【無責任行政】航空局を解体しよう【諸悪の根源】

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1名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/29(金) 20:27:12 ID:wOJtQEIbO
航空行政の失敗を重ね続けるものの、責任すら取らない国土交通省航空局。
しっかり責任を取らせて、航空局を解体する方法を考えよう。

<失敗を続ける空港政策>

◎社会資本特別会計空港整備勘定を食い物にしてきた航空局

○地方空港:多くの地方空港が廃港の危機に直面
・大甘の需要予測で次々と地方空港を新設。
・結果として、厳しい経営状況にある地方空港が多数。
・新幹線も含めた総合高速交通政策も無し。
・結果として、新幹線開業後の北陸東北各空港が危機に陥る可能性大。
○ハブ空港:仁川が日本のハブ空港に
・成田の失敗を認めず羽田の国際化も認めない。
・関空も失敗。その上、伊丹を維持、神戸も新設。
・ハブ空港建設に資金を集中させることなくバラマキ方航空政策を堅持。
・結果として仁川が日本のハブ空港として成長。

<失敗を続ける空運産業育成>

◎JALを弄び、ANAを苛めてきた航空局

○JAL:経営破綻
・乱立する空港に路線を開設させ、経営悪化を加速。
・発着枠の優先的な配分の見返りに多数の天下りポスト、利権を確保。
・多額の公的資金注入で、経営破綻後も引き続き利権の維持を画策。
・もちろん経営破綻の責任は一切とらない。
○ANA:脆弱な経営基盤
・発着枠の不利な配分等、数々の嫌がらせで、経営基盤の強化を阻害。
・JALに対する多額の公的資金注入で、健全な競争を阻害。

<解体後のイメージ(案)>
○航空保安行政 
→航空保安庁を国土交通省の外局として設立し、移管。
○航空企画行政
→鉄道局と共に整理・縮小の上、運輸政策課、運輸産業課として経済産業省商務情報政策局に移管。

<参考情報>
○国土交通省航空局ホームページ
http://www.mlit.go.jp/koku/index.html