1 :
゚д゚:
゚д゚
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!
( ) ポカーン
4月は出会いの季節。
>>1はどう?いい出会いあった?
5期のモー娘。メンバーでは、・・・高橋愛が好きっ!
6 :
リベンジャー:04/04/11 00:32 ID:PCmyA+Xg
7 :
ねぇ、名乗って:04/04/12 00:33 ID:ogiTNR7t
ヌッ(゙゚д゚゙)ツォ
( ‘д‘)y-~~<新スレおめ。で、何するスレなん?
ああ、つまりね。『ハロPで言葉にならないほど可愛いのは誰?』ってことさ。
もしくは、『思わずポカーンとなってしまう娘。の仕草は?』とも推測できるな。
(゚д゚)ウマー
( )
゚ ゚
д
>>11 え?ポカーンじゃなくて、『(゚д゚)ウマー』なのか。これは失敬。
じゃあ、『思わず(゚д゚)ウマーとなってしまう娘。の画像スレ』ではどうかな?
14 :
ねぇ、名乗って:04/04/16 00:30 ID:7YQdIxHv
゚д゚
なんか惹かれるスレタイだったんで見てしまった…
なんかこのスレに愛着沸いてきたw
落ちるまで有効利用しようよ
(゚д゚)マズー
>>17 今度は『(゚д゚)マズー』かいっw
しかし、いい具合にsageってきたね〜。ここは数人しかいないようだから、
落ちるまでの間ちょっとグレー気味なネタでも提供していこうかな。
くれぐれもageないように。
19 :
゚д゚:04/04/20 18:23 ID:K3x20AEK
゚д゚ キタイチMAX
20 :
18:04/04/23 02:22 ID:4DHZMNN/
今、無けなしのやる気を振り絞って準備してます。ダメ人間も楽じゃないよw
21 :
名無しべいべー ◆Tqq.iVopG2 :04/04/25 01:25 ID:b8kLN5T8
・・・なんか日テレのジェネジャンがすごいことになってるな。
糞スレあげんなヴォケ!
23 :
名無しべいべー ◆Tqq.iVopG2 :04/04/25 01:32 ID:b8kLN5T8
・・・爆笑がとまらねぇよw
めちゃホリや満開を歌う小学生とそれを撮影するオッサンだって。
なんだよ、爆音娘。のレポじゃねえかよw
掟が映ってるぜ。
25 :
名無しべいべー ◆Tqq.iVopG2 :04/04/25 01:43 ID:b8kLN5T8
これすげえ番組だな。やってくれるぜ、日テレ。
26 :
名無しべいべー ◆Tqq.iVopG2 :04/04/25 01:44 ID:b8kLN5T8
ゆうこりんが怒ってるぞ。
27 :
ねぇ、名乗って:04/04/25 01:51 ID:tXOQsfwc
お前、自分でキモヲタ宣言しといて今度は罵倒かよ?どこまで腐ってんだ
せめて実況に逝けや
28 :
18:04/04/25 05:49 ID:QI/swC7h
あげたね?
29 :
゚д゚:04/04/25 05:57 ID:d4jm9tDY
゚д゚ サガルマデマツカ?
( ゚Д゚)⊃旦 < 茶飲め
おっ、下がってるね。このスレタイってぱっと見、目立つようで目立たんのねw
いつも探すのに苦労する。お気に入りに追加しておけばいいんだろうけど、
『゚д゚』←これがリストにあったらなんか嫌じゃんw
ところで皆さん、リミックスはお好き?
32 :
゚д゚:04/04/28 06:13 ID:8Rr4qvO8
゚д゚ <リミックスってなあに?
そっちのネタか
向こうは確かに批評する側のレベルが高すぎて気軽にうp出来ない雰囲気ね
ニコイチ認めないとかで荒れてるし
俺は高度な感想が言えないから今までROMに徹してたけど、結構DLさせてもらってるよ
俺は好きか嫌いか程度の感想しか書けないけど、気が向いたら聴かせて下さいな
35 :
゚д゚:04/04/29 18:17 ID:j4vQa1a8
゚д゚ <聞いたこともROMったこともないから自分はやって欲しい
やっちゃえ、まずやっちゃえ!
じゃあ、マタ〜リとやって行こうかな
とりあえず連休中に1曲、MIX出来たら試しに上げてみるよ
37 :
ねぇ、名乗って:04/05/05 10:06 ID:s1zBLh5A
(((;゚д゚))))
ここはいったいw
38 :
18:04/05/08 05:55 ID:8I62I+IU
遊びすぎて連休に上げられなかった。
こんなペースでやってて、いつ完成するんだろう・・・
まあ、気長に待ってやってくださいw
とりあえず足跡
40 :
ねぇ、名乗って:04/05/08 21:28 ID:xs26UqGv
瑞鶴レス続×89 U F A も う だ め ぽ sage作戦進行中
マターリ雑談でもればいいじゃん
42 :
18:04/05/15 01:22 ID:v/KGDXD1
>>41 そのようにして下されば助かります。
>>1の通り、ここは何でもありのスレですからw
43 :
ねぇ、名乗って:04/05/21 21:54 ID:JgV/rbei
このスレまだあったのかww
>>43 保守しようかどうか迷ってたところを、何の躊躇いもなくageてくれてサンクスw
hoshu
46 :
ねぇ、名乗って:04/06/01 00:02 ID:mEOZg4X9
゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚
゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚
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゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚
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゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚
゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚
゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚
゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚
>>46 わ、分かったよ。作りゃあいいんでしょ、作りゃあw
とりあえず、恋レボのヴォーカルは抜いた。で、そのまま放置してた。テヘッw
オケはモチ、オリジナルで。しかし、どこにうpするかが問題だな・・・
関係無いけど、ボーカルトラックだけ聴くと、当時ゴマちゃんが推されていたと
何となく分かるな。
∧_∧
( ゚д゚ )
oノ∧つ⊂)
( ( ゚д゚ )ドキドキ
∪( ∪ ∪
と__)__)
49 :
ねぇ、名乗って:04/06/06 04:00 ID:lhdG3isN
hokurobuta
さて、もう少し引っ張ってみるかなw
作業?モチ、なーんも進んどりゃあしませんとも、ええ。
Σ (゚Д゚;)
(●゚д゚)
(●´ー`●)保守ありがとう
☆ノハヽ
ノノ*^ー^)<保守するナリー
てst
(●´ー`●)保守ありがとう
(●´ー`●)保守ありがとう
☆ノハヽ
ノノ*^ー^)<保守するナリよ〜
@ノハ@
( ’д’)<保守やで
∋oノノハヽ
川*’ー’) <保守するやよー
(●´ー`●)保守ありがとう
>>59 ∋oノハヽo∈
( ´D`)<Wで保守するのれす
(●´ー`●)保守ありがとう
ノノハヽヽ
从‘ 。‘从 <Yeah!めっちゃホシュディ
>>53-64 もう少し待っててくれ・・・
不甲斐ない俺ですまないな・・・
いかんせんダメ人間なもので・・・
○| ̄|_
66 :
ねぇ、名乗って:04/06/27 01:17 ID:j8wiKtwu
゚д゚ ゚д゚
゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ ゚д゚
゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ ゚д゚
゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ ゚д゚
゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ ゚д゚
゚д゚ ゚д゚
゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚
゚д゚ ゚д゚
゚д゚ ゚д゚
゚д゚ ゚д゚
゚д゚ ゚д゚
゚д゚ ゚д゚
゚д゚ ゚д゚
゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚
゚д゚ ゚д゚
うわぁぁぁ〜〜〜!!!
頼むっ!許してくれ〜〜〜!!!
どうか、あと1ヶ月!いや半月!いや2週間!
2週間後には必ず300万、耳をそろえてお返ししますから〜〜〜
・・・って俺、サラ金に金借りてないってw
(●´ー`●)保守ありがとう
保守って守護月天
・・・AA無し
もう既に落ちたようだけど、監禁がどうとかっていうスレに
貼ろうと思ってた短編小説をここで連載しようかな。
リミックスの作業も思うように進んでないことだしw
じゃあ、1日2レス程度でマターリと書いていくからさ。
71 :
朝霧の剣士:04/07/01 23:44 ID:YY/f3xz8
・・・ここは何処だ?
どうやら俺は眠りから覚めたらしい。
『らしい』というのは、自分の置かれている状況というものが
全く理解できずにいたからだ。
直接、石の床に寝ていたらしく背中が痛む。いつもならば
安物のベッドとはいえ、これより幾分ましな感触なはずだ。
俺は2つの事実を認識した。
・・・ここが牢屋であるという事と自分が監禁されているという事を・・・
72 :
朝霧の剣士:04/07/01 23:47 ID:YY/f3xz8
意識がはっきりしてくるに従って、牢の中の様子が分かってきた。
牢の入り口の壁にはランプが掛けてあるらしく、明かりがこぼれてきていた。
また、正面の鉄柵以外からの空気の流れに気づき、調べてみると
背後の壁の上方、両隅に空気口を見つけた。時折、木々のざわめきや
動物の鳴き声が聞こえてくるので、直接外に通じているようだ。
だが幼児がようやく通れる程度の大きさで、ここからの脱出は不可能に思えた。
所持品は着ている服以外、全て没収されてしまったようだ。
当然のことながら、剣や鎧は見当たらない。
俺は自分の首元に手をやった。そこには見慣れた星型の首飾りがあった。
これはオルティクス王国所属の剣士であることを示す証だ。剣士は1年間の
訓練期間を終え、初めて正式に部隊の一員として任命される。その任命式で
王から授けられるのが、この首飾りだ。剣士のとって命の次に大切なものだ。
首飾りを服の下にしまった時、足音が近づいてきた。相手は1人のようだ。
俺は気を張り詰め、足音の主が視界に現れるのを静かに待った。
73 :
朝霧の剣士:04/07/02 18:50 ID:QpXgAlaM
予想に反し、視界の隅から現れたのは1人の少女だった。
肌は透き通るように白く、細く伸びた手足、僅かに上向き加減の小さな鼻、
そして尖った耳。エルフだろうか、と俺は思った。
少女は牢の扉の前までくるとその場にしゃがみ込み、手に乗せていたトレイ
を床に置いた。そしてどこからか牢の鍵を取りだし錠を外すと、横開きの
鉄の扉にそっと手をかけた。扉は少女にとって重いようで体ごと預けるように
して押している。
「手伝おうか?」
思わず、俺は少女にそう尋ねていた。本気で言ったのではなく、あまりに熱心に
扉を押す姿が可愛らしくもあり、また滑稽に見えたからだ。
少女は俺の声を聞き驚いたのか、一瞬ビクッと身を震わせたが微かに首を横に
振り、再び扉を押し始めた。
筆が重い。早くもスランプか・・・
俺はどうしてこう駄目なのか・・・orz
75 :
朝霧の剣士:04/07/04 08:18 ID:j0Pu+IK1
「食事です」
少女はそう言って1メートルほど中に入り、運んできたトレイを床に置いた。
牢にはテーブルやイスなどはなく床に座り込んだまま食べることになる。
まるで犬にでもなった気分だな、と俺は心の中で苦笑いをした。
俺の両足首には皮製の足枷がつけられており、床と鎖で繋げられていた。
姿勢を変えるたびに冷たく響く鉄を引きずる音が、俺を無意識に暗い気持ちに
させているようだ。
「あまり食欲がないんだ」と俺は言った。
嘘だった。空腹ではあったのだが、まるで家畜が餌を食べる情景が連想され、
幼いとはいえ女性の前で無様な姿を晒すのは避けたいと俺は思った。
「後で頂くから、そこに置いといてくれないか」と続けた。
「いえ、その・・・ミキ様から」少女は今にも消え入りそうな声で言った。
「ん?なんだい?」俺は反射的に聴き返していた。
「食事の様子を観察し、後で報告せよと・・・。だから、その・・・」
「ああ、分かったよ。じゃあ頂くよ」
俺はまるで自分がこの少女をイジメているかのような気分になり、慌てて
立ち上がるとトレイの前に腰を下ろした。足枷の鎖はぎりぎり届いた。
76 :
朝霧の剣士:04/07/04 10:09 ID:j0Pu+IK1
トレイの上には長細いパンが2つ、野菜入りのスープ、角切りの豚肉を
煮込んで餡かけにしたもの、オレンジとりんごとバナナが1つずつ、それから
ミルクが入ったビンが乗っていた。驚くほど豪華ではないが、いずれも新鮮な
素材を使って丁寧に調理されていると思われた。囚人に出す食事と言うには
いささか立派すぎる感があったが、腹が減っていた俺は特に気にすることなく
次から次へと口へ運んだ。
「・・・」
少女が優しげな微笑みを浮かべてこちらを見つめていることに気づいたのは、
食事をおおかた片付けてデザートのオレンジに手を伸ばしたときだった。
「ん?どうかしたの?」俺は尋ねた。
「あっ・・・いえ別に」
少女は急に声を掛けられたせいか、慌てた様子で手を横に振った。
「そう・・・ならいいんだけど」
俺はオレンジに目を戻した。
77 :
朝霧の剣士:04/07/04 10:11 ID:j0Pu+IK1
「そうだ君、ちょっと聞きたいんだが・・・」
俺は先程浮かんだ疑問について尋ねることにした。
「ああ、その前に君の名前を聞いてもいいかな?」
俺は何となくこの少女に親近感を覚え、先に名前を尋ねてみることにした。
「・・・レイナです」と控えめに少女が言った。
「レイナか。綺麗な名前だ」
俺は素直な感想を述べた。
「・・・ありがとうございます」
レイナはそう礼を言うと少し照れた様子ではにかんだ。
「ここでは囚人の食事はこんなに立派なの?」
「そんな立派だなんて・・・」
「?」
「・・・実はその食事は私が作ったんです」
「え?そうだったのか」
「ミキ様が・・・女王様がそうするようにと」
「ほう・・・何か特別な理由でもあるのだろうか?」
「さあ・・・私はそこまでは・・・」
さて寝るかw
79 :
朝霧の剣士:04/07/04 20:50 ID:j0Pu+IK1
「そうか。ご馳走さま、とても美味しかったよ」
俺はりんごの芯をトレイの上に置くとレイナに言った。
「そうですか!ありがとうございます!」レイナは嬉しそうな笑顔でそう言った。
「あっ、すみません・・・『美味しかった』なんて1度も言われたこと無かったので」
「普段はここの人間の食事を?」
「ええ、王族の方にお出しするものは全て私が」
「1人でか・・・それは大変だな」
「ふふ、もう慣れましたけどね。それに私、料理が好きなんです」
「誰か人を雇えば少しは楽になるのではないか?」
「今は・・・戦争中ですから」
と言うとレイナは自分の足元に視線を落とした。
「軍の方に沢山の人が必要なので難しいそうです」
「そうだったな・・・」
「ごめんなさい。貴方は確か・・・」
「いや、いいんだ。こうなったのは君のせいじゃない」
「・・・」
「ああ、そうそう」
「はい・・・」
少女は少し上目遣いでこちらを窺った。
「上の人間には『ヤツは美味しそうに食べていた』と報告しといてくれよ」
レイナは可笑しそうにくすくすと笑った。
俺はこの娘に好意を持ち始めていた。
80 :
編集担当者:04/07/05 22:42 ID:b2LEHR6i
本日の『朝霧の剣士』の連載はお休みです。
では先生のコメントをどうぞ。
今日は小説って気分じゃない。
先生
81 :
編集担当者:04/07/08 00:19 ID:MdadQpqD
あ、どなたか先生見ませんでしたか?
一体、何処に逝ったんでしょうか・・・
いやね、この何日か音信不通でして。
もし見かけたら教えてくださいね。
では失礼します。
俺はファンタジーもので書き始めたことを激しく後悔していた。
調べもの嫌い・・・orz
現代にでもタイムトリップさせるか・・・orz
俺はどうしてこう無計画人間なんだろう・・・orz
( ゚Д゚)y━・~~~ 続きはよ書けやゴラァ
お時間があったらおながいします。勝手なこといってスンマセン m(_ _)m
85 :
朝霧の剣士:04/07/15 05:49 ID:XZGCR3Ek
ジリリリリリリリ・・・・・・
突然、頭上でけたたましくベルの音が鳴り響いた。
俺は反射的に右手を音の鳴るほうへ伸ばした。
そして手探りで『その物体』を掴むとベルを解除するための操作をした。
慣れたものだった。というのも毎日毎日、同じことを繰り返していれば、嫌でも
身に付いてしまう。これらの一連の動作はすっかり朝の恒例の儀式となっていた。
その後、手を布団の中に戻し、何事も無かったかのように二度寝の態勢に入るのも
いつも通りのことだった。目を閉じ、うとうとと再び眠りに落ちようとしたその時、
ふいに頭の片隅に昨晩の夢の断片が思い出された。
薄暗い牢獄、石の床、首飾り・・・
そして、レイナと名乗る少女・・・
86 :
朝霧の剣士:04/07/15 05:50 ID:XZGCR3Ek
一つ一つの事柄は、ぼんやりとしてはっきりとは思い出せないのだが、あの場所の空気、
雰囲気といったものは、何故かリアルに感じ取ることができた。
向こうの世界は何か大きな問題を抱えている様だったが、現実世界に戻ってきた俺には
なす術が無い。恨むならこの文を書いてる作者を恨んでくれ。と一人で訳の分からない
ことを考えているうちに、いよいよ睡魔が襲ってきた。
そして俺は薄れゆく意識の中、少女の声を聞いた。
・・・け・・て・・
昨晩の夢に出てきた少女、レイナの声だった。
・・す・・け・・て
最初はかろうじて聞き取れるくらいの極小さな声で何を伝えたいのか理解できなかったが、
徐々に鮮明さを増してきた。
・・・助けて・・・
87 :
朝霧の剣士:04/07/15 05:55 ID:XZGCR3Ek
『助けて』レイナは確かにそう言っているのが分かった。
しかし、何故俺なのだろうか?また俺に一体どうしろと言うんだろうか?
・・・分からなかった。とにかく頭が混乱していた。そして眠かった。
俺はいつしか深い眠りに落ちていた。
・・・ここは何処だ?
どうやら俺は眠りから覚めたらしい。
『らしい』というのは、自分の置かれている状況というものが
全く理解できずにいたからだ。
直接、石の床に寝ていたらしく背中が痛む。いつもならば
安物のベッドとはいえ、これより幾分ましな感触なはずだ。
俺は2つの事実を認識した。
・・・ここが牢屋であるという事と自分が監禁されているという事を・・・
朝霧の剣士 序章 〜終〜
続きは無し。オチも無しw
完結したのか、してないのかよく分からない妙な終わり方になってしまった・・・orz
途中でしんどくなったのと、そもそも何を書こうとしたのか分からなくなったのと、
飽きたのが原因。まあ、短編ならこんなのもありかなと無理矢理納得してみる。
今回分かったのは『慣れないことはしないに限る』ということw
( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)
92 :
ねぇ、名乗って:04/07/29 01:42 ID:fhG/aNfP
( ^▽^)
なにげに上がっててビビッたじゃないか!
まぁ、ゆっくり俺のキモイ自作小説でも読んでってくれやw
(●´ー`●)保守ありがとう保守
∧∧
(*゚ー゚) <なっちダッコ♪
/ つつ
〜/ ノ
し'し'
(●´ー`●)甘えんなありがとう
98 :
名無し募集中。。。:04/08/22 22:27 ID:SsJs1TEv
age
(●´ー`●)保守ありがとう
(●´ー`●)保守ありがとう
(○`ー´○)あっちなりがとう
(●´ー`●)保守ありがとう
☆ノハヽ
ノノ*^ー^)<保守りんっ♪