241 :
ケロ:
「おじゃましま〜す!わっ!広〜い!」
確かに俺の家は一人暮らしをするには十分なぐらい広かった。
絵里はと言うと家の中を色々見て回っていた。
「おい、さっさと片付けを始めるぞ」
「は〜い」
ということで俺達は片付けを始めた。
------それから数分後------
「よし終わり!!」
「終わったね〜」
俺は片付けが終わったと共にソファーに倒れ込んだ。
作業は絵里のおかげで以外に早く終わった。
「ありがとな、絵里」
「んっ、いいよ」
それからはテレビをみながら談笑をしていた。
俺がふと時計を見てみると時計の短針が7を指そうとしていた。
「なぁ、飯食いに行くか?」
俺がそう言うと絵里は目を輝やかせて、
「うん!!行く!!」
ということで俺達は近くのファミレスに行く事にした。
242 :
ケロ:04/04/19 12:34 ID:fRCnsnu8
数分ぐらい歩くとファミレスの看板が見えてきた。
中に入ってみると店の雰囲気は結構よかった。
店に入ると奥から女の人が出てきた。
「いらっしゃいませ〜!って絵里!!」
「れいな!!えっ!何してんの!?」
「何ってバイト」
どうやらこの2人は知り合いらしい。
ていうか俺の存在忘れられてるんですけど・・・(汗
「って絵里その人誰?彼氏!?」
「ちっ違うよ!!ただの幼馴染みだよ」
「ふ〜ん・・・まっ適当に座っててよ。もう少しで終わるからさ」
そういうとその子は店の奥へと戻って行った。