客観的に見て小川麻琴ちゃんが一番美人

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150悪役レスラー小川>>1の活躍@>>35>>46の続
凄まじい衝撃と共に 軽量級の真野の体はロープまで吹っ飛ばされた。
ロープの反動で跳ね返って来た真野に、悪役レスラー小川のラリアートが
飛んで来る。                                    
辛うじて両腕でブロックしたもののバランスを崩して尻餅を付く真野。
すかさず押し倒して のしかかろうと襲い掛かる悪役レスラー小川。
尻餅を付いたまま懸命に蹴り離そうとする真野のキックは、小川の顔面に
何度もヒットして、悪役レスラー小川の顔は紫色に腫れ上がっていた。
だが体重差があり過ぎて小川の巨体を蹴り離す事は出来ない。
膝立ちの体勢でジリジリ前進して真野を追い詰める悪役レスラー小川。
真野が焦って不用意に繰り出した蹴り足を掴むと、小川はその巨体を
浴びせて真野を仰向けに押し倒し、再び馬乗りになった。
                                                 
「ふっふっふ、可愛い顔してるくせに随分と手こずらしてくれたじゃないの」
悪役レスラー小川はサディスティックな快感でニヤニヤ笑いながら上から
言い放った。重量級レスラー小川に乗られている軽量級の真野は苦しくて
言い返すどころではない。                                
「さて、この可愛い獲物をどうやっていたぶってやろうか」           
紫色に腫れ上がった不細工な顔を歪めながら、悪役レスラー小川は考えた。
そして、この体勢から掛ける固め技があった事を思い出した。          
                                                 
悪役レスラー小川は馬乗りの体勢のまま、まず上半身から覆いかぶさった。
真野は下から必死に押し返そうとするが、彼女の細腕で重量級レスラー小川
の巨体を支え切れるわけも無い。 首を抱え込まれて彼女の上半身は完全に
小川の巨体の下敷きになってしまった。 続いて悪役レスラー小川は馬乗りに
なったまま両足を後ろに伸ばして腹這いになると、縦四方固めの体勢になった。