14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/22(月) 21:12:48.59 ID:Jx4HeHWJ0
>>12 逆に質問するけど、12さんの理解では
「430ユーロ以上の物品を持ち込む際は、必ず赤レーンに並び、
まずその物品の価格の19%の関税を払い、出国時に払い戻しを受ける」
とのドイツ法の条文はEU居住者だけに適用されるものなの?
旅行者でも430ユーロ以上の該当物品が自己の携行品であることを
証明できなければ、この条文が適用されるんでないの?
そして、本当に携行品かどうかは、結局は税関の判断(心象)によるしかない。
高価な一眼レフや新品のラップトップを持っていて、
定期的にシェンゲンに入域している人なら、
旅行者でも怪しまれるだろうし。
オランダやフランスの税関などとは違って、
ドイツの税関が極めて厳格に対応している以上、
赤レーンで申告したら安心ということはないでしょ。
いずれにせよ、赤レーンに並ぶのがデフォなのは面倒くさいね。
赤レーンが混雑して乗継便に間に合わないから緑レーンを通過しましたというのは
絶対に通用しない国だし。