>>344 日本航空123便の御巣鷹山墜落事故に係る航空事故調査報告書についての解説
http://www.mlit.go.jp/jtsb/kaisetsu/nikkou123.html 私が最近思うのは事故原因は1つとは限らない。
複合的要因はないだろうか? 例えば、●●+圧力隔壁の崩壊
先日、事故調が解説書を出したが、あれはあれでおかしい。急減圧が起こらなかった解説するためのかなり無理のあるこじつけの解説書だ。
@急減圧が起こらなかった例を挙げているが、それは稀であり、機内に穴があいた場合は急減圧を起こした事故の方が多いのではないか?
A風速の計算の仕方もおかしい。なぜ、風速が10m/sって一定速度なんだ?
B隔壁崩壊始めの気圧差が大きいときはもっと風速が速いはずだろ?
Cそして、何より矛盾しているのが急減圧が起こらなかったくらいの空気の流出の仕方でどうやって垂直尾翼をぶっ飛ばすんだ?
D一定速度の風速では約11 トンの前向き外力に相当する前後方向加速度は生まれないのではないか?
E『霧の発生』って証言した人もいるが、『煙が出てきた』って書いてある遺書も発見されているのではないか?
私の推測では、
急減圧は起こらなかった(事実)
↓
圧力隔壁の崩壊は大きくなかった(事実)
↓
墜落の原因は別の要因がある
↓
●●が約11 トンの前向き外力の原因であり、垂直尾翼をぶっ飛ばした。
果たして●●とは何ですか?