2008年8月12日JAC2409便重大インシデント(伊丹空港)
●重大インシデント報告書
http://jtsb.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/download/pdf2/AI10-2-1-JA848C.pdf ●エンジンからの出火が目撃されているのにもかかかわらず、
報告書、報道には『異音』は書かれているが、一切、『火災』、『火炎』について書かれていないのである。
目撃者の証言は報告書のデータが裏付けをしている。
エンジン内の火炎の発生がエンジン内部を大規模な破損させたことは、報告書の分析からわかる。
■火炎の発生の目撃
■エンジン内部の金属の溶解
■エンジン内部1,160℃
■低温側の熱損傷
■すす
■FADECの燃料異常供給
●当重大インシデントは、
航空法施行規則第166条の4第6号に規定された
『発動機の破損(破片が当該発動機のケースを貫通し、又は発動機の内部において大規模な破損が生じた場合に限る。)』
に該当し、重大インシデントに認定されましたが、
航空法施行規則第166条の4第10号に規定された
『航空機内における火炎又は煙の発生及び発動機防火区域内における火炎の発生』
に該当する条件も満たしていた。(上記■参照)
にもかかわらず『火炎』について、報告書に一切書かれていないという事は
JALグループが『火炎の発生』という『現象』を報告していない可能性が高いのである。
●2ch関連スレ
【社会】ボンバルディア機が離陸中止、滑走路に金属片散乱 エンジンから異常音…大阪空港
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1218551998/ 1 : ◆10000/JzLc @よろづ屋φ ★:2008/08/12(火) 23:39:58 ID:???0
★ボンバル機が離陸中止 金属片散乱、滑走路閉鎖
12日午後4時半ごろ、大阪空港で離陸滑走中の鹿児島行き日本エアコミューター(JAC)2409便
ボンバルディアDHC8−402で、左翼の第1エンジンから異常音がしたため、離陸を取りやめた。
同機は駐機場に戻り、乗客乗員68人にけがはなかった。
滑走路上に金属片が散乱しているのが見つかり、大阪空港事務所は、回収や清掃のため2本ある
滑走路のうちA滑走路を午後6時ごろから閉鎖した。
空港事務所によると、散乱していた金属片は約15個で、幅2センチ、長さ3センチ、厚さ2ミリ程度。
同機のエンジン内部が損傷したことによる部品の破片とみられ、大阪航空局の航空機検査官やJACが
詳しく調べている。
もう1つのB滑走路を使用したため、ほかの運航に影響はなかった。
http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008081201001223.html 【ITM】大阪国際空港(伊丹)-5@airline【RJOO】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/airline/1218073265/56 56 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 16:38:15 ID:qoacDX+r0
離陸直前にボンバルディアQ400左エンジンから出火