1 :
パンチョ:
いいんですか?
2 :
1001:04/05/29 10:35 ID:wJgMwlgt
このスレッドはマイルール押付け度数1000を超えました。
もう誰も書きたくないので、削除依頼を早急に出してきてくださいです。。。
3 :
パンチョ:04/05/29 10:36 ID:u2A0Vy6h
?????????
4 :
名無し募集中。。。:04/05/29 10:36 ID:NVz2Ybmd
無くなっていいよ
もう飽きたし
5 :
川平:04/05/29 10:43 ID:Z75Xz+i2
いいんです!
6 :
名無し募集中:04/05/29 11:32 ID:GJdEwYge
無くなったら生きてる意味が無い。
と言って、死ぬつもりは全く無い、、
小説書きます
「ひさしぶり・・・」
空港の雑踏からやっとのことで抜け出し、
れいなは胸いっぱい息を吸い込んだ。
東京の排気ガスのにおいでもない、
かと言ってハワイのような南国のかおりでもない。
10年以上吸い続けた空気が、やっぱり体に一番馴染む。
休暇が出たのは久しぶりだった。
ハロープロジェクトのコンサートから始まり、
秋のコンサートツアー、そしてハワイ。
辻が去り、そして加護も居なくなった。
今年の夏も暑かった。
色々な事が、ジェットコースターのように過ぎていく。そして。
「今年の夏も一人かぁ・・」
電車待ちの列に並びながら
れいなは誰に言うでもなく、呟いた。
憧れて入った芸能界。
アイドルになって、白馬の王子様が迎えに来るはずだった。
しかし、迎えに来た人達は、王子様とは言い難かった。
ファンのみんなには感謝している。
応援してくれることは、本当に嬉しい。
でも、理想と現実の埋められないギャップは
14歳の小さな肩には重かった。
「藤本さんみたいに、なんでも上手くやれればいいのになぁ」
藤本美貴には彼氏がいる。
それはメンバーの間では暗黙の常識だった。
「私にも彼氏の一人くらいできないかなぁ」
いつもそんな風に夢を見て、何も起きずに休暇は終わる。
正確には、何も起こせずに。
スキャンダルを恐れ、そして大人の男を恐れ。
そしていつものように、仕事の日々が始まる。
14歳の夏も、そうして過ぎてゆく筈だった。
続きキボン言ってくれた人どうもでした
更新は明日以降、細々と続けられればと思います
本日はここまでで
こっちでも言っておくか。
続き楽しみにしてるんで
すいません、先ほど帰宅なので
今夜は更新はありません。申し訳。
既に誰も読んでないかもですが
細々と続けます。
今日も更新はないです。すいません・・・
昨日見つけたばかりだけどさりげなく待ってるよ
さりげなく読んでる。