モ娘。(狩)がどうなるか見守るスレ

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887期生は【慰安・娘。】
【8】
シイナが舌を絡ませてくる。
驚きで縮こまっている飯田の舌を誘い出すように軽くくすぐる。
快感のポイントを心得た巧みな舌捌きだ。
・・・キモチイイ・・・飯田は我を忘れてウットリとなった。

たまにメンバー同士でもふざけてキスしたりはするが、
こんなディープキスなどされた事もないし、した事もない。
ましてや新メンバーであろうこの可憐な少女から、
これほどの巧みなディープキスを受けるなど想像もつかなかった。

「ん、ん〜」
飯田は次々と唇から快感を送り込まれている。
シイナのキスに翻弄される飯田。
段々と自分の身体が熱を帯びてくるのがわかった。
(もっと・・・もっと、欲しい・・・)
もはや理性などどこかに消し飛んだようだ。

・・・!!・・・
突然シイナが唇を離した。
(・・・?)
飯田は夢から覚めた面持ちで茫然となった。

「フフッ」

シイナが薄笑いを浮かべて飯田を見ている。
飯田はそれが何の笑いかは図りかねた。

「カオリンは、まだウブだねぇー」

シイナが哀れみをこめたように言った。
飯田は頭に血が昇った。