1 :
名無し募集中。。。 :
2005/05/16(月) 19:15:41 ID:EunWdNu3 川*・-・)<ね、えっちなことしようか。
2 :
名無し募集中。。。 :2005/05/16(月) 19:22:47 ID:QsAaxkM3
興味ないから。
3 :
ねぇ、名乗って :2005/05/16(月) 20:01:22 ID:S6r90cmC
エロ小説カモーン
4 :
鹿 :2005/05/16(月) 20:20:02 ID:AtZFfwnx
紺野たん・・・。 (;´Д`)ハァハァ
5 :
まずは再掲 :2005/05/16(月) 21:07:46 ID:EunWdNu3
その日、紺野と俺は放課後の教室に二人きりでいた。 俺と紺野は結構親しい仲だった。 もちろん、付き合っているとかそういう関係ではなかった。 だが、クラスメートとして、そして友人としてそれなりに…いや、結構あけすけに 物を言える仲ではあった。 正直、俺に下心がないとは言えない。 紺野ともっと親しくなりたい、そしてあわよくば…… そう思うことは何度もあった。 そして……紺野をオカズにしたことも…… だが、俺にはそこから先に進む勇気はなかった。 なによりも紺野が俺のことをどう思っているかわからなかったからだ。 もし、そのせいで俺と紺野の今の関係が壊れてしまったら… それに紺野のことだ。彼氏がいるとは聞いていなかったが、 きっと俺よりずっといい男がお似合いだろう。 そう思うと、ヘンに高望みせずに友人として屈託なく会話のできる現状のままでも充分だった。
6 :
名無し募集中。。。 :2005/05/16(月) 21:08:30 ID:EunWdNu3
「ね、だからあたしの話聞いてるの?」 紺野が俺に言う。 「ん…ああ…」 そんな考え事をしていたので俺は生返事をするのが精一杯だった。 それに…さっきからそれ以上に気になっていることがある。 紺野はさっきから俺と会話をしながら無意識のうちにだろう、何度か足を組替えていた。 そして…そのたびにその足の奥から白いものがチラチラと俺の目に入ってくる。 今時の子らしく、普段から紺野は結構短いスカートを履いている。 さすがに駅の階段などでは気にして隠しているところを俺も何度か見たが、今この場所では 会話に夢中のあまり気になっていないようだった。 そんな紺野の無防備な姿を見る限り、 …やっぱり彼氏いないのかな… とも思えるし、多分俺が異性として見られていない相手だからこそそういう仕草になるのかも しれなかった。
7 :
名無し募集中。。。 :2005/05/16(月) 21:09:28 ID:EunWdNu3
「ああ、聞いてるよ。それで?」 俺は紺野に返事をしながらも、その足の奥が気になって会話に集中できなかった。 いや、それだけではない。 次第に視線が紺野の足の奥に集中してゆくのが自分でもわかった。 …ダメだ。気にしないようにしないと紺野に気付かれてしまう… 頭の中ではそう理解しつつも、俺のスケベな欲望は正直だ。 気にしないように、視線を外そうとすればするほどかえってそっちに神経が集中してしまう。 そして…さらに間の悪いことに俺の股間はそのスケベな欲望に正直に反応していた。 「ねえ、本当にあたしの話聞いてるの?さっきから上の空じゃない。」 紺野はその大きなほっぺたをさらに膨らませて俺に言う。 そして…とうとう俺の視線に気付いたようだった。
8 :
名無し募集中。。。 :2005/05/16(月) 21:10:06 ID:EunWdNu3
「なによ、どこ見てるのよ…・あ!」 どうやら紺野は俺の視線の先にあるものに気付いたようだった。 下を向いて顔を赤くし、組んでいた足をあわてて戻すとぴったりと膝を閉じた。 「見たでしょ……」 紺野が上目遣いに俺に言う。 俺が返事をしかねていると、さらに 「さっきからあたしのパンツ見てたよね。」 と問い詰めるように俺に言ってきた。 「…え…あ…その…」 俺がさらに返事に窮していると、追い討ちをかけるように 「あたしのパンツ見て興奮してたんだ。それでろくに返事しなかったんだ。」 と言った。
9 :
名無し募集中。。。 :2005/05/16(月) 21:10:45 ID:EunWdNu3
「……」 俺がなおも黙っていると紺野はその視線を下げ、俺の顔から足先までを舐めるように 見回すと、やがて一点で止まった。 …そう、紺野は俺のズボンの膨らみを見逃さず、視線をそこに釘付けにしたのだ。 「…興奮してる?」 紺野はその可愛らしい表情に意地悪な微笑を浮かべると俺に話しかける。 「…あ・・ああ・・うん…」 俺はとうとう観念して返事ともいえない返事とともにうなずくしかなかった。 すると紺野はさらに悪魔の表情を浮かべると 「…脱いでよ…」 と俺に言った。
10 :
名無し募集中。。。 :2005/05/16(月) 21:16:07 ID:EunWdNu3
「え?なんでだよ、いきなり。」 我に返った俺は紺野に言う。 「だって、あんたあたしのパンツ見たんでしょ。だからあんたも見せなさいよ。それでおあいこじゃない。」 紺野はそう言うといきなり俺のズボンに手をかけて脱がせようとした。 「ちょ…ちょっと待てよ。」 俺はあわてて紺野を振り払おうとする。 「いいでしょ。あたしだけ見せてあんたが見せないなんて不公平よ。」 紺野はなおもそう言って俺のズボンに手をかける。 俺はなおも抵抗しようとしたが、次第に紺野の気迫に押されてその力は弱まっていった。 強引に振り払うことはできなくはなかったが、もし紺野が机やイスにぶつかって怪我でもしたら… いや、そんな奇麗事ではなく、俺のスケベ心は本当は紺野に脱がされたかったのかもしれなかった。 「…それに…実際どうなってるのか見たいし…」 と、紺野が小さな声で言ったのを俺は聞き逃さなかった。
11 :
ねぇ、名乗って :2005/05/16(月) 21:18:24 ID:nGIlNbqw
例の音源聴いたらやっぱり梨華ちゃんや吉澤こそが娘。リーダーにふさわしいことがよく理解できた UFAはもともと矢口と小栗の交際を知ってたんだよ しかもあろうことか藤本にも男を紹介してダブルデートもちょくちょくやってた事実も把握してた 事務所は契約をタテに小栗と別れるよう何度も矢口に注意していた 後輩の心配よりも男とデートするほうが大事だなんてリーダーどころか1メンバーとしてもダメ人間だって証拠!! いつまでも別れる気配のない矢口に業を煮やした事務所はついにフライデーにその情報をリークして交際現場を撮り公表! そして今回の脱退劇となった・・・・・・いわば事務所が一連の騒動を操っていたのが真相である 現に石川梨華卒業コンサ写真をそのフライデーが独占掲載している事実からも推測できる・・・UFAとフライデーは一蓮托生 矢口も時が経つにつれ事態の推移が飲み込めたようで早くもUFAとの交渉に他事務所への移籍をチラつかせている これが「矢口真里事務所移籍疑惑」の真相! 何のことは無い矢口が口からデマかせでヤケクソ気味に言い放ったただのウソ話 カワイソウなのは矢口なんかにリーダー業を任せて辞めざるを得なかった飯田さん そして全てを知っていた梨華ちゃんと吉澤 矢口はもう情状酌量の余地ナシ!!淫乱職場放棄詐欺行為契約無視商法違反性行為無責任無自覚自己主張旺盛勝手放題ドチビ矢口氏ね!! そしてクソチビとグルになってダブルデートを企てた藤本も同罪!! 2人ともまとめて氏ね!!!
12 :
名無し募集中。。。 :2005/05/16(月) 21:18:29 ID:EunWdNu3
「…もう…彼氏にでも見せてもらえよ…」 俺は顔を横を向けながらも抵抗するのをやめ、紺野のなすがままにされていた。 「……いたらあんたのなんか見ないわよ。」 紺野はそう言うとベルトとホックを外し、ジッパーを下げると 「ほら、脱がすわよ。」 と言った。 俺はなおも顔を横に向けながら、腰を少しあげた。 紺野はそのタイミングを見逃さず、俺のズボンとパンツを一緒に手にかけると一気に膝まで引き下ろした。 それと同時に俺のいきりたった分身が勢い良く紺野の前に姿を現す。 「キャッ!なにこれ!」 それを見た瞬間、紺野は素っ頓狂な声をあげた。
13 :
名無し募集中。。。 :2005/05/16(月) 21:19:07 ID:EunWdNu3
紺野は俺の分身をしばらく遠巻きに眺めていたが、しばらくするとまた近くに寄ってきた。 「ふうーん、こんなんなってるんだー。」 と、しげしげと眺めはじめた。 「…なんだよ。本当に見たことないのかよ。」 俺は少しふてくされたように紺野に言う。 俺のモノを、紺野に見られていると思うと俺は恥ずかしくて仕方がなかった。 それとは裏腹に、その羞恥が余計に俺を刺激して俺の分身は収まるどころかなおいきり立っている。 「……あるわけないでしょ。あんたあたしのことなんだと思ってるのよ。」 今度は紺野が少し怒ったように俺に言う。 …そうか…紺野見たことないのか… 紺野のその一言は、俺をさらに刺激するのに充分すぎるほどだった。
14 :
名無し募集中。。。 :2005/05/16(月) 21:19:41 ID:EunWdNu3
「ね、さわっていい?」 そう言うが早いか、紺野は自分の右手で俺の分身をさわり始めた。 「お、おい、やめろって。」 俺はそう言って上半身を動かしたが、腰から下はそのままだった。 そう、考えてみれば紺野が俺の分身を触ってくれているのだ。 こんな展開はこの先二度とないかもしれなかった。 そんな俺の心中を知ってか知らずか、紺野は何度もその手で俺の分身を撫で回す。 それはまるで赤ん坊がおもちゃをもてあそんでいる姿に似ていた。 「ね、これこすると精子出て気持ちいいんだよね。せっかくだから精子出して。」 紺野はそう言うと今度は俺の分身を持っている手を上下に動かせた。 「ちょ、ちょっと。それは…」 俺はそう言うと身体を少し後ろに引いた。 確かに、願ってもないシチュエーションではあったが、さすがに人前で出してしまうことには 抵抗がある。 「いいからいいから。サービスサービス。」 紺野は屈託なくそう言うと、俺の分身を握る手に力をこめた。
15 :
名無し募集中。。。 :2005/05/16(月) 21:20:13 ID:EunWdNu3
「お…おい、やめ…」 俺のそんな言葉に耳をかさず、なおも紺野は俺の分身を握り、上下に動かせる。 …本当にそんな経験がないのだろう。手に力が入りすぎて痛い。 「い…痛いから。」 俺が言うと紺野は 「あ、ごめん。」 とだけ言って少し力を抜いた。 「でもあんたが逃げようとするから力入っちゃうんじゃない。もう逃げないでよ。」 と俺に言う。 紺野はなおも俺の分身を握って上下に動かせる。 痛いといったせいか、紺野の手は俺をやさしく包む。 ……俺は今……紺野の手でにしてもらっている…… そのありえない状況が一層俺を興奮させて、俺の血液と快感を一点に集中させてゆく。 そして…次第に俺の限界が近づいてきた。 「……手を離して…出る…」 その言葉も終わらないうちに、俺は紺野の手の中でその精を放出した…
16 :
再掲ここまで :2005/05/16(月) 21:24:48 ID:EunWdNu3
俺の白い血は教室に飛び散り、その一部は紺野の腕と袖にかかってしまった。 紺野は俺が射精する瞬間を目の当たりにしたせいか、しばらく呆然としていたが やがて気を取り直してポケットからティッシュを取り出すとまず自分の腕と袖についた 汚れをふき取り、そして次にまだ脈打っている俺の分身にティッシュをかぶせて 残りの滴をふき取った。 俺は無言でパンツとズボンを履くと、紺野から分けてもらったティッシュでイスと教室の 床に飛び散ったものを拭いた。 紺野もしばらく何も言わなかったが、やがて 「…変な臭い……今日はありがと。いいもの見せてもらっちゃった。」 と口を開いた。 そして 「今日のことは二人だけの秘密ね。また見せて。じゃ、あたし帰るから。このティッシュはあたしが捨てといてあげるね。」 と言うと鞄を持ち、教室を出て行った。 ……その夜、俺が昼間の出来事を思い出してまた紺野をオカズにしたことは言うまでもなかった。
17 :
ねぇ、名乗って :2005/05/16(月) 21:27:17 ID:Qzn9TuEw
くらえっ竜巻旋風脚!!
18 :
ここから新作 :2005/05/16(月) 21:28:22 ID:EunWdNu3
紺野に手でしてもらってから1週間が過ぎた。 あれから俺は何度もその時のことを思い出してはオカズにして抜いた。 だが、紺野にとってはあのときのことは単なる成り行き上のできごとだったに違いなかった。 あの日以降、俺と紺野はなかなか二人きりでしゃべる機会にめぐり合えなかった。 だがそれは単に他の友人が周りにいたりというもので、互いに避けているというものではなかった。 そんなある日、俺と紺野はまた放課後の教室で二人きりで話す機会にめぐり合った。 なんのことはない他愛ない会話が続く。 だが、あの時の出来事については互いに話題にするのを避けているのは明らかだった。 そして……ふと会話がとぎれたとき、紺野が不意に言った。 「……あの時のこと……誰にも言ってないでしょうね。」 「……当たり前だろ。約束なんだし。」 確かに、紺野に手でしてもらったこと自体は誰かに自慢したいことではあったが、 その反面、半ば無理やりされたことだったのでそれを口にしてしまうのは男としてのプライドにかかわるとも思っていた。 それにもし噂が広まってしまえば紺野はきっと傷つくに違いないし、俺は紺野に嫌われてしまうだろう。 だから俺はそのことを人には言わなかったし、また決して口外するつもりはなかった。
19 :
ねぇ、名乗って :2005/05/16(月) 21:28:53 ID:EunWdNu3
「そう……良かった……」 紺野が言う。 「……なんだよ……俺のこと信用してなかったのかよ…」 「ううん……そんなことはないけど…疑ってゴメン。」 そう言って紺野は少し微笑む。 その笑顔はとても可愛く愛くるしい。 そして、再び会話がとぎれたとき…… 「……ね……また見せて。」 そう紺野が言った。 「…………」 俺が返事につまっていると紺野はさらに言った。 「いいじゃない。1回見せるのも2回見せるのも一緒でしょ?見せてよ。」 「見せて……って…今かよ。」 「うん。今見せて。」 紺野が屈託なく言う。 ……何を考えてるんだこいつは。 俺は正直そう思った。
20 :
ねぇ、名乗って :2005/05/16(月) 21:29:23 ID:EunWdNu3
「……なんでまた見たいと思ったんだよ……」 俺は紺野に聞いた。 「……だって……男の人の見たのって初めてだったし……あれからなんか目に焼きついちゃって…… それでできたらもう一回見たいな、って…… あ……ほら、珍しい動物とか見たらもう一回見たいなって思うでしょ。それと同じよ。」 ……俺は珍しい動物なのか…… とは思ったが、その頭の片隅ではあわよくばまた紺野に処理してもらえるかも……との期待があったのもまた事実だった。 「……もう、いいじゃない。見せるの見せないの?」 次第に紺野の口調が強くなる。 だが、それとは裏腹にその顔は赤みが増している。 そういうことを口に出すこと自体、恥ずかしがっていることもまた事実らしかった。 「……わかったよ……見せればいいんだろ……」 紺野の気迫に押されたのが半分、期待半分の気持ちが入り交じりつつ観念したように俺は紺野に言った。 「うん。見せればいいのよ。さっ、早くズボン降ろしてよ。」 今までとは打って変わった楽しそうな表情をして俺に言う。 俺は無言のまま、ついにズボンとパンツを下げて紺野の前に再び自分の分身を晒した。
21 :
ねぇ、名乗って :2005/05/16(月) 21:30:18 ID:EunWdNu3
「何これ?この前のと違うじゃない。」 また紺野が声をあげる。 ……そう、この間紺野の前に差し出したものと違い、今日の俺は普段の状態だったのだ。 「当たり前だろ。いつもはこんななの。そういつもいつもあんな状態だったら邪魔だろ。 見たことなくてもそれぐらい知ってるだろ……」 「そうだよね。興奮したら勃起して大きくなるんだよね。ふーん、いつもはこんなんなんだ。」 「………」 「そう言えば小さいときにお父さんと一緒にお風呂入って見たのもこんなのだったなー。ふーん。 見ようによっては結構小っちゃくって可愛いかも。」 「……ちっちゃいなんて言うなよ……傷つくだろ…」 「あ……そうなんだ。」 そこまでの知識はないのか紺野は屈託なく言ってくる。 「そうなの。俺のは普通だよ……多分。」 「ね、早くこないだ見たいに大っきくしてよ。」
22 :
ねぇ、名乗って :2005/05/16(月) 21:33:57 ID:Qzn9TuEw
ま、まだやる気か!? おのれっ昇龍拳ーーー!!
23 :
ねぇ、名乗って :2005/05/16(月) 21:34:29 ID:EunWdNu3
紺野はそうは言うものの、そう簡単に自在に大きさを変えられるものではない。 第一平静な状態で勃起するはずもなかった。 俺は懸命に頭の中で妄想を広げようとするが、昼のひなか、それも他人 …ましてや紺野に見られている状況では気が散ってとてもそれどころではなかった。 「何よ……ちっとも大きくならないじゃない。」 次第にいらついたような口調で紺野が言う。 「仕方ないだろ。興奮してないのにそう簡単に大きくなるもんか。」 俺は焦りと、そして紺野に少し意地悪をしてやろうという気持ちが混ざり合って紺野に言った。 「でも……あの時みたいに紺野が見せてくれたら興奮して大きくなるかもな。」 俺がそう言うと、紺野にとっては予想外だったのだろう、 「えっ!」 と一言発したのち、絶句してしまった。
24 :
ねぇ、名乗って :2005/05/16(月) 21:36:27 ID:EunWdNu3
「見せるって…そんな…考えてもなかった……」 「んなこと言ったってこのままじゃ全然興奮もしないし勃ちもしないんだから仕方ないだろ。」 「……どこ見せればいいのよ……」 明らかに紺野は戸惑い、動揺している。 俺はこの時、紺野と立場が逆転したと感じた。 「……そりゃ……胸とか……あそことか……さ……」 俺はさらに紺野に言った。 無論、あわよくば紺野の身体を見たいというスケベ心は充分すぎるほどあったが、 かといってこんなに簡単にそれが実現するとも思っていなかった。 「…………」 紺野はなおも動揺しているようで、次の言葉が出てこない。 俺はそんな紺野のことをかわいそうに思い、これ以上追い詰めるのも気の毒に思ったので、 「……な、もういいだろ。俺だってお前の前にこれ出してるの恥ずかしいんだからさ。」 そう言ってこの事態を収拾しようとした。 そして俺がパンツとズボンを上げようとしたとき、予想外の反応が返ってきた。 「……いいわよ。あたしも見せればいいんでしょ。」 (続く)
25 :
ねぇ、名乗って :2005/05/16(月) 21:44:07 ID:Qzn9TuEw
ハァハァ・・・なんてタフな奴なんだ・・・ わかった、俺の負けだ。だから・・・ 続きハヤーーーーーク(;´Д`)コンコンエロスギッ
26 :
ねぇ、名乗って :2005/05/16(月) 21:45:38 ID:Qzn9TuEw
(;´Д`)マ、マダデスカ・・・
27 :
ねぇ、名乗って :2005/05/16(月) 21:56:46 ID:+87/JU5/
いいねぇ〜
こういうの初めて見た‥
29 :
ねぇ、名乗って :2005/05/16(月) 22:30:24 ID:7zE57Ajz
いつもは「名無し募集中」で書き込むんだけど
ここは
>>1 が居るから・・・
30 :
ねぇ、名乗って :2005/05/16(月) 22:36:10 ID:sfyWF9cO
書いた作者誰かわかっちまった
31 :
ねぇ、名乗って :2005/05/16(月) 23:10:02 ID:Qzn9TuEw
(;´Д`)イツマデマタセンダイッ!! ココマデキテオアズケワセツナイッ・・・
32 :
ねぇ、名乗って :2005/05/16(月) 23:42:10 ID:DuOF6OHp
ちょっと建ったよ(笑)。
33 :
ねぇ、名乗って :2005/05/16(月) 23:44:33 ID:tSFvNmad
とりあえず、続きが書かれるまで保守
34 :
小松貴〇 :2005/05/16(月) 23:46:42 ID:Cyg1ZJLH
おれなんて抜いたよ笑
35 :
ねぇ、名乗って :2005/05/17(火) 11:11:03 ID:5wwAXayR
保守あげ。 紺野が思いっきり恥ずかしがるのが見たい
36 :
ねぇ、名乗って :2005/05/17(火) 17:38:00 ID:NMu0EHBF
あげ
37 :
ねぇ、名乗って :2005/05/17(火) 20:16:51 ID:YgHv5C1S
久々に羊に来たらこれだよ 仕事中だってのに建っちまったよ! くそ〜 出してぇ〜 作者たんじっくり行こうな それと教室はデンジャラスだから密室に移動してほしいなぁ
38 :
名無し募集中。。。 :2005/05/17(火) 21:46:43 ID:Vq8b0taG
>>24 おいおい、マジかよ。
俺は思った。
「……でも胸もあそこもダメ。こないだみたいにパンツでいいでしょ。
だってあんたあたしのパンツ見て興奮してたんだからそれで充分よね。」
思いがけず、しかも願ってもない展開に俺は喜んだがそれを感づかれてはならない。
ここはあくまで俺が仕方なく妥協したという体にしなくては。
それにこれ以上高望みしたら全部パーになってしまう。
しぶしぶ取引に応じたように装いつつ、俺は紺野の条件にOKを出した。
「……どうすればいい?」
紺野が言った。
「じゃここに来て。紺野も近くでこれが勃つこと見れたほうがいいだろ。」
俺は椅子に座っている両足を少し開き、腰を前に突き出してそう言った。
紺野はその俺の両足の間に身体を入れて俺の目の前に立っている。
「……いい?見せるよ。」
そう言うと紺野は両手でその短いスカートの裾を持ち、そしてゆっくりと持ち上げた。
スカートの中から、紺野の白いパンツが姿を見せた。
39 :
名無し募集中。。。 :2005/05/17(火) 21:48:16 ID:Vq8b0taG
!!!!!!!!!! 椅子に座っている俺のちょうど目の前の位置に紺野のパンツがある。 白の、多分木綿地の無地のパンツ。 布は薄く伸び、紺野の腰から尻の身体のラインに合わせてぴったりと張りついてその下半身を覆っている。 その布の幅はわずか数センチにすぎず、その少し上には紺野の丸いへそが姿を見せていた。 足の付け根から少し上にかけての白い布地の下半分はこんもりと盛り上がり、気のせいか薄い影があるように見えた。 その薄い布の奥には紺野の陰毛が、そしてその直下には紺野のもっとも大事な部分が存在しているはずで、 そしてそれは俺がちょっと手を伸ばせば触れることのできる位置にあった。 俺は懸命に紺野のそこを凝視する。 そしてふと視線を上に向けると、そこには顔を真っ赤にし、懸命に恥ずかしさに堪えている紺野の顔が見えた。 その羞恥にまみれた紺野の表情がより一層俺の欲望を刺激する。 俺のアドレナリンが爆発し、全身の血液が下半身に集中する。 俺の分身は見る間に欲望に忠実に反応していた。
40 :
名無し募集中。。。 :2005/05/17(火) 21:49:04 ID:Vq8b0taG
「すっごーい。本当に大っきくなったー。」 頭の上から紺野の声が聞こえる。 「ふーん、あたし大っきくなるとこ初めて見たよ。」 初めて見る光景に興味津々なのか、それとも恥ずかしさを隠すために気を紛らわしているのか盛んに紺野は声をかけてくる。 もちろんその間も紺野のスカートはまくれ上がったままだ。 俺の目の前、ほんの数十センチの距離にある紺野のパンツ、そしてその奥の秘密の部分。 俺の脳内は妄想が大爆発で、収まるところを知らなかった。 「ね、もういいでしょ。早く精子出るとこ見せて。」 紺野が俺に言う。 こうまでされては、俺は今さら引くわけには行かなかった。 「…わかったよ。見せてやるよ。その代わり出るまでそのままでいろよ。」 俺は言った。ここでスカートを降ろされたなら、全然割に合わない。 紺野の手でしてもらうのは断念せざるを得なかったが、ずっとパンツを見ることができるのなら決して悪い話じゃない。 「……いいわよ。でも今日は自分でしてよ。あたしこのまままじゃ無理だから。」 紺野はそう言ってなおもスカートをめくり上げたままだった。 俺は自分の右手を分身に添え、上下に動かせ始めた。 ……そう、俺がいつも自分でしているときのように。
41 :
名無し募集中。。。 :2005/05/17(火) 21:50:01 ID:Vq8b0taG
紺野はしばらく俺のその様子を見ていたが、やがて興味津々といった感じで見つめてきた。 「……ね……いつもそうやってしてるの?」 「……気持ちいい?」 盛んに声をかけてくるが、俺はそれに応えるような余裕はなかった。 何よりも気が散ってしまう。 それに、紺野にじっと見つめられているのはとても恥ずかしい。 俺は目の前にある紺野のパンツを凝視しながら、ひたすら右手を動かしていた。 「……なんか言ってよ。あたしこの格好してるのとても恥ずかしいんだから。」 「………」 「ねえってば。」 紺野はなおも俺に話しかけてくる。 どうやらさっきにくらべると余裕が出てきたようだった。 「……そうやって腰引いたらよく見えないだろ……」 「あ……ごめん…」 俺が椅子に座り、下半身をむき出しにして右手で自分の分身をしごく。 ……はっきり言えば自慰をしている。 その俺の前には、自分でスカートをまくりあげて下着を見せて立っている紺野がいる。 それは端から見れば異様であり、またいやらしい光景に違いなかった。
42 :
名無し募集中。。。 :2005/05/17(火) 21:52:15 ID:Vq8b0taG
紺野は少し落ち着いて気持ちに余裕が出てきたのか、突然 「……ね、ちゃんと見てるんだよね。ほら、こういうのどう?」 そう言うとめくり上げたスカートを押さえる手を左手一本に変え、空いた右手で自分のパンツを少し下にずらした。 !$%&$#%&■&‘’%♪$$!!‘★((&! その瞬間、衝撃が俺を襲う。 さすがに下まで降ろしてそのすべてを俺の前に露出することはしない。 たかだか数センチの範囲ではあったがそれでも紺野の下腹部にある繁みが見えそうになっている。 「どう?興奮したでしょ。」 自分の恥ずかしさを隠すように紺野が言う。 本当は全部降ろして紺野のすべてを見せてほしい…いや、見たい。 俺は激しくそう思ったが、ただ 「…あ…うん……びっくりした……」 と返事するのが精一杯だった。
43 :
名無し募集中。。。 :2005/05/17(火) 21:55:28 ID:Vq8b0taG
俺はそろそろ限界を迎えようとしていた。 「ごめん…ティッシュ取って…」 俺は紺野に言う。 いや、俺としてはこのまま出してしまってもよかったのだが、そうすれば紺野にかけてしまうことになる。 位置関係からいって、放出した先がちょうど紺野のパンツ、それも微妙なところにかかってしまうことは間違いない。 あとあとのことを思えばなるべくそれは避けたい。 だが紺野はそんな俺の心中を知る由もなく 「ダメ。あたし出るところが見たいんだから。」 「…そんなこと言ったって…このまま出たらかかっちゃうぞ……」 「じゃ出るとき言ってよ。あたしよけるから。」 「よけるったって……そんなことできる……うっ……もう……出る……どいて……」 「えっ?ちょ、ちょっと、待ってよ。そんな急に……」 その言葉が終わるか終わらないかのうちに、俺は絶頂を迎え、再び紺野の眼前で精を放出した…… 俺の発射した体液は放物線を描いて飛び、紺野のスカートからそしてふとももの一部にかけて飛び散った…… そして俺の予想に違わず、最初の一撃の一番濃い部分が紺野のパンツ、 それもちょうど陰毛から紺野のその部分にかけてものの見事に命中した……
44 :
名無し募集中。。。 :2005/05/17(火) 21:56:50 ID:Vq8b0taG
「もう!なんてことするのよ。信じらんない。」 「仕方ないだろ。だからティッシュくれって……」 「はい、これ。今日は自分で拭いてよね。あたしちょっとトイレ行ってこれ拭いてくるから待ってて。」 余韻に浸る暇もなく、紺野はあわててトイレへと駆け込んでいく。 俺はおもむろに自分のものを処理すると、パンツとズボンを上げて床に飛び散った液体を拭いた。 が、その量はこの間ほど多くはなく、おそらくその大部分が紺野に命中したのははっきりしていた。 俺は正直その事実にまた興奮していた。 ……紺野にかけちゃったよ……それもちょうどあそこにあたるところに…… 満足感とも虚しさとも、なんとも言えない複雑な感覚が俺を包んだ。
45 :
名無し募集中。。。 :2005/05/17(火) 21:58:44 ID:Vq8b0taG
帰り支度が済み、学校を出た俺と紺野とは連れ立って家路へと向かっていた。 「……ごめんね……」 紺野が言う。 「なんだよ、いきなり。」 「……だって……人に見せるのってあんなに恥ずかしいなんて思わなかった……」 「だろ。俺だってすごく恥ずかしかったんだぞ。しかも女の子の見てる前でするなんて、ほんと死にたいぐらいだったよ。」 「もう…悪かったわよ。でもあたしも死ぬほど恥ずかしかったんだからお互いさまよね。」 そう言って紺野が微笑んだ。 その表情はとてもかわいい。 見せるのが実際のモノとパンツじゃ全然違うだろ…と思ったが、紺野のその笑顔を見ると俺は何も言えなかった。
46 :
名無し募集中。。。 :2005/05/17(火) 21:59:40 ID:Vq8b0taG
「また…秘密できちゃったね。」 「そうだな。」 俺と紺野二人だけの秘密。もちろん、あまりかっこいいものではない。 「それよりさ、俺こそかけちゃってごめんな。ちゃんと拭けたか?」 「うん…スカートと足のほうは拭けたけど……パンツは……気持ち悪いから捨てちゃった。 あ…そういう意味じゃないんだけど、なんかベトベトしてイヤな感じだったから。」 「紺野…そうするとお前今ひょっとしてノーパン……」 そう言って俺はスカートをめくろうとすると、紺野は 「もう、バカ!知らないっ!」 と言って走って去ってしまった。 ……その夜…俺がまた昼間の出来事をオカズにしたのは言うまでもない…… (続く)
47 :
ねぇ、名乗って :2005/05/17(火) 22:17:51 ID:94TAbMi4
(;´Д`)キター
きゃぁああああああ
49 :
ねぇ、名乗って :2005/05/17(火) 22:35:38 ID:v0IQ0YBD
勃起しますた 精子付きのパンツ拾いにいきてえ
50 :
ねぇ、名乗って :2005/05/17(火) 22:41:11 ID:v0IQ0YBD
精子付きのティッシュ 密かに持って帰って匂い嗅ぎながら秘密の行為をする紺野 精子付きパンツ 密かに持って帰って履いて秘密の行為をする紺野
51 :
ねぇ、名乗って :2005/05/17(火) 23:22:51 ID:asn1GxJr
キタワ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!! ー
52 :
ねぇ、名乗って :2005/05/17(火) 23:43:34 ID:NMu0EHBF
あげ
53 :
ねぇ、名乗って :2005/05/18(水) 00:11:47 ID:VsNzVdVw
面白い、続けてみ。成るべくあれまで引っ張る方向でww。
54 :
ねぇ、名乗って :2005/05/18(水) 02:17:29 ID:bamtbkyo
やっぱお前らって最低だな あんなに純粋な子に対してそういう感情ば抱くなんて・・・
55 :
ねぇ、名乗って :2005/05/18(水) 03:18:09 ID:Bd843c6P
↑じゃあ貴様来なくていいよ。
56 :
ねぇ、名乗って :2005/05/18(水) 06:40:48 ID:CBpDiZf6
57 :
ねぇ、名乗って :2005/05/18(水) 06:43:48 ID:sFpyVI9W
射精しました
58 :
ねぇ、名乗って :2005/05/18(水) 07:22:44 ID:bjtE1fXB
意外と人気あるんだけど目なんか整形してんの何で気付かないんだよ?推しだったけど最近何か調子に乗ってるからオナネタだなっ!今はさゆの天然な所が良いかな。
59 :
ノーブランドさん :2005/05/18(水) 10:29:45 ID:M3q24i9M
よく芸能人を整形っていうやついるけど 10代は顔変わるだろ 俺も整形してないけど小学の卒アルみると別人だもん 特に芸能人は見られてるって自覚があるから垢抜ける aikoだってデビュー当初はブサイクで見てられなかったけど だんだん垢抜けてくるだろ?岡本真夜とかもさ こんこんは整形の疑惑もないとおもうけどな〜 加護とか矢口に疑惑を持つのは仕方ないけど
60 :
ねぇ、名乗って :2005/05/18(水) 12:10:50 ID:NOjd68BX
>>46 GJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
続き期待してます
61 :
ねぇ、名乗って :2005/05/18(水) 19:55:38 ID:Bd843c6P
あげハゲ
62 :
ねぇ、名乗って :2005/05/18(水) 20:04:14 ID:Vem8DQW2
aikoはメイクだろ
63 :
名無し募集中。。。 :2005/05/18(水) 21:55:33 ID:SpOBC4Zx
>>46 その日以来、俺と紺野の仲は急速に発展したように感じられた。
それは、人に言えない秘密を共有する者同士の連帯感ともいえるものかも知れなかった。
そして、なによりもそれ以前と決定的に違っていたのは、俺たちの会話の話題にその手の下ネタが増えたこと。
「ね、やっぱりあの時のように手でするの?」
「だいたいどれくらいの間隔?」
「一日何回ぐらいできる?」
など、どっから仕入れたのか盛んに聞いてくる。
だが、そんなことを聞いてくること自体、図らずも紺野に経験がないことを語っているようだった。
逆に未経験だからこそいろんなことを興味深く、貪欲に聞いてくるのかもしれない。
そりゃそうだ。早いやつはもう中学校時代に済ませているし、
俺のクラスの女子も半数近くが彼氏持ちでおそらくそれなりに経験しているに違いなかった。
……もっとも俺のほうもまだ女性経験はないので人のことは言えないのだが。
64 :
名無し募集中。。。 :2005/05/18(水) 21:56:03 ID:SpOBC4Zx
そして俺の方も紺野に女の子のいろんなことを聞いて知識を仕入れていた。 本当はもっといろんなこと、特に紺野のプライベートな下半身事情についていろいろ聞きたかったのだが 目を血走らせて露骨に紺野個人のことを聞いても嫌われるのがオチなので、 どうしてもあたりさわりのないものにならざるを得なかった。 「生理になったら胸が張ってバストサイズが上がる」 「生えはじめたのは中学生のとき、生理が来たのも同じ頃」 「毛は多分濃くも薄くもなく普通」 というあたりさわりのないことがおそらく紺野自身の、 それも会話の中で一般的な話に混じって聞けた数少ない事例かもしれなかった。 その日も、俺と紺野は放課後の教室にいた。 ひとしきりの世間や友人の話題の後、なんとなくまた話がそういう方向に進んでいった。
65 :
名無し募集中。。。 :2005/05/18(水) 21:56:34 ID:SpOBC4Zx
「ね、で夕べはしたの?」 「してねーよ。夕べは早く寝たし。それにそう毎日はしないって。」 「え?だって男の子はだいたい毎日するんでしょ?そう聞いたよ。」 「しないって。そりゃ毎日するヤツもいるだろうけどさ。だいたいどこでそんな話聞いたんだよ。」 「そっかー、毎日はしないんだー。」 紺野はさかんに聞いてくる。 これまで興味を持ちながら人には聞けなかったことを俺に一気に聞いてきているようだ。 「でさ、する時ってどんなこと思ってするの?なんか見ながら?」 どうやらこんどはそっち方面に興味が移ったらしい。 「そりゃ、アイドルのグラビアとか水着写真とか見ながらすることもあるけどな…それとヌード写真とか……」 「ふーん。」 「あとはまあ…想像だよな。この子を脱がしたいとか、脱いだとこ想像してとか。」 俺が言うと、紺野はいきなり 「じゃ、あたしでしたこともある?」 と聞いてきた。
66 :
名無し募集中。。。 :2005/05/18(水) 21:57:21 ID:SpOBC4Zx
正直、俺は困った。 言うまでもなく紺野にはよくお世話になっている。 第一あの時の紺野のパンツが目に焼きついて離れない。 だが、紺野はどういう答えを予想しているのかしらないが、俺が今ここでどう答えてもまずいのではなかろうか。 「いいだろ……そんなこと。それより女の子のほうはどうなんだよ。女の子も普通にひとりエッチするって聞いたけど。」 俺は切り返しに出る。 「うん、するよ、普通に。あたりまえでしょ。」 不用意に紺野が答える。俺はしめた、と思いさらにつっこむことにした。 「ふーん。やっぱり男と同じように写真とか見ながら?」 「そーねえ。写真とかは見ないけど、好きな人とのこととか考えながらとか、 実際にそうなったときのこととか想像しながらとか………」 そこまで言ったとき、紺野は自分が何を言っているのか理解したようで、急に顔が真っ赤になった。 「……や、やだっ!あたしったら何を言ってるの!今のはアレよ、アレ。一般論だからね!あたしのことじゃないから。 じゃ…あたし急な用事があるから帰るね。じゃ。」 と、あわてて教室を出て行った。 …そうか……紺野……してるんだ…… ひとり教室に残された俺はそんなことを考える。 ……紺野……誰のことを思ってするんだろう…… その夜、俺がまた紺野の世話になったことは言うまでもなかった。 (続く)
67 :
ねぇ、名乗って :2005/05/18(水) 22:19:50 ID:EX28aIju
乙かれ しかし、毎日よくネタが浮かぶな。すばらしいと思うよ
68 :
ねぇ、名乗って :2005/05/19(木) 01:13:30 ID:gaYcPLAJ
つーか才能あるよ。 漏れなんか作文書くのも苦手だったのに(w
69 :
ねぇ、名乗って :2005/05/19(木) 06:11:28 ID:05IVDTEs
おはょ おかげさんで紺野が夢に出てきたょ
70 :
名無し募集中。。。 :2005/05/19(木) 10:16:19 ID:j+9eAwNC
勃っきしますた
71 :
ねぇ、名乗って :2005/05/19(木) 10:17:48 ID:j+9eAwNC
名無し募集中。。。って・・・ オレm9(^Д^)プギャー
72 :
ねぇ、名乗って :2005/05/19(木) 10:38:06 ID:IkyToOxf
社交辞令抜きで言わせてもらおう。 最高にエロい!!
73 :
ノーブランドさん :2005/05/19(木) 12:04:20 ID:X8gD9Ihn
おまえらMだな Sの俺に紺野のキャラがなっとくいかない
74 :
ねぇ、名乗って :2005/05/19(木) 12:18:36 ID:7v7Y9YL0
75 :
72 :2005/05/19(木) 12:32:02 ID:IkyToOxf
76 :
ねぇ、名乗って :2005/05/19(木) 17:16:49 ID:IkyToOxf
>>66 同じようなシチュエーションで生フェラ編お願いします。
77 :
ねぇ、名乗って :2005/05/19(木) 18:24:57 ID:ShsMfqcg
基本は作者任せだな。何か妙に上手いし でも、パンツ見られて泣きそうになる紺野も見たい 作品書くだけで、何も語らない作者さん無理はしないでね
78 :
名無し募集中。。。 :2005/05/19(木) 22:10:33 ID:x7UFc0AR
>>66 「はい、これ。」
「あ、アレね。ありがと。じゃ借りるね。」
いつものように放課後の教室。そこで俺は紺野にひとつの包みを手渡した。
その中に入っていたのは……そう、いわゆるアダルトビデオ。
しかも無修正の裏モノと言われるやつだ。
俺がそれを悪友から入手したことを知ると、紺野は自分も一度見てみたいから貸してくれと言ってきた。
どうやら話には聞いて興味はあるのだが見たことはないらしい。
そこで俺に頼んできたと言うわけだ。
「ね、一緒に見ようか?」
紺野が俺に言う。
「は?どこで見るんだよ。」
「あたしん家でいいじゃん。あ、なんならそっちん家行っだげてもいいよ。」
「いいよ、俺それ見たし、それに今日はちょっと用事があるから。」
後から考えるとすごくもったいないことをしたと思うが、その時の俺はそこまで考えていなかった。
それに用事があったのも事実だ。
79 :
名無し募集中。。。 :2005/05/19(木) 22:11:52 ID:x7UFc0AR
「そっかー。用事あるんだー。」 「悪いな。それに一緒に見てたらムラムラして紺野を襲うかもしれないぞ。」 「あはは、そうだね。あたし襲われたら困るからやっぱり独りで見るね。」 「ま、急がないからゆっくり返してくれればいいよ。」 「いいの?これ……使うんじゃないの?」 紺野はそう言って意地悪な微笑みを浮かべる。 「使わねーよ。もう、いいだろそんなこと。」 そう言って俺と紺野は別れた。 「ありがと。」 翌日、紺野が俺にビデオを返してきた。 「あ、もういいの?」 「うん。」 「そう。」 そう言って俺はビデオを鞄の中にしまおうとする。
80 :
名無し募集中。。。 :2005/05/19(木) 22:12:58 ID:x7UFc0AR
「感想どうだった?初めて見たんだろ。」 「……なんかね……びっくりしちゃった。」 「何が?」 「だって……あんなことするんだよ。」 「あんなことってなんだよ。」 「その……くわえたりとか……ほんとにするんだ……」 「あれはビデオの中だけだろ。」 「そっかな。」 「そうだよ…多分。俺の友達たちだってしたことないって言ってたし。」 「そっか…そうよね。あたしの周りだってしてるって聞いたことないもんね。」 「だろ?だから実際にはあんなことしないんだよ。……まあゼロってわけじゃないだろうけど……」 「それに……あそこってあんな形してるんだって初めてわかった……」 「あそこって?」 「その…女の人の……」 紺野が言いよどむ。
81 :
名無し募集中。。。 :2005/05/19(木) 22:13:56 ID:x7UFc0AR
「なんだ?紺野って自分の見たことなかったの?」 俺が何気なくそう言うと紺野は 「もう、あるわけないじゃない。」 と少し顔を赤くした。 「ふーん、そうなんだ。女の子って自分の見ないんだ。」 「そりゃ男の子みたいに外から見えないもん。自分で見ようとしない限り見ないよ、普通。」 紺野が言う。 「じゃ、紺野もいっぺん自分の見てみたら。人によって違うという話らしいし。」 なんか俺すごいこと言ってるな……とは思うが、紺野は気づかないのか気にしてないのかそれに食いついてくる。 「どうやって見るのよ。見えないのに。」 「そりゃ…鏡に映して見るとか携帯で撮って見るとかいろいろあるだろ。」 「そっか。そだね。じゃ、試してみようかな。ありがと。」 そう言うと紺野は教室を出て行った。
82 :
名無し募集中。。。 :2005/05/19(木) 22:15:12 ID:x7UFc0AR
その翌日、紺野が俺に話しかけてくる。 「教えてくれてありがと。昨日さっそく携帯で撮って見ちゃった。」 何を?とかどうだった?とか感想は?とか聞いてみたかったがさすがに聞けるわけがない。 「あ、そう。」 俺はそう言葉を濁すのがやっとだった。 「それでね、はい、これプレゼント。」 紺野はそう言うと1枚のフロッピーを俺に手渡した。 「何これ?」 「昨日やりかた教えてくれたお礼よ。携帯で撮ったの。帰ってから見てね。 でも誰にも見せちゃダメだよ。それから見たらすぐ消してね。」 ……ひょっとして……まさか紺野の…… その日、俺は家に帰ると大急ぎでパソコンの電源を入れ、紺野にもらったフロッピーを突っ込む。 少し指が震えているのが自分でもわかる。 パソコンが立ち上がる時間すらももどかしかった。 そして…俺が見た紺野からもらったフロッピーに入っていた画像は、 「何を期待してたの?このスケベ」 と書いた紙を持った紺野の、もちろん服を着た上半身の姿だった…… (続く)
83 :
ねぇ、名乗って :2005/05/19(木) 23:17:15 ID:Ys6axj77
今夜もキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
84 :
ねぇ、名乗って :2005/05/19(木) 23:17:22 ID:44BCeKC7
イイ、センスしてると思う。
85 :
ねぇ、名乗って :2005/05/19(木) 23:30:19 ID:7sCl5RkL
マジにわろた 作者さん最高 つか紺野とこんな会話したらと思うともう興奮しまくりですよ。
86 :
ねぇ、名乗って :2005/05/20(金) 00:27:40 ID:IEtl/HGB
sugeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!! マジ最高 毎日楽しませてもらってるよ、あんがとw
87 :
ねぇ、名乗って :2005/05/20(金) 00:41:40 ID:YkEjkgrI
今夜も楽しかった。ありがd
88 :
ねぇ、名乗って :2005/05/20(金) 03:30:12 ID:5Su8+uYV
羊や狼でコラ画像を踏んだ気分だなw
89 :
ねぇ、名乗って :2005/05/20(金) 17:35:45 ID:dqidCf+U
思わずアゲ
90 :
ねぇ、名乗って :2005/05/21(土) 15:25:49 ID:jIcBVwNv
こんこん出すよこんこん
91 :
名無し募集中。。。 :2005/05/21(土) 20:40:54 ID:Vh0rSyMQ
>>82 「ね、見せて。」
紺野が俺に言う。
もちろん、何を見せてもらいたいのかはこれまでのことから明らかだった。
「なんだよ。また見るの?」
「うん、見たい。」
「またどうして。」
「だって、夕べこないだのビデオ見てたらまた見たくなっちゃって。
ビデオの人とちょっと違ってたみたいだし、どうなのかなーと思って。」
「夕べ…って」
「えへへ。実はダビングしちゃった。」
「……いや、別にいいんだけどさ。貸したんだから紺野の自由だし。で、見てんのか。」
「……いいじゃない、そんなこと。で、さっきの…」
「そりゃ人によっていろいろなんだよ。女の子だって同じだろ。」
「それぐらい知ってるよ。だからどう違うのか見たいんじゃない。」
「………」
「それにあんたしか見せてくれる男子いないもん。いいでしょ、どうせ何べんもあたしに見せてるんだし。」
92 :
名無し募集中。。。 :2005/05/21(土) 20:41:39 ID:Vh0rSyMQ
……何べんも、って2回だけだろ。それに俺ばっかり見せて紺野のほうはこないだのパンツだけか…なんか不公平だな… とは思ったが俺は素直にズボンとパンツを降ろして3たびそれを紺野の前に出した。 紺野は椅子に座っている俺の横に回ると床に膝まずいて座り、俺の右の太股ごしにそれを見るような態勢になった。 俺の太股に紺野の腕を通して体重がかかる。 「やっぱ普段は小っちゃいんだね。」 紺野が言った。 俺の腰のあたりにある紺野の頭。 ともすれば会話に伴って紺野の吐く息が俺の分身にかかりそうだった。 「……だから小っちゃいなんて言うなって……」 「あ、そうだったね。」 紺野はそう言うと、指先で俺のものをつんつんとつつく。 「やめろよ…興奮するじゃないか……」 俺が口に出すまでもなく、俺のそれに血液が集まり、次第に隆起していった。
93 :
名無し募集中。。。 :2005/05/21(土) 20:42:46 ID:Vh0rSyMQ
「あ、また大っきくなった。」 紺野は珍しいものでも見ているかのように無邪気に言ってくる。 「……………」 紺野はしばらく俺のそれをじっと見ていたが、やがてこう言った。 「……ビデオで見たけどこれ本当に入っちゃうんだね……」 「……………」 「ちょっと信じられないなー。」 「そりゃ入る時には広がるんだろ。なんたって赤ん坊が出てくるんだからな。」 「そーだよねー、赤ちゃん出てくるんだよねー。だから赤ちゃんの頭ぐらい広がっちゃうんだー。」 「ま、人間の身体ってのはそんなもんかもな。」 「……不思議だねー。ちょっと指入れるだけでも痛いのに……」 俺はその時、紺野がぽつりと言ったのその一言を聞き逃さなかった。
94 :
名無し募集中。。。 :2005/05/21(土) 20:45:38 ID:Vh0rSyMQ
俺の脳はそれに反応し、下半身の血液がますますそこに集中する。 そして俺のそれはこれ以上ないというほどに屹立した。 紺野はようやく自分の言ったことに気づいた。 「…え?やだ、あたし何か言った?あ、なんかイヤらしいこと考えてるでしょ!」 その紺野の顔は真っ赤だ。 「もう、何考えてたのか言いなさい!」 紺野が俺を責める。 ……紺野…指でするんだ……もっと詳しく知りたい。 などと正直に言えるわけがない。 「いいじゃないか、そんなこと。それより……紺野のにだっていつか同じようなものが入るんだぜ。」 と話をそらすのが精一杯だった。 無論、試してみよう、いや試したいなんてことは思ってはいても口が裂けても言えない。 「だからちゃんと今から覚悟しとかないと。」 なんとか俺がそこまで言うと、紺野もそれにごまかされたのか 「……そうだよね……あたしのにもいつか入っちゃうんだ……」 と呟いた。
95 :
名無し募集中。。。 :2005/05/21(土) 20:47:11 ID:Vh0rSyMQ
「……でさ……俺これどうすればいいんだよ?」 高くいきり立った自分のものを指さして俺は言った。 「せっかく見せたんだからなんかお礼してくれよ……」 俺はその時、特に何も期待しておらず、冗談半分のつもりだったのだが、 「そうよね……恥ずかしいの我慢して見せてくれたんだもんね。また手でしてあげるってことでいい?」 マジかよ。また紺野が手でしてくれるのか? と、俺は小躍りしたい気分になったが、さらに調子に乗って 「あとさ…触らしてほしい…」 と頼んだ。 紺野はそれを聞くと、少し顔がひきつったようになった。 「触るって…どこ……」 「その…あそこって言いたいところだけど、そういうわけにもいかないだろうから胸……」 俺は正直言って紺野にはっきり拒否されると予想していたし、別にダメならダメでも構わないと思っていた。 あまり高望みしたらバチがあたる。 ところがそんな俺の予想に反して紺野は 「……いいよ。触らしたげる。でも服の上からよ。」 と言った。
96 :
名無し募集中。。。 :2005/05/21(土) 20:48:27 ID:Vh0rSyMQ
紺野は立ち上がって椅子を持ってきて俺の横に並べ、ちょうど俺と直角になるように座った。 俺の下半身はさっきからむき出しのままだ。 「なんかあたしのほうが割が悪くない?」 紺野は俺のほうを向いて少しはにかんで笑う。 そしてその右手で俺の分身をやさしく包んだ。 「いやあ…まあ…その……いいじゃん別に。」 「もう。あ、それとまたあたしにかかったらヤだからね。今日は別に出すとこ見たくないからちゃんと飛び散らないようにしてよ。」 「わかったよ。今日はティッシュ持ってるから出そうになったらちゃんとかぶせるよ。」 そう言って俺は左手に持ったティッシュを紺野に見せた。 紺野はやがてその手を上下にゆっくりと動かせはじめる。 俺の下半身に紺野のやわらかい手の感触が伝わり、快感が走る。 そして……余った俺の右手はゆっくりと俺のすぐそばにある紺野の左の胸に伸び、制服の上からではあったがそこに触れた…… その瞬間、紺野の表情にぴくりと緊張が走るのが見えた。
97 :
名無し募集中。。。 :2005/05/21(土) 20:49:06 ID:Vh0rSyMQ
初めて触る女の子の胸。 それは、なんともいえないほど柔らかく、そして弾力があった。 下着と制服、2枚の布越しでもそれははっきりと感じられる。 いや、それだけでなく紺野の体温と心臓の鼓動までもが伝わってくるようだった。 そして予想した通り…いや、予想以上に紺野の胸はボリュームがあった。 俺は右手の手のひらで紺野の左胸を包み、ゆっくりと動かせる。 さわさわと衣擦れの音がする。 紺野は目を閉じ、顔を真っ赤にして懸命にその感触に耐えているようだった。 その表情と、俺の下半身から伝わる紺野の右手の感触は、俺をさらに興奮させるのに充分すぎるほどだった。 時折紺野の右手の動きが止まり、それと同時に深い呼吸の音が聞こえ、胸が大きく動く。 ……ひょっとして……感じて…… などと思ったが、紺野はそれを気取られないようにか、一瞬の静止ののち再びその右手はなおも俺の分身を包んでやさしく動かせる。 俺の下半身からは絶え間ない快感が伝わって来、次第に限界を迎えつつあった。 「紺野…もう……出るから……手を放して……」 俺がそう言うと、紺野は我に返ったかのように目を開け、右手を離した。 その瞬間、俺は左手で持ったティッシュの中に精をぶちまけた……
98 :
名無し募集中。。。 :2005/05/21(土) 20:50:18 ID:Vh0rSyMQ
「ほら、帰るわよ。」 紺野が言う。 俺はティッシュを処理し、それとわからないようにゴミ箱に捨てて鞄を持ち、帰る支度をした。 「わかってるだろうけど…今日のことも秘密ね。誰にも内緒よ。」 「あの……紺野……」 俺は紺野に声をかける。 「ん?なに?」 「その…お前…結構胸大っきいんだな……」 俺がそう言うと紺野は 「もう、バカね。」 とだけ言い、さっさと先に帰ってしまった。 その日以来、俺は猿になった。 右手に残っている紺野の胸の感触、そして下半身に残る紺野の手の感触。 俺は何度も何度も紺野をオカズにした。 そして、頭の中は紺野に対する欲望でいっぱいだった。 紺野としたい。 紺野を抱きたい。 そんなことばかり思うようになっていた。 (続く)
99 :
ねぇ、名乗って :2005/05/21(土) 20:51:01 ID:+H1EMW0B
ぬっきしますた
ええなぁ。 マッタリなエロやなぁ。 出来れば紺野の所作の描写がもちっとほしいな。 「もうバカね。」のあと頬を膨らませんでどうする。プンプン。
いいですね〜。 男が見せて女は見せないっていうシチュエーションが(・∀・)イイ!
_ト ̄|○ ウッ・・・
も、もっとじらしてくださハァ━━━━━━;´Д`━━━━━━ン !!!!
TVの中の紺野に親近感が芽生えてしまった…
105 :
名無し募集中。。。 :2005/05/22(日) 18:56:02 ID:VeaWE/Mf
ちんちん見て、触って(しかも出して) パンツ見せて(しかもヤバい部分にかけられて) オナニーしてることカムアウトして エロビデオ借りて見て(しかもダビングして) 胸触らせて これだけ心を許してたらもういつでもウエルカムOKだよな
106 :
ねぇ、名乗って :2005/05/22(日) 19:42:27 ID:OvhkmguL
もうちょっとじらしてよ〜〜〜
この辺はこのぐらいでもイイでしょ。じれったいしww。
フェラは絶対拒否するが先っちょだけならペロペロならいいよって言うこんこん
109 :
ねぇ、名乗って :2005/05/23(月) 17:22:28 ID:XFe6sdo/
ノノハヾヾo∈ 川o・-・) (つ/ ) |`(..イ しし'
110 :
ねぇ、名乗って :2005/05/23(月) 20:44:21 ID:XPxVHNwT
こんこん保
111 :
ねぇ、名乗って :2005/05/23(月) 21:28:50 ID:XPxVHNwT
こんこんまたしちゃったよごめんこんこん
112 :
名無し募集中。。。 :2005/05/23(月) 21:36:17 ID:z16eear6
>>98 俺と紺野は相変わらず下ネタを交わし合う仲だった。
だが、そんな俺の頭の中を紺野は多分知る由もないだろう。
いや、知ってしまったらきっと引くに違いない。
だから俺は、そんな自身の欲望を気取られないようにしていた。
……だが、その日はあるとき突然やってきた。
「…ね……えっちしようか……」
いつものように下ネタトークをしていると、突如紺野が思いがけないことを言ってきた。
「は?」
「だから、えっちしようかって。」
俺は紺野のその言葉が信じられなかった。
「な、なんでまたそんなこと…」
少し声が震えているのが自分でもわかる。
俺の心臓が高鳴る。
紺野はそんな俺の心中を知ってか知らずか
「なんかねー、いろいろ頭の中で想像して考えちゃうより……実際に経験しちゃったほうが早いかなーって。」
「だからといって……」
「初めてがあたしとじゃイヤ?」
「な…なんでまた俺と……」
俺は正直飛び上がって喜びたいところだったが、つとめて冷静に振る舞おうとしていた。
113 :
名無し募集中。。。 :2005/05/23(月) 21:37:29 ID:z16eear6
「だって、あたしも初めてだしあんたも初めてでしょ。お互い初めてのほうがいいかなー、って。 それにいっしょにいると安心できるし、気も許せるから……あんただったらいいかな、って。 それにあたしたちもういくつも人に言えない秘密持ってるからもう一つぐらい増えてもいいよね。」 「………」 「ね、いいよね。しよっ。」 最近の女の子は何を考えているんだろう…よくもまあそんな簡単に……そんな分別臭いことを思った。 だが俺にとってはそんなことよりも、紺野とできることのほうが大きかった。 「あんたじゃなきゃあたしこんなこと言えないよ?」 紺野のその一言に俺は陥落した。 いや、実は最初からお誘いに乗る気まんまんだったのだが。 「わ、わかったよ。俺で良ければ。」 そうは言ったものの俺の頭の中はバラ色だ。 「じゃ、決まりね。一度家に帰って今日の夕方待ち合わせしましょ。 いくらなんでも制服のままじゃホテル入れないしね。場所は2丁目の角のコンビニにしましょ。 あ、ホテル代は割り勘でいいよ。あとお風呂入ってきてね。不潔なのはイヤよ。じゃ。」 そう言って紺野は教室を出て行った。
114 :
名無し募集中。。。 :2005/05/23(月) 21:39:47 ID:z16eear6
俺は急いで帰宅するとシャワーを浴び、全身をくまなく洗う。 特にあそこは念入りにだ。 そのついでに、 ……もし…俺だけ早くイッたらまずいよな…… と思ったのであらかじめ一本抜いておいた。 もう頭の中は紺野のことで一杯だ。 目の前に紺野の顔ばかりが浮かんで消えることがない。 しかもその表情は一つではなく、ころころと変わってゆく。 笑った顔、少し怒った顔、はにかんだ顔、すねた顔……どれもこれまでに俺が見て知っている表情。 その紺野を俺は今日これから…… 本やビデオや友人に聞いて仕入れて覚えた知識を元に、その時の手順について頭の中で何度も何度もシミュレートする。 そして新しい下着を身につけ、時間より早めに待ち合わせ場所に急いだ。 ひょっとして紺野は俺をからかっていて待ち合わせ場所には誰もおらずドッキリなのかも…… などと一抹の不安を抱えながらそこに着くと、紺野はもうそこで待っていた。
115 :
名無し募集中。。。 :2005/05/23(月) 21:43:30 ID:z16eear6
私服の紺野は制服で見る以上にかわいい。 「早かったね。」 「え、まあな。」 俺の声が少しうわずっている。 言うまでもない。これから起こる出来事を想像してだ。 「そんなにあたしとしたかったんだ。」 紺野が少し意地悪く笑った。 「そりゃ……あ、いや……女の子待たせちゃいけないと思って。」 「……ちゃんとお風呂入ってきてくれたよね?」 「ああ。」 「そっか。あたしも入ってきたよ。」 そうか……それでさっきから少し石鹸の香りが…… 「………」 「なに?なんかついてる?」 「いや……私服の紺野もとてもかわいいと思って。」
116 :
名無し募集中。。。 :2005/05/23(月) 21:45:08 ID:z16eear6
「…ありがと。じゃ、行こっか。」 俺達はコンビニを出、街中…目的のホテルへ向かって歩く。 やがて…俺の手に触れるものがある。 紺野の手だ。 紺野が俺の手を握ってきていた。 俺も紺野の手を握り返す。 俺はちらりと紺野のほうを見たが、紺野は前を向いたままだ。 やがて俺の視線に気付いたのか、何も言わずに俺のほうを見て少し微笑んだ。 その笑顔は心なしか少しこわばっているように見える。 俺たちは手をつないで歩いていたが、徐々に俺の手を握る紺野の手に力がこもってくる。 その手が汗ばんできているのが俺にもわかる。 ……紺野……平気なふりしてるけど……やっぱり緊張してるんだ…… 俺はそう思った。
117 :
名無し募集中。。。 :2005/05/23(月) 21:46:31 ID:z16eear6
住宅街の外れにある一件のラブホテル。 その前に俺達はいた。 目立たない入り口を見つけて入ってはみたものの、俺も紺野もそこからどうしていいかわからない。 「……どうやって部屋に入ったらいいんだ?知ってる?」 「……あたしが知ってる訳ないでしょ……」 それでもなんとかチェックインして、その中の部屋の一つへ案内された。 「ふーん。雑誌とかでは見たことあるけど実際もこうなってるんだ。」 紺野が言う。 部屋の中には大きなベッドが一つ。 そしてトイレとバスルーム。 傍目には普通のホテルかマンションの一室のようにも見えるが、 ただそれらと違っていたのはこの部屋の存在もここに来てそれを使う客も、 その目的はただ一つだということだった。 そして……俺と紺野もその例外ではない。 そう、俺達はこれから……
118 :
名無し募集中。。。 :2005/05/23(月) 21:47:44 ID:z16eear6
ひとしきり部屋の中を見回ると紺野はベッドの上にちょこんと座る。 俺もその紺野の後を追いかけるようにベッドに昇る。 互いに向かい合って座っている俺と紺野。 緊張しているのか、次第に二人とも無口になっていた。 「じゃ、しよっか……」 「うん……」 俺と紺野は向かい合ってお互いの目を見つめ合う。 「わかってると思うけど…あたし…初めてだから…」 「俺もだから……うまくいかなかったらごめんな。」 次第に顔が近づいてゆき、紺野はゆっくりと目を閉じた。 そして……互いの唇が触れ合う…… (続く)
紺野ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!! はやまるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
120 :
ねぇ、名乗って :2005/05/23(月) 22:56:03 ID:XPxVHNwT
カンチ、セックスしよ
今夜もキターY⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!
まだ、なんかやらかしそうな・・・。期待してますww。
123 :
ねぇ、名乗って :2005/05/24(火) 00:18:31 ID:OmvW7JS1
今夜もGJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ 俺のコンコンがああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
125 :
ねぇ、名乗って :2005/05/24(火) 07:42:24 ID:ZMJ0qH8H
作者さん、あなたは神です。これからも素晴らしい作品期待してます。作者のファンでした。
126 :
ねぇ、名乗って :2005/05/24(火) 12:35:45 ID:3KjLedbn
これからもがんがん書いてって〜〜〜
こ、紺野しゃん(;´Д`)ハァハァ
128 :
名無し募集中。。。 :2005/05/24(火) 21:50:54 ID:Z7W8o715
>>118 あたたかくて……やわらかい……
それが紺野の唇に対するその時の俺の感想だった。
しばらく紺野と唇を重ねていると、紺野のほうから舌を入れてきた。
俺は少し面食らったが、紺野の求めに応じて少し口を開き、舌を伸ばして紺野の唇の中に差し入れる。
絡まりあう互いの舌と舌。
……ちゅっ……ちゅっ……ちゅっ……
そんな音が聞こえてくる。
しばらくして俺と紺野は唇を離し、俺は紺野の両肩を抱くと、ゆっくりと紺野をベッドの上に押し倒した。
肝心なのはこっからだ……ちゃんとシミュレーションした通りにしなくちゃ……
俺の全身に緊張が走る。
俺は紺野の身体の上に覆い被さると紺野の服を脱がせようとボタンに手をかけた。
その時、
「ちょ……ちょっと待って。」
と、紺野の声がした。
129 :
名無し募集中。。。 :2005/05/24(火) 21:51:59 ID:Z7W8o715
「服…しわになったら困るから……自分で脱ぐからいっしょに脱いで。」 そう言うと紺野は自分から着ていたものを脱ぎ、とうとうブラとパンツだけの下着姿になった。 いざというときは女のほうが度胸あるってホントなんだな…… 俺がなんとなくそう思っていると 「なにしてんのよ。あたしだけ脱いだら恥ずかしいじゃない。早く脱いで。」 と言ってきた。 俺は紺野に促されて着ているものを脱ぐ。 そして、紺野同様パンツ一枚の下着姿になった。 さっきと同じようにベッドの上で向かい合う二人。 俺の前に下着姿の紺野がいる。 パンツだけは見たことがあるが、それ以外の身体の部分を見るのは初めてだ。 あらためて見ると俺が予想していた通りのいい体つきをしている。 大きな胸、くびれたウエスト、そして腰。 それが今からこの俺の…… そう考えただけで俺の下半身は既にパンツがはちきれんばかりにテントを張っていた。
130 :
名無し募集中。。。 :2005/05/24(火) 21:55:22 ID:Z7W8o715
「あ、もう大っきくしてる。もう……エッチなんだから。さ、さっきの続きしよ。」 紺野にそう言われて俺たちは再び唇を重ねた。 んっ……んんっ……ちゅっ……ちゅっ……んっ…… さっきと同じように俺たちは互いの舌を絡め合う。 互いの唾液が混ざり合い、糸となって二人の唇の間を結ぶ。 そして俺は自分の右手をゆっくりと紺野の胸に添えた。 その瞬間、紺野の身体がぴくりと反応したような気がした。 俺は左手で紺野の身体を支え、紺野の胸に触れた右手をゆっくりと動かし、その胸を揉みはじめた。 ……ん……んん……んんん……ん…… 紺野は甘い吐息を漏らす。 俺はしばらくブラ越しに紺野の胸を揉んでいたが、やがて背中に手を回してブラのホックを外した。 腕から肩紐を抜こうとすると、紺野も肩を動かして俺の動きの手助けをする。 紺野のブラが外れて、その豊かな乳房が姿を現す。 巨乳というほどまでには大きくはなく、少し左右に離れてはいるものの、適度にボリュームのある紺野の乳房。 色白の紺野らしく、血管が青く透けて見える。 そしてその先端部分には、10円玉ぐらいの大きさの乳輪を従えた朱鷺色の乳首があった。
131 :
名無し募集中。。。 :2005/05/24(火) 21:56:16 ID:Z7W8o715
「やだ……恥ずかしい……」 紺野は両腕で乳房を隠そうとしたが、俺はその紺野の手を押さえて 「……恥ずかしくない……きれいだ……」 と言いながら、ゆっくりと体重をかけて二人の身体をベッドの上に倒れこませた。 俺は右手で今度は直接紺野の乳房に触れ、それを揉む。 紺野の乳房は張りがあって瑞々しく、そして柔らかい。 俺より先にこういう経験をしている悪友などは、女の子の胸は柔らかいマシュマロだとか つき立ての餅のようだとか言っていたが、俺が実際に触れた紺野のそれは、そんなものとは到底比較にならなかった。 俺はその紺野の乳房を円を描くように揉み、そして指先でその先端にある突起を刺激した。 ……んんん……あっ……んんっ……んん…… 紺野はその刺激に感じ始めているのか、時折甘い吐息を漏らす。 その吐息がさらに俺を刺激する。 俺は今度は頭を下に降ろして、今度は唇と舌で紺野の乳房と乳首を刺激し始めた。
132 :
名無し募集中。。。 :2005/05/24(火) 21:58:49 ID:Z7W8o715
……あっ……んんっ……はあっ……んん…… さっきとは違う刺激に、紺野はまた吐息を漏らす。 俺の右手はそれからゆっくりと下に降り、今度は紺野の太ももに触れると徐々に足の付け根のほうへと移動させてゆく。 そして、その右手はついに紺野の足の付け根を覆っている布にたどりいてそれに触れると、その下にあるであろう溝に沿って這わせ始めた。 ……はあああっ…… その時……紺野がひときわ大きな吐息を吐いた。 俺はなおも布越しに右手を上下に動かせる。 ……はあっ……ふあっ……はああっ…… 紺野は今度はその刺激に合わせるように吐息を吐く。 いや……もはや吐息というより喘ぎ声に変わっているように感じた。 布の上からでも湿り気が感じられる。 そして……俺はその右手を紺野のパンツの中に滑り込ませた…… 右手に感じる紺野の若草の繁み。 そこを通過して指先が紺野の女の子そのものの部分に触れると…… そこはすでに充分過ぎるほどに潤っていた……
133 :
名無し募集中。。。 :2005/05/24(火) 22:04:15 ID:Z7W8o715
「濡れてる……」 俺がそう言うと紺野は顔を真っ赤にして手で覆った…… 俺は紺野の乳首を吸い、右手をなおもパンツの中に手を入れて紺野のそこを刺激する。 人差し指から薬指の3本の指を、紺野の大事な溝にそって這わせる。 時折、中指に少し力を入れて溝に押し付けたり、左右に動かせたりしてみる。 紺野のそこからは、汲めども汲めども尽きない泉のように愛液が溢れ出してくる。 そこからは ……くちゅっ……ちゅっ……くちゅっ…… と湿った音がしているようだった。 紺野は俺の唇と右手の動きに合わせるかのように はあっ……ふあっ……ひゃあっ……ふああっ…… と喘ぎ声を出している。 やがて俺は、右手をゆっくりと腰から尻の方へと回して、紺野のパンツをゆっくりとずり下げようとした。 紺野も自ら腰を浮かして、俺を助けようとする。 パンツが膝まで下がったとき、紺野は自分から足を動かしてそれを脱ぎすてた。 俺もそのタイミングに合わせて自分のパンツを脱ぐ。 俺と紺野、二人の生まれたままの姿がそこに現れた…… (続く)
うがあああああああああああああああああああああああああああああああああああ 俺のこんこんがああああああああああああああああああああああああああああああ
135 :
ねぇ、名乗って :2005/05/24(火) 22:19:11 ID:2XKjFZbt
>>134 安心しろ!
俺も生まれたままの姿になるから・・・
こんこんのこんこんにこんこんがこんこんを うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ _ト ̄|○ ウッ・・・
137 :
ねぇ、名乗って :2005/05/24(火) 23:30:47 ID:FHCZgHbm
このテのスレあったら教えて下さい
138 :
ねぇ、名乗って :2005/05/24(火) 23:37:49 ID:Q9VI89ug
着たままでもよかったかなあ〜。(まあ、この辺は個人の趣味でw)
主人公より先になんかれた
141 :
ねぇ、名乗って :2005/05/25(水) 18:29:15 ID:MUyLqwHQ
作者は結構才能あるな、期待してるぞ
射精した
早くも射精した
勃起した
145 :
名無し募集中。。。 :2005/05/25(水) 21:39:07 ID:K4OjEaQf
>>133 俺はなおも同じように紺野を愛撫していたが、
……そろそろいいだろう……
と思い、
「……そろそろいい?」
と声をかけた。
後から考えれば、もっとじっくりと時間をかけてあげればよかったと思ったが、
その時の俺は無我夢中の上、その次のことで頭がいっぱいで、とてもそこまでの余裕はなかった。
「……うん……」
快感で瞳を潤ませながら紺野がうなずく。
俺は体制を立て直し、紺野の両足を開かせるとその中に自分の身体を入れる。
そして紺野の太ももを持ち上げて挿入する体制を取った。
その刹那、初めて見た紺野のそこ。
下腹部から足の付け根にかけてなだらかな丘があり、そこには黒々とした陰毛が三角形に形をなしている。
その先端部分は紺野の愛液で黒々と濡れぼそっていた。
そしてその下には、両側に襞を従えた裂け目が見えている。
左右の襞は充血してぷっくりと膨らんでいる。
それが左右に開き、中心にある裂け目は、紺野の体内から出た液体にまみれて俺を迎え入れる用意を整えていた。
いや、むしろ俺がそこへ入ってくるのを待ち望んでいるように見えた。
ビデオやネットで画像は見たことがあるものの、実際に見るのは初めてだ。
146 :
名無し募集中。。。 :2005/05/25(水) 21:41:15 ID:K4OjEaQf
これが女の子……いや、紺野の…… そんな感慨にふけりながら俺がしばらくそこを眺めていると 「……見ないで……恥ずかしい……」 と紺野の声がする。 「ご…ごめん。」 俺は自分の分身に手を添え、とうとう紺野のそこにそれを差し入れようとする。 その時、 「……ゴム……着けてくれた?」 とまた紺野の声がした。 「ちゃんと着けてね……あたしまだ子供産みたくないから……」 紺野の言葉に俺は我に帰る。 あわてて部屋の中を見回してゴムを見つけると封を切り、装着しようとする。 が、これまでしたことがないのと気があせってなかなかうまく装着することができなかった。 「…もぉおん……早くぅん……」 そんな俺を見て、紺野が悪戯っぽく笑いながら俺をせかした。
147 :
名無し募集中。。。 :2005/05/25(水) 21:42:00 ID:K4OjEaQf
なんとかゴムを着け終わって俺は再び紺野の両足を開き、身体を中に入れる。 紺野は両手を俺の首に巻きつけ、自分のほうへと俺の身体を引き寄せた。 そして、俺が手で紺野のそこに分身をあてがって中に差し入れようとしたとき、 「そこ……違う……」 と、また紺野が言った。 俺は慌てた。場所は確かここだと思っていたけど違うのか? そう思ったとき、紺野は自分の右手で俺の分身を支え、自らそこへと導いた。 「……ここ……?」 「うん……」 俺の先端が紺野の入り口に触れると、紺野は再び両手を俺の首に回す。 そして俺のものが侵入しやすくなるように両足を持ち上げて膝を曲げ、 ちょうど赤ん坊がおむつを替えてもらうときの姿勢を取った。
148 :
名無し募集中。。。 :2005/05/25(水) 21:46:01 ID:K4OjEaQf
俺は自分の手を添えながら、俺の分身を紺野の中に沈めてゆく。 ついに……紺野と…… ……う……ぐぐ……うううっ……ううっ…… 紺野のそこは自らの潤滑液で充分潤っているはずなのに、壁があるかのように俺の侵入に抵抗する。 その痛みに耐えかねてか、紺野の口からは嗚咽が漏れる。 「痛い?」 「……うん……でも……大丈夫……」 紺野が涙ぐみながら言う。 俺はさらに先端を沈めてゆくと、紺野はまた ……ぐぐぐぐ……うううっ……ぐぐ……ぐっ…… と嗚咽を漏らし、俺の首に巻きつけている手に力をこめた。 俺の分身はなおも紺野の中にゆっくりと侵入を続けてゆく。 漏れてくる紺野の嗚咽。 その顔には次第に脂汗が滲んでくる。 そしてとうとう……俺の分身は紺野の奥まで達し…… 俺たちの身体は一つにつながり、そして紺野は少女から女になった……
149 :
名無し募集中。。。 :2005/05/25(水) 21:49:47 ID:K4OjEaQf
俺たちはしばらくその状態のままで抱き合っていたが、やがて 「動く……よ。」 俺はそう言ってゆっくりと腰を前後に動かせ始めた。 ううっ……ふうっ……ううっ……ううっ…… 紺野はそのたびに苦痛と嗚咽の交じった声をあげ、俺の背中と腰に回した両手と両足に力を入れてくる。 俺もその紺野の身体をしっかりと支えて押さえるため、紺野の背中に腕を回して強く抱きしめる。 俺の胸に紺野の乳房がつぶれて押し付けられる。 乳房と、その先端にある二つの乳首の感触。 絡みあった二人の荒い呼吸だけが聞こえてくる。 俺を包む紺野の中は温かく、そして俺の分身を周囲から締め付けてくる。 俺のなにもかもが、紺野の中にとろけていきそうな感覚。 少しでも長く持たせようとここに来る前にあらかじめ出してきたはずなのに、 ほんの数分も経たないうちに俺はもう限界を迎えようとしていた。 「ごめん……もう……出る……」 とうとう俺はそれだけ言うと、そのまま紺野の中で果ててしまった。
150 :
名無し募集中。。。 :2005/05/25(水) 21:50:32 ID:K4OjEaQf
俺たちはゆっくりと身体を離し、汁が漏れないように慎重に俺の分身を抜いて着けていたゴムを外した。 先端に溜まっている俺の白い血。 そしてそのゴムの外側には、うっすらと赤い液体が付着していた。 「あ、血が出てる。」 紺野のその声に俺は紺野のほうを見た。 そこには、紺野の体内から出た血が流れ出し、シーツに赤い染みを作っていた。 それはまさしく、紺野の破瓜の証しに他ならなかった。 「これって……あたしの初めてのしるしだよね。」 紺野はベッドの上に座ったまま、俺に向かってそう言った。
151 :
名無し募集中。。。 :2005/05/25(水) 21:52:11 ID:K4OjEaQf
シャワーを浴び、脱いだものを再び着て俺たちはホテルを出る。 俺はまだ夢見心地だった。 俺……本当に紺野としたんだ…… しかも紺野の処女を俺が…… ほんのついさっきまで自分がしていた行為が、俺にはまだ信じられなかった。 だが、今俺の隣にいる紺野の、その唇、胸、肌、そしてあそこの感触とぬくもりが俺の全身にはっきりと残っている。 ……やべ……また勃って…… 俺はそんな自分を静めようと懸命だった。 そしてちらりと隣にいる紺野のほうを見た。 紺野は俺の視線に気付かずに前を見ている。 その紺野の横顔はとてもかわいい。 俺は腕をそっと紺野の肩に回そうとした。 紺野は俺のそんな気配を察したわけではなかったろうが、自ら俺の腕に自分の腕を絡めてきた。 「…………」 「えへへ……今だけいいでしょ。だって、あたしの初めての相手だもん。」 俺のほうを向いて微笑む紺野。 それはこれまでに見たどの微笑よりも可愛かった。 そして、俺の気のせいかこれまでとは違った女らしさ、艶っぽさがあるように見えた。
152 :
名無し募集中。。。 :2005/05/25(水) 21:53:02 ID:K4OjEaQf
俺たちはしばらく腕を組みながら歩いていたが、どうも紺野の足取りがぎこちない。 「どうした?」 俺が聞く。 「ん……まだちょっと痛くて……なんだかまだ足の間に何か入ってるみたい……」 「そんなに痛かったのか?」 「うん……でも、ま、こんなもんかなって。ね、そっちの感想は?」 「あ……紺野の中……とってもあったかくて気持ちよくて……まるで俺が溶けていきそうだった…」 「もう……やだ……」 そう言って紺野はまた顔を赤らめた。 「ごめんな。俺がもっと上手だったら紺野をもっと……」 「いいよ……二人とも初めてだったんだもん、仕方ないよ。 だいいち……あたし他の人なんて知らないから比べられないもん……上手いか下手かなんてわかんないよ…」 「…………」 「……それに……もし上手じゃなかったとしてもこれから二人で経験重ねていけばいいじゃん。ねっ。」 ……それって……どういう意味……
153 :
名無し募集中。。。 :2005/05/25(水) 21:54:30 ID:K4OjEaQf
「……あたし初めてだったけどちょっとも緊張しなかったし、こわくもなかったよ。 してる最中だって……すごく安心できた…… あたし…初めての相手があなたで良かったと思ってる……」 「…………」 俺は照れて少し横を向いた。 すると紺野は 「ね、これ見て。」 と言うと、組んでいた腕を解き、俺の前に回ると自分の両手を合わせてものを掬うような形を取り、 その手を俺の前に差し出した。 俺が少し首を傾けてその手の中を見ようとしたとき…… ………ちゅっ……… 紺野の唇が再び俺の唇に触れた…… 俺が少し驚いた表情をしていると 「……だからまたしよっ、ねっ。」
154 :
名無し募集中。。。 :2005/05/25(水) 21:55:46 ID:K4OjEaQf
そう言って紺野はきびすを返して家へ帰ろうとする。 「あ、紺野……」 「なに?」 俺と付き合ってくれ…… そう咽元まで出かかったが、それが言葉になることはなかった。 「じゃ、あしたまた学校でね。バイバイ。」 紺野はそう言うと自宅の方向へと歩き去っていlく。 その歩き方は、やはり少しぎこちない。 俺はその紺野を見送ることしかできなかった…… その夜もまた……俺は自分に残る紺野の体温と感触を思い出しながら今日3度目の放出をした。 (もうちょっとだけ続く)
ああぁあぁあぁあぁぁぁ、俺の紺野がぁぁぁっぁぁぁあぁ _ト ̄|○ ウッ・・・
156 :
ねぇ、名乗って :2005/05/25(水) 22:40:37 ID:mIX4+PS1
>>138 ありがとうございます!
この作品本人が読んだらどう思うんでしょうねぇ。。。
最高でつ
>>154 いいっすね〜
主人公はコンコンと付き合えるんでしょうか・・・
続き期待してます。
158 :
ねぇ名乗って。 :2005/05/25(水) 23:26:45 ID:eamcTuWp
あとは主人公の勇気だけですね…こんこんはアピールしてるのに
159 :
ねぇ、名乗って :2005/05/25(水) 23:34:07 ID:mEEZbYuS
これから、こんこん変態調教されちゃうのかな?
あるあるw。
またなんかれた
162 :
ノーブランドさん :2005/05/26(木) 01:41:07 ID:PSzmJonn
>>159 調教いいね
いままでS紺だったから
これからはドM紺でw
163 :
名無し募集中。。。 :2005/05/26(木) 17:15:02 ID:IOHV/OX9
この話終わったらこのスレ終了?
165 :
ねぇ、名乗って :2005/05/26(木) 18:50:00 ID:OplQ1+V0
主人公の名前を他メンに置換するw
166 :
名無し :2005/05/26(木) 18:54:13 ID:/lnDgGfo
>>165 いいですね、それ!むしろそっちのほうがいいです
167 :
ねぇ、名乗って :2005/05/26(木) 19:58:17 ID:BxDf4q05
作者乙。
個人的には
>「そこ……違う……」
がツボだった。
あと
>あたし…初めての相手があなたで良かったと思ってる……」
ここだけ「あなた」なのな。(それまで「あんた」)
>>163 心とカラダとは違う、ってことじゃないの。もし
川*・-・)<勘違いしないで。処女あげたからって彼氏ヅラしないで。
とか言われたら二度と立ち直れなさそう。
168 :
ねぇ、名乗って :2005/05/26(木) 20:46:56 ID:sIfTqRSL
これはもしやサードインパクツですか? 俺のこんこんガァアアアアァァ!! ATフィールド全壊…
169 :
名無し募集中。。。 :2005/05/26(木) 22:04:54 ID:0ud+dqaF
>>154 その日を境に、俺と紺野は何かがふっきれたように感じられた。
その証拠に俺たちは何度も何度も身体を重ね合った。
紺野も最初の頃は痛がったりしたが、徐々に馴染み、こなれてきたのか
前戯のときの愛撫だけでなく挿入後の動きにも反応を示すことが多くなった。
俺もまた、はじめの頃は数分も持たなかったものが次第に長く持続するようになり、
また回をこなすごとに余裕も出てきて紺野の身体の隅々までを丁寧に愛撫するようになった。
だが、まだ紺野が中でイクことまでには至らなかった。
……その日も……俺たちはホテルで身体を重ねていた。
紺野の全身をたっぷりと時間をかけて撫で回し、やがて俺自身を紺野に挿入する。
ああっ……ふぁっ……はあっ……はあっっ……はあっっ……
前後運動に合わせて紺野が喘ぎ声を漏らす。
初めて関係を持った時に比べると、その声も息も大きく、荒くなっている。
俺がさらに前後運動を続けようとすると、
「……少し……待って……」
と、俺の身体の下で紺野が言った。
170 :
名無し募集中。。。 :2005/05/26(木) 22:05:51 ID:0ud+dqaF
「どうした?」 腰の動きを止めて俺が尋ねる。 「なにか……来るみたい……」 「来るって……なにが?」 「その……もしかしたらイけるかも……」 「そう……じゃ俺頑張るよ……」 俺はそう言って前後運動を再開する。 手前から奥へ、奥から手前へ俺の分身は紺野の中をかき回し、突く。 紺野の喘えぐ声はそれにともなってますます大きくなる。 ああっ……ふあっ……ふああっ……はああっ……はあ……はあ……はああっっ……ああっ…… そして…… ふああああああっっっ…………・んんんんん……・・ ひときわ大きな声と息を吐いたかと思うと、全身を大きく痙攣させ……やがて身体中の力が抜けたようにぐったりとなった…… そう……その日、紺野は初めて絶頂を迎えた……
171 :
名無し募集中。。。 :2005/05/26(木) 22:07:25 ID:0ud+dqaF
俺はぐったりとなっている紺野から自分自身を抜き、しばらくベッドに横たわる紺野を眺めていた。 やがて紺野はゆっくりと俺のほうを向く。 そしてそのうるんだ瞳で 「…………イっちゃった…………・」 と俺に言った。 「良かった?」 俺が言うと紺野は 「うん……エッチがこんな気持ちいいものだなんて思わなかった……」 と微笑みながら返事をする。 その表情はとても満足げで幸せそうだ。 そして……とてもかわいかった。
172 :
名無し募集中。。。 :2005/05/26(木) 22:10:11 ID:0ud+dqaF
「そう……でも……余韻に浸っているところ悪いんだけど、俺のコレ……どうしたらいいのかな?」 俺はそう言ってまだいきり立っている自分のものを紺野に示した。 「あ……ごめんね……」 紺野はそう言うとゆっくりと両手で俺のモノを持ち、かぶせてあったゴムを外すと俺の股間に顔をうずめて自らの口に含ませる。 予想もしなかった紺野の行動。 「お……おい……」 俺がそう言うのも構わず、紺野はその口で、舌で俺のモノを含んで絡める。 「いいから……したげる……」 紺野の唇からはぴちゃぴちゃといやらしい音が漏れてくる。 そして、俺のほうも限界に近づいていった。 「もう……いいから……口離して……出る……」 俺がそう言っても紺野は口に含むことをやめなかった。 いや、それどころかその舌の動きはいっそう激しくなっているかのようだ。 「出るから……やめ……」 そして……とうとう俺は紺野の唇の中に熱い精を放出した…………
173 :
名無し募集中。。。 :2005/05/26(木) 22:11:30 ID:0ud+dqaF
「えへへ……気持ちよかった?」 「いいから早く吐き出せよ……」 「うん……」 紺野はそう言うと口の中に出した俺の体液をティッシュに吐く。 そして俺のほうを見てまた微笑んだ。 「……なんでまた……」 「ん……なんかね……急にしてあげたくなっちゃって……不思議だね…… 今の今までビデオの中だけにあるものだと思ってて……自分がするなんて思ってなかった……」 「紺野……」 俺はそんな紺野の身体を抱きしめる。 そして、また互いの唇を重ねる。 その紺野の唇は……少し栗の花の匂いがした…… (続く)
174 :
ねぇ、名乗って :2005/05/26(木) 22:22:16 ID:O3LimFYR
TERA KIMOS
175 :
ねぇ、名乗って :2005/05/26(木) 22:26:46 ID:BNqNla6z
うがああああああああああああああああああああああああああああああああ オレの紺野さんがああああああああああああああああああああああああああ
きたー! コンチオ…ハァハァ
口内発射キタワ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n`∀`)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!! ー
178 :
ねぇ、名乗って :2005/05/26(木) 23:08:14 ID:FDNe/aCQ
うはwwww
どんな結末が待ってるんだ
以外とあっさりウェディングとかww。
181 :
名無し :2005/05/26(木) 23:33:21 ID:/lnDgGfo
するまでもないんでしょうけど、ちゃんとした告白をしてほしいですね ウエディングであれば嫌でもそうなりますね
182 :
ねぇ、名乗って :2005/05/26(木) 23:48:33 ID:cQYAatGn
女子校のクラスメートでレズプレイがいいなぁw
183 :
ノーブランドさん :2005/05/26(木) 23:58:20 ID:PSzmJonn
早く告白して付き合ってくれ なんか不安になる
184 :
ねぇ、名乗って :2005/05/26(木) 23:59:01 ID:BNqNla6z
愛ちゃんとレズプレイがいいねえ
185 :
名無し :2005/05/27(金) 00:01:58 ID:/lnDgGfo
186 :
ねぇ、名乗って :2005/05/27(金) 00:09:23 ID:aE9kc8Jt
187 :
名無し :2005/05/27(金) 00:14:37 ID:2BGYlXwO
>>186 ありがとうございますっ!こういうの凄く好きです。
今日もなんかれた
189 :
名無し :2005/05/27(金) 03:14:40 ID:2BGYlXwO
不純な動機ではありますがこのスレ見てからこんこんのことが気になって仕方ありません。 他メン推しなんですが。 気になると言ってもそんな目では見てないですが可愛くて気になり始めました。
190 :
ここから先はエロはありません。期待してた人ごめんなさい :2005/05/27(金) 21:14:39 ID:akFhH30Z
>>173 それからはもう俺たちはどこかタガが外れたかのようにもう止まらなかった。
まるで盛りのついたケモノのように互いの身体を求め合い、貪りあう。
どちらかがしたくなったら、それとなく合図を送り、ホテルで、互いの家で身体を重ね、交わった。
だが、両方とも「付き合ってる」とははっきりと言っていない関係。
いわゆる普通の彼氏彼女のようにどこかに出かけたりなどということもめったになく、
もっぱら会っては身体の関係を結んで別れるということがほとんどだった。
単なるセクフレと言われればそれまでかも知れない。
だが……いや、だからこそと言うべきか、欲望に対しては二人とも忠実だった。
俺は普通に紺野に口でしてもらうようになり、いろんな体位を試してみたりもした。
紺野のその部分を目の前の至近距離でじっくりと観察させてもらったこともあれば、
その豊かな乳房で挟んでしてもらったこともあった。
191 :
名無し募集中。。。 :2005/05/27(金) 21:16:30 ID:akFhH30Z
時には互いに相手の前で普段している一人えっちを見せ合ったりもした。 紺野のほうも女性雑誌やティーンズ誌で読んで仕入れたいろんなことを俺にリクエストしてくる。 休みの日にはそれこそ朝から晩までしていたこともあった。 そうして俺たちは互いの身体に溺れていった。 いつしか、俺は紺野のどこをどうすればどうなってどういうふうに悦び、そしてそのとき紺野がどうしてほしいかがわかるようになった。 そしてそれはまた紺野も同じだった。 身体の相性が良いと言えばいいんだろうか、俺と紺野は互いに相手の身体の、それこそすみずみまで知り尽くしている。 そして何度身体を重ねあっても、決して飽きるということがなかった。 俺は心の中のどこかでちゃんとした紺野の彼氏になりたいとずっと思いつつ、現状の居心地のよさにいつしか満足していた。 ……いや、単にずるずると流されていただけなのかも知れなかった…… そんなある日、俺たちはいつものようにホテルでお互いの身体を貪りあっていた。 行為が終わり、チェックアウトまで少し時間のあるゆったりとしたときを過ごしていたとき、紺野が俺に言ってきた。 「ね……愛ちゃんに告白されたんだって?」
192 :
名無し募集中。。。 :2005/05/27(金) 21:17:22 ID:akFhH30Z
愛ちゃんというのは俺たちのクラスメートだ。 そして紺野の友達でもあった。 「ん……ああ……知ってるのか」 「返事したの?」 「いや、まだ。……でも高橋って……俺たちがいっしょところよく見て……」 そう、こんな仲になった俺たちはいっしょにいることも多くなり、当然クラスの中で噂になっていた。 だが、お互いに何も言っていないこともあったので、聞かれても二人ともどうにも答えようがない。 ましてやセクフレだなんて言えるわけがなかった。 だから見ようによっては以前と同じように単なる仲のいい友人と見えなくもなかった。 「うん……あのね、実はあたし愛ちゃんに聞かれたんだ。あんたたち付き合ってるのか、って。 もしそうじゃないんだったらあたし告白しちゃうよ、って。」 「それで……高橋にどう言ったの。」 「何も……言ってない……言えなかった……だってわかんないんだもん。 だからあっちに聞いて、って……」 「…………」 「ね、あたしたちって付き合ってるのかな?」 紺野の声は少し震えている。 ひょっとしたら……紺野も実は……俺と同じことを思っていたのかもしれなかった。
193 :
名無し募集中。。。 :2005/05/27(金) 21:18:37 ID:akFhH30Z
「愛ちゃん……いい子だから愛ちゃんと付き合っちゃいなよ……」 「お…おい……」 「でもそしたらあたしたちもうこんなことできなくなるね…… 人の彼氏としちゃいけないよね。だから……今日で終わりにしよ。」 紺野が言った。 その表情はいつもの明るい紺野のそれとは違い、曇っている。 いや、今にも泣き出しそうだった。 「なに勝手なこと……」 「それに……あたし本当は前に寺田君に告白されてるの。 その時は断ったんだけど、寺田君いつまでも待つって…… だからあなたと愛ちゃんが付き合うことになったらあたしも寺田君と…… 最初は愛ちゃんといっしょのとこ見るの辛いかもしれないけど…そのうちきっと……」 紺野が言い終わらないうちに、俺は紺野を抱きしめた。
194 :
名無し募集中。。。 :2005/05/27(金) 21:20:50 ID:akFhH30Z
「寺田となんか付き合うなよ。俺も……高橋に断るから……」 「…………」 「俺……本当は前からずっと紺野と付き合いたかったんだ……だから…… 今からでも言っていいかな……俺と付き合ってくださいって。」 「……はい……」 紺野は腕を俺の背中に回し、手に力を込めてうなずいた。 次第にその手が小刻みに震える。 どうやら泣いているらしく、目から涙が溢れてきている。 「なんで泣いてんだよ……」 「……だって……ぐすっ……ぐすっ……」 俺はもう一度、腕に力を入れて紺野を強く抱きしめる。 俺たちはしばらくそのまま抱き合っていたが、やがて紺野も落ち着きを取り戻し、 涙をぬぐって顔をあげ、俺のほうを向くとこう言った。 「……ね……今日まだ時間ある?」 「なんだ……急に元気になったな。あるけど……何か?」 「なんだか……落ち着いたらまたしたくなっちゃった。だから延長してもう1回しよっ?」 「……おいおい……さっきしたばかりだろ?まだし足りないの?」 「うん。だって……これからするのはあたしたちが付き合い始めた記念になるんだもん。」 紺野はそう言ってにっこりと微笑んだ。 (了)
195 :
名無し :2005/05/27(金) 21:38:37 ID:2BGYlXwO
作者さん、この結末を期待してました!エロはもう充分に堪能できたので。愛ちゃんと寺田さんの登場には笑いました!かなり楽しめました、お疲れさまでした&ありがとうございました☆
196 :
ねぇ、名乗って :2005/05/27(金) 22:04:39 ID:aE9kc8Jt
うがああああああああああああああああああああああああああああああああ オレのコンコンがあああああああああああああああああああああああああああ 幸せになってくれ工エエェェ(´д`)ェェエエ工工エエェェ(´д`)ェェエエ工ええええええええええええええええええええええ
197 :
ノーブランドさん :2005/05/27(金) 22:07:01 ID:+mEPW5qd
エロないって言っといてエロあるじゃん ハッピーエンドだからよしだ
198 :
ねぇ、名乗って :2005/05/27(金) 22:10:27 ID:e+6oxk6B
あれ?なんでだろ?目から何か溢れてきた ハッピーエンドをありがとう・゚・(ノД`)・゚・
充分ぇろかた。作者乙。あざした!…礼。
充分ぇろかた。作者乙。あざした!…礼。
201 :
ねぇ、名乗って :2005/05/27(金) 22:19:01 ID:7V0Yu/ID
作者さん乙 GJ!感動すた!
202 :
ますみ :2005/05/27(金) 22:37:15 ID:Ue8l+HR4
おんもしれぇ〜 寺田って誰だ!!?
作者タンよかったよ ヽ(´ー`)ノ
204 :
ねぇ、名乗って :2005/05/27(金) 23:27:29 ID:EXY14Tyz
あざーす
作者さん乙でした
あざ〜すっ!!! ハッピーエンドでヨカタ(笑)
ハァハァ
208 :
ただいま構成中 :2005/05/28(土) 00:06:26 ID:+mEPW5qd
このスレまだ800くらいあまってるから 俺がなんか書くか もちろんHなクラスメートってスレタイに合ってるやつ
209 :
ねぇ、名乗って :2005/05/28(土) 00:08:14 ID:NX344tER
210 :
ねぇ、名乗って :2005/05/28(土) 00:37:43 ID:81JCUu3k
レズものキボンヌ ごっちん、チャーミー、愛ちゃん、美貴様、絵里、さゆ、れいなのどれかでw
211 :
ただいま構成中 :2005/05/28(土) 00:43:37 ID:6i+I++vE
今日、俺は遅刻してしまい授業の途中で教室に入るのも嫌だったから 保健室で時間を潰すことにしたがその時保健室には誰もいなくて 俺は勝手にベットで寝ながら携帯をいじっていた 俺の学校にはチャイムがないので保健室の外が騒がしくなったことで 休み時間になったことに気づいた 今のうちに教室に行こうとしたとき保健室に1人の女生徒が入ってきた 同じクラスの紺野あさ美だ 紺野は顔も赤くなっていて足(っというか膝のあたり)がガクガクしていて 俺にはかなり具合が悪そうに見えた 1年の時から紺野が好きだった俺は点数稼ぎという下心と心配もあって 「ちょ、大丈夫か?」と言いながら紺野に近づいた 俺を見た紺野はかなり驚いた表情になり「ダメ、こないで!」と言った 俺ってそんなに嫌われてるのかってショックを受けて呆然としていると 紺野が「もうダメ〜」と言いながら膝から崩れてペタンッと床に座りこんだ その様子を見てショックより心配が勝った俺は「大丈夫か」と紺野の傍まで行った そこまで近くに行くと「はぁ〜はぁ〜」という荒い息使いも感じ取れた さらに心配になった俺は紺野の両肩に手をあて「立てるか?」と訊いた その時、ベットに寝ていたので靴下の状態だった俺の足に生暖かい液体の感触が襲った
212 :
ただいま構成中 :2005/05/28(土) 00:44:41 ID:6i+I++vE
>>210 今回はレズものにはならんと思う
すまん
213 :
ただいま構成中 :2005/05/28(土) 01:11:55 ID:6i+I++vE
紺野は放尿していたのだ さすがにこれには驚いて言葉をなくしてしまった すると紺野は「この時間誰もいないはずなのに〜」と泣き出してしまった パニくりながらも俺は他に人が入ってきてこれ以上紺野に恥をかかせるのはマズイと思い 雑巾をもってきて床を拭いた好きな紺野のだし匂いもきつくなかったので抵抗なくふけた 「○○君・・・」とただ立っている紺野に 「紺野も誰か来る前にパンツを脱いで洗うんだ、人に見られたら嫌だろう」と言った ためらいながらも紺野は「こっち見ないでね」とパンツを脱ぎ始めた 見たい!けど嫌われたくない俺は紺野の方を見ない様にした だけど見なかったせいでパンツを脱ぐ紺野を自然と他の五感で感じようと聴覚が研ぎ澄まされる するとAVで聴き慣れた「ウィーン」というモーター音が聞こえてきた まさか!と思いながらもさっきまでの状況を思い返ししてみた しかも、パンツを穿いているときに聞こえなかったのに脱いだら聞こえ始めたってことは! 俺は我慢できなくなり紺野の方に目を向けると 紺野は右手でAVで見たことあるようなリモコンのスイッチを切っていた その瞬間モーター音は止み俺の考えは確信に変わった 紺野はローターを使っていたのだ! (つづく)
214 :
ただいま構成中 :2005/05/28(土) 01:16:12 ID:6i+I++vE
まだ全然エロくないし文章もおかしいとオモウケド ご勘弁ください
215 :
ねぇ、名乗って :2005/05/28(土) 07:17:49 ID:d6ADeq2B
中田氏
216 :
ねぇ、名乗って :2005/05/28(土) 07:36:02 ID:NX344tER
>>214 いや、OKよ!これからも頑張ってくれぃ!(`・ω・´)
217 :
ねぇ、名乗って :2005/05/28(土) 13:44:25 ID:vsT534nA
>>214 こんこんがおもらし こんこんが飛びっ子(;´Д`)ハァハァ
よい よいですぞGJ!!
句読点を付けてもらえるとありがたい
こんこんで逝った
220 :
ねぇ、名乗って :2005/05/28(土) 17:14:32 ID:mvKa46iz
こんこん独占 ∬ オレ 。oO いい湯だなぁ 。。・ ノノハヽ ノハヽヽ ・。。。∬ o0o゚゚ 川o・-・) ( ゚∀ ゚*) ゚゚oo 。oO ( (( ー----‐ ))(( ー----‐ )) ) O0o (~~)ヽ (´^ヽO, (⌒ヽ ∬ (⌒)(゙゙゙)~ /~゙゙ヾ⌒`ゝ-(~´`(⌒(⌒(⌒(⌒~ヽ~ ~~ 、、 ゝー ′ '" ``" ¨^^
阻止そして俺が独占勃起
222 :
ただいま構成中 :2005/05/28(土) 21:02:51 ID:6i+I++vE
とりあえず紺野の尿を拭いた雑巾を綺麗に絞り保健室の外にある物干しにかけた 紺野もパンツを洗ってビニール袋に入れ、濡れた股間周辺は濡れタオルで拭いて処理した 俺は紺野に「ノーパンのまま授業受けるのは見えたら危険だから早退したら?」といった 「でも、こんな時間に家に帰ったら親に怒られちゃう」と紺野は言う 「じゃあ、下校時間まで俺の家で時間潰せよ、乾燥機でパンツも乾かせるし」とダメ元で言ってみた しかし紺野は「○○君確か一人暮らしだったよね、じゃ下校時間までお願い」となんとOKが出た 俺の家に着くと早速紺野のパンツを乾燥機に入れた 紺野は恥ずかしそうに「今日のことは誰にも言わないでね?」と言ってきた 「別に誰にも話すつもりないけど、なんであんな状況になったのか教えてくれよ」 紺野はためらったが現場を見られてて誤魔化せない事もあって覚悟を決めて話してくれた 紺野の話をまとめると 高校に入ってオナニーを覚えて、さらにイクのを覚えてからはだんだんエスカレートして ローターを通販で買い、保健室の先生とも仲が良く友達グループでお昼は保健室で食べていたから 保健室の先生から保健室が誰もいない時間を聞いて知っていたのでその時間にそこでオナニーするのも 習慣だったらしい そして今日は更なる刺激を求めて1時間目の授業中ローターをクリにあたるようにパンツの中にいれ 授業が終わったら保健室に来てオナニーしようとしていたところ 保健室にたどり着いた開放感に俺に見つかったビックリが重なってイッてしまい さらに授業中も何回もイッていたので力が抜けてしまい放尿までしてしまったようだ
223 :
ただいま構成中 :2005/05/28(土) 21:05:53 ID:6i+I++vE
話を聞いた俺はさっきまでのおかしな状況に納得できたが 内容の過激さに息子はもうカチカチだった 目の前にはさっきまで何度もイって放尿までした制服でノーパンの紺野がいる その状況と紺野の秘密を知った強みから、俺にきたない欲望が生まれてしまった 「誰にも話さないかわりにオナニーしてみせてくれよ」と暴走して紺野に言った 紺野は「えっ!そんなこと・・・」とやはりためらう、その表情がS心を刺激する 「クラスの連中にバラされたいのか?早くしろよ」とドSと化した俺は止まらない すると紺野は泣きそうな顔になりながらも俺のベットでオナニーを始めた しかし紺野はイヤイヤやらされたとは思えない程感じて声を出す 「あぁ いや〜 見られてる〜」この喘ぎ台詞と授業中ローターでオナニーする紺野の性癖がわかった 紺野は露出狂だ!見られると余計に感じるんだ!それを知ってしまったドSの俺は止まらない 紺野のカバンからローターを取り出し「コレも使うんだよ!ほら俺が見てるぞ!」と言う 「あ〜〜〜〜見ないで〜〜〜〜」と明らかに喘ぎ声が大きくなる 「見られてると気持ちいいのか?この変態が!気持ちいいって言ってみろ!」 「あ〜〜気持ちいい、気持ちいいです〜見られてると気持ちいい、こんな・・こんなの初めて〜」 「ああああああああああ、イッちゃう〜イッちゃう〜〜〜 クゥ〜ン」最後子犬のように鳴くと 紺野はビクッビクッって大きく反り返るように痙攣しグッタリとした 「お〜すげーイキかただったな、そんなに気持ちよかったのか」 「はぁ〜はぁ〜、はい、気持ちよかったです」とトローンとした瞳で紺野は言った
急にクオリティが下がったな
225 :
おまけのネタ :2005/05/28(土) 21:42:51 ID:27AlbAjG
「あの……頼みがあるんだけど。」 俺は紺野に言った。 「なに?」 紺野は屈託のない瞳で俺に聞いてくる。 「その……実は………してほしい…」 「え?よく聞こえなかったんだけど。」 再び聞いてきたので、俺は少し大きな声でもう一度言った。 「え?わかめ酒って……なに?」 紺野が聞いてくる。どうやらよく知らないらしい。 「あまり大きな声で言うなよ……」 俺は紺野の耳に口を近づけ、内容を説明する。
226 :
名無し募集中。。。 :2005/05/28(土) 21:43:49 ID:27AlbAjG
「え!」 紺野に困惑の表情が広がる。 俺達は大抵のことはしてきたが、わかめ酒の経験はまだなかった。 「……だいたいあたしたちまだ未成年でしょ。お酒飲んじゃいけないんだよ。」 「……ま…いいじゃないか。そこはそれってことで。」 「それに……恥ずかしいし……」 「そこをなんとかお願い。紺野さま。お願い。」 「……………」 「お願いします。一回だけ、一回だけでいいから。愛してます、あさ美さま。」 俺が両手を合わせて懇願すると紺野はそれにほだされたのか 「……わかったわよ……今回だけね……まったく……どこでこんなこと仕入れてきたのかしら……」 と、渋々ながらもOKしてくれた。
227 :
名無し募集中。。。 :2005/05/28(土) 21:44:56 ID:27AlbAjG
「もう……仕方ないわねえ。」 紺野の顔は少し赤くなっている。 「こぼれたら大変だからね。」 そう言ってバスタオルを畳んで床に敷く。 「……じゃ、脱ぐよ……」 紺野はそう言うとスカートの中に手を入れ、その中の下着を脱いだ。 その日、学校が終わると俺は紺野の家に行き、部屋に上がった。 今まで履いていたパンツが足元まで下がると、紺野は足を抜いてそれを手に持ち、折り畳んで自分の足元に置く。 続いてスカートのホックを外してファスナーを下ろすとそのままスカートは足元へと落ちる。 紺野の裸の下半身が俺の目の前にあらわれた…… 俺の目はそこに釘付けになる。 上半身は制服のブラウスを着ていながら下半身は靴下だけの姿。 それがなんとも言いようのないエロスを醸し出している。 何度も見て、よく知っているはずなのに俺の下半身に血液が集中してゆくのがわかった。
228 :
名無し募集中。。。 :2005/05/28(土) 21:45:38 ID:27AlbAjG
「もう……恥ずかしいからそんなじろじろ見ないでよ……」 紺野は顔を赤くしてそう言うと足元に落ちているスカートを畳んでパンツの隣に置くと、 そしてそのままバスタオルの上に正座をした。 「……このままじゃ裾が濡れちゃうわね……」 さらにそう言うとブラウスのボタンを下から2つ外し、その裾を左右に振った。 ブラウスに隠れていた紺野のへそが姿を現す。 「……今日も…キレイだよ……」 俺がそう言うと紺野は 「もう、バカ。」 と答えた。
229 :
名無し募集中。。。 :2005/05/28(土) 21:46:41 ID:27AlbAjG
「……冷た〜い。」 紺野はあらかじめ買ってあった日本酒のビンを開けると、自分の足の間に注いでゆく。 そんなに量は入らなかったが、紺野の両足の間に酒が溜まり、小さな池を作った。 色白の紺野の両足の間にできた透明な酒の池。 その中に、黒い陰毛があたかも海草のようにゆらゆらと揺れていた。 ……これがわかめ酒か…… 俺は話には聞いていたが、実際に見るのは初めてだった。 「……もう……さっさとしてちょうだい……」 俺がしばらく見とれていると、恥ずかしさに耐えかねてか紺野がそう言った……
230 :
名無し募集中。。。 :2005/05/28(土) 21:48:20 ID:27AlbAjG
「いただきま〜す。」 俺は両手を紺野の太ももに回して身体を支えると、両足の間に顔を突っ込んで池の水…いや、酒を飲む。 コップを使うわけでもない、犬や猫が水を飲むのと同じ姿勢だ。 ぴちゃぴちゃ、ずるずると酒を飲む音が自分でも聞こえる。 紺野は懸命に恥ずかしさをこらえて我慢していたが、 「やだ……くすぐったい……」 と言うとその手で俺の頭を押さえてきた。 どうやら俺の息がかかるのと舌の動きが紺野に刺激を与えているようだ。 とはいえ、足を開けば酒がこぼれてしまうので、懸命に足を閉じているのがわかる。 次第に池の水は減ってゆき、やがて滴を残すぐらいになった。
231 :
名無し募集中。。。 :2005/05/28(土) 21:49:18 ID:27AlbAjG
「ね…もういいでしょ。」 紺野はそう言ったが俺は 「ダメ。ちゃんと最後まで舐め取らないと。」 と言うとなおもそのままぴちゃぴちゃと舌を這わせた。 「や…やだっ…くすぐったいよぉ……そんな……舐めちゃ……」 紺野から甘い声が漏れてくる。 ……やがて……酒はすべて俺によってきれいに舐め取られた…… 「……ありがと、紺野……本当にわかめ酒が飲めるなんて感激したよ……」 俺は紺野にそう礼を言って立ち上がろうとした。 すると紺野は少し不満そうな顔を俺に向ける。 「……どうしたの?」 俺は紺野に尋ねた。 「……ね……希望かなえてあげたんだから今度はあたしがお願いしていい?」 「……いいよ。何?」 すると紺野はまた顔を赤らめて 「……続き……続きをして欲しい……」 と、甘えた声で俺に言ってきた。 (おしまい)
232 :
ただいま構成中 :2005/05/28(土) 21:53:52 ID:6i+I++vE
おまけ乙です おれのもクオリティ低いですがまだつづきます (つづく)って入れ忘れてすまん
233 :
名無し :2005/05/28(土) 22:08:17 ID:0VxN0j9O
前作の作者さんお疲れさまでした。最高でした。ただいま構成中の作者さん、書くだけでも凄いと思います。クオリティはさておき今後の内容を期待してます☆
234 :
ねぇ、名乗って :2005/05/29(日) 13:20:36 ID:Vd41wMFa
こんこん独占 ∬ オレ 。oO いい湯だなぁ 。。・ ノノハヽ ノハヽヽ ・。。。∬ o0o゚゚ 川o・-・) ( ゚∀ ゚*) ゚゚oo 。oO ( (( ー----‐ ))(( ー----‐ )) ) O0o (~~)ヽ (´^ヽO, (⌒ヽ ∬ (⌒)(゙゙゙)~ /~゙゙ヾ⌒`ゝ-(~´`(⌒(⌒(⌒(⌒~ヽ~ ~~ 、、 ゝー ′ '" ``" ¨^^
235 :
名無し募集中。。。 :2005/05/29(日) 16:07:46 ID:QraCxTqD
236 :
名無し募集中。。。 :2005/05/29(日) 16:08:50 ID:QraCxTqD
× 紺野視点で読んでみたい気もする ○ 紺野視点で書かれたものを読んでみたい気もする
237 :
別人だけど :2005/05/29(日) 20:15:54 ID:8V5trUgX
紺野視点で書いてみたりしてる。
>>5-194 の小説を最初からトレースしてるから描写が増え過ぎてる気もするけど。
238 :
ただいま構成中 :2005/05/29(日) 20:59:39 ID:t2KHBRWN
「お前1人だけ気持ちよくなっても仕方ね〜だろ、俺のもしてくれよ」とギンギンになった肉棒を出す すると紺野は「え?するってどうすればいいの?」と拒まない紺野に少し驚いたが、もう止まらない 「口でとか手でとかいろいろあるだろ、早くしろよ」すると紺野は慣れない手つきで俺のモノを握った あきらかに経験の無い女の触り方で無邪気に攻めてくる、それが逆に気持ちいい 「ほら、口でもやるんだよ!」と言うと、またしても素直に舌を伸ばしてくる それもまた経験のなさがわかる攻め方だったので「おい、お前処女なのか?」と訊いてみた 「はい、初めてです。お父さん以外のモノも見るのも初めてです」と紺野は答える 紺野の処女が確定してめっちゃうれしかったが今の状況に興奮していて俺はいじめるのをやめなかった 「処女なのにローターでオナニーか、しかも学校でなんてどんだけ変態だお前は」とさらに責める その言葉責めに紺野の顔は真っ赤になるが肉棒を舐めることはやめてない 「そんな舌使いじゃ全然気持ちよくね〜よ、早く咥えろ」と本当は気持ちよかったが紺野をいじめる 経験も知識もない紺野は咥えるだけでほとんど動かない、じれったくなった俺は紺野の頭を掴んで 「歯は絶対立てるなよ」というと紺野の口をまるでオナホールのよう動かした 「うっ、うぐっ、んぶっ」と苦しそうにする紺野にならに興奮し肉棒は限界に近づいた 「イクぞ、紺野〜喉に出すぞ」とさらに頭を激しく動かす 「う〜、んっ、んッ」と唸る紺野の口の中で俺は絶頂を迎えた 「あ〜気持ちいい、最高だ〜」と全部口の中に出し肉棒を口から出す すると紺野は頼んでもいないのにゴクンッと俺の欲望を飲み込んだ 「お、おい」と射精して落ち着いた俺が紺野を心配する 「苦しかったけど私で気持ちよくなってくれたから、うれしくて飲んじゃった」とかわいく微笑む それを見て萌えた俺は紺野の頭を撫でながら「ひどくしちゃってごめん、気持ちよかったよ」と言った 「ううん、私も気持ちよかったから・・・あ〜でも精子見たかったかも、今度見せてくれる?」 願ってもない提案なので俺も「あぁ、いつでも見てやるよ、そのかわりお前が抜けよ」 「うん、でもあんまり苦しいのは嫌だよ」とまたしても萌える笑顔で次を約束した
239 :
ただいま構成中 :2005/05/29(日) 21:00:35 ID:t2KHBRWN
つづきます
240 :
名無し募集中。。。 :2005/05/29(日) 21:11:01 ID:QraCxTqD
>>237 乙。個人的には
最初は半分興味本位の身体だけのつながりのつもり
(とはいえ処女を許すんだからそれなりに気の許せる仲の良い異性で
何度も見たり見せたりしてるうちにするならこの人と、って感じ。)
↓
抱かれているうちに心のつながりも欲しくなる
↓
ちゃんとした彼氏彼女になりたいが最初に自分から誘った手前言い出せない
(単なるセクフレ扱いされてたらどうしよう)
てなところを書いていただけるととてもうれしい。
勝手に
>>5-194 の別視点。
その日、A君と私は放課後の教室に二人きりでいた。
A君と私は結構親しい仲。
もちろん、付き合っているとかそういう関係ではないけれど。
でもクラスメートとして、そして友人としてそれなりに…いや、私にしては
結構あけすけに物を言える唯一の男友達ではあった。
皆に「あさ美はネンネだから。」って言われてる程下ネタの話は苦手だったし、
そんな事自分から話しはしないし、男の子に向ってなんて尚更出来なかった。
その点、A君はその手の話しは振って来なかったから安心して話し出来たし。
正直、私に下心がないとは言えない。
A君の事を自分が好きなのかどうかよく解からないけど、やっぱり年頃の女の子。
クラスの半分以上は彼氏持ちだし、そんなクラスメートがデートしたとか
キスしちゃったとか、もっと先まで進んじゃったとか、幸せそうな顔で話すのを見るにつけ
自分にも素敵な彼が出来たらいいのに。って思う。
今、目の前でつまんない駄洒落を交えて話をしてくるA君はやさしいし割と真面目だし、
何より一緒に居ると安心できた。
そんなこんなで不純な動機ながらA君ともっと親しくなりたい。 というか…同年代の男の子のカラダを実際に見てみたい。 出来る事なら、皆がイイっていうえっちも早く体験してみたい…… そう思うことは何度かあった。 仲の良い男友達がA君しか居ないから必然的なのかもしれないけれど、 彼と抱き合ってる夢を見て変な気分になった事も……何度か… その時の肝心な男の子のアノ部分は、何故か曲がった整汗スプレーの缶なんだけど。 寝付けない夜には、そんな夢を想い出してパジャマのズボンの中に手をさしこんで、 まだ男の人どころか、自分でもちゃんと見た事の無い縦割れに指を這わす事もあった。 男の人とそういう経験はまだ無いにせよ、女の子の友達同士の会話や 借りたレディースコミックなんかで漠然とした知識はかなりある訳で… だけどアノ部分は実際にどうなっているのかよく解からなかった。 そんな夢を見たり悪戯をした次の日は、教室でA君の顔を見るのが気恥かしかったり…
でも、私にはそこから先に進む勇気はなかった。 なによりもA君が私のことをどう思っているかわからなかったし、 しつこいようだけど、私がA君を本気で好きなのか解らなかったから。 もし、告ったせいで私とA君の今の関係が壊れてしまったら… それにA君のことだから、彼女がいるとは聞いていなかったけど、 きっと私なんかよりずっと可愛い娘がお似合いだと思う。 おまけに親友の愛ちゃんがA君に気があるみたいだし… そう思うと、ヘンに高望みせずに友人として屈託なく会話のできる現状のままでも充分に思ってた。 無理に彼氏作っちゃって、遊ばれて捨てられるのなんて絶対に嫌だったし。 だからと言って興味本位で、「アソコ見せて」なんて私の口から男の子に言えないもん。 (つづく)
仕事あるのにこんな時間までエロ小説書いてる自分って…orz
>>244 の続き
そんなA君と私。二人きりの放課後の教室。
「ねぇ、だからあたしの話聞いてる?」
数分前までイイ感じに話も盛り上がってたのに今はなんだか話が噛合わない。
「ん…ああ…聞いてる」とか「ああ…」とか「うん…」 とか、
私が一方的に喋るばかりで、正面に座ってるA君はそんな台詞の繰り返しばかり。
いつもだったら何かと食べ物を想像しちゃって遠くを見つめちゃう私に向かって
「ねぇ、聞いてる?その辺に芋でも飛んでる?」
なんて笑いながらツッコミ入れて来るのに、A君たら何か変。
おまけに妙に私の方から視線逸らすし……
話するときは相手の目を見て話すように。っていっつも自分が言うくせに。
いつもより猫背気味だし体調でも悪いのかな?
ほっぺを膨らませてブーブー文句を言ってみてもやっぱり上の空。 それでなくても自分のホッぺ小さくならないかと、毎日のマッサージは欠かさないのに これ以上ほっぺ大きくなったらどうするのよ。 そんな事を言おうとしながらA君の視線の先を追ってみる。 チラチラと私の顔見たり窓の外に視線を飛ばしたりしているけれど、 その方向を変える度に必ず視線が向かう場所がある。かなり一瞬だけど。 一応私の方見てるけど、脚?膝?何か付いてるのかな?? 「ん〜〜………ぁ!!」 視線をなぞって辿りついた場所は私のスカートの中だった。 あわてて組んでいた脚を解いてぴったりと膝を閉じ、両手でスカートを押さえつけた。 かなり脚をぶらぶらさせてたし、多分何回か脚を組替えてた筈。 いつもならブルマー履いてるのに今日に限って履いてない。 制服だからお気に入りのピンクの見せパンでもないし… いつもの調子で楽しく話してたせいか、そんな事もすっかり忘れてた。
自分の席に座るA君の隣の席。 その机の上に彼のほうに向かって座っていた私の不注意とはいえ、 捉え方によっては私が自分からパンツを見せつけてた様な状態だったなんて。 ガックリしても後の祭。正面からばっちり見られてた。と思うと 更に恥ずかしくて顔から火が出そうになって俯いた。 「見たでしょ……」 実はパンツを見られていない。という奇跡的な望みをかけて聞いてみた。 無言。 A君、さっきより目が泳いでる… 「さっきからあたしのパンツ見てたよね。」 再度聞いてみる。 「…え…あ…その…」 A君。言いよどむ。 奇跡起こらず。ですね。はぃ。 私のせいなのに責めちゃったバツの悪さと、パンツを見られた恥ずかしさを紛らわす為に 「あたしのパンツ見て興奮してたんだ。それでろくに返事しなかったんだ。えっちー」 と、ちょっとお茶らけ気味に言うしかなかった。
せっかく笑って話題を変えようとしたのにA君もバツが悪そうに無言のまま。 俯き気味に視線はあっちに行ったりそっちに行ったり。 上目使い気味に私の方を見たと思ったらまたあっちへ。 しかし、その視線はぴったりと閉じた私の膝の間にチラチラと飛ぶ。 そんなA君を見ながら、男の子ってやっぱりえっちだよね。なんて思っていたら ちょっと悪戯してやろうかと思いついた。 その為のネタになる筈の部分にゆっくりと視線をあわせてみる。あの曲がった整汗スプレーの缶の部分に。 少し猫背気味に座ってうつむき加減のアノ部分はしっかりと膨らんでいた。 恥かしいけど、私のパンツで興奮してくれているA君が可愛くって嬉しかった。 「…興奮してる?」 「…あ・・ああ・・うん…」素直に私の質問に答えたものの、俯いて全く私を見ようとしない。 状況からして私の方が優位に立っているのは決定的だった。 (このまま上手くいけば、いつも思っていた男の子のアレが見れるかもしれない。) 「…脱いでよ…」 大胆に、そして命令口調で発した言葉に下腹部が痺れた。
249 :
修正。 :2005/05/30(月) 04:09:04 ID:WxiyuuLb
× 少し猫背気味に座ってうつむき加減のアノ部分はしっかりと膨らんでいた。 ○ 少し猫背気味に座って俯くA君のアノ部分はしっかりと膨らんでいた。
目をまるくして私の顔を見返すA君。口も半開き。 数秒後我に返ったのか「え?なんでだよ、いきなり。」とちょっと怒った口調で言い返された。 折角の今日のこのチャンス。やっぱり逃したくない。……見たい。見てみたい。 「だって、あんたあたしのパンツ見たんでしょ。だからあんたも見せなさいよ。それでおあいこじゃん。」 「脱いで」とか「見せろ」とか口に出しちゃう程大胆な自分に内心驚きながらも言い返す。 身体はもっと大胆だった。 言うが早いか、A君のベルトを外しに掛かっていた。 彼はあわててズボンを掴んだ私の手を振りほどこうとする。 私は一旦離すも、彼の抵抗する手を掻い潜ってズボンを掴む。 そんな戦いの最中、意図せずに何度か彼のアノ部分を私の手がかすめる。 瞬間ながらも指先や手の甲に掠る固い感触にドキドキしながら戦いは続く… 面倒くさくなったのか、A君の抵抗も弱まって来た時に事は起こった。 「…だって…実際どうなってるのか見たいし…」 思わずポロッと声に出してしまった本音に自分自身びっくりした。 小声だったしA君に聞かれてなかったと思うけど……耳が熱くなった。
「…もう…彼氏にでも見せてもらえよ…」 私から顔を背けてそんな事を言いながらA君は抵抗を止めた。 興味本位と悪戯心で始めてしまったこの行動。 彼氏なんて未だに居ないしキスの経験さえ無いっていうのに そんな遊んでいる風に見てたのかな…嫌われちゃったのかな。これ。こんな事しちゃうんだから当然かも… A君にそんな風に見られてたショックと悔しさ、そしてこんな悪戯を軽い気持ちで 始めてしまった自分自身に情けなさが瞬間的に込み上げて来た。 でも、さっきポロッと声に出してしまった本音に動揺してたのか売り言葉に買い言葉で 「……いたらあんたのなんか見ないわよ!」 なんて、やたら強い口調で言ってしまう私の口。 動揺なのか興奮なのかもう、何がなんだかわからない。 耳どころか顔全体が熱っくなった。湯気出てない?私の顔。 ”あんたのを見る”って言葉が頭の中をグルグル回る。 (見てみたかった実物の”アレ”がもうすぐ目の前に) 冷静になろうとするもう一人の自分が、”ハシタナイ”と囁く。 (奥手な筈の私が、無理矢理。おまけに彼氏でもない男の子のズボンを下ろそうとしてるなんて。私って変態?)
目の前に霞が掛かったみたいにボーっとするし、心臓なんてやたらバクバク。 得意の長距離走を走り終えた時なんか比べ物にならないくらい頭はクラクラ。 …あれ?なんだか手もプルプル震えてる?……目までチカチカしてきた。 これって興奮してるの? 状況、状態、過去、未来、みたい。……へ? 冷静になろうと分析しようとしていた部分も壊れたみたい。おまけに息まで苦しくなってきた。 この状況。もう引くに引けない。 自分の両手はがら空きのA君のベルトを外しかけちゃってるし… このまま動きを止めたらなんか倒れちゃいそう…… 自分でやっておきながら凄く恥かしい上に緊張してるのを悟られるのも嫌で ギュっと力を入れて震えを抑えている両手を動かした。 ホックを外し、ジリジリとジッパーを下げると同時に温かい熱気が手にかかる。 ここで止める事は出来る。ハシタナイって頭では考えているのに身体がいう事をきかない。 「ほら、ズボン下げるから。」 言ってしまった。トドメの台詞……
私の言葉に従って、脱がしやすいようにA君は椅子から腰を少し上げる。 やっぱり恥かしいのだろう。耳を真っ赤にして顔を背ける。 私の手はそのタイミングを見逃さず、A君のズボンとパンツを一緒に掴んで一気に膝下まで引き下ろした。 途中で何か引っ掛かった感じがしたケド。 しゃがむ様に膝を曲げてズボンとパンツを引き下ろした私の目の前には当然A君のパンツ。 この体勢のまま正面に目線を移せば、夢にまで見た…いや、夢ではスプレー缶だったアレが…… カラダじゅうが心臓みたいにドキドキしてる。羞恥と期待でほっぺたがピクピクしてる……… 多分笑顔も混ざって凄い顔になってるよね。 冷静になれ…冷静になれ…あ、このパンツはボクサーパンツっ…?て言うんだっけ?生地は綿かな? 引きつって、更にはニヤケてるであろう顔の筋肉を戻そうと、男物のパンツの情報を引き出してみる。 って、 完全にパニックだ。私の頭。男物のパンツ情報で冷静になれる訳ないじゃん! おまけに乗りツッコミまでキッチリしちゃってますよ。お〜ぃ。私の頭はどこですかぁ〜? 混乱する頭の中とは逆に目的としたほっぺの感じは直に戻ったけどドキドキは止まらない。 逆に速くなってくるよ。もう、爆発しそう。 それに追い討ちをかけるように、ズボンを下ろした瞬間からおでこあたりに感じる熱気と、 ちょっと獣臭い匂いが胸をギュウギュウに絞めつけて来る。 ついに男の子の”アレ”を… 私のアソコにえっちな液が伝う感覚があった。 ゆっくりと目線を上げた。 息がかかるくらい真近に、先っちょを光らせてそそり立つ待望の”アレ”があった。 (つづく) ように努力はしてみます。
イイヨイイヨー!!(o・∀・o)ノシ がんがって続けてくらさい。
255 :
名無し募集中。。。 :2005/05/30(月) 07:51:42 ID:S+025hJf
ハアハア
素晴らしい原作をこんどはこんこん目線から読めるとは これは(・∀・)イイですよぉ 続き期待!!
あの、自分は女ですが、女ゴコロがわかってる感じです。作者さんは女性では?と思っちゃいます!そんなにえろくなくて抵抗なく読めます☆
258 :
名無し募集中。。。 :2005/05/30(月) 19:06:04 ID:S+025hJf
あと勝手なお願いだけど、できたら追加で 「2回目のえっち(にいたるまでとその行為)」のエピソードを挿れて欲しい。 1回こっきりだと「はずみ」とか「好奇心」とか「興味本位」とかあるだろうけど 2回目になるとそれとは違う想い、ってのがあると(勝手に)思う。 男視点だとともかく、女の子(紺野)視点だとそのあたりが出せるんじゃないかなと。
>>253 の続き
目に飛び込んできたのは逆さまの形のハート。
「キャッ!なにこれ!」
あまりにも目の前にあった”アレ”にびっくりして飛びのいた。
机の縁にぶつけた背中が…痛ひ…
そのおかげでかなり冷静になれたのは不幸中の幸いかもしれない。
あのままだったらきっと頭からプシューって湯気を出して倒れ込んでただろうから。
背中の痛みから逃れるように、軽い海老反り気味で天井を見上げる。
背中をさすりつつ、冷静になれた頭でさっきの光景を反芻する。
ハート形の凹んだあたりが濡れててキラキラ光ってたっけ………
見たときの私の顔だらしなくなかったかな?
あ、鼻息でンフーってなっちゃった気がする。うそー…
絶対に私の鼻息かかっちゃったよね。ね…
反芻しながら目線を下げると彼と目があっちゃった。恥ずっ。
あわてて目のピントを変えると、彼は軽く脚を開いて下半身は丸出し。マヌケな格好。
それに反して心配そうな表情で私を見ている彼…
すぐさま勝手に”アレ”にピントをズームする私の目。
そんな自分が恥ずかしくって恥ずかしくって、
「ふ…ふうーん、こんなんなってるんだー。」
と、場を取り成すように言った。少し恥ずかしさもやわらいだ気がした。
ジャジャーン!!♪ 待ちに待った待望の、おち○ちんです! あれ?ちょっと待って。 おち○ぽ?ち○こ?ち○ぽ?ペ○ス?男根? …本名何だっけ?? 響きが可愛いから「おち○ちん」にしておこう。うん。 目に焼き付けるように色々な角度からマジマジとおち○ちんを観察する。 うまい棒とんかつソース味1.5倍に先端松茸…?なんて思ってたら 責めの口調で「…なんだよ紺野。本当に見たことないのかよ。」 なんて失礼な事を言われた。本当にって… 「……あるわけないでしょ。あんたあたしのことなんだと思ってるのよ。」 と私も責めの口調で言い返す。 初遭遇の元気なおち○ちんが、付き合ってるわけでもない人の物だというのに、 なんだもかんだもない。っていうのは重々承知。 「遊び人、遠山の金。」ならぬ、「紺野のコン。じゃなくって、紺野のあさ(?)」 と思われても仕方の無い行動です。はいぃぃ……。おまけに変態さんかもしれません……。 あ、おち○ちんがピクンって跳ねた。
私の好奇心は湧き上がるばかり。右手の人差し指でおち○ちんに触れてみる。 彼は「やめろよ」と口では言いながら特に抵抗はしてこない。 やっぱり私と同じく彼も興奮してるみたい。 おち○ちんの先端から出た透明な液が、跡を残しながら垂れてくる。 これがカウパー腺液って言うんだっけ。たしか。興奮すると出るんだよね。 先っちょの出っ張りの際から糸を引いて陰毛に垂れ行くそれが、 透明な蜂蜜に見えて、無意識に唇を舐めた。
キタワ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!! ー
これまで得て来てたおち○ちんに関する情報をフル動員して実物と比べ始める。 突っついた感じでは予想よりかなり硬いし熱い。レンジで温めたサラミみたい。 色は小麦色ってとこかな?黒いって程じゃないジャン。スモークソーセージみたいだし。 先端はちょっと濃い目のピンク色。もっと明るめだったら可愛いピンクなのにちょっと残念。 亀の頭って、こっちのほうがエラが張ってるね。松茸とはよく言ったもんだ。 ここまでが陰茎。で、こっちが陰嚢。なんかプヨプヨしてるー。あ、伸びるんだぁーー。 突っつくたびに中のタマタマちゃん(これは精巣だよね)の動きに合わせ形を大きく変える。 すごーい♪かぁわいぃー♪たーのしーい♪えぃ!えぃっ! でー、ここから精液が出るわけか。あれ?オシッコの時の穴は??…あとで聞いてみよう。 陰毛は私と変わらない。どっちかっていうとちょっと硬いかも。 私のはこんなにモジャモジャ生えてないし。 邪魔になるおち○ちんを一方の手でのかしながらもう片方で陰毛を摘んだりもする。 抑えていた手を離すと、無理に斜めにされていたおち○ちんが勢い良く真っ直ぐに戻った。 おおぉーー。これはびっくり!! 試しに、こっちに倒したりあっちに倒したりしても「ピン!」って戻ってくるから凄く面白い。 その面白さと感動で、何時の間にか私は両手を使って嬉々として彼のおち○ちんを捏ね回していた。 その時、しゃがんでおち○ちんを捏ねまわす私のパンツが、彼からは丸見えだったのは気づく余地も無かった。 私の手が絡まるおち○ちんの延長線上に見える、10円玉程に染みが広がった「そこ」に、 彼の視線が釘付けになっている事さえも。
先端の割れ目のヌルヌルコリコリとした感触を指先で楽しみながら改めて思う。 そっか…これが女の人のアソコに入って精子と卵子がくっついたら 赤ちゃんができるのかぁ…… あれ?オシッコの時の穴はどれだっけ??中に仕切りとか??? 両人差し指で割れ目を開いてみようとするがヌルヌル滑ってなかなか開かない。 指の本数を増やしてみてもやっぱりダメ。手強いな。おぬし。 ますますエッチな液が出てきて苦戦してると彼の吐息が私の頭にかかるのを感じた。 暫く格闘してもヌルヌルがますばかりだし、仕方が無いのであきらめることにする。 観察から疑問に思った事は調べたり、それでも解からなければ解かる人に聞いたりする。 これ常識。 じっとして顔を真っ赤にして俯いている彼を見上げて疑問をぶつけた。 その答えに対し「あ、そうなんだ。このコって器用なんだね。」 と言ったら、「そ…んな事も知らなかったの?お前」って彼は苦笑い。 その表情も困惑の色が薄れて見えた。 私は「偉い♪偉い♪」と彼のエッチな液が絡み付く自分の指で、おち○ちんののどを撫で上げる。 首に沿って液を伸ばすとピクンピクンとおち○ちんが動く。 それとタイミングを同じくして、更なるエッチな液が先端から湧き出て来た。 (つづく)
乙! ち◯こ触ってはしゃいでる好奇心いっぱいのこんこんがかわいくてしかたありません(;´Д`)ハァハァ
出来たので貼る。
>>254 の続き
その光景、ヌルヌルして生温かい感触、漂う匂いが、私の興味と興奮をエスカレートさせる。
それと同時に自分のアソコからえっちな液が湧き出すのをはっきりと感じる……染みたかも…
「ね、これって擦ると精子出て気持ちいいんだよね。せっかくだから精子出して。」
おち○ちんをギュッと握ってリクエストしてみた。
「ちょ、ちょっと。そりゃは…」 …あ、噛んだ。かなり動揺してるみたい。
そりゃぁ抵抗あるだろうね。
「こん…の…や……め………ちょ……お…や……」
これって、オナニーを私の前で見せろって言ってるもんだし、
もし私が反対の立場だったら恥ずかしくって死んでもできないもん。
……ん?彼のオナニーを私が手伝ってるの?これ。…………えーっ!?きゃ〜!!
カッと勢いよく身体中に廻る熱に羞恥心を呼び覚まされて
おち○ちんに留まっていた視線ごと私は俯いた。 ……おへその下のほうが熱…い…よ……
彼の言葉になってない音をBGMにそんな事を思いながら、
私は俯いたままおち○ちんを握り締めた手を上下に動かし始めた。
「出る直前が一番気持ち良いんだけど……」
小声で彼が言った言葉を私の耳は聞き逃さなかった。
腰を引く彼にかまわずに、おち○ちんを握る手に更に力を込めた。
エッチな液がまとわりついた部分はヌルヌルと滑るけど、 なんか擦ると言うより根っこから引っ張ってる感じで手を上下する。 痛い。って言われた。 初めてなんだし仕方ないじゃん… 「あんたが逃げようとするから力入っちゃうんじゃない。もう逃げないでよ。」 最後の方の声が上ずっちゃった。言い返しながら少し手の力を抜いた。 痛くしちゃうのはやっぱり申し訳無いから、今度は彼の表情を時折伺いながら慎重に擦り上げる。 どんどん湧き出してくるエッチな液のヌルヌルを全体に塗り込めるように 一旦手を離したり、擦る距離を変えてみたり……どう頑張ってもヌルヌル感は足りないんだけど。 チラチラと彼の表情を盗み見ながら私はおち○ちんを擦り続ける。 二人とも無言のまま。 聞える音は校庭から遠く聞える部活動の声と、足元でリズムを崩しながら鳴っている彼のベルトのバックルの音。 それと、目の前の私の手の中から時折聞える「にちゃっ」っていう音だけ。 ギュって目をつむると、それに足して吐息が聞えてきた。彼のなのか私のなのか解からない。
無言のまま上目使いで彼の様子を伺う。 ウルウルしちゃってピンボケ気味な私の目が捉えた彼は、 薄く目を閉じ鼻をピクピクさせて、私の方を見ていた。 その顔は紅潮して、見た事無いくらい赤い。 あ、今、目が合ったかも…恥かしいっっ……。あわてて目線を逸らす。 ここはいつも使っている教室… 私の名前は紺野あさ美…彼はA君… 私の席はそこ…彼の席はここ…背中をぶつけたのは愛ちゃんの席… 彼はただの友達… 彼の剥き出しのおち○ちんを擦ってる私… 私に剥き出しのおち○ちんを擦られてる彼…… 彼に見られながら彼の剥き出しのおち○ちんを擦ってる…わたし……… 今、誰かが教室に入ってきたら………………
ちょっとだけ残った冷静さのカケラを一生懸命転がして状況を一つづつ挙げていく度、 巨大風船みたいになった羞恥心が更に膨らみ続ける。力が入らないよ。もう… 自分の中で何かが破裂しそう……怖い…… 脚がガクガクする…目が益々ウルウルしてくる……だめ、おち○ちんを握って無いと倒れそう。 頭の中で鼓動してるみたいな心臓の音がやかましい。頭が痺れる… それが…何故か…なんだか……凄く気持ち…………いい………………… ぁぁ…なんか甘い感じの匂いがどこからかしてる………………………………… 朦朧とする頭で、倒れないように。って、頑張って態勢を変えた拍子に、 おち○ちんにひねりを加えてしまったようなグニッって感触。 とたんに、ゴツゴツした感触と彼の鼻息が荒くなった。 安定の為、私の左手が今さっき乗った彼の太腿がグッって引き締まる。 「……手を離して…出る…」 その言葉も終わらないうちに、見上げた私の霞む目に飛び込んできたのは、 私の手に拍動を与えつつハート形の先端から、勢いよく真上に吹き上がる白色の液体だった。 冷静さのカケラがその液体を分析した。 (あ、カルピスだ。) (つづく)
まちがってageちゃった orz スレタイに合って無いような気がかなりするんですがいいんでしょうか?
271 :
名無し :2005/05/31(火) 03:15:22 ID:bhsnIXJj
全く問題ないです。むしろ読んでる人は期待してまつ。大変だと思いますががんがって下さい。楽しみにしてまつ。
原作さんもいかったしSIDEさんもイイヨイイヨー!!(o・∀・o)ノシ 仕事に差し支えない程にがんがってくらさい。
その夜こんこんが昼間のことを思い出しながらひとりえっちをする描写を・・・(ぼそっ)
食べ物に例えてるあたりがこんこんらしくて(゚∀゚)イイ!!
すばらすぃ原作をこれまたすばらすぃ作者さんが別視点から書くと とんでもない萌え萌えな話しになっちゃうんですね(*´∀`)ポワワ 次回更新お待ちしてます
276 :
名無し募集中。。。 :2005/06/01(水) 07:41:43 ID:22N02/D3
277 :
ねぇ、名乗って :2005/06/01(水) 07:54:27 ID:Ng9ZnVPh
狼から乙
>>269 の続き
何回かピュッピュッって、噴水みたく真上に飛ぶカルピス。
それがおち○ちんを掴んでいる私の右手の手首と、
その制服の袖口に着地する。
凄くあったかくってねっとりとしてる…
なんだか生タマゴの白身みたい……これは透明じゃないけど…
最初は割とボトッて落ちたけど、あとは糸を引きながら椅子と教室の床に落ちていく…
私は彼のおち○ちんを握り締めたまま、そんな光景を呆然と眺めていた。
手の甲を伝って袖口から進入してくる温かい感触に、ふと我に返った。
あわてて立ち上がり、ポケットからティッシュを取り出しそれを拭う。
袖のボタンを外して、中まで入っちゃった分もきちんと拭取る。
ティッシュを取り出す時にポケットに付けちゃったのも忘れずに。
でも、右手首のピンクの髪ゴムにくっ付いたのがなんだか拭いきれない…
そんな事をしてるうちに、徐々に頭の中もクリアーになっていく。
身体はなんかだるいけど、火照った感じも徐々に薄れていくみたい。
……なんか凄いもの見ちゃった……ああやって出るんだぁ………
ふと目に入ったのは、まだおち○ちんをまだ脈打たせて私を見ている彼。 とりあえずだけど綺麗になった手で、彼のおち○ちんにティッシュを被せ綺麗にしてあげた。 やっぱり私が汚しちゃったんだし。 また私の手が汚れちゃったよ… あーあ。ポケットティッシュ、まるまる1つ無くなっちゃった。 初めて嗅いだ青臭い感じの匂いと、思い出せないちょと甘い感じの匂いが漂う中で 無言のまま、まだ赤い顔でパンツとズボンを履いた後、 私が分けたティッシュで、イスと教室の床に飛び散ったものを拭いている彼… そんな光景の中、頭の中でフラッシュバックするさっきの光景… 彼の発射とほぼ同時に、私も何かあった気がするんだけど何だったっけ?
いつもの様に、顎に手をあてて思い出そうとするがどうにも思い出せない… 強くなった青臭さと生臭さにそんな行動が邪魔される…… …変な臭い…… さっきまで、おち○ちんを握っていた手を顎に当ててるのにハッとして、 あわてて手を放して俯いた。 床を拭く為にしゃがんでいた彼と目が合った。 あ、顔を逸らした。あ、目だけこっち見た。…やっぱり恥かしいんだろうな。 その彼の様子を見て、私も最後までやってしまった悪戯を思い出し、 再び恥かしさが込上げて来た。 彼が手に持った湿ったティッシュを奪い取り、 「今日はありがと。いいもの見せてもらっちゃった。」 「今日のことは二人だけの秘密ね。また見せて。じゃ、あたし帰るから。このティッシュはあたしが捨てといてあげるね。」 とあわてて言って鞄を持ち、教室を後にした。 教室を飛び出て廊下を走りながら、彼に言い残した自分の言葉にもっと恥かしくなった。 「また見せて。」って………… (つづく)
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! リアルタイムで読ましてもらいました こんこん 青臭いティッシュをどうするの? こんこん
むしろこの次の精子つきのパンツをどうするんだろう 今回でこれなら多分こんこんの愛液もたっぷりと・・・
>>280 の続き
暫く走ってから足を緩めたら、なんだか尿意を催した。
あそこの角を曲ったらトイレだっけ。
やっちゃった悪戯も然る事ながら、逃げ際に言ってしまった言葉。
……バカか私は…
ガックリと落ち込みながら、トイレのドアを身体ごと押して個室に向う。
ドアを閉めて「はぁ…」とため息。
It is no use crying over …?なんとか Milk. だね。本当に。
ガックリ落ち込んでるのにも関らず、
さっきの光景になぞらえちゃってる自分にますます落ち込む。
ノロノロとパンツを下ろしてしゃがむ。
教室から付いてきてた、あの、ちょっと甘い感じの匂いが強くなる。
あー。なんだっけぇ?この匂い……
そう。こんな感じに生臭いのも混ざってるものだったんだけど……
用をたしつつ何度目かのため息をつきながら、頭をガックリと落した。 !$%&$#%&■&‘’%♪$$!!‘★((&! 危うく後に倒れる所だった。 目に飛び込んできたのは、股間の部分がびっしょりと濡れたパンツだった。 危うく大声が出そうになって手で口を塞ぐ。 ウグッ%$■&+◎#★△!!!!!????? 強烈な生臭さと青臭さに、口に当てた手を慌てて放す。 塞いだ手に握り締めてたのは……… 更に慌てて手の中の物を放り出した。 口に手を当てた時に感じた生暖かい湿り気を、トイレットペーパーで何度も拭う。 感じた記憶は拭っても拭っても拭いきれない。 拭う。 拭う。 口の周りがヒリヒリしてくる。 ………何やってんだ……わたし…… 涙がこぼれた。 組んだ腕に顔を埋めて泣いた。 (つづく)
か かわいい(/▽\*)
どう見たら生パンに見えるのか
これスパッツ?ブルマ?
>>284 の続き
ひとしきり泣いたら、かなり気持ちも落ち着いた。
体勢はパンツを脱いでしゃがんだままで、さっきと同じ。
漂うのは生臭くて青臭い精液の匂いと、未だに匂ってくるあの匂い。
それと、トイレ特有の芳香剤とアンモニアの混じった臭い。何ら変わらず。
まずおしりを拭き、続いて濡れたパンツの処理をしようとしたところで、
ようやく匂いの元を思い出した。
……私のだ…これ……
何時から匂っていたのかは思い出せないけど、
確かに教室で濡れた感じがした。そして、匂いも感じてた。
そして…目の前にある見た事ないくらいに濡れたパンツ……
教室での光景が目に浮かぶ。 初めて見たおち○ちん。 彼のおち○ちんを擦る自分の手。 飛び出す精子。 糸を引いて床に落ちていく、それ。 赤い顔をしてこっちを見ている彼の表情。 床を拭きながら上目使いで私を見てた、あの目。 ハッとして、とんでもなく恥かしくなった。顔が熱くなる。 ……彼に濡れたパンツを見られてたかもしれない…… ……私が放っていた匂いを嗅がれてたかもしれない…… 何故だかアソコがヒクヒクする。 パンツの濡れた部分を、トイレットペーパーで挟むようにしてトントンと拭う。 真ん中あたりはちょっと粘り気があって取れにくい。 それにしても、何でこんなに濡れたんだろう…? 自分の部屋でオナニーしても、こんなに濡れた経験はなかった。 おまけに自分でアソコを弄ってはいなかったのに… そして、カラダが破裂するようなあの感じは何だったんだろう………?
理性を涙で流したからか、好奇心だけが湧きあがってくる。 いつも自分でする時のように、アソコに指を這わす。 腰がモゾモゾしてくる感じもいつも通り。 服の上から胸に手をやっても特に変わった感じはして来ない。 カラダは熱くなり指もヌメってくるが、破裂どころか息苦しさも遠く及ばない。 何が違うんだろう……?
試しに、さっき放り投げたまま転がっていたティッシュを掴む。 嗅いでみる……変な匂い……少し胸の鼓動が速くなる。 顔に近づけ、思いきって息を吸った。気持ち悪くなった。 とりあえず違うらしい。それを便器の中に放り込んだ。 目を瞑って、再度教室の光景を思い出す。 所々ぼやけてはいたものの、見た物がリアルに蘇ってくる。 しかし、やっぱり変わらない… 教室で感じたあの感覚は再現できず、 結局いつもみたいに、疲れた時点でオナニーが終了となった。 えっちな液で濡れた指とアソコを拭き、ポシェットに入れていたナプキンを取り出す。 それをパンツに無理矢理貼りつけ、腰まで引き上げた。 手を洗いながら見る鏡の中には、少し目が腫れたいつもの自分が居た。 しかし、中身は2時間前とは全くの別人になっている気がした。 校庭の方からは、まだ部活動の声がしていた。 エピソードT -卵- (了) - Metamorphose 〜変態〜 -
エロスレなのに直接的じゃなく、心理描写が多くなってしまって申し訳ありません。
女性は何かと理由付けしたがりますし、その辺を書かないとどうにも進みません。
更に、変な文体、言いまわしが多々ありますが、勝手に脳内修正を御願いします。
読まれる際には、
>>5 からの御作品を並べて読まれることをお勧めします。
稚拙な文にレス下さる皆様ありがとうございます。 謝。
乙です。本人が知らないうちにこんこんの中の「メス」の部分が徐々に目覚めつつある、 という解釈で良いのでしょうか。 今後のこんこんが好奇心とともに前に歩んでゆく描写、楽しみにしております。
>>293 乙です!
なにをおっしゃいますか、こうゆう心理描写が読みたいんです
まさにSIDE OF ASAMI
作者さんの書くこんこんに萌えまくりですよ
296 :
名無し :2005/06/03(金) 02:36:25 ID:DCryofRE
もしかして紺ちゃん本人ですか?って言ってみる
297 :
ねぇ、名乗って :2005/06/03(金) 03:01:43 ID:kwvorlLw
元々紺野視点をリクエストするつもりだったから他の人が書くのは不安だったけど ここまで完璧な物を創作してくれて感謝します 大変でしょうが続編を是非にお願いします
エピソードT乙ですた。 やっぱりイイヨイイヨー!!(o・∀・o)ノシ Uも愉しみです。お身体に気を付けてがんがってくらさい。
誰もいないな
300ゲトー 続き待ってます!
>>292 の続き
エピソードU
***
「実物のおち○ちんとの私の人生初遭遇&射精の観察日」から1週間が過ぎました。
タイトルが長いですが、実際にその日の日記のタイトルはそうなっているから仕方がありません。
日記を書き終えてから、パラパラと他のページを眺めてみたら食べ物のことばかり。
「何なんだろう?この娘??」って書いた筈の自分が笑っちゃうくらい食べ物の事ばっかりです。
そんな日記帳の中の一番新しいページは、その流れからはとんでもなく浮いています。
今まで口に出すことさえ出来なかった、えっちな単語のオンパレード。
文字にしちゃってることも信じられませんけど。
こんなものを他人に見られたら、たまったもんじゃありません。
役目が今までなかった付属の鍵を掛けて、
おやつが隠してある秘密のケースに、その置き場所を変更しました。
罪悪感というか、後悔はかなりしているんです。 最初は私のパンツを見られちゃったお返しに「ちょっと困らせてやろう」 って、その程度の考えしかありませんでした。 「パンツを脱がせちゃおう」なんて、さらさら思っていなかったんです… それなのに身体が勝手に動いちゃって……射…精まで…させちゃって……… 自分の中では「事故」なんです。あれ。 ああいう事は、好きな人とだけするもんだと思いますし、しちゃいけないものですよね。 それを大事な友人に対してやってしまいました…… 自分が馬鹿だった事は認めます。 絶対に、汚い女と思われたと思います。嫌われたと思います。 貴重な友人を、多分無くしたと思います… それよりもA君に本当に申し訳無い思いで一杯なんです。
一方で、「どんなんだろう?」って想像でしか見てなかった”アレ”を 目の当りにする事が出来た喜び?って言うんでしょうか。興奮している事は確かです。 びっくりするくらい美味しいパン屋さんを見つけたときみたいに。…ふふっ。 私ってゲンキンですね… 書き終えた日記を読み返しながら、また自分でしちゃった為か、 夢の中でもしちゃった為か、次の日は起きたら体がだるかったです。 あ、お風呂場でもしてましたっけ。 そうなると1日で3回? …疲れるのも当然かもしれません。 朝から生理も始まっちゃったし、学校は病欠にしたかったんです。でもそれは建前。 事故とはいえ、自分から無理矢理したようなもんですし、なんたって場所が教室。 その教室で、また平然と彼に会う勇気はヘタレな私には……ねぇ…。 いや、ヘタレじゃなくっても、普通は合わせる顔なんてありません。絶対! 絶対に嫌われちゃってる筈ですし…
でも、休んじゃったら逆に、彼が罪悪感を持っちゃいそうだから勇気を振り絞って登校しました。 意識的に見ないようにしていましたが、やっぱり様子を伺ってしまいます… それは彼の方も同じみたいで、時折視線を感じました。 しかし、私の方は女友達との会話が弾んじゃってからは、彼を意識する暇は無かったです。 会話の内容が新しいオムライス屋さんの発見レポートだったので、話が弾むのも当然と言えば当然です。 想像する「とろとろオムライス」に、昨日見たあの映像が被さって来て みんなの前でポロッとヘンな事言いそうにもなりましたが… とにかく! 体調が悪かろうが、気持ちが落ち込んでようが、 食べ物の話題で元気一杯になれる自分ってある意味素敵です。
食欲にすっかり弾き飛ばされてたのか、性欲が特に湧かなかったのも手伝ってか、 二人だけになる機会は無いにせよ、何時の間にか以前みたいに会話する状態には戻っていました。 嫌われて完全に無視されるとばっかり思ってましたから、 以前みたいに笑顔で話し掛けてくれるのが凄く嬉しかったです。 そして生理も終わって身体も復調、オムライス週間も終わった今日。 彼と放課後の教室で二人きりで話す機会が巡ってきたんです。 ***
*** なんのことはない他愛ない会話が続く。 でも、あの時の出来事については、互いに話題にするのを避けているのは明らかだ。 そしてふと会話がとぎれた時…… 「あの時はゴメンね」 「…ん……あぁ」 やっぱり気まずい。二人して俯く。 甦った不安の1つ。あの事をおずおずと彼に聞いてみる。 「……あの時のこと……誰にも言ってないよね。」 「……当たり前だろ。約束なんだし。」 「そう……良かった……」 ホッとした。 男の子ってそういう事を自慢げに言いふらす生き物に見えてたから、もしかしたら… って思ってたし。 ……実際は女の子のほうが、凄いトコまで友達に喋っちゃう生き物だったりするけど… 親友の愛ちゃんとかまこととかに、実際のおち○ちんの生態(?)をすっごく話したいところだけど、 彼と約束したし、「相手は誰っ?何時から付き合ってるのっっ?」とか聞かれるのがオチだし。 まさか、付き合ってるわけでもない人のおち○ちんを悪戯した。 なんて、口が裂けても言える訳ないし。 万が一噂が広まったら、クラスどころか学校にも居られなくなっちゃいそうだし… そしてもう1つの不安も聞きたかったけど、こっちはあまりに恥ずかしくって……
「……なんだよ……俺のこと信用してなかったのかよ…」 不貞腐れるように彼は言う。 「ううん……そんなことはないけど…疑ってゴメン。」 本当に申し訳無くって、手を合わせてペロッって舌を出して謝る自分。ゴメンね。 誰も知らない、知られてはいけない、私たち2人だけの秘密は守られたまま。 スリルが妙に気持ち良かった。 それで一旦その話題は終わり、また他愛の無い話が続く。 あの日の事を彼が誰にも言ってなかった事に安心したのか、 それとも、そっくりのシュチュエーションがそうさせたのか、 はたまた溜まっていた性欲が滲み出てきちゃったのか、 私の頭の中はあの日の彼の姿で一杯になってしまっていた。 …肝心の部分はイメージが薄れてサラミに置き換わっていたけど。 彼との話を続けながらイメージの再構築をはかってみる。 今度は、サラミの先に逆さハート形のプチトマトがくっ付いた。 一生懸命に思い出そうとしても、本物の映像には辿りつかない。 せめてもう一度この目で見れば忘れる事も無いかもしれないけど…… そして、再び会話が途切れた時…… 「……ね……また見せてくれないかな。」自分の声が聞こえた。 (つづく)
乙です。丁寧な描写でとてもいいです。 あとこれはわがままなお願いですが、上にあったような「2回目のえっち」や 「寺田の告白」なんかも追加エピとして入れていただけるとうれしいです。 男視点だと省略したものでも紺野視点だと(心理描写とともに)生きてくると 思うので・・・
キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! 乙です! 乙女心の心理描写 ゆっくり進むストーリー読んでて気持ちいいです がんばってくださいね
ジリジリするこの感じがなんともいえないです。みんな固唾を飲んで見守ってそうw 続きをバンバン読みたいですが、焦らずじっくり書いてって下さい。 他の作者さんの直接的なエロも読みたいって言うのは我侭でしょうか...
読んでいるうちに、「恋の行方は・・・」をおもいだした。 アレはエロもそうだが心理描写が凄かったので・・・ 良質の小説、ありがとう。焦らず作者殿のペースで がんがって下さい
今回もイイヨイイヨー!!(o・∀・o)ノシ こんこんの『独特の仕草』と『ネタ』がさりげなく練り込まれてますねー。 これからも期待&応援してます。がんがってくらさい。
>>307 の続き
「…………」
予想はしていたが返事に詰まる彼。
「いいじゃない。1回見せるのも2回見せるのも一緒でしょ?見せてよ。」
幕開けの言葉は無意識だったが、今度はしっかりとした自分の意思の元、彼に言う。
「見せて……って…今かよ。」
戸惑いの中に、微かな嫌悪感を忍ばせた表情をする彼。
「うん。今見せて。」
方や私は、宿題を見せる見せないの時みたいに軽い感じで言葉を続ける。
「……なんでまた見たいと思ったんだよ……」
「…なんで…って……」
さっきまでの事を思い出して、急に顔から火が出るほど恥ずかしくなった。
目の前で喋ってる人の下半身を想像しながら食べ物の話をしていた自分に……
そして、初めて食べて美味しかった物をまた食べたいと思うかのように、
軽い気持ちで、あのおち○ちんを見たいと思ってしまった自分に……
食欲と性欲ってやっぱり似てるんだろうか?
「…だ…だって……男の人のおちn……物を見たのって初めてだったし……あれからなんか目に焼きついちゃって…… それでできたらもう一回見たいな〜、って…… あ……ほら、珍しい動物とか見たらもう一回見たいなって思うでしょ。それと同じよ。」 彼の股間に生えて、ピクピク動くプチトマト付きサラミの映像を掻き消そうと 右手を顔の前でパタパタさせながら、無理のある理由で取り繕う私。 珍獣で間違い無いよね。別の生き物みたいなチンだ ××××××× 頭に浮かんだ下ネタ絡みの駄洒落も一緒に掻き消す。 今はサラミだから、いわゆるチンミだね。匂いも珍味に似 ×××××××××× 色々消す先から、変なのばっかり浮かんでくる… 目線は何時の間にか彼の股間を見ていたし…
「……もう、いいじゃない。見せるの見せないの?」 立て続けに浮かぶ下品な駄洒落を掻き消すように、強い口調になってしまう。 1週間前までは口に出すどころか、絶対に思い浮かばない下ネタ駄洒落は出てくるは、 男の人のおち…大事なところを「見せろ」って言っちゃえるくらいにまでなってしまって 女って変わるんだぁ。って、どこかで聞いた台詞を思い出す。 女としての成長って思えば聞こえはいいけど、 やっぱりこういう成長は恥ずかしくって嫌……どう見ても変態さんだし… そうは思っていても実際に男の人に対してあられもない言葉を発しているのはこの私。 内心では嫌と思っていても、こうやって表に出てくるえっちな言葉や行動。 ……私って本当は凄くえっちで変態なんだろうか……?
同性の前でその手の言葉を出す事と、異性に対してそれをする事は完全に別物。 おち○ちんを見てみたいねぇ。って言ってても、本当に見ちゃうのなんて更に別物。 その間には、恥ずかしさとかモラルといった絶対的に高い壁があった筈。 それを乗り越え行動に移す事はとんでもなく汚い事と思ってた…… きっかけは事故とはいえ、その壁を期せずして超えてしまった私。 壁の向こうに落ちてしまった私は好奇心の赴くままに大胆に、 そしてあっさり行動に表してしまっている…… その変わり様が、あまりにも不思議でしようが無い。 同性間でさえ恥ずかしくってそれが出来なかったというのに…… 「……わかったよ……見せればいいんだろ……」 顔を背けながら観念したように彼が言った。 当然の事ながら恥かしいのだろう。耳が赤くなっている… 「うん。見せればいいのよ。さっ、早くズボン降ろして。」 恥ずかしいながらも、また見れる喜びに自然と笑顔になる私。 何でこうも素直に喜びを表に出してしまっているんだろう……… 1週間ぶりの対面に心が踊る。 (つづく)
毎日乙です。 思わずニヤリとしてしまう箇所がチラホラ。ホントこんこん描写がうまいっす。 イイヨイイヨー!!(o・∀・o)ノシ
乙です 右手を顔の前でパタパタとか実際興奮したこんこんがよくやってますね 繊細な心理描写もさることながらこんこん描写や小ネタも盛りだくさんで楽しいです いよいよ手コキ第2回戦突入ですね(・∀・)ワクワク
321 :
名無し募集中。。。 :2005/06/06(月) 19:06:04 ID:FUw1HKXa
こんこんが徐々にえっちな子に・・・(;´Д`)ハアハア
322 :
ねぇ、名乗って :2005/06/06(月) 19:51:21 ID:mH+7/t01
>>318 の続き
彼は無言のまま、ついにズボンとパンツを下げた。
あれ?何だこりゃ??
ドキドキしながら待っていたのに、目の前に現れたのは昔飼ってた亀の頭そのものだった。
「何これ?この前のと違うじゃない。」
あまりにも別物が出て来て拍子抜け。
力無くぶら下っているそれを指差して彼に問う。
「当たり前だろ。いつもはこんななの。そういつもいつもあんな状態だったら邪魔だろ
見たことなくてもそれぐらい知ってるだろ……」
顔を赤くして私の方を見つつ、拗ねた感じで彼が言う。
そういうもんなんだ。確かにあの時みたいに硬くって大きかったら邪魔だよね。 へぇ〜。ニョキッって大きくなるなんて凄いねぇ。これ。 ふと、小学校高学年の、女の子だけの保健の授業を思い出す。 絵を見ながら、「男の人のここが大きくなるのを勃起と言います。」って先生が言ってたっけ。 あの授業以降、男の子が汚い物に見えたし、お父さんと入っていたお風呂も止めた。 それから数年。今私はそのおち○ちんを見ているなんて何か不思議… 「そうだよね。興奮したら勃起して大きくなるんだよね。ふーん、いつもはこんなんなんだ。」 勃起という単語の意味は知っていたけど、これがあのおち○ちんに変身するとは知らなかった。 何だっけ? かいえんたい? はいめんたい? めんたいこ??…じゃないか。 思い出せないなぁ…。 赤い顔で無言のままの彼はそのままに、自分は中腰になって顔を近づけマジマジと変身前のおち○ちんを眺めた。
…へぇー…これがねぇ…… 「そう言えば小さいときにお父さんと一緒にお風呂入って見たのもこんなのだったかもなー。ふーん。」 当時は自分も小さかったからそう見えたのか、記憶の中にあるお父さんのものは 今、目の前にあるものよりも、もっと大きかった気がしてくる。 「見ようによっては結構小っちゃくって可愛いかも。ピンクだし。」 先っちょを右手の人差し指で「ちょん」と突付いてそう言った。 ”てろん”ってぶら下がっていて素直にそう思った。 ピクンと動いて、ちょっとだけ膨らんだ気がした。 「……ちっちゃいなんて言うなよ……傷つくだろ…」 無言のままでいた彼が、さっきより顔を赤くしてボソッと呟く。 「あ……そうなんだ。ごめん。」 何で傷つくんだろう?理由は判らないけどとりあえず謝ってみる。 …ちっちゃいから可愛いのになぁ。このままで大きかったら可愛くないと思うし… 口に出そうになった言葉は飲み込んだ。 「そうなの。俺のは普通だよ………多分。」 とりあえず変身前はこれが普通らしい。今日も新発見。 しかし、見てみたかったのは、前みたいな変身後の大きくて硬いおち○ちんだ。 「ね、早くこないだ見たいに大っきくしてよ。」 ここからどうやって大きくなるのか想像も付かないが、それがまた興味深く楽しみでもあった。
彼にリクエストしてから既に5分は経っていると思う。 時折ピクンピクンと動くだけ。つまんない。 「何よ……ちっとも大きくならないじゃない。」 目を瞑り、眉間に皺を寄せながら無言のままの彼に言う。 「仕方ないだろ。興奮してないのにそう簡単に大きくなるもんか。」 男の子なんて、すぐ大きくさせる事が出来ると思ったのにそうでもないらしい… 興奮…興奮かぁ……興奮ねぇ……一体どうすれば…… 「でも……あの時みたいに紺野が見せてくれたら興奮して大きくなるかもな。」 「えっ!」 私が見せる?!まさに絶句。 あの時の猫背気味に椅子に座る彼の姿を思い出した。 「見せるって…そんな…考えてもなかった……」 「んなこと言ったってこのままじゃ全然興奮もしないし勃ちもしないんだから仕方ないだろ。」 そうだ。 あの時彼は、私のパンツを見て興奮したんだ…そしてあの後…… …私もパンツを濡らすくらい興奮した…… そして味わった事の無かったあの破裂しそうな感覚…… あの後自分では再現できなかった強烈な感覚がまざまざと甦ってきた。
キタワ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!! ー
「……どこ見せればいいのよ……」 彼が居たら、もしかしたらあの感覚をもう一度味わえるかもしれない……… でも、自分から彼に恥ずかしい部分を見せなくちゃならないなんて……… 期待、戸惑い、恥じらいといった感情がぐちゃぐちゃに混ざり合って湧き上がる。 「……そりゃ……胸とか……あそことか……さ……」 自分から胸とか見せるなんて絶対に無理。ましてやあそこなんて…… …だけどあの感覚が欲しい………だけど…恥ずかしい……でも…
「……な、もういいだろ。俺だってお前の前にこれ出してるの恥ずかしいんだからさ。」 私の中で欲求と恥じらいの戦いが佳境を迎えている時に、彼はそう言って事態を収拾しようとした。 突如、私の中の戦いが終結する。 「……いいわよ。あたしも見せればいいんでしょ。」 「……でも胸もあそこもダメ。こないだみたいにパンツでいいでしょ。 だってあんたあたしのパンツ見て興奮してたんだからそれで充分よね。」 欲求には負けたが、やっぱり恥じらいは捨てきれない。 恥かしくって彼から顔を背けつつ、強い口調で一方的にこちらの条件を言った。 「あぁ…」 渋々ながらもその要求を飲む彼。 「……どうすればいい?」 今から彼にパンツを見せちゃうんだ…自分から彼に… 熱を持つ顔。疼いてくるあそこ。 ………私ってえっちだ……
「じゃここに来て。紺野も近くでこれが勃つこと見れたほうがいいだろ。」 彼は椅子に座っている両足を開き、椅子からズリ落ちるように腰を突き出してそう言った。 俯きながらその膝の間に立つ私……胸の鼓動が激しくなる。 手を伸ばせば完全に届いてしまう距離で自分から彼にパンツを見せるなんて…… 恥ずかしい……でも、なんか気持ちいい…… 今か今かというような目で、目の前の私の太腿と彼から背けた表情を伺うように交互に見ている彼。 …見せちゃうん…だ… 短いスカートの裾を握った自分の手に力が入る。緊張で手が震える… 「……いい?見せるよ。」 言葉がちょっと上ずった。 目をギュっと瞑り、私はスカートを握って震えている両手をゆっくり持ち上げていった。 (つづく)
乙です。 久々のリアルタイムでうれしかったです。 個人的には、めんたいこにウケました
出張の為、次回の更新は来週の日曜か火曜になってしまいます。 読んで下さっている皆様、申し訳ありません。 私なんぞが駄文でスレを占領しちゃっている感じになっておりますが、 他の作者様、ネタがありましたなら遠慮せずにどんどん投下をお願い致しますm(_ _)m 私自身も楽しみに待っておりますので。
乙です。 お気になさらずに。ご自分のペースでOKですよ。 それにしても両氏ともうまいなぁ。 描写が細かいところまで行き届いていて(・∀・)イイ!!感じです。
出張いってらっさい ノシ お帰りお待ちしてます
337 :
ねぇ、名乗って :2005/06/08(水) 00:28:20 ID:O6cExwwq
やるっきゃない
羊の保全ペースがよくわからないけど保
うちは1ヶ月ぐらいは大丈夫なんだけど 保守
341 :
名無し募集中。。。 :2005/06/09(木) 02:41:03 ID:d9E8Cg9r
いいところで中断するなんて作者さん巧すぎ 是非フランス書院から出版してほしい
ちょっぴし寝込んでて、ヒサブリに来たら出張中ですたか…(o´・ω・`o) でも今回もイイヨイイヨー!!(o・∀・o)ノシですた♪ 無事なお帰りをこころからお待ちしております。
音を立てないようにそっと部屋に入り紺野に近づいた 近づくと紺野の様子がおかしい事に気が付いた。 俺「どうしたんだ?」 紺野「・・・」 俺「?」 反応のない紺野を尻目に部屋に入ろうとしたその時 俺の目に映ったのは、 首のない紺野だった 俺が慌てて振り返ろうとすると頭部に強い衝撃を受けた。 薄れ行く意識の中で俺は全てを理解した。 (ああ、あんただったのか)
ミキティか
川*・-・)
昔こんこんの事を「ぽやぽや」と表現した書き込みに萌えたな…
今日はどうも紺野の様子がおかしい。 今朝からずっとソワソワして落ち着きがない。 授業中も休み時間も、なにかが気になって心ここにあらずといった感じだった。 「今日どうしたんだよ?全然落ち着きなかったぞ。」 一緒に帰る帰り道、俺は紺野に聞いてみた。 「うん…あのね…実は履いてないの…」 「は?どういうことだよ。」 どうやら紺野は今下着をつけておらず、ノーパンの状態らしい。 そういえば今日の1時間目は今年初めての水泳の授業だった。 紺野は面倒くさがって家から水着を制服の下に着てきたとはいうものの、 肝心の着替えのパンツを忘れたらしい。 それで体育の授業が終わってから今まで、気もそぞろだったというわけだ。 なにしろなにか事故があってスカートがめくれるようなことがあればそれこそ 丸見えとなってしまうわけだから、紺野の気もちもわかる。
「あ、あそこにコンビニあるからとりあえず買ってきたら。」 俺が紺野に言う。 すると紺野は少し意地悪な微笑を浮かべて 「ね…買ってきて。」 と俺に言った。 「は?」 俺が怪訝な表情をしているとさらに続けて 「パンツ買って欲しいな。」 紺野が上目遣いに俺を見て言った。 「そんなの…自分で買えばいいじゃないか…」 俺が言うと 「だって…このままだと何かあってスカートめくれたらあたしのが他の人に見られちゃうんだよ… それでもいいの?」 ……それは困る。 正直言って紺野のそこは俺以外の男に見られたくない。 それに紺野にこんな表情でおねだりされるととてもじゃないが断れない。
「わかったよ…買ってくるよ……」 俺はコンビニに向かう。 「なるべくかわいいのがいいな…」 背中でそう声が聞こえた。 「はい、買ってきたぞ。」 俺は紺野に買ったばかりのパンツを見せる。 「ありがと。」 「女の店員さんだったからすごく恥ずかしかったんだから……」 「えへへ。ありがと。」 紺野はそう言って微笑んだ。 その表情はとてもかわいい。 この表情が見れるならどんなことでもしてやろうと思える。 「…ここじゃ人目につくからそこの陰に行こうか。」 俺たちはそう言って建物の、通りの人から見えない場所へと入った。 「ほら、早く履いて。」 俺は紺野にパンツを渡そうとした。 すると 「ね…履かせて。」 と紺野が言った。
「えっ……」 俺は絶句した。 「履かせてよ。」 紺野は少し強い口調になる。 俺は紺野の足元にしゃがみ込むと、買ってきたパンツを広げた。 右、そして左と紺野はパンツに足を通す。 俺はそのままパンツを紺野の足の上のほうへとたくし上げていった。 そして、それが太もものところまで来たとき、紺野は自分でスカートをめくり上げた。 俺の目の前に紺野の陰毛が、そしてその下の女の子そのものが現れる。 スカートの中にこもっていた紺野のメスの匂いが広がった。 俺のよく知っている、しかし俺しか知らない紺野のそこ。 俺は目の前のそれにむしゃぶりつきたい衝動を抑えつつ、紺野にパンツを履かせる。 その刹那にふと上を向くと、紺野と目が合った。 紺野は顔を赤くして俺をじっと見つめていた。
俺はあわてて視線をそらす。 そしてそのままパンツを履かせ終わると、紺野もまたスカートを下ろしてそれを隠した。 「ありがと……ね、ちょっとは興奮した?」 紺野が聞いてくる。 「…………」 俺は答えなかった。 が、今まで眠っていた俺の欲望が目を覚ました。 しばらくして俺は紺野に言った。 「な、これから俺の家来ないか?」 「なに?今履かせてくれたばかりなのにもう脱がせたいの?」 と紺野が俺に言う。 俺が返事に困っているとさらに 「…うん、いいよ。」 と俺の腕に手を回してきた。 (終わり)
ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!!
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚o≡(゚∀゚o≡o゚∀゚)≡o゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!! 『わかめ酒』以来のご登場でしね。新作イイヨイイヨー!!(o・∀・o)ノシ これからも良作をおながいします。
こんこんにパンツ履かせたい(;´Д` )
>>331 の続き
太腿に触れるスカートの感覚が徐々に無くなって、ウエストから下が露になった。
汚れてなかったっけ?あそこに食い込んでなかったっけ?透けて恥かしい毛が見えちゃったらどうしよう…
頭の中の冷静な部分が女の子としての身だしなみを心配する。
まさか匂いなんて無いよね……ん。大丈夫そう…。
目の前には私のパンツを見ている彼が居る。
スカートを抑えてお腹にくっ付けている自分の両手の震えを感じる。
恥かし過ぎて彼の方を見るどころか、目を開けるのさえ怖い…
鼓動が激しい。
……見せてる…見せちゃってる……見られてる…………
恥かしさとは裏腹に湧きあがる興奮が、あそこを更に熱くしていく。
自分のパンツを露にして、彼に見られる喜びを感じている私がいる…
そうか、この感覚だ。
1週間前、トイレの中で自分で再現できていなかった感覚が蘇る。
胸のドキドキ感、顔の熱、あそこの疼きが更に高まってくる。
……もっと私の恥かしい所を見られたい………彼のあの時みたいな視線が欲しい……
じんわりとしてくるあそこが、どうにも悩ましい。
恥かしさを押しころし、私は彼から背けて俯いていた顔をそのままゆっくりと正面に向けた。 目に飛び込んできたのはニョキニョキと大きくなり、立ち上がっていく変身中の彼のおち○ちん。 「!!」「すっごーい。本当に大っきくなってきたー。」 見ている傍から見事に起っていく。もう目は釘付け。さっきまでの自分のいやらしい思いはどこへやら。 「うわぁ〜、あたし大っきくなるとこ初めて見たよ。」 蝶とかの羽化を早回しビデオで見てるみたいに、もう、かなり感動。 ”てろん”と斜め右にぶら下っていたものが、時折ピクンと跳ねつつ太く長くなり上を向いていく。 本当に何か別の生き物みたい… そして、大きくなったおち○ちんは、私のあそこに狙いを定めるかのようにして変身を終えた。 彼が腰を浮かせば私のパンツに触れるくらいの距離にあるおち○ちん。 「勃起って凄いねぇ…感動……」 しかし、いやらしい思いが飛んでしまった私の頭はもう興味で一杯。 「ね、もういいでしょ。早く精子出るとこ見せて。」 感動に引き続き、前回は朦朧としていてよく判らなかった射精の瞬間を見てみたくなってそう言った。
「…わかったよ。見せてやるよ。その代わり紺野も、出るまでそのままでいろよ。」 彼は開き直ったかのように半分命令口調でそう言うが、 私を見上げる表情は、なんだか怒られた仔犬みたいに情けない。やっぱり恥かしいんだろう。 私のほうも、このままパンツを丸出しで立っているのは恥かしいけど仕方が無い。 「……いいわよ。でも今日は自分でしてよ。あたしこのまままじゃ無理だから。」 私がそう言うと、一瞬彼は何か言いたそうにしたが、自分の右手をおち○ちんに添えて上下に動かし始めた。 「……」 このあいだ私がしたように、おち○ちんを擦り続けている彼。 ジワジワとエッチな液が涌き出ては垂れ落ちていく… 男の子のムッとするエッチな匂いも徐々に増してくる… それにつられるかのように私のえっちな匂いも漂ってき始めてる…… 絶対、彼にも私の匂い嗅がれてるっ……あそこから腰周りに熱が走る。 「……ね……いつもそうやってしてるの?」 「……気持ちいい?」 自分の恥かしさを紛らわす為もあるが、擦っている時の男の子の感覚とかも どういうものか知りたくって、盛んに声をかけてみる。 だけど、彼は無言のままで私の質問に応じようとしない。 私のパンツを凝視しながら、ただひたすら右手を動かしていた。 先っちょから益々エッチな液が垂れてきて、おち○ちんを擦る彼の手も濡れ光ってきている…
時折私の表情も上目使いで見ながら、透視でもするようにパンツを凝視する彼。 見られていることを意識したら心配になってきた。 確実に私のパンツ濡れてるけど正面からは見えないよね…… 彼にその部分を見られないように、内ももに力を入れて脚をちょっと閉じる。 素肌に触れるパンツの位置がちょっと変わっただけなのに、ヒヤッとする範囲が広くなる。 股間の膨らみをさっきより強調しちゃう感じになったけど、濡れてる部分を見られるよりはまだマシだよね…… 「……なんか言ってよ。あたしこの格好してるのとても恥ずかしいんだから」 恥かしくてドキドキしてあそこは疼くのだがその程度。かなり濡れてる感じはするけど… 私はスカートを捲り上げて立ってるだけだし暇過ぎる… 「ねえってばぁ…」 「………」 なおも彼に話しかけても無言のまま…なんかつまんない……むぅ〜…… いっその事、私がおち○ちんを擦ってあげようか…… ただただ彼の行為を見ている私。 「……そうやって腰引いたらよく見えないだろ……」 あ、喋った。 「あ……ごめん…」 恥かしさと、濡れてる部分を見られないように。っていう思いも合さって 何時の間にか腰を引いてしまってたらしい。 素直に謝って、スカートもたくし上げ直して腰を元の位置に戻す。 押した空気に乗せて私の匂いも飛ばしちゃった気がして、またあそこが熱くなる。
気のせいかもしれないが、前回より射精まで時間が掛かっている気がする… 私の方も恥かしさでドキドキする感覚は気持ち良いけど、破裂しそうな感覚なんて湧きあがってこないし… 早く精子出してくれないかなぁ…… そんな事を考えながらおち○ちんを眺めていた私に悪戯心が湧いてきた。 …もっと興奮すれば精子が出るかも! 「……ね、ちゃんと見てるんだよね。ほら、こういうのどう?」 私はめくり上げたスカートを押さえる手を左手一本に変え、空いた右手で自分のパンツに手をかけた。 腰をくねらせながら、まず右側をちょっと下げる。続いて左側も… 底の部分は濡れてるせいか、あそこに半分くっつく感じで残っているが、 上部は恥かしい毛が「こんにちわ」する、まさに一歩手前。 ビキニラインの上の方はもう丸見えだし、後に回ればおしりも出てるかもしれない…… あ、パンツのゴム跡が出来てる…カッコ悪っ… そんな事より、私のえっちな匂いが強くなっちゃった。 ……こんなんじゃ濡れてるの彼にバレちゃうよぉ……… (つづく)
ロストバージンまであと10スレくらいか。
キタワ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!! ー
お帰りなさい。 乙です。
おっきしますた
お待ちしておりますた。イイヨイイヨー!!(o・∀・o)ノシ 出張疲れ大丈夫でしかねぇ?無理せずがんがってくらさい。
キテタ━(゚∀゚)━!! ちょ とトイレ逝ってくる・・・ _ト ̄|○
>>360 の続き
!$%&$#%&■&‘’%♪$$!!‘★((&!
私がパンツをずらした瞬間、目を丸くする彼。
「どう?興奮したでしょ。んふふっ。」
自分でやっておきながら、自分の大胆過ぎる行動に恥かしくなって、
そして私の匂いを気付かれないように、からかうように彼に言う。
「…あ…うん……びっくりした……」
さっきよりも目を見開いて凝視したまま彼が言う。
一瞬止まっていた動きが再開される。さっきより擦るスピードが上がってる…
あ、先っちょから出るえっちな液が増えてきた。
それから数分もしないうち限界が近づいてきたのだろう。
「ごめん…紺野…ティッシュ取って…」
顔を赤くして鼻をピクピクさせながら途切れ途切れに彼が言った。
「ダメ。あたし出るところが見たいんだから。」 今日は出るところが見たかったんだから、ティッシュを被せられては目的が果せない。 せっかく恥ずかしいのを我慢してパンツも丸出しにしていたのに。 「…そんなこと言ったって…このまま出たらかかっちゃうぞ……」 えー。それはヤダ。ヌルヌルするしぃ… きゅうりとかピーマンとか長ネギとか、私が食べられない物みたいな、あの匂いも…… 「じゃ出るとき言ってよ。あたしよけるから。」 「よけるったって……そんなことできる……うっ……もう……出る……どいて……」 彼の太腿がピクピクしてる…やばいっ…… 「えっ?ちょ、ちょっと、待ってよ。そんな急に……そっ……」 慌てて摺り下ろしていたパンツを引き上げる私。 慌てながらもスカートはたくし上げたままで、右手だけでそれをする律儀な私… 肌に再度密着したパンツの股間部分がヌメッとヒヤッとして気持ち悪かった。 そしてスカートを下ろしかけ、彼から距離を置こうとした瞬間、 絶頂を迎えた彼は腰を突き出すようにして、再び私の眼前で勢い良くカルピスを放出した……
彼の発射した精液は放物線を描いて飛び、 私のスカートからそれを抑えていた手、ふとももの一部にかけて飛び散った。 そして狙いすましたかのように、最初の一撃の黄色味がかった一番濃い部分が私のパンツに… それもちょうど陰毛から私のあそこの部分にかけてものの見事に命中した…… パンツを引き上げていなかったら、中に入っちゃったかもしれなかったよ……… 「もう!なんてことするのよ。信じらんない。」 精液の熱い感覚がパンツ越しにはっきりと判る。 でろっとパンツの裾を越してゆっくりと内股に伝う熱い液…… 私が出しちゃったみたいに、股間の丘から長い糸を引いて垂れて行くのもある…… 生足のふとももにかかった方は、薄いせいか膝上から回り込むように ふくらはぎの方へ垂れ落ちていく…… トドメとばかりに最後に発射された精液が、一歩引いていた私の左のソックスにまでひっかかった。 「仕方ないだろ。だからティッシュくれって……」 「ちょっとくらい我慢して止めてよね。」 「止めるって…」 「はい、これ。今日は自分で拭いてよね。あたしちょっとトイレ行ってこれ拭いてくるから待ってて。」 余韻に浸る暇もなく、パンツから股間、内股を移動中の濃い精液をティッシュで大雑把に掴み取り、 私はパンツにスカートが触れないようにちょっと前かがみになりながら、教室を出てトイレへと駆け込んだ。
手にかかった分は教室で拭うのを忘れていた。 おまけに握っていた精液まみれのティッシュは元々が薄い上、枚数があまりにも少なかった。 両手は完全にヌルヌルベトベト……殆ど素手で掴み取ってきた感じ…… 個室へ飛び込み、そのままの手で内側から鍵を閉めてホッとした。 こんな状態の所を、誰にも見られなかったのはとりあえず良かった…… 精液まみれの手にティッシュを掴んだまま、急いでトイレットペーパーを両手に巻き取る私。 ふとももやソックス、スカートに付いたものは、拭う時に糸引いたりしてちょっと手こずったけど割と楽に取れた。 納豆みたいに糸が飛ばないから不必要だが、糸を絡めるみたいに手をくるくる回してしまう。 スカートは染みにならないかちょっと不安だけれど、洗えば綺麗になりそうだった。
それより、あちこち拭いてる間、手の中にあるたっぷりとした精液のヌルヌル感があまりにも気持ち悪かった…… 手を綺麗にしてからやるべきだったよ……ふえぇぇぇ… 手順の間違いを後悔しながら、私は両手のトイレットペーパーの塊を外していく。 とろろを握ったらこんなかな?っていうくらい、ねっちょりとした糸が足元の便器に垂れ落ちる。 女子トイレの個室に立ち込める濃厚な精液の匂い… それに交じり合う私自身のエッチな匂い…… 両方の匂いを纏った私………いやらしすぎる……… クラクラする頭で、両手に付いた精液の感触を確かめてしまう私…… ヌルヌルして変な匂いで気持ち悪いのにもかかわらず、 その感触と匂いが胸を一杯にさせる… ……やっぱり私ってメスなんだ……… またあそこがじんわりとして来てしまった…… (つづく)
キタワ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!! ー
無駄に長くて申し訳ありませんm(_ _)m 次回更新で、この日も終ると思いますので…
その晩ベッドでまたひとりえっちするこんこん・・・
無駄な文章なんてどこにもないですよ こんこんのキャラも生かされてて最高です GJ!
376 :
名無し募集中。。。 :2005/06/14(火) 04:51:21 ID:Iirb0C7P
お帰りなさい 無駄なんか無いですよ ってかこのトイレの場面こそジックリ描いてほしい
上げてもうた スマソ
>>371 の続き
そうだ、こんな事をしてる場合じゃなかったんだっけ…
しばし呆けていた私は、自身のパンツの湿り気でなんとか我に返った。
両手の精液を綺麗に拭い取り、残った部分のお掃除に取掛かる。
シャリシャリする感触の上から、パンツに付いていた残りの精液を拭い取る。
摘むように取ろうとするが、濃度が濃いのか取れにくい。
やればやる程、パンツにすり込んじゃっているように思えてくる。
染みて濡れた感じが中までするのが気持ち悪い…
え〜ん……かかった所がちょっと透けちゃってるよぉ………
パンツの裾の小さいレースにくっ付いた物なんて、ネバネバが強くって、いくらやっても取れやしない。
仕方なく、膝上まで下ろしてそれを拭おうとパンツに手をかけた。
あそこの部分の布が、一拍遅れるようにして肌から離れていく。
そのおかげで、パンツを裏返すような形になってしまう。
照明に当たって光る、私のパンツの私のえっちな液……
…こっちも糸引いちゃってるよぉぉ………
むせ返るように濃い、私のえっちな匂いが鼻を突く……
濡れた股間に触れる空気がとても冷たい。
外も内もベチョベチョになったパンツに唖然呆然。もう、どうでもよくなってしまった。 …なんかもう疲れたよ………はぁ…… 濡れている部分が脚に触れないように慎重にパンツを脱ぎ去り、 それをトイレットペーパーで包んでポケットに突っ込んだ。 疲れたからといって、汚れた身体をそのままにして帰る訳にはいかない。彼もいるし。 自分のえっちな液で、匂い立ちヌルヌルになったあそこと、その周辺を念入りに拭き取っていく。 しかし、精液をもて遊んで再度興奮してしまった身体は、そう易々と言う事を聞いてくれない。 拭き取る傍から妙に感じてしまって、僅かづつではあるがえっちな液が垂れて来てしまう…… むふぅぅぅ……どうしよう……教室に彼を待たせてるしぃ…… 無理矢理にでも身体の疼きを止めなければどうにもならないみたい… 便器と反対向きにしゃが込み、仕切の板に頭を「ゴン!」とくっつけ、体重を支えて準備オッケー。 垂れちゃったら嫌だから、床にトイレットペーパーをひいておこう… ココでこんな事するのは恥かしいけど、覚悟を決めよう。うん!
……まずは深呼吸。 「す〜〜っ。はぁぁぁぁ〜〜〜〜」 「んんっ!」 私はあそこの内側の襞の隙間に中指を差し込んだ。 「くちゅっ」と湿っぽい音がした。 おしりにキュッと力が入る。肩口から首にかけて熱が上がって行く… そのまま襞沿いにえっちな液を掻きあげて行き、そっとあそこのポッチに触れた。 「んひゃ!ぁはぁっむ」 あわてて開いている手で口を塞ぐ。ちょっと生臭いよぉ… そのままヌルヌルと乱暴気味に、その周辺にえっちな液を塗り込んでいく…… 「んふぅ…ぅぅぅ…ぅゅぅぅ……んんん……」 首から顔が凄く熱い……膝もガクガクしてくるぅぅ…… 今度は親指と中指で、ヌルヌルになったポッチを無理矢理摘もうとした。 「ふぅぃぁん!」 ”ちゅるんっ”と逃げるポッチ…
それでも、”ぐりっ”とポッチを掴む。 「んんっ!…んむっっ!!ふむぅぅぅぅ…………」 膝から力が抜けちゃって、トイレというのも構わずに内股になって両膝を着いちゃった。 身体中が熱っい………… 今度はひねる。 「んっっ!&△@!ぅぅぅ……」 トドメとばかりに、摘んだままのポッチに人差し指の爪を立てて、ギュッっと押し込みながら強く捏ねた。 「!$%#*!!はぅ!うぅぅぅぅぅぅっっ!!!!んふひゃぁっっ!!んむっ……………………」 瞬間的に全身が硬直し、そこに電流が走り抜ける。 おもわず私は、”ぺたん”と床にへたり込んでしまった。 のけぞった時に、仕切りの板にズリッっと擦ったおでこと鼻が痛い…コンクリじゃなくってよかった… ……床が冷たくって気持ちいい……はぁぁぁ…… ………なんか、おしりのほうまで湿っぽいな………
そのまま数分… 若干の気だるさは残るが、身体の疼きは収まった。 のそのそと立ちあがり、股間に引っ付いて垂れ下がったトイレットペーパーを外す。 …べちょべちょ……完全に破けてるよ…これ…… 濡れた股間を改めて拭う。 …くすぐったい。 ノーパンなのを少しでも隠す為にスカートの折り込みを減らして長めにし、ヨロヨロとトイレの個室を出た。 自分の濃厚なえっちな匂いから、やっと逃れられたと思った。 スカートの中がスースーして心もとないが、あんなパンツは履き様がないし仕方がないよね。 それにしても… あんな強烈な事って、今まで自分でもした事なかったよ…… 強過ぎてちょっと痛かったし、あんましやるもんじゃないな…あんなの……ちょっとヒリヒリするし… …気持ち良かったけど……… 私はそんな事を考えつつ、そしてトイレで擦ったおでこと鼻のあたりをこすりつつ、 身体にえっちな匂いが染み付いていないかクンクンしながら、彼の待つ教室に戻った。
帰り支度が済み、学校を出た私と彼は連れ立って家路へと向かう。 鞄を持った片手は後に回し、もう片方は自然な感じにスカートの前に置く。 「……ごめんね……」 今日も無理矢理パンツを脱がせちゃったのが申し訳なくってそう言った。 「なんだよ、いきなり。」 「……だって……人に見せるのってあんなに恥ずかしいなんて思わなかった……」 知らずに見られるのと自分から見せるのと、恥かしさがあんなに違うなんて… 「だろ。俺だってすごく恥ずかしかったんだぞ。しかも女の子の見てる前でするなんて、ほんと死にたいぐらいだったよ。」 そう言ってガックリと頭を下げる彼。 そんな死んだ真似をするみたいな彼の動作がおかしくって、ちょっと笑ってしまう。 「もう…悪かったわよ。でもあたしも死ぬほど恥ずかしかったんだからお互いさまよね。」 照れ隠しに彼から顔を背けながら再度謝る私。 おどけた感じに返してくれた、彼の優しさがとても嬉しかった。
「また…秘密できちゃったね。」 「そうだな。」 私と彼の二人だけの秘密。もちろん、あまりかっこいいものではない。 「それよりさ、俺こそかけちゃってごめんな。ちゃんと拭けたか?」 「うん…スカートと足のほうは拭けたけど……パンツは……気持ち悪いから捨てちゃった。 あ…そういう意味じゃないんだけど、なんかベトベトしてイヤな感じだったから。」 まさか、自分で濡らしちゃって気持ち悪くて…なんて言えない…… べちょべちょなパンツをポケットに入れてるなんて事も…… 「紺野…そうするとお前今ひょっとしてノーパン……」 そう言って突然私のスカートをめくろうとする彼。 「えっ!?もう、バカ!知らないっ!」 私はあわててスカートを抑え、彼を置き去りにして家へと走った。 あ…おしり見えちゃわなかったかな……?
その夜… お風呂場で、まだ若干の湿り気と、自分の濃厚なえっちな匂いが残ったパンツを前にする私。 …前みたいな感覚はなかったけど、凄いねぇ……この濡れ方……… パンツを見られているだけ。そして、彼が自分でしているのを見ているだけで これだけ濡れる事がどうにも不思議で信じられなかった。 しかしトイレでの事も考えると、見られる事とかえっちな匂いに身体が反応するのかなぁ? とも思ってみたり… それにも増して、前回みたいな罪悪感が湧かないのも不思議だった。 トラブル?があったからなのか、変な余韻が無かったからか、 どこか、理科の実験でもしたような感覚だった。そしてそれが楽しかった。 飛び散る精液…濃度によってかなり違う感触と粘り気…… ヘンテコな、脆い輪ゴムの切れ端みたいなものまで有った。あれが取れにくかった。 ……また見たいな…ふふっ。 洗い終えたパンツにリンスしようとポンプを押したら、精液が出てきたと思って超びっくり。 精液もこんなフローラルの匂いだったらいいのになぁ… そんな事を思っていたら、「いつまで入ってるのー」っていうお母さんの声がした。 …フローラルの匂いじゃ興奮しないか。 エピソードU -放精- (了) - Metamorphose 〜変態〜 -
386 :
名無し募集中。。。 :2005/06/14(火) 23:08:31 ID:To2ZeJDZ
ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!! こんこんえっちだよこんこん ・・・でもどうせならもっとえっちになって 興味本位で指に精子つけてそれを襞に塗りこんでみるとか・・・
興奮してageてしまった・・・
乙です 原作さんではちょっとトイレに行ってきただけの紺野さんが まさかトイレで一発抜いて?きてたなんてハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!! こんこん エロエロだよ こんこん
キタ━━(゚∀゚)━━!! 乙です 興奮させて貰いました 精子こっそりちょと舐めと、パンツでオナを期待してたんだが トイレオナで来るとは 男じゃ浮かばないような細かい描写が作者さんが女に思えてしょうがないんだが 男だったらプロに成るべきかと 女性なら貴方で抜きます
>>385 の続き
エピソードV
あの日以来、私と彼の仲は急速に発展したように感じられた。
なによりもそれ以前と決定的に違っていたのは、私たちの会話の話題に
その手の下ネタが増えたこと。
それは、人に言えない秘密を共有する者同士の連帯感ともいえるものかも知れなかった。
自分と同じ女の子の下半身事情については、当然ながらある程度の知識はある。
その上、その手の事に興味津々なお年頃。
友達同士で喋っているのを聞いていて、その知識はどんどん増える一方だ。
しかし、男の子の下半身事情については、実際のところはどうなのか知る由も無い。
既に男の子と経験を済ませた子が自慢気に
「〜なんだってー。」とか、「〜するのが気持ち良いんだってー。」とか
言ったところで、女の子の自分の体で実証できないし確認のしようもない。
かと言ってそんな事を男の子に直接聞く事なんて死んでも出来る訳が無い。
そんな状態の中、あのような経験を持ち、躊躇いも無く下ネタまでを話すようになった彼は、
私にとって貴重で唯一の情報収集元になっていた。
「ね、やっぱりあの時みたいに手でするの?」 「いつ頃覚えたの?」 「一日何回ぐらいできる?」 「精液出る時ってどんな感じなの?」 「ほうけいって何?」 など、興味はあったが誰にも聞けなかったことを盛んに彼にぶつける。 結果、今まで持っていた知識がガセだったり、本当の事だったり様々だ。 図らずも、男の子と経験済みと自慢気に言ってた子が、 実は、何にも知らずにトンチンカンな事を喋っていた事実も発覚したり。 とにかく実際の男の子のそれについては、彼からかなりの知識、情報を得ていた。 そして、彼自身のプライベートな情報についても… …中学1年あたりからで…最高1日5回で……ずるむけ。ってやつ。………だとか…
彼のほうも当然のように、女の子の下半身事情に興味があるようで色々聞いてくる。 女の子でも興味があるのだから、男の子なら尚更興味があるんだろう。 今まで下ネタの話題なんて、全く出さなかった彼だったのに、 実はムッツリスケベさんだったみたい。 …健康な男の子だったらエッチなのは仕方がないのかな? 「生理になったら胸が大きくなる。ってホント?」 「毛が生え始めたのっていつ頃?」 「生理が初まったのっていつ?」 「生理の前後って性欲が高まるってホント?」 「処女膜あってもタンポンって入るの?」 「レズっているの?」 一般的な話の中に、所々私のプライベートな情報が混じってしまっていて、 答えた後で恥ずかしくなる事もしばしば。 しかし、女の子とそういう関係があれば普通に知ってそうな質問も多々ある事から 彼は未だに未経験であろう事も知った。 それより、よく判らない質問も混じってるけど…… …男の子がレズに興味があるなんて…… ……まぁ、可愛い子同士のだったら綺麗かもしれないけど…レディコミなんかにもたまにあるし……
その日も、私と彼は放課後の教室にいた。 ひとしきり世間や友人の話をした後、なんとなくまた話題がそういう方向に進んでいった。 「ね、で夕べはしたの?」 「してねーよ。夕べは早く寝たし。それにそう毎日はしないって。」 「え?だって男の子はだいたい毎日するんでしょ?そう聞いたよ。」 「しないって。そりゃ毎日するヤツもいるだろうけどさ。だいたいどこでそんな話聞いたんだよ。」 「そっかー、毎日はしないんだー。」 回数やペースは人それぞれって言うことで、女の子と特に変わらないらしい。 まあ、好物だからといて毎日同じ物を食べるか?といったらそういうもんでもない。 というのと同じかも。…ん?違うかな? 「でさ、する時ってどんなこと思ってするの?なんか見ながら?」 興味はおかずに移る。 「そりゃ、アイドルのグラビアとか水着写真とか見ながらすることもあるけどな…それとヌード写真とか……」 「ふーん。」 「あとはまあ…想像だよな。この子を脱がしたいとか、脱いだとこ想像してとか。」 そういう部分は違うなぁ。水着とか裸だったら基本的に男の子は誰だっていいみたいだ。 …見るだけで出来るなんて簡単でいいな…男の子って。 時間もあんまり掛からないし、ピュッって出したら終われるし。
「じゃ、あたしでしたこともある?」 どんな女の子でもしちゃうのかなぁ?とふと思い、何とはなしにそう言った。 「……」 あれ?何か私変な事言ったかな?彼が固まったぞ?? 「いいだろ……そんなこと。それより女の子のほうはどうなんだよ。女の子も普通にひとりエッチするって聞いたけど。」 「うん、するよ、普通に。あたりまえでしょ。」 「…いつ頃覚えたの?」 「ん〜…いつだっけなぁ…自分でするようになったのは中学3年生あたりだったかなぁ……」 「……ふ…ふーん。やっぱり男と同じように写真とか見ながら?」 「そーねぇ。写真とかは見ないけど、好きな人とのこととか考えながらとか、 実際にそうなったときのこととか想像しながらとか………」 「………男の射精みたいに、これで終わりっていうのはあるの?」 「う〜ん…”いく”っていうのは在るらしいけどよくワカンナイんだよね。 なんか時々、”きゅーん”っていう感じはあるんだけど…。殆ど疲れたら終わるって感じ。」
教室の天井を見上げながら、自分がベットの上でしている動きを思い出してみる。 まず右胸に手を這わせて暫く揉んでから乳首を攻める。 触れるか触れないかっていうくらいの感覚が、ゾクゾクしてイイんだよね。 それからパンツの上からあそこ全体をゆっくり撫でて濡れてきてから今度は直接。 あそこのポッチ部分と乳首を一緒に刺激したときは、割と”きゅーん”っていうのあったかも… あ…このあいだのトイレのもそうだったな…… しかし、初めて教室で彼とああなった時みたいな感覚は今だかつて無かったし、あれ以来無い。 あれが”いく”っていう感覚だったのかなぁ…… …あれ?何言ってたんだ??私!? 顔を下げたら彼と目が合った。何か呆然としてる。 自分の体を見ると、左手は胸に、右手はスカートの上から股間をあたりを押さえていた。
……??……へ??? 顔から火が吹き出たかと思った。 「……や、やだっ!あたしったら何言ってるの!今のはアレよ、アレ。一般論だからね!あたしのことじゃないから。 じゃ…あたし急な用事があるから帰るね。じゃ。」 バタバタと両手を振って否定してみたものの、慌てっぷりが自分でもバレバレ。 彼の前で自分のあられもない痴態を思い出していた上、いつの間にか ポロッと彼に話してしまった事に気まずくなって、逃げるように教室から出た。 …何てこと言っちゃったんだろ……私…… ……彼、絶対に想像してるよぉ………恥ずかしー… 私は熱くなった顔を冷ますように手で扇ぎながら校舎を出た。 その夜…おち○ちんがエッチな液を垂らしながら、大きな芋虫みたいに私の身体を這い回る夢を見た…… エピソードV -孵化- (了) - Metamorphose 〜変態〜 -
ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!! こんこん無防備だよこんこん
>「……」 >あれ?何か私変な事言ったかな?彼が固まったぞ?? この時点で「してる」って気づかないといけないよ、こんこん。
ワロタw こんこん 天然っぷり炸裂だよ こんこん
>>398 ていうか、目の前でしたじゃねえかってんだよねえ。
Hなクラスメートだったらって、そりゃあおまえ毎日右手が止まらんだろう。まあ、紺野にはそんな気はおきねえがな。
オナニーしてることをカムアウトしたことを思い出しつつ その夜またオナニーするこんこん(;´Д`)ハアハア
403 :
名無し :2005/06/16(木) 13:03:49 ID:hMm5h6VH
こんこんとこの物語のような展開になりたい。
とある放課後、紺野と一緒にくだらない世間話をしながらの帰り道。 別れ際に突然紺野が言った。 「ねぇ、明日の朝、7時に教室に来て。」 「はぁ?そんな時間に学校に行くのは野球部くらいだろ。」 「いいから、いいから。あ、ちゃんと朝シャワー浴びてきてね。」 おいおい。朝っぱらから、それも教室でしようって言うのか? 紺野は、「教室でもしてみたい。」何て大胆な事を度々言っていたが、 俺は誰にも紺野の痴態を見られたくない思いから、それを断っていた。 その前に俺、朝シャワーなんて面倒なことした事ないし… 「遅刻したら、購買のメロンパンを一ヶ月ね!」 「教室はやばいって…」 「だいじょぶ。だいじょぶ。じゃあね。」 目一杯の笑顔で、顔のあたりで手を振りながら横道に入っていく紺野。 「おい!紺野…」 何が大丈夫なんだか…… 明日の朝は何かするのは確かなんだろう。 多少の不安に駆られながらも、スケベな妄想をする俺の股間は既に朝になっていた。
次の日の朝。 俺は紺野と約束したとおりに教室に来た。今、7時3分前。 「あ!おはよ〜。遅刻しなかったかぁ…メロンパン…」 「あぁ。おはよう。で?」 メロンパンに未練タラタラの紺野をよそに、俺は軽く挨拶をした。 「ふっふぇっふぇっ」 ……何だ?その笑いは。 紺野は、いつものような可愛らしい笑顔の中に、何か企んでそうな目をしてる。 「こっちこっち。」 俺の手を掴んで教室を出、廊下を引っ張っていく。 「どこに行くんだよ。一体…」 紺野に引き摺られるようにして着いた所は、女子トイレの前だった。 「ちょっと待ってね」 一人でトイレの中に入っていく紺野。 すぐさまドアから顔を出して手招きをする。 「入って。」
「はいっ!?」 訳がわからない俺。 「人来ちゃうから早く!」 いくらなんでも男の俺が入るのはマズイ。 万が一、女子に見つかったら「変態」と言うあだ名とともに総スカンを食らうだろう。 「早く!」 躊躇している俺の手を引っ張る紺野。 しかたがない… 当分学生は来ないだろう。という思いとともに、俺はいざ女子トイレの中に足を踏み入れた。 「!?」 同じトイレなのに、男子トイレとこんなに匂いが違うもんなのか!? アンモニアの匂いと共に、各種コロンの匂い。 それに、頻繁に嗅いでいる紺野の甘いメスの匂いとほぼ同じ匂いが、渾然一体となって漂っている。 この匂いだけで俺の息子は既に勃ち上がり始め、頭はクラクラしていた。
鼻をヒクヒクさせる俺を不思議そうに見る紺野。 「あれ?何か匂う?」 「…すごいな…女子トイレって……」 「ん?何が??」 女の紺野には、この強烈な女の匂いが解らないのだろうか… この、甘く酸っぱい匂いだけでヌケるぜ俺…… そんなことを考える俺をよそに、 紺野は俺の手を掴んだまま、ぐいぐいと個室にまで引っ張り込む。 そしてそのまま個室の隅っこに追いやられる俺。
「はい。まずはこれ着けて。」 渡されたのは何故かアイマスク。 まだ、何をしようとしているのか解らないまま、それを素直に着ける。 「はい。では、あさ美先生が注意事項を言います。」 「注意事項ぉ?あさ美せんせぃ〜??」 「気持ち良くしてあげるから黙って聞くように。破ったらメロンパンです。」 「…はい。」 朝シャワーして来いと言われてたから、スケベな事とは思っていたが アイマスクに、注意事項と、一体何なんだ…
「まず一つ。手は後ろに回して、絶対に動かさない事。」 「……はい。」 「じゃ、とりあえずズボンとパンツ脱がすね。」 そう言って紺野は手際よく俺のベルトを外し、パンツごとズボンを下ろして脚から引き抜いた。 何度もやっている事なのだが、俺のパンツを下ろす時、 紺野はいつも目線をそらして、恥かしそうに顔を赤く染める。 何を今更とは思うのだが、その恥かしそうな顔を見るのが何時も楽しみでもあった。 それが見れないのがどうにも残念… 「あれ?朝勃ち。ってやつ?」 出てきた俺のち○こが既にギンギンで驚いたようだ。 「……いや…この女子トイレの匂いにちょと……」 「おしっこの匂いに興奮するんだぁ。変態さんだぁ。」 ち○こを突付きながら、楽しそうに俺の耳元に囁く紺野。 ゾクゾクする。俺ってMかも……
「注意事項その2。何があっても絶対に声は出さないように。」 「…はい」 「はい。あとはこれをしてね。」 アイマスクで何も見えない俺の手に、紺野が握らせたのはイヤーホンみたいなスポンジ。 「何これ?これをどうすりゃいいの?」 「耳栓」 目だけじゃなく耳も塞げって言うのか…何なんだよ一体…… 「はい!声は出さないでって言ったでしょ。」 「……」 「よろしい。ちゃんと音が聞こえないように詰めてね。」 「……」 耳栓なんて詰めたところで、完全に聞こえなくなる訳でもないんだがなぁ と思いながらも耳栓を詰める。 「聞こえる?」 紺野の良い香りと共に、俺の耳元に紺野の吐く息がかかるが、 かなり遠くの方から喋っているように聞こえる。 これじゃヒソヒソ話だったら聞こえないか。 何かの合図のように、先走り液の出ているであろう、ち○この先に「チュッ」とキスされた。 (明日もつづく)
川*・-・)ノ<男の子は勝手に女子トイレに入んないで下さいね。
ハイ!あさ美先生
413 :
ねぇ、名乗って :2005/06/17(金) 01:01:41 ID:Efk3Se/7
エロいよー、エロいよ作者さーん エロ過ぎるよー
414 :
名無し :2005/06/17(金) 01:06:09 ID:rKIM04KL
こんこん好きだ〜
ぷ、プレイなのか そうなんだな? ワクワク
ちんちんにリボン結ばれて「こんの」ってマジックで名前書かれたりして
( ;´Д`) < な、なにこのリボン? 川*・-・) < 浮気防止用よ。あんまり愛ちゃんと必要以上に仲良くしちゃやーよ。
>>410 の続き (小ネタ)
軽い振動と共に、個室の中に風が入った。
紺野の気配はさっきのままで残っている。
え?誰か入ってきた??
人の気配が、俺を挟んで紺野とは反対側に近づいてきた。
まさか、友達を呼び込んで俺のち○こを見せびらかしてんのか?!
信じられない状況に困惑するが、ち○こは勃ったまま。
こんな事を出来る紺野の親友といえば……
浮かんでくる子全員が可愛いどころばっかりで、一段と興奮してしまう。
ボソボソと二人で何か話している。どうなる俺…ラッキーなのか?
紺野じゃない方が、突然俺のち○こを摘んだ。 親指と人差し指だと思うが、2本の指でおずおずと言う感じで擦り始める。 …おいおい。紺野の目の前で擦られてるよ…… 興奮度は最高潮。先走り液もかなり出てるんではなかろうか。 暫くし、またボソボソと聞こえて、その手が離れる。 別な角度から触れられる。今度は紺野だ。 手のひら全体を使って、そして先走り液を上手く塗りたくるように 絶妙の力加減、そして俺の弱点を見事に捕えて擦り上げる。 気持ち良い…と思っていたところでその手が離れる。 このまま出させてくれよ…… 再び紺野じゃない方の指が触れる。今度は手のひら全部でち○こを握り締めてきた。 力加減が解らないのか、ち○こが怖いのか、若干緩めに握って擦りあげる。 そいつも興奮しているのか、鼻息らしき風がち○こにかかる。 擦り方は、なんともぎこちなくもどかしいが、それが妙に気持ち良い。 遊ばれてる感覚とでもいうのか……
それと共に、俺は頭の中で、これが誰なのか一生懸命探っていた。 中腰になっているのか、そいつの頭は俺の胸のあたりにある。 …紺野とは違うシャンプーのいい匂いはするが…… …俺の太腿に時折触れる髪は長いような…… …紺野より柔らかくてあったかい手…… …コロンの匂いはしない… …誰かわからん。もうどうでもいいや。 俺は考えるのは止めて本能のままに、ち○こを擦られる快感に身を任せた。 女子トイレの匂い、二人がボソボソと話す声も快感を増幅させる。 そして、そろそろ…と思った瞬間、ボソボソッと聞こえ、俺のち○こから手が離れた… ……え?え〜〜…… 射精感が収まっていく…
再度、紺野が握って擦りあげてきた。 すぐに湧き上がる射精感。 …もう…たまらんっ…… スッと手が離された。仕方なく、また引いていく射精感…… 再び紺野じゃない方が擦りあげてくる。 そして、紺野のボソボソッという声の合図と共に離される。 出したい!でも出せない…そんな事が幾度となく続く。 時には袋の方だけ刺激したり、棹の先っちょだけだったり…… ………生殺しだ… もしかしたら、精液垂れ流してるんじゃないか?俺……
もう何度目か、紺野じゃないほうの手に包まれる。 その温かさだけで完全に限界。 俺は紺野の前で、誰とも判らない女の子の手で、おもいっきり精を放出した。 一瞬「ヒッ!」というような声が聞こえ、離された手。 すぐに紺野に掴まれて、おそらく便器の方へ向って抑えつけられる。 そのままボソボソと左右から聞こえる話し声のようなもの。 多分、紺野に握られながら精液を垂らしている俺の様子を話しているんであろう。 暫くして、ドアが開くような振動と共に未確認者の気配が消えた。
紺野にアイマスクと耳栓を外された。 「にへへへー」という感じで上目使いで俺に笑顔を見せる。 ……悪魔だ…… 「お疲れさまっ!」と一言。 そして萎えかけた俺のち○こを、その可愛い口に含む。 玉袋の付け根も捏ねながら、ち○この残滓を吸い上げ、丁寧に汚れを吸い取っていく。 ……やっぱり天使だ…… 「おいおい、紺野。そんなに舐めたらまた勃っちゃうよ。」 「は、ひゃへっは!ひほんはん!」 「何言ってるかわかんないし…」 チュッと音を立ててち○こを吐き出し、 「喋ったからメロンパンね!」 なんて、また上目遣いで笑顔の紺野。 「わかったよ。今日だけ奢るよ。」 「やった〜!」 そう言って、嬉しそうなその笑顔を見せられてはかなわない。 パンとか焼き芋くらいだったら、いつでも奢ってあげたくなる。 そんな紺野がとてもいとおしくなり、またしゃぶろうとする彼女を立たせ、 俺の方からその唇にキスをした。 どんな可愛い子に色々されても、俺は紺野が一番だよ… 紺野にだったら何をされたって構わない…… ちょっと癖っ毛の髪を撫でながら、舌を絡ませた。 …精液混じりの唾液流してよこした……前言撤回。いつでもは奢ってやんない……
紺野は、ち○こについた自分の唾液をハンカチで拭い、俺を先に教室に戻らせた。 結局誰だったんだ?あれ… 教室を見まわしても紺野の鞄しか無い。 暫くすると、パラパラとクラスメイトがやってくる。そして紺野も。 当りを付けていた子もパラパラと来るが、特に変わった感じもしない。 ワイワイと賑やかな教室の中、そっと紺野に聞いてみる。 「何だったの?さっきの。」 「え?持続力付ける為の朝練。それと、一度、アレと、出るトコ見たいって言ってたから。」 …朝錬て… 「だからって何で俺が…」 「だって彼氏居ないし、わたしのだったら色々と安全でしょ?私も居たら襲われないし。」 …そういう問題なのか?ま、女の子二人に弄られるなんてラッキーなのかもしれないけど。
「で、気持ち良かった?」 「…あ…うん。かなり。出すまではキツかったけど…でも誰だったんだよ。あれ。」 「教える訳ないでしょ。浮気されたら嫌だもん。」 そもそも俺はそんなにモテないし、紺野一筋だから浮気なんてする気は無いんだが… 紺野に苛められる快感?も知っちゃったし…… 「コロン着けてない子だったんだよなぁ…」 「今時、コロン着けてない子って居ないよ。当然バレないようにですー。」 敵も然る者だ… あれは誰かとあまりにも俺が聞いた為、若干不機嫌になった紺野だったが、 昼休みに購買からメロンパンと、新製品らしいタラコポテトパンを買ってきたら、 あっさり機嫌を直してくれた。 その夜…俺は、紺野を含めその友人、数人がかりでち○こをなぶられる幸せな夢を見た。 (おわり)
川*・-・)ノ<私のお友達です ( ´D`) ( ‘д‘) 川 ’−’) ∬ ´▽`) ( ・e・) μ ’ヮ ’μ
ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!! こんこんかわいいよこんこん >…精液混じりの唾液流してよこした……前言撤回。いつでもは奢ってやんない…… ↑ あとはこれがツボだ 川*・-・) < 少しはいつも味わわされてるあたしの身にもなってよね
ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!! 乙
ふぉーす ぱわー だーく さいど さいど おぶ あさみ
432 :
名無し :2005/06/17(金) 23:49:55 ID:rKIM04KL
愛ちゃんじゃなさそうだね…
愛ちゃんは主人公に告白したぐらいだからさすがにこんこんも警戒したと思われ
髪が長くて柔らかくて温かい手・・・誰でもいいや ハァ━━━━━━;´Д`━━━━━━ン !!!!
誰だろ・・・・。伏兵でハロプロじゃなかったりw。
道重か
>「え?持続力付ける為の朝練 と要求するからにはこんこんも「締まりを良くするための練習」とかしてるんだろうか ( ;´Д`) ハアハア
楽天の握手会の時は、こんこんより愛ちゃんのほうが手が温かかったです。 柔らかさは覚えてません...
>>396 の続き
エピソードW
ん〜……上手く入らないなぁ…
今度は角度が悪い……
あ、今度はちゃんと開けてなかった。
なかなか上手い事いかないなぁ…
今度はどアップだ。どこだ?これ。
私、紺野あさ美。何をやってるのかと言いますと、まぁ、色々ありまして…
***
「あ、アレね。ありがと。じゃ借りるね。」
いつものように放課後の教室。
私は彼からひとつの包みを手渡された。
その中に入っていたのは……そう、いわゆるアダルトビデオ。
しかも無修正の裏モノと言われるやつ。
先日彼との会話の中で、彼が友人からそれを入手した事を知った。 興味はあったのだが、アダルトビデオ自体を今だかつて見た事がなかった私は、 躊躇せず、「一度見てみたいから私にも貸して。」と彼に言った。それが2日前。 もう、遠足とかお祭とか、イベントの日を待つみたいに凄く楽しみにしていた。 …これでこの2日の間、何回自分でしてたのかな? 包みを受け取りながら、彼がTVに向っておち○ちんを擦っている画を思い浮かべて密かに笑う。 実際にその光景を見てみたくもあったから言ってみた。 「…ねー、一緒に見よっか?」 「はぁ?どこで見るんだよ。」 「あたしん家でいいじゃん。あ、なんならそっちん家行ったげてもいいよ。」 「いいよ、俺それ見たし、それに今日はちょっと用事があるから。」 「そっかー。用事あるんだー。」 なぁ〜んだ、残念。 久しぶりにまた、あのおち○ちんを見たかったのになぁ……ちっちゃいのも可愛かったし…
「悪いな。それに一緒に見てたらムラムラして紺野を襲うかもしれないぞ。」 ”襲う”と言われてギクッとした。 なんか感覚が麻痺しちゃってるけど、襲われても文句が言えない事やってるよね… 私の方からおち○ちん見せてって言っちゃったり、目の前でスカートめくり上げちゃったり。 彼が下半身を丸出しで私に覆い被さってくるのを想像してみる。 かなりドキドキするが、何故か怖いとか嫌だとかいう感覚は無かった。 妄想の中の私は「やめて!」とか言ってるんだけど…… その上、そんな妄想であそこがじんわりと熱を持ってくる始末…何なんだ私って… 「あはは、そうだね。あたし襲われたら困るからやっぱり独りで見るね。」 動揺を抑えつつ、普段の調子でサラッと遠慮する。 えっちも確かに興味はあるけれど、スルならやっぱり本当に好きな人としたいから、 今日の所は彼にこれ以上無理を言う訳にはいかなかった。 裏モノだから一応、おち○ちんは見れる訳だし。 「ま、急がないからゆっくり返してくれればいいよ。」 彼のその言葉に対し、 「いいの?これ……使うんじゃないの?」 そう言って私は意地悪な笑みを浮かべてみる。 「使わねーよ。もう、いいだろそんなこと。」 そう言って彼はそそくさと教室を出ていった。耳の後ろが赤かった。
「これ。ありがと。」 翌日、私は彼にビデオを返した。 「あ、もういいの?」 「うん。」 「そう。」 そう言って彼はビデオを受け取って、鞄の中に大事そうにしまう。 「感想どうだった?初めて見たんだろ。」 鞄から私の方に向き直り、僅かにニヤケながら感想を求める彼。 相変わらずエッチなんだから…もぅ… ちょっと膨れて上目遣いで睨んでやる。 「……なんかね……びっくりしちゃった。」 見ているのが恥ずかしくって、自分の顔を覆った両手の指の隙間から覗いていた 女の人と男の人が組んず解れつしている映像が頭に蘇る。 二人が上下逆さまになってお互いのあそこを舐めあってる場面なんて、あまりにも衝撃だった。
男の人のを舐める。っていうのは聞いた事があったし、その名称も知ってたけど、 女のあそこも舐められちゃうなんて、もう信じられなかった。 だけどあの場面はかなり興奮しちゃって……その……… 「びっくりした。って、何が?」 「だって……あんなことするんだよ。」 「あんなことってなんだよ。」 「その……くわえたりとか…なめたり…あんな事ほんとにするんだ……」 映像が甦ってきて恥かしくなる。言わせないでよ、そんな事… 「あれはビデオの中だけだろ。」 「そっかな。」 「そうだよ…多分。俺の友達たちだってしたことないって言ってたし。」 「そっか…そうよね。あたしの周りだってしてるって聞いたことないもんね。」 「だろ?だから実際にはあんなことしないんだよ。……まあゼロってわけじゃないだろうけど……」 なんだ…舐め合うっていうのは普通はしないのか…… 舐めるのはちょっと……だけど、舐められたらどんなだろう?って思ってたのに…
「それに……あそこってあんな形してるんだって初めてわかった……」 「あそこって?」 「その…女の人の……」 ”お○んこ”とは、流石に口に出せない。モゴモゴと言葉を濁して俯いちゃう。 「なんだ?紺野って自分の見たことなかったの?」 ……はいぃ? 「もう、あるわけないじゃない!」 とんでもない事を言ってくる彼。一段と恥ずかしくなって顔がカッて熱くなる。 「ふーん、そうなんだ。女の子って自分の見ないんだ。」 「そりゃ男の子みたいに外から見えないもん。自分で見ようとしない限り見ないよ、普通。」 普通というのがどこまでなのか判らないけど、特に見たいとも思わないし… そもそも、自分で自分のあそこを見る意味が解らない。 まぁ、トイレの時とかお風呂の時になんとなくは見ているし、 拭いたり洗ったりする訳だから、奥のほうの感触だって何となくは判る。 だけど、マジマジと見たことなんて今まで一度だって無かった。
「じゃ、紺野もいっぺん自分の見てみたら。人によって違うという話らしいし。」 そうなの…? 確かに、ビデオで見たおち○ちんは色が全体的に黒かったし、彼の物とはかなり違って見えた。 男の人のものがあれだけ違うんだから、確かに女のものも違うのかもしれない… ビデオの女の人のあそこは、黒っぽい斑色の襞みたいのが、かなりはみ出ていたし。 それでいて内側は真っ赤でグニョグニョしてて、グロテスク極まりなかった。 少なくとも自分のにはあんな変な色の襞は無いし、はみ出てなんていなかった。…と思う…… だけど、あれと同じ種類の物が自分にも付いているかと思うと、なんだか悲しくなる。 「どうやって見るのよ。見えないのに。」 びっくり軟体人間じゃない私には、どうやったって見る事なんて出来ない。 まぁ、しゃがんで両手で開けば見えるんだろうけど……逆さまじゃよく判らなそうだし… かといって、あんな恥ずかしい部分を、誰かに写真撮ってもらうなんてできっこないし…… 「そりゃ…鏡に映して見るとか携帯で撮って見るとかいろいろあるだろ。」 あ…携帯!その手があるのか。 「そっか。そだね。じゃ、試してみようかな。ありがと。」 私はそう言って彼と分かれて家路についた。 (つづく)
ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!! こんこんえっちだよこんこん >あ、今度はちゃんと開けてなかった。 ど、どこを開けてなかったんだこんこん( ;´Д`) ハアハア
おまんまんの写真を撮ろうと何度も携帯でカシャカシャやってるこんこん かわいい かわいすぎるよ こんこん ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!!
その携帯をまた前みたいにどこかで落とさないか心配で仕方がない
>>445 の続き
そして晩御飯、お風呂も入って、今、紺野は携帯と格闘中なのです…
年頃の女の子が、あそこを携帯で撮らんと格闘してるなんて
あまりにもみっともないのではありますが…
格好は、上は部屋着の丈の短い可愛いTシャツ。
下は……丸裸……
自室で一人とは言えどうにも格好悪い…
それで片手は、お尻の下を通して股間に携帯を近づけ、
一方の手は自分であそこを広げて、立ったりしゃがんだり。
時には芸術作品と見紛う物もあったけど、結局よく判らない写真ばっかり。
このあいだみたいに携帯落した時大変だから、
撮ったそばから、その、危ない画像を削除していく。
…そこそこ綺麗に撮れたのと、芸術作品は残してるけど……
片手であそこを開こうとすると上手く開けないし、
かと言って、両手で開いたら携帯で取れないし。
どうやったら正面からちゃんと見る事が出来るんだろ…
ベットの上に、下半身丸裸のまま体育座り。 携帯に残した自分のあそこの画像を流し見ながら、ボヘ−っと考える。 「あ、このストラップとおんなじ色だ」 関係無い所で喜んでみたり… ふと、中途半端に脚を開いた、カッコ悪い私の姿が映る物があった。 あ!全身鏡があったじゃん。 携帯を放り出し、鏡の前に寝転がって脚を上げたまま股を開く。 丁度、仰向けにされた蛙みたい。 目の前には自分のおへそと、その先に恥かしい毛。 更にその先には……開きかけたあそこ…
うわぁ…なんてかっこしてるんだろ…私…… 1人で顔を真っ赤にしながらも、私は太ももの裏から回した両手で、 ぽよぽよしたあそこの入り口を両側に開いた。 普段はあまり空気に触れない部分が、やたらスースーする… どんなだろう?とドキドキしながら、脚の間から顔を上げ、鏡に映るそこを見た。 ふわぁぁぁ…丸見えだよぉ……お尻の穴の方まで見えちゃってるよぉぉ…… あまりの恥かしさにお尻の穴までヒクヒクしてる……それが余計に恥かしい。 自分のとはいえ、やっぱり恥かし過ぎて直視できない…… 私は、ちょっと顔を背けながらチラ見するように、観察する事にした。 鏡越しに自分のあそこを見つつ、こっちに引っ張ったりあっちに引っ張ったり。 そして、あちこちの部位をなぞってみたり押してみたり…
単に観察のつもりが、結局、目視しながらの悪戯になってしまう。 染み出したえっちな液で、その中がテラテラと光って来てしまうのが、 恥かしくって恥かしくって、どうにも見ちゃいられない。 なんか自分でしているところを覗いちゃってるみたいだし…… それにしても、今まで指の感触でだけ知っていた所が、こんな色、形をしてたなんてねぇ… 自分のだからという訳ではないが、ビデオで見たものとは全然別物に見えてちょっと安心した。 断然可愛いと思えたし……まぁ、何だこりゃ?とは思ったけど。 菱形にぱっくりと開いたあそこは、全体的にサーモンピンクで綺麗だった。 上部にはとんがり帽子を被ったポッチが顔を覗かせ、 その下から両側に、羽根みたいに幅の狭い襞が付いている。 その奥、真ん中にはおしっこの為の小さな窄まり。 その下は…何だ?貝の中身?表現のしようが無いな。ぷっくりしてる… ……ぷるんってしてて美味しそうに見える… ぷっくりが終わった一番下に、凹んで肉襞の塊みたいなの…… …ここに入っちゃうんだよね………
いまだかつて探った事の無い、今、入り口がヒクヒク動いているその襞の奥。 私はなんとなく、その襞を押し分けて中指を指し入れてみた。 「んっ……」 ……うにょうにょしてる… 第一関節まではあっさり沈んだ。 「痛っ!」 更に押し込もうとしたら、狭くて入っていかなかった。 おまけに痛かった…
太ももの裏を通していた腕を、正面からに変えて再度チャレンジ。 「ふゆぅ…ぅぅ……う……んっ……」 何か苦しい…けど……ヌメヌメうにょうにょしてるよ…中ぁ…… あ…中指全部入った…… だけど、角度がちょっとでも変わったりすると痛い。 指をそーっと引き抜き抜いていく… 「う……う……んっ!…つっ…はぁぁ」 この中も気持ち良いかも……圧迫感というか何と言うか… 痛みの原因を探ろうと、その襞の塊をヌメった指でそっと開く。 …処女膜ってどれなんだろ?…わかんないな……これかな?………
ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!! こんこんえっちだよこんこん
下半身はそのままに、鏡に向けていた頭を下ろしリラックス。 あちこち弄っているうち、染み出していたえっちな液をたっぷり指に絡め取り、 私は天井を見ながら、三度ゆっくりと指を沈めて行った。 「んぅぅぅ……いっ…ぅっ……ぅ……」 ……ヌルヌルして指に絡まってくる感じ…でも……やっぱり苦し…い…… 指が全部入った所で上下左右にそっと動かす。 「痛っっ!」 沈んだ指の第二関節あたりが、引っ掛かると痛かった。 これなのかなぁ…… 場所を確認しようと、そのままの体勢で頭を起こす私。 鏡の中の、黒目がちな丸顔の女の子と目が合った。 彼女は真っ赤な顔をして、脚を浮かせて大股開き。 あそこの穴に片手の指を入れ、もう片方で濡れたその周囲を見せつけるかのように、 私に向って、あそこ全体を恥かしげもなく、大きく割り開いていた…… (つづく)
こんこん携帯のタイマーで撮ればいいと思うよこんこん 川*・-・) < え・・・と・・・ここが尿道でこれが処女膜かな?
こんこんが鏡の前でM字開脚(;´Д`)ハァハァ ヤバイ ちょ トイレ行ってくる・・・ _ト ̄|○
仕事中なのに勃起が収まりません 早く帰りたいよぉ
>>458 ただのM字開脚じゃない。その上両足を持ち上げていわば赤ちゃんがおむつを取り替えて
もらう時のポーズだぞ。
その上あそこを両手で くにっ と開いてるんだ。
その中にある粘膜はえっちな汁でテラテラ光ってヒクヒク動いてるんだ(;´Д`)ハァハァ
>>456 の続き
うわぁぁぁ…すっごいえっちな子だぁ……
火照って赤い顔。中途半端に開いた口。とろんとした目つき。濡れ光ったあそこ…
誰だっけ?知ってる子なんだけど。この子……
!$%&$#%&■&‘’%♪$$!!‘★((&!
「えっ?えっ??ええっ???」
私は、あそこの穴に埋めていた指をあわてて引き抜き、ガバッと飛び起きた。
あそこを両手で隠すように抑えながら、膝を閉じて女の子座り。
痛かったから押さえた。というのもあったけど、あまりにも恥かし過ぎて…
首のあたりまで真っ赤にして、やや俯きながら呆然としている鏡の中の私。
下を向いたあそこからは、押えた手にえっちな液を垂らす生暖かい感触がしてる。
何?今の。あれって私??アダルトビデオの女の人みたいだったよ……………
あまりにも淫らな姿だった。 凄っごいショック…眩暈さえする。 だけど、あそこから垂れるえっちな液は止まってくれない… …私ったら、何時の間に、こんなにえっちになっちゃったんだろう………… アダルトビデオを見たり、生でおち○ちんを見たり擦ったりして興奮したし そこそこ自分もえっちだとは自覚していた。 だけど鏡に向かって大股開きで自分でしちゃうなんて、えっちを超えて変態だ… 恥かしだの変態だの思っていながら、今も無意識にあそこをぐちょぐちょ撫でてるし……気持ちいい… 「………」 「…って!」 あわててあそこから手を離した。 なんだか頭がパニックになっちゃって、自分で何をしているのか判らなくなってるよ… 「とりあえず冷静になろう…」 妄想に戻ってしまわないように、声に出した。
濡らしてしまったあそこと両手を、ティッシュで拭きながら、 いつもの様に中空を見上げつつ、頑張って一人で喋り始める私。 「なんで自分のえっちを鏡で見てたんだっけ?」 「鏡…鏡…」 「あー!そうだ。自分のあそこを観察しようと思ったんだっけ」 「携帯で上手く撮れないから鏡の前に来てたんだった」 「…あれ?タイマーなかったっけ?携帯って。ま、いいか」 「普通にしゃがんで、ちっちゃい鏡で見れば簡単だったんじゃないかな…」 「そもそも、何でこんなとこ観察しようと思ったんだっけ?」 今日有った事を逆に辿っていく。 「晩御飯は、お豆腐と天ぷらがあってー。学校帰りにパン4つ買って来てー。あ、あっ、ダイエットしてるのに4つ一遍に食べちゃった。 どうしよ〜…お昼のお弁当は甘い卵焼きが美味しかったなぁ……」 ………食べ物関係しか思い浮かんでこない。 「彼とえっちなこと喋った気もするんだけどな」 「………」 思い出した。「自分のあそこ見たことないの?」っていう彼の言葉でこんな事始めたんだった…
発端が判ったら、なんだか腹が立ってきた。 純情な女の子にこんな事させちゃうなんて! 多分彼ったら、私がこんなかっこであそこを弄ってるのを想像して、ニヤニヤしながら自分でしてるんだ! もぅ!仕返ししてやるっ!! ルーズリーフを一枚取り出し、それにピンクのマジックで大きく文字を書く。 …間違ってハートマークなんて付けちゃった。書き直し。 それを手に持ち、あっかんべー。 携帯でその私の姿を写真に撮り、自分のパソコンにメールする。 フロッピーにその写真をコピーして準備OK。 おち○ちんを出したまま、がっかりする彼の姿が目に浮かんだ。
「教えてくれてありがと。昨日さっそく携帯で撮って見ちゃった。」 その翌日の朝、クラスで彼が来るなりそう言った。 ビデオの時みたいにニヤケながら感想を求めて来ると思ったら意外や意外。 「あ、そう。」 大して興味がなさそうにそう言うだけ… まぁ、感想を求められても答える気は無かったからいいんだけど… 「それでね、はい、これプレゼント。」 私はそう言いながら1枚のフロッピーを彼に手渡した。 「何これ?」 ラベルの付いていないフロッピーをヒラヒラさせながら それと私を交互に見ている怪訝な表情の彼。 「昨日やりかた教えてくれたお礼。携帯で撮ったの。帰ってから見てね。 でも誰にも見せちゃダメだよ。それから見たらすぐ消してね。」 彼にちょっと近づいて、内緒話をするように自分の口に手を翳しながらそう言ってやる。 途端に、私を見たまま彼がフリーズした。
その日彼は一日中落ち着きがなかった。 授業中に先生に指されても気付かずに怒られてたし、 授業中、休み時間関係なく、フロッピーを入れた制服のポケットを頻繁に触って、 そこにそれがある事を確認していた。 放課後、あんなに手早く教室を出て行く彼も始めて見た。 あんな恥ずかしい事を私にさせた、お返しのつもりだったけど あんなに期待されちゃうと、ちょっと悪い事したかな?とも思ったり… 冷静に考えると私が勝手にやった事なんだし、彼は悪い事して無いんだし。 だけど、仕返し計画の成功に、私は内心ガッツポーズをしていた。 帰宅後、彼にあげた画像を見てみたら、見切れた鏡が私の裸のお尻を映していた… ……かなり判りづらいからバレないよね…大丈夫だよね…… エピソードW -前蛹- (了) - Metamorphose 〜変態〜 -
どうにも忙しくなってきたので、更新頻度がおもいっきり落ちます。 最低でも週一回は更新致しますので… いつもレス下さる皆様、読んで下さってる皆様。本当に有難うございます。多謝。
ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!! こんこんえっちだよこんこん
作者さん乙です マターリ書いてくださいな
前蛹か〜こんこんのチョウチョが羽化するまでもう少し はぁ〜〜〜ん!!
羽化=女になる、あるいは女の歓びを知る、ってか。
鏡に映る裸のお尻ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!! こんこん パンツぐらいはいてから写真撮ろうよ こんこん 作者さんお忙しい中更新乙です ゆっくりでもいいので こんこんを立派な蝶々にしてあげてくださいね
473 :
通りすがり :2005/06/22(水) 21:36:11 ID:ibx2R7pp
ほ
ぜ
おまえら( ´;゚;ё;゚;)キモーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!
>>466 の続き
エピソードX
「ね、見せて。」
何時ものような、二人だけになった放課後の教室。
他愛の無い会話が途切れた時を見計らって、思い切って彼に言う。
「見せて」って、自分から言うのは二度目だけどやっぱり恥かしい。
「なんだよ。また見るの?」
特に嫌悪感も見せずに彼がそう返してくる。
「見たい」と言うだけで、私が彼のおち○ちんの事を言ってるって普通に判断されるのも
なんだかなぁ。ってちょっと思ったり。
そんなにえっちに思われちゃってるのかな?
確かに、かなりえっちになってると自覚はしてるけど…
「うん…見たい…」 恥かしくって真っ直ぐ彼を見れない。目が泳いじゃう… 「またどうして。」 「だって、夕べこないだのビデオ見てたらまた見たくなっちゃって… ビデオの人とちょっと違ってたみたいだし、どうなのかなーって。」 ビデオの男の人のは、小さいときでも”でろん”気持ち悪かったし 大きくなったものも、なんだかエッチの塊って感じで怖かった。 女の人との行為そのものは興奮するんだけど、あのおち○ちん自体はどうも… 「夕べ…って」 私が何度も見てる事に驚いてる彼。 「えへへ。実はダビングしちゃった。」 ぺろっと舌を出してそう答える私。 最近買ってもらったDVDのやつだから、テープの擦り切れの心配も無い。 あれから、女の人が身体中を舐められてる場面なんて何度も見ていた。 あんな風に舐められたり、触られたりしたらどうなっちゃうんだろう?って考えながら、 女の人を自分に置き換え、ベットの上で自分でしちゃった事も何度も……
「……いや、別にいいんだけどさ。貸したんだから紺野の自由だし。で、見てんのか。」 なんだかちょっとあきれた顔してる。 だけど、私がエッチなビデオを見ている姿を想像してるのか、目がちょっといやらしい。 女の子だって、そういうのかなり興味があるのって、話してて知ってるじゃん… それより、なんだか今日は見せてくれなさそうな雰囲気だ。 ……人前におち○ちんを出すのって恥かしいのは解かるんだけど…ダメかな?今日は。 「……いいじゃない、そんなこと。で、さっきの…」 質問をすかして、私も恥かしいのを我慢して彼に催促する。 「そりゃ人によっていろいろなんだよ。女の子だって同じだろ。」 「それぐらい知ってるよ。だからどう違うのか見たいんじゃない。」 彼のおち○ちんは頭に焼き付いてるんだけど、やっぱり生で目の前で見たいし…
「………」 無言で何か考えてるような彼。もう一息だ。 「それにあんたしか見せてくれる男子いないもん。いいでしょ、どうせ何べんもあたしに見せてるんだし。」 まぁ、他の男子のなんて見たくもないけど… 「そもそも、見せて。って言える男子なんているわけないじゃん…そんな恥かしい事、どっちにしても言えないし。」 そんな私の言葉に諦めたのか、彼は素直にズボンとパンツを降ろして三たびそれを私の前に晒した。 私は椅子に座る彼の横に回り、床に膝立ちして彼の右の太腿越しにそれを見るような態勢を取った。 近くでちゃんと見ようと、彼の温かい太腿に、組んだ両腕をついてほっぺを乗せる。 すえたような男の子の匂いにちょっと興奮。 顔が熱くなってきた。あそこもキュンってする。 半袖から露出した自分の腕に触れる、薄めでサワサワする彼の太腿の毛がくすぐったい。 今日はなんだか色んな事が嬉しくて堪らない。自然に笑顔になっちゃうよ。
目の前の刻み海苔の間から垂れ下がっているおち○ちん。 会話に伴って、私の吐く息がかかっちゃうくらい真近にそれはある。 「ふっ」って吹いたらおち○ちん揺れるかな?何だか楽しい。 見ていて恥かしいのはやっぱりあるんだけど… だけど、これ咥えたらどんな歯ごたえなのかなぁ。とか、色々思ってしまう。 「やっぱ普段は小っちゃいんだね。可愛い。」 「……だから小っちゃいなんて言うなって……」 可愛いのが悪い事なんて、なんか納得がいかない。 「あ、そうだったね。」 面倒なので反論は敢えてせずにそう言いながら 私は指先で、目の前にある彼のものをつんつんとつついた。 ほら、ピクンピクン動いてこんなに可愛いのに…… 「やめろよ…興奮するじゃないか……」 彼は半笑いでそう言いながら腰を捻る。だけど身体は正直。 つついた先からゆっくりと勃起が始まる。 えっちな液も滲んできてる…大きくならなくても出てくるのかぁ…
「あ、また大っきくなった。」 私のちょっとした刺激で大きくなってくれるおち○ちんが可愛くってしょうがない。 「ふふっ」 意味なく笑ってしまう。何か気持ち悪いかも、私。 やっぱりビデオの男の人のと比べると、彼のは小さいのも大きいのも好きだな。って感じる。 確かに目の前のもののほうが色が綺麗だからなのだろうが、この感覚の差は何なのか… 「……………」 じっとおち○ちんを眺めてる赤い顔の私を、ただ無言のまま眺めてる彼。 「……ビデオで見たけどこれ本当に入っちゃうんだね……」 「……………」 「ちょっと信じられないなー。」 鏡で自分のあそこを見たけれど、どうやっても目の前のおち○ちんは大き過ぎる気がしてならない。 まだ一番大きくなってないけど、これでも無理な気がする。 「そりゃ入る時には広がるんだろ。なんたって赤ん坊が出てくるんだからな。」 そう言えばそうか… 「そーだよねー、赤ちゃん出てくるんだもんねー。だから赤ちゃんの頭ぐらい広がっちゃうんだー。」 そう考えると、目の前の物なんて格段にちっちゃいもんなぁ…… 「ま、人間の身体ってのはそんなもんかもな。」 「……不思議だねー。ちょっと指入れるだけでも痛いのに……」 目の前のおち○ちんに自分の手を並べて、交互に見比べてみる。 どう見ても、私の指より太いし大きいもんなぁ…ほんと不思議………
大きくなりかけて水平ほどに勃ち上がっていた目の前のおち○ちんが、急に角度を変えて屹立した。 あれ?何か興奮させるような事言ったっけ?私…? 赤い顔をして私を眺めている彼。……何だっけ?? あ…… 「…え?やだっ、あたし何か言った?あ、なんかイヤらしいこと考えてるでしょ!」 うっわぁ〜…指入れるとか言っちゃってたよ私……もう、逃げちゃいたいくらい恥かしい…… そんな私を見て彼ったら喜んでるみたいだし…もう!えっちっ! 「もう、何考えてたのか言いなさい!」 恥かしいのを誤魔化すように、私はホッペを膨らませながら彼の内腿を軽く抓ってやった。 「痛い!痛いっ!」 「いいじゃんか、そんなこと。それより……紺野のにだっていつか同じようなものが入るんだぜ。」 「……」 そうか、指なんかじゃなくって、このおち○ちんがいつか私のあそこに入るんだぁ…… 「だからちゃんと今から覚悟しとかないと。」 「……そうだよね……あたしのにもいつか入っちゃうんだ……」 目の前のおち○ちんが私のあそこの襞を押し割って…… …どうなんだろう……痛いんだろうな…圧迫感とか凄そうだな……慣れたら気持ちいいのかな……… 心臓がドキドキ、あそこはムズムズ、そして身体全体がゆっくりと熱くなってきた。 目の前のおち○ちんが吐き出しているエッチな液が、美味しそうに見えた。 (つづく)
うほー
ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!! >このおち○ちんがいつか私のあそこに入るんだぁ…… >目の前のおち○ちんが私のあそこの襞を押し割って…… すでに「この」とか「目の前の」とかち○ち○特定ですかこんこん。
やっぱり天然さんなんだねこんこんは ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!! こんこんがかわいい 文章がかわいい きっと 作者さんもかわいい(゚∀゚)
やべーマジで紺野が好きになってきた・・・
>>482 の続き
これが私の中に入ったらどうなっちゃうんだろう……
ビデオの中で、シーツを掴んで身を捩っていた女の人の姿が頭をよぎる。
…私もあんな風に乱れちゃうのかな。
「……でさ……俺これどうすればいいんだよ?」
隆々といきり立った自分のものを指さして彼が言った。
色々な妄想をしつつ、呆然とおち○ちんを眺めていた私の思考が現実に引き戻される。
どうすればって言われても…どうしよう…
まさか、どうなっちゃうのか私のあそこで試してみようか?いや、試してみたい。
なんてことは思ってはいても、死んでも言えない。
初めての時は大好きな人とロマンチックな雰囲気でしたいし。
そもそも、試してみたいからって安易に処女をあげちゃうのは絶対に違うと思うし…
それに…最後まではやっぱり、まだ怖い。
大好きな人に、苦しいくらいギュって抱きしめられて、頭を撫でられながらのやさしくて甘いキス。 そして、ゆっくりと服を脱がされていく私。 恥かしくって、俯いて胸を隠す私の両腕を彼がそっと掴んで開かせて、また抱きしめてくれて、 耳元で「かわいいよ」とか「綺麗だよ」って笑顔でやさしく囁いてくれる彼…… 彼の匂いに包まれて、嬉しくって恥かしくって、その素肌の胸に顔を埋める私…… たくましい彼の胸板、そして広い背中、あったかい体温……… 軽いキスを重ねながら、私のほっぺたから首筋、そして胸元に撫で降りてくる彼の綺麗な手… 「せっかく見せたんだからなんかお礼してくれよ……」 ズブズブと妄想に沈み込もうとする私を、再び現実に戻すように彼の声がした。 「……………えっ?」 うぅわっ!めっちゃ凄い事考えてたよ私。もぅ、なんて恥かしい事を…… もう、穴があったら入り込んで、そのまま埋っちゃいたいくらい。 今、彼のこと見たら、もう泣いちゃうかも……
大好きな人と。という妄想の中で抱き合っていたのは、目の前にいる彼だった。 あのまま妄想に沈んじゃってたら、もしかしたら私ったら、彼にキスしちゃってたかもしれない…… 潤んでちょっと霞む目でそっと彼の唇を見ながら、自分の唇に触れる私。 ……本気で私、彼のこと………胸がキュンとする。 「なぁ…紺野。…俺の話し聞いてる?何か体調でも悪いのか?」 俯いて、反対側の彼の内ももに見つけたホクロを見ながら、無言のままの私に問い掛ける彼。 「…えっ?あっ。あ、うん。大丈夫。で、…何だっけ?」 意識し始めたら緊張までしてきた。彼のほうなんて見れないよ。 ドキドキしっぱなしで破裂しそうな身体にグッと力を込め、俯いたまま彼にそう答える。 「…何か紺野からもお返しが欲しいな…って……」 私の頭の上から、彼が遠慮がちに言う声が聞えた。 お礼…またパンツ見せるっていうのも恥かしいし…でも彼も、恥かしいのを我慢して見せてくれたんだし…… まさか、さっきの妄想みたいなことなんて… ううん、絶対に無理!私が壊れちゃうかもしれないから…おまけに学校で裸になんてなれないし。 だけど、彼にもっと触れていたい……
「そうだよね……恥ずかしいの我慢して見せてくれたんだもんね。…じゃ、また手でしてあげるってことでいい?」 彼に触れる事が出来、且つ、一度やったことがある無難なところを彼に提案した。 しかし、言った傍から後悔する。 好きな人のおち○ちんを握るなんて、そんなハシタナイ事しちゃっていいんだろうか… 「あとさ…触らしてほしい…」 私の妄想を覗いてたみたいな、その言葉に絶句した。 まさか「触って」って私ったら口に出してたの? おもわず彼を見上げてしまう私。 色んな感情、思考がごっちゃになって、ほっぺがヒクヒクする。 あわてて言葉を続ける。 「触るって…どこ……」 さっきの妄想の中の、裸の私の胸に触れている彼の手の映像が頭をよぎる。 「その…あそこって言いたいところだけど、そういうわけにもいかないだろうから胸……」 「!!」 あの妄想が現実に…でも直接は… ………だけど…触れて欲しい…彼の体温を感じたい…… 「……いいよ。触って。…でも服の上からね。」 俯きながら私はそう答えた。 大好きな人に触られちゃうんだ…これから…… 緊張と恥かしさ、嬉しさが込上げて来た。なんだか震えも止まらない…どうなっちゃうんだろう私…… (つづく)
今日もなんかれました
492 :
名無し募集中。。。 :2005/06/25(土) 23:14:14 ID:sQI99+Ku
ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!! 徐々にえっちする心の準備ができつつあるこんこん ( ;´Д`)ハアハア
あーこれマジヤバイわ。 もはやエロ目的じゃなくて恋に堕ちていく紺野を応援する気になってる俺。 それでいて、ちょっと嫉妬してる俺・・・
本当は下もさわって欲しいこんこん
おっぱいタッチキタ━━━━━━川o・∀・)━━━━━━!!!!
497 :
名無し :2005/06/27(月) 20:43:31 ID:txYnKqEU
こんこんに惚れられたい こんなことできたらマジどうなるか分かんないな
>>490 の続き
これから始る事にドキドキしながら、私は椅子を寄せて彼の横に並べ、ちょうど彼と直角になるように座った。
彼は右肩を開いて半身になって、私の方を向く態勢になる。
いつもと違う距離感が、なんだか落ち着かない。こんなに間近に彼の顔があるなんて。
好き。と思った瞬間から彼の唇ばかりに目が行っちゃうし、変に緊張しちゃってるし…
彼も距離感に慣れないのか、照れくさそうに上体を反らして距離を取る。
その一方で、おち○ちんはさっきからエッチな液を垂らしっぱなし。
まるで、早く撫でて。とでも言うかのように時折ピクンピクンしてる…
「なんかあたしのほうが割が悪くない?」
彼の唇に吸い寄せられる意識を断つように、ぎこちなく笑顔を作って軽い言葉を吐き出す私。
そしてそのまま、彼の言葉も待たずにちょっと身を乗り出し、震える右手で彼のおち○ちんをそっと包んだ。
「いやあ…まあ…その……いいじゃん別に。」
何か彼が言ってるが、さっぱり耳に入らない。
私の意識は、彼への想いにすっかり奪われてしまっていた。
熱い彼の体温に喜びを感じる。そして安心感も。何故だか震えも止まった。 そのかわり、このまま彼の胸に飛び込んでしまいたい。ギュって抱きしめて欲しい。キスして欲しい…… という、妄想の中と同じ想いが身体中を一杯にしてしまっていた。 何かの拍子に溢れてきそう……どうしよう…… 「あ、それとまたあたしにかかったらヤだからね。今日は別に出すとこ見たくないからちゃんと飛び散らないようにしてよ。」 彼に襲いかからんばかりの自分に自制を掛けようと、ぶっきらぼうな言葉を紡ぐ口。 だけど心の奥、そして頭の中では、 彼になら汚されてたっていい。…いや、出来るなら、めちゃめちゃに汚されたい。 生まれたままの姿で、あの濃く青臭い、男の子の匂いにどっぷりと浸りたい…… というドロドロした想いが沸き立っていた。 「わかったよ。今日はティッシュ持ってるから、出そうになったらちゃんとかぶせるよ。」 私のハシタナイ想いをよそに彼は明るくそう言って、左手に持ったティッシュを私に見せた。
このまま彼を見てたら本当に危ない。襲っちゃいそう…… だけど、いくらなんでも女の子の私がそんな事しちゃいけない…… そんな事解かってる……でも、いっその事このまま………いや、ダメっ…… 私は理性を保とうとぎゅっと目を瞑り、深くゆっくり深呼吸した。 「「ふぅ……」」 偶然にも同じタイミングで重なる私と彼の吐息。 おもわず目を開け、彼に顔を向ける。 「はもったね」「そうだね」って言いながら、お互いにちょっと笑っちゃう。 おかげで理性を保てそうな雰囲気になった。ちょっとホッとする。 理性が幾分戻り、緊張も取れた私は、再び目を瞑り彼のおち○ちんを掴んだ手をゆっくり動かし始めた。 熱く、硬く、そしてヌルヌルする彼のおち○ちん。 ビデオの中の物は気持ち悪かったのに、このおち○ちんは幸せを与えてくれる。そしていとおしい… 彼の深い吐息が聞える。 私の手で感じてくれてるんだ。と思うと、それも嬉しくなる。
そう言えば…彼に胸を…… そう思ったとほぼ同時に、ふわっと私の左胸が包まれた。 覚悟、そして期待をしていたとは言え、初めて男の人に触られた事に緊張が走る。 それに恥かしさも加わって身体は強張り、おもわずおち○ちんを握る手に力が入った。 更には、彼が伸ばした腕にしな垂れるように、私の空いていた左手を掛けてしまった。 私の反応に驚いたのか、彼の動きが止まる。そして私も。 二枚の薄い布切れ越しに伝わる彼の手の震え。彼も緊張してるんだ… 私の鼓動を感じようとするかのように、その手は胸の上に置かれたまま。 胸から伝わる彼の体温が、じんわりと私の中に染み込んでくるようだ…… そしてそれが徐々に私の緊張を解きほぐし、更なる幸福感を与えてくれる。 二人とも動きを止めたまま、静寂の中でお互いの体温と鼓動、呼吸を感じ合う時間が過ぎて行く…… …恥かしい…でも、嬉しい……このまま時間が止まって欲しい……
暫くそうした後、ゆっくりと撫でるように私の胸の上で円を描き始める彼の大きな手。 さわさわと聞える衣擦れの音。 私も彼のおち○ちんを、再びやさしく上下に擦り始める。 かなり軽めではあるが、徐々に揉み込むように私の胸を押し込んでくる彼の手。 それに応えるかのように、大胆に彼のおち○ちんを捏ねる私の手。 彼の二の腕に触れている方の手にも、つい力が入ってしまう。 彼に揉まれてる……恥ずかしいよ……でもこんなに嬉しい… 自分でするよりも格段に弱い刺激なのに、何十倍も感じる…… 既に勃っていると思う乳首は、もう、そこの先に心臓があるかのようで苦しいくらい。 そこを知ってて、わざと掠って行くような彼の指が凄くもどかしい…… ……そこをもっと………… 物足りない刺激を一滴でも零さないように、私は乳首に意識を集中させる。 催促するかのように、私の左手は勝手に彼の二の腕を撫でている… そんな私に応えるかのように、彼は指の腹で、それとなく乳首を集中的に攻めてきた。
ダメ!声が出ちゃう…… 声を必死に押さえようとすると、おち○ちんを擦る手が止まってしまう。 あそこはめちゃめちゃに疼き、体中が熱い。 快感の電流が体内を走る度に、私の左手は彼の二の腕に力を加えて、その信号を教えてしまっている…… こ…これじゃ感じちゃってるのがバレちゃう…… 大きくゆっくり呼吸をして快感を必死に散らす私… 彼のエッチな匂いに混じって、私自身のえっちな匂いが鼻をくすぐる…… その匂いに余計に感じてしまい、疼きと熱はどんどん増すばかり…… 下唇をぐっと噛み込んで声が出るのを押し殺す。 今度は乳首に指を当てられたまま、胸全体を下から上へ、大きく揉み上げられた。 …はぁっ…あっ…ダメッ……力が抜けちゃうっ………… 私は思わず、彼の二の腕にぶら下がるように体重を支えた。 前屈みになったせいで、自分から彼の手のひらに胸を押し付けてしまう… 「ん…んん……っ」 ぐにっと食い込む彼の手のひら。 「はぁっ」 私の乳首と胸にかかる力と、彼の吐息が大きくなった。 (つづく)
ああ・・・これはこんこんの初恋なのかな・・・
505 :
名無し :2005/06/28(火) 23:12:47 ID:20H1aP8iO
SIDE OF ASAMIの作者さん、あなた最高すぎるのですが。very very good job!
ほんとにいいよねここ 胸を揉まれて感じてるこんこんがかわいくて美しくていやらしくて愛おしいくて切なくて もうなにがなんだか ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!!
紺野本人主演で映画化してください
じゃあ相手役は俺で
あぁ、、、 早く見たいってエロい気持ちと、何とかして守ってあげたいって気持ちの間で苛まれるよ、こんこん
>>503 の続き
出来る事ならもっと…強く…
無意識に、その彼の手に体重を預けてしまう私。
このまま抱きしめて………ダメっ……ホントに…も…ぅ……お願いっ…
目の前にある彼の胸に飛び込んじゃえ。という自分と、
女の子がそんなハシタナイ事しちゃダメ。という自分が、心と頭の中で行ったり来たり…
それとは別に、気持ち良くなりたい。という自分は、彼の腕を自分の胸に押しつけようとする。
突然、胸にあった彼の手の温もりが消えた。
……え?…なんで行っちゃ…うの…?
どこかホッとした気持ちとは裏腹に、寂しさが込み上げる。
……私の気持ちは彼に拒否されちゃったの?……………
おもわず涙が出そうになった。
彼の熱い吐息と共に、私の首のあたりから声がした。
「紺野…もう……出るから……手を放して……」
彼はそう言って、私の肩口をやさしく掴んで身体を起こしてくれる。
その彼の動きに我に返り、目を開ける私。
あ…私…今……何…?
私は潤んだ目で彼を見上げながらおち○ちんから右手を離し、椅子に背中をもたせかけた。
冷静になって行く思考と気持ちとは裏腹に、ポツンと残された性欲だけが主張を繰り返してる。 あそこと乳首の先が、ジンジンしてたまんないよぉ……… 私は両手を下腹部に当てて欲求を無理矢理押え込み、精液を処理する彼をただただ眺めていた。 拭いきれずに糸を引く精液に、思わず手が伸びそうになる。…ダメっ!私! 冷静になろうとするが、どうしても欲求には負けてしまいそう。 このままココにいたら絶対にダメだ…… 私は、いまいち力が入りきらない両足を踏ん張り、立ちあがって彼に言う。 「ヌルヌルになったこの手、洗ってくるね」 「あ…うん…」 赤い顔で私のほうを向いたまま、ティッシュでごそごそやっている彼。 冷静に見ればカッコ悪いのだろうが、ちょっと恥かしそうなその様子がなんとも可愛らしく、そしていとおしい。 さっきは泣きそうだったのに、今は笑顔になってしまう。 「あ、そっちの捨てておくよ。すぐ戻るからちょっと待っててね」 そう言って、最初の濃厚な精液を拭ったティッシュを彼から受け取り、私は教室を出た。
トイレに入り、鏡の前で手の中のティッシュを握り締める。湿った感触が伝わって来る… ……これが彼の……… 私は両手で握ったそれを、ゆっくりと鼻に近づけ、匂いを胸一杯に吸い込んだ。 生臭くて青臭い男の子の匂いに、頭の中で何かが弾け飛んだ。 朦朧としながらティッシュを広げ、中のものに左手の指を伸ばしてドロっとしたものをすくい取る。 糸を引くそれ…… 心臓が破裂しそうなくらい鼓動が激しい。 私は震えながら、指に付いたそれに舌を伸ばした。 「苦っ…」 でも、彼のだと思うと吐き出すなんてしたくない… 目を瞑って、指につけたものをじっくりと味わうように全て舐め取って行く…… 自分自身の鼻息が荒い… ……これで汚されてみたい………この男の子の匂いに…… 苦さとしょっぱさ、それに強烈な生臭さが鼻を突くが、 彼のものと思う度、そして自分の変態的な行為を思う度、股間の疼きと湿り気が増して来る。
私は洗面台に身体をもたせ、綺麗にした左手を彼が揉んでいた左胸に、 そして空いた手をパンツの中に差し込んだ。 空いた隙間から内ももにえっちな液が垂れて行く… グショグショに濡れたあそこに、躊躇なく手のひら全部を押し付ける。 中指で襞の間を荒々しく掻き分けながら、その付根でポッチをグリグリと潰す… 人差し指と薬指で、ぷにっとした部分を強く挟み込んで揉みしだく……時には襞だけを挟むようにして… 「ンチュッ」「ヌチュッ」というくぐもった音が、手を動かすごとにトイレの中に鳴り響く。 方や胸の手は、指が食い込むくらいに強く、そして大きく揉みあげる。 あっという間にブラがずれた。 背中を汗が伝っていく… 「ふぁぁぁん!だめぇぇ…」 膝から力が抜けて、洗面台から身体がずり落ちた。 床にうずくまるようにして、淫らな行為をエスカレートさせて行く私… 「はっ!…あ…ぁっぁん!!」
声も露に、胸とあそこへの刺激をどこまでも強くしていく私。 「んんんん…ぁはぁぁん!!いゃぁん!ふぅぅぅん…」 トイレの中にこだまする声がうるさい。そしてイヤラシイ… 頭のどこかで「だめだよ。こんな事」っていう声が聞えるが、完全に逆効果。 イケナイコトヲシテイル。という思いが身体の熱量をぐんぐんアップさせて行く。 膝を突いて四つん這いになり、お尻を高く上げてほっぺとかおでこだけで身体を支える。 ……あたしってイヤラシイ娘だ。もっとっ……変態でもいいからっ………… 霞む目に映った湿ったティッシュを拾い寄せて、それに顔を埋める…… 右のほっぺたに、生暖かくヌルッとする感触がする………濃い男の子の匂いも…… あぁ…彼の……汚してっ………好きっ……
ダラダラと溢れてくるえっちな液で、私のあそこと頭の中はもうグチョグチョ… 彼のもので顔もネチョネチョだと思う…… 何だか涙まで出てるみたい。しょっぱい…… 顔を動かすと、ティッシュの中の彼のものが唇に触れる……もっと…苦しい… 「ふぅぅぅん!…あっ!!…ん………はっっぁぁぁぁ…ん!!!」 乳首を指で挟み込んだまま胸を握り潰し、片方でポッチを揉み込みながら押し込んだ途端、全身の力が抜けた。 トイレの床って、転がって見たらこんななんだぁ。って頭の片隅で思った。 「はぁっ…はぁぁっ……はぁぁぁっ」 ……自分。息がうるさい…… (まだつづく。けど、えっちは終る。)
紺ちゃんエロすぎ…ハァ━━´Д`━━━ン
518 :
名無し募集中。。。 :2005/06/29(水) 22:36:08 ID:mOUkwhak0
ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!! こんこんえっちだよこんこん どうせならティッシュの中の濃い部分を指で掬い取ってあそこの襞の中に 塗りつけるとか・・・
>>518 バカ野郎!!!( ´D`)ノ⊃ ) Д`) ガッ
なんだこれ? なに?この淫乱こんこんの甘酸っぱさ もうキターとかハァーンのレベル越えまくってますよコレは 何度も何度も読み返しましたよ これからクライマックスなのにエッチは終わり?
あぁ・・・徹底的に紺野を汚してしまいたい自分と、命懸けで守ってあげたいと思う自分がいる・・・
もうえっちする気マンマンだね、こんこん
こんこんハァ――――;´Д‘――――ン!! なんか昔YJに載ってた「えっち」(仙道ますみ)って作品を思い出したよ。 ヒロインの子とこんこんがダブって見える・・・・
524 :
名無し :2005/06/29(水) 23:51:23 ID:7ia1VYenO
今夜も作者さん最高すぎます。 こんこん…えっちすぎるよ… 精液舐めるなんて。 (;´д`)ハァハァ
このスレの影響で
>>509 の画像を見ただけで勃起するようになった
こんこんが堕ちてゆく・・・・ で、自分でも堕ちてゆくという自覚がある(でも止まらない)のがエロい
H
>>516 の続き
あー…太ももの内側ヌルヌルだぁ…なんかこれ気持ちいいかもぉ…
余韻の中、トイレの床に横向きに転がったままで内ももを擦り合わせ、その感触を楽しむ私。
パンツも、おもらししたみたいにビチョビチョ……気持ち悪いけど気持ちいいぃ…
「んふっ。んふっ。」
笑いが込み上げてくる。わたしったら何かバカみたい。んふふふふ…
おもらしって、スカートなら上手くいけば何とかなるんだけど、ズボンだと大変なんだよねぇ…
なんて、笑いながらのんきに小さい頃の経験を思い出す。
「んふふっ…あ、スカート。」
のっそりと上体を起こし、自分のスカートに染みが付いちゃっていないか確認する。
皺は付いちゃったけど染みは大丈夫みたい。よかった…。
安心したら、残っていた性欲を見つけた。
天井を見上げながら、まだジンジンするあそこを、濡れたパンツ越しにやんわりと撫で回す。
「ありぇ?」 くすぐったいような刺激に身を浸そうかと思った矢先、思い出した。 彼を教室に待たせていたのをすっかり忘れていた。早くしないと… …ありゃ?…立てない… 私は洗面台をよじ登るようにして身体を立たせ、やっとの事で個室に入り、 搾れそうな程べちょべちょになったパンツを脱いだ。 トイレットペーパーに包んでポケットに入れる。 まだ物足りないのか、濡れたあそこを拭う度に更なる快感が襲ってきて腰が引けてしまう。 ダメだよ…わたし……教室に彼を待たしてるのに、また自分でしちゃったら…… これじゃ、このあいだとまるっきり同じじゃない… 私は快感と誘惑に負けそうになりながらも、濡れた部分を拭いきった。 ……また垂れてきた。 拭う…… もう一度拭う……ダメだ。 べちょべちょのパンツをポケットから取り出して、そのままお尻を包んだ。 気持ち悪いけど仕方がないもんね……いや、…気持ちいいのかも…
あとはこの匂いなんだけど… 濃厚で甘酸っぱいメスの匂いをまとった自分に興奮はすれども、もう恥かしいったらありゃしない。 あ、でも、この私の匂いも彼に嗅いで欲しいな……はぁ……ドキドキする… 「…だめ!だめ、だめっ!!」 スカートをバサバサやって、中に篭った分を撒き散らそうとする。 …余計に匂ってきちゃうんですけど。あ、パンツか… 妙な快感を与えてくれていた、べちょべちょのパンツを再び脱いだ。 手やら、股間やらがまた濡れた…二度手間…… 洗面台の前に戻ってべちょべちょの手を洗う。 鏡の中の私は、まだ蛸みたいに顔が真っ赤でうつろな目をしてる。 赤の中に、右のほっぺから鼻の脇、口にかけてベットリと白い化粧が… 何故か胸が熱くなり、鏡の中の自分に魅入ってしまう… 無意識に、指でそれを口元に寄せていく…… 「ちゅっ…苦っ。あ、いけない。いけない」 前髪を気にしながら、透明な化粧跡と火照った顔を洗い流した。口に入れちゃったのは飲み込んだ。
「おまたせ。ほら、帰ろ」 教室に戻り、自分の席から鞄を持って、ボーっと窓の外を眺めていた彼に近づいて行く。 振り向いた彼を目にした途端、さっき教室で、そしてトイレで彼を想ってしちゃった事が恥かしくなった。 …彼に胸を触られちゃった。 …彼の精液を舐めちゃった。 …彼に襲って欲しいって思っちゃった。 …彼にされてるって思いながら自分で…精液を顔にまで…… どうにも彼の顔を見れない。 それなのに、思い出しちゃったら、またあそこからえっちな液が湧いてくる。 垂れないように必死にあそこに力を入れる。 「あ…紺野…。遅かったな。やっぱり具合でも悪かったのか?」 真っ赤になって俯いたままの私に、心配そうに彼が問う。 「え!?…お、女の子は身だしなみとか色々あるの!」 ノーパンだし、気を緩めたら内ももに垂れて来そうだし、身だしなみも何もないんだけど… とにかく、それらしい言い訳を言ってみる。
本当の事言ったら一体どういう反応されるだろう…… …苦しい…言ってしまいたい… あなたの事を想ってあんな事やこんな事を…って……でも100パーセント嫌われる……嫌っ。 「…ならいいけど…。でも、熱でもあって苦しそうな顔してるぞ?ほんと大丈夫か?紺野。」 突然彼の手が、私の前髪を掻き上げておでこにくっついた。 ビクっとして身体を縮こめて、おもわず身を引いちゃう私。 「あ、ご…ごめん……な、なんだ俺、いきなり…」 自分のした事に戸惑いながら謝る彼。 …謝らなくてもいいのに…心配してくれて嬉しかったのに……なんで身を引いちゃったのかな。私。 おでこに心臓が来たみたいにドキドキしちゃってる。 あのまま彼の腕に飛び込んじゃえば良かったのに…… 「やっぱり調子悪そうだな。早く帰ろ。」 俯いたまま、言葉が出ない私に向って彼が続ける。 このままでもいいからずっと傍に居たいのに…せめてもうちょっとだけでも…
そんな私の気持ちなんてつゆ知らず、彼は鞄を持って教室を出ようとした。 その動きを止めるように、そっと彼のシャツを引っ張って、俯いたまま彼に言う。 「わかってるだろうけど…今日のことも秘密ね。誰にも内緒よ。」 あんなの当然ながら誰にも言えない事だけど、彼と二人だけの秘密は誰にも渡したくなかった。 そして、もっともっと二人だけの秘密を作りたかった。 「あの……紺野……」 振り向いた彼が、深刻そうに私に声をかける。 「ん?なに?」 もしかして告白?胸が高鳴る。緊張しながら彼を見上げた。 「その…お前…結構胸大っきいんだな……」 「もう、バカっ」 胸の事より、自分が勝手に期待しちゃった事に恥かしくなって、私は彼を置いて教室を出た。 彼、私の事をどう想ってくれてるんだろう… 触られたおでこに自分の手を当て、彼の笑顔を思い浮かべた。 胸がキュンとした。 そういえば、なんか内ももが痒い。トイレで拭いたっけ…? エピソードX -蛹化- (了) - Metamorphose 〜変態〜 -
534 :
名無し :2005/06/30(木) 23:47:50 ID:ePJsTXWXO
今夜も良い!!
俺もこんこんの恋、応援してるよ!
536 :
名無し :2005/07/01(金) 00:26:27 ID:e0+NnVtgO
純粋だけどえっちなこんこんを応援したいのと実在しない彼氏に嫉妬してしまうのと…
537 :
ねぇ、名乗って :2005/07/01(金) 00:44:54 ID:Ogi9Jy+C0
別にどうでもいいんだけどさ、原作だと 精液の付いたティッシュ、主人公が捨ててるんだよね いや、本当にどうでもいいんだけど
安心しろ。
>>512 で「そっちの」って言ってるから精液つきのティッシュはまだまだあるんだ!
ポケットティッシュじゃ一回で取りきれんと思うし。
その前にあげんなよ。。
毎日の更新が待ち遠しくてしかたないのに
女に蝶々になっていくこんこんを拒否する紺ヲタの自分がいる
作中の彼に対するジェラシーか?
>>537 >最初の濃厚な精液を拭ったティッシュを・・・
って事だから彼が処理したのは二枚目以降のティッシュって事では?
541 :
ねぇ、名乗って :2005/07/01(金) 20:15:58 ID:uFcV1c0W0
えろえろこんこん
あげちまったすまん
>>154 紺野とえっちした翌日、俺は学校へと向かう。
……ダメだ……
考えないようにしても昨日のことを何度も思い出しては顔がニヤけてしまう。
こんな表情を紺野に見られたら……
「もう、なにニヤついてるのよ。このスケベ。」
と笑って済ましてくれるだろうか。
そんなことを思いながら教室に入った。
「あ……紺野……おはよう。」
「………………」
挨拶しても紺野は答えなかった。
昨日までは「おはよう」ぐらいは言ってくれたというのに……
授業中も気になって紺野のほうをちらちらと見る。
紺野は俺の視線に気づいてこちらをちらりと向く時もあったがすぐに視線をそらす。
休み時間中に声をかけようとしても、そのたびにうまくすかされてしまう。
……明らかに俺を避けている………
その時、俺は気がついた。これは
勘違いしないで。あたしたちただの友達じゃない。一回身体を許したからと言って彼氏ヅラしないでちょうだい。
という紺野からの無言のメッセージなんだと。
確かに、昨日の夕方から今朝にかけての俺は浮かれていた。 紺野とえっち……いや、紺野の処女を貰ったことで俺は紺野にとって特別な男なんだと勝手に思っていた。 だが、考えてみたら紺野の目的は俺の身体。 自身の興味と好奇心を満足させるために手近でそれなりに親しい友人である俺を選んだに過ぎない。 わかってはいたことだが、いざそう思い知らされてみると寂しい。 だが、なんとか自分を納得させ、そう割り切ってしまうようにした。 そうすれば多少は気が楽になる。 もし、昨日の別れ際に紺野に「付き合ってくれ」なんて言って玉砕してたら、俺は立ち直れないだろう。 今のままでいれば、少なくともこのまま親しい友人でいることはできる……と思う。 それに紺野は「またしようね」って……… もちろん、感情の高ぶりが言わせた社交辞令だとは思うがいつかまた昨日のようなことがないとは限らない。 考えようによってはなかなかラッキーなポジション……なのかもしれない。 そう思うようにした。 ……結局……その日は紺野と一言も言葉を交わすことはなかった。 しかし一度覚えてしまった紺野の肌を俺は忘れることができない。 その夜もまた、この前のことを思い出して俺は紺野の世話になった……
次の日も、その次の日も、俺と紺野の間には会話がなかった。 ……ひょっとしたら紺野はこの前のことをなかったことにしたいんじゃないか…… だからほとぼりが冷めるまで俺としゃべらないようにしているんじゃないか… なにかの拍子に俺が得意げにその話をするんじゃないかとか、彼氏のようにふるまったりすることを 嫌がってるんじゃないか…… 不安と、疑心暗鬼が俺を襲う。 正直、紺野と話さないことがこんなに寂しいものだとは自分でも思っていなかった。 せめて普通の会話ぐらいしてくれたっていいじゃないか…… そんな恨み節さえ出そうになる。 それからさらに数日が経ち、俺がいつものように自分の席で昼飯を食っていると、紺野が俺のところにやってきた。 そして小声で 「……ね、今日一緒に帰ろっか。」 と俺に小声で言った。 その口調は以前と変わらないもの。 俺は、少なくとも紺野に嫌われていないということがわかって正直ほっとした。 帰り道、俺は紺野と並んで歩いている。 学校を出てしばらくの間、二人とも何もしゃべらなかった。 普段なら明るく話題をふってくる紺野も何も言わない。 いや、互いに何をしゃべっていいのかわからなかったのかもしれない。 この間のことを口にするのも憚れたし、かといってそれをなかったことにするのもよそよそしい。 それに……今日一緒に帰ろうと誘ったのはどういうつもりなんだろうか…… 妙な緊張感が俺を包む。 ……そう……まるで一昨日、二人でホテルに向かっているときのような……
その時、紺野が急に自分の腕を俺に絡めてきた。 「えへへー。」 「な……なに、いきなり?」 「ね……今日これからヒマ?」 「な、なんだよいきなり。そりゃ今日は別に用事ないけど……」 俺は答える。 何日ぶりかの紺野との会話。 内心、うれしさがこみあげてくるのが自分でもわかる。 「あのさ……今日うち来ない?」 いきなり紺野が言った。 俺は何が起こったのか一瞬わからなかったが、すぐに紺野の言ったことは理解した。 だが……それを口にした紺野の意図はなかなか理解することができなかった。 紺野……どういうつもりで……まさか……ひょっとして「またしようね」の「また」なのか……?
さまざまな憶測が頭を駆けめぐる。 だが俺の口は推理が脳内をめぐるよりも早く 「ああ。いいよ。」 と答えていた。 その返事をしたとたん、俺の腕をつかむ紺野の腕に力が入る。 そしてもう一度俺のほうを見て えへへ。 と微笑む。 天使のようにかわいいその表情。 そして……女になったせいだろうか、その中に少し大人の色っぽさを俺は感じた…… 紺野は自分のそんな表情に気づくわけもなく、なお俺に腕を絡めてくる。 そして、ときどき俺の腕にあたる紺野の胸の感触。 それは俺の欲望を刺激するには充分すぎた。 ……やべ……また………… 自然と俺の腰が引け、歩みが遅くなる。 紺野はそんな俺に気づくわけもなく、 「もう、何してんの。」 と俺を急かした。
「いや…だって急に腕組んできたから……」 と、俺はごまかす。 「だって……学校に近いとこじゃ誰かに見られちゃうかも知れないし。」 紺野はそう言う。 そう、俺と紺野が関係を持ったことはみんなには秘密だ。 もし男共に知られたらどんなやっかみを受けるかわからない。 俺自身は自慢したい気持ちもあったが、紺野が秘密にしようというのなら仕方がない。 それに……ちゃんと付き合っているわけではないということが俺に負い目を感じさせていた。 この状況で自慢したら単なるヤリ自慢に過ぎないことは明らかで、そしたら紺野は傷つくに違いなかった。 「だって……いいじゃん、そのぐらい。なんたってあたしの初めての相手なんだもん。」 紺野は明るくそう言う。 その言葉を聞くと、 紺野の嫌がりそうなことはやめよう、そう思える。 何より俺は紺野に嫌われたくない。 少なくとも紺野は俺のことをいい友人として見てくれていて、好奇心からとはいえ身体を許してくれるという信じられないことまでしてくれた。 もし……ここから始まってもっと親しい……いや、ありていに言えば彼氏彼女になれたら…… そんな期待もあった。 だから…… そんなことを考えながら腕を組み、時折他愛ない会話を交わしながらいつしか紺野の家に着く。
「さ、上がって。お母さん今日は遅いから今誰もいないよ。」 「おじゃまします。」 そう言って紺野の家に上がらせてもらう。 今……誰もいないって……ひょっとして本当に…… 期待をふくらませながら階段を昇り、紺野の部屋に入れてもらう。 机と、ベッドと、洋服ダンスのあるてくるとと_______________________________________________________________________________________________________________________部屋。 女の子の部屋らしく、全身が映る鏡もある。 この前紺野にもらった画像に写っていた鏡。 紺野……この部屋で撮ってたんだ…… そう考えると脳内に妄想が広がり、興奮が呼びさまされる。 そして、なにより部屋いっぱいに満ちている紺野の匂い。 甘くて…ちょっと酸っぱい紺野のフェロモン。 それが俺の興奮と欲望をさらに刺激する。 「今何か飲むもの持ってくるね。ちょっと待ってて。」 紺野はそう言うと階段を降りてゆく。 一人残された俺はいろんなことを考える。 紺野が今日俺をここに連れてきた意図、そしてこの部屋で紺野が普段していること…… そしてこれから起きること…… ……やべ……また勃って……… 俺の下半身は再び欲望に反応しはじめてきていた。 (続く)
なんか変だな。訂正。 ○ 机と、ベッドと、洋服ダンスのある部屋。
551 :
名無し募 :2005/07/01(金) 21:49:56 ID:PKHeuICJ0
2回目のエッチキタ━━━━(◎∀◎)━━━━!!! とんでもない作者が入り混じって凄いスレになってますね。 とりあえず自分も変態でいいから、こんこんにドロドロに汚されたい(;´д`)ハァハァ
552 :
名無し募 :2005/07/01(金) 21:50:41 ID:PKHeuICJ0
興奮し過ぎた…スマン
553 :
名無し :2005/07/01(金) 22:02:47 ID:aQhdgam20
さらに良スレになりそうな予感・・・ 作者もこんこんも最高だべ
554 :
名無し :2005/07/01(金) 22:03:00 ID:aQhdgam20
さらに良スレになりそうな予感・・・ 作者もこんこんも最高だべ
まさかの展開キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! 今頃になって2回目のエッチが書かれるとは いや 全然全然いい意味でですよ このスレすご杉
ヤベー、俺も紺野のとりこだわ。もちろんこの作中の紺野だけど・・・
557 :
名無し :2005/07/02(土) 20:05:09 ID:x1XwUpm+O
作中のこんこんにマジ惚れるけどこのスレが原因で実際のこんこんを意識してしまう。ぶっちゃけアンチだったんだけど好きになってしまった。
558 :
先に訂正 :2005/07/02(土) 21:37:25 ID:t1Mcj5sz0
>>545 × ……そう……まるで一昨日、二人でホテルに向かっているときのような……
○ ……そう……まるでこの間、二人でホテルに向かっているときのような……
>>549 「お待たせ。」
紺野がそう言ってジュースを持ってきた。
「あ……ありがと。」
二人でしばらく無言でそれを飲む。
飲み終わった後、俺は
「な……どうして今日は俺を呼んだんだ?」
と思い切って紺野に聞いてみた。
紺野は少し照れて下を向く。
そして
「だって……Aくんあたしの初めての人だもん……あたしのこともっと知ってもらいたいな、って……」
と言った。
……それって……どういう……
「でも……どうしたらいいのかわかんなかったから、とりあえず部屋に来てもらったらどうだろうかな、って。」
「………………」
俺も、紺野のことをもっと知りたい、いつもそう思っていた。
いや、これまでのつきあいでわかっていることもあったがもっと深くいろんなことを知りたい。
好きな食べ物、趣味、そして……好きな男のこと。
「でも考えてみたら部屋見せただけじゃ何もわかんないよね。」 ……いや、そんなことはないさ。この部屋を見ただけで紺野のいろんなことがわかった……ような気がする…… そう思ったが言えなかった。 すると紺野は、こんどはぽつりぽつりと話し出した…… 「あたし……自分がこんなにえっちだなんて思わなかった……」 「……………………」 紺野が続ける。 「あのね……最初A君のおち……見せて……ううん、見て手で触った時……身体がすごく熱く感じて…… それから……パンツ見せた時とか……胸…触られた時なんかも…… 自分でも信じられないほどえっちになっちゃって……それで……そのあと一人でして…… それも学校のトイレで……変態さんだよね、あたし……」 「……紺野……」 何を言おうとしてるんだ…… 紺野はさらに続ける。 その顔は次第に赤みがさしてくる。 自分でも言っていて恥ずかしいんだろう。 「それで……こないだ初めてした後も……なんどもなんども思い出して…また一人で…… だから次の日なんて恥ずかしくて全然顔見れなくて……」 ……そうか……それで俺が声をかけても返事しなかったし目をそらしたりしたのか…… 俺がそんな紺野の表情を見つめていると、紺野はそれに気づいたのか突如我に返ったかのように 「やだっ!あたしったらまたなんてこと……」 と両手で顔を覆ってしまった。 普段なら絶対に聞けることのない紺野の本音。 相手が俺だから……そしてここが自分の部屋だからこそそんな自分を赤裸々に語っていることは明らかだった。
しばらくして落ち着いたのか、紺野は顔を覆っていた両手を離す。 そして手で自分の顔をぱたぱた扇ぐと、照れ隠しもあるのか笑いながら俺に言った。 「でも、A君も思ってたよりむっつりだったんだよね。あたし、そんな人だと思わなかった。 だってあの日までそんなこと全然話題にしてこなかったんだもん。」 そう言うと真っ赤な顔のまま俺に向かって微笑む。 ……もう……たまらん…… 俺はとうとう、我慢できずに両手で紺野の肩をつかむと、その瞳を見つめて言った。 「俺……もう一度紺野と……したい……ダメかな……」 紺野は何も言わずに、俺を見つめたままだった。 もし……紺野が最初からそのつもりで俺を自分の家に連れてきたのなら…… 「俺も……前から紺野で何度もしてた……前に紺野にあたしでもするの、って聞かれた時…… どう答えようか、って思った……正直に言おうかどうか、って…… それからも……この前紺野とした後も何回も思い出して一人でした……」 紺野がここまで心を許して自分の性欲を正直に明かした以上、俺も正直に言わなければならないと思った。 それがせめてものお返し、というか俺にできることだった。 もし……これで紺野が引くのならそれはそこまでだ。 そして……思った通り……いや、俺の期待に応えてくれるかのように紺野は 「……うん……いいよ……」 と頷く。 そして 「……あたしたち……二人ともえっちだからちょうどいいよね。」 と言った。
俺はそのまま紺野の顔を近づけ、唇を重ねる。 以前に感じたのと同じように暖かくて柔らかく、そして……甘い。 それはさっき飲んだジュースのせいなのか、それとも…… 俺は紺野を立ち上がらせ、そのままベッドに寝かせようとした。 その時、紺野は急に我に帰ると 「……ごめん……ちょっとシャワー浴びてきていい?それに……制服だし……」 と言った。 俺が少し虚をつかれた感じでいると、紺野はそのまま階段を降りてゆこうとする。 そして降り際に 「あたしが終わったらA君もシャワー浴びてね。」 と言い残した。 一人紺野の部屋に取り残される俺。 いろんなことが頭の中をめぐる。 紺野がさっき話してくれたこと、これから起こること。 そして、この前の紺野の肌の感触がよみがえる。 その時の俺にはまだ一緒にシャワー浴びよう、ということもそれを実行することも思い至らなかった。 ただごちそうを待つ子供のようにそわそわしている他なかった。 俺は気を落ち着けてあらためて部屋の中を見回してみる。 ここが……紺野の部屋……そして紺野が毎日寝ているベッド…… 紺野は毎晩このシーツと布団にくるまれて…… 俺はベッドに昇って横たわり、シーツに頬ずりをしてみる。 ……紺野の匂いがする…… 何度も顔を擦りつけてみて ……何やってんだ俺……… と、ふと我に返る。
階下からかすかにシャワーの音が聞こえてくる。 紺野は今、これから俺とするためにシャワーを浴びて…… そう思うと興奮が止まらない。 俺の分身は早くもその準備を整えてズボンにテントを張っている。 ……やがて、水の止まる音、そして階段を昇ってくる音がした。 再び俺の前に現れた紺野。 制服を脱ぎ、丈の長いTシャツ一枚だ。 時折裾からチラチラとパンツが見える。 そして……胸はシャツに丸く張りを作っており、 さらに先端の突起が形を現していて下はノーブラであることはすぐわかった。 「お待たせ。次はA君シャワー浴びてきて。」 俺がしばらく紺野のその姿に見とれていると、紺野が俺を促す。 「あたしがシャワー浴びてる間、部屋の中かき回したりしてなかったでしょうね?」 少し意地悪く微笑んで紺野が言った。 「そんなことするもんか。………あ、お風呂場どこ?」 俺はそう言うと急かされるように入れ代わりにシャワーを浴びに行こうと床から立ち上がる。 そして紺野とすれ違う際、紺野は 「どうせすぐ脱ぐんだし、裸のままで出てきたら?」 と冗談とも本気ともつかないことを言った。
紺野って……ああ見えて意外にスケベだったんだ…… これまで俺が思っていたのと違う紺野の実像。 いや、今までも見せて、とか言ってきたからそういうところがなかったわけじゃないんだろうけど…… ひょっとして実はヤリマ……でも俺が初めての相手だったんだよな…… それにあの時まではそんな話題なんて全然出さなかったし…… 橋とか小川なんかも紺野は奥手だって言ってたみたいだし…… おとなしくてまじめな子ほど逆に目覚めてスイッチが入ったら止まらないともいうし…… ひょっとして紺野もそういうタイプだったのかも…… シャワーを浴びながらいろんなことを思う。 だが、俺にとって紺野が紺野であることに変わりはない。 むしろまじめ一辺倒でとっつきにくいよりはよかったのかも…… それに……紺野とこういう関係になれたんだから…… そういや俺ゴム持ってたっけ…… 確かこの前ホテルに置いてあって使わなかったやつ貰って帰って財布に入れたよな…… 変に現実的なことも考える。
自分の部屋で紺野が待っていることを考え、なるべく手早くシャワーを浴び終えた。 とはいえ、肝心なことろは念入りに湯をかけて清める。 こんなことが原因で嫌われたりしたら目も当てられない。 紺野は裸で出てきていいよ、とは言うものの、さすがにそういうわけにはいかない。 とはいえ、またすぐに脱いでしまうだけにいちいち着るのも面倒くさい。 結局、俺はバスタオルを借りてそれを腰に巻いて2階へと上がっていった。 着ていたものを手に抱えていたのは少しマヌケだったが…… ドアをノックし、部屋に入ると紺野はベッドに腰掛けて待っていた。 俺の姿を見ると 「キャッ」 と小さな声をあげる。 まさか本当にこのような格好で来るとは思ってなかったらしい。 「ごめん、待たせた?」 俺が言うと紺野は首を横に振る。 俺は衣服を部屋の隅に置くと紺野の隣に並んで腰掛け、手の中に持っていたゴムを手を伸ばせば届くところに置く。 そして再び紺野を見つめた。 紺野はゆっくりと目を閉じ、互いの顔が近づいてゆく…… (続く)
す、寸止めハァハァ
こんこん。ついにカミングアウト(;´д`)ハァハァ 本気で「彼」に嫉妬してしまう...
トイレオナニーの話がクロスしてキターーー 紺野あさ美ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!!
>>533 の続き
エピソードY 番外編01
「じゃあねー。こんこんに迷惑掛けちゃダメだよ。」
「何やざぁ〜。それ。」
「じゃ、面倒くさいだろうけど今晩は愛ちゃんの相手してあげてね。こんこん。」
「うん。仕方ないけど。じゃ、試合頑張ってきてね。」
「も〜、あさ美ちゃんまで。あーしは小っちぇー子供か?」
「「うん。」」
「ぅあ゛〜〜。」
今日、土曜日の夜。愛ちゃんの御両親は旅行だそうだ。たまにこういう事はあるらしい。
で、そんな時、寂しがり屋の愛ちゃんは、お豆こと、里沙ちゃんの家に泊まりにいくのが殆ど。
でも肝心の里沙ちゃんは、今週末はバスケ部の試合で遠征。
そんな訳で今宵は私、紺野が愛ちゃんを預かる事になった。
実はウチはウチで、妹も一緒に親が旅行に出かけちゃったから私も一人。
私も寂しがりやだから丁度良かった。
だからといって、友達の家に泊まりにいくのは別に特別な事じゃない。勿論女の子の家同士だけど。
おとといから腰痛で学校を休んでる麻琴とかも含めて、割と頻繁に泊まり合いっこしてるから、
各家に各々のお泊まりセットの欠片があったりする。
お泊り会の日は夜更かししてビデオを見たり、学校での話しの延長を延々としたり
学校では話せない噂話や恋愛話、えっちな話をしたりと、一種のイベントみたいだった。
お豆を送り出した後、愛ちゃんと二人で街へくりだし、プリクラ撮ったり可愛いショップを覗いたりして、
結局、私の家に着いたのは平日よりもちょっと遅め。
だけど、長い夜に向けてコンビニでの食料調達は忘れてません。
でも、後先考えずの愛ちゃんと優柔不断で大食漢の私って、ある意味最強のコンビなのかもしれない…
「あれも食べたいなぁ。」「これもいいなぁ。」「あ、新製品。」とか私が迷っていると
「じゃ、全部籠に入れてまえ。」ってボンボン入れちゃう愛ちゃん。
で…二人で大きな袋6つって一体……
「あー。あさ美ちゃんの部屋、久しぶりやぁーー。」 部屋の隅に荷物をドサッと置いて、制服のままベットに飛びこむ愛ちゃん。 「んへへへへ。あさ美ちゃんの匂いやぁーー。」 枕に顔を擦りつけてるし。今日はテンション高いね。 「おいで。あさ美…。」 おまけに、宝塚の男役みたいな身振りと声でなんかやってるし… こんな変で面白いのに、「自分って面白くない。」って言うのが不思議でならないよ… 「はいはい。早くご飯食べるよ〜。」 そんな愛ちゃんを軽くあしらい、コンビニ袋をガサガサやる私。 「お弁当。僕の変わりにあさ美を幸せにしておくれ…。」 変な役を引き摺りながら、愛ちゃんも遊ぶのを止めてコンビ二袋に取り付いた。 テレビに向かってあーだこーだ突っ込みながら、ひとしきりお弁当と格闘する二人。 早々と食事を終わらせた愛ちゃんは、私のお弁当にちょっかいを出すのも飽きたのか、 自分の鞄をゴソゴソやりはじめた。 「ジャジャ〜ン!でーぶぃでー!」 ラベルも何も無いディスクを取り出す愛ちゃん。 「何?何の映画?」 「…実は…家庭教師の先生にだびんぐしてもろぉたんよ。あーしもまだ見てえんけど。」 顔を近づけて、ないしょ話をする様にヒソヒソ声で言う愛ちゃん。 「で、どんなの?」 とりあえず最近出たばかりの物だろうと期待しながら、身を乗り出して聞いてみる私。 「えろいやつ。」 「…は?」 箸で掴んでた里芋、落としちゃったよ。 家庭教師にえっちなビデオをダビングしてもらったんですか…あなた… 「雑談しててぇ、そんな話しになってぇ、見たこと無いっていうたら保田先生が持って来てくれた。あ、女の人だよ。」 ……素晴らしい先生で。
「あさ美ちゃん、見たことある?」 「え…あ…な、何を?」 「何を。って、えっちなビデオ。」 まさか彼に借りて見た事あるなんて言えない。おまけに自分でダビングして頻繁に見てるなんて… ビデオどころか、男の子のおち○ちんを擦っちゃったり、つい一昨日は精液を舐めちゃったなんて、 どうあったってバレる訳にはいかない…… 「な…無い。」 あやうく、あの時の感触、光景、味、その他諸々を思い出して妄想しちゃいそうになった。危ない危ない。 色々と動揺しつつも、体勢を立て直してとりあえず誤魔化しておく。里芋も口に運ぶ。 「そうやろぉー。ビデオ屋さんでなんて、恥かしゅうて借りれんもんね。いんたーねっとで拾えるらしいけど、あーし、よーわからんし。”うに”だか”ぴーえすぴーだかって。」 ちょっと恥かしそうにほっぺを赤らめながら言う愛ちゃん。でもどこか嬉しそう。 これのせいで今日は変なテンションなのかな…? とりあえず事態は解かった。家庭教師の先生がインターネットで拾ったアダルトビデオをダビングしてくれたのね。 で、それを見ようと。 自分で買ってとか借りてとか、男の人みたいな大胆な人じゃないのはよかった気がする… くねくねしながらいや〜んとか言って、一人身悶えてる愛ちゃん。 それにしても、こんな純な恥かしがり方をしている愛ちゃんを見ていると、 自分があまりにも汚れてしまっているように思えて、なんとなく気分が沈んでしまった。 そんな私をよそに、「さ、勉強、勉強。」なんて言いつつディスクをセットし、クッションを抱えて準備万端の愛ちゃん。 やっぱり女の子は皆興味あるもんね。もう、期待からか目がキラキラしてる。 早くっ。って目が訴えてるよ… 私もお弁当を食べきった後、愛ちゃんの隣に座り、クッションを抱えてリモコンの再生ボタンを押した。
普通のテレビドラマでも、ラブシーンとかは自分意外の人が居ると照れちゃってマトモに見れない私。 それがえっちなビデオなら尚更照れちゃう。というか、恥かしい。 私は目だけクッションの上から覗かせ、呆気に取られてテレビ画面を見ていた。 隣では顔を真っ赤にしながら、口をあけて呆然と画面を凝視している愛ちゃん。 私も顔が熱い。こんなビデオだったなんて… 画面の中には丸裸の男の人が一人と女の人が二人…それもモザイク無し… 男の人を二人で攻めたり、一人の女の人が残り二人に攻められたりしてる… うわっ。男の人にあそこに入れられてるのに、女の人同士がキスしちゃってるよぉ…… すごい…口から糸引いてる…あのキスって気持ち良さそう…… なんだぁ?!今度はおち○ちんのオモチャみたいなので女の人同士が繋がったよぉぉ…… …うわぁぁ…ひぇぇぇ…うっそぉぉ…そんなとこもぉ?…… あまりにも強烈だった。私が彼から借りたビデオなんて、ソフトで可愛いものに思える程… 見ている途中、愛ちゃんも私も全く言葉を発する事無く場面は進んでいく。 終わってからも、あまりの衝撃に全くの沈黙。 こんなの見た後、どんな会話をすればいいのよぉ………濡れちゃったし身体が火照っちゃってるしぃ… 「…凄かったねぇ…あ、とりあえずお風呂入っちゃおうか。」 沈黙を打ち破ろうと、とりあえず思い浮かんだ事を言ってみる私。 …しまった。 女の人同士の絡みを見たばっかりなのに……誘ってると思われちゃったかも…… だからと言って、お泊りの時は一緒にお風呂に入ってキャイキャイやって楽しんでるのに 今日は別々っていうのも、それこそ意識してると思われちゃうし……
「……」 あれ?なんか反応が無いんですけど… 「愛ちゃん?」 既に普通の番組に戻った画面を、まだびっくり顔のままで見つめながら固まっちゃってる。 「…愛ちゃ〜〜ん?」 愛ちゃんの顔の前に手を翳して呼びかける私。 「…うえ゛っ?!」 目玉が落ちそうな顔をして、やっと現実に戻って来てくれた。 「お風呂入っちゃお。まだ制服のままだったし。」 「あ、そだね。」 愛ちゃんは赤い顔をしながらも、特に変わった感じも無く返事を返して立ちあがる。 …やっぱり意識しちゃう私がおかしいのかな?…… …えっちな匂いがするけど愛ちゃんに嗅がれちゃったかな……恥かしいよぉ… 着替えとパジャマを持って二人で階段を降りて行く。 先を行く愛ちゃんは変な鼻歌交じりで、いつもの変さと変わらない。 私の方は、さっきの女の人同士で絡んでいた場面が頭の中でリピート再生されっぱなし。 糸を引く唇と唇。 同性にあそこを舐められて身悶える様子。 繋がったあそことあそこ。 ……女の人同士のえっちにも興奮するなんて、やっぱり私っておかしいのかも。
脱衣所に入って服を脱ぐ。なんだか恥かしくって愛ちゃんに背を向けてしまう私。 あ…やっぱりパンツこんなに濡れちゃってたかぁ… 彼と色々有り始めて以来、どうも濡れやすくなってる気がする… いつも手洗いだから、そのパンツは小さく丸めて手の中に握り込む。 裸になって、ふと振り向いた私の目に飛び込んできたのは、 私に背を向け、ちょっと前かがみになってパンツを脱ぎかけている愛ちゃんのぷりんとしたお尻。 そして、その間にある女の子の大事なあそこ… そこは、私とは比べ物にならないくらいに濡れ光っていた…… ふとももを下がって行くパンツがスローモーションのように私の目に映る。 パンツの中に自然に目が行ってしまう… そこは見ちゃったのが恥かしいくらいベットリと濡れていた… 愛ちゃん…こんなに興奮してたんだ…… 愛ちゃんの濡れたパンツとあそこを見ちゃって何故か興奮してしまう。 漂ってきた私のよりも甘酸っぱいえっちな匂いと共に、私のあそこから新たな液が湧き出すのを感じた。 (つづく)
両作者さんGJ! やすすテラワロス
両氏乙です タイミングが絶妙ですな
577 :
名無し :2005/07/03(日) 08:02:05 ID:Lvea0sXTO
こんこんと愛ちゃんがどうなるのか楽しみ。 作者さん乙です。
そうか!あの時彼氏に目隠しで手コキしたのは・・・
579 :
ねぇ、名乗って :2005/07/03(日) 14:50:04 ID:1Z+A9JnpO
いや!分かんねぇ〜ぞ!もしかしたら、トイレでの無理な体勢が原因で腰を痛めたのかも・・・・・相手はマコかも?
>>579 トイレでの手コキは時間軸的にもっと後かと。
>>578 愛ちゃんは主人公に気があるということなので、いくら監視付きとはいえ
そーゆーことをさせるのは極めて危険(こんこんにとって)ではないだろーか。
いつかつての自分と同じことをするかわからないわけで。
581 :
名無し :2005/07/03(日) 20:57:35 ID:Lvea0sXTO
>>580 その通りだよね。
前に一度書いたけど大好きである彼を取られてしまうかもしれないから愛ちゃんにさせることはまずない。
>>565 俺は紺野と唇を重ねたままその身体を抱き、ベッドの上へと押し上げる。
そして一旦重ねた唇を離し、俺達はもういちど互いを見つめ合った。
紺野はそこで一呼吸置くと、ふと俺の下半身に目をやると
「……ね、する前にまた一度見せて。」
と俺に言う。
なんだよ……せっかくこれから、ってとこで気分が高まってきたのに……
少し気分を折られた俺はちょっぴり不満げな表情を見せた。
すると紺野は
「えへへ……いいじゃない。し始めたら全然余裕なくなっちゃってゆっくり見れないんだもん……」
と微笑んで言う。
……仕方ないか……紺野にそんな表情されたら、なんでも言うことを聞いてやりたくなる。
まったく天使なのか小悪魔なのか……
「……ん……どうぞ……」
俺は自分でバスタオルを外して分身を紺野の前に晒した。
紺野はベッドの上に正座したまま、俺の分身をしげしげと眺める。
Tシャツの裾から時折ちらちらと見える紺野のパンツ。
それがまた俺の欲望を刺激して、俺の分身はこれ以上ないほどに屹立していた。
「ふーん。これこの前本当にあたしの中に入ったんだねー。すごいねー。」 紺野はためつすがめつ俺の分身を眺め、時折手でそれに触れる。 「……ということはあたしのもこれぐらい広がっちゃったんだ…………」 「…………………」 どう返事してよいやらわからない。 「……痛いはずだよね……」 紺野はしばらくそうやって俺の分身を手で弄んでいたが、やがて満足したのか 「……この前はごくろうさま。今日もよろしくお願いしますね。」 と俺の分身に向かって声をかけると、指でちょんとそれを突っついた。 ……おいおい、そっちに挨拶かよ…… 俺があっけにとられていると、紺野はそのことに気づいたのか今度は顔を上げて俺を見ると 「…あっ……ごめんね。本当は持ち主にあいさつしないとね。さ、続きしよっ。」 と言って、両手を俺の首に回して目を閉じた。 ……今日三度目のキス。 俺はそのまま体重を預けて二人の身体をゆっくりとベッドに倒れこませる。 俺だけ先に全裸なのはちょっとマヌケかな……とも思う。 が、なるべくそのことは考えないようにして俺はそのままTシャツ越しに紺野の胸に手を這わせていった……
「……ん……んん………」 俺の手の動きに紺野が吐息を漏らす。 俺はしばらくそのままTシャツの上から、そして次にTシャツをめくり上げ、その裾から手を入れて紺野の胸に直接触れる。 紺野の胸は、この前と同じく柔らかい。 俺はTシャツをさらにめくりあげて上に上げ、紺野の首を抜いて脱がせ、下着一枚の姿にした。 右手で乳房の周囲を円を描くように撫で、時折先端にある朱鷺色の乳首をつまみ、指で震わせる。 「……んっ……ふううっ……んんっ……」 徐々に喘ぎ声へと変わりつつある紺野の吐息。 時々背中がぴくんぴくんと小さく痙攣するのがわかる。 行為に無我夢中でまったく心にゆとりのなかったこの前と比べると、さすがに二度目は自分でも余裕を持つことができる。 そして俺はこの間と同じように、右手を胸からへそ、さらにその下へとすべらせて布越しに紺野のそこに触れた……… 「……ふううっ……」 紺野は大きく吐息を吐いた。 俺はこの間と同じように布越しに指の腹を上下させる。 そして時折左右にと撫でる。 俺の指には布越しに紺野の体内から染み出た液が感じられる。 紺野はその刺激に合わせて小刻みに身体を震わせていた。 「……気持ちいい?」 俺がそう聞くと紺野は顔を真っ赤にして 「……やだ……恥ずかしい……」 と横を向いた。
そして俺はまた、この間と同じく右手を紺野の布の中に入れると、それを一気に引き抜いて脱がせた。 再び俺の前に生まれたままの紺野の姿が現れる。 巨乳でなはいが大きくて形のいい外向きの胸、くびれたウエスト、張りのある腰。 それらが絶妙のバランスを取っていてえもいわれぬぐらい美しい。 紺野は恥ずかしいのかなおも横を向いたままだ。 「紺野……こっち向いて……きれいだ……」 俺は紺野にそう語りかけたが紺野はなおも 「……恥ずかしいよう……」 と横を向いたまま蚊の鳴くような声を出した。 俺は再び紺野の身体に覆いかぶさると、唇と舌でその右胸を、右手で下腹部を刺激しはじめた。 「……はうっ……ふうっ…ふあっ…はああっ……」 その刺激に、紺野は再び吐息とも喘ぎ声ともつかない声を出しはじめる。 両手はシーツをつかみ、懸命に快感をこらえている。 俺の右手の先は、紺野の縦割れに沿って上下に、そして左右に動いて刺激を与え、時折左右の襞をぷるぷると震わせる。 紺野のそこは、すでに滲み出した液体にまみれていてその液は留まるところをしらないかのように後から後から体内から湧き出てきて俺の手の先に絡みついてきていた。
俺は裂け目の先端にある突起の感触を確かめると、指先でそれをつまんでみた。 「ふうううううううっっっっっ………」 その刹那、紺野はひときわ大きな吐息を吐いた。 俺はそれからしばらく、その突起を弄んだり、指の腹でさすったりする。 「……はあっ…ふああっ…ふううっ…ふうっ……」 そのたびに紺野はその声とともに、腰を突き出して自らそこを俺の手に押しつけてくる。 もうすでに充分快感につつまれていることは明らかだった。 ふと、俺は人指し指と薬指の先で襞を左右に開き、中指をその中心にある窪みへ沈めていった。 俺が貫通させた紺野の女の子そのものの穴。 「ふうううううううっっっっ………」 指が沈みゆくのと同時に、再び紺野は大きな大きな息を吐く。 「……大丈夫?」 紺野が少し眉をしかめたので、俺は聞いた。 「……うん……平気………気持ちいい……」 快感に大きな目を潤ませて紺野が答える。
俺は再び、紺野の中に入れた指をゆっくりと動かせる。 俺の指に絡みついてくる紺野の体内の襞。 「ふわっ……ふわっ……ふわっ……」 指の動きに合わせるように紺野が喘ぐ。 紺野の身体から次第に汗が滲んでくる。 指から感じる紺野の体温。 紺野の体液は俺の指に絡み、くちゃくちゃと湿ったいやらしい音を立てていた。 しばらくして……俺がそこから自分の指を抜くと紺野は再び 「ふうううううううっっっっ……・・」 と大きな息を吐いた。 「……いくよ……」 俺がそう言うと紺野が頷く。 俺は自分の分身にゴムをかぶせ、紺野の両足を開いて自分の身体を割って入らせる。 自分の分身に手を添え、紺野のそこにあてがい場所を確認する。 場所は確か……今度は間違えないようちゃんとしないとな…… そして……俺はそのまま体重をかけて紺野に挿入を開始した…… (続く)
588 :
名無し募集中。。。 :2005/07/03(日) 22:40:31 ID:s5DJa0uG0
勃起がおさまりません
おまんちょ ナメナメ そしてゴックン アナルにFACK!!もちろん中田氏 ローターをつこみ瑞鶴様(俺)は休憩 2時間後ロータをぬき、グジョグジョマンチョに挿入 最後に顔射、ドロドロチンポをお口としたできれいにして もらう。一服後ユニットバスに連れて行き浣腸攻撃。 その様子をビデオにて撮影。ばらまくと脅し次回のアポイント をとって開放してやる。これが俺様の夢!! もまえら どう、どうよ
あさ美ちゃんまだかなーw
勝手な思い込みだけど、汚しても汚してもこんこんの一番きれいな部分は汚せないと思う
>>574 の続き
何で?何で?…愛ちゃん女の子だよ??…
自分の身体の反応に戸惑ってしまう。
「見ちゃいけない」と思いながらも、愛ちゃんの足首から抜かれようとしているパンツから目が離れない。
いくら、あんなビデオを見たからってそんな…
私の視線を感じたのか、愛ちゃんがこっちに振り返りそうになった。
私は慌てて顔を逸らし、お風呂場のドアを開る。
あそこをお湯で洗い、身体に掛け湯をして早々と湯船に飛び込んだ。
…髪まとめるの忘れてたけど、どうせ洗うからまぁいいか。
すっかり重くなった髪を、お湯の中で適当にまとめて頭に乗せた。
熱いお湯が、さっき私が愛ちゃんに対して反応した罰みたいに刺さってくるみたいだった。
男の子どころか、女の子の身体にまで反応しちゃうなんて、私ってつくづく変態だ……
凹む気持ちと共に、口元までブクブクとお湯に沈み込んだ。
「あさ美ちゃん。先に入っちゃうなんてずるいやよ」
開け放たれたドアの向こうで、タオルで髪をまとめている愛ちゃん。
何も隠さず、目の前に曝け出されたその裸に目が釘付けになる私。
頭の中では自分を「変態」と罵倒しながらも、目は勝手に見てしまう…
何度も見たことがある裸が、妙に艶かしく見える…
白く張りのある肌、程好い大きさの胸、細身でなだらかなウエストライン、申し訳程度に茂った毛…
そして…見上げる形になって見えちゃっているあそこ…
閉じてはいるが、割れ目周辺が若干濡れて光って見える……
……触れてみたい…
舐めるように愛ちゃんの裸を見ていた私の目が足元で止まった。
一瞬戻ってくる正常な意識。 あ、私のパンツ… 愛ちゃんの足元に、くしゃっとなって転がったそれ。 御丁寧にも濡れたクロッチの部分がバッチリ見えちゃってる… 「……」 見つかった!愛ちゃんに私が濡れちゃってた事がバレちゃった… 「あ、あ、あ」 慌てて浴槽から手を伸ばしてそれを掴もうとする私。 それより早く、汚れたそれを躊躇なく拾い上げる愛ちゃん。 無言のまま私の目の前にしゃがんで、それにお湯をジャバジャバ掛けていく… 続いて自分のにも。 まるで、お互いのえっちな部分を否定するように、パンツ全体が濡れていく…… だけど、私の中ではえっちな部分は燻ったままで消えてはくれない。 「やっぱり、ああいうの見ちゃうと興奮しちゃうね」 愛ちゃんは恥かしそうに顔を赤らめながら、「にひひひ」って笑いかけてくる… …そうじゃない。ううん。それもあるけど、今、私は愛ちゃんに対して欲情しちゃってたんだ。……変態なんだよ… 今も目の前で、愛ちゃんのあそこを見ちゃってるんだよ…そして興奮しちゃってるんだよ……そんな笑顔で見ないでよ… 勝手に気まずくなり、無言のままでお湯に沈む私をよそに、愛ちゃんは身体を、そして髪を洗って行く… その光景を眺めながら、どんどん沈んでいく私の気持ち。 「いやぁ、えっちなビデオってあんな凄いなんて知らんかったぁー」とか さっきのビデオの感想を色々言っているみたいだけど殆ど耳に入らない。 「うん」とか「そうだね」とか適当に相槌を打つばかり… どうしたらいいんだろう…大事な友達に対して、こんな汚い気持ちを持っちゃうなんて…
「ねぇ?聞いてる?」 「あ。…う…ん……」 「うん。じゃなくって、背中洗ったげるから早く上がりよって」 ペシペシと私の頭を叩いて自分の前へと私を促す。 「もう、茹ったか?」 いつもみたいな笑顔の愛ちゃん。 そんな笑顔を見ると泣いちゃいそうで、すぐさま背を向けて髪を洗い始める私… 自分の汚い部分を洗い流そうと頭をガシガシ掻いてみてもどうにもならないよ… 背中を洗ってくれている感触があまりにも優しくって、逆に辛くなってくる。 涙が出てきた… 泣いてるのを気付かれたくなくて、頭を落としてお湯を大量にかける私。 ……私なんて…私なんて…性欲だけの人間なんだ………淫乱で最低の人間なんだ………… 「…あんさぁ…あさ美ちゃん」 ザバザバお湯をかぶっている私に愛ちゃんが話しかけてくる。 「……な、なに?…」 「あさ美ちゃんって女の子に興味ある?」 「え?え?な、何で?」 驚いて愛ちゃんを振りかえる私。 「……試してみよか」 その言葉を理解できないうちに、振りかえった私の唇に柔らかい物が触れた。 片方の腕で身体の前から肩を抱かれ、もう一方の手でほっぺをそっと押えられ、固定される。 …柔らかい…あったかい…涙が止まらない… 私の勝手な思い込みかもしれないけど、「許してあげる」って言われてるみたいに、その感触は優しかった。 暫くの後、唇がそっと離れていく… 肩越しに、両腕で後からギュッと抱きしめられる。愛ちゃんの体温が伝わって来る。 私はその腕にしがみ付くようにして、暫く泣いた。
「ごめんなぁ、あさ美ちゃん。いきなりチュ−してしもて……」 「…そんな泣かんでよ…なんかあさ美ちゃん見てたら…つい…あーしって何やってるんやろ」 泣くばかりの私に、愛ちゃんは申し分けなさそうに謝る。 「ううん…違うの……私のほうが酷くて汚くって……」 今まで押えていたものが溢れ出すみたいに、私が今、愛ちゃんに対して思っちゃってたこと、 そして、いままで彼に対してしちゃったこと、自分はおかしいんだ。っていうことを泣きながら吐き出していた。 私が話し終っても愛ちゃんは強く抱きしめてくれたまま… 気持ちも徐々に落ち着いてきて涙もやっと止まった。 そのかわり、身体の冷えを感じ始める。でも、背中と、愛ちゃんの顔がある左のほっぺはいつまでも温かい…… 「大丈夫だよ。おかしくなんかない」 愛ちゃんの声が聞えた。 そのまま愛ちゃんは話しつづける。 「女の子だってみんなえっちなんだよ。好きな人が相手だったら尚更そう思うし、そうなりたいと思う。 できれば自分の汚い部分も受け入れてもらいたいし、相手の汚い部分も自分に曝け出して欲しい…。 だけど嫌われちゃったら怖いから、そんな事普通はみんな言わないんだろうけど。 多分ね…あさ美ちゃんって本能と気持ちのバランスが上手く取れてないだけなんだよ。 あとは、色々まじめに考えすぎちゃうんだよ。気持ちに素直に、時々は我侭になってもいいんだよ… 気持ちも貯め込まないで、ちゃんと外に出さないとおかしくなっちゃうよ」 いつもとは違う落ちついた声で、そして訛りもなく真面目に話すその声が私の身体に染み込んでくる。 また涙が溢れてくる。……ありがとう……愛ちゃん………
だけど、その、らしくない愛ちゃんがおかしくって、どうしても笑いも込みあがって来てしまう。 「ぐすっ…ぐすっ…んへへ…」 「ひっで!せっかく人がちゃんと話ししとんのに。この、変態女」 「だって愛ちゃんお姉ちゃんみたいなんだもん…んふふ。ぐすっ。…でも…ありがと…ぐすっ」 「そもそもあさ美ちゃんって性欲強いんだで。その自覚がのぉだけで」 私が立ち直ったのに安心したのか、愛ちゃんは笑いながら、私の両胸をギュッと揉んで悪戯する。 「ぐすっ…そんな事ないもん!愛ちゃんだってビデオ見てあんなに濡れてたじゃん」 私はそう言って、お返しとばかりに、後手に愛ちゃんのあそこに指を這わす。 「ひゃうん!」 逃げる愛ちゃん。 「あんなぁ。あんな短かぁスカートばっか履いたり、肌露出する服着てる人間が何ゆうとる。ありゃあ犯罪や」 「可愛い服着たっていいじゃんかぁ…」 「あんなかっこされたら女でもムラムラくるってーの。誘ってるとしか思えんがし」 「…そんなもんなのかな」 「そういうもんだで。そんな気のぅやったら、肌出さへんざ。ほんに、こんな乳しよってからに。襲うぞ。」 指の間で乳首を挟まれながら、また胸を揉まれた。ついでに首に噛みつく愛ちゃん。 「……」 「こら、黙んな。恥かしいやろが…」 私の胸にあった手をお腹に移動させて背中に圧し掛かる。 「…試してみよか。ってさっき言ってたよね」 「……あ、あれは…なんか……あさ美ちゃんの視線感じて…ちょっと…あーしのあそこ見てたやろ…… 濡れたトコ見られてるって思っちゃったらドキドキしちゃって。こう… んで、あさ美ちゃんの背中洗ってたら、綺麗だなぁーって…ちょっと……んでキスしたぁなって…」 ワタワタとどもりながら、早口で捲し立てる愛ちゃん。可愛い。 愛ちゃんも私と同じなんだ…さっき言ってくれた通り大丈夫なんだ…… 「…しよっか。…ビデオみたいの……」 私は素直に自分自身の欲求を曝け出してみた。 (つづく)
早朝に(;´д`)ハァハァ 作者さん乙です。
ヤベーそうきたか・・・ もうあれだな、暗黒面に転がり始めて止まらないって感じだ
方や(;´д`)ハァハァ だし、もう片方は泣けてくるし。 会社で読むんじゃなかったよ... 作者さん。ほんま乙です。
>>587 「……ふうううっ………うううううううっっっっっ………」
紺野の口から嗚咽が漏れる。
「……まだ……痛い?」
「……うん……少し……でもこの前よりは楽………」
涙目で健気にも俺にそう言ってくる紺野。
俺はそのまま腰を押し出して紺野への侵入を続ける。
……そして俺たちは再び一つにつながった………
暖かくて……まるで真綿でやさしくくるまれたように心地よい紺野の中。
ともすればその快感に負けて精を放出しそうになる。
今度は……少しでも長く保たせないと……
そんなことを思いつつ、俺は腰を動かして前後運動を開始した。
…ううっ……くうっ……ううっ……うくっ……ふうっ……
2回目ということもあってまだ馴染んでいないのだろう。
この前ほどではないものの紺野は苦痛と嗚咽の混じった声を上げる。
俺の背中に回した手に力が入る。
一方俺は、すぐに果ててしまわないようになるべく気を集中させないようにした。
とはいうものの、俺を包む紺野の中はえもいわれぬほどの快感を俺に与える。
初めての時よりは少しは長く保つことができたのだろうが……
俺は再び紺野の中で……正確にはゴムの中にだが……精を放った……
俺と紺野はベッドの上に向かい合って座っていた。 紺野は終わった直後はしばらくベッドに横たわっていたが、しばらくすると起き上がってTシャツを着、再びパンツを履いた。 俺はもっとそのきれいな裸を見ていたかったが、紺野は恥ずかしいという。 つい今しがたまで俺と裸で絡み合っていたというのに…… まったく女の子の考えることはよくわからない。 俺だけ裸のままでいるというのも変なので、俺も衣服を着た。 取り出したゴムの口をしばってティッシュにくるんでポケットに入れようとすると、 紺野が 「それ、捨てといてあげるね。」 と言って俺からそれを受け取った。 紺野はそれをまたティッシュから出すと、自分の目の前にぶらさげて珍しそうに見ている。 「……なにしてんだよ……いったい……」 「ふーん……こんだけ出たんだ……いっぱい出たんだね。」 と俺を見て微笑みながら言うと再びそれをティッシュにくるみ、自分の机の上の片隅に置いた。
「また…しちゃったね。」 紺野が言う。 「すっきりした?」 なんと答えようか俺が迷っていると 「……あたしはすっきりしたよ。なんかここ何日か溜まってたもんが抜けた感じ。」 と屈託なく言ってくる。 それは……どういう…… 確かに女の子も性欲があることは紺野自身が言っていた。 俺は……単なる紺野の性欲の処理の対象なんだろうか…… いや、そうじゃないと思いたい。 だが……どういう形であれ紺野が俺を必要としているのなら俺は…… いろんな想いが頭の中をめぐる。 ただわかったことは、俺は紺野を必要としているということ。 だから……紺野が望む形に…… そんなことを考えていたら突然 ぐるるるる……… と、俺の腹がなった。
俺と紺野は顔を見合わせて笑う。 「おなか減っちゃたの?」 「………ああ………」 「そっか……運動したもんね……ね、なんか食べてく?簡単なのでよければ作ったげるよ。」 「……いいよ……今日晩飯いらないって言ってきてないし……」 「そっか……」 紺野は少し寂しそうな顔をした。 正直、紺野の手作り料理を食べてみたい気持ちもあったが、一方でこの場を早く離れたいという感情もあった。 紺野はする前と同じく、Tシャツにパンツだけの姿だ。 そして、さっきと同じように時折Tシャツのすそからチラチラとパンツが姿を見せる。 そのなんともいえない姿に、俺のそれはさっき精を放出して収まったばかりだというのにもう回復の兆しを見せていた。 このままここにいたらまたしたくなってしまう。 心だけでなく、身体も紺野に溺れそうになっているのがわかる。 それに…もし紺野の親御さんが帰宅して顔を合わすことになったら、すごくバツが悪い。 ましてやしている最中に帰ってこられでもしたら…… 「……じゃ……そろそろ帰るから……」 「……うん……」 俺は立ち上がって帰る支度をする。
「……ごめん……ベッドのシーツしわにしちゃって……それに汗もたくさんかいて……」 「……いいよ……・あたしが誘ったんだし……明日洗濯するから……ね、今度はあたしがA君の部屋に行っていいかな?」 「いいよ。いつでも歓迎するよ。なんなら明日でも来る?」 俺は紺野に言う。 この状況で俺の部屋に来るといったことがどういう意味を持つのか、理解できない俺ではない。 「そうだね。あたし明日は用があるからダメだけど……前もって都合言っておいたほうがいい?」 「そりゃできたら……」 なるべく家族が遅くなる日。できればどっか泊まりがけで出かけてくれたら最高なんだが…… 「……あ、じゃ俺のほうから声かけるってことでいいかな。」 そしたら俺から誘うきっかけもできる…… 「いいよ。じゃ誘ってくれるの待ってるね。」 紺野が言った。 「ね……最後にもっかいキスして。」 そう言って顔を突き出してくる。 俺も顔を近づけ、今度は軽くキスをする。 ……ん…… 重ねた唇が離れた際、紺野が 「……あたし……Aくんとしかしないから安心して……」 と囁いたのが俺には聞こえた。
俺は紺野の家を出て、自分の家へと向かう。
振り向いて紺野の部屋を見ると、紺野がまだ手を振ってくれていた。
俺も笑って振り返す。
紺野が俺のことを避けていないことがわかっただけでも甲斐があったというのにその上また……
俺はしばし満ち足りた気分につつまれる。
だが、紺野はまだ俺の彼女ではない。
ひょっとしたら紺野が求めているのは俺の身体だけなのかもしれない。
……また…言えなかったな……付き合ってくれ、って……
できれば紺野の身体だけでなく心も欲しい……
帰りの道すがら、今日もまた性欲が先走ってしまったことを俺は少し後悔した……
(了。
>>169 に続く)
あさみん!あさみん!ノー!!
>>597 の続き
私のお腹に回したままの愛ちゃんの手を握り、肩に乗っかっている顔を伺ってみる。
赤い顔してちょっとこっちを向いてくれた。
そして照れくさそうにしながらも、くしゃっと笑い返してくれる。
そのままどちらからともなく、今日二度目のキス。
愛ちゃんはグイグイと唇を押し付けてくる。でも強引じゃない。
柔らかくってなんだか甘くって、私を包むみたいに求めてくる。
一旦離れ、今度は啄ばむみたいに軽く触れて離れたり。
くすくす笑いながら、お互いのほっぺにしたり鼻の頭にしたりおでこにしたり…
離れる度にお互いに微笑みかける。
そしてまた目を瞑って、長く唇同士が触れるキス……
自然に口が開いたところに舌が入ってくる。熱くってヌルッとしてて気持ち良い…
私もその舌に応戦するように、自分の舌で愛ちゃんを絡め取る。
交じり合うお互いの唾液…甘噛みされる舌、唇…熱い吐息……脳みそが溶けちゃいそう……
キスがこんなに気持ち良いものなんて………
もう、延々とこうやって居たいくらいに温かくって幸せで、そしてえっちだ………
チュッ音を立てて、口から零れそうな唾液を啜りながら唇が離れる。
「続きは部屋でしよ…」
ポーッと紅潮した顔で私にそう言う愛ちゃん。
おっきな目が潤んでてキラキラしてて凄く綺麗…漫画の女の子の目みたい……
私の腰を抱きながら自分の方を向くように手を引いて、立ちあがらせてくれる。
キスをしながら、そして胸やあそこを悪戯しながらお互いの身体を拭いて行く。
私も愛ちゃんも、乳首はピンと勃ち、あそこはえっちな液でベットリと濡れてしまっていた……
洗い髪もろくに乾かさず、裸のまま手を繋いで私の部屋に向う。 手を繋いでいるだけでドキドキしちゃう。 お互いの顔を見る度、照れちゃって。でも嬉しくって。 ベットの上で、横向きに向かい合う二人。 「なんか照れてまうで」 「そだね」 お互いの胸が潰れて苦しいくらいに、ギュって抱き合って三度目のキス。 愛ちゃんの舌を噛んで、口の中に戻せないようにしてみたり。 「ひゃひゃひひゃん。ひゃひゃひひぇひょ〜」 笑顔のまま困ってる。放したくないけど仕方ないから放してあげよう。 「いくら美味しいからって、牛タンじゃねぇんざぁ」 「新商品の愛タンだ。やっぱり新製品は試してみないとね」 「ぷっ…つまんね」 ぷくーって膨れながら、絡めていた脚を愛ちゃんのあそこに擦りつけて無言の抗議。 「はっ…んふぅ…」 …これが愛ちゃんが感じている表情なんだ…… えっちな事を、それも親友の愛ちゃんとしてるのに気持ちが落ち着いている。 おまけに、つまんない洒落まで言えちゃう。 あそこはジンジンしちゃってこんなにも興奮してるのに… 自分を出しちゃうと、こんなに楽になれるんだ…… 受け入れてもらえると、こんなに幸せなんだ……
目を瞑り、愛ちゃんの胸に顔を埋めて心臓の鼓動と体温を感じてみる。凄く温かい。 愛ちゃんの事をもっと知りたい…私の事ももっと知って欲しい……愛ちゃんもぶつけて欲しい…… 性欲と気持ちの部分が、一緒のタイミングで愛ちゃんに向かっている気がした。 私の頭を抱えて、髪を手ですいていた愛ちゃんがいつものトーンで言う。 「あ、さっき言うの忘れとったけど、軽い好奇心だけで行動はせんようにね。 それじゃ単なる淫乱になってまうから」 「…うん」 「ま、気持ちが許せて信頼できる相手でなけりゃ、えっちな好奇心なんてぶつけられぇんけどな」 「…そだね」 「…恥かしいけどな」 「…でも、それも気持ちいいし」 「やっぱあさ美ちゃんって、すけべえや」 「愛ちゃんだって、私にあそこ見られて感じちゃってたんだから、同じ位すけべえや」 私は愛ちゃんの口調を真似て言い返す。 「すけべえ同士やな」 顔を赤く染めながら、くしゃくしゃになって笑いかけてくる愛ちゃん。 そして、もう何度目かの深いキス。 「今日は、あーしが誘っちゃったから、あさ美ちゃんは何も考えんと素直に感じてな…」 愛ちゃんはそう言って私を仰向けにし、体重をかけてきた。 その重さが幸せの重さみたいで、胸が熱くなる… 私は目を瞑り、力を抜いて愛ちゃんの重さを感じながら、滑らかな背中に腕をまわした。
愛ちゃんの口は、私の身体中を吸ったり、舌を這わしたり、甘噛みしたり。 服で隠れる部分は強く吸い上げ、自分の印を点けるみたいにキスマークを私の肌に刻んでいく。 柔らかくて温かい手は、胸やあそこには全く触れずに脇腹、下腹、内もも、 更には背中までをやさしく撫で回す… 私を攻めつつ、愛ちゃんも自分のあそこを私の脚に押し付けて快感を拾っている。 愛ちゃんのえっちな液が熱くてヌルヌルしてて… 私の身体で興奮してくれてるんだと思うと、すごく幸せ… 意外なところからの性感に驚き、その快感にただ溺れていく私… そして幾度となく愛ちゃんの唇を求める私… 両乳首もあそこも、痛いくらいにジンジンしちゃって堪らない… 頭の中はぬるま湯にずっと浸っているみたいに、ポワンとして働かない… 耳を甘噛みされ、その中に息を吹きかけられる。舌が入り込む…… 「ふぁっ」 ゾワッして力が抜けちゃう不思議な快感に、今まで我慢していた声がおもわず出た。 「遠慮せんで声出してええよ。あさ美ちゃん…どこが気持ちええか言ってね」 私のお尻に手を回しながら耳元で囁く…… やっぱり恥かしくって、何も言えずにギュッと目を瞑ったままで頷く私…
「ふあぁぁぁん!!」 予告もなく両乳首を摘まれ、あられもない声を張り上げてしまう。 待ち焦がれていた分、強烈な快感の波に襲われて全身が反り返る… いまだに触れてもらえないあそこから、大量のえっちな液が垂れるのを感じた。 身体の中から何かが飛び出しそうで、思わず頭の下の枕を握り締める…… …おかしくなっちゃうよ……でも…もっと……もっと………… 私の願いを解かっているかのように、愛ちゃんは私の乳首を転がしつつ、 あのビデオみたいに股間に顔を埋めてきた…… 「ひぇっ!?そこっ…はっ!ふあぁぁぁぁんっっっ!」 逃げようとする私の腰は、愛ちゃんの器用な腕でがっちり固定されたまま… 鼻でポッチを擦られ、襞の間を熱い舌が動き回る… 溢れ出す私のえっちな液を全て舐め取るみたいに。深く。そして丁寧に…… 「んくっ!っはっ!ふあっ!んんんんんっ」 …舐められちゃうなんて恥かしいよ…でも…こんなに気持ち良くなっていいの?! ……あたし壊れちゃうよ……破裂しそうだよ…… 愛ちゃんが私の胸を揉んでいる腕にしがみ付く。息が苦しい。 あの、初めて彼のおち○ちんを悪戯した時のような、ふわふわした感覚が湧きあがって来る。 腰が勝手に動いちゃって、両足で愛ちゃんの頭を抱えてしまう…… 剥き出しにされたポッチを”ちゅるん”って吸い込まれる度、頭の中に火花が飛ぶ……… もう、後はよく解らないままに愛ちゃんが与えてくれる快感の波に翻弄され、 そして身体が表わすがまま、私は喘ぎ。悶えた。 (つづく)
俺の頭の中も火花がとんでます_ト ̄|○
ヤバイ・・・ 愛・紺プレイ ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!! 最強だな。
愛紺レズハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!! カルピスが飛びました _ト ̄|○ウッ
あまり見たことない。 新鮮で(・∀・)イイです!
レズマジいいわぁ。この二人だからいいんだろうけど。 カウパーが垂れまくりだ。早く楽にしてやらんとな。
あまりの快楽に理性を失ったこんこんが次は愛ちゃんを攻めまくってメチャクチャに…(;´д`)ハァハァ
>>606 誰も語らないがぜひこんこんのほうが家に来る話も
ヤベー高橋のこと好きじゃなかったのに、ちょっとイイかなとか思い始めてる俺・・・
まるで胸vs尻! ダリルハンナvsユマサーマン! サンダ対ガイラ!
>>612 の続き
我に返った時、私はまた愛ちゃんの胸の中だった。
「あ、あさ美ちゃん。おはよ」
何時の間にか寝ちゃってたらしい。カーテンが引かれた窓は既に明るくなっていた。
「昨日は気持ち良かったね」
「…うん」
自分の乱れ方を思い出しちゃって、恥かしくってそれだけ言うのが精一杯。
寝起きでむくんで、おまけに赤くなっちゃったであろう顔を見られたくなくって、
ずりずりと胸の谷間を超えて、お腹のほうに顔を移動させて丸まる私。
微かに甘い愛ちゃんの匂いに、ほんのちょっと汗の匂いもする…なんだか幸せ…
「軽くイっちゃったみたいだったやね」
ニヤニヤしながら私の顔を覗き込む愛ちゃん。いじわるっ。
「イク」ってよく解らなかったけど、あれがそうなんだぁ…
あれで軽いなら、本当にイっちゃったらどうなっちゃうんだろ……
「そういや、わたしばっかり気持ち良くなっちゃってごめんね…」
「は?あさ美ちゃんも、あーしんこと気持ちよーしてくれてたざ。覚えてへんが?」
…全く覚えてません。一体どんな事を愛ちゃんにしちゃったんでしょう?…私。
「あ…あたしって、愛ちゃんどんな事しちゃったの?…」
愛ちゃんのお腹から顔を離して、恐る恐る聞いてみる。
「あーしがしたみたいの真似て、同じよう事…やけど…。おまけにキスマークつけすぎや」
そう言って愛ちゃんは舌を出してそれを動かしたりタコチュ−したり。
……うわっ!あたしったらそんな事しちゃってたの??
言われてみれば、愛ちゃんの体のあっちこっちにキスマークらしき内出血みたいのも沢山ある…
あまりの恥かしさに、愛ちゃんの顔を見たまま真っ赤になって、硬直してしまう私。
「すごかったで。食われるかとおもぉた。まさか指入れられるとは思わんかったけど」
そう言って、私みたく真っ赤になりながらも、ニコニコ笑ってる愛ちゃん。
ん?…なんか問題ある感じがするんですけど…その言葉。
「え?え?私、愛ちゃんの処女破っ……」 「あーし、もう無いし。まだ処女やけど」 私が言い終わらないうちに、言葉を被せる様に平然と愛ちゃんが言う。 あまりの事に、ガバッと飛び起きる私。 彼が居るとか付き合ってるとか聞いた事も無かった。 それこそ男っ気が全然無かったのに…… …あれ?処女だけど無いって一体…?? 「あんな…あーし、石川さんに貰ぉてもらったんざ。指で…」 「……」 「知っとるやろ。卒業しちゃったけど、あの石川さん…」 勿論知ってる。学校のマドンナだったんだもん。 「相手は女の人だけど、本気で好きやったけ」 笑いながらそう言うが、愛ちゃんはどこか寂しそう… 「あーしも、昨日あさ美ちゃんが言ってくれたみたいな時期あって… 辛くって苦しくって…だけど思い切って石川さん本人に言ぅたら、 受け入れてくれて慰めてくれて…… だから、あーしが言ったのは全部石川さんの受け売り」 自分の重い過去も、愛ちゃんは笑顔で私に話している。…強いな。愛ちゃんって… 「今はもうダメになったやけど、石川さんとそうなったんは後悔してへんし、 むしろ嬉しかったし…」 「最近のあさ美ちゃん。あの時のあーしと同しみたいやったから… 今にも壊れそうやったから守りたいと思ぉたら、なんか他にも…こう… 欲情というかなんといぅか……」 最後の方は、なんか気まずそうなトーンになっていた。
「…じゃぁ、私とこうなったのってキッカケは同情?愛情?性欲?それとも単なるはずみ?」 してる時は、向かってくる愛ちゃんの愛情を確かに感じた。 だけど、どうしても同情、そして単なるはずみでしちゃったみたいに思えてしまう… 身体を重ねるのってそんなに簡単でいいんだろうか…… 「どれがホントのキッカケかわからん…でも、気持ちが基本に無かったらせんと思ぅ… それに後悔してぇんし、あさ美ちゃんとああなれて嬉しかったし」 私の突然の質問にちょっとシュンってなりながらも、私の目を見て話す愛ちゃん。 「あさ美ちゃんは後悔しとる?…」 おずおずと聞いてくる。 「ううん。」 私は何の引っ掛かりも無く首を振る。 おどおどしてた愛ちゃんの表情が、パァーっと笑顔になった。 女の子同士だけど後悔なんてしてないし、愛ちゃんが思ってくれたのと同じように嬉しかった。 確かに女の子同士ってどうなんだろう?っていう好奇心はあった。 だけどそれ以上に”愛ちゃんと”心まで抱き合いたいっていう強い想いがあった。 「じゃ、ええよね?」 そう言った愛ちゃんにギュって抱きしめられる。 この抱きしめてくれる腕の強さは、絶対に愛情だと確信できた。 キッカケよりもその後。後悔しなければそれは多分正解なんだ……… 相手からの愛情が感じられなかったら自分が傷つくし、寂しいんだろうけど… 色んな事が吹っ切れた気がした。
なんか身体はだるいけど凄く元気になれた感じ。 あ、だるいのは頑張っちゃったせいか… 愛ちゃんに抱きしめられながら、裸で抱き合うのっていいなぁー。なんて、 しばらくニヤニヤしながら、ただまどろんでいた。 それを打ち消す「グー」っていう私のお腹。 「あさ美ちゃんはやっぱ、色気より食い気かぁ」 愛ちゃんが呆れたように私に言う。私も自分で呆れちゃう。 とりあえず、私から愛ちゃんに馬乗りになって無理矢理「愛タン」を堪能させてもらってから、 グシャグシャの髪を直すために、二人で裸のままシャワーに向かった。 愛ちゃんったら、ちっちゃい子供みたいにはしゃいでる。 危うく階段から落ちそうになってるし。 こらこら、そっちは玄関だよ…どこ行くんだよ。 …郵便受けから外覗いてる…何がしたいの……ねぇ、あなた。 二人とも口の周りやら内もものあたりやらが、糊が乾いたみたいなのでガビガビ… 私なんて髪がライオンのタテガミみたいで、改めて昨夜の激しさを自覚させられた。 でも、そんなグチャグチャ具合が面白くって二人して笑い合う。 洗いっこしてたら、危うく昨日の続きが始まっちゃいそうだった。 今はそんな事してられない。一緒にお買い物行くんだもんね。 愛ちゃんが、私が見つけたイチゴ模様のパンツ欲しいって言うし、 今日の記念に何かお揃いの物欲しいし。あ、私もイチゴパンツにしようか… それより、愛ちゃんの首のキスマーク目立っちゃってるけどどうしよう… 「あさ美ちゃんに貰ったもんだから、見せびらかしちゃる」 なんて言ってるけど、私の方が恥かしいんですよ。ねえ愛ちゃん。
愛ちゃんが言うには、恋をすると女の子は特にえっちになるらしい。 だから、私も彼に恋してるんだそうだ。 そう考えると、私って愛ちゃんに対しても恋しちゃってるかもね。 この愛ちゃんのお尻をずーっと、はむはむって甘噛みしていたいし。 「こら。あーしのおしりは肉まんじゃねぇざ」 怒られた。だけど愛ちゃん笑ってる。 今までも仲のいい大事な友人同士だったけど、もっともっと絆が深くなった気がした。 「またしようね」って言ってチューしてくれたし。 …でも、タコチュ−はムード無いからやめようよ。 ただ、愛ちゃんは最後まで私の相手の男の子が誰か聞かなかった。 私もどうしても、それを言えなかった。 それだけが心の隅っこに引っ掛かって、チクチクしていた… エピソードY -花- (了) - Metamorphose 〜変態〜 (番外編01)
おつです。 別の方でいいので愛・梨華編を懇願します。
こんこんの相手が自分の意中の「彼」だと知ったら 愛ちゃんは同じことをしてただろうか・・・
愛ちゃんええ子やなぁ・゚・(ノД`)・゚・ でも愛ちゃんはこんこんがA君の事好きなのに気付いてると思ふ
>>原作の作者さん 2回目のエッチを読み改めて原作を読ませてもらいました エロさはもとより初めに読んだ時以上にラストで感動しました そしてなんだか嬉しくなりました(/▽\*) ありがとうございました
>>629 同意。だから言わなかったんだろうね。
確信はなかったとしても聞くのが恐かったんだよね、多分。
愛ちゃんいい子だぁ…
本人とは関係ないのにさらに好きになった。
>>630 たしかに。
男の心情みたいのも出てて、話しの深みも断然増してました。
男のほうもどう変わって行くのか、どう行動して行くのか
是非、もっと読んでみたいです。
SIDE Aの愛ちゃんは、男よりもこんこんのほうに調味を持っていそうな匂いが...
ネタバレになっていたらすいません。
この2人の絡みももっと見たいなw
>>626 の続き
エピソードZ
-プロローグ-
教室で彼に胸を揉まれた日以来、私は彼の事が気になって仕方がなかった。
学校では常に彼のことを目で追っちゃうし、
普通に話していても、どうにも意識しちゃうし…
今まで、あれだけえっちなことをしちゃっているのに、
顔を見るだけ、そして姿を見るだけでドキドキしちゃって、どうにもならなくなっていた。
かといって、振られたときの事を考えると、彼に告白する勇気は私には無かった。
一方で、部屋に一人で居る時は、彼とのえっちな体験を思い出したり
もっと進んだえっちな妄想ばかりを、繰り返しするようになっていた。
当然のように、そんな妄想で激しく自分を慰めたり、
時には、あれ以来回数を重ねるようになっていた愛ちゃんとの行為で、身体の疼きを散らしていた。
勿論、愛ちゃんの事は大好きだし、えっちの時には愛ちゃんに対してだけ気持ちが行ってる。
それに、愛ちゃんとのえっちで、その心地よさ、安心感、幸福感、そして十分な快感を得てはいたけど、
男の子とのえっちへの興味、そして好きな彼に抱かれたい。彼にメチャメチャにされてみたい。
そんな想いは日を追う毎に大きくなって行くばかりだった。
そんな私と彼は、以前と変わらず下ネタを交わし合う仲だった。
話していて以前より各段にドキドキしちゃうんだけど、
頑張って、至って普通に以前と同様に話すように努めていた。
だけど、そんな私の頭の中を彼は知る由も無いと思う。
いや、知ってしまったら多分引かれると思う…
”あなたが好き。抱かれたい。ドロドロに汚されたい。…私に愛情は無くってもいいから…”
だから私は、そんな自身の欲求を気取られないように振舞っていた。
……そして、そんな気持ちと身体がどうにも抑えられなくなったある日、私は覚悟を決めた。
(つづく)
乙です 遂に遂に次回初エッチ突入ですか? ワクワクドキドキジェラジェラ あれからも愛ちゃんと体を重ねてたのね こんこんハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!!
>>633 の続き
「…ね……えっちしようか……」
いつものように彼と下ネタトークをしている時、会話の切れ目をみつけて私は彼に言った。
声は頑張って冷静を装えたけど、内心はもうドキドキ。心臓がばくばくいってる。
もしかしたら、顔も真っ赤になってるかもしれない…
言った言葉もだけど、それが恥かしくって、彼のほうからちょっと目線を外しちゃう。
だけど、自分で言ったその言葉だけで興奮しちゃって、あそこが熱くなってくる…
……かなり重症かも…私。
「は?」
ポカンとしてる彼。
「だ…だから、えっち…しようかっ…て。」
もう一度言うなんて恥かしくって、ちょっと言葉に詰まっちゃったけど、さっきより大きめの声で彼に言う。
「な、なんでまたそんなこと…」
私が言った事をようやく理解出来たらしい。
そしてその驚き様は、ちょっと震える声に現れていた。
「なんかねー、いろいろ頭の中で想像して考えちゃうより……実際に経験しちゃったほうが早いかなーって。」
今までしてきた、いくつかのえっちな悪戯。
その延長として捉えてくれれば、彼も多分気が楽だろう…
そんな思いから、軽めの口調で彼に理由を言う私。
想像とか経験って言っても、えっちそのものというか、
えっちの快感、そして心地良さは、愛ちゃんとの行為で既にかなり知っている。
だけど、男の子とのえっちは一体どういう物なのか。
そして、あそこにおち○ちんを入れられる感覚というのはどういう物なのか。
そんな好奇心は愛ちゃんと回数を重ねる毎に増すばかりだった。
あ。…あそこに愛ちゃんの指は入れて貰ってはいるんだけど……一本だけ…
だからといって、単純に好奇心だけじゃない。
好きな人に抱かれてみたい。その想いもはちきれんばかりに大きくなっていた。
「だからといって……」 私の軽い口調がマズかったのか、彼はやや引き攣った表情だ… 「初めてがあたしとじゃ…イヤかな?」 彼って、私にはそういう感情って持ってくれてなかったのかな…そんなに魅力無いのかな… やっぱり食べ物の事ばっかりな女の子は色っぽくないよね…… そんなネガティブな考えばかりが浮かんで来てしまう。 「な…なんでまた俺と……」 声のトーンが下がって来てるし… 「だって、あたしも初めてだしあんたも初めてでしょ。お互い初めてのほうがいいかなー、って。 それにいっしょにいると安心できるし、気も許せるから……あんただったらいいかな、って。 それにあたしたち、もういくつも人に言えない秘密持ってるからもう一つぐらい増えてもいいよね。」 もう、恋人同士になれなくってもいい。ずっと私の片想いでもいい。 彼は私となんて遊びとして思ってくれてもいいから、とにかく彼に私の初めての人になって欲しかった。 私がこんなにも好きになっちゃった彼に… 「………」 無言のままの彼。 「ね、いいよね。しよっ。」 無言の彼を見てたら、こんな事を言ってる自分が、なんかあまりにも汚く思えてきた… だけどやっぱり彼に…そして彼と…… そんな想いが、大胆にもそして執拗に、彼に関係を迫る台詞を私に吐かせ続ける。 「あんたじゃなきゃあたし…こんなこと言えないよ?」 これは私自身の本当の気持ち。 裸を晒す事さえ死んじゃいそうなほど恥かしいけど、 あなたが好きだから…あなたにしか抱かれたくないから… そんな一途な想いも込めて、彼の目を真っ直ぐ見ながら私はそう続けた。
「わ、わかったよ。俺で良ければ。」 私の想いが伝わったのか、単に執拗な私の攻めに面倒くさくなったのか、 それともやっぱり、彼もえっちへの興味に惹かれたのか… 彼はちょと恥かしそうに私から顔を背けながら、そう言った。 「じゃ、決まりね。一度家に帰って今日の夕方待ち合わせね。 いくらなんでも制服のままじゃホテル入れないしね。場所は2丁目の角のコンビニで。 あ、ホテル代は割り勘でいいよ。あとお風呂入ってきてね。不潔なのはイヤだから。じゃ。」 彼の気が変わらないうちに。そして私自身の気が変わらないうちに、 今まで何度もシュミレートしていた言葉を続け、私は彼を残して教室を出た。 帰りの道すがら、私はさっきの彼の反応を思い出していた。 男性経験の無い私とのえっちを、彼はちょっと躊躇していた。 確かに、突然の事でどうしたらいいのか判らなかったのかもしれない。 だけど、彼のあの戸惑いの表情は、「簡単にえっちしちゃっていいんだろうか?」 っていう類のもののようにも思えた。 そう考えると、私の軽い口調に流されず、少なくとも私のこともきちんと思ってくれているように感じて じわじわと嬉しさが込み上げて来ていた。 そして、もしかしたらえっちを機に、恋人同士という関係になれるかも。 そんな淡く、あまりにも調子のいい期待も持ち始めていた。
急いで帰宅しシャワーを浴び、全身をくまなく洗い始める私。 ついに言っちゃった…これから彼に私の裸を見られちゃうんだ… 生まれて初めて男の子に抱かれちゃうんだ… 裸の全身を触られ…そして私の中に彼のおち○ちんが…… 身体中を念入りに洗いながら、彼を想像する。 私に見せてくれた恥かしそうな顔。拗ねた顔。そして大好きなあの笑顔。 あの彼が真剣な顔で私を抱き寄せ、綺麗な手で私の首を触り、胸を揉み、腰、お尻と触れていく。 時折、「可愛いよ。紺野」とかそっと囁いてくれて…… そして今まで男の子に触れられた事どころか見られた事などなかった、女の子の大事なあそこに触れてくる… 私はボディーソープを手にたっぷりと付け、襞の間を掻き分ける… 見られるどころか、もしかしたら、ここを舐められてしまうのかもしれない…… そう。愛ちゃんがいつもしてくれているように…… 恥かしいのにそう思っただけであの快感を思い出し、えっちな液が染み出し始め、襞も充血して膨らみ始めてしまう。 そして肝心のここ。 何度か触れた彼のおち○ちんを想像し、ゆっくりと中指を挿入していく私… 「んんっ…」 待ちきれないのか、中の襞が指に絡みつく…染み出した液でヌルヌルしている… 一度指を引き抜き、薬指と合わせた2本を穴の入り口に添える。 私は力を抜いて、その2本の指をゆっくりと押し込んでみた。
「痛っ」 入り口からして、完全に無理。 ジンジンしちゃってるあそこを前かがみの体勢で手で抑え、痛みが引くのを待つ私。 そんな姿が鏡に映ってる。 ふにゅ〜となった情けない顔して、あまりにもカッコ悪い… …本当にこんな所にあのおち○ちんが入ってしまうんだろうか…どれだけ痛いんだろうか…… へなちょこ顔なのに、意図せずに腕で胸を寄せてセクシーポーズをしてる鏡の中の私を見ながら そんな事を思ってしまう。 愛ちゃんは、「いっぱい濡れてたもんでぇ、あんま痛とぉなかった。緊張もしとらんかったよって」 なんて、あっけらかんと言ってたけど… やっぱり体の仕組みが解かっている女の子同士、愛ちゃんに破ってもらってればよかったかも… なんて事も頭に浮かんで来てしまう。 興味はあったし、彼とそうなることは待ち望んでいた事ではあったけど、 いざその時がこうして来ると、やっぱり不安が増すばかりだった。 鏡に映る自分を見ながら、再び中指だけを挿入していく… この窮屈な感じが、あと数時間で変わってしまうのかと思いながら、 その感覚を記憶に刻もうとするかのように、そして不安より快感を期待するかのように、 私は挿入した指を、暫くの間ゆるゆると動かしていた…… 鏡の中の私は顔を紅潮させて、既に快感を得ているように見えていたけれど…
ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!!
こんこんも初体験前にお風呂でオナニーですか お前らお似合いだよ!お似合いのカップルだよ! ハァ━━━━━━_ト ̄|○━━━━━━ン!!!!
このような「もしも〜」シリーズの安倍、石川、高橋などの過去ログがあったら教えて下さい。
ヤベーこんこんの処女が、処女が・・・ 誰も触るどころか見たこともないこんこんの裸がぁぁぁああ
(*´Д`)ハァハァ
ここのこんこんはエロかわいいなぁ (*´Д`)ハァハァ
エロかわいいこんこん最高だね
>>639 の続き
私から誘っちゃった手前、彼を待たせる訳にはいかない。
悪戯も程々に、疼く身体をちょっと冷たく感じる温度のシャワーで無理矢理冷ましていく。
どのみち、これから…する……んだし…
バスタオル一枚で部屋に戻って、タンスをごそごそ漁る私。
好きな人にはちょっとでも可愛く見て貰いたい。
そんな思いはやっぱり下着にも反映される。
選んだのは、このあいだ買ったばかりの、おニューのピンクのチェック柄。当然上下お揃いの物。
鏡の前で、似合って無くないかきちんとチェック。
…これを脱がされちゃうんだ。
ブラの位置を直していたら、ふとそう思った。
既に彼に見られているような感覚になって恥かしくなっちゃう。
すぐさま鏡の前から移動する。
…ちょっとだけ濡れちゃた…もぅ…ダメだな…私…
匂いが気になって、パンツの中にちょっとコロンを噴き掛けた。
服もこっちにしようかあっちにしようか、もう色々悩んじゃって着たり脱いだりの繰り返し。
なんとか無難にまとまった時には、ベットの上に服が山積みになってた。
帰ってきてから後片付けが大変だ…こんな時は自分の優柔不断さが恨めしいよ…
バックを持って再び鏡で全身と前髪をチェックして、急いで部屋を飛び出した。
出掛けに、「晩御飯どうするのー」ってリビングからお母さんの声が聞こえた。
「9時までには遅くても帰るから絶対残しといてー」って靴を履きながら応えたけれど、
しちゃった後で胸一杯になって、食欲湧かないんじゃないかな?なんてちらっと思ったり。
そして心の中で、「お母さんごめんなさい」って言いながら、私は玄関のドアを閉めた。
待ち合わせ場所に着いたのは、約束の時間よりも30分も早かった。 コンビニの中で適当な雑誌を手にとって、パラパラ捲っていても頭の中はこれからの事ばかり。 おまけに、彼のおち○ちんの映像が頭にチラついちゃってどうにも落ち着かない… 何冊目か手に取った雑誌の見出しにSEXって文字を見つけて、あわてて棚に戻したり… 落ち着こうと思って、お菓子やらデザートのところをウロウロしても、やっぱりダメ。 逆に、細長い物がことごとくおち○ちんに見えちゃって…目線はあっちに行ったりそっちに行ったり。 レジ横のフランクフルトを見ちゃった時なんて、おもいっきり眩暈がした。 多分。いや、絶対に今の私って挙動不審になってると思う…… そうしているうち、ひょっとしたら彼はここに来てくれないかも…なんて不安も湧きあがってき始める。 私がそんな不安に駆られ始めていた時、彼の姿がガラス越しに目に飛び込んできた。 なんか、救助された気がしてホッとした。 私服の彼は制服で見る以上にかっこいい。…と言いたいところだけど、至って普通… 私ももっとラフなカッコの方が良かったかも。なんてちょっと後悔。 「早かったね。」 「え、まあな。」 あ、彼ったら声がうわずってる。 「そんなにあたしとしたかったんだ。」 なんだか照れてる彼が可愛くって、ちょっと意地悪っぽく言ってみる私。 私のほうが早く来てたんだから、よっぽど彼としたかったように思えちゃうけど。 「そりゃ……あ、いや……女の子待たせちゃいけないと思って。」 ちゃんと来てくれた事も嬉しかったけど、そんなちょっとした気遣いがもっと嬉しかった。 それに、「そりゃぁ…」とかポロって言ってたし。 嫌々私とそういう関係を持つんじゃ無い事が垣間見えて、一段と嬉しくなっていた。 ……これから彼に抱かれるんだ。
「……ちゃんとお風呂入ってきてくれたよね?」 「ああ。」 確かに彼のほうから少し石鹸の香りが漂っている… だけど、おでこに薄っすらと汗が浮かんでるから、多分急いで来てくれたんだと思う。 「そっか。あたしも入ってきたよ。」 私も汗かいちゃってないか心配になって、前髪を直すフリしながらおでこに触れる。 ん。大丈夫そう。さっきは冷や汗かいちゃったけど。 「………」 なんだか彼ったら、無言で私の事をマジマジと見てるし… 「なに?なんかついてる?」 この服似合って無かったかな…… 「いや……私服の紺野もとてもかわいいと思って。」 顔をちょっと赤らめて照れくさそうにそう言う彼。 初めてこんな面と向かって”かわいい”なんて彼に言われちゃって、ほっぺたが熱くなった。 おまけに嬉しすぎるし照れちゃうしで、両手の甲を自分のほっぺに当てたまま、おもわず俯いちゃった。 手で顔を扇いでもなかなか顔の熱が冷めてくれない。 そんな赤い顔も見られたくなくって、早く彼の前から移動したかった。 「…ありがと。じゃ、行こっか。」 出来れば彼にエスコートして欲しかったけど、頑張って私から切り出した。 そして、私達はコンビニの前から、街中…目的のホテルへ向かって歩き始めた。 学校の帰り以外で、こうやって彼と並んで歩くなんて初めてだ。 初めてなのに、それがホテルに向かってると思うと緊張しちゃって堪らない… 不安を取り除きたくなって、彼から勇気も欲しくって、そっと彼の手を握る私。 無言のままで、私のその手を握り返してくれる彼。 その手は力強くって、頼もしくって、そして温かかった。 人ごみの中を、二人とも無言のままで歩いて目的地へ徐々に近づいていく… 足を一歩踏み出す毎に、やっぱり緊張は増していく。心臓もバクバクいっている… どうしても身体は強張ってきちゃって、彼の手を握る私の手にも力が入っちゃう。 手に汗までかいちゃってるし、もう逃げ出したいくらいだ……本当に彼と出来るのか不安が募って来ていた。
住宅街の外れにある一件のラブホテル。 その前に私達はいた。 目立たない入り口を見つけて入ってはみたものの、彼も私もそこからどうしていいかわからない。 「……どうやって部屋に入ったらいいんだ?知ってる?」 手を握ったままで、そんな質問をしてくる彼… 「……あたしが知ってる訳ないでしょ……」 二人とも何もかもが初めてだと、色々と不便だね… やっぱり彼か私かどちらかの家でしたほうがスムーズにいったのかもしれないな。 なんて、ここでもちょっと後悔した。 それでもなんとかチェックインして、その中の部屋の一つへ入る事が出来た。 「ふーん。雑誌とかでは見たことあるけど実際もこうなってるんだ。」 少し照明が落とされた部屋の中には大きなベッドが一つ。 と冷蔵庫。 そしてトイレとバスルーム。 傍目には普通のホテルかマンションの一室のようにも見えるけど、 ただそれらと違うのは、この部屋の存在もここに来てそれを使うお客さんも、 その目的はただ一つだけということだった。 そして……彼と私もその例外じゃない。 そう、私達はこれから……
ひとしきり部屋の中を見回って、私はベッドの上にちょこんと座る。 彼も私の後を追いかけるようにベッドに昇る。 互いに向かい合って座っている私と彼。 暫くは部屋の感想を話したり、枕元にみつけたボタンを手当たり次第に押してみては 二人で驚いたりはしゃいだり。 鏡と思ってた物が突然透けて、バスルームの中が丸見えになっちゃったのにはかなり驚いた。 そうやってはしゃいでみても、それも緊張の裏返し。 ひとしきり部屋の探検が終わったら、二人ともすっかり無口になっていた。 どうすればいいのか判らずに俯いたままの私。 そんな私の手を、彼がそっと握ってきてくれる。 「じゃ、しよっか……」 私は勇気を振り絞って切り出した。 「うん……」 私の勇気を誉めてくれるみたいに、彼は握った手に力を込めてくれた。 私と彼はベットの上で座ったまま向かい合い、手を握ってお互いの目を見つめ合う。 彼にこんなに見つめられるなんて、ドキドキしちゃってもう死にそう… 「わかってると思うけど…あたし…初めてだから…」 ………今から彼に……… 「俺もだから……うまくいかなかったらごめんな。」 ………ついに彼と……… 段々と彼の顔が近づいてくる… 私はゆっくりと目を閉じた。 そして……互いの唇が触れ合った…… 私の大切なファーストキスはあまりにも柔らかく、温かく、そしてほんのりとミントの味がした…… (つづく)
ハァ━━━━━━_ト ̄|○━━━━━━ン!!!! こんこんエロかわいいよこんこん ウッ
>>645 ありがとうございます!
じっくり読みたいと思います!
ヤベーこんこんかわいいよこんこん。 他メンヲタなのに俺もう最近こんこんのことばっか考えてるよ・・・
656 :
ねぇ、名乗って :2005/07/09(土) 23:12:14 ID:quaZ00HTO
大阪紺のステージコンコンのおま〇こに俺の視線が固定されそうだ
キタキタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
このエロこんこんめ! ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!
こんこんがA君と関係を持ったら愛ちゃんとの関係はどうなるのかな。 いきなりやめちゃったら不自然だし 続いたら愛ちゃんはこんこんが喪失したと知るだろうし
>>652 の続き
正確にはいつからだったか判らないけど、好きだった彼に私はこうしてキスされてる…
もう嬉しくって幸せで、今にも涙が零れそうだった。
こうしてキスする前におち○ちん握っちゃったり、それを擦って精液を出しちゃったり、
どこか好奇心優先で歪んだ形で彼との関係を持ってきた。
だけど今こうしてキスをされて、ようやく精神的に繋がる事が出来たとしみじみ感じていた。
それは私の一方的なものかもしれないけれど…
その幸せ噛み締めるように、私は暫く彼の唇の感触を味わっていた。
……もっと深く繋がりたい。もっと彼を感じたい。
精神的に満たされてくると、今度は本能が快楽を要求してくる。
私のほうからそっと舌を伸ばす…彼の閉じた唇をノックする。
「んっ」
彼はちょっと驚いたみたい。握ってた手にも一瞬力が入った。でも、それもほんの一瞬。
私の求めに応じるように彼も少し口を開いて、私の舌を受け入れてくれる。
絡み合う舌。
今度は彼のほうが私の舌を押し戻す。逆に私の口の中に舌を差し入れてくる。
交換される唾液。
ちゅっ…くちゅっ……じゅるっ………
薄暗い室内に響く淫らな音が興奮を掻き立てる。
私の口の中をぬるぬると蠢く彼の舌…
口があそこになっちゃったみたいに、唾液が湧き出してきてしまう…
舌が動くたびにあそこを舐められてるみたいな錯覚に陥る…
そしてえっちな液も湧き出してくる……まるで口でえっちしてるみたい……
いつしか私達は、互いの口の中を舌で掻き回し、舌同士を激しくそしてしつこく絡み合わせ 舌といわず唇といわず吸い合っていた… 私の身体はすっかり火照り、頭は霞がかかったようにボーッとしてる。 全身に力も入らず、今にも倒れそう… あそこのほうも、もうジンジンしちゃってもうどうにも堪らない。 早くパンツを脱いで、自分から掻き回してしまいたい…… 頭が蕩けそうなキスを交わしながらゆっくりと手を離し、私の方から彼の背中に手を回す。 そして何度も夢の中でしてきたみたいに、彼にギュッと抱きついた。 倒れ込むように抱きついたせいで首が反り、上から彼に強引にされてるみたい。 この態勢って彼から求められてるみたいだ…胸が張り裂けそう… 彼も私の腰と背中に手を回し、身体ごと自分の方に引き寄せてギュって抱きしめてくれた。 彼の胸に押しつぶされる私の胸……もう、幸せ過ぎる……鼻の奥がツーンってしてきちゃう…… こんな風にキスされながら彼に抱きしめて貰えるなんて……… 愛ちゃんとの時は二人とも溶けて混ざり合う。という感覚だったけど、 広い背中、抱きしめてくれる力強さが、私が彼に一方的に吸収されてしまうみたいな そんな感覚だった。 溶け合うというのと包まれるというもの。だけどしている事はほぼ同じ。 正確に言うと、相手が男の子か女の子かの違いだけ。どちらも大好きな人… それで得られる快感も同じなのに、こうも感じ方が違うものなのか。 そんな驚きを感じながら、私は彼の腕の中で幸せを噛み締めていた。
長く甘い唾液の交換に酔っていた私から、彼の唇が離れていく… 彼も顔が紅潮してちょっと涙目。 そんな目をして間近で私を見つめながら、彼はゆっくりと私に体重をかけ、 そしてベットの上に押し倒した。 一度軽くキスをしてくれた後、彼の手が私のブラウスのボタンに掛かる。 これから裸を見られちゃうんだ… そう思ったとたん、急に恥かしさが湧きあがってきた。 「ちょ……ちょっと待って。」 おもわず彼の身体を押し返し、彼の下から抜け出した。 彼に見られながら脱がされるなんて、恥かし過ぎて絶対に無理! 「服…しわになったら困るから……自分で脱ぐからいっしょに脱いで。」 私はそんな理由をつけて、ベットの上で座ったまま後ろを向いて、自分からブラウスのボタンを外し始めた。 一つボタンを外す毎に心臓の鼓動が激しくなっていく… …前は全部開いちゃった。だけど肩から外せないよ…… 襟元に手を掛けたまま、どうしても手が動かない。 諦めてスカートのチャックに手を掛ける。 それが下りる「チリチリ」って音が妙に大きく聞こえた。 ホックを外して座ったままでスカートをお尻の下から引きぬいた。 またブラウスに手を掛ける。だけどなかなか勇気が出ないよ… …これを脱いだら彼に下着姿見られちゃうんだ……顔が熱い…恥かしすぎて苦しい… 思えば思うほど胸が苦しくなって行く。ほんとに死んじゃいそうだ。 頑張れ!私っ!! 自分で自分を励まして、私はギュって目を瞑り、両手を無理矢理動かして肩からブラウスを外した。
うわぁ……脱いじゃったよ私…泣きそうだよぉ…誰か助けてよぉ…死んじゃうよぉぉ…… 恥かしさに押し潰されそうになりながら、私は両腕で胸を隠し、俯き気味にそっと彼のほうを振り向いた。 彼は赤い顔のまま、あろうことか服を着たまま私を見ていた。 あわててまた後ろを向く私。 「な…なにしてんのよ。あたしだけ脱いだら恥ずかしいじゃない。早く脱いでよ。」 こんなんじゃ、私が露出狂みたいじゃないのよぉ… 自分だけ下着姿なのも恥かしくって、ちょっと強い口調で彼に言う。 自分のこんな姿を見られるのも死ぬほど恥かしいけど、彼の裸を見るのも恥かしい… 私は縮こまって、背中越しに彼が服を脱ぐ衣擦れの音を聞いていた。 「チャリン」ってベルトの音がした。 …既に何度かおち○ちんを見てるのに、彼の裸見るのが恥かしいって私って何なんだろ? そんなどこか冷静な事をふと思った。 服を脱ぐ為に一旦降りていたベットに、彼が再び上がってきた振動を感じた。 「紺野…」 彼に背中を向けていた私の素肌の肩に彼が手を触れる。 ちょっと”びくっ”てしてしまう私…触られた部分がめちゃめちゃ熱いよ… ドキドキしながらゆっくりと彼のほうを向く。 俯いたままだった私の視線は彼のパンツに真っ直ぐ向いていた。 そこは既に大きく盛り上がり、はちきれんばかりだった。 何度も見たことがある物だったからなのか、それを見たおかげで不思議と落ち着きを取り戻せた。
「あ、もう大っきくしてる。もう……エッチなんだから。さ、さっきの続きしよ。」 下着姿を、そして真っ赤になってるであろう顔をマジマジと見られたくなくって、 私はそう軽口を言いながら彼に抱きついた。 彼もさっきよりも強く私を抱きしめてくれる。 裸の彼の胸。手に触れる背中の筋肉。薄っすらと香る石鹸の匂いの中に彼自身の匂いが混じってる… そして彼の体温。呼吸するたびに上下する、私のほっぺが当たってる彼の胸… 抱かれてるんだ…彼に抱かれてるんだ…もうこの腕を離したくない… 彼が私を覗き込むように顔を寄せる。私も顔を上げて唇を合わせる… んっ……んんっ……ちゅっ……ちゅっ……んっ……はぁっ…… さっきと同じように私達は互いの舌を絡め合う。 互いの唾液が混ざり合い、糸となって二人の唇の間を結ぶ。 彼はさっきよりも強く、私の舌を、唇を求めてきてくれる。 頭も優しく撫でてくれる……幸せすぎだ…だけど、もっともっと私を求めて欲しい…… そんな想いを込めて、私は彼の唇を強く吸いあげる。 私の頭から離れていった彼の手が、今度は私の左胸にそっと添えられた。 たった一枚の布越しに感じる彼の手の感触。ちょっと震えてる… ちょっとだけ震えながらも、ゆっくりと、そして優しく私の胸の上で円を描く彼の大きな手。 時には、背中に回された手に向って、胸にある手を押しつけてくる… 今度は布越しに乳首を擦られる…… 「んっ…んんっ…」 彼の唇も、熱くなった私のほっぺ、えら、首筋へと落ちていく……彼の吐息が火傷しそうなほど熱い… 触れられる部分全てが心臓になっちゃったみたいに、身体中ドキドキしてる…… 徐々に胸も強く揉まれ始める…掬うように…柔らかく搾るように…… ………身体が震えちゃう。
「ん……はぁぁぁっ…」 咽を唇で撫でられて、おもわず声が出ちゃった。 胸に手を押し付けられたままで、またギュって抱きしめられる。 潰された胸が苦しくって、でも嬉しくって彼に体重を預けてしまう私… 胸を歪ますみたいにしながら、彼の手がブラ沿いに脇へ滑る。そして背中へ。 背中に回ったその手にブラのホックを外される。緩くなる私の胸元… そしてそのまま、彼の両手が私の肩のストラップにかかる…… 彼に外されちゃう…… 恥かしくって横を向いたたまま、だけど彼の動きを助けるように肩を狭めて、私はブラを落とした。 露になった私の裸の胸……彼に見られてる………始めて男の人に……… 「やだ……恥ずかしい……」 ドキドキし過ぎて心臓が飛び出そう…もうチラッとも彼を見れないよ……… 恥かし過ぎて、益々頭がボーッとしてくる。 あそこもジンジンしちゃって恐らく濡れちゃってるし、乳首も完全にピンって勃っちゃってるよ……… どうにも堪らなくって私は俯いて、両腕で胸を隠そうとした。その腕を彼に押さえられる。 彼は私の腕を押さえながらじっと胸を見つめる。 胸に刺さる視線が痛い…なんだか乳首を引っ張られるみたい…… そしてゆっくりと私と視線を合わせる。 「……恥ずかしくない……きれいだよ……」 ふんわりとした笑顔でそう言ってくれる彼。 嬉しいけどやっぱり恥かしくってドキドキしちゃって、熱過ぎる顔を彼からそらす私… そんな私を再び強く抱きしめて、ベットに倒すように、彼は体重を掛けて来た。 私は目を瞑り、そのままベットに倒れ落ちた。彼の熱い吐息が耳元にかかった… その時、愛ちゃんがベットの中で時折見せていた少し切なそうな表情が、ふと脳裏をよぎった…… (つづく)
キタキタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! こんこんエロかわいいよこんこん ウッ
勃起しますた(;´Д`)
668 :
ねぇ、名乗って :2005/07/10(日) 23:24:54 ID:HFJi57Zq0
高校最後の夏
ヤベーこんこんが、こんこんが、こんこんが・・・ あーダメだよダメだよこんこんあぁああlっぁああ・・・
愛ちゃんのレズプレイ良いねえ・・・・。このまま、紺ちゃんを愛ちゃんの ものにしてやって欲しいと思ったらダメかね???w
乙です!昨日読めなかったので二日分続けて読みました
>>648 最後「お母さんごめんなさい」に鳥肌が立ちました
こんこん 今とっても幸せなんだね こんこん
>>670 (・Α・)ダメ!!
愛ちゃんには悪いけどこんこんはA君とハッピーエンドにならないとダメなの
愛ちゃんとのハッピーエンド版の職人募集します。
>>626 のつづきかも
エピソードY-b 番外編02
『あさ美ちゃんにえっちなことしていい?』
テストに向けて、放課後の図書室で一緒に勉強していた私と愛ちゃん。
勉強に飽きて、私のノートの隅っこに何やら色んな動物の絵を描いていた愛ちゃんが
突然ノートの真ん中に手を伸ばして、ちっちゃくそう書いた。
私はノートから顔を上げて正面の愛ちゃんを見る。
俯き気味に上目遣いでこっちを見てる。
その表情には、「ダメかな?」っていうような色が混じってた。
先日の事が思い出される。私の部屋で二人でした、あの激しい…
私は赤くなりながら、その文字の下に返答を書く。
『いいよ。今?』
愛ちゃんもその文字の脇に文字を書く。今度はやけに大きめだ。
『うん。』
『ここで?』
愛ちゃんの手が止まった。キョロキョロしてる。
いくらテストが近いからといっても、図書館で勉強してる人間なんてほんの数人。
そのうえ私達二人は、本棚の陰で目立たない場所にいることはいるけど…
だからと言ってここでえっちなことなんて危なすぎ。
『ここではちゅーだけじゃダメ?』
私がそう書くと、愛ちゃんは机に突っ伏すように身を乗り出して
私を見上げるような態勢で目を瞑った。
私は人目を気にしながらその唇に唇を重ねる。
舌を絡めようかと思ったらすぐに離れた。ちょっと拍子抜け。
そんな事はお構いなしの愛ちゃん。くしゃっとした笑みを浮かべて嬉しそうにしてる。
その笑みが、急に何か企んでるみたいな表情になった。……何?…
突然、愛ちゃんが机の下に消えた。何?何?… 私の内ももを触る。え?え?? 次の瞬間、パンツの上からあそこを指で突付かれた。危うく声を上げそうになった。 びっくりして閉じようとした脚に愛ちゃんが挟まった。 確かに机には横板が付いてるし、机の下で何をやってても誰にも見えないだろうけど、 私からは愛ちゃんの姿が見えない分、何をされるか気が気じゃなかった。 あまりに不安で、椅子をちょっとだけ引いて隙間から愛ちゃんを覗き見る。 こっちの視線に気がついたのか、顔を上げて私を見ながら「しー」っていうポーズをする愛ちゃん。 …声出せる訳ないじゃんかぁ そしてもっと椅子に浅く座るようにと、あそこが椅子から出るくらいまで脚を引っ張ってくる。 私は椅子からずり落ちないように上体を伸ばして机に重心をかける。 愛ちゃんは私の太ももの上に腕を乗っけて、割れ目部分を指で擦り上げてきた。 弄られている部分はスカートに隠れて、私からは見えない。 だけどあそこの正面に顔がある愛ちゃんはばっちり見えてるんだろう… 的確にポッチ部分を突付いたり、割れ目を上から下まで満遍なく擦ったりしてくる。 見た目は真面目に勉強をしているようで、実は下半身はえっちな事されている… こんな行為をされている場所も場所だけに、とんでもなく恥かしかった。 その恥かしさもあって、私のあそこはあっという間にえっちな液を溢れ出してくる。 濡れてきたせいでパンツはあそこに完全に張り付いちゃって、愛ちゃんが与えてくれる刺激も 直接触られてるみたいな強いものになってくる。 …だめだよ…だめだよ…声でちゃうよ… 紅潮した顔と刺激に耐える顔をなんとか隠すために、頬杖をついて人の居ない方を向く私。 ほっぺ、もうめっちゃ熱くなってるよぉ…
机の下からの刺激に身体はぴくんぴくん反応しちゃって声を押さえるのがもう大変。 シャーペンを持った右手をグーにして口元に当て、なんとか我慢を続ける… 脚をがばっと広げられ、私の膝の裏に愛ちゃんが無理矢理肩を入れてきた。 そしてパンツの底の部分を横にずらされる。 え?え?ちょ…ちょっと待って…? 前触れもなく、あそこが熱くぬるっとした感触に襲われた。 突然の強い刺激に背中が反るのを押さえようと、机に突っ伏ししがみつく。 あ、あ、愛ちゃん…舐めるなんて聞いてないよぉ…… 学校でおしっこもしてるんだし…汚いよぉ…臭ってるよぉぉ…やだよ、恥かしいよぉぉぉ……… 慌てて机の下に手を伸ばし、私のあそこに吸いついている愛ちゃんの頭を離す。 赤い顔の愛ちゃんが口をモゴモゴさせながら私を見上げる… ………口から縮れた毛を出した。 「はい。」私にその毛を渡す愛ちゃん…… 顔から火が出た。 「汚いから舐めないでよ。」 ちっちゃな声で愛ちゃんに言う。 「平気平気。チーズみたい匂いでおいしいやよ。おしっこの匂いもするけど。 これがあさ美ちゃんのそのまんまの匂いと味やし。」 凄い事言いながら、私をにこにこして見上げてる愛ちゃん。 私の方は、さっき火が出た顔が今度は爆発した。 あまりにも恥かしくって何も言えない。何も聞こえない。 …というか、完全に頭がショートしちゃった。
もう受ける刺激を素直に受け止め、その快感にただ身を委ねてしまう。 あ、手で広げられて中の襞吸われてる… そこの毛引っ張らないでよ… おしっこの穴つついたら漏れちゃうじゃんかぁ… ねぇ…ポッチももっとぉ……む、剥かなくてもいいから…… …ちょ…そ……強す………ぎっ…… あ、あ、指入ってきたぁ…痛っ…くないな…ん…んんっ… はっ…はっ…く…ぁはぁぁぁ…… 学校で。図書室で。制服で。パンツを履いたまま。人に見られちゃうかもしれないのに… そんなシュチュエーションで、一日過ごして蒸れたあそこを舐められちゃってる…… 熱湯を浴びたみたいに身体中が熱く、とんでもなく興奮しちゃってる。 机にしがみ付く様に突っ伏しながらも、身体が勝手に愛ちゃんに向けて腰を突き出してしまう。 あっ…あっ……だ…めっ……「んきゃん」 漏れてしまった声に我に返る私。慌てて周りを見回す。 無理!…無理!…これ以上されたらここで大きな喘ぎ声出しちゃうっ!! 私は腰を引き、快感に震える腕で愛ちゃんの頭の動きを止めた。 「こ、声出ちゃうからこれ以上ダメ!」 そっと愛ちゃんに囁く。 名残惜しそうに私のあそこと私の顔を交互に見てる愛ちゃん。 諦めたのか無言でポケットからティッシュを取り出し、濡れた私のあそこを拭き始めた。 拭き終わってパンツを戻される前に、あそこに軽くキスされた。 まだ疼いちゃってるけど、仕方ないもんね。内心ホッとする私。 やっぱり恥かしいと一段と感じちゃうし興奮しちゃうなぁ。なんて思ってしまった。
あ、愛ちゃんが出てきた。 「ごちそうさま!」 ひそひそ話するように顔を近づけ、えっちな目をしてそう言う愛ちゃん。 「…ど、どうも、お粗末さまで…した……」 たった今、目の前に居る人にあそこを舐められてたと改めて思ったら 再び恥かしさが込み上げて来てしまった。 またあそこが疼いちゃう。 「酷いよ、愛ちゃん。めちゃめちゃ恥かしかったじゃない…」 ちっちゃい声で文句を言う私。 「恥かしくって興奮したやろ?」 …言い返せません。赤くなって俯いた。 その恥かしさも、貰った刺激も凄くって気持ち良かったし興奮しちゃったけど、 一方的にされちゃうのは何だか悔しい… そう思ったら身体が勝手に行動を起こした。無言のまま今度は私が机の下にもぐり込む。 もぐった途端、その狭い空間に溜まっていた濃厚な甘酸っぱい匂いに眩暈がした。 …これってさっきの私の…… 自分の発したこの濃いえっちな匂いに、更なる恥かしさが込み上げる。そして興奮も… クラクラする頭のままで、愛ちゃんがしたように膝の裏に肩をねじ込む私。 愛ちゃんはスカートを押さえてちょっと抵抗をみせたけど、 すぐに諦めたのか私の動きを手助けするように脚を開いた。 目に飛び込んできた愛ちゃんのパンツは、既にあそこに沿ってかなりえっちな染みが出来ていた。
そして漂ってくるえっちな匂い…私のよりも甘い匂い…… その匂いとパンツの染みに私の身体が反応する。 花に誘われる虫みたいに、フラフラとそこに顔を埋めてしまう。 愛ちゃんが”ぴくん”って反応してちょっと内股気味になった。 これが愛ちゃんの匂いなんだぁ…… ミルク臭みたいな中に甘酸っぱい匂いが混じってる…そして甘いおしっこの匂いも… 私は一旦顔を離し、ドキドキしながら目の前のパンツの底の部分に手を掛け、ゆっくりとそれをずらした。 露になる愛ちゃんのあそこ…強くなるえっちな匂い…篭っていた熱が私の顔にかかる… そもそも毛が薄い上に、ポッチの脇あたりまでちょぼちょぼしか生えて無いそこは、 もうすっかり興奮してるのか、ちょっと口を開いて中の襞が貝の舌みたいにはみ出していた。 襞の谷間には、えっちな液が蜜みたいに薄く溜まってる…美味しそう…… 私は躊躇する事無くそこに顔を埋め、深く舌を差し入れた。 私の顔の脇にある脚が痙攣した。 愛ちゃんのここもチーズの匂いだぁ… おしっこの匂いもするけどそんなにキツクない。逆にこの匂いが興奮しちゃう… それよりも、甘酸っぱいこの濃いえっちな匂いにクラクラしちゃうよ…… まずはご挨拶がてら、ポッチをちゅって吸ってみる。脚で頭を挟まれた。 襞を咥えて引っ張ってみる。あ、えっちな液が零れた。 襞の間を満遍なく舌を這わせて、染み出してくるえっちな液を啜り取っていく。 もう、さっきから愛ちゃんの脚はぷるぷるしっぱなし。 私の舌で感じてくれてると思うと嬉しくってたまんなかった。 (つづく)
一応、両方ともハッピーエンドになる予定ですので...
紺愛(;´д`)ハァハァ
+ ∧_∧ +. . . (0゚・∀・) . ワクワクテカテカ +. .(0゚∪ ∪ +. . . . /ヽ_と__)__)/ヽ .+ .+ (0゙ ・ ∀ ・ ) ワクワクテカテカ (0゙ ∪ ∪ . ;+ . /ヽ_と____)___)/ヽ + (0゙ ・ ∀ ・ ) ワクワクテカテカ (0゙ ∪ ∪ + と______)_____)
いよいよ初エッチ突入とゆうところで愛紺学校プレイとは
作者さんGJ!
>>679 ハッピーエンドよろしくおねがいさます
(*´Д`)
愛紺の続きが気になる〜
>>606 紺野を部屋に誘う約束こそしたものの、いつにするか俺はまだ決めかねていた。
俺の親は共働きではあるが、いつもはそんなに帰るのは遅くならない。
俺としてはできるだけ長く……いや、欲を言えば朝まで紺野と一緒にいたい。
単に紺野を遊びに来させるために俺の部屋に誘うだけなら親がいても全然構わないのだが、
その目的、そしてそこですることを考えるとさすがに親がいるのはまずい。
終わった後に親と顔を合わせるのもなんとなく気まずいし、ましてや行為の最中に帰って来られたら目も当てられない。
それに、今の俺と紺野の関係を知られることに少し後ろめたい気持ちもあった。
もし、ちゃんとした彼氏彼女だったら、堂々と紹介できるのに……
そんなことも思う。
だから紺野を誘うのは両親が帰るのが遅いことがわかっている日……
できればその日はどこかに出かけていて帰らない日が望ましい。
そんなこんなで俺はタイミングを図りかねていた。
俺としてはできるだけ早く紺野を誘いたい……いや、したい。 その時の俺は、どういうわけか3回目は俺の部屋で……と決めていた。 それは紺野が自分の部屋へ俺を誘ってくれたことへのお返し……いや、むしろ俺が先に部屋に誘うべきだったのでは…… その時はそんな下心満々の誘いをすることに抵抗感と後ろめたさがあったが、 今となってみれば先に紺野に誘わせてしまったことに少し罪悪感を覚えていた。 でも……それも結果論なんだよな……ずるいな、俺…… そんな自己嫌悪にも陥る。 とはいうものの、そんなにうまく親がいなくなることは考えられないし、かといって誘うのは早くしたい。 でないと俺の高ぶった気持ちが収まらないし、紺野だって醒めて忘れてしまうかもしれない。 できるものなら明日にでも紺野を部屋に迎えたい。 そんな時……
「じゃ、行ってくるから。ちゃんと留守番してね。」 その週の金曜の朝、母親が俺に言った。 聞けば親父の恩師が急に亡くなってその葬儀に出るそうだ。 その人は両親の仲人でもあったので、母親も一緒に出席し、ついでにその近くの観光もしてくるらしい。 俺にとっては願ってもない展開だった。 よく福引で当たって急に……とかはマンガなんかで見かけるが、まさか自分がその立場になるとは思ってもみなかった。 故人には悪いが、よくぞこのタイミングで亡くなってくれました、って感じだ。 これで堂々と……俺は喜び勇んで学校へ行った。 休憩時間に紺野をつかまえて、他の人間に目立たないように連れ出す。 俺と紺野の関係はまだクラスの誰も知らない。 というか二人だけの秘密だ。 俺は紺野とその秘密を共有していることにささやかな満足を感じていた。 「あの……さ……今日両親いないんだけど、俺の家に来ない?」 俺はそう言って紺野を誘った。 当然OKしてもらえる、俺の胸は高鳴った。
「……ごめん。今日はムリ。」 紺野は顔の前で両手を合わせると、俺にそう言った。 「……そうか……急だもんな……仕方ないよな……」 俺は半ば呆然としながらそれだけ言うのが精一杯だった。 聞けば今日の夕方から寺田たちと遊びに行くらしい。 寺田というのは俺のクラスメートの男だ。 だが俺とは派閥…というかグループが違うのであまりつきあいがない。 もちろん、別に対立しているわけではないので機会があればそれなりの会話はするが、つるんで遊ぶとかそういうことはなかった。 その寺田……のグループが最近紺野たちによく声をかけているのを目にする。 どう見ても紺野を狙っているように見える。 それは……紺野がここ最近垢抜けてきれいになった、というか色っぽくなったというのがもっぱらの噂だったからだ。 もちろん、以前からその愛らしい表情や仕草で時折男子たちの話題に上がることはあったが、到底今ほどではなかった。 紺野がきれいになった………その原因の一つに俺があるかも、 ということは俺にとっては鼻が高いことではあったがまさかその理由を口にするわけにはいかない。
「あ、そしたらA君もいっしょにくる?なんならあたしから寺田君たちに言ってあげようか。」 「……いいよ……別に。」 紺野はそう言ってくれるが、ここで俺が寺田たちのグループに加わったら極めて不自然だ。 それこそ女目当てだということがあからさまにわかってしまう。 さすがにそれは格好が悪いし、誰が目当てなんだと痛くもない腹を探られかねない。 ましてや紺野に仲立ちしてもらって仲間に加わったりしたら…… かといって俺には紺野を止める権利なんてない。 自分の彼女ですら遊びに行くのを止めることなんてできないのに、 ましてや俺が紺野にそんな束縛をするのはまったく筋違いだし理不尽だ。 「わかったよ。じゃまた今度誘うってことでいいかな。」 「うん。待ってるね。」 紺野はそう言うとまた教室に戻って行った。
その日の晩、俺は一人自分の部屋で過ごしていた。 両親もいない、この家に俺一人。 コンビニで弁当を買って食い、風呂に入ってテレビを見る。 つい今朝方までは 紺野をこの部屋に呼ぶ、と期待をふくらませていただけに余計にわびしさがつのる。 紺野は今、寺田たちと楽しくやってるんだろうな…… 寺田に対してそんな羨望を感じる。 少し早いけどそろそろ寝るか…… そう思った時、俺の携帯が鳴った。 誰だよ……Bか?それともCか?何の用だ…… 「……もしもし。」 俺がめんどくさそうに携帯に出ると 「もしもし。あたし紺野。A君?……だよね。」 と、紺野の声がした。 俺はあわてて姿勢を正し、携帯を握りしめる。 「うん、俺。なに?」 自分でも動揺しているのがわかる。 「……あのさ……これからそっち行っていい?」 まさか。 これから、こんな夜になって紺野が俺の家に来るっていうのか? ということはまさか……泊まるつもりか? 俺は期待に胸が膨らみ、心なしか声も高まる。 「うん、せっかく誘ってくれたのに悪いもん。あ……でもあたしA君の家って知らないから途中まで迎えに来てくれるかな?」 俺は紺野と待ち合わせの場所を決めると、大急ぎでそこへ向かった。 (続く)
また原作者さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! 乙です!作者さんカコ(・∀・)イイ!!
693 :
ねぇ、名乗って :2005/07/15(金) 00:00:51 ID:8xh4g4snO
いいね〜続き待っとるよ!
694 :
名無し募集中。。。 :2005/07/15(金) 00:13:40 ID:JpnQTF750
寺田のヤロー こんこん誘ってんじゃね〜よ こんこんグループも遊びに行くんじゃね〜 っていうか寺田と遊びに行った こんこんグループのメンバー教えて? まさかこんこん1人? こんこんグループの中に寺田グループの誰かをすきな奴がいないと納得できません
原作者さんイイヨイイヨー
697 :
名無し募集中。。。 :2005/07/15(金) 18:08:43 ID:RfN0IHaK0
更新 マローン
>>691 2丁目の角のコンビニ。
そう、そこは俺と紺野が初めてしたときに待ち合わせに使った場所。
それが誘蛾灯のように光を放っている。
そしてそこにまた紺野はいた。
「ごめん、待った?」
「ううん、今来たとこ。早かったね。」
「まあな。女の子待たしちゃ悪いと思って。」
いつかと同じ言葉を交わして俺たちはそこを出る。
こんどの行き先はホテルではなく、俺の家。
俺と紺野は並んで歩き、やがてどちらともかく手をつなぎだした。
「その……寺田たちと……どうだった?」
俺は夕方から気になっていたことを紺野にぶつける。
「うん。楽しかったよ。ボーリング行って、カラオケ行ってごはん食べて……それからゲーセンとか行って
……もっと遅くなるかと思ってたんだけど意外に早く解散しちゃったから。」
「誰がいたの?」
「女の子はあたしと愛ちゃんと、まことと里沙ちゃんの4人かな。男の子は寺田君とはたけさんと……」
「ふーん。そっかー。」
俺がまだしたことのない紺野とのデート。
それを寺田は……いや、グループ同士だからデートじゃなくて合コンだよな……
それでも俺はまだ紺野と遊びに行ったことなんてないのに……
俺がそんなことを考えていたら
「あ、ひょっとして妬いてる?」
と、唐突に紺野が言った。
図星をつかれた俺は少し慌てたが
「え……いや、別に。良かったじゃない。楽しかったみたいでさ。」
と、なるべく感情を出さないように答えた。
俺と紺野が家に向かって並んで歩く。 ふと俺は紺野の持っているバッグに気がついた。 「……なに?それ。」 俺が聞くと紺野は 「あ、これ?お泊まりセット。だって今日泊めてくれるんでしょ?」 と屈託なく答えた。 「本当は今日は愛ちゃんのところでお泊まり会する予定だったんだけど、愛ちゃん都合悪くなっちゃって。 まことや里沙ちゃんもそれなら、ってことで自分ち帰っちゃった。」 「……そう………」 「……それで……あたし家には愛ちゃんのところに泊まるって言ってきてたから…… そしたら……A君が誘ってくれてたなっ、て思い出して………」 まるで弁解するように次第に声が小さくなる。 やっぱり男の部屋に泊まるということに少し抵抗……というか後ろめたさがあるのかもしれない。 「……ありがと。思い出してくれてさ。」
「こんばんはー。お邪魔しまーす。」 誰もいない室内に向かって紺野が挨拶をする。 「さ……あがって。」 「うん。」 「あ……俺の部屋こっちだから。」 階段を昇り、紺野を俺の部屋に迎える。 「へー、ここがA君の部屋なんだ。結構片づいてるね。」 紺野は俺の部屋に入り、中をひとしきり見渡すと言った。 「あ……いや、普段はもっと散らかってるんだけど……」 「……あ、やっぱり。」 そう言ってにやりと笑う。 「なんだよ…それ。」 「ううん、別に。」 なんとなくまったりとした空気が流れる。 それが少し心地よい。 「あ、今なんか飲むものもってこようか。」 俺が言うと紺野は 「うん、ありがと。」 と微笑んだ。
ジュースを持って俺が部屋に戻ると、なにやらごそごそと物音がする。 よく見ると紺野が俺の部屋をあちこちかき探していた。 「あーっ、何してんだよ!」 「あ、えっちな本とかないかなーとか思って。」 屈託なく紺野が答える。 「だって男の子ってえっちな本とかいろいろ隠してるんでしょ。聞いたよ。」 「どこでこそんな話聞いたんだよ。」 「え?違うの?」 「……いや……それは……」 確かに、実は俺もその手の本ぐらいは持っていて押し入れに隠している。 いつ親に部屋に踏み込まれて見つけられるかわからないからだ。 だが、部屋に呼んだ女の子に見つけられるのは親のそれより恥ずかしい。 「あーっ、やっぱり隠してるんだー。」 俺が口ごもったのを見て、紺野がうれしそうに言った。 「……別に……いいだろ。その……俺だって男なんだから……」 俺はそう言うのが精一杯だった。
ジュースを飲んでからも紺野はなおもしげしげと俺の部屋の中を見渡している。 まるで初めて来た博物館で珍しい展示物でも見ているようだった。 「……なんか……そんな珍しいものでもあるのか?別に普通の部屋のはずだけど……」 「だって……男の子の部屋来たのなんて初めてだし……あたしの部屋とか愛ちゃんの…… ううん、あたしの知ってる女の子の部屋とは全然違うんだなーって……」 紺野が言う。 俺もこの前感じたが、確かに俺の部屋と紺野の部屋とは全然違う。 机や本棚やベッドなどの調度品は同じようなもので、違っているものといえば全身鏡ぐらいなのかもしれないが、 それよりもっと……部屋の醸し出す雰囲気などが違っていた。 俺が紺野の部屋で感じたのは、そこがまさに女の子の部屋だということ。 部屋全体に満ちている紺野の……女の子の香り。 多分、この部屋にまったく同じ調度品があったとしてもあの部屋みたいには決してならないだろう。 それを今、同じように紺野も感じているのかもしれない。 「なんか……あの時A君が言ったことわかったような気がする……」 「……え?」 「だって……この部屋入っただけで……A君のことがわかった気がするもん……」 紺野はそう言った。
紺野はそのまま俺の部屋で座って部屋の中をあちこち眺めていたが、やがて 「……ね……シャワー貸りてもいいかな?」 と言ってきた。 「……ん……いいよ。あ、まだお湯張ってあるから湯船も使ってもらって…… いや、単に明日も使おうと思ってただけなんだけどさ。」 「ありがと。じゃ借りるね。えと…場所は……」 紺野はそう言うとバッグを持って階段を降りようとする。 その降り際に 「ね、いっしょに入ろうか?」 と少し言ってきた。 「……え?……え?」 いきなりのその言葉に動揺する俺。 まさか……いや…確かに……紺野と一緒に入りたい……そして……いろいろ…… 俺が口ごもっていると、紺野はそんな俺の内心を見透かすかのように 「……なーんてね。まだちょっと恥ずかしいから……それはまた今度ね。」 と少し顔を赤らめ、手を振りながら言った。 ………びっくりした……… ベッドにもたれながら俺は自分の胸に手をやった……
女の子の風呂は長い。 俺はしばらく部屋でぼーっと待っていたが、気になって階段を降りていく。 それも忍び足だ。 一段一段降りるごとに、水音が大きくなる。 俺はそっと階段を降りると足音を立てないように風呂場へ近づいてゆき、扉の側にやってきた。 扉の向こう側では紺野が風呂を使う音、そして時折紺野の鼻唄が聞こえる。 足元に目をやると、紺野が持ってきたバッグが置いてあった。 バッグの上にはいま紺野が今脱いだ衣服がかけてある。 さすがに下着はない。おそらく一緒に持って入ったんだろう。 下着を洗濯機ではなく手洗いする女の子も結構いるそうだから、あるいは紺野もそのクチかもしれない。 バッグの口が少し開いていて、中からパジャマと……おそらくこれから身につける下着が顔を見せていた。 ……紺野……これ着るんだ…… そう想像するだけで俺は興奮してきた。
その後の俺だったらそこで躊躇することなく着ているものを脱いで風呂に乱入していただろうが、 その時はまだそうする勇気も度胸もなかった。 今から思えば純でかわいいもんだ。 その時、俺の気配に気づいたのか中の水音が止まり、 「いるの?」 と紺野が声をかけてきた。 やばい!戻らないと! 俺は心臓が飛び出しそうになるぐらい仰天するとあわてて足音を立てないように部屋に戻る。 ………びっくりした……… 部屋に戻ってしばらくの間も、俺の心臓はバクバクと高鳴っていた…… (続く)
乙です せっかくこんこんが勇気だして誘ってくれたのに なんで一緒に入らないかなぁ・・・ A君とこんこんの入浴シーン見たかった
せめてパンツ覗くぐらい・・・
>>705 結局俺はそのまま部屋で紺野が風呂から上がるのをおとなしく待つことにした。
ベッドにもたれ、TVをつける。
他人の家と違ってそのへんは気をつかうことがないから気が楽だ。
そうしてしばらくTVを見ているうち、階段を上がってくる足音がして紺野が部屋に戻ってきた。
手にはバッグ、そこに家に来た時の衣服がひっかけている。
そして紺野本人は……さっきバッグからちらっと見えたパジャマを着ていた。
湯上がりの石鹸の香りを漂わせる紺野はとてもかわいく、艶っぽい。
完全に乾ききっていない濡れた髪がますますそれを際立たせる。
今にも抱きしめたく……いや、押し倒したくなってしまう。
紺野はバッグを部屋の隅に置くと、
「さっきお風呂覗こうとしたでしょ。」
と、意地悪な微笑みを浮かべながら俺に言った。
………ばれてるよ……おい……
俺は焦る。
「……え……いや……その……」
どう言い訳しようかしどろもどろになっていると紺野は
「……もう……エッチなんだから……」
とたしなめるように俺に言った。そして続けるように
「……別に……入ってきてもよかったのに………」
と呟いたのが聞こえたのは俺の気のせいか……
紺野は俺の隣に並んで座り、しばらく一緒にTVを見る。 再び部屋の中にまったりとした空気が流れる。 紺野は時々画面に突っ込みを入れて俺の感想を求めたりする。 俺は適当に相槌を打つ。 やがて……自然に俺の右手が伸びて紺野の肩を抱くと、その身体を俺のほうに引き寄せた。 紺野も俺の肩に自分の頭を乗せ、身体を俺にもたれかからせる。 そして時折安堵ともいえるような吐息を吐く。 俺にとっては至福の時間。 こうしている時だけは恋人同士になれた気分だ。 このまま時が止まればいいのに…… そんなことを思う。 すると紺野は 「ね、なにかビデオかなんかない?」 と、唐突に言ってきた。 ……は……なんだよ、一体…… 当の本人から雰囲気を壊されて俺は少し不機嫌な顔になる。 やっぱり恋人とかそういうのはノーサンキューなのかな…… それで自分からムードを打ち消したんだ…… そう思うと少し悲しくなった。
……仕方ないか……紺野がそう思ってるんなら…… 俺はそう気持ちを切り換えることにした。 「ビデオって……どんなのさ。あんまり大したのないし……紺野の趣味に合うかどうか……」 「ね、アレある?アレ見ようよ。」 「アレって?」 「その……A君があたしに貸してくれたやつ。」 アレって……いつかの裏ビデオか? またなんで………それに紺野もダビングして見てるって…… 「ね、一緒に見ようよ。あたしA君と一緒に見たいな……」 紺野が再び俺のほうを見て言う。 その大きな瞳で見つめられると俺は断れない。 まったく……天使なんだか小悪魔なんだか…… 俺は机の引き出しを開けて隠してあったビデオを取り出すとデッキに入れる。 「……やっぱり隠してるんだ。」 紺野がめざとく言った。 ……いいだろ……親に見つかりでもしたら困るんだよ………
それまで流れていたTV番組が消え、画面からはアダルトビデオの映像が流れ出した。 絡み合う男と女。 紺野はそれを見て 「わー、すごーい。」 「あー、あんなことしてるー。」 「やだー。ほんとにしてるよー。」 「あ、くわえたー。」 と、大きなほっぺたを手で包みながら声を上げた。 ……おいおい……自分だって何度も見てるんだろうに……それに……その……処女じゃないんだろ…… そう突っ込みたくなったが、自分がするのと他人のを見るのとでは違うのかもしれない。 それに他人の行為を見ることで自分の記憶がよみがえるのかも…… 興奮してはしゃいでる紺野を見て俺はそう思う。 とはいうものの、俺も画面の映像と紺野から漂う香りでさっきから興奮が高まって仕方がない。 あとはもういつ、というタイミングだけだ。 とうとう画像の中の男女が交わりを始める。 紺野は 「もう…やだっ。恥ずかしいっ。あたしもう寝るね。おやすみ。」 と赤くなった顔を手でぱたぱた扇ぐとベッドに昇り、布団をかぶってしまった。 ……おいおい、それは俺の……
「へへー、お布団取っちゃったー。」 紺野は布団から顔だけ覗かせ、舌をぺろっと出して悪戯っぽく微笑むと再び布団をかぶって隠れる。 「あっ、このやろ。」 その微笑みに釣られるかのように俺も紺野を追うような形でベッドに昇り、布団の上から紺野にまたがるような形になる。 「やだぁ!やだぁ!やだよぉー!」 紺野は笑いながら布団の中で暴れて俺に抵抗してくる。 まるで子犬がじゃれあっているような俺と紺野。 そして、抵抗する紺野を抑えて布団をめくると、真っ赤な顔をして息を弾ませ、少し目を潤ませた紺野の顔が現れた…… 「あはは…めくられちゃった……やっぱり男の子にはかなわないな…」 互いに見つめ合う俺たち。 そして……紺野はゆっくりと両手を俺の首に回した…… 俺はその状態のまま身体を降ろし、紺野に覆いかぶさる。 「……電気……消すよ……」 そして……唇が触れ合う……
もう日付も変わった深夜の俺の部屋。 その俺のベッドの上で俺と紺野は身体を重ねていた。 電気も消し、街灯の光のごく一部だけが部屋に差し込む。 その暗さの中でごそごそと蠢く二つの身体。 そして……それはやがて一つに結ばれようとしていた…… 唇を重ねたままパジャマのボタンを外し、下着越しに胸を撫でる。 そのまま袖を抜いて上半身を下着だけにする。 腕を背中に回してホックを外し、ブラを取ってその豊かな乳房を露出させる。 右手を紺野の下半身に回し、紺野の大切なところを愛撫しながらパジャマとパンツを脱がせて生まれたままの姿にした。 俺もそれに合わせるかのように着ているものを脱いで裸になる。 ……うんっ……んんっ……んっ……ふうっ…… 紺野はそのたびに吐息を吐き、そしてそれは徐々に喘ぎ声へと変わってゆく。 その大切な女の子の部分からはえっちな液が染み出して止まることを知らない。 その液体は俺が右手でそこを刺激するたびに、くちゅくちゅと湿った音をたてて指に絡みつく。
……ふうっ……あふっ……んんっ……ふうっ…… そのたび吐き出される紺野の甘い吐息、そして喘ぎ声。 もうすっかり快感に包まれていることは明らかだ。 ……もっと……もっと紺野を気持ちよくしてやりたい……できるなら……イカせてやりたい…… 最初に紺野とした時、そしてその次も俺は自分のことでいっぱいいっぱいだったが さすがに三度目ともなるとそんな余裕もできてくる。 ……俺と紺野……まだ恋人じゃないけどせめて今この時ぐらいは…… そう思い、自分の気持ちをぶつけるように俺は愛撫を続ける。 「……気持ちいい……?」 俺が聞くと紺野はこくんと頷いた。 暗くて顔はよく見えないが、その大きな瞳は涙で潤んでいるのがわかる。 「……ね……」 「……なに……?」 「……その……舐めて…ほしい……」 紺野は小さくそう言うと、たぶん恥ずかしかったのだろう、両手で顔を覆って横を向いた…… (続く)
(゚∀゚)イイヨイイヨー
ぼ、ぼくのも舐めて・・・_ト ̄|○
>>714 俺はそれを聞いた途端、しばらく絶句した。
聞いた俺のほうが恥ずかしくなってくるような紺野のその言葉。
だが逆にそれはますます俺の欲望を刺激する。
……紺野が……おねだり……
紺野が自分の性欲をカムアウトしたのはこの前の時と同じだ。
だが、今日はそれ以上に自分の欲望を正直に俺にぶつけてきている。
俺は……そんな紺野がこれ以上ないほどにいとおしく感じられた。
紺野はまだ両手で顔を覆って羞恥に耐えている。
俺は自分の身体を上にずらすと、両手で紺野の両の手首をつかみ、ゆっくりと広げる。
再び俺の前に現れる紺野の顔。
だが紺野はまだ恥ずかしいのかまた横を向く。
「……紺野……」
俺は紺野にそっと囁きかける。
だが紺野は横を向いたまま
「……やだ……恥ずかしい………」
と、それこそ蚊の鳴くような声で答え、また手で顔を覆った……
俺は両手で紺野の身体を上から抱き抱えるようにすると、その髪を何度も何度も撫でる。 乾いたばかりの……ほんのりとシャンプーの香りのする髪。 元々くせ毛だとは言ってはいたが、今俺の前にある紺野の髪はさらさらで柔らかい。 そして俺は再び……頭を下げると紺野の乳房に……そしてその先端の乳首に舌を這わせた。 ……ひゃああっっ……… その刺激に紺野は一瞬声をあげ、顔を覆っていた両手を離して俺の頭を掴む。 俺はしばらく舌と唇で紺野の乳首を転がすと、徐々に頭を下半身のほうに移動させてゆく。 乳首から乳房、脇腹からへそへと動き、その都度紺野の白い肌に唇で印をつける。 それに合わせて腕は肩から背中へ、そして腰へと下がる。 ……ふあっ……ふうっ……ふあっ……ううっ…… そのたびに紺野の口からは甘い喘ぎ声が漏れてくる。 そして……俺は紺野の太ももを抱えて足を上に向けると、その中心に顔を近づけた。 俺の間近にある紺野の女の子そのもの…… そこは……少しチーズのような臭いがした……
今、俺のすぐ目の前に紺野の大切な部分がある。 俺しか知らない、だが俺もはっきりとはみたことがない紺野のそこ。 それがほんの数センチの間隔で俺の目前にあった。 そこはチーズのような少し刺激のある臭いを放っている。 だがそれは決して不快なものではなく、より一層俺を興奮させる紺野のメスの匂い…・・いや、フェロモンそのもの。 紺野はその一番恥ずかしいところを俺の前に晒している。 眼前にありながら暗くてはっきりとは見えないのが残念だったが、それでも そこは中央に縦に溝があり、その左右に羽のように襞があるのがわかる。 溝の先端には皮をかぶった丸い突起のようなもの。 そしてその襞の中は、おそらく紺野の体内から染み出した液体で満たされているに違いなかった。 「……恥ずかしいぃぃ……見ないで………」 再び手で顔を覆い、紺野が蚊の鳴くような声で俺に言う。 ……おいおい……舐めてくれって言ったのは紺野だろ……見なくちゃ舐められないだろ…… それに……第一暗くてよく見えないし…… そうは思うものの、舐めて欲しいけど恥ずかしくて見られたくないという紺野の心境も多少は理解できる。 紺野自身も今、欲望と羞恥の間の葛藤にさいなまれているに違いなかった。 そんなところがまたかわいく思える。
俺は紺野のその部分めがけてふっと息を吹きかける。 その刹那、紺野の身体がぴくりと反応する。 そして、俺は両方の親指でその突起を包んでいる皮をやさしく剥くと、そこに舌を触れさせた…… …………ふううううううううっっっっ………… 紺野がひときわ大きな声を出した。 それは一瞬だったが、俺を驚かせ、さらには外に聞こえるんじゃないかと心配してしまうぐらいの大きさだった。 「………紺野………」 「……ごめ……ん……うう……恥ずか…し…い……」 思いがけず声を上げてしまったことで、一層の羞恥が紺野を包んだようだ。 「……いいよ。気にしなくて……」 俺は紺野にそう言った。 とはいうものの、外に聞こえたらまずいよな、 俺はそう思った……
俺は再び紺野のそこを広げ、真珠のような突起、そして襞からその内側に舌を這わせてゆく。 ……はあっ……ふあっ……はああっっ……ふああっっ……はあっ…… 紺野はさっき以上に荒い息を吐き、快感に喘ぐ。 襞の内側の中心からは、俺の舌の動きに合わせるかのようにあとからあとから紺野の体液が湧き出してくる。 まるで汲めども汲めどもつきない泉。 ぴちぴちゃ、くちゃくちゃと湿った音が俺の口元でしている。 猫がミルクを飲むように……いや、熊が蜂蜜を舐めるように俺は舌を動かして紺野の蜜を舐める。 ……はあっ…・はあっっ…ふううんんっ……はああっっ……ふあっ……はあっ…… 紺野はそのたび、ある時はシーツを掴み、またある時は俺の頭を持って身体を捩り、悶えている。 ……そう……まるでさっき見たビデオの中の女優のように……
紺野がこんなに乱れるなんて…… ……俺はふと、そんな感慨を抱く…… 紺野は俺の愛撫によって快感を得、快楽に溺れている。 このままイカせてやりたい…… 俺はそう思い、なおも舌で紺野のそこを刺激する。 心なしか紺野から染み出す蜜は、しだいに粘りを帯びてくる気がする。 ……はあっ……ふああっ……ふあっ……はああっ…んんっっ…… 呼吸するのに合わせて漏れ続ける紺野の喘ぎ声。 そのリズムが次第に早くなり、やがて…… ぴくんぴくんと身体を小刻みに痙攣させて紺野の力が抜けた…… 「少し……イっちゃった……」 しばらくして落ち着くと、紺野が大きな瞳を潤ませて俺に言った。 「……そう……良かった……」 俺はまた身体をずり上げ、紺野を抱えるようにして髪を撫でる。 それから唇を重ね、再び舌を絡め合う。 …ちゅっ……ちゅっ……ちゅっ…… 互いの唾液を交換し合いながら俺は右手で紺野の両足を順に外に開いて自分の身体を割り込ませる。 そして……俺は紺野に挿入を開始した……… (続く)
乙です いいなぁこんこん かわいいなぁこんこん 俺もこんこん抱きしめて頭なでなでしたいよ(;´Д`)ハァー
こんこんの蜜…自分も舐めたい(;´Д`)ハァハァ
ヤベー気持ちよさそうなこんこんの顔が思い浮かんできて、写真集もまともに見られないよ・・・ そうなんだ、俺他メンヲタなのにとうとう紺野写真集買っちまったんだよ・・・
このスレでこんこん推しが何人増えたのやらw 自分もその一人でこんこんから頭から離れませんがw はぁ…あさ美かわいいよあさ美…
もともとこんこん一推しの俺としては
>>725-726 のレスがとても嬉しい
両作者さんありがとう
川*・-・) < お母さんごめんなさい。愛ちゃんの家に泊まる、って言って本当は・・・ あさ美はウソつきで悪い子です。
>>727 これ読んでから気になりまくりですよw
こんこんを見る度に好きになっていきます。
見る度に可愛く見えますw
>>722 その夜……俺と紺野は終わった後もしばらくそのまま布団にくるまっていた。
互いになにも身につけていない、生まれたままの姿。
俺の右腕の上には紺野の頭……腕枕の状態だ。
「……えへへ……」
俺の腕の上で紺野が微笑む。
「……やっぱりえっちだね、あたしたち。」
「……そうだな……まさか紺野があんなこと言うなんて思わなかったよ。」
俺が少し意地悪っぽく紺野に言う。
「もう……やだっ……」
紺野はそう言うと俺の脇腹をつねった。
「……い、痛いだろ。」
「えへへ……ごめん。」
そう言って紺野はぺろっと舌を出す。
俺と紺野。
身体を重ねているときだけは恋人同士だ。
俺にとってはしばしの間の至福の時。
幸いにも今日は朝まで一緒にいることができる。
次にいつこんな機会があるかわからないぶん、今このひとときを大切にしないと……
そんなことを思う。
「……でも……してもらってうれしかった……」 紺野が言う。 「ん?なんで?」 「……だって……もしかしたら嫌がってしてくれないかも、って……汚いし……」 「……汚くないさ。紺野のだから……」 ……そう……紺野の一番大切なところだから可愛くていとしくはあっても汚いことなんかない…… それに……紺野が俺にそういうおねだりをしてくること自体が俺にはうれしかった。 「……それで……良かった?」 俺は紺野に聞いてみる。 「……うん……とっても良かった……」 紺野はそう言って俺のほうに頭を寄せてくる。 「……でも……中でイケたらもっといいんだって……なんかの本に書いてあった……」 「……………」 「……あ、ごめん。そういう意味じゃないんだけど……まだちょっと痛いし……でもそれだけじゃなくなってきたよ。」 「……そう……」 単に気を遣っているだけなのかもしれないが、とりあえず俺の前後運動が否定されたわけではなかったので安堵した。 「あたしがもっと馴れて馴染んだら中でもイケるかな?」 俺はどう答えようか迷ったが 「……そうだな……紺野がイケるように俺……もっと頑張らないとな……」 と言った。 それは、これからも紺野と、という俺からのせめてもの意思表示。 紺野はそれに気づいたのかどうか 「……うん。そのうちきっとイケるよね。だから二人で頑張ろうね。」 と俺に言った。
「せっかくパジャマ持ってきたのにいらなかったね。すぐ脱がされちゃって。」 紺野が言う。 確かに、夜遅くに俺の家に来たこと自体そのつもりだったのだろうが、あからさまにそう言われては返事のしようがない。 「いいじゃん、別に。そういうこともあるってことで。」 「えへへ。そうだね。じゃ朝までこのままでいよっか。」 紺野はそう言って身体を俺に寄せてくる。 俺の胸に触れる紺野の乳房。 そしてその先端の突起の感触が俺の興奮を刺激して、ついさっき出したばかりだというのに俺の分身は再び回復しつつあった。 その先っぽがちょうど紺野の腹にあたる。 「……あの…さっきからお腹になにか当たってるんですけど?」 紺野が上目遣いに俺に言う。 「……仕方ないだろ……さっきから紺野の胸が……その……当たって……」 「もう……あたしのせい?」 そう言って俺と紺野は顔を見合わせて うふふ と笑った。 「やっぱりあたしたちえっちだね。」 「……そう?……そうかもな……」 「うん。えっちだよ……だから……2回目……しよっか……」 紺野がそう言うと、俺たちは再び唇を重ねた……
やがて、夜が明けて朝がやってきた。 結局俺たちはもう一度、さらにその後にももう一度身体を重ね、求め合った。 我ながら元気……いや、相手が紺野だからこそ元気になれるのだろう。 現実にはあり得ないだろうが、紺野が相手だったら俺は限界などないんじゃないか……本気でそう思う。 その紺野は俺の隣で寝息を立てている。 橋や小川はともかく、家族以外の男では俺しか知らない紺野の寝顔。 眠っている時に時々目を開けたり唸り声を上げたりするのには正直驚いたが……まあそれも愛嬌のうちだ。 そして漂ってくる少し汗の混じった紺野の匂い。 少し早く目覚めた俺は上体を起こし、しばらく紺野のその寝顔を見つめていた。 時折そのくしゃくしゃになった髪を撫でてやる。 紺野が……俺の彼女だったら…… もう何度そんなことを思っただろう。 そして何回それを言おうとしただろう。 だが、肝心なところで感じる紺野からのメッセージ。 勘違いしないで。あたしたち仲はいいけど友達じゃない。 確かに身体の関係はあるけど、それはお互いにえっちだからでそれ以上じゃないわ。 もし、俺が口に出して紺野にそう返されたなら、俺はもう立ち直れない。 そして間違いなく今の関係も終わりを告げるだろう。 俺はそれが怖かった。 だから……いや……でも……言わなくちゃ…… 俺の心に葛藤が生まれる。
「……ん………ううーーん……」 やがて小さな唸り声とともに、紺野が目を覚ます。 「……ん……あ……おはよ……」 寝ぼけ眼で俺を見て紺野が言う。 「……あ……おはよう……」 「……………きゃっ!」 紺野はしばらく布団の中でゴソゴソしていたが、自分が裸のまま寝てそのままだということに気がつくと急に飛び起き、 あわててベッドの下にあった下着とバッグに引っかけていた服を身につけた。 「もう!恥ずかしいからこっち見ないで!絶対こっち向いちゃダメだからね!」 そう言って俺を叱る。 ……おいおい……今の今まで裸で一緒に寝てたのに……それに俺に一番恥ずかしいところ見られ…… いや、はっきりとは見えてないけど同じだよな……そのうえ舐められたりもしたのに…… この間と同じことを思う。 ま、女の子にとっては全然違うのかもしれないが、少なくとも俺には理解できない。 とりあえず俺だけ裸でいるわけにもいかないので紺野に合わせて俺も服を着る。
「あー、髪ボサボサ。ごめん、ちょっと洗面所借りるね。」 紺野はそう言うとバッグから洗面セットを取り出すとあわてて階段を駆け降りていった。 なんかあわただしいな……普段学校で見てる紺野とは違うな…… ひょっとしたらこれが紺野の普段着の姿なのかも…… だがそんな紺野の素の一面を見れたことだけでも俺はうれしかった。 それだけ俺に気を許しているということに他ならないからだ。 怪談のしたからはなおもばたばたという音がする。 時折「あーん、どうしようー。」という紺野の声。 そんな音や声が聞こえるたび、俺は紺野のことがますますかわいく思えた。 しばらくして落ち着いたのか再びとんとんと音がして紺野が階段を昇ってくる。 これから紺野はどうする予定なんだろう。 もし……何も予定がないのなら俺と一日……この部屋にいるのもいいけど一緒にどこかに出かけたりとか…… いや……その前にちゃんと言わなくちゃな…… さまざまな思いが頭の中をめぐる。
紺野は俺の部屋に戻ってくると床にちょこんと座ると 「なんか……3回もするとは思ってなかった……」 と言うと、少し顔を赤らめて下を向いた。 「ごめん……俺……止まらなくて……」 「……いいよ……なんかね、あたしも充実した感じだし。ちょっと疲れちゃったけど……」 紺野がそう言うと、しばらく沈黙が流れる。 ……今しかない…… 「……あのさ……紺野……」 そう思った俺は、紺野に話しかけた。 「……なに?ひょっとしてこれからまたしたいの?」 微笑みながら冗談混じりに言葉を返してくる紺野。 「いや……そうじゃなくて……」 「じゃあ…なに?」 そんな紺野はきょとんとしつつ、その愛くるしい瞳で俺を見つめてくる。 俺もその紺野の瞳を見つめ返す。 互いに何も言わない。 次第に二人の間の空気が重くなってゆく。 「あのさ……俺……」 意を決して俺がそう言いかけた時…… 突然紺野が 「あー、もうこんな時間―。たーいへーん。ゴメン、あたしもう帰るから。じゃ、また月曜学校でね。」 とバッグを持って立ち上がった。
聞けばこの後小川と買い物に行く約束をしているらしい。
そのために一度家に戻るそうだ。
別に……わざわざ一旦戻らなくてもここで時間までゆっくりしていけば。
必要ならシャワーだって自由につかってもらえばいい。
そう言うと
「何言ってるの。昨日と同じ服着てその上同じバッグ持ってたら家に帰ってないってことバレちゃうじゃない。
そしたらどこに泊まったんだっていう話になるし、何してたんだということになるもん。」
と言い返された。
「……まこっちゃんああ見えて結構細かいから絶対ごまかせないよ。」
男同士と違って女の子は大変なんだな……
それに……俺たちのこと、まだ周りには秘密だしな……
結局紺野はそのまま慌ただしく家を出て行った。
一人後に残される俺。
……なんか…はぐらかされた……
やっぱり紺野は俺とのこと……身体だけのつきあいだと思っているのかも……
俺の胸に切なさと寂しさが漂う。
いつか……紺野と心もつながる日が来るんだろうか……
それまではどこか割り切らなくちゃいけないんだろうか……
俺は、まるで蝉の抜け殻のように残されたベッドを見ながら大きなため息を一つついた。
(了。今度こそ
>>169 に続く)
>>737 禿しく乙でした
今回と前回の話が入る事によって更に深い話になったと思います
こんこんて連続3回も・・・(;´Д`)ハァハァ
俺もこんこんとなら無限に続けられる自信がある
自信だけは・・・
>>678 のつづき
もっと感じて欲しい…
私は片手でそこを大きく開き、周囲を丁寧に舐めながら、
ヒクついている穴にゆっくりと中指を挿し入れてみた。
驚いたみたいに、私を挟み込んでいる脚の力が一瞬だけ強くなる。
だけど、すぐに力が抜けて愛ちゃんは腰を押し出してくる。
…凄く熱い……奥に入れれば入れるほど、飲み込むように指が締め付けられる…
今度はゆっくりと抜いていく。
抜かれるのを阻むように、中の襞が絡み付いてくる…
指を入れてる私も気持ちいいよ…愛ちゃんのココ……
中のぬるぬる感。指にかかる圧力。うねうねと絡み付く襞。そして強くなっていくえっちな匂い…
そんな愛ちゃんのあそこに私の方まで興奮し、
自分のパンツに染みを広げ、えっちな匂いを撒き散らしていく…
愛ちゃんの中の感触を確かめるように、ゆっくりと指の出し入れを始める。
私の指の動きに合わすように、愛ちゃんも控えめながら腰を揺らしてくる。
そんなに腰を突き出しちゃったら椅子から落ちちゃうよ…まぁ、入れやすくはなるんだけど…
そんな事を思う私の方も、指の抜き挿し毎に何故かあそこに力が入っちゃう…
心臓の鼓動は速くなり、頭が朦朧としてくる。
身体も完全に火照っちゃって、首や腰のあたりを汗が伝う……
数回往復させただけで、中はもう凄いぬるぬる。
指に絡まってくるえっちな液も白っぽくなってきた。
舐めても舐めても止めど無く溢れてくるえっちな液。
もう愛ちゃんのそこは、染み出したえっちな液と私の唾液とでびしょびしょになり、
狭い机の下の空間に、生臭く甘酸っぱい牝の匂いを充満させていた。
私はその淫らな匂いに誘われるように愛ちゃんのそこに顔を埋め、 暫くの間、お腹を空かせた仔犬みたいに一心不乱に舐め回していた。 指を抜き挿ししながら、白濁し、粘性の増したえっちな液を掻き出しては啜り取る。 たまに「ジュッ」とか「ブッ」とか音が鳴っちゃって、その度毎に恥かしくなる。 音を立ててまで舐めるなんて、なんか私って飢えてるみたいだよね…… そう思いながらも、充血したポッチや襞を舌で捏ねまわしてはプリプリした感触を楽しんでいた。 その私の舌から逃げるように。時にはねだるように、控えめにうねる愛ちゃんの腰。 時折、「んっ」という苦しげな音が上から聞こえて来る。 愛ちゃんのあそこを舐めてるという事に興奮し、 気持ち良くなってくれてるという事に嬉しさが込み上げる。 愛ちゃんのココ、美味しいよ…もっと…もっと舐めさせて…もっと気持ち良くなって… 更なる興奮を愛ちゃんと私自身に与えようと、ポッチの帽子を剥き それに吸いついた瞬間、愛ちゃんにぺしぺしと頭を叩かれた。 あそこから顔を離し、隙間から上を見上げる。 真っ赤になって口をへの字にし、泣きそうな顔をした愛ちゃんが首を振っていた。 ……もう終り? 挿し入れていた指を抜いたら、小さくほげた穴からトロッとえっちな液が零れ出てきた。 あわててそこに口をつけて啜り上げる。 再度頭を叩かれた。…鼻でポッチを突付いちゃってたね。
びちゃびちゃになった愛ちゃんのそこをティッシュで拭う。 愛ちゃんには悪いけど、拭くたびにピクンピクンして面白い。 でも強く感じちゃうのか、拭いても拭いてもキリがない… 私が顔を拭いてる間にも、襞の間に新しいえっちな液が薄く染み出してきていた。 まるで舐め取ってくれと催促でもするかのように…… …見てるだけで唾液が出てきちゃうよ…… 無意識に口を開けてそこにキスした私の頭がまた叩かれる。 私を押し退け、ずらされていたパンツを愛ちゃんに自分で戻されてしまった。 「あっ…」 なんだか、目の前で食事途中のお皿を下げられたみたいに思った。 ……もっと舐めたかったのにぃ……… 未練がましく愛ちゃんのお尻を抱え込んで、パンツの上からあそこにほっぺを押し付けちゃう。 ポイントに当たっていないからか、愛ちゃんはそれを許してくれた。 お尻を抱え込んだ腕に力をこめて、猫みたいにそこにほっぺを擦り付ける。 私達二人以外の他人が、冷静な時この匂いだけ嗅がされたら臭いっていうんだろう。 だけど、私にとっては何物にも換え難い素晴らしく良い匂いだった。 出来たらこの愛ちゃんの匂いに包まれて眠りたいくらい… ドキドキするし胸が苦しくなっちゃうし、涙まで零れそうなくらい嬉しい匂い…… その想いを伝えるように、目の前にあったパンツの際の内股に強くキスマークを点けて顔を離した。 これ以上やってたら、また頭叩かれちゃいそうだしね。
未練を残しつつ机の下から這い出て、突っ伏して肩で息をしてる愛ちゃんに顔を寄せる。 よつんばい状態から立ちあがって、あそこからお尻にかけてパンツが食い込んでくる。 ……すごいぬるぬるになっちゃってる…わたし… もっとしてたら、若しかしたら私がイっちゃってたかも…… 「ごちそうさま。」 出来たら「おかわり。」って言いたいところだけど… 「…あさ美ちゃん…声抑えるの大変やったよぉぉ……」 小鼻を膨らませ、半ベソかいてる愛ちゃん。 「わたしも愛ちゃんにされてた時、すごく大変だったんだから。」 「……やっぱり、こんなとこでするもんやないね…」 「ドキドキするのはいいんだけどね…」 「……」 腕を広げて上半身をべったりと机に乗せ、顎をついた顔を私に向ける愛ちゃん。 「…ん?」 なんだか切なそうな顔をしてモジモジしてる… 同じ態勢になって、その顔を真近に見つめてみる私。 「………おさまんないよぉ。」 私の腕を掴んでそう訴えてくる。 そりゃぁそうだ。我慢しても声が出そうになったから止めたわけだし… 私も愛ちゃんにされて、そして愛ちゃんのあそこに顔を埋めて興奮しっぱなし。 一度火が点いてしまった身体は更なる刺激を求め、今も勝手に内ももを擦り合わせてる。 食い込み気味のパンツが中で擦れて、ちょっと気持ちよかったり… 「……声出せるとこで続きぃ…」 ほんの数センチしか距離が無いのに、それでも聞こえないくらいちっちゃい声。 語尾は殆ど聞こえなかった。そのかわり、愛ちゃんの吐息が私の口元にかかる。 だけど、潤んだ目と真っ赤になったままの顔。そしてもじもじと揺らしている身体で 何を言っているのかは間違える訳もなかった。
そんな愛ちゃんを見てしまっては、抑えようとしている私の興奮も抑えきれない。 もう、きゅーんってなっちゃうし強く抱きしめたくなっちゃうし、 おもいっきり悦ばせてあげたくなってしまってどうしようもない。 「……わたしも…したい。」 ちょっと恥かしくって俯き気味にだけど、私も催促してしまう。 私か愛ちゃんの家に行けば思う存分裸で抱き合えるんだろうけど、それまで身体がもちそうもない… だからといって声を出せる所なんて学校には無いし… 「…音楽室…今日は先生おらんし…部活休みになっとるし…防音やし……」 下を向いて場所を考えていた私の頭に自分の頭を押し付けて、愛ちゃんは途切れ途切れに囁いた。 もう我慢出来ない。 期待と興奮で震える手で、机の上のノートや教科書を鞄に詰め込む。 それが愛ちゃんの物とか私の物とかおかまいなし。 「あさ美ちゃん。はよ行こっ。」 さっさと立ちあがった愛ちゃんが、胸を押しつけるように私の腕に腕を絡ます。 引っ張られるように椅子から立ちあがる私。 途端に、机の下からとんでもなく濃く生臭いえっちな匂いが溢れ出てきた。 急に冷静になる二人… 「バレるね…」「…そうやね。」 エスカレートしすぎた事を改めて思い知らされるこの匂い… 腕を絡めたまま真っ赤になって顔を見合わせる。 「…逃げんと!」「…私達ってバレないうちに!」 その席から来たと思われないよう書棚の間を遠回りする。 そ知らぬ顔をして入り口を抜け、図書室から一番遠い音楽室へ向かって一目散に逃げ走った。 …えっちな匂いの糸を、図書館から引っ張って来てる感じもしてたけど。とりあえず誰にも会わなかったし。 だけど、犯人とバレないならば、この匂いを校舎中に撒き散らしたい衝動にも駆られた。 (つづく)
愛紺(;´д`)ハァハァ さっきから勃起がおさまらないんですが
図書室から音楽室まで甘酸っぱい乙女のフェロモンを辿っていくと そこにはこんこんと愛ちゃんが(;´д`)ハァハァ
ヤベーこんこんこんなエロい子だったのか・・・ 俺もエロいし、変態同士で結構楽しめるよ俺とこんこんでえへへへへへ
素敵にエロいな愛紺レズ いつまでも読んでいたい _ト ̄|○ ヤッパリ ナンカデタヨ・・・
二人が激しく愛し合ってるのがいい 音楽室でのプレイも楽しみにしています 激しく喘ぐこんこんと愛ちゃん…_ト ̄|〇
一段落したらまとめサイトが欲しいところだな
>>743 のつづき
校舎の隅っこ。誰も居ないだだっ広い教室の中に長机が並び、ピアノが鎮座する音楽室。
一般教室の代りに、他の特別教室や合唱部とか吹奏楽部とかの部室が並んでるけど
電気も点いてなければ人の気配さえもなかった。
まだ明るいからいいけれど夜は嫌だね…
中に入って即座に鍵を閉めた愛ちゃんが、私の唇に吸いついてきた。
私の髪が唇の間に挟まっちゃったのも構わずに、舌を絡めてくる。
もう、それだけで頭の中は真っ白。気持ち良さに腰が砕けそう…
倒れないようにお互いの身体をくっつけて、首に腕を回して舌を絡め合う。
押し潰された胸から伝わる体温が嬉しい。
唇から零れ落ちて顎を伝う涎がイヤラシイ。
お互いの熱い吐息と鼻息が、絡める腕と舌を益々密着させていく…
なんだか、愛ちゃんとわたしが混ざり合って一つになっていくみたい……
単にキスが気持ち良いからなのか、性的欲求の波長が合うからこんなに嬉しいのか解らない。
若しかしたら他の女の子とか男の子としても同じように喜びを感じるのかもしれない。
だけど…
くしゃっとした笑顔を見せてくれる愛ちゃん。
私の頭を撫でてくれる愛ちゃん。
そして、この間お風呂場で後ろから抱きしめてくれて慰めてくれた時の声。体温。
それらを思い浮かべると、愛ちゃんだからこそ得られる安らぎと喜びだと確信できた。
そうじゃないと、こんなにいとおしいって感じないだろうし…
愛ちゃん…愛ちゃん…大好き…
腰も胸もモゾモゾと押し付け合いながら、互いの魂を吸い取るみたいな激しいキスは続く… んふぅ… 突然、私の腰が抜けた。バランスを崩して二人とも床に崩れ落ちていく… 一瞬離れた愛ちゃんの唇から、糸みたいに伸びる涎が霞む目に映る。 ……あー…キラキラしてるぅ……綺麗だぁ………あ、くちびるぅ……… 涎の糸を手繰るみたいに追いかけてくる愛ちゃんの顔。 「んむっ」 そしてすぐに塞がれる私の唇。 二人とも床にぺたんと座った態勢になっても、胸を押し付け合いながら深く激しいキスが続く… 息が苦しくなると、今度はほっぺや顎、首筋、そして耳へとキスし、舌を這わせ合う。 「はあぁん…」 愛ちゃんの下顎のほくろ辺りに舌を這わしたら、気持ち良さそうに声を出してくれた。 愛ちゃんも負けじと私の首筋を舐めてくる… 「んふゃぁぁん!」 気持ち良すぎて、もう座っているのも辛いよ…時々意識も飛んじゃうし… 下唇を甘噛みされてたら、また意識が飛んだ。 気付いた時には、私は机の上へ仰向けに乗せられた状態で耳を舐められていた。 もう、あそこも乳首もジンジンどころか、心臓がそこに分裂しちゃったみたいに ドクンドクンいっちゃって、早く服を脱いでしまいたい。 …あ…はぅぅぅ……ぃひゃん…ぬ…んんんんっ…ひゃぁん…… 必死にそれを言葉にして愛ちゃんに伝えようにも、首を這い回る舌の快感に邪魔される… 「んにゃゃぁあ〜ん!」 変な鳴き声まで出ちゃうしぃ…
音楽室の椅子の上に腕を置いて中指を立てる愛ちゃん 「あさ美ちゃん、ゆっくりこの上に腰を下ろすやよ。」 とか言って・・・
「…スカート外すね。」 私の意思が伝わったのか、ほっぺにキスしながら愛ちゃんが囁いた。 「ぅん…」 掠れちゃう声で応え頷く私。 私のスカートを外した後、自分のスカートも外す愛ちゃん。 「…パンツも…ええよね?」 恥かしいけど、音楽室に来た時から脱ぎたくってしようがなかった。 無言で頷き、自分からお尻を浮かしてパンツを脱がしてもらう。 足首まで下ろして一旦止まり、上履きを脱がされた後完全に脚から抜き取られた。 股間部分はべっとりと濡れていて、今更ながら恥かしさが込み上げてくる。 おもわず手で顔を隠す私。そしてあそこを隠すように膝を曲げる。 「さっきよか濡れてるね。…いい匂い。」 そう言いながら愛ちゃんは、両手で包んだ私のパンツに口元を押し付けていた。 「やだっ!」 愛ちゃんの手から恥かしい染みがべったりと付いたパンツを奪い取り、背中を向ける。 手に触れた湿った感じは、確かにかなりのものだった。匂いも尋常じゃないよ…これ…… こんなの愛ちゃんに見られちゃって嗅がれちゃったなんて、恥かし過ぎて泣きたいくらいだよぉ… 「…あーしもこんなんやから…」 愛ちゃんはそう言って、私の手を取り自分のあそこに持っていった。 手の甲に当たる愛ちゃんのあそこは、染み出したえっちな液でパンツの上というのに凄いぬるぬる… もしかすると私より濡れてるかもしれない……すごい… あまりの事にちょっと驚きながら振り向いて、愛ちゃんを見つめてしまう。 愛ちゃんは顔を一段と真っ赤にして私の手を離し、そっぽを向いちゃった。 「あ…あーしの…。あさ美ちゃんが脱がして。」 恥かしそうに私から顔を背けたままで、愛ちゃんがちっちゃい声でそう言った。
私は机の上からよろよろと降りる。なんかまだ膝が笑ってる感じ… あそこが触れた机の縁に、カタツムリが這った跡みたいにえっちな液がくっついた。 手に持ったパンツで、慌ててそれを拭う。 そして、恥かしそうにもじもじしてる愛ちゃんの前に跪き、ゆっくりとパンツを下ろしていった。 私のなんて比べ物にならないくらいべっとりと濡れたパンツが、糸を引きながら脚を降りていく。 パンツと眼前のあそこから匂い立つ、生臭さも混じった愛ちゃんの甘酸っぱいあの匂い… さっき途中までしか食べられなかったデザートが、また戻ってきてくれたみたいだ。 パンツを脚から抜き取り、お尻を抱えてそのデザートに齧り付く私。 立ったままの愛ちゃんの股間に下から突き上げるように顔を埋め、 ポッチを鼻で押し上げながら、襞を舌で押し割って行く… 舐めづらいあそこを無理矢理開くように更に顔を押し付けて、襞の隙間をねっとりと舐め上げて行く… 外側のぷよぷよした部分を甘噛みする… …ふぁっ…はぁんっ…んぅぅ…あさ美ちゃ…ん…ぃぃよぉ…… 目を瞑ったまま眉間に皺を寄せて吐息を漏らす愛ちゃん。 お腹の前で組んでいる腕が震えてる…そして脚も… …だ、だめ…立ってらんなくなるよぉ……いやぁん…だめぇ…… 愛ちゃんはうわ言みたいにそう言って、私の頭をあそこに押しつけながら身体を硬直させる。 んっ…んっ…んあああんっ!… …んむっ。 力の抜けた愛ちゃんが崩れてきた。私の顔で支えてるみたいな状態。…く…くるひぃ…… 愛ちゃんのあそこに顔が埋るのはいいけれど、窒息しちゃう… 慌てて太腿を抱え、私の上に座らせるように愛ちゃんを床に下ろした。 離れた愛ちゃんのあそこから、えっちな液とも私の唾液ともつかないものが、 私の目の下に糸を引いて垂れ落ちてきた。 (つづく)
二日連続来て下さるとは思わなかった(;´д`)ハァハァ
ヤベー、どうか二人の間に邪魔が入りませんようにと祈ってる自分がいる・・・
このまま色々なプレイキボンヌw マジ愛ちゃんとこんこんヤベェ
愛・紺ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
作者さんの作品は描写が繊細なので考えなくても感じられます 二人をいや三人を幸せにしてあげてください 応援しています
トイレでの目隠し手コキって愛ちゃんなんだろうなあ。 A君をあきらめるためのけじめの一発。
>>754 のつづき
仰向けになった私の顔に、座るみたいに四つん這いになった愛ちゃん。
その分、さっきより脚が開いて舐めやすくなった。
私はお尻を抱え込むようにしてあそこに顔を埋め、溢れてくるえっちな液を舐めまわす。
こ…んっ…んくっ!……なカッコや…だよぉ…んはぁっ…
殆ど顔の上に座っちゃってるこの態勢が恥かしいのか、
愛ちゃんは悶えながらも、腰を抱え込んでいる私の手を振り解こうと手を伸ばす。
だけど全く力が入っていない。
私のほうも、せっかくのデザートを離す気は全く無い。
自分の顔に押し付けるように腰をがっちりと掴み、
後から後から溢れ出て来る愛ちゃんのえっちな液を一滴も逃さんばかりに舐め回していた。
…んはぁっ…んっ…くっ…んっ…やぁぁ……
逃げようと力無く動く腰が、私の顔であそこを擦ってるみたい…
多少だけど浮いてるせいで、べちゃっと着いたりスッとかすっていったり…
もしかしたら愛ちゃんも意図的にやっているのか、ポッチあたりがやたら鼻の頭に当ってく。
そんな事をしてる私の顔はぐちょぐちょ…
「んちゅっ」とか「くちゃっ」とかやたら音がしちゃってるし……
だけど、なんだか愛ちゃんに汚されてるみたいで嬉しくなってしまう。そして興奮も。
…やっぱり変態だ。私。
その証拠に、勝手に動いてる自分のお尻の辺りの床も、垂らしちゃったえっちな液でぬるぬるしてる…
苦しくってもいい…もっともっと汚されたい… 私は自分から、愛ちゃんを顔の上に完全に座らせるように腰を引き付け、 鼻と言わず口と言わず、顔全体で愛ちゃんのあそこを撫でまわした。 …んきゃん!…ゃぁぁっ!…んっ!んっ!… …苦しい…でもすごく気持ちいい…顔中、愛ちゃんのえっちな匂いまみれだぁ…んははははぁ…… 朦朧とする意識の向こうで小犬が鳴いてるみたいな声が聞こえる… …だめだよぉ。学校に犬連れてきちゃぁ…… …あれ?なんか、あんみつの黒豆みたいのが顔の上転がってるぅ…なんだろうこれ… 逃げるそれを唇で追いかけ、「じゅっ」って吸い込んで舌で転がしてみた。 「!$&%@*△!!」 なんか変な音聞えた…何だろ…黒豆も動きが止まった…… 顎のあたりは黒蜜なのかなぁ…とろっとするのが一杯垂れて来てるぅ……あ、舐めなくちゃぁ… 口を開けてその蜜を舌で受けていたら、「べちゃっ」と、ぬるぬるしたのが顔に落ちてきた。 そしてその重さが消えて行くのと同時に、ゆっくりと目の前が明るくなっていく。 その代り、身体の上に何か重いのが圧し掛かってきた。あそこの辺りもサワサワするぅ… 身体の上の重さと幸せな匂いを感じながら、私の意識が途切れた。 (つづく)
>>760 あきらめるつもりがかえって火がついたりして…
「あたしにも普段あさ美ちゃんにしてることして欲しいやよ…1回だけでいいから…」
とかなったりしてな
そうなのか… 愛ちゃんとこんこんにはA君を介さずに幸せになってほしいな…
意識が飛ぶほど愛ちゃんのおまんまん舐めまわすとは こんこん 変態さんだよ こんこん
この二人はどこまで激しいんだ_ト ̄|〇 続きが楽しみすぎる
夕方の音楽室締め切ってだから二人とも汗だくになってるんだろーなー。 んで扉開けたら中から二人の汗とフェロモンの臭いがむわっと・・・
>>762 のつづき
…
……
…何だろ…むずむずする……
下半身から寄せてくる熱い波に意識が戻された。目を開く。
ぼんやりと大きな桃みたいのが視界一面に見えるけど、何だかわかんない。何してたんだっけ…?
目を再び瞑ってゆっくりと深呼吸。…愛ちゃんの匂い…?
無意識にそこに顔を寄せる私。
「ぁひゃん!」
愛ちゃんの声が聞えた。私の意識もはっきりと戻った。
目の前には逆さまになった状態の愛ちゃんのお尻。というかあそこ…
そして私は膝を折り曲げられて、上を向いて大きく開かれたあそこを愛ちゃんに弄られていた。
「んんんんん…や、ん。やだよぉ愛ちゃん!こんなかっこ…」
「あ、起きたぁ?」
背中越しに振り向く愛ちゃん。
紅潮したままの顔に汗で貼りついた髪の毛が、妙に色っぽくてドキッとしてしまう。
だけどちっちゃい子みたいな喋り方が、その色っぽさとギャップがありすぎ…
それに悪戯っ子みたいな表情が怖いんですけど……
「一杯舐めてもろたから、あーしもあさ美ちゃんこと気持ちよぉしちゃる。」
そう言いながら、愛ちゃんは私のポッチを指で突付いてきた。
「ひゃん!」
…わたしの表情見て楽しんでるしぃ……愛ちゃんって意地悪だ…
ほっぺを膨らませて睨もうと思っても、あそこからの快感に邪魔されて鼻が膨らむだけ…
恥かしくって気持ち良くって、でもそんな表情を見られたくなくって私は顔を背けた。
膝の裏を掴まれちゃって、完全に固定されてるから逃げる事も出来ない。 お尻をペチペチ叩いてみても愛ちゃんは態勢を変える気は無いみたい… それに加えて、明るい中でじっくりと観察するみたいに、 私のあそこを大きく開いてヌルヌルと捏ねくりまわしてくる。 「ひゃっ!…んはん…」 叩く度に反撃みたいに私のポッチをくすぐるもんだから、私の手も止まってしまう。 「参ったか!おとなしくしろっ。」 かなり楽しそうにそう言いながら、私の両襞を引っ張る愛ちゃん。 こんなの恥かしすぎるよぉ…… 羞恥と与えられる快感に耐えながら、腰をモジモジと動かして力の無い抵抗を試み続ける私。 しかし、刺激を与えてくる指が舌に変わってからは、抵抗する余力も無くなってしまった。 ねっとりと絡まってくる舌に放浪されっぱなし。身体中が熱くなって汗が吹き出てくる。 床に着いた背中なんて、制服が肌に貼り付いちゃって気持ち悪い。 身体をめちゃめちゃに捩らせたいのに動けないのは辛過ぎる… その思いはお尻にだけ伝わって、お尻の穴がパクパクしてる…… その代りに愛ちゃんの腰に力いっぱいしがみ付く。 あそこがビクンビクンしちゃって、そこだけ外れて飛んでっちゃいそうだ。 …んくぅ…くっ…んっ…んっ…… …怖いよぉ…苦しいよぉ…愛ちゃん助けてよぉ…… 身体は震えちゃうのに全身に力が入っちゃう。つま先もグーになりっぱなしで脚が攣りそう…
腰を抱え込む腕に力が入って、また愛ちゃんのあそこに顔を埋めてしまう。 だけど、そこから発する匂いに期せずして安心感も生まれてきた。 もっと安心感が欲しくって、鼻を割れ目に押し入れて甘酸っぱい愛ちゃんの匂いを身体に取り込む。 おかげで怖さや苦しさは霧散して、不思議なくらいリラックスできた。 愛ちゃんが与えてくれる舌の感触と、それが呼び起こす快感だけが身体を支配していく… 「くちゅっ」とか「ぴちゃっ」とか湿った音が不思議と耳に心地いい… そしてあそこだけでなく、太ももの裏や内股までもをソフトに這い回っているヌルンとした舌の感触… はぁぁぁ…気持ちいいよぉ……いい匂いだよぉ…最高に幸せぇ…… 快感に揺られながら、またも愛ちゃんの匂いを自分にすりつけるように あそこに埋めた顔をイヤイヤするみたいに振ってしまう…ぷるぷる当って行く襞がなんとも気持ちいい。 愛ちゃんも感じてしまうのか、時折、私のあそこを舐める動きが止まったりする。 逆に愛ちゃんに舐められて、私の舌も止まってしまったり… そんな刺激の交換をしながら、悦びを伝え合うように声をあげる私達… 音楽室に響く歌声みたいだ。 時には小さく篭った声で。時には長く大きく響く声でえっちな合唱が続く…… 「んにゃっ!?……そ、そんなと…ひゃっ!……」 突然の妙な刺激に、鳥肌が立った。そして合唱が止まった。
お尻の穴まで舐められてる…? びっくりして体が硬直する。きゅっと窄まったお尻の穴に愛ちゃんの舌が挟まった。 くすぐったいようなムズムズする感じが腰周りに走る。力が抜けちゃう。 あそこを舐められるのとはまた違った感覚…気持ちいいような気持ち悪いような…… 「…んにゃん!…ひ!…はぅ*?#&……」 愛ちゃんの舌から逃げようとお尻に力を入れるけど、その度に舌を挟んじゃう。慌ててお尻を開く。 そこに再び押し当てられ、こじ開けようと突付いてくる舌… おまけに愛ちゃんの唾液と自分のえっちな液が、パクパクと開閉する度に中に染み込んで来る。 皺を伸ばされるみたいに舐められちゃうと何故か変な声が出ちゃうし、おもわず穴を開いちゃうしぃ… 放置されてるあそこも、お尻を舐められる度にヒクヒクしてきちゃうし。…狂っちゃうよコレ… …お尻の穴でこんなに気持ち良くなっちゃっていいの?…… 「ひん!…んにゃっ!……んはっ!」 お尻の穴を舌でくすぐられながらポッチを撫でまわされて、力が完全に抜けた。 上体を床に投げ出して、べちゃべちゃになって光っている愛ちゃんのあそこを呆然と眺める。 愛ちゃんのお尻の穴もパクパクしてるぅ…… 自分のあそこから、とろっとえっちな液が湧き出たのを感じた。 何だかおしっこまで漏れちゃいそう……だ…だめ…もう…… 身体の中から何かが出ていっちゃうような浮遊感がする…目が霞む…頭が朦朧とする… …あ、お尻のほう、指に変わったぁ……先っちょ入ってきたぁ……ぽっちの皮剥かれたぁ…… 吸われ…………… 「ん!!いっ!!…$%#!!」 身体が破裂しそうな感覚に、おもわず愛ちゃんのお尻にしがみ付いた。 さっきよりもふわりと浮いた気がした。 全ての感覚が遮断されて、また意識がどこかに飛んでいった。 (つづく)
只々乙です こんこん どこに飛んでったの こんこん ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!!
川*´-`)< ア…アン…アサミ、トンジャウ!
保全
当分、愛紺で引っ張って欲しいなあ・・・・。
SIDE OF ASAMI編のA君はいま寸止め生殺し状態ですが。
778 :
名無し :2005/07/27(水) 02:44:40 ID:HnHi2+06O
まぁそれはそれでいいじゃないですか
愛ちゃん編があることでA君との初体験にも深みがでるんだよ、きっと。
780 :
ねぇ、名乗って :2005/07/27(水) 10:47:27 ID:gsXNP56pO
保全
>>771 のつづき
……
…図書館からずーっと夢の中にいるみたい。
夢の中でえっちな事して一旦目が覚めたり、また夢の中に落ちていったり…
なんかそんな感じ。
頭がボーっとしていて、今は一体現実なのか夢の中なのか…
とりあえず、酸味が混じった甘い匂いと身体の上に重さは感じてる…
鼻に感じるムズ痒さにゆっくりと目を開けた。
光は感じるけどなんか暗い…おまけに片目が痛い…
痛む目を擦ろうとして、手が何かに当たった。……あったかい。
…?
あ、愛ちゃんが乗っかってたんだっけ…
痛まない片目に映ったのは、愛ちゃんの襞のドアップだった。
頭を逸らして愛ちゃんの脚の間から顔を出す。首に当たった毛がこしょばゆい…
目を擦ったらぬるってした…えっちな液は目にかけるもんじゃないね……
「愛ちゃん?」
しっとりと汗をかいているお尻をペチペチ叩いて呼んでみるが、応答が無い。
指で割れ目をなぞったり、ポッチを突付いてみても反応無し。
愛ちゃんの頭が落ちないようにしながら、挟まれたままの自分の身体を引抜いた。
私の下腹部に顔を乗っけたままで、愛ちゃんは寝息を立てていた。
身体を揺らしてみても「んー」と唸るだけで起きそうも無い…
私は上体を起こし、愛ちゃんを横向きに転がして膝枕しながら、暫くその寝顔を眺めていた。
可愛い寝顔……
転がってた鞄を身体を伸ばして引き寄せて、携帯を取り出す。
どうしても私の毛も入っちゃうけど、愛ちゃんの寝顔の写真が欲しかった。
数枚撮って自分のパソコンにメールで送った。
…後で、チュ−してる写真も撮っちゃおうかな。
汗で貼りついた髪の毛と、糊跡みたいなのを顔中に付けたまま幸せそうに眠っている愛ちゃん。 ぐしゃぐしゃになった髪の毛を梳いてあげる。所々、カピカピになってるのは私のえっちな液かもしれない… この顔のもそうなんだよね… 私のあそこにこんな可愛い顔が埋まって、この口で全部舐められちゃってたんだぁ…… ぷにぷにと愛ちゃんの唇を弄りながら、嬉し恥かし、妙な笑みが零れてしまう。食べちゃいたいくらい可愛い… 女の子同士だからか、気持ちいいポイントの突き方、力の加減がホント絶妙。 学校の中で。というのもスリルがあってドキドキしちゃったし。 もう、愛ちゃんとこうするのヤミツキになっちゃうよ。 今度は全裸で抱き合ってみたいなぁ……にへへへへ。 「あさ美ちゃん。またえっちな事考えてるやろ。」 「今度はウチの教室で全部脱いでしてみたいねぇ。愛ちゃん。……えっ!?」 「ニヤニヤしてあっち見たりそっち見たり、涎垂らしそうな顔してて、笑い堪えるの大変やったで。」 私を見上げながら愛ちゃんもニヤニヤしてた。 そんな顔見られてたなんて、恥かしくって顔が熱くなる。 「起きてたんだ。」 「なんか口元がムズムズして目ぇ覚めた。指じゃなくってチュ−で起こして欲しかったけど。」 「じゃ、やりなおし。」 半分冗談だったのか私がそう言うと、愛ちゃんはびっくり顔して顔を赤くした。 愛ちゃんの頭と首を抱えて顔を寄せる。慌てて目を瞑る愛ちゃん。 …ちゅっ。
二人並んで壁にもたれかかって手を繋ぐ。下は裸のままだから床に当たったお尻が冷たい。 目の前に広がるさっきの情事の残骸…床のあちこちがテカってる。 スカートは二枚とも畳んで机の上にあるけれど、白いパンツは二枚が絡まって床に落ちている。 なんか、パンツだけさっきの続きしてるみたい。 してる時は夢中だけど、終わってこういうの見てると恥かしくなるね。 なんとなく目が行った愛ちゃんの脚の付け根に、まだ新しいキスマークも見付けちゃったりして 恥かしさも倍増しちゃったり… …両脚に6つ?づつ……私ったら激しすぎ…。 繋いだ手の甲で擦ってみても消えてはくれない。せめて半分にしとけば良かった… 「…すごく気持ち良かった。」 「あさ美ちゃんの方が上手いで。あさ美ちゃんの口、えっちすぎや。」 「そ、そうかな?」 「あんなに一杯舐めてもろぉたら狂ってまうで。最後はおもいっきり吸われて、死ぬかとおもぉた。」 「い、痛くなかった?」 「全然!気持ち良すぎた。」 そう言ってほっぺにキスしてくる愛ちゃん。 恥かしいけど、愛ちゃんが喜んでくれてるのが素直に嬉しい。 「……お、お尻も気持ち良かった。」 どうも変態じみててちゃんと口に出せない。でも、またされてみたかった。 そんな事を考えるだけでお尻がムズムズしてくるくらい。 「あーしも初めてされた時はびっくりしたけど気持ちいいもんね。それをあさ美ちゃんにも教えてあげようと思て。」 「それって石川さん?」 「うん。他にも色々あるけど…。」 …愛ちゃんすごいえっちな目してる。聞きたいけどちょっと怖いかも。
「ま、そのうち。…それよりあさ美ちゃん。あそこに指入れちゃったけど大丈夫やった?」 そういや図書館でされたっけ。なんか随分前の事のような気がする。 「一瞬なんか引っ掛かった気がしたけど痛くなかったよ。」 「良かったぁ。無意識にしちゃったけど、あさ美ちゃんまだ処女やもんね。奪っちゃったかと思った。」 「………愛ちゃんになら、私の処女…あげてもいい。」 無意識に出ちゃった言葉だけど、繋いだ手を見ながら想像していた。 愛ちゃんの顔を真近に見ながら、「いくよ。」って囁かれて指を入れられる光景… そして2本の指で掻き回される光景…… 絶対に幸せだと思う…。 「”なら”じゃヤダ。」 子供が駄々をこねるみたいに言う愛ちゃん。 「このあいだ言ぅてた男の子の事、あさ美ちゃん好きやろ。…付きおぅてんの?」 唐突に彼のことを聞いてきた。 「…付き合ってないけど……好きだと…思う。」 教室で胸を触られた日以来、何故か常に彼の姿を目で追ってしまっていた。 目が合うとドキドキしちゃったし、彼に抱き締められてみたいと思う毎日だった。 「なら、告白してちゃんと付きおぅて、その人にしてもらうのが一番やろうし、健全やない? 多分、その子もあさ美ちゃんの事好きやと思うし。」 「……でも、愛ちゃんの事も好きだもん…」 彼のことを想っていても、愛ちゃんと常にベタベタしていたかったし、実際に教室でもそうだった。 まこととかに「あんたら気持ち悪い。」って言われるくらいイチャイチャしてた。 何を言われようと、そうしてるのが嬉しくって幸せだった。
「”も”やし。」 …愛ちゃん、なんだか妙に絡んでくるな。 「あーしは石川さん”が”好きやったから貰ぅてもろぉた。一番好きやった。 あさ美ちゃんの一番って、その子やないの?」 「……」 彼の事は好き。だけど愛ちゃんも好き。どっちも一番なんだけど… 「あーしは二番でええよ。そのかわり、そうなったら教えてね。で、2回目する前にあーしとしようね。」 私のあそこの毛を弄りながら、凄い予約をしてくる愛ちゃん。 ちょっと寂しそうな声のトーンのせいもあって、返す言葉が見つからない。 彼に抱かれてみたいけど、そういう関係になるのは想像がつかないよ。 よっぽど、愛ちゃんと激しいえっちをしてる場面の方が思い浮かべやすい… 「見られたのも、弄られたのも、指入れたり舐められたのも愛ちゃんが初めてだよ…。 キスも初めてだったし。……どれも嬉しかったし。…もっともっとしたいし…」 「あらぁ〜。あさ美ちゃんの色んな初体験。あーしが貰ぉてたのね。それがこんなにえっちになっちゃって。」 さっきの寂しそうな声はどこへやら。 愛ちゃんは嬉しそうに、それでいてえっちな目をして私のあそこに手を伸ばしてきた。私も同じく愛ちゃんのあそこに手を伸ばす。 二人とも体育座りみたいに膝を立てて互いのあそこを撫で回す。 あっという間に潤んでくるあそこ…えっち過ぎるね。あたしたち。 「あさ美ちゃん…こっち向いて脚開いてあそこ広げて。」 よく判らないまま愛ちゃんに向かって脚を広げる。 対面するように、愛ちゃんも自分のあそこを広げて、私の股間を挟み込むように脚の間に入ってきた。
くちゅっ… 愛ちゃんの熱く潤んだあそこと、私のあそこが口を開いたままでキスをした。 私の片脚に抱き着いて腰を動かし始める愛ちゃん。 太ももに毛が擦れ、あそこの際にポッチが当たっていく。 「一緒に……あさ美ちゃん…」 互いの脚にしがみ付き、あそこが離れないように押し付けながら腰を動かす。 んちゅっ…んちゅっ…… ヌルヌルして熱いもの同士が擦れ合って淫らな音を奏でる… …愛ちゃんと繋がってる……熱くって気持ちいいっ…… んっ…んっ…ぬちゅっ……んっ…はぁっ…んぐちゅっ……… 愛ちゃんの脚に力いっぱい抱きついて、脛に吸いつきながら腰を激しく動かす。 あさ美ちゃ…も……いっ!…くぅっ!…… 霞みかけた意識の向こうでそんな声が聞えた。 両脚でグッと身体を挟まれ、その脚が痙攣する。私のあそこが愛ちゃんのあそこに吸いつかれた感じがした。 んんんっ!…いっ!…きゅっ!… お尻から背中を電流が走った。おしっこがちょっと漏れちゃった気がした… そして、今日何度目か、私の意識も飛んでいった。 (つづく 次回更新でこの日も終ります。)
貝合せ ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!!
更新お待ちしてました で・・・かっ貝あわせキキキキキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! 今まで見たどのレズAVよりも興奮しました _ト ̄|○ レズッテ ステキダナ・・・・ウッ
愛ちゃんとこんこんのプレイ…ヤバイ(;´д`)ハァハァ レズがいいんだけどこの二人だからこそ…_ト ̄|〇 作者さん乙です。 (;´д`)ハァハァ (;´д`)ハァハァ (;´д`)ハァハァ
790 :
ねぇ、名乗って :2005/07/28(木) 00:27:10 ID:Hd90FOnS0
新作が書き込まれないと静かだな、おまいら ・・・・・・・ハッ、まさかそろって今・・・・ チソコ握ってるのか(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
書き込みがあったら作者への感謝と物語で興奮したことを書き込みしてから… _ト ̄|〇ウッ
ヤベー、高橋のこと好きじゃないけど、そんなにこんこんのこと好きなら任せてもいいって気になってきた・・・ でも高橋に任せるのは2回目以降だからな!
793 :
ねぇ、名乗って :2005/07/28(木) 09:50:16 ID:ZZxn1MU10
藤本のオモチャにされる コンコンてのも・・・_ト ̄|〇
もう昨日今日二日間かけて抜きまくりっす
ロストバージンしたあと愛ちゃんとしたら当然ばれるよね 川*’ー’) < あっ!あさ美ちゃん・・・大人になったんやー
「2回目はまだやよね?2回目はあーしとやるんやよ〜ほらっ脱いで…」 みたいな感じでまたえっちが始まって…激しく愛し合う愛紺 (;´д`)ハァハァ 愛 紺 レ ズ 最 強 ! ! !
>>796 こんこんを激しく愛しながら
川*’ー’) < どうやった?あさ美ちゃん、初体験の感想は?
とか
川*’ー’) < 抱かれてて幸せやった?好きな男の子と一つになれて良かった?
とか
川*’ー’) < 今またそん時のこと、彼としてた時のこと思い出しとる?
とこんこんを言葉責めする愛ちゃん・・・(;´д`)ハアハア
>>786 のつづき
二人とも目が覚めてからが大変だった。
出来ればこのまま眠っちゃいたいくらいなのに、身体はまだまだ火照ったまま…
意識とは全く関係無く、身体は快感を求めて勝手に動き出す。
寝転んでた状態から上体を起こし、正面から抱き合って互いの片脚を跨いで目一杯開いたあそこを擦りつける。
汗で湿った制服越しに胸を擦り付け、互いの肩に頭を乗せて猛然と腰を動かし続けた。
愛ちゃんの首筋を流れ落ちる汗を舐め取り、鼻息も荒くエラから耳、そして唇に吸いつきまくる。
それは私だけじゃなく愛ちゃんも同様…
もう汗も唾液もえっちな液も、どれがどれやら判らない程交じり合い、床と身体を汚していく…
立ち昇る熱気、濃厚な匂い、そして耳鳴りのように鳴り渡っている声らしきものも
全部が全部、渾然一体となって部屋中に溶けていった。
自分が自分じゃないみたい……一体何をしてるのか、今は夢の中なのか………
丁度いい湯加減のお風呂の中に浮かんでいるような、フワフワする感覚が延々と続く…
そしてその中でおしっこをしてるみたいな下腹部の緩み……何かを垂れ流してるみたい……
私と愛ちゃんの太腿の間を、ゆるい液体が流れていく感覚がずっとしている……
唇に突然走った痛みで、その感覚から久しぶりに抜け出した。
頭は朦朧としてるし、目も霞んで黒い影しか見えない。
呆然としながらも、ジンジンする唇の痛みに徐々に全てがクリアーになっていく。
私の肩に乗ったままの愛ちゃんはグッタリしちゃって力は抜けてるけど、
ゆるゆると腰は動いたまま…
そのお尻を私が掴んで漸く動きが止まった。
…はりぇ……
真っ赤な顔をして視線が定まらないままで、愛ちゃんが身体を離す。
汗で制服が透けてブラが見えてる…あ、このあいだ一緒に買ったやつだぁ……
あ…ち……はんひゃっは……
ろれつが回っていない愛ちゃんに、ジンジンしてる上唇を舐められた。愛ちゃんに唇噛まれちゃったのか…
ある程度欲求は満たされたのか、痛みと共に頭の中はかなり冷静になっていた。 部屋の中はまだ明るいけれど、制服は汗でびちょびちょ。床もおしりもかなりびちょびちょ… それにも増して、物凄いえっちな匂いが部屋中に充満していた。……どうしよう…これ。 愛ちゃんもちゃんと意識が戻ってきたのか、困った顔して私を見る。 「いい加減、終って片付けんといかんね…」 …愛ちゃん。そんな事言いながら、腰揺れてるよ。ぬるぬるが気持ちいいけど。 絡んでた脚を解したら、”んちゅっ”って音が鳴った…糸も伸びる…… 愛ちゃんと顔を合わせて苦笑い。 「ちょっと頑張り過ぎちゃったね。」 「床もこんなにびちょびちょぬるぬるやし…」 お尻を浮かして床をペタペタしながらそう言う愛ちゃん。 「とりあえず窓開けて換気しようか。」 びちゃびちゃぬるぬるの身体のまま、全ての窓を開けていく私。最上階でよかったね。ほんと。 「じゃ、拭くの持ってくる。」 愛ちゃんはスカートを履いてドアを出ていった。 窓にもたれ掛かって、改めて余韻に浸ってしまう。 えっちって、最高。 ヌルッとする感触。ピリピリする感覚。そして浮遊感。どれもがまた早く感じたくって仕方が無い。 愛ちゃんのあそこの味も、しょっぱくって甘くって柔らかくってヌルヌルしててホントに美味しかった。 ……食べ物じゃないのにね。 でも、お芋とかかぼちゃとかと同じくらい、毎日毎食でも食べられる気がした。 太腿にべったりと付いたままの愛ちゃん液を、指で掬って口に入れる。汗も混じって塩気が強かった。
愛ちゃんが持ってきたぞうきんで床と机を拭く。 ぬるってしたりカピカピしてたりでもう大変。拭き残しがないか床に顔を当てて念入りに拭き取っていく。 汚れないよう、愛ちゃんは改めてスカート脱いじゃったから、二人とも下は裸のままで床を這いまわってる。 …変な光景だよねコレ。四つん這いになって、床を拭いてる愛ちゃんのあそこを見ながらそう思う私。 ……まだ光ってて美味しそうだなぁ。 そっと近づき匂いを嗅ぐ。ダメだ。たまんない。 「ひゃん!」 おもわず舐めたら当然の如く怒られた。 「今日はおわりっ!」 立ち上がって、トイレットペーパーでさっさと自分の汚れを拭いにかかる愛ちゃん。 拭われていく愛ちゃんのえっちな液が勿体無い……しゃがんだままで愛ちゃんのそこを眺めてしまう。 「……もー。あさ美ちゃんえっち過ぎだよ。…ポッチは舐めないでね。」 私がよっぽどもの欲しそうな顔をしてたんだろう。 愛ちゃんはちょっと恥かしそうにそう言って、私の顔の前にあそこを晒してくれた。 汚れた太腿からあそこの中まで念入りに舌で拭う。ツヤツヤしたポッチにも惹かれるけどここは我慢。 やっぱりこの匂いに震えちゃう…… ヌルヌルした部分を全て舐めとった後、あそこの毛に顔を埋めて匂いを嗅ぎ続ける。 「…またすごいのしようね。」 私の頭を撫でながら、そう優しく言ってくれる愛ちゃん。 嬉し過ぎて、やっぱりさっき愛ちゃんに処女あげればよかったとちょっと後悔した。 そうしたら、もっと凄い気持ちいいものが待ってたかもしれないし… あ… またもえっちな事を考えてしまっていた自分に恥かしくなった。 窓から入ってくる強めの風が、汗をかいた身体と熱くなったほっぺに当って気持ちよかった。
床も机も自分達の身体も綺麗にした頃には、充満していた匂いも殆ど消えていた。 パンツは履けないからノーパンで我慢する事にして、問題はこの汗でぐちょぐちょになった制服… 「全部脱げばよかったね。」 「そこまで大胆な事、あーしはできん。」 「えー!?……学校だもんね。それもそうか。でも、しようって言い出したのは愛ちゃんじゃん。」 「あーーーー!雨!!」 開けっぱなしの窓からバチバチと音を立てて雨粒が入ってくる。そういやさっき雷鳴ってたかもね。 慌てて窓を閉めるが、雨音が聞えるくらいの土砂降り…… 「「あ!!」」 濡れて帰れば制服も汗で濡れた髪もバレなくてすむ。 「今のうちに帰るで!あさ美ちゃん!」 「ナイスタイミングだね。」 「あーし、日頃の行いがええからね。」 「雨女も役に立つね。」 「なんや〜!芋ねぇ!!」 「…悪口になってないよ。」 「……とにかく帰るで。」 「あ、ちょっと待って。記念の写メ撮っとこ。」 汗で濡れた髪のまま、愛ちゃんのほっぺに自分のほっぺを押し付けて一枚。 無理矢理愛ちゃんの唇にちゅーをして一枚。 びっくりして、でもすぐにくしゃっとした満面の笑顔になった愛ちゃんを一枚撮って、腕を絡めて音楽室を出た。 まだ薄っすらと絡みついているえっちな匂いと甘酸っぱい汗の匂いが、スキップする度にふわりと漂っていた。 びしょぬれになって帰宅後、こっそり撮った写メも合わせて愛ちゃんに送った。 タイトルは「紺野の好物。」 変な絵文字が戻ってくるかと思ったら、「♥♥♥」ってタイトルのみで残りは写メが一枚。 愛ちゃんが目を瞑ってちゅー顔してる写真だった。 ……だから、タコちゅーはよそうよ。そう思いながら、私はそのディスプレーにちゅーをした。 エピソードY.2 -蜜- (了) - Metamorphose 〜変態〜 (番外編02)
やっとこさ、この回も終れました。 一人になったり愛ちゃんと居たりすると、このポン野さんったら、やたらえっちに勝手に動いちゃって収拾つきません… 次回から、寸止め生殺し状態の本編に戻ります。 多謝。
エロすぎてちんこが痛いです 乙です
乙です 作中のポン野さんが勝手に動き回るなんて 作者さんとしても書いてて楽しいんでしょうね その楽しさエロさ伝わってきてますよ いよいよA君との初エッチ・・・どうなっちゃうんだろワクテカ
オナ禁して待ってます
ヤベーもうダメだ。高橋に嫉妬してる俺がいる・・・俺他メンヲタなのに・・・ あとスレ違いですが梨華×愛の物語を書いていただけたらと・・・
梨華愛マジキボンヌ… 愛ちゃんにでなく実在しないA君に嫉妬しまくり_| ̄|〇 どうかこんこんと愛ちゃんが幸せになりますよーに!
SIDE OF ASAMIだからA君とうまく行くと思っていますが
まあここまでは、本番直前、ほんの一瞬にあさ美の脳裏にズババババと浮かんできた走馬灯ということで。 ていうか高橋に開発されて、すんごいお膳立てだな。
同じ頃、こんこんと愛ちゃんがこんなことになってるとは思いもよらないマコとガキさんは・・・
>>810 「もんじゃおいしいねー」
「ねー」
「こんこんと愛ちゃん呼べばよかったね」
「だめだよこんこんは食べてばっかだし」
「愛ちゃんの話しはわけわかんないし?」
「そうそう」 あーっはははははは
エロとは程遠いレベルにいるのでした。
>>811 ついこの前(ちん○ん見るまで)はこんこんもその中にいたわけだが
愛ちゃんと紺野がうまくいきますよーに
なんか愛ちゃんが悲しんでしまいそうな予感が…
愛ちゃんも紺野も悲しんでほしくない_| ̄|〇 紺野の彼が誰か愛ちゃんが気付かなければいいんだが…
A君を捨てて、愛ちゃんと上手くいって欲しい。或いは誰かを介して っていうパターンでもOKww。
安易な3Pにしないで下さい
おまいら安心汁 この作者さんなら綺麗にハッピーエンドにしてくれるよ ね?作者さん
820 :
3Pは勘弁 :2005/07/31(日) 05:30:37 ID:Eg1eW+UhO
できれば、ね…
今日も読み返しました エロ過ぎますねコレ
作者まじ天才だな
>>823 小説が紺野のルックスのクオリティに負けてないので
写真と見比べながら読むと説得力が増しまくります
>>665 の続き
私の裸の胸が彼の裸の胸に押し潰される。
背中と肩には彼の温かく大きな手。
…太ももに当たってる固くて一段と熱いものは、多分彼のおち○ちんだろう。
ちょっとぬるっとするのは、若しかしたらパンツ越しに染み出したえっちな液かも…
……この熱くって固いのが、もうすぐ私のあそこの中に……
裸で抱き合っていると言う事にも増して、目の前に迫っている運命の時を自覚させられて
恥かしさと興奮、そして緊張が押し寄せてくる。
彼の胸に潰された私の胸から、バクバク言ってる心臓の音が聞こえちゃわないか心配になる。
慌ててる心臓と、圧し掛かられた彼の体重でかなり苦しい。
だけどその苦しさが、彼に抱かれてると改めて感じさせてくれて凄く嬉しい。
そしてこの彼の匂い…包まれてるんだ…私…
舌を吸われながらこの幸せを噛み締める。このまま延々と彼を感じていたい…
私も彼の背中に手を回そうとしたら、彼の重さが遠のいた。そして肩にあった手が抜けていく。
あっ…行かないで……もっと長く。そしてもっと強く包んで欲しい…
離れて行く彼の身体を追うように、彼の腋から背中へ腕を伸ばす。
一瞬開けた目に、霞んだ彼の顔が映った。とりあえず赤い。
近すぎるしぼんやりとしか見えないけれど、その表情は引きつってる感じ…彼も緊張してるみたい。
私の左胸に彼の手が添えられた。絡めていた私の舌の動きが止まる。
やんっ…男の子に触られてるっ……もう心臓が飛び出しそうな程恥かしいっ!
ぎゅっと目を瞑り、彼の背中に回した腕に力を込める。
恥かしさで身体が震える……ほっぺもヒクついちゃってキスもままならない……
私の裸の右胸を、あまりにもソフトに撫で回す彼の大きな手… ……あれ? 震えてるし少し汗ばんでる……やっぱり緊張してるんだ。彼。 だけど、さっきよりより鼻息が荒い…なんだか可笑しい。 そんな彼が妙に可愛く感じると共に、彼も緊張してると判った途端、私の緊張は急速に薄らいでいった。 男の子に直接触られてる。と言う事には極度の恥かしさはあるものの、 ガチガチの彼の動きに、感じるというよりもくすぐったさが先に来る。 服とかブラの上から触られた時はあんなに気持ち良かったのに……なんか不思議。 遠慮がちに触れていた手に、徐々に力が入ってくる。 やわやわと揉み込み込んでくるけど、やっぱりなんかくすぐったい… グッと握られてちょっと痛かったり、どうもピンと来ない。 慣れていないとこんなもんなのかな?などと思ってしまう。 愛ちゃんにされた時はあんなに気持ち良かったのに…… ……集中すれば気持ち良くなれるかな? 私は自らの熱を上げようと、意識をキスに集中させた。 私の舌を捏ねまわす彼の舌…前歯を擦って行く…上唇の裏に入ってきた…… 彼の舌の動きはさっきまでよりのんびりしちゃってるけど、やっぱりぬるっとした感触が気持ちいい。 更に感じようと、私も彼の口の中深くに、唾液をたっぷりと乗せた舌を伸ばす。 …はぁっ。頭が霞んでくるよぉ…もっとぉ…… 喉の奥まで導くように、彼の舌をおもいっきり吸い込む。 んはぁっ……気持ちいい…
身体はじんわりと熱を帯び、あそこも乳首も、徐々にジンジンしてきた。 そのおかげなのか、揉まれている胸からも身体の芯に響く熱が湧き上がって来る。 …そうだ、彼に揉まれてるんだっけ。 すっかり忘れていた恥かしさが再び蘇る。なんだか冷めたり火照ったりで忙しい… だけど、急速に全身の熱が上昇し、彼が与えてくれる刺激に身体は素直に感じ始めていた。 私の胸を下から掬い、揉み込みながら円を描いている彼の熱を帯びた大きな手。 時折強く握ってくるけどちょっと痛い。 彼の手はそんな動きを繰り返しながら、徐々に先端に近づいていく。 できたらもっとソフトに、そして大きく撫でて欲しい… そんな事を訴えるように、頭の冷めた部分が身体を捩らせる。 んんっ!… 深いキスですっかりビンビンになった先端に触れられ、乳輪ごと更に勃っちゃった気がした。 指の間で擦られたり挟まれたり……ソフトな刺激がたまらない… ……んんん……はっ……んんっ……んん…… 指で摘まれ、転がされて吐息が漏れちゃった。 彼に聞かれちゃったと思う恥かしさが、ますます乳首の感覚を敏感にさせていく。 ……んんっ…んっ… …眉間に皺が寄っちゃってそう。 キスをしたままの彼の口の中に、直接吐息を吐き出しつづける私…恥かし過ぎて苦しいよぉ…… 鼻息もおもいっきり掛かっちゃってる……嫌っ!そんなの。 私は唇を離し、彼から顔を背けて両手で自分の顔を覆った。ものすごく顔が熱かった。 (つづく)
こんな時間に(;´д`)ハァハァ
>>665 可愛すぎて、A君とさせるの嫌になっちゃいます…
とりあえず3Pの予定は全くありません。愛ちゃんもA君とさせるの嫌ですしW
乙です 朝に来てたとは なんだろう?愛紺レズはどんどん先が読みたかったのに A君とのカラミは読みたいのに読みたくないようなもやもや感 やっぱこれってジェラシー? 作者さんの描写があまりに繊細でエロすぎるからいけないんですよ(当然褒め言葉です)
>>832 >>833 さらに同感。やはり愛紺だとリアルに妄想トリップできる
漏れみたいな低脳はどうしてもA君に感情移入できん。
それ以前にレズ描写が可愛い。官能臭くないし。
A君に抱かれるたびにこんこんが幸せで満ち足りていくのがわかるから
それでいいじゃないか コンコンが幸せになるのなら
>>828 のつづき
「…紺野……凄くかわいいよ。」
そう言いながら、彼は私の胸から手を離し、顔を覆った私の手をそっと掴んで頭のわきに固定する。
両手の指を絡めるようにギュッと握って、ほっぺにキスをしてくれた。
…ふゅぅぅぅ…
嬉しくって恥かしくって、固定された自分の腕に顔を埋めるみたいに首をすくめた。
彼の唇はそんな私の首筋をなぞり、鎖骨を甘噛みし、胸元に下りて行く…
胸の間にキスマークを付けるように吸いつかれる……
そして、今まで触れてもらえなかった右胸の先端に辿り着いた。
全身に力が入ると同時に、彼の手を握った私の手にも力が入る。
……ぅぅっ……
指とは違う、ぬめっとして柔らかく熱い舌での刺激。恥かしさと心地よさに身体が勝手に捩れてしまう。
彼は舌で乳輪をなぞり、乳首を弾く様に転がしまくる。
……はっ……んんっ……ん……
乳首を唇で挟まれて引っ張られる。
…んんっ…
唇で挟まれたまま、舌で先端を擦られる。
…うぅぅぅっ…
快感のさざ波が下腹部にまで到達する…
軽く噛まれた。
「きゃうっ!」
強くて甘い刺激に首筋に鳥肌が立った。声も漏れちゃった。 瞬間的に、”ポイン”って私の胸で彼の顔を弾くみたいに、背中を仰け反らせてしまう。 「もっと胸ごと吸って。」って催促しちゃってるみたい…恥かし過ぎるよぉ… 慌てて胸を引っ込めて身体を捩るけど、吸いついた彼の唇は離れない。 逆に自分で乳首を引っ張った形になって、その更なる強い刺激に首を振り、身を捩ってしまう。 首から背中がザワザワしちゃってすごく苦しい… 腰周りもムズムズしてきて、身体を捩らずにはいられない…… 私の左手を握っていた彼の手が離れ、空いている左胸に降りてきた。 片方は舌で、もう片方は指で乳首を刺激される。 粘膜による、ソフトで広く熱く染み渡るような刺激と、指による強く尖って電流が走るような刺激。 強さと感触の違いが、異なる快感の波となって背筋を駆け巡る。 そしてどちらも行きつく先は、ムズムズしているあそこ… 噴き出てきた汗が、横を向いたままのおでこを伝っている…… 吐息や声が漏れるのを懸命に我慢している為か、 身体に力が入りまくって、肩凝りの時みたいに首が痛い。 ちょっと痛いくらいに胸を掴まれながら、先端を指で挟まれ擦られる… 声が出ないようにおもわず息を止めるけど、別の胸の先端が舌で転がされる刺激に、無理矢理息を吐き出させられる。 「っはぁぁあっ!」 おまけに舌のぬるっとする感覚が、あそこにえっちな液を湧き出させる…
……恥かしいよぉ。恥かしいよぉぉ。 胸を揉んでいる彼の腕を掴んで、顔を背けたままでイヤイヤって小さく首を振る。 零れた汗が、ぎゅっと閉じていた目に染み込んで来て痛い。涙が出て来る。 だけどその涙は、汗を流す為なのか、極度の恥かしさから来るものなのかはよく解らなかった… とりあえず、このまま意識が無くなっちゃえばいいのに。と本気で思うくらいに恥かしかった。 目をぎゅっと瞑ってるから彼の表情は分からないけど、胸にあった手が離れていった。 私が掴んだままの彼の腕は、横腹を撫で、ウエストラインを超え、お尻をこするようにして膝の外側へと降りて行く。 内ももにまわった。…上がって来た…… 小指側でパンツのラインを擦り上げられ、私はおもわず、彼の腕を掴んでた手を離した。 しっとりと汗をかき始めている私の内股を、ゆっくりと撫で回る彼の汗をかいた手… パンツの際をなぞるように、ふくらんだあそこの外側とビキニラインを行ったり来たり。 ……触られちゃう!触られちゃう!少しだと思うけど絶対濡れちゃってるっ! ……感じちゃってるのがバレちゃうよぉ……恥かしいよぉぉ………やだよぉ…… 恥かしさとは裏腹に、触られるのを期待するように、ますますジンジンしてきちゃうあそこが我ながら恨めしい。 思わず頭の中で「こんなになっちゃったのも愛ちゃんのせいだ!」なんて、メチャメチャな濡れ衣を着せちゃったり… でもそのせいで、愛ちゃんの指が私のあそこを掻き回し、ねっとりと舌が蠢く最高の快感を思い出し、あそこが更に疼いてしまう。 あ……今、垂れちゃったかも………やだっ! おもわず彼の手を挟んだまま脚を閉じた。 私が脚を閉じたせいもあってか、内股を撫で回っていた彼の手が正面に回り、恥かしい毛の上に移動した。 毛の感触をパンツ越しに確かめるみたいに這いまわる… 時折パンツの上部に指が引っ掛かり、このまま脱がされてしまうんじゃないかと緊張する… …あっ。手が縦になった。……来ちゃう…触られちゃうっ!………… 私は空いた手で、太ももの脇のシーツを握り締めた。 噴き出した汗が、また私のおでこを伝っていた。 (つづく。じれったくってスミマセン。)
乙です ハラハラドキドキ
続きが楽しみ
844 :
ねぇ、名乗って :2005/08/05(金) 22:00:10 ID:cJlcsI7W0
高校3年生
いろっぽいじれったい
こんこんえろすぎ
SIDE OF ASAMIさんの石川→高橋→こんこんの繋がりが、
飼育白板の「友達の背中」とリンクしてる?
>>623 あたり
>>840 のつづき
閉じている私の脚の隙間に差し込むように、彼の手が降りてくる……
あっ!…あっ!…
恥かしくって、閉じた脚におもわず力を入れるけど、
乳首からの熱は私の腰を捻らせ、せっかく脚に入れた力を削いでいく…
彼の指の先がポッチを越えた…
そのまま手のひら全体が、私の脚の間に差し込まれた。
一本の指は割れ目にぴったりと当り、他の二本の指があそこの柔らかな山を抑え込んでいる……
……男の子にあそこ触られちゃったよぉ……濡れてるのバレちゃうよぉ………
彼の右手は、私のあそこの膨らみや熱を確かめるみたいに全体を包んで動かない。
その代わり、膝下に当たっている彼のおち○ちんが動いたのが、パンツ越しにはっきりと判った。
染み出したエッチな液らしきヌルッとした感触がした…彼に汚されてる……
あそこを包む彼の手の温度を感じる…パンツを抑え込まれて、若干湿った感じがする……
極度の恥かしさと興奮で、頭が痺れちゃう。
刺激を待ち侘びるように、あそこは疼き、熱くなってくる。
彼の手がゆっくりと上下し出した。
割れ目を抑え込む力がさっきよりも増している。指の付け根が帽子越しにポッチを擦って行く…
パンツ越しにソフトにあそこを撫でられる感覚に身体の熱さが増していく。
胸からの刺激とあいまって、あそこがますます潤んでくるのが自分でも判る。
ポッチも膨らんできてるみたいで、彼の手が上下する際に引っ掛かる感じも、
その際に拾う刺激も大きくなってくる。
…ん…はあああっ……
一生懸命我慢していた吐息が漏れてしまう……
恥かしいのにその刺激を更に求めるみたいに、脚は開いちゃったり彼の手を挟み込んじゃったり…
胸からの刺激だけでえっちな液が垂れた感じがしたのに、そこも撫でられちゃったらもう……
……はあっ……ふあっ……はああっ…… もうどんなに我慢しようとしても、咽から漏れる吐息は抑えられなかった。 早く直接触って欲しい……もっと強い刺激が欲しい…… 背中を控えめに反らし、彼の顔に胸を押し付けるようにしながら腰をモジモジさせてしまう。 脚を開いた瞬間を見計らい、彼の手がパンツの中に滑り込んできた。 恥かしい繁みを越え、三本の指があそこに貼り付いた。 直接触られた途端、えっちな液がとろっと湧き出したのを感じた。 …ぃゃぁ。 「濡れてる……」 彼は私の乳首から唇を離し、独り言のようにボソッとそう言う。 とっくに自分では判っていたけど、そういう事は他人に言われちゃうとやっぱり恥かしい。 シーツを掴んでいた腕で、蛸以上に真っ赤になってるであろう自分の顔を覆い隠した。 握ったままの手には更に力が入っちゃって、彼の手に爪を立てちゃった。 彼は私の乳首を吸い、右手をパンツをズリ下ろすかのように深く差し入れてあそこを刺激する… ……吸いつかれてる乳首はちょっと痛い。 パンツのフロントは殆ど下りちゃって恥かしい毛が丸見えだと思う… 手のひらがその毛に押し付けられ、人差し指から薬指の3本の指が大事な溝にそって上下している。 時折、中指に少し力を入れて溝に押し付けたり、左右に動かしたりしてくる…… どちらかというと、襞の間を開こうとするかのようにそこばかりを擦り上げられ、 おまけみたいに、時々ポッチに当たる指の付け根があまりにもじれったい。 そっちじゃなくってもっと上に刺激が欲しい…… ポッチに指が当たるように、無意識に腰を浮かしたり捩らせてしまう私… 当たる度に身体が捩れる幅が大きくなって、彼の指が襞の間にめり込んで来る。 もっと中まで………
胸もあそこも、イマイチ丁度良い刺激にならないのがかなり苦しい。 でも、彼に直接触られている事による恥かしさは、頭の中で興奮と快感に変換されて あそこへえっちな液を湧き出させてくる。 ……くちゅっ……ちゅっ……くちゅっ…… 私の耳にもくぐもった湿った音が届いてくる… 彼に弄られて濡れちゃってる…… 恥かしさは益々大きな快感の波となり、全身に広がっていく。 はあっ……ふあっ……ひゃぁっ……ふああっ…… 恥かしさが気持ち良すぎるよぉ……痛っ…… 心地よさの中に時折混じってくる魚の小骨みたいな痛みが、やっぱり邪魔で仕方が無い。 ……やっぱり初めてだとこういうもんなのかな? そう思いながらも、貰った分の快感はえっちな液となって溢れ出て来る。 部屋には空調が効いているのに全身にしっとりと汗が湧き出して、 シーツに擦れる肌がちょっとベタベタして気持ち悪い。 やがて彼は、あそこを弄っていた右手をゆっくりと腰からお尻のほうに移動させ、 私のパンツをズリ下げようとしてきた。 私も自ら腰を浮かして、彼のその動きを助けてあげる。 パンツが膝まで下げられた時、私は自分で脚を動かして片脚を引抜いた。 濡れたパンツの底がくるぶしに触れた。 彼もそのタイミングに合わせて自分のパンツを脱いだのが、顔を覆ったままの腕の隙間からチラッと見えた。 私と彼。二人の生まれたままの姿がそこに現れた…… (つづく)
写真集発売まで禁しようと思ってたんだけど・・・ アッ
ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!! 乙 もう 言う事ありません
>>851 のつづき
彼はなおも無言のままで、同じように私を愛撫する…
できれば生まれたままの姿になった今、単なる刺激じゃなく、
力いっぱい抱き合って、彼の体温と匂いを感じたかった。そして私の温度も感じて欲しかった。
そうやって精神的な安らぎと快感が欲しかった。
……せめてキスだけでもして欲しい。
キスを求めるように口をパクパクしても、胸に顔を埋めたままの彼にはその思いは届かない。
握ったままの手と顔を覆っていた手、両方を使って彼を抱きしめようとするものの、
与えられる刺激に悶えるかのように、彼の肩や背中を擦ってしまうだけ…
それが更なる刺激を求めていると思われてるのか、彼は益々強く乳首とあそこを撫で、吸いまくる。
心の物足りなさとは関係無く、湿った音を立てているわたしのあそこ……
確かに気持ちいい。でも、どこか無遠慮になっている強い刺激が棘みたいに違和感を与えてくる。
ものの15分程前とは別人みたいに、荒く私の身体を求めてくる彼。
……やっぱり私の事を好きじゃなくって、えっちだけに興味があるのかもしれない。
好意とか愛情が無くってもいい。と思っていたはずなのに………こういうのって寂しい……
…はぁっ……はぁっ…いっ…うんっ…つっ……ふあぁぁ……
寂しさや痛みが混じりながらも、快感に喘ぐような荒い吐息は勝手に出てしまう…
私の気持ちと、女の身体がバラバラに動いている…
………なんだか辛い。早く終わって欲しい…
ぽろっと涙が零れた。
「……そろそろいい?」 鼻息も荒く、彼が顔を背けたままの私に声をかける。 「……ぅん……」 私は零れた涙を見られたくなくって、そのままの態勢で頷いた。 彼は膝を立てるように私の脚を開き、その間に身体を入れてきた。 そして膝を掴んで、太ももを体と直角になるくらいまで持ち上げる。 必然的に開き気味になったあそこが熱い… どこか投げやりっぽくなっている気持ちとは裏腹に、 身体はあそこを刺激されるのを待つみたいにヒクヒクしてしまう…… そのままの態勢で何も起こらず、時間だけが流れていく… ……彼にあそこを見られちゃってる。 部屋はちょっと暗めだけど、えっちな液で濡れてたり、それが垂れているのを見られてる…… そしてほんのり漂う私のえっちな匂い。……彼に嗅がれてる…… その恥かしさは身体を火照らせ、早く迎え入れようとするようにえっちな液を湧き上がらせる。 「……見ないで……恥ずかしい……」 顔を両手で覆ったまま、小さい声で彼に訴える私。 「ご…ごめん。」 彼が腰を突き出すように、私のあそこに身体を寄せてくるのが指の隙間から見えた。
「……ゴム……着けてくれた?」 「あっ!…ごめん……」 「ちゃんと着けてね……あたしまだ子供産みたくないから……」 「ご…ごめん。」 彼は慌てたように私の脚を離し、部屋の中を見回してベットサイドに手を伸ばした。 もそもそと、おち○ちんにコンドームをはめようとしている彼が見える。 焦っているのか、なかなか上手くはめられないでいる…… 先っぽに空気が入っちゃって、一旦外してはめなおしてる……… 慌てたり謝ったり。そのドジさ加減は、さっきみたいな嫌な荒々しさのカケラもなく、 いつも見ている、ちょっとヘタレな彼だった。 今度は毛を挟みこんじゃって痛かったらしく、途中まで撒き戻してる。 薄いピンク色のゴムを中途半端にまとった、勃起して反り返っている大きなおち○ちん… そんな光景を見てしまうと、いやがおうにも、その時がカウントダウンに入っている事を実感させられる…… 入れられちゃうんだ……女になるんだ………その相手は彼……いいんだよね?…… …ホントにいいんだね?…………止めるなら今が最後のチャンスだよ?…… 自分の心に改めて確認をとる。 ……愛ちゃんの顔が脳裏をよぎる… そして音楽室で私に言った言葉がはっきりと蘇る。 (…の事、あさ美ちゃん好きやろ。) (…その人にしてもらうのが一番やろうし) (…多分、その子もあさ美ちゃんの事好きやと思うし。) 今、生まれたままの姿で彼とこうして向き合ってるけど、いいのかどうか確信が持てない… 言葉で伝えなくとも私の気持ちを読み取ってくれる、大好きな愛ちゃんのあの言葉… (…気持ちが許せて信頼できる相手でなけりゃ…) (後悔しとる?…)
未だにごそごそやっている彼を見る。 (……うまくいかなかったらごめんな。) ガチガチになりながらも、私の目を見てさっき彼はやさしくそう言ってくれた… 体だけじゃなく、心までも抱いてくれるように包んでくれた腕。そしてキス…… …大丈夫だ。私はこの彼が好き。彼以外の男の人はありえない。 カラダを合わせる不安や葛藤が萎んでいく…胸は苦しいけど、さっきまでみたいな辛い苦しさじゃない…… キスしてる時みたいな、体の奥底から熱が湧いてくるような温かい苦しさだ。 身体全部が心臓になっちゃったみたいにドキドキして、堪らなくなってくる。 あそこが疼く。ポッチが勃っちゃって触れられてないのにジンジンしてきた…… 「…もぉおん……早くぅん……」 悪戯っぽい色を帯びた、そんな言葉が私の口をついた。笑みも自然に零れた。 私のえっちな部分を見て欲しい…いやらしい匂いも嗅いで欲しい……私の恥かしい部分全部を……… 彼にあそこを見せつけるように、私は控えめながら脚を開いた。 ヒクヒクしてどうにも落ち着きがないお尻の穴に、えっちな液がとろりと垂れて行った。 なんとかコンドームを着け終わった彼が、再び私の両脚を掴みその間に身体を入れてくる。 私は両手を彼の首に回して、彼の身体を自分の元に引き寄せた。 彼の胸に私の胸が押しつぶされる。心臓の鼓動が伝わって来る。そして彼の体温… はぁっ… 彼の首筋に顔を埋めて匂いを吸い込む。そしてそこを噛むみたいにキスをする。 彼の匂い。ちょっとだけしょっぱい彼の汗の味。……嬉しい………好き。 彼のおち○ちんの先が、私の濡れた襞の間に触れた。 (つづく)
発射しますた
襞,ってなんて読むの???
ひだ
いい時に写真集が出たもんだ。 相乗効果で・・ モウ・・・
乙です 女の子はいろいろ微妙なのね 男は猿になっちゃうからね(ノ∀`) 次回 つ、遂に・・・ 写真集サイコー!!
A君も初めてなんで必死で無我夢中だったんだよ。 理解してやれ
無我夢中だったな、場所分からなくて「どこ〜?」って聞いたからな 今考えると最悪だな A君はそんな事しないようにがんばってね
やべー、新写真集も買っちまいそうだよ・・・俺他メンヲタなのに。 秋のライブでこんこんの顔見たら俺が照れてしまいそうだよ・・・
>>867 写真集『なつふく』ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!!の連続 オンパレードだよ
迷わず買うべきだよ
こんなにかわいらしいこんこん見ないなんて 絶対損だよ
H
そろそろ続きを・・・ 「なつふく」とこのスレのダブルの為に禁してるけど限界が・・・
>>871 焦るな早漏!
俺もそろそろ限界だが・・・
>>858 のつづき
彼の熱いおち○ちんが私のあそこに当たってる…
緊張よりも興奮し過ぎて、彼の首に回した腕が震えてしまう。
彼の胸に潰されてる乳首も、あそこのポッチも痛いくらい勃っちゃって、どうにも堪らない。
だけど、当たっているのはおしっこが出るあたり。
先っちょがツルツル滑ってポッチを突付いててくる…妙な快感が背中を走る。
…入れる前に、おち○ちんで割れ目を擦ったりするのかな?気持ちイイから良いけど…
指よりも太く熱くゴツゴツしたおち○ちんで擦られたら気持ち良いかな?
彼のおち○ちんの姿を思い出しながら、一瞬そんな事を考えた。
彼は割れ目を擦るわけでもなく、何度も滑りながら、そこにグイグイとおち○ちんを押し付けてくる…
「ひゃんっ!…」
ちょっとだけ割れ目に沈んだおち○ちんの先っちょがおもいっきり滑り、ポッチを下から叩かれて声が出た。
彼は尚も同じ所に先っちょを当てて押し込もうとしてくる……
もしかしたら、入る場所を判ってないのかな?
「…そこ……違う……」
私はそっと彼のおち○ちんを掴んで、割れ目をなぞるようにしながらその位置を下に下げ、
入り口の浅い凹みに先っちょを導いた。
…手で触れた幹の部分がヌメッとしている
……私のえっちな液だろうか?…それとも彼のものなのだろうか…?
こうしている間にも、あそこからえっちな液が湧き出してるのが自分でも判る…
……彼のおち○ちんを私のえっちな液で汚しちゃってる……
恥かしさと興奮は益々エスカレートしていく。
もっと汚したい……そして彼のエッチな液でもっと汚されたい……愛ちゃんとの時みたいにグチョグチョに……
どこか変態的欲求に頭が朦朧としてくる。 あそこはもう自分で掻き回しちゃいたいくらいにムズムズしちゃって、とにかく苦しい。 「……ここ……?」 「…うん……」 私が自ら入り口に導いたおち○ちんを彼の手に渡す。 そして彼のおち○ちんから離した手を、再び彼の首に回してしがみついた。 いやらしくって変態さんな私を見て欲しいっ… 今の態勢では見える訳も無いのに、私は両足を持ち上げて膝を曲げ、 ちょうど赤ちゃんがオムツを替えてもらう時みたいに、あそこを大きく開いた。 またお尻に向って垂れるえっちな液…… 丸く熱い彼の先っちょが当たっている入り口がヒクついた。 ……早く、私のえっちなあそこをおもいっきり掻き回してっ…… 催促するかのように私は腰をちょっとだけ突き出した。 おち○ちんに突付かれる圧迫感がする。 ……………入れて…… 初めて入れられる怖さを若干残しながらも、メスとしての私のカラダは まさに入り込んでこようとするおち○ちんを迎え入れようと、えっちな液を吐き出し続ける。 自分の、甘く酸っぱく生臭いえっちな匂いも強くなってくる…… 心臓の鼓動も早くなってくる…… 頭も目も霞む…… はやくおち○ちんを私のえっちなあそこの中に……… 彼を誘うように、私は目の前の首筋を甘噛みした。
ついに彼が、おち○ちんに自分の手を添えて、刺し込むみたいに体重をかけてきた… 熱い先っちょが少しめり込んでくる……今にもつるんって滑りそう……そのまま押し込まれる…… ……くっ……… メリメリッと音が鳴ったと思うくらいに、あそこに割られるような鋭い痛みが走った。 おまけに、熱い鉄の棒でも無理矢理突き刺されてるみたいな強烈な圧迫感。 おもわず腰が引けちゃうけれど逃げ場は無い…持ち上げていた脚を下ろせるだけ…… ……う……ぐぐ……うううっ……ううっ…… 必死に力を抜こうとしても、引き裂かれるような痛みに、どうしても息を詰めて全身に力が入ってしまう…… 痛い……苦しい…… 彼におもいっきりしがみ付き、首筋に顔を埋めたまま痛みをこらえる。 汗が吹き出してくる… ぐっと我慢していて眉間が痛い。 噛み込んだ下唇からちょっと血が出たみたいで、鉄の味がした。 あそこに手でも入れられて引き裂かれてるみたい。痛い。おもわず彼の背中に回した手の爪を立てちゃった。 …いいっ……あっ…ぐっっ…… あそこを無理矢理割っていたおち○ちんが、途中から”ガボッ”って感じに先っちょが全部はまり込んだ。 あ゙ぅっ………… 首が仰け反り、全身が硬直した。
……痛いよ…痛いよ…… おち○ちんの首の部分が引っ掛かってるあたりから、ビリビリする痛みがしてる… そして、あそこが壊れちゃってるんじゃないか。と思うくらいの巨大な違和感…… 息をしようにも、その方法を忘れたかのように、口からも鼻からも空気が入ってこない。 パクパクと金魚みたいに口を開け閉めしてみるが効果無し。 そんな私をよそに、ゆっくりとだけど、彼は更に体重をかけて奥へと侵入してくる。 痛みを奥へ押し込もうとでもするように、メリメリと中を割り開いてくるおち○ちん…… ……苦しい…息が出来ない……… 彼にしがみ付く手にもますます力が入る。 ……ぐうっ……ううっ……かはっ…… 久々に肺の中に空気が入って来てくれた。 一瞬身体から力が抜けたのか、ズルッとおち○ちんが奥へ進んだ感じがした… 「痛い?大丈夫?」 嗚咽を漏らす私の耳元で、申し訳なさそうな声で彼が聞く。 「……ぅん……でも……大丈夫……」 痛みを堪えながらそう答えたけど、やっぱり辛い。涙声になる私。
痛みから逃げようと、私の身体は開いていた脚を閉じて彼の腰を膝で挟み込む。 それに対抗するように、彼は閉じようとする私の脚を大きく広げるように腰を沈めて来る… さっきの感覚を思い出し、私は浅い呼吸をしながら、力を抜こうと一生懸命に息を吐き続ける。 ……んぐぅ……うううっ……はぁっ…んんっ……ぐっ……うぅぅ……はぁっ…… 火傷しそうに熱く硬い感触が、息を吐く毎にズルズルと奥にめり込んでくる………苦しい…苦しい…… あそこ一杯にペットボトルでも入れられてるような違和感は、彼が沈んでくるごとに益々大きくなってくる…… あぅ…… あそこの奥に”ゴツン”と何かが当った感じがした。 そこで彼の動きも止まった…… ぎゅっと彼の首に回していた私の腕からも力が抜けて、上体がベットの上にズルリと落ちた。 「…入ったよ紺野……大丈夫?」 汗をかいていた私のおでこにキスをして、彼がやさしくそう言う。 目をぎゅっと瞑ったまま、無言で頷き、そして痛みを散らそうと浅い呼吸を続ける私… あそこからくるビリビリとした痛みと凄い違和感は、やっぱりちょっと辛いけど、 彼の声にようやく身体の力を抜く事が出来た。 下腹部がとんでもなく熱い。そして重い…… おち○ちんが入っているあそこに力が入らないように、脚からも力を抜いてみる。 ……大股開きになって凄く恥かしい。でも妙に興奮してしまう。 彼のあそこの毛がポッチをサワサワしてて、痛みの中に米粒みたいにちっちゃい快感を与えてくれていた。 私はゆっくりと目を開けた。紅潮した彼の顔が間近にあった。 瞬間的に、頭の隅っこで「絶対に酷い顔してる。」っていう声が聞えた。 恥かしくって慌てて両腕で顔を覆った。 自分の脇から汗の匂いがして、もっと恥かしくなった。
「綺麗だよ。紺野……俺にその顔見せて。」 彼はそう言いながら、私の腕をゆっくりと顔から剥し、両手をギュッと握ってくれた。 だけど、ぐちゃぐちゃな顔はやっぱり見られたくない。 私は自分の脇に顔を埋めるみたいに顔を背ける。 「…すごく可愛いよ。紺野」 彼はそう言いながら、汗でおでこに貼りついた私の髪を漉いたり、 汗を舐め取るかのように、ほっぺや首筋にキスを落してくる。 「ここもいい匂いする。」 汗をかいて臭っている腋の下まで舐めてきた。 「やん…そんなとこ汚いよ。」 「紺野のここ。…汚くなんて無い……美味しいよ。」 恥かしいし、くすぐったいけど、私の汚い部分まで舐められてるという事に極度に興奮してしまう。 あそこはジンジンと痛むけど、何時の間にか私は、そんな彼の言葉やキスでリラックスしてきていた。 そして、おち○ちんを挿し込まれたままで身体を舐められる事に、快感を得始めていた。 私の中に一杯にはまっている彼の熱く大きいおち○ちんを、初めて実感する。 痛くって力は入れられないけれど、硬く力強いその感触をあそこで味わう。 …彼と繋がったんだ……私…… ぽろっと涙が零れた。 彼の脇から背中に腕を回して再びしがみつき、私からキスを求めた。 彼の唇を吸いながら、この、あそこの重いくらいの圧迫感が、女の子から大人の女性へ脱皮した証なんだと思った。 (つづく)
879 :
名無し募集中。。。 :2005/08/17(水) 07:47:30 ID:4QhpoCvo0
ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!! こんこん貫通したんだねこんこん
抜いた
こんな良スレなのにだれかまとめてくれないの?
遂にこんこんの処女が・・・ 今まで(;´Д`)ハァハァしながら読ませてもらってましたが そろそろ紺ヲタの俺には辛くなってきた けど 続けて読ませてもらいます こんこんが好きだから 作者さんの作品が好きだから こんこんを華麗な蝶にしてあげて下さい _ト ̄|○ コレガ 欝勃起 デスカ?
883 :
ねぇ、名乗って :2005/08/18(木) 01:28:30 ID:TDlYa2e/0
ついにこの時が・・・。 コンコンおめでとう。
>>878 のつづき
唇を離した後、彼は私の背中に腕を回して、しばらくそのままの状態で抱きしめてくれていた。
完全には体重をかけて無いみたいだけど、彼の重さでちょっと苦しい。
ほんのりとケモノ臭い感じのする彼の匂い。
私のあそこにギュウギュウに入っているおち○ちんの熱さ。
その全てが、彼に捕われちゃってるみたいに思えてくる。
虫ピンならぬ、おち○ちんを突き刺されて、生きたまま彼のコレクションになったチョウチョみたい。
彼の思うままに、見られ、撫でられ、羽ばたかされてみたい…
逃げようと思っても、彼の匂いに誘われて戻ってしまうんだろう…
…従属ってこういうのを言うのかな?
苦しかったり痛かったり辛かったりするのに、彼にしてもらえるのなら、どんなえっちな事も出来そうな気がした。
なんだか麻痺しちゃってるあそこに何故か痛みが欲しくって、大股開きで力を抜いていた脚を彼の腰に絡めてみた。
密着したせいで、あそこのビリッとする痛みと共に、奥で当ってる所を更に押し込まれて苦しくなる。
もっと苦しさが欲しくって、彼の背中に回した両腕と、絡めた脚に力を込める。
…くっっ……
ポッチも潰されて快感も背中を走るけど、苦しさが頭を痺れさせる。それがなんだか気持ちいい…
……苦しい……苦しい……
自分の吐息が、切れ切れながらも荒くなっていく…
愛ちゃんとのえっちは開放感と柔らかさがあまりにも気持ちよかった。
方や、今、彼とのえっちは苦しさが気持ちいい。
女の子同士のえっちとの違いはコレなんだろうか……
それを確かめるかのように、私はあそこに力を入れたり抜いたりして、痛みと苦しさを味わっていた。
「動く……よ。」 彼がそう言って、ゆっくりと腰を引き始めた。 いっ……いっ…… 擦られる入り口から痛みが走る。 中は先っちょの首が当るのか、ゴリゴリと擦られて苦しい… 「うふゅん。ふぁ……」 彼が変な声出した。腰も痙攣みたいに震えてる。 おち○ちんが半分出たあたりから、またゆっくり中に入ってくる。 割られるみたいでこっちの方が苦しさが大きい。 「んあ゙ぅ…」 ……息が詰まる… 「…ふゅ…うあ」 …また彼が変な鳴き声出した。 ゆっくりとだけど、私のあそこの中をそんな感覚を持って出入りを始める熱いおち○ちん… ううっ……ふうっ……ううっ……ううっ…… 痛み、違和感、苦しさで、私の口からは嗚咽のような音が漏れてしまう。 だけど頭はビリビリと痺れっぱなし。 もっと苦しくして……
自分の嗚咽と、彼の、時折変な鳴き声が混じる荒い息を聞きながら、私は彼の背中と腰に回した両手と両足に力を入れる。 うっ……んぐっ……んっ……ぐっ…… あそこの中の空気を口から押し出してるみたいに、おち○ちんを押し込まれる度に声が漏れる… 中が物凄く熱い…… 抱き締めた彼が動く度、お腹に熱気が当ってる…… 顔を当てた彼の首筋から流れた汗が、私の唇をかすめていく…… 彼の腰に回した私の脚が、二人の汗で滑る…… 眉間に寄った皺から導かれるのか、自分の汗が瞑った目の中にやたらと染み込んでくる…… んんっ…んんっ…ふふぁ…んんっ…んふぅ… …うっ…んっ…うっ…い゙っ…んっ… 絡まり合う彼と私の鼻息と声………… 彼とえっちしてるんだ………わたしのあそこで彼のおち○ちんを汚してるんだ……… 苦しさからなのか、恥かしさからなのか、それとも興奮からなのか、 頭の中の霞と痺れが深く大きくなり始めていた……
…んふゅ…んんっ、ふゅ…んふ… 動き始めて5分経っただろうか。彼の鼻息の中に頻繁に変な音が混じり始めた。 「んふゅ…ごめん……もう……出る……」 彼はそれだけ言って、おち○ちんを私のあそこ奥深くまで突いて、動きを止めた。 止まったせいで、ムッとする熱気と彼の匂いが留まって強くなる。 それに混じって微かに匂う、私の生臭いえっちな匂いと腋の匂い…興奮で軽い眩暈がした。 彼が私の背中を抱く腕に力を入れる。 行き止まりのドアをおちんちんの先で叩くみたいに、腰をギュッと押しつけてくる。 「んぁっ…」 圧し込まれたのと、ポッチと乳首を潰されてたのとで背中が仰け反り、それと一緒に私のあそこに力が入った。 「紺…野…んっ…くっ…」 なんとなくだけど、中でおち○ちんがちょっとだけ膨らんだ気がした。 おもわず力を入れちゃったあそこが痛かった。 (つづく)
889 :
ねぇ、名乗って :2005/08/19(金) 08:49:28 ID:lciWTlWRO
こんこん生々しい上にマゾっぽいよこんこん
乙です こんこん おめでとう こんこん
891 :
名無し募集中。。。 :2005/08/19(金) 19:23:52 ID:2gTskyP80
ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!! 俺もこんこんの中で果てたいよこんこん
892 :
ねぇ、名乗って :2005/08/20(土) 00:36:58 ID:fySP2EOS0
あんな顔してこんなこと考えてるなんて…
893 :
ねぇ、名乗って :2005/08/20(土) 01:44:34 ID:F1C84WMeO
授業中に一番後ろの席でひっそりオナる紺野。
894 :
ねぇ、名乗って :2005/08/20(土) 20:47:59 ID:ta49Axxu0
↑そりゃたまんないですた
895 :
ねぇ、名乗って :2005/08/21(日) 00:05:37 ID:q9vFR4Jx0
発してしまう声をせきでごまかすこんこん…
ヤベーもうこんこんの顔直視できねーよ・・・俺他メンヲタなのに こんなエロいこんこんを俺も汚したいし汚されたい・・・
897 :
ねぇ、名乗って :2005/08/21(日) 13:21:07 ID:O3qMtqB+0
ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!!
>>888 のつづき
「んう゛っ…」
喉の奥から搾り出すような声を出して、彼が一瞬腰を震わせた。そして脱力…
さっきまでより倍近くの重みが加わって苦しさが増す。
重い…苦しい…気持ちイイ……
それを感じながら、彼が背中にしっとりとかいた汗を伸ばすみたいに、回した手を上下させる私。
腰からお尻のあたりに一番汗かいてるみたい……触れたお尻が固かった。
…はぁっ…はぁっ……
私を抱き締めたまま、荒い息を吐き続ける彼………
彼の荒い吐息が私の耳をくすぐる。
嬉しい…幸せ…汗で濡れた彼の肌が気持ちイイ…頭の中で心臓がドクンドクン言ってる…
こうしてずっと抱いていて欲しい。
性感とは違う胸が熱くなる気持ち良さに、私は暫く揺られていた。
私におもいっきり体重をかけたままで暫く抱き締めてくれていた彼が、
私の背中に回していた腕を離してゆっくりと体を起こそうとした。
抱き合っていたい私は、彼の背中に回した腕に力を入れる。
この重さが無くなるの嫌だよ…この彼の匂いも汗も体温も吐息も、この苦しさももっと欲しい……
「…紺野……ゴム外れちゃうから離して。」
……あ、それは嫌だな。
100%赤ちゃんが出来ないのなら、彼の精液で全身を汚されてみたかったけど……
仕方なく腕を離し、そっと目を開けた私の目に、汗でキラキラ光る彼の胸が映った。 まだ腰を抱え込んだままの私の脚を、引き剥がすみたいに開かれる。 そして、まだまだ硬いままのおち○ちんを引き抜かれた。 は…あ…うっ…… 入り口に引っ掛かったおち○ちんの首が抜けた時、また強い痛みが走った。 まだおち○ちんが中に入ってるみたいな違和感があそこに残る… ボッコリと脚の間に大きな穴が開いちゃってるみたいな感じ…… ……食べた物がストレートに、ここから全部出ちゃいそうだな。 あそこの違和感を感じながら、今日初めて天井に焦点が合った。……あれ?鏡? 逆さまになったカエルみたいな格好の、丸裸の私が居る。 その大きく開いた脚の間で、彼がおち○ちんからゴムを外そうとしてる… 私ったら物凄く恥かしいカッコしてる…彼にあそこ見せちゃってるし……匂ってるんだろうなぁ…… 自分の汗なのか彼の汗が付いているのか、ヌメヌメと光っている鏡の中の私の裸。 赤味がかった肌が、その全身からえっちな匂いを発散してるみたい…… そんな私が、どこか虚ろな目をして私を見返してきてる……… 鏡に映るのは私なのに、突然、数日前の愛ちゃんの裸がそれに被さった。 あの甘い匂い。熱。汗……味………… 中途半端に疼いたままの身体が、勝手に動く。 もっと恥かしくなりたい…もっとえっちな匂いを撒き散らしたい…えっちは空気に包まれたい…… ……そんな私を彼に見られたい……嗅がれたい……… 天井に映る自分の裸を見ながら、私はあそこを開くように脚を広げ、 頭の上で腕で丸を作るみたいに、腋を開いた。 強く鼻に感じるえっちな匂い…腋のツンとする匂いもかなりする…そこを汗が伝ってる… …恥かしい…恥かしい…嬉しい……気持ちイイ………興奮しちゃう。
穴の開いたあそこからの痛みとは違う熱が、乳首からの熱と一緒になって背中をくすぐる。 無意識に自分の手があそこに伸びた。全体を覆うように触れた手に、ヌメッた感触。 指先にいつもとは違う液体の感触がした。…汗? その手を顔の前にかざしてみる。 「あ、血…。」 私のその声に、おち○ちんを持ちながら鏡の中の彼が顔を上げた。 私もその赤い指を眺めながら、上体を起こす。彼と目が合った。 彼が持ったままのゴムの先っちょには白い精液が溜まり、外側には薄っすらと赤い液体が着いている。 そしてM字開脚をした私の脚の間の真っ白なシーツには、手のひら大の赤い染みがあった。 「これって……あたしの初めてのしるしだよね。」 「……そう…だね…。」 丸裸で私の脚の間に正座をしたままの彼が、どこか恥かしそうに私を見ながらそう言った。 中途半端に大きいままのおち○ちんを見ながら改めて思う。 あれが私の中を擦ってたんだ…… 彼としちゃったんだ…… 彼に処女をあげちゃったんだ…… 嬉しいような恥かしいような、そしてほんのちょっと悲しいような変な気持ち。 愛ちゃんの顔がチラッと脳裏をよぎった。 おち○ちんから彼の顔に視線を上げたら、所在無げに彼は視線を泳がしている。 私の方、ちゃんと見てよ…… 無言で視線をさまよわせる彼を見ながらそんな事を思う。 また愛ちゃんの顔が脳裏をよぎる。今度はどこか悲しそう。 …何だろう?このモヤモヤした感覚……
「…こ、紺野……あそこ……おもいっきり見えちゃってるから…。」 彼の胸に愛ちゃんの顔を思い映しながら、モヤモヤの原因を探る私に、 顔を真っ赤にしながら、彼がそう言った。 え?…やだっ。 彼に見せつけるみたいにM字開脚していた自分の股間を見つけ、慌てて両手であそこを隠した。 「…え…えっち……」 ほっぺを膨らませて彼に怒ってみせる私。 内心では、「見られたい。」「匂いを嗅がれたい。」とか思ってたけど、 彼の恥かしそうな表情が伝播したのか、ものすごく恥かしかった。 そして、丸裸で彼と向かい合っている事が、何より恥かしかった。 彼を見てたら、中からトロリと手に零れてきた粘性のある液体が、やたらと熱く感じた… ……彼にバレないように、そっとその液体を襞の間に擦りつけた。 「…」 「…」 沈黙が続く… チラチラと彼の視線と私の視線が絡むけど、この後どうしていいのか判らない。 それになんだか動けない……なんか恥かしくって照れちゃって… 「…シャ、シャワー浴びてくるね。」 ただただ恥かしくってドキドキしちゃってどうにもならなくなった私は、 そう言って胸とあそこを隠しながらベットを下りて、浴室に駆け込んだ。 明るい浴室の中で自分の手を見る。 白濁した自分のえっちな液の残骸の先。指先についた生理のモノとは異なる鮮やかな赤が、やけに綺麗な色に見えた。 (つづく)
ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!! こんこん本当に大人になったんだねこんこん
やられたよこんこん。 過去ログ漁ろ。
もうね・・・ ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!! ですよ ハァ━━━━━━ ;´Д`━━━━━━ン!!!!
ヤベーこんこん、おめでとうなんだけどおめでたくないよ・・・ 痛かったんだろうなぁ、でももう次からは痛くないんだろうなぁ だったらもっともっとえっちな女の子になっちゃうんだろうな・・・ 高橋にはなんて報告するんだろ・・・
ハァーン━━━━;´Д`━━━━!!!! こんこんがやっちゃった こんこんがやっちゃった こんこんがやっちゃった
907 :
ねぇ、名乗って :2005/08/23(火) 15:06:31 ID:i0OONwlX0
こんこんに姓虐待でもしてみろ キルからな
908 :
名無し募集中。。。 :2005/08/23(火) 15:55:10 ID:jK1JExU70
朝から抜いた
作者さん 続きワクテカで待ってます
>>901 のつづき
二人ともシャワーを浴び、脱いだものを再び着て私たちはホテルを出た。
入ったトコと違う道に出ちゃってちょっとびっくり。…で、道に迷う。どっちに行けばいいんだろ。
…来る時に嗅いだ焼鳥の匂いが漂ってくる。…多分あっちが正解。
シャワーの後から、彼の「出よっか。」という言葉以外、二人とも無言のまま。
来た時と逆の道を、来た時よりも照れの分だけちょっと離れた間隔を置いて歩いていく。
出来たら、もっと彼に寄り添いたい。手を繋ぎたい。
そんな事を思ってチラチラと彼の手を横目で見る度、
胸をあそこを触られた感触を思い出しちゃって、恥かしくって手を伸ばせない。
ほんのついさっきまで自分がしていた行為が、まだ信じられない。
…彼と生まれたままの姿で肌を合わせちゃったなんて。
だけど、今私の隣にいる彼の、唇、胸、背中、肌、そしておち○ちんの感触と熱さが、
私の全身にはっきりと残っている。
あそこの痛みと、まだおち○ちんが入ったままみたいな、この違和感…
……あの苦しさをもっと感じてみたい……
純粋な快感が足りなかっただけに、そう思うだけであそこからは痛みとは違う感覚が湧き上がって来てしまう。
今すぐにでも、愛ちゃんがくれるねっとりとした快感と浮遊感が欲しかった。
……だめ!……彼としたばっかりなのに……汚れてるのに……
…?…汚れてる?…シャワーも浴びたのに何が……
ホテルの中で愛ちゃんの顔が浮かんだ時の、あの妙なモヤモヤが大きくなる。……何だろう。
私のほうにちょっと伸びたり戻ったり、握ったり開いたりと、
落ち着きの無い彼の手を横目に見ながら考えても、やっぱり何かが解らない。
おもいきって彼にぴったりと寄り添って、胸を押し付けるくらいに腕を絡めた。 …彼の素肌から体温が伝わって来る。ドキドキしちゃうけど、なんか安心した。 「…………」 ちょっと驚いたみたいに私を見る彼。 「えへへ……今だけいいでしょ。だって、あたしの初めての相手だもん。」 さっきまでの濁った感覚は霧散して、幸せなドキドキ感に心が埋め尽くされる。自然に笑みが零れる。 大好きな人と腕を組んで人ゴミの中を歩けるなんて、まるで夢のようだった。 同じ年頃の女の子の集団とすれ違う。背中の方で、「彼欲しいなぁ。」なんて声。 今だけかもしれないけれど、恋人同士に見られたみたいでちょっとした優越感。 彼女らを追いかけてって、「今さっき、えっちしたてのホヤホヤなんだよ。」って言ってみたらどうなるだろう。 ちらっと彼の股間に目が行っちゃって、変な笑みが出そうになった。 彼は私の歩幅とスピードに合わせてくれてるみたいだけど、あそこの違和感と残る痛みでなんだか歩きにくい… 「どうした?」 そんな私に気がついたのか、彼が聞く。 「ん……まだちょっと痛くて……なんだかまだ足の間に何か入ってるみたい……」 「そんなに痛かったのか?」 「うん……でも、まぁ、こんなもんかなって。…ね、そっちの感想は?」 「あ……紺野の中……とってもあったかくて気持ちよくて……まるで俺が溶けていきそうだった…」 顔がカァ−っと熱くなる。 「もう……やだ……」 嬉しいけど恥かしい。「あったかくって。」なんて……赤くなって俯く私。 そっちのおち○ちんのほうが、熱くって硬くって大きくって凄かったのに。 その物体の映像がまざまざと蘇って来て、益々顔が熱くなる。
「ごめんな。俺がもっと上手だったら紺野をもっと……」 恥かしいのか、私のほうじゃなく前を見たままそう言う彼。 「いいよ……二人とも初めてだったんだもん、仕方ないよ。 だいいち……あたし他の人なんて知らないから比べられないもん……上手いか下手かなんてわかんないよ…」 私は自分の足元を見ながら、彼にそう答える。 ………少なくとも愛ちゃんと比べたら、気持ちよさは雲泥の差があったけど。 愛ちゃんと比べちゃうのも、何か違うと思うしね。 「…………」 …彼のほうから負のオーラみたいのが来るんですけど。 「……そ、それに……もし上手じゃなかったとしてもこれから二人で経験重ねていけばいいじゃん。ねっ。」 そう言って慌てて言葉を付け足す私。 慌てちゃった分、「二人で経験」なんて言っちゃったけど、しれっと流した。 快感とはまた違った感じだったけど、あの苦しさはまた味わいたかった。 「……あたし初めてだったけどちょっとも緊張しなかったし、こわくもなかったよ。 してる最中だって……すごく安心できた…… あたし…初めての相手があなたで良かったと思ってる……」 ちょっと凹んでいるみたいな彼に、そう言ってみる。 言ってる途中から恥かしくなって、段々声がちっちゃくなったけど… ホントはすごく緊張したし、怖かったし、不安で堪らなかった。 だけど、おち○ちんを入れられたまま、強く抱きしめられていたあの時間は、 嬉しさだけが身体の中を満たしていた。 そして相手が彼で本当に良かったと感じていた。 組んだ腕に力を入れて、彼の顔を見上げた。 「…………」 彼は照れたみたいに少し横を向いた。
この横顔を見ていたい。年中こうやって寄り添っていたい。 出来る事なら、本当の恋人同士に…… そして、手を繋いだり腕を組んだりして、お買い物したり美味しいお店をまわったり。 脇を通る車のライトが、一緒に歩く彼の横顔を一瞬だけクリアーに照らし出す。 「好き」って言いたい。けど…やっぱり怖い。 「ね、これ見て。」 組んでいた腕を解いて、彼の前に回って自分の両手を合わせてものを掬うような形を取る。 そしてその手を彼の前に差し出した。 彼が怪訝そうに少し顔を下げて、その手の中を見ようとする…… ………ちゅっ……… 私の唇が彼の唇に触れた…… 暗がりだからはっきりとはわかんないけど、彼ったら少し驚いてるみたい。 「……だからまたしよっ、ねっ。」 俯きながら思いきって言った。 「好き」って言うのが怖くって、キスと、ちょっとあからさまな言葉で告白した。……つもり。 ……心臓がバクバク言っちゃって、顔を上げる事が出来ない。 「……」 中途半端に口を開いて無言のままの彼… どう返答されるのか怖くなって、私は彼をそこに置いて駆け出した。
「あ、紺野……」 「…なに?」 すぐさま彼に呼びとめられた。背中を向けたままで立ち止まる。 彼は無言のまま。 もしかしたら……ううん。私なんて… 「ぁ…」 「じゃ、あしたまた学校でね。バイバイ。」 振りかえって、何か言いかけようとした彼の声に自分の声を無理矢理被せ、 シルエットでしか見えない彼に、大きめに手を振りながら、家への道を歩き出した。 どういう答えであろうと、やっぱり聞きたくなかった。 カラダだけの関係でもいい。その時だけでも恋人みたいな関係を彼と出来るのなら…… 今のままの関係なら、えっちへの興味と言う名目で、確実に彼と抱き合える時間が持てるであろうから……… あそこに残る違和感が嬉しかった筈なのに、今は心に開いた穴みたいに、ちょっとだけ寂しかった。 そしてこれからは、一方的な彼への想いを押し殺したままで、 単に快楽だけを求めるが如く彼に裸を晒し、関係を続けようとする自分が怖かった。 そしてこの先、私がどうなってしまうのか不安で堪らなかった…… エピソードZ -羽化- (了) - Metamorphose 〜変態〜 -
ハァーン━━━━;´Д`━━━━!!!! このあと自分の部屋で2回目、彼の部屋で3回目とあるんだねこんこん
あれ?もう愛ちゃんは退場なのかな?何処に出てくるのかかなり楽しみなん ですけど。
悔しくなるくらい文章が巧過ぎる……_| ̄|○
エピソード[ (番外編03) 女の子から女になって、初めての自分の家。 もしかしたら、お母さんとかにバレるんじゃないかと不安が募る。 一旦、玄関の戸の前で立ち止まり、3回大きく深呼吸していつもみたいに戸を開けた。 「ただいまあー」 若干、がに股気味になっちゃう脚を意識して普通に動かしながら、トテトテと短い廊下を歩く。 台所から「愛ちゃんのトコ?案外早かったのね。」ってお母さんの声。 「うん。街であんみつ食べてきた。」 なんて、台所にちょろっと顔だけ出して嘘をつく。…ごめんなさい。 「もうすぐご飯出来るから、先にシャワー入ったら?」 ホテルの石鹸の匂いがウチのとは違うから、家に着いたらまずそうしようとは思っていた。 「え?ごはんまだだったの?」 「いつもの時間になってないわよ。」 そう言われてリビングの中の時計を見たら、まだ8時にもなってない。 私の精密な腹時計も、今日はかなり狂ってるみたい… 彼とコンビニで待ち合わせたのは6時半。歩いたのが往復20分としても、 ホテルに居たのはせいぜい1時間くらだったのか… あれで1時間だったら、彼と繋がってたのって………3分もあったのかな? ご休憩っていうのは2時間だったから、なんか勿体無い事をした気がする。 ……1時間だけの恋人かぁ。 無言のままでいいから、残りの1時間、裸でただ抱き合ってたかったなぁ… そう思いながら、毎回愛ちゃんとシタ後で、胸に顔を埋めて心音と体温を感じる幸せな時間を思い出していた。 多分彼と同じ事しても幸せだと思う…… あ、イった後の気だるさも必要か。…となると、彼に抱かれていても物足りなかったかも……
あそこはヒリヒリするし、おち○ちんが挟まってるみたいな違和感はあるけれど、 腰がむず痒いままで、何だか中途半端な気分のままだった。 とりあえず一度部屋で着替えて、急いでお風呂に入る。 泡立てたタオルで身体を洗う毎に、彼の肌の感触が消えてっちゃいそうで少し寂しかった。 けれど、お風呂上りに体を拭いている今になっても、あそこの違和感はまだまだはっきりと残ってた。 実際はそこに触れるのが怖くって、開いたあそこに泡を沢山垂らしてシャワーを当てただけだからなのかもしれない。 形とか変わっちゃってるのかな?とか興味があったけど、怖くて見れずに毛だけを眺めていた。 石鹸の泡が染みた切れたあそこが、パンツを履いてもビリビリしていた。 ごはん中は頭が完全に食べ物に行ってたから、家族とも普通の会話が出来た。 えっちの事なんて微塵も思い出さないくらい。 今回だけは、自分の食欲に対する執着心?に感謝した。 部屋に戻った途端、頭の中はさっきの事と彼の事ばかり。あそこの違和感もおもいっきり戻ってくる。 …しちゃったんだ…しちゃたんだ。 嬉し恥かし。ニヤニヤしちゃう。頭の中ではドリカムの歌がリピートしまくり。……朝帰りじゃないけどね。 ベットの上で、ジンジンしてるあそこを抑えながら、目を瞑って彼の匂いと吐息を思い出す。 そして彼の汗のしょっぱさ。唇と舌の感触… いつの間にか私は、明るいままの部屋でパジャマもパンツも脱ぎ捨てて、 股間に枕を押し付けて唇を舐めていた。 おち○ちんが入ってるみたいなあそこに、力を入れたり抜いてみたり。 ポッチをソフトに擦る、枕の角が気持ちいい。 うつ伏せになって、重力に引かれる胸の先だけ指でソフトに弾く。 股間に枕を挟んで、座るようになっている腰を前後に揺らす。 パチッパチッとスライドみたいに、ホテルでの光景が瞼の裏のスクリーンに映し出される… 丸裸の彼の姿。小さめだった乳首。ニョキッと勃っていた大きいおち○ちん…… ……コンビニで見たフランクフルトのほうが大きかったっな。
あの苦しさが欲しくって息を止める。そして彼にされたみたいに乳首を強く摘んだ。 んんんぅぅ… ビリってする電気みたいのが背中を走る。 それがスイッチだったみたいに、ジワジワと身体全体に湧き上がってくる熱。 揺れる腰と共に胸も揺れて、乳首が引っ張られる感じになる。 あそこを開くように力を入れて、枕で襞の間を埋めるみたいに腰をおもいっきり擦りつける。 勝手に背中が反っちゃうよぉ… んんんんんんぅ……苦しい……苦しい……気持ちいい… 喘ぎ声が出ないように、布団に顔を押し付けた。 赤い血。そして鏡の中でカエルみたいな状態の愛ちゃんが瞼に浮かんだ。 愛ちゃんっ!…… ふわっと、愛ちゃんの甘酸っぱいえっちな匂いがしたような… 瞬間的に布団を口一杯に噛み込む。胸を握って、ギリッと乳首に爪を立てた。 「ぐうぅぅぅぅーーーーーーーー」 全身が震え、私の瞼の裏で、裸で仰向けのまま幸せそうに胸を上下させていた愛ちゃんの姿が、 霧で覆われていくみたいにゆっくりと消えていった。 消える寸前、その愛ちゃんが、またあの表情をした気がした…… ************* -プロローグ-(了) (つづく)
>>912 の頭に、以下の二行を付け足して下さい。 申し訳m(_ _)m
胸の中にある、この充実感と幸福感の隙間に漂う濁った感覚……
今にもその濁った感覚に、ピンク色した充実感が汚されてしまいそうで怖かった。