モ娘。(狩)がどうなるか見守るスレ

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917期生は【慰安・娘。】
【10】
飯田は今の自分の状況が信じられないでいた。
生まれたままの姿でベッドに横たえられている。
シイナに見つめられてからというもの、どうも身体が動かせない。

・・・カオリン、私の目をよく見なさい・・・そらさないで!・・・
・・・よく見るのよ・・・
言われるがまま飯田はシイナの目を見てしまった。
そして段々と身体の力が抜けていったのだ。

・・・そう、いい娘ね・・・
あとはまるで着せ替え人形のように、次々と衣服を剥ぎ取られ、
最後の一枚までも――

「カオリンの身体って美しいわ。見とれちゃうぐらい〜」

22歳の成熟した乳房は豊かに張り詰めている。
その頂きにある誇らしげな乳首が大人の女を主張していた。
脚線美も実に素晴らしい。太腿の艶が色香を放っている。
そしてその中央――股間に煙るうっすらとした茂みが、
今から始まる事を期待するかのごとく、微かに震えていた。

「さぁ始めるよ・・・いっぱい感じていいからね〜」

自分より遥か年下の少女から愛の手ほどきを受ける――
この倒錯的ともいえる状況ですら、今の飯田には心地よかった。

「あたし、カオリンが感じるところは全部わかってるんだ・・・」

意味深な発言にも、飯田には気付く余裕がない。
やがてシイナの手が動き出した。