1 :
名無し募集中。。。:
あややのラジオ番組「Let's Do it!!」のなかの
なぞなぞ企画をまとめるスレです。
推し、アンチに関係なく「なぞなぞ?」しましょう。
2 :
1:03/11/03 08:59 ID:dGoirVEo
町と町の間にある建物はな〜んだ?
矢口の答え
町
正解
教会(町と町の「境界」線上にあるから)
とりあえずほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
もうあきらめていいだろ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほしゅ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
^)<ここは?
σll<そうミュンね…
・)<様子見ということで…
・)<ニィ…
ほ
ほ
0:00です。
TBSラジオプレゼンツ〜ジャ〜ンク(ジャ〜ンク)〜チューズデイジャ〜ンク
( ・e・)<先輩?…せんぱ〜い?…せぇんぱいっ!…
川o・-・)<あれ〜お豆ちゃん、先輩、先輩ってどうしたの〜?
( ・e・)<あさ美ちゃん、あのですねぇ、石川さんや柴田さんに
石川先輩、柴田先輩って言ってみたいなぁ〜と思って…
川o・-・)<え〜なんか変だよ…り、梨華ちゃんでいいよ…
( ・e・)<へ?…あさ美ちゃん、いまなんて言ったの?
川*・-・)<り・か・ち・ゃ・ん…
( ・e・)<うっそぉ〜…
川o・-・)<まま、ということで、カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)
第二弾シングル「先輩 〜LOVE AGAIN」発売記念…
川o・-・)( ・e・)<先輩〜って呼んで、呼ばれて〜…
从 ^▽^)川σ_σ‖川o・-・)( ・e・)<火曜ジャンクはどっきどき〜うっきうい〜わっくわく〜
むふふふふ〜
从 ^▽^)<ね、ね、おいてきぼり〜?
火曜ジャンク
从 ^▽^)川σ_σ‖川o・-・)( ・e・)<タンポポ編集部OH-SO-RO!!
从 ^▽^)<石川〜時めいちゃうぜ〜キュン!
( ・e・)<さっそく始まりましたが、私たちだけでやるのは初めてだよね
川o・-・)<うん、私とお豆でやるのは初めてだよね…
( ・e・)<私が仕切るのはこれがほんっと初めてで、緊張してるんですけど…
あさ美ちゃんは最初はどうだった?
川o・-・)<う〜私も結構緊張した…
( ・e・)<でもさ、あさ美ちゃんすごく自然になったよね…
川o・-・)<お豆が結構休んでたときあったじゃん…
( ・e・)<うんうん…
川o・-・)<そのとき、柴田さんや石川さんとずっとやってたんだよね…
それで、だんだん慣れてきたっていうか…
( ・e・)<へ〜、さぁ、ところで今回は…先輩〜って呼んで、呼ばれて〜ということ
なんですけど…六期メンバーが入って私たちも先輩になったわけですが
川o・-・)<ほ〜…
( ・e・)<どんなかんじですか?
川o・-・)<う〜ん、前にも言ったけど、重さん、あっ!道重さゆみちゃんはですね…
はいったころの私に似てるんですよ〜
( ・e・)<道重ちゃんは、いつもさ、おどおどしてるとこあるよね…
田中ちゃんはさ、ハキハキしてて…結構なんでもやりますってかんじだよね
川o・-・)<うんうん、田中ちゃんは、すごいがんばりやさんだよね、実は…
( ・e・)<亀井ちゃんはなんかマイペースだよね…自分の時間をもってる
なんかあさ美ちゃんに似てるんだよね…
川o・-・)<私?わたし…マイペースなのかなぁ…?
( ・e・)<マイペースだよ…。え〜ここで一曲きいてもらいたいおもいますが…
現在発売中の…
川o・-・)<カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)で「先輩 〜LOVE AGAIN」
( ・e・)<この曲の聞き所ははどこですかねぇ?
川o・-・)<う〜ん、ホントに切ないですね…あの〜先輩と別れて…それでもまだ好きな
女の子の話なんですけど…私の友達にもそういう人がいて思い出しました。
( ・e・)<なんか、大人っぽい雰囲気だよね…しっとり系?
川o・-・)<うん…大人な曲なんですね…曲に浸って聴いていくと…ジーンと切なくなってきます。
川o・-・)( ・e・)<え〜それでは聴いてもらいましょう…
川o・-・)<「先輩 〜LOVE AGAIN」…
从 ^▽^)<火曜ジャンク タンポポ編集部OH-SO-RO!!
从 ^▽^)<石川〜時めいちゃうぜ〜キュン!
川o・-・)<ね〜せんぱい〜
川o・-・)<ね〜え、せんぱいったら…
川o・-・)<せ・ん・ぱ・い…
( ・e・)<へへ…
川*・-・)<…恥ずかし…
48 :
名無し募集中。。。:03/11/25 19:24 ID:Yv1e3TLU
∬;´◇`)<なんかあがってるわ…まだネタできない…
0:00です。
TBSラジオプレゼンツ〜ジャ〜ンク(ジャ〜ンク)〜チューズデイジャ〜ンク
从 @▽@)<え〜こんばんは、みなさん筑紫川梨華也です。
今日は私、筑紫川梨華也のコーナー、ポジ争論をフューチャーしまして
おおくりしていきたいと思います…
川σ_σ‖<梨華ちゃん、なにやってんの?
从 @▽@)<おお!アシスタントの柴田あゆみ君ではないか…
川σ_σ‖<はぁ〜?アシスタント?なにそれ…
从 @▽@)<では〜いっきますよ〜…
ポジ争論!みんなのお悩み解決しちゃいます!〜
从 ^▽^)川σ_σ‖川o・-・)( ・e・)<火曜ジャンクはどっきどき〜うっきうい〜わっくわく〜
むふふふふ〜
从 ^▽^)<ね、ね、おいてきぼり〜?
火曜ジャンク
从 ^▽^)川σ_σ‖川o・-・)( ・e・)<タンポポ編集部OH-SO-RO!!
从 ^▽^)<石川〜時めいちゃうぜ〜キュン!
从 ^▽^)<あらためまして…こんばんは、筑紫川梨華也こと
タンポポ編集部編集長石川梨華です。
川σ_σ‖<なんか知らないけどアシスタント?になってしまいました
スクープ担当柴田あゆみで〜す。
从 ^▽^)<さて、先週は一回お休みだったんですが、今週はばりばり張り切って
まいりたいと思いますが…
川σ_σ‖<先々週はたしか、紺ちゃんとお豆ちゃんが二人でやったって…
从 ^▽^)<え〜そうです私たち、二人がお休みで、紺野とお豆で放送やったみたいですが
川σ_σ‖<二人はなんて言ってたの?
从 ^▽^)<そうだね〜…なんか二人ともほんっ〜とっ緊張してみてたみたいで…
でもおもしろかったって言ってたよ…
川σ_σ‖<そ〜お?んでもさ、二人だけってなんか信じられないよね〜
紺ちゃんなんかさ、最近、始めのころより全然しゃべれるように
なったってきたよね…
从 ^▽^)<うん。最近、ほんと成長したよ、紺野もお豆も。私もこのラジオを始めたときは
ホント緊張してたんですけど…飯田さんや矢口さんにいろいろ教えてもらいまして
ほんとお世話になりました。
川σ_σ‖<飯田さんとか矢口さんとはホントすごいよね、私もコンサートとかでさ、お世話に
なりっぱなしですよ…
从 ^▽^)<さ、ですね、ここで一曲聴いてもらいたいと思うんですけどね…
11月27日に発売になります、後藤真希で「原色GAL 派手に行くべ!」です。
从 ^▽^)<火曜ジャンク タンポポ編集部OH-SO-RO!!
从 ^▽^)<石川〜時めいちゃうぜ〜キュン!
从 @▽@)<柴田君、ポジ争論やるぞ〜
川σ_σ‖<はい筑紫川さん…
チャチャッチャチャ〜ン…ちゃちゃちゃ…
川σ_σ‖<タンポポスパイブロードキャステイング…TSBなのだ…
从 ^▽^)<なのだ…
川σ_σ‖<TSBオソロ支部局長、コードネーム夕張だ
从 ^▽^)<コードネームポジだ
川σ_σ‖<それでは早速例のやつにいくのだ…
从 ^▽^)<『あっそう・なんでー?』
川σ_σ‖<えーこのコーナーは、テレビや雑誌、コンサートなどで目撃した
思わず『なんで?』と聞きたくなるような、ハロプロメンバーの恥ずかしい失敗などを
『AS FOR ONE DAY』のリズムに乗せて報告するのだ
从 ^▽^)<らじゃー
川σ_σ‖<それではリスナーのみなさんからいただいた、チクリネタを報告するのだ
从 ^▽^)<するのだ。
川σ_σ‖<…
ネタがない…
___ _
/ ____ヽ /  ̄  ̄ \
| | /, −、, -、l /、 ヽ
| _| -| ・|< || |・ |―-、 |
, ―-、 (6 _ー っ-´、} q -´ 二 ヽ |
| -⊂) \ ヽ_  ̄ ̄ノノ ノ_ ー | |
| ̄ ̄|/ (_ ∧ ̄ / 、 \ \. ̄` | /
ヽ ` ,.|  ̄ | | O===== |
`− ´ | | _| / |
| (t ) / / |
「のび太くん、よっすぃ〜もののたんもあいぼんも痩せてきたね」
「やったねドラえもん!こんどはマコの番だね!」
ttp://makotan.web.infoseek.co.jp/mako/makoaa0643.jpg を見て…
,-――-、 ___
{ , -_−_− / _ _ ヽ
.(6( /),(ヽ| / ,-(〃)bヾ)、l
/人 ー- ソヽ _ | /三 U |~ 三|_
/ / |  ̄_∧/ ヽ |(__.)―-、_|_つ_)
| | \/_/-、 / / /`ー--―-´ /
|-\ _|_ )_| / | // ̄( t ) ̄/
ヽ-| ̄| |_|_ / ,− | | ヽ二二/⌒l
/ l―┴、|__) | (__> -―(_ノ
/ `-―┘ / `- ´
/
「また…また増量してるよ、ドラえもん・・・」
「きっと係りがきついんだよ、のび太くん…」
どうして、こんなにさみしいのだろう…
。 ゜ 。
。 0 。
。 0 ゜ 。 。
┌──────┬────〜〜
│。 。 0 │o 。 \ 0
│ 。 │ 。 0 ( 。
│ 。 ..6| o 。 ( 。
│oノハヽ 。..│ 0 ( 0
│川o・-・) ○ │ 。 ゜ ゞ 。
│ (つ と) 。 │。 0 。 <_ 。
└丁丁丁丁丁丁丁丁────┘
。 0 。 ゜
どうして…どうして…
。 ゜ 。
。 0 。
。 0 ゜ 。 。
┌──────┬────〜〜
│。 。 0 │o 。 \ 0
│ 。 │ 。 0 ( 。
│ 。 ..6| o 。 ( 。
│oノハヽ 。..│ 0 ( 0
│川oー-ー).. │ 。 ゜ ゞ 。
│ (つ と) 。 │。 0 。 <_ 。
└丁丁丁丁丁丁丁丁────┘
。 0 。 ゜
プロローグ
死というものは、ふいに訪れるものだと私は気づいた。
その事実を知った刹那には私のなかで「何か」が崩れていった。
もちろん私が「何か」を知るすべはなく、周囲の様子から
その「何か」を判断するほかなかった。
私は動転していた。
いや動転していたと「私」が思っていただけだったのかもしれない。
私はいたく冷静であった。冷静であったらしい。
そのようにのちに聞くだけである。
私のなかでは、崩れた「何か」の合間か光るが少しずつ射してきた。
その光の一つ一つがなにかしらの感情であることは私にも理解できた。
歓喜、絶望、羨望、激怒…いや違うもっと深いモノ…
「望が死んだ…」
事はいつも急に進んでいく。
もしかして私のジカンと周りのジカンが違うのか?と思うほど速く
瞬間は進んでいく。
そしてそのジカンのズレはいつも私をキズつける。
私はキズついてるという素振りを見せない。
そう言われるだけ、私は知らないのだ。
私は物事から目をそむける怖さを十分に承知しているはず。
これもそう思ってるだけだ。
私はいつも思ってるだけ、みんなそうであると。私自身、私のこと
を何もしらない。唯一私、本当の私を知る人間は…
死んだ…
これも私が思ってるだけかもしれない。
1
「そうか、残念だな…」
南雲先生は口も開いた…
「はい…」
「それで、どうする?向こうに書類送っとくから、手続きは早いほうがいいだろ?」
先生はいつもどうりのやさしい口調で言った。
「お願いします…」私が言うと…
「そうかしこまるなよ…成績のいいお前だ、きっとすんなりOKがですばずだぞ」
「で、向こうでも部活は続けてくれるのか?正直のところかなりショックだぞ
お前が抜けるのは…」
先生はショックとはいったもののそうには見えない。
それが南雲という人である。
「その…つもりです…」
「よかった、先生もうれしい。じゃ、また明日な…」
先生は無精髭の顔でニコッと笑った。
私は先生一礼して職員室を後にした。
廊下にでると、寒さが身にしみてくる。窓は二重窓でスキマ風対策は完璧のはず…
ところが風は隙をついて入ってくるのである。それは人間の心にも一緒なのだが。
まだ4時だというのにもう薄暗い。
私はすれ違う友達に挨拶をしながら下駄箱までゆっくり歩いていった。
靴に履き替え、重いガラス張りのドアを開けると、突風が私の体を通り抜ける。
「寒い!」私の口から自然に言葉がでた。
寒さには慣れているはずである。体が感じる寒さ以上のものが私の中を行き来する。
校庭の木々はもうその葉を落としている。いつも駆け抜けたグランドの情景は
大きく見えた。
沈みゆく夕日が照らす私のうしろには小さな細い影ができる。
その影がだんだんと消えてしまった時にはもう私は家に着いていた。
小鳥のサエズリが遠くに聴こえる。
朝を知らせる声だ。私はいつもどおり目が覚めた。
枕もとの時計の短針はちょうど6時を指したところだった。
「ふう…」私は一息つくと一気に起床する。
これから毎日の日課にでかけるのだ。
外に出ると凍てつくような風が私の体温を一気に奪っていった。
私は勢いよく走りはじめた。最初の一歩二歩を踏みしめながら、だんだんと
加速していく。
今年は雪ががまだ積もってない。
いつもなら、とっくに降っていてもおかしくない季節なのだ。
まだ薄暗い路地を抜けると、視界がパッと広がった。
毎日見慣れた風景。川の土手ではちらほらと人影がある。
川沿いの道を北へ北へと上って行くのが私のコースだった。
5分くらい走っただろうか、私の体はどんどん熱を発して、頬は紅葉していた。
冷たい空気の粒子が私の肺まで届く。頬にはひりひりするほどぶつかってくる。
しばらくすると、瞳の中に一筋の光が差し込んできた。
朝日だ。
薄いオレンジ色に輝く光と群青色の空のコントラストが美しい。
毎日見ているこの景色も
あと何回としか見れないことがわかると、急に口惜しくなる。
「はぁ…はぁ…」息もだいぶ上がってきた。
私は走るときいつも何かを考えている。
何でもいい。たわいないことでもこの苦しさを紛らわすのにはちょうどいい。
「どうもお世話になりました…」
私がそういい終えると、クラス中が騒ぎはじめた。
急なことは私も承知だ。
構成員が一人欠けることの集団の混乱が目に見えてわかる。
南雲先生は私の肩に手をかけ、目を合わせた。
どうやら教室を出るようにと言っているようだ。
私は静かに廊下にでた。
しんと静まり返った廊下にはうちの教室から漏れる声だけが
響いている。
私はおもむろに窓の方へ目を向けた。
景色はいつもとかわりなく時を刻んでいる。
玄関先のロータリーに聳え立つクスノキはその大きな体を揺らしながら
次々と葉を落としていった。
いつの間にか、先生は私の横に立ち窓の方を眺めていた。
「もうすっかり冬だな…今年はまた一段と冷えそうだ…」
先生はどこか悲しそうであった。
「じゃあ、いくか…」
もう一度目を向けた先生の表情は穏やかになていた。
私は頷くと、先生の後をついて行った。
「部の連中にも言わなきゃならんな…」
「今日の練習のときにでも…」
先生は独り言のように呟いた。
職員室に入ると熱気がビンビンと伝わってくる。
うちの学校には若い先生が多いからだろうか。
それに独特の匂も発している。
私はその独特の匂に酔い始めていた。
先生は自分のデスクの所までくると
近くのイスをとり、私に座るように仕向けた。
「先ほど、向こうから連絡があってな…
合格だそうだ…」
「まぁ…お前の成績なら文句なしだろうがよ…」
先生は肩のにが降りたようだった。
「そうだ…これ…この書類を書いて向こうに出してくれ…」
「ありがとうございます…」私はそれだけ言った。
部の生徒に挨拶した帰り、私と先生は中庭にさしかかったとき
先生は急に立ち止まり、私の方を向いた。
先生の表情はどこか戸惑っているようにも見える。
「あのさ…あのさ、紺野…」
私は黙った。
「あのさ…望のお母さんにもちゃんと伝えておけよ…」
「そ、それだけ…」
「はい…」私は静かにそう言った、いやそうしか言えなかった。
他に言葉が見つからない。
それまで硬かった先生の表情がパッと和らいだ。
そしてまた私たちは黙々と歩きめた。
ほ
ほ
ほ
test
ho
>>作者さま
小説総合スレッドで更新情報紹介させていただきたいのですが、よろしいでしょうか。
正式なタイトルがございましたら、併せて教えていただけると幸いです。
>>74 まったく無問題です。こんなものを紹介してくださるとは…
<jbbs fontcolor="#ffffff">
test
今年中には更新できませんでした。保全。
Σ ノノハヽ∋oノハo∈____ . ____
/川*・-・)(´D` ) ̄0/ / / /|
/~ ̄ ̄ ̄⌒⌒⌒⌒ ̄ ̄ ̄) ガタガタ> | ̄ ̄ ̄ ̄|. |
/ ※※※※※※※※ / | |/
/ ※※※※※※※※ / .  ̄ ̄ ̄ ̄
/ ※※※※※※※※ /
(____________ノ
ノノハヽ . @ノハ@
川o・-・) /(‘д‘ ;)/\
( ) /| ̄ |\/
(_)__) .. | |/
..  ̄ ̄ ̄ ̄
79 :
78:03/12/31 15:21 ID:g275Z7iR
スレ誤爆ごめんなさいです
このスレは少なくとも3人は見てますな…
小説?小説なのか?
漏れはネタスレ総合スレに紹介しようと思っていたのだが。
2
東京での暮らしは私に馴染んでいた。
東京という街が持っている、独特の雰囲気は私を酔わせていた。
狭い土地にひしめき合う建物、その間を縫うように走る自動車。
賑やかな中にも、どこかよそよそしい感じがする街だ。
12月最初の土曜日、私は転入の手続きのため新しい学校を訪れていた。
昼過ぎになると、強い日差しが差し掛かり、空は雲ひとつない快晴、
まるで春のような天気であった。
電車で3駅目、駅を降りるとすぐに赤レンガ作りの校門が目に入った。
蔦の葉が塀づたいに絡まり、ところどことから見えるレンガはしっかりと
積み重ねてあるようだった。
校門を抜けるとサイドにはイチョウ並木がずっと続いていた。
どこまでも続く並木は私をどこか遠くの街に連れて行ってくれるようだった。
並木のすぐ横のテニスコートでは威勢のいい掛け声が飛び交い
ボールの弾む音と調和していた。
「そこ、なにやってるのよ!!しっかりしなさい!」
「はい、先輩。すいません…」
黒い長髪の女の人が怒鳴っている。
「ちょっと〜、もう試合近いんだから、みんな集中してよ〜」
私は歩くのをやめて、ふとテニスコートに目をやった。
すると、金網越しにさっきの女の人と目があってしまった。
(すごく整った顔…美人だ)
私はとっさにペコリと会釈すると、
その彼女はしたたる汗を拭きながら、こちらに目を向け、
不思議そうな様子で見ていた。
急に恥ずかしくなり、私は駆け出した。
なにか見透かされる目であった。大きく透明で真っ直ぐな…
「どうしたの?梨華?」
「ん?さっきさ〜、むこうのほうで私を見ていた子がいたんだ…」
「へ〜…この学校の子?」
「いや、なんだろ…違った。なんか不思議な子…」
「不思議な子?」
「そう…うまくは言えないけど…何か抱えてる感じ。
なんかあの人みたいな感じ…あの人が持ってる感じがする…」
「あの人?…あれ〜?梨華って彼氏いなかったんじゃないの〜?」
あの人って誰よ?ねぇ…」
「違うんだって、そんなんじゃないよ…
さ、練習、練習…」
「あ〜、もういつもはぐらかすしぃ〜…」
梨華はもう一度、不思議な子がいたところに目をやり、練習にもどった。
test
タスト
age
更新まだかな。
私はさっきの黒髪の女の人のことを考えながら、並木通りをとぼとぼと
歩いていた。私が抱えてるものを、私のすべてわかったような目、
あの人は一体誰なの?
私は何度も何度も考えた。
突然、ドンという音がしたかと思うと、私の目の前は真っ暗になった。
頬に冷たい感触があり、土の匂いが脳にまで漂ってきた。
「……ですか…?」
「………」
誰かの呼びかけとともに膝の痛みが私の意識をだんだんとはっきりさせていった。
「あの…?」
声の主はおどおどしている。
「はい…んっ…ん…」
私はすくっと立ち上がり顔についた土を払いながら、声の主を探した。
「あの…大丈夫ですか…?私、ちょ…あの…急いでて…
あっ!血!…」
私と目が合った声の主はすぐに駆け寄り、ポケットからだしたハンカチで
血の滲んだ私の膝を拭いてくれていた。
きりっとした切れ長の目、だけど、どこかあどけなさが残る人懐っこい女の子。
「私こそ、考え事してて、前向いてなかったんです。ごめんなさい。」
彼女の話によると、どうやら私は彼女とぶつかった拍子に地面で頭をうって
気を失ったらしい。こんなことはそうそうあることじゃない。
ひょっとしたら今が始めてのことかもしれない。幸いにも土だっかたらよかった。
「じゃ…私、失礼します。ハンカチありがとうございました。ほんとに…」
私は彼女に一礼して歩き出そうとした。
「ちょ…ちょっとまって、あなた、紺野さん?」
「はい、そうですけど…」
私は戸惑いながら返事した。
♥
j
93 :
:04/01/22 02:56 ID:YrbpvXEj
「はい、そうですけど…」
私は戸惑いながら返事した。
「あっ!よかった、よかった。違ったらどうしようかと思ってた。」
彼女はあっけらかんと言う。
「ん?」
「私、小川麻琴、よろしくね。じゃ行こうか…はやく、こっちこっち…」
オガワマコトと名のる女の子は戸惑っている私の腕を引っ張って
行こうとした。
「え!ちょ…どこに…えっ?えっ?私怪しい者ではありません…
離してよ」
彼女は一瞬目を丸くしたが、事情がわかったようで笑い出した。
「あははははは…ごめんごめん…私ね、担任の先生にあなたを
迎えにいくように頼まれたのよ。それで、急いで校門のところに
行こうとしたらあなたとぶつかったの。ほんとごめんね…」
「……な〜んだそうっだったの…私、てっきり不審者と間違われて
連れて行かれそうになったと思ってた。ははは…」
緊張が解けたのか私は思わず噴出してしまった。
「あら、そんな顔もできるのね」
「え?」
「ん…なんかどよ〜んとした空気が漂っている子だったから…」
「うん…うんん…違うの…あっ!私、紺野あさ美です。よろしくね…」
私は手を差し出した。
「え〜…じゃあ改めて、私は小川麻琴。よろしくね。あ…先生が
待ってるから、急がなきゃ…行こう!」
彼女は私の手をとると、私の顔を見てにっこりと微笑んだ。
「うん。」
そういって私とマコトちゃんは走り出した。
私はこのとき、この子が私の心を救ってくれる子だと薄っすら気づいて
いました。
そんな感じがしたのです。
て
保全
ho
ho
てs
てs
teste
テス
テスト
3
「あいぼん、今日ね面白い子がいたんだよ」
希美は教室のドアを開けると真っ先に窓際にいる亜依のところに駆け寄った。
「ふ〜ん、またか、どうせおもろくないんやろ。この前やって、ののがおもろい
っていいよったことしてみたんやけど、全然つまんなかった」
と亜依は希美をちまちま眺めながら、言った。
「ちがう、違う。今日はホントにおもしろいんだから」
「そうか、んならはなしてみ」
亜依はしぶしぶ了解した。
「んとねぇ〜、希美がホームで電車を待っていたんよ、そしたらね、向かいのホーム
でね、女の子が歩いていたの。」
「女の子?」
「そう…私たちと同じくらいの子、その子がね、何にもないとこでこけたの。
もうずこーって、パンツも丸見え。希美はね、おかしくて思いっきり笑ったら、
周りの人がこっちみて恥ずかしかった。」
「……」
「おもしろいでしょ…」
「女の子がこけたことのどこが面白いねん」
亜依はまたかといった調子で希美をほっぺたをつねった。
「いた〜い…」
希美は亜依のほっぺをつねりかえした。
二人はぽっぺたをつねりあっていると…
「辻、加護!おまえら、いつまでやってるんだ、もうチャイムは
なってるぞ、まったくおまえらは相変わらずだな、そんなにぴっぱってると
よけいぷにぷにになるぞ!」
「せんせい!!なにいってるの、希美、うちはぷにぷにしてないもん」
二人は声を合わせて言った。
クラスじゅうに笑いが渦巻まいた。
「辻、もう席に着け。HR始めるぞ」
「は〜い、せんせい!」
?。
待てました
がんがれ作者さん
ヽ(`Д´)ノ
111 :
ねぇ、名乗って:04/02/06 01:21 ID:QHefQESS
くだらねー
112 :
な:04/02/13 05:40 ID:HeyWnSlM
ガンガレ
t
て
115 :
:04/02/15 19:25 ID:69P/zoqb
保
キ〜ンコ〜ン、カ〜ンコ〜ン
「よし、今日はこれで終わりだ、気をつけて帰れよ…」
「起立〜、気をつけ、礼…」
「ありがとうございました〜〜」
委員長のはっきりした号令にみんなの威勢のいい声が教室に通る。
さっきまで静かだった教室は急に騒がしくなる。
さっさと帰宅の準備をするもの、かったるそうな顔で部活へ向かうもの
放課後のおしゃべりをしたくてうずうずしてたもの、みんな一斉に動き出した。
「ねぇ…あいぼん…さっきの公式わかった?」
そういって希美は亜依のもとへ駆け寄った。
亜依は渋い顔をして
「せなや…うちもさっぱりわからんかったわ…
ののもやろ?」
「なんだ、あいぼんもか…」
お互いに予想していた答えだったか、顔を見合わせ
ぺろっと舌をだした。
「さて、のの今日も行くやろ?」
「うん、一回家に帰ってから行くよ」
「そっか、んな先に行っとくわ…」
二人はいそいそと帰る準備を始めると教室を後にした。
「さよなら〜 さよなら〜」
元気のいい挨拶が廊下を飛び回る。
二人はこの喧騒が好きだった。
学校のこの瞬間の姿が、雰囲気が一番好きだった。
「そしたら、また後でな…」
「うん、5時くらいに行く…」
そう言葉を交わすと、亜依は西門のほうへ駆け出した。
亜依は学校から歩いて10分くらいのところに住んでいる。
希美はというと学校から自転車で通える範囲に住んでるのだが、
途中長い長い坂があるのでしぶしぶ電車通学をしているのである。
もちろんそれだけではない。希美は極端に朝が弱くいっつも遅刻しがち
だ。だから電車でないと全然間に合わないのである。
希美がホームにつくと、電車がいまにもでようとしていた。
急いで電車に飛び乗ると
希美はドア際の手すりにつかまり、窓の外をじっと眺めた。
閑静な住宅地が広がっているが、その合間合間にはまだ
緑地が少し残っている。
隣駅までの所用時間は正味3分といったところか、
あっという間の旅である。
電車はスピードをあげるまもなく停車した。
「まもなく〜ドア〜しまります〜ご注意ください〜」
プシュー
駅員の場慣れしたアナウンスが耳に飛び込む。
もともと住宅地なため夕方でもこの駅で降りる人はさほど多くない。
希美とほかには背広をきたサラリーマン、大学生のグループが降りていった。
電車の過ぎ去ったあと希美は何げなく対面のホームを見た。
「あっ!」
思わず声が漏れる。
「あの子、今朝の…」
今朝が希美が見たおもしろい子が目の前のホームにいるのが何故か可笑しかった。
「あはははあぁはは」
もちろん相手にも聞こえたに違いない。それだけ大きな笑い声。
まずかった、その笑い声はまずかった、人気がほとんどないホームで
目と目があってまった。
希美はとっさに逃げ出した。別に怖かったわけじゃない。
なんか罪悪感があった、いやなんだろ、よくわからない気持ち。
俊足がとりえの希美は一目散改札を抜けると家までダッシュした。
てすと
てすと
テスト
てst
tes
テスト
て
ho
て
にゃ
131 :
ねぇ、名乗って:04/02/22 14:12 ID:zT3K+DCg
こんなスレがあったんだ!
ほ