424 :
ttp://ameblo.jp/jukinzoku/entry-10009155160.html:
盗作商売の検証〜芸術を捉えられない鑑賞者にはなりたくない〜
頭で芸術を捉える群れががさつな神経でまくし立てる。
感性で芸術を楽しめない言いたがりが未熟な感覚器で猛り狂う。
嬉しそうに盗作、盗作とはやし、いそいそとその分析に日を重ねる。
やがて得意げにまとめた資料をばら撒く。むだむだ。そんなことは全てむだ。
(中略)
アレクサンドル・デュマは言った。
「確かに俺は盗作をした。けれども。俺の作品の方がはるかに面白い。」
ガッタス・ブリリアーノは言った。
「私の作品から盗作したければすればいい。私とお前の作品、
どちらが優れているか世間に問うてみよう。私を恐れぬならばかかってこい。」
(中略)
ヌッチィ・コッツェンは言った。
「彼は性倒錯者で殺人者だが、素晴らしい芸術家だ。
私は彼の曲で、心ならずも号泣した。何も問題はない。」