【握手はギュッと】AKB48★1328【しないで優しく】

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831名無しさん@お腹いっぱい。
沢尻エリカさま、韓国No1女優との想い出、Kポップの女性たちとAKB48
http://blog.muranishi-ch.com/new/news/blog.cgi?no=132

もはや「韓流」はオバさまだけのものではない拡がりをもって
空前のブームとなっている観がございます。
ブームではなく「韓流」は日本人の生活に根をおろした、といってもいいのではないでしょうか。
先に「女性の時代」と申し上げましたが、このたびは「少女時代」をはじめとする
女性のKポップグループによる日本デビューが続々と予定されております。

韓国の音楽CD市場は約130億円、日本は約4000億円でございます。
韓国の30倍の市場規模を持つ日本市場をターゲットに韓国のKポップが虎視眈々と
戦略を練って侵出して来る様子でございます。

AKB48と比較して、どちらが勝つか、とマスコミはあおり立てているのでございますが、
勝負の行方、は明きらかでございます。問題なくKポップの勝利となるでありましょう。
勝利の理由は、Kポップの戦略は女性のファンをターゲットにしているからでございます。

消費の動向は75%女性によって左右される、といわれております。
それは生活必需品の消費にのみならず映画やファッションや音楽といった
エンターティメントもすべて女性の好み、によって命運が定まる、
といっても過言でございません。

一方のAKB48は「オタクの文化」でございます。
日本においてこの「オタクの文化」は市民権を持つに至っているのでございますが
世界的に見れば極めて少数派でございます。

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(長すぎるので中略)
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かつてピンクレディーが女の娘の熱狂的なファンに支えられトップアイドルとなりました。
一言で言えば彼女たちはカツコ良かったから、でございます。
AKB48は女の娘から見れば「オタク相手にメイド役を演じて」ダサイのでございます。

一人、一人の容姿や踊りや歌のレベルを見ても、数千人の候補者の中から選ばれて
毎月12時間以上の日本語を含めた踊りと歌の厳しいレッスンを3年も4年もの間こなして
デビューを果たしてきたプロフェッショナルの根性の持主のKポップの女の娘たちと比べると、
AKB48はすべてがベタに演技じみていて、その能力も幼稚園レベルなのでございます。

消費市場の75%を持つ女性をファンに取り込んだKポップの女のタレントビジネスは、
日本の芸能界のさまざまなシーンを変える台風の目となる可能性と力、があるのでございます。