに引き換えあなたは・・・何が不満なの？」
指「誰？！」

指原の眼前に辞めていった研究生たちが現れた・・・・

指「あぁ！ありゃま、とみまゆ〜お皿ちゃん！村中さん、うりゃー！みかちぃ！
　　えっ！あっ！石黒さん？！（石黒さんはしかたないよな〜）」

石「わたし、ＡＫＢに戻ってくるかもしれないよ」
指「えっ、それほんと!?」
石「選ばれるかどうかはわからないけど、第11期
　　研究生を目指してる。芸名を『石黒あつき』
　　と、ひらがなに変えて……ね」
指「その時は、やっぱり『戻ってきたもーん！』
　　って挨拶するつもりなの？」
石「ほっときなさい！」

ふと窓の外を見るときくぢがこっち見ながらニヤニヤしていた
そして夢の中の指原にこう言った

あや「フフフ、さっしーアンタも研究生から出直しよ
　　　実力があるというなら自力で這いあがってこいやああああああ」

さし「きっ厳しい・・・でも指原の退職願いは受理されてなかったはず
　　　卒業は決定事項？？なんでやあーーーーっ！？」

脂汗ダラダラの指原をよそに、きくぢは笑いながら雲間へと消えていった

指「う〜ん…う〜ん…」
あ「さっしー…うなされてる」
萌「ほっときなさい、もうすぐ着きますわよ」


一方…
片「きたりえ」
北「……………」
片「ほら、元気だして、さっしーの事は残念だけど、いつまでもくよくよしてたらさっしーに笑われちゃうよ？」
北「………私の事はほっといて下さい………」
片「もう……きたりえ……」
柏（はぁ…ずっとあの調子じゃ、きたりえもＡＫＢ辞めちゃうかもな…）

羽田の上空待機で大きくローリングする機内
浅い眠りの指原の前に3人のじゃんけん勝者メンバーがいた

さし「あれ・・・うっちーはるきゃん・・・それにクリス？」

うち「さっしー辞めるとかフザけた事言ってたんだって？」
CAN「ひどいよー！同じ5期なのにさんざん推されたうえ勝手に辞めるとか」
とも「じゃんけんで勝ち上がった私たち干されの気持ち、さっしーには判らないでしょ？」

さし「みんな・・・指原調子こいてたよね、ゴメンなさい・・・」

うち「頑張ろうよ、もいちど私たちと一緒にさ」
とも「やっぱりAKBにはさっしーいなきゃつまんないよ！」
CAN「悩みとかあったら言ってよね、私たち5期は永遠の友情あるし｀・ω・´」

さし「うう・・・ありがとうみんな・・・すごく嬉しい ；ω；)」

じゃんけん勝者？5期？ 誰か1人(1匹?)忘れている気もするが・・・
指原たちを乗せた機は着陸体制に入った

狸「くちゅん！…誰か私の噂してるポコか…？」

ちか「>>151さんぉぃぉぃ・・・ってかメディア選抜じゃなきゃ夢にも出られないのかヨ('A`)」

近野だったか…一匹で勘違いした、すまん

近「戻ってきたら、れいにゃんと3人でマザー牧場のイメージガールやろ？」

指「えっ！それは〜・・・・」

〜現実〜

指「う〜んう〜んハァハァ・・・」
萌「まだうなされてますわ、どんな夢なのかしら」
指「う〜んう〜ん（あの踊りはかんべんや〜、あの踊りは〜・・・・）」

>>149 最近さしこ中心のストーリー展開で不機嫌なうなぎ娘
北「私のこと話題にしてくれなきゃスネちゃうもん、ｳﾅｰｳﾅｰ ∈(；◎； )∋」

萌「もうすぐで完結しますわ…我慢しなさい」
北「わかりました…」

指原は思い出していた・・・

オーディションに受かった日のこと、地方組で暮らしていた時のこと、雪の日に迷子になった時の事、
楽しかった４期５期研究生公演、昇格の日のこと、アンコール事件のこと、初めて選抜に呼ばれた日のこと
AKBINGOでオタ芸をした日のこと、チームYJとして頑張ってきたこと、選挙で選抜に選ばれたあの日・・・・・

うれしいときも悲しいときも傍らにはいつもあの子がいた・・・
ちょっぴり貧乏で食い意地がはってて、ちょっぴりウナギ犬に似ている笑顔のまぶしい子・・・

「北原理英」

自分の彼女に対する感情が「愛」なのか「友情」なのかはまだわからない
しかし指原は北原とともにAKB48として夢の階段を登り続けたいと強く決意した・・・・・

指「（・・・うん、そうだりえことともに行ける所までいってやるんだ！
　　　このただのドルオタのわたしがトップアイドルへなるんだ！）」

着陸態勢に入った機内で静かに指原は目を開けた

指「萌乃ちゃん！あきちゃ優子さん、呼びもどしに来てくれてありがう！指原は決めた！私は辞めない！
　　みんなと一緒にこの青春を走り抜けてやるんだ！
　　・・・・そしてりえ子もわたさないぞ！」

指原は強い口調で宣言した





萌「くぅ〜す〜ﾑﾆｬりえちゃんく〜」
高「スースーおねえちゃんもうやめなよームニャムニャ」
大島「がーガーぐーぐー」

指「うをーーーーーい！寝てるのかよぉぉっぉぉぉぉぉっぉぉぉおぉぉおっぉぉ！！！！！！！」

しかし指原は「北原里英」だということに気付いてはいないようだ・・・

一方…
「もうすぐ収録始まります！ＡＫＢの皆さんよろしくお願いしま〜す」
柏「よし、はーちゃん行こう！」
片「………あれ？きたりえは？」
柏「えっ？居ないの？」
片「………やばい！きたりえ探さないと！」
タッタッタ…
柏「えっ！はーちゃん！収録始まるよ！ちょ、はーちゃん！待って！」
タッタッタ…


トコトコ…
北「…………さしこ…………何で辞めちゃったの？」

そんなこんなで飛行機は羽田に到着した

北「さしこ…さしこがいなかったら私…もうAKBなんて…………もう私なんて…」
ビルの屋上に立つきたりえ
?「ちょっと待ちなさい！！」
北「誰?」

そのころ収録スタジオ

スタッフA「北原さーんいませんかー北原さーん」
スタッフB「さっきからいなくね？収録さぼるなんてどんだけ天狗なんだよ、
　　　　　　こっちはいろいろ準備あるのにさーﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」

藤「（ハッ！このままじゃりえちゃんの評判が悪くなっちゃう！なんとかしなきゃ！）」

藤江はかねてから用意していたあるものを取り出た

藤「スタッフさーん、北原いますよー！ここにいますよー！」

スタッフA「えっ！」
スタッフB「はっ？！」
唇に明太子をつけた藤江がやってきて北原を演じている

スタッフA[（・・・これでばれないと思ってるのかな？）」
スタッフB「（だめだ何も言えん）」
たかみな「（れいにゃん無理あるで・・）」
あみな「（同期と思われたくない・・・）」
才加「（なんだ北原いるじゃん）」
さえ「（でたよ明太子）」
まゆゆ「（明太子まっかっかですぅ〜）」
篠田「（ひょうきんな子だなー）」
板野「（やっぱほんもんだわー）」
KK「（ものすごいライバルが現れた・・・ｺﾞｸﾘ）」
みゃ「（れいにゃんの明太子おいしそうだポコ・・ｺﾞｸﾘ）」

冷たい空気がスタジオに駆け抜けた

柏「りえちゃん、そんなこと考え」

>>162
藤（あ、あれ…？雰囲気まずくない…？どうしよう…）

高「スタッフさん！きたりえ戻ってきました！」
キ北「うな〜…ﾎﾟｺ…」
藤（たかみなさん…うなぎの着ぐるみじゃあばれる…）
スタ1「やっと戻ってきたか！収録始めます！」
スタ2「あれ？宮崎さんいませんけど…まぁいいか」

高「ふぅ…セーフ…」
藤「（確か前スレでもいいともの時ばれなかったっけ…）たかみなさん！ありがとうございます！」
高「困った時はお互い様だよ！」

そしてうなぎの着ぐるみの中身は…
狸「ポコ…暑いポコ…なんでこの役が私なんだポコ…いや、うな〜…」

>>163
北｢なんだゆきりんか…これがさしこだったら…｣
と、妄想に入るきたりえ

ゆ｢…(私ってそんなどうでもいい存在!?)｣

北「さしこ……」


〜回想〜
指「りのりえはガチじゃなかったのかよ！！」
北「あっさっしー！待って！」


指「サシラスメントスペシャル！(ベタベタベタベタベタベタ)」
北「ちょっとさっしーやめてよ……」


〜回想終了〜
北「さしこ……」

北「さしこぉ…ｸﾞｽｯ…寂しいよぉ…ﾋｯｸﾞ…なんで辞めちゃったのぉ…ﾋｯｸﾞ…」

柏「………」
トコトコ、ギュッ
柏「…我慢する必要無い…泣きたければ泣けばいい…胸貸してあげるから…」
北「ﾋｯｸﾞ…ふ…ふ…ふぇぇぇぇ〜ん！さしこぉ〜！行っちゃやだよ〜！！！ふぇぇぇぇぇ〜ん！！！」
柏（全く…世話のやける子だわ…）

チラッ…
片（…今はそっとしておこう…）

∈(ﾟ◎ﾟ)∋ageｳﾅ〜最近また私のネタスレ出来たｳﾅ〜

なんかだんだん面白くなってるなw

自画自賛スレですか

羽田空港からタクシーに乗り込むさしこ一同
指「(りえこ……待ってて……)」

∈(ﾟ◎ﾟ)∋ageｳﾅ〜ｷｮｳﾊｱﾒﾀﾞｳﾅｰ

バタバタ…
片｢ん？｣
どーん！！
片｢いった〜…あっ、さっしー!?｣
指(気付かず走り去る)
片｢…えっ、ぶつかったのに気付かれなかった!?あたしってそんなに地味!?｣
指｢(今何かに当たった気がするな…いや、今はそんなことより…)りえこー！！｣

指「りえこっ…！」
柏「…………」
ギュッ
北「ふぇぇぇ〜ん…ｸﾞｽｯ…」
指（そうか…私がいない間ゆきりんと…ちくしょう…ちくしょう！）
クルッ、タッタッタ…
片「全く、私の存在くらい気づいて…」
ドーン！
片「痛っ！もうさっしー！」
指（泣きながら気にせず走り去る）
片「さっしー…泣いてた？」

指｢ん？そういえばりえこ泣いてたな…あれはまさか私を想っての涙!?｣
クルッ
ダダダッ

片｢あんなシーン見たら泣くよな…って戻って来た!!さっ…｣
どーん!!!
ダダダッ
指(はーちゃんを一顧だにせず)
片｢さっしー…うっ…うぅ…うわぁぁぁぁぁん(泣)｣

そして…
北「ふぇぇぇ〜ん…ｸﾞｽｯ…」
指「りえこ！！！」
北「え？その声は……？」
指「りえこ！帰ってきたよ！」
北「さ､さしこ〜(涙)」
思わずゆきりんを突飛ばしさしこに抱き付くキタリエ

ゆ｢なんだよ〜！(ホント世話のやける…でもこれで一件落着♪)｣

…うわぁぁぁぁん…

ゆ｢ん？あっちで誰か泣いてる？｣

はーちゃんだった。

片「全く、さっしーときたら……」
柏「はーちゃん、なあに？」
片「わたしを二度も突き飛ばして、
　　謝りもせず駆け出して……」
柏「わたしもきたりえにやられた」
片「突き飛ばされ仲間なんだね」
柏「何を言ってるんだか……」

北「ふぇぇぇ〜ん、さしこぉぉ〜（泣）、もうどこにも行かないでよぉぉ〜（泣）」
指「あぁ！もう絶対ＡＫＢ辞めない！りえこの側にいる！」

優「なんか二人いい雰囲気だね〜」
萌「……………」
あ「でも萌乃ちゃんもよかったね〜」
萌「………えっ？」
あ「だって萌乃ちゃんもさっしーが辞めてから元気無かったしさ〜、あと警察のふりしてさっしーを連れ戻すの考えたのも萌乃ちゃ……」
萌「ちょ！それ以上言うのは止めなさい！」
優「へぇ〜、萌乃も何だかんだでさっしーが好きなんだね〜」
ニヤニヤ
萌「わ、私はりえちゃん一筋ですわ！」
優「はいはい、わかりましたよ〜」
ニヤニヤ
萌「ちょ、優子ちゃん！」

さしこときたりえ………
これからもたくさんの苦難が二人を待ち受けているのかもしれない…
しかし深い絆結ばれて二人の足跡は、永遠に続いてく。
きっと…ずっと…

終わり

(阻・ω・止)

柏「……あっ、そういえば収録があったんじゃなかったっけ！」
片「あっ！忘れてた！」

萌「ほら二人とも！早く離れて！収録に行きますわよ！」
指「嫌だ！りえこと離れたくない！」
萌「……あきちゃ、さしはらを持ってって」
あ「…うん、わかった〜」
ヒョコ
指「あぁ…りえこぉ〜」
北「さ、さしこぉ〜」
萌「…………」

収録スタジオに戻ってきた面々

北「おそくなりましたー！・・・ん？」ｺﾞｸﾘ
藤「あっ！りえちゃんお帰り〜さっきまで色々大変だったんだよ！・・・
　　えっ！」

北原は突然藤江の唇に吸い付いた、そう・・・藤江の唇にはまだ先程の明太子が付いていたのだ！！

北「チューチューモグモグ（明太子おいしいおいしい）」
藤「んーんー（りえちゃん苦しいよぉ）」

みゃ「ポコッーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！（涙）
　　　その明太子はうちが食べようと思ってたのにーー
　　　神はどこまでうちに試練を与えるポコか・・・」
ホカホカご飯を片手に宮崎はがっくりと膝をついて落ち込んでいた

そこへ・・・・
指「よろしくおね・・・・・・・
　　のぁーーーーーーーーーーーーー
　　りえこぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーー
　　藤江てぃんとなななななななななーーーーー
　　やっぱ大分かえるるるるるるーーーーーーーーーー」
萌「！！！！！（なぜ今度はれいにゃんと・・・・キスを・・・）」（泣）

藤江の口の明太子を食べているとは知らない二人が帰ってきてしまった！

きた「待ってさしこ−!！!」
柏「全くこの二人は…」
結ばれそうで結ばれない、そんな関係が二人には一番いいのかもしれない

−こんなもどかしい距離をずっと保っているのもいいかも−

晴れ渡る青空の下で二人は同じ未来予想図を描いていた

−終了−

次回予告
「みゃお、亜美菜、おくたま、らぶたんのダイエット計画！！らぶたんはサシハラスメントから逃れられるのか!?そして亜美菜・きたりえ・もっちーの三角関係の行方は!?こうご期待」

とまぁキタリエと藤江の説明で誤解は解け久々にボロアパートでパーティー
北「さしこ♪」
指「りえこ♪」
萌「(ケッ…)」
あ「あきちゃつまんなーい」
狸「バクバクバクバクバクバク(藤江から貰った明太子で食事中)」
藤「うっかりえちゃんだね！」

>>178
な｢ピタリと泣き止んでる(笑)すげぇ(笑)｣

>>185
…と
ミシッ…
萌「……今ミシッって音が聞こえたような…」
藤「えっ？そう？」
ミシッ…ミシミシ…
萌「……聞こえましたわよね！皆さん！」
藤「この音…どこから…」
あ「あれ〜？みゃおどんどん沈んでない〜？」
狸「バクバクバクバクバクバク！！（無視）」
ミシッ…ミシミシミシ！
バコーン！ドーン！
床に穴が空き、みゃおがその穴から落下した
萌「みゃ、みゃお！！」
北「あぁぁぁ〜！私の部屋がぁ〜！！」
藤「まさか…体重が重すぎて…」

狸「ポコォ〜……………」

にゃんスレから

(･v･)にゃん
(бвб)にゃんorぴーよ
( *｀ω´)麻里子
(∵)あっちゃん
(ΘωΘ)みぃちゃん
('A`)たかみな
新しく
(･∀･)とも〜みorゆきりん

※ダイエット企画に先立って他スレ過去ログからスピンオフ転載

272 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [] 投稿日：2010/06/19(土) 05:22:46.97

とある日のチームＢレッスン場にて

まゆ「みゃおしらすおいしいお、食べる？」
みゃ「なんだか食欲がないポコ、身体がダルイポコ.....」
ちか「でもヨダレでてるよ(笑)」
なつ「みゃお大丈夫？」
みゃ「悪いけどレッスンお休みするポコ....病院にいくポコ」
ゆき「しょうがないなあ、面倒くさいけど私がついてってあげる」

病院で検査に４時間ほどかかったが
さらに精密検査のため大事とって入院することに

数日後ゆきりんはチームＢメンバーを集めた

ゆき「みんな聞いて....みゃおはもうダメらしいの....」
ゆか「ダメってなんや(笑)....え？どういうこと？」

病院から運営に伝えられた診断結果では
みゃおは口蹄疫に感染しているという

ゆき「このままみゃおをチームＢにおいておくことはできないわ」

キャプテンとして苦渋の決断であった
チームＢにはなつブタ、あみなブタ、おくブタがいるため
万一多重感染したらチームＢの存続にも関わる

ゆきりんは心を鬼にして家畜保健衛生所に連絡を入れた....

273 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [] 投稿日：2010/06/19(土) 05:23:26.76

みゃおの殺処分が決まった日は奇しくもチームＢ公演だった

公演が始まる前から重い空気に支配されるメンバーたち

りえ「ヤダ！みゃおが死んじゃうなんてヤダよお(涙)」
ゆき「でも....仕方ないじゃない！私だって....！」
かな「みゃお.....タヌキのままだったら助かったのに」
すー「最期はラクに死ねるっていうじゃないですか、痛みもなく」
みか「もっとみゃおちゃんと仲良くなりたかったぽん...」

やがてチームB 5th公演『シアターの女神』始まる

みゃお不在のなか曲が『チームＢ推し』に差しかかったとき

　♪あなたは今日でみゃお推し〜
　　ほらチームＢ.....ギャーーーーーーー！！苦しいポコ〜！痛いポコ〜！

「ああ....たった今、みゃおは逝ってしまったんだ....」

そう確信したメンバー一同は曲の終わりに涙の黙祷を捧げた

>>190の続き


公演を終え外に出ると満点の星空だった

とも「みゃおはきっとあの星のどこかにいるチユウ」
ゆか「そうやな、これまでよりもいちだんと輝いとるでえ」
りえ「うﾞううう....みゃおおお.....！」

あみ「みゃおは明るい子。みんなしんみりするのよそうよ....」
なつ「そうだよ、こんなときはみゃおが好きだった豚まん食べようよ」
まー「んん！ウマイウマイ！！」

ゆき「おまえら、食ってばっかりいるからブタに....あっ！」
まゆ「なっちゃん、あみな、まーちゃん....口から大量のヨダレが....」
３人「ブヒ？」

みゃおの霊「どうやら感染予防策は失敗ポコね....
　　　　　　これじゃうちは犬死に....いやブタ死にだポコ」ﾔﾚﾔﾚﾀﾞﾎﾟｺ

274 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [] 投稿日：2010/06/19(土) 05:24:17.55

ちか「だけど.....みゃおがいなくなったら一気に寂しくなっちゃうなあ」
かな「あの子Ｂのムードメーカーだったからね(笑)」

みゃ「みゃっ！わんばんポコ〜！！」

まゆ「ギャー出たユーレイ！！＞＜」
りえ「みゃっみゃおだあああああ(号泣)」
ゆき「あんた死んだんじゃなかったのかよ！？」

理由を聞くとどうやらみゃおは殺処分の一歩手前で
ブタからタヌキに戻り口蹄疫処分から逃れたとのこと

みゃ「というワケでうちの病気は完治したポコ、またヨロシク頼むミャッ！」

なつ「ちょちょちょ.....ちょっと待ってよ！？」
あみ「それじゃあみなたち３人はどうなるの....？」
まー「あああ！ヨ、ヨ、ヨダレがあああーー！！」

ゆき「ダミダコリャ('A`)」

今日もチームキャプテンの悩みは尽きない

つづく？

そこへオカロがやってきた
オ「困っているようね、ゆきりん。昔私が行った韓国の軍隊へ行かせましょう。」
柏「で…でも………」
豚達「バクバクバク!！!ブヒブヒブヒ！!！」
オ「わからないの?この際みっちりしごかれたほうが彼女たちのためになるのよ。」
柏「………」
豚達「ゆきりん！餌をくれブヒ!」

うな『震度１の地震ウナ』オカロ『ぎゃああああ！地震いやだあああああ！！』豚達『ｗｗ』
うな『ビビりすぎウナ。オカロパニクってるからちょっとだけビリビリするウナ！ウナ〜！』

ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

オカロ『んぎゃあああああ！！』

ﾊﾟﾀｯ

オカロは力尽きた

うな『一番弱くしたのにオカロ倒れたウナ〜』

豚達『ヒヒヒッｗ』

北「Zzz……ビリビリ……Zzz……電気ウナギ……Zzz」
萌「何の夢を見ているのかしら？」
指「可愛い寝顔♪チューしちゃお♪……グッ…」
あきちゃからチョークスリーパーを食らうさしこ
あ「あきちゃわかんなーい」

佐亜｢あたし水着サプライズの撮影の頃よりは細くなったと思うんだけどなぁ…｣

藤「しかし…この開いた穴どうするんだろ？」
萌「…私がお父様に頼んでなんとかしますわ」
指「ｲﾀﾀ…しかし、みゃおもそろそろ痩せないとやばいんじゃないか？」
萌「そうですわね…まさかボロアパートの床に穴が開くほど太ってたなんて…」
藤「これは痩せるまでこの部屋に入るの禁止だね…また穴が開いちゃうよ」
萌「…そういえば気絶したみゃおは？」
あ「ん〜とね、外にほっぽりだしといたよ〜」

狸「クシュン…ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…寒いポコぉ…Zzz…」

指「しゃーない優子さん呼んでみゃおを引き取ってもらおうか」
萌「それは名案ですわね！」

みゃ「優子さんコワイポコ！木馬はもうイヤだポコ〜〜〜〜！！！」

優「ウフフフ観念しなさいね、みゃお」

みゃ「ぎゃ〜〜っ！イヤだポコ！木馬痛いポコ〜〜〜〜っ！！」

しかし0.1�dを越えるみゃおの体重にバキバキと音を立てて壊れる木馬

柏「仕方ない、あなた達は今日から食事制限しましょう」
子ﾌﾞ達「嫌だブー!!嫌だブー!!」
柏「チームBなっちゃん亜美菜みゃおまーちゃんの食事の監視はキタリエが
　　らぶたんの面倒は指原お願いね」
指「わかりました!!（むふ、愛ちゃんにサシハラスメントし放題…）」
北「でも監視って何すればいいの?」
柏「ﾎﾞｿｯ…（キタリエがあいつらの食事片っ端からつまみ食いしちゃえばいいのよ）」
北「やる!絶対任務遂行します!!」

5人の過酷なダイエット週間が始まった

今なっちゃんは海の底にいるｳﾅｰ ∈(゜◎゜；)∋

>>201
柏「そ…そうね忘れてたわ（チッ!細かい奴）
　　なっちゃんは深海で好きなように育ってもらいましょう
　　キタリエは他の3人の監視お願いね」

そして３ヶ月後

柏「あら、亜美菜、みゃお、まーちゃん!！見違えるように痩せたわね!」
まーちゃん「すらっ!」
亜美菜「メディア選抜!」
みゃお「ぽこっ!」

柏「これもきたりえのおかげね。きたりえはどこ?」

みゃお「そ、それが………」
北「う、うな〜………ブヒ〜」

なんときたりえはこの３ヶ月間三人の食事を食べ続けたのだった

北「ウ…ウナッ　∈ (　゜　◎　゜　；)∋」

高「りえちゃん動いちゃダメーッ!床抜けちゃうよー＞＜」

萌「愛しのりえちゃんがジャバザハット状態に…(T^T)」

あれゆきりんってみゃお見ると気絶するんじゃなかった？

>>205
みゃおが痩せたから対抗ができたということで

>>206
太ったらまた気絶します

>>204
そんなこんなで『きたりえダイエット編』スタートです。


今回はボロアパートいっぱい出て来そうだ。

ビシ…ビシ…
萌「崩れますわ〜!！」
ドッシャーン!！
横綱と化してしまったきたりえのせいでついにアパートが崩れてしまった

>>206
対抗×
抗体○

狸「皆〜！ダイエットに成功して痩せたポコ〜♪」
指「どうするんだよ…アパート…」
萌「…お父様に頼んでみますわ」

狸「お〜い！皆〜！」
あ「でもりえちゃん痩せないとね…」
北「うっぷ…ごめんなさい…」

狸「皆〜！こっち見てポ…」
萌･指･あ「うるさいっ！！」
狸「…………」


みゃおの家…
狸「ガツガツガツガツ！もう皆何だポコ！せっかく痩せたのに！やけ食いしてやるポコ！ガツガツガツガツ…」

萌「り、りえちゃんさっきから気になってたんだけどそのお尻の下の人…」
指「ひ、人だよねこれ…」
北「きゃー！　１階の真下に住んでる年金生活のおばあさんをつぶしちゃったよ〜＞＜」

おばあさんが息も絶え絶えになってるのを見て脱兎の如く逃げ出すさしこ。

萌「あ、コラ指原！」
指（やばいよやばいよこれ…！　もしおばあさんが死んじゃったらお塩さんみたいに
　　　保護責任者なんちゃらになっちゃう＞＜）

北「萌乃ちゃんどうしよう〜＞＜　早く１１９番に…」
萌「こうなったらあれを呼ぶしかないわ！」

すかさず携帯を取り出し仁藤邸に電話する萌乃！
萌「あ、じい？　りえちゃんのアパートまでドクターヘリを大至急！」
北「さっすが萌乃ちゃん！　ねえ山Ｐも乗ってる？　乗ってる？」

騒ぎを駆けつけて、役所の職員・そしてドクターが到着した。
職「この方は10年ほど前から所在が分からなくなっていた方ですね。」
ド「ミイラ化してますし相当前に亡くなっているようです。」
職「誰かが不正に年金を受け取っていた可能性がありますね。名字は近野………」

∈(ﾟ◎ﾟ；)∋「>>215な展開は怖すぎるよぉ（ＴーＴ）　いつもお塩や味噌を分けてくれてたんだうなぁ」
萌「さぁ、ヘリが着いたわ。ドクター、容態はどう？」
Ｄ「全身に骨折が多数みられます。外傷性ショックも心配です！　パイロット、最寄りの医療施設は？」
パ「東邦医大病院です！」
Ｄ「よし急行してくれ！」
萌「じゃあお願いね」

北「待って！　私にも付き添わせてください！」
Ｄ「じゃあ早く乗って！」

ヒュンヒュンヒュンヒュン…

Ｄ「どうした機長！？　早く離陸を！」
パ「そ、それが重量オーバーで…」
北「ウ…ウナッ　∈ (　゜　◎　゜　；)∋」

りえ「どれくらいの値打ちがあるだろう？
　　　僕が今生きてるこの世界に
　　　全てが無意味だって思える
　　　ちょっと疲れてるのかな？

　　　一体どんな理想を描いたらいい?
　　　どんな希望を抱き進んだらいい?
　　　未来が僕らを呼んでる
　　　その声は今 君にも聞こえていますか？

　　　決して捕まえることの出来ない
　　　花火のような光だとしたって
　　　もう一回〜 もう一回〜
　　　もう一回〜 もう一回〜
　　　僕はこの手を伸ばしたい〜♪」


山Ｐ「歌っとる場合か！！！＾＾；」

パイ「あの…降りてもらわないと患者さん死にますよ…」

りえ「ウ…ウナッ　∈ (　゜　◎　゜　；)∋」

おはウナ

こにちわウナ〜∈(゜◎゜)∋

山Ｐ（似のＤｒ．）「ええい緊急事態だ、やむおえん。とりゃあああああ」

思い切りお尻を蹴られ、ヘリコプターの外に飛び出すりえこ。

北「∈(；◎；)∋うなああああああああああぁぁぁぁぁ…」

一方…
亜「ふんふ〜ん♪痩せるってこんなにいいことだったんだな〜もっと早く痩せれば良かったよ」
亜美菜が鼻歌を歌いながら歩いてると…

北「…………うなぁぁぁぁぁぁ！！」
亜「えっ！何々！きたり…」
ドーン！

パ「ドクター変です。まだ重量オーバーしたままです！」
Ｄｒ．「な、なぜ…？　ってなんだこいつは！？」
みゃ「テヘッ。一回でいいからヘリに乗ってみたかったのポコ♪」
Ｄｒ．「ぶたぬきとっとと降りろおおおおお！」
りえこに続き思い切り蹴り出される子狸。

みゃ「ポコおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ…」

一方、
あみ「いっ･･･いっ痛ぁい！！」
りえ「ヒエ〜（やたっ！亜美菜のカラダで軟着陸成功！！）」
あみ「痛ッ･･･ヤダ〜！ヒザが曲がんないよ〜（泣）」
りえ「お、折れちゃったかな･･･？」
あみ「うそ〜〜〜ん！？うなちゃんヒドイよ〜」

亜美菜のヒザは打撲で青黒く腫れあがっていた･･･

あみ「もぅっ･･･応急手当ては自分でするから･･･早く救急車呼んで！！」
りえ「ウナ〜、責めないでよ･･･　∈ (　Ｔ　◎　Ｔ　；)∋」

とりあえずこちらも救急車を呼ぶことに

りえ「何度でも 何度でも 何度でも
　　　立ち上がり呼ぶよ
　　　キミの名前 声が涸れるまで

　　　悔しくて 苦しくて 頑張っても
　　　どうしようもない時も
　　　キミを思い出すよ

　　　10000回ダメで〜
　　　へとへとになっても〜
　　　10001回目は〜
　　　何か変わるかもしれない〜♪」


進藤先生「歌っとる場合か！！！^^;」

あみ「も〜っ･･･うなちゃんもっとマジメにやって！！」

りえ「ウ…ウナ〜　∈ (　Ｔ　◎　Ｔ　；)∋」

◇◆港北病院 救命病棟にて◆◇

進藤「ただの打撲による捻挫だ。１週間ほど安静にしてればいい。」

亜「あ、進藤先生ありがとぉございますぅ〜(♥ω♥) ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ」

北「…（なるほど…あみなちやんは江口洋介みたいのがタイプなのか…） φ(゜◎゜)∋ﾒﾓﾒﾓ」

いいながら病院内で椎名桔平似の医者を探すキタリエなのであった

しかし１週間の安静が亜美菜の痩せた身体にリバウンドを呼び起こすとは
このとき誰も予想していなかった……

一方…

狸「………ポコォォォォ！！！」
ドーン！
誰にも当たらず頭から地面に突っ込んだみゃお、その結果…

狸（やばいポコォ〜…頭が抜けないポコォ〜…）
頭が抜けずにジタバタしていた…

？「みゃお、じっとしてて！」
宮「ちょっと、いったい誰？」
高「あたしだよ、亜樹だよ！」
宮「あきちゃ、お願いね」
高「そーれ！」（スポン）

指（あきちゃ、それ大根……）

狸「ふぅ…ありがとうポコ…」
指「あれ？みゃおってダイエットしたんじゃなかったっけ？」
萌「昔と…いや、前より太りましたわよね…」
あ「みゃおリバウンド〜？」
狸（誰にも気付いてくれなくてやけ食いした結果だって言えないポコぉ……）

柏「ところで指原、らぶたんのダイエット(>>200)はどうなったの？」

指「いやぁ…サシハラスメントのしすぎで途中で逃げちゃいました…」
柏「…………」

多「ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…サシハラスメント怖いお…」
渡「らぶたん朝から震えてるですぅ…」
菊（ゆきりんのトラウマの次はらぶたんか…）

オカロ『もう我慢できねぇ…』
うな『ウナ？』
オ『出すぞーーー！！』

う『ウナーーー！！』

みゃおが太ったのにゆきりん気絶してない……

指「…そういえば、克服し…」
柏「………………（気絶中）」
指「…てませんね」

柏「も…もう大丈夫よ！もう慣れたんだもん！
　　　毎晩たぬきのヌイグルミを側に置くようにしてガマンしたもん！
　　　みんながダイエット頑張ってるんだし
　　　わ…私だって努力したのよ！エッヘン♪」

狸「ゆきりんホントポコ？うち好きポコか？」
柏「へ、へ、へっちゃらよもう…」
狸「んみゃ〜、ゴロゴロミャ〜ン(ｽﾘｽﾘ...)」
柏「だいじょう…ぶ……うーーん(ﾊﾞﾀｯ)」
指「あっ！ゆきりん倒れた！！」
高「やっぱダメじゃーーーん＞＜」

被った＞＜ …が、同じようなカキコなので次の方ヨロ

柏「フ…この３ヶ月間私が何もしていないと思ったの?みゃおを見ても気絶しないように狸と同棲し続けていたのよ」

？「そうですよ〜、私ずっ〜とゆきりんとにゃんにゅんにょん♪☆...(・ω・R).f」
柏「ね〜♪私たち仲良しだもんね〜っ♪」

一同「それ･･･狸ちゃいますやん；ω；」

?の正体はSDNの野呂であった
野「ドスコーイ」

てぃてぃ

狸じゃなくて豚ですやん

指「今のみゃおはそう言わざるおえないですね…」
豚「ちょ！酷いポコ…あっ！狸から豚になってるポコぉ〜…」
萌「リバウンドのしすぎよ…ちょっとは反省しなさい」
豚「ブヒ〜…」
あ「あきちゃわかんな〜い」

>>227
あみにゃ「いやだよう…もう前の身体に戻りたくないよぉ…足も痛いしィ(T_T｡)」

age

さしこ「ところでりえちゃんははどこ?豚が二匹しか見あたらないな？」
うな「ここブヒ〜」
さしこ「!！!！!！（あの可愛いかったりえちゃんが(´;ω;｀)）」
さしこ気絶
そのまま昏睡状態に陥ってしまう

さしこ死去 享年18歳

みゃ「皆でさっしーの遺灰を大分まで運ぶポコ...」 ｼﾞｮｳﾌﾞﾂｼﾞｮｳﾌﾞﾂ〜

北「さしこ(涙)うぅ……嫌だよー(涙)」
萌「うぅ…さっしー…(涙)」
あ「あきちゃかなしーい(涙)」
優「莉乃ちゃぁぁぁん(涙)」

大島「さしこ〜w」

たかみな「こんな ｲﾏゎしぃ思ぃ出のアパート
ロケット弾 撃ち込んでゃりまｽ☆彡ＲＩＶＥＲ!!!」

号泣しながらバズーカをかまえるたかみな

りえ「うっううう･･･今度生まれてくるときは強い子に生まれるんだよ･･･さしこ(涙)」

指原の遺灰は生まれ故郷である大分の海に散骨された
キラキラと輝きながら海中に沈んでゆく指原の骨･･･

さし『ああ･･･指原はこのまま海の藻屑になってしまうのかなあ･･･』

身体を失い、弱りかけた指原の魂は自らの死を認め終止符を打とうとしていた
そのとき････

？？『あなたが失くした身体は、白ですか？ それとも黒ですか？』
さし『えっ？誰だよ、こんな海の底に･･･』

なっちゃんであった
海底でヒマしていたなっちゃんは、バイトで海の女神もしていたのだった

なつ『元気ないよね、さしこのくせに』
さし『いや･･･あの、つらい事とかいろいろあって･･･』
なつ『わたしがさっしーの身体を戻してあげる、だから正直に答えて』
さし『さ、指原の身体は････白･･･いや、違う！指原の身体は灰色です！！』

なつ『よく正直に答えましたね、さっしー』

こうして指原の魂は、元の身体を取り戻した。しかし･･･

さし『くっ、苦しい･･･！息ができない！！』
なつ『そりゃそうよ。だって、いまのさっしーは人間だもの (みつを)』

仕方がないのでなっちゃんから携帯を借り
某番組で知り合った海猿に救助を要請する指原

りえ「信じよ〜う ふたりだ〜から
　　　愛しあえ〜る あの空へ〜

　　　願いが〜届くように
　　　見つめあい〜祈る two of us

　　　ふたつ重ねた想いが 今〜
　　　ひとつの形に変わる〜

　　　Your precious love〜♪」


仙崎「歌っとる場合か！！！」

さし「りえこ･･･（伊藤英明さんの前で舞い上がる気持ちはわかる、わかるよ！）」

りえ「ウ…ウナ〜　∈ (　Ｔ　◎　Ｔ　；)∋」

一方そのころ・・・
たかみな「さしはらぁ〜!!!!」
号泣たかみなは絶叫しながらバズーカを撃っていた
炎上し崩れ落ちるアパート

あきちゃ「バズーカってなんですか？」

ボロアパート消滅だけはＮＧな

∈(；◎；)∋「住み処が無くなるのは禁じ手だウナ〜」

内「眞由美だってボロアパートスレに出たいぞ！」

>>257
伊藤英明もＮＧで

崩れたボロアパートは萌乃出費で元に戻りました。

指｢元に戻ってもボロいね。。。あっ、指原は復活しました｣
き｢どうせなら豪華なアパートにしてもらえばよかった。。。｣

たかみな「グヘヘッ♪
ここのカベがこゎれてると もっとボロくみぇまｽ☆彡」
そこらへんにあった漬物石を壁に投げつけるたかみな

萌「修理費1億2000万かけてボロアパートの老朽化具合や
　　材料の劣化度を緻密に再現しましたわ(●･･●)」

北「ｳﾅｰ ∈(゜◎゜；)∋」

指「意味ねー('A`)」

北「畳がこんなにボロいのにキノコが生えてない・・・（ＴーＴ）」
萌「都内一円を探して畳交換したあとの廃棄寸前の畳を入手させましたのよ♪o(^-^)o」

北「とりあえずジュースでも飲んで落ち着くウナ」
http://uri2.zxq.net/img/uri1170.jpg

無事ボロアパートは修復したのだが…

北「ない……ない…私の週刊少年ジャンプが∈(；◎； )∋」
萌「あ…積んであった雑誌はチリ紙交換に…」

た「読むならやっぱりマガジンでス」
指「きたりえの裏切り者！」

北「なんでなんで〜！ジャンプ返してよ〜！」

ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ!!･･･ﾊﾞｷﾊﾞｷ

指「りえこ！ジャンプするなよ！今のお前がジャンプしたら…」

ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ…ﾊﾞｷｯ!

北「うなっ！∈( ゜◎゜ ；)∋」
なんと、きたりえの下に穴が開いてしまい、そこにはまってしまう太っちょきたりえ

指「あ〜あ…言わんこっちゃない…」
萌「…このまま放置したほうが痩せますわね…帰りましょう…」
指「…そうだな…あっ！今日あきちゃの誕生日だ！」
萌「そうでしたわ、私の家でパーティーしましょう…皆も呼んで」
た「グヘ………楽しそうでス」
ﾄｺﾄｺ…

北「皆待って〜…助けてよ〜∈( Ｔ◎Ｔ )∋」
はまったまま放置されたきたりえ…果たして痩せるのか？

そして二週間後………

さらに2週間後・・・・・・

…とその前に、萌乃家で行われたあきちゃ誕生日パーティーでも大事件が起こったようです…

指「しかし…あきちゃの誕生日パーティーどうするんだ？普通にやるのか？」
萌「そうね…普通じゃつまらないわね…」
豚「そういえばきたりえはどこいったブヒ？」
指「りえこならダイエットのためにボロアパートで篭ってるよ」
豚（やばいブヒ…きたりえも痩せたら太ってるの私だけになっちゃうブヒ…狸に戻るまで痩せないとブヒ）

仁藤家パーティー会場に蝶ネクタイで正装したパパちゃ登場

あ茶「え〜〜っ、パパこんなとこで何やってんの〜？」

パ茶「りえちゃんろこー＞＜」

WIN「ワンワン♪」

そういえばあきちゃ一家＆れいにゃん一家がいつの間にかテンプレから消されてるｳﾅｰ ∈(°◎°；)∋

指「ほとんど空気だったからな…両家族」
萌「まぁこれから出てきますわよ…」
ｶﾞﾁｬｯ
指「おっ！噂をすれば来たな！」

あきちゃ「萌ちゃん、今日は家族も招待してくれてありがとぉー♪」
萌乃「いいんですのよ、騒ぐなら大勢のほうが楽しいですしね」

樹衣ちゃ「見て！ケーキが３ｍぐらいあるよ、スゲー！！」
妹ちゃ「ねぇママ、こんな広いおうち初めてだよね？」
ママちゃ「シーッ！（キョロキョロするんじゃありません！！）」
パパちゃ「りえちゃんろこー(TqT) 」
Winくん「わんわんおー∪^ω^∪」

樹衣ちゃ「萌乃ちゃんこんにちわ、妹がお世話になっています」
萌乃「そういえば、お姉さまは私と同じ所属事務所でしたわね」

指原「ところで・・・りえこはその後どうなってる？」
萌乃「みゃおに監視をまかせていますわ、もうじきここに連れてくるはず」

そのときみゃおからの連絡が入った・・・

みゃ「キタリエがいないポコ！ゆくえ不明になったポコ〜」

ニュース
「ただいま巨大なうなぎいぬが捕獲されました」

北「うな〜私は人間だうな〜∈( ゜◎゜ ；)∋」
警官「どっからどう見てもうなぎ犬だろ！さぁ来なさい！」
北「うな〜誰か助けてうな〜∈( ；◎； )∋」
…とその時
？「待って下さい！それは私のペットなんです！」
警官「えっ？そうなの？今度からは気をつけるようにね！」
ﾌﾞﾛﾛﾛﾛ...

片「きたりえ！大丈夫？」
北「はーちゃん…ついでにゆきりん…∈( ；◎； )∋」
柏「ついでって…てかきたりえもこれからパーティー？」
北「パ、パーティー？∈( ゜◎゜ ；)∋」

柏「萌乃のとこでパーティやるからって連絡あったけど、聞いてないの？」
北「そ、そういえば今日はあきちゃの誕生日ってれいにゃんブログに書いてあった・・
　　けど、パーティなんてきいてない、聞いてないよ！」
柏・片「（覚えてなっかたのか・・）」

北「もしかして、はぶられた・・・」
瞳に大粒の涙をためる北原
北「うわぁーーーん」
北原はどこかへ走り去ってしまった・・

片「あら〜、どうしよう？」
柏「まぁー追っかけるのめんどくさいから、萌乃の家に行こう
　　料理につられてやってくるよ」



タッタッター
北「うううぅ・・（はぶられたはぶられたはぶられた仲間外れにされた・・）」

一人寂しく濁った神田川を見つめるキタリエ…

北（貧乏や！　貧乏がすべていけないんや！）

そこを通りかかった制服姿の少女。

横山「北原さん、こんな所で何してますのん？」
北「あ。由依ちゃん…。由依ちゃんこそこんな所で何してるの？」
横山「靖国通り沿いの松屋で牛丼食べてたんですわ。アキバの松屋には入れまへんやろ？」

北「そうだねあそこにはファンのみなさんがたくさんいそうだもんね…
　　 そういえば由依ちゃんいっつも制服だね」
横山「…ウチお金無いから私服代わりに制服着てるんどす。恥ずかしい話ですわ＾＾」

北「そうなんだ」
横山「うちの同期はお金持ちの子ぎょうさんおるんどすけど。
　　　　でもうち貧乏やけど今とっても幸せですわ。大好きな歌をファンのみなさんの前で歌えるんですもん」

思わずギュッと抱き付くキタリエだった、が

ニュルッ

横山の身体が両腕から抜け出てしまうのであった

横山「うわっ！」
ﾎﾞﾁｬ〜ﾝ!
近くの川に落っこちてしまった横山
北「げっ…∈(　゜◎゜　；)∋」
横山「そ、そんなぁ〜…私の制服から変な臭い〜…うわぁぁ〜ん！！」
ずぶ濡れになり泣きながら走っていく横山
北「やばいうな〜…このままじゃやばいうな〜…」


ｶｼｬｯ!
敦「くくっ！み〜ちゃった！写メにも撮っちゃった〜…くくくっ」
きたりえは知らなかった…後ろでこっそりあっちゃんに着けていたこと、そしてさっきの出来事を写メで撮られたことも…

×あっちゃんに
○あっちゃんが

その日の横山モバメより

今日いきなりある先輩がうちを万世橋から神田川に突き落とされました；；
きっと何かうちに至らんところがあったんやと思います
まだまだ修行が足らへんてことやろね
がんばります

ほなね(・o・)ノ

×突き落とされました
○突き落としました

なつ「チッ…ほなねちゃんは海に流れてこないのかよ…∩(^∀^#)」

おはウナ

北「・・・・またひとりぼっちになっちゃったな」（泣）

そのころボロアパートでは・・
みゃ「キタリエがいないポコ！ゆくえ不明になったポコ〜」ｵﾛｵﾛ

数日後。雑誌ＢＵＢＵＫＡの広告に衝撃の見出しが！

「国民的アイドル地獄のシゴキ！？　内部告発で衝撃の写メ入手！　
　メンバーＭさんの極秘匿名インタビュー！」

優「あれ〜？みゃおどうしたの？てか前より太ったでしょ！」
豚「余計なお世話だ…！！！また狸から豚になってるブヒ！」
優「ところでさみゃお〜…今暇だよね？」
豚「ｺｶﾞｯ!…暇じゃないブ…」
優「ひ･ま･だ･よ･ね〜！！」
豚「…暇ですブヒ」
優「調度ね、どんな重い人が乗っても壊れない三角木馬造ってもらったからさ…試してあげるね〜♪」
ｽﾞﾙ･･･ｽﾞﾙ･･･
豚（ううっ･･･きたりえも捜さないと行けないのにブヒ･･･）

ＢＵＢＵＫＡの記事に騒然とする横山ファン
ファンＡ「これ由依ちゃんを突き落としてるウナギ犬みたいな奴どう見てもキタリエじゃないか！？」
ファンＢ「地方組は仲が良いって聞いてたのに…」
ファンＣ「あのモバメってこのことだったのか（怒）」
ファンＤ「ウナギめ〜。このまま済むと思うなよ！」

しかし
ファンＡ「でもこれ…うなぎ犬じゃなくてうなぎ豚じゃね？」
ファンＢ「よく見たら…たしかに」
ファンＣ「なんだ、きたりえじゃないのかよ」
ファンＤ「さすがＢＵＢＵＫＡクオリティ(笑)」

だが、ＢＵＢＵＫＡだけに止まらず…
ファンＡ「おい！あのフライデーにも記事が出ているぞ！」
ファンＢ「しかもあのＢＵＢＵＫＡに載ったうなぎ豚、きたりえ何だってよ！」
ファンＣ「ビフォーとアフターの写真が出てたが…確かにきたりえブログ画像最近出てないし」
ファンＤ「研究生を虐めて、さらにはブクブク太る…最低だな！」
さらにさらに、その記事は2ちゃんねる、運営、太田プロにも飛び火した

昔あっちゃんに貰ったパソコンを見ているきたりえ。
北｢やばい…誤解が誤解を招いて２ちゃんで叩かれまくってる……どうしよう……やっぱりまずは痩せなきゃダメかな……｣

萌「安心してくださいりえちゃん！
こんな記事私の仁藤財閥の力を使って揉み消してあげますわ！」

指「…いや、萌乃！これはりえこが痩せるために神様が与えた試練なんだよ！！」
萌「…そうでしたわね、やっぱり止めますわ…このままりえちゃんが痩せてくれたら…」
あ「…あのさ、私の誕生日パーティーいつ始まるの？」

麻「うふふ苦戦してるようだなウナギ」
北「あ!麻里子様!!（ブー）」
麻「ほらよ!これを食え、ガリガリの実だ」
北「ガリガリの実…これで痩せられるんですか?」
麻「いいから食ってみろ」
北「(ゴクリ)あっ!体が…体が………!!!」

北「さしこの鬼！ヘタレ！悪魔！ヘタレ！」

見る見る体が細くなるキタリエ
北「でも…オッパイまで凹んでしまいましたよ麻里子様…orz」
麻「デブよりはましだろう」
北「そうだ!!みゃおにもガリガリの実を食べさせれば…!!」
麻「残念だが今のが最後の一個だ」
北「そうですか………」
麻「……（AKBに狸顔は２人もいらんわ!!）」

みゃ「麻里子サマひどいポコ....身体は豚でも顔は狸のままだポコ〜(T^T)」

次の日劇場では
北「由依ちゃん…お…お疲れ!!」
横「あれー?北原はんやないですか!どないされたん?そんなに痩せて……」
北「エ?…エ?…私は前からこんな体型だーよーーーー（汗）」
横「???そんならおとというちが見た北原はんは誰やったんやろか??」
北「人違い!人違いだよ!!ウナギ顔って世間に１００人はいるからさ!!!」
横「そうどすなあ北原はんがうちを突き飛ばす訳あらへんですもんなあ」
北「さっレッスン始まるよーーー（ウシシ!!なんとか誤魔化せたぞ!!!）」

宮「結局デブは私だけになったボコ!!!!（ヤケ食いしてやるブー!!!）」

デブはみゃおだけ？
亜美菜ちやんはその後どうなったのか？

あみ「あみなは努力のひとだよお、安静中も食事制限でダイエットしてたのだ(^o^)／
　　　というワケで･･･>>227のバカあ＞＜」

ダイエット編終了

萌乃家の努力により無事に修復したボロアパート。
北「いや〜なんだかんだ言ってもここが一番落ち着くね。」
部屋でのんびりテレビを見ているとニュースが流れてきた。

「地球に巨大な隕石が近づいています。あと4ヶ月ほどで地球に衝突するでしょう。」

あ「あの〜？あきちゃの誕生パーティーは・・・？？」

Win「あれ？無事終わったよ、料理おいしかったワン∪^ω^∪」

あ「・・・！(T＿T｡)」

あきちゃかわいそう

>>304
…と横山の前には写真が二枚…
横山「ん？ビフォーアフターの写真？…」
北「ｷﾞｸｯ!そ、それは！」横山「…アフターの顔、私を突き落とした人物ですわ…きたりえさんだったんですね…」
北「…いや、それはね！」
横山「…もういいです、嘘をつく人なんて最低です…」
ﾀｯﾀｯﾀ…
北「…ごまかせたと思ったのに…」


指「…なんで写真なんか置いてきたんだ？」
萌「りえちゃんのためですわ…悪いことには謝らないといけません」
指「ふ〜ん…ちゃんと考えてるんだな」
あ「あきちゃわかんな〜い」

北「うぅ……もう死のう……」
謎の薬を取り出したキタリエ

キタリエが取り出したのは青酸カリウムであった

北「そうだ 粉末のお薬飲む時にはお水用意しないと…（ゴソゴソ）」
豚「ブヒヒ それが噂の痩せる薬ポコね?私がもらうポコ!!」
北「あっ!みゃお駄目!!その薬は………!!」
豚「これで私もスリムだポコ!スリムだポコ!!（ゴクゴク…）」
北「みゃおが青酸カリ飲んじゃった………」
豚「ギャーーーーーーッ!!!苦しい!!死ぬーーー!!!（バタッ）」
食いしん坊の豚は狸に戻れないままこの世を去った

罪の十字架が増えてゆくキタリエ
北「可哀相なみゃお……神様 私は死ぬ事も許されないのか…?」

豚「もしもし萌乃?キタリエの自殺は阻止したポコ 迫真の演技だったブヒ」
萌「よくやったわみゃお」
指「しかしりえこはどこへ………?」

その頃AKB48のメンバーが極秘裏に集められていた
康「今日みんなに集まってもらったのは他でもない。隕石が地球に衝突しようとしているのは知っているな。そこで君達に任務を与える。」

高みな「任務ですか?」

康「そうだ。君達の中から選ばれた10人によって隕石を破壊してもらう。」

一同「！！」

　　　　ま「まるでアイドルマスターですぅ」
　　　　は「はるるん役は誰がやるんだ？」
あ・な・ら「あんただよ、あんた！」
　　　　は（名前の読みが一緒だからって……）

敦「でも〜、どうやって隕石やっつけるんですか〜？」

指「ボソッ･･･（ひょっとして仁藤財閥の協力で宇宙戦艦開発したとか？）」
萌「さすがにそこまでは･･･うちの宇宙シャトル完成はまだ５年も先ですわ」
亜「ナサのうちゆう船かりてチッス攻撃するかもこんちくしよう」
亜「あきちゃわかんなーい」
柏「↑の２名すごくわかりづらいよ〜」

康「さて、隕石の破壊方法だが･･･」

皆が秋Ｐの話に集中する中、ブツブツと何かつぶやくきたりえ
北「･･･（結局、由依ちゃんに謝れないまま由依ちゃんは難波に移籍してしまった･･･
　　みゃおも毒で死んでしまった･･･どうやって罪をつぐなえばいいのか･･･？）」

康「………というわけでアルマゲドン方式で隕石を破壊してもらう。誰か行きたい人はいるか?」

亜「あきちゃわかんなーい」
柏「（ここで行けば好感度があがるかも…）」
まゆゆ「マクロスみたいですぅ」

北「ぶつぶつ…」

康「きたりえは行きたいか?」

北「え?は、はい！」

一方、
みゃ「うちは重くて宇宙船乗れないらしいですポコ...シアターでお留守番ポコ」 ｸｿｰ ﾔｹｸﾞｲｼﾁｬﾙ

うなりえ『何してるウナ？食べ過ぎは良くないからダイエットするウナ！』
みゃお『え？』

うな『まずはお腹まわりを……ウナ！』
ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

みゃお『ブヒーー！！』





こうして、みゃおはあっけない展開で
『おそら』に旅立って行った。

康「まずは北原とみゃおか、他に行きたい者はいないか？」

横山「うちがいきますわ〜」
北「（ゆいちゃんがきてくれれば、宇宙船で謝れるかな？）」


康「君は研究生公演があるからダメ！」
横山「そうどすか〜」
北・みゃ「！（公演が大事って私達は？！）」

康「他にはいないのか！（怒）地球の一大事だぞ！近野！中塚！内田！大家！中田！
　　藤江！野中！鈴木！岩佐！中村！どうなんだ？」

一同「・・・（うぁー名指しかよ）」

藤「りえちゃんあきちゃ行くなられいなもいくよ〜☆...(・ω・R).f」
高「いいよーあきちゃもいく〜」
石「れいにゃん、CANも一緒に行きたい｀・ω・´」
佐「じゃあみなちやんも＼(^o^)／」

北原・宮崎・藤江・高城・石田・佐藤亜が決定、残り４名

康「他に特攻志願する者はいないか？」

一同「えっ？特攻って・・・！？」

そこにトガちゃん登場。

戸「今、NASDAから連絡ありましたが、秋元先生が引率役としてシャトルに乗ることが閣議で決まったそうです」

康「おい！今度こそ干されが志願しろよ、わかってんだろ（怒）！
　　　私から言わせんじゃないよ！まったく」

一同「・・・（うぁ〜本音が出ちゃった）」

指「･･･（どうしよう、宇宙すごく怖いけど･･･りえこが心配だ･･･）」
萌「私たちも勇気だして参加しましょう。ね、指原？」

特攻枠残り２名

訂正

戸「今、NASDAから…」

まゆゆも宇宙(そら)に逝きたいですぅ＾∇＾

豚「わ、私は重量オーバーだから行かないブ…」
秋「何言ってるんだ？お前が一番特攻に向いているんだぞ？狸から豚になったからな…」
豚「ブ、ブヒ〜…」
北（みゃお豚の命もあと半時間か…）

みゃお改めて豚確定

北「・・・・あれ？みゃお生きてる？」

戸「秋元先生…いま試算したんですが…燃料がやはり片道分の予算しかありません…」
康「あっそ、なら俺引率やめるわ。シャトル乗るのよすわ」
戸「選ばれたメンバーは…帰ってこれませんよ?」
康「時に不条理な事もあるのだよ、芸能界には」

康「という訳で渡辺、お前には残ってもらう」
渡「ええええ〜〜〜っ!!いきたかったですぅ^∇^;」

>>329
康「そういえば…私も前スレで深海に沈んだ事になってるが…
　　今回は流れ的に流してくれないか？
　　(その宮崎も、もうすぐ宇宙に散る訳だし)」

みゃ「地球の一大事ポコ！死んでるわけには行かないポコ」
北「そっかぁ！びっくりしたでもうれしいよみゃお！」
みゃ「（ふぅーアホでよかったポコ）」

ま｢行きたい行きたい行きたい行きたい行きたいですぅ！スレ的に誰か死んでも結局は生き返るですぅ！！｣
秋P｢そうか、そうだったな！じゃあ、渡辺と……………、前田敦子！！｣
前｢ええっ！！｣
北・指・萌｢ゲッ……｣

たかみな「宇宙と書ぃて ソラとょみまス☆彡
これ まめちしきな グヘヘッ♪」

>>332
康「ポコじゃなくてブヒだろ！見ないうちにアイドルらしからぬ姿になりやがって！」
豚「豚じゃないブヒ！狸だブヒ！」
北（いや…今のみゃおどうみても豚にしか見えない…）
萌（ポコからいつの間にかブヒに変わってますわ…）
指（自覚０か…）

宮「ぶえええええええん！秋豚にブタいわれて傷ついたポコ！ショックポコ！」

北「そうは言ってもみゃおは可愛い小動物、あまり本人いじめるのはよしましょうよ･･･」
萌「そうでしたわね、女の子は多少肉づきいい方がよろしくてよ」
指「もうね、ポコでもブヒでも進行にはまったく影響しないから」

宮「･･･これってフォローしてくれてるのポコか？」
高「あきちゃわかんなーい」

北「とりあえず、ポコブーの話は置いといて…」
宮「ポ、ポコブーって誰の…」
萌「ポコブー黙ってて、あと誰が特攻になれば…」
宮「ポコブーって一体誰の…！」
指「もう！ポコブーは黙ってて！話戻すんだから！」
宮「…………」
渡「ポコブー…お似合いですぅ」
あ「あきちゃわかんなーい」

康｢特攻を再編成した！｣

01号機(ﾘｰﾀﾞｰ) 前田敦
02号機(ｻﾌﾞﾘｰﾀﾞｰ) 萌乃
03号機 あきちゃ
04号機 まゆゆ
05号機 きたりえ
06号機(故障中) みゃお
34号機 指原

康｢多すぎるとゴチャゴチャするから７人で行ってこい！｣

康｢因みに各戦闘機は宇宙戦艦アキバに積んでいる。戦艦はもう宇宙にあるから、そこまではロケットで行ってくれ｣

戸｢秋本先生！ロケットの重量オーバーです！｣

01号機(ﾘｰﾀﾞｰ) 前田敦
02号機(ｻﾌﾞﾘｰﾀﾞｰ) 萌乃
03号機 欠番
04号機 まゆゆ
05号機 きたりえ
06号機 欠番
34号機 指原

康｢仕方ない、筋肉女と重量級狸は除外して再編成した！５人で行ってこい！｣

×秋本
○秋元

康｢隊員追加のため訂正！｣

01号機(ﾘｰﾀﾞｰ) 前田敦
02号機(ｻﾌﾞﾘｰﾀﾞｰ) 萌乃
03号機 あきちゃ
04号機 まゆゆ
05号機 きたりえ
06号機(故障中) ポコブー
07号機 ゆきりん
08号機 はーちゃん
34号機 指原

康｢じゃ、がんばってね〜｣

宮「やったポコ！これで死の危険から逃れたポコ！！」
あ「りえちゃんいってらっしゃーい^^」

じゃあ、
03号機あきちゃ→はーちゃん

06号機(故障中)あきちゃ→ゆきりん

康｢やっぱりみゃおあきちゃは無しで訂正！｣

01号機(ﾘｰﾀﾞｰ) 前田敦
02号機(ｻﾌﾞﾘｰﾀﾞｰ) 萌乃
03号機 欠番
04号機 まゆゆ
05号機 きたりえ
06号機 欠番
07号機 ゆきりん
08号機 はーちゃん
34号機 指原

康｢じゃ、がんばってね〜｣

>>344
それでいこう＾＾

まとめると、、
01号機(ﾘｰﾀﾞｰ) 前田敦
02号機(ｻﾌﾞﾘｰﾀﾞｰ) 萌乃
03号機 はーちゃん
04号機 まゆゆ
05号機 きたりえ
06号機(故障中) ゆきりん
34号機 指原

康｢これ最終、以降変更はゆるさん」


01号機(ﾘｰﾀﾞｰ) 前田敦
02号機(ｻﾌﾞﾘｰﾀﾞｰ) 萌乃
03号機 はーちゃん
04号機 まゆゆ
05号機 きたりえ
06号機 ゆきりん
34号機 指原

北｢行ってきます！｣
ロケットが打ち上がる。
康･あ･みゃ｢いってらしゃーい(ブヒ)｣

ゆ｢06号機は故障してるの？してないの？｣

敦「ロケットせまいよ〜」
萌「しかたないですわ」
片「（ゆきりんと一緒♪）」
麻「たのしみですぅ」
北「自爆しにいくのに？」
柏「正直みゃおがいなくてよかった」
指「ガクガクブルブル…」

整備士「足なんて飾りです！偉い人には解らんのです」

整備士「あ…ロケットの部品が余ってる…」

敦｢うぐぐ……何だこれ……｣
ま｢体が重いですぅ……｣
萌｢Ｇ(重力)が大きくなってますの……少しの我慢ですわ……｣
は｢もうすぐ……宇宙にでるよ！｣

そして……、
みんな｢宇宙だあああぁぁぁぁぁあ！！！｣
北｢やっぱり地球は青かった！｣

北「なんだこれ？加速しないよ？」
麻「４番ブースターが止まっているですぅ」
萌「このままじゃ大気圏脱出できませんわ」
敦「おいサシハラ故障直してきてよ〜」
指「えっサシハラがですか・・・？」

しぶしぶ操縦席から出ていくさっしー

カチャカチャ
指｢直ったよ〜｣


356→357→355の順で

柏「このボタン押せばいいんじゃない？（ポチッ）」
片「あ…そのボタンは!!」

室内スピーカー「この機体は後30秒で自爆します、30、29、・・・」

355と357はスルー

書き込み集中してカブルんでまた後できますｳﾅｰ ∈(°◎°;)∋」

敦｢ちょ！さしはら！早く直せ！｣
指｢え〜と、え〜と、……わかりません〜（泣）｣

20、19、……

5、4、3、2、……
北｢うわああぁあぁぁあ！｣
ｶﾞﾀｯ、ポチッ
｢爆破中止、爆破中止｣
北｢え…………？｣
萌｢り、りえちゃん、肘に……何か当たってません？｣
そこには爆破中止と書かれたボタンが。
一同｢助かった〜｣
は｢もうすぐ宇宙だよ｣

地上
康｢なんでいきなり自爆ボタン押してるんだよ！｣
狸｢先が思いやられるブヒ｣
あ｢そうだね｣

ゆき「ところで何で自爆ボタンとかついてるんだろ？」

はー「えっ？ゆきりん今更何言ってんの？」

りえ「今回人選の主旨理解してない奴がおったのか・・・」

萌｢私も思いましたわ、だって隕石の破壊は戦闘機に乗って行いますもの｣
前｢秋元さーん、なんでこんなの付いてるの｣
秋(通信)『しらん、製作側はノリといってたぞ』
前｢そうなんだ……あっ、宇宙に入るぞ！｣

狸豚「キタリエたちの最期はドクロ型の爆煙あげて爆発する姿が脳裏に浮かぶポコ....」 ﾎﾟﾁｯﾄﾅ
佐亜「みゃお！あんた何歳だよ！ｗ」
秋Ｐ「(うーむ、リアルにその世代だなァ...)」

ま「それを言うなら『たかが石っころひとつ、ガンダムで押し出してやる』ですぅ！」
佐亜「まゆゆ！あんた何歳よ！」
秋P「（ああ、あの仕事はTM NETWORKと小室みつ子にとられたんだよな…）」

狸「実写版ヤッターマンを見たポコ！」
ま『ガンダムはファーストから00まで全部見るのが、アニヲタの義務ですぅ！』

そんなんで、一行を乗せたロケットはサイド７を通過し
宇宙戦艦アキバまであと半分の距離にさしかかった

こうして7人の過酷な特訓が始まった

北｢特訓って言っても時間的に30分くらいしかできないじゃん！｣
萌｢隕石はもうすぐ衝突しちゃいますものね｣
前｢おい、戦艦アキバもうそこに見えてるぞ｣
北｢ええっ、早過ぎる！！｣

Yahoo!ニュース - 意識調査 - AKB48は全盛期のモー娘を超えた？
http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizvotes.php?poll_id=5947&qp=1&typeFlag=1

かくして一行はアキバに到着した
ま「ホワイトベースみたいですぅ」
北「宇宙食うまい」

?「今日から約３ヶ月間諸君たちは一人前の特攻隊員になるために特訓してもらう！」

北「誰?」

?「私はやまぐちりこだ」

北「な、中西先輩!?」
や「わたしは中西ではない！」
ま（先輩とほとんど変わらないのにぃ）
前（違いは八重歯が生えてる点だけか）

北｢あと４日しかないって行ってるでしょ！｣
指｢訓練終わった頃には地球なくなってるし！｣
ま｢やまぐちりこは禁止ですぅ！｣
やまぐちりこ→秋元康似のオッサン

や「ではこれから作戦の説明に入る。まずは穴掘り用の１号機と３号機で協力して隕石に穴をあけてもらう。一定の深さまでになったら２、4、5に積んである爆弾を設置する。６号機には食料、生活用品を積んでいる。任務終了後は６号機で帰るように。」

指「わ…私は?」

や「34号機には特別強力な爆弾を仕込んでいる。もしもうまくいかなかった場合特攻してもらう。それまではアキバで待機だ。」

北｢で、あなた誰ですか？｣
オッサン｢私の名前は『春元康』だ｣
北｢じゃあ、春Ｐだね｣

376、378スルーしてちょ

や｢改めて確認しておくぞ｣
01号機(ﾘｰﾀﾞｰ) 前田
02号機(ｻﾌﾞﾘｰﾀﾞｰ) 萌乃
03号機 はーちゃん
04号機 まゆゆ
05号機 きたりえ
06号機 ゆきりん
34号機 指原

その頃地球では…
ファン1「なあ聞いたか?AKBが隕石壊しに行くんだってよ。」

ファン２「心配だよな」

ファン３「AKBが地球の命運握ってるんだもんな」

1「俺達にできることと言ったらmixうつことだけだな」

ファン一同「あ〜よっしゃいくぞ〜!！………」



指原「何か聞こえなかった?」

北「いや・・・特に何も・・・」
ま「ばかばっか・・・」

や｢よし！おさらい始め！｣
前｢まず私とはーちゃんが隕石に穴を開ける！｣
や｢次！｣
北｢萌乃ちゃんとまゆゆと私がその穴に爆弾を仕掛けて隕石をぶっ壊します！｣
や｢次！｣
指｢失敗したときは指原が隕石に突っ込みます！｣
や｢よし！行ってこい！…………と言いたいが隕石が急に減速した。だから任務は一週間後、それまでは訓練するぞ！｣

日テレ系人気番組が大集合!世界一受けたい授業　秋の最強先生来襲スペシャル
【司会】堺正章、くりぃむしちゅー
【出演】内村光良、嵐(相葉雅紀・大野智・櫻井翔・二宮和也・松本潤)ビートたけし、所ジョージ、笑福亭鶴瓶、中居正広、志村けん、
AKB48(板野友美・大島優子・北原里英・小嶋陽菜・篠田麻里子・前田敦子・峯岸みなみ・宮澤佐江)石原さとみ、岡田将生、大泉洋、三浦春馬、佐藤健、亀梨和也、
チュートリアル、雨上がり決死隊、宮根誠司、山田涼介(Hey!Say!JUMP)、イモトほか

あげ

誰か早く宇宙編終わらせてくれ。きたりえのしょーもない日常じゃなきゃ書く気が失せる

人気メンばかりで書く気がうせる、なぜ宇宙編をあの面子に変えたんだ？

指「前レスで決まった設定を自分都合で書き換えるのは確かにウザイですね…」
北「…その犯人はあきちゃヲタだと思う」
亜「えーっ?あきちゃは悪くないよ?」
萌「ヲタがやってるって話だから…」

たかみな「グヘヘッ♪
ごくひ開発ｼﾀ ソ〜ラレィで ケリっけてやりまス☆彡」

北「糸冬了ウナ〜∈(゜◎゜)∋」

>>386
北「>>386さん、終わらせたウナ〜∈(゜◎゜)∋頑張るウナ〜∈(゜◎゜)∋」

∈(゜◎゜)∋「おなかすいたウナ」

北｢はっ、……なんだ、隕石が衝突するのは夢だったのか……｣


夢オチだけど、これでいい？

> 北｢はっ、……なんだ、隕石が衝突するのは夢だったのか……｣


> 夢オチだけど、これでいい？

さすがうなスレクオリティー（笑）

かっちりしてるのはマンションだけでヨロシ

錦糸町もこんなかんじだし

萌「安心するのは早いですわ」
北「へ!?」
萌「再来年、とある小惑星が
　　地球と衝突する可能性が
　　ある程度ございますの」
北「小惑星が……衝突!?」
萌「ノストラダムスの言った
　　『恐怖の大王降臨』だと
　　いうので、今、全世界を
　　震撼させておりますわ」
北「ひええええ！」

北「それはそうと相談があるの」

萌「何ですの?」

北「実は私貧乳だから脱ぎ仕事とか全然できないし、歌も下手だしトーク力もないし、いまいちキャラが立ってないんじゃないかなぁと思って(´;ω;｀)」

萌「…（う〜ん、やっと自分の現状に気付きましたのね…でも何と言えば…）」

天使萌「萌乃ちゃん！いえ、あなたには魅力だらけだというのです！傷付けてはいけませんよ！」
悪魔萌「なにいってやがる、本人が自覚してるんだ…今こそズバッと言って危機感持たせなきゃ駄目だろうが！」

萌「…（う〜ん、悪魔の方が正論ですわ…でも…）」

北（もえのちゃんが、私の事で真剣に悩んでくれている…）

萌乃が真剣に悩んでるなか申し訳ないが
地球を守る決意を固めた6名の選抜メンバーは
隕石を目指し戦艦アキバから発進してゆく

最後の切り札である34号機を残して……

指「みんな!絶対に成功してください!!お願いします!!」
ガチャッ (34号機の操縦室は外側からロックされてしまう)
指「な何するんですか!?開けてください!!」
P「お前が脱走しないためだ!ミッション終了まで我慢しろ!!」
指「そんな!それじゃカミカゼ特攻隊と同じじゃないですか!!!」
P「その通り」

>>399
お前最後まで全部一人で書けよ

みんなのスレだｳﾅｰ みんなで書くｳﾅｰ ∈(゜◎゜)∋

結局どちらの流れで行くんですか？夢オチになったのに…

>>403
人の居ない時間帯に「今の展開嫌だから終わりにしちゃおうぜ」「賛成(^0^)」ってなったら
今後は長めのストーリーは展開できなくなるよね (↑は自演も可能な訳だし)

ただ、個人的にはニューヨーク萌乃機墜落みたいな１レス１〜２行のテンポいい展開が好きですが
大勢で気軽に書き込めるし

あと時事ネタも書き込みしたい

コンサートとか握手会実施中にネタとして書き込みたくても
重いストーリーが数日に渡って展開してるとレスしづらい事あります

次に書き込むやつが決めて良いんだよ

所詮はネタスレ、だけどあんな重苦しい話はいらないよ。
あの地球防衛の話とかは当初のスレのテーマからかけ離れすぎてるっしょ。
どうしても書きたいなら自分でスレたてれば？

河西「ぢゃァ 臨海公園のカラオケとかの話でも ィィ？(･Å･)」

>>406
アンチとかイタズラされてもそれ続けるのか？

∈(゜◎゜)∋みんな仲良くウナ〜

4期5期メンが中心なのがデフォだろ

スレの最初のほうは明らかに５期ガラス４のためのスレって感じだったね

ワロタが出てきたあたりからおかしな方向になってきた

北「そういえば、テンプレ勝手に変えちゃったひとがあきちゃれいにゃん消しちゃってるけど
　　初期ボロアパートの流れ知らないひとなのかな？」

×あきちゃれいにゃん
○あきちゃれいにゃん一家

北「最近泊まりに（夕ご飯食べに）行ってないなー」

でも最近まではこのスレも過疎ってましたし、昔の流れでなくてもいいのでは？キャラ出し過ぎや世界観ぶち壊しは行けませんが…

まあネタスレなんて所詮オナニースレだしちょっとだけ空気読んでくれる気持ちがあれば何でも有りじゃない？
某初期ライターより

論議はこのぐらいにして次行ってみようか

次とは

それはある日の午後・・・
「てくてく」
いつもの効果音を口にしながら公園にむかうキタリエの姿があった

北「……でもさ」
萌「……どうしましたの？」
北「私よりやばい人いるよね…今のみゃおは狸よりも…」
萌「……ピンクの生き物ですわね」

と、萌乃と再会し、みゃおの話題へ

北「みゃおどうしよう？ライターさんの中では
　　狸にするか豚にするか悩んでるみたいだよ」
萌「いまの見た目は…あきらかに後者ですわね…」
指「判断はライター各人にまかせていいんじゃない？」

北「お腹すいたな…」
萌「（これはチャンスですわ！）りえちゃ…！」
豚「あっ！きたりえに萌乃ちゃんブヒ〜！」
北「あっ！豚だ…ジュルリ…」
萌「（邪魔しやがって…後で覚えてなさい）」

豚「ちょwうちは豚じゃないブヒ!」

北「はっ!ごめんなさい幻覚が…」

萌「…いや、どうみても今のみゃおは豚よ…」
北「げ、幻覚じゃないよね！」
豚「ｶﾞｰﾝ!……やけ食いし過ぎたブヒ……」

北「でもみゃおみたいに面白くて歌うまい人うらやましい………」

豚「（重い空気ぶひ）」

萌「でもりえちゃん、どんなに面白くて歌うまくても、あれは豚なのよ」

北「そうだよね！どんなに上手くても豚だもんね！」
豚「ﾌﾞｽｯ!」
萌「えぇ、いくら上手くても容姿があれじゃあ…」
豚「ﾌﾞｽｯ!ﾌﾞｽｯ!」
北「なんか元気出て来た！ありがとう豚！」
豚「ﾌﾞｽｯ!ﾌﾞｽｯ!ﾌﾞｽｯ」

北「ageます」

みゃ「うぅ・・キタリエも萌乃ちゃんもひどいポコ・・・
　　　　うちだってか弱い女の子だポコ・・
　　　　そんなに豚豚言われたら傷つくポコよぉ・・」
宮崎は大粒の涙を流し訴えた

北「豚を豚って言ってなにが悪いの？ありのままを言ってるだけじゃん」
萌「そうですわ、それともビッグピッグのほうがよろしいかしら？」
北「ビッグピッグってそりゃいいや・アハハハハー」

みゃ「！！！！！
　　　　二人ともひどいポコーーーーーーーー」
宮崎は駆け出した
タッタッタ

北「〜〜〜〜んーだいぶ傷ついたみたいだけど言い過ぎちゃったかな
　　　演技とはいえ・・・」
萌「あれくらい言わないとみゃおを気付きませんわ、ちょっと荒療治ですけど」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

みゃ「うぅぅ（いまに見てるポコいまにみてるポコいまにみてるポコ）」

宮崎が向かったさきとは？
　　　　

宮（あれをくぐれば、実家が見える……）

みゃおの前方にあるのは、道を広げたり
狭めたりする「人食い岩」。
その「人食い岩」が、道を広げてくれた。

宮（チャンスだポコ！）

ところが、みゃおが通りかかったその時、
「人食い岩」は突然に道を狭め、彼女を
ぐしゃっとつぶしてしまった。

宮（！）

しかし、ここはギャグスレッド。
みゃおの命に別状はなく、肥えてた体が
すっかり細くなってしまった。

狸「これで二人を見返すポコ！」

ﾀｯﾀｯﾀ･･･

狸「･･･くんくん、ラーメンの匂いがするポコ･･･お腹空いたポコ･･･」
ｸﾞﾙﾙﾙﾙ･･･
狸「でも食べたらリバウンドするポコ！･･･でも、ちょっとだけなら････」

ﾄｺﾄｺ･･･ｶﾞﾗﾗﾗﾗ!
狸「おじちゃん！味噌ラーメン大盛り5杯に、餃子10皿にチャーハン3杯に････」

そして･･･

豚「ふぅ･･･食ったブヒ」おじ「豚ちゃん、お金ある？」
豚「ｷﾞｸｯ･･･忘れてきたブヒ」
おじ「････無銭飲食だね、警察呼ぼうか」
ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟ

しかし店員が連絡したのは警察ではなく保健所
やがて制服姿の保健所職員２名が到着した

保「それじゃあ２週間引き取り手がない場合は殺処分となります。ここにサインを…」
店「あいよ。まったく…ふてぇ豚野郎だ！」
保「店を荒らされた被害届けは警察に個別に出してください。補償は出ないと思いますが」
宮「ブヒブヒー！（ちがうポコうちは豚じゃなく狸だポコ！殺処分あんまりだポコ！」
しかしみゃおの魂の叫びも人間の耳には届いていなかったのだ
ガシャーン！野良獣回収車の重い扉が閉まる

宮「ブブヒーーッ！！（ま、ま、待ってポコーーーッ！！キタリエ助けてポコーーー！！）」

その頃
北「んんー！ここのパスタ最高！みゃおも呼べばよかったかなー？」
指「みゃおといえば…あれから連絡ないんだけど」
萌「おそらく反省して今ダイエットに必死ですのよ
　　　みゃおから連絡くるの待ったほうがよろしいのでしょう」
北「そうだね…アイドルらしいみゃおが帰ってくるといいな」

はたして２週間のうちに狸の危機に気づけるのか？どうするきたりえ？

そしてB公演の日がやってきた
柏「みゃおはどこへいったの!ここ一週間全く連絡がないわ!」
北「（まさかあの事をまだ気にしてるんじゃ）」

柏「しょうがない、今日はMCをきたりえにしてもらうわ」

ﾌﾟｶﾌﾟｶ〜

なっちゃん「今日も星が綺麗だなぁ」

北「ええっ！む、無理だよ〜！」
柏「何が無理なの！同期の責任は同期が取らなきゃ！」
北（やばい…みゃお何やってんのさ〜……そうだ！）
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ！
北「萌乃ちゃん！みゃおを捜して〜私のために〜（泣）」

その頃…

係員「ホラ、今日のエサだよ。豚ちゃんお食べ」
みゃ「そんな生トウモロコシなんて人間の食事じゃないポコ･･･お断りだポコ」
係員「そんなこと言って、豚ちゃんはあと1週間の命なんだよ？生きてるうちに、ホラお食べ」
みゃ「･･･いらないポコ （お腹グゥ〜〜）」
係員「どうせあとで食べたくなるでしょう、ココ置いとくよ･･･」

しかしみゃおには秘策があった

みゃ「うふふ、檻の中でゴハンをガマンすればスリムになれるポコ」

そしてみゃおの生に対する執着心が勝り、みゃおの体型は豚から狸へと･･･

×その頃…
○その頃保健所の檻の中では…

…なるはずはなく
みゃ「…でも、食事を食べなかったら体調不良になるブヒ、だから食べるブヒ」
ﾓｸﾞﾓｸﾞ…
みゃ「これは…なんとも甘い…トウモロコシブヒ…おじちゃん！もう30本！」
係員（あの豚…自分に甘いんだな…）

>>439
石田･近野「私らも同期なんですが……」

>>443柏「そ、そうね！三人で協力してやりなさい!」

お昼ウナ〜∈(゜◎゜)∋

公演中のMCにて


近「今日は亜美菜が舞台でお休み、なっつみいとみゃおは体調不良でお休みです。」

石「あら〜。そういえばみゃおっていえばあの話だよね。」

北「え?」

石「ほら!あのすごく面白い話!」

近「あ〜wあれは笑った。」

北「（どうしようわからない∈(゜◎゜)∋）」

∈(゜◎ ゜)∋

秋元康「食欲の秋とも言うが性欲の秋とも言うしな……さて、うなぎをいただくか……」

うなりえ「ど、どっちウナ！」
秋「………ヒヒヒ……」
う「ひえ〜」

>>446
松原「私チームAですがな」

れ「うっかりなちゃんだね」

>>449
指｢なっつみぃが笑ってない…ガチで怒ってるんだ｣

あ｢あきちゃわかんな〜い｣

近「ちょｗちょっと待ってよｗｗ なっつみぃ姐とはリアルに週３のペースで晩メシ食べてる仲じゃないっスかｗｗ」
石「なるほどあまりに好きすぎて間違えてしまったという´・ω・｀」
松「たしかに旧K公演では舎弟の契り交わしたしな・・・まー許してやっかな」

北「コソーリ・・・((((； ^◎^)∋」
石「あっコラ！きたりえ！ドサクサに紛れてMC逃げ出すんじゃないわよっ｀・ω・´」
北「ば、バレたｳﾅｰ ∈(゜◎゜；)∋」

その頃みゃおは

豚「バクバクバクバクバクバクバクバク!」

係員「まずいぞこのままじゃエサがなくなっちまう!明日にでも殺処分だ!」

豚「スカイツリー！！このスレなら安全だポコ！」

ピンポーン…

梅田「お邪魔します
（　・∀・）彡☆
　　　⊂彡☆))Д´豚)
　　　　　　　☆

…お邪魔しました」

係員「あれは誰だったんだ……？」

しかし驚異的な精神力でダイエットを敢行するみゃお

みゃ「みゃーみゃー（やったポコ、これで豚から狸に変身完了ポコ♪）」

しかし、
所長「おい、捕獲したブタはどうした？」
係員「あれっ？どうしたんだろう･･･替わりに狸みたいなのがいますね」
所長「おぃおぃ、しっかりしてくれ･･･まさか逃げたんじゃないだろうね」
みゃ「みゃーみゃー！（うちはもう狸だポコ！はやく出してポコー！）」
所長「書類上の不備はマズイな･･･よしっ、ブタの代わりにこの狸みたいなのを今すぐ殺処分！」
係員「えっ！？今すぐにですか？」
みゃ「みゃー！（そんなバカな話があるポコか！？断固抗議するポコ！！）」

みゃお殺処分のピンチ！どうする？

そこへ現れた１人の人物が
？？「あのー？うちのペットの狸を探しているのですが･･･あっ、その子ですわ！」
みゃ「みゃーみゃー！（萌乃ポコ！助けにきてくれたポコー！）」

書類手続きをさっさと済ませ、狸を引き取る萌乃

みゃ「萌乃ありがとうポコ！危機一髪の背水乃陣で四面楚歌だったポコよ」
もえ「･･･？みゃおの誕生日にプレゼントしたリングにGPSが入っていましたのよ」
みゃ「これポコか？ところで萌乃、うち痩せたポコ！えらい？うちえらいポコか？(･∀･)?」
もえ「そんなことより、りえちゃんが公演でピンチなの。私と一緒に劇場に向かいましょう」
みゃ「わかったポコ」

りえ「ヤッターこれで私の話が進むｳﾅｰ ∈(゜◎゜)∋」

そこへ…

Ｎな「みゃおおめでとう！
（　・∀・）彡☆
　　　⊂彡☆))Д´狸)
　　　　　　　☆

…お邪魔しました」

萌「なっち何しにきたの……？」

狸「痛いポコ…こうなったら連発してやるポコ！スカイツリースカイツリースカイツリースカイツリースカイツリースカイツリー！」
萌「ち、ちょっと！どうしましたの？」
狸「スカイツリースカイツリー！今の痩せた私には何も怖くないポコ！スカイツリースカイツリー…」

>>459
スカイツリーと言った数を冷静に数える梅ちゃん。
(回数分、ひっぱたいてやる………)

石「宮崎ヲタ空気嫁｀・ω・´」

狸「もしかしてオラオラですか〜ッ？」

（　・∀・）彡☆
　　　⊂彡☆))Д´狸)
　　　　　　　☆

梅ちゃんのルービック
キューブ張り手、炸裂！
宮（今度は顔が膨れたポコ……）

狸「ふ、ふはくひゃへへないほこ…」
萌（顔だけが豚になってますわ…腫れが引くのはかなり後になりそう…)

一方
石「ちょっときたりえ！さっきから黙ったまんまだよ！」
北「えっ！その…」
近「じゃあ今度は、きたりえのすべらない話をして貰いましょう！」
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ…
北（や、やばい…大すべりの予感がする…）

そのころ
萌「どうしましょう、このままでは舞台に上げるわけにはいきませんわ」
みゃ「ふぁ、ふぇふぉふぇふぇっふぇおポコ（みゃ！大丈夫うちはこのままでもかわいいポコ）」
そのとき
藤「萌乃ちゃん、みゃお、私に任せて！」
狸のキグルミをきた藤江が自信満々現れた

みゃ「ふぇ！ふぉふぇふぉふぃふぉふぉおおぽこ（プン！うちはそんなブサイクな狸じゃないポコ）」
萌「れいにゃん気持ちはうれしいのですが・・・・それではバレバレですわ
　　　あとMCもちょっと・・・」

藤「大丈夫だって萌乃ちゃん、りえちゃんときもだませたし、私みゃおのことなんでも知ってるから
　　MCで何を言うかわかるよ！」
二人「・・・・・（この根拠の無い自信はなに？）」

一体ステージにはだれが上がるのか！

北「…というわけでなんとその正体ははんぺんだったんですよ!！」

シーン

柏「（まったく面白くない。たかみなと違ってガチで笑えない）」

北「だれか助けてウナ〜∈(゜◎゜)∋」

北「つ､つ､次はゆきりんがすべらない話しますので……」
タッタッタッ……高速ではけるキタリエ

柏「逃がさねぇよ」
キタリエの首根っこをつかまえるゆきりん
北「ウナ〜∈(゜◎゜;)∋」
柏「そんなんで締めれると思ってるのかよ」

とその時…
北「あっ！みゃお…だ…」
柏「えっ！あっ…」
狸の着ぐるみのままステージにあがるれいにゃん
狸着「ポンポ…いや、ブヒブヒ〜！仕事がおして急いでこっちに来たブヒ〜！」
北（えっ？狸の着ぐるみなのに豚…？）
柏（そんな低クオリティーじゃお客さんが…）

ヲタＡ「おぉ！みゃおだ！」
ヲタＢ「一回り大きいしブヒって言うけど…みゃおだな！！」
ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ!
柏（ばれてない…）

狸「…………」
ﾎﾟｶ-ﾝ…
萌（ヲタのみなさんにみゃおがどのように映っているのかわかりましたわ…みゃお、ドンマイですわ）

公演終了後の楽屋･･･

北「はぁ〜おもいっきりすべっちゃったなぁ･･あの時のみんなの視線怖かったなぁ･･私って歌も上手くないしトークも駄目だしやっぱりアイドル向いてないのかなぁ･･」
狸「あんな狸に間違えられたﾎﾟｺ あんな狸に間違えられたﾎﾟｺ 一生懸命ダイエットしたのに･･」

柏(キャーwwちょーウケるwうなぎと狸がマジ凹みしてるwwざまぁぁー)
柏「二人とも元気だそうよ･･りえちゃんも面白かったしみゃおも可愛くなったよ」
萌･藤「････」

北「そんな慰めいりません…私帰ります…」
ﾄｺﾄｺ…
狸「…………」
ﾄｺﾄｺ…
柏「あれ？帰っちゃうの？」
萌（今の二人には慰めても意味がありませんわ…）

そして…
狸「バクバクバクバク！もういいポコ！豚でもなんでもなってやるポコ！…バクバクバクバク！」

ボロアパートでは…
北「私には何もない…私には何もない…私には何もない…」

あれ？ゆきりん気絶してない………

きたりえはヒザを抱えて泣いた、ひさびさに大声をあげて泣いた

ひとしきり泣くと、次は自分の将来に対する不安が襲ってくる･･･

りえ「どうしよう･･･AKBの中のりっちゃんには秀でた部分がない････
　　　みんな歌がうまかったり、ダンスが得意だったり、
　　　バラエティに長けてるひととか･･･私はしゃべりが苦手だからなぁ」

どんどんマイナスモードの深みにハマってゆくきたりえ

りえ「さしこだって、泣き虫でビビリのくせにブログがんばってるし
　　　バラエティもひとを笑わせようとあれこれ努力してるよね･･･
　　　ああ････私はなにが得意分野なのか？なにを努力すればいいのだろう？」

いっそ辞めてしまおう、という言葉が喉もとまで出ている

このままではりえこが愛知に帰ってただのお嫁さんになってしまうぞ？
どうするライター？

柏「あれ…今日みゃお見ても平気だったなぁ…まいっか」


>>473ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ今回はスルーでお願いします

>>474
とその時
ドンドンドン！
指「りえこ〜！明日急遽休みになったから遊びに行こうよ〜！」
昔同じ境遇だった、さしはらが訪れていた

……シーーン

指「あれっ…いないのかなぁ」

カチャ

指(あれ…鍵開いてる…なんだかボロアパートも久しぶりだな)
指「りえこー？いるのー？」

中に入ると部屋のすみに体育座りでうつむき泣いているりえこを発見…

指「ちょ…ちょっとどーしたの？」
北「うぇ〜〜ん」
指「え…ちょっ…(どうしようかな…)」

最近萌乃が変だな
どんなに駄目でもキタリエにゾッコンだったはず

りえ「さしこぉ･･･もぉりっちゃんどうしたらいいかわかンないよお･･･（涙）」
さし「りえこ････（可哀相にりえこ、こんなに傷ついて）」

指原の指がきたりえの肩に伸びる
しかし、そこに居るのはいつものサシハラスメント指原莉乃ではなかった

さし「（ちくしょう、なんかオトコの切ない気持ちがわかるんだぜ！）」

いつもは、身体にタッチしたり唇を奪うチャンスを伺っている指原であったが
傷ついた子猫（子鰻？）を前にしては、己の欲望を押し出すわけにはいかない
しばらくきたりえの肩を優しく抱いてやった

さし「落ち着いた？」
りえ「･････うん」

指原は、さっきまで聴いていた”つるのうた”の「永遠」を口づさんだ

さし「もしぼくが君と出会わなかったら
　　　ぼくたちはどんな二人だったでしょうね
　　　たとえば君はけっこう幸せな二児の母で
　　　ああ ぼくはもっと不安げな理論家で

　　　ああ 愛しき君と 出会えたこと
　　　いつも心に永遠に大切だから

　　　ああ 愛しき君よ もう泣かないで
　　　いつも隣に永遠にぼくはいるから〜♪」

りえ「ン･･････ステキな歌だね･･･ありがとうね、さしこ」
さし「いや･･･（ウヘヘ照れるなぁ）りえこが元気になればそれでいいんだよ･･･」

手を握って見つめあうラブラブなふたり････

そんな２人のラブリータイムも、１人の訪問者によって打ち崩されることになろうとは････

もえ「りえちゃん何も言わず帰っちゃったけど･･･きっとアパートに居るよね」
高級食材を両手にボロアパートへと向かう萌乃の姿があった

もえ「エヘヘ〜、これでりえちゃんのハートはがっちりキャッチ！ですわ♪」

萌「里英さーん！　里英さーん！」
北「どなたですかあ？」
萌「わたくしですわ！　あなたを
　　慰めるために、立派な料理を
　　振る舞いますわ！」

ボロアパートには不釣合いな
高級食材たっぷりに、萌乃が
やってまいりました。

狭い部屋で寄り添うきたりえと指原…
そこに萌乃が入ってくる

萌「えっ…なん…さっし…」
指「！！…いや…これはその」
北「あっ萌乃ちゃん！今ねっ　りのちゃんがずっと慰めてくれて すっごく嬉しくて何だかまた頑張れそう♪」
萌「そっ…そうなの…」
北「あれ………萌乃ちゃん？」

萌「やはり私は必要とされとないんですね…」

ガチャ！タッタッタッ…
少し涙を浮かべながら走り去る萌乃
北「萌乃ちゃん！！」
指「待ってりえこ！私が行ってくるから…りえこはここで待ってて！」
ガチャ！タッタッタッ…
萌乃の後をおうさっしー
北「萌乃ちゃん…さしこ…」

そして近くの公園…
萌「ヒック…ヘック…」
指「……萌乃……」
萌「……薄々感じていましたわ…りえちゃんには、さしはらが一番お似合いじゃないかって」
指「！何いって…」
萌「だってそうじゃありませんか！りえちゃんは…あなたといる時が一番良い笑顔が出ていますわ…」
指「…………」
萌「……私はりえちゃんから身を引きますわ……だからりえちゃんの事はあなたが…」
指「……ちょっと」
萌「えっ？」
バチーン！
萌乃の右頬にビンタするさっしー
萌「な、何します…！」
萌乃の目に、涙をこらえて怒っているいるさっしーが映った

アンチスレかと思ったら
おもしろスレだったｗ

指「萌乃がいなくなったらりえこがどれだけ悲しむか考えたことある!?…萌乃がいたからみんなでここまで頑張って来れたんだよ」
萌「……」
指「指原はそう……りえこもきっと………だから」
涙を浮かべうったえる指原
萌「そうですわよね…わたくしどうかしてますたわ」指「そうだよ……帰ろうりえこの所へ」


…そのころきたりえは
北「萌乃ちゃん行っちゃった……おいしい物いっぱい持ってたのに…」
ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙ

小森「さっしーたまにはいいとこあるぽん、あくまでたまには」
(み○´ω｀○か)ノ

萌（何だかんだで最近…さしはらに助けられてばかりですわ…）
指「ん？さしはらの顔に何か付いてます？」
萌「……えぇ、目と鼻と口が」
指「ちょ、ちょっと〜！それは誰でも付いてるじゃないですか！」
萌（ふふっ…面白い）
萌乃はまだ気付いてなかった、恋の相手がきたりえからさしはらにチェンジしていることを…

北「二人まだかな〜？お腹すいたよ…ｸﾞｩ…」

そのころ

藤「りえちゃ〜ん！マザー牧場でもらったハチミツおすそ分けにきたよ〜」
北「！！！！！ハチミツ！！！！わ〜いちょうどおなかすいてたんだ、ありがとうれいにゃん！」

ガッ

藤「わあ！」
ドテッ
藤江は豪快に転び持っていた蜂蜜はかっぶってしまった

藤「ふぇ〜ん、ハチミツまみれだよぉ、べたべたするよぉ、にょーん」

北「ｺﾞｸﾘ（ハチミツハチミツハチミツハチミツ・・・・）」

北「もうがまんできなーい」

北原はハチミツまみれの藤江に飛び掛りハチミツをなめだした
ペレペオペロペロペロペロペロペリペロペロペロペロペロペロペロペロ

藤「や〜ん、くすっぐったいよ〜りえちゃん・・」

そこへ
萌「りえちゃん、ただいま戻りましたわ、早速料理を始めますわ・・・って、りえちゃん！」
指「のぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーりえこーーーーーーーーーーーー
　　また藤江てぃんとぉっぉぉぉっぉぉーーーーーーーーーーーーー
　　なにやってんだぁぁぁぁぁｌ−−−−−−−−−−−」
北原をはがしに掛かる指原

萌「・・・・・・（あらっ！不思議とりえちゃんがれいにゃんと戯れててもいやじゃない・・・
　　　　　　　　　なぜなのかしら？私の中で何がおこっているの？）」

ハチミツまみれになる三人を見つめ物思いにふける仁藤であった

北「うままーいぺろぺろ」
藤「や〜んりえちゃんくすぐったいよ〜」
指「以外にうまい！ペロペロ」

定期
ペロペロ

北「zzz…もう食べられにゃい…」
指「zzz…りえこぉ…」
萌（ﾄﾞｷｯ!…なんでさしはらがりえちゃんの名前を呼んだら…胸が苦しくなるの…）
藤「服がベタベタだよ〜…ん？萌乃ちゃんどうしたの？」
萌「えっ！いや、何でもありませんわ…二人とも寝ていますし、私たちは帰りましょう？」
藤「う、うん…そうだね」

∈(゜◎゜)∋ｳﾅｧ

次の日…
萌（はぁ…何故かさしはらのことばかり考えてしまう…おかげであまり眠れなかったわ…ﾌﾜｧ…）
とりあえずシャワーを浴びて、朝食を食べる萌乃であった。

萌「そういえば今日はA公演。観に行きたいですわ。」

そして…
北「萌乃ちゃん、これから何処に行くの？」
萌「A公演を見に行きますわ」
北「わ〜！他のチームのを見に行くんだね！行こう行こう！」
ﾌﾞﾛﾛﾛﾛ…

萌「着きましたわ」
北「新チームＡになってから全然見に行けてなかったよ…早く行こう！」
ｷﾞｭｯ!
萌（…なんでしょう、りえちゃんから手を繋いで来てくれたことは嬉しいはずなのに…）

敦「おい、ヒンヌー、お友達来てるぞ」
指「え？……あっ、りえこと萌乃だ」
あ「りえちゃん達見に来てるの〜？あきちゃがんばる〜」
敦「なんだあいつらデキてるのか!?ずっと手繋いでなんかいい感じだぞ(ﾆﾔﾆﾔ)」指･あ「！！」

…本番前

高「今日もお客さんいっぱいでｽ☆ ｸﾞﾍﾍ みんな張り切って…」
敦「おいっ、うなぎはなんで挨拶こねーんだよ」
指「…………(りえこと萌乃が)」
　　バチーンッ
敦「てめぇに聞いてんだよ、薄幸ヘタレ顔っ！」
指「痛っ…本番前忙しいから気を使ってるんじゃ」
　　バチーンッ
敦「たかみなが話してんだよ、黙ってろ」
指「ｽｲﾏｾﾝ…（自分から話し掛けたくせに）」
あ「あきちゃわかんなーい」


北「ﾊｸｼｭﾝ……∈(゜◎ﾟ;)∋ｳﾅ〜」
萌「大丈夫？」

∈(゜◎゜)∋500ゲトーだウナ〜

指（りえこと萌乃…デートしに来たのかな…そしてその姿を私とあきちゃにわざわざ見せ付けに来たんだな…）
高「ｸﾞﾍ、さっしー元気が無いでスよ？」
指「あっ、だ、大丈夫ですっ！」
高「そうでスか、もうすぐで始まりますから頑張っていきましょう！ｸﾞﾍ」指（……そうだ、今は気持ちを切り替えていこう）

∈(゜◎゜)∋過疎ってるウナ〜

北「あっ！始まったよ」

萌「（さしこ…私やっぱりさしこのことが…）」

指「（なんか萌乃ちゃん元気ないな〜…）あっ！」

萌乃に気を取られステージ上で転んでしまった！

敦「うわっ！」
そのさしこに躓き転んでしまう敦子
あ「うわー」
そして全く躓きもせずに転んでしまい
敦子にニードロップをかますあきちゃ

ヲタＡ「おーい、さっしー、どうした？」
ヲタＢ「あれっ、あそこにいるのは……」
ヲタＣ「きたりえともえのじゃないか」
ヲタＤ「北原、仁藤、上がってやれ！」

聴衆から、にわかに声がかかります。

萌「さ、さしはら！大丈夫ですの！」
指「痛たた…私の不注意で…ごめんなさい」
萌「ほっ…よかったですわ…」
高「ｸﾞﾍ…萌乃ちゃんステージに上がってるでスよ」
篠「まさに二人の愛！なんてね…」
ﾊﾊﾊﾊﾊ…
北「麻里子様のおかげでなんとかなったね…」

∈(゜◎゜)∋ageるウナ〜

オカロ関連スレ乱立で次々と過疎スレ落ちてるｳﾅｰ ∈(°◎°；)∋

勢い率低くて半日書き込みないとdat落ちするｳﾅｰ ∈(°◎°；)∋

こまめにあげるｳﾅ-∈(＾◎＾)∋

北「あきちゃも大丈夫？」
あ「うーんだいじょうぶ」
敦「(失神チユウ)」
指「(ざまぁぁｗｗ)」

高「ぃきなりトラブッちまッたけど…
今日も盛り上がッていくゼ☆ｸﾞﾍﾍ」
客「おー!よっしゃいくぞー!」


……公演後……
萌「ちゃんとさしはら頑張ってましたわね」
北「なんか今日さしこに優しいね……
さっきからさしこの話しばっかりだし…」
萌「そっ、そんなことないですわ（りえちゃん……
そんな眼で見つめないで…………………………
私は……私は…）」

∈(゜◎゜)∋昼ageウナ〜

た「どうしたでゲｽかさしこ?今日は全然身が入っていなかったでゲｽ☆」

指「ごめんなさい…」

ら「（いつもならサシハラスメントしてくるのに今日のさしこは変だお）」

そのころ楽屋では

指「たっ…たすけて〜」
敦「私の足引っ張りやがって、覚悟できてんだろうなぁ!?」
小嶋「そういえば私に喧嘩売ってたよね？誰に勝つんだって？」
指「あれはそのぉ……ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ、ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ」

萌「やっぱりさしはらが心配ですわ、前田さんにいじめられてるんじゃ…」
北「わ、私も行くの？」
萌「当たり前ですわ」
北（絶対とばっちり受ける…）

その頃

指「愛ちゃーんたすけてぇ」
多「し〜らない」
敦「さて、どうしてくれようか」
指「そんなぁたすけてぇー（りえこーー）」

ｶﾞﾁｬｯ！
萌「さしはら！大丈夫ですの！」
敦「あぁん！これからこいつをしめるから邪魔するな！」
指「も、萌乃…私は大丈夫だからりえことデートでも楽しんできなよ…（泣）」
萌「な、何いってますの！私はりえちゃんとあなたの姿を見に来た…」
敦「…………」
指「…………」

敦「残念だったなヒンヌー、しょうがないから私が遊んでやるよ」

前田に引きずらていく指原…

指「そんなぁ〜〜」
萌「あっ、待って…………りえちゃん指原が………
あれ!?りえちゃんどこ」

北「差し入れ発見〜♪　ﾑｼｬﾑｼｬ　ん!?こっちにもケーキ見っけ♪」

きたりえは差し入れあさりに夢中だった…

きたりえ「………

…………

……………



………デアッ！」

萌「りえちゃん！（怒）」

北　ビクッ！「も、萌乃ちゃん・・・どうしたのそんな大きな声だして・・なんか怖いよ」
萌「どうしたじゃありませんわ！さしはらの一大事になにをのんきに差し入れを食べてるんですか！」

北「　・・・・だって・・・おいしそうだったんだもん・・・早くたべないと悪くなるし・・」
萌「はぁ〜、もーりえちゃんもさしはらには助けられているでしょう！」
北「そうだけどさぁ・・・。。。でも今日の萌乃ちゃんなんか変だよ。」
あき「あきもそう思ったーもえのちゃんいつもと違うよ、カリカリしてる」

萌「！！！」

∈(゜◎゜)∋食べるウナ〜
∈(゜◎゜)∋あげるウナ〜

あ「萌乃ちゃんまさかさっしーのこと」
萌「なっ、何いってますの…行きますわよ」
北「じゃあもう一つ食べてから」
バシッ ズズズズ〜
萌「はい、行きますわよ〜」
北「ウ…ウナ〜」

∈(゜◎゜)∋揚げるウナ〜

∈(゜◎゜)∋ｳﾅｳﾅ

北「あっみゃおから電話だ。」

み「今から亜美菜のお誕生日会があるポコ。たくさんご馳走があるポコ。（もぐもぐ）…」

ドカッ！

柏「勝手に食べるな！」

み「ポコ〜(´;ω;｀)」


北「もしもし！？みゃお！？あ、切れた。（ご馳走…）」

片「あっ！ゆきりん、もうみゃおの事は平気…」
柏「………ﾋﾟｸﾋﾟｸ……」
片「治ってない………」
ﾊﾟｰﾝ！！
豚「な、何するブヒ！！」
片「あぁん！何がブヒだ！痩せたと思ったらまたやけ食いして太りやがって！このメス豚！！」
豚「ひ、ひどいブヒ〜！！」
ｶﾞﾁｬｯ、ﾄﾞｽﾝﾄﾞｽﾝ！
片「……あっ、つい言い過ぎた…みゃお行っちゃった…まぁいいか」
亜「……一応私の誕生日会だよね……」

みゃおカワイソス

片「このスレでのみゃおは、さっしーよりいじられキャラだから気にしないで下さい」
柏「………（気絶中）」
亜「………誰に話してるの？」

指原は前田になにやら命令されていた

前「オイ、おまえもわかってんだろう、いままで週刊にやたら出演できた理由をさ」
指「〜〜〜〜でも、前田さんいけませんよ一人で後藤の部屋なんて！」
前「しょうがないじゃないか、先方がお前をご指名なんだからさ」

その様子は影で見ていた仁藤

萌「今の話を総合すると・・・まっ、まさか枕営業ですの！私の指原があんな汚らしい
　　おじさんと・・・・」
北「ﾑｼｬ、枕営業ってなに？萌乃ちゃんﾑｼｬﾑｼｬ」（持ってきた差し入れを食べながら話す北原）
高「もえのちゃん、私のさしはらといってる〜」



前「大丈夫だって、すぐ終わるよ、演技指導みたいなもんだよだから早く行け！」
指「いや〜でも〜さしはらなんかさしはらなんか・・・・・（〜〜〜〜りえこ助けて）」

指原は後藤Pの部屋に行ってしまうのか！！

指「・・・・とゆう夢を見たんですよ〜(笑)」

足を震わせる指原
敦「行ってこい！」
前田に突き飛ばされ指原は後藤の部屋に吸い込まれていく
萌「(どうしよう…………そうだ)りえちゃん、後藤Ｐの部屋に沢山ご馳走がっ
………………あれ!?いない」
あ「りえちゃん誰かと電話しながらどっか行っちゃった」
きたりえは誕生会へ向かっていた
萌「そんな…………あ!!」

？「待てーーーい!!」
そこに現れたのは

優「あっちゃん、私の指原になんてことするの」
指「だづげでーゆう゛ごさーん(泣)」
敦「ちっ、邪魔が入った」

萌「私のさしはらがピンチですわ！…そうだ！」
ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟ
萌「もしもしお父様…えぇ…あの禿げ親父が…えぇ…どんな手段でもかまいませんわ…わかりましたわ」
ﾋﾟｯ
萌「ふぅ…もう安心ですわ」
北「何となく予想はつくけど…」
あ「あきちゃわかんな〜い」

ダブりまくりウナ〜

敦「おら！早く入れよ！」
ｶﾞﾁｬ！ﾊﾞﾀﾝ！
指「やばい〜ついに入っちゃいました〜」
後「ｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…」
指「ん？でも後藤Ｐ何故か震えてる…」
後「さ、さしは…ひぃ！ゆ、許してくれ〜！もう枕なんかしないから社会的抹殺だけは〜！！」
指（社会的抹殺…？とりあえず助かったのかな…？）

ｶﾞﾁｬ！ﾊﾞﾀﾝ！
敦「は、早いな…あいつそうろ…」
指「いえ…何故かもういいと言われ…」
敦「えっ！なんだよ！チッ…」
と舌打ちしながら後にするあっちゃん
萌「さ、さしはら！」
指「あっ！萌乃にあきちゃまで！…りえこは？」
あ「りえちゃんならさっき電話しながら出て行ったよ〜？」
指「そ、そう…」
萌「さしはら〜！！」
ｷﾞｭｯ
指「えっ！萌乃……？」
萌「本当に心配しましたわ…さしはらがあんな社会のゴミに抱かれるんじゃないかと思って…でも助かって本当によかったですわ（泣）」
指「し、社会のゴミって…」

そのころ誕生日かいでは

佐亜「おら〜もっと酒持って来いよ！いつまでもあたしを干してんじゃねーぞクソ運営！」

あ○な｢選挙上位でもメディア出演が増えるわけでもないしフットルースや泉鏡花面白かったから卒業して女優目指そうかな…｣

亜美○「秋元のせいでせっかくの舞台が台無しだよ」

あみ○「やっぱ研究生を経験した私達と違って、甘えてんな〜秋元よ」

スレチうな〜∈(゜◎゜)∋

>>528からずっとつまんね
どっか行け

ということで一旦CMです

板「行ってみヨーカドー！」

野菜♪ウォーウォー♪シスターズ♪イェイイェイ♪

指「時事ネタ取り入れることは賛成だけど…」
萌「ネガティブな話題は反対ですわ」
北「みんな仲良く♪ネタスレですから」
あ「どこから再開するー？」

じゃあここから…
片「…はぁ、ゆきりんはまだみゃおに慣れないんだね…」
柏「………（気絶中）」
亜「結構時間が経つけどね…そろそろ治すために何かやらないとね…」
ｶﾞﾁｬ！
亜「ん！みゃお戻ってきたのかな…」
北「ごちそうごちそう〜！」
指「ハァ…ハァ…何とか前田さんにもばれず来れました…」
萌「ハァ…ハァ…よかったわね…私のさしはら…」
あ「あきちゃわかんな〜い」
これから亜美菜の誕生日会が始まります…

∈(゜◎゜)∋揚げるウナ〜

指「どうする!?みゃお待つ？」
北「あ〜もう早く始めよ〜そのうち来るよ　ｼﾞｭﾙﾙﾙ｣
片「そうだね…それでは亜美菜ちゃんの誕生日にかんぱーい!」
全員「いただきまーす!」

北「ちょーおいしー♪ﾑｬﾑｼｬ」
満面の笑みで食べるきたりえ
指･あ｢(やっぱりえちゃんかわいい)｣

一方、空腹のみゃおは
みゃ「やっぱり亜美菜のお誕生会場に戻るポコ、背に腹は変えられないポコ･･･」

店主「あっお前！いつぞやの食い逃げ豚野郎ッ！！金返せ！！」
みゃ「･･･（ヤバイポコ！>>434のラーメン屋の店主だポコ）
　　　あ、あら？私は豚じゃなくて狸ポコよ。スリムな狸ポコ」
店主「なに言ってんだこのデブ、保健所から脱走しやがったのか？
　　　まぁいいからこっち来いや！」
みゃ「痛てててて･･･なにするブヒ！？･･･じゃなかったですわポコ（汗）」
店主「警察被害届け出しても食い逃げ代は戻んねぇんだ！
　　　お前を豚コツのダシにしてやる！！」
みゃ「ヒエ〜〜嫌だポコ！嫌だブヒ！誰か助けてブヒ〜〜〜〜〜！！！」

みゃお再びピン〜〜チ！どうなる？

>>547
北「んふふ！おいふぃな〜」
指（やっぱりりえこは可愛いなぁ…）
あ（りえちゃん…あの笑顔反則だよ〜）

萌（はぁ…今日の私何か変でしたわ…さしはらばかり気にしてしまう…しかし…今のさしはらの笑顔を見てるとどうでもよくなってきますわぁ〜）
片（あれ…？萌乃ちゃんだけさっしーの事見てる…しかも顔がとろけてるよ…私の気のせいかな）
柏（………（気絶中））
亜（なんか祝われてない感じがするのは気のせい…？）

全くみゃおの事は忘れている面々だった…

>>548
？「ちょっと待ってください！」
店主「ん？誰だお前？」
梅「東京タワーイメージガールの梅田彩佳です♪」
狸「梅田しゃん……」
店主「東京タワーイメージガール……ギャハッハッｗｗ何だそれ？ｗｗ
今はスカイツリーの時代だろｗｗ」
狸「ま､ま､マズいポコ……(汗)」

梅「ﾋﾟｷﾋﾟｷ…そのたぬ…いや豚こっちで引き取らせてもらいますね」
ﾊﾞｯ!ﾀｯﾀｯﾀ…
店主「あっ！おい！待て！」


狸「ふぅ…助かったポコ、いやブヒ…」
　_,,_ 　ﾊﾟｰﾝ
(‘д‘)
　⊂彡☆))Д´狸)

　　　ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾝ
　　 　 ☆))Д´)
　_,,_ ∩☆))Д´)
(‘д‘)彡☆))Д´狸)
　 ⊂彡☆))Д´)
　　　☆))Д´)

梅「あぁあの店主ムカつく！スカイツリーがなんぼのもんじゃい！」
狸「ブヒ……八つ当たりだブヒ……」
優「おっ！梅ちゃん、助けるの成功したんだね…」

敦「よく豚を連れ戻したな梅田！正義の広井ンてかwww」

梅・優・み「……」

>>552
∈(゜◎゜)∋つまらないウナ〜

＞敦「よく豚を連れ戻したな梅田！正義の広井ンてかwww」

ここテストに出ますよー

柏「う、う〜ん………あれ？私」
片「大丈夫!?もう私ずっとゆきりんが心配で…」
柏「うん、大丈夫……そうだっ、亜美菜！お誕生日おめでとう!!
これからもいっしょに頑張ろうね♪」
亜美菜の手をとるゆきりん亜「うぇ〜〜ん(泣)…ゆきりんだけだよ、私を見てくれるの」

柏「実は・・・亜美菜のことが」
亜「何々？」

片「えっ・・・・・・。」

柏「好きだよ♪ともだ…」
ﾊﾞﾁｺｰﾝ！
はーちゃんからビンタをされ、倒れるゆきりん
柏「と…友達として…ﾊﾞﾀｯ」
片「えぇ！友達として！ゆきりん！ごめん！目を覚まして〜！」
亜「はーちゃんの殺人ビンタだね…」

片「じゃーん、誕生日といえばケーキでしょ！」
亜「ありがとー、用意してくれてたんだ♪」
片「さっきはごめん…ゆきりんも起きて」
柏「…うん」
北「おいしそー　ｼﾞｭﾙﾙﾙ」片「ちょっと待って、今ローソクつけるから」

そして電気が消された…

指（これは…りえこに抱き着くチャンス！）
あ（あっ！りえちゃんに怖いと言いながらだきつけば……）
北（ケーキ、ケーキ、ケーキ！）

指「りえこ〜！！」
ｷﾞｭｯ!
あ「りえちゃん！私怖いよ〜！」
ｷﾞｭｯ!
？「きゃっ！」
片「えっ！何が起こったの？」
ﾊﾞｯ!
明るくなる照明

指「りえこ…って」
萌「………もう、さしはらったら……大胆ですわね…ﾓｼﾞﾓｼﾞ」
あ「りえちゃん〜！」
ｷﾞｭｳｳｳｳ…
亜「痛たたた…骨折れちゃうよ〜…」
片「………何やってんの？」

∈(゜◎゜)∋昼ウナ〜

あ「あれっ、この娘は……あみにゃん!?」
亜「体育会系の腕力で絞め上げられたら
　　怪我しちゃうよお……アイチチチチ」
あ「あきちゃ、間違えちゃった！」
亜「間違えた？」
あ「ほんとは、きたりえをねらって……」
亜「抱きつきたかったわけ？」
片「全く、どいつもこいつも下心旺盛ね」

∈(゜◎゜)∋夜ウナ〜
∈(゜◎゜)∋ウナ〜

>>561
？「でも亜美菜ちゃんはデブだから怪我しないと思うブヒ！」

自宅で奥まなみ
奥「うん？呼ばれた気がする」

石「あれじゃねチームButa ｗｗｗ」

一方、助かったみゃおだったが…
豚「そういえば、どうして助けてくれたブヒ？」
梅「いやぁ…それがね…」
優「私が頼んだんだよ…昨日私の誕生日だったろ？だからみゃおなら祝ってくれるかな〜ってね…」
豚（わ、忘れてたブヒ…でも嫌な予感がするブヒ…）
ｶﾞｼｯ!
優「さぁ、太った人が乗っても壊れない木馬を発注したから、それで楽しんで誕生日祝ってね〜」
ｽﾞﾙｽﾞﾙ…
豚「ブ、ブヒ〜…」
梅「なんちゅう腕力だ…」
敦「みゃお、ドンマイだな…」

指･あ「間違えた……」
萌「やっぱり間違いかぁ……」
しょんぼりする三人
北「久しぶりのケーキだ♪……ん!?どうしたの三人揃って」


柏「……(なるほどねぇ〜wそういう関係ぇww)」
北「ゆきりんどうしたの？ずっとにやにやしてる」
柏「ｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｯ、何でもないよ」
北「？？」

亜「ゆきりん、ケーキ食べる？」
フォークでケーキを切って口元に運ぶ亜美菜
亜「あーんして」
ゆ「えぇ？あ、あーん」
躊躇しながらケーキを食べるゆきりん

後ろにキリキリした視線が･･･。

ゆきりんがケーキを口に含もうとしたその時
片「…ちょっとゆきりん!!」
柏「はわぁっ……」
はーちゃんの冷たい声に驚きケーキを落とすゆきりん
北「わぁーー勿体ない!!」
嬉しそうに食べるきたりえ
指･あ･片「あっ！！」
北「ん？大丈夫だよ、３秒ルール♪ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
亜「わぁ〜間接キッス♪」

ケーキを食べまくりの北原
亜美菜ちゃんは仲間が沢山いて嬉しそうだ
柏「（何だかさっきから亜美菜ちゃんのことちょっと気になるな）」
片「ゆきりん･･･。」

北「おいひー！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

そんなゆきりんの気持ちがゆらゆら揺れている頃…

ﾊﾟｰﾝ！
豚「い、痛いブヒー！体重のせいでさらに木馬が痛いブヒー！ムチも痛いブヒー！！」
優「ホホホ！もっと私を楽しませなさい！誕生日おめでとう私！！」
ﾊﾟｰﾝ!ﾊﾟﾝﾊﾟｰﾝ!!
優子と過激な夜を過ごしているみゃおでした…。