飯田圭織、卒業から一年・・・同じ時、同じ場所で

・・・冬の寒い日　粉雪が舞い散る横浜アリーナで　彼女は旅立ちの時を迎えた・・・


早いもので、あれから丸一年が経とうとしております。
昨年の今頃は、会場を回って活動をしてた自分・・・まぁ必死だったなぁと。
でもその必死さが、良き思い出となり、良き仲間との出会いも生みました。

企画に関わった皆さん、卒業ライブに参加した沢山の皆さん。
それぞれ思い出なんかを語りながら、来る丸一年後の同じ場所でのライブに期待しませんか。

懐かしさから突然の思い付きでスレを立てました。
あの時お世話になった皆さんへの感謝の気持ちも込めて。。。

もうちょっとで1年か　時の経つのは早いねぇ

それと同時にメジャーデビュー8周年でもある。
8年前、誰が8年も続くと思っただろうか･･･。

>>2
いやぁ、ほんと早いです。
この一年、彼女自身まったりとですが充実した活動が出来たと思いますね。
エルダーが思いのほか大感激だったんで、月末も楽しみです。

>>3
そして、自分たちもそれだけ長い時間を共有してきたって事ですね。
正直こんなに長い間続くとは思いませんでした。
ハロプロ自体も、飯田さんも、自分自身も・・・。

2006年、飯田さんのさらなる活躍を願って保守

>>1
乙

あれから1年かぁ・・・

やっぱ早いッスね
サイリウムスレが羊に立ったのが04年の8月5日ですね
懐かしく過去ログを読み返してますが

当時は辻加護サイ祭りから２ちゃんねるモ板と現場団体、各ファンサイと提携しての
熱い盛り上がりがありましたね

Kさんはもちろん色んな方にお会いしたりお世話になりました

>>5
今年は小さめの箱での気軽なライブ形式も期待したいなぁ、なんて。
ディナーショウもいいんですけどね。贅沢な注文ですな。

>>7
当時も今もお世話になっております。
終演後、お会いした時の粉雪の光景は忘れられません。

>>8
どなたかはわかりませんが、きっと色々とお世話になった方のどなたかなのでしょう。
こちらこそ色々とありがとうございました！月末はまた同じ空間を共有できるといいですね。

大乱舞のDVDの終盤は、今観ても涙止まらないと思うので封印しちゃってます。
一年越しのこの時期だから、近々ちょっとゆっくり観てみようかなぁ・・・。

最近は、良いのか悪いのかは別として卒業報告がありませんね。
飯田さん卒業直後、娘。に対してちょっと遠ざけるような気持ちになってしまった時期もありまして。
（正直、初期と現在とを結ぶ最後の架け橋となるべきあの方があんな形で・・・ってのが大きかった。）

でも、今現在の娘。のみんなを観てると、これはこれで十分アリだなと。
特に6期がキャラ・実力共にメキメキと頭角を現してきてるのが魅力的です。

とにかく、月末は飯田さんがどのように他のメンバーのみんなと絡むのかが楽しみ。
エルダーがとてもよかっただけに期待が高まりますよ！

＞終演後、お会いした時の粉雪の光景は忘れられません。

あの時は
Kさんも連れも泣いていたね

サイリュームの黄色→白色への時間差上げ成功の奇跡と
終演後の横アリ会場前に一瞬だけ舞い降りた粉雪の奇跡

特別な夜でしたね

すみません、Ｋさん居ますぅ？【惚惚】ｽﾚちょっと見てもらえますか？
失礼っ！

度々すみません…『失礼！』は、失礼しました！って事ですｗ

>>11
今日ほど降られると風情を通り越してしまいますけどねｗ
しかし積もったな。。。さて。

段階的な変化、賛否両論でしたし最後まで成功するか不安でしたけど、
いいタイミングを得て白に変わった時はさすがに目頭が熱くなりました。
連番した親しい知り合いに「おい見ろ！白いぞ！頑張ったなお前」って・・・。

その後、本当に白いものが舞って来た時にはびっくりでしたねほんと。

>>12 >>13
以後、あちらで〜。

デビュー決定時からのファンです。
地方に住んでることもあり、行けなかったのですが、
映像で見て感動しました。
ドレス姿の飯田さん、すごく美しかった･･･。

あのメインパート変更で涙し、ちょっとしたことでプンプン
怒っていた少女が（それが魅力だが）、あんなに成長して、
メンバーみんなに信頼されるリーダーになったなんて。

今のところ、誰よりも長く「モーニング娘。」をやっていた
彼女。今年も元気で頑張ってほしい！

>>15
娘。のデビュー当時は沖縄の某4人組に現を抜かしておりました・・・と脱線は置いといて。

映像でもちゃんと表現されてて、DVDで観た時にかなり泣けました。
当日は感動よりも達成感と安心感が強くて、うっすらと・・・って感じだったのですが。

活動で現場を回っていた時にお会いした方の中には、遠く外国の熱烈なファンの方もいました。
娘。って、ハロプロってワールドワイドなんだ・・・そう思っただけでも感動した覚えがあります。
普段コンサートに行くのが難しいような地方にもファンの方は沢山いらっしゃるんでしょうね。

うたばんでの無邪気なジョンソンが思い出されますね・・・ｗ
急激に大人しくなってしまったのをつまらないと感じた時もありましたが、
（あの無邪気で思った事をズバズバ言う破天荒さが好きなのでｗ）
リーダー職を見事に全うした事を考えれば、あれで正解なのかも知れませんね。

1週間も切りましたので、カウントダウンでもしながら・・・
正確な日付からは1日ズレますが、日曜を当日として数えてみます。

飯田圭織、卒業一周年の横アリ公演まで、あと・・・6日。

>>Ｋさん、お久しぶりです。
１年前のあの時、Ｋさん主催の卒業企画に参加することが出来、今更ながら
ありがとうと言いたいです。

＞急激に大人しくなってしまったのをつまらないと感じた時もありましたが、
（あの無邪気で思った事をズバズバ言う破天荒さが好きなのでｗ）
リーダー職を見事に全うした事を考えれば、あれで正解なのかも知れませんね。

全く同感です。むしろそんな面に変貌を遂げたからこそ、娘。に一番長く居続けられたのかも知れません。
そんなわけで、私は今年も１月２８日，２９日と横アリに参戦します。
あの時の感動を思い出しながら…

あれは2004年の11月･･･圭織の「モーニング娘。」として最後の
ツアー最終日。圭織のMCになるとタンポポの「たんぽぽ　single version」
のメロディーが流れ、圭織が「どこにだってある花だけど〜♪」と
歌いだしたシーン。ほろりときました。

そして、昨年の1月30日、たんぽぽの綿毛のようなあのサイリウム･･･。
2002年9月23日同様に、圭織にとってのタンポポというユニットの
大きさを感じました。

粉雪の舞い散る横浜アリーナ･･･。
今、北海道は一面雪景色。
圭織もなっちも、あの日を忘れず歩み続けてほしいものですね。

>>18
ほんと、見事に成功してよかったですね！今でも目に焼きついてますよ。
これも皆さんのご協力があってこそ。自分の力なんて微々たるものです。

卒業が決まった時から「何か自分で動きたい」と思っていたので、
そんな半ば自己顕示欲とも取れる企画活動を暖かい目で見守って下さってた皆さん、
ご協力頂いた全ての皆さんのお陰で、とてもよい思い出となりました。

リーダーとしての苦労、ストレスもかなりあったでしょうからねぇ・・・。
それに負けまいとする強さ、そして後輩のまとめ役としての優しさ。
色んなものを兼ね備えて成長する飯田さんをこれからも観続けて行きたいですね！

29日の夜公演は本当に感慨深いものになりそうです。
会場に着いた時、どんな風に感じるのかなぁ・・・。

>>19
あの滋賀公演、仕事の関係で日帰りを余儀なくされたのでですが・・・。
参加した甲斐ありました。とても疲れましたが全く後悔してません。

あの演出は憎いっすよ・・・ねぇ。

そして映像にならず、参加者のみのサプライズってのも憎すぎます。
スタッフの飯田さんに対する愛情をひしひしと感じた一日でした・・・。

今、卒業したメンバーは当たり前のようにみんなソロ活動をしていますが、
これって実は凄い事なんですよね。ひとりでやるって大変ですよ実際。
これからも一瞬一瞬を大事に、活動を続けて頂きたいものですね！
そして自分も、参加できる限り応援し続けて行きたいです。

飯田圭織、卒業一周年の横アリ公演まで、あと・・・5日。

飯田圭織、卒業一周年の横アリ公演まで、あと・・・4日。

他スレにも書いた事ですが

俺はこの卒業公演で泣けなかった
自分自身のヲタとしての限界を意識した瞬間でもありました

泣けるか泣けないかで判断するなんて、理解出来ない方もいるかもしれませんが
俺にとっては重要な基準なんです

いつのまにか心が離れてたってことです
泣けるほどのカタルシスが得られなくなった
感情移入出来なくなってるって思い知ったんです

今でも大乱舞DVD、ラストまでしっかり観てないんですよ

冷静に自覚するのが怖かったんですね

あの時
終演後のかおりんコールに包まれ
涙するヲタ友や知り合いを目の当たりにしつつ
複雑な心境でいました

それでも

キャノン砲の銀テープとか
黄色と白のサイリウムは今でも持ってたりします

週末までに
大乱舞DVD
最後まで観てみようと思います

去年、飯田さん卒業の頃の「娘。ドキュメント2005」で、確か
中澤さんが、「モーニング娘。にオリジナルメンバーがいなくなる。
これはアタシにとっても大変なこと。」と言っていた。

「最後のオリジナルメンバー」の卒業コンサートは、本人たちにも
スタッフやファンにとっても大きな出来事でしたね。

カウントダウンし忘れました・・・orz　まだ木曜日と言う事で。。。
書きたい事もあるのですが時間切れにつきまた明日にします。

飯田圭織、卒業一周年の横アリ公演まで、あと・・・3日。

Kさんや◆r3XdMUSUMEさんや他の人も触れてるけど
閉演後に見れた雪は出来過ぎるぐらいでしたね・・・

今年は都合悪くて行けませんけど、行ったら思い出すんだろうな

　〜oノハヽo〜
　(‘〜‘≡‘〜‘)　＜　あれ？　荒らしが来ない。羊ってすてきだな。

お久しぶり。29日夜は仕事で行けず残念ですが、30日昼夜行こうと
思って現在オクを物色中です。でもやっぱ卒コンというと琵琶湖が
本番で横アリはエピローグ、という感じもするなあ。両方行けてよか
った。

>>24
終始心が揺さぶられなければヲタじゃない、みたいな？
そんなん疲れますよ。まぁ、俺も昔はがっつりその手の人間でしたが・・・。

ハローを楽しめるなら今後も続けていけばいいでしょうし、
興味がないなら無理はせず。まぁその辺りの話はまた別所で・・・。

>>25 >>26
同じ事考えてますなぁ。
俺も、明日の夜中にでもじっくり観てみようかなって思いました。

わざわざ思い返す必要もないんでしょうけど、
同じく最後をじっくり観てなかったので。

>>27
「最後のオリジナルメンバー」の飯田さんが卒業する事で、
卒業したメンバー、そして俺のような古参ヲタの方々にとっては、
かなりの「区切り」があったと思います。

ただそれは同時に、そういった過去のある種の「縛り」
みたいなものが、取り払われた瞬間なのかも知れません。
変に過去に拘る事もおかしいですし。

とりあえず大乱舞DVDを観ています
なんかハロ系のコンサV観るのも久々かも・・・

>>29
今年は暖かいみたいです。3月上旬の気温だとか・・・。
雪は少し早く来てしまったようですね。しかも沢山ｗ

雪の残り香も消えつつある横アリをしっかり味わってきます。

おわKさん居たｗ

後でまた感想書きますね

>>30
お久しぶりです。羊は相変わらずですｗ
不死鳥全然みれてないっすなぁ・・・申し訳ない。
30日は夜のみですが、見かけたらお声かけます。

サプライズにあまり期待過多にならずに参加したのですが、
まさかあそこまでとは思わなかった滋賀の夜。

二番煎じだ何だと色々と考えましたが、
「サイリウムはタンポポイメージでいいんだよ」
って言われたような気がして。その後の活動に自信持てました。

30日って、ポータブルＤＶＤを持って行って上映会でも開くのでしょうか？＞みなさん

>>24
私も泣けなかったですが、
私の場合、参加しているのに、自分のパートを歌えなかったモーコーや
キッズのタンポポ
二期タンの頃から現場に出たので、思い入れが全く無い夢の中

明日、聖鐘を歌ってくれれば、1年越しで本当の卒コンとしてケジメが付くかも知れません

夢の中に全く思い入れがないのはおまえの勝手
飯田には思い入れがあるんだろ
モーコーは激しく同感

明日でメジャーデビュー8周年。
あの5人は、それぞれどんな思いでいることだろう･･･。

渋谷公会堂でのファーストコンサートから比べると、
飯田さんも本当に成長したなぁ･･･。

あどけない彼女らに夢中だった

>>37
お久しぶりです。色決めスレでは色々お世話になりました。

現地で上映会はちょっと無理っぽいですけど、
明晩自宅でまったりと観ようと思います。
日曜は横アリに来られますか？

モーコーは最後の最後までもどかしさを残してくれますよね。
キッズのタンポポは・・・抵抗ありましたが、まぁお祭りですからあれもアリかなと。
夢の中は飯田さんの曲ってイメージがあるのである意味予想通りです。

飯田圭織、卒業一周年の横アリ公演まで、あと・・・2日。

>>21
あの琵琶湖ホールは前奏からGood Morning流しちゃうわ、
かおりんの最後の挨拶でたんぽぽ歌わせちゃうわ、
追い出し曲は愛の種だわ・・ハロ系コンサ史上最大のサプライズと言える公演だよね。
本当に行かなかったことが悔やまれますわ。
DVDも横アリよりかこっちを収録しろよって声もあったしねｗ
俺はゴマや圭ちゃんの卒コンには参加できなかった人間なんだけど
それもあってか、梨華ちゃんの卒コンの時に「ああ、娘。コンで卒業するっていいもんだなぁ」
とつい思ってしまった。まあそれはさておき。
>>32
個人的には、なっち卒コンに漂っていた、いろんなものの終焉みたいな悲壮感が
かおりん卒コンの時には無くて、それがかえって良かった気がする。
歴史物語の終焉とかでなく、純粋な彼女一人の旅立ちを祝うという雰囲気がすごく好きだね。
氏も常々おっしゃられていたが、彼女はもともと『陰』のポジションを余儀なくされて来て
リーダーになってよりそういう傾向が強くなった。なればこそ、あの『夢の中』をもって、
今この場所、この瞬間は、誰のためでもなく飯田香織のために在るのだ、
という世界を会場全体が作り上げ、彼女を解放したのだと思う。
他の誰でもない、彼女の物語の終わりだったんだよね。

>>37
＞思い入れが全く無い夢の中

俺も想い入れ無かったんですよね・・・

>>44
俺もアルバムで聞いて知ってただけで彼女がこの曲にどういう想い入れを持っていたかは
知らなかったから、想い入れはなかった。でも感動させられることの要因は、
曲と本人の関係性にシンパサイズすることだけではないからね。
まあ感動できなかったことについて、ここで語ってもしかたないべさｗ

大乱舞DVD、観終わりました
いやメイキング長かったですねー

やはり涙は出ませんでした。ジワーッとなるけど
殆どあの時と同じ状況だった
ただ今振り返って、改めて感じた事もあります

ここで当時の事を振り返りながら、連投させてもらおう
と思ったが

>>45
＞まあ感動できなかったことについて、ここで語ってもしかたないべさｗ

このレス読んで止めた。4時間かけて下書きしたんだがｗ
確かに書いてもしかたない事だね

>>41
横アリ3公演参加しますよ。在来線乗り継ぎで行くので今から出発です。

色決めで黄色を支持したのは「たんぽぽ」を呼び出したかったからですが、それは叶わず
ディナーショーで聞くことになりました。

>>46
えぇ〜、せっかく書いたんですから止めないで下さいよｗ
まぁ、決めた事なら仕方ないですが、時間的にも勿体無い。。。

>>47
遠路遥々お疲れ様です。
明日お会いできたら嬉しいなぁ・・・。
良ければ後でアド晒しますのでｗ

もっと色々書きたかったのですが、
出かけて日が変わってしまいそうなのでこの辺で。。。

一足お先に参加された方、感想なんかもお願いします！
（曲のネタバレはほどほどに・・・。）

飯田圭織、卒業一周年の横アリ公演まで、あと・・・1日。
（デビュー8周年、記念日。）

先程、横アリから帰宅。

センター席19列目でこれは悪い席だなと思って、会場に着いてみると
なんとサブステージから２メートル弱しか離れていない超神席だったことが判明。
おかげで、目の前で飯田さんの歌う姿を鑑賞できました。（ちなみに、亀井さん
や高橋さんも目の前に来てくれた）

個人的にはラブマの時に、飯田さんのスポフェス用タオル（コンサの時には、いつも
これを持参）を掲げていたら、飯田さんがそれに反応して手を振ってくれたのが嬉しかったです。
あと、なっち，ごっちん，あやや，Ｗ，美勇伝が各ソロ曲を披露していたので、
飯田さんもソロ曲を披露してくれたら、より最高だったと思います。

>>43
いや、あの滋賀公演は「映像にならない」からこそ出来た演出だと思ってます。
「ハロコンでの卒業→最後の娘。ツアーで何かしてやろう」
そのスタッフの心意気に乾杯です。

で、ハロコンでの卒業はちょっと・・・って思われるかも知れませんが、
あれはあれで逆に、卒業したメンバーも含むハロメン全員から祝ってもらえるので、
結果的に良かったと思っています。
純粋な、箱としての「娘。」の結束を垣間見るのには弱いでしょうけどね。
でも、ちゃんとその時間も設けてくれてたし、俺としてはあれで良かったかなと。

後半は誤字があるため触れずに省略（謎ｗ
でもまさに仰る通り。「娘。物語」は安倍さん卒で区切りがついてますね。

>>50
お疲れ様でした。
あの広い横アリでその好待遇は意外でしたね！
俺はセンター11列なんですが・・・期待していいのかな？

時間ないわけじゃないんだから、1曲くらい歌わせてもらっても・・・ねぇ。
構成について考えても仕方ないですが、出来る事なら聴きたいですな。

さ、いよいよ・・・

飯田圭織、卒業一周年の横アリ公演、当日！

暖かいみたいだし、午後になったらまっりと会場に向かいます。

さて、一日遅れになってしまいましたが、軽く感想を書かせてもらいます。
もっとも、今日がまさに本当の一周年の日ですしね・・・。

しばらく長文連投します。お許しを。。。

人ごみを掻き分けて会場前へ。
・・・一年前、この場所で最後の力で活動をし、色んな方々にエールをもらって、
時間ギリギリまでボードを掲げ続け、祈るような気持ちで会場入りをした・・・

そんな光景が、鮮やかに蘇ってきました。
当時と違うのは、そんなものものしい雰囲気が存在する訳もなく、
ただただ普通のコンサ前の風景だった事。

しかもアリーナクラスだから人がいっぱい。
これでこそハロコンなんだろうな、ってのが正直な感想。

センター席の中心に入ると、一年前とはステージ構成の違う場内。
しかし、ぐるっと一週走り回れる通路が存在し、目まぐるしさを予感させます。

偶然にも、一年前とほぼ同じ場所に居合わせたのが運命的でした。

始まってしまえば、本当にお祭り騒ぎｗ
60人超えてるんですって？いやはや、40人とか言ってた時代でも多すぎだと思っていたのに・・・。
誰がどこにいるのか、探すだけでも大変。ぐるぐる走り回られた日には、目が回るｗ

やっぱり飯田ヲタ的に一番印象に残ったのは「Good Morning」ですね。
この曲の入ったアルバムが出た当時は完全なる素人だった後輩メンバーと、
じゃれ合いながら楽しそうにこの曲を歌う。そんな日が来るとはね・・・。
手の振り付けを真似しながら、飯田さんの姿（時々後ろ姿）を堪能しました。

もうひとつ、飯田さんを「飯田さんだなぁｗ」と感じた曲は、
エルダーメンバーによる「恋のダンスサイト」ですねぇ。

現役当時の動きの「もっさり」な飯田さんが見事に表現されていました。
動きは微妙に遅いわ途中間違えても笑顔で乗り切るわで、笑ってしまいましたよｗ
同時にとても微笑ましく思えたなぁ。

なんたって、ハロコンは飯田さんが「娘。のメンバー」に戻れる場所。
本人もどこかでそんなニュアンスの発言をしていたように記憶してます。
普段しっとりまったりと活動してるからこそ、ああいう時間は大事なんでしょうね。

本人も、やっぱりまんざらお嫌いでもないみたいですからｗ
観てるこちらも自然と笑顔が出ます。

気がつけば、卒業一周年なんてあまり意味を持たせる必要もないんだと思った。
だけど、卒業から一年・・・地道な活動もしつつ、こうやって楽しい場所も共有できて。
その事を確認できただけでも、自分にとってはとても意味のある時間でした。

去年の今頃は連れと飲んだ後一駅乗り過ごしたんで
1人で暗い夜道をとぼとぼ歩いてる頃だな
なんかかおりんの思い出が走馬灯のように流れて
気がついたら涙流しながら歩いてた

そういやあの日のあな真里なんとなく聞く気になれなくてまだ聞いてない

んじゃ、このスレの寿命もとりあえず終わったことだし、オレが某所
に当時垂れ流した駄文を（一部知り合いのハンドル表記とかを伏せ
て）転載するわ。文字通り「ご笑覧に供する」という感じ。

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「夏休みは終わらない」?^

　本当に今さらながら、先週末の話をちょっとだけ。季節外れなタイトルに
釣られた人、いずれ必ずそっち方面に着地するので、しばらく辛抱されたし。

　1/30夜の卒業コンサートは実に結構であった。そこには、最初の卒業コン
サートであった「福田明日香ファイナル」（99年4月）の、生木を引き裂かれる
ような身悶えはなかったし、組織力にも資金力にも欠ける飯田ヲタ主導の不
器用な「黄色→白」祭りにも、2002年9月21日夜の、一か八かの成否を固唾
を呑んで見守るような異様な緊迫感と高揚感もなかった。見方を変えれば、
ここにモーニング娘。の「卒業コンサート」は一つの静かな円熟を迎えた、と
言ってもいいかもしれない。この円熟の先に何があるのかは、今は誰にも分
からないと思うが。

　終演後は紆余曲折を経て、Aさん達の飲み会に琵琶湖で会った飯田ヲタ氏
を連れて合流する。Bさんと3人で排他的な「飯田ヲタ・ブロック」を作って、飯
田話をする。その後はBさんと二人で横浜に移って、夜中に乙女ならぬおっさ
んで無理やりパスタを食べ（感動！）、無理やり ラーメンを食べ（食べちゃっ
た！）、カラオケで懐かし飯田歌謡（「お願いネイル」とかも）を歌いまくって、朝
別れた。日付は月曜日になっていた。

（つづく）

「夏休みは終らない」?_

　帰り道に買った「週刊ヤングマガジン」の最新号に、この朝のオレの
心境にとって実にタイムリーな内容の漫画が載っていた。小田原ドラゴ
ンの「チェリーナイツ」である。この漫画は、29歳独身童貞の「江藤」が、
19歳独身童貞の「田村」にトンチンカンな「モテ道指南」をする、という実
に他愛のない漫画なのであるが、今回、先輩・江藤は後輩・田村を巻き
込んで「おニャン子クラブファイナルコンサートごっこ」をやっているので
ある。

　あれこれダメ出しする江藤に田村はたまりかねて、「ボクは全然おニ
ャン子世代ではないので」ファイナルコンサートごっこはちっともおもし
ろくない、と抗議する。すると江藤は田村を叱咤し、「1987年9月20日　
代々木競技場第一体育館」での経験を、おもむろに語り始めるので
ある…。

　江藤の「推し」は、「会員番号20番」。（この時点で実名が分かった人
は正直に申告するように。）江藤は、この子のことを、
「おニャン子初期から
解散まで在籍し　
ソロ活動こそ
なかったものの
ユニット『ニャンギラス』として活躍　
体全体で自分がおニャン子として
いられる嬉しさを表現していた彼女は　
もっともおニャン子らしいおニャン子と言えるやろ」
と紹介している。そして江藤は、この「会員番号20番」すなわち「白石麻子」の、
ファイナルコンサートでの言葉を復唱する。

（つづく）

「夏休みは終らない」?`

「ニャンギラスとして
皆に会うのも
おニャン子クラブとして
皆に会うのも
今日が本当に
最後に
なっちゃいましたッ
これからは
普通の女の子として
少しずつ自分に合った道を
探していきたいと思いますッ」

　そして、最後の「乙女心の自由型」を歌う白石麻子を、「おニャン子
クラブに涙は似合わないから皆最後まで笑顔で見送ってくださいね」
と呼びかける白石麻子を、しかし「瞳の扉」を歌う頃にはこらえきれず
瞳に涙を浮かべる白石麻子を、江藤は熱く回想するのである。

　オレは、上の田村の言葉で言う「おニャン子世代」の、恐らく上限近
くに位置していると思うけれども、おニャン子クラブには全く興味はな
かった。いや、正確に言えば、おニャン子を含む「秋元康的なもの」は
―秋元色に染まった当時のとんねるずをも含めて―大嫌いであった。
つまり、当時のオレは、おニャン子であれ「ニュー・アカ」であれ、およ
そ「80年代っぽいもの」の多くに背を向けて暮らしていた不幸で偏屈
な青年だったわけである。当然、白石麻子などという、コアなファン以
外にとっては恐らくマイナーなおニャン子の名前は、初耳であった。

（つづく）

「夏休みは終らない」?a

しかし、2005年1月31日（月曜日）早朝のオレは、困ったことに、この
江藤という冴えない青年のおニャン子クラブへの思いが分かってし
まうのである。とりわけ、決していわゆる「人気メン」ではなかったに
も関わらず、それでもスポット・ライトを浴びながらステージで歌い踊
れる嬉しさを全身で表現しながら、自分に与えられた役割を健気に
果たそうとしているメンバーに対する江藤の愛情が、分かり過ぎるく
らいに分かってしまうのである。オレはやっと「追いついた」のだろう
か。オレにとってのこの二十年間は何だったのだろうか。

　思えば、前日夜に新横浜の居酒屋で飯田の卒業について語り合った
Bさんも Aさんも、18年前のあの日の「代々木第一体育館」を経験している
「古強者」なのであった。

　江藤の回想に感動して改めておニャン子ごっこに身を入れることを誓
った田村にダメ出ししまくりながら、江藤は次のように結んでいる。ちょっ
と長いけど引用する。

（つづく）

「夏休みは終らない」?b

「おニャン子
クラブの曲の中で
『夏休みは終わらない』
という名曲があります

若さの象徴であった
彼女たちも
今は30代半ば
夏休みは終わって
しまったのです

大好きやった
麻子たんも
今では4人の子持ちです

満里奈なんて
「そんな夏休みありましたっけ？」
という感じです

皆それぞれ
自分の道を
進んでいるのです

わしだけが…

わしだけが
あの永い永い夏休みから
抜け出せまへんのや…」
　
（つづく）

「夏休みは終らない」?c

　前の世紀が終わる年の早春、オレの季節外れの「夏休み」は突然
始まった。それは先週の日曜日の夜で終わるような予感もしていた
が、何事もなかったかのごとく、一向に終わる気配はない。相変わら
ず、「おお、ショートも似合うやんか。それにつけてもかおごまはええ
のう！」などと（なぜか変な方言で）呟いている自分がいるばかりで
ある。

…オレの「夏休み」の終わりはいつ頃来るのだろうか。

（おわり）
※2005.02.04 upload

恥ずかし〜と言いつつうｐしてしまうこの自己矛盾。ほんまに
駄文やな。まあ笑ってやって下さい。それではまた来年（？）。

乾杯

麻子は２２番です。

小田原ドラゴン氏の引用部分の真偽に関しては文責外としますｗ

色々あったよな〜
どこかでまた会える日を楽しみにしてます