366 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/02(金) 21:30:45 ID:w6gtPL/SO
明に寄り添って寝ているさゆ、幸せそうな顔で乳首にキスをした。
事務所に戻ったらあさ美がソファーで寝ていた可愛らしい寝顔だったのでおちんちんをだし、
寝ているあさ美の口に押し込んだ。
目を覚ましたあさ美は上目使いで明を確認するとゆっくりとちんちんをくわえていく。
「俺じゃ無かったらどうする気だったあさ美?」
明は意地悪に言った。
「おちんちんを噛みます!」
「そう…そうか?」
「んっんんんぐ…」
今日の俺の欲望はとどまる事を知らずに暴走していた。
「……あはん」
一通り終え、ソファーに座りあさ美と明は寄り添っている。テキーラを飲み干しあさ美に言った。
「あいつも動く気になったのか?」
「明様〜私は彼女の部下では無いですよ〜明様も酷いなぁ〜」
プンプン怒ったと思ったら瞳を潤ませて明の胸に顔をうずめた。
「明様〜」
まだ俺の暴走は終わらず、あさ美を払いのけてどこに失踪したはずの愛は、
隣の寝室に眠っていた。その事を知ってか明はいつものように愛の部屋に向かう。
ドアを勢いよく開けもの凄い勢いで愛が寝ているベットに襲いかかっていく。
ドカンと……
愛は目を覚まして明を見ている。
367 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/02(金) 21:32:58 ID:w6gtPL/SO
自然と唇が重なって次第にベチャベチャと音をたて、舌を絡ましていた。
止まらない明の暴走胸を揉みパンティを下ろし指でアソコをなぞった。
「アァ……」
隣にあさ美が居る事を知ってる愛は、快感をこらえている。激しい指使いリズミカルに動いていた。
ここまで来るのに4人とやっている…愛を入れれば5人まぁ普通の性欲だろう。
「……愛淋しかったか?」
頷く愛を優しく口づけする明、彼女は彼女なりに頑張っていることは俺も分かっている。
この後の奴の情報を聞こうと愛を抱く。そのまま富士山を愛の口にもっていくと唇を開き、
富士山にむしゃぶりついていた。
「んぐんぐぐぐ…」
「俺は奴に勝てると愛は思うか?」
愛はゆっくり首を横に振った。
「じゃー愛から見て俺が負ける確率は何パーセントだ!」
「……100パーセントやよ…」
ベットの中で愛と明は互いに見つめ合って、因縁の対決が日に日に近づいて来るのが分かっていた
「俺が死んだら愛はどうするんだ」
沈黙が続くなか、部屋の外ではあさ美が明と愛の会話を盗み聞きをしていた。
「……明様」
首筋を舐めながら愛に話している。
368 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/02(金) 21:38:22 ID:w6gtPL/SO
「なぁ……奴もれいな狙っているのか?」
「…分からないやよ」
明が話してから15分後に返した。
首筋から舐め下の方に進み、乳首に明の舌が当たる。
「あっふん!駄目、感じちゃう…」
そのまま乳首を赤ちゃんみたいにしゃぶりついていた。
ーあっ
……ダメ
不意に愛は子供のような声を出した。
「夜は長い愛…」
かなりの長い間明の富士山をくわえ込んだ愛のアソコは真っ赤に腫れ上がりヒクツいていた。
明の事が心配になり事務所まで来ると裏口から、
野良猫が小鳥を狙うようにゆっくり愛の部屋に近づき、ドアを少しだけあけている
ベットに激しく突いているちんちんは愛を感じさせていた。
―━いい〜!!
━━感じちゃう…あっ
ーーもっと…いっぱい…突いて…
れいなの不安感は的中した万馬券が当たるくらいの衝撃を受けていた。
「変態はなに知っとぉと」
369 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/02(金) 21:43:56 ID:w6gtPL/SO
れいなが覗いていることを知らぬまま明は更に愛を攻めていた。
両肩に手をを載せている愛は、腰を激しく振りパンパンという音が聞こえてくる
「あ…い」
「お前が裏切るかも知れないし元々は敵だったんだし…今もか?」
「…明さん私は愛は…」
これ以上愛は言うことはなく、極楽の線路を突き抜けていた。
激しく絡み合う体と体、声が小さく漏れている。
あさ美は隣の部屋で愛と明がセックスしている事は分かっているそして、
あさ美も自分の指をアソコに入れた。
「……っく」
あさ美の頭に明と自分を重ねて想像を膨らませている。
ーーふぅ…明様…そこ…
ーーもっと突いて明様…大きい〜
ーー愛よりもいいでしょう…
妄想で達したあさ美は、向こう側のドアで息を切らし俯いていた。
れいなも自分の指をパンティに触れると、ジワジワと染みが浮かび上がっている。
……数時間経過した時明の携帯が鳴った。
着信音はお決まりのゴジラ、相手は彼女しかいない。
「もしもし」
「相変わらず出るの遅いのねぇ…」
「なぁ…これからどうだ?」
「……」
2、3分沈黙した後彼女が話す。
370 :
ラセラ ◆XkUPs6iYnA :2007/02/02(金) 21:54:16 ID:w6gtPL/SO
第八章『子猫の微笑み』編は終わり
第九章『暴走』です
371 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/03(土) 23:15:45 ID:j/YHrKGWO
>>369 「珍しい誘いねぇ…明…いいわ会ってあげるでも変なことしたらタダじゃおかないから」
携帯をもらった後、思い出の店で久しぶりに彼女と会った。
「あら、明も少し老けたわねぇ」
「おいおい俺はまだ20代だぞオッサンは早いだろう?」
笑っていた明は彼女を見た。相変わらずの彼女だとつくづく思っていた。
「コーヒーでいいか?」
「私はオレンジジュースで」
「いつになっても私の好み分かんないよねぇ…」
彼女は笑いながらに目は明を睨んでいる。
「…愛理悪いな忘れっぽい性格なんだよ!」
「今日は暴走してるみたいじゃない?」
「俺を監視でもしてたのか?美貴の父みたいに」
コーヒーカップを口につけると、愛理の仕草を目で追った。
折角愛を抱いている最中に愛理からの電話がくるとは最悪な日になりそう。
愛の温もりも消えない内に俺の富士山がムクムクと息を取り戻した。
「…愛理」
俺は我慢できずに愛理の腕を掴むと、強引に店をでて某ホテルに連れ込んだ。
部屋に入るなり愛理をベットに押し倒して明は狼になった。
唇を近づけると、愛理が明を投げ飛ばしている。
372 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/03(土) 23:17:43 ID:j/YHrKGWO
壁にガツンと当たると、裸同然の明はスルスル床に落ちていく。
愛理は服を直して溜め息をし明を睨んだ。
「本当に暴走してどうするのよ?だからあいつを殺すのに時間がかかるのよ」
プンスカ怒った愛理は明にゆっくり近づくと思い切り蹴っ飛ばした。
「うっぐぁ!!」
思いっきり入ると遠吠えをあげた明は、顔色変えて愛理に襲いかかっていった。
「なっ何するのよ明…」
「お前でも女性らしい声だすんだな!」
「馬鹿!!」
不敵な笑いを見せる明と、明の言葉で不機嫌になった愛理は明の腕の中で抱かれていた。
手と手を強く握り締め、おたがいに見つめ合っている。
そっと唇が重なるとゆっくり舌が愛理の口の中に潜入した。
クチュクチュと音をたて、冷めきった体を火照らしている。
どこにしまっていたのかロープを取り出した明は、愛理の両腕をそのロープで縛った。
「あっ明!あんた何してんのよ…私そうゆう趣味無いけど」
ギシギシ音が鳴る部屋、激しく突かれる愛理の尻を強く振った。
「あっあっ凄いこんなの久しぶりだわぁ〜」
腕をロープで縛られ明に激しく突かれ愛理は感じていた。
373 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/03(土) 23:19:49 ID:j/YHrKGWO
一方、事務所でれいなはパンティの上からあそこをいじっている。30分前の出来事が…
目に焼き付いていて、自分を抑えられなくなっていた。
自分の胸を軽く揉み明とのアレを想像しながられいなは虐めている。
そんな時、リビングからガタッとした音が聞こえれいなはビクッと指を止めた。
「…れいなそこに居るのれいななの?」
れいながやっている近くでさゆみさんの声が聞こえる。慌ててはだけた服を直し髪を手で整えた…。
「れいな!こんなところにいたの?」
「はっはい!ごめん」
そう言ったれいなの唇が微かに震えていた。
――…えっえぇ〜
……れいなはさゆみさん気づかれてないとょ
――えっ気づいているのかも…
頭の中で格闘していた。
「明さん見なかったなの?」
これといって隠す必要もないれいなは、アッサリ嘘ついた。
「分からんけん、れいな知らんたい!」
374 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/03(土) 23:21:53 ID:j/YHrKGWO
気を落ちつけようと冷蔵庫を開けミネラルウォータを取って飲んでいた。
ゴクゴクと喉を鳴らし、
さゆみさんさんが居ること忘れているのかと思う程のガスが小さなピンク色の穴から放出した。
後ろを振り返ると、私は知りません聞こえて無いといった表情で、れいなを見たさゆみさんはいた。
「おかしいですの〜」
さゆみさんはそう言ってれいなのスカートの中に手を入れパンティの中に指を入れてきた。
クチュ、クチュと音がする…
「あっ…駄目…さゆみさん!」
抵抗も虚しくさゆみさんの指で感じているれいなは、立っていられないほど感じていた。
さゆみの手が速くあそこをかき回している。
…あっ…駄目やけん…れいなには…
心ではそう思っていたれいなだが身体はさゆみさんの指を求めている。
さゆみさんはニコッとれいなに見せると、身体を後ろに回しパンティを下ろしお尻を揉んでいた
「あっさゆみさんなっ何を…」
「いきたいんでしょ」
そう言ったさゆみはアナルを舌で舐めていた。
綺麗に綺麗に丁寧に舐めている。
あっと言う声が漏れ、小さく震えが止まらなかった…。
375 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/03(土) 23:23:56 ID:j/YHrKGWO
目を閉じる私…変態とは違う何かがある。そう確信してさゆみさんを受け止めることにした。
お尻をグイッと上げ肉ヒダが見えるくらいだった。
さゆみさんはアナルを舐めるのを止め、
自分の着ていた服を一枚ずつ脱ぎ捨てると、
れいなの肉ヒダに自分の肉ヒダを合わせていた。
お互いに腰をグランドさせ激しくヒダとヒダが愛液によって絡んでいる。
クチュ、クチュ、クチュ…
ダメ…これから…
れいなの唇にさゆみの唇が合わさっていた。
さゆみの白く綺麗な胸がゆさゆさと揺れ、たいした揺れないれいなの胸とは明らかに違っている
手と手。
握り合って。
肉ヒダが擦り合って。
さゆみとれいなは男では味わえない世界に足を入れていた。
更に加速する舌と舌。
舌の裏まで舐めるさゆみにれいなの女の穴からネバネバした透明の液体が、溢れ出ていた。
歯茎やら歯まで舐めるさゆみにれいなも応えようとしてさゆみのアナルに指を入れている。
376 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/04(日) 09:17:03 ID:DhJv3bOfO
>>375 「…あっ…れいな、そこ…いい〜」
唇を離し声がでたさゆみは天井に顔を上げていた。
さゆみは指をれいなの口元までもってくるとれいなの口に押し入れる。
「…んっんん…」
美味しいそうにむしゃぶりついているれいな、さゆみも我慢出来ないというくらい…
動きが速くなっていく…
そろそろなのか?
お互いに抱きしめ合いグランドさせていた
「ハア…ハア…ねぇ…れいなこの事明さんには内緒ねぇ〜」
そう言ったさゆみさんは笑っていた。
隣の部屋からあさ美さんの声が聞こえてくると、さゆみとれいなは一瞬止まっていた。
「変な声が聞こえてきたきがしたんですけど…誰もいませんよねぇ…」
とあからさまに小声でれいなとさゆみにあさ美さんは言った気がした…
「明様もどこにいかれたのでしょうか?」
沈黙のなか…小悪魔的笑顔をしたさゆみはれいなのアナルに指を入れてきた。
「…くっ」
と声がでていた。
手で口を抑え込むさゆみをトロンとした目で見ていた…
「おかしいな〜やっぱり誰かいるのかしら?」
377 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/04(日) 09:18:53 ID:DhJv3bOfO
事務所をでて行ったあさ美…にホッとしたのか肉ヒダと肉ヒダが動き始めていた。
「あっあっあっ…」
今度はちゃんと声がでている。今まで我慢していた何かを発散するかのように、声を上げた。
うっすらと生えている淫毛、さゆみは少し濃い感じがする…
さゆみはれいなの秘唇部分を指で広げ…小さなクリトリスを舐めていた。
ゆっくり舐めたり激しく吸ってみたりしている。
すっ凄い!気持ちいい〜!!
れいなは首を左右に動かし夢中で感じている。
馬乗りになり、さゆみの秘唇がパックリ見えていた。
綺麗な秘唇をしているピンク色で淫毛は濃いけど、綺麗だった。
れいなも負けじとさゆみの秘唇を舐めていたというよりもむしゃぶりついているようだった。
ペチャペチャ……
レロ、レロ
チュパ、チュパ……
無我夢中で2人は秘唇を舐めて、舐めて、舐めて〜いた。
「さゆみさん…れないきそうやけん…いくっちゃ…」
さゆ、天使みたいに微笑むとどこに隠していたのか、人工ペニス“さゆダケX”を取り出した。
378 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/04(日) 09:20:39 ID:DhJv3bOfO
人工ペニス!さゆダケX!!と叫び、さゆダケを頭のてっぺんまで上げた。
「ふふふ…れいな欲しいでしょう…」
…欲しい
…そのさゆダケX欲しい…
その太くて長い…さゆダケXが欲しい
目を輝かせ期待を胸にわくわくして、さゆみをトロンとした目で見ていた…
また、コトンとリビングで音がした気がする。
で…気にしなくさゆみはれいなの穴に、
秘唇にさゆダケXをゆっくり投入していった。
「…あっあっあ〜大きいとぉ〜太いとぉ〜」
感じているのか、さゆみの勃起したクリトリスを強く吸っては叫び声を出していた。
「…あら変な声がするやよ」
リビングにいた愛はれいなとさゆみがエッチしている場所に近づいて行った。
「まずいけんこのまま見つかってしまうけん…さゆみさん隠れるとぉ」
れいなは言った時に遅く、れいなとさゆみの前に愛が口を抑え言葉を失ったように見ていた…
その時、さゆみは言った。
「こうなったら愛さんも混ぜて3Pするの〜」
と言ってギラギラ目を輝かせている。
379 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/04(日) 09:23:24 ID:DhJv3bOfO
さゆみはれいなに言ってそのまま愛を襲う。
「れいな!こうなったら愛さんも」
頷いたれいなはさゆみと一緒に愛に向かって行く。
パッパッと服を脱がし愛は裸になった。
「…愛さん」
と言ったれいなは愛の唇を唇で塞いだ。
さゆみは愛の秘唇を指で開きクリトリス舌で舐めていた。
ピクンと身体が跳ね上がると愛の唇が開く…
れいなの舌が愛の舌にゆっくり、ゆっくりと絡めてくる…
愛もれいなに応えたのか舌を絡めてきた。
唾液と唾液が重なり止まる事がない…さゆみは激しくクリトリスを口をすぼめて吸い付いている。
愛のアナルにさゆみダケXを当てがいゆっくり投入していく。
「…あっ…あん太いやよ長いやよ〜」
愛はたまらなく声を発してしまうとれいなは、愛の顔にまたがり秘唇を愛の口におし当てた…
「んん…んっ…んっ」
「ダメ…愛さん上手いとぉ」
れいなは絶叫すると愛も負けじとれいな秘唇に指を中まで入れていた。
さゆみも愛を攻めていたさゆみダケを秘唇に投入すると、
さゆも自分の秘唇にさゆみダケXを投入した。
愛とさゆみの秘唇はパックリ開きさゆみダケXをくわえこんでいる。
れいなもさゆみの唇を唇で重ねていた
380 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/04(日) 09:26:50 ID:DhJv3bOfO
こすれ合い。
愛と
さゆが
激しく擦り、練っとりとさゆみダケXに染みついていた。
舌と舌がさゆみの唾液がれいなの口に入ってくる…
唇を離すと長い糸が伸び切れていた。
「ハア…ハア…ハア」
愛さんも満更イヤではないらしく三人で慰めている。
火照っているのかれいなの顔も赤く染め、愛も染まっていた。
さゆみは息を荒らし感じているようだった。
「れいなちゃん」
愛はれいな秘唇から口を離す際れいなに言った。
「なっ何?」
トロンとした瞳で愛を見たれいなはよだれを垂らして聞いていた。
「気持ちいい?気持ちいい?」
二度繰り返しれいなに言うと、今度はアナルに舌を入れてきた。
「あっあん…んっ…あっそ…こ…い…い」
「さゆみも気持ちいいの〜」
「れっれいなも気持ちよかぁ〜」
「わっ私も…気持ちいいやよ〜」
さゆみダケXを抜いてれいなは愛の秘唇を舐めて、愛はさゆみの秘唇を舐める
そして、さゆみはれいなの秘唇を舐め初め、
トライアングルになり互いの秘唇を舐めていた。求め合って最後の極楽に身を寄せ合っている
381 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/04(日) 09:47:00 ID:DhJv3bOfO
久しぶりの明の味に酔いしれ、たまらなく愛おしくなるのを感じてしまう。
何回いったか覚えていなく愛理は明を見つめていた。
ホテルをでた後、愛理と明は別れ行き着けのサウナに足を運んだ。
サウナに入ると店員の女性が椅子にタオルをひいている。
そして見覚えがある男性1人が先客していた。
「久しぶりだね…君」
「……どうも…こないだは……り…え…」
男は口籠もる。
流石に女性店員の胸が大きく男2人は見とれていた。
「あら…珍しいですかしんばらく姿見えないから心配してないよ」
日本人ではない女性タイ人だろう。
俺と彼は2人揃って座っている。これと言って話すことが無く沈黙が続いた。
「…久しぶりに会ったよ」
先に言ったのは明だった。
「そうですか…良いですね、アナタは」
どこ見ているか分からない2人、それでもギクシャクした関係なのは確かだった。
彼は俺の事をライバルであると勘違いと同時に仲間と思っている。
彼と初めて出会ったのは俺が彼女と会ってからそう日にちが経っていない。
事務所まで勢いよく入ってきて俺を殴ろうとしたその時偶然にも美貴が訪ねてきて、
彼の股間を赤いヒールで蹴っていた。
382 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/04(日) 10:05:36 ID:DhJv3bOfO
殴りかかってきた彼はその場で倒れ込んで絶叫していた。
「うっ…ぐはぁ…」
もがき苦しむ彼は床で暴れていた。
「あっ明、ちょといいかな…」
「あっでも客が居るのに事務所空けられない。」
チラッと彼を見た明はもう一度美貴を見た。
仕方なく彼をお姫様抱っこをして彼を外のコンクリートに落とす。
ドンという音と痛いという声が聞こえた気がする。
「美貴、れいなは?」
「いろんな依頼受けて大変そう…」
人の話しを聞いていない美貴は、
俺達しかいないこの庭で明に抱きついていた。切なそうな表情をし唇が微かに動く。
「…セックスしてよ」
美貴が発した言葉が俺にはそう聞こえた気がした。
本当の所“セックスしてよと”言ったのかは定かではない。
暗い表情を浮かべ重たい足を動かし、事務所にくる途中で怪しい2人が
抱き合っていたのを怪しんだれいなはそっと木の陰から覗きこんだ。
「何知っとぉと」
れいなの他にもう1人隣の木の陰から覗きこんでいるさゆがいる。
「何してるのーさゆみという可愛い〜可愛い〜彼女がいるにもかかわらず、
美貴さんと抱き合うなんて許せませんの〜!!」
383 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/04(日) 10:07:28 ID:DhJv3bOfO
木の陰に隠れている2人、睨みつけるようにして美貴を睨んでいた。
空はどんより曇っていた。今のれいなの心の鏡を映し出した空のようだ。
さゆみさんの目に力が入る。
ググッと拳を握りしめ、今にも美貴に襲いかかって行きそうな気がしている。
「…ねぇ〜美貴は待ったよね?」
「ん!何をだ」
「また誤魔化すきね、駄目だから今日こそ返事を聞かせて」
雨がポツリポツリと地面を濡らす、明と美貴はまだ抱きついたままだった。
一方的美貴が抱きついているのだが、明がゆっくり美貴の腕をほどいている。
激しく地面が濡れるころ、
明と美貴は事務所の中にいたそしてれいなとさゆみも
事務所に入っていると4人でソファーに座っていた。
「れいなちゃんにさゆみも事務所に用事でもある」
「れいなは変態の助手やけん事務所に来るのは当然たい!」
「それをいうなら私だって同じなの明さんの彼女で部下のさゆみが事務所に来てもおかしくないの」
言葉を聞いた美貴と明は茫然と2人の間違っている会話を聞いていた。
雨が窓を叩く夏には珍しく大雨が降っている。
リモコンでエアコンの温度を2℃さげテレビもつけた。
384 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/04(日) 17:35:00 ID:DhJv3bOfO
>>383 「確かにそうでした…」
彼はサウナで汗をタオルで拭って言った。
「美貴さんは酷かったですよ…警察官なのに、それにアナタも鬼のような人ですね…
途中までは俺も分かりますが、話しが変わってましたよね?」
「嫌…気にするでない…途中から君が外で倒れているから、分かりやすく説明していただけだから」
サウナからそう言った明はてでいった。
彼と別れて真っ直ぐ帰るにも何だか嫌だった明は、まだ入院中の美貴の病院に行った。
あさ美の病院だからすぐに病室が分かる美貴がいる病室に入ると、明の顔を見るなり
もうしわけなさそうな表情をした。
また俺のちんちんが復活すると、モコッと膨らんでいる。
明はチャクを下げおちんちんを美貴の口までもってくると
美貴の手が明のちんちんを優しく握って口に含んだ。
「んっ…んっ…んんぐ…」
唇をすぼめてゆっくり動いている。
個室だから問題ないと思ってこのまま続いていた…
「なぁ…美貴、あの時なに言いたかったんだ!」
俺の質問に答えようとはせずに続けてちんちんにしゃぶりつく…
「もういい…このままお前を抱く」
そう言った明の顔を何度もチラチラ見ると明に身体を委ねた…
385 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/04(日) 17:36:56 ID:DhJv3bOfO
「…明いいよ明なら美貴は」
美貴のパンティを下ろし秘唇に指を入れた。
「もう、十分に濡れているじゃないか?」
真顔で明は美貴を振り向かせてキスをした。
俺のアレが綺麗な太ももに当たり、一段と大きくなった。
舌を押し込み美貴の前歯がちょっとあたる。
指で美貴の秘唇を刺激すると上の口に舌を転がしていた…
…あっ
…もっと…お願い
ーー美貴を感じさせてぇぇぇぇぇ〜
美貴の心の叫びが俺に聞こえてくるようだ!
秘唇を開き巨大なアポロ2号は美貴の女の穴に突き入れた。
「あっあん…あっ…ああ…」
腰振るごとに美貴の声が病室内に響きわたる。
更に突いて、突いて突きまくってパンパンと音をあげ感じているようだ。
ようやく…終わったと思って明のちんちんを美貴の秘唇から抜くと、
今度は横に寝かせ脚を肩に載せパックリ秘唇が開いている。アナルまで丸見えだった。
アナルに指をグリグリねじ込んで、秘唇にはおちんちんを押し入れた…
「あっ…あん…」
アナルと秘唇をリズム感に合わせ突きまくっている。
「凄い…明がこんなに激しい攻めは久しぶりねぇ…あん…あんあん…うん…あぁ〜」
386 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/04(日) 17:38:49 ID:DhJv3bOfO
指を口に入れ我慢している美貴は、明を見ていた…
美貴を上に載せ下から上に突き上げている。
処女じゃ無いし痛くはないだろう…
ギシギシ…揺れるベット小ぶりな胸を揉み美貴は口開け顔を左右に振った。
「美貴…いきそうだ!」
「ハァ…ハァ…中で出してもいいよ」
美貴はせつない表情で明に言った。
秘唇からおちんちんを抜くとおちんちんを美貴の口に押し込んでいる。
「んっ…んぐぐ…」
激しくすぼめて強く舐めていた…すぐにおちんちんから大量のザーメンが発射され
地球から月までを行ったくらいの精子が美貴の口に出された…
「ハア…ハァ」
流石にこれだけの人数をすると頭がおかしくなる。
美貴は起き上がり、ゴクンと明の精子を飲み干すと更に、ちんちんにしゃぶりつく…
「んぐぐ…」
「美貴、お前本当に好きだな?」
もう一回口の中に出すと明は、服を着ると美貴に言った。
「俺は、暴走してるのか?」
暴走を初めた明の性欲に止まる事が無いと改めて知ってしまった。
病室をでてあさ美がいる休憩室に向かう。
ドアがゆっくり開かくとあさ美はバナナをくわえていた。
「んっ明様どうしたんですか〜」
387 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/04(日) 17:41:09 ID:DhJv3bOfO
それから何度かキスをしちんちんもくわえさせている。
一時間経って、病院をでると次行った先は姉妹がいる雅とまいの部屋に向かった。
ドアの呼び鈴を鳴らし雅が出るまでに2分とかからなかった…
「明さんどうしたんですか?お姉ちゃんなら仕事で出かけていますけど…」
「分かっているよ…今日はまいに会いに来た訳じゃなく雅に会いに来たんだよ」
雅の顔が赤く染まると俯いて明を部屋に入れた。
暴走まっしぐらの明は、体力の限界にチャレンジしているのか自分でも分からない。
綺麗なリビング家のリビングとは大違いだ。
すると、なぜかよそよそしい雅は明を部屋に案内された。何年振りかの雅の部屋は変わっている。
子供かとばかり思っていたら化粧品とかフレンドグラスや香水も…気になるのは、
あの棚に入っている下着に興味があった。
「あっあの〜明さんいっ依頼の話しだけどぉ…」
「うん!何だい雅」
明は雅に顔近づけて言った。
れいながいない事を良いことにやりたい放題の明…雅を押し倒していた。
「あっ…あのぉ明さんもしかして…」
次の言葉を言う前に唇を塞いだ。
388 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/04(日) 17:44:40 ID:DhJv3bOfO
ネチョ、ネチョとやはり舌を絡ませていた…
もの凄い速さで服を脱がしていくあらまっという間に下着も脱がされ裸になった雅がいる。
「明さん…」
雅は火照った顔を両手で隠し恥ずかしそうにしていた…
雅の秘唇を開き薄いピンクで綺麗な色をしていた…クリトリスを舌で舐め舐めしていると喘ぎ声が
聞こえてきた…
「あふ…あん…あっあっあ〜」
よほどたまっていたのかいってしまったらしい。
「あれ…いっちゃた」
コクリと頷いて明を見ると、チョモランマがビ〜ンと勃起している。
チョモランマを雅の近くまでもっていくと、薄目でチョモランマを見て握っていた…
初めはぎこちなさそうにチョモランマを舐めている。
タマタマも舐めていた。下から徐々に上に上がりに達した時口に入れてきた。
茶髪をかきあげゆっくりと口の中で転がしている。
「本当に雅は上手いな…アイツにも教えてあげたいよ…そう思わない雅は」
「はい…思います」
と答えた時だった。ドアが開いて閉まった音が聞こえてくるまいが帰って来たのか不思議に思った。
「まいが帰って来たのか?」
「今日は遅くなるって言ってたのにお姉ちゃんは」
389 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/04(日) 19:11:15 ID:DhJv3bOfO
>>388 バーンと勢いよくドアが開き、明と雅がベットでなにをやっていたのか分かるくらい裸でいた…
まいの目は炎のように明を見ると睨んでいる。
「なにやってんだぁ〜ぁぁぁぁぁぁぁ…」
怒鳴りつけるまいを宥める為そっと唇を重ねる。
勿論のこと舌をまいの口の中に強引に入れるとまいの舌に明の唾液を流していた…
「んっ…んぐぐ…」
雅は明とまいとの絡みを我慢出来ないでいると、アナルを舐めていた…
ちんちんはピ〜ン硬く大きくなるとまいのアソコにぶつかっている。
唇を離すとまいは喋りだす。
「相変わらず大きいのねぇ〜」
そう言ったまいは明のちんちんを指で掴んでしごいていた…
「おう…うん、上手いじゃないか?」
そのまままいの頭に手を置いてグイッとアレに近づいていた…
まいは遠慮しないでおちんちんをくわえていると、激しく頬張った。
いつの間にか3Pになっていた…。
「こう見るとまいも可愛いな…胸もそこそこあるしなにより美貴に負けないだけの美脚がある」
俺は心で言わないで口にだして言っていた…
「珍しいわねぇ…明が人を褒めるなんて」
姉妹でしかもアナルとおちんちんを舐められ流石に気持ちいい…
390 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/04(日) 19:13:07 ID:DhJv3bOfO
まだまだ始まったばかりの俺の暴走モード
このまま2人をベットまでもっていくとおちんちんを今度は雅にくわえさせていた…
まいは俺の唇に唇を重ねるとまた激しいキスをする。
雅の口に入っているちんちんを抜くと、雅の秘唇におちんちんを当てがった。
グイッと勢いよくねじ込んでいくおちんちん
「あっうん…もっと突いて、突いて」
いつもならまいは血相変えて俺に怒鳴り金蹴りをしてくるのに今日は違う。
情熱的に突いていくとすぐに、絶っていた。
「あっ…どうしたんですか〜今日の明さんおかしいですよ…」
まいも何かあったのか俺に抱かれたがっている続いておちんちんが更に巨大化していると
まいを押し倒して秘唇にチョモランマを押し入れた…。
アナルまでパックリ見え明は意地悪くアナルに指を入れる。
「あっあっあっ…」
雅の秘唇を開きクリトリスを舐めていた…覆いかぶさった雅はうっすらと見えるテラテラと輝く淫毛
秘唇がパクパクとおちんちんをくわえていた…
美人姉妹を3Pできるなんて羨ましいと思う人は多分いない
まいもあれで結構馬鹿なんだが妹の雅はしっかり者だろう…おちんちんくわえる時だけは
391 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/04(日) 19:15:15 ID:DhJv3bOfO
まいと雅の秘唇の味を確かめながら交互に出し入れしていた…
胸は、まいは大きく雅は貧乳てとこくらいか
2人をいかせ、俺も満腹感に浸っていると雅が俺の耳元で囁いている。
「明さん…今度どこかに遊びにでも行かない?」
「どこがいい?」
「ちょっと妹を誑かさないでくれるかなぁ…」
「んっ心配ならまい一緒に着いて来ればいいだろう」
えっ…いいのって表情をしたまいは明のあれを握ってしごいていた。
また、元気に復活を遂げたエベレストはビンビンに腫れあがっている。
愛おしく見つめるまいとまいはエベレストを握ったまま舌でエベレストを舐めていた
雅も負けないよう反対側のエベレストを舐めている。
ーー第2ランド開始のゴングが鳴り響く。
2人の舌がエベレストをくわえようとしている。
俺も2人の秘唇を指でいじくりかき回していた。
「あん…あっあっ〜」
「凄い〜凄い〜凄い〜」
舐め終わると雅の秘唇にエベレストを指で秘唇に当て雅が腰を下ろしている。
まいは明の顔にまたがり秘唇を口にもっていく。
パンパンとギシギシという音が響く。
このまま3人で5ランドまでやると俺は疲れたのか?暴走を止めていた。
392 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/04(日) 19:17:53 ID:DhJv3bOfO
こっちに戻り、トライアングルのままお互いのクリトリスとアナルを攻めていた…
さゆみダケXをれいなにぶち込んださゆみはニコニコと笑い、アナルを舐める。
愛の腰はグランドしているさゆみの秘唇と愛の秘唇が互いに求め擦り合っていた。
れいなもさゆみの乳房を口に入れて転がしている。
どこからか聞き覚えのある声が聞こえてきて更にれいなのアナルに大きい物がズブズブと、
音をたてていた。
後ろを振り返っると変態がれいなのアナルにおちんちんを入れてきている
ーーこれは、4Pになっていた。
どこから現れたか分からなくなるほど、夢中で愛とさゆみとれいなは感じていたのだろう。
秘唇にはさゆみダケXが入れられ、アナルには変態のおちんちんが豪快に突いてくる
愛とさゆみは2人で擦り合って絡め合ってキスしていた。
変態は一言も言わないでれいなのアナルに突いてくる…
「聞いてるの〜」
「なに1人の世界に入り込んでるなの」
「上の空ですねぇ〜」
あさ美さんの声も聞こえ、こちらも4人溜め息をはいていた。
393 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/04(日) 19:20:14 ID:DhJv3bOfO
「聞いてるの?」
ーー聞いてる…!?
妄想を膨らまし、ミネラルウォーターを飲み干したれいなはペットボトルをゴミ箱に投げ入れた。
そして、振り向いた先に呆れた顔でれいなを見ていた愛が心配そうな眼差しで、視線を送っている
さゆみさんにいたっては欠伸をして壁に寄りかかりま〜だなの〜って現実世界にれいなが戻るまで
見守っていたらしいあさ美さんもなぜかさゆみさんの右側に立っていると、
私は事務所出ていったんじゃと聞いてしまう。
その答えが返るのが早かった。
「いつまでも妄想してないで明様を探しに行かないの?」
結局4Pは夢だったんだろうかさゆみの秘唇を舐めたり、
舌を絡ませたり愛さんの秘唇も全てはれいなの妄想だったのだろうか?いまだに謎な出来事だった。
……さゆみダケX…
ーーさゆみダケX…
さゆみダケX…
れいなは妄想で造り上げたさゆみダケXを欲しいと思っていた。
そう思いトイレに行ってパンティを下ろし秘唇を指でなぞった。
……濡れていた…タップリと液が指に絡んでいる。そして、クリトリスも勃起していた…
394 :
ラセラ ◆XkUPs6iYnA :2007/02/05(月) 00:42:16 ID:bNQqjz8jO
第九章『暴走』編が終わり
第十章『れいなは名探偵PARTU』編です
395 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/06(火) 02:58:18 ID:1pWcWU3qO
>>393 事務所はいたって平和な1日にみえた。あれかられいなは妄想を抑えているらしい。
結局変態の暴走もおさまり一体何人のいたいけな女性が変態の餌食になったんだろうと
今更ながらにれいなは考えていた。
リモコンをいじり偶然にテレビがついてしまう。
みのもんたが映っていた。
何の番組かはすぐに分かる
・
・
・
・
ーーー妄想の続き?
「あんっさゆみダケX、さゆみダケXがいいとぉ」
「そんなにお気に入りかしらなのー」
「やだわ〜れいなちゃん現実逃避はダメやよ」
「じゃ〜巨大な注射器てのはどうかな〜」
まだまだれいなの妄想劇は終わらなかった。
今度は、愛とれいなとさゆみとあさ美で4Pの妄想を描いている
やっぱりあのさゆみダケXは夢であってほしく無かった現実にあって欲しいと指をくわえて待って
いる
ーーさゆみダケX…欲しいとぉ
━━さゆみダケがあれば何もいらんけん
ーーさゆみダケがあれば変態もいらん……なわけがあるか〜妄想空間を破り、やっぱり変態がいいと
改めてれいなは思った。
…………さゆみダケX忘れられんた〜い
396 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/06(火) 03:07:00 ID:1pWcWU3qO
妄想も終わり現実に戻って来たれいなにテレビの声が聞こえてくる。
ワーワーワーワー……今度の課題はこれですか?
いえ、いえ、クイズを全問正解とは…
『(あれ!あの子テレビに出とぉと)』
次は一千万に挑戦です!
れいなはテレビに釘付けになっている。
テレビ画面に映っていたのは光井愛佳、れいなの幼馴染みで親友の女の子だ。
「明さんさゆは淋しいのー」
今度はさゆみの攻撃明のアレを握って、愛おしそうな黒い瞳で眺めていた。
明のアレを食べようとした時、ぬれせんべがさゆみの目に飛んでいた。
「ふん!…さゆみさんさせんとぉねぇ」
釘付けになっていた番組を無視し、さゆと明の側まできたれいな。
…あっ
ーーまた逃げるたい
ソファーからさゆみをどかし立ち上がってれいなの側まで行く明、
昨日の出来事が嘘のように穏やかだった。
明を見つけたのはれいなでは無かった何故かあの場所にパトラッシュがいて、鼻をクンクンさせて
あの場所を回っていたのをれいなは怪しく思って雑草をかきわけたら明と梨沙子がいた。
これが明発見の真相だった。
397 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/06(火) 03:08:56 ID:1pWcWU3qO
明はチヤックが開いたままあれがブラブラと揺れているれなは、そのあれ一点に集中すると…
さゆみさんも負けじと明の近くまで来ていた。
「…さゆみ」
明さ振り向かないでさゆみに言った。
空気を読んださゆみは事務所を渋々出ていく途中でゴミ箱を蹴っていた。
2人っきりになったれいなと明、抱きついてくるだろうと思っていたらいきなりの反撃平手打ちが
明の左頬に決まる。
バチーン!!という音が聞こえると同時に今度は抱きついてきた。
震えた体に震えた声で一言話すのに聞き取れない声だった。
「……やけん……とょ……とぉと…」
きっと明がいない間不安だったのか分からない。でも、れいなは頑張った。
ーー悟の誘惑…
ーーパトラッシュに犯されそうになった事…
ーーそして、鈴木愛理…
これがれいなを不安にさせていた。鈴木愛理彼女と明の関係が、知りたいと思っている。
2004年…れいなは大人になった。明に初めて入れられた時、本当に嬉しかった。
抱きついたまま時間の刻む音が…カチ…カチ…カチ…と聞こえてくる。
398 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/06(火) 03:14:51 ID:1pWcWU3qO
事務所で2人っきりの空間、誰もいない空間にれいなと明だけだと思っていた…梨沙子とあさ美が
隣にいた事を思いだすまでは……
「…梨沙子さんもういいですよ帰っても」
「……はい」
隣のドアが開くとれいなと明は抱きついたままだった。
明は勢いよくれいなから離れると、れいなと梨沙子の目が合う。
「…あっ」
「…あっ」
その梨沙子の後ろであさ美は明を見ているようだ。
その時…
明は、
言った。
「…梨沙子体大丈夫か?」
明が
優しく
言った。
れいなにも言わない優しい声で明は、梨沙子に言うものだから私は、ムキになり明を睨んでいた。
「…んっ」
明が気がつくとソッポ向いたれいなは明が近づきブラブラしたアレをれいなに握らせた。
顔が真っ赤になりアレを握ったれいなの手はおちんちんをゆっくりしごいている。
梨沙子とあさ美…そして、帰ったはずのさゆみがここぞとばかりに邪魔をはじめた。
れいなが握っていたアレを強引に外し明のアレが大きく輝いている。
「うわぁぁぁ!!」と驚いたあさ美と梨沙子いつにもまして、目を輝かせていた。
399 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/06(火) 03:19:13 ID:1pWcWU3qO
「なっなにするとねぇ!」
手に息を吹きかけれいなは言った。
目を輝かせ利沙子とあさ美は明の素晴らしいちんちんを2人して突っついている。
「4Pでもするか?」
明がそう言った時、れいなの頭の中で4Pという言葉が鳴り響いていた。
ーーれいなの妄想
「れいな、美しいこれほどの女性は俺は見たことがない」
「えっ本当に本当?」
「あぁ〜本当さぁ…」
「れいな嬉しい」
明の身体に身を寄せたれいなは幸せな笑顔を見せていた。
そこにあさ美さんと利沙子が、割って入ってくると利沙子が明のちんちんを口の中に入れると、
あさ美さんがれいなの秘唇を広げてクリトリスを舐めまわしていた。
そして、あさ美さんはお尻を利沙子の方に向けさゆみダケXを要求している。
パックリと開いた秘唇にさゆみダケXが利沙子の手によって入れられていると、
利沙子も秘唇を自分の手で広げさゆみダケXを押し入れた。
「あっあぁ〜」
「あん、そのまま突いて〜」
2人のお尻が重なって激しく突いている。利沙子は明のちんちんをしゃぶっているし、
あさ美さんはれいなのクリトリスを舐めたまま四つん這いになっている2人は、余韻に浸っていた。
400 :
ねぇ、名乗って:2007/02/06(火) 03:22:03 ID:5jQc9PvoO
きもいぞおまえら
401 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/07(水) 12:39:24 ID:p7OFxXOnO
>>399 お尻とお尻がぶつかりながらさゆみダケXが出たり入ったりしていた。
ーーまさしく4Pの世界だった。
ーーれいなの妄想は止まる事を知らない
ーー更にはパトラッシュが現れ、犬を交えた5Pが始まった…嫌違う!4P+犬これも違う…
3P+犬+子猫…間違いない。
「ワン、ワン、わぉぉぉぉぉぉぉん」
とパトラッシュはれいなに飛び乗ってむき出しにしたおちんちんをれいなのアナルに突っ込んでいた
犬らしからぬ動きにれいなは感じている。
猫と犬の交尾が始まった。
アナルに突っ込まれ犬らしからぬ動きで突いている。
精液がれいなの中に流れ込んでくる…ドクドクと限界を知らない
パトラッシュの精液はいまだに溢れるほど流れて穴から白い液体が下にたれ落ちていた。
妄想が頭から消えた時…
「もう、変態たら、キャッ。で…変態これから4Pやるとぉ…」
「……」
物静かな事務所。
シ〜ンとして物音1つしない。
いつの間にかれいな1人。
ポツンと立っていた。
「って変態〜〜!!どこ行ったた〜〜い!!」
変態どころか、あさ美と利沙子とさゆみも居なくなっていた。
妄想を膨らませていたれいなは
402 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/07(水) 12:42:22 ID:p7OFxXOnO
事務所から姿を消した明とあさ美とさゆみと利沙子
「これは事件たい!!れいな探偵が解決してあげるけん待ってるっちゃ」
元気一杯笑顔で拳握り腕を挙げた。
「まずは、…ご飯食べるけん」
れいなはお腹が鳴ると冷蔵庫に向かい食べ物をあさっていた。
「お肉、お肉…と」
いろんな物を避け肉を見つけだすと笑顔になりお肉を頬で擦っていた。
「お腹が空いていたら何もできんけんまずは、腹ごしらいたい!!」
お肉をフライパンで焼くと美味しいそうな匂いが食欲を駆り立てる。
肉を平らげ、満腹になったれいなは明を探しに行くのを忘れてソファーで眠ってしまう。
「ムニャ…ムニャ…謎は解けたけん…ワトソン君…ムニャ…ムニャ」
何の夢を見ていたのかヨダレを垂らしながらまだ眠っていた。
窓少し開いている。隙間から風が入ってきている
ガラガラガラ…
何かが開く音がした。
「あっ」
ソファーで眠っているれいなを見た小春はれいなの肩を2、3ど叩いていた。
う〜んとか、まだ〜とか寝言で言っているれいなはいきなり起き上がった。
403 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/07(水) 12:44:10 ID:p7OFxXOnO
思い出したかのように目を見開いて宙を見ていた。
小春は慌てる様子も無く、アイドルの笑顔でれいなに微笑んで見せた。
「あれ!小春どうしたとぉ?」
「いやだな〜忘れたのれいな!今日はどこ行く日だった?」
ポンと手を叩くと思い出したかのように小春の用事を断った。
「えぇぇぇぇぇ…」納得がいかない小春はれいなの顔に近づくとまた、アイドルの笑顔をした。
ーーどうせつくり笑顔でしょう
ーーそんなのさゆみや絵里がよくやってるよ
ーー小春も小春だから無意識で笑顔つくっているだろうし
「分かったけん今日は付き合うけんどこ行くっちゃ」
「う〜ん」
「(今から考えるのかよ…この子は)」
「じゃ〜さぁ〜お兄ちゃんが絵里とデートするって言ってたから同じ場所にしょうか?」
小春の言葉に納得したれいなは強く頷くと、立ち上がり目を輝かせて言った。
「れいな探偵の出番がきたけん」
苦笑いをする小春はれいなと一緒に明と絵里がデートする待ち合わせ場所に向かった。
2人は待ち合わせ場所に行く途中、寄り道していた。
404 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/08(木) 00:48:31 ID:2jkkj62QO
>>403 まずは、帽子。なるべく目立たないピンク色の帽子を小春とれいなは選んだ。
後はサングラスを選び準備も整ったところで待ち合わせ場所に行った。
木の陰に隠れるれいなと小春。
まだ変態と絵里が来てないみたいだった。
その時…絵里が店の角からスッと現れて
明との待ち合わせ場所に着くと携帯を取り出し確認しているみたいだ
それから一時間が過ぎた頃、明が待ち合わせ場所に来たのは…
「絵里待ったか?」
「ううん、お兄ちゃん絵里も今来たところだよ〜」
ーー嘘つけ一時間は待ってたじゃないかぁぁぁ〜!!
ーー絵里、そして、イライラしながら携帯いじくっていたくせに
小春とれいなは2人を見ていた。
「そうか?ならいいけど」
「ウヘへへ…」
機嫌が直ったの笑顔を見せた。
ーー邪魔してあげるけん…邪魔してあげるけん…邪魔してあげるけん
れいなは何度も、何度も心の中で呟いた。
「絵里、まずどれから行く?」
「ウヘへへ…お兄ちゃんに任せるよ〜でもねぇ〜
ちょとだけ待っててくれますか?1分で済みますから」
405 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/08(木) 00:52:01 ID:2jkkj62QO
「エヘ…」
って笑い、こちら側に振り返ると
トコトコ…
音を立ててれいなと小春が隠れている店の陰に絵里が来た。意外に早く逃げる事が出来なかった。
「えっ絵里…どうしたっちゃ?」
「そうですよ〜そんな怖い顔しないで下さいよ〜」
「…絵里の邪魔したられいな分かってる?」
冷たい眼差しでれいなと小春を嘲笑っていた。
「はっはい!邪魔はせんとねぇ…」
「ならいいけど…」
ホッとするも次に絵里が発した言葉に耳を疑うれいなと小春だった。
「もし!!邪魔するんなら〜お兄ちゃんが止めても、れいな…殺すよ〜ウヘへ…」
そして、絵里は明が待っている場所に帰って行った。
「2分45秒だ!」
ぴょこんって明の前に戻って来た絵里に明は絵里の顔を見ずに言った。
「ごめんなさ〜いお兄ちゃん〜」
そう、申し訳なさそうに舌をチョロって出してウインクまでしていた。
待ち合わせ場所から30分、絵里が楽しそうな顔して笑ったり、
切ない顔したり変態とイチャイチャしていた。
羨ましい絵里を見ていると『尾行』をしたくなっていた。
そして、れいなは必死になって明と絵里の後をつけて行った。
406 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/08(木) 00:54:22 ID:2jkkj62QO
「これは事件たい!!浮気調査やけん小春も行くっちゃ」
……尾行を始めかなり時間が経っていた。
絵里は変態と腕を組み、歩いてる最中チラッとれいなを変態が分からないように睨みつけている
ブティックに絵里と明が入って行くと絵里は嬉しいそうに服を見ていた。
青色のワンピースに絵里は目が止まる。絵里の目が輝き始め、女性独特の目に変わる。
「いいな〜お兄ちゃん」
「試着してきたら絵里なら似合うと思うけど…」
「ウヘへへ…そうかな〜試着しちゃおうかな〜」
ウキウキ気分で笑顔は試着室に入ると着替えていた。
高そうな店、ブティックの外で明と絵里の行動をメモに書き留めているれいなだった。
「クックックッ…証拠たい!!浮気の証拠つかむたい!!」「あは…あははは…」
笑うしか無い小春は笑っていた。
カーテンが開き、絵里が青色のワンピースを着て明の目の前に立っている。
「お兄ちゃんど〜お〜エヘへへ…」
首を傾げ、口に手を当てお得意の笑顔で明に微笑んでいた。
「絵里…可愛いよ」
「そっそうかな〜ウヘへ…」
くだらない会話の繰り返し…れいな達は、
あんパンに牛乳を手にとってあんパンにかぶりついていた…
407 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/08(木) 01:23:12 ID:2jkkj62QO
>>403 まずは、帽子。なるべく目立たないピンク色の帽子を小春とれいなは選んだ。
後はサングラスを選び準備も整ったところで待ち合わせ場所に行った。
木の陰に隠れるれいなと小春。
まだ変態と絵里が来てないみたいだった。
その時…絵里が店の角からスッと現れて
明との待ち合わせ場所に着くと携帯を取り出し確認しているみたいだ
それから一時間が過ぎた頃、明が待ち合わせ場所に来たのは…
「絵里待ったか?」
「ううん、お兄ちゃん絵里も今来たところだよ〜」
ーー嘘つけ一時間は待ってたじゃないかぁぁぁ〜!!
ーー絵里、そして、イライラしながら携帯いじくっていたくせに
小春とれいなは2人を見ていた。
「そうか?ならいいけど」
「ウヘへへ…」
機嫌が直ったのか絵里は笑顔を見せた。
ーー邪魔してあげるけん…邪魔してあげるけん…邪魔してあげるけん
れいなは何度も、何度も心の中で呟いた。
「絵里、まずどれから行く?」
「ウヘへへ…お兄ちゃんに任せるよ〜でもねぇ〜
ちょとだけ待っててくれますか?1分で済みますから」
408 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/08(木) 01:25:06 ID:2jkkj62QO
「エヘ…」
って笑い、こちら側に振り返ると
トコトコ…
音を立ててれいなと小春が隠れている木の陰に絵里が来た。意外に早く逃げる事が出来なかった。
「えっ絵里…どうしたっちゃ?」
「そうですよ〜そんな怖い顔しないで下さいよ〜」
「…絵里の邪魔したられいな分かってる?」
冷たい眼差しでれいなと小春を嘲笑っていた。
「はっはい!邪魔はせんとねぇ…」
「ならいいけど…」
ホッとするも次に絵里が発した言葉に耳を疑うれいなと小春だった。
「もし!!邪魔するんなら〜お兄ちゃんが止めても、れいな…殺すよ〜ウヘへ…」
そして、絵里は明が待っている場所に帰って行った。
「2分45秒だ!」
ぴょこんって明の前に戻って来た絵里に明は絵里の顔を見ずに言った。
「ごめんなさ〜いお兄ちゃん〜」
そう、申し訳なさそうに舌をチョロって出してウインクまでしていた。
待ち合わせ場所から30分、絵里が楽しそうな顔して笑ったり、
切ない顔したり変態とイチャイチャしていた。
羨ましい絵里を見ていると『尾行』をしたくなっていた。
そして、れいなは必死になって明と絵里の後をつけて行った。
409 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/08(木) 01:28:05 ID:2jkkj62QO
「これは事件たい!!浮気調査やけん小春も行くっちゃ」
……尾行を始めかなり時間が経っていた。
絵里は変態と腕を組み、歩いてる最中チラッとれいなを変態が分からないように睨みつけている
ブティックに絵里と明が入って行くと絵里は嬉しいそうに服を見ていた。
青色のワンピースに絵里は目が止まる。絵里の目が輝き始め、女性独特の目に変わった。
「いいな〜お兄ちゃん」
「試着してきたら絵里なら似合うと思うけど…」
「ウヘへへ…そうかな〜試着しちゃおうかな〜」
ウキウキ気分で笑顔になった絵里は試着室に入ると着替えていた。
高そうな店、ブティックの外で明と絵里の行動をメモに書き留めているれいなだった。
「クックックッ…証拠たい!!浮気の証拠つかむたい!!」
「あは…あははは…」
笑うしか無い小春は笑っていた。
カーテンが開き、絵里が青色のワンピースを着て明の目の前に立っている。
「お兄ちゃんど〜お〜エヘへへ…」
首を傾げ、口に手を当てお得意の笑顔で明に微笑んでいた。
「絵里…可愛いよ」
「そっそうかな〜ウヘへ…」
410 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/08(木) 01:30:10 ID:2jkkj62QO
くだらない会話の繰り返し…れいな達は、
あんパンに牛乳を手にとってあんパンにかぶりついていた…
8月に入り、夏なのにれいなはあんパンと牛乳で、明と絵里はフランス料理の店に入って行った。
ーーおかしいとぉ…
明はどこにそんなお金があるけん
絵里にあの高級店のブティックで青色のワンピースを買ってあげたみたいやけん
れいなにも買ってくれたことなかとぉ…
それに、フランス料理の高級店に入るし
愛さんがこれを見たら青いハンカチを口にくわえて、『私にも連れて行ってくれないやよ〜』
とか言って床に倒れ込んでシクシク泣きじゃくっているだろう…そうれいなは思い。
ヒョウ柄のハンカチを手にとって口にくわえていた。
「そう言えば絵里さんって今日誕生日とか何かかな〜」
不意に小春がポツリと言った。
お金が無いれいな達は明と絵里が出てくるまで待ち伏せしている。
PM2時32分…
明は会計をしていたブラックカードを店員に渡していた。
「ウヘへへ…良いんですかぁ〜お兄ちゃん」
心配そうに見守る絵里を何食わぬ顔で明は返した。
「さゆみから借りたカードだから心配いらないよ…さゆみ金だし」
411 :
ねぇ、名乗って:2007/02/08(木) 12:24:05 ID:Qx7TXL8iO
>>410 一生懸命書いてるのわかるが もうちょっと 面白くしてくれ!! ちょっと 内容がガキっぽくなってきてるぞ!! 頼むぞ!!
412 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/09(金) 19:59:11 ID:Hie3zQeKO
>>412 「そうなんですか〜お兄ちゃんあの、ブスよくカード貸してくれましたよねぇ〜」
「ん…さゆみから奪ったからな」
「ウヘへへ…そうなんだ〜お兄ちゃんやるぅ〜」
明がさゆに悪態をついてきた数、数知れずもはやさゆみは道具でしかなかったのだろう…
・
・
・
勿論の事さゆみの家…そしてさゆみの部屋。
明は見慣れているのに身震いしてしまうほど頭がクラクラする。
がしかし…
久しぶりに部屋に入るなり壁一面…ピンク色の壁、ピンク色のカーテンピンク色の天井。
至る所ピンク一色だった。
それに、明の特大な写真が貼られてあるし相変わらずのさゆみだった。
「さゆみ」
久しぶりにさゆみの魔が魔がしい瞳を見つめながら名前を呼んだ。
「何ですの?」
ドス!!
目にも止まらぬ速さで、明がさゆみのボディーに一発入れていた。
「明さ…ん…なっ…何…を…なさるの…」
さゆみは崩れ落ち薄目で明の行動を一部始終見ていた…
さゆみのバックから財布を抜き取り、ブラックカードだけ抜いてさゆみを見ることなく立ち去った。
「……ってことだ!」
明は絵里に詳しく説明していた。
「でも〜あのブス怒らないんですか〜」
「いつもの事だから平気だよ」
酷い会話をしていたのを外から店の中の看板に移り、隠れて会話を聞いていた。
413 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/09(金) 20:09:50 ID:Hie3zQeKO
「お兄ちゃん結構酷い事してるなぁ…さゆみさんに」
会話を聞きながら指をくわえ物欲しそうに眺めていた。
「れいなにもおごって…」
「れっれいな!」
れいな達は気づかれなように先回りして
明と絵里が出てくるのを近くに停まっていたトラックの陰から伺っていた。
店から2人出てくると絵里が明に抱きつき手を首にまわして唇に唇を重ねた。
「何しとぉと絵里は!!」
「まぁ〜まぁ〜落ち着いて、れいな」
濃厚なキスをしている。
人目を気にしなく堂々と店の前で…店の前でキスどころか、スカートの中に手を突っ込んでいる
明の手。サラリーマンやOL。カップルまで明と絵里の光景を見ている人や、
アダルトビデオの撮影か何かの番組の撮影をしてると思う人も少なからずともいて当然である…
そして、普通の人も足を止め見学していた。
その中の何割かはいるはずであるとれいなの中に眠る何かがそう囁きかけていた。
意外と冷静に明と絵里の破廉恥な行動に疑問に思い、絵里がれいなに嫌がらせしているのは明白である…よって明は絵里の誘惑に乗ったので有罪とれいなの脳が認識した。
414 :
kitten 〜 episode UREINA〜:2007/02/09(金) 20:13:21 ID:Hie3zQeKO
れいなは落ち着きがなくあたふためいていると、
明の首に腕をまわした絵里の瞑っていた瞼がゆっくり開かれた。
れいなが隠れているトラックの陰を勝ち誇った目で見た気がした。
明は嫌がるどころか周りの人を気にしないで舌まで入れて絡めている。
ーー長いキス…
ーー絵里とキス…
ーーさゆみダケX…
通りすがりの人がれいなと小春が隠れているところに差し掛かると、
怪しい人物がいるという表情を見せそのまま通りすがる…
胸に手を当て、緊張してしまったのもつかの間。
絵里が明の唇からゆっくり離すとトロ〜ンとした甘い糸が伸びていた。
「ウヘへへ」
と言った絵里はトラックに近づいてくる今度はゆっくりではなく速い。
『(マズイ…こっ殺されるっちゃ!!!)』
小春も逃げようとしたが石にぶつかり転んでいる。
…その時だった!!
明の声が聞こえ、絵里はこっちに向かう道の真ん中で止まりぐるりって回って明の方をみた。
「絵里!何してる!次行くぞ!!」
「ごめんなさい…お兄ちゃん今行くねぇ」
絵里は明のいる場所まで戻る途中小さな声で何かを言った。
「たっ助かったたい」
フゥ〜と言いながら汗を拭っていた。
415 :
kitten 〜 episode UREINA〜:
「命びろいしたなぁれいな…クックックッ」
絵里が言った不気味な笑い声にれいなの背筋を凍らせるほど恐怖心を感じ身震いをしていた。
これ以上の尾行は危険と判断したれいなは尾行を断念するしかなかった。
これには小春も納得して頷いてくれた
明と絵里の姿が見えなくなると2人はある事件に遭遇する。
…お馴染みの公園。
…お馴染みの場所で
れいなは嫌な予感を感じていると犬の鳴き声が聞こえれいなに飛び込んできた。
「ワンワンワォ〜ン」
パトラッシュがれいなめがけて飛んでくる。
避ける事も出来ないままパトラッシュに押し倒されたれいなは、腰振るパトラッシュに嫌々していた。
小春はやはりアイドル的笑いをパトラッシュに見せてもプィって興味無さそうにソッポ向いた。
小春の眉がピクピク動くと今度はキラリとか言って犬の気を引こうとしている。
けれど、パトラッシュはれいな以外興味は無いようだった。
「パトラッシュ〜どこなの〜」
パトラッシュを呼ぶ女性の声がれいなに天使が舞降りたように聞こえた
「ワォ〜ン」
と言ったパトラッシュは飼い主である矢島舞美に駆け寄っている。