1 :
氣志團ハロー連合會:
久しぶりにここで小説を書かせていただきます。
2 :
氣志團ハロー連合會:04/10/04 09:07:52 ID:JS4y5eJP
200X年7月30日。
明治神宮野球場では「第8X回全国高等学校野球選手権」の東東京大会決勝戦が行われていたの。
両国北洋高校対禎京高校の試合は9回の裏を迎えていた。
試合は3対1で両国北洋がリードしていた。
しかし2アウトでランナーは1塁3塁。一打同点で一発出ればサヨナラのピンチを迎えていた。
マウンド上ではたまらず、選手達が集まっていた。
主将である須藤茉麻は先発投手だった辻希美に話し掛けた。
「ここはあの球を投げてみよう」
「へい」
希美はこう言うと小さく頷いた。
選手達はそれぞれの守備位置に戻ると試合は再開された。
バッターはこの試合で先制ホームランを放っている4番打者であった。
捕手である加護亜依はサインを出す。
希美はそのサインに小さく頷くと、投球態勢に入った。
そして第1球を投じる。
4番打者は初球から打ちにいった。
打球は鈍い音を残して1塁方向へ転々と転がっていった。
1塁手の嗣永桃子は落ち着いてその球を取り、ベースを踏んだ。
1塁塁審がアウトのコールを告げると試合は終了した。
「やった!」
「甲子園だ!」
この瞬間、選手達はこう言いながら喜びを分かち合っていた。
両国北洋高校は初めて東東京代表に選ばれた。
スコアはなっていたのである。
両国 000000300|3
禎京 010000000|1
予選から2日後。
第8X回全国高等学校野球選手権大会出場の49校が決定した。
北北海道 稚内南ヶ丘高校
南北海道 北王大小樽高校
青森県 弘前学院高校
岩手県 盛岡南商業高校
秋田県 秋田水産高校
宮城県 仙台王徳高校
山形県 米沢ラサール高校
福島県 喜多方東高校
群馬県 前橋農業高校
栃木県 北関東大付属高校
茨城県 常陸学院高校
埼玉県 朝娘大浦和高校
東東京 両国北洋高校
西東京 調布農林高校
神奈川県 横浜学院高校
千葉県 荘実館高校
山梨県 甲府第一高校
新潟県 柏崎市立高校
富山県 国際海洋大付属高校
石川県 西輪島高校
福井県 敦賀尚学館高校
長野県 松本北高校
岐阜県 南岐阜高校
静岡県 東海大南葛高校
愛知県 名古屋水産高校
三重県 桑名学園高校
和歌山県 有田市立高校
奈良県 桜井三輪高校
滋賀県 滋賀第一高校
大阪府 TC学園高校
兵庫県 姫路学館高校
京都府 福知山日大高校
岡山県 岡山商大付属高校
島根県 浜田山高校
鳥取県 鳥取東映高校
広島県 広陵大付属高校
山口県 道重医大付属高校
愛媛県 松山水産高校
高知県 四国栄養大付属高校
徳島県 徳島南高校
香川県 高松大原高校
福岡県 中洲北高校
佐賀県 塙高校
長崎県 高原大高島高校
大分県 周防灘高校
熊本県 天草高校
宮崎県 宮崎東山高校
鹿児島県 阿久根学芸高校
沖縄県 兼原学園高校
とりあえず巡回にいれました
第1話 「いざ、甲子園へ!」
「―――――――――ッッ!!」
「何てくじ運の悪い・・・」
選手達は口を揃えてこう言った。
8月5日。
第8X回全国高等学校野球選手権大会の組み合わせ抽選会。
両国北洋は何と開会式直後の第1試合となった。
相手は昨年の大会準優勝校である南北海道代表の北王大小樽高校である。
「向こうの相手、相当驚いているよ・・・」
北王大小樽の主将、安倍麻美は両国北洋の動きを見てこう言った。
麻美は超高校級の打者であり、プロが狙っているスター選手であった。
「まあ、相手がどこであろうと気にすることはない・・・気楽に行こうぜ・・・」
主将の藤本美貴は麻美にこう言った。
その日の夕方。
ここは両国北洋の選手達が宿泊しているプリンスメロンホテル。
このホテルは沖縄代表の兼原学園も一緒に宿泊している。
ホテルの一室では北王大小樽戦に向けての戦略を練っていた。
「北王大小樽は攻走守どれも優れているね」
「なかでも安倍麻美という方は要注意ですよ」
「藤本美貴の走力も気をつけた方がいい」
「向こうは麻美という名前が二人いるが?」
「もう1人は控えの選手になってますね」
選手達はいろいろと話し合っていた。
こうして、様々な想いをこめたまま迎えた8月8日。
ついに第8X回全国高等学校野球選手権大会が開幕する。
午前9時。
いよいよ第8X回全国高等学校野球選手権大会の幕が切って落とされた。
前年度優勝の中央大中京(愛知)を先頭に入場行進が始まった。
「これが夢にまで見た甲子園・・・」
「目指すは全国制覇だ、頑張ろう」
選手達はこの思いで一杯だった。
主将は安倍麻美?藤本?
開会式も終わり、ついに両国北洋の試合が始まろうとしている。
選手達は一塁側ベンチに集まっていた。
監督である保田圭は選手達に話し掛けた。
「負けたらもう終わりなので悔いの無いように頑張ってきてね」
「おう」
「では、頑張っていきま――――――」
「しょい!」
選手達は掛け声を掛けると一列に並ぶ。
そして元気よくホームベース付近に駆け寄っていった。
こうして、両国北洋の甲子園最初の試合が始まった。
第8X回全国高等学校野球選手権大会第1日目(200X年8月8日)
1回戦第一試合
一塁側 両国北洋高(東東京)
三塁側 北王大小樽高(南北海道)
両国北洋(東東京)
(三)須藤 茉麻
(一)嗣永 桃子
(捕)加護 亜依
(遊)徳永千奈美
(投)鈴木 愛理
(右)夏焼 雅
(左)石村 舞波
(二)菅谷梨沙子
(中)清水 佐紀
お前(小説の)才能ないんじゃない?
17 :
名無しSUN:04/10/09 15:41:38 ID:A/vxiWXX
天文・気象板から来ますた。
確かに貴殿の小説の才能は微塵もないと感じられます。
一度ご自分の才能を見直してはいかがでしょうか?
続きを書くのはそれからです。
ふm
こりゃ酷えや・・・
でも
>>1で”久しぶりに”って書いてるんだよね。
ということは、以前にも書いたことあるってことだよね。
1.それはウソ、書くのは今回が初めて。ハッタリ。
2.以前に書いたときにも酷評食らったけど、もう上達したからOK。
今夜の厨房は、どっち?!
>>20 普通の小説読んだり他人の娘。小説読んだりしてる?
冗談抜きで、他人に読ませるレベルになってないよ。
とっとと続きかけや!
読者にある程度キャラ付けされてるから、書きやすい・読みやすいが特徴の
娘。小説だと思うのだが、W&ベリ工もので、いきなりベリ工の奴が主将はないだろ。
読者の既成概念を変えるのかと思えば、辻は「へい」とか言ってるし、藤本も強気キャラだし・・・
何をどうしたいのかよくわからん。
あはははh
第8X回全国高等学校野球選手権大会第1日目(200X年8月8日)
小樽 000001700|8
両国 51200121×|12
(小樽)安倍・岡田 − 藤本
(両国)鈴木 − 加護
本塁打 徳永(大会第1号)
第8X回全国高等学校野球選手権大会第7日目(200X年8月14日)
2回戦第三試合
一塁側 柏崎市立高(新潟)
三塁側 両国北洋高(東東京)
がんばれ
晒してみよう
なんかプレステとかの野球ゲームでハロプロチーム作って
遊んだあと、リプレイ書きたくなっただけじゃあるまいな。
まだ他人に晒すのは早いよ。
ほ?
使わないんなら再利用していい?
いいんじゃない?
といってみるテスト。
だってさ
第2話「極悪校、柏崎市立」
試合前。
両国北洋の対戦相手である柏崎市立の主将、真栄田直也はナインにこう言った。
直也「いいか、女であると思って油断するな」
選手達「おう」
直也「実はウチの主力達の事だが。」
選手達「?」
直也「便所でゆっくり休ませておいた・・・」
選手達「それは・・・」
直也「ばれなければそれでいいんだよ、両国北洋を潰すためには」
直也は言った。
>>36 せめて同じ小説の中では、文体を統一させろよ
カギカッコの前に何でいきなり人名がついてんだよ
更新これだけ?
( ゜д゜)ポカーン
マジで小学生の作文だ。これは酷い…。
終了
41 :
ねぇ、名乗って:04/11/24 12:08:01 ID:JuOhj0Qr
チラシの裏にでも書いてろ!な?
第8X回全国高等学校野球選手権大会第7日目(200X年8月14日)
両国 000000
柏崎 000000
(6回終了)
6回を終了した柏崎市立ベンチ。
直也はナインに言った。
「そろそろ北洋潰しにとりかかるぞ」
「おう」
「まずはこの回の先頭打者に痛い球を投げよ」
「へい」
柏崎市立の投手である田中直樹はこう言った。
7回の表、両国北洋の攻撃が始まった。
この回、先頭打者は1回戦で本塁打を放っている徳永からである。
「早速痛い球でも投げよう。悪く思うなよ・・・」
直樹はこう思いながら第1球を投じた。
案の定、その球は徳永の肩に当たった。
徳永はその場に倒れ蹲った。
「な、何て事を!」
両国北洋ナインはこう思った。
徳永は何とか立ち上がって一塁へと向かった。
つまらん。
さて、そろそろ言わせてもらおうか
いい加減、もうやめたらどうだ?
のほほんと煽りを無視してるようでも、小説の出来の悪さは変わらない
うんと沢山、市販されてる本を読んでみろ
なければ他の小説スレのでもいい。勉強になるぞ?
いまの小説のレベルじゃ、誰も楽しめやしない
よろしく頼むよ、ちゃんと勉強してから書く、きほんだぜ
終了
タテ読みかw
気付かんかったー!!!w