その〜珍しく総天然色の夢を見たんですよ。
びちゃんと俺様は中学、高校と同級生だったんよ。
で腐れ縁というべきか何故か大学まで同じところに通うことになっちまったわけ。
スーツ姿のびちゃんはほんのちょっと前の高校時代の制服姿と違ってやけに大人っぽい。
日本武道館での入学式の日、桜舞う千鳥ヶ淵で待ち合わせたびちゃんと俺様。
俺様「あ、、、」
びちゃん「どうしたの?」
俺様「電車の中にカバン忘れた、、、」
びちゃん「ほんとドジだなぁいいやはっきりいってバカだなぁ」
俺様「うっせーなったく、、、先行ってろよ」
仕方なく九段下の駅に戻る俺様。
びちゃんにバカ扱いというか子ども扱いされたのが無性に腹が立って仕方ない。
運よく終着駅に忘れ物として保管されていた鞄を受け取りに小一時間地下鉄の旅へ。
俺様「あぁ、これじゃびちゃんに子ども扱いされてもしょうがないよな」
途方にくれながら終わっているであろう入学式会場へ
地下鉄ホームからの長い長い階段を溜め息まじりで登りきる。
千鳥ヶ淵沿いの地下鉄口からほんのりと桜の花びらが舞い込む。
びちゃん「おい、いつまでこんなところで待たせんだよっ」
俺様「ちょ、おま、入学式は、、、?」
びちゃん「誰のせいで入学式出れなかったと思ってんだよ。おまえのせいだよっ!」
俺様「いや誰も待ってろなんて言ってないだろ、、、」
びちゃん「ほんとバカ。ああもうほんとバカ。こんなバカほっておけるわけないでしょ!」
俺様「え、、、」
はい、ここで「好きすぎて バカみたい(06夏ハロver.)」イントロど〜ん!!みたいなw
う〜んやっぱり俺様の中では今でもびちゃんってツンデレキャラなんですよね。
ええ〜糞固定そこは楠瀬誠志郎「ほっとけないよ」だろwwwwwwwwwwwww