ハロプロの人気低迷から再起を考える 47

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ジリ貧のハロプロが大規模握手会開催 29人組となる「モベキマス」活動の真相
http://www.cyzo.com/2011/09/post_8415.html
ハロー!プロジェクトに所属するモーニング娘。、Berryz工房、℃-ute、真野恵里菜、スマイレージの5組29人が各グループの頭文字を由来とした「モベキマス」としてシングルをリリース。
11月16日に「ハロー! プロジェクト モベキマス」名義でシングル「ブスにならない哲学」(ZETIMA)をリリースする。
「ハロプロは最盛期の00年〜05年には、毎年夏にあか組4、青色7、黄色5などの色、祭などをコンセプトとしたシャッフルユニットを展開。04年12月には当時の46人が参加したH.P.オールスターズとしても活動。
ところが、ハロプロは05年以降は、このような派手な露出展開をセーブし、興行と物販主体に変貌。しかし今年は、東日本大震災によってライブも休止となり、事務所の経営も厳しいようです」(アイドル雑誌の記者)
 モーニング娘。は、07年から約4年にわたって新メンバーを追加しなかったが、今年1月に9期生を4人が加入し、さらに10期生オーディションも開催。スマイレージも新たに5人が加入するなど、ここにきてテコ入れを行っている。
AKB48の人気に推され気味の状況の中、今回のモベキマスでは、AKB48の代名詞でもある握手会を大規模に開催する。
「『ブスにならない哲学』には、握手券を封入し、ファン感謝デーとして大規模な握手会イベントを開催。これまでハロプロは、シングル購入者から抽選で参加できる俗称"選民イベント"として握手会を開催。
しかし、昨今、Berryz工房、真野恵里菜、スマイレージはシングルの予約で握手ができる予約握手会なども行うも、Berryz工房はシングル売り上げ枚数が前作割れしている状況。
ハロプロの握手会は時に"投げ飛ばし会"とも言われ、スタッフがファンを押し出すのでメンバーと会話をしたいファンには不評です。一方、AKB48は握手会もハロプロよりは低速。
現在、マンガ雑誌の表紙を次々に飾り、広告代理店・電通とのタッグによるCMタイアップでお茶の間の顔となったAKB48にハロプロが敵わないのが現実です」(同)