【脳内】修行レポすれ　２レグ目【厳禁】

{思考・想像力の乏しさ}
想像遊び・ごっこ遊びが苦手
例えば戦隊ごっこをしてもいつも同じ役。同じ台詞・同じポーズしかしない。臨機応変が利かない。

相手の気持ちを理解しようとしない
思いがけなく発した言葉で相手が傷つくなんてことは想像しがたくわかりません。相手にこうしてあげたらいいだろうな、などと想像できないのです。

具体的な物を好みあいまいな内容では納得しない
あいまいなことが苦手で、たとえば春から初夏にかけての時期｢朝はまだ少し寒いから上着を着なさい」といっても、
耳を貸さず、天気予報の数字を見て「だって２３度ってかいてあるもん、あついもん」と肌寒い中半袖で行きます。

{コミュニケーションの障害}
物知りなのに言葉が使えない
単調な話し方や変な抑揚、不自然な話し方をします。へんに目をそらしたりへんな身振りをしたり、気配りが苦手で機転がきかない。
自分でお茶をこぼしてもへらへら笑うだけ。 そして話し方が大人びているくせに文章を読み理解する力は弱いといわれます。
読書感想文は苦手で｢どうだった？｣と聞かれて｢さあ…｣でおわる。つまり中身を理解しておらず、
あの場面でハラハラしたねーと言われてもわからないのです。そのかわりどの順番で場面転換するのかは覚えてます。

しゃべれなくなる
上記のような現象の所為で、親から修正されたり怒られることが続くと、だんだんどう話してよいのかわからなくなり黙りこんでしまいます。
いざ会話しなければならないとき、だんまりになってしまうのです。

人間関係が理解出来ない
例えばアニメのビデオ。あるシーンでいきなり止めて繰り返し再生する、またはもう一回と要求、全部覚える。なのにこの人は誰の妹、
などの関係が頭にはいらない。 だから、次は○○がでるんだよ〜や、赤い鳥が○羽でるよ〜などという関係ない事ばかりいう。

独特な言い回し
聞いた質問をオウム返しのように喋り、大人びた言い回しで教師の方がびっくりすることがあります。それは事実に基づく知識を覚えるのが得意だからです。

揚げ足を取り反感を買う
相手の言葉の間違いをすぐ指摘します。相手が先生であろうが親であろうがお構いなしに「それはちがいます間違ってます、訂正してください、正しいのは・・・」と言い出します。

{社会性に欠ける}
友達をほしがる
他人との交流を嫌い孤立する重度の自閉症児とは違い、高機能自閉症児の場合、交流をしようとします。が、人付き合いが理解できず、人に当て付けるような話しかたをします。

自分の空間（パーソナルスペース）を大事にする
自分のエリアに他人が入ってくるのを嫌う人がいます。