CDTV-Neo 「中澤裕子のプライベート密着で新事実続々発覚!!」
7月某日 23時00分 西麻布
zetimaA:なんか食べましょ
中澤:お酒飲んでもいいんですか?
zetimaB:もちろん
zetimaA:飲んでくださいよもう
zetimaB:だってお酒飲むとこやんココ
zetimaA:シャンパンもあるじゃないですか、シャンパンはあかん?
zetimaBえ、中澤ってなんでも飲めんのやったっけ?
中澤:私はなんでも結構・・・
zetimaB:グラスでシャンパンを
中澤:はい(笑)
zetimaB:乾杯?
中澤:乾杯!え、乾杯?(嬉)
zetimaB:乾杯、なんかよくわからんけど
zetimaA:何に乾杯なんやろ。普段飲んでるのはビール?
中澤:うーん、家にはやっぱり貰い物とかいっぱいするじゃないですか
だからワインとかも頂くけど、でもね、一人じゃやっぱり飲まない
zetimaB:家では飲まへんの?
中澤:飲まなくなりました
zetimaB:前は飲んでた?
中澤:うーん
zetimaA:一時、ビールを飲んでしまって、みたいな・・・平家と飲んで、みたいなこと言うてたやん
中澤:平家は、家に遊びに来た時とかは、やっぱりあの子も飲むから飲むんですけど、
私ね、デビューしてしばらくの間、本当にアルコールが抜けなかったんです
新事実1「アルコール漬けのアイドルだった」
中澤:もうね、外に遊びに出ないでしょ?で、自分のやってることがよくわからないでしょ?
ほんとどうしようと思ってる時に・・・寝付く時ってお酒飲むじゃないですか、眠れない時とかって
zetimaB:それはまあね
中澤:それがしばらく続いていくうちに、もう毎日飲むようになって、自分でもうやばいと思って、
いやぁこういう生活良くないなって思いながらもどうしようって感じになってて、
もうやめななぁと思いながらもそう簡単にやめれないじゃないでしょう?
で、やめれるきっかけになったのが、ツアーの時に・・・あれはいつやったかな?
紗耶香が卒業する前のツアーぐらいの時に、体がどんどんしんどくなってきて、重たくなってきて、
(中澤もうここまで限界来たか)とか思って
zetimaA・B:あははは(笑)
中澤:ほんまマジデ
zetimaA:しんどいしんどい言うてたな
中澤:あーこれが私の限界なのかなあと思ってて・・・
いやそんなことはない、とりあえずお酒抜いてみようと思ってやめ始めたんです
zetimaA:それは誰かに指摘されたん?
中澤:ううん、自分で
新事実2「デビューして2年2ヶ月目でアルコール漬けから脱出」
中澤:あっシャンパン来た、これは何に乾杯するんですか?
zetimaA:何に乾杯、それはもう中澤の輝ける未来に(笑)
zetimaB:乾杯
zetimaA:まあ俺らに言われたくはないわな
中澤:いやいやいや
zetimaB:じゃあ乾杯!
中澤:zetima万歳!
zetimaA・B:いやいやいや
新事実3「社交辞令が上達」
中澤・zetimaA・B:乾杯!お疲れ様!
中澤:はーおいしい
zetimaA:あ、食べ物頼んでよ
zetimaB:だからこのあとビール飲むかワイン飲むか、明日仕事あるもんね(笑)
中澤:そんな明日のことを考えながら私は生きてません、明日は明日精一杯やるのみ
zetimaB:ロックンロールやね
中澤:今日は今日
新事実4「ロックンロールな生き様」
zetimaA:さすがシャ乱Qロックボーカリストオーディション合格者やね
中澤:あはは(笑)実はね(笑) 実はロックボーカリスト希望やったんですけど
zetimaB:でも結構中澤が悩んでて飲んでたっていうのは、あんまりわからなかった
中澤:馴染めなかったんですよ、メンバーにというよりも環境に馴染めなかった
zetimaA:やっぱりただのグループっていう物じゃないやん
アイドルグループ、ロックグループっていう型してるからね
中澤:(アイドルなんや〜)って
最初はやっぱり年齢のことを言われるのもしんどかったしね
zetimaA:もう必ず、ね
中澤:今は、というか最近ではもうね、「それが中澤」っていうのがあったから良かったけど、
最初の頃は本当に(はぁ、またその話?)(またそれ?)
はいそうです∞いくつですか?∞24です∞ほんとにー!?
(チッ、24で悪いんかい)と思いながら(笑)
zetimaA・B:あははは(笑)
中澤:もう凄い嫌だった
新事実5「歳の話がアルコール漬けの原因だった」
zetimaB:中澤が(モーニングとか、もうあかんわ)って思うこと何回かあった?
中澤:私、『モーニングコーヒー』出した時はもう辞めようと思ってましたよ
zetimaA:えらい早いな
中澤:もう無理無理って思って(笑)
zetimaB:そうなん!?
zetimaA:チェックのスカート無理!みたいな?
中澤:無理無理ほんっと無理、こんなん無理!
zetimaA:あっそう・・・
新事実6「デビューと同時に脱退を考える」
中澤:でも私は本当にここで辞めてもいいのかな?後悔しないのかな?
先のことなんて見えないから、これから何か良い事あるかもってことは考えなかったけど
zetimaA:だって中澤はそれまでの生活が馴染めなくて、その歳でもこの世界に飛び込んだわけやん
飛び込んだはいいけど、あれ?って思ったら・・・
中澤:底なしやったんです
zetimaA:なあ、引くに引かれへんやんなあ
中澤:(大きく頷く)
zetimaA:戻ったら、嫌やって言ってたところに戻るわけやから
中澤:そう。その時圭織とかも馴染めない馴染めない≠チて言ってるし、他のメンバーも。
まあ、みんな同じ気持ちやけど(あんまり言ったらあかんやろな〜)とかね
zetimaA:そこでみんながう〜ん≠ト言ってもな
中澤:うん
zetimaB:なんか食べようや
中澤:食べましょ
新事実7「デビュー時がモー娘。最大の危機だった」
zetimaB:モーニングっていうのはちょっとは外から見るようになった?
中澤:うん、面白い
zetimaA:え、どんなところが?
中澤:わからんけど(笑) モーニングおもろ!って感じ
zetimaA:あ、そう
新事実8「モー娘。はオモロ集団」
zetimaB:加護はどう?
中澤:加護はね、あの子は器用な子やから、一番年下だけど今の時点でね、
回転が速いというよりも無意識に察知してワっと、持ってるものが違うんですよ
こうやったらそういう風に思われるんちゃうかなっていうんじゃなくて、
なんとなくフっと、すぐにパパパパっと、割と器用にこなしていくタイプで、
で、あの子まだ13歳、といっても中学2年生やけど、私が知ってる中学2年っていうのは、
明日香だったり後藤も中2やったし、どこか大人な部分を持っているけど、
それはそれであの子たちの個性だったりするわけだからそれはそれで・・・いいのかな〜(笑)
とりあえず今の辻加護にとってはいいことやと思うんですけど、まあそんな器用な加護が、
タンポポの『恋をしちゃいました』のPVを見て、(うわ〜この子カメラ慣れるん早いな〜)って
新事実9「加護はカメラ慣れが早かった」
中澤:三人祭?私はやっぱり誰がメインに来るのかなって思うじゃないですか
可愛いどころじゃないですか
zetimaA:メンツがね
中澤:で、加護がダイエットしてるんです≠チて言うんですよ
なんで?≠チて言ったら梨華ちゃんと亜弥ちゃんは細いから≠チて言ってて、
じゃあ加護は遠近法や遠近法!≠チて言って(笑)
zetimaA:ちょっとさがれって
中澤:遠近法やで〜≠チて言ったらエンキンホウ?≠チて意味がわからなかったみたいで、説明してあげて、
そしたら加護がセンターで写真を撮ったっていうのを聞いて・・・で、三人祭を実際に見て、みんな可愛いけど、
(あ〜加護〜あんたどこでそんな技身につけてきたん?)て感じで(笑)
zetimaA:誰に教えてもろたんや(笑)
中澤:なんや〜どこで覚えてきたんやそんなの〜(笑) 可愛らしく器用
新事実10「今、最も成長しているのは加護」
モーニング娘。脱退から3ヶ月 中澤裕子、今の自分を冷静に分析!!
zetimaB:中澤はもうモーニング辞めて3ヶ月?
zetimaA:そうですね、もう今はあっと言う間ですね
中澤:早いですね
zetimaB:明らかにスケジュール的にきついというのは端から見ててもわかるけど、
やっぱり中澤の顔がね、ええ顔してるよね
中澤:みんながね、優しくなったって言います。でもそれは駄目ですわたし的に
zetimaB:どうして?
zetimaA:『弱肉強食』をモットーとしている中澤としては?
中澤:そう(笑)
新事実1「弱肉強食がモットーである」
zetimaA:やっぱり充実感があるからそういう顔になるんちゃうの?それが優しく見えるんじゃないかな
中澤:充実していますよ、今はね。でも、どうして今この状況に居れるのかっていうのも自分でわかってるし
zetimaA:なるほど、大人な意見やね(笑)
中澤:やっぱり今の現状で満足して勘違いしちゃ駄目なんですよ
だから私はモーニングをやってる時もCDを出したらみんな買ってくれて、
数字的にもいい結果を出してるかもわからへんけど、これを当たり前やと思ったらあかん≠チて
特に元からいるメンバーは、なかなか順位が上がらなくて、誰かと比べられて悔しい思いをしてるわけじゃないですか
でも最近入ってきたメンバーはそれはわからないですよね、居なかったから
でもこれは普通じゃないんやで≠チて。ボーっとしてる間にあれ?っていう状況が起こるよ≠チて
zetimaA:中澤いつもそれは言うよね
中澤:うん
zetimaA:あっという間やからね
中澤:早い
zetimaA:早いね、ドドドドドーやからね
中澤:出来たら来年も居て欲しいじゃないですか、私も頑張っていたいじゃないですか
でもこれが普通なんや≠ニ思うようになったら、あっという間ですよ
zetimaB:見てる人はわかるんですよ、あ〜って力が無くなっていくのを
中澤:そういう時って私たちも危機感がこう・・・(やばい、今やばいねん)っていうのが
ちょうど明日香が卒業した頃なんかがそうかな
zetimaB:だって一時数字が落ちてたやんか
中澤:うん、数字が全てじゃないのはわかってるし、買ってくれてる人はいっぱいいるし、 応援してくれてるのはわかってるけど
zetimaA:やっぱりね、そういう不安というものはそういうものとは別に・・・
中澤:目安になるものがどんどんどんどん下がってくると・・・
新事実2「常に危機感を持っている」
zetimaB:この人には負けたくないっていうのはあるのかな?
中澤:私が負けたくないのは、モーニング娘。の中澤裕子
zetimaA:あ〜それは深いですね
中澤:あの人凄かったからね(笑)
zetimaA:あの人ね、結構凄かったよね(笑)
中澤:イケイケやったからね
zetimaA:イケイケやったね〜
新事実3「モー娘。時代はイケイケだった」
zetimaA:やっぱりモーニング娘。の中澤裕子というのは存在としてかなりね
中澤:あのモーニングの中澤というのは、別に一人で作り上げられてきたものではなくて、
本当にメンバーが居て、いろいろな環境の中で育ってきたものやから、
だから素の中澤裕子ではないのかもしれないけど、嘘の中澤裕子ではなかったし、
やっぱり10人の中にいるから発揮できてたものもいっぱいあるし・・・
でも私はモーニングの中澤になろうとは思わない
zetimaA:またそれは違うもんね
中澤:っていうか同じことせんでもええやんっていう
zetimaA:そうやね、なかなか超えることが難しいという言い方をしていいのかわからへんけど
zetimaB:凄いライバルを選びましたよね
zetimaA:なかなか手ごわいよね
中澤:うん・・・ええ人なんですけどね(笑)
zetimaA・B:あははは(笑)
新事実4「中澤裕子は“いい人”らしい」
zetimaB:中澤がずっとモーニングだった時に、プライベートなことかもわからへんけど、
モーニングの中で一番気になってたというか、なんとかしてやらんといかんなというか・・・
つい気にしちゃうのはやっぱり加護と辻?
中澤:いいや
zetimaB:違う?
中澤:辻と加護は、仕事を一緒にしている時間は凄い心配ですよ
もうそっちちゃうってや≠ニか勉強してんの?≠ニか
でも、家族の人が傍に居るじゃないですか
zetimaB:あーそうね
中澤:家に帰れば精神的に落ち着ける場所があるじゃないですか
でも、そうじゃないメンバーもいて、やっぱり地方から出てきて・・・
zetimaA:地方組
中澤:私が一番気にかけてたのは、なっち
zetimaA:なっちか〜
新事実5「一番気に掛けていたのは安倍なつみ」
zetimaA:なんで?
中澤:なんでやろ?圭織のことも凄い心配は心配やったし、圭ちゃんのことも矢口のことも紗耶香のことも心配やったけど
まあ彩っぺのことも凄い心配やったし、でもいろんなことが起こっていろんなことを話してきたのはなっちかな・・・
あの子の場合は、怒った顔も泣いた顔も笑った顔もいっぱい見てきたような
zetimaA:大阪城の時も、なんか特別な感情のコメントがあったような気がするね
中澤:ふふっ(笑) そうかな〜
zetimaA:一人一人にメッセージを言うじゃないですか
zetimaB:あったね
zetimaA:やっぱり安倍に対してはなんかちょっと違う色合いを感じたね
また、それを受ける安倍もなんかちょっと違う感じなんですよね
あれはなんでしょう?凄く特別に感じたな〜
中澤:そうですね、メンバーが知ってることも勿論あるし、私となっちにしかわからないこともあるし・・・
もうすぐ二十歳でしょ?2人ね
zetimaA:そうですよ、来月二十歳
中澤:(もう大人やねんから)ってわかってても心配なんですよ
zetimaA:それはお母さんが子供はいくつになっても子供みたいな感じで
中澤:(頷き)なっちはね〜なんか知らんけど・・・
私は、あの子はモーニング娘。の中で笑いの天才やと思うんですよ、あんな可愛い顔をしてても、
私はそんな恥ずかしいこと面白いこと何も出来ません≠ンたいなタイプなのに、 もう凄いバカ騒ぎをする子だし
だから私となっちと矢口、私の中ではこの3人というのはベストメンバーなんですよ
zetimaA:アホするベストメンバー
中澤:もう『アホ3トリオ』やったから(笑)
新事実6「モー娘。のアホ担当はこの3人だった」
中澤:そんな一面を持ってるなっちも凄い好きだし、泣かれて一番困るのはなっち
zetimaA:なるほどね〜
中澤:誰の泣き顔が一番弱いかって言われたらなっち
辻とか加護やったら、あーまた泣いとるわ≠ニか思うけど(笑)
zetimaB:普段から泣いてるからな(笑)
中澤:他のメンバーも、あーまた泣いてるよー≠チて言うけど(笑)
zetimaB:なっちはそうなんや・・・
中澤:(頷き)
新事実7「安倍なつみの涙に弱い」
中澤:卒業する時のコメントで一番感動したのは矢口
zetimaA:ええこと言うよね
中澤:矢口ね〜(笑) 某局で特番を撮った時にですよ、
矢口は、おじいちゃんとおばあちゃんが亡くなった時、物凄く寂しかった≠ニ辛かった≠ニ
それぐらい裕ちゃんがいなくなるのが・・・≠チて(笑)
zetimaA:おじいちゃんおばあちゃんや
中澤:私は凄く嬉しかったけど、あとあと私は死なへんで≠ニか思って(笑)
でもそれぐらい・・・自分の身内が亡くなるって相当辛いじゃないですか
zetimaA:親とおじいちゃんおばあちゃんはまた違うんですよね
中澤:うん、凄い嬉しかった
新事実8「矢口にとって中澤はおじいちゃんおばあちゃん的存在」
中澤:みんな可愛いですよ!
圭ちゃんもなんだかんだ言って頼ってきてくれるし、唯一お酒を飲めるメンバーだし、可愛い
zetimaA:一緒にお酒を飲みに行ったことはあるの?
中澤:ご飯を食べて軽く飲んでることはある
zetimaA:そっかそっか
中澤:圭織も圭織でね、あの子もなんか凄い可愛いしね
私の中ではモーニング娘。との関係は今はとってもいいと思います
zetimaB:そういう意味ではいい距離感なのかもしれないね
中澤:うん、いつも会えるわけじゃないから、もう私がかまって欲しくてしょうがないっていう感じ
zetimaB:あははは(笑)
新事実9「モー娘。達にかまって欲しい」
中澤:みんなに話しかけないと、でも人数多いから(みんなに話しかけたかな〜)とか
zetimaA:やっぱり気ぃ遣う?
中澤:遣いますよ〜そんなん〜
zetimaA:あるよね、あるある
中澤:みんなに伝えたいことがあってメールとか送る時も、ちゃんと送信履歴を見て
1、2、3、4、5、6、7、8、9≠チて(笑)
zetimaA:9人あるって(笑)
中澤:1人でも忘れてたら、ね
zetimaB:そっか〜
中澤:それはありますよ、私の中では均等ですもん
新事実10「モー娘。皆平等」
プライベートトーク
zetimaB:仕事はまあ充実しています
中澤:プライベートですか?
zetimaB:どうですか?
中澤:どうもこうも(笑)
zetimaA:仕事ばっかりしてるもんな
中澤:モーニングやってる時はね、できるだけ1人になりたいと思う時間があって
zetimaA:ずっと一緒にいる時間が長いもんね
中澤:どうしても1人がいいって思ってて、仕事が早く終わっても外へ出かけることもなかったし、
もし私が何か凄い失敗をして・・・
zetimaA:みんなに迷惑をかける?
中澤:うん、そういうのも凄く嫌だったし・・・でも今はね、時間を見つけてはご飯を食べに行ったりしてますよ、友達と
zetimaA:あっそう、
中澤:あえてそれはね
zetimaA:行かなあかんと
中澤:行かなあかんというよりも、(行きたいんやったら行ってもええやん)って思って、
(その代わりちゃんと仕事しぃや)っていう・・・
新事実「ソロになってからは外に友達と飲みに行くようになった」
zetimaA:その時はどんな話をするんですか
中澤:仕事の話はしないですよ
zetimaB:やっぱり普通の妙齢の女性の話をするわけや(笑)
中澤:はい、彼氏欲しいな〜≠セとか(笑)
zetimaA:ええな〜あんた彼氏おって≠ニか?
zetimaB:でも友達言うても結婚してる人が多いやろ?
中澤:もう大阪の友達は
zetimaA:結婚どころじゃないやろ?
中澤:♪どんどこどんどこどんどこどんポン、ですよ子供が(笑)
新事実2「大阪の友達は皆結婚、子供、当たり前である」
中澤:最近毎週仕事でお台場行ってるじゃないですか。で、この時期・・・
zetimaA:カップル多い
中澤:うん、当たり前かのようにカップルなんですよ
zetimaA:お台場はもうカップルで行かな罪人みたいな感じですよね
中澤:え?なんで彼氏居ないの?≠チて逆に聞かれそうなぐらいカップルなんですよ、 誰を見てもほとんど
で、その時に私は(どうして私の隣には誰も居ないんやろ?)と
zetimaA:おっ!
中澤:私はどこで何を間違えたんやろ〜と思って
zetimaA:何が悪いのんなーみたいな
中澤:何が悪いのんなーってそれはこの世界に入ってきたのが悪いんですけど
zetimaA:ああそうか
中澤:うん、やっぱり24でデビューやからそれまでに恋愛とかしてますよ
zetimaA:あります
中澤:でも、そういう自分にとって大事なものは一度我慢せなあかん、
それもわかってやってきたはずやからと思って・・・
でもみんなどこに出会いがあるのかそれが不思議でしょうがない
zetimaA:あははは(笑)
新事実3「何処で男と女が出会うのか今の中澤はわからない」
zetimaA:こういう世界に入る前の自分の好みと、今入ってきてあっいいかも≠チて思うタイプって変わったりした?
中澤:(大きく頷く)
zetimaA:あ、そう
中澤:全然ちゃう
zetimaB:それ聞きたい
zetimaA:それは何?目線がこう・・・
中澤:目が肥えてきた(笑)
zetimaB:前は外見重視だったのが
中澤:外見重視は変わらないんですけど
zetimaA:前はどうやったん?
中澤:前は格好良けりゃいいみたいな
今は私仕事してるじゃないですか、やっぱり仕事してない人は嫌ですよね
zetimaA・B:あはははなるほどなるほど(笑)
新事実4「彼氏の条件@ 仕事をしている人」
中澤:あと、尊敬できる人?
zetimaA:どういうところに尊敬するんでしょうね
中澤:私が知らない知識とかをいっぱい知ってる、例えば不動産関係とか(笑)
zetimaA:ああ(笑)
中澤:何かこう、私が知らないものを一つでも持ってる人だと・・・
zetimaA:尊敬できるポイントがあるわけやね
中澤:うん、それがまた私の興味のあることだったりすると最高
新事実5「彼氏の条件A 自分の知らない世界を見せてくれる人」
zetimaB:最近は何が興味あるんですかね?
中澤:ん〜
zetimaA:例えば、自分がちょっとここ興味が出てきたな、でも私はちょっと知らない、でもそのことについて凄く・・・
中澤:家、家(笑)
zetimaA:家?何、そろそろ買おうと思ってるの?
中澤:買わない買わない(笑)
zetimaB:え、家の何を?
中澤:家というか、私は同じ所にずっと住めないんですね、ここ最近の感覚として。飽きるんですよ
で、家賃はいくらぐらいの所を考えてるんやったら、それやったら買ったほうがいいよ≠ニか
zetimaA:あ〜そういうことね
中澤:で、私は買うとかっていうことなんて思ったことがなかったから
だから(そうなんや〜、でもずっと住むわけやないし、きっと引越しもしたくなるやろうから・・・)
じゃあこういう考え方もあるよ≠ニか言ってもらえると、(あ〜なるほどね)って
zetimaA:あんまりちゃんと不動産を買ってちゃんと家を建てることに向かへんかもね
中澤:向かへんというよりも、まだそんなことをいちゃいけない
zetimaA:今はね
中澤:できないそれは。将来的にはやっぱり夢として欲しいと思ってても、今はそうじゃない
(なんで私がそんな物買えるの?)っていう。買っても・・・
zetimaA:買っても
中澤:お母さんに買ってあげたいぐらい
zetimaA:あ〜ええ話やな〜
中澤:ええ話やな〜、今上手いこといったな〜
zetimaA:あっはっは(笑)
新事実6「優しい心の持ち主である」
zetimaA:さっきからモーニングの話は出てきても、モーニングとは切っても切れないプロデューサーの話は出て来ないじゃないですか
中澤:つんくさん(笑) 今まで私の中では存在しなかった人でしょ?あくまでもテレビの中の人
zetimaA:はいはいはい
中澤:で、今のつんくさんと私の間柄というのは、いろんな曲を貰って、いろんなアドバイスを貰って私らはここまで来て、
たぶんつんくさんも意外や意外の結果が出てきてると思うんですけど、でも寝ずにね
zetimaB:寝んね〜
zetimaA:ほんま寝ーへんね
中澤:曲作ってね
zetimaA:ずっと書いてるもんね
中澤:で、賞取りました言ったら来てくれるじゃないですか、 私が卒業するってなったらステージにも立ってくれたじゃないですか
そこまで自分たち、モーニング、中澤のことを思って動いてくれる人っていうのは、今までの中で当てはまる人がいないし、
誰みたいな人ってちょっと言えないんですよ。よくお父さんとか先生とか神様とかって、それはそれでいいですよ
それはその子の思っていることだからいいんだけど、私はその中に該当するものは全く無くって
zetimaA:あ〜
新事実7「中澤にとってつんく♂は『つんく♂』 それ以上でも以下でもない」
zetimaA:今後はどうしていきましょうか、中澤さんの今後は
中澤:私?
zetimaB:モーニングの今後?そんなんわからへんもんな
zetimaA:モーニングの今後って言われてもな〜?
中澤:知らんもんそんなん
私がもし何が出来るのであれば、メンバーが何かこう言いたいことが誰かに言えない時に聞いてあげれるだけ?
新事実8「今のモー娘。にしてあげられることは話を聞いてあげることだけ」
中澤:今後のモーニング娘。のことはわからないけど、生き続けてもらわないと困る
それは、メンバーのことも好きで勿論大事やけど、私はモーニング娘。に対して愛情があるから、
それを壊すようなこと、無くなるようなことになってもらっては困る
zetimaA:それはね
中澤:もう私が全てを懸けて愛した場所じゃないですか
それをなんでもないようなことでどうにかなってしまうとかっていうのは困るけど
でもそんなことはありえないと思ってるし・・・
zetimaB:でもモーニングってね、ある意味決まった形とか無いじゃないですか
中澤:ないですね
zetimaB:だから人が変わるたびに、形が変わっていくじゃないですか
中澤:でもそれがモーニング娘。であって・・・
zetimaB:それがモーニング娘。の魅力やもんね
中澤:それをずっと繰り返してきて今があるわけじゃないですか
これからもきっと出てくると思うんですよ
zetimaB:あるよね
中澤:自分のやりたいことを見つけて卒業していく子
zetimaA:あ〜そういうことやね
中澤:私は女優をやりたい≠チていう子が出てくるかもしれないし
zetimaB:どーんと変わっていくかもしれないし
中澤:うん、全然芸能界とは関係ないところに行く子もいるかもしれないし
そしてモーニング娘。に入りたいという子もどんどん出てきたら、
モーニング娘。はいつでも動いて、活動が出来て、そういう環境に置いてもらえるんやったら、
そういう変動は全然OKだと思う
新事実9「“モーニング娘。”の変動は中澤的には問題なし」
中澤:辻とか加護も心配やと思うけど、石川とか吉澤も心配やと思う
zetimaA:あいつらに後輩が出来るんやもんね、ちょっとにわかに信じがたい
中澤:言ってたんですよ辻に。あんたな〜スタッフとかメンバーの膝に乗るんはええわ≠の子ドカーンって乗るから
zetimaA:重いんよ(笑)
中澤:重い。乗るんはええよ、でももう中学校2年生やろ?今はええで。でももしあんたより年下の子が入ってきてな、
スタッフの膝にドーンと乗ってる辻を見たら、その子どう思う?あかんやろ。だから乗るんはな、メンバーだけにしとき≠チて(笑)
zetimaB:あっはっはっは(笑)
中澤:うーん≠チて。最近うん≠ネんですよあの子
わかりました≠ニかって誰に口きいてんねん≠チて言われたら(笑)
zetimaA・B:あはははは(笑)
中澤:あ、わかりましたー≠ナ、辻ちゃん可愛いな〜≠チて言ったらうん知ってるー≠ニかって絶対言うんですけど(笑)
まあそういうのは無くさないでね、自分の長所を我慢する必要は別にないと思うから
新事実10「“自分”を殺さず長所を伸ばす それがモー娘。の発展に繋がる」
zetimaB:まあモーニングはそういうことやけど、中澤は?
zetimaA:中澤自身よ
中澤:うーん、私はたぶん止まることはできひんやろから、ちょっとゆっくりしなさい≠チて言われても
なんか知らんけど止まられへんねん≠ョらい走ってると思うから(笑)
(休もうかな〜)と思ったら、その時は考えます
zetimaB:やっぱりずっと走り続けるのは、どこかちょっと足を止めたくなるような時があるかもしれないし
中澤:ずーっと走ってる時に、そっと寄り添える人が居てくれたらいいですね〜これからは
zetimaA:あら、そこへ戻るか
中澤:うん、止まることが出来ひんから、止まりたくないし。でもちょっとペースを落としてくれる人ができたら・・・
zetimaB:ペースを落としてみたら?≠チて
zetimaA:今はちょっと休んでまた走ったらええがな≠チて言うてくれる人がおったらね
中澤:これはさぼってるんちゃうで∞これは自分のための休憩やで≠チて言ってくれる人が現れたら私は幸せだと思います