欠航の多い青森空港【CAT-3】

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936名無しさん@お腹いっぱい。
中京圏との交流推進へ愛知訪問
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2013/20130130215254.asp

県商工会議所連合会や県内の行政、観光団体などで組織する
「中京圏との交流推進事業実行委員会」のミッション団
(団長・林光男県商工会議所連合会会長)が30日、愛知県を訪問した。
一行は経済団体などと意見交換を重ね、交流を深めた。

青森空港と名古屋小牧空港を結ぶ「フジドリームエアラインズ(FDA)」を利用し、
観光やビジネスなどで本県と中京圏との経済交流を活発にしようと、むつ小川原財団の支援を受けて行った。

この日は県内の各商工会議所会頭・副会頭や県観光国際戦略局の佐藤淑子局長、
県観光連盟の小笠原裕常務理事ら26人が4班に分かれ、経済団体や旅行会社などを訪れた。

フジドリームエアラインズ(FDA)名古屋空港事務所では、
林団長が「7月から青森線を3便に増便していただき、喜ばしい」とあいさつ。
FDAの須川恒次専務は、青森空港の高機能計器着陸装置「カテゴリーV(CAT−3)」対応の
新型機を今年6月と来年3月に投入するとして「就航率を向上させたい」と話した。

名古屋商工会議所で行われた愛知県商工会議所連合会との懇談会では、
名古屋商工会議所の木村操副会頭が「互いの魅力を理解し合い観光交流を継続したい」と
ミッション団の訪問を歓迎。同商議所の内川尚一理事・企画振興部長は
「観光振興へ青森の冬の良さをPRして」と要望した。
小牧商工会議所の成瀬哲夫会頭は「トヨタ東日本が昨年設立され、
愛知県では東北への関心が高まっている」と述べた。訪問は31日まで。