01.ロッタラロッタラ
まぁコンセプチュアルな話wをすれば70年代ってことなんだろうけど
俺様がいちばんピコーン!と来ちゃったのは実は布袋寅泰というかギタリズム・シリーズw
とか吉川晃司とやってたCOMPLEXなんかの手触りというか音触りというか。
ま、そんくらいわかりやすい「懐かしい匂いのするポップ・ロック」というかね。
これ、あんまり人気ない楽曲みたいだけどなんでだろうね。
コマーシャリズム溢れるメロディwがちょっとアレなのかもしんないけど
PVなんか観てもそこが今回のポイントというかたかが商業アイドル、たかが商業ロック。
されど僕らが求めるものこそ実は商業アイドル、商業ロックだよねwっていう。
ぶっちゃけ「こころのたまご」を超えたボーノ最高傑作だと思うけど。
とにかくメンバー3人のヴォーカルがせつない。というか声を生かすメロディがたまらんちんw
声質にあったいいパート割ができているのもボーノの大きな魅力だね。
ハァ?
しっかしみんな鼻つまってるみたいな声だなwww
02.ガチンコでいこう
大仰なイントロとボーノでびちゃんがセンター降板した衝撃作。
もっとも蓋を開けてみればももちセンターはジャケだけで
実質ボーノはやはりびちゃんのユニットって感じw
サビの溜めて大きくジャンプする感じが現場でもたまらんわけですが
ももちのエフェクト強めのエコーで「はい、どんまい!」とか現場でなくても
楽しめるギミックってのもちゃんとあって、良い意味でバカバカしい楽曲w
まぁそのあたりがアニソンっぽくて嫌な御仁もいらっしゃるんだろうけど。