新規開設、増便、減便、運休情報 29路線目

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376名無しさん@お腹いっぱい。
たとえ中部国際空港みたいな、どう考えても赤字確実な空港の計画でも
偉い人が「絶対に日本には必要な空港だ!!」と言えば 「さすが世界が認める大社長!!地域経済にはなくてはならない最高の空港ですよ〜!!」
「そうですよ!!この空港があれば名古屋で作った製品を世界中に輸出できますよ〜!さすが天才大社長様!!」
・・と社員が答えるのが会社というものです。社員の生殺与奪権を社長が握っている以上は・・・。

「こんな遠くて不便な空港は絶対に地域経済のお荷物になる!!社長は裸の王様だ!!」

・・・と正しいことを指摘しようものなら周りから白眼視され、地方に左遷されたりして冷や飯を食うことになるのです。理不尽ですが。
名古屋の経済界は自分達が飛行機飛ばすわけじゃないからトヨタ、デンソー等無責任で独善的な地元企業上層部のゴリ押しと
その取り巻きとして金魚のフンみたいにくっついてゴマをすっているだけのイエスマンたちのゴリ押しによって作られた空港なのは明らか・・・。
結局のところは、関空の悪い部分だけが増長された空港になってしまった

中空に限らず、愛知県には日本人の悪いとこばっかりが濃縮されている。

トヨタに限らず、日本企業の経営者の多くが自分の都合の悪い情報や意見に、「聞く耳」を持てなくなっている。
イエスマンとはつまり、真実を伝えないことで忠誠を表現する人たちのことだ。
下っ端が処世術と保身に長けた典型的なイエスマンの情報を鵜呑みにしてるんじゃ勝てるわけがない。
こういうイエスマンは会社が傾いたら真っ先に逃げ出すからだ。 旧日本軍も現在の日本企業も拡張局面では良いが撤退戦が苦手。
地域のプチリーダーの顔を立てるため、お荷物部門のリストラに躊躇してズルズルと消耗戦に巻き込まれる。
それに拍車をかけるのは、財界、政治家、官僚の危機意識が絶望的に低いこと。
そして最悪の事態にまで追いつめられて、取り巻くイエスマンもろとも頂点から転がり落ちてゆく・・・。あの8月15日みたいに・・・。

結局のところは日本人の体質は戦前の頃と何一つ変わっていない。今度は中国・朝鮮が・・・・
「この国の航空業界はもう寿命ですよ、あなた(財界)に航空業界衰退の原因があるのですよ」という冷酷な真実を突きつける番