【SKE48】松井玲奈応援スレ☆47【(アイコン・ω・タクト!)】
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名無しさん@お腹いっぱい。:
江戸城家
所在地は南野町1丁目。二階建ての一軒家である。
江戸城本丸(えどじょう ほんまる)
声‐高山みなみ
主人公。勉強も運動も苦手、しかもスケベという典型的なダメ小学生。父方の祖母が外国人のクォーターで、青色の髪をしている。
タルるートの事をタルと呼び、親友となる。いじめられっ子だったが、タルとの魔法の特訓をこなすうちに努力する事の大切さを学んでゆく。
父である江戸城将軍之介との山篭りの特訓により、いつしか学校一とされる寧蔵と肩を並べるほどの格闘能力を身に着けるまでに成長する。
作中後半では行き過ぎたHな妄想をする事から「変丸」とも呼ばれている。
「得意技南野小で一番は誰だ決定戦(本丸たちが通う学校の小学生たちが得意技を魔法で強力にして戦う異種格闘技戦)」の後、中学生になって拳法を止めた。
江戸城将軍之介(えどじょう しょうぐんのすけ)
声‐堀秀行
本丸の父である絵本作家。読切版(本丸8歳)で28歳のため、本編開始時点で31歳。
格闘技術に精通しており、本丸の実質的な師匠でもある。ハーフらしいが、どこの国の血が混じっているのかは不明。
厳格で頑固な性格で、修行方法は我が子を谷に落とすと言ったような苛烈さが伴う。本丸のスケベさはこの父親から遺伝したものであり、将軍之介も女の子には目がないが、千鶴には頭が上がらない。
高校生の頃に両親に勘当されており、妻の千鶴とは駆け落ち同然で結婚したため義理の父(=千鶴の父親)とは不仲で続いていたが、後に和解した。
この若さで家を持ち、妻と子供二人(タルも含めて)を食べさせていることから、絵本作家としての収入はそれなりにあることが伺える。
江戸城千鶴(えどじょう ちづる)
声‐本多知恵子、鶴ひろみ(一時代役)
本丸の母。読切版(本丸8歳)で24歳のため、本編開始時点で27歳。15歳で出会った将軍之介と恋に落ち、半ばさらわれるような形で駆け落ちし、結婚。
逆算すると16歳で本丸を出産したことになる(本編中にも「10代で出産した」との記述あり)。魔法使いの事もすんなり受け容れてしまう、おおらかで温和な性格だが、性根は座っており、母としての強さも確かに持っている。
本丸のよき理解者。旧姓は神宮寺(じんぐうじ)。
神宮寺右軍寺(じんぐうじ うぐんじ)
声‐飯塚昭三
本丸の祖父であり、千鶴の父である。常に優しく、にこやかな表情をしているが、怒りが頂点に達すると鬼のような怖い顔に豹変してしまう。
千鶴の結婚は許していなかった(軍之介の項目を参照)が、孫ができたことは素直に嬉しかったらしく、孫の本丸とタルのことを溺愛しており、正月に札束のお年玉をあげるほど。
神宮寺光子(じんぐうじ みつこ)
声‐川村万梨阿
本丸の祖母であり、千鶴の母。右軍寺が将軍之介・千鶴と10数年ぶりに再会し本丸と初めて会うことになる、そのわずか1年前に心筋梗塞で他界。
タルのアイテム・いた子ちゃんに呼び出され、右軍寺に将軍之介を許すように説得した。