AKBヲタが悲惨な目に遭う夢を見たｗ８話

第8話　　“赤く染まる水面”

※これは筆者が夢で見た光景をもとにしたフィクションです。実際の事件、人物、団体等とは一切関係ありません。


ＡＫＢヲタが巨大水槽にいる鮫に足を食い千切られる夢・・
私はある大きな施設の部屋で・・授業を受けていた・・・
正面にはスクリーンがあり講師が教卓の前にいる・・
教室の半分は階段のように段々になっており・・長い机と椅子が
ずらりと並んでいる・・
しかし講義を受けている人は私を含め数えるくらいしかいなかった・・

授業内容は・・・確かＡＫＢヲタを奴隷にすることによる生産率の上昇についてだった・・・
その講義が終わると広い部屋へと案内された・・その部屋には床から天井へ向かって大きなパイプが伸びており・・まるで柱のようであった・・・
講義のときに聞いた説明によると・・このパイプから施設内全ての電気が通っているらしいのだ・・・

私は前回恐ろしいことが行われている施設に連れてこられ・・
その事業の一員になる事を勧められた・・・
私はその話に乗り・・この施設で色々と説明を受けているのだ・・・
あちこちを歩き・・様々な経験と人々に出会える旅が出来なくなることは
少し辛かったが・・薄汚いＡＫＢヲタを駒のように扱い・・
優越感に浸れることは私にとって至福の時である・・・

部屋の奥の扉から出ようとした時・・後ろから肩をつかまれる・・誰かと思い振り返った・・
なんとこの間の老人である・・・思えば私はこの老人のお陰でここにいられるのだ・・
老人は私に「もう慣れたか？」と問いかける・・・
私が「まだ少し緊張しますねｗ」と返すと・・
老人はニヤリと笑いながら
「そうかそうか、まぁゆっくり頑張ればいいさ」と言ってきた・・・

そうかそうか

川神！
いい加減友達つくれｗいつまでも強がるな

>>1ウンコ漏らしちゃったまで読んだ

ハロカスがそうやって夢の世界に引きこもってる間にも
俺たちは現実をしっかり生きているよ

私は老人に今から水族館に来てくれないかと言われた・・
唐突にこんなことを言われ噴出しそうになった・・・
「今はまだ研修中ですので」と私は彼に言った・・・すると彼は
「大丈夫だ、このことは上の方に伝えてあるからとにかく来てくれ」
よく解らないまま私はその水族館に向かった・・・

その水族館に着くと・・まだ会館前のようだ・・誰もいない・・・
彼は水族館の奥の部屋へと私を案内した・・・
狭い通路の脇には・・たくさんの水槽が並べられていた・・水槽の中には
魚以外にも様々な生き物がいた・・・

通路を抜けると様々な水槽が並べられた大きな部屋へと出た・・そこは淡水魚・・
海水魚・・・爬虫類や哺乳類までもいて・・まるでバックヤードのようだ・・・
私は好奇心が沸き・・その大きな部屋たくさんの水槽を見て回ることにした・・・
見たことの無い生物がたくさんいた・・・
私が色々見て回っている横で・・携帯で誰かと話していた・・

私達は部屋の奥にあるエレベーターへと乗り込み地下二階へ下りた・・・
エレベーターを降りたところにすぐ扉があった・・
この扉の向こうには何があるのだろう・・・私は彼に聞いた・・・
すると彼は私に言った「まあ焦るな、面白いものが見れるぞ、フフフフ・・・」
私は・・ほんの僅かな恐怖を感じつつその扉を開けた・・

扉を開けると・・・そこにはスタジアムのような観客席があり・・下には
とても大きいプールがあった・・・そのプールの外壁は分厚い水槽になっていて・・
中の様子が見えるようになっていた・・・
眩いライトの下・・・大勢の観客と水槽の水面はキラキラと照らされていた・・・

AKB48篠田麻里子のソロDVDはオリコン最高位:212位で登場回数:1回のみ
この212位というのは577枚〜603枚であることが以下の情報より判明している

http://www.oricon.co.jp/cinema/release/d/782501/1/
篠田麻里子「Pendulum MOVIE」2008年09月25日発売 最高位:212位 登場回数:1回

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/14049/1206466556/593-594
DVD音楽45位(=DVD総合211位) 604枚 LOUDNESS「SLAUGHTER HOUSE」
DVD音楽46位(=DVD総合220位) 576枚 ノラ・ジョーンズ「ライヴ・ベスト」
http://www.oricon.co.jp/cinema/release/d/782512/1/
LOUDNESS「SLAUGHTER HOUSE」2008年09月24日発売 最高位:211位
http://www.oricon.co.jp/cinema/release/d/777925/1/
ノラ・ジョーンズ「ライヴ・ベスト」2008年09月26日発売 最高位:220位

私達が席に座ると同時に大きなアナウンスが流れ出した・・「まもなくショーの開幕です！！」
その言葉を待っていたかのように観客は歓声を上げ・・スタジアム内に響いた・・・
私が耳を塞いでいると老人が話し始めた・・「今から凄い見世物が始まるぞ・・・人食い鮫にＡＫＢヲタを
食わせるんじゃ」
突然・・スクリーンに映像が映し出された・・水中内の様子である・・
どうやら数機の水中カメラを使って様々な角度からプール内の様子を映すらしい・・

すると再びアナウンスが流れ出した・・
「ただいまから、今回のショーで使われる仕掛け及び、今回犠牲になる“餌”を紹介します」
すると奥から女性が数名の男に抱えられながら現れた・・・
年齢は遠目から見たところだと・・恐らく１６〜１８歳くらいだろう“少女”と呼んだ方が
いいかもしれない・・・
その少女はＡＫＢ４８のＣＤを大事そうに両手で握り締めていた・・・
顔面蒼白で小刻みに震えながら・・フラフラと歩いている・・

突然・・大きな音と共にプールの中心からフェンスのようなものが上がってきた・・・
水中から現れたフェンスは水面から出ている高さだけ見ると・・・凡そ１０メートルはある・・
そびえるようなフェンスによってプールは完全に左右に分かれてしまった・・・
そのプールの左端へと少女は移動させられている・・

アナウンスの説明が始まった・・「このフェンスの右側へと今日の犠牲者が移動します。
フェンスには一箇所だけ水面付近に穴が開いており、そこを通り抜けることが出来ます。
２匹の鮫の餌食にならずに向こう側まで行けるでしょうか！？」
そのアナウンスが終わると・・いきなりカウントダウンが始まった・・・大勢の観客・・そして
隣の老人までも・・カウントを始めた・・
“１０・９・８・７・６・５”少女は泣き出してしまった・・
“４・３・２・１・・・スタート！！”
大勢のスタートのの声の中・・残酷ショーは始まった・・・

その合図と共に女の子はプールの中へ突き落とされた・・・
少女は小さな悲鳴を上げて水中へと落ちた・・大きな水しぶきが立ち・・
少女は水中でもがいていた・・多分・・海水が口に入ったのだろう・・
突如・・画面が切り替わった・・・水中に２つの黒い影が見える・・
その２つの影は・・しだいに水中カメラに近づいてきた・・・

そのカメラに２匹の鮫の姿がはっきりと映った・・一匹はシュモクザメだ・・
しかし普通とはまるで大きさが違う・・２倍以上はあるだろうか・・・
もう一匹の鮫はイタチザメだろうか・・種類がよくわからない・・・
しかし共通して言えることは・・２匹とも通常の鮫より遥かに大きく・・頭部が
普通以上に大きいことだ・・恐らく品種改良種だろう・・

少女は水面を掻きながら必死に逃げようとしている・・・しかし中央のフェンスまでは
かなりの距離がある・・少女は必死にフェンスに近づこうとする・・・
フェンスの穴は左端に開いており・・四角い形をしている・・
丁度・・大人一人が通れるくらいの大きさだ・・・

突然・・二匹の鮫が少女の方向へ泳ぎ始めた・・水面に黒い影が浮かんでいる・・
水中カメラにも鮫の姿が映っていた・・・
少女は血相を変え・・フェンスの穴の方へ泳いでいる・・しかし焦っているのか
全く進んでいない・・必死に水面を叩いている・・・

少女は何とかフェンスにしがみつく事ができた・・しかしもう既に二匹の鮫は
彼女の右足に喰らい付いていた・・・
「ぎゃおボゴボゴボゴ！！！」少女の悲鳴が響く・・水中カメラのモニターには
右足のズボンが破け鮮血が水中を濁している映像が移っていた・・・

ナイトメア、まだいたのか！！

二匹の鮫は少女の右足を巡って必死に喰らい付いている・・・
するとシュモクザメの方が足から離れた・・どうやらもう一匹の鮫には
敵わないらしい・・
すると争いに勝った鮫は彼女の足を引き千切ろうとした・・彼女の足の骨や
筋肉が水中で見え隠れしている・・さっきよりも出血が多くなり・・画面が
前より見え辛くなった・・そして水面は真っ赤に染まっている・・・

そうしていると・・鮫が噛み付いていた少女の足が千切れた・・・その足は
皮一枚で繋がっており・・水中でプラプラとしていた・・少女は悲鳴を上げながらやっとのことフェンスの穴を通り・・
向こう側へと移った・・・
少女は自分の右足を犠牲にしながらも辛うじて生き延びることが出来たのだ・・・
この状況を見物していた客は次々に不満を口にする・・

「なんだよ、もう終わりか！もっと長引くと思ったのに！」
「今日はイマイチだな。いつもは鮫に喰い殺されるのになー」「がっかりだ。」
皆まるで彼女が死ぬのを期待していたような口調である・・・
隣の老人はまだ血に染まったプールを眺めていた・・プールには右足を失った少女が
引き上げられている・・足はさっきまで皮一枚でくっ付いていたが・・引き上げるときに
取れてしまったようだ・・・

老人はそれを見届けると私と一緒に水族館を後にした・・・
そして私と老人は施設に戻り・・老人に話を持ちかけた・・
私は「この施設にいるよりも様々な場所へ行き・・ＡＫＢヲタに関係する調査を
する方が性にあっているのではないか」
そう私が言うと彼は顔を傾け・・少し考えた・・・
「解った、検討してみよう。決まったら連絡する。」
彼はこう言うと施設を後にした・・・

数日後・・・私のところに連絡が来た・・どうやら私は調査隊として各地を回る
業務をする許可が下りたらしい・・・これからは自由に旅を続けられる・・・
（行く場所は決まっているが（＾＾；）


後日聞いた話だが・・・あのショーで犠牲になった少女は・・暫く施設に入っていたらしい・・
右足の損失以外にも・・両足のつけ根が大きく歪み・・開脚している状態のまま
骨が固まってしまったそうである・・
その後・・他の施設へと運ばれる途中・・・自動車事故に遭い・・無くなったそうだ・・

彼女の短い生涯は・・最悪の形で幕を閉じた・・もし彼女がＡＫＢヲタでなければ
こんな事にはならなかった筈だ・・・

ＡＫＢヲタへの深い哀れみを感じながら私は車へと乗った・・
次のキモヲタを駆除する為に・・・


Fin

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死ね

川*＾∇＾)||＜がお〜

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敦子は珠理奈など眼中にありません