790 :
名無し募集中。。。:04/01/11 12:29 ID:RM7+GuMD
辻「吐き気がするのれす。でも病みつきなりそうなのれす」
辻は自分の中に沸々と沸き起こる、どす黒い感情を抑えきれずにはいなかった。
ハロコン舞台上、れいなの背後に忍び寄りおもむろにジーンズを下げた・・・勢いあまってパンツも脱げた
・・・・時が止まる
「繋がりがわからねーよ」道重は愚痴った。
794 :
名無し募集中。。。:04/01/13 01:17 ID:boCK/Yd6
「先につっこむなよ」藤本も愚痴った。
795 :
名無し募集中。。。:04/01/13 04:17 ID:Pb9wiLMX
時が動き出した瞬間!!田中が吹っ飛んでビルの貯水塔にめり込んだ。
796 :
名無し募集中。。。:04/01/13 04:19 ID:Pb9wiLMX
「私から…の…最後のメッセージです…」そう言うと田中は時計塔にエメラルドスプラッシュを打ち込んだ
田中れいな 死亡
さて、さくら組(正規軍)vsおとめ組(反乱軍)の全面抗争はもはや避けられない事態となっていた。そしてついにMS同士の戦いが始まった。
シャア専用カゴックが3倍の速度で膨らみながら矢口の乗るジム(事務係石井)の装甲を貫く
「デブとは違うのだよ!デブとは!!」カゴックは言い放った。
藤本「そりゃあんたランバラルじゃないし」
801 :
名無し募集中。。。:04/01/14 00:47 ID:MbAojBZ+
中澤は停戦工作プランを作成したが、この状況下では無理だなと思いはじめていた。
802 :
名無し募集中。。。:04/01/14 01:04 ID:woIQ2owX
そして地球は滅亡した。
803 :
名無し募集中。。。:04/01/14 02:35 ID:KySfxeNA
次回作「みつまJAPANの冬」に乞うご期待!
804 :
名無し募集中。。。:04/01/14 03:59 ID:8ppRy8m/
「ついに来たッ・・・」れいなは汗まみれの手で、引いたばかりの發を握りしめていた。
「小三元確定。勝負に出る価値は・・・ある筈・・・!」
チラリと正面を見る。そこにはリー棒を無造作に転がしたまま、意味ありげな微笑を浮かべる藤本がいた。
藤本「はい、次ーっ」
藤本は思った。「もういい加減、”その頃〜”とか”一方〜”とか、急激な場面転換はやめない?」
キー坊「藤本さん、静かにしてください」
「とぉおおりゃあああ!」れいなは青筋を立てながらウーピンを卓に叩き付けた。
れいなは思った。「わたし藤本さんに賛成です。ノリが大事ですよね。」
「そうそう、ノリ、勢い、無理にも繋げて行く姿勢、これ忘れちゃダメ」藤本はウザかった。
「そう。あとね〜、のりを歯に付ける演出、これも忘れちゃダメだね」と、吉澤。
「あと、ノリをべったりつけすぎないことも大事やね」加護もノっかってきた。
813 :
名無し募集中。。。:04/01/17 22:13 ID:b3cofsP1
「あんたらくだらないこと話してるから誰も書き込まないじゃないの!」リーダー飯田が遂にキレた。
首をかしげる一同。「書き込みって、何のこと?」
815 :
名無し募集中。。。:04/01/18 10:09 ID:w0jKHuDU
「うるさい!!あんたのせいで仮面ライダー555が中途半端な終わり方をしたんだよ!!」
矢口が飯田に逆切れをした。
「ブレイドも半端だから安心しなよ、おまえはワンピでも見てろ。」と、飯田は矢口を一喝した。
「お前の話のほうがくだらないっ!」飯田に藤本がつっこむ。
「みきたんのつっこみもくだらな〜い」松浦が藤本に言い放つ。
「あ、亜弥ちゃん・・・」藤本は松浦だけには嫌われたくないのだ。
820 :
名無し募集中。。。 :04/01/19 22:20 ID:flq77ZyH
「特撮論争もできないあんたなんか友達じゃない! いつもくだらない突っ込み入れて…自分が好かれてるつもり?」松浦は藤本の不満をぶちまけたっ!
「そんなに言わなくたっていいじゃない・・・。わーん」藤本は泣きながら脱衣所へ走っていった。
822 :
名無し募集中。。。:04/01/20 12:48 ID:UngUf1oE
脱衣所にはなぜか松浦が先回りをしていた。 松浦は藤本の荷物を中身を全部ぶちまけて、踏みつけグジャグジャにし、とどめに藤本の頭にソースをかけた
823 :
名無し募集中。。。:04/01/20 12:50 ID:UngUf1oE
その日から、ハロプロメンバー全員による藤本イジメが始まった…
藤本は堪えた。滝川にいるお母さんのためにも堪え続けた。
しかし、臨界に達してしまった。
藤本はメンバーを一人ずつ血祭りにあげることを決意、ノートにメンバー全員の名前を書き込むとバイクをはしらせた。
「マコ、シリウスに向かって飛べ!」バイクの後部座席に跨った藤本は、ハンドルを握る小川麻琴に言った。
「で、何で私は後部座席なのよっ!」藤本は自らつっこんだ。
結局の所、今日も二人は仲良しなのです。
830 :
名無し募集中。。。:04/01/22 11:52 ID:B6ZMYH8A
壁際から二人を覗き、ぼやく草加雅人「君達が仲良くされるとこまるんだよなぁ…!」
831 :
名無し募集中。。。:04/01/22 12:49 ID:2lGeCyI2
そ・それは、麻琴が、好きなんだ!!
と、藤本は叫んだ。しかし麻琴ちゃんに月からのお迎えが来てしまう日は刻々と近付いていたのです。
麻琴が月に帰ったので、藤本は田中に運転を頼もうと、田中の家までバイクをおした。
「おすのかよっ!!」藤本は思わず自分につっこみを入れていた。
「ハァハァさすがにハァハァ疲れたわハァハァ」藤本は田中家の玄関チャイムをならした。ピンポ〜ン!
田中「…合言葉は?」
藤本「のばら」
田中「貴様、反乱軍だな!」
レジスタンス藤本は立ち上がった。こうして田中王国との100年戦争は幕を切ったのだ。