新・一緒に暮らすならどの娘?パート11

このエントリーをはてなブックマークに追加
147ケロ
 日本時間PM5:00

 「やっと着いた・・」
俺は日本の空港にいた。
久しぶりの日本の空気はまた新鮮だった。
俺はひとまず父さんが用意してくれたマンションへ向かった。
ここまで用意してくれ、本当に親に感謝した。
しかも生活費は親が月に何回か分けて送ってくれるらしいので
バイトもする心配もないし学費の事も心配なかった。
タクシーでその場所に行ってみると、前住んでいた場所とそんなに離れていなかった。
これなら道に迷う心配もないだろう。
部屋をみてみると一人暮らしをするなら十分なぐらい広かった。
どうやらまだアメリカの荷物は届いていなかったので俺はそれまで寝ることにした。
148ケロ:04/03/11 00:47 ID:RrwMlm/u
 「・・ポーン。ピンポーン」
俺は眠たい目を擦りながらドアを開けた。
どうやら荷物が届いたらしい。
時間を見てみるとまだ7時だった。
そして数十分後・・
 「どうもありがとうございました」
俺は荷物を運んでくれた人にお礼を言った後部屋を見わたした。
 「以外と荷物多いな・・」
俺はそんなことを思いながら約1時間俺は片付け始めた。
 「・・よし、やっと終わった」
俺は思わずその場に倒れ込んだ。
 「あ〜疲れたな」
そして数分後・・
 「よし、行くか」
俺は約束を果たすためあいつの家へ向かった。