後藤さんのところの真希ちゃんとユウキ君はとても仲の良いきょうだいです。
二人はよくおそろいのジーパンとシャツを着ていて、とてもお似合いでした。
天気がよいある日のこと、二人はご自慢のおそろいの服を着てハイキングに行きました。
二人は長い山道を歩いていたのでのどがかわいて、水をたくさん飲みました。
しばらくすると二人は、オシッコがしたくなってきてしまいました。
ユウキ君 「お姉ちゃん、オレオシッコしたくなってきちゃったよ」
真希ちゃん 「うん、あたしも。どこかトイレはないかな…」
しばらくあたりを見回しながら道を歩いていったのですが、トイレはいっこうに見つかりません。
しかしそうするうちに二人の尿意はしだいに強まっていきました。
真希ちゃん 「あたしもうだめかも。どうしよう、もれちゃうよ…」
真希ちゃんはジーパンの上から必死に股間を押さえながら悲痛な声を上げました。
ユウキ君は男の子なので尿道が長く、まだもう少しガマンできそうでしたが、
真希ちゃんは女の子なので尿道が短く、もうガマンの限界のようでした。
ユウキ君 「お姉ちゃん、もう少しガマンして!がんばって!」
真希ちゃん 「で、でもガマンできないよう…どうしよう」
ユウキ君 「うーん、仕方ないな…いっそのことここでしちゃおうか?」
ユウキ君の提案に真希ちゃんは頭の中が真っ白になりました。
ユウキ君は立ちションができるので大して問題ありませんが、
真希ちゃんは立ちションができないので大問題です。
でももうすぐ二十歳になる女性がこのままおもらししてしまうのはもっと恥ずかしい。
そこで真希ちゃんは一大決心をしました。
真希ちゃん 「う、うん。恥ずかしいけどそうするよ」
ユウキ君 「じゃあオレもお姉ちゃんと一緒にオシッコするよ」
オシッコの仕方や恥ずかしさに男女で大きな違いがあるとはいえ、
ユウキ君が自分と一緒に路上放尿して恥ずかしさを分かち合ってくれることを
真希ちゃんはとても心強く感じました。
真希ちゃんはジーパンとパンティーをひざまで下ろしてしゃがみ込み、
ユウキ君はジーパンのチャックを下ろしておちんちんを出し、放尿体制に入りました。
ユウキ君 「それじゃいくよ。いっせーのせっ!」
ユウキ君のかけ声で二人は一斉に放尿を始めました。
真希ちゃんの股間にある小さな穴とユウキ君のおちんちんからは
オシッコが元気よく飛び出し、きれいな放物線を描いていました。
真希ちゃん 「そういえばあたしたち、二人でこんなことするのホント久しぶりだね」
真希ちゃんはオシッコしながらユウキ君にこう語りかけました。
小さい頃の二人はお互いの股間を見せ合うことがしょっちゅうありましたが
成長してからはそんな機会も自然となくなっていました。
この日の路上放尿は大きなミスから起きたできごとでしたが、同時に
きょいうだいのきずなを深めあうすばらしいきっかけにもなりました。
そうこうしているうちに二人はオシッコをし終わりました。
真希ちゃんはティッシュで股間を拭いてからパンティーとジーパンをはき直して立ち上がりました。
ユウキ君はおちんちんをよく振ってからズボンの中にしまおうとしていましたが、
真希ちゃんの持っていた使用済みティッシュを見てこう語りかけました。
ユウキ君 「お姉ちゃん、そのティッシュをオレにくれる?」
真希ちゃん 「えっ?こんなの何に使うの?」
真希ちゃんは半ばあっけにとられましたが、とりあえずユウキ君の希望通り、
オシッコでびしょびしょに濡れたティッシュをユウキ君に渡しました。
ユウキ君はそれを受け取るとすぐに、おちんちんをそれでふき始めました。
「大好きなお姉ちゃんが股間をふいたばかりのティッシュで自分のおちんちんをふける!」
ユウキ君は人生最大の幸福感と満足感を味わっていました。
ユウキ君のおちんちんはみるみるうちに硬く大きくなって先っぽが光沢を帯び始め、
しばらくすると「ドクッドクッ」という動きともに白く濁った液体がピュッピュッと飛び出してきました。
ユウキ君はその液体をもそのティッシュでふきとり、おちんちんをジーパンの中にしまいました。
そして真希ちゃんにこう語りかけました。
ユウキ君 「このティッシュにはお姉ちゃんとオレのオシッコ、そしてオレの精子がしみこんでいるんだね」
真希ちゃん 「もうユウキったら、何いってんの?やだねえ…」
こういって無関心を装う真希ちゃんでしたが、心の中ではユウキ君と同じように
きょうだい愛と、何とも言えぬ感動をじっくりと味わっていました。
ユウキ君 「それじゃこれは永遠の思い出ということでここに…」
二人はティッシュを道端にそっと置き去りにすると、再び山道を歩き始めました。(完)