【なちまり】松浦が安倍矢口の潔白を証明【処女】

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125矢口の実話
ある一つのアイドルグループがあった
その中で一人、普段はあまり目立たない一人の娘がいた

あるコンサートでの出来事
その目立たない娘が何とセンターの娘のパート、
しかも最大の見せ場である部分を歌ってしまったのである

スタッフはカンカン、センターの娘は号泣
しかしその目立たない娘は悪びれた様子もなくこう言った

「普段はハモやコーラスしかやってないんだから、たまには良いじゃないですか
いやーオイラ気持ちよかった、お疲れさま〜」

そのまま娘は帰ってしまった
スタッフは呆れてモノも言えず、何とか泣きじゃくる娘をなだめにかかった
しかし話を聞いて行くと娘は
自分のパートを歌われたから泣いているのではない事が分かってきた

どうもこういう事らしい
センターの娘は最後の見せ場直前になり、
どうしても声が出なくなってしまったと言う
その事に気づいたのはただ一人、いつも脇を固め、
センターに来る事もなかった娘なのだったそうだ

縁の下の力持ちは自分が悪者になってでも
グループ全体を救おうとした
本当の「センター」だったんだってさ…