狼から来ますた狼から来ますた狼から来ますた

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742川*^∇^)||。oO(Yuri-Stars☆) ◆YuRinaPVcE

パヒームを受け入れてないってこともないけどねw
その〜一本糞氏ほどハイテンションで語れないだけです、はい。
いかにもメディア・ストラテジーwっぽいじゃんパヒームって。
そういうのが好きな人にはたまらないんだろうけどね、いろんな意味で。

小室哲哉は「平成の歌謡曲」を作っちゃった人だと思うんだけど
中田ヤスタカは「平成のポップス」を作ろうとしている人だと思うんだよね。
そういった意味でパヒームってのはピチカートの後継って印象があるね。

パヒームとピチカートじゃアレンジの系統が全然違うじゃんって言われるかも
しれないけども「小洒落たポップス」wという世界観はそのものズバリだと思うけどね。
歌謡曲とポップスの線引きってのも実はその「小洒落た」wって部分でしょ?

90年代初頭の小室作品ってのはカラオケで歌われることを意識したというか
トーシロー歌い手の存在ありきのまぁゆうたら見本、お手本の提供だったんじゃないかな。
一方でパヒームってのはベクトルとして「みんなで歌って!w」ってところは
目指してなかった、そういう出自じゃなかったと言う意味でまぁ両者は別物かと。
743川*^∇^)||。oO(Yuri-Stars☆) ◆YuRinaPVcE :2008/05/27(火) 00:10:31 ID:YRk8202I0

まぁ別の言い方するとコブシ=和製グルーヴwを意識してるかしてないかで
パヒームの限界ってのは実はテクノ臭い音よりもそのあたりにあると思うんだよね。
ピチカートも業界人wや音楽通wからはすごく評価されていたけれど、やはり
「東京は夜の7時」とか国民的なんちゃらっていうのとはまた違うポジションだったよね。

メディアに依存すると消費される速度がハンパないwから苦しいだろうなぁ。
残された時間でパンピーに沁みる楽曲というか「音」じゃなくて「歌」を前面に
出せる楽曲を生み出せるかどうかがパヒームの今後のカギじゃないかな。