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78雅男の悲劇
大谷雅恵はメロソ記念日の「ボーイッシュ担当」。ショートカットヘアー、ジーパンのようなボーイッシュスタイルのよく似合う女の子だ。
ある日のこと、いつものボーイッシュスタイルで道を歩いていた雅恵はしだいに尿意をもよおしてきた。一時間ほど前にのどが渇いてジュースを飲み過ぎたのだ。
最初は何とかなるだろうと思っていたがしだいに我慢できなくなってきた。男性ならば尿道が長く何とか持ちこたえられるであろうが、雅恵はあくまでも女性なので尿道が短く、もはや持ちこたえることは無理であった。

「どうしよう、トイレはないかな…」 雅恵は必死に探したがトイレは見あたらない。
男性と違い、ジーパンのチャックをおろして陰茎を出して立ちションというわけにはいかない。かといってこのままではおもらししてしまう。
せっぱ詰まった雅恵は「思い切って道ばたでやってしまおう」と決心した。

偶然にも目の前に車が止まっていたので丁度いい目隠しになると思い、雅恵はその場でジーパンとパンティーを膝までおろしてしゃがみ込んだ。
雅恵の股間は黒々とした陰毛の茂みとピンク色の性器が見事なまでの色彩を放ち、その中にある尿道口からは極限までため込んだ尿が勢いよく噴出していた。
大部分の尿は綺麗な放物線を描きながら前方へ飛んでいき、一部は膣などを潤しながら滴となって下にしたたり落ちていた。
79雅男の悲劇:04/12/31 02:20:33 ID:WsjVx2Pm
トイレ以外の場所で排尿することは女性にとって言葉では言い表せないほど恥ずかしいことだが、それに追い打ちをかけるように通行人が現れ、雅恵は自分の放尿姿を見られてしまった。
通行人は驚きのあまり思わず「何だ?若い女性がおしっこしてるぞ!」と声を上げた。雅恵は逃げ出したい気持ちでいっぱいになったが尿は止まらなかった。
男性ならば尿道が長いので排尿を中断してどこかへ避難できるが、女性は尿道が短いのでそれができない。
雅恵は耳から火が出るほどの恥ずかしい気持ちをぐっとこらえ、そこにしゃがんだまま排尿を続けた。
排尿を終えるやいなや、雅恵は尿でびしょびしょに濡れた股間をティッシュで拭き、パンティーとジーパンをはきながら大慌てでその場を立ち去った。

ボーイッシュスタイルできめて女性であることを意識せずにいたつもりの雅恵も、排尿に関しては女性であることを意識せざるを得ず、悔しい気持ちでいっぱいだった。

雅恵がその場を去った後も尿は大きな水たまりとなって残っており、同じ場所に捨てられたティッシュとあわせて「事件」のすさまじさを物語っていた。(完)