4 :
喫茶おらんじゅ:
(前回のおさらい)
814 自分:喫茶おらんじゅ ◆tK8sB7omKw [] 投稿日:2012/01/19(木) 01:45:23.94 ID:LFPQv6kz0 [3/10]
まず彼らの実力を推し量るには、彼らの代表曲1976年の2枚目シングル"Daddy Cool"を
追っていくべきだろう。。。
「BONEY M - DADDY COOL」
http://www.youtube.com/watch?v=E5gNYVia2rg ちょww
30年の時を経た『アイドル戦国時代』においても、この楽曲を超えることは出来ないだろう。。。
もうねえ、その「首振り」その「空手チョップ」のダンスってさ。。
「ちょい30分前に考えたダンスを、今そのまま出してるだろww」
っていうレベル。。。
さらに、「ボビー・ファレル」は服を脱ぎ出すし、「メイジー・ウィリアムス」は喘ぎ出すし。。。
「なんかもういろいろと違うww」
5 :
喫茶おらんじゅ:2012/01/21(土) 07:31:45.13 ID:IEyKyK8S0
6 :
喫茶おらんじゅ:2012/01/21(土) 07:40:59.17 ID:IEyKyK8S0
(前回の続き。。。)
ハイ。。。ここから先に書きたいことは、皆さんのお察しのとおりです。。。
>>4の動画には続きあるんでよね。そう!3枚目シングルの"Sunny"です。。。
Boney M. "Sunny" (video version 2006)
http://www.youtube.com/watch?v=yD8DcgpLp_w 「
>>4は新曲『サニー』のプロモーションのためにやった会場の場を盛り上げる『前座用』の曲だろ!
そっちばっかし馬鹿にしやがって、このアンチ野郎!!!」
って非難がそこらじゅうでガンガン起こりそうでつ。。。
7 :
喫茶おらんじゅ:2012/01/21(土) 07:43:55.64 ID:IEyKyK8S0
8 :
喫茶おらんじゅ:2012/01/21(土) 07:46:35.06 ID:IEyKyK8S0
作者ボビー・ヘブは、ナッシュビル生まれ。
父も母も兄もミュージシャンという音楽一家に生まれ、3歳でボードヴィルのステージに立ったといいます。
彼をステージに誘ったのが、当時、タップダンスを習っていた6歳年上の兄、ハル・ヘブでした。
その後、親子4人でステージを踏んだりしながら、やがて兄のハルはミュージシャンとして、
ソウルグループ「MARIGOLDS」のメンバーに。
一方、ボビーも、12歳で本場ナッシュビルのカントリー&ウェスタンの舞台で注目されたり、
チェット・アトキンスにギターを習ったり、16歳でシカゴへ出て、その後ニューヨークへと音楽活動を広げていく。
そしてボビー25歳のとき、兄ハルは強盗に襲われ、突然、凶弾に命を奪われます。
それは1963年11月22日、ケネディ大統領暗殺の日の翌日のことでした。
「サニー」は、そんな兄を失った哀しみの渦中に作られた曲なのだそうです。
サニー(太陽のような人)は、兄ハルのこと。
9 :
喫茶おらんじゅ:2012/01/21(土) 07:59:31.28 ID:IEyKyK8S0
ある黒人シンガーが亡き兄のために捧げた曲を、
ジャマイカの田舎娘達が、高らかに歌い上げる。。。。
「あまりの感動に泣いりゅ;;」
あまりの素晴らしさにドイツ人も踊るしかない(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=dhudMc0jfsc ただ、繰り返しになるが、別に「ボニーMの歴史」を振り返りたい訳ではない。。。
ここで強く主張したのは、
『アイドル戦国時代』がここまでの「クオリティ」に近づく気配が
一切感じられず。。。。
それはいくらなんでも、「問題ありまくりんぐ」だろ。。。