きらレボファイナル記念
「きらりと冬」糞固定隔離スレ版レビューどうぞw
1. コイサイン
恋サインと請いサインと乞いサインかけてあんのか。
このセンス、寺田先生と違ってwやっぱ職業作家臭を感じるね。
それにしてもまぁ楽曲自体は当たり障りねぇwまったくねぇwwwww
月島きらりクレジット作品とは思えないほど当たり障りまったくなし。
久住にも歌が上手くなったというか声がでるようになったというか
そういう意味での成長は感じるけどう〜んそれ以外は特にwww
月島っつーか久住の歌の魅力は低音。1st「恋☆カナ」のモッサリ感こそ
実は久住の声質のいいとこ引っ張ろうとしてたんだよね。
さすが織田哲郎かどうかしらんけどさwだけど今作はやはり
久住小春というピン芸人の歌謡集ではなく月島きらりのソングブックなんだよね。
月島はどんどんキー高くなってくけど久住本来の声の魅力は
低音とかどんだけアンビバレンツなのかと小一時間なんちゃら。
月島は現場でも徹底して口パクだったんだけど
バーチャルな存在であることの暗喩ってこと以外にも、このあたり月島ではなく
久住を描こうとしていた寺田プロデューサーの苦悩が見え隠れしていた気がせんでもないw
まぁ月島は他人に預けて久住は手元に置くってこと自体が
Pの性格というか手法的に無理があったの☆カナww
2. アナタボシ
Milky Wayクレジット。
きらレボ作品中でのコンセプトは知らんけど月島ソロよりもヴォーカルワークは
マイルドつーかそれを言うならミルキーな仕上がりとでも申しましょうか。
まぁ黄色と青の声で久住の超音波ヴォイスが中和されてるって感じで聴きやすい。
楽曲自体もこのユニットのコンセプトがタリバいやタンバリンを標準装備とした
大人の事情wを逆手にとったアラビアンチックなビート歌謡wでなかなかあなどれんw
しかし月島のコンセプトってバラライカから急に中東サウンドに傾きだしたけど
やっぱ「革命」ってのを音でわかりやすく表現しようとしたらあっち系なんかね。
3. パパンケーキ
唐突にドロップされた高速ヲタ芸ソングwハイトーン月島ソング真骨頂。
このBPMに高速ロマンスと久住の超音波ヴォイスがハマるハマる。
ハマるって言ったって鶴久じゃねーよ。
というかそれハマるじゃなくてマサハルだし。まったく関係ねーし。
それにしても聴いた後にまったく何も残らないなぁwこれは確実に滑った感じ。
声にあわせたというかオケもやたら薄く軽く聴こえるんだよね、まさしく軽薄ポップスw
きらりの軽薄革命に娘。再興とか期待するだけ無駄wwwwwwwwwwwwwwwwww
箸にも棒にもかからないとはまさにこの作品のこと。
4. ラブチク
これは洋楽のカバーというかw今風に言えばマッシュアップw
楽曲を提供した某外人は誰もが認める超大御所であまりの神曲に失禁寸前。
M-3と違ってwこちらはメロディに相当な力、まさに「音楽の力」の存在を感じます。
まぁそんな設定とかサブリミナル的な一般教養wとか抜きにしてもこの楽曲は楽しい。
ハロというより小学館的クライズラー&カンパニーのパロいやリスペクトと言ったところw
このセンスはやはり外注ならではかしらんw
5. Oh!トモダチ
変にアッパーなサウンドなんだけど曲自体は
NHKの番組で流れてそうな健康優良児的な作品。
結構というか意外というか歌心に溢れた良作。
月島のふざけた歌い方wが妙にハマっている。
6. マスカラフル
なんだこれ℃の「涙の色」じゃねーかwwwwwww
まぁ単にラテンフレーバーwってだけなんですけどね。
パロディならパロディでいいがもうちっとマジメにやれやwwww
月島の歌のヘタウマ加減がさらにエスカレート。
7. パピーラブ
歌手として月島きらりってのが独り立ちできるのかというと
まぁ実際聴くに堪えないいやなんつーのwアイドルっつーか
立ち位置としたらやっぱりコミックソングの歌い手なんだよね。
だから久住として娘。クレジットでやると滑ってしまうことでも
月島としてきらりクレジットでやると意外と歌い手としてハマってしまったりする。
ハァ?!ハロがコミックソングじゃねぇとでも言うのかwwwwwwwwwwwwwwwww
8. ソラミミドレミ
「言いだしっぺはそっちでしょ?」
「飯田橋はどっちでしょ?」
まさにこのフレーズに尽きるわw
寺田先生というかハロ的には日本語と英語の空耳スタイルなんだろうけど
まぁ実際タモリ倶楽部空耳アワーとスタンスとしては変わらないわけだから
職業作詞家の先生からしたらそういうのアマチュアっぽくてイヤなんだろうねw
まぁMJの方が良かったねeggオタとしては♪
大して変わらないワイプ以下な扱いですが(>_<)
9. ガムシャララ
月島ヴォーカルがよい意味でどんどん崩壊していくのに対し
Milky Wayってのは安心して聴ける仕様。まぁソロとユニットの差別化
ってことを考えたら云々とか色々あるけど黄色と青の声の存在が大きいよね。
黄色と青はアニメオリジナルの設定らしいけども
糞事務所的エッグの捻じ込みの功罪というかもしかしたら月島の声質にあう
ってことを考慮してくれたりとかなんとかまぁそんなことあるわけないんだけど
この3人のバランスってのは悪くないよね。
10. タンタンターン!
Milky Way最高傑作というか月島革命はこの楽曲の為って感じ。
メロディ、サウンド、詞、タンバリンのアクションwそのすべてが現時点で
きらりんレボリューションの最高到達点と言える。
この仕上がりの隙のなさが広告代理店臭くて嫌なヲタもいるかもしれんけどねw
11. サンサンGOGO
ハロなんかでもお馴染みの青春糞パンク路線。
Milky Wayってアンチ・ボーノ的な意味合いつーか
まぁスタッフ的にはライバル視wしてる部分もあったと思うんだよね。
娘。メン+エッグメン VS キッズ御三家の内ゲバしかも外注同士とか
結局小学館対講談社の少女漫画雑誌対決でもあったわけで
構図としてはなかなかおもしろかったと思うんだけど
メディア・ストラテジーw大好きなハロヲタもまったく食いつかない予想外の展開w
まぁDDに慣れなかった黄金厨からしたら娘。本体意外はどうでもいいって感じだからねw
12. 夢のバルーン
月島大団円。
正直メロディに月島の声が乗り切れてない部分があるが
きらりの歌心がそれをきちんと補ってポップスとして昇華されている。
最後の最後に真正面から自分の「歌」に向き合ったのは正解。
え〜総評
まぁ月島のオリジナルアルバムってこれが最後なのかな。
月島きらり名義が好き放題というか吹っ切れた方向に走ってるのに対し
Milky Way名義ってのはまぁきっちりかっちりって感じ。
どうせだったら月島とMilky Wayの2枚組にしても
よかったんじゃないかなぁ。まぁもうそんな余裕もなかったんだろうけどもw
久住の「歌心」成長は確かに伝わってくる。
ただ娘。の中で、歌手としての久住の居場所ができたかというとそうでもないw
高橋、田中に続くセンターポジションってのは決して歌い手、ヴォーカリストとして
勝ち取ったものではないからね。
そういった意味で月島ソロ名義は難しいだろうけど
歌い手としての居場所、Milky Wayはなんとか残してあげたかったかな。
黄色と青もまたエッグ無職組に戻してしまうにはもったいないよね。
>黄色と青
名前ぐらいちゃんと書けやwwwwwwwwwwwwww
いやマジレスするとだんだんエッグの顔と名前が一致してきた自分が恐いwwwww