関西国際空港(関空)は不便か決着をつける[伊丹神戸]
<テンプレ使用例>
(1) 出発地: 大阪駅
(2) 乗換時の機動力: 速(IC乗車券利用)
(3) 時間帯: 昼パターンダイヤ時
(4) その他諸条件: 基本的に有料特急は使わない。ただし、関空へは「はるか」をうまく利用できそうなら使ってもよい。
(5-a) 伊丹空港のアクセス: 19分・420円 (阪急宝塚線急行→蛍池駅乗換→大阪モノレール線)
(5-b) 関西空港のアクセス: 66分・1190円 (大阪環状線西九条方面関空快速)
(5-c) 神戸空港のアクセス: 53分・740円 (神戸線新快速→三ノ宮駅乗換→ポートライナー)
(6) 備考: 大阪駅の関空直行便は20分に1本。ポートライナーは30分に1本の快速利用ができると、神戸へ1分早着する。
(7) 判定: 【伊丹が最速】 【伊丹が最安】
<一応のルールみたいなもの>
1. 現状のダイヤ、インフラで議論する。「たられば」はダメ。(例:「ラピートが20分に1本だったら」、「なにわ筋線ができれば」とかはなし。)
2. 道路利用の場合は渋滞なども加味する。ただし、根拠の薄いものはダメ。(例:「環状線の周辺ではいつも渋滞に巻き込まれる感じがする」とかはなし。)
3. 三空港とも国内線利用。機動力・時間帯などの条件も統一する。
(例:「伊丹・神戸は国内線利用想定だが、関空は国際線利用で重い荷物を運びチェックイン時間に余裕を見て列車に乗る」とかはなし。)
4. アクセスの所要時間は利用交通機関の出発時刻と到着時刻で統一する。
(つまり、出発地点の交通機関の発車時刻がスタートであり、各空港の最寄り駅への交通機関の停車時刻がゴールである。)
5. 上記4.に関連して。出発地or目的地に複数の駅などがある場合、各空港にもっとも有利な駅を任意に選んでよい。
(例:大阪駅を基点とする場合において、伊丹なら阪急梅田駅、関空なら御堂筋線梅田駅、神戸なら大阪駅をそれぞれ基準地点として比較してよい。
ただし、「ヒルトン大阪を出発地にして、そこから各駅までの所要時間も考慮する」という比較もアリなので、ご自由に。)
6. 上記4.に関連して。「空港の最寄り駅から空港ターミナルへの徒歩時間」は所要時間の合計に考慮しなくてもよい。
(ただし、蛍池駅は伊丹の最寄り駅として認めない。どうしても蛍池から歩くという場合は、その徒歩の時間を所要時間に含めること。
同様に、ベイシャトルの各船乗場も関空と神戸の各最寄り駅として認めない。ベイシャトルを利用する場合は、船乗場からターミナルまでの移動時間も所要時間に含めること。
また、どうしてもLCC利用などで関空第二ターミナルの利用を想定する場合は、第二ターミナルまでの移動時間も所要時間に含めること。)
7. あとはお好きなようにどうぞ。