坂本がドアノブに手をかけた時だった、
坂本「(……人の……人の話し声だ…!)」
「お前等仕留め損なったのか?!」
「ハ、ハイ……」
「全く奴がこれからも生きていると厄介な存在なんだぞ!」
「そ、それは…」
ガキィィィン!!
坂本「よっと、今の話は誰の事かな〜?」
坂本はドアノブをハンドガンで壊し銃を突きつけながら部屋の中に入った、
「な、何故そこから!?」
坂本「さぁ〜?襟の裏にでも発信機が付いているんじゃない?」
目の前の3人は慌てて自分の襟の裏を探り始めた、
「こ、これか!(グシャ)」
慌てて踏みつけたがもう時既に遅しである。