では私は飯田の「アヴ二ール〜未来〜」でも。
1.未来図 ★★
なんかかわいい詩で明るめの曲調。1stトラックにこういうのが来るのが飯田式(「プラン・ダムール」の「Bloom」も同様)
2.歩いていこう・・・未来へ ★☆
飯田自らが作詞。詩自体はベタだった気もするが本人の心情が表れており悪い印象は覚えない。なんだかんだ言って彼女も苦労人
3.ドアの向こうでBellが鳴ってた ★
2ndシングルだが、この曲は失敗だったと今は思っている。
4.情熱のトビラ ★★☆
地中海と言うとイタリアやフランスを想像していたがこの音は・・・(リュート?)イベリア系ですか?曲調自体はまァこんなもの。
5.真珠貝 ★★★
↑と同じくイベリア風(?)の曲調。明らかに「オトナ」な詩でイメージにも合う。なんか色々と妖艶な想像をかき立てられる詩だな・・・。
6.私の中にいて ★★★★☆
たとえ他が微妙であろうとこれ1曲だけでも十分価値がうかがえる。他のファンの間でも最も評価が高い一つ。こういう曲が一番良いのだね、飯田さん・・・。
続きは次で