【バス】空港アクセスについて語ろう【鉄道】

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267名無しさん@お腹いっぱい。
「長崎新幹線を佐賀空港経由に」 JR九州元社長

佐賀、筑後両地区の地域浮揚のテーマにした講演会が5日、佐賀大学であり、JR九州の初代社長を務めた石井幸孝さんが、
九州新幹線長崎ルートを佐賀空港経由にすることを提案。「物流拠点としての可能性が広がる」と話した。
石井さんは、開発中のフリーゲージトレインが失敗した場合には、鹿児島ルートの筑後船小屋駅から柳川、佐賀空港経由で
肥前山口と結び、長崎ルートの全線フル規格化を目指すべきと提案。構想では博多駅と佐賀空港が25分で結ばれ、石井さんは
「24時間運航が可能で、滑走路の増設や延長も可能な佐賀空港を生かさない手はない。そのためには全国の新幹線網に入る
必要がある」と訴えた。
講演会は久留米大経済学部の大矢野栄次教授と「21世紀筑後研究会」の会長でもある石井さんの呼びかけで実施、50人が
参加した。一昨年春から、佐賀と筑後地区で交互に開催しており、今回で5回目。