【日本航空】火災の形跡はなかった【エンジン火災】

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431名無しさん@お腹いっぱい。
正真正銘のエンジン火災?
なぜ、これが重大インシデントにならなかったのでしょうか?
http://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr1_110051.html
2012年3月30日、日本航空JAL1873便ボーイング777-300 東京国際空港
上昇中、第2エンジンから振動が発生したため引き返し、その後、
当該エンジンに火災が発生したことを示す計器表示があったため、
当該エンジンを停止し消火装置を作動させたうえ航空交通管制上の優先権を要請し着陸した。

>当該エンジンに火災が発生したことを示す計器表示があったため、当該エンジンを停止し消火装置を作動させたうえ・・・

これは、『発動機防火区域内における火炎の発生』に該当し、重大インシデントの条件(>>28)を満たしている。
それに、いつもの言い訳もしてないですよね。『着陸後の点検の結果、火災の痕跡は認められなかった。』この言い訳は忘れたのですか?
432431:2012/04/17(火) 21:29:15.07 ID:PvvZDLyy0
>>431の件の当時の報道。
JAL機、エンジントラブルで羽田に緊急着陸
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120330-OYT1T00938.htm
30日午後5時35分頃、羽田発鹿児島行きの日本航空1873便(ボーイング777―300型機、乗員乗客150人)が、
静岡県沼津市近くの高度9200メートルを飛行中、右エンジンに異常が発生した。
 同便は右エンジンを停止して羽田空港に引き返し、午後6時14分に同空港に緊急着陸した。
 国土交通省によると、エンジン内部の高圧タービンの羽根(ブレード)が複数欠けていたという。エンジンは米プラット・アンド・ホイットニー社製で、
同型エンジンは2005年に高圧タービンブレードの製造上の欠陥で部品交換の改修対象となっており、日航で関連を調べている。
(2012年3月31日00時54分 読売新聞)

>エンジン内部の高圧タービンの羽根(ブレード)が複数欠けていたという。エンジンは米プラット・アンド・ホイットニー社製で、
>同型エンジンは2005年に高圧タービンブレードの製造上の欠陥で部品交換の改修対象となっており、

これは、>>18の2005年8月12日JALウェイズ58便のエンジン火災の再発ではないだろうか?
このスレで何度も繰り返して述べてきたように、
あの時に、JALウェイズ58便のエンジン火災を重大インシデントにしておけば、原因究明するために徹底的に調査され、再発は防げたのではないだろうか?