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806名無しさん@お腹いっぱい。
先日の香港国際空港で起きた事故原因

搭乗ブリッジ倒壊、ボルト破損が原因[運輸] 香港 2013年4月10日(水曜日)

香港国際空港(チェクラプコク空港)の搭乗口で7日夕、キャセイパシフィック航空の名古屋行きCX532便に乗客が搭乗した後、後方の搭乗ブリッジが倒壊した事故で、
香港空港管理局(AAHK)は8日、搭乗ブリッジの機体との接続部分のボルトが破損したことが原因との見方を示した。
9日付明報などが伝えた。

同局は専門家による調査グループを設置し、2〜3カ月かけて事故原因を詳細に調べることにしている。
一部報道では搭乗ブリッジに取り付けられていた中国製空調設備が重すぎたことなども原因として指摘されている。

同局は安全が確認されるまで、同じタイプの搭乗ブリッジ9本の使用を中止した。
問題の搭乗ブリッジのメーカー関係者は今週中にも香港入りし、調査に協力する予定だ。

7日発のCX532便に使われる予定だったエアバスA330型機は乗降ドアが破損したため、修理が必要となり、乗客262人のうち、32人は事故当日のうちに別便で、230人は翌8日朝の便でそれぞれ名古屋に向かった。

http://news.nna.jp.edgesuite.net/free/news/20130410hkd009A.html