ハロプロCD全曲レビュースレin羊

レビューの数が多いとレビューの精度が上がります。
カブっても気にせずあなたの視点で批評してください。
レビュー中の割り込みレスは控えましょう。
レビューする側は十分に準備をして短期間に投稿を終えてください。

アルバム・シングル・サントラなど、ハロプロのCD何でもOKです。
EE JUMP・ソニン・安倍麻美・つんく♂などもどうぞ

評価の点数は★の数でお願いします。
5段階あたりが見やすくて良いでしょう。

:::::::::::::::::::::::::::::.　　　　　
::::::＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ　　　　
::::::ミゝ从 ’ｗ’）つ　　
::::::⊂＿＿つノ　
マイハマン巡回中！

愛ﾁﾝの『プラネタリウム』
いい曲ですね
とても
RIKKIさんの「素敵だね featured in FINAL FANTASY X 」
パクッタものではありません
インスパイアしたものですからね
くれぐれも勘違いしないやうに

１．22歳の私　★★★
　シングル曲って事でガッチリ作ってあるＲ＆Ｂ歌謡のバラード。
　詩も安倍の心情に合わせてるような感じで書いてある。
２．Memory 青春の光（安倍ver.）　★★★
　約５年前のモ娘。4thシングル。コーラスワークとハーモニーが綺麗なＲ＆Ｂ歌謡の失恋バラード。
　オケが生音で、演奏陣がやたらと豪華。
３．恋した女の子どすえ　★★
　エレキギターが冴えまくってるアッパーなロカビリーロック。
　だがそれ以外の音が打ち込みと言うのは惜しい。遊んでクセつけてるボーカルも微妙。
４．晴れ　雨　のち　スキ（安倍ver.）　★★★
　去年の分割さくら組の曲。
　ゆったりとした乙女チックなミディアムバラード。キーボードの音色が優しい雰囲気。
５．…ひとりぼっち…　★★★
　フランス歌謡（？）っぽいアコギをつま弾くオケとピアノが綺麗な静かなバラード。
　曲全体が憂鬱で暗く『陰』の雰囲気。
６．黄色いお空で BOOM BOOM BOOM（安倍ver.）　★★★
　約４年前のシャッフルの曲。ファンキーなホーンセクションが良いアップテンポナンバー。
７．あなた色　★★★★
　アップテンポなラテン系ソウルナンバー。アコギのリフやキーボードなど、アレンジが秀逸。
８．トウモロコシと空と風　★★★
　約４年前のプッチベスト収録のソロ曲100％使いまわし。爽やかミディアムナンバー。
　これもボーカル録り直して欲しかったな。

９．ふるさと（安倍ver.）　★★★★
　99年７月、「モ娘。最初の落ち目」時期にリリースしたバラードシングル。
　ノスタルジーを感じる琴っぽいキーボードが良い。途中からストリングスが追加されている。
　ボーカルはモ娘。時代よりも優しい感じがする。
10．腕組んで帰りたい　★★★
　バンドサウンド（生音）、アップテンポな正統派アイドルソング。
　ライブの最後に歌われそうな感じの曲。
11．母と娘のデュエットソング　（評価無し）
　昨年暮れのプッチベスト４にも入ってたし、明らかに曲数稼ぎ。
12．ピ〜ヒャラ小唄　★★★
　昨年暮れの映画ハム太郎の曲。ど〜せ捨て曲だろうと思ってたが、そうではなかった。
　曲のアレンジはややアニメやゲームの雰囲気を感じるが気にならない。
　詩もアニメの固有名詞は出てこない。ゆったりとしたスローバラード。

総評　★★
　シングル１、歌新録の使いまわし（安倍ver.）４、企画モノ２、アルバム曲４、100％使いまわし１。と、やっぱりアルバム全体の評価は低くなる。
　ただ、使いまわしされている曲の個々の出来は良い方なので曲単位の評価はまぁまぁになった。
　ボーカルは安定している。ま、ハロプロとは言え６年もやってるだけの事はある。
　最近のハロプロに多いアホっぽい曲が全く無く、まともな「歌モノ」で構成されてる。
　総評が２点の訳は、やはり既出曲が多いから。既出曲が多いと言う点を除くと、評価は「★★★（３点）」に上がる。
　今のつんくが作った出来の悪い新曲より、昔のつんくが作った出来の良い既出曲がたくさん入ってる、というのは結果的に良かったのかも。

みんなお願いね☆

プッチベスト４
1.壊れない愛がほしいの／７AIR☆☆半
ラップ風のコーラスが絡む、少し甘めのＲ＆Ｂ歌謡。良くも悪くもそこそこの出来。
2.GET UP!ラッパー／SALT５☆☆☆
ダンスホール歌謡と呼ぶにはさすがに軽すぎるが、インパクトはある。QUEEN風なハンドクラップに乗ったサビへの流れも、スムーズで悪くない。加護もいい味出してるが、やはり松浦のリズム感と表現力は別格。
3.BE ALL RIGHT!／11WATER☆☆☆☆
スカのリズムを取り入れた、ストレートなロックナンバー。細かい事を言えばキリがないが、アレンジはかなり完成度高。い。倍音をよく含むザラついた音色の使い方が上手い。
4.晴れ雨のちスキ／さくら組☆☆☆
ちょっとウォール・オブ・サウンド？なアレンジと言えば怒られるだろうか。曲的には大した事ないのだけど、高橋の歌いっぷりに拍手。

5.愛の園〜Touch My Heart〜／おとめ組☆☆☆半
ファンク風カッティング光る、四つ打ちのロック。イントロのギターだけなら100点笑。コーラスもいい感じにクール。微妙に古臭い感じもいい。ただ小川の「１年たって私が邪魔ならば」が今となっては目に染みる。
6.行くZYX!FLY HIGH／ZYX☆☆
全編ストリングスがいい感じに効いているのだけど、歌唱力の弱さを隠す為かなんかの、執拗に重ねられたユニゾンのコーラスが邪魔でよく聞こえない。しかし若々しさゼロのメロだな。
7.SEXY NIGHT／ROMANS☆
安いスナックの匂いがする。
8.FIRST KISS／あぁ！☆☆☆半
抑えの効いたクールなＲ＆Ｂ歌謡。ベタ塗りじゃなく、ちゃんと間を意識したトラック作りがかなり良い。クラビやハープなどちょっとした音の使い方が秀逸。惜しむらくは歌唱力。

9.浮気なハニーパイ／カン紺藤☆☆半
まあ言ってしまえば、ピンクレディーmeetsユーロビート＋GO WEST。組み合わせの面白さ以外に特筆すべき事はない。時期的にはちょっと早かったか？
10.チャンスofLOVE／メロン記念日
☆☆
曲が駄曲すぎてアレンジどうこうではない。関係ないが、メロンはもっと伸びしろがあったはずなのに、もったいないと思う。
11.WOW WOW WOW／プッチモニ
☆☆☆
シンプルなビートパンク。シングルのカップリングって感じではあるが、悪くはないんじゃないかな。Daichiのアレンジは良くも悪くも及第点で収まる事が多い気がする。
12.ミニモニ。数え歌〜お風呂ば〜じょん〜／ミニモニ。
？
子供向けですから。キャッチづくしの曲って感じですか。数数えるとこは関西人としては懐かしい限り。
13.母と娘のデュエットソング／おけいさんと安倍なつみ
☆☆☆半
正直曲は一番クオリティ高い。まあ、当前ですが。アレンジも悪くない（古臭いけど。それも狙いでしょ）ただひとつ、ターゲットの不在とズレだけが、致命的。でもいい曲ですよ。

14.GET ALONG WITH YOU／中澤裕子☆☆
M13とＡメロだけ聞き比べても、一見より鼻歌風なM13の方がしっかりメロが作られてて、この曲がいかに鼻歌かが分かる。この曲も狙いがそもそもズレてる。
15.東京きりぎりす／前田有紀☆☆
ザ演歌。演歌は詞だと思うがどうでしょう？その点はちょっと弱い気が。あと演歌にしてはBPMが少し速い。若者寄りという事？サビ16だし。イントロがドラクエみたいね。

16.夏Ｌｏｖｅロマンス／ハロー！プロジェクト☆☆☆☆☆
これぞ隠れた名曲。この為だけでもこのアルバム必聴！ハワイなイントロから、一転ザ・ピースを彷彿とさせるピアノの綺麗なフレーズが現れ、ダンサブルなポップスへ。
つんくにしては珍しくメロが素晴らしい出来。Ａメロはコーラス含めて完璧です。気持ち切なげ。アレンジだけがもう一息で、もうひとひねりほしい。なぜこれを本体のシングルにしなかったのかだけが理解できない。
17.シャボン玉（asia mix)／モーニング娘。☆
何がどうasiaなのかが分からん。

夏 LOVE ロマンスのためにあるようなもんだよね、プッチベスト４って。
WOW WOW WOWも初CD化だけどさ。
コンで1度も歌わないのもどうかしてるよ。

夏LOVE、ｺﾝで一度も歌ってないんだ。知らなかった。とことん不遇の曲・・意味が分からん

1.ﾄﾞｯｷﾄﾞｷ！LOVEﾒｰﾙ評価外
頭からケツまで完璧な流れ。文句のつけようがない。楽曲、アレンジの強度はもちろん、詞のテーマの水物感さえも、アイドルのデビュー曲としては理想的だと言える。これが売れなくて何が売れるか！
2.ﾄﾛﾋﾟｶ〜ﾙ恋して〜る☆☆半
基本的に佳作だとは思うのだが（セリフはさすがにナシだ）、このアルバムの中ではさすがに霞む。すでにセルフパロディの感すらある、凡庸なアレンジがネックか。
3.ｵｼｬﾚ！☆☆☆☆半
個人的には初期ミスチルなんかを思わせる、キーボードのメロウな音色やアコギが効いたアレンジがグッと来る。歌詞のちょっとスレた感じや、抑え目でかつフリーキーなボーカルもいい感じに涼しい。
4.100回のKISS☆☆☆
普通に良い。ちゃんと歌物になってる曲が多いのもこのアルバムの特徴。

5.絶対解ける問題X＝ﾊｰﾄ☆☆☆☆
なかなかアッパーなガレージロック・ガールポップ。サビメロの歌詞の乗り方が抜群にいい。よく聴くと緩めのシンバルや、カッティングギターがすごくいい音してる。
6.笑顔に涙〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜☆☆☆☆半
LIFE期のオザケンとタメ張るぐらいの多幸感でいっぱいの、ブラスと弦アレンジがたまらない四つ打ちポップス。特に２番あとの間奏から、大サビの転調の辺りの流れは最高です。別れを描いた歌詞に、今から松浦のラスコンが思い浮かぶ。
7.LOVE 涙色☆☆☆☆
曲的にははっきり言って古臭いメロディが好きじゃないのだが、細かいツボを押さえたバックトラックがそれを上手くサポートしてる。ただキラキラしたシンセとギターソロがダサい。

8.そう言えば☆☆☆☆☆
コード進行やアレンジに顕著に見えるビートルズ。つんくのビートルズ趣味が炸裂か。曲もいいし、松浦の生々しい歌も良い。改めて、上手いなあとか言ってしまう。
サビの一番最後の所は、このアルバムでも最も美しい瞬間のひとつ。

9.S君☆☆☆☆
カットアップ系のヒップホップにも通じる、細切れのサンプルを綺麗なタペストリーのように繋ぎ合わせたトラックが意外と凄い。
マジでその辺のクラブ系ディーバのトラックに負けてない。曲は歌謡曲ですがね。違和感なく混ざってるのも凄いっちゃあ凄いか。意味不明なサイレンのネタも入ってます。

10.私のすごい方法☆☆☆☆
イントロのヴォコーダーボイスが時代を感じるが、この曲は何と言ってもアコギ！清涼感溢れるアコギのフレーズの絡み、そして素晴らしいギターソロ。ただ歌詞はさすがに大げさすぎやしないか。
11.初めて唇を重ねた夜☆☆☆☆
懐メロ感もここまで開き直って突き詰められると、それなりに染みるものです。やっぱり日本人ですし。「私の何か壊れました」は名フレーズだと思います。見事なエンディング。

総評
通して聴いたイメージとしては、アコギのサンプルが効いた爽やかな感じ。統一感もあり、何より圧倒的に完成度が高い。力の入り具合が伺える。文句なしの名盤。

>>14-17
ちゃんとどのアルバムのレビューなのか書かないと。
まあほとんどの人は松浦のFirstKissとわかるだろうけどさ。
ともあれ俺もFirstKissは名盤と思う。
評価のポイントもあなたと似ているようだし。

Missラブ探偵

1.Missラブ探偵★★★☆
曲自体は結構好き。ただつんくを外してまでこれをWで歌う意味がわからない。
飽きさせないいろいろな展開が良い。

2.FRIEND SHIP★★
ハモリなどがあることで多少はいいものになってるが、悪い意味でMissラブ探偵と同じ印象。

3.Missラブ探偵(Instrumental)
音楽的なことはわからないので省略


総評★★★
良くも悪くも無難なシングル。
あぁ！いいなのように曲調やカップリングまでいろいろと冒険してる方が好き。

>>18ﾎﾝﾄだ、ごめんなさい
普通にいい曲多いですよね、First Kissは。

一旦あげ

以前もレビュースレあったけど過疎だったな・・・
で100レス行かないうちに落ちた気が

>>4-5　どっかで見たことあると思ったら以前俺が邦板のレビュースレに書いたやつだ。

アルバムに入らないカップリング曲をレビューしてみる。５点満点で★＝１点　☆＝0.5点
（聞いた事無い曲はパスね）

例えば　★★☆
レトロな雰囲気漂う失恋歌謡曲。全体的に夕陽のようなイメージがある。

Happy Night　★★★☆
アップテンポなディスコナンバー。何故か空耳電信柱。去年の夏秋ツアーで復活した。

忘れらんない　★★★★
涼しげな印象をもったコーラス、ハーモニーが美しい未練たらたらな失恋曲。
所々入るU.M.D.E.Yのラップもかっこいい。

21世紀　★★★
アコギから入ってストリングスが絡んでくるビートルズ的なバラード。
ハンドクラップ＋全員ユニゾンで、曲全体の印象が重い。

あこがれMy Boy　★☆
タイトル通り、片想いの歌。サビに入ってテンポアップしたりと、遊びの曲。

インスピレーション！　★★★★
華やかなホーンが曲を彩るファンキーな曲。ベースラインがかっこいい。

ポップコーンラブ！　★★★☆
インスピレーションと似た印象の華やかな曲。リズム隊の音が重く、どっしりしている。

純LOVER　★★★☆
コーラスワーク有りのミディアムエレアコナンバー。３期タンオソロのエンディング曲だった。

涙にはしたくない　★★★
珍しく全員平等にパートがある曲。ファンキーなイントロ、Aメロとゆったりしたバラードのようなサビが対比される。

恋ING　★★★
高橋藤本亀井の３人をフィーチャーした幸福感溢れるラブソング。

出来る女　★★☆
クイーンちっくなボヘミア〜ン的な珍曲。詞が意外と面白い。

ファインエモーション！　★★★★
ポップロック調のサマーラブソング。
キラキラした雰囲気は「今の娘。が真夏の光線をやるとこうなる」といった印象。

寝坊です。デートなのに・・・　★★★
AKIRAお得意の打ち込みR&Bアレンジに乗せた、フェイクがやたらと多いミディアムスローな曲。

ラヴ＆ピィ〜ス！HEROがやって来たっ。　★★★★★
リズム隊が暴れまくってるノリの良いアップテンポな曲。今年は春、秋の両ツアーにセットリスト入り。
「応援歌」だったらマンパよりこっちの方が良かったのでは？

NATURE IS GOOD！　★★★★
打ち込みで軽い感じのポップロック。

愛と太陽に包まれて　★☆
ボサノバちっくなAKIRAアレンジのスローなお散歩曲。
いまいち面白みが無いか。

このなかで忘れらんないが4点ってのは意外(ノリがいいのが好きそうなのに)
いや、俺も好きだしすごくいい曲だからそれで良し。

「色っぽいじれったい」
モーニング娘。

1.色っぽいじれったい☆☆
ラテーン！何だ、どうしたんだ、このオケのスカスカ感は。低音を強調した割には、上物がショボいというアレンジにも責任はあるが、それにしても全体的に音が安い！
ボーカルも生声みたいな仕上がり。まるでデモテープ。
わざとか？意図なのか？それとも金無いの？
曲調やコンセプト、振付なんかは好きなんだけどなぁ。レビューには関係ないしな。
まぁ、タイトルが酷いのは今さら始まった事ではないし、曲自体には罪は無いし。
それにほら、絶妙にシンコして跳ねてるキック＆ベース（キックベース懐かしいよね）とか結構気持ちいいし、うー。星二つ。
たださあ、Ａメロのブラスアレンジもベース（Ｂメロ前のブリブリはたまらんねえ。これぞラテン！）も２コーラス目の方がいいんですが。

2.愛と太陽に包まれて☆
薄ら寒いリゾラバ感、チープなトラック。専門学校生の卒業制作か。
歌どころか寸劇にまで一生懸命な娘達が唯一の救い、って何か聴き終わったらゾーッとしました。

アンチではないですよ。

モーニング娘。　愛の第６感　　※５点満点で★＝１点　☆＝0.5点 

１．涙が止まらない放課後　★
まぁ、歌とかアレンジとかって言うよりも曲自体が問題ありと言うか。
つんくは紺野メインをイメージして作ったとか言ってるから、この世界観も完全に狙ってるんだろうなぁ、とか。
オケの出来は丁寧な印象でまぁ良いんじゃないでしょうか。

２．すき焼き　★★☆
沖縄風味。意外とブリティッシュ入ってるような。ドタバタしたオケは諭一お得意。ベースが良い感じ。

３．春の歌　★
曲自体は悪くないんだがボーカルが噛みあってない。
特に矢口は歯切れが悪い。まぁ、それはメロに対する詞の乗り方が悪いってのもあるんだけど。
石川は使い所を見極めれば大丈夫と証明。ただ、その使い所が非常に少ないのが難。

４．女子かしまし物語　☆
メンバーの事を捉えてる様なそうでない様な中途半端な詞、Ａメロとサビの１セットが延々続く曲、
なのにホーン以外は妙に単調なオケ、約６分と長い、とこんな感じで観る分には良いが聴くのはつらい。

５．直感〜時として恋は〜　★★★☆
太鼓を入れた和テイストな盛り上がり系の曲。この曲もやはり「観る」曲。
オケが打ち込みでスカスカ感がある。リズム隊生音で低音を強めにして欲しかった。
11月発売のニューシングルはこの曲を録り直すらしいが、果たしてどうなるやら。

６．独占欲　★★★★☆
スリリングなR&B系の曲。曲が徐々に加速していく様が恋人を独り占めしたい「独占欲」の高ぶりを表現。
田中新垣高橋のサビもそれぞれの特徴が出て三者三様。

７．レモン色とミルクティ　★★★★
このアルバム唯一のブリブリアイドルポップ。ドタバタ諭一オケ。もうこのパターンの曲は鉄板ですな。

８．浪漫〜MY DEAR BOY〜　★★★☆
80年代終盤の古めな疾走感ある歌謡ロック。

９．声　★★★★
実質アルバムのラストはまどろみと幸せが混ざった様なスローバラード。
ノイジーなピアノとギターもイイ味出してる、ブリティッシュ系のオケ。

10．HELP！　★
こっからはおまけ。軽いノリのポップロックに乗せて環境問題を歌う。

11．SHIP TO THE FUTURE　★
スローテンポで壮大で、でっかい〜や愛あらと同系等か。

12．女子かしまし物語２　★☆
メンバー全員のソロが聞けるって辺りが良いかな。
道重の破壊力は絶大（良い意味でね


総合　★★☆
最初は良い出来かなと思ってたが、時間が経ってみるとアルバムトータルでは別に普通。
序盤と終盤が弱い。実質直感〜声の５曲で持ってるようなアルバム。
当たり前だけど第六感ヒット満開のライブDVDの方が曲のコンセプトが分かり易いかも。
今更このアルバム聞くならライブDVD観た方が良いです。多分。

「Ｎｏ．５」
モーニング娘。

1.Intro
2.Do it Now!
☆☆☆☆
改めて聴いてみると、しつこいようで申し訳ないが、最新シングルと何が違うって、結局やっぱ予算が違うんじゃないかって気しかしない。まず安心して聴けますもん。しかし後藤はやはり声に華があるなぁ。
ってレビューになってない気もしますが。
3.TOP
☆☆
まずド頭の宇宙人による、メンバー紹介はいらないよね。トラックはちょっぴりアシッド入りスペーシーな感じ。まあ〜、賑やかし？
4.友達が気にいってる男からの伝言
☆☆☆
すごいタイトル！B'zか？こういうのを写実主義と言うんですよ（大嘘）暖かみのあるいいアレンジですね。
例の寸劇も、多重人格者の脳内劇場だと思えば楽しく・・・まあ、我慢しましょう。
5.ここにいるぜぇ！
☆☆☆半
そろそろ真面目にね。
スカパンク混じり170％躁状態突入ロックですかね。BPMの速さも娘の中で１番では。
後半転調後ちょい鬱入りますが、何の事はない、泣きながら踊り狂ってる感じで、ヤケクソ感が清々しいですね。

6.すっごい仲間
☆☆☆
つんく、またやっちゃいましたか？つんく声が出しゃばれば出しゃばれ程、マイナスに働く事をいつになれば理解するのでしょうか。お前アホか。まだダンスマン声のがマシ。
曲自体はいいのにな。4th辺りが好きな私にはど真ん中ですけど。
7.強気で行こうぜ！
☆☆
デジロックっつうの？こういうの。
兄貴っぽいね。そうね。
8.女神
☆☆半
あ！ムースポッキーだ！歌詞の意味が全く分かりません！ムースしか頭に残りません！という事は？大成功！！
イントロはおっ！と期待値上がるんですけどね。
9.YES!POCKY GIRLS
☆☆☆☆
もうポッキーって完全に言うてる！もう、おいしいポッキー！ポッキー！でええやん。
でも曲はちょっといいかも！ビートルズなアウトロも小技光ってますね。
10.HEY!未来
☆☆☆☆
おっ、いいですよ！このタム回しは、上がりますねぇ。
詞も自然体な感じが好感。王道感すら漂ってます。

11.がんばっちゃえ！
☆☆
キンコンカンコーン！なんかめっきりクライマックスめいてきたなぁ、、
何だこの幼児コーラスは！？ギリギリですよ、これは。小学校というよりは幼稚園ですけど・・・。
12.すごく好きなのに
☆☆半
あれ、今何曲目？もうよく分かんねえ。いいんじゃないっすか、それで。もう勘弁して下さいよ。
13.卒業旅行
☆☆☆半
あ〜長かったぁ〜。すごく心地好い音が流れているのですが、もう何か頭真っ白です。飯田さんの声はやっぱ落ち着くなぁ。地中海の香りがする。
ってレビューでも何でもねえよ。
総評
長えよ！！
オアシスで言えばビーヒアナウです。色んな意味で。背負い過ぎた感。

再評価！
「Magic of Love｣
太陽とシスコムーン
1.Magic of Love
☆☆☆☆☆
ハロプロが完全にアイドル化する以前の遺産、太陽とシスコムーンの５枚目のシングル。
王道過ぎる程にド真ん中ディスコアレンジ、浮かんでは消える記憶の断片は人それぞれだろう。不味くて量の少ないヤキメシかもしれないし、或は「おとなのえほん」かもしれない。
何といっても詞が傑作で、特にサビ部分の流れは素晴らしい。これをモー娘どころではない完全な人生やり直し組の、彼女達が歌い踊っていたという事こそが、もう、何て言うか最も奇跡的な訳だが。
2.Versus
☆☆☆
抑制の効いた大人っぽいトラックですね。仕事が丁寧だ。年相応というか何と言うか。非常に前時代的。曲はスナック歌謡。ブラコン、ハウス。今聴くぐらいがちょうどいいかも知れない。
3.Everyday Everywhere(crazy dance remix)
☆☆
ザ・90's。ユーロビート。４枚目シングル（これも傑作）のリミックス。まだヒットチャートにコムロサウンドの存在を感じていた頃。まあ当時の（今も？）定番リミックスパターン。

4.Everyday Everywhere(sugee reggae remix)
☆☆☆☆
これまた同曲のレゲエリミックス。当時太シスのシングルには、一つ前のシングルのリミックスが必ず入っていた。これが結構な佳作があったりしたのだ。
ディレイで飛ばした声が、浮遊感のある曲にとても合っていて気持ちいい。メロや音を抜いたり、ちゃんとダブ的な処理もしていて、割とよく出来てる。
今気付いたんだけど、スゲエレゲエリミックス、って駄洒落かい。
5.Magic of Love(instrumental)
これだけでも全然聴けるんですよね、意外に。音に無駄が無いね。スクラッチ、ティンパニの使い方が絶妙。

とりあえず1stアルバムはBOOK OFFで見掛けたら、即買いですよアータ！

誰も来ねえな〜

気がつけば あなた

1.気がつけば あなた　★★★★
さわやかな曲、耳に残るキャッチーなメロディ

2.友情〜上カルビ〜　★★☆
あんまり聴いてないけど明るい曲

3.気がつけば あなた(Instrumental)　★★★
わるくない

総評★★★
午後の紅茶のタイアップということもあって、浸透度はかなりのもの

このスレとても参考になる
ｻﾝｸｽ。

後藤真希　3rdステーション
★=一点　☆=0.5点

1.エキゾなDISCO　★★★★☆
いきなりこのアルバムのキラーチューン。
後藤のウィスパーボイスと打ち込みバックトラックが、
まさに「エキゾ」な世界を作り出している。
アイディアの勝利といった感じの曲。
(ちなみに−0.5点は意外とメロ自体は普通だから)

2.さよなら「友達にはなりたくないの」　★★★★
たいせー＋daichiという情報に最初は困惑したが、
出来上がったものを聴くとなかなかいい曲。
切なく歌い上げる後藤の歌唱がいい。
ただ、打ち込みのドラムがイマイチなのと、
ギターソロがアレなのがマイナス。

3.横浜蜃気楼　★★☆
中途半端なデジロック。(というよりこれをデジロックと言っていいのやら…)
ギターソロでスウィープしてたりと演奏者はいいのだが、
ドラムを含めた打ち込みがかなり中途半端で、アレンジとして見てみると
いい出来とはいえない。
曲も凡庸。
編曲が西田昌史だと聞いて勝手に期待していたのだが、残念。

4.シンガポール　トランジット　★★★★
ほんわかしたようなちょっと浮遊感のある曲。
また、後藤の声質がほのぼのとした雰囲気に合っている。
アルバム用曲としてはかなり良し。

5.来来!「幸福」　★★★☆
一転してお遊び曲。
まぁ、ライブで盛り上がるんじゃないかな。
音圧がちょっと足りない。
アレンジはもっと遊んでも良かったと思う。

6.渡良瀬橋(後藤version) ★★★★
松浦verとは違いあくまで「アルバムの一曲」として組み込まれていると思う。
そして、それがいい方向で松浦verとの違いを聴かせてくれている。
アレンジも松浦verの生楽器を多用したアレンジではなく、
シンプルな打ち込みだがそちらの方が別の面が見れてかえって良かった。
(欲を言えばもっと浮遊感を出して欲しかった気もするが)
後藤の歌唱も松浦とはちがうアプローチをしていて良い。

7.ポジティブ元気!　★★★☆
daichiアレンジのメロコア系の曲何だが、まず音が軽い。
リードギターの定位が変(これはdaichiのせいじゃないかもしれないけど)
そしてやっぱりギターソロがアレな感じなんですけど、
雰囲気は好きです。

8,サヨナラのLOVE SONG　★★★★
丁寧な生楽器アレンジが心地よい佳曲。
ただメロが地味。
アルバム単位で聴くにはいいがシングルだと地味すぎじゃないかと思う。
後藤の歌もCDだといいのだがTVだとイマイチだった。

10.恋愛戦隊シツレンジャー(後藤version)　★★★☆
後浦なつみの曲の後藤ver。
どちらもdaichiなのだがこちらの方が好み。
(後浦のほうはdaichiのギターが…)
リアレンジとしては結構良いんじゃないかな。

訂正　シツレンジャーは10曲目じゃなくて9曲目だった

10.ステーション　★★★
正直いまいち。
後藤の歌があまりはまってないような感じ。
アレンジは、悪くはないけど良くもない。
(平田のアレンジだともっとやわらかい音の方が好きかな)
ただ、歌に関してはライブに期待、って感じの曲

11.19歳のひとり言　★★★★
ラストはしっとりとしたバラード。
フェイクはかなりイマイチだがその他の所は後藤の声質が合ってる。
愉一のアレンジが上手くはまってると思う。

総評　★★★☆
まず全体の点数は甘め。
曲によって打ち込みではなく生ドラムやベースを入れてほしい曲があったりするが、
アルバムとしては良くも悪くも「普通に良い出来」。
癖がない分聴きやすいのかも知れない。
個人的には鈴木俊介かAKIRA編曲の曲があと一、二曲欲しかった。

６感に続きNo.5もやってみるか

１．Intro
あきらかにトラック稼ぎじゃないか・・・10秒ちょいってさ。

２．Do it Now！　★
デジタルちっくなエセR&B歌謡。まぁ、アレンジに面白みが無いです。
とりあえずあのタイミング（2002年夏）に落ち着いたシングルを出したかったのかなって言う感じで。
ウィアラまでアッパーなシングルが続いていたという意味もあってね。

３．TOP！　★★★☆
デジロック。まぁ、ライブで歌う事を前提に作られたような盛り上がり形の曲。

４．友達（♀）が気に入っている男からの伝言　★★★
２期タンの甘めなブリティッシュ路線。打ち込みだけど生バンドっぽいアレンジです。

５．ここにいるぜぇ！　★★★★
とにかくノリノリでアッパーなスカパンク。
何処までもポジティブに、と思ってたら転調した後のDメロ詞は妙に深いがする。

６．「すっごい仲間」　★☆
この時期のつんくがスランプだった事を示すような曲。
曲の出来としてはまぁ普通のポップ。ダンスマンアレンジで何とか聞けるようにしたって言う印象。
このテの曲にしては弱いというか。メッセージが曖昧と言うか。

７．強気で行こうぜ！　★★★★
アッパーでハイテンポな打ち込みの軽いメタル系。
MASAKIのやり放題すき放題ベースが笑えるぐらい気持ち良い。

８．女神〜Mousseな優しさ〜　☆
ポッキーその１。しっとりとしたミディアムバラード。
まぁ、おまけみたいなもんだしねぇ。曲自体は普通だけどさ。

９．YES！POCKY GIRLS　☆
その２。こっちはアップテンポです。まぁ、諭一がやるアッパーなポップと。

10．HEY！未来　★★★☆
やっぱり生バンドアレンジは良い。ドラムがずっしりしてるね。
ミディアムアッパーでポジティブ。>>31も言ってるけど王道ですな。

11．がんばっちゃえ！　★
曲自体はまたも王道、ホーンも入り華やかに。ただ、どう聞いてもキッズが耳障り。

12．「すごく好きなのに・・・ね」　☆
恋を自己完結させた切ない系のミディアムスローな曲。
だけど、歌唱力が曲の切なさに追いついてないです。歌メロが難しいのか年上チームも不安定な気が。

13．卒業旅行〜モーニング娘。旅立つ人に贈る唄〜　★★★
保田卒業おめでとうソング。華やかに賑やかに楽しく。
河野伸アレンジの王道。ホーン＋動くベース。
ただ詞が字余りなのが惜しいかな。「奴ら」っていう１語も違和感あり。


総合　★☆
やっぱり駄作といわれてしょうがないのかなぁ、という気がします。
６期が合流する前で路線もあやふやだし。
改めて当時のメンバー振り返ると実は全盛期のメンバー中心なんだよな。
それでこの内容は・・・

以前邦板レビュースレに書いたやつを転載。

松浦亜弥　×３

１．GOOD BYE 夏男　★
　知り合った男に何故か真面目な娘に見られたけど本当はそうでもないんだよな〜って歌。
　ハイテンポなユーロビートっぽいピコピコしたアレンジ。
　たくさん転調してる曲構成やドスの利いた歌は面白いけど。１曲目だから何とかノリで聞ける感じ。

２．GET UP！　ラッパー（松浦ver.）　★★★
　2003年夏シャッフル、松浦が所属した「SALT５」の曲を１人でリテイク。リアレンジは無し。
　中途半端に韻を踏んでたりラッパーてタイトルの割にはラップじゃなくメロディを歌ってるし、
　サビ入るといきなりクイーンのWE WILL ROCK YOU風味になるし。

３．可能性の道　★★★★
　タイトル通り、ポジティブで前向きなメッセージソング。
　重たい打ち込みドラムや喋ってるようなエレキギターのフレーズなどが特徴的。
　アレンジのおかげで非常にずっしりとした仕上がりの曲。

４．ね〜え？　★★★☆
　アイドル松浦亜弥の歌うアイドルポップの完成形がこの曲。
　小西康陽アレンジのコミカルなアレンジはアイドルソングの王道。

５．オリジナル人生　★★★★★
　イントロから凄まじいドラムソロのかっこよさにしびれるジャズロック系の渋い曲。
　全体的にクールでオトナな雰囲気漂う。演奏はせーので１発録りだったとか。
　詩の方も「流行を追いかけないでオリジナル人生でなけりゃ意味が無い」
　と流行を生み出す側が歌ってるのも皮肉や自嘲っぽく聞こえて面白い。

６．恋してごめんね　★★★★★
　浮気してんのに悪びれないで言い訳してる女の歌。
　ファンキーなキーボードや華やかなホーン、動くギザギザ感がある打ちこみベース、
　暴れてるパーカッションと言ったかっこいいロックなアレンジ。
　ボーカルもフェイクが多く、攻撃的。

７．THE LAST NIGHT　★
　最初から壮大なストリングスが曲の重さ、暗さを印象付ける失恋スローバラード。
　アルバムの流れの中ではいいアクセントになってるが、やはり暗いなぁ。

８．私と私と私　★★★
　作りこんだ曲が続き、ここでやっと一休み的ポジションのミディアムな曲。
　家族の前で泣いてるのも私、彼氏の前で微笑んでるのも私って言う、自分の色んな面を歌ってる。

９．Yeah！　めっちゃホリディ（HIGH TUNED MIX）　☆
　ここで何故かめっちゃホリディのリミックス版。ピコピコ言ってたりするアレンジ。
　次の曲へのインタールード的役割。・・・にしてはちょっと長い。

10．涙のわけ　★★☆
　失恋するわ、家には誰もいなくてご飯自分で作んなきゃだわ、
　と傷ついて疲れて孤独感を味わってる歌。ピリピリしたハイテンポなR＆Bアレンジ。やや地味。

11．LOVE TRAIN　★★★★
　締めの曲は暖かみのあるアレンジが良いスローなラブソング。囁くような歌がイイ味を出してる。

総評　★★★☆
　前作から持ち直した印象。松浦の歌い方に癖がつき、太くなってきた為か、曲の力強さも増しているように思う。
　M５、M６の２曲が完成度が高い傑作。中盤にこの２曲がある為、
　後半はやや地味目で印象が薄い。そんぐらいM５、M６はずば抜けてる。
　アルバム全体としても振り幅が大きくて人間臭さが滲み出てる印象。
　個人的には松浦のアルバムで１番好きです。

他人のレビュー見るのって面白いし、タメになるな。
もっと書き込み増えてほしい

「愛の第６感」
モーニング娘。

ものすごく長くなってしまいました。失礼します！
1.涙が止まらない放課後　☆半
一曲目から濃いなぁ。人工甘味料たっぷりの、ホイップクリームで出来たアイドルのサイボーグみたいな曲（意味不明）。
明らかに、故意に歌い難く造られたであろう箇所も幾つかあり、綺麗にデザインされた「ユルさ」はその意図を一応達成しています。
さしずめ、現代に甦る浅田美代子イズムといった感じか（違います）。ただそれを今、甦らせる必要があったのかどうかは疑問ですが。
意外と丁寧なアレンジに☆ひとつ半。

2.すき焼き
☆☆☆半
や〜きゅう〜す〜るなら〜、等でお馴染みのw定番お囃子調メロも楽しげなお祭りソング。ただ、この場合の祭りとは、屋台とかだんじりの方ではなく、
（女の子）彼氏━ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!
（家族）祭り━ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!

の方の祭りな訳ですが。

「日本の心すき焼」と言い切ってしまうとこも、無理やり深読みすると、ちょっと面白かったりもするのですが、長くなるのでスルーしますが、
確かに、こういう家庭の風景に象徴されるようなメンタリティを、日本人の心と言ってほっこりしたくなる気持ちも分かりますよね（ボルシチで娘の彼氏を持て成し、オロオロするロシアの一家。とか絶対いると思うけどw）
三線が入ってるかと思えば、シタールが入ってたり、オペラ風コーラスがあったりと、まあメチャクチャと言えばそうなんだけど、楽しげでいいですね。

3.春の歌　☆☆
ほっこり切な系、和Ｒ＆Ｂ（言い切ればいいってもんじゃない）。こういう歌い上げる系の曲って、歌が上手くないという事がより目立つし、曲として成立しなくなり易いので、どうかなぁと思うんですけどね。
そんな事どうでもいいのかもしれませんが。

4.女子かしまし物語　☆☆
結局、大事なのはどこまでハッちゃけれるのか？なのでしょうかね。
これズンズンズンズン、ズンズンドコつって何気にドリフにオマージュ捧げてますよね。クレージーキャッツより続く定番芸という事で、筋は通しますよ。って事か？
つうか、おつぼね係って（涙）

5.直感　☆☆☆
変態エレクトロディスコみたいなトラック（失礼！）に、和太鼓だ銅鑼だメタルギターだ、とせわしなく節操なく唐突に、混ぜまくりの一曲。
次のシングルがこれの続編（リメイク）だという事で、どうなるのか非常に楽しみにしております。
とにかく更にメチャクチャにやって、それでテレビに出て荒らしまくって下さい。という感じです。

6.独占欲　☆☆☆☆
つんくが凝りずにやり続けて来た、エセラップ物の中では一番違和感なく、よく混ざってると思います。どこまでつんくのアイデアかは知りませんが、一つの完成型を見た感じ。
切迫感と悲哀をバランス良く上手く表現した、緩急のつけ方も素晴らしいトラック。パフォーマンスもかなりいいです。

7.レモン色とミルクティー
☆☆☆
ハンクラ（半分クラッチじゃないよ）でキメキメかつチアフルな、これはもうタイトルのイメージそのものの曲です。
普段あまり聞けないメンバーなんかの甘めの歌声が新鮮ですね。皆完全に開き直って、やり切ってくれているので清々しくすらあります（そういう仕事だよ）。
激しく好き嫌いが別れそうな曲ではありますが、アイドルにはこういう曲は必要ですよ。

8.浪漫〜MY DEAR BOY〜
☆☆☆☆
イントロのカッティングで「おっ、何かいつもと感じ違うぜ、カッコイイんじゃねえ？」と思った刹那、途端に微妙に懐かしい世界が広がり、安堵と落胆が同時に味わえるという、佳曲。
ただ最初にサビを聞いた時は結構上がりました。ベースラインがいい動きしてる。後はドラムの質感や定位にプリンスの影を感じるなぁ。素晴らしい。

9.声
☆☆☆☆半
いいなぁ、これ。倍音を豊かに含んだ音色に溶けちまいそうですぁ。生音はやっぱよろしい。
ムチムチしたファズの効いたギターソロなんかは、たまらん人にはたまりません（アレしかないっしょー！？）
大丈夫、もちろん曲自体もいいです。ただ、ちょこっとやってるけど、もっとコーラスを重ねろ！つかそんな曲を作れ！ユニゾンもいいけどもっとハモって！ポップス流儀で（ゴスペラーズ的なのは不可。）

10.HELP〜熱っちい地球を冷ますんだ〜　☆
アホみたいに長くなってしまったので、後半飛ばしていきます。

温暖化、よくない。

11.SHIP TO THE FUTURE　☆
手抜き、よくない。

12.女子かしまし物語２　☆☆半
前にレビュー書いてらっしゃった方が言ってたように、ソロが沢山聞けるのと、後、個人的には人数が減って多少短くなりスッキリした分、0.5点プラス（辻、加護が嫌いという事ではありませんよ）。

総評
実は個別に触れたいぐらいだったんですが、今回新垣が所々非常にいい仕事をしてます。前アルバムと比べて驚くべき急成長です。
元々、味のある声をしているなとは思っていたのですが、表現の幅が格段に広がっています。
「レモン色」には、あぁ大人になったんだなあ、と感動すら致しました。曲の意図するイメージと真逆の感想ではありますがw
もちろん主軸を支えるメンバーあっての事ですが、彼女の今後にも期待したいです。
アルバムとしては、メンバーが不安定ではありますが、曲のカラーも立っているし、バランスもよく、なかなかの好盤だと思います。

アレ、これって９曲入りですよね？

ハロプロの全ディスコグラフィが載ってるサイトない？

>>52
おふぃしゃる

藤本美貴　MIKI１　（以前邦板レビュースレに書いたものをかなり改訂した）

１．ブギートレイン'03　★★★★☆
ノリノリでイケイケでブギウギな心も体も躍りだすような勢いがあって軽快な曲。
藤本の歌の特徴が活きる。

２．ロマンティック　浮かれモード　★★★★
煌びやかなシンセ中心のアレンジにサックスが絡む。
サビの最後の伸ばしてる所が絶妙にフラットして外してたり、声の抜けが悪かったり。それが藤本の特徴だが。

３．駅前の大ハプニング　★★★★
生音バンドサウンド、ドラムが良い感じに暴れてて気持ち良い。
曲の後ろで地味に鳴ってる濁ったブルースハープも痛快。

４．そっと口づけて ギュッと抱きしめて　★★★
ABリズミカル、サビしっとりとメリハリがハッキリしてる構成の曲。
キーボード＋ストリングス音の打ち込み中心のオケにアコギとエレキのリフが絡む。

５．涙GIRL　★★★★
メロコア系の攻撃的で激しい曲。そこに乗ってる詞は女の子の日常と言う、詞と曲のギャップも面白い。
ハロメンでこんな曲歌えるのは藤本しかいないだろう。多分。

６．会えない長い日曜日　★★☆
デビューシングル。とりあえずアップテンポな曲。詞も曲もアレンジもキャッチーで無難。

７．銀色の永遠　★★★★
AKIRAのR&B系アレンジ、冬の幸せなミディアムバラード。

８．ボーイフレンド　★★★
エスニックなR&B歌謡。恋の終わりを予感してる。
4thシングルは銀色の永遠かボーイフレンドか、
という事だったらしいがボーイフレンドが選ばれたのはやはり曲全体のキャッチーさという事だろう。

９．満月　★★★★
賑やかで遊んでる感じの楽しいパーティーソング。

10．SHALL WE LOVE？（藤本ver.）　★★★☆
アレンジを大幅に変え、キーボードとさり気ないアコギが鳴る静かなスローバラードになった。
終盤のフェイクがバッチリ決まってる。

11．Let's Do 大発見！　★★★★☆
ポジティブで明るい曲は藤本版「I ｋnow」と言った所か。
とても爽やかにアルバムを締めくくる。


総評　★★★★★
この前久々に聞いたけどやっぱり傑作だな、と思った。
全体的に飽きさせない構成になっているし、この頃のハロプロは今より音が厚かったんだなぁ、と気付く。
藤本の歌声は特徴があるので好き嫌いは分かれるだろうが。
あと、これは個人的な見解なんだけど、ブギトレから会えない（ｒｙまでずっと片想いしてて、
銀色（ｒｙでやっと結ばれた、と思ったらボイフレで速攻「恋人になれませんか」・・・
ある意味、藤本のキャラクターにあった流れのような気がします。

ついでに藤本のカップリング曲も↓

恋よ！美しく　★★
地味でまったり、お散歩系の曲。

ケーキ止めました　★★★★
ミディアムな歌謡ロック。タイトルがツボ。

幼なじみ　★★★☆
アルバムには無い、静かなタイプの優しいバラード。つんくのフェイクが多くてややウザ。

大切　★★★
こちらも静かな曲。ラストのオチには目がまんまるですよ。

メロン記念日　THE二枚目

１．シャンパンの恋　★★★
キャッチーだがやや地味なミディアム曲。キラキラ感のキーボードとエレキチャカチャカ。
打ち込みだが音は厚め。

２．涙の太陽　★★★
ギターロックなディスコ系リズミカル。語尾上げボーカル挑発的。

３．刹那さ Ranking　★★☆
生バンドアレンジ。アッパーでキーボードのリフも良いのに肝心のサビが弱い。

４．チャンス of LOVE　★★★☆
サックスが大人な雰囲気漂わすムーディーなR&B系の曲。柴田のボーカルも中々良い。

５．キライ、スキスキスキ　ホント、ウソウソウソ　★★★★★
タイトル通り、揺れる乙女心を軽快なアレンジに乗せて歌う。
このアルバムで一番好きな曲。

６．かわいい彼　★☆
前曲のしっとりとした、上品な感じを一気にぶち壊す下世話なユーロ系ディスコ系なアレンジ。
ダメ男を好きで仕方が無い女の曲。

７．レモンタルト　★★★
過去の恋を懐かしんでる、しっとりまったりとしたネオアコ系の曲。

（連投規制に引っ掛かって遅れた）

８．MI DA RA　摩天楼　★
ラテンエスニック、スパニッシュ系。ガットギターのチャカチャカ感は良いけど。曲自体は好きじゃないな。

９．愛してはいけない・・・　★☆
友達の彼を好きになってしまう歌。
打ち込みアレンジはソツが無さ過ぎてキーボードぐらいしか特徴が無い・・・

10．ラストシーン　★★
失恋の曲。この曲もアレンジはキーボード以外特徴無し。
良くも悪くも特徴的なアレンジャーが多いハロプロ勢だからなぁ。
逆に特徴が無いこのテのやつはレビューしづらい。（M9、10はK-Mutoという人がアレンジ）

11．努力・系・美人　★★☆
で、こう言った特徴的なアレンジをする人はレビューしやすいと。
M5同様元シンバルス矢野アレンジ。妙に軽快。シンセの音使いが巧いのかな。
ただ歌メロは微妙かも。唐突にサビに行く感じが。サビは良いけど。

12．THE 二枚目〜ON MY WAY〜　★★★★
生バンドっぽい打ち込みアレンジに乗せてアップテンポに歌う。
メロンと同世代の20代なりたての女性への応援歌的内容。


総評　★★★
結構良い感じのアルバム。同時期に出た愛の第６感と比べると、１曲１曲では６感が勝ってるが、
アルバムトータルではこっちの方が良いと思う。詞なんかもメロンじゃなきゃ歌えないようなものが多いし。
ちなみにつんくはアルバム曲にほとんど携わってない。（M12の詞のみ、しかもまことと共作）
まぁ、新品じゃ高いし、中古出回るほど売れてもないし、興味のある方はレンタルでどうぞ。

参考になります

レビューする人は出来ればｺﾃﾊﾝ（最初に書いたレス番とか）
でやってほしいかな。どれが誰のレビューかわかりづらいので。
あと星の付け方も統一してもらえると見やすくて助かります。

注文が多くて申し訳ありませんが、上の人も書いてるように
非常に参考になります（聴いてないアルバムなんかは特に）
ので、これからもがんばってください。

★＝1
☆＝0.5

例：
★★★☆＝4.5

自分もこのスレ参考になります
ところで挙げ足をとるようであれですけど、★★★☆は3.5点ですよね？

ほんとだ、そうだね3.5

４ｔｈ「いきまっしょい！」を是非お願いします。

「４th いきまっしょい！」
モーニング娘。

1.ザ☆ピ〜ス
★★★★★
まるで軍隊かのようなコーラスで始まる（PEACE繋がり。PV衣装も確かマリーン風でしたよね？）、イケイケのブラスセクションとキラキラした鍵盤の効いたファンキーな一曲。もう怖いもん無しってぐらいの勢いを感じますね。
詞もちょっと凄い。「選挙」とか「投票」なんて言葉をこんな風に使うポップスってそれまで無かったし、当時は驚きました。
かなりの強度。
2.いい事ある記念の瞬間
★★★★★
あ〜すげえ星つけるの難しい！好みがね、あると思うんですけど。
言わずと知れたガールズポップの王道リズムですね。
イイ感じにブーストされたベースと、軽やかなグロッケンの対比。吸い込まれるようなコーラス。イントロだけでも素晴らしい！
3.Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜
★★★★★
寸劇とトラックを分けろ！文句はこれだけ。
よくスウィングジャズのビッグバンド物なんかと混同されてる気がしますが、どちらかと言うとJUMPIN'JIVEやロカビリーの流れでしょう。
死ぬほどバウンシーなキック＆ウッドベースと抜けのいい硬いスネアが最高です。全体的に非常に素晴らしいアレンジだと思います。
コンセプト、曲、サウンドプロダクション、個人的にはどれも最強だと思うのですが！

4.初めてのロックコンサート
★★★
詞で描かれる、女の子の揺れ動く不安と解放、そして高揚感を上手く音にした感じのミディアムテンポのＲ＆Ｂ。
よく出来てるけど個人的にはそんなに。
5.男友達
★★★
安倍ソロ。疾走感のある16ビートのギターポップ。
エレキシタールとスライドギターがいい味出してたり、サビ終わりの部分で拍子が変わるなど、シンプルな曲に少し癖のあるアレンジといった感じ。
6.そうだ！We're ALIVE
★★★★☆
サビと平歌のギャップが凄まじいね。
ド頭も凄いけど、途中で新日のレスラーの入場曲みたいなのが入ったり、ジンギスカンが飛び出したり、すごいボリュームです。
その目茶苦茶さ加減を押し切って聴かせられる、勢いと開き直ったアレンジは凄い。今更言うまでもないでしょうが。
7.でっかい宇宙に愛がある
★★★★☆
まだ７曲目なんですけどね。どこまで行くんでしょう。
こういうシンガロング物のツボをしっかり押さえた、スケール感のあるアレンジ。ゴスペルチックな神々しさすらありますよね。１コーラス後の暴れ倒すドラム、たまりません。

8.いきまっしょい！★★★★
かなり懐かしい感じ。ゲーセン。80'Sテクノポップっぽいかな。間奏なんかはちょっと電グルっぽかったり。
クオリティの高さで賑やかしの域を超えました！
9.電車の二人
★★★☆
ジプシーの香りというのか、なんと言うのかちょっと分かりませんが、独特の雰囲気の一曲。
メロディー的にはこのアルバムの中で一番昔ながらの歌謡曲っぽい。少しクセになりそう。
11.本気で熱いテーマソング
★★★★★
高らかに鳴り響くファンファーレ風のホーンで幕を開ける、とてもアッパーなキラーチューン。
曲の構成が多いが、スピード感があるので景色がパッ、パッと次々に変わって行くような面白さがある。
間奏のアレンジなんかもいいし、ぜひ聴き倒して欲しい。
「午前の授業は〜」のブロックの詞がすごく好きなんですけどね。私はこの曲のライブ映像を見て娘にハマりました。
11.好きな先輩
★★★
５期の曲。爽やかですね。歌詞カードのこのページが青色ベースなんですけど、まさにそんな感じ。青空っぽい。
特筆すべき事は特にありませんが、悪くはない。

12.恋愛レボリューション21（13人Version)
★★★★☆
中澤抜き。
王道ディスコ、フィリーソウル。ミラーボール。宇宙。
やっぱり勢いあるなあ。凄いな。なんか悲しくなってきました。
サビの最後のピアノ綺麗。
13.なんにも言わずにI LOVE YOU
★★☆
音色の古臭さのネタじゃない、マジっぽさがどうしても気になって、あまり好きになれません。イントロとかビーイング系みたいだし。
歌詞も少しあざとい気がします。

総評
改めて通して聴くと、全体的に粒揃いな感じがしました。
作り手の熱気とムーブメントとしての勢いがとても伝わってきました。傑作。

4thいきまっしょいは曲順がアナログ盤ちっく
ピースからでっかいがA面でいきまっしょいからなんにもがB面

俺が書いたレビュー

一人ぼっち（>>4-5）
モーニング娘。カップリング曲（>>23-25）
愛の第６感（>>28-29）
No.5（>>41-43）
×３（>>44-46）
MIKI１と藤本カップリング曲（>>54-56）
二枚目（>>57-58）

>>34の　＞とりあえず1stアルバムはBOOK OFFで見掛けたら、即買いですよアータ！

て言うのを見て太シス1st買った。100円だった。
とりあえずビックリした。こんな本格派な事やってたのね、って。
昨日買ったばっかなんで、もうちょっと聞いたらレビューする予定。

>>71
でしょでしょ！Ｔ＆Ｃボンバー名義の2ndも良いですよ。
レビュー楽しみにしてます。
（現ハロメンのカバーとの比較とかしても面白いかも）

Tボンの2ndも良いけど太シスの1stとは歴然とした差がある

アルバムではないけれど、メロン記念日のカップリングでもレビューします
このメロン記念日というユニット、実はカップリングの方がアルバム曲はおろか
シングルA面の曲よりも良いという、知る人ぞ知る隠れたC/W名曲ユニットである

01.スキップ(甘いあなたの味)★★★☆☆
ユニゾンで歌っている軽快なポップス。初々しさが残りシンプルで爽やか

02.ふわふわふー(告白記念日)★★★☆☆
ゆったりとしたボサノバ風不思議系。浮遊感漂う実験曲的であるが面白い

03.もう 待てませ〜ん(電話待っています)★☆☆☆☆
ミドルテンポシリアス、オーケストラヒットの使い方は印象的だがサビ部分が
Aメロと酷似してる為、印象の薄い曲となってしまった

04.Wa！ かっちょEなッ！(This is 運命)★★★☆☆
佳作。色々声ネタ詰めた明るいポップソング。新堂節炸裂か
単体で聞くよりライブで盛り上がれる曲

05.ガールズパワー・愛するパワー(さぁ！恋人になろう)★★★★☆
パレードソング。キャッチーなサビ、ノリノリなメロディ、ライブは当然盛り上がれる曲。

06.愛ユラユラ恋メラメラ(夏の夜はデインジャー！)★★☆☆☆
シリアス系ソング、分かりやすいサビで悪い曲ではないのだが面白みの無い曲

07.恋愛レストラン(香水)★★★★☆
これもシリアス系なのだが、アバンギャルドなイントロのギターリフの良さ、Aメロから続く
張り詰めた空気、サビの悲痛感、良曲。余談だが柴田あゆみも好きらしい

08.遠慮はなしよ(赤いフリージア)★★★★★
ライブキラーチューン。ジャンルとしてはスカに分類されるであろうか。テンポはそんなに
速くはないが、疾走感と所々で飛び出るお遊び部分サビは一体感溢れる野太い曲。
メロンにちょっとでも興味のある人はCDで聞くよりライブDVDの極上メロン二曲目で聞いて欲しい。おすすめ

09.夏(チャンス of LOVE)★★★★★
明らかにA面と入れ替えるべきだった曲。夏をメロン独特の解釈で
B級アイドルソングに仕上げた。これが逆に大成功といった感じ
アップテンポで安っぽいお色気、ノリノリ、ギターの音はノイジー
ジャンルはデジロック？ともかく良曲であると言える

10.二人のパラダイス(MI DA RA 摩天楼)★★★☆☆
ポジティヴポップソング。あっさりとした曲、ブラスアレンジも良し、
終始流れるオブリ的ピアノが面白い

11.初雪(かわいい彼)★★★★☆
メロンカップリング初のバラード。ゆったりとしてメロディアス＆郷愁を漂わせる
アルバム曲のエンドレスユースと共にメロンのバラードは秀逸

12.さあ、早速盛り上げて 行こか〜!(涙の太陽)★★★☆☆
正にライブの為に作られた曲。ロック。スピードの速さで畳みかける

13.恋の仕組み。(シャンパンの恋)★★★☆☆
ミニマルロックと言えば良いのだろうか、イントロはちょっと実験的だがサビは意外にキャッチー
バックはシンプルな構成だがその分インパクトがある様に作られてる

14.ほとんどがあなたです。(肉体は正直なEROS)★★★☆☆
シリアスR&B。アダルティで都会的サウンド

総評
特に遠慮はなしよ！、夏、さあ、早速辺りはライブで最も盛り上がる曲
メロンのカップリングは捨て曲無しである

こんなスレあったのか
美勇伝の１ｓｔアルバムレビュー待ってます

>>74-75
乙です

メロンのカップリングいいですよねー
自分的には夏とガールズパワーとさあ早速はA面で出してほしかった曲です

カップリングのレビューとかすごく参考にさせてもらってます

毎度ダラダラ長文書いたりして申し訳ありません、、

書いたレビュー

>>65-68 ４thいきまっしょい
>>48-51 愛の第６感
>>30-32 No.5
>>33-34 Magic of Love
>>27 色っぽいじれったい
>>14-17 ファーストデート
>>7-11プッチベスト４

ごめんなさい
もう来ないから
カムバック

太陽とシスコムーン　TAIYO&CISCOMOON 1　　[99.10.27]

１．Introduction　始まりを予感させる静かなトラック

２．月と太陽　★★★
キャッチーなイントロから始まり、渋めのメロで展開するミディアムナンバー。
清涼感のあるキーボードが印象的。

３．ガタメキラ　★★☆
M２が「静」ならこの曲は「動」。情熱的で激しいサウンド。

４．Interlude1〜Breath〜　ブレス音を使ったアソビ。カラオケ延長。

５．Be Cool Down　★★★★
タイトル通り静かで落ち着いてる、クールなスローナンバー。
囁くようなか細いボーカルが曲を引き立てる。

６．Hey You！　★★☆
ソウルフルで大人なアップテンポナンバー。

７．Interlude2〜Soul Train〜　アソビその２。電車内痴漢にあって抗議、その後ろで流れる民謡。謎。

８．Magic of Love　★★★★
このアルバムで一番明るいパーティーポップ。終わり方といい、中盤に位置する曲ではないような気がする。

９．沈黙　★★★
ボサノバちっくなオケに乗せて淡々とワンフレーズや単語を歌う。
１音〜４音ぐらいで４人のボーカルが入れ替わっており、モーニング娘。「WHY」のプロトタイプっぽい。

10．宇宙でLa Ta Ta　★★★★★
ルルの印象的な中国語台詞から始まる軽くて開放感のある曲。

11．Interlude3〜ウォーアイニー〜　アソビその３。ルルが中国語で電話先の恋人と語らう。単音着メロが時代を感じさせる・・・
（サブタイは本来漢字だが３文字目が表示されなかったのでカタカナにしました）

12．Sunrise それでも陽は昇る　★★★
ぶっきらぼーに男との出会い〜片想い〜男の本性知って幻滅〜を歌う。実験的な曲。

13．Everyday Everywhere　★★★★
ゴスペル風味も入った静かな正統派R&Bバラード。フェイク効きまくり。

14．ENDLESS LOVE〜I Love You More〜　★★☆
ゴスペル＋歌謡曲＋R&Bテイストなパーティーポップ。ホーン＆ストリングスもあり豪華だが、
締めとしてはややあっさりめ。

15．Finale　４人（多分）の足音〜ドアの閉まる音〜月と太陽のイントロ「太陽＆シスコムーンLet's Go！」〜歓声SE。

総評　★★★☆
この年のつんくがこだわって来た歌モノとR&B系路線の完成形がこのアルバム。
言ってみれば「本格派」って感じで。

ただこのアルバムを聞いて感じる「良い」とMIKI1や×３を聞いて感じる「良い」は全くの別モノだと言う事。
「この頃のつんくは良かった、今は糞」などと言う比較は全くもって無意味。
ハロプロと言うブランドが確立される前だから出来た傑作と
ハロプロと言うブランドが確立されたから出来た傑作と言う違い。もちろんこの太シス１は前者である。
面白いのはこのアルバムと前後してラブマとちょこラブが出ている点。
結局つんくがこだわったこの本格派路線ではいまいち結果が伸び悩み、
アップテンポなお祭り路線にシフトチェンジしたらそっちがいきなり大当たりしたと言う事実。
そりゃその後のハロプロがキャラ重視、お祭りノリに突っ走ってしまうのもわかる。あれだけ売れたんだからね。

そんな「ハロプロ」と言うブランドが徐々に確立されかかっていた過渡期に出来た太シス１。
最後の本格派路線だったのかもしれない。

エンドレスラブはライブの模様を見るといかにラスト向きの曲か分かるよ

そろそろベリが出るね

誰かSR#1のレビューよろ

人いな。インストはパス、評価は第一印象なので。

１．直感２〜逃した魚は大きいぞ！〜　★★☆
歌詞が変わった、パートが変わった、
サビを一回り増やして転調させた、太鼓の音がややぼやけたなど、
微妙に変えてきたが全体的には直感と同じ印象。
よって新鮮味は無い。
好き嫌いがはっきりと真っ二つに分かれるタイプの曲ではないだろうか。

２．恋は発想　Do the Hustle！　★★★★★
まー、つくづくもったいねーと思いつつヘビーローテな曲。
明るめのパーティーソング系。
リバーブ効いてたりエスニックなシタールとエレキのリフで、
ユニコーンのペケペケとアレンジコンセプトが似てるなぁとか思ったんで、
って事はXTCみたいなニューウェイブ系のアレンジなのかなぁ、とか。


総評　
まぁ直感２も嫌いじゃないがやはりハッスルの方が良いし、気に入った。
そりゃ100％新曲はハッスルの方だから気に入るのも当たり前かな、とか思ったりね。
ただシングル曲と言う意味では変なインパクトが強い直感２の方が上な気もする。

おまけ
最近モ板は文句、不満を言ってればいいみたいな空気が蔓延してる気がする。
まぁ、そりゃ気に入らなきゃブーブー言いたくなるのも凄くわかるのだが。
好きでヲタやってるんだから盲目でいいじゃんと思ったりする最近。

さっそく新曲乙です
確かに無駄にブーブー言いすぎる奴が多いのは見てて情けなくなる

人いな。インストはパス、評価は第一印象なので。

１．直感２〜逃した魚は大きいぞ！〜　★★☆
歌詞が変わった、パートが変わった、
サビを一回り増やして転調させた、太鼓の音がややぼやけたなど、
微妙に変えてきたが全体的には直感と同じ印象。
よって新鮮味は無い。
好き嫌いがはっきりと真っ二つに分かれるタイプの曲ではないだろうか。

２．恋は発想　Do the Hustle！　★★★★★
まー、つくづくもったいねーと思いつつヘビーローテな曲。
明るめのパーティーソング系。
リバーブ効いてたりエスニックなシタールとエレキのリフで、
ユニコーンのペケペケとアレンジコンセプトが似てるなぁとか思ったんで、
って事はXTCみたいなニューウェイブ系のアレンジなのかなぁ、とか。


総評　
まぁ直感２も嫌いじゃないがやはりハッスルの方が良いし、気に入った。
そりゃ100％新曲はハッスルの方だから気に入るのも当たり前かな、とか思ったりね。
ただシングル曲と言う意味では変なインパクトが強い直感２の方が上な気もする。

おまけ
最近モ板は文句、不満を言ってればいいみたいな空気が蔓延してる気がする。
まぁ、そりゃ気に入らなきゃブーブー言いたくなるのも凄くわかるのだが。
好きでヲタやってるんだから盲目でいいじゃんと思ったりする最近。

１．直感２〜逃した魚は大きいぞ！〜　★★
なにより急造っぷりが鼻につく。
歌詞が変わりメロディにかみあってないせいか、娘。の歌もオリジナルよりもキレがなくテンションも低い。

２．恋は発想　Do the Hustle！　★★★★
シングル向けに作っただけあって歌、アレンジともに気合が入ってていい。
結果的に娘。のシングルの中でもかなりのハイクオリティなカップリング曲になったｗ
これはヤプーズじゃないかな？ヴォーカルに風呂場みたいなリバーブをかけてるのが
ちょっと独特でカッコイイ。

総評
やっぱりカップリングのほうがいいなあ。
ただ、どちらのほうがインパクトがあるかといえば「直感」に軍配が上がる。
思い切ってプッチベストに入るらしい、ライヴ・ヴァージョンで発売すればよかったのでは

一旦age

美勇伝のアルバムレンタルしようと思ったら借りられてた・・・
ま、近々レビュー予定です

2005年ハロプロ俺ベスト10

１．愛の意味を教えて！（W）
２．気がつけば あなた（松浦亜弥）
３．18〜MyHappyBirthday〜（W）
４．好きすぎて バカみたい（DEF.DIVA）
５．THEマンパワー!!!（モーニング娘。）
６．色っぽい じれったい（モーニング娘。）
７．紫陽花アイ愛物語（美勇伝）
８．大阪 恋の歌（モーニング娘。）
９．スッペシャル ジェネレ〜ション（Berryz工房）
10.エキゾなDISCO（後藤真希）

安倍＆後藤ヲタだが今年は不作だった。
変わりにWがいい感じ。

美勇伝　スイートルームナンバー１　（★＝１点、☆＝０．５点の５点満点）

１．チェックイン　　ホテル到着、英語で返事、雰囲気に浸る石川三好、大阪弁丸出しで空気読んでない岡田。

２．カッチョイイゼ！JAPAN　★★☆　（2nd single）
太鼓っぽい音、琴っぽい音が入り、力強い「和」テイストな曲。直感と同系等かも。
しかし、サビは煌めくエレキピアノのような音が入り明るくポップ。

３．愛〜スイートルーム〜　★★★☆
キラキラした質感のシンセが良いアイドルポップ。Aメロの詞は完全に穴埋めの言葉遊び。
サビのストリングス系シンセ裏メロ。両サイドに振ってあるピコピコした音など、
祥一郎アレンジの為とにかくシンセ系打ち込み。
つんく♂と竹内氏のコーラスも曲の世界観を作ってて良い。

４．紫陽花アイ愛物語　★★★　（3rd single）
３本締めのようなリズムが入ってくる特徴的な曲。時折入る迫力味あるシンセや両サイドのアコギチャカチャカ。
音が厚めなのに全体の印象が軽いのが面白い所。

５．恋のヌケガラ　★★★　（1st single）
デビュー曲はピリピリした雰囲気の歌謡ロック。ウラ拍で進む疾走感のあるサビ。
Daichiアレンジにしては低音がしっかりしてて、ベースラインも良い、生バンド風味。
ベテラン作詞家湯川れい子の詞が光る。

６．Tea Break　★★★
ものすごくベタベタな80年代風アイドル歌謡曲。マイナー系の曲調やアレンジなど全てが古い作り。
サビの入りなんて聞いただけで見た事も無い振りつけがなんとなく頭に浮かぶくらいベタ。
女の子同士の噂話や恋人がどうだとかって言う内容も古く作ってるような気がする。

７．ひとりじめ　★★☆　（4th single）
エロ歌謡路線その１。厚いコーラスやストリングス系シンセ。
Aメロのアコギつま弾きは独占欲に近いものがある。（タイトルも似てるし）
ミディアムスローに女の嫉妬を歌う。サビの詞なんて完全にMな女です。
そういった意味で恋愛に対する女の恐さ（？）まで感じられるかも知れない曲。

８．クラクラディナータイム　★★★☆
幸福感が溢れ出すアイドルポップ。ウキウキ弾む感じのピアノが良い。
そして音大きめのバスドラ音やコーラス、間奏のR&BちっくなシンセソロはAKIRAならではか。
そしてもうひとつ印象に残るのは妙にトリッキーなハンドクラップ。
ライブに言った皆さんは上手く出来たんでしょうか。

９．クレナイの季節　★★☆　（5th single）
エロ歌謡路線その２。イントロのエスニックなリフやコーラスワークが特徴か。
Bメロの歌メロセンター、コーラス左右というミックスもここ最近のハロプロには無かったので新鮮。
やや石川メイン。しかし、露骨ではないが結構きわどい事歌ってる。

10．唇から愛をちょうだい　★★★★
アラビアンなリフからアバンギャルドな歌い出しで始まる実験的な曲。
伸びやかなサビとそのバックのドタバタしたスリリングな打ち込みが対比されて面白い。
サビの細かく鳴るピアノや、前奏、間奏の弦音も非常に効いてる。
この曲の印象は「地方から出てきた少女が都会で女になる」的な。

11．パジャマな時間　★★★
オルゴール音や弦音が入ってくる静かな曲。イメージとしてはディズニー系（ちょっと言いすぎかもしれないが）。
あとミュージカルっぽい面も持ってて、岡田がBメロをオペラ風に歌ってるのもそういう意図があるからだろう。
サビがそれぞれ３人のソロで、アプローチの仕方が違う。

12．まごころの道　★★★
いかにもラストの為に作られた感動系のスローバラード。
生バンド系打ち込みにストリングス系シンセ音はベタで王道。
所々に入るハーモニーも聞き所。最後のサビをもう一回り増やしても良かったかも。

13．チェックアウト　朝、寝坊で慌てる石川三好、ちゃっかり起きてる岡田。


総評　★★★☆
星評価は一応したけど、実際聞いてみると全曲大差無く、７０点前後でまとめてきた印象を受ける。
シングルは単独で聞くと若干いまいちに思えるような曲でもアルバムに入れば十分聞ける。
アルバム曲はほぼブリブリアイドルポップ系。歌に関しては何の心配も要らないでしょう。３人の声の相性も良い。
力強く芯のある曲と（勘違い気味の）セクシー系の曲とブリブリ系の曲が共存できてる構成が面白い所。
M1、M13の寸劇はそれぞれ１分ぐらいなので特にだれる事も無い。
最近のハロプロが好きなら聞いて損は無いと思う。

ついでにカップリング曲

銀杏〜秋の空と私の心〜　★★★★★
俊介生バンドアレンジ。秋っぽさを出すアレンジはさすがの一言。
ミディアムスローに歌う。フェイクもまぁまぁ良い感じ。
個人的には美勇伝の中で一番好きな曲。傑作。

美〜Hit Parade〜　★★☆
A面（カッチョイイゼ！JAPAN）同様の力強さを持った曲。
妙に引っ込んだオケが面白い。ポップなサビは意外とスピード感あり。

曖昧ミーMIND　★★☆
未練たらたらな女心を歌う緊張感のある曲。音やや軽め。

※残り２曲はまだCD持ってないので。そのうち。
　 アルバムレンタルきっかけでカップリング曲も気になりシングル中古で買うと言うパターン。

ついでにageときます。

乙です。
参考になりました

保

100記念に
Berryz工房「ギャグ100回分愛してください」

1.ギャグ100回分愛してください　★★★
　サビを一人にしぼったりするのはそれまでのベリからすれば面白い試み
　しかしタイアップや初7人ということで力みすぎたような空回り感がある

2.にぎやかな冬
　聴いてない

3.ギャグ100回分愛してください（Instrumental)
　聴いてない


総評　★★★
　可もなく不可もない
　買ってません
　スレ汚しすいません

>>100
盲点でしたね



関係ないけどNATURE IS GOODって意外に名曲だと思う
Ａ面にするには地味なのかもしれないが

人稲杉

と思ったら書き込みがあったし
リロードしてなかった

松浦亜弥　T・W・O　（以前邦板レビュースレに書いたものを転載、一部改訂） 

１．Yeah！めっちゃホリディ　★★☆
　これから始まる夏に向けてのウキウキな気持ちを歌ってる。
　中華風味な部分やストリングス絡めたキャッチーなサビが特徴的。
　つんくの詩もi@yume../とかスラーシュッ！とかズバットとかワケわからんフレーズも冴える。
　ただ、やはりこんな感じの曲なのでイマイチ持続力が無いと言う・・・
　でも世間的にはあやや＝めちゃホリって言うイメージだったりする。

２．The 美学　★
　松浦の曲では珍しく第三者の視点で歌ってる。
　曲としてはなんちゃってヒロミ・ゴーと言うか、アーチーチーアチーのノリそのまんま。
　ま、面白い曲ではあるけどやはり持続力が無い。

３．あなたの彼女　★★☆
　素っ気無い彼に対するちょっとした不満の歌。ミディアムなしっとりとした曲。
　ややフランス歌謡系の雰囲気もあり。佳曲だが地味。

４．桃色片想い　★★★★
　タイトル通り、とにかく幸せでノリノリでウキウキな片想いの気持ちを歌ってる。
　ドタバタ打ち込みドラムにエレキのリフは高橋諭一お得意のアレンジ。ややブリティッシュ風味も混ざってる気がする。
　キャッチーでアッパーでガッチリ完成されたアイドルポップ。ただ、完成されすぎててイマイチインパクトに欠ける気もする。

５．ダイアリー　★★
　女の子が学園祭でナンパされていつの間にか好きになってたって言う、よくよく見るとつんくの妄想満開な歌。
　ミディアムスローで静かな曲。間奏のセリフは蛇足。この曲も地味。

６．SHINE MORE　★★
　自分で自分に問い掛けるような歌。今までには無かったようなスペイン系R＆Bちっくでアッパーな曲。
　曲全体の攻撃的な雰囲気やサビで絡んでくる美しいバイオリンなどまぁまぁ良いのだが、
　中途半端に打ち込みも入ってるアレンジの為、微妙に安っぽくなってるような・・・

７．SHALL WE LOVE？（松浦ver.）　★
　ごまっとうシングル曲を松浦１人でリテイクしたもの。アレンジも違う。
　ま、彼氏が他の女作った、こっちは寂しくないって強がってる失恋間際の歌。
　松浦はこの手のR＆B歌謡系の曲は全く合ってない。アレンジも妙に下世話で面白みが無いし。

８．From That Sky〜替え玉は硬メンで〜　★★★
　女の子の日常をアッパーに歌い上げる。イントロ聞いただけでわかるぐらいほぼまんまボンジョビテイストアレンジ。
　と言う訳で、松浦初のロックって事になるのかな。そうる透のドラムが良い。ただ音は軽い。

９．デート日和　★★★★☆
　タイトル通り、デートしててウキウキルンルンな歌。やたらと賑やかでアッパーでキャッチーで軽快な曲。
　デートして楽しいって言う気持ちを詩だけじゃなく曲（オケ）の方でも表現。

１０．草原の人　★★☆
　美空ひばりが生前書いた詩につんくが曲つけたって言う、当時ちょっと話題になった曲。
　詩は一応片想いとか初恋とか、恋関連な感じ。曲は歌謡スローバラード系。
　メロは結構ふんわりと軽いのでこの軽めな打ち込みアレンジ。

１１．ナビが壊れた王子様（LOVE CHANCE）　★★★★
　さっさと私の彼氏どっかからでてきてよ！って歌。
　アッパーな曲でアレンジはベタな打ちこみ系のロック寄りな感じ。派手な曲。

１２．元彼　★★
　彼にフラレて家帰ってきたら、そこにはいつもと変わらない家族の姿があった。って歌。
　だから詩が妙に家族の描写ばかりでイマイチ。
　ストリングス絡めた丁寧なアレンジや歌メロは良いんだが・・・惜しい。良曲になり損ねた曲。

総評．★★
　前作が完成度高すぎたっていうのもあって、そりゃ比較したら見劣りするわな、と。
　アルバムの構成も後半やたらロック寄りな曲ばかりだったり、締めの曲が中途半端だったりとイマイチ。
　キラーチューンのM４とM１があったから結構売れたものの・・・
　ま、前作は完成度高くて敷居が高かったような気もするし、それに比べて今作はお手軽な印象。
　ガチガチに完成された1stから人間臭さが出てる3rdへ続く過渡期のアルバム。

>>104-106
乙。
俺も1ｓｔの良さから2nd期待しすぎたクチなんでこの評価には納得だな。
全体通してオケアレンジは良いのに歌詞がガキっぽくて無理やり詰め込んだ印象
と発売当時書いたのを思い出した。

カントリー娘。大全集�@

01 　初めてのハッピーバースディ！
　キュートなアイドルポップソング、石川の声には合ってる曲
02 　雪景色
　カントリー調。りんねの美声が心にまで染み渡る様だ…ゆるい気持ちで聞ける穏やかな曲
03 　恋人は心の応援団
　#01と同じく、アイドルソング。良くも悪くも石川梨華のカラーが強い。
04 　北海道シャララ
　このアルバム最大の見せ場。切ないメロディで悲しさの中に見せる奥底にりんねの力強さを確かに感じる一曲。
05 　女の子の取り調べタイム
　また石川だよ、うぜえ。#01、#03と同じようなもんだ
06 　恋がステキな季節
　素朴な音作りにあさみとりんねの素朴な歌声、穏やかになれる曲
07 　二人の北海道
　ノリノリなポップロック、希望に満ちあふれる歌声…だが今となっては全てが悲しい
08 　片想いはホットミルク
　あさみのソロ。暖かみのある曲に仕上がっている
09 　雪だより
　りんねソロ。りんねはこういう切ない曲を歌わせたらハロプロ歴代一位だと思う。
10 　どっちが綺麗ですか…
　りんねソロ。これも切ない曲。サビ部分は悲痛な叫びにすら感じる。
11 　あぁ 恋しくて
　アルバムの締めは柔らかいバラード。ここでもやはり素朴な音作りが気持ちいい

総評：おい石川、バーカ

やっぱり止まってるな・・・

とまってるわ

羊過疎

http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1127665837/

止まりまくり久々無理矢理簡易レビュー

モーニング娘。　セカンドモーニング

１．NIGHT OF TOKYO CITY　★★★★
都会の夜の孤独、疾走感にコーラスワーク

２．真夏の光線　★★★★
キラキラベタなアイドル夏歌謡爽やか爽やか
動くベースライン、華があるホーン隊

３．Memory　青春の光　★★★☆
背伸びした失恋曲、冷静で悲壮感

４．好きで×５　★★★★
音数少ない静かなジャズ風ラブソング、一途な乙女心

５．ふるさと　★★★
田舎に帰るノスタルジー失恋バラード、やっぱり安倍の曲

６．抱いてHOLD ON ME！★★☆
疾走感ある女の強さ、未練、凄まじさ、情熱、嫉妬

７．パパに似ている彼　★★
早朝系爽やかアレンジ、ミディアムスロー

８．せんこう花火　★★★
安倍ソロ幸せな夏の歌、ふるさとと正反対の色

９．恋の始発列車　★★☆
M２同様ベタなキラキラアイドル歌謡

10．乙女の心理学　★★☆
保田市井お遊び歌謡ロック左右振り分け

11．Never Forget　★★★★
福田卒業ソング、感動系ミディアムバラード

12．ダディドゥデドダディ！　★★★★☆
シンプルなバンドサウンドの青春系賑やかソング
明るいのに切なさも漂う


総評　★★★☆
傑作である事は間違いないが、今更感もある気がするベタなアイドル歌謡アルバム
もうこの頃のメンバーは１人もいないので、なおさら今更感、と言うか別物感があるかな

>>113-114
簡単な割に的確なコメント、いいね
当時は楽器そのものの音の数は多くせずに声をひとつのセクションとして扱ってた感がある
2期メン加入による“厚み”がファーストモーニングより濃く出た楽曲群
へんにパート割に拘らず、役割分担で歌を構成していくという大人数ユニットの本来の姿

近いうちに俺もなんか書こうかな

やっぱりﾋﾄｲﾈもっかい無理矢理簡易レビュー

モーニング娘。　3rd〜LOVEパラダイス〜

１．〜おはよう〜
７人語り、いきなり出鼻をくじかれるトラック

２．LOVEマシーン　★★★
今更言う事も無い出世作。詞が冴えてる。

３．愛車　ローンで　★★★☆
マイシャローナのリフをまんま使った爽やかなドライブソング。
このアルバムでは数少ない良曲。

４．くちづけのその後　★★☆
刹那系（でも幸せな）ミディアムバラード。地味な佳曲。

５．恋のダンスサイト　★☆
勢い任せで悪乗りした不味いジンギスカン。これで軽くミリオンなんだから勢いって恐ろしい。

６．ランチタイム〜レバニラ炒め〜
完全蛇足、アソビ心が悪乗りした結果。

７．DANCEするのだ！　★★★☆
ダンスクラシックなポジティブソング、ハイハットワークが良い。

８．おもいで　★★
M４よりさらに地味な存在感の薄いミディアムバラード。

９．原宿６：００集合　★★☆
妙な小芝居から始まる待ちぼうけソング。下世話なジャングルアレンジ？

10．WHY　★★★
全員の声を１音１音つなげた静かで不思議な雰囲気漂う曲。

11．「．．．好きだよ！」　★★★★
セプテンバー風味なアイドルポップ。音の定位が変なのも良い。

12．〜おやすみ〜
結局また語りトラックで終わってしまうのね。

総評　★☆
前作から半年しか経ってないんだからさぁ。いくらラブマが売れたからって勢いに任せすぎた。
余計な語りトラックが３つも入ってるあたり、かなり急いで作ったと思われる（想像
あと、意外（？）にもコーラスやハーモニーが入ってる曲が多く、セカモ時代が少しは残っているのも面白い所。

では私は飯田の「アヴ二ール〜未来〜」でも。

１．未来図　★★
なんかかわいい詩で明るめの曲調。１ｓｔトラックにこういうのが来るのが飯田式（「プラン・ダムール」の「Ｂｌｏｏｍ」も同様）

２．歩いていこう・・・未来へ　★☆
飯田自らが作詞。詩自体はベタだった気もするが本人の心情が表れており悪い印象は覚えない。なんだかんだ言って彼女も苦労人

３．ドアの向こうでＢｅｌｌが鳴ってた　★
２ｎｄシングルだが、この曲は失敗だったと今は思っている。

４．情熱のトビラ　★★☆
地中海と言うとイタリアやフランスを想像していたがこの音は・・・（リュート？）イベリア系ですか？曲調自体はまァこんなもの。

５．真珠貝　★★★
↑と同じくイベリア風（？）の曲調。明らかに「オトナ」な詩でイメージにも合う。なんか色々と妖艶な想像をかき立てられる詩だな・・・。

６．私の中にいて　★★★★☆
たとえ他が微妙であろうとこれ１曲だけでも十分価値がうかがえる。他のファンの間でも最も評価が高い一つ。こういう曲が一番良いのだね、飯田さん・・・。


続きは次で

７．旋律　★☆
なんかよく判らないが、あまりこういうのはなぁ・・・。

８．エーゲ海に抱かれて　★★★★
１ｓｔシングル。これをデビュー曲に選んだのは成功といえるのではなかろうか

９．世界で一番きれいな星空　★★☆
初めは興味が無かったがうん、聞いてわかる味がある、と思いました。

１０．真冬の輪舞曲　★★
これはやっぱり・・・、寒い季節に聞いてください。

１１．さよならまでにしたい１０のこと　★★
もちろん、別れの曲なので、なんだか虚脱感に襲われそうになる。落ち着きたいときに

１２．ありふれた奇跡　★★★★
これも大好きなファイナル・トラック。全体的にスケールの大きさを感じる。


総評　★★★☆
全体的にクオリティの高さは感じたが「上がまともに使う気が無い」がための売れなさが悔やまれる。

自分から言いたい事は・・・、とにかく聴いてくれ。総スカン扱いはそれからでも遅くない。
「キッズ専」や「推しが全員ＤＥＦ．ＤＩＶＡにいる」とか「プリピンを見て呆れた、失笑した」という方々には特に。
これは一飯田ファンからの訴えです。

>>118-119　レビュー乙です

さて、やっとこさ美勇伝残りシングル２枚が手に入りました
って事でカップリング曲レビュー>>96の続き

終わらない夜と夢　★★☆
いかにもライブの最後で歌いそうな（と言うかこの前の秋ツアーでは実際に最後に歌った）感動系のバラード。
曲自体は割といいと思うのだが、Daichi特有の軽い淡々とした打ち込みが曲の良さを殺してしまっているのが残念。
同系等の曲まごごろの道の俊介打ちこみと比べてみてもその違いは分かる。

内心キャーきゃ−だわ！　★★★
美勇伝初の軽く、可愛らしいミディアムアイドルポップ。俊介生バンドアレンジと言う点も良い。

美勇伝は今の所、良曲揃い。
やはりルーキーユニットに良曲が回ってくるのが近年のハロプロの法則なのかな。

美勇伝ってカップリングもいい感じなのか
なんかパッとしないと思っていたが機会があれば聴いてみよう。

女子高生の白パンツ画像10枚!
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%8D%B2%E3%81%A3%E3%81%A6%E7%99%BD+%E5%A5%B3%E5%AD%90%E9%AB%98%E7%94%9F%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A9%E3%81%B0%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%82%92+&ei=UTF-8&fr=slv1-&fl=0&vc=&x=wrt&meta=vc%3D

>>121
銀杏は特に良いよ

>>120
もしかして美勇伝スレに感想書いてた人かな

銀杏もキャーキャーもいいね
俊介生バン曲にはずれなし

ハロはシングルの曲しか知らないが、コンサで唄ったりするのでちょっと聴いてみようかと思ってる
とりあえず松浦1stとセカモ中古買って娘4枚目も追加予定
あと誰の買えばいいですか？

>>125
とりあえず娘のALは１から６まで全部聴いてみて（もうすぐ７が出るし）
後藤ALは曲の出来不出来があるけど3枚とも面白い
ミニモニは2枚目のALがけっこうイケル
MIKI１は必聴、メロンAL1枚目はシングルだらけだけどオリジナル曲が良
安倍ALはヲタ向け、WはカバーじゃないALなら聴いて損しない
ベリは出来がいいとよく聞くけど個人的にはイマイチかと
美勇伝は2005年で一番出来がいい仕事かな

なんかほとんどのアルバムを勧めてるな・・・ｗ
あとハロプロシングルはC/Wに掘り出し物があるよ

ありがとうございます。
娘は全部揃えます
各アーティスト1stがいいみたいですね

セカモのダディドデドダディの1：50あたり中澤間違ってないか？
なんだこれありえない・・

>>128
「あの娘はつまらない」ってとこか？

昔のRECは各メンフルコーラス録音、いいとこ（？）取りの繋ぎ合わせが基本だったんで
何度かのテイクの内のひとつにこういうフェイクっぽく間延びさせる歌唱を取りいれたのもあったんだろ
つんく♂以下RECスタッフが面白がってフック（？）として組み込んだだけではなかろうか

ラストの方のモーコー１フレーズ、ラスキス１フレーズ、カラス１フレーズなんかが入れ替わり出てくるのも
即興で各メンにやらせてみて面白かったものを取り込んだってとこだろうし他の曲でも
ASAYANのREC風景のつんく♂の歌唱指導（？）で時々、いきあたりばったりでやらせてるようなフレーズあったっしょ
そういうフレーズが採用されてフックになってる曲はこの頃からたくさんあるよ
（例：ラブまっすぃ〜ん＠矢口、貴方が・・・好き＠市井、ダンシン、おーるおぶざなーい！＠安倍 etc...）

ダディは今聴くとすごいハロ感傷に浸れるな

>>127
娘の3rd、5th、6thは買わない方がいいぞ！！！！！！

新品３rdがセコハン屋で大量に大安売りされている件

５ｔｈ以外はセコハン屋なら買ってもいいんじゃね

>>131
６感はまーまー良いだろ
てか３ｒｄも５も曲単位では良い曲あるぞ

まぁ１〜５は中古で各300円前後だから買ってもそんな損はしないが

松浦初期カップリング曲

待ち合わせ　★★★☆
瑞々しく、初々しいデートしてる女の子の気持ち

夕暮れ　★★
地味、なんか休日が終わっちゃうなぁ、的な切なさ

○○−女子校生の主張−　★★★
俊介生バンアレンジ、普通の女子の普通の日常

MERRY XMAS FOR YOU　★
クリスマスソング、まったり地味

遠距離の恋愛　★★☆
恋自己完結、静かで切ないミディアムバラード

つまんないよ…　★★★
夕暮れの続編的な夏の憂鬱

I know　★★★★★
河野伸お得意の動くベース＆華やかホーンのポジティブアッパーソング

YOKOHAMA SING A SONG　★★★☆
ひっかける感じのクセのあるボーカルがハマってるスウィング風味、フェイクも良い感じ

>135
“待ち合わせ”と“夕暮れ”の評価が低いねぇ（w
まあ、個人の主観にチャチャを入れるつもりはござーません。

漏れにとってはこの二曲は『美・少女日記』そのものなんだよネ。
DVDは300分以上あるんだけど、環境Vとして休日の昼下がりなんぞにマターリと
かけっぱにしておくのが昔からのお気になもので…(~_~;)

ちょっと毛色の違うところを。
「Early Single Box」からバージョン違いシングルシリーズ

モーニングコーヒー（Unreleased B♭ Version）　★★★
オリジナルでは打ち込みだったメインリズム隊が生なのが嬉しい
歌声が完全にフラットしてて初めて聴くと違和感ありまくりだがこっちの方が爽やかに聴こえる
さすがに全員子供っぽい歌い方なので安っぽくはあるが

サマーナイトタウン（First LiveVersion）　★★★☆
コンサDVDが出てるので映像がすぐ思い浮かぶ
生演奏バック、ファンの掛け声と共にグルーヴ感たっぷりに聴かせる
当時のメンバーの声の多様さと融合がナカナカ

抱いてHOLD ON ME！（「モーニング刑事」Version）　★★★★☆
オリジナルとほぼ変わりないが保田のボーカル力が目立つ仕上りが○
途中のフェイク（Oh〜HOLD ON MEなど）が石黒だったりしてよりダーク感が増してるのも良い
バックトラックがセカモバージョンより軽いのでそこがわずかに物足りないか
しかしやはり初期の代表曲だけあって間違い無く良曲

Memory 青春の光（99．4．18 Live Version）　★★★★
これもDVD音源からだが解説書によると新たにMixしてるらしい
全体的にオリジナルよりは軽いアレンジだが生演奏でこういうタイプの歌が唄えた当時
メンバー達は歌い手としての高揚感と至福を味わっていたであろうと想像できる
曲そのものは言うまでも無くつんく節全開の“泣き”が冴え渡る傑曲

137続き

真夏の光線（Early Version）　★★★☆
未だにコレが好きなファンも多いという初期の王道アイドルポップス
解説書によれば急遽のRECでコーラス・ハーモニー隊が別スタジオ録りだったとか
そのため”Fuwa Fuwa”等の合の手がほとんど入って無く無味な感じが先立つが
意外とシンプルで聴き心地は悪く無い　　いずれにしても河野先生GJ！
パーカッションパートや間奏部分はオリジナルの方が圧倒的に良い

ふるさと(Early Vocal Version）　★★☆
おそらく安倍のファーストテイクだろうが歌い方がかなりビミョウ
つんく♂のデモテープで練習してきた成果（？）であろうつんく♂調の唄いまわしが気になる
アレンジはほぼオリジナルと同じであの変なピュルルル音も健在（笑
もう少しピアノパートを強調させた方が良かったのでは

LOVEマシーン（Early Unison Version）　★☆
ボーカルがオールユニゾンのためカラオケ調になっているのが残念
しかし解説書にもあるように妙なパワーは感じることができてその後のブレイクの布石だったのかとも
フェイクもやたら70年代洋楽風でオリジナルよりもかなり古臭い感じに聴こえるのは気のせいではないだろう
それでもラブマのラブマたる所以がこの初期ユニゾンからも窺えるところがダンス☆マンの凄さか

恋のダンスサイト（M.I.D. KH-R CLUB Mix）　★☆
当時ラブマに続きクラブ用にアナログ盤が発売されたがその収録バージョン
ノリノリのオリジナルを更にダンサブル且つポップに仕上げた軽快なMIｘ
こういうアレンジは悪くないがオリジナルの良さ（？ｗ）はどこにも無くなってる


音楽的な知識は皆無なので聴き心地・感触など中心のレビューしか書けません
それとアレンジャーについて殆ど語れないのも情けないし・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　また来ます

　

>>137-138
乙。もうこのスレ過疎ってるからレビューあったらヨロ

奇跡の香りダンス。　★★★★
現時点で最後の松浦アイドルポップ（ロック）って所でしょうか
ヒムロリスペクト的な歌いまわしがいい感じです
Daichiアレンジにしては打ち込みドラムの音もまーまーだと思う
もちろん、このテのアレンジなら生バンドが一番良いってのは言うまでも無いけどね

宇宙でLa Ta Ta　★★★
ハロプロでカバーって言えばリアレンジとかするもんだけど、これは原曲まんまのアレンジ
まぁ、元の完成度が高いから余計に弄る必要も無いって所でしょうか
ま、普通です、でも太シス版の方が良いと思うけど

以上、中古100円で買ったシングルのレビューでした

モーニングコーヒー

中澤裕子　第二章〜強がり〜

DO MY BEST　★★☆
ドラマ主題歌だけあってリズミカルで聴き心地は良い
キーボードの使い方が効いてるので明るい曲世界を上手く出してる
これを中澤が歌うというのがイマイチかもしれんがまあそれもアリかもね

長良川の晴れ　★☆
ゆったりしたメロと静かなアレンジのお父さんありがとうソング
一応両A面扱いの片方なので無難な仕上りに終始してる感じで面白味はない

強がり　★★★☆
チェル氏のアレンジによるアルバムタイトル曲だが、これぞ中澤裕子の世界！という一曲
A-Bメロからサビへの転調具合が見事で耳に残るし中澤も歌いやすそうに唄ってるので
リピートして聴いてても飽きない

東京美人　★★★★
もはや中澤裕子の代表曲ともいえる曲だがとにかくﾕｲﾁGJ！って感じ
大半が打ち込みで実はリズム隊も単調なのだが気にならない仕上りだしなにしろbassが渋い
唯一全体の音が軽い感じなのが勿体無いが厚みがあるので（笑）良しとしたい

上海の風　★★☆
新境地第一弾がなぜ中華風？！と当時は困惑したものだがいやはや・・・
ただ中華風といいつつもそれっぽい音を混ぜ込んであるだけのことで実質は演歌調のメロディと
単純な打ち込みリズムの組み合わせでなんとかポップ調にしてみましたという曲

GET ALONG WITH YOU　★★★
当時は“すわ！結婚引退か？！”と思わせた（笑）歌詞の上質ポップ
これもチェル氏によるアレンジでメインリズムは非打ち込み＆極力電子音排除の方向性
だが哀しいかな中澤の声質とギター等の融合性が低くて全体がちゃかぽこした感じになってしまった

心機一転〜CHANGING THE MIND〜　★★★
メロディはシャ乱Qテイストがモロのテンポが早いノリのいい大人のポップス
サビはナツメロのどこかに転がってそうな♯多用の変調しまくりパターンだが面白い
中澤の声（唄い方）にもう少しキレがあれば評価をもうひとつ上げても良いくらいな上質な一曲

二人暮し　★★★
どこにでもよくある失恋した大人の女の日記ソングを中澤が歌うとこうなるという曲
良くも悪くも中澤裕子のキャラが前面に出て切なさよりも場末感（苦笑）漂う仕上り
メインメロとサブインストを別に作って後で合わせたみたいだがそれが良いほうに出た感じか

悔し涙 ぽろり　★★★★☆
リズムが心地良く響きつつ色んな効果音を混ぜ込んであってアレンジ自体は楽しい
もちろんそれで曲全体の完成度も上がってるわけだしなにしろ中澤の声がピタっとハマッてる
今や小川麻琴ですらコンサで唄ってしまう曲だがこの歌詞は中澤でないと表現しきれないだろｗ

元気のない日の子守唄　★☆
どこかの童謡か？というようなほんわかした曲
ギターがマンドリンのように聞こえてしまう（笑）し間奏部分のバイオリンもなぜか安っぽいがまあいいか・・・

純情行進曲　★★
演歌時代の愛すべき一曲
♪血液ガッタガタ・・・とはさすがに出来が違うのだろうが私には違いがそんなにあるとは思えん（苦笑）

ふるさと（中澤　Version）　★★★
アレンジがオリジナルと全く異なっていてシンプルにアコギ＆ピアノだけで構成
しかも圧倒的にバックトラックの音の数が少ないので殆どアカペラ状態なのが嬉しいやら哀しいやら
さすがに様々なメンバーが歌ってきた“ソロ曲”だけあってこれも十分聴くに耐える一曲になってるのだが
シンコぺの弱さが際立ってしまってるのがちと勿体無い

東京美人いいよな

「レインボー７」モーニング娘。

1.HOW DO YOU LIKE JAPAN？〜日本はどんな感じでっか？〜
☆☆☆☆
ミクスチャーファンク日本賛歌。ゴリゴリのチョッパーとキックの効いたアレンジはハロプロにしてはかなり本格的。
下手にラップを挟んだりしなかったのもいい。娘メンも世代的にこういう楽曲の方が皮膚感覚的に理解しやすいだろう。

2.THE マンパワー！！！
☆☆☆
球団応援歌だけあってイントロは三・三・七拍子が抜群にハマる。ヒステリックなフィルターハウス風ネタ使いと２ステップなハットが刻む、つんのめるようなリズムが気持ちいい。
不思議な曲だがこのM1M2の流れはなかなか新鮮で良。

3.青空がいつまでも続くような未来であれ！
☆☆★
一転してオーソドックスなポップス。ブラスがいい感じに盛り上げるが、秀逸なのはクラリネットだろう。軽やかなフレージングで見事に彩りを加えている。

4.大阪 恋の歌
☆☆☆
現代版雨の御堂筋。この曲に関してはアレンジどうこうよりも歌が全て。歌声がどうにも切ない。

5.INDIGO BLUE LOVE
☆☆☆☆
トラックの音色や空間はほとんどモダンR&Bそのもの。中々に鋭い。
隙間を生かした音数の少ないトラックに乗せても聴かせられる事で、歌唱力の成長が伺える。良い。

6.レインボーピンク
☆☆☆
M4M5の切なさをなぎ倒すピンクっぷり。同じ土俵で較べるには無理があり過ぎる。60'sガールズ・ポップスのエッセンスもあり、アニソンのようでもあり。
ただ楽曲的には何故か一番ブランニューに聴こえた。BPMが妙に速いせいか？

7.色っぽいじれったい
☆☆★
この流れで聴くと一番安っぽい。色んな意味で。
曲順としては悪くないが。
8.無色透明なままで
☆☆☆
東洋的な音階を取り入れたハロプロでは今までにない感じのバラード。胡弓などベタだがやはり気持ちいい。
声も上手く合わせていて、コーラスも綺麗に鳴っている。

9.パープルウィンド
☆☆☆
曲もアレンジもめっちゃ90's前半な感じ。ダンサブルで、すごーく薄ーくブラック・ミュージックの要素が入り出した頃の。歌詞のハジケ切らない平熱な感じは今っぽいと言えばぽいか。
好きな人にはたまらないと思う。

10.さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYE BYE チャッチャ！
☆☆☆☆☆
昭和歌謡通り越して演歌まで行ったようなメロディ。それが四ツ打ちのリズムに乗り、少し中近東な音も絡まって何とも言いがたいエキゾ感を醸し出す。
昭和大衆演劇を彷彿させるセリフ遊びなど、ここは一体どこだ？というトリップ感覚。
2006年のアイドルが新アルバムをこんな曲で締める事に妙な感動を禁じえません。

11.直感２〜逃した魚は大きいぞ〜（全くその通りリミックス）
☆☆☆☆
ここからは実質オマケ。しかし意外に侮れない。
フロアライクな音作りも良いが、サビをメジャーにしたのは見事なナイス判断。バカっぽさが倍増してよりお祭りっぽくなって良。
やっぱりリミックスは意外性があってナンボだと思う。

12.女子かしまし物語３
☆☆
まあオマケのオマケって感じ。ハープとか余り意味が感じられないし。

総評：意外に新曲のレベルが高いのに驚き。従来の方向性をさらに尖らせたものの、突き抜け具合が以前とはちょっと違い、ある意味新機軸だと言えるかもしれない。
個人的にはM1M6M10辺りの自由さというか、いい具合にふざけた感じの先が見たい。

>>144-146
早速のレビュー乙　フラゲして書いてくるなんてすげぇ

では、まだ出てないようなので
「２　ペイントイットゴールド」　後藤真希

うわさのSEXY GUY　★★★
後藤のパブリックイメージになりえたハズのロック色強いシングル曲
ノリノリな曲なのに楽器の数が少なすぎてスカスカなのがイタイ
歌詞（字数とか）がピタっと嵌ってるところが一つもないというのもどんなもんでしょ

原色GAL 派手に行くべ！　★★☆
ガールズポップとはこういうもの！という感じのまさにカラフルな原色だらけの曲
歌詞もイマドキGALの普通のひとり言集みたいな言葉を並べてトコトンPOPにしてるところがミソ
後藤の衣装と無理やりな笑顔やふりつけは痛々しかったが（苦笑

LOVE BELIEVE IT！　★★★☆
イメージ的にはT&Cボンバー辺りがピッタリなミディアムバラード
使ってる楽器の選択が良いのか独特の雰囲気を持った曲に仕上ってるので好きな人にはタマランかも
後藤の歌い方がLIKE A GAMEなどと同じなんで“歌”としてはいまひとつかもしれない

抱いてよ！ PLEASE GO ON　★★★☆
コンサでも定番のノリノリキラーチューンで後藤の真骨頂がここにある・・・ような気がしないでもない一曲
楽曲の出来に関しては言う事はない分後藤のボーカル力に僅かばかりの不満があるが
こういう曲をこの水準で演れるのはハロプロでは後藤しかいないのも事実

幸せですか？（後藤ソロver.）　★★
オリジナルはなんの変哲もない曲だったのにこれもアレンジが変わりなし、なのはなんでだろうか
後藤のボーカルが生きるようなアレンジもあっただろうに・・・

涙の星　★★★★
よくぞ後藤のアルバムにこの曲を持ってきてくれたね、という一曲
ピアノ旋律とストリングスバックだけで構成してるのだが壮大さが見事
後藤の少し子供っぽい声も上手くマッチしてるし心情を伝える歌い方もナカナカ

くちづけのその後（後藤ソロver.）　★★★
娘の3rdアルバムの傑曲だけあって十分聞ける曲なのだが
後藤がお気に入りということもあってか声に力が入りすぎてるような気がする

未来の扉（後藤withメロン記念日ver.）　★★☆
これも娘アルバムからだがアレンジは少しポップ調に変わっている？
どうもスカスカしたバックトラックになってしまった感があるがオリジナルがあれだから仕方ないのかも
基本的なコーラスやハモは変わって無いがメロン記念日はいい仕事してるね

秘密　★★★☆
アレンジはなんてことないがメロディが少し変わってて歌うのが難しそうな曲
ハイハットのリズムとアコギのトラックに乗せて後藤のボーカルが切なく響く良バラード
サビでもう少しグッとくるようなアレンジでも良かったような気がするがまあこれで十分

ペイント イット ゴールド　★★★★☆
さすがアルバムタイトル曲だけあって後藤真希節全開のパワフルな一曲
ボーカル的にもアレンジ的にもこれいじょう弄り様が無いでしょう
これをオープニングにした2003年のコンサートツアーもパワフルパワフル！

スクランブル　★★★☆
アルバムラストにこれを持ってくる辺りは結構作り手は色々考えてるのかもしれないと思わせる
曲自体は良くも悪くも現代ガールポップの真ん中に位置する無難なものだがアルバムの〆としては上々
それにしてもなんでこれがシングルとしてあんまり売れなかったのかが非常に謎である（苦笑

>>144->>146
ｽﾏﾝ ☆★←星の色間違えた 逆です

レインボー７　モーニング娘。　※５点満点　★１点　☆0.5点

01.HOW DO YOU LIKE JAPAN？〜日本はどんな感じでっか？〜  ★★★★☆
いきなりびっくりしました。なにこの本格派ヨコノリR&Bファンクロックみたいな
ほーじん＆末吉の爆風ラヴピリズム隊に涙。かっこいい。

02.THE マンパワー!!!　★★★
前衛的な珍曲。音数が少ないのに妙に音が厚い気がする。
ぐいぐい引っ張っていくシンセベースや右でキシキシ鳴ってる弦音など、面白い曲。

03.青空がいつまでも続くような未来であれ！　★★★
ブラスを交えた正統派王道ポップ。No.5のHEY!未来、がんばっちゃえ！路線。明るい。

04.大阪 恋の歌　★★☆
こうして聞くと普通です。シングル単独ではほとんど聞いてないんですが。
高橋藤本石川の歌謡曲。つんく♂の趣味全開。

05.INDIGO BLUE LOVE　★★★★☆
音数少なめなR&Bスローバラード。純粋に「歌」を聞くことが出来る曲。

06.レインボーピンク　？？？
星評価不能。聞く人を非常に選ぶ。曲自体はなかなか良いアイドルポップなんだけど。
道重のキャラありきで出来た曲だろう。ヘッドホン推奨ｗ
久住は頑張ったな、こりゃ。まぁ、やりきったもん勝ちな迷曲。

07.色っぽい じれったい　★★
単独で聞いてたときはまぁまぁ好きだったんだけどアルバムに入ったら微妙に評価ダウン。
スパニッシュ歌謡。オケはまぁかっこいいんだけど、ミックスがいまいちか・・・ってミックスしたのつんく♂かよ。
アルバムに入ったら大阪より微妙な印象になってしまった。（シングル単独では色じれの方が好きだったんだけど）

08.無色透明なままで　★★★☆
中華テイストな音作りのバラード。歌メロもそれ風。コーラス＆ハモリもあり。
つま弾くアコギなど、綺麗な曲。

09.パープルウインド　★★★
古っぽい、90年代前半の音。SHO1らしいシンセ全開。アップテンポ。

10.さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYE BYEチャッチャ！　★★☆
半分ぐらい台詞の珍曲。音も中東とか、歌謡曲とか、わけわからん。
ただサビのメロは一発で覚えてしまえるぐらいキャッチ-なのが凄い。
これも聞く人を選ぶ。糞曲か、迷曲か。名曲ではない。

11.直感2〜逃した魚は大きいぞ！〜(全くその通リミックス)　★★
結構聞けます、リミックス。

12.女子かしまし物語3　★★
まぁ、おまけですね。一応ブルースハープとか加わってるけど。


総評　★★☆
ついさっき一回りして、これを書いてる今も聞いてるけど、トータルでは普通と言うか、微妙と言うか。
今作はライブを前提に作ってるみたいでその辺が微妙な評価の一因かもしれない。
前作（６感）はCDで聞いたときの良さ、今作はライブで聴いたときの良さを目指して作ってる印象。
あと、「レインボー７」って言ってるのに、ジャケ写では見事にモノトーンで統一された衣装を使ってるのはひねくれてて面白いと思った。

ああ、レビューしたんでageてみる。

みんな乙です。
じゃあ自分も簡単にやってみよう。

レインボー７　モーニング娘。

01.HOW DO YOU LIKE JAPAN...　★★　　タンポポのBABY CRYみたいなこういう歌い方は好きじゃない。
02.THE マンパワー!!!............................　★★★　　前曲からの流れで聴くとすんなり曲に入っていける。
03.青空がいつまでも続くような.....　★★★★　　このアルバムの肝。明るいメロディとリズムが心地よい。
04.大阪 恋の歌..........................................　★★　　大阪と色じれが曲的に浮いてる気がした。
05.INDIGO BLUE LOVE......................　★★★　　田中は(つんく♂は)こういうのが好きだな。どっちつかずな印象。
06.レインボーピンク.................................　★★★　　こういう遊びがあってこそ。二人のピンク推しは最高の1曲?
07.色っぽい じれったい.......................　★★　　初めの久住のセリフ、レインボーピンクとのギャップを楽しむものだと思った。
08.無色透明なままで............................　★★　　こういう曲は評価したいのだが、好きではないのが致命的
09.パープルウインド...............................　★　　印象に残らなかった曲。
10.さよなら SEE YOU AGAIN.........　★★★★★　　なにか気になるものがある。何度も聴いてしまう。おもしろい。
11.直感2〜逃した魚は.........................　★★　　リミックスはこれでOK。でもそれなら直感3とかにしてほしかった、ややこしいけど。
12.女子かしまし物語3..........................　★★　　久住を入れたいがためのかしまし3弾目。さすがにネタ切れの感。

総評　★★★　よくもあり悪くもありで、どっちつかず。第6感のほうが好印象だった。

みなさん乙です

第6感はアルバムを聴いてライブDVDの購入を即決しました
レビューを見て今回楽しみな曲はINDIGO　BULE　LOVE
高橋、れいな、亀井のラスキストリオで聴いてみたかった

あとは、無色透明なままでかなちょっと聴いたけどかなりスローな曲だな
という印象だけど早くフルで聴いてみたい

>>147-148
"くちづけのその後"ってごっちんの好きな曲なんだ
レビュー見てアルバム聴き直したけどいい曲だと再認識しました

時期外れだけど。。。
>>155
ソロになってから雑誌のインタビューなどで娘の曲の中で好きな曲と答えてたし
このアルバムレビューでも自身が「好きな曲」として挙げてたよ


後藤真希　プレミアムベスト１

愛のばかやろう（ばかやろうVersion）　★★☆
シングルCDにも収録されてた“ばかやろう”の合の手が多いバージョン
オリジナル曲は40万枚以上セールスしたにしてはインパクトが足りない感が強いが悪くない仕上り
後藤の声質は今とさほど変わり無いがやはり子供っぽさが残る

好きすぎて バカみたい（後藤Version）　★★★
アレンジはオリジナルと変わらずで面白味はない
この手の歌はやはり後藤の得意とするところでマッチング度は十分
ごまっとうの時ほどクセのある歌い方もせずにいてこれだけ雰囲気を出せるのはさすが

手を握って歩きたい　★★☆
オリジナルと全く一緒
あの時期にリリースした曲としては「？」が多くつく曲だが転調サビ部が全てを物語る

スッピンと涙　★★★☆
ゆったりしたピアノアレンジが特徴の大人のバラード系
KAN得意のスローなメロディを流れるように繋ぐつくりが楽曲としての良さになってる
PVでラスト近辺に後藤が涙をポロリと零しながら唄うシーンに成長を見た気がする

抱いてよ！PLEASE GO ON　★★★☆
>>147参照

原色GAL 派手に行くべ！　★★☆
>>147参照

やる気！IT'S EASY　★★★
明るいつくりの大ベビーフェイス変貌曲
リズムが細かくテンポが良いのでノリやすくメロディも清々しいので悪くはない
これを後藤が演ることがつんく♂言わんとする“ギャップの妙味”なんであろうと理解するしかない一曲

スクランブル　★★★☆
>>148参照

うわさの SEXY GUY　★★★
>>147参照

さよなら「友達にはなりたくないの」　★★★★
イマドキ都会っ娘の失恋を歌ったロック調のミディアムバラード
強気だが寂しがり屋・甘え下手でややもするとドライという現代の女の子像を表現するのに
こういうリズム・ギター・キーボードの使い方はもはや定番という感じのアレンジ
後藤の叫びにも似た声の出し方とサビの“さよなら”の使い方にジーンとくるものがある秀作

横浜蜃気楼　★★★
バリバリロックなアップテンポ失恋ソング
後藤お得意の“泣き”系ソングで中心となってるキーの高さが曲の世界を作るのに重要なポイントで
そのキーに合った後藤の声質と歌い方が切なさの相乗効果を生んでいるかのような仕上り
はたけにしてはギターリフの独り善がりも少なく（笑）それなりに聴ける一曲になっている

サヨナラのLOVE SONG（純情Version）　★★★☆
バックトラックをオルゴール風にしたりして圧倒的にシンプルにアレンジ変更
ボーカルは録り直ししてないのだろうがそれを際立たせるように仕上げてるのがミソ
オリジナルより明るめに聞こえる全体像だがより歌詞に込められた切なさを伝えるのに成功してるところも○

オリビアを聴きながら（2005Version）　★★★★☆
後藤がオーデで持ってきた紅白でもソロで披露した超有名な曲
単調そうに聞こえるドラムパートやストリングスパートも一体感に優れている点で見事としか言いようが無い
後藤も20歳になって改めてこの曲を歌うことで歌い手としての何かを掴んだかのような歌いっぷり
原曲が名曲ならではの良カバーといったところに仕上った

溢れちゃう...BE IN LOVE（プレミアムVersion）　★★★
オリジナルは問題をはらんだ曲ではあったが本来なら後藤の歩むべき道を示していたと思われる曲で
この収録バージョンではおもいっきりスロー＆シンプルにアレンジ変更にて別曲のようにしてある
ボーカルもしっとりとバックトラックに追随するかのように乗っかっておりかなり雰囲気は出ている
夜の街を涙にくれながら後藤真希がさ迷う姿をそのまま曲にしたような一曲

「二十歳のプレミア」　★★★
基本的なアレンジはスクランブルややる気！I'TS EASYなどのような爽やか元気系
スネアの音が普通のものとは変えてある感じでそれによって軽快さが上手く出ている
歌詞・歌い方などもやる気！〜の続編っぽいのでこのベスト盤のウリとするにはちょっと弱いか

総評　★★★☆　ベストアルバムとしてはナカナカの出来だと思うのだが（特に後半）なぜ売れない？！（苦笑）　

過疎化著しいなｗｗ

　安倍なつみソロシングルC/W付き

・22歳の私　★★★
R&B系バックトラックのクールでノルスタジー感タップリなデビュー曲
およそアイドルフォーマットに沿ってないこのアレンジの曲に“らしい”歌詞をつけ
安倍なつみの声をして仕上げたところに彼女の歴史そのものがあるのかもしれないと感じさせる
・夕焼け　★★☆
かなり変わったメロディとやかましささえ感じるリズム隊がえらくダークな印象を与える
シングル曲もそうだったが安倍が意図的に重めの歌い方をしてるので全体の統一感はあるが
ﾕｲﾁらしいわかりやすさで構成されてるようには思えない
途中の台詞パートがこれまた不思議な空間を醸し出している

・だって生きてかなくちゃ　★★★☆
さすがにドラマ主題歌だけあって非常にわかりやすい構成のアップテンポなロック調ポップス
基本ビートは32ということだがせわしい感じはなくどちらかというとメロディを上手く感じさせるつくり
安倍の声量が足りないのでサビ部分などパンチが利かないのが惜しい
・恋にジェラシー申し上げます　★★★☆　
本来の安倍なつみの持つ柔らかさを表現するならこういうタイプのアレンジ！という感じ
いつの時代もアイドルソングというのは存在してきたがこれもそう呼べる曲ではあるだろう
等身大で生活感もある歌詞を乗せることでより柔らかさが出ているのも好感

・恋のテレフォンGOAL　★★★★
とにかくノリノリなガールポップでまさか23歳の安倍がこれを歌うことになるとわという一曲
ﾕｲﾁﾃｲｽﾄもあちこちに盛り込みながらここまでポップ且つ幼稚っぽく仕上げるにはそれなりの苦労もあっただろうｗ
ピロリンピロリンのフレーズも耳に残る楽しく明るい傑曲
・OLの事情　★★★☆
ビートが利いた恋にジェラシー申し上げます（上記参照）続編といった感じの曲
安倍の声が上手く嵌ってるしフレーズごとがハッキリしてるのでメロディよりも歌詞がスっと入ってくる
可愛らしさやいじらしさも感じられ明るい恋愛ソングとしてのレベルは高い

・夢ならば　★★★
丁寧な打ち込みをバックにしっとりとながれるメロディアスなミドルバラード
余分な音がほとんどないのに加えギターを抑え目にしてミックスしてるようでボーカル力がこの曲の全てかも
安倍の声にパンチがないのは相変わらずだが柔らかさはかなりレベルアップしているのでそこがポイントか
・空　LIFE GOES ON　★★★☆
元々シングルタイトルとして発表されてたのはこちらの方
どんな事情か分からないがこちらをシングルとした方がずっと良かったような気がするくらい完成度高し
軽い打ち込みリズムとシンプルなベース音やピアノ音で構成されより“聞かせる曲”の色合いが強い
俊介得意のメロディライン重視なアレンジなため安倍が歌うことにかなり神経を使っているのが窺えるが
その分安倍推しにはたまらない出来上がりとなった

・恋の花　★★★
島谷ひとみじゃん！と言ってしまえばそこでお終いな一曲（笑）
作詞・曲・アレンジ全てをBULGEが担当するという安倍がほぼ初めて経験する外注曲だけあって
今までとは一線を画す楽曲ではあるが全体との融合も悪くなく安倍らしさも随所に残っている
Cメロ〜転調サビの流れは聴いていて心地良さもありこの曲のキモにもなっている
・愛ひとひら　★★★★
たいせーアレンジでここまでムーディーになるのか？！と驚かされる傑曲
安倍も随分大人な歌い方をしてるが本来の声質・キーの高さでいうならビタハマリしてるのでないだろうか
世界観はセカモ辺りに窺えるダークで都会的無機質感溢れる恋愛苦悩曲でいわゆるカッコ良さすら感じる
個人的には安倍の持ち歌の中で１・２を争う位置にいるのだが聞き手を選ぶ曲なのは確か


シングル曲に安倍の代表曲といえるモノがなく、味わい深いのは全てC/Wというラインアップｗ
かつて娘時代のふるさと・せんこう花火・とうもろこしと空と風クラスの“らしい曲”を今後に期待したいところだ

>>159 　「だって生きてかなくちゃ」がなんでロック調ポップスなん？　
ほぼ打ち込みのダンスポップス寄りだろ？

ココって他の奴の批評もヲタっぽいセンスの主観入りまくりのヤバいスレじゃんｗ

そりゃあ、過疎化著しいわな・・・ｗ

他人のレビューにﾁｬﾁｬ入れるなら自らレビューしましょう。
レビューに主観が入るのは当たり前です。

ほぼ打ち込みげなｗ

このスレ見てると欲しくなるわ

凄く参考になる
もっと書いて欲しい

↑　何？この解りやすい展開ｗ　恥ずかしくなる…ｗ

>>156
サンクスです。知らなかった
ナイトオブ東京シティ、ラストキッスは好きって言ってた記憶があるけど

珍しく荒れてたんだな

最近ちょこちょこ書かせてもらってたけどこういう展開になるならもう辞めますわ
>>165-166は言っておくが>>156-160の名無し募集中。。。とは別人だから

>>161-162
全くの客観でヲタっぽくなく、それこそ正確な点数がつけられるような基準・方法でもあれば教えてください

>>170
気にすることないよこれからもよろしくお願いします

んだ

保守
手持ちのハロプロCD大体レビューしちゃったなぁ

おれはまだいくつかあるけど暫く控えさせてもらってるよん
なっちのアルバムまでには全部書こうかと。

ライブDVDなどレビューしちゃうとか

第六感ヒット満開（'05春）　★★★
石川卒コンの為石川が多い。音質悪い。セットリストまぁまぁ。特典映像良。

バリバリ教室（'05夏秋）　★★★☆
音質'05春より良い。過去曲色々引っ張り出してきて面白い。
ハッスルのアレンジはプロトタイプ。

・・・ライブDVDレビューは１曲１曲やるとCDより大変だよね。なので超超簡易レビューとか。保守がてら、ついでに。

DVD評も結構良いね

保守の意味もこめて1枚だけ簡単に（ちょっと古くてｽﾏｿ）

ALL FOR ONE & ONE FOR ALL（H.P.オールスターズ）　★★★★☆
ヒサビサにハロプロらしい大命題付自己啓蒙・応援ソングで聞けば聞くほど好きになる曲
ダイチ氏アレンジにしては珍しくメロディ先行の落ち付いた仕上りで心地良さはナカナカ
AメロBメロ共に何度も繰り返し出てくるが全くクドくなく合の手効果もあって高揚感すらある
なにより現ハロプロ全メンバー（久住除く）の声が満遍なく入ってるのがマル
ソロパートが有るのは“だよな”というメンバー7人というのが今のハロプロを物語るがｗ

三角関係（稲葉・大谷・柴田・松浦）　★★★☆
基本的に“歌える”メンバー構成でちょっと大人なボッサ風味に仕上げた切ない恋の曲
稲葉＆松浦のサビパートの声の響きが素晴らしいのと4人の声の融合度が曲の上質さを演出
ストレートに歌詞が届くメロディと軽い打ち込みトラックが切なさもうまく伝えてくれる傑曲
松浦はこういう歌い方できるなら最近のシングルももっとそれらしく歌えば・・・と思う

好きになっちゃいけない人（田中・村上・鈴木）　★★★
ユニット「あぁ！」の変形メンバー構成ながらも「あぁ！」テイストはしっかり継承した一曲
コドモにオトナを歌わせることの難しさというか全体的なコンセプトがイマイチしっくりこないが
雰囲気はそこそこ出てるのと3人の声質が似てるのでさほど違和感はない仕上り
ただやはり子供っぽさはアリアリでもっと違うタイプの楽曲を歌わせた方が良かったかも


2004年のそれまでの形とは違うシャッフルユニットとしてリリースされたものだが
こういう流れをつくっておいての2005年シャッフル＆DEF.DIVAだったということだと気付くｗ
それはさておいても「ALL〜」のような曲があって良かったなと後々思うことになるシングルなのは間違いない
ハロプロファンとしてはマストアイテムになりえた一品だけに売上が芳しくなかったのはちと残念・・・

乙

★１点、☆０．５点の５点満点

１．SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜　★★☆
歌メロやギター中心のアレンジは完全に古っぽい歌謡曲。
サビのメロはあっさりしてるがそれを補って余りあるぐらい頻繁に合いの手が出てくる。
この曲のサビは実質合いの手と言っていい位しつこく、強烈なインパクト。
ただこの合いの手は好きな人と嫌いな人が真っ二つに別れそうなものである。
あと、かなりキャッチーなシングル曲と言った感じなので飽きやすい可能性もある。
こんな変な曲やってるのはハロプロぐらいな気がする。

２．チャンス　チャンス　ブギ　★★☆
NATURE IS GOOD!をよりアッパーに仕上げたような印象のポップロック・ブギナンバー。
ハロプロでは珍しいシャッフル系のリズムが軽快。

総合　★★☆
とりあえず普通な感じ。くどめのSEXY BOYとあっさりしてるチャンブギでバランスも取れてるし。

ＤＥＦ ＤＩＶＡと楽天イーグルス応援隊
「LET’S GO 楽天イーグルス」
ttp://www.rakuten.co.jp/rakuteneagles/675356/
商品の販売期間は、
「DEF.DIVAと楽天イーグルス応援隊「LET’S GO 楽天イーグルス」」
2006年03月25日 12時00分 〜 2006年12月31日 00時00分
となっております。

保

安倍アルバム聴いてるが・・・
なんか懐かしい（80年代）空気がいっぱいでオッサンとしてはなんと言えばいいのやら
また改めてレビューする予定

>>117
>>118
を書いたものです・・。
誰も挙げない飯田のアルバムについて書いた私ははて、何であろう・・。難聴とでも言って病院行くか・・・？

このスレ見てる人は５人ぐらいしかいない気が・・・

>>183
私めも飯田さんのアルバムは全部持ってるし良く聴いてますよ
独自の世界を構築しつつ彼女の歌い手としての資質も感じられて好きです

難聴だなんて�dでもないっすよ

というわけで（ｗ）安倍2ndアルバムのレビューを
ヲタ丸出しのレビュー内容ですがご容赦を・・・

2nd〜染みわたる想い〜

M-1 学生時代　★★★
アイドル感バリバリの思い出回想ソング
イントロに被るように冒頭に台詞があり曲最後も同じく台詞で終わる可愛らしさを全面にだした曲で
安倍の歌い方も10代に戻った乙女チックな普通な女の子風なちょっと甘ったるい感じ
メロディは古臭いがアレンジがさっぱりしててイージーに聴ける

M-2 恋の花　★★★
>>160参照　2曲目にこれを持ってきたのは流れとして良いかも

M-3 F.O.　★★★★
ビートが利いててこのアルバム全体の中では異色ともいえるがかなりカッコイイ曲
安倍自身が雑誌等のインタビューでも答えていたがリズムとブレスの取り方が難しく
それでもしっかり自分のものにして歌っているのが感じられてナカナカ良い
歌詞が恋の終わりを歌っているのに対してこのアレンジというのが面白さも感じる傑曲

M-4 夕暮れ作戦会議　★★☆
一般婦女子の普遍的な日常というアルバムコンセプトに最もマッチしたと思われる曲
失恋に暮れる女の子を友人がファミレスで慰めるというちょっと女子高生的ノリも漂うユルイ世界観だが
メロディが最初から終わりまでずーと繋がってるように作られているので聴いていると途切れ感が全くない
安倍本人はメロディが一番好きと言ってるようだがこれといって凝ったところはないので・・・（ｒｙ

M-5 夢ならば　★★★
>>160参照　当アルバムに最もマッチしたシングル曲はこれだろう

M-6 日曜日 Wat's Going On?　★★☆
ラップ調の楽しい曲でアルバムの中休み的存在になっている
通しで聴いていると一旦気持ちが切り替わってしまうが安倍の歌い方が相変わらず甘ったるい調なのでまあこれも良し？
それにしても同じフレーズを延々と繰り返しすぎだが（笑

M-7 東京みちくさ　★★★☆
明かに当アルバムの芯になるべく作られた曲で「ふるさと」の続編的ノルスタジック溢れる一曲
その辺りは安倍自身もインタビューで語っているしナンの予備知識なく聴いてもハッキリ分かる
メロディはふるさとよりも古いがこういうタイプの曲は安倍に向いているのかもしれない
あとどことなくDQの思い出懐古シーンのBGMとかピーヒャラ小唄に感じが似てるのは気のせいか・・・ｗ

M-8 だって生きてかなくちゃ　★★★☆
>>159参照　想いは生きているからこそ・・・そんな風に染みてくるところに良さがある

M-9 エレベーター二人ぼっち　★★★
これもアイドル感バリバリの可愛らしさ全面フィーチャーの一曲
設定は新人OLの片思い風景で相手と一緒になったエレベーター内のドキドキを歌ってるのだが
普遍的な女の子はTPOは違えどこういう心象も多々あるのだなと感じさせてくれるちょっと赤面な曲だが
それとは別に不思議と郷愁を誘うのは当方がオッサンなせいか？（笑
曲調は行進曲リズムと「ワルツ！アヒルが３羽」（プッチモニ）風ギミックを採りいれて「通学列車」的に仕上げた感じ

M-10 恋のテレフォンGOAL　★★★★
>>159参照　アイドル感バリバリな当アルバム向き・・・だとは思う

M-11 ちょっとずつね。　★★★☆
柔らかいアレンジと柔らかい歌声がうまくハマった水色な空気が漂う幸せソング
軽いビートでゆったりと進行する全体に染みてくる想いをジワリと感じることができる良曲で
“メロディメーカー諭一”の技が光るメロディラインも秀逸

M-12 エンディング　★☆
M-1の台詞部分と繋がっている台詞のみの曲（？）　まあ可愛いが明かなヲタ向け・・・ｗ

【総評】　★★★
久しぶりのアルバムということで色んなギミックや遊びも期待していたが終始コンセプトが一貫してて
アルバムとしての面白味という面では物足りなさが感じられるが逆に一枚を通して聴いてみると
これが今後の安倍の世界の軸になっていくのだという確固たるモノが窺い知れてファン納得の出来
安倍自身はリズムの取り方や歌い方・表現の仕方にパーソナリティを盛り込みつつ充実したレコーディングだったようで
アレンジャーが平田氏橋本氏是永氏など多彩にも関わらずアルバム全体の色がここまで統一できているのは
「歌い手・安倍なつみ」の資質によるところが大きいように感じられたのは収穫か
あとはヲタ以外にもウケるようなキラーチューンさえあれば次回アルバム以降も期待できると思われる

今後にさらに期待・・・

乙乙

＞“メロディメーカー諭一”の技が光るメロディラインも秀逸 
これだと諭一が作曲してるような文になってるよ

結構いいメロディーの歌が集まってるなって思った

安倍なつみ　シングル

スイートホリック　★★★
前作「恋の花」同様にBULGE氏担当で恋愛乙女モード全開な曲
メインメロは話し言葉を風味を損なわない程度のラップで軽く流してサビ一発勝負
軽くてフワフワした感じを出しつつリズミカルなトラックが心地良く聴かせるが
安倍がややキーを高くして歌ってるようなのでかなりアイドルチック
全体の出来としてはシングル曲としていかがなものかというレベルだが
こういった曲（ピロリンなどもそうだが）もしっかり歌えるようになった安倍にひとまず感心する

I'm In Love　★★★☆
寂しさに押し潰されそうな女性が愛する人を待ちきれずに他の人に走ってしまったことで
後悔たっぷりながらこの愛の物語を終わりにしようと決意することを歌ったバラードの王道
メロディは某Aベッ○ス所属アーチストが歌ってそうな曲のどれかにしか思えないほどどこにでもある感じ
それだけに逆にこの手のミディアムバラードの王道ともいえるかも（ｗ
作家陣がハロプロ初登場（記憶が正しければ）の面々なだけにもう少し違ったベクトルを期待もしていたが
安倍の得意キーがフルに使える音域中心なので歌声はピッタリとハマっているし全体の流れもよく
何度も聴ける一曲なのでこれ以上望むのは野暮かもしれない
なぜかこちらのC/W曲もカラオケ付なのでもしかしたらこちらをシングルとしてリリースする予定が
なんらかの事情で入れ替わったのか？とも思うがこちらをシングルとしていても十分良かっただろう


しかし先の2ndアルバムといいこのシングル曲といい安倍はまだまだ“バリバリのアイドル”をやっていくのかな・・・

Ｔ＆Ｃボンバー
「２ＮＤ ＳＴＡＧＥ」

1.HEY!真夏の蜃気楼
★★★★
野性的なリズムにインド音楽のフレーバーを効かせ官能的な恋を歌うナンバー。これぞT&Cのオハコ的楽曲。
2.Be My Love
★★★☆
80's感タップリのシンセの音色もたまらないポップな歌謡ファンク。ＯＬの視点で描かれた歌詞がまた彼女達らしく、職場内で口説かないで〜という歌い出しがとてもクール。
3.DON'T STOP 恋愛中
★★★
スティールパンやピアノの軽快なフレーズや、リズミカルに跳ねるサビのメロが恋愛中のウキウキ感を鮮やかに表現してる一曲。
4.愛の回数
★★★
稲葉ソロ。AKIRAお得意の「間」で聴かせるトラックのR&B歌謡。切ない。大人っぺえ。さすが。
5.またやっちゃった〜！〜渋谷でALLの日〜
★★☆
小湊ソロ。AH〜またやっちゃった〜という変なリフレインがやたら耳に残る。可愛いらしいミドルテンポの曲。
デートに遅刻したって歌なのにやたらマッタリしてて開き直り感が良く出てる。
6.丸い太陽（４人ver）
★★
シングルの時は小湊がいなかったのかな、確か。当時の事はよく知らんのですが。頭の歌い出しは物凄い綺麗でテンション上がるんだけど後ちょっとダレる。オールユニゾンだからってのもあると思う。

7.愛する人へ
★★★★
ルルソロ。イントロでおっ、凄え本格的だなあって思ってると、急にテレサテンみたいなもの凄く歌謡感漂うメロディが始まって、さらに歌詞は何目線なの？って感じになる。でもそこが面白い、かつカッコイイ。ルル歌上手い。
8.Office Love
★★
信田ソロ。OLシリーズ。名前を呼ぶ声が素敵で照れる私。という歌。信田の声が意外と可愛らしい事に気付きました。
9.ゴーゴー東京
★★★★★
もう俺この曲、個人的にメッチャ大好き。いたる所に昭和の感じが散りばめられていて、それでいてバカバカしいコラージュセンスが古臭くなく新しい。
そういう感覚がより一般的になった今聴くとさらにハッキリ分かる。歌詞もいいですよ。
10.かわいい男性
★★★★
このM9,10,11の流れはもんの凄くいいわ。で、ミラーボールが浮かぶ音でもデスコじゃなくてナイトクラブって感じの一曲。
ラウンジ感溢れるブーガルーなピアノの妖艶な響きに、ステップ、高速パーカッション。夜の音楽。歌詞は見たくありません。
11.YES!しあわせ
★★★★★
で、こちらはデスコ！でもあまりミラーボールって感じではなくて、どっちかと言うと筒美京平風黄金ポップスに感動！という感じ。
太シスのデスコ物に外れ無し！ラストの、盟友U.M.E.D.Yが彼女達の旅立ちに贈るエールが泣けます。ONE LOVE.PEACE！
総評：解散の経緯、その後のハローの変遷についてはもう今更何も言えませんが、そんなこんな抜きにして一アーティストとして見ても充分に名盤です。聴いてみて。

うお
懐かしいアルバムをw

BULGEってどういう人なの？

>>196
元々Aﾍﾞｯｸｽ系所属だと思われるが実績はほとんどない
島谷ひとみのシングル一曲とアニメソング数曲担当したのが目立つくらい
ハロプロにどうやって書くようになったかはわからんが
安倍シングルの他に飯田アルバム曲もやってる

さらに捕捉

観月ありさがかつてつんく♂プロデュースでシングルを出したことがあるが
その観月ありさの曲を何曲か手掛けてる原一博ってのがいる
こいつがBULGE作詞で曲を出したりしてるようだ
それと小西貴雄と組んでやってる曲も何曲かある

ちょい古め

　ドラマ「たからもの」主題歌　千

たからもの　★★★★
ゆるやかなアコギとやわらかいピアノに乗せて静かに流れるメロディ
幾度も繰り返されるA・Bメロにゆったりと流れる時間を感じながら
その後にくるサビの切なさに一気に感情を揺さぶられる正にドラマ的バラード
安倍の中庸で柔らかい歌声がさらに柔らかく聴こえるのはストリングスの組み合わせの良さか
個人的に弦一徹ストリングスチームサイコー！と言っておくｗ

青空　★★★★
たからものと同系統のゆるやかで切々と想いを伝える曲
こちらもアレンジはシンプルだが幾分リズムが感じられるのとパーカッション使用で
明るめに感じられるしサビ前からの抑揚に壮大さもあり聴き応えは十分
安倍の歌い方も感情が全面に渡って染みているようで傑曲といってよいだろう

たからもの（another side）　★★★☆
1曲目のオリジナルとは受ける印象がかなり違うがバラード調は変わらず
生演奏の良さを十分堪能できるしコーラスにも厚みを増しているし
ボーカルが少し強調してあるので伝わってくるモノはこちらの方ががよりハッキリしてるかも
たいせー氏が基本的なアレンジを担当してるが特にそれっぽいということはない


安倍ヲタとしてはかなり満足のいく一枚
ドラマそのものも良かったがやはりこの曲があってこそだったろうとも思う

たからもの良かったね安倍さんお得意の役柄ではあるけど
曲もマッチしてて良かった

はずかしくてCD買えませんｗ

>>201
たからもの　は恥かしく無いよ

今更ながらだけど保全代わりに

DEF.DIVA「好きすぎてバカみたい」　

１・好きすぎてバカみたい　★★★☆
懐かしいディスコ調トラックとトランス風ギミックが織込まれたダンスナンバー
軽快なリズムとボリュームの効いたベース音がひたすらテンポ良く流れ
電子音の賑やかさと4人の歌声の艶やかさがゴージャス感さえ醸し出して
一応DIVAを集めましたということだけはある仕上り
ただシングル曲として無難にまとめたためかフックに欠けて今一つなことも確か

２・好きすぎてバカみたい（CRAGY J-G JAZZ リミックス）　★★★★☆
NAO TANAKA氏によるJAZZ風味アレンジバージョンだが全然別モノに仕上った
ピアノとホーンセクションを大量に使いながらも全くウザクないうえ
JAZZYな「大人な世界」をカッコ良さと共に感じることができるリミックス
個人的にはこれを生演奏でﾊｹﾞｼｸ聴きたいｗ

３・好きすぎてバカみたい（女王リミックス）　★★★
オリジナルにキーボードを多めに足しただけのように聴こえる普通のリミックス
リズム隊を少しランダム変調させてたりAKIRA氏の苦労は窺えるのだが
トランス・ハウス・ディスコのどこにも属さないような仕上りになってしまったため
ボーカルとの融合も含めて物足りなさ感は否めない

シングル曲としてのイマイチ感はあるがやはり出来の良い曲だけに
衣装やボーカルの使い方などを工夫すればもっとセールスできたのではないと思う
リミックスバージョンの方は（ハロプロはいつもそうだが）ボーカル録り直ししないので
それぞれのリミックスの世界観がなかなかハマらないのがもったいない
ただ2曲目は（奇跡的にｗ）ハマッているのでこの1枚は買って損はないだろう

みｔるｔく

砂を噛むように・・・NAMIDA

ミニモニ。のアルバムのレビューをよろしくお願いします。あと出来たら、タンポポ・プッチのベストのレビューも参考にしたいんで、よろしくです。

ぜんぶ！プッチモニ（プッチモニベスト）

１　ちょこっとLOVE　★★★★
アイドルポップスとしては極上のスカ系ノリノリ且つ可愛らしい曲
歯切れの良いリズム隊と三人の声の融合が不思議な明るさをかもし出しつつ
マル・マル〜のキャッチーなフレーズが小気味よくも分かり易い楽曲に仕上げている
歴代3人組みアイドルの曲としての記録を保持してるだけありハロプロ史上に残る一曲だろう

２　青春時代1.2.3！　★★★☆
市井が抜け吉澤が加入したことにより“新しさ”を明確にするために作られた曲で
ラップ調歌唱や使ったことがない音を多く取り入れたりしてイメージ一新には成功した
吉澤がまだ不慣れだが曲のノリや雰囲気作りには一役かっておりユニットデビューとしては合格点
保田の健気な縁の下の力持ち的仕事っぷりに頭が下がる曲でもある

３　バイセコー大成功！　★★☆
お遊びテイスト満載で系統としてはちょこLOVEに近いタイプ
当時は一気にファン層を低年齢にシフトしている時期でこの曲もそれに合わせたかのような
子供向け新型体操ソングともいうべき曲で歌詞は面白いところも多々あるが・・・それだけｗ

４　BABY！恋に KNOCK OUT！　★★★★☆
2期プッチの集大成とも言えるソウルドラキュラ風ハイテンポでロックテイストも感じる曲
イントロからサビまでのスピード感や各フレーズのリフレイン・言葉あそびなどによって
圧倒的なパワーと高揚感を有無を言わさず感じさせられつつノれる曲
バックトラックの音圧や低音の使い方がナカナカでそのおかげもあってプッチ代表曲に相応しい仕上り

５　ぴったりしたいX'mas！　★★★
酒井ミキオ氏によるアレンジのオーケストラテイストも盛り込んだパーティソングで
恋愛ソングとしての風味には欠けるものの（笑）いかにもプッチモニらしいラブソング
えるおーぶいいーらぶりーごとう♪のフレーズも楽しい明るいクリスマスの歌に仕上っている

６　負けない 負けたくない　★★☆
本アルバム唯一のオリジナルソングで2期プッチのラストソング
モータウン風バックトラックに可愛らしい声が乗って若い女の子の恋愛テイスト溢れる
明るめの上質ポップスだが急仕上げだったせいか歌い込みも足りなければ音も足りないｗ
何度か聴いているうちに好きになっていきそうだが今の3人の顔を浮かべるとアレかもしれない（ヲ

７　DREAM & KISS　★★★★
チョコラブのC/Wだが程よい遊び心と工夫が随所に散りばめられた傑曲
単調そうなリズムにファルセット風歌唱とハーモニー＆コーラスが乗っかることで
十分聴かせる上質ポップスに仕上っている
市井や保田は娘。加入当初からこういう“仕事”ポジションを与えると良い結果を出すね（苦笑

８　ワルツ！アヒルが3羽　★★☆
メロディが綺麗で曲全体の雰囲気も含めプッチモニを感じさせないという不思議な曲
ややスローなテンポとギミック満載のトラックによって感じる幻想感は悪くないが
歌声として後藤しか合ってないため聴きここちがあまりよろしくないのが残念

９　夢の「つ・づ・き」　★★★
マーチ風リズムと柔らかいベース音で構成されたブリティッシュ調ガールポップ
可愛らしさが前面に出て本来なら2期タンポポがアルバム曲として歌っても良さそうな感じで
吉澤のハスキーな声や保田の切れの良い声がピッタリとは嵌らないのがポイントｗ
もし単独コンサでもあったら3人が座った状態で歌ったら雰囲気あったかも

１０・１１　ザ・プチモビクス！＆２（メドレー）　★☆
TBS朝の情報番組内で披露された“体操ソング”
おもしろいのは歌詞だけで普通のリズムと普通の音作りに終始したなんでもない曲だが
コレを使った体操コーナーが毎朝流れてたというのが当時の人気を示している　きょうも〜　ぼよよよよん♪（笑

Ｗのアルバムのレビューもよろしくっす〜

All of タンポポ（タンポポベスト）

１　乙女　パスタに感動　★★★☆
2期タンポポ始動のさわやかブリティッシュガールポップ
同年代の女の子が過ごす日常風景＆気持ちを軽快なリズムのブリティッシュサウンドに乗せ
可愛らしくも楽しげに歌わせたことは成功だろう　永井ルイ氏のアレンジ力が光る一曲

２　恋をしちゃいました　★★★☆
乙女〜路線を踏襲しつつ80年代アイドルソングテイストも盛り込んだガールポップ
随所に見られるお遊び的振り付けや歌いまわしも程よいフックになりつつ
ボーカルメンバーの融合度も上々で王道ガールポップとしての完成度は高い

３　王子様と雪の夜　★★★
2期タンポポお約束路線の第3弾　初期タンポポの聖なる〜よりもずっと甘さと柔らかさが感じられつつも
ゴージャス感は損なわれてないレベルの仕上がりでレベルは高め
ユニゾンでの盛り上がりにもボーカルメンバーの成長が窺える一曲

４　ラストキッス　★★★★☆
記念すべき初モーニング娘。派生ユニット・タンポポのデビュー曲
手厚いアレンジャーの仕事に支えられた楽曲レベルの高さは文句ナシ
全体像の構築の柱になっているのはボーカルの細かいコーラス＆ハーモニーなのは差流石の一言

５　Motto　★★☆
音響系ギター使いが効いているドロリ風味ボサノバ
ストリングスを効果的に入れてあるためか歌謡曲風味も感じられるが
こんなどっしりとしたダークな世界を歌い切る初期タンポポメンバーに脱帽の一曲

６　たんぽぽ（Single Ver.）　★★★★☆
ファンのリクエストに応えてアルバムからカットしてリリースされたシングルバージョン
飯田のボーカルにやや難点があるものの十分及第点だしナンと言っても石黒の仕事っぷりが光る
矢口の爽やか系歌声はやっとここで本領発揮でもあるしとにかく文句無いシングルになった

７　聖なる鐘がひびく夜　★★★☆
コーラスワークが美しくハロプロにおいては珍しい季節感あふれるクリスマスソング
ドリーミーな仕上りには定評がある小西氏アレンジにより幸福感たっぷりな恋愛模様を
これでもかと楽しげに且つ切なさもこめて歌い上げる初期タンポポメンバーもこれが最後に

８　I&YOU&I&YOU&I　★★★☆
2期タンポポの集大成とも言うべき曲にしてラスト曲でブリティッシュサウンド全開可愛い曲
サビでコーラス乗せて4人が代わる代わる登場するのを聴いていると自然とこみ上げてくるモノがあるのはなぜだろう・・・

９　誕生日の朝　★★★
初期タンポポが出したアルバム「TANPOPO1」から抜粋した乙女チックな曲
バックトラックが静かに滑り出すとそれに呼応するかのように静かに滑るボーカル
ハーモニーも綺麗で優しく暖かい恋愛の一ページを上手く表現している傑曲

１０　A Rainy Day　★★★
シングル・たんぽぽのC/Wで山内薫氏のアレンジという珍しい一曲
打ち込み系ラテンながら歌謡曲風歌唱も手伝って初期タンポポテイストは十分踏襲
ベースがウネリまくって軽快なリズムと共にホーンセクションもアリ聴き心地も上々

１１　BABY CRY　★★☆
恋をしちゃいましたのC/Wで一応“本格的”ロックンロール
歌いまわしも工夫してるし意外と声質も違和感ないがいかんせんムリ感が感じられる・・・まあ面白い一曲

１２　年末年始の大計画　★★★
王子様〜のC/Wで2期タンポポらしいスローテンポのラブソング
楽曲的には案外ギターが効いてたり打ち込みのいやらしさが感じられなかったりでソコソコ

１３　たんぽぽ（Grand Symphonic Ver.）　★★★★
2期タンポポが歌い直した2期タンポポバージョンに編集で石黒の声を入れたバージョン
バックトラックアレンジは全く変更され壮大なオーケストラ仕様のゴージャスなものになり
原曲のテイストは生かしつつもかなりの完成度で聴き応えは最高！　

アメリカンポップスとブリティッシュロックの美しい結晶点だね
もしジェリーフィッシュと山下達郎がガールズグループを共同プロデュースしたらみたいな感じ
まあ半分嘘ですけど

新曲のPVいいかも

PV早く見たい

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セクボ好き

新曲のレビューもキボン

ザ・ストレス　　安倍なつみ

１　ザ・ストレス　★★★
オリジナルの森高・中近東ver.とはかなり色が違うファンキーでややジャジーなアレンジ
ラップが散りばめられつつサックス＆クラリネット多用でクールな感じで完全別モノといってもいい仕上り
安倍の平坦な声でもこういうアレンジに乗せるとけっこうファンキーでカッコよさげに聴こえる
ビートが利かせてあってなかなかノリもよく楽しげに感じられるところもあって全体に出来はよい

２　ザ・ストレス（危機version）　★★★
打ち込み系打楽器音とエマージェンシーサイレン風効果音多用で“危機感”を演出した一曲
安倍の歌い方は基本的に変わってナイようだがイコライズドボイスなのでこれまた別モノに聴こえる
終始やかましさとも受け取れるくらい音が多かったり安倍のニュースキャスター風科白もあったりで
遊びの要素がこれでもかと盛り込まれた仕上り

３　ザ・ストレス（shakabone HIDE Remix）　★★☆
shakabone氏とコラボ（？）したと安倍がどこかで語ってたが一曲目を単にRimixしただけの感じ
アラビアンな音も織り交ぜたりパーカッションを主役に持って来たりとこれまた遊び心が満載でイイ感じではある
よく聞くとラップはなかなか面白い文章になってるし途中にひっそりと安倍のツブヤキも入ってるし
とにかく気分的には明るくなる仕上りの一曲　

４　ザ・ストレス（アカペラversion）　★★★☆
ご存知CMで安倍が口ずさんでたアカペラver.だがなぜかバックトラックが・・・と思いきや
全編安倍のボイスパーカッションで構成されている！それもけっこう上手いｗ
中盤からラストにかけては経験値とセンスがないことがバレバレになってしまうのだが
これも“チャレンジ”ということでヨシだろう
ただどうせなら完全アカペラver.を入れても良かったのにと少し残念に思ってしまった

安倍ってどんだけコケても仕事来るよね
実力のあるメンの妨げしかしてない

ガラスのパンプス　　後藤真希

１　ガラスのパンプス　★★★★
打ち込みのリズムがクールでカッコ良くパーカッションも面白い一曲
平田氏アレンジにしてはリズムが立ったちょっと変わったパターンで
メロは後藤のボーカルに全権委任とでもいいたげな仕込みもカッコ良さを増幅
後藤の高音声の響きとキーボードのシャリシャリ感がうまくマッチしててクールさも際立つ
久しぶりに後藤の持ち味のダンスパフォーマンスが見られるPVも合わせて全編クール＆ダンサブル

２　LOVE缶コーヒー　★★★
後藤のC/W曲としては定番の“アッパーリズムでメロが平坦”という一曲
歌としては平凡な歌詞とつくりだが音の構成が少し複雑にしてあって全体像は良い
ボーカルも極力張ったり落としたりを抑えて流れるように乗せているのでサラっと感もある
リズムパターンはダンスステップを踏むのには面白そうだが耳触りはイマイチか


しばらくおとなしメの曲・バラード系が続いた後藤だが久しぶりにダンスナンバーがきて
本人も周りもメーターを振り切ってる感じなのが伝わるナイスな仕事ぶりがマル
PVも含めてしばらくこういう路線でいくとすれば後藤真希ここにあり！を見せてもらえるかもしれない

ベリーズのレビューとかして頂けないでしょうか

ベリは持ってる音源がCDじゃないんでご容赦を　m(_ _)m

遅れ馳せながらこれを
・Ambitious!野心的でいいじゃん　モーニング娘。

１　Ambitious!野心的でいいじゃん　★★★☆
定番のコード進行＆リズムトラックで構成された軽快なアニメソング風ポップス
テクノっぽい音を多用しつつストリングスを効果的につかっているので壮大感があり
失踪感を出すビート＆ベースに上手く歌詞が乗って軽快に流れるメロディが小気味良い
所々に存在感が現れるギターもいいスパイスになっていて全体的な完成度は高め
惜しむらくはどこかで聞いたことがある曲調そのものが凡曲と捉えられてしまうところか

２　わたしがついてる。　★★
ミュージカル「リボンの騎士」のイメージソングとしてあるが普通のユニゾン曲
さらっと流れるメロディととりたてて強調するでもない歌い方のユニゾンがあっさりしすぎ
ミュージカルのコンセプトが真にどんなところにあるか分からないが挿入歌程度でしかないのか？
一応多幸感あるモーニング娘。お得意の仕上りにはなっているがこれはアコギ効果かもしれない（苦笑

30枚目の記念すべきシングルとしては何のコンセプトも意外性もない普通の“モーニング娘。のシングル”
ジャケ写は差し替え可能とはいえワントップ並びを採用したのは良かったかもしれない
今後モーニング娘。の体制と個々の役割が明確になってこれば良い方向へのパワーが出るかもしれない
個人的にはメンバーの声の強さが育ってくれることを希望するのだが果たして・・・

アホ

みらくるないと

なんか書けよ

黙れ携帯

リボンのCDはなしか

・夢から醒めて/高橋愛（インターネット配信）☆☆☆☆★
Gyaoのドラマの主題歌。
作詞作曲がつんくではないので、すごく新鮮。
スローテンポながら、耳に入って来やすくて
高橋のノビのある声が全体を通してよく合う。
なんとく憂いというか哀傷みたいなものを感じた。
いい曲だと思う、個人的には。
楽器とか〜調とかはよくわからん。


時間合ったら、１〜７までのアルバムレビューやりたい。

ぜひお願いします

228です。
とりあえず、1枚目。
☆1点★0.5点の5点満点です。

「ファーストタイム」
1. Good Morning　☆☆☆☆
朝の爽やかなメロディが印象的。
曲の一番目としては最適な曲だと思う。
これを聞くと、「あ、ファーストタイム」って思い出す。

2. サマーナイトタウン　 ☆☆☆
言わずもがなである名曲。
今も歌い続けられているというのが納得できる曲だと思う。
ただ、個人的には好きではない。

3. どうにかして土曜日 ☆☆☆★
なんだ、この安っぽいメロディと歌声は！
と聞き始めそう思うんだけど、
慣れ出すと心地よくなる不思議な曲。
サビへ至るまでの盛り上がる感じが好き。

4. モーニングコーヒー ☆☆☆☆☆
デビュー曲であり、今も歌い継がれる名曲。
安定感のない歌声で、新人だったんだなー というのがわかる。
全体を通してのメロディには透明感があって、 綺麗で、爽やかだ。

5. 夢の中 ☆☆☆★
イントロのスローテンポな曲調が印象的。
そして、静かな歌声で声が曲を邪魔してるという 感じは全くない。
飯田のある意味ねっとりとしている声がよく合う。 ハモリも聞き所だ。

6. 愛の種　☆☆☆☆
モーコーよりさらに新人臭い、アイドルっぽい曲。
歌唱力とかは二の次な感じがする。
けどそんなことは考えず純粋に楽しめばいいと思う。

7. ワガママ ☆☆☆☆☆
個人的にこのアルバムで一番好きな曲です。
この曲では石黒の若干低めの声と市井の高めの声がよく合う。
保田の安定した声も聞きやすい。歌詞がなんとも切ない。
曲調としてはロックっぽいのかな。

8. 未来の扉 ☆☆★
メロ部分の安いラップっぽいノリが好きになれない。
が、一転サビはテンポアップして聞きやすい。
こんなタイプの曲も必要だったのかもしれないけど個人的にはナシです。

9. ウソつきあんた ☆☆☆☆
イントロからノっていける曲。
しかし、うるさいわけでなくアイドルっぽわけでもなく聞きやすい。
パーカッションが入っているのが耳に残る。

10. さみしい日
ピアノのイントロから始まる静かな曲。
ピアノの奏でる切なさが歌詞によく合う。
夢を叶えるために地元を離れた少女の日常のさみしさが歌詞になっている。
アルバムの最後としては最適な曲だ。

これ、っていう特徴はあまりないけど
全体を通してまとまっているとは思う。
もう２〜３曲あってもよかったかも。
一枚目ってこともあるだろうけどちょっと少ない。
また時間あればセカモやりますね。

乙です〜

さみしい日、文章ではそこそこ褒めてるが、星ゼロかよ

231です。では、セカモ行きます。

「セカンドモーニング」
１　NIGHT OF TOKYO CITY　☆☆☆★
当時の娘。らしい曲だと思う。
アップテンポでノれる曲。
今の曲の変なうるささはないし
ユニゾンでの声がバランスよく聞きやすい。
スタートには丁度いいんじゃないでしょうか。

２　真夏の太陽(Vacation Mix)　☆☆☆★
JALの沖縄キャンペーン？のために作られた曲（らしい）
結局採用はされなかったが、
夏らしいアップチューンな楽しい曲。
かなりアイドルっぽい曲とも言える。
Mixとシングルの違いは知らん。（というシングルを聞いてない。）

３　Memory 青春の光　☆☆☆☆☆
失恋を歌った歌詞で、ブルーな時に聞くとさらに落ちる。
自分の中で名曲過ぎて上手く言えないけど、
全体の悲哀さとか、切なさが好き。
歌声もどことなく物悲しい。

４　好きで×５　☆☆☆☆★
イントロのドラムが印象的。
好き過ぎて・・・みたいな歌詞。
なんの楽器かは疎いので良く分からないけど、
効果的な弦楽器が曲をより際立たせている、と思う。
ハモリもなかなかきれい。

５　ふるさと　☆☆☆★
安倍さんによる安倍さんの為の曲。
曲の途中で入ってくるキュルル〜ていうのは
嫌いな人多いけど、自分は合っているのでいいと思う。
こんな風に歌わせてもらえる当時の安倍さんはすごかったんだろう。
バックコーラスの声も綺麗に聞こえてきます。

６　抱いてHOLD　ON　ME!(N.Y.Mix)　☆☆☆
娘。の出世作でしょう。
オリコン1位を獲得して、「モーニング娘。」を定着させた。
今も歌い継がれる曲だし、多くを語る必要はないかと。
ただ、ラップは別にいらんかったような気が。
飯田さんの「ねぇ、笑って」はもはや伝説。
ただ、個人的には別になぁという印象。
N.Y.MIXの意味はよくわからん（シングル版は聞いてない。）

７　パパに似ている彼　☆☆☆★
実はハチャメチャな歌詞だったりする。髪赤いのよ？ｗ
曲調としては、ん〜綺麗な印象。
朝の様子を歌うところでの抑え目な声とメロディはよく合う。

８　せんこう花火　☆☆☆☆☆
さゆ、歌っちゃダメだ。これは安倍さんの歌なんだ。
アルバム曲ながら有名な曲。
恋人との永遠を誓う曲で、歌声なんかからも情景が想像できる。
これは名曲中の名曲。
全体を通して完成度高。

９　恋の始発列車（アルバムver.）　☆☆☆☆☆
シングルのカップリングの方を聞いていないので
比べられないけど、この曲は大好きです。
一人ひとりの歌声が聞けるし、
透明感のある曲調で、「こ・い・の・・・・」と
サビへ移る部分が特にお気に入りです。
あと、市井さんの「あなたが好き」っていうセリフもいいね。

１０　乙女の心理学　☆☆☆☆
完全に遊んでるｗ
でも、保田さんと市井さんというコンビがいいね。
あれ、市井さんてこんな声でしたっけ？っちゅー印象を受けた。
元市井ヲタなので曲としてはイマイチだけど、ちょっと評価は高めで。

１１　Never Forget(Large Vocal Mix)☆☆☆☆★
これ聞くと泣けてくる。
ジーンとした気持ちになるのです。
福田さんの歌唱力はやっぱすごいし、歌によく合ってる。
「偶然じゃなく必然」っていう歌詞は心に残りました。
この歌の歌詞はどれも胸に響くし、感動する。

１２　ダディドゥデドダディ! ☆☆☆☆☆
イントロからノっていける曲。
みんなで歌う、っていうのがよく現れた歌詞と曲調。
所々入ってくるメンバーの話している声とか
囃す声が楽しそうでよい。ラストを飾るにはもってこい。
さみしい日、みたいなラストもあればこんなに楽しそうなラストもある。
語り継がれるべき名曲だと思う。

やっぱりセカモはクオリティ高い。
個人的に無駄な曲は、シングル曲以外ない。
そんなアルバムってこの先ないような気がする。
つんくもやる気あったのね、て感じか。
ヘタに暗い曲はないし、かといってアップテンポ過ぎるのもない。
聞きやすくて、耳に入り易いってのは重要です。
曲数にも納得です。

>>333
☆忘れてました･･･
付けると、☆☆☆☆★です。

3rdもまたやりますね。
では。

あ、・・・３は真夏の光線です。
太陽ってｗ

なんかと勘違いしてました、スマソ。

真夏の光線とメモ青は本当に名シングルだねえ
こういう感じの曲もそろそろ作ってほしい

では、3枚目いきます。


「3rd〜LOVEパラダイス〜」

１　「おはよう」　★
いらん。ただのトラック稼ぎ。
全く必要ない。
ラブマの影響で売れたけど、一般人聞いてもツマランだろうと思う。
ヲタはまだしもねぇ・・・。

２　LOVEマシーン　☆☆☆☆★
娘。の超出世作。
この歌がなかったら今の娘。はない、っていうくらい重要な曲。
今でもコンサで歌われてる。
今までの娘。とは一味も二味も違う曲で、
最初は戸惑い、衝撃を受ける。
でも、売れたのがよくわかる。
全体を通して明るくて、楽しくて、踊れる。
後藤さんって偉大。
石黒さんのハッスルしていたダンスが懐かしいです。

３　愛車ローンで　☆☆★
非常に分かりやすい歌詞の歌。
でも、メロディがなんとも安っぽいというか
なんというか・・・。
嫌いじゃないというかむしろ好きな歌だけど、
この安っぽさが評価を下げてしまう。

４　くちづけのその後　☆☆☆☆
イントロのギターがすごく好きだ。
全体的には大人しめで、特に盛り上がる箇所はないものの、
ハモリが耳に残って、それが好印象。
歌としては可もなく不可もなく。

５　恋のダンスサイト　☆☆★
発売初日に100万枚を売上げたある意味ラブマよりすごい曲。
ラブマに次いで、ノれて楽しいある意味遊んでいる。
エキゾチックなメロディ。
ん〜有名だし、特に言う事はない。

６　ランチタイム〜レバニラ炒め〜　★
・・・何のためにこれが必要だったのでしょう。
メンバーがレバニラ炒めって言って何になるんだ。

７　DANCEするのだ！　☆☆☆☆☆
個人的に大好きです。
楽しくて、すぐに覚えちゃいそうな歌です。
・・・なんか言葉出ない。
とにかく、楽しい歌です。

８　おもいで　☆☆☆
メモ青の廉価版みたいな曲。
切ない失恋の歌詞で、悲哀さはわかるけど
なんだか安い。
印象に全然残らない。

９　原宿6:00集合　☆☆☆★
セリフはいらんね、普通に。
いい曲なんだけど、セリフで聴く気なくす。
メロのハモリは綺麗に聞こえてきます。
でも、これといった特徴はなし。

１０　WHY　☆☆☆★
こちらもメモ青廉価版っぽい。ちゅーかおもいでに似てる。
こんな曲は１曲でいい。
どっちがどっちかわからんときがある。
詩にも特徴はなし。あ、失恋ではない。

１１　好きだよ･･･！　☆☆☆☆★
個人的には高評価です。
でも、なんで？って言われると難しい。
楽しそうで、ラブラブなカップルを歌ってて
幸せそうだなーって思うからかも。
実質ラストの曲で、セカモ的終わり方ですね。
どっちかっていうと。

１２　「おやすみ」　★
「おはよう」と同じなのであえて言う必要なし。

非常に薄い。薄っぺらい。
どっかに書いてあったけど、
セカモからそんなに経ってないのに出してる。
ラブマ→恋ダンの売り上げに便乗して出した感がアリアリとしてる。
そして、トラック稼ぎが３つもある。
実質7曲よ？
ちょっとふざけてますわ。
セカモがよかっただけに。
一個一個は悪くないんだけどねぇ、全体的に×です。

Thanks!　（GAM)

１・Thanks！　★★★★
映画主題歌・自他共に認める仲良し2人組・あやみきでの勝負（？）曲
リズムが軽快でギターがイントロから唸り、ベースがグイングインのノリがよいアレンジだが
派手さが全然感じられないのはなぜだろう
歌詞の凡庸さと不思議と融合しきってしまっている2人の歌声がそうさせるのかもしれないが
サビまでの繋ぎがそこそこなのにサビそのものがショボイのが最大原因なのだろう
それでも全体としてまあまあの作品になっているのはギターの峰氏の頑張りのおかげか？ｗ
映画のラストに流れてもピンとこなさそうだがライブパフォーマンスが良いのでそれで良しとする

２・蜃気楼ロマンス　★★★☆
いかにもC/Wというかアルバムにでも入ってそうな普通のバラード
ミディでマイナー調の言葉数が少ない曲でボーカル力に頼りっきりになっているが
それでもこの2人が交互にキッチリ歌うことで完成度は高めになった
少しエコーがかかりすぎて藤本の鼻にかかった声の響きがクドイ感じはあるが
共に「女の子」らしい歌い方を駆使できててよい切なさが伝わってくるのは好印象　

うらら　（中澤裕子）

１・うらら　★★☆
恋心を絡めつつ季節感を題材に叙情的な世界観に満ちた作品
中澤の細いボーカルはこういう曲にしっかりハマって世界を壊さないのがよいところで
物足りなさ感は相変わらずだが既にそれに慣れている者が聴く分には問題ないｗ
まあどこからどう聴いても演歌だがこれも一応歌謡曲ということにしておこうかという一曲

２・6月の花嫁に憧れて　★★★
こちらもゆったりしたトラックに静かに中澤のボーカルが乗る歌謡曲
ややフォーク調なアレンジだが歌詞中の主人公の女性の心情風景がしっかり浮かぶ感じは
歌詞の分かり易さと中澤の語り掛けるような歌い方がよい方向に出た結果か
もしかしたら中澤の結婚が近いのかもしれないがとにかくよい多幸感は味わえる

甘過ぎた果実　（安倍なつみ）

１・甘過ぎた果実　★★★★
ラテン調でリズミカルなトラックが燃える炎を携えた女心を見事に表した一曲
安倍の声質は本来こういった情熱的な楽曲には合わないのだがこの曲に関してはちょっと違う
Bメロ後半から連発するファルセットの切なくも力強い響きとバックのパーカッション隊が合うし
歌詞のフレーズそのものは平凡でも組み合わせ方の妙で不思議と心情世界が喚起できるので
全体像がハッキリしててまとまりが出たのがよかった
しかしやはり安倍のボーカルが足りないので満点に少し足りないのは仕方ないか

２・やんなっちゃう　★★☆
込められてる心情はシングル曲とほぼ同じものだが曲としてはすこしクールダウンした感じ
歌詞から見て取れる情景はほぼ安倍の等身大のものでこちらの方が歌いやすいとは思うが
どこか日記を読んでるだけのように聴こえてくるありがちななメロディがマズイ
懐メロを安倍が歌うとこうなるという典型で面白味はどこにもないがソレが安倍の持ち味ｗ
アレンジもとりたてたところがない普通のC/W曲

（写真は時事通信社）

最近中古で娘。のアルバムを買った。

買ったのは、ファースト セカモニ Loveパラ No.5

で、一通り聞いてみた。

傑作の誉れ高いセカモニは俺的には★★★
悪くないはけど、最近ファンになった人が娘。に求めている音じゃないと思う。

駄作と言われるNo.5は★★★★
なんでこれが駄作なのか分からない。

Loveパラが“アルバムとしては”駄作なのは同感だけど。

好きになった時期によって娘。やハロプロに求めるものが違うんだろうね。

No.5は駄作じゃないよ？
もしそういうイメージの人がいたら是非聞き返してもらいたいものだ
絶対に評価変わるから
俺は娘のアルバムの中では一番好き

プチベスト７
セレクトされてる曲の殆どに物足りなさを感じる
恋かなとレデイゴーぐらいかなぁ好きな曲は
いちおう買う予定だけど

アルバムNO.5の評価が低いのはポッキー曲とがんばっちゃえ！とHEY!未来で曲数かせいでるし
オリジナル曲のすっごい仲間と強気で行こうぜ！がコンサでのノリは良かったけど
4thのいきまっしょい！や本気で熱い〜の類似曲しかもやや出来が下っていうことで
しかも“5期メン”が参加してるということも“黄金ヲタ”にとっては・・・ｗ

救いは卒業旅行〜がそれなりのメモリアル曲になったことだけ
個人的にはTOP！なんかは凄く評価してるけどね

>>249
一番好き　とはなかなかのツワモノですな
私めもこのアルバムまではヘビロテしたクチだけどやっぱセカモかな

>>251
その一行目の４曲
全て良曲なのに曲数かせいでるみたいに感じる人がいるのが不思議でならない
リミックスやリアレンジならともかく・・・
発売当時ならともかく、今聞いたらそんな感覚はゼロだ

今聴いた所でその4曲がアルバム発売時点で既発曲である事実は変わらんからアルバムとしての評価が低くなるのは仕方ないんじゃない

既発表の良曲よりも新曲のほうがいいという考え方はよく分かるし俺もそういうのはある
ただ、昔のアルバムを評価するときにそんなこと考えるか？
「アルバムとしての評価」は「新アルバムとしての評価」とは違うだろ

もちろん曲や曲構成の好き嫌いはあるだろうから俺の好みを押し付けたいわけじゃないが、
第一印象で評価を落とし全く聞かなくなってしまった人がいるとしたら、是非再評価してみてほしい

>>252 >>254
確かにそういう意見はあるし正しいとも思う

まあ個人的にはポッキー曲はサビがちょっとマシなだけのたいしたことない曲に思うし
残りの2曲はアルバム全体からみて浮いた感じがするんだよね
NHKみんなのうたっぽいしどうも“時期はずれ的”な感じといったらいいのかな
さらに言うならコレは5期メンがこなれてきてさらに古参メンから中核メンまで全部居るという時期に出した
歌を歌うグループとしてはかなり熟成してた時期だったと思うけどそういうのが感じられない上に
メンバーの組み合わせ方によるバラエティさなど曲そのものの幅があまりないってことで
そういう意味で当時も今も「娘。アルバム」としてやっぱり“良い”とは言えないような・・・
あとアルバム構成として先の4曲が（曲順の）8･9･10･11に取って付けたように並べてあるのも
「曲数かせぎに見える」ことに拍車をかけてるってこともある

でも何度も言うけどこのアルバムまでは買ってから一月くらいはヘビロテしてたし
良いアルバムとは思わないけど嫌いなアルバムじゃないから

俺も完全な後追いだけどNo.5は確かに冗長に感じた
どの曲が嫌いとかじゃないんだけど

いいことある記念の瞬間の歌詞で、My loversってのがあるけど、これってどういう意味？

恋人達って意味なの？彼氏が複数いるって事？

だとするとものすごく違和感があるなあ。

My friendsの方は問題無いんだけど。

my lover なら一般的に「私の恋人」とかそういう意味になるけど
my lovers なら「私の愛する人々」とかそういう意味に近くなる
もちろん「私の恋人達」という意味になることもある

どちらにしても英語を日本語にしちゃうとちょっと意味が変わっちゃうから難しいね
myが付くか付かないかでもloverやloversの和訳が変わってくるし

>>258ありがとうございます。

この曲好きなんだけど、この部分がどうしても気になってたんです。
｢愛する人々｣ならこれからは安心して聞けます(笑)

英語の歌詞が出て来ると、英語圏の人が聞いたら同感じるだろうか？と考えてしまうんです…。

��5は、ムースとポッキーの2曲が不要。
しかもど真ん中に入ってるからアルバムの流れがメチャクチャ。

不要？超良曲じゃん

>>261
音楽聴く耳もってないバカは相手にするな

ハロプロで本当の音楽聞いた気になる方がやばいと思うけど・・・。

アイドルに本格的音楽を求めるのは、いかがなものかと

モー娘はアーティスト、女性ボーカルグループだから
つんくｐもバラエティに富んだサウンドを毎度つくりだす。

娘。のアルバムは３以外は良いと思うけどね。
ただ俺は藤本みたいな声が好きなんで
初期メンの声だとどうしても違和感がある。
だから２なんかはアルバムとしては良いと分かっていてもあまり聴かない。
逆に現メンが昔の曲歌っても旧メンの声が好きな人は現メンの声だと違和感があって
馴染めないでしょうがそれは仕方無い事。

2とかは歌ってる人間が素人だよな
上手いとか言われてるけど全然

分かる
上手い下手はともかく、初期のはすごく素人臭がするから苦手
これも結局は好みだとは思うが

音声のプロトゥールス波形編集の導入で抜群に安定したと言われてたな歌は

好みを吐露するのもいいがレビュースレなんで
その好みのままでいいからレビューしてよ既出物でも構わないから
アルバムの出来不出来や楽曲の良し悪しはそこで書いてくれればいいし

レビューします

恋をしちゃいました/タンポポ★★★★★


歌詞がよい

一見カワイイ女の子

でも実際は初めて会った男に身体を許してしまうような軽めの女

まぁ今時の女の子なんてそんなものなんだろが

処女を求めるファンに対して当のアイドルが
｢現実はこんなもんよ｣
と言っているようで面白い

ラーメンを
食べました→食っちゃった

のような言い換えも外面と内面の差が表れているようで面白い


女(アイドル)は男の幻想通りの存在なんかじゃない
食欲も性欲もあるんだぜ！

という曲だと思いました

>>271訂正

処女→処女性

面白い見解だね

http://www.youtube.com/watch?v=Ws_xTXVp1nc&mode=related&search=
セクシーボーイ　ベリーズ工房　
振りが、良く合っている。

ほ

ヘッドホンでハロプロ聞くならフィリップスのHP830で聞く。これ最強

今更だけどI　WISHってどこで転調してる？

最後のほうで

ほ

ageで遊んでます

一番好きなのが4th｢いきまっしょい!｣なんだけど
つんく♂はもうこの時期の様な曲は作る気ないのかな
それとも作ろうとしても作れないのか

　視線がアジアむいちゃってるうちは無理なんじゃないかなあ。４ｔｈって割とヲタ向けに作ったっていうイメージあるから、「本気で〜」とか。。。

メロンの新曲のレビューお願いします。

衣装がケバかったな

　　　　　　　　　　ﾊﾞｼｯ！
　lニニニニ(⌒ニl、ミミ　＼ 　　　ﾊﾞｼｯ！
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　　　 （⌒)　 ノ　（__) '';:'.;;,.:'.;;,.;;., ﾊﾞｼｯ！
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